はてなキーワード: イケメンとは
すっぴんでも気を使わない普段着でも美しい人じゃないと認めない人種はここでは無視しても良いんじゃないかな。そんなことは自分も相当なイケメンでないと言う資格ないし、外見至上主義者なんだから普通~ブスの部類に属する女にとっては敵と言っても良いと思うんだけど。
十人並みの容姿に生まれたってやっぱりある程度化粧とかおしゃれに気を使って、やっと女の子扱いしてもらえるんだと思う。ブスに生まれついたらなおさらね。ありのままを認めてくれるパートナーが見つかればそれに越したことはないけど、とりあえず周囲の人に悪印象を与えず、自分が不愉快な思いをすることなく生きていけるようにすることが重要課題なんじゃないかな。
え?学生でも男女問題でヘマやらかしたら普通にいじめられまくってひきこもりになったりハラスメント告発されて退学に追い込まれるでしょ
それこそイケメンだったら免罪されるかもしれないけど
そこで異性愛規範に対するカウンターとか小難しい理論武装をおっぱじめるのがいただけないんですよ
そうじゃないでしょ、お前ら単にイケメン同士絡んでるのが好きなだけでしょうと
BL研究の類って大体「男性社会/家父長制」「男女関係の権力勾配」「男から性的に見られたくない」の3つに落ち着くよね
「イケメン二人がいちゃいちゃしてれば二倍おいしい」「モテないから男女の恋愛にコンプレックスを感じる」
例の土俵上の救急活動の影響らしくいきなり職場で救急救命教室が開かれた。
だりーと思って参加したら、講師として来た人が予想外に若い(といってもアラサーくらい)の女だった。
その時点でなんかおかしいと思うべきだったんだろうけど、教室が始まって「はーい、それじゃあ人形ぉぉ、使ってぇ、心肺蘇生の練習ぅしますねぇぇ」みたいな作ったアニメ声みたいな、幼児向けTV番組みたいな進行を始めた。
うざーと思いつつ話を聞いていたが、周りは工場勤めのおっさんが大半なのでデレデレと実習を受けている。
ようやく終わったところで後片付けをしていたら、当然のように比較的若いイケメン気味のおっさんと連絡先交換してる。
なんかおかしいと思って講習会を呼びかけた上司に尋ねたところ「あれな、俺がよく行ってる飲み屋のねーちゃんなんだ。副業で水商売やってるんで大変そうだなってうちに講習会に来ないかって呼んだんだよ」とのこと。
普段読まない漫画雑誌でも読んでみようと、何の気なしに本屋で「少女コミックCheese!」を手に取った
「チーズ」といえば15年前当時ワイドショーで「児童向け漫画誌なのに掲載されているのはエロ漫画ばっかり!」と取り上げられ、
町行く主婦の「こんなもの、子供に読ませるなんてとんでもないです!」というコメントを頻繁に放送してバッシングされていた
当時は「セックスシーンの無い少女漫画は売れない」とされ、児童向けだろうが少女漫画は過激化する一方だった
結局は各都道府県に有害図書指定され、コンビニで売っちゃいけないことになって内容も大人しくなったと記憶しているが
まだ残っていたことに驚いた
さて、2018年の現在はどういった内容になっているのかとパラパラ捲っていると
セックスシーンは完全に無くなった訳ではないが、作品によってセックスしたりしなかったりのようで
以前は少女キャラの乳首はハッキリ描いていたのだが近年は裸は描かず、合体シーンはシルエットにしたりして自主規制している模様だった。
そんな中、少女誌には珍しい時代劇モノが目に留まり読んでみると
イケメンの町民がイケメンの殿様に恋をするというボーイズラブものだった
ボーイズラブって一般少女誌に掲載されるほどメジャーになったのか!と時代の流れに驚いていると
「憧れの殿様とやっとホモセックスできると四つん這いでドキドキしてたら、主人公のケツの穴に突っ込まれたのはチンポじゃなくてチョンマゲだった」
「アナルにチンポ入れられたと思ったらチョンマゲだった」って、イマドキの女子小学生にウケるギャグなんですね!
って、子供に読ませられるかこんなもん!また有害図書指定されろ!
過渡期だとは思うよ。実際、パワーカップルでは、専門職とかでマイペースに働いてる男と稼いでるバリキャリ女のカップルは結構みかける。
上層部はほぼ同じレベル同士でくっつく方向に集約すると思う。これはこれで男女平等の実現では?
一方、キモカネ同士は結婚できないからそのへんがまるっと独身で余る。
完全に思いもよらなかったが、うちの旦那の精子はスカスカだった。
元増田は無精子らしいけど、うちの人は乏精子症ってやつだ。話のついでに聞いてくれ。(ごめんトラバ間違えたからもっかい。)
WHOによると1mLあたり1500万個以上くらいがセーフのラインらしいのだが、旦那は2600個くらい。
まっっっっったく想定してなかった事態だったので驚いたのなんのって。
なんでそんなに驚いていたかって言ってたら、第一子がデキ婚だったからだ。
照れる。
第二子が出来なかったのだ。
待てど暮らせどヤれどヤラねど出来ない。
6年経って出来ないので、
「そろそろ産婦人科行こうかな~。精液検査受けろって言われたら受けてくれる?ww」
ってドキドキしながら言ってみたら
って二つ返事でOK。
そいで不妊治療クリニック行ったら、いきなり初回からフーナーテストですよ。
「受診の日の朝に営んで、そのままさっさと病院に来い」というテスト。
第1子いるのに朝から営む事の難しさ。
でもなんとか励んで受診すると、
次の受診日には精液持ってこいと。
恥じらいながら提出したら、ここでようやく乏精子症ですわ、という結論に至った。
クリニックでは
「旦那さんの仕事上のストレスで精子が少なくなってうんぬん、まあ体外受精適応だね。」
って話をされたけど、いや絶対違うだろ。
第1子から10年も経たずに、自然妊娠が不可能なくらいに精子スッカスカになってしまうのは病的なもんだろ絶対、と考えた。
(ここ↑今思い出しても腹立つわー。地域で有名な女医さんだったけど、女医だからこそ?の男性不妊おざなり感があった。)
色々調べると割とあっさり「精索静脈瘤」って病名が見つかった。
ちょっとググってみて欲しい。
よく足とかにできる青いグニャグニャした静脈瘤が、陰嚢にできる病気。
加齢に伴って重症化して、陰嚢の温度が上がって精子ができにくくなる。
夫が夫なら昔の浮気を疑われてるところだ。
思い当たるフシがあった。
旦那の玉袋には「3つ目?」と思うような玉、というか、かたちのハッキリしない、コードが絡まったような感触のコブ的なものがあったからだ。
旦那も左玉が異常にだるーんとなってる。
男性要因の二人目不妊の8割近くがこの病気らしいじゃないですか。
ぜったいこれだ!なんだ不妊クリニックは体外受精するとか言ってたけどしっかりしろよ!と思いながら旦那に報告。
そこからは展開が早かった。
男性不妊を扱ってる泌尿器科に直行→はい手術日決めましょう→1ヶ月後には手術→治療完了。
からだ切るんだよ?私だったら半泣きだよ。
(実際には金玉ではなく足の付け根=鼠径部をちょこっと切る。陰毛で隠れる程度のトコ。)
この手術で、静脈瘤につながる血管を縛って、無駄な血液が流れ込まないようにして静脈瘤を消してしまうらしい。
日帰り手術でできるので、仕事を休む事もなかった。
土曜に手術して、当日はさすがに寝込んでたけど、月曜日にはイテテテ・・・と言いつつ出社してた。
タマを触るとひんやりになったのも感じられるくらい、明確な効果だった。
成功確率は五分五分とか言って泌尿器科の先生は脅してたけど、うちはバッチリ効果があった。
さすがに精子の話は旦那の沽券に関わるかな~と思って(彼はキニシナイと言ってるが)誰にも言ってない。
かなりトントン拍子に行った事例だと思うが、二人目不妊の場合、時間的な問題があってかなり早めに体外受精とかにステップアップする人が多いみたい。
でも、金銭的にも母体にも相当負担が大きいのに、男性不妊の方面でアプローチするクリニックが多くないのも事実。
だからほんとに知ってほしい。
夫さんにはちゃっちゃと泌尿器科の門を叩いて欲しい。
https://anond.hatelabo.jp/20180417204444
※追記※
大事なこと書くの忘れてた!
ううう・・・
まああのまま体外受精に進んでたりしたら、1回30万以上。
結果が思わしくなく何度もトライした時の事も事も考えると、やらいでか!という価格だったとも言える。
でも我々にはキツかった・・・。
あと旦那が意外すぎるほどショックを受けてなくて(少なくともそう見えた)サクッと治療方針が決まったのは大きかった。
静脈瘤では!?と思い当たった段階でかなりドキドキして告知したんだけど、「へえ・・・そうなんだ。」みたいな反応。
静脈瘤で痛みが出る人もいるけど、旦那の場合は全く無自覚だったらしい。
とは言えこっちも拍子抜けして
と聞いてみたけど
「え・・・?だ、だって病気なんだよね?治療すればいいんだし、別にショックとかは・・・」
みたいな事言ってた。
まあこんなドライというか良い方向の変わった人だからこそ、3つのタマ状態で放っておけたし、治療もパパっと進んだんだろうなあ。
あとね、ネタ臭くなって恐縮だけど、どうしても言いたい気持ちを押さえきれなくて
「玉袋が筋太郎だったんだね」
って言ってみたらめっちゃうけた。
この状況でほんとこの人凄いな・・・と感心した。
心広すぎだ。
これからも頑張って血管結んでね!
※※旦那バレ追記※※
「いや〜なんかウチにそっくりだなーって思ってたらウチかーい!!」
だってよ。
怒られなくて良かった。
「でも20代〜30代にかけて自転車乗りで、1日1時間以上乗ってたから、それがでかいんじゃ無いかと思ってる」
だそうです。
上手いこと圧迫しないように乗ってね。
全体にわかりみ。部屋の甘ったるい臭い消しの匂いとサイドのラックに刺さった30年もののビンテージ写真塾、なんと菅野美穂のヌード写真集もあって笑う。抜くのに使っていいのかアレww
検査の結果、僕は幸いにして?無精子症では無く精子の数こそちょっと少ない程度だけど実は、精子には隠しパラメータがあって奇形率や直進率、回転率などの妊娠に悪影響を与える種々の要素がある。僕は直進率と回転率が共に低く、なれど奇形率が極めて低いという「クッソやる気のないイケメン精子」ホルダーという事になる。
でもそんなに男性の股間だか沽券に関わる問題だ!喪失感だ!というのは全くないな。俺がやる気が無いんだから玉袋の中身も等しくやる気が無いのは自明だろうと寧ろ爽やかな心持ちだ。
後ね、採精室での面白い発見としてはなかなか抜けないときは”こちらのインターフォンでお知らせください”とテプラの貼られたボタンがあり、「こ、これは美人ナースのラテックス手袋手コキコースかwwwきましたわーwww」と思い、2回目の採精の日に看護師に「これwwwなにwww」と聴いた。その驚愕の答えとは…!
昔のクラスメートのお母さんが亡くなったそうだ。今どき珍しくないかも知れないけど、本人はうつ病で退職→再就職を繰り返し、ほとんど無職の生活をしているはず。今までお母さんの支えで生きてきたんだろうけど、「どうするんだお前?」って感じ。
うつ病だけでなく、発達障害も抱えてるんじゃないかと思うぐらい、空気が読めない。一時期しつこく私にケータイメールを寄越したのでひたすら返事をしない作戦に出てようやく止めたこともある。冷たいようだけど、ヤツにしつこく追っかけられた元クラスメートの女の子が、元々病弱なうえにストーカー恐怖も相まって、やはり仕事らしい仕事に就くこともできずに実家にいるとこを見ると、甘やかしちゃダメだと思った。それにヤツは優しくしてくれる女の子なら誰でもいいのだ。途中から男子校に進学してしまったので、昔のクラスメートである我々しか女友達がおらず、独身者が次々ターゲットになるという…。
仕事をする気力があるときはなんだか高望みで、特にイケメンでもなければ運動神経抜群でもないのに、「ミュージカルのダンサーをやりたい」とか「劇場の支配人になりたい」とかいう。まず薬の副作用が原因の肥満をどうにかしろとか、支配人以前に切符のモギリとかやれとかいろいろ思うけど、下手に構うとめんどくさいので会わないのが一番。
救いは実家が比較的高級住宅地にあることで、それが賃貸に出せるような作りになっていれば、あとはちょっとしたアルバイトするとか、障害年金をもらうとかすれば最低限の生活はできそうなこと。でも家事とかもダメそうだしな…。どうするんだよ、一体。
たった今、ホストとわたしの恋愛(笑)が終了した。なぜ恋愛(笑)なのかというと、わたしはこれを恋愛だと思っていたけど、向こうはきっと、っていうか絶対そう思っていないから。
今年の冬、わたしは友人と2人でホストクラブに出向いた。これが初めてのホストクラブだった。初めてのホストクラブはキラキラしていて、外のごった返した汚い風景の街とは全然違う異世界みたいだったのをよく覚えている。暗いのにギラギラしている店内に、イケメンがたくさんいて、そのイケメンたちが入れ替わり立ち替わり自分の横に来て話をしてくれたり、チヤホヤしてくれる。たったそれだけなのにめちゃくちゃ楽しかった。
わたしはその入れ替わり立ち替わり自分の横にくるホストの中で1人気に入った人がいた。彼は入ったばかりの新人で、他のホストが自分のことを話したり、わたし達の話を聞く中、彼だけはなぜか店の料金システムについて詳しく丁寧に教えてくれたので変に印象に残っていた。
最後、初回のお客さんは店を出るときに見送ってもらうホストを指名できるのだが、わたしは迷わずその変なホストを選んだ。
初回客から見送り指名を貰うのは入店して初めてだと嬉しそうにしてくれた彼の顔を忘れられない。
見送りのときにLINEを交換したのだが、交換したその日の深夜に電話がかかってきた。明日来れる?という営業の電話だった。初回のお客さんは翌日来店すると通常メニューより安く利用できるからとのことだった。安く利用できるなら…と翌日わたしはノコノコと2回目の来店を果たしたのであった。
2回目の来店から1ヶ月ほど、わたしと彼はずっとLINEでやりとりを続けていた。ほぼ毎晩通話をしていたし、LINEも途切れたことがなかったくらい。営業をかけられることもなかったし、わたし自身店に出向いてもいなかったので、正直、少しだけ特別扱いを受けてる気がしていた。
連絡を取り続けて1ヶ月、彼と遊ぶ約束をした。営業前に数時間だけ会おうと言われ、店に行くわけでもないならいいかなと思い、わたしはその誘いに乗ったのであった。夕方より少し早い時間に待ち合わせをし、カラオケへ行った。そこでキスをされた。されたというか、した。
そこから少しずつ今までと違うようになってきた。
向こうから好きと言われるようになり、かなり奥まった話しをされるようになった。店の定休日には数時間ほど電話した。地元の話、今までの恋愛について、本名まで彼は教えてくれた。「君にだけ話せることなんだけど…」という前置き付きで。
わたしはそういう話を聞いたり、そういう扱いを受けて、「自分はほかのお客さんとは違う」と浮かれてしまったし、勘違いしてしまったのである。
ひとつだけ言っておきたいのだが、100パーセント彼を信用しきっていたわけではない。元々過去の恋愛から男性に対して不信感を拭い切れない性格だったので、いくらホストに甘い言葉を言われたり、特別扱いを受けていても、心のどこかで「きっとそういう営業なんだろうな」と冷めた見方はあった。
店外で会うこと3回目、彼と一線を越えてしまう。
好きと言われ、優しく抱かれて、どう考えてもあの時間は幸せそのものだった。
「自分を安売りしたくないから、客とは絶対に寝ない」と事前に彼から聞いていた。
だから自分は客として見られていない、ちゃんと1人の女の子として見られているのだと思ってしまった。そういう営業なのかも…という疑心感もあったけど、彼の言葉を信用しきってしまいたい気持ちもあった。
やめとけばいいのに、わたしは彼に交際をそれとなく迫ってしまった。
ふわふわとした曖昧な関係は甘くて美味しいけど、わたしは彼とちゃんとしたお付き合いをしたかった。一線を越えてしまったからには彼女というポジションがほしくなってしまったのである。重たくてめんどくさい女なので、都合の良い女にだけはなりたくなかった。
「付き合う彼女には絶対結婚を意識する。自分は2年でホストを辞めるつもりでいるから、それまでは彼女に支えてもらいたい。2年でホストを辞めてその彼女と結婚したら、自分が全部面倒を見るから彼女には家庭に入ってもらおうと思ってる。だから2年間彼女にはホストとしての自分も支えてもらう。高いお酒を卸してもらわなくてもいいから、最低でも週3で店に来てもらいたい。」
ここでやっとわたしは、自分も鴨の一匹だったのだと気づいたのである。
彼のいうことが都合良すぎて、聞いてる最中に馬鹿馬鹿しくなってきた。
わたしは普通の大学生で、これからもそれを変えるつもりがない。20歳そこらの自分が、2年間、もしかしたらそれ以上長くなるかもしれない期間、彼に貴重な若い時間を都合良く搾取されるのはもったいないし、嫌だと思った。彼がホストを辞めたあと、わたしと本当に結婚してくれる確証なんてどこにもない。なんの保証もないまま自分のこれからの人生を投げるには、わたしはまだ若すぎる。
そう考えると、ついさっきまで彼にあった好意が少しずつ冷めていくのを感じた。
ここまでがついさっきあった話。
負け犬の遠吠えみたいなことを言うが、彼のことを信用しきっていなかったおかげで、わたしは彼のことを本気で好きじゃなかった。人生を捧げられるほど好きになれなかった。初めて自分の男性に対する不信感に感謝。これがなかったらわたしは彼のことを丸々信用して、鴨として若い時間を搾取され消費されていたかもしれないと思うとゾッとする。
でも、本気じゃなかったにしろ、わたしは彼のことが少なくともちょっとは好きだった。好きだったから抱かれたし、勘違いもしたし、浮かれた。
向こうはわたしのことなんて好きじゃなかったんだろうけど、少しの間 楽しい時間をありがとう。あなたとはもう会うのも、連絡をとるのも、やめます。
毎日LINEしてくれて、通話もしてくれて、本当にありがとう。恋愛から遠ざかってずいぶんご無沙汰だったから、それすらも本当に嬉しかったんです。わたしは。