はてなキーワード: 人生とは
中1で自殺未遂してそれがいまでも人生において自殺すべきだったと思ってるけど
久しぶりに親戚家族に会った。
親戚のお姉さんは私よりすこし年上で、素朴な感じがして、笑顔が可愛くて、周りから愛されているんだろうなーという感じがする。
中高と顔のことでいじめられて、そんな環境から抜け出したくて、いろんなことを犠牲にして勉強を頑張って、そんなに頭の良くない高校から有名な大学に受かった(高校の先生も塾の先生もめちゃくちゃ驚いてたし喜んでくれた、これが私の人生の絶頂期)けど大学生活コロナ禍も相まってそこまで楽しくなかったし、同期が大手の会社から内定をもらう中、私だけ中小企業からしか内定をもらえなかった。めちゃくちゃコンプレックスだ。
親は大学とか就職先とかより女は愛嬌だ、といって事あるごとに私を前述の親戚の姉と比べてくる。
そりゃそうだ、と私も思う。私も親戚のお姉さんみたいにかわいらしく振る舞えたらどんなに良かっただろうか。だけど。
中高と顔でいじめられてきて、大学でも一度も恋愛がうまくいかない私がどのようにしたらかわいらしく振る舞えるというんだろう。
高校生のある日友達を真似してスカートを折って短くしたらめちゃくちゃからかわれて、自分はスカートを短くしちゃいけないんだなと思った。考えてみたら友達は可愛くて、私は醜い。誰も醜いやつの足なんか見たくないよな、と思ってそれ以降スカートは折らなかった。
二重だし、元々の顔立ちがそこまで酷いわけじゃないとは思っているんだけど、肌質が最悪だし、高校のときは化粧がダメだったから3年間をそのまま過ごすしかなかった。大学生になって化粧をするようになって、またコロナでマスク生活になったのもあって自分の顔のいちばん嫌いな部分を人に見せずに済むようになった。
大学生になってから何回か人を好きになったけど、彼女がいるのを隠されたり、バレンタインにチョコあげても突き返されたりしてあまりうまくいかなかった。
3年生の時知り合った同じ学年の男の人とは仲良くなった。その人とは何回か2人で遊んで、なんとなくうまくいくかなーと期待していたけれど、何ヶ月か前彼女ができたと知らされた。とてもショックで1週間くらい寝込んだ。
その彼女のことは写真しか知らないけど、かわいらしくて、女の子っぽくて、性格も愛嬌があるんだろうなと思う。高校の一件以降私服は中性的な格好しかしなくなり、女の子らしく振る舞えなくなってしまった私とは大違いだ。私とは真逆のタイプの女と付き合ったことも含めてさらにショックだったと同時にものすごく後悔した。私がもっとかわいらしく振る舞えていたらこの恋はうまくいっていたのだろうか、と。
3ヶ月経って失恋のショックも癒えたと思ったんだけど、親戚のお姉さんを見て思い出してしまった。私もいつか親戚のお姉さんや前好きだった人の今カノみたいにかわいらしくなりたいな。
東京行き腐った友達が、なんか、"水星"とか聴いてるくさいんスよ カバーのやつ
かつて聴いて、へー割といい曲じゃん、と思った記憶があったんで、ちょっと聴いてみた
そしたら小田急線がどうとか、最新のミュージックがどうとか、クラブがこうとか、ムスクの香りの君に夢中だとかなんとか
鼻につく〜ッ!うぜえうぜえ
男は黙って、田んぼ!
ガチで街灯とかねえ田んぼの真ん中で自転車を停めて、空を見ると星が綺麗で、ちょっとビックリするくらいキレイにオリオン座が見えている わざとらしいくらい、あきらかにオリオン座がある
そういう景色の中で、ペルゴレージ先生のスターバト・マーテル(悲しみの聖母)なんかを聴くのが、イチバンカッコイイんじゃないか?と俺は思い始めた
東京の夜景を見ながらダオコの水星を聴く、みたいなのって、なんつうか、完全にFAKEじゃないか?
やっぱ俺みたいに、イヤホンつけてクソ暗い田園の中を歩きながら、IUXTA CRUCEM LACRIMOSA!とか言ってんのこそ、REALなんじゃないか?
https://m.youtube.com/watch?v=qzOmPUu-F_M&t=54s
俺「イゥ-クスタ-クルルゥウーチェーム ラァアアクルルィモーォォォ-オ サ」(農道でスキップしながら、with delight)
完全に俺の勝ちだろ
Gaita Margariteña (https://m.youtube.com/watch?v=T4QEp1cyC2g )なんかでもいいぞ Qué vida más desgraciada(なんて惨めな人生なんだ!)とか言ってさあ
こういう音楽が活きる場所って、マジ暗黒田園農道がイチバンだと思う
都会の歩道橋なんかで聴いてもただFAKEになるだけ
クソ寒い田園で、でけー鳥とアイコンタクトをとりながら口ずさむべき歌というものがあり、俺はそういうものこそ愛していきてえ
なんか、とにかく、関東に住んで水星とか聴いて喜んでいてはダメじゃないか?と、俺は思ったんですよ
それだけ!
それしかなくね?
虚しいように見えるが、成功していく人間の健全な精神を自分ごととして取り込むことが出来る、想像力が働くようになることで狂人化を防げるってポジティブな効用がデカい
○BUMP OF CHICKENの「アカシア」(ポケモン)
「いつか君を見つけたときに君に僕を見つけてもらったんだな」
20年以上寄り添い続けてくれてるポケモンを端的に表現した完璧な歌詞。
ポケモンは実在する、という表現がTwitterなどで一般化していったのはこの歌詞がその一端があったと思う。
大なり小なりゲームは異世界を覗くような楽しみがあるんだけど、ポケモンは本当にそれがありそうな気がして、ポケモンはいるんだよなあってなる。
○鈴木結女の「One And Only」(街)
いや、花火のSEは歌詞じゃないだろってツッコミはさておいて、沢山いる人たちの人生を覗き、それらが絡み合う様を楽しむ街というゲームの趣旨を踏まえた素晴らしい歌詞。
428は特別なあの五日間を切り取っててそこ以外では成立しないけど、街はあの五日間以外を切り取っても成立する違いがあると思ってて、世界はそれでも回ってるはそういう意味ではカナンスフィア(カナンのコミカライズ、ゲームとアニメの間を書いてる)なんだよなあ。
ほりいゆうじが本書いて
鳥山明が絵を描いて
すぎやま
すぎやまこういちが曲書いて
光一が
ラムしてー
ほりいゆうじが本書いて
鳥山明が絵を描いて
してどうすんの?
誰も作れなんて頼んでないので『競争から降りたのね。お疲れっすたー』で世界中で終わりだが?
まぁ降りたら永遠に降りたままじゃないといけないとかはなくて、
平成に入ってからも子育て終えたあとに特殊なバックグラウンドを持たない主婦が叩き上げで代表取締役になったりしてるよ
子を作る前にまとまった休みをとっても支障がない水準にキャリア・スキルを積めなかっただけでなく、
自分で金積んでシッターとか家事サポート雇えるお金もないとかなら、
別にしばらくは子育てモードに入って手が掛からなくなるまで家庭優先すればいいだけのことでしょうよ
まずニトリの時に話題になったが、IT人材が一年半現場にいくと、もうITのキャリアには戻れないほど時代に置いて行かれるらしい
そして育児中のリスキリングは通常不可能であり、特殊な恵まれた人しかできないものらしい(どうでもいいけど栗鼠殺しみたいな響きだよね)
これらを総合的に考えると育児で仕事を離れる人はITエンジニアにはなれない。育休後の進路がなくなり人生積むからだ。
特に女性がITエンジニアになると新入社員の状態でキャリアのゴールまであと数年という状況になるか、出産可能性のある行為はあきらめろということになる。
重厚長大系メーカで工場勤務をしてるんだけど、来年度あたりでシステム子会社に出向する可能性が浮上している。それも管理職として。
しかし困ったことに、俺は今までプログラミングを全くやったことが無い。自慢じゃないが仕事でも情シスが作ったTeamsのアプリしか使ってない。
大卒なのに我ながら情けないが、そもそも設備メンテと生産管理を渡り歩いた人間に、まともにプログラミングをやる状況なんて全然無かったからどうしようもない。
去年「if文の書けないエンジニア」とかいうツイートが擦られてたのを見かけたが、このまま子会社に飛ばされると俺がif文の書けない管理職になってしまう。
行き先は企画部らしいから、自分自身でゴリゴリコードを書くことは実際あまりないのかもしれない。とはいえ流石に一文字も書けませんじゃ管理職として格好がつかないから、四十手前にして人生初めてPythonの参考書を買ってプログラミングの勉強をしている。しかし参考書は分かるような分からんような...正直厳しい。
増田には現役のエンジニアが多々居られるだろうから相談させてほしい。
親会社から管理職が来るとして、その管理職どの程度知識を求めるんだろうか。
できれば、弊社みたいな製造業のシステム子会社(ユーザー系)に勤めている人の意見が聞きたい。
本気で悩んでる。
私はもう何年も毎日毎日低容量ピルを欠かさず飲んでいる。5年以上になると思う。
昔、ピル飲んでハッピー!みたいなはてな匿名ダイアリーを書いたような気がする。
私は生理前に気分の激しい浮き沈みや体調不良が続くPMSというやつだ。
それに気づくまではとにかく定期的に死にたくなったり涙が出てきたり、ちょっとしたことでひどく傷付いたりしていた。
あと、これも後から思えば生理前の症状だったのだけれど、生理前はふらつくせいかよく階段からべろっと落ちていた。
よく落ちるって何!?って感じだけれど、半年に1回ずつぐらい階段から落ちるか自転車から転げ落ちていた。
ピルを飲んだらなくなったので、あれも生理前の症状だったんだと思う。
気分の浮き沈みというかもう死にたいレベルの、限りなく鬱に近いネガティブ思考だった。
恋人に一方的に別れを告げて、恋愛も何もかもうまくいかなかったタイミングを改めて逆算してみると、それもすべて生理前だった。
※改めて計算して気づくまでに本当に何年もかかった。ピルを飲み始めて数年してようやく気づけたぐらいには自分では当時それが女性ホルモンに由来するものだということがまったくわからなかった。
生理前に大量にできていたニキビも人間的なレベルぐらいにしかできなくなった。
ピルは、私にとって最高だった。
ピルと出会ってから付き合った彼氏とは気分がずっと一定なのでずっと仲良しでいられるし、今、一緒に暮らしている。
もちろん、何もかもが生理のせいじゃないと思うので、ピルを飲んでいたって今までの彼氏とは別れていたかもしれないし、
ピルを飲んでいなくても今の彼氏とは付き合い続けられるのかもしれない。
ひどい生理不純なので、生理前の症状がいったいいつ出てくるのかわからない。
このイライラが自分のものなのか、ホルモンによる影響で過敏になっているのか、本当に検討もつかない。
仮に生理前だっとわかったとしても、イライラしたり落ち込んだり死にたくなったりして、仕事にも生活にも、24時間すべてに影響が出る。
そんな日が5日〜10日続いて、食生活も荒れて、荒れて、過食症みたいになって。体調もだるくておもくて、遊びの予定も急にキャンセルしてしまう。(仕事の予定はキャンセルできないのに)
そんな日が続くのがとにかくイヤで、いつくるかわからないのもイヤで。
「死にたい」と思う日なんて全然ない。イライラする日や落ち込むはあるけど、ピルの休薬期間のほんの2〜3日だけだし、明確に「薬が休薬だからだ」がわかっているから安心だ。
「何もかもいやだ」と思うことがないから、一緒に住んでいる彼氏に八つ当たりすることもない。
こけない。ふらつかない。生理が来るタイミングがわかっているから友達との予定も入れやすい。
いつもニコニコして過ごせているし、理不尽なことがあってもヒステリーにならず冷静に対処できる。
最高だ。一生やめたくない。あんな日々に二度と戻りたくない。怖い、怖い。
でも。
こんなに女性ホルモンのバランスが乱れやすいなら妊娠中もきっと大変なことになるから、あんな日々みたいに、もしくはそれ以上になるならいらないとまで思っていた。
でも、私は、彼と出会って、毎日がとても幸せで、彼ととっても仲良く暮らしていて、この人との子どもがほしいなと、お互いが心の底で思っている。
でも、彼は少し前に病気をしてしまった影響で今、精子がほとんどない。
これがこの先どうなるか、まったくわからない。数年かけて戻っていく場合もあるらしいし、まったく戻らないこともあるらしい。
私は、「避妊行為を一切せずに性行為をすること」を試してみたいと思っている。
もうお互い30代半ばになるので、この先、彼だけじゃなく私の方の課題もいろいろと加速的に増えていくばかりだ。
子どもが欲しいなら、不妊治療でもなんでもやらないといけない。「子どもができない行為」に力を入れている場合ではない。
ピルをやめないと、子どもはできない。ただでさえ、私たちには「できない」ための条件がたくさんそろっているのに、私が先陣切ってできない理由をつくってしまっている。
ふたりとも「この人の子どもがほしい」と思っているなら、私はまずはピルをやめないと。
以前、妊娠をした夢をみたことがある。「やったー!私はピルを飲んでいて、あなたは無精子症になっちゃってたけど、妊娠できたー!やったー!」って喜んでいる夢だ。
起きたとき、すごく嬉しくて、絶望するほど悲しくて、ワンワン泣いた。
私は心の中で彼との妊娠を強く強く望んでいるのだ。
でも、こわい。ピルをやめてしまったら、私はまた「死にたい」と思うのだろうか。私はまた「別れたい」と言い出すのだろうか。
彼に八つ当たりして、イライラして、寝込んで、むくんで、嫌われてしまうかもしれない。
今、休薬期間でこれだけ不安なのだ。やめてしまったら、を考えると怖い。
でも、私は人生ではじめて、「この人との子どもがほしいな」と思ったんだ。できるだけのことをやって後悔したい。
でも、それでもこわい。泣けてきた。休薬期間だからだ。ほら、薬がないとすぐにこうなる。
やめられるのだろうか。やめない方がいいのだろうか。諦めたほうがいいのだろうか。
何をやらせてもAIの方が上になって人間の存在価値が「人間である」だけになる世界が。
芸術も科学もAI発症の発展ばかりの世界、政治も倫理も共感さえもAIの方が上になる。
既にそれが起きている世界が「陸上選手」や「ボードゲーマー」だ。
彼らはもう機械に敗北している。
プロ棋士は試合中に対戦相手がAIの手を借りたと勘違いするやいなや界隈全土を巻き込んで大暴れをした。
もしもAIなんて全然大したことがないなら「こんな重大局面でピコピコに相談か?気が狂ったらしい」で終わっただろう。
だがそうはならなかった。
終盤における決定力、序盤の定石力、そしてついには分水嶺における発想力さえもAI棋士は身につけている。
今プロをやっている棋士ですら、100%フルパワーのAI相手には苦戦する世界だ。
ゆくゆくは棋士の存在価値は「人間なのにAI並だ」という評価を得ることだけになるだろう。
そこにずっと昔にたどり着いている職業がある。
なぜなら彼らが本気で走るよりも馬やチーターの方が早いからだ。
人間の十八番と言われる遠投ですら、ルールを正しく把握したゴリラや象が相手ならば負けるだろう。
古代のコロッセオにおいて奴隷解放寸前の闘士が最後にぶつかるのはライオンだ。
生身でぶつかれば人は多くの獣に劣る。
だから道具を使う。
だが、それで結果を出しても道具が凄いだけなのではないかという疑問が残る。
中でもシンプルに圧倒的に動物に負け続けてきたのが陸上競技者だ。
もしも競馬にゼッケンを付けたトラック選手が乱入したとして、大穴狙いでも彼に本気で賭ける人はいるだろうか?
今後AIが発達すれば誰もがこういった「人間であることだけが最後の砦」という価値の中で生きることになる。
人間よりも優れるものに囲まれ、人間が自分でやる必要がない事実を突きつけられながら、エンターテイメントとして「人間であること」を売り続ける社会だ。
俺は地獄だと思う。
というかこんなのにすでに耐え続けている連中は本当に凄い。
「チーターと比べたらウサイン・ボルトなんて雑魚ですよ」という画像は図鑑などの定番だが、世界一の栄光を得てなおこうやって晒し者にされる人生をよく生きる気になるなと
一時期、某有名お笑い芸人が、一般人を相手にマウントを取るための決め台詞として「これまでの人生で、オレはお前らよりも沢山、何百人、何千人もいいオンナを抱いてきてんねん」という主旨のことを言っていたことがあった。
肉体関係を持った女性の人数そのものに関しては、その有名お笑い芸人は嘘をついていないものと思う。実際、有名人で金もあるのだろうから、それぐらいのことは可能だっただろう。
とはいえ、その有名お笑い芸人の自慢話を聞いて、不思議な話だと感じたことも確かである。何故ならば、自分個人の場合、肉体的な関係を一度持つに至ると、それ一回限りで関係を断ち切るということにはならずに、それなりの長い期間を交際するようになるのがお決まりだったからだ。したがって、所謂「行きずり」とか「ワンナイト」という経験は、これまでの人生で全く無い。だから勿論、交際人数を数えても片手に収まる。その片手のラストが妻である。
あくまでも結果論ではあるが、妻を含め、相手の女性たちの方から関係の継続を希望してきたケースばかりである。だから、てっきり「いったん関係を持つと女性は独占欲を発揮するものなのだ」とばかり自分は思っていた。それに、倫理とか道徳とかの話を脇に置いておいて快楽の点だけに話を絞っても、歓びを高めるためにはパートナーとの継続的な関係が必要だと思う。自分は、そんなに上手ではないと思っているので、とにかく奉仕の精神だけを心掛けていた(いる)。何千人もの相手とワンナイトの関係を持つことは、相手が自分と二度目の関係を持つ気が失せているのでなければ、不可能なのではないかと思っている。
その有名なお笑い芸人は独身の頃、自身のラジオ番組で「セックスが下手な男が女性を妊娠させると、女の子が生まれる」と言っていた。そのお笑い芸人が結婚した時に生まれた子供が女の子だったのは、正直に言えば非常に面白いと思った。すべらんなぁ。