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はてなキーワード: 文庫とは

2017-10-16

目先の「無料」に目くじらを立てるのはナンセンスだ。

図書館での文庫本貸出中止を文藝春秋松井清人社長要請することがわかった。貸出数の4分の1が文庫を占める地域もあり、市場縮小の一因であるとの主張だ。

まったく逆だ。

図書館の貸出は、市場拡大に大いに貢献している。iPhoneとかのアプリでよくある「最初無料だけど、ここからは有料で」といった「フリーミアムモデル」と一緒だ。

このモデルは、利用者層の拡大に抜群の効果がある。無料から利用者基本的に損はしないからだ。「使ってみる」の障壁が、かなり低い。最初から有料では利用者層は拡大しない。図書館とは、ITが発達する前からフリーミアム戦略実践した、先人たちの知恵なのだ

ぼくが本を読むようになったのは、小学校図書室の存在が大きい。休み時間偉人伝や図鑑児童小説等に触れた。父と一緒に本屋に行った際に、図書館に無かった同じシリーズの本を発見し、買ってもらう。読み終わると、また次が読みたくなる。こうして、興味が広範囲に広がる。

今では本屋全体が興味の対象で、月に15万円以上は書籍代に消える。

もし学校図書室がなければ、本との接点が全く無いので読者層にはなりえなかったと思う。

2017-10-13

anond:20171013125613

図書館利用者が少ないと、議会問題になる。

建物作るのにも金かかってるし、司書にも金かかるし、本の保管に空調も必要だし。

なので、利用者やすためにベストセラーとか文庫を買って貸し出しするようになったのが今の状態

貸本屋をやめたらたちまち利用者が減って、つぶされるかCCCのものにされるか。

anond:20171013122909

フツーに図書館で読んだ本、買うけど。

学生時代は借りて読み、大人になったら文庫で探して。

2017-10-09

ブックオフオンラインに約300冊売ったので値段がついたものの内訳を載せとく

値段がついたのは約100冊のみ。合計で4000円ちょっとでした。やはりこの程度か感。

講義で使った教科書身バレにつながるのでタイトルを伏せてあります

知見としては、やっぱり専門書は高い。あと、自前で持ち込みできるならたぶんいくつかの店舗に分けて

少しずつ売ったほうが結果的はいい値段になりそう。

状態良い漫画本がたくさんあったのに軒並み値段がつかなかったのは、

たぶん宅配買取倉庫に送られる本の中に同じタイトルの本が腐るほどあるからだと思う。

店舗のほうがタイトル被りの可能性が低いから、その分よい値がつくんじゃないかなと。

あと、時間がある人はメルカリ使ったほうが間違いなく金になると思う。その手間分だけお金になるかはわからないけど。


以下、内訳。


さんかれあ(4) 漫画コミック 1点 ¥1

めだかボックス(6) 漫画コミック 1点 ¥1

ガールズ&パンツァー リトルアーミー(01) 漫画コミック 1点 ¥1

ガールズ&パンツァー リトルアーミー(02) 漫画コミック 1点 ¥1

デストロ246(7) 漫画コミック 1点 ¥1

ピンポン(1) 漫画コミック 1点 ¥5

ピンポン(3) 漫画コミック 1点 ¥5

ピンポン(5) 漫画コミック 1点 ¥150

ポケットモンスタースペシャル(1) 漫画コミック 1点 ¥5

ポケットモンスタースペシャル(3) 漫画コミック 1点 ¥5

夏目友人帳(1) 漫画コミック 1点 ¥1

夏目友人帳(2) 漫画コミック 1点 ¥1

夏目友人帳(3) 漫画コミック 1点 ¥1

夏目友人帳(4) 漫画コミック 1点 ¥1

夏目友人帳(5) 漫画コミック 1点 ¥1

夏目友人帳(6) 漫画コミック 1点 ¥1

刻刻(1) 漫画コミック 1点 ¥5

星を継ぐもの(1) 漫画コミック 1点 ¥5

星を継ぐもの(2) 漫画コミック 1点 ¥5

星を継ぐもの(3) 漫画コミック 1点 ¥50

星を継ぐもの(4) 漫画コミック 1点 ¥300

東方鈴奈庵 ~Forbidden Scrollery.(1) 漫画コミック 1点 ¥5

東方鈴奈庵 ~Forbidden Scrollery.(2) 漫画コミック 1点 ¥50

東方鈴奈庵 ~Forbidden Scrollery.(3) 漫画コミック 1点 ¥200

“文学少女”と飢え渇く幽霊 本・書籍 1点 ¥1

ICO 霧の城 本・書籍 1点 ¥1

TOEFL TEST必須英単語5600 本・書籍 1点 ¥300

TOEIC TESTレベル問題集 700点突破(リスニング編) 本・書籍 1点 ¥10

(某講義教科書) 本・書籍 1点 ¥50

TRICK Troisi`eme partie 本・書籍 1点 ¥1

TRICK 劇場版 本・書籍 1点 ¥1

TRICK新作スペシャル 本・書籍 1点 ¥1

Unity4プログラミングアセット活用テクニック 本・書籍 1点 ¥50

あかんべえ(上) 本・書籍 1点 ¥10

おそろし 三島変調百物語事始 本・書籍 1点 ¥5

ちはやと覚える百人一首ちはやふる公式和歌ガイドブック 本・書籍 1点 ¥190

(某講義教科書) 本・書籍 1点 ¥100

となり町戦争 本・書籍 1点 ¥1

アヒルと鴨のコインロッカー 本・書籍 1点 ¥5

イラストでめきめきわかる工業英検4級 本・書籍 1点 ¥260

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者(平成25年度) 本・書籍 1点 ¥5

ゲームの作り方 改訂版 Unityで覚える遊びのアルゴリズム 本・書籍 1点 ¥500

(某講義教科書) 本・書籍 1点 ¥50

テンペスト(上) 若夏の巻 本・書籍 1点 ¥5

トリック(2) 本・書籍 1点 ¥1

ハガキで作るよく飛ぶ飛行機 大人工作 本・書籍 1点 ¥20

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 上下巻2冊セット 本・書籍 1点 ¥20

ビッグ・ファット・キャット世界一簡単英語の本 本・書籍 1点 ¥5

プチ哲学 本・書籍 1点 ¥1

ボーン・コレクター(下) 本・書籍 1点 ¥41

ボーン・コレクター(上) 本・書籍 1点 ¥10

悪魔が来りて笛を吹く 本・書籍 1点 ¥10

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(3) 死の礎は生 本・書籍 1点 ¥1

応用情報技術者 パーフェクトラーニング 過去問題集(平成27年度 秋期) 本・書籍 1点 ¥20

化物語(下) 本・書籍 1点 ¥5

夏への扉 本・書籍 1点 ¥90

解夏 本・書籍 1点 ¥5

楽しい古事記 本・書籍 1点 ¥10

帰天城の謎 TRICK青春版 本・書籍 1点 ¥10

(某講義教科書) 本・書籍 1点 ¥700

犬神家の一族 本・書籍 1点 ¥10

後宮楽園球場(1) ハレムリーグベースボール 本・書籍 1点 ¥5

(某講義教科書) 本・書籍 1点 ¥10

今夜はだれも眠れない 本・書籍 1点 ¥30

殺人鬼 本・書籍 1点 ¥110

新TOEIC TEST 単語特急(3) 頻出語言い換え集 本・書籍 1点 ¥20

新TOEIC TEST 読解特急(2) スピード強化編 本・書籍 1点 ¥30

新TOEIC TEST 文法特急(1) 1駅1題 本・書籍 1点 ¥70

真・バトル奥義新書 勝てるポケモントレーナーに訊く 本・書籍 1点 ¥1

精霊の守り人 本・書籍 1点 ¥90

千里眼 The Start 本・書籍 1点 ¥1

千里眼 ファントムクォーター 本・書籍 1点 ¥5

千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮 本・書籍 1点 ¥5

千里眼 堕天使メモリー 本・書籍 1点 ¥10

千里眼 美由紀の正体(下) 本・書籍 1点 ¥10

千里眼 美由紀の正体(上) 本・書籍 1点 ¥10

千里眼の教室 本・書籍 1点 ¥10

千里眼の水晶体 本・書籍 1点 ¥10

大学1・2年生のためのすぐわかる数学 本・書籍 1点 ¥10

(某講義教科書) 本・書籍 1点 ¥300

池袋ウエストゲートパーク 本・書籍 1点 ¥10

嶋浩一郎のアイデアのつくり方 本・書籍 1点 ¥5

半熟作家“文学少女”編集者 本・書籍 1点 ¥5

浜村渚の計算ノート 本・書籍 1点 ¥10

復讐ワイングラスに浮かぶ 本・書籍 1点 ¥1

分冊文庫版 姑獲鳥の夏(下) 本・書籍 1点 ¥10

分冊文庫版 姑獲鳥の夏(上) 本・書籍 1点 ¥10

分冊文庫版 魍魎の匣(下) 本・書籍 1点 ¥1

分冊文庫版 魍魎の匣(上) 本・書籍 1点 ¥1

分冊文庫版 魍魎の匣(中) 本・書籍 1点 ¥1

文明の衝突と21世紀の日本 本・書籍 1点 ¥1

変態王子と笑わない猫。(6) 本・書籍 1点 ¥10

僕は友達が少ない(特装版)(6) 本・書籍 1点 ¥1

毎日1分TOEIC TEST英単語860点クリア 本・書籍 1点 ¥5

名問の森 物理 改訂版電磁気・熱・原子】 本・書籍 1点 ¥5

模倣犯(1) 本・書籍 1点 ¥5

予知夢 本・書籍 1点 ¥10

(某講義教科書) 本・書籍 1点 ¥5

その他本・書籍バーコード無し・商品データ無し等) 本・書籍 1点 ¥5

2017-10-07

森博嗣執筆スピード(2017現在

筆が速い(なおキーボード)で有名で定期的に話題となる森博嗣ブログ7月から完全公開して3か月くらい経った。

毎日異常な文章量がブログ(実は3か所もあり、ほぼ毎日更新されている)に綴られているが、同時進行として勿論作品も書いている。公式サイトには出版予定があるのでそれを見れば分かることでもあるのだが

日記の中に作品の進行状況が書かれており、それを読むと現在森博嗣の相変わらず尋常じゃ無い執筆スピードが見えてきた。

なお下記に書く日付は少し前に書かれているのでリアルタイムでは無いそう。参照程度でよろしく。

10/8誤字訂正しました。以下に書いてあるのは簡単抜粋なので詳しくはブログを読んでみてください。)

2017年7月8日情報

2017年7月20日

2017年7月21日

2017年7月22日

2017年7月25日

  • 完成度33%。ピッチが上がるので抑える。

2017年7月28日

  • 完成度58%。予定通りの進捗。

2017年7月30日

2017年8月1日

2017年8月2日

2017年8月12日

  • 今日(8/7)から手直しを始める。毎日10%の予定。8/16に完成するはず。以前の予定より2日早いが、だいたい予定は前倒しになる。ゆっくりおっとり進めましょう。

2017年8月18日

  • 手直し85%完了明日(8/14)に終わりそう。そのあと1週間くらいは仕事を一切しないつもり。

2017年8月19日

2017年8月27日

(ここまで確認作業線路工事ぐらいの仕事

2017年9月12日

2017年9月14日

2017年9月15日

2017年9月16日

2017年9月17日

2017年9月18日

2017年9月22日

2017年9月24日

  • 96000文字まで書いて、完成度は80%。12文字では終わらないかもしれないがあと2日で書き上がると思います

2017年9月26日

  • 書き終わりました。12万6000文字でした。数日寝かして、手直しをする予定だが、たぶん1万文字は増えると予想。

2017年10月2日

2017年10月5日

  • 手直し65%くらい。既に1万文字は増えている。短くなることはありません。必ず長くなります
  • 以前短くと編集部から言われて、別のテーマで新たに書き直したことがある(楽だから)。

2017年10月6日

2017年10月7日

  • 午前中に書き終り、講談社へ発送。最終的には14万文字を超える。


ぜひ締切に追われる作家のみなさまも、このスピードを参考にしてみてください。

そうすれば年に文庫あわせて14冊くらい本が出せます。あと年々内容が面白くなります

2017-09-24

なろう系の長編と、1クールアニメ相性の悪さと、今後のアニメ化

書いている内にすごく長くなっちゃいました

2017年アニメで「小説家になろう」発でアニメ化された作品は下記のような作品がある

(※ 2017年アニメの一つであるゲーマーズ!』も「なろう」ではないがWeb小説発とも言える作品しか継続してWeb執筆が続けられた作品ではないので、ここでは分かった上で除外してしましたと、一応ツッコまれない程度の知識開陳しておく)


異世界食堂』は連作短編作品なので、1クールアニメ構成する際に非常に楽な作品だっただろう。

原作ストックにも余裕があり、アニメにはなっていないエピソードもまだ多く残っていて、登場していないキャラクターもまだ多いです。

原作の方でも「常連」と言われるようなキャラはまだ他にもいて、アニメではその全員が登場したわけでもない。

この辺りの判断監督判断してエピソードを絞り、アニメ放送する上で必要最低限のキャラエピソードをチョイスしたのだろう。

常連キャラには中堅・ベテラン声優を配して、複数話に登場するようにして、うまくバランスを取ったシリーズ構成物語を仕上げたと思う。

ちなみにキチンとアニメを観ていた人は気付いたかと思うが、アニメ監督シリーズ構成脚本も兼ねて担当し、かつ全12話の脚本執筆された作品でもある。

なので他の作品ではたまにあることだが、OPEDには登場しているが、アニメでは登場しなかったみたいなキャラクターがなかった理由の一つにもなっているかと考えている。

異世界食堂』はニコニコでは動画有料で一週間無料公開なく、無料ニコニコ生放送配信となってしまったが、毎回アンケートでは90%以上の高いアベレージの高評価を保ち、最終回は97.0%の高評価で終りました。

評価だったので円盤が売れるとは限りませんが、評価が売上にも繋がることは期待したいと思います


ナイツ&マジック』は長編作品ですが、今回のアニメ化に際して物語というか、小説的な描写にかなりの圧縮を施されたかと。

大原さやかによるナレーションにより、幻晶騎士(シルエットナイト)の細かい製作過程や、敵国との関係や動き、アニメで描くと面倒な色々なところが必要最低限に圧縮されて視聴者情報として提供されたと思う。

原作ストーリーの違いが少しあったが、ほぼ大筋は変わらないし、1クール全13話で切りのよいところでまとめるとなると、こういう形になるかと思われる。

シリーズ構成であるベテラン横手美智子の手腕が大きく影響したのではないかと。

これを書いているのは最終回放映当日。最終話はかなりガンダム意識したところが多く、オマージュ要素を読み解くのが楽しいエピソードでした。

幻晶騎士3DCGによる戦闘シーンの描写は、マクロスアクエリオンなどで慣れた「サテライト」(+オレンジ)によるものなので、迫力のある仕上がりだったと思う。

1クールアニメ作品としては悪くなく、トータルで見れば良作以上の出来になっているので、これも円盤が売れて欲しい作品だと思っています


……で問題の『異世界はスマートフォンとともに。』ですが、自分放送からこの作品は1クールにまとめるにはかなり難しい作品だと考えていました。

そもそも原作大長編で、「なろう」の方の原作では大きな区切りとなるところはありますが、書籍版のHJノベルス最新10巻の方でもまだそこに達していません。

仮に今のアニメ放映のペースで区切りまで持っていくとなると、+1クールでも多分足りず、+2クールの全36話分ぐらいは必要になるんじゃないかと思っています

なのでストーリー的には半端なところで終わると思われる作品ですが、そういう意味合いも込めて、出来として考えると余り上手な作品ではないと。

そもそも問題として大長編作品を1クールにまとめる困難さがあると思います

とりあえずアニメ異世界はスマートフォンとともに。』の出来を今、論ずるよりはこの問題を抱えている今後アニメ化される可能性のある作品言及して思考した方が少しは建設的なのではないかと思い筆を走らせた次第。


今後「なろう」発の作品アニメ化が予告されているものがあります

自分が知らないだけで他にもアニメ化公表されている作品があるかもしれませんが、知っている限りの四作品を並べました。

(※ 2017年末に何か発表予定のある『ありふれた職業世界最強』もアニメ化されるのかも)

(※ 二期製作決定が発表されている『オーバーロード』は既にアニメ化されたということで除外)


異世界居酒屋「のぶ」』は、同じ系統の『異世界食堂』が好評だっただけに、比べられる後発の苦しさのようなものがあるかもしれません。

ただ同系統、つまり連作短編なので、ストーリーを1クールにまとめるのであれば比較的楽な作品になるかと思います


自分としては問題作だと考えているのは、『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』です。

正直言ってストーリー構成の面から考えると、『異世界はスマートフォンとともに。』と同じような問題を抱えていると思います

まり1クールにまとめる場合の着地点は中途半端。かと言って、2クールでも全く足りない。仮に4クールやっても終わらないんじゃないかとか思うほど、すごく長いし、区切りの難しい作品です。

明確な区切りという点では「なろう」の方のオリジナルを読んだ限り、『異世界はスマートフォンとともに。』よりも今のところはハッキリしてなく、大筋のストーリーをずっと継続している感じです。

主人公目的の一つが「この異世界観光したい」なので、ある意味で終わりのないロードムービーをずっと続けている作品という側面が。

その為、区切りという観点から考えると、主人公の行動や目的が明確な終着点のあるものではないので、それが区切り邪魔をしていると思います


盾の勇者の成り上がり』はもしかすると1クールなら、そこそこまとまる可能性はあるような気がします。

書籍版の4巻〈ISBN:9784040663210〉、コミックスの8巻〈ISBN:9784040691541〉までを区切りと考えると、1クールの尺に収まるようにストーリー構成することは難しくないかも知れません。

俯瞰的ストーリーをなぞると要所要所で強敵が登場するので、うまく区切っていけば、1クールでも二期に繋げるようなストーリー展開も可能物語だと思います


そして変な意味ネット上ではネタ枠扱いもされている『賢者の孫』ですが、凄く強引にストーリー圧縮してまとめれば1クールで完結しちゃう可能性があるような気がしま(笑)

自分が読んだ限りは「なろう」の方の原作はまだ完結していませんが、ラスボス戦は近いので、それさえ終わればストーリー的には完結してもおかしくはないかと思います

作品的にキャラはそれほど多くなく、作中の(強くなる為の成長要素を加える為の旅のような)移動も多くないし、最初から強い無双系の主人公で、ストーリーシンプルなので、もしかすると構成次第では1クールで強引に圧縮してまとめることも可能ではないかと思いますが、『賢者の孫』という作品を知っている方々はどう考えますか?とアンケートしたいところ。

良い意味で言えばあっさり、悪い意味で言えば薄っぺら物語作品……と言えちゃうかもしれないので、もしかしたらアニメオリジナルな大きな改変を入れたりして仕上がる可能性もあるかもしれないと書いておけば、もし当たらったら予想的中とちょっと自慢できるかもしれないので続く駄文






……でここまでは書いたのは前提で、やっと本題に。

自分問題視した大長編の『異世界はスマートフォンとともに。』と『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』がなぜ1クールアニメとしてまとめるのが難しいのか、その問題を考えたいと思います


この二作品主人公最初から無双できるぐらいに異常に強いことが問題かと思っています

なぜかと言うと登場する敵よりも主人公の方が圧倒的に強く、作中では一応中ボス級の敵はそこそこ出現しますが、主人公相対的にみると強敵と言えるレベルでなく、簡単に倒してしまうので話の区切りにはならず、それがストーリー構造的な弱点になっているのです。

主人公が敵とのバトルで多少の苦労する、てこずるシーンはありますが、命の危機に追い詰めらるほどの切迫感はなく、主人公の心身の成長を余り感じず、物語区切りとなるピークに達しない状況です。

異世界はスマートフォンとともに。』と『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』では、自分が読んだ範囲になりますが、自分と同格以上の強敵と相対するようなことがありません。

多少てこずることはありますが、ちょっと別の手札を使えばあっさり解決みたいなパターンが多いと思います

「なろう」の異世界での無双パターンで、「無限収納四次元ポケット系)」「レベルMAX(もしくはレベル上限なし)」「瞬間移動(転移どこでもドア系)」「鑑定&スキル学習能力魔法)」「トンデモ錬金」あたりの能力定番ですが(強さには直接は繋がらないが「和食ではなく日本での食知識による無双」もあったりします)、これらの能力複数持っていると強さに限界がないので、ドンドン強くなっていきます

特にデスマーチからはじまる異世界狂想曲』は今後発売される書籍版の12巻以降に主人公の強さ(というか正確には能力)も極まってくる設定になってしまい、『ドラゴンボール』で言えばパターン化した展開である悟空は仲間が強敵と戦っている間は別のところにいるので遅れて登場するということが多々ありましたが、この作品でもそれを踏襲というはおかしいですが、そんなパターンを何回かやっています

主人公転移能力を持っているので、ある意味ではすぐに仲間のいる現場に来れるのだが、その状況が混迷し、もしくは登場が遅れるように物語が展開しています

遅れる状況を作り出すのに苦労している描写垣間見れ、穿った読み方をしたい方は、その辺りの描写を見つけて楽しむという変な方法があることを記しておきます


話が飛びそうになったので閑話休題

例を挙げて考えると、「なろう」発のアニメ作品であるRe:ゼロから始める異世界生活』は物語全体で考えると、中盤に「王選」という主軸となりそうなストーリー提示されましたが、アニメストーリーの終わり方を考えると、「王選」を考えた場合、結局のところ多少の同盟的な繋がりと、主人公意思を味方と敵に認めさせるぐらいのことしか結果達していません。

ただしストーリーの抑揚というか、物語の浮き沈みから見ると、主人公は中盤に絶望どん底に落ちるが、そこから這い上がって復活し、そして強大な敵を倒してヒロインを救ったことで、根幹のストーリーは余り進んでいないが、主人公の大きな成長をみせたところで終わったので、印象的には凄く区切りの良いところで終わった感じのアニメ作品になったかと思います

まあ1クールではなく、2クールというそれなりの尺を使ったことも大きいと思いますが、物語にキチンとした起伏があるからこその区切りとなったと思います


まり自分と同格以上の強敵、手強い中ボスラスボスを倒すようなシチュエーションを作り出していない作品は、区切りがないように感じると思います

ひと昔前だと、原作ありのアニメ化作品の中にはたまに、1クール枠の終盤に原作にはないアニメオリジナル強敵が出現し、それを倒して終わりを飾る作品結構あったかと。

しか継続連載している「なろう」の作品だと、アニメオリジナルラスボスキャラが登場するような事態は、話に齟齬が出来る為かそういう展開に持っていくことを避けている傾向を感じます

その辺りが足枷になっているし、原作物語の展開を兼ねて考えると、そういう展開にもできないジレンマかもしれません。


ここで視点を少し変えて、原作が既に完結している「なろう」系の作品ならアニメ化可能か?という問題提示したいと思います

「なろう」発の作品で、アニメ化が発表されておらず、かつ書籍版が100万部以上売れている作品自分が知っている範囲では二作品あります

無職転生
https://twitter.com/mushoku_tensei
転生したらスライムだった件
http://micromagazine.net/gcn/slime/

アニメ化した上でシリーズ累計100万部以上売れれば大ヒット作品と呼べる言われるこの業界異論はあるかと思いますが、一つの分かりやす基準として)。

書籍版の方はまだまだ出版が続いていますが、オリジナルであるなろう版はストーリーが完結している作品です。

作品ともに文庫ではなく、単価の高いソフトカバー出版されている作品で、まだアニメ化していないのにも関わらず、現時点でこれだけの売上を誇っています

これだけの売上を記録していれば普通アニメ化の噂も聞こえてくるかと思いますが、2017年秋の時点ではまだそれらしい話は入ってきません。

その理由は今までここで考察している通り、1クール枠では中途半端なところまでしか描けない問題を抱えているからではないかと思われます

もしもの話ですが、仮に2クール枠を用意できたとしても、ラストまでアニメ化不可能だと思われます物語を凄く圧縮しても4クールぐらいには)。

これだけの売上を誇っているのならもしもアニメ化した場合、売上ブーストがかかり倍増し、ファンが増えラストまでのアニメ化を期待する方も多くなると思います

ただこれら二作品ソフトカバー書籍版で20巻ぐらいにはなるかと思われる大長編なので、ファンが多くなればなるほど、更にアニメ化した上での目指す先がかなり高い場所になっているジレンマがあるのかもしれません。


この二作品ストーリー俯瞰すると、自分考察になりますが、『転生したらスライムだった件』より『無職転生』の方がアニメ化ハードルが高い気がします。

ネタバレな感じになりますが、『無職転生』の締めはよくあるパターンラスボス撃破してのエンディング……という感じではないからです。

しかすると書籍化にあたり、大きく手を入れて修正する可能性は高いかもしれません。

それを別に考えても、前半はかなり波乱万丈なストーリーで、区切りの良いところはどこだろうと考えると意外と難しく、ストーリー構成が難しくアニメ化の際の高いハードルになっていると思います


転生したらスライムだった件』の方は書籍化に際して、オリジナルであるなろう版には登場していない新しい中ボス級の敵が登場し、大きな相違点があります

それが影響しかなり設定が変わっているキャラもいて、その辺りのストーリー全体の構成の見通しが立たない限りは、アニメ化は難しいのではないかと思っています

逆に言えば2クール枠が用意できるなら、そこそこ切りの良いところである書籍である6巻か7巻(もしかしたら10巻の可能性も)あたりまで、アニメ化するようなプロジェクトが動いていたりするかもしれません(いい加減な期待値を込めた予想です)。


編集の手が入らず自由に書かれた「なろう」の大長編作品は、アニメ化する上ではかなり難しいものが多いのかも。まだ文章あるが文字数限界

2017-09-20

紙が大判電子書籍

大判と値段が同じなのが納得行かなくて電子書籍に手が出ない。

コストがかかるのは確かにわかるんだけど、データの大小でそのコストってそんなに違うものなの?

文庫版ぐらいの値段じゃできないものなんだろうか…?



追記

大きいので読みたいって話じゃないよ。

そもそも大判の本の値段が高いのは紙とか装丁コストなんじゃないの?それが省かれた電子書籍でなんで同じ値段なの?って話。

(実際どこにどうコストがかかってるかとかは、私はわかってないよ)


で、トラバにあったURL読んだけど、なるほどな〜て感じ。

コストというより、法律的問題なのか〜。

2017-09-19

岩波文庫を持っていると男よけになる

なんだか岩波文庫ハウツー本か否かで議論が盛り上がっているようだ

ずいぶん前、男性雑誌に「持ってる文庫女の子性格を診断する」という特集記事があった

角川文庫カジュアル女の子

新潮文庫ちょっと文学少女っぽい子

そういった分類がされていたが、最後一言

岩波文庫は観察の対象外ナンパしようなどと思って気軽に声をかけてはならない、とあった

セクハラに悩んでいる貴女岩波文庫マストアイテム

2017-09-12

文庫本が高い

唐突読書欲が出てきたので本屋に行き何冊も積みあがっているおすすめコーナーをふらつく。

子供のころから高校生までは学校図書館で月3,4冊読む程度。大学図書館では文庫の取り扱いが少なくだんだんと本から離れ手軽な娯楽のアプリゲーム漫画アプリ何となく過ごす。対して面白くない時間つぶし。

ふと手に取ってパラパラとページをめくりさわりの部分を読んで嫌いな文体ではないし買ってもいいかと思ったので裏面をみると¥900円、率直に高い。あまり豊かではない私の暮らしカップ麺であれば9個、それだけあれば背伸びをして外でランチすることもできる。生きるために食べ物必要で娯楽は後回し。親は勉強しろ、本を読めというけど本を買うことは贅沢なのではないか。一つ文庫本とっても600円~2000円ほど値段の差があるし図書館いったところでその読みたいものがある確率は低い。物語を読むことだけであればインターネットに数多もあるけどページをめくり没頭するのは本ならではないのだろうか。私はこの感情を大切にしたいがそれより大切な生きるための生活

ああ、給料上げてくれ。

2017-09-09

仕事辞めたい

辞めたいんだと思う

働いてる最中に昔よく行った図書館を思い出す

さな駅に併設されてる本当に小さな図書館で、司書さんはおばちゃんか、小柄なお姉さんか、メガネおっちゃんかの三人しか見たことがなかった

子供用の本のスペースが広くて、靴を脱いで入るそこに放り込まれ母親勉強してる間、こまったさんシリーズや、いせひでこ絵本を読んだ

ちょっと知恵が付くと靴を履いて小難しい専門書の棚もぐるぐる回った

手塚治虫ブッダ目当てに宗教の棚に行ってブッタとシッタカブッタを読んだ

近くにコスモス畑があって、図書館の帰り、母親運転する軽トラの窓からそれを眺めた

さな小川もあって、一回だけ途中で母親軽トラを停めて、下ろして遊ばせてくれたことがあった

父親がいつも連れて行ってくれたのは、隣の市のちょっと大きな図書館だった

カウンターがでかくて図書カードはピカピカのラミネートで、絵本コーナーは一番奥

父親に引っ張られて絵本コーナーに放り込まれても、すぐに引き返してカウンター前の文庫コーナーに張り付いた

ジャンプ文庫が棚の端にちょっとだけおいてあった 眠り姫は魔法を使うとか、気まぐれオレンジロードとか、夏と花火と私の死体とか、父親に見つからないようにして読んだ

隣の市の図書館には中学生くらいになってもずっと通った

ジャンプ文庫ボロボロになってもずっと置いてあって、内容を全部覚えてても半年に一回くらい借りてた

自分で一番通ったっていうなら、大学図書館だと思う

狙い目は三階の人類学コーナーの近くの机で、コンセントも近いし会議室も遠いし西日がよく差し込む穴場だった

働いててもそんな図書館光景とか、湿度の低い空気とか、胃がひりひりするくらいに静かな雰囲気とか、幾ら読んでも読み足りない本とか、そういうものがずっと体の中にある感じがして、急に泣きそうになる

詩的に言ったけど要するに仕事辞めたい

2017-09-02

ブリスタ内における大規模新人賞BL合戦に関して

前半戦である夏の陣の募集期間が折り返しを過ぎた。

ここで現段階におけるこの合戦について考えたい。なお、書いている人は合戦へは不参加なので、あくまで外から見た戦の様子になる。

まずはその前に合戦についての説明から

角川、徳間幻冬舎コミックス等を含む有名出版社10社とエブリスタが合同でBL小説新人賞を開いたもの出版社によって、募集する作品ジャンルが異なり(ヤンデレ花嫁人外等)それぞれの出版社ごとに賞が設定されている。5社ずつ夏の陣と秋の陣と分かれての募集となる。

まり合戦はそれぞれ10の戦が繰り広げられいるわけだ。それぞれに賞金と、書籍化検討がついてくる。10社合わせた賞金総額は500万。景気のいい話だ。

募集の下限文字数が8万字、10万字、11万字、12万字と、なかなかボリュームがある。3万5千字からいけるのは1か所のみ。発表されたのが7月初旬。この文字数を夏の陣締切の9月末までに仕上げる力量も判断材料になるといったところか。

これまでのエブリスタ内のBL大賞と何が違うか

これまでにも書籍化が伴う賞はあったようだ。

これを書いている人は、これまでの賞については詳しくない。なので当時と比較することはできない。

これまでの書籍化は、あまり有名な出版社ではなかった。出版も受賞作一度きりで終わっている人ばかりだ。

書籍化した作品は、アマゾンのレビューは軒並み低評価。これは新人から厳しい評価がされたとか、受賞を逃した人の嫉妬というわけでもないと思う。何年か前、エブリスタを知らなかったころ、イラストと帯に惹かれて受賞作を買ったが、あまりの内容のつまらなさと設定の不自然さ、文章稚拙さに激怒し、エブリスタの存在を心に刻みつけ、この賞から出た文庫はもう買わぬと誓った。

それはおいといて、今までは文庫化してもその後仕事がなく、デビューしたとはいえない状況だったのが、今回は大手が参入したことで夢が少し広がったというところか。

合戦書籍化し、その後仕事が来るかは分からないが、それは合戦に限らず全ての新人に言えることだ。

前置きが長くなったがここからが現時点での問題

発表が遅く締切が早いので、新作を書いている人はまだ投稿できていない人が多いだろう。締め切りまで残り約1か月。

なので、あくまで現時点での話だ。

既存新人賞とは違い、途中経過でも、誰がどの出版社の賞に何を応募したのかが確認できる。

それぞれの賞をざっと確認すると、応募数にかなり偏りが出ている。未完結含め110以上の応募がある出版社がある横で、まだ10数作しか応募がない出版社もある。

出版社によって募集ジャンルが違うからだ。書きたいジャンル、書きやすジャンル、以前書いた作品が当てはまるジャンルで応募するからしょうがない。

この出版社ごとの偏りが、あと1か月で解消されるかというと、そうでもないと思う。応募数は増えても、差は埋まらないまま終わる気がする。少ないところに今から100集まるとは思えないし。

審査方法

規定で決められているので、どの作品も長い。しか中間発表は早い。

誰がどのような審査を行うのか、不透明さが気になる。

既存BL新人賞というのは恵まれている方だと思う。応募者全員に批評を送ってくれる賞まである

中間発表まで短い中、誰がこの量を読んで賞を決めるのか、また出版社だけではなくエブリスタ側の意見も入るのか、読者数、スター数は影響するのか。

個人的には読者数やスター馴れ合い指数しかないので除外してもらいたい。現段階でもそれなりに書けている作品が埋もれ、一人称ポエム(俺口調の一文改行でテンション高く心情を実況中継する小説勝手にこう呼んでいる。ネット小説場合、これに字下げなしと無駄に多い改行が加わる)が上位にいたりする。

しか作品ページにはスター数で現在順位確認できる。スター数が影響しないなら順位を出す必要もないと思うので、このあたりはちょっと不明だ。エブリスタ内の他の賞に参加したことがある人なら分かるだろうか。

受賞作なしで終わる可能性もあるが、夏の陣、秋の陣それぞれ、どこか1社くらいは受賞を出さないと不満ばかりが残るので、何かしらの受賞はあるのではないかと予想している。

初めての合戦なので何もかも分からない。

出版されるBL小説ネット上の小説は違う

BLにおいて、一人称ポエム2000年代前半に死んだ。(中古で買った過去BL小説を読んでの体感なので、年代は間違っているかも。すまん。ここ10年は確実に死んでいる)今の時代一人称ポエムを金払って読む人はどれだけいるだろうか。

少なくとも自分はよっぽど信頼している作家でない限り一人称BLは買わない。三人称かどうか中身確認してから買っている。(一般書籍なら一人称でも気にならない。ポエムではないので)

三人称好きはお前の趣味だろうと言われるかもしれないが、全くその通りだ。

しか一人称ポエムがたくさんの読者から求められているのなら、そして売れるというのなら、今も変わらず発売されているはずだが、売られているのは圧倒的に三人称だ。

合戦にはポエムもかなり応募されている。読者数をかなり稼いでいるものもある。それらは果たして書籍化にふさわしいか。すでに固定ファンがついているというメリットはあるが、一人称ポエム出版社の求めている作品だろうか。

しかしそれとは逆に、例えば自前の賞を持っている出版社に関しては、自前の賞にいつも応募してくる人に受賞させたとしたら、今回の戦に何の意味があったんだという感じもする。

自前の賞を持っていない出版社に関しては、普段出版は他社で書いている人を引っ張ってくる場合が多く、そもそも新人を育てる余力があるのか疑問だ。

合戦の落としどころがよく分からない。

この戦を最終的にどこに持っていくのか。

2回目はあるのか

それは今回の結果にかかっている気がする。

今回もBL小説を出している出版社すべてが参加しているわけではない。

予測しかいか、それなりに声をかけて、それぞれの出版社で損得を計算し、参加するかしないかを決めたのではないかと思う。

今回参加してみて旨味が少ないと判断されれば降りる可能性はあるし、旨味が大きいなら他の出版社の参入があるかもしれない。本が売れない時代話題づくりにはなるわけで。

その前に、そもそもブリスタが出版社に次の召集をかけるかどうか。

個人的には総額500万の賞金の出所が気になる。エブリスタか出版社か合同か。

この辺りについては妄想の域を出ない。

まとめ

長文で何が言いたいのか分かりにくくなってしまった。

まり応募作がほぼ集まっていない出版社とかなり集まっている出版社が混ざっていて、合同新人賞として成り立つのか。

もう一つは半年ほどかけて選考し、全ての作品の○次通過が発表される新人賞に比べ、選考期間が短く、選考方法が分かりにくいということ。

何にしろ、応募した方々が納得いく結果発表になってほしいと思う。

新人賞が減り、デビューの機会も減ってきている今なので、あまり変なことになって終わらないことを願う。


色々散々書いたが、好きなジャンルことなので、この賞にはきちんと成功してほしいと思う気持ちは変わらない。

書いている人は先日増田でエブリスタの文句を書いた人なので、内容に一部重複がある。

昔の賞のせいであまり印象良くないエブリスタを数ある投稿サイトの中から選んだ理由は、今回の賞があったからだ。

今回大手出版社新人賞を開催するので、他のサイトよりも硬派かと思った。そうしたら違った。この辺は完全にリサーチ不足。

しかし、どこも似たようなものだろうとは思う。

2017-08-29

[]8月28日

○朝食:なし

○昼食:おにぎり昆布ツナマヨあさり

○夕食:ご飯、納豆(二つ)、豚肉キノコソース炒め(自炊、いや肉は自分で買って炒めた方が量食えることに気づきまして)

○間食:チョコアーモンドスライスチーズ

調子

はややー。

今日は朝からサーバーハードトラブルらしくて、作業が全止まり

はいえ、仕事しないわけにもいかないので、関係ない仕事焼きそば焼くのと同じぐらい関係ない)のお手伝いをしていた。

そこで「島根」が「信越」か否かを答えなければいけない場面があったのだけれど、

「ごめんなさい、わからないんですけど、島根はしんこうですか?」

と聞いたら、たいそう全員からバカにされた。

信越」が読めないのも馬鹿なら、

島根」がそこに属しているか否かがわからないのも馬鹿だし、

さらにそれを揶揄われた際に「じゃあ鳥取は?」と追加の質問をしたことの察しの悪さも馬鹿だし、

と、散々茶化された。

(いや、さすがに鳥取は? は冗談で言ったのだけれど)

はあ…… しんど。

魔法使い完全犯罪の夢を見るか?

魔法により犯人当ては済ませられる特殊設定系の短編集。

これこれ、こういうの良いなあ。

程よく真面目で、程よくコメディで、このバランス感覚って人それぞれなんだろうけど、僕はこれぐらいが丁度よかった。

続きが気になるオチなので、続きも買おうと思う、文庫になってるみたいだし。

3DS

ポケとる

シェイミランドフォルム)のスキルパワー掘り

レベル2にしておいた。

それと、メインステージポケモンを色々捕獲

今日は、プクリンポリゴン2ププリンシュシュプペリッパー

まだあと100匹近くいるし、Sランク取りもあるので、コンプリートの道は険しい。

イベント限定も取り逃がしてるしね)

2017-08-27

ブリなんとか

小説投稿サイトを使ってみた。

今まで一人で黙々と書いていたのだけれども、せっかくなのでネットで公開してみることにした。

ミクシィ流行った時期もミクシィやってなかったんだけど、(そもそも友達がいないので招待してくれる人がいなかった)こういう雰囲気だったのかなと何となく思った。

プロフィールページにも作品ページにも足跡機能があり、読んだ人やスターを送った人が分かる。そんでスターを送ると、マメな人は「ありがとうございます」とお礼をしてくる。

ランキング上位は色んな人と手当たり次第交流する人ばかり。こういうのを互助会?っていうんですかね。スターをばらまいて、そのお返しにスターもらって上位になる感じ。

ランキング作品への評価というより、いかに人と仲良くするかで順位が決まっているような。熱心な人はサイト以外のSNSでも書き手交流して、お互いにスターを送り合っている。(誰がどのくらいスターを送ったのかも確認できる)

プロ志望な人がそれやってると、これがワナビーってやつかと感心する。

熱心な人のプロフィールページちょっと覗いただけで、その本人から、いきなりタメ口1行メッセージが来たこともある。こっちとしては、恐怖しかなかった。

友達いないから人との交流が極端に苦手なんだけど、自分としては交流するために小説を載せたんじゃなくて、ただ読んでほしいだけなんだ。

自分が書いた小説がクソなのかもしれないけれど、読まれもしない。

からといって自分互助会に入りたいとは思えない。仲間内スターを送り合って上位になってもむなしいだけにしか思えない気がする。

1か所しか使ってないから他のサイトは分からないけれど、途端にやる気をなくした。

順位が高い人に嫉妬しているだけかなと思ったけど、その輪に入るくらいなら読まれない方が気楽だ。

読む側としては、一人称小説が多すぎてだるいしかもノリが90年代初頭の少女小説みたいな。ティーンズハートとかレモン文庫とかコバルトとか。

普通に売られているミステリとかの小説でも一人称はあって、ああいう書き方なら面白いんだけど、ネット小説ポエムみたいな少女小説と同じ書き方なんだよね。

確かに90年代少女小説一人称でも面白いのはあった。ジャパネスクとかゴーストハントとか。でもそれって、よっぽど突出した人だよなー。その後一般文芸に行ってるし。

ネット小説普通小説とは違う、独自文化が息づいているんだなと思いつつ、それは独自文化というより、かなり昔の文化が残っているだけにも思える。一時期流行ったケータイ小説の流れみたいな。

字下げしてないのも気になるし、変な改行も気になる。

投稿するとき一人称三人称登録しなきゃいけないサイトはないかな。

これから何だかんだと書けば投稿するだろうけど、つかず離れずのスタンスでいたいなあ、と。あんまどっぷり浸かる場所じゃない。

といいつつ、読者数に落ち込む日々なのだった。しかもこの読者数も、本文ページへのアクセスであって、最後まで読んでもらえたわけではないんだろうなと思う。

開いてみないと自分に合う小説か分からないし、実際自分も開いてみて一人称ポエムだとすぐ閉じる。

2017-08-06

ラノベばかり読んでるけど国語で全国2位取った

小6の時に角川つばさ文庫児童向け文庫)で出てた涼宮ハルヒの憂鬱を読んでからラノベ世界にどっぷりハマって高3になったというのに1週間に3冊くらいライトノベルを読んでいる。平浦ファミリズム面白かった。

そんな私でも東進の難関大記述模試国語2位が取れた。2位ともなると偏差値は81だった。

ラノベ低俗から読んでも益がないとか読むとバカになるとか言ってる方はどう思います

何も読まないとか無理やり名作読ませるよりはラノベでもいいから好きな本を読んだ方が絶対いいって。



ぶっちゃけただ自慢したかっただけなのに思いの外反響が大きかったので追記。

国語試験は、情報処理能力を試す科目であり、読書量はさほど影響しない、という意見には同意です。

現代文の成績が伸びない奴はラノベを読めという主張がしたい訳ではありません。

ただ、「ライトノベル」というジャンルを一括りにして一般小説よりも下に見られている現状には不満があります

確かにレーベルによっては青少年が読むには相応しくない作品もあるかもしれませんが、だからと言ってラノベ全てを排斥し、例えば図書室に置かないようにするのは如何なものかと思います

あと、私が読む本は9割がたラノベですが、古典もたまに読みます。(田辺聖子とりかえばや物語は薄くて内容も面白いのでおすすめ

というように複合的な要因も大いにあるので、因果関係は薄いかもしれませんね。

2017-07-09

図書館で借りた本についてネットレビューを書くことって許されるんだろうか。私は図書館で読んだ本についてブクログ感想を書いている。ちょこっと、備忘録程度だけど。

褒めるならまぁ許してもらえるかもしれないが、無料で読んどいてけちょんけちょんに貶すのはナシな気がする。

作家さんは図書館の本を読みまくって育った人が多いと思うので、図書館で借りることについてはそんなに悪く言わないと思うんだけど。

図書館で人気の小説を予約しようとすると、うちの区だと150人待ちとかよくあるんだ。この人たちがみんな買ってたらと思うと、図書館は罪深い。

私は最初から文庫で出してほしいと思う。文庫なら買うよ。単行本は高いし電車で読みづらいし保管に嵩張るし困るよ。きっとこれも出版業界のどうのこうのがあるんでしょうけど。

2017-07-06

https://anond.hatelabo.jp/20170706124439

>だから40年とか前に出た文庫なんかは定価が100円台だから電子書籍

>その値段で出てたりした

そんな電子書籍見たことないな

もし本当にそういう例があるなら、売っているURLを何個か貼ってみてくれよ

貼らないなら適当デタラメぶっこいたクソ野郎だと見なす

https://anond.hatelabo.jp/20170706123023

単行本電子版」と「文庫電子版」が同時に出るのはないだろう。

例えば早川ユナイテッドステーツオブジャパンが、(紙で)文庫単行本が同時に出たが、電子書籍単行本相当で出ただけだ。

単行本が出て文庫本が出ると、電子書籍は値下がりする(何冊かやられた。帰ってきたヒトラーとか、ジャレド・ダイヤモンドの本とか…)

そもそも単行本電子版」と「文庫電子版」が出るというのはそれぞれ出版社が違うなどのレアケース

https://anond.hatelabo.jp/20170706170531

コミックス漫画ばかり読む人とか、文庫小説ばかり読む人とかだとどう考えても電子書籍の方が便利だけど、

"適切な大きさ"が内容ごとにばらばらな書籍群を買っていると、電子書籍は不便なので紙で買うことになるのです

https://anond.hatelabo.jp/20170706123023

たとえがまったく通じてなかった

単行本文庫が同時発売になるなんてありえない

単行本が発売されて3年だか5年だかたつと、廉価版として文庫版が出るわけで

作者が特に強い意向を出さない限り、ない

https://anond.hatelabo.jp/20170706120838

単行本文庫、それぞれの定価を引き継いでるから当然っちゃ当然

から40年とか前に出た文庫なんかは定価が100円台だから電子書籍

その値段で出てたりした

最近は再装丁と称して今の普通価格にしちゃうことが多いと思うけれど

https://anond.hatelabo.jp/20170706120541

そういう値下げの意味もあるんだろうけど、やっぱり装丁の違いで価格差演出しているぶん、納得感がな…。

おそらく単行本文庫が同時発売でも価格は違うと思う。

2017-06-23

日本ミステリ略史

日本ミステリ史をまとめようとしている人を見たので自分でもやってみようと思った。

箇条書きでも大体分かるだろう。あと本格中心なのは許してくれ。

探偵小説輸入の開始

http://fuboku.o.oo7.jp/e_text/nihonbungakukouza_19270530.html

神田孝平訳「楊牙児奇獄」1877

黒岩涙香翻案『法庭の美人』1888

須藤南翠『殺人犯』1888(『無惨』に先立つ創作) "まづ未成品で、単に先駆的なものしか見られない"(柳田泉


黒岩涙香『無惨』1889 "日本探偵小説嚆矢とは此無惨を云うなり"

・"日本最初創作探偵小説" (乱歩)

・「探偵叢話」連載開始(都新聞) 1893 ……探偵実話の流行

ドイル「唇の曲がった男」翻訳 1894

映画「ジゴマ」公開 1911


雑誌新青年』創刊 1920 "第一の山"(乱歩

・当初は翻訳を重視

横溝正史(1921)、水谷準(1922)、甲賀三郎(1924)、小酒井不木(1925)、大下宇陀児(1925)、夢野久作(1926)など登場

乱歩二銭銅貨」1923 "これが日本人創作だろうか。日本にもこんな作家がいるであろうか"(森下雨村

http://www.aozora.gr.jp/cards/001826/files/57173_58183.html


戦前探偵小説最盛期 "第二の山"(乱歩)"第一の波"(笠井

浜尾四郎殺人鬼』 1931

大阪圭吉デビュー 1932

・『ぷろふいる』創刊 1933

木々高太郎デビュー 1934

小栗虫太郎黒死館殺人事件』1934

夢野久作ドグラ・マグラ』 1935

・蒼井雄『船富家の惨劇』 1935

横溝正史真珠郎』1936

久生十蘭魔都』1937

◇「本格探偵小説

http://d.hatena.ne.jp/mystery_YM/20081205/1228485253

甲賀三郎「印象に残る作家作品」1925 が初出 http://kohga-world.com/insyouninokorusakukasakuhin.htm

小酒井不木当選作所管」1926 (「本格」「変格」使用

・当時の「探偵小説」という語の広さ……「本来の」探偵小説detective storyとそれ以外を区別

・"理知的作品"と"恐怖的作品"、"健全派"と"不健全派" 1926(平林初之輔

探偵小説芸術論争 1934-36(甲賀木々

・本格・変格論争 1931(甲賀、大下)


戦時下の中断

乱歩 少年探偵団(二十面相)シリーズ中断 1938

乱歩芋虫発禁 1939

・"探偵小説全滅ス"(乱歩) 1941


戦後ミステリ復興 "第三の山"(乱歩)"第二の波"(笠井

・横溝『本陣殺人事件』1946

・横溝『蝶々殺人事件』1947

・横溝『獄門島』1948

安吾不連続殺人事件』1948

高木刺青殺人事件』1948

雑誌宝石』創刊 1946

・『宝石第一公募 1946(香山滋飛鳥高山田風太郎島田一男

大坪砂男天狗」 1948

・『宝石』第四回公募 1949(鮎川哲也土屋隆夫日影丈吉

中井英夫虚無への供物』1964(構想1955-)

◇「探偵小説」→「推理小説

当用漢字表制定 1946.11

日本探偵作家クラブ設立 1947

講談社「書下し探偵小説全集」1955-1956

・清張『点と線』1958 (表紙に「推理小説https://www.amazon.co.jp/dp/B000JAVVEU

講談社「書下ろし長編推理小説シリーズ」1959-1960?

日本推理作家協会成立 1963

参考…

甲賀三郎『音と幻想』1942 http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007753808-00

雄鶏社推理小説叢書」1946.7-

安吾推理小説について」1947

安吾探偵小説を截る」1948

安吾探偵小説とは」1948

安吾推理小説論」1950


松本清張点と線』1958

・「社会派推理小説」、清張ブーム

心理的要素・動機の重視、小説としての充実重視

・"探偵小説を「お化屋敷」の掛小屋からリアリズムの外に出したかった"(清張)

◇「本格冬の時代」?

・謎解きの興味の強い作品は絶えていない……『本格ミステリ・フラッシュバック

・清張は謎解きを排斥していない。「新本格推理小説全集」1963 "ネオ・本格"

・「現実離れ」の作品が世に出にくかった……らしい https://togetter.com/li/300116

風俗を描いただけの謎解きの要素の薄い作品が氾濫していた……らしい?

"社会派ということで、風俗小説推理小説かわからないようなものが多い。推理小説的な意味で言えば水増しだよ"(清張)

複数対立軸? http://d.hatena.ne.jp/noririn414/20070314

リアリズム――非リアリズム

・「おじさん」――「稚気」

・都会・洗練――土着

海外ミステリ――国内ミステリ

サブジャンル・隣接ジャンル

歴史ミステリハードボイルドエスピオナージュ、「冒険小説」、伝奇小説SF、……

・ここ掘ると全体が何倍かに膨れ上がるから触らないよ


◆「新本格」以前の非・サラリーマンリアリズム系譜 "2.5波"(笠井

桃源社「大ロマンの復活」1968- (国枝史郎小栗虫太郎海野十三久生十蘭香山滋……etc

・『八つ墓村』(漫画)1968-

中井英夫虚無への供物文庫入り 1974

・『犬神家の一族』(角川映画)1976

雑誌幻影城』1975-1979(泡坂妻夫連城三紀彦栗本薫竹本健治……etc)"探偵小説復権"

笠井潔バイバイエンジェル』1979

島田荘司占星術殺人事件』1981

江戸川乱歩賞青春ミステリ……小峰元アルキメデスは手を汚さない』1973、梶龍雄『透明な季節』1977、栗本薫ぼくらの時代』1978、小森健太郎『ローウェル城の密室』(最終候補)1982、東野圭吾放課後』1985


◆「新本格ミステリ」 "第三の波"(笠井

綾辻行人十角館の殺人』1987.9

・「新本格」の公称は『水車館の殺人から……講談社文三によるブランディングの側面

◇「新本格」に顕著な要素(佳多山大地)……

・〈青春ミステリであること

・本格推理形式の先鋭化・前衛化が著しいこと

古典的天才探偵復権

大学ミス研のコネクションを軸とした作家の発掘

講談社――島田荘司――宇山日出臣――京大など

東京創元社――鮎川哲也――戸川安宣――早稲田立教など

公募による「新本格作家の発掘

鮎川哲也と13の謎 13番目の椅子 1989

鮎川哲也賞 1990-

・『競作 五十円玉二十枚の謎』1993

・『本格推理』1993-2008

・創元推理短篇賞 1994-

メフィスト賞 1996-(『姑獲鳥の夏』1994)

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