はてなキーワード: 子どもとは
「子どものいる女性のほうが、幸福度が低い」少子化が加速するシンプルな理由
https://president.jp/articles/-/45525
ということで、「共働き子持ちの女性」が最も不幸であることが分かりました。
そして2位と3位の順番から、「仕事の負担」よりも「育児の負担」のほうが、より女性を不幸にしていることも分かりました。
子ども3人いる女性が一番不幸「産むほど幸福度が下がる」育児のリアル
https://president.jp/articles/-/46613
子どもの数が増えるほど、女性は不幸になることが分かりました。
女性の年齢、世帯所得、夫婦の学歴、就業形態といった要因の影響を統計的に除去しても、
「子どもの数が増えるほど、女性は不幸になる」という結論は変わりませんでした。
これだけ子供が不幸の原因であることが分かっているのに、少子化が「問題」とされていて、
子供を作らなければならないという社会圧がある理由は、「将来の納税者・労働者がいなくなるから」ですよね。
今の現役世代が、老いて年金暮らしになり、要介護になり、現役労働者の足を引っ張るだけの存在になるころ、
現役労働者の数が少ないと、労働力需要に対して労働力供給が足りなくなるからですよね。
ネットのミソジニストは「専業主婦は寄生虫。外で働け。2人以上産み育てない女は社会のフリーライダーだから、外で働きながら2人産み育てろ」と攻撃します。
ネットの弱者男性は「女性は弱者男性と結婚して弱者男性の子供を産め。弱者男性を専業主夫にしないのは男性差別」と主張します。
経団連も賃上げする気はないらしく、弱者男性を放置しながら、「女性の意識改革を行い、弱者男性と結婚させ弱者男性を支えさせ、労働出産育児を全部させる必要がある」という姿勢ですよね。
しかしこれらの罵倒とポジショントークに従い、弱者男性の子供を2人産んで、子供2人と弱者男性1人を養いながら、
賃労働と家事と育児と無賃セックスワークを一手に担うと、確実に不幸になるんですよね。
つまり「国のために不幸になれ」って言ってるのと同じです。育てた子供も「納税介護奴隷として国に差し出せ」って言ってるのと同じです。
将来の納税者・労働者が足りなくならないよう、女性を再奴隷化して納税者・労働者の生産に無賃であたらせようとしているだけです。
ポジショントークに従っても、弱者男性のATM兼飯炊き女となり、
クッソレアケースだけど世の中には65歳とかで母親になる人とかもいる
https://www.cnn.co.jp/world/35065012.html
【お母さんは80歳】こう見えて実母!14歳の女の子の超高齢ママ
https://www.imishin.jp/tyoukoureishussan-kiroku/
もともと人口政策とか疫学的政策とかは、「共同体全体の利益のために、個人の自由を一定程度制約する」っていう全体主義的な性質を内包せざるを得ない。
自由民主主義国家であっても、ここに一切の政策的介入をせず、すべて個人の選択に委ねる、ということはほとんどないけど、とはいえ個人の自由に直接に強力に介入することもまたよしとされない。
だから、基本的には国民の自由意志と選択に任せつつ、行政側では色々なインセンティブや逆インセンティブを提示して、国家が考える好ましい状態に国民を誘導する。
人口維持でいえば、育児費用を負担したり、教育費を無償化したり、非課税限度額を調整したりする。
コロナ対策でいえば、強制ではないけど、ワクチン政策を強力に推進したり、マスク着用の要請をしたり、営業停止した飲食店に金銭的な援助をしたりする。
ここで重要なのは、あくまで「第一義には国民自身の福祉のために」「国民自身の選択に任せつつ」やる、という基本姿勢。ここを見誤って「国家のために」を前に出しすぎてしまうと、人口政策や防疫政策はしだいに全体主義的な色合いを帯びていくことになる。だから戦後の日本は、基本的にそういうメッセージは出してこなかった。「個人の自由意志」「個人の利益」「国家・社会の利益」の3つの要素を見極めながら、自由民主主義国家で許されるギリギリのラインを攻めるような慎重さでこうした問題にあたってきたと思う。それが時には少子化対策の不充分さや的外れさ、コロナ対策の煮え切らなさの一因にもつながっていたのかもしれないけど、ともかくそういう原則は大事にしてきた。
吉村知事の表現は、そういう意味では不用意に「国家のために」を前に出しすぎていたと思う。為政者が人口政策について「リターン」「投資」「効果」という言葉を使うとき、国民は国家の維持存続と運営に必要な駒なり投資商品のように見立てられている。国が主体で、国民は客体という構図。この物言いは、先の一線を少し踏み越えてしまっているところがあって、増田が批判してるブコメもそこに違和感を感じたんだろうと思った。
自分は、維新という政党は基本的に「一方では改革と言ってカネをけちり、もう一方では商都としての返り咲きを目指して怪しげな案件にド派手にbetする(IR、大阪発ワクチンなどなど)ことで支持を得てきた」政党だと思っていて、正直、人口や国防といった国政レベルのグランドデザインについてはまだまだ党内の議論が熟成されてないと思っている。出産育児についても、例のケチケチ感覚を敷衍して「貧乏人が子どもをたくさん生んでも意味がない」「育児支援は甘え」とか言いそうだなと思っていたので。
(仕事の場合はお金をもらっている立場だと思うので、また別問題かもしれません)
先生が子どもに「帰れ!」って言うのは、暴力じゃないかなと思います。
親が子どもに「嫌なら出て行け!」と言うのに似ていて、子どもをどうしようもない状況にしている、ように思います。
「先に悪いことをしたのは子ども」だったとしても、それで「帰れ!」は、
「腹立つこと言われたから殴った」と同じで、腹立つこと言ったのは悪くても、先に手を出したのは殴った方。
「帰れ!」が暴力だと思っていない。むしろ教育だと思っている。
子どもに「そう言われるほどのことをしたのだ」と伝えたいんだろうから、まさか帰ると思っていない。
でももう今の子どもたちには、そういう言葉は通じないと思うんですよ。
少しずつ、「察する」文化から、「伝える」文化に変わりつつあって。(子どもたちに「人にちゃんと伝える」能力が備わってきているかは、また別で)
「帰れと言われるようなことをしたのが悪い」のは明らかでも、「それを『帰れ!』の言葉で察しろ」は、難しいんですよ。
「日本社会はまだまだ察する文化だから、それを知らないといつか困るのは子どもだ」という主張も、分かるんですよ。
でも賛同はできない。
子どもは「将来の納税者」だから「リターン」があるという吉村府知事の発言が叩かれているらしいけれど
そんなの「子育て支援」賛成派が今まで散々言ってきた事じゃん。寧ろリベラルの方こそ保育園落ちた日本死ねだので「子育て支援の充実」を叫んできた。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220523/k10013634851000.html
記事を読んだ第一印象:ついに女が旦那だけではなく自分の子供まで敵視するようなプロパガンダを流し始めた、としか思えない本だった。
メディアの言うことをうのみにするの良くないので15分だけ調べることにした。
この記事には「今の知識と経験をふまえて過去に戻れるとしたら、もう一度母になることを選ぶか」という質問に「いいえ」と答えたイスラエル人の女性23人にインタビューした内容をもとに構成」とあるので、イスラエルの出産に対する常識とかそういったものをきちんと理解しなければこの本は理解することはできないだろう。
イスラエルでも女性は母親になったことを後悔している!いわんや日本人女性おや!って大騒ぎしたいならこの本を買えばそれで終わりだがそんなプロパガンダに使われてもイスラエルの女性はちっともうれしくないだろう。
この書籍はOrna Donathという女性がテルアビブ大学のPhD取得時に選択したテーマである「母親になったことに対する後悔」をもとに書かれている。
論文へのリンクもあったがヘブライ語だそうなので読みに行くのは断念したが、原文には一体何が書かれているのだろうか?書籍は和訳される中でいろいろなノイズが入り込むので原文を読まないのは危険極まりないが寄りにもよってヘブライ語ときたか・・・これ原典に当たるのもきつすぎるだろ、フェミたちいい材料見つけたなって思う程度に俺の精神も歪んでいる。
https://en.wikipedia.org/wiki/Orna_Donath
彼女のWikipediaには気になる文言がある、たとえばイスラエルでは女性が子供を産むのは定めであり選択ではないという思想があるとか、つまり女性の自信におけるリプロダクションに対する選択が著しく制限された社会においてあなたは母親になりました、もう一度母親になりたいですか?ということを聞いて回ったのだろう。
つまり日本人女性における「母親になったことに対する後悔」とはだいぶ毛色が違うことがここだけでわかるので、なんで日本人の女性が共感できるのかよくわからない。
ブクマとか見てみても「子供が親の思ったように育たないもんな」とかそんな感じの話に終始しているのを見るあたりこの本の印象はそこに行っていると思われる。
NHKの記事も書いたやつはこの本本当に読んだのかという気持ちがぬぐえない。
個人的な境遇で選択の余地などなく産まざるを得なかった人の苦しみとかそういうものですらなくて、社会に女は子供産んでナンボな生き物でしょ位の差別が完全に常識として織り込まれた中で生きている女性にとっての出産・育児が一体どういうものなのかという話なのだと思っている。
母親が「育児つらすぎる!子どもなんか産むんじゃなかった!」と書くと単なるわがままに見えてきてしまい恐縮なのだが、そういう話ではないのだろう。
おそらくだけど育児つらたんとか言った瞬間にすさまじい怒号がどんで来る社会とかそんなんでつらさを吐露することすらできないばかりか、子供を産めて幸せです!って言って始めて合格な位の社会における女性の気持ちの調査で会って日本で出しても本来なら「イスラエルの女性まじきついわ・・・」っていう感想はモテても「わかりみすごすぎ育児マジつらいからな」っていう感じの共感をしているならこの人はこの本ちゃんと読めてないかそれを言いたくて読んでるかのどっちかだ。
具体的な数字は忘れてしまったが、学校教師の、かなり多くの割合が教師を子どもたちに勧めていないらしい。
それほどまでに教員の仕事は苦しく、リターンが少ないという事だ。
ブックマーカーの方で、「自分の娘にセックスワークを勧められるか?」と聞いていたのが印象に残っている。私は… 水商売にほとんど関わった事がないので、勧められるなんていっても部外者のポジショントークにしかならない。
Youtuber のゲーム実況者の方が、(不安定すぎて)子どもには勧められないし、自分でも二度目の人生があったら同じ道に進もうとは思わない、みたいに言ってた。きっと成功者だからこそ、自分の境遇の運の良さ、その貴重さを実感できるのだろう。
何を勘違いしてるんだか。
あれは病気や障害があって子どもが産めない人をおもんばかるブコメであって、お前みたいなフリーライダーはそもそも範疇に入ってねーよ。
文脈で分かれや。
みんなを補助しよう、って考え方だと思う。
個人の権利や自由を大事にするという意味で、個人主義者に似ている。
社会全体で助け合っていこうなという意味で、出生主義者に似ている。
個人側から見ると個人主義。社会は個人の権利を保障するための装置。
社会側から見ると全体主義。個人は社会を成立させるための道具。
出生主義者はだいたい、全体主義。でも全体主義のなかには出生主義者でない人もいる。
反出生主義はだいたい、個人主義。でも個人主義のなかには反出生主義でない人もいる。
たぶん、コメントの考えは個人主義かつ自由主義でしょう。出産は個人の自由だが、社会はそれをサポートすべき。って思想ではないかな。俺も賛同する。それでいいと思う。
小学校のPTAからアンケートが届いた。考えをまとめるために記す。
現状は無償ボランティアによる下校時間帯の見守りがあるが、おそらく数年以内にボランティア層が全員退くため、児童の交通事故防止のための「見守り」が不可能になる。
徒歩通学の小学校(歩道あり道路の多いエリア)を除き、スクールバス通学に移行。スクールバス小学校は学区を広域化する。
徒歩圏以外はスクールバス通学に移行。幹線道路を渡る児童をゼロにする。
案2.送迎ありの民間学童誘致
金銭的に余裕のある層は民間学童を利用してもらう。余裕のない層は引き続き公立学童を利用する(公立学童の規模拡大)。すると、自宅に自力で下校する児童数が減るので見守りを廃止または縮小しても問題なくなるはず
案2b.親の就業の有無を問わない「放課後教室」を小学校内に開設して時間帯を分散して親が迎えに行く。親の送迎時の事故は親の責任
案3.5GやIoTを利用して事故多発時点で走行車あるいは歩行者にアラートを出す
…システム誰か開発してくれ
スクールバス関連の事故も皆無ではなく、より「マシ」な選択だが、徒歩通学途中の子どもに対する自動車事故を防ぐには、歩道付き道路(信号あり)を増やすか、保護者自身が車送迎するしかないじゃん。歩道をはみ出て車道を歩く中学生と何度か遭遇したことがあるので分散登校/下校して欲しい。時差通勤は「子どもの時差通学」と「朝のゴミ収集の時差回収」なしには難しいよ。時差出勤だと、出勤のついでにごみ出せないから。
これから生まれてくる自分の子どもに、不自由をさせたくない。本当はもっと広い家で、駆け回れるような庭があって、広い空を見上げて育ってほしい。本当は家の中に子どものためだけの空間があって、そこに彼自身の宝物を溜め込んでほしい。もっと広いトイレで、もっと広いお風呂で、成人するまで寛げるようにしたい。
そして子どもの成長のために、たくさん時間をかけて接してあげたい。毎朝散歩に出かけ、人や動物や植物のことを話したい。絵本をたっぷり読み聞かせ、物語の世界に浸ってほしい。一緒に絵を描き、音楽を聴いて、何かを創り出す喜びを伝えたい。
それらを完全に叶えてあげられないことが悲しい。自分の力不足だし、簡単に揃えることができない。リソースは限られている。その中でできることをやらなければ。未来のためにできることを。
実家の事情もあって、専門卒業後に別業種だったシステムエンジニアに転職した。
パソコンなんてパワポとフォトショくらいしか触ったことないのに、プログラムを0から勉強して騙し騙し仕事をしていた。
元々勉強に向いているタイプだったのもあって、23歳から30歳の7年間で年収は1200万円程もらえるようになった。
学歴のない自分には身に余るような光栄な仕事ばかり与えてくれる会社や、周りの人には本当に感謝しかない。
殴られたって、いじめられる時だってあったけど、結果的に金になっちゃったんだからオーケーオーケー。
お金には困っていない。新卒から早々に一人暮らししながら実家に数十万の仕送りを送り続けた。
その生活も、今年の春で終わった。自分のお金はもう一人で使える状態になった。
そんなタイミングで来る、結婚適齢期、妊娠出産のタイムリミット。
運良く結婚前提交際1年、同棲半年、婚約もとんとんで進んで、生活力もある容姿も好み、価値観や性格もぴったりの婚約者ができた。
これから私は、この人と私の幸せのために働くのだと思うととても幸福に満ちている。
ただ、7年間の激務で自律神経がめっきりぐっしゃり壊れてしまった。
顔面神経麻痺、チック症、不眠、夢遊病、悪夢症、体温・発汗バグ、手足の震え。
避けていたが、婚約者の勧めもあり2年前から心療内科に通っている。
処方されている薬は、精神科医によると「これ以上強い睡眠薬は出せない」レベル。
これさえ飲めば、中途覚醒と悪夢で叫んで起きることはたまにあれど、6時間ほどは眠れて働ける。
メンヘラといえばメンヘラなのだが、精神状態に問題はなく、神経がちょっとバグっちゃっただけなのだ。
ヒスを起こすことも、暴力も、リスカも、ODもしない、模範的精神病者である。
結婚をしたら子どもが欲しい。妊娠を望む際はこれらの薬を断薬する必要がある。
眠れぬ暮らしをしながら働けるだろうか。
婚約者はそれなら仕事をしばらくセーブすればいいと言ってくれてる。
でもお金はあればあるだけ安心だし、産んだあとこそ働けなくなるのではという不安がある。
低学歴の汚い野良犬みたいな自分を拾って仕事とお金をくれた会社にも感謝している。
でも、失った対価は大きかったのかもしれない。
少しずつでも薬の量を減らしていこうと思う。
コスト面の話をするなら、厚生年金に加入している全ての会社は「子ども・子育て拠出金」という税金を国に納める義務があるので、中小企業でも育休を取る人が誰一人いない会社でも子育てにコストを払っている
ぽんこ_つー
@ponkots15493241
なんか怖かった話。
今日ちょっと遠出して港の桟橋から海を子ども達と眺めてだんだけど、1人男性が歩いてきて。
5mくらい近付いてきた所で何とも言えない嫌な予感がした。きっと母親の直感ってやつなのかな。
午後5:29 · 2022年5月22日·Twitter for iPhone
私は次男を抱っこして、長男は少し離れた所で1人で橋から海を見てた。
咄嗟に(あっ長男が危ない!)と思って近付いて長男の腕を掴んだ瞬間、視界から男性も長男を触ろうとして伸ばした手が見えた。
私が先に掴んだのが分かったのか、男性は悔しそうな顔したあとすぐニヤッと笑って
午後5:29 · 2022年5月22日·Twitter for iPhone
去っていった。血の気が引いた。
旦那はだいぶ前を1人で歩いていた(超役に立たない)ので、咄嗟のことで声も出せなかった。悔しい。
午後5:29 · 2022年5月22日·Twitter for iPhone
変な人多いから子どもから少しでも離れないようにみんなも気を付けて。
どうしても離れる時は目だけでも‥‥。
午後5:29 · 2022年5月22日·Twitter for iPhone
皆さん拡散していただきありがとうございます。またそれと同時に皆さんを怖い気持ちにさせてしまってすみません。
事情により電話が出来ないのでとりあえず警察署の相談メールにてこの件を報告しました。警察の方で全く動きが無いようでしたら次の手段を取ります。
お騒がせ致しました。
午前7:58 · 2022年5月23日·Twitter for iPhone
https://twitter.com/ponkots15493241/status/1528291835734798336