はてなキーワード: サッカーとは
例えば球技はまだ色々ごまかしようがあるけど、マラソンは純粋に身体能力の差が出るからどうしようも無い。
なのに周回遅れになると笑われたり、逆に頼んでも居ないのに励まされたりするのが結構心を抉ってくる。
俺なんて元々膝痛持ちで、走ってる途中にめちゃくちゃ痛くなったのにリタイアさせて貰えなかった。
足引きずってるのを体育教師に「痛いフリしてサボろうとしてる」って決めつけられて怒られて、それが原因でしばらくいじめにあったりもした。
そういう個人的な経験からも球技なくしたからって、体育の授業が面白くなるなんてことはないと思うんだ。
全ては体育教師の指導力が低すぎるのが問題の根本だと思うんだよ。
体育教師が体育の指導者じゃなくて単なる運動バカを採用する枠になってしまっている。
体育の授業のクオリティがクソ過ぎるから何やっても楽しくないし、生徒が怪我したり死亡したりする事故も起きるんだ。
サッカーなんて本来は身体能力が低くても技術がなくても役割を作れるし、役割さえあれば楽しめるスポーツなんだよ。
もちろんプロリーグとかアマチュアでも上位のレベルになれば全く違うけど、素人が体育の授業でやるなら楽しむ事を重視していいはずなんだ。
マラソンにしたって個人の体力に合わせて距離やペースを調整したり、走るのをアップダウンの多い少ないコースにするとか工夫の余地はある。
なのに指導する体育教師が運動は辛さに耐えるもの、スポーツは苦しみとの戦いって考え方だから体育の授業がクソつまらなくなる。
こんなブクマが賑わっている。
はてな民のために球技の意味について政治的かつ実効的に語りたい - メロンダウト
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/plagmaticjam.hatenablog.com/entry/2022/05/23/222507
いくつものコメントが指摘している通り、これは徹頭徹尾〈できる側〉の理屈であり〈できる側〉の見ている景色であり〈できる側〉の自己弁護であり〈できる側〉の正当化でしかない。
体育の授業でさせられる球技に屈辱と惨めさの思い出しかない人間だって実際には山ほどいるのだが、まるでそんなやつは存在しないはずだと言わんばかりの口ぶりである。もはや呑気なのか傲慢なのかわからん。
そもそも球技の必要性が理解できたところで、〈できない側〉の屈辱や惨めさは何も変わらない。
筆者さんはこれを書いて何がしたかったの? 〈できない側〉の僕たちに何をわからせたかったの? 何を変えたかったの?
球技くらいしか選択肢がないという部分には百歩譲ってうなずけても、「だって楽しいじゃんほら球技って!だろ?」と言わんばかりの中盤以降は死んだ目で読んだ。俺には球技が楽しかったためしはない。
ポンコツぶりを見せて冗談関係を築くって? そのポンコツ理論が冗談だろ? しらんけど
女子が放ったスパイクを顔面レシーブしたあの日、俺の人生が1mmでもいい方向に転がったと思うか? 最悪だった人生がさらに最悪になっただけだ。壊れた俺のメガネは地面に転がったがな。
こういうのをね、屈辱って言うの。惨めって言うの。辛酸って言うの。
この鬱屈した感情を知らねーなら黙っててほしい。この件については一生口をつぐんでいてほしい。
運動神経はほぼ天賦の才能だ。生まれながらにそれを持ってるやつに、生まれながらにそれを持っていない俺たちの苦しみ悲しみがわかるもんか。
そういう奴らに俺たちの苦しみ悲しみに口を突っ込む資格はこれっぽっちもないの。君には私に救いを与えることはできない。
いいかよく聞けよ、運動音痴ってのはな、「ノンバーバルコミュニケーションの語彙すら乏しい者たち」なんだよ! なにしろ運動ができないんだからな!
君たちは君たちの言葉で意思を通じ合ってればいいさ。だが俺たちはヘブライ語が話せないのにユダヤ人の討論会に放り込まれた日本人なんだよ!
どんな体育の授業も業火の煉獄でしかなかった自分だが、まあまあ楽しかったなという経験も少しはある。
まず柔道や剣道。ほぼ全員がド素人からのスタートだったし一歩間違えば大怪我をするので、本当に基本中の基本からゆっくりと駒を進めていく授業だった。
基本的には個人種目で気楽だったし、団体戦でも先鋒あたりで出してもらえば自分が負けても気が楽だった。
全員がド素人からのスタートという意味ではラグビーもそうだった。もちろん能力差はあるものの、教師の指導がどちらかというと基本技術や戦術・戦略に振ったものだったおかげで、運動神経だけで明暗がくっきり決まってしまうようなつまらない授業内容にはならずに済んでいたように思う。少なくとも、ウォーミングアップしたらすぐにガチ勢天国の試合が始まってしまうサッカーやバスケとは気分がぜんぜん違った。
そういうこともある
これは、どこのクラブにもいるんだけども。
最近では大宮のサポーターが暴行を起こすなど、埼玉のサッカークラブと一括にされるような有様だ。
まぁ、前述したようにどこのクラブにも品のないサポーターはいるのだけれど、中でも浦和は特にひどい。
私は浦和レッズのファンだ。それこそレッズが出来てからずっと変わらない。
それなりに色々見てきた中でサポーターの質を言えば浦和が一番ひどいと感じたのだ。
一言で言えば『血の気が大すぎる』
本人たちも気づいているのかもしれないが、ヒートアップしすぎて歯止めが効かないくらい暴走する。
応援っていうのは、それぐらい熱狂的な部分も必要なんだろうけれども、
正直なところルールを守れない時点で私はレッズファンと認めたくない。
サッカー選手がスポーツマンシップに則ってスポーツを行ったとしても、サポーターに品がなくルールも守れないのが混じっていれば、クラブ自体が悪印象を持たれるのだ。
逆上がり出来ない、倒立できない、泳げない、50m9秒切れないなどなど身体能力は散々だったけど
団体球技は自分の出来ないことはしなくていいし、できることに徹すればチームに貢献できるし自分も楽しかった。
バスケではゴール斜め下に陣取ってシュート、サッカーは自陣側で待機して転がってきたボールを蹴り返すだけで授業レベルなら貢献できた。
それがきっかけで接点の無かった陽キャグループの子たちと少し仲良くなったりで思い出としては悪くない。
特に思い出に残ってるのが中三のハンドボールの授業で体育の成績順でチームを振り分けてのリーグ戦。
実技は並以下の成績だったが筆記は満点だった俺はあろうことかFグループのリーダーに選ばれる(A→Fの成績順、つまり一番雑魚チーム)
チームの振り分け方にも納得いかなかったが戦績が内申点にも響くので俺としては必死でやるしかなかった。
でいざ試合が始まると初戦第二戦と大惨敗。敵味方含めハンドボールが何たるかをほぼ全員が分かってなかったので運動神経の良いヤツが無双する純粋なフィジカル勝負に
持ち込まれていたのが敗因だった。当時内申点ジャンキーだった俺はなかば絶望しかけたが、当時宮崎大輔フィーバーもありテレビでハンドボール中継をやっていたので参考までに見てみることにした。
そこで俺は一つの気づきを得た。授業では誰も彼もよく分からないままマンツーマンでディフェンスしていたけどテレビで見た実業団の試合ではゾーンディフェンス(自陣ゴールを味方全員で囲んで守る)しかやってなかった。
で、試しに次の授業でFチームの皆を説明して守りはゴール前でシュートの妨害に全員で徹するようにしたところ、余裕で勝つことができた。
ゾーンディフェンスは完璧にはまった。ゴールを囲んで相手シュートを妨害するだけだから運動神経関係なく『全員』で効果的なディフェンスをすることができたのが大きな勝因だった。
痺れを切らしてキーパーまで攻撃に上がってきた相手チームのボールをゾーンディフェンスで奪いとって自陣から超ロングシュートで決勝点取ったときのFチームの一体感は10年以上たった今でも思い出せる。
結局ゾーンティフェンス戦法は他の全チームにも真似されてリーグ戦通しての戦績は6チーム中4位くらいで内申点的には残念だったが、俺は自分の工夫でチームが勝てたこととゾーンディフェンス戦法を他
の全チームに真似させたことが嬉しくてたまらなかった。教師の指導不足とハンドボール経験者いなかったからこそできた結果だが、就活でこの話そのまま話して内定取れた会社もあったし正に成功体験。
体育の授業に球技が不要という人たちが便利に暮らせている裏では体育の授業の球技が……役に立ってねえな。
本当にゴミじゃん。
サッカーや野球で世界的に活躍する連中は体育の授業でやってるからじゃなくて幼少期から勝手にクラブに行ってやってるもんな……。
ああいう場で触れるからこそ凄い選手のムーブに対して感動する所はあるなんて言っても結局元野球部補欠のオッサンが当時の自分よりは遥かに凄い人に対してケチつけてるわけだから体育の授業程度じゃ無価値じゃん。
待ってくれ学校のギチギチカリキュラムに本当のゴミが入っているはずがないもっとよく考えろ。
たとえば音楽の授業や古典の授業は入り口としての役目を果たしていて彼処から入らないと敷居が高くて一生触れない文化がありそうだがサッカーなんてテレビでやってるから簡単に入れるよな。
おい待て考えるほどに状況が悪化するぞ。
そもそも知らない人が入るといっても大抵の球技はいきなりボール渡されてチーム分けして勝手にやれでストライクゾーンやオフサイドの管理は詳しい奴が独断と偏見で決めてくるから割りとバラバラで教師もよく分からんから経験者任せの無法地帯。
待て待て教育効果が一切期待できないゴミみたいな感じになってきたぞ本当に。
誰か教えてくれ。
〈問い〉 大学のゼミで「サッカーくじ」について勉強しています。日本共産党は反対の立場にあるそうですが、なぜですか。(東京・大学生)
〈答え〉 日本共産党はJリーグをギャンブルの対象にする「サッカーくじ」の導入が、青少年のすこやかな成長をゆがめるとともに、スポーツを健全な文化として発展させていくうえでも重大な問題をはらんでいるとして、九四年五月三十日に反対の見解を発表しました。
それは、Jリーグの十三試合の「勝ち、負け、その他」を予想するサッカーくじは、スポーツにたいする見方について、「勝ち、負け」にこだわり、試合の結果のみに関心を傾ける風潮を助長するからです。
Jリーグは「スポーツ文化としてのサッカーの振興」や「フェアプレー精神の尊重」などを理念に掲げていますが、サッカーくじはその精神に照らしても、まったく相いれないものです。
同時に、気安く購入できるサッカーくじは、青少年を金銭をめぐる新たなトラブルに巻き込み、生活環境の悪化をまねくものです。日本共産党は、政治が介入して環境悪化に手を貸すことは論外であり、中止を呼びかけています。
サッカーくじを推進する政党や文部省は「スポーツ予算が増やせないから、『サッカーくじ』の収益でスポーツを振興するのはしかたない」と、導入を肯定しています。しかし、多くの国民やスポーツ団体がスポーツ振興のために求めているのは、サッカーくじをむりに導入することではなく、スポーツ振興予算の増額のために積極的に働きかける姿勢です。
日本共産党は、大型開発中心、スポーツや福祉、教育切り捨ての逆立ち政治を切り替え、スポーツ振興策の充実をはかるよう求めています。
サッカーくじは法成立から十カ月がたちました。現在、販売業務などを担当する金融機関の選定がおこなわれています。父母や教育関係者らはギャンブルの販売所をあちこちにつくらせてはならないと運動をすすめており、コンビニエンスストアでの販売をやめさせる力になっています。(勝)
〔1999・3・27(土)〕
「4年目の実施にあたって」
日本共産党は12日、スポーツ部名で「『サッカーくじ』4年目の実施にあたって」を発表し、サッカーくじに「見過ごすことのできない深刻な事態が進行している」として、「早期の中止、廃止」を強く求めています。
売り上げが激減しているサッカーくじは、昨年のコンビニエンスストア販売に続き、今年から当せん金の最高額を従来の1億円から2億円に引き上げ (賞金繰り越しの場合)、競技場販売にも踏み切りました。「実施にあたって」では、政府、文部科学省が「射幸心をあおらない」「当面、コンビニエンススト アでは販売しない」としてきた言明を「一方的にほご」にしていると指摘し、「率先して射幸心をあおり、…ギャンブルに巻き込んでいる責任はきわめて重大で す」としています。
また、スポーツ団体への助成額が大きく落ち込む一方、文科省のスポーツ予算が3年間で163億円削減されていること、日本スポーツ振興センターの アンケートでも「購入しない」派が8割を占めていることなどを指摘。「国民から支持されていない『サッカーくじ』の販売をこのまま続行することは、“百害 あって一利なし”」とし、「国民と共同して『サッカーくじ』の弊害とたたかう」としています。
日本共産党の発表 (全文)
「『サッカーくじ』4年目の実施にあたって」の全文は次の通り。
◇
(略)
新たにスタジアムで販売――さらに青少年をギャンブルに近づける
(略)
激減する収益金とその分配――スポーツ振興をゆがめ新たな障害に
(略)
1990年1月の3位。わざとらしく東北弁を効かせたデュエットソング。90万枚の大ヒットだったらしい。
地方出身のアーティストが真面目に歌っている…というわけではなく一種のコミックソングの扱いだったようだ。
1990年2月の8位。90年代前半に活躍した女性アイドルグループらしい。
おニャン子とモー娘のあいだの「アイドル冬の時代」において気を吐いていたアイドルの一つという感じか。
パッと聴いた感じは徳永英明や稲垣潤一と似たような印象を受けた。
1990年3月の16位。ホコ天で人気のあったロックバンドらしい。
当時のヴィジュアル系ってだいたいメタルやパンク由来の「硬派」「尖ってる」感じを出してるイメージだけど、
このAURAは、ヘビメタ色の薄いコスプレ的な見た目、コミカルなほど明るい曲調など、後年のヴィジュアル系にかなり近いと思った。
いかにもプリプリの影響を受けて出てきましたという感じ。時代を感じる。
1990年8月の19位。CoCoと同じテレビ番組から登場したアイドルグループらしい。
1990年9月の18位。レベッカのNOKKOが、NORMA JEANの元ギタリストと組んで、レベッカの解散直前に一曲だけ出したもの。
ギタリストの人がNOKKOのヘアメイクを担当していた繋がりらしい。
1990年11月の19位。正統派な感じのヴィジュアル系ロックバンド。
Wikipediaによると「日本一下手なバンド」として有名だったらしい。
1990年11月の20位。テレビドラマ「スクールウォーズ2」の主題歌ということで、1の主題歌「ヒーロー」を意識した洋楽カバーにしたんだろうか。
他の曲を聴いてみると、もっと大人しいアイドル然とした曲を歌っていたようだ。
1991年1月の18位。NHK「みんなのうた」からヒットしたという演歌調の曲。歌手は当時16歳。
消費税導入で(端数を支払うための)1円玉に注目が集まっていたという背景もあるらしい。
学校に提出するぞうきんのことを歌った明るいユーモラスな曲。
先日亡くなった俳優・宝田明の娘らしいが、宝田明もあんまりピンと来ないな…。
1991年5月の6位。爽やかで癖のない男性シンガー。ビーイング系っぽい(ビーイングではない)。
1991年6月の13位。松任谷正隆のプロデュースでデビューした女性シンガーソングライター。
歌唱力で売っていた感じなんかな。ちょっと広瀬香美を思い出した(デビューは障子久美のほうが先)。
1991年8月の19位。楽曲を聴いただけではあんまり引っかかりのない普通の曲だという印象。
当時からいろんな歌手に楽曲提供して実績のあった人らしい。その中でいちばん有名なのは今井美樹の「PIECE OF MY WISH」か。
昨年亡くなったらしい。
1991年10月の7位。ヒップホップ系。まだヒップホップが広くは定着してない頃だよねたぶん。
テレビの企画「高校生制服対抗ダンス甲子園」で優勝してデビューしたらしい。
1991年10月の15位。何だと思ったらサザンオールスターズの桑田佳祐だった。
1991年10月の20位。何だと思ったらウッチャンナンチャンの南原清隆だった。
1991年12月の7位。ピアノを弾きながら歌ってる映像を見て「愛は勝つ」のKANかと思った。
ピアノ弾きながら歌う系男性シンガーがちょいちょい出ていた時代だったのかな。
1991年12月の16位。名前で女性かと思ったら男性シンガーだった。
「X'mas in the Blue」と「Christmas in the Blue」とがあって発売時期も違うみたいだが何が違うかよくわからない。
1992年2月の13位。声のいいおっちゃんが歌ってるソウルっぽい楽曲。
ZOOの「Choo Choo TRAIN」とブラックビスケッツの「Timing」の作曲者なのか。そう聞くとなんかすごい。
1992年2月の19位。アーティスト名も楽曲名も歌詞も英語で洋楽かと思った。
妖しげでトリップ感のあるサイケな楽曲。時代を感じさせない。個人的にいちばん気に入った。
1992年3月の12位。これは洋楽カバーなのか。ミュージカルっぽい発声…と言われたらそうかも。
エリート一家に生まれて英才教育を受けて子供の頃から現在まで芸歴を重ねているらしい。すごい(小並感)。
1992年7月の10位。性別不詳の歌手っていうコンセプトがすごいな。確かに見ても性別がわからん。
1992年7月の17位。当時としてもオールドスタイルだったのではないかと思われる正統派のロックバンドっぽい感じ。
1992年8月の8位。B'zの女性版として企画されたらしい。
ビジュアルはまさに女性版B'z。こういうタイプの女性デュオって他にあんまり思い浮かばないし新鮮だな。
でも楽曲はあんまりそれっぽくないな。VガンのEDテーマ歌ってる人なのか。そっちの曲は知ってた。
1992年8月の16位。じんのうちたいぞう。すごい名前だ。本名らしい。なんかネットリした歌い方をしてる。
当時、ユニコーンのメンバーが連続でソロシングルをリリースするという企画があったらしく、この曲はその一環ということのようで。
なぜこの曲だけランクインしたのだろう…。
1993年2月の11位。女性ロックシンガーの草分けとしていくつかのヒットを飛ばした人らしい。
雰囲気としては大黒摩季っぽいかもしれない(もちろん浜田麻里のほうがデビューは先である)。
なんか系譜を感じるな。もうちょっと後に相川七瀬とかが出てくるのか。
1993年3月の6位。出生率低下を受けた厚生省の「ウェルカムベビー」キャンペーンの一環として結成されたチャリティーグループらしい。
メンツは小田和正、チャゲアスの飛鳥、カールスモーキー石井、玉置浩二、徳永英明、浜田麻里、山本潤子となかなか豪華。
1993年4月の17位。こちらはチャゲアスのチャゲを中心としたユニットらしい。
1993年5月の13位。これはサッカーの「オーレーオレオレオレー」か。Jリーグ開幕だなあ。
1993年6月の3位。グループ名と曲名でビーイング系っぽいと思ったらビーイング系だった。
デビュー時は二人組、曲調はロック色が強い感じで、ちょっとB'z的なコンセプトだったのだろうか。
1993年6月の20位。ちょっと古くさいロックバンドという感じ。いまでもメンバー変わらず活動しているらしい。
1993年7月の6位。テレビドラマ「チャンス!」の企画として、久保田利伸の同名の曲を、主演の三上博史が役名でカバーしたもののようだ。
1993年9月の6位。サザンオールスターズ絡みの企画らしい。よくわからん。
1993年9月の17位。男性二人組ユニット。双子らしい。ちょっとフォークっぽい曲調。
1993年10月の13位。女性目線で男を扱き下ろす歌詞がおもしろい。ちゃんと本人の作詞なのも良い。
もともとZYYGのベースの人と二人で組む予定だったのが音楽性の違いにより決裂してソロユニットになったらしい。
ちなみにZYYGのベースの人は音楽性の違いによりZYYGからも早々に脱退しているらしい。
1993年12月の16位。ほのかに90年代後半っぽさが混じってきた気がする。
何も知らずに「実は小室ファミリーですよ」と言われたら信じるかもしれん。
1993年12月の19位。こっちはド昭和だなあ。分類としては演歌になるのか。
1994年2月の19位。爽やかな感じの男性シンガー。いかにも90年代っぽいバラード調の曲。
いまは「支那ソバ玉龍」というラーメン屋をやっているらしい。音楽情報とラーメン情報が入り交じるTwitterアカウントがおもしろい。
1994年3月の12位。松任谷正隆に見いだされて他のアーティストへの楽曲提供も多数。「第二のユーミン」という異名もあったらしい。
この曲は明るい前向きな感じだけど、他の曲を聴いてみると郷愁を誘うような独特な曲調でちょっとジブリっぽいかもしれない。
1994年3月の19位。80年代ぽさもある哀愁の漂う歌謡曲という感じ。
1994年3月の20位。しっとりとして高音が綺麗な曲。曲調だけならビーイング系のDEENとかFIELD OF VIEWっぽいかもしれない。
1994年4月の7位。楽曲としてはあまり癖のない感じ。ボーカルの岡田浩暉は俳優としてよく見かける(名前は知らなかったけど)。
1994年5月の12位。こういう氷菓子あったよな、と思ったらガチで森永の「ICE BOX」の企画で結成されたグループらしい。
しかもボーカルの女性以外のメンバーは、中西圭三・池田聡・(久宝留理子「男」を作曲した)伊秩弘将という、この記事で取り上げた人たちばかり。
点と点が線でつながった感覚やね。なんかこの曲の「令和バージョン」もあるらしいよ。
暗めの歌詞をパワフルに歌う女性シンガーっていうとあいみょんあたりの先祖なのかもしれんね。
1994年8月の17位。お笑い芸人のダウンタウンが白塗りで芸者のコスプレして歌うという企画らしい。作曲は坂本龍一。
見た目はかっこいいんだけど歌は意外にポップというか可愛らしい。ちょっとリンドバーグっぽいか。
少しまえに「家、ついて行ってイイですか?」に出演していたらしい。
1994年11月の18位。80年代から活躍しているアイドル(?)らしい。
この頃には30代半ばのはずだけどコロコロとした可愛らしい声だな。
Wikipediaによると「胸キュン」という言葉を最初に発した人物だとか。マジかよ。
同一労働同一賃金すら守ろうとしないアンフェの屁理屈はいいから
@unwomenjapan
男子サッカーの大スター、リオネル・メッシ選手1人の年間給与は、1,693人の女性サッカー選手の年間給与を合計した額のおよそ2倍。国連が提唱する同一労働同一賃金をスポーツ界で達成するためには、競技団体内での議論と共に、スポンサー企業などの協力が不可欠です。
https://mobile.twitter.com/unwomenjapan/status/1423152748325834752
> 3. 趣味 スポーツ観戦で応援球団有り(サッカーや野球等)
これが地雷なのって、普通はスポーツ観戦界隈って男との出会いが無限にあるし適齢期の女であればモテるのに、わざわざ外に婚活しに行かないといけないってとこがやばいのでは?
同じチームを応援してる男だったら別に応援に入れ込んでても問題ないわけで。(育児はじまると応援に対する優先順位が変わって揉める可能性あるから、そこはすり合わせが必要だけど)
0. 友達が居ない
1. PMSでモラハラの鬼 → 発狂している時に、前と同じ人間と思ってはいけない。あれは獣なので逃げるしかない。一緒に生活しないとわからないので見分けが不可能。同棲中に発覚したらほんと逃げて。
2. 趣味 ライブ → ほぼほぼ追っかけ、追っかけは優先度が「追っかけ対象>>>>家族」なので、人生を振り回される、ほぼほぼ自己中
3. 趣味 スポーツ観戦で応援球団有り(サッカーや野球等) → 追っかけなので、優先度が「追っかけ対象>>>>家族」となり、人生を振り回される、ほぼほぼ自己中
5. 趣味 スキューバダイビング → ほぼほぼ自己中
自己はもちろん大切にしてお互い尊重するんだけど、その自己と家族をどこまでバランス良く調整するか、家族は最小単位の社会なのでその調整スキルがぶっこわれてる自己中と結婚するとマジで振り回されるて疲弊するので、本当に避けたほうがいいです
若い頃ならそこらへんを修正することができるけど、年をとると頭の柔軟性が無くなるので無理
特に早い人で25歳、遅くても35歳過ぎると自分の人生のスタイルや価値観が固まってしまうので、まったく知らない他人と0から一緒に生活するのが非常に難しくなってしまいます(これは男女共にです)
もちろん出来る人は居るけど、そんなコミュ力が高い人はそもそも結婚してるし、してない人は非常に少ないSSRなので婚活で見つけたら逃がしてはいけません
っていうか婚活で結婚できるのって、その数少ない自分と家族の調整ができる人だけなんですよね
追加で0に「友達が居ない」を入れました
ずっと野球人生を歩んできていて今は指導者だ。
近年の日本ではちょくちょく女子野球が注目されるけれども男子野球並みの人気を獲得しているのか?と言われれば決してそうではないと万人が認めるところだろう。
日本は野球という競技人気は高いが、なぜ男子野球と比較して女子野球の盛り上がりに欠けるか?という疑問へ寄せる回答の1つとして「日本は野球という競技人気は高いから」だと言える。
つまり競技人口やファン人口が多く野球嗜好人の目が肥えているのだ。
野球嗜好人の目が肥えているからこそ男子野球と比較して「女子野球は遅い」という評価を下してしまう。
投球スピードにしても、スイングスピードにしても、走塁スピードにしても、守備(フィールディング)スピードにしても女子野球は遅いと言わざる得ない。
目の肥えた野球嗜好人が女子野球を観戦していて届くと思ったプレイが全く届かない。女子野球はそういうプレイが本当に散見するのだ。
それは観戦者が男であれ女であれ野球趣味が濃ければ濃いほど女子野球の遅さは気分を盛り下げてしまうだろう。
野球という競技の性質上、サッカーやバレーボールのように全選手が常に動き回るということもなく様々なシチュエーションでただただ遅い野球を観戦し続けるのは正直キツイ。
女子野球のトップレベルのパフォーマンスがどれくらいなのかしっているだろうか?
平均して高校男子硬式野球地方大会予選1回戦2回戦レベルだ。中学男子軟式野球全国大会(中体連)レベルと置き換えても良い。
野球のトップレベルのパフォーマンスを観に行っているのに見せられるのは少年野球パフォーマンスなんだ。
実はこのパフォーマンスの低さをどうにかするという試みは既にある。
野球という競技のフィールドやルールを縮小化する、つまりはソフトボールだ。
ソフトボールで女子が注目されたのは男も女もみんな解ってたのだと思う。野球という競技は女子にとって広すぎることを。
それでも野球をやりたいんだという女子は居るだろう、野球人生を歩みたいんだという女子は絶対に居るはずだ。
その想いを汚すヤツが居るなら俺は「ごちゃごちゃうるせぇ下手くそ!野球でケリつけようぜ!」とやるくらいには賛同したい。
しかしそれが女子野球の経済的独立を果たすのとは別問題だ。
女子野球が遅くてパフォーマンス低く、野球を観戦しようという目が肥えた野球嗜好人を満足させにくいという事実は否定できない。
女子野球はどうにかして野球嗜好人を満足させられる女子野球ならではを発見しなくてはならない。
そうしなければ女子野球は決して女子野球選手の夢を叶えられないだろう。
悔しいが今のままではそうなのだ。
「日本ではどうして女性は、SEXのときに イヤッ ダメッ っいうんだい?」
そのときは随分悩んだが、こう答えた。
日本には男女七歳にして席同じうせず、ってことわざがあるくらい、男女の文化が分かれてる。
少女はおままごと、少年は外でサッカー。少年漫画と少女漫画で対象読者が分かれてるし、男子校・女子校、なんてのも普通にある。女子会で何が話されているのか、男子はまったく知らない。
だから女性の中でだけ、一般語と意味の違う言葉づかいが通っているんだ。
友人は、英語ではそういうのは、特に思いつかない、と言っていた。
文化の違いって言語の形成に大きく影響を与えるんだな、と俺は思った。
さっき、性的同意がテーマのマンガを読んでいてそれで思ったんだけど、男女でことばの意味するところが違う場合、ときに致命的なすれ違いになりかねないよね。