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2023-05-29

ここ最近婚活上手くいかない系増田みてると

どうしても雑談したい増田しかり、蛙化しかり、自分相手にしてほしいこと提示してないのにしてくれっていってるように見える

こうしてほしいって言われてしてくれなかった段になってはじめて大事にされてないって思えばいいんじゃないかなと、それはモテてる女だって言わなきゃ要求は通らんよ

友達の人には恋人紹介してとか友達やめないでって頼んで、友達はきちんとお願いのとおりにしてくれたじゃん

自殺未遂をした話

【本記事自殺奨励するものではありません】

自殺ニュースを目にする度に羨ましく思う。

いつどこでどうやって自殺したのか知りたくなるが、ブラウザ検索履歴に残るのも、かといってシークレットモードを使うのもなんだか癪に障る

からいつも「いいなあ、自分も早く死にたいなあ」って思うだけだ。

とはいえ自分は「死ぬしか後がない」というほど追い込まれているわけではない。

自分20代前半で、シス男性身体的性・性自認がともに男性)で、異性愛者で、大学卒業しており、家族との関係円満で、住む場所もあり、友人もいる。

社会的に見れば、よほど恵まれている方であるという自覚はある。

そんな自分が死にたがる理由は色々ある。

新卒入社した企業と相性が合わず、ここ2週間ほど仕事を休んでいること。

微熱などの体調不良が続き、心身共に疲弊した状態が続いていること。コロナでもインフルでもなかった。

まれから一度も恋人ができず、未だに童貞であること。

クリエイティブ趣味に没頭しようとするも、集中できずスランプが続いていること。

そのような状況を改善しようともせず、「できない自分」に酔って自己憐憫に浸っていること。

そんな中でも一番の理由が、「生きることに希望がないから」だ。

二十数年生きてきて、今まで上手くいったためしの方が少ない。

もちろん完全なゼロではないが、それでも他の人より劣っていたり、社会に上手く溶け込めなかったことの方が多い。

今までそうだったのだから、これからもそれが続いていくのではないか。そんな不安に苛まれている。

から死にたい

前置きが長くなったが、本題に入ろう。先日、自分自殺未遂をした。

もともと希死念慮はあったが、ここまで強く、そして具体的に「どう死ぬか」まで考えたことはなかった。

その日は突然だった。

いつものように仕事休みTwitterで「死にたい」だの「いか自分が無価値人間か」を呟いているうちに、「本当に死ぬか」という気持ちが膨れ上がってきた。

ネクタイで首を吊ろうと思って、全身スーツに着替えた。

失禁があると聞いていたので、足元にタオル珪藻土マットなどを敷いた。

最期音楽を聴いていたくて、Spotifyを起動した。

死ぬとしたら遺書遺言を残すつもりだったけど、そんな気力はなかった。

その日はもう遅かったし、一人暮らしだったか邪魔は入らないと思った。

何もできなかった日だったので、自殺の準備をしている時間は生き生きとしていた気がする。

ネクタイ片端をドアノブに結んだ自分は、仰向けで横になり、首を吊った。

息苦しかったが、それだけだった。

意識朦朧とするわけでも、視界がぼやけるわけでも、音楽が歪んで聞こえるわけでもなかった。

姿勢を変えて、うつ伏せで首を吊ることにした。

結果は同じだった。

大学時代に読んだ『完全自殺マニュアル』によれば、首吊りは最も楽で確実な自殺方法だという。

曰く、一瞬にして意識が飛び、苦しみを感じることもなく死ねるとかなんとか。

自分が首を絞める箇所が悪かったのだろうか。それとも、この本に書いてあることが間違っていたのだろうか。

今となっては分からないが、その時の自分は、死ぬことすらできないという絶望を抱きながらスーツを脱ぎ捨てた。

あれから日経つが、今のところ自殺をしようとは思っていない。

満足したからなのか、死ねないことが分かったからなのかは分からない。

とはいえ自分は今生きている。生きてしまっている。

これから自分自殺をしないとは限らない。

もっと良い首の吊り方を探すかもしれないし、別の死に方を見つけるかもしれない。

でも、それまでは頑張って生き延びてやろうとは思う。

より良い自殺のために。

2023-05-28

ひとり部屋に上がる = セックスOKサイン

若い子を指導した経験があるんだけど。

ひとり暮らし男の子に誘われて部屋に上がったらしい。

彼女男の子別に恋人同士でもなかった。

男友だちにゲームをしようと誘われたんだ、と考えていたそう。

いつも一人でゲームしてる彼女は初めてゲーマー仲間の家を訪れた。

対戦相手現実で隣り合わせた方が臨場感あるかな、と思ったんだって

でも一区切りついたときに、男に迫られたそうだ。

ついさっきまで一緒に楽しんでた仲間だと思ってた男は、急に豹変した。

よくある話と同じだけどね、彼女視点では突然、座った目で迫ってこられたんだ。

ビックリして動けなかったし、ノドがカラカラに乾いて声も出なかった、と言っていた。

私は、そういう時は、ただちに110番して、ってアドバイスした。

まず外にSOSの悲鳴を届けて外部の目を入れてから淡々対処しなさい、と教えた。

彼女は納得してたみたいだった。

問題は、若い子たちの間で広まってるナゾ常識感覚だ。

ひとり部屋に招かれて上がって男女が二人きりになるのはセックスOKの符丁

そんな意味不明常識を一体全体どこで習得したのか。

被害者視点からでは全然からないよ。

アニメとか漫画とかライトノベルなのかな。

カレーじゃがいもを入れるのが嫌

普段はあることないこと書いている増田であるが、ここでは本当のことだけを書くことにする。

そしてこの投稿最後に、このサイトから足を洗おうと思う。

私は子どもの頃、カレーが嫌いだった。

辛いものが嫌いなわけではなかったのだが、なぜかあまり美味しいと思えない。

夕食で出た時には、いつも我慢して食べていた。

ある日のこと。母がいつものようにカレーを作ろうとして、あっと声をあげた。

じゃがいもを買い忘れた……!」

母はまいっかと言って、じゃがいも抜きでカレーを作った。

そのカレーを食べた途端、私の世界は180度変わった。

「美味しい!」

そう。私はカレーが嫌いだったのではなく、じゃがいもの入ったカレーが嫌いだったのだ。

あのドロドロした食感。舌にザラザラとまとわりつく感じ。カッと熱くなる辛さをデンプンの力でねじ伏せる傲慢さ。

じゃがいも自体は嫌いではないのだが、カレーに入った途端、私にとってソイツは紛うことなき罪人となっていた。

母にその感動を伝えたところ、(母にとってはどっちでもよかったのだろうが)以来、我が家ではカレーじゃがいもを入れなくなった。

成長した私は、さら自分好みのカレーを追求するようになった。

といっても、そこまでのこだわりがあるわけではない。

これが一番というカレーレシピを見つけ、以来ずっとそのレシピで作り続けている。

詳細は省くが、

エスビー食品の赤缶カレー

・肉は鶏肉

これが私にとって重要ポイントである。(レシピが気になる方は、エスビー食品公式サイトをご覧ください)

そしてここからが本題なのだが、私には現在恋人がいない。

事情があって恋愛どころではないので、恋人募集中でもないのだが、ひと段落したら本格的に動こうと思っている。

しかし、年齢的に結婚視野に入るのは明確である

私が結婚相手に求める条件。その筆頭に来るのが「カレーじゃがいもを入れない派」であることだ。

もし派閥の違う男性結婚した場合、月に5日はあるであろうカレーの日に毎度喧嘩になるかもしれない。

できるだけ平和暮らしたい私としては、それは絶対に避けなければならないと思っている。

しかし……。どのようにして、相手男性カレーじゃがいもを入れない派かどうか見分けるのか。

それが一番の問題である

マッチングアプリ場合カレーの項目は無いだろうから自己紹介文に書くことになりそうだが、そうするとおかしな人と思われないだろうか?と不安だ。

結婚相談所の場合、調べてもないのでよく分からないのだが、お相手に求める条件に「カレーじゃがいもを入れない派の人」と言ってもよいのだろうか。おかしな人と思われて門前払いを食らわないだろうか。

となると、婚活パーティーが一番良いだろうが、初手でカレーじゃがいもを入れるかどうか尋ねてもよいのだろうか。いや、もうちょっと頭を使おう。

「〇〇さんが好きな食べ物は何ですか?」

「××です」

「そうなんですね〜! 私も好きですよ! 美味しいですよね!」

「私さんは?」

じゃがいもの入っていないカレーです! あ、〇〇さんはじゃがいもの入ったカレーと入っていないカレーどちらが好きですか?」

……いける、いけるぞ!

なんだ。簡単なことだった。

こんなことに私は何十時間も悩んでいたのか。

やはり思考を整理しながら文章を書くということは大切だと気づかされた。

最後に一つだけ書いておく。私が一番好きな食べ物カレーではなく、蕎麦である

[追記]

あえて書かなかったが、

カレーじゃがいも必須派←NG

・どちらでもいい派←OK

カレーじゃがいもを入れない派←OK

そもそもカレーが嫌い派←別々のメニューになってもいいならOK

恋人

やあ、今日も元気に過ごしてる?

私ね、あなた秘密にしてることがあるの。聞いてくれる?

この間のデートはとても楽しかったね。いろいろ観光名所を回ったり美味しいものを食べたりしてさ。

でも小さな街だったからすぐ暇になってしまって、あなたは「晩ごはんまで時間もあるし、レンタサイクルでもどう?」って提案してくれたでしょ。ふたり自転車に乗るのも久々だったし、とても嬉しかったのよ。

近くに美味しいジュース屋さんがあるみたいだからそこに行こう!って言ってさ、自転車を漕ぎ出して、私、思い出したの。自転車って漕いだら真っ向から風当たるし、サドルも硬くて道ガッタガタだから肛門刺激されるわってこと。

どうしてあの日に限って私は買ったばかりの半袖ワンピース下着自転車に乗ったんだろう。

ジュース屋さんへ向かう道中、お手洗い行きたいわって言って公園に寄ってくれたね。そのときにはもう、かなり怪しかったんだよ。

ごめんね。

察しのいいあなたは気付いていたかもしれないけど、あのときトイレを目の前にして間に合わなくてうんこ漏らしました。私もも23差になったのに。

2023-05-27

カーボンファイバーの恋

 

私はカーボンファイバーに恋をした。

彼は軽くて強くて、熱にも耐える。

彼は航空機自動車部品として活躍している。

彼は炭素繊維炭素の複合材料でできている。

彼は高温で炭化されたアクリル繊維やピッチ結晶だ。

 

私は彼に触れたいと思った。

でも彼は空気中では酸化してしまう。

彼はコーティングされているけど、それでも不安だ。

彼は私の手には重すぎるかもしれない。

彼は私の心には合わないかもしれない。

 

でも私はカーボンファイバーに恋をした。

彼は私にとって特別存在だ。

彼は私にとって未来の素材だ。

彼は私にとって夢のような恋人だ。

anond:20230527184606

あぁ!それはいいね

初めから友達として知り合いになるのならいいかも。いきなり恋人候補として紹介するのがいけなかったんじゃないかと気づいたよ。

anond:20230527174550

恋愛「したい」と「しなきゃ」がグチャグチャになって「恋人ほしい〜」とか言ってまうんやろけど、実際は「完璧ドストライクでめんどくさくなくて減点対象がない相手がうざくないアプローチをしてくるならしてもいい」なんだよな、わかるで

anond:20230526113937

救急車サイレンイラっとしたり

年寄り歩道の真ん中を歩いてて邪魔だと思ったり

みたいなのを「そんな事思っちゃいけない」って消そうとする人は正しいんだよ。

あいう人は生きるのが楽しいんだよ。

そう思わなきゃダメだしな、心の中も清く正しく

聖人目指してるわけじゃなくても、人間らしく生きてるんだよ。

中身が邪悪でも対外的にいい人の言動するやつは「偽善者」だよ。

中身との乖離家族恋人にもバレバレだし、他人も見透かしてるぜ。

2023-05-26

anond:20230526043327

TAR鑑賞前の予備知識ネタバレあり)

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★主な登場人物

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リディア・ター(ベルリンフィル首席指揮者

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シャロン(ターの妻・ベルリンフィルコンサートマスター

ペトラ(ターとシャロン養女

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フランチェスカ(ターの元愛人指揮者見習い・副指揮者地位を狙っているが現在はターのアシスタントに甘んじている)

クリスタ(ターの元愛人指揮者見習い現在はターに追放され(?)ニューヨーク在住)

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エリオットカプラン(ターの支援者銀行家指揮者

アンドリス(ベルリンフィルのターの前任指揮者

セバスティアンベルリンフィル首席指揮者=ターの部下)

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★シーン

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プライベートジェットベルリンニューヨーク)で眠るターを撮影しているのはフランチェスカチャット相手は多分クリスタ

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冒頭のクレジットの背後で流れるのはターの実地調査先のペルー東部ウカヤリ渓谷先住民の歌(この調査にはフランチェスカクリスタも同行していた模様)。

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講演会の観客席後方で見ている赤毛の女はおそらくクリスタ

レコードを床にばらまいているシーン(ターの仕事部屋?)の足はおそらくフランチェスカ

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講演会後に話しているファン女性とターはおそらくこの夜密会している(女性のバッグが後にターの持ち物として出てくる)。

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指揮者ヘッドフォンをしているのは映像と合わせるためのガイド音を聴いているから。なおこのシーンはモンスターハンターテレビゲーム)の観客コスプレ演奏会と思われる。

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指揮者演奏者(実在

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カラヤンベルリンフィル元首指揮者(故人)。

クラウディオ・アバドベルリンフィル元首指揮者(故人)。

バーンスタイン指揮者(故人)。愛称「レニー」。ターの師匠(という設定)。テレビ番組ヤングピープルズ・コンサート)などを通して一般庶民クラシックを普及した。

ジェームズ・レヴァイン指揮者(故人)。セクハラ等の女性絡みのスキャンダルで有名。

シャルル・デュトワ指揮者セクハラ等の女性絡みのスキャンダルで有名。

マイケル・ティルソン・トーマス指揮者愛称「MTT」。

ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ大御所チェリスト(故人)。ロシア人

ジャクリーヌ・デュ・プレ女流チェリスト(故人)。多発性硬化症で早期の引退余儀なくされる。

ダニエル・バレンボイム指揮者ピアニスト過去にデュ・プレの恋人だったことがある。

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トリビア

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フリーボウイング…通常、弦楽器の同一セクションでは統一する弓のアップダウン(引き弓・押し弓)を奏者個人判断に任せること

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ベルリンフィルを演じている(?)のはドレスデンフィルハーモニー管弦楽団ホールドレスデン文化宮殿

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ほぼ全編に渡って音声は同時録音。つまりブランシェットは実際にバッハを弾いて、マーラーを指揮をしている。そしてオルガ役のソフィー・カウアーは実際のプロチェリスト

救急車サイレンイラっとしたり

年寄り歩道の真ん中を歩いてて邪魔だと思ったり

みたいなのを「そんな事思っちゃいけない」って消そうとする人いるじゃん

あいう人って生きるの疲れないの?

そう思うのが自分だしな、でいいじゃん、心の中くらい

聖人目指してるわけでもあるまいし

中身が邪悪だろうと対外的にいい人の言動してたらそれは「いい人」じゃん

中身との乖離なんて家族恋人でもないと気にしないし、他人は興味ないっつーの

2023-05-25

anond:20230525225128

プレゼント伝統的には女性の方が責任を取らされる立場で、

儀礼的なプレゼント、例えば中元歳暮の類を用意するのは女性役割、それが夫の関係者のものだろうとな)

非常識ものを贈ったら叩かれるのも勿論女性からこそ

女性子供のうちから母親に「贈り物をする際の常識的マナー」的なものを厳しく躾けられるし、

本人も社会で生きていくに当たってそういう知識必要という意識があるから知識が身についている人が多く、だから女性恋人へのプレゼントもあまりさないが

男性は「贈り物のマナーを身につけなければならない」という文化感覚もなくそういう事を学ぶ機会も少ないか

恋人へのプレゼント非常識ものを贈ってしまうんだよね

店選びも同じで、非常識な店選びをしたら叩かれることが多いのは女性の方だからこそ

女性はそういった常識を身に着けている(身につけなければ社会的に生きていけない)けど

男性は身につけなくてもいいとされているか非常識な店選びをしてしま

全部逆なんだよなあ

男性は贈り物とか店選びについて社会的な責任がないから平気で女性に変なもの贈るし変な店に女性を連れていく、

そもそも「好きな女性口説く」時くらいしかそんな事を求められない、ってのもある)けど女性責任があるからそうではない

以前電通だかの人の接待ノウハウホッテントリにあったけど、男性でもああい仕事をしている人なら知識があるし女性相手でも変な事はやらかさないだろう、

でもそういう仕事をしていない男性知識ゼロでも社会的に死なずに生きていけてしま

世の中には二種類の人間がいる。

エロい気分の時以外は軽度であっても性的もの不快に感じる人と、軽度のエロなら許容(スルー)できる人だ。

前者は女性後者男性が多いと思うが、当てはまらない人間も少なくない。

これはどっちが正しいとかではなく、感性の違いだと思う。

街中のセクシーポスター等は、前者からすればそういう気分でもないのに見せられて強烈な嫌悪感があるが、後者にとっては好みでなければスルーできる程度の表現になる。広告を毎回気にしないように、目に入っても記憶に残らない。

恋人夫婦間で軽い性的スキンシップが多いカップルもいれば、そういう気分の時以外は触ったり触られたくないというカップルもいる。ここで性の価値観の違いが発生するとどちらかが我慢することになる。

どっちに合わせればいいのか、多分スッキリとした答えは出ることはないのだろう。答えの出ない問題だ。

結婚って気持ち悪くない?

最近アラフォーになった非モテ男で

最近ようやく結婚というのを諦めるというか意識しないようになってきた

それは年齢がというのもあるけど、諦めて女遊びを始めた結果、「結婚普通するもの」という思考ロックが外れたのかもしれない

あるいは酸っぱい葡萄になっているのかもしれないが

 

恋愛気持ち悪くないんだ、子作りも素晴らしいものだと思う、それらは今でも是非したい

ただ結婚はよくよく考えると気持ち悪い

恋愛子育て基本的には夫婦間に閉じていて、あるいは一族の間で閉じている問題なはずなのに

国や行政が決めた結婚制度が突然介在してくるんだ

たぶんそこが一番気持ち悪い

 

別に民俗学者ではないが、昔の結婚制度必要性理解できる

一族同士に身内になるための取り決めみたいなものだろう

要はプロトコル

それがないと揉めるだろうし、社会一族夫婦ー子というものを結びつけるのに必要設計だったと分かる

それは社会一族パートナーに対する宣誓であり、それをしているから一人前に認められるというのも分かる

 

翻って現代を考えると、個々人はうまく社会と結びつけは作られているし、一族というのはもう希薄

一族仕事も昔のように結びついていない

宣誓しようがしまいが別途個人は信用を測られる存在

じゃあ結婚って何なんだ?

今ではエンゲージリング程度のものしかないのではないか

 

若者の言う「結婚したい」というのはあくまで「好きなパートナーと共同生活したい」であって、結婚制度のことは言ってないだろう

昔と意味合いがぜんぜん違う

「好きなパートナーと共同生活したい」は恋人同士でもできる

となれば、じゃあ結婚という制度に縛られる必要もない

 

こんなこと言うのは私だけではなく

婚外子というのは他国では非常に増えている

結婚制度は要らないし自分らでやるよ」となっている

 

婚外子割合の図だが

https://honkawa2.sakura.ne.jp/1520.html

よく見ると、日本韓国、あとイタリアとか、少子化で有名な国ほどちゃんと真面目に結婚していることがわかる(ちゃんと調べたわけじゃないけど)

(※追記婚外子率と合計特殊出生率プロットしてみた、まぁまぁの相関? https://i.ibb.co/fF7shLM/2023-05-26-21-13-28.png

 

まあそれは今はいいけど

日本は何で結婚制度にそんなに縛られてるんだろうね?

 

_____

 

フランス婚外子社会保障が厚い」みたいなブコメあるだけど

同じ認識

日本個人メインの制度設計に変化させるべきじゃない?、って書きたかった

フランスほどとは言わないけどさ

鶏が先か卵が先かなんだけど、おかげで結婚制度に縛られてしまってる

 

大昔からさんざん言われてることなんだけど

日本行政会社依存夫婦家族依存が強いんだよね

何か問題があったときに「会社がどうにかしろ」か「家族がどうにかしろ」で、責任丸投げにするやつ

年取るとこういうのに一回は直面すると思うんだけど、その度に意味わからんキモいってなる

現代人がそれだけ個人主義になってるのに、制度責任所在が追いついてない格好なんだと思う

 

こういうの10年以上前からこれは認識していて、その時は単に日本が遅れているからだと思ってたんだけど

一向に変わる様子がないし、韓国も似た所あるから民族性宗教性なところがあるんだろうか?と疑っている

自分独身経営者から余計に強く感じるのかもしれないけど、徐々にそのズレは大きくなっているはず

 

あと、離婚する時の係争とか見ると「結婚って一体なんなんだ??」ってなるからオススメしたい

2,3年前にはてブでもバズった記憶がある

「損する結婚 儲かる離婚」の話だっけ、違うか

百歩譲って、結婚自然現象のような「そういうもの」と捉えても良いんだけど、じゃあ何で子供作る前に必ず結婚するの?ってところが気味悪いと感じる

まるでそれはイスラム教徒が「そりゃ毎日祈りするだろ」って言ってるような感じで

ただ20代後半ではそんな発想に至らないよね、捻くれ者の自分ですらそんな考えなかったし知らなかった

「なんか良いもの」「なんか皆が祝福してくれるもの」「皆が喜ぶ」「ハッピーエンド

そういうイメージだったから、制度社会位置づけなんて考えなかった

わかるかな、一度そういうのって疑いはじめると「怖い、気持ち悪い」が出るんだよ

ゲシュタルト崩壊に近い

 

どうでもいいけど風俗にもキャバクラにも行ってない

ただ数人と名前のついていない関係を築いているだけ、ここ2年ちょい

まあそういうところだよね

とりあえず人格否定して考えようともしない

 

_____

 

もうちょい考えてみたけど

結婚って「愛し合ってない男女における一族同士の契約」と見ると非常にしっくり来ると気づいた

自由恋愛じゃない時代結婚がソレだと思うんだけど

今の「愛し合った男女における個人間の契約」としての結婚ってソレ要る??と思ってしま

もちろん細かいメリットはあるんだろうけど、二人に閉じてみればやはりエンゲージリング程度のものだと思う

夫婦別姓なんかも、そもそも嫌なら結婚しなくてよくね?くらいに思えてしま

何なら「子供結婚してから作るもので、じゃないと社会的な信用が落ちる」みたいな風潮は少子化に加担してないか

から色々考えると「結婚の仕組みって今何かの役に立ってるの?」ってなって「気持ち悪い風習制度」という見え方になってしま

 

結婚は良いぞ、みたいな記事なんかも、それって恋人でもできるくない?って思えるし

まるで結婚したら何か二人の関係が変わるかのような幻想が未だに強く根付いてしまってることに危惧する(昔はあったんだろうけど)

 

ああそうか、ここ5年くらいで自分

シングルマザーシングルファザー奥さん3人目で子供7人居るイケメン爺さん(子供同士は仲良い)

みたいな人と知り合ったからこういう考え出てきたのもありそう

家族構成と幸不幸は相関してないように見えたから、結婚ハッピーエンド幻想が消えたのかも

色々考えるためには日本多様性に乏しいんだよなあ、100人の知り合いが100人とも同じこと言ってたらそれを否定するのって難しいし勇気がいる

anond:20230525094605

恋人の話スタートなのがおかしいよな。休日何してるの?からスタートして恋人の話したい人は恋人の話を始めればいいししたくない人は趣味の話をすればいいし

から恋愛話が苦手だった

友達恋人の話を聞いてもその人は増田の知らない人なのでどう反応すればいいかからないし、自分彼氏の話を友達にするのももちろん嫌だ

恋愛主体漫画映画小説は基本触れない

学生時代からそんな感じで過ごしていたけど、今の部署部長恋愛話が大好きで、会議アイスブレイク飲み会話題恋愛絡みばかりで結構しんどい

増田彼氏いるの?どんな人?いつから付き合ってるの?とか聞くのもやめてほしい

だけどそういう話題ってやっぱり周りも盛り上がってるから増田の方がおかしいんだろうな

その人がどんな人と付き合ってるかより休日何してたとか最近ハマってるものとかを聞く方が増田的には楽しいんだけどな

人の恋愛に興味を持てるのすごい

「ウィシュマさん事件への違和感私見」の補足的なもの

https://anond.hatelabo.jp/20230522022604の補足です。

本編では1ページに収めるために色々カットしたので、ちょっと書き足そうと思います増田には字数の上限があるんですよね。仕様が変わっていなければ、6000字あたりで以降をばっさりカットされるはずです。以前、1万5000字くらい投稿しようとしたら半分以上消えてしまって焦った記憶があります

まあそれはどうでもいいんですが、カットした内容のうち、Bさんのことを少し書いておこうと思います。Bさんのことを知ると、この事件の見え方が少し変わると思うんです。

本編の論旨が変わるものではありません。念のため。

恋人のBさんについて

今回のメインはBさんです。すごく情報量の多い人です。そしてウィシュマさんのことを理解しようとする上で、極めて重要人物と言えます

生活費と車の話

Bさんとウィシュマさんの関係はなかなか複雑です。

Bさんとウィシュマさんは2017年12月頃に交際を始め、遅くとも2018年4月から同居しています2018年9月にウィシュマさんと一緒に虚偽の内容で難民認定申請を行っているのですが、その時の作り話はBさんの実話が元になっています。Bさんは母国借金を抱えており、Bさんの幼馴染みが反社トラブルになっていたそうです。Bさんも留学ビザ入国しているのですが、借金から逃げて来たのでしょうか?

ここだけ見るとただの悪い人です。一方で、2019年12月頃にウィシュマさんとは別れたものの、行く宛のないウィシュマさんと同居は続けるという気遣いをしており、2020年5月から仕事を辞めたウィシュマさんの生活費まで面倒を見ています不法滞在のことはそれとして、そこまで悪い人でもないようにも見えます

借金を残して日本に来ていることからも分かるように、お金にはだらしないみたいです。Bさんは車を持っていたのですが、その費用はウィシュマさんが建て替えていたそうです。ウィシュマさんから返せとせっつかれ、それへの不満があったようです。恋人でなくなったのなら当然の権利のようでもあり、「誰がお前の食費を出してると思ってるんだ」みたいなことを言われたら黙らざるを得ないような、微妙問題です。ちなみにBさんは無免許です。不法滞在なので免許を取れないですからね。

DVはあったのか

個人的には、ウィシュマさんとBさんとの諸々はけんかの範疇であり、DV認定はできないと思います理由はいくつかありますが、大きく以下の3点です。

DV被害証拠がない

・2人の関係

・ウィシュマさんはDVを何かの理由したことがない

まず、DV被害証拠として怪我やあざ等は確認されていません。ウィシュマさんが入管で誰かにDVについて相談したという記録もありません(恋人から殴られていたというのは話していますが、だからどうしたい等の話はしていないと思われます)。被害の程度が全く分かっていないのです。Bさんの証言によるとウィシュマさんも結構手を出しており、DVと言うよりもけんかではないかと思わされます。また、Bさんはウィシュマさんを特に束縛しておらず、買い物やSNSで知り合った人に会いに行く等、自由生活していたようです。

次に、どちらかと言うとウィシュマさんの方がBさんに執着しているような雰囲気を感じます恋人関係を解消した後も同居を続けていた点や、逮捕の2日前に復縁を迫っていた点は、ウィシュマさんがBさんからDVを受けて逃げたがっていたことを前提にすると違和感があります

また忘れてはいけないのが、警察に駆け込んだ際にウィシュマさんは「追い出された」と言っている点です。初めから、Bさんから逃げ出したわけではないのです。Bさんが追い出したのならわざわざ追いかけて来るわけがなく、帰国への障害にはなり得ません。なぜか多くの人が「Bさんから暴力に耐えられず逃げ出した」と考えていますが、ウィシュマさんがそんなことを言った記録は残っていません。

ついでに言うと追い出されたというのも嘘で、Bさんは「(ウィシュマさんが)家を出て行った当日朝も、仕事に出かける私を見送っており、特におかしな様子はなかった」と話していますDVが原因で逃げ出したのなら、わざわざ嘘をついてまで追い出されたと言った必然性がありません。

そこで脅迫手紙が出てくるわけですが、本編で指摘したように、これはBさんがウィシュマさんの密告に怒っているという内容でした。DV男が被害者を支配下に置くために「逃げられると思うなよ」みたいなメッセージを送るのとは根本的に違うのです。この手紙を見てウィシュマさんは何を恐れた(ということになっている)のかというと、1回目の仮放免申請にもあるように、密告に対する報復です。申請理由は「私が密告したのでBさんは復讐しに来る。スリランカで待ち構えているので帰国できない。入管にいると脅迫手紙が来るから外に出たい」という感じの内容です。Bさんの手紙あくまでウィシュマさんの密告に対して書かれたものなので、ここからDV存在を読み取ることはできません。

そもそも、なぜウィシュマさんはBさんを密告したのかという疑問があります本来ウィシュマさんには密告する理由がないように思えるからです。一時は交際しており、関係解消後も一緒にオーバーステイを続けてきたパートナーなんですから。私が注目したのは、直前に復縁を迫っていたという点です。別の女性交際中だったBさんは一度は断り、それに激怒したウィシュマさんをなだめるため回答を2日待って欲しいと伝えています。その2日後、ウィシュマさんは回答を待たずに警察に行ったわけです。そういう経緯から、私は自分のものにならないBさんへの報復のようなものだったのではないかと思いました(あくまで私の推測です)。

一般的に、DV加害者被害者を支配しようとするという構図があります。一方、逮捕前の最後のけんかがウィシュマさんが怒ってBさんがなだめるというものだったこからも、ウィシュマさんが支配されていたとは考えにくいです。Bさんからの殴る蹴る等はあったかもしれませんが、ウィシュマさんも体当たりや物を投げる等はやっていたみたいですし、それだけでDVだったと認定するのは難しいだろうと思うわけです。

中絶のこと

実は、中絶に関しては(方法はともかく)理性的判断と言えます。というのも、生まれてくる子供は確実に無戸籍になるからです。2人とも不法滞在者なので、出生届が出せません。さらに、出産するとなれば少なくとも数ヶ月の間ウィシュマさんは働けませんし、出産後も世話をするためBさんとどちらかがほぼ働けない状態になります出産費用も含め、相当な負担になります不法滞在者の2人が中絶判断したこと自体は変な話ではありません。むしろ生んでどうするつもりだったのかが気になりますし、ウィシュマさんの「無理やり中絶させられた」という話は言葉通りには受け取れません。

中絶の際に服用した薬による健康への影響は、本人の自覚はなく、検査での異常も確認されていません。中絶のことは2020年12月21日の面談看護師に話していますが、支援者にそれを理由病院に連れて行ってもらった方が良いと促されたとのこと。本人は「そう言われると心配かも」という程度だったそうです。

浮気

交際関係では、Bさんの方にもちょっと気になることがあります手紙に関するヒアリングの際、「私がA氏(ウィシュマさん)に対して日本人の彼女を作って良いかと聞いたところ、A氏が怒ってきたので、冗談だと言った」と証言しています。いつの出来事か分からないので断言はできないですが、実際にBさんはある時期から日本女性交際しているため、このやり取りがあった時点で浮気していた可能性があります。ウィシュマさんと別れた後なら浮気にはなりませんが、その場合ウィシュマさんに確認する必要も、ウィシュマさんが怒る理由もありません。つまり、これは交際中の出来事だったのかなと思います

Bさんがその人と交際し出してからウィシュマさんと別れたのだとすると、ちょっときな臭い感じがします。ウィシュマさんにとって不本意な形でBさんとの関係が終わったのであれば、復縁を迫ったことや、叶わないのであれば復讐してやると思い立ったことも納得できるのですが、どうなんでしょうね。

仮放免

Bさんで特筆すべきこととして、仮放免があります。本編ではさらっと流しましたが、入管違反の程度ではウィシュマさんとほぼ同等のBさんは、8月逮捕されて11月仮放免を受けています身元保証人がいたのであればおそらく交際していた女性だと思われますが、許可されなかったウィシュマさんと対比すると色々思うところがあります

仮放免許可/不許可に関しては、法務省から通達が2通出ています。1通目は挙げられている8項目に該当する人物には原則として仮放免を認めないというものです。2通目はコロナ禍における特例として、収容施設が溢れないよう、8項目のうち特に重要な4項目以外に関しては積極的仮放免を認めるようにというものです。ウィシュマさんとBさんは「重要な4項目以外」に該当していました。引っかかったのは、事由に該当しない難民認定申請です。

2通目の通達を受けて、Bさんは仮放免許可されています。一方、ウィシュマさんはされませんでした。つまり、ウィシュマさんに関しては通達以外に判断理由があった、要するに支援者が信用できないか許可しなかったということ以外には考えにくいわけです(ウィシュマさんの提出した理由がアレだったのもありますが)。調査報告書では、2通目を適用してウィシュマさんを仮放免すべきだったのでは、2通の通達の扱いが明確化されていなかったのでは、といった意見が出されていましたが、Bさんの件と合わせて考えるとポイントはそこじゃないように思えてなりません。

まとめ

以上の内容から想像されるシナリオは以下の通りです(あくまで私の想像ですよ)。

Bさん、ウィシュマさんと交際中に浮気をする>Bさん、新しい女性に乗り換える>ウィシュマさん、Bさんを諦められない>復縁を求めるも断られる>復縁が無理ならと帰国を決意>入管収容>ついでにBさんを密告して復讐コロナ禍ですぐに帰国できない>支援者出会う>帰国をやめる

そう考えると、警察で追い出されたと嘘をついたのもなんとなく理解できますDVが実際にはなかったのであればウィシュマさんにとって特段アピールする必要もない話なわけで、単純に追い出されたと言った方が保護してもらいやすいと思ったのではないでしょうか。もしBさんが本当にDV男なら、バレバレの密告なんてしたら逆に危険です。最終的には2人ともスリランカに帰るわけですから。密告しなければBさんは日本に残るので、そちらの方が安全です。それでも密告したのは、そうしたい理由復讐)があったからと、バレても危険はない(BさんがDV男ではない)と分かっていたからではないでしょうか。実際、脅迫的な手紙が来ても支援者に会うまでは普通に帰国するつもりだったわけです。

一方Bさんは、ウィシュマさんに密告されて逮捕されたにもかかわらず、仮放免された時にウィシュマさんの母親電話をかけて「ウィシュマさんを助けてほしい」と伝えているんですよね。調査報告書から見えるBさんの人物像は、善良とは言い難いですが、人情を持った非常に人間らしいものであるように思えます

ウィシュマさんの行動の背景にBさんへの愛憎があるのであれば、随所に見られる言行不一致や不可解な言動がある程度理解できる気がします。Bさんを深掘りして背景を考察すると、一連の事件がなんだか血の通った出来事として感じられると思いませんか。

2023-05-24

理想恋人男性

昔拘ってたけどいらない条件だったとか、いらないと思ってたけど意外に大事だった条件とかあったので、整理してみる。

現在理想男性)以下を全て満たす人

自分の事を好き→男性は興味ない女性にはホントにそっけない(視界に入ってない。残酷)。好きでいてくれる事は大事

自分以外の人にも優しく、平等特定属性には甘く、特定属性には厳しい人に言い寄られても萎える(人となりが気にかかり、ムラムラ出来ない)

・好きになったら顔もかっこよく見える範疇の人

 →知り合いはじめの時には好みじゃなくても、仲良くなったらかっこよく見える範疇の好みの人じゃないとムラムラしない。(体感だと全男性のうち7~8割が範疇内)

健康→大病や精神病を患ってる人を支える程、自分キャパは大きくなかった。(無理に支えようとして、自分自分の面倒をみるのもおぼつかなくなり、他の人に迷惑をかけたため)

    長年一緒に暮らす相手病気が発生した、とかなら、やり方考えつつ寄り添えると思う。

・長年付き合いのある同性の友人がいる→同性の友人関係を持続させる社会性がある人が自分が求める最低限の人となりの担保になる

・性欲があり、セックスの相性が良い(最初良くなくてもお互いに改善の歩み寄りがある)→自分ばかり誘うの悲しい。恋人の魅力を堪能したい。

金銭感覚のずれが許容範囲内→借金ばかりして車を買いまくってる後輩見たときに「私は結婚したくないし、そんな人に奢られたくないな」と思った。

独身→既婚者との恋愛は人の家庭を壊してしまう。バツはあってもいいので、とりあえず独身じゃないと困る。



(どうでもいい条件)

正社員収入就職年収って、本人の実力より時代の運の方が大事だし、頑張りたい事の為に派遣社員学生をやってる人を好きになったら応援したい。

     今の自分職業収入なら相手を支えられるし。

学歴自分環境ガチャに当たっただけの本当は知能の低い高学歴なの自覚してるから学歴関係ないと実感してる。

    好きになった・付き合った人には、高卒大卒、院卒様々居たけど、人柄や仕事ぶりを今でも一番尊敬してるのは高卒の人だった。

清潔感自分がそんなに清潔感無いので相手にも求めない風呂入らない奴を好きになったら一緒に風呂に入るようにすればいいだけ。

・頼りがい→自分運転、力仕事家事仕事を頑張る方が自己肯定感を失わずに済む。相手がやってくれたらありがとう、って思うくらい。

・奢ってくれる→余程相手が格上の高収入でない限り、割り勘の方が自己肯定感わずに済む。(外食ときで借りを作りたくない)

身長遺伝ガチャの結果というだけ、だと思うと魅力を感じない。

・年齢→15歳で達観した曲を作る宇多田や最年少プロ入りした藤井聡太さんみたいなのも居れば、

    歳を重ねる中で色んな人との出会いがあったから丸くなって素敵になった老人も居るので、

    年齢は興味が無いし、相手に年齢を聞いたこともない。ただ、年齢の問題勃起出来ない場面に遭遇した時は悲しかった。

https://anond.hatelabo.jp/20230522222143

なんか、みんな元増田の態度の駄目出しとか、女が求めるコミュニケーションとか増田の悩みの解決から横に逸れた話ばかりで救われないので、

元増田に励ましの意味も込めて、自身マッチングアプリ体験談も交えた所感を書いていくよ。



>私は学生時代から彼氏と別れてしまった。それについてもまた口汚い批判がつくとは思う。

>でも伝えたいのは「学生時代恋人探しはみんなガチったほうがいい」ってこと。ほんとに。

大丈夫。焦らなくてもマッチングアプリにもいい人はいるよ。

私の職場マッチングアプリやってるって言ってる男上司や女後輩や高校時代の女同級生

凄く清潔感があって、職場(あるいは学校)では人を不快にさせない気さくな雑談が出来る人たちだったから。

何なら学生時代に付き合った同級生結婚した私よりよっぽどまともで素敵な人達だった。

からあなたが「私なりに楽しんで欲しいと思って会話をした」という話は信じる。

一方で、スペック確認だけしてきた男性存在するのも納得する。

私は技術職の職場で働いていて、自分部署は私以外みんな男性、それも工業高校高専工業出身ばかりなんだけど、

彼らの中には、いきなり「~~さんって何歳すか?」とか、

自分が気になった相手スペックをいきなり素直に聞いたりする男性も少なくないのよ。

彼らはとにかく受け身で「彼女欲しいっすね~」とか言う割には、「マッチングアプリやってるとか痛いんでやんねえっす。」とか言う奴等で、

マッチングアプリやってる奴等なんだから余りもの理論を囃し立てるはてなーそっくりなんだけど、

そりゃあ工業系に居たら女性と接する機会も無いし、それで出会いの場にも出ないんなら彼女なんか出来ないわな、って感じなのよ。

恐らく、そんな奴等の中で、「とはいえアプリ可愛い彼女出来たらラッキーやな」とか思ってアプリインストールする人達が、

たまたま元増田マッチングしてしまったのかなと思うよ。

私は、私の性格が終わってるので、学生時代付き合って結婚した男性離婚して、

そのあとマッチングアプリ始めたんだけど、いきなりスペックを聞いてくる人と対面したことはないんだよね。

話が弾んで自分には勿体ない素敵な男性しかマッチングしたことないのよ。

で、元増田が話を弾ませる気ゼロな人と対面してしまった原因で考えられるのは、

マッチングしてメッセージのやり取りをする段階で話が弾んでないのに、会ってしまった、という事はない?

メッセージのやり取りの段階で、あなたが望んでいる会話になるよう、あなた話題を一つ以上投げかける、相手話題を一つ以上投げかける、

という一巡は出来てた?それが出来る人なら、メッセージのやり取りの延長で、会っても話題が弾むと思うのよ。

例えば、私は機械エンジニアで、相手も同職種だったから、ポンプ部品組込み間違いに気付かず試運転してしまった話をしたら、

向こうも同様の失敗を話してくれて、話が盛り上がったり、

別の人だと、相手商船系の事務系職で、私のいる業界に燃料を運ぶ業界から、今の燃料事情で盛り上がったりとか、

仕事以外なら、相手が私のプロフィールカードから増田さん音楽○○聴くんですね。俺も○○好きです」とか来たら、

「俺さんも○○好きなんですね!私もこの前やっと○○のライブチケットが当たって嬉しいんです!俺さんは特に何の曲を聴くんですか?」

と返して、「俺はにわかなんで、ベタですけど△△が好きなんです。」とか来たら、

「おお!なんだかんだ私もベタが好きなんで、今度のライブでは私も△△一番やって欲しいです」とかメッセージやり取りして、

実際に会ったら、「今日は俺さんと会うの楽しみで、電車の中で△△聴いてました!」とか挨拶して会話を始めるから

スペック確認みたいな会話にはなった事がないのよ。

マッチングして、スペックをいきなり聞いてくる人は、メッセージ上でもそんな感じな気がするから

メッセージでそんな感じの人なら私も「聞かれると緊張しますね!さきにスペックさんの方から教えてください!」とか、

ふざけた会話を返して、自然フェードアウトするかな!

からマッチングしてメッセージの段階で会話が弾んだ人とだけ会う、という形にすると、残念な人と会ってしまう事は減ると思うよ。

あとは、友人や職場の人に良い人を紹介してもらうのも手だと思う!

私は職場内だと大幅に年下の変わった新卒に言い寄られたり、不倫を持ち掛けられたり、

学生時代付き合った人は上手くいかなかったりで、マッチングアプリの方がまともな人と会える事が多かったんだけど、

かに紹介して貰う、という形だと、紹介する人も変な人を紹介しようと思う人はいいから、

あなたがまともだと思う人を紹介されやすいと思うよ。

私も誰かに紹介する時は、どちらも素敵で自慢の男女を引き合わせるよう頑張ってたし!

(紹介する人も「素敵な人を紹介して貰った!」と思って貰いたいものなのだ

anond:20230120095828

容姿恋人関係などに口を出すのはセクハラになってしまうからと、弁当話題に出すもそれも嫌がられる哀れなオッサン……

なんかこれ単に口出してくる相手のことをそもそも増田が嫌い/苦手ってのもあると思う

それはそれとして監視されてる感とかいちいち言われるの嫌だな〜は分かるよ

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