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はてなキーワード: ファーストコンタクトとは

2022-09-22

ルッキズム観点における“声質”という見落とされがちな要素について

Vtuberをある程度日常的に見てる人、今若い人で特にSNS通話アプリで顔なし声オンリーコミュニケーションを取る文化に浸かったことがある人なら納得してもらいやすいと思うんだけど、モテとそれに付随するコミュニケーションにおいて、イケボやカワボであるとがめちゃくちゃ重要な要素になりつつある。ぶっちゃけ恋愛に向いてる声質と向いてない声質がある。

会話が長く続く条件として、お互いの声が良いorどちらか一方の声が良いor普通ボイス同士でもお互いの声の相性が良いのどれかが必要で、ブスボとブサボが会話しようとしても本当に絶望的なくらいに続かない。ネット通話会議入ったことある人ならわかるんじゃないかな。

彼氏と長く続いてて惚気話が出てくる幸せそうにしてる女の人と話すと、大抵声が良い。愛されボイスというか。なんだか幸せがこっちまで伝わってくるような声質をしてる。

街を歩いていて顔面差のあるカップルとか見かけると不思議に思うかもしれないけど、あれ恐らくお互いの会話における声の相性が良いんだと思う。

芸人も顔はそんなに良くなくても声が良いことが多いよね。芸人として顔と声が凄くマッチしてたり。そして人気が出るし、モテる。

ウィリアムシェイクスピアが「この世は舞台、人はみな役者だ」って言ったらしいけど本当にそうだなって。

昔だったらモテないことへのアドバイスとして顔が良くなくてもモテる人はいるよ。顔じゃなくて愛嬌だよ。性格を良くすれば良いよとかそういうのを多く見かけたと思うんだけど、今だから分かることだけど愛嬌って「愛嬌のある印象に聞こえる声質」だし性格も「性格の良さそうな印象に聞こえる声質」のことだったんだなと思ってしまう。

同じことを言っても、本当に声質で印象って変わる。何を言って良いかいか許されるか許されないかも。でもこれってわかりやす比較が作りづらくて例示し辛いからまだ認識として深く広まってはいないんじゃないかなと思う。イケメンブサメン並べて同じことを言わせてるイラストを見たことある人もいると思うんだけどそれと同じことがインターネットで声ベースコミュニケーションを取ってるとイケボブサボで発生する。イケボ・カワボの何言っても許される感って凄いよ。Vtuber見てればわかるでしょ。強めの弄りも声が良いと心地よく笑って聴けるけど不快な声でやられたらたまったものじゃない。

余談だけど、たまにフェミニストはブスの僻み的な言説を見かけることがあって。だけどこれは自分の(n=1で申し訳ないけど)経験則からしては全然違和感しかなくて、美人フェミニスト普通存在する。でも第一コンタクトチャット通話という中で今まで大量に人と話してきて、“カワボ”のフェミニストには一度も出会たことがない。そして不思議なことに(これも経験則しかないけど)フェミニストであることを公言してくれたり、ツイッターフォローフェミニストがいるタイプ女性と話すと多くの場合似た系統の声質であることが多い。ちょっとキツめに感じることが多くて、でもその声質と女性の権利の主張の相性はとても良いなって思ったりする。別にこれはフェミニストに限った話じゃないんだけど、腐女子っぽいなって声質の人は本当に腐女子なことが多いし(腐女子にも色んな派閥があって、なんとなくそこの系統分けも出来て自分の推測が当たることが多い。腐女子声って何?って人は鈴鹿詩子の声を聞くと分かりやすいと思う)。他には女性だけど男性向けエロが好きだっていうタイプFPSやってる人も結構分かりやすかったりする。人は自分キャラクターに似合うものを嗜好する傾向があるのかもしれない。それからファーストコンタクトで即通話ではなくチャットに重きを置く人ほど通話時の印象が余り良くない(失礼な言い方をすればブサボ)であることが多くて、これも相手側の経験則通話するとその後が続かないってことがあるのかもしれないなどと推測したりする。通話時は精一杯楽しませるけど、残念ながら双方向コミュニケーションが難しいと思わされてしまうことが多い。Vtuberとか、ラジオDJ一般人が話をする企画を見たことがある人ならわかりやすいかも。

追記

ビジネスシーンを除いたプライベートでのルックス問題って性格愛嬌コミュニケーションスキルなんていう捉えどころのないものカバー出来るものではないよね。話の内容や利害に拠らない良好な交友関係、お互いの相性や性的魅力(つまりただなんとなくでもその人と一緒にいたいと思えるか)は身体的特徴から逃れられないよねって趣旨を大いに込めたつもりだったのに発声とか滑舌、話し方の問題すり替えブコメ散見されてブクマカって本当に努力信仰を手放せないんだなって思いました。

追記2

ブクマカの年齢層を失念してた。

そうだよな、お前ら40代とかだもんな…ボイトレがんばって

2022-09-20

障害者介護施設絡みで文句言うブクマカ本当に嫌い

文句言ってるブクマカの中で知的障害者介護施設で働いてる奴一人も居ねえだろ断言できるわ。

俺は辞めた口だけど、縛り付けるとか組み伏せて抑えつけて関節キメるとかは日常茶飯事だったぞ。じゃねえと職員らが怪我すんだよ。

なんでだかわかるか?アイツら知能はないけど動物から関係はわかるんだよ。自分より弱いと思った相手には遠慮なく暴れるの。だからファーストコンタクトで暴れる奴にこちらの力を誇示するのは必要なんだよ。暴力じゃなくて仕事なの。

もちろん手を出さな介護職員もいるけど、そういう人はどっかしらで大怪我するんだわ。階段から突き落とされた人とかも居たよ。

現場知らず綺麗事ばかり並べてる奴引っ張って働かせてやりてえ。少しは植松気持ちもわかるんじゃねえの。糞がよ。

2022-07-31

anond:20220731222323

たぶん知識邪魔してるんじゃないか

塩分とか油分とかそういった知識が味を悪くしている

あとは子供の頃の記憶かな

そういう知識がない子供の頃のファーストコンタクト

美味しいラーメン出会うと良い思い出が脳に刻み込まれるのかもしれない

2022-06-23

シン・ウルトラマン考察

以下はシン・ウルトラマンへのネタバレを多く含む。

以下は個人的考察であり、批判意図は無い。




ウルトラマンというものに元々なんの感慨も理解も持たない女性感覚からすると、浅見の行動や思考、反応は「恋愛感情を持っているからあのような反応、行動を取るのだ」(そうでなければあのような反応をすることはおかしい、あのような行動を取るはずがない)という解釈になるのだろうか。

ピアと神永を理解し、それを体現しようとした斎藤工に比べると、長澤まさみ固定観念で凝り固まった女性性を体現するに留まっていたように感じる。それが監督脚本に求められた事なのか、女優としての力量のせいなのかまで判断は出来ないが。「これが私の言うべきセリフであり、このキャラはそういう反応を取るものから」という解釈の枠を超えないのであれば、あの浅見を演じるのが長澤まさみである必然性は無く、他の顔やスタイルのいい女性なら誰が演じてもあのようになったのだろう。

まれついて顔やスタイルがいい女性が、その見目に相応しい中身であろうとしてきた結果、「周囲から求められる様々な水準」の枠内から逸脱しないよう、周囲の期待を裏切らないよう自身を抑圧しながら生きてきた結果がそうなったのだとしたらそれは残念で悲しい事であり、彼女を責める事は出来ないとも思う。

恋愛的要素を完全に排し、外星人と生命体としてコンタクトを行うのであれば、まず警戒と畏怖がそこに来るのが自然なのではないだろうか。(過特対とザラブとのファーストコンタクトではそれは見られた)ウルトラマンに対してはそういうものを完全に超越してビンタしたり「馬鹿にしている」と感情的になったり出来るのがそもそも不思議だ。感情的になり相手危害を加える。相手に対して敬意を払わず馬鹿にしているのはどっちなのだろう?そもそも女性ステレオタイプ認識していなければそのような行動や反応を取らせようとしないはず、とするならば、やはり女優ではなくあの脚本とその演技を求めた監督に原因はあるのだろう。

 

追記1

あくまで「女性」としてではなく、一存在、ひとりの人間として浅見の感情や行動を設定した上で、それを女性に置き換えたほうが自然だったのではないだろうか。巨大な異星人のフォルム初見で恐怖も持たず(麻痺していたのかもしれないが)きれいだと言い切れるその感性が何に由来しているのか。放って置くと書庫に籠もり文献を漁る神永、リピア個性表現に比べると、浅見の個性垣間見える瞬間というのがほぼ無かった(神永、リピアに対する反応だけが個性の発露のような描かれ方)だったのも、自分にとってはやや不満なのかもしれない。もちろんウルトラマン映画なので、監督脚本にとって、ウルトラマン以外は付属品しか無いのかもしれないが。

2022-05-05

anond:20220505163023

そういう人たちがインターネット出会うのは不幸でしかない

彼らの常識よりはるかに下層に生きている人たちとのファーストコンタクト

はい経験だとか思ってんだろーなおい

2022-02-26

滑り込み谷口ジロー展にいったが素人漫画原稿見て何が楽しいだって思った

漫画原稿がだーっと飾ってあったが、結局それをプリントしたもの漫画として、スキャンしたもの電子書籍として見れるわけで

ならそういったものでマジマジと見ればいい話で、もちろんプロが見れば「ほう、このトーン削りが」「ほう、この修正液の使い方が」とかあるんだろうけど

素人が見たって何も得るものがないんだよなと思いながらネームとかシナリオとかそういうものだけ写真に収めて帰った。

ネットではあの大きさにこんな細かい絵が!と言われてたが、それは一枚見ればすごいねとわかるのでだんだん飽きてくるし、

もし「こんなものをこのページに収めるのはすごいことなのだ!」というならそれを解説するキャプションが欲しかった。

それでもまじまじと見てる人が結構いて、しかし彼らは谷口ジロー漫画なんて読んだことがないのが多い様で、歯抜けのページ単位でのファーストコンタクトってのもどうなんだと思った。

ファインアートと違って商業作品は完成状態が複製可能ものなのだから、展示をすべきならもっとその裏側を見せるようにしてもらわないと価値がない(※個人の感想です)。

その点諸星大二郎展は彼のインスピレーションの源流となる作品の展示が重だったので良かった。

2021-08-21

セフレばかり作ったせいで彼女一生できる気がしない

居ない歴年齢の28歳の男の子です♡

三十路を目前にして彼女が一度もできたことがない。

自分で言うのもなんだが、180cmの身長に恵まれ、どこへ行ってもお世辞交じりでイケメンと呼ばれ、ファーストコンタクトで異性から好感を得る事が多かった。

そして女好き好色面食い父親と、役割依存して不満だけを漏らす母親の間で育った俺は結婚生活への憧れというものを1mmを抱くことがなくここまで来てしまった。

おかげで結婚への憧れを全く持たずに育ち、恋愛への頓着が無くなってしまったので、学生時代に何度か好意を寄せてきた同級生から告白を断ってきた。

しかし、恋愛関係以外では去る者追わず来るもの拒まずのスタンス終電を逃した駅で、夜の飲み屋で、逆ナンされてそのままセックスする事が多くなり、趣味と話しがあい、尚且つ人間関係には干渉せずにセックスをする友人が今でも何人かいる。お互いに友人だと思ってる。というか、その辺が割り切れる相手だと思って寝たら恋愛脳だった女ってのが過去に何人かいて、それ以降慎重に見極めた結果が今のセフレ達だ。セックスしまくって気づいたのが、女には二種類いて、踏み込まれたくない線引きが理解できない女と、踏み込まれたくない線引きを瞬時に理解できる女が二種類いる。俺のセフレは全員が後者だ。

時々、私生活彼女いない歴年齢だという話をすると驚かれる。「ホモ?」「女に興味あるんだよね……?」こういう反応にいちいち対応するの正直しんどくなってくる。「いやあ、モテなんいで……」と適当にはぐらかす。

多分俺自身、もしも誰かと一緒になるなら信用信頼を担保関係を築きたい思っていて、少なくとも簡単に誰かと寝る女は信用できないと自分を棚にあげて思ってる節がどこかにあるんだと思う。そして、セフレを作りすぎて、セックスだけの関係を築きすぎて、女なんてみんな誰にでも股を開くし信用になんて値しないとどうしても思ってしまう。我ながら重症だと思う。お前が言うな案件なのは自分でも重々わかってる。別に絶対処女がいいと思ってるわけではない。信じられる相手なら恋愛を考えられるんだと思う。

とかなんとかいって、こんな事もやもや考えながら、やっぱりまた女から連絡が来るたびに音楽の話をしたり絵画の話をしたり仕事の話をしたりしながらなんだかんだセックスして、いない歴を更新し続けるんだろう。

アラサー彼女いない男が弱者男性に入るなら俺も仲間に入れてほしい。

2021-08-11

anond:20210811175412

初対面だと基本的に腹の探りあいになる。

例えば最近アニメエヴァ話題からトップをねらえ>80年台OVAについてとか

プリキュア話題戦闘シーンの作画アニメーターについてとか

お互いに少しづ変化球を投げあい、「あっ、これも投げ返せるのか」とわかればさらに深いところを突いていく

というのが理想的ファーストコンタクトなんだが、相変わらず初球から暴投してくる「社会性が著しく低いオタク」というのも未だに多く、相手同類と見るやイタいこと言いまくる「会話のデッドボール状態になることもしばしば…

2021-03-23

俺がかずさで雪菜が奴で

初めて、好きな人ができた。

ファーストコンタクト。垢抜けない奴らばかりのこの大学で、彼女はひときわ輝いて見えた。一生交わることのない生き物だと本能が感知していた。それなのに……

気づくと彼女は側にいた。人生のままならなさを共に嘆き、互いのアイデンティティについて語り合った。僕はいつの間にか彼女のことしか考えられなくなっていた。

初めての恋を自覚した瞬間、僕の精神は入れ替わったかのように組変わった。僕はエロゲーマーとして覚醒していた。オタクとして限界を感じていた当時の僕。自分の好きそうなアニメ漫画ほとんど触れてきたという感触があった。残った領域エロゲ。何をやってもハマれないのに積みゲーけが増えていった。それが恋愛感情がわかった瞬間、突然アクセス可能になる。水を得た魚のように貪った。

WHITE ALBUM2は三本目のエロゲだった。

「嫌ってないくらいであたしの心を乱すな! あんな、期待させるような、手を伸ばせば届くって錯覚させるような…」

「想い続けることに意味価値も望みもなくて、だから、いい加減疲れて馬鹿馬鹿しくなって、そう思えたらあとはもう懐かしい笑い話だって…」

かずさが紡ぐ言葉は、まるで僕の気持ちを代弁してくれてるかのようで、夢中になってテキストを読み進めた。

かずさは、俺のことを全部わかってくれてるんだ……。かずさは……俺だ!俺はかずさだったんだ!

かずさとの繋がりを感じる日々。そして、彼女彼氏がいることがわかった時には僕のかずさとのリンクは完成された。

僕は雪菜でオナニーをした。雪菜の女性としての魅力とあの子彼氏男性としての力の大きさを重ねながら。雪菜の方に行ってしまう春希の心をかずさの身体に持ち帰る。無力感に苛まれて火照る身体。かずさ、君もこんな気持ちだったんだね。雪菜には僕も勝てそうにないよ。

かずさの苦しみをこの身に引き受けて、僕の精神は次第に悪化していく。抗うつ剤も効かなくなった。そう、想い続けることに意味価値も望みもない。春希は雪菜を愛してるんだ。雪菜なしでは生きていけないんだ。そのことに本当に気づいたとき、あの子と別れて家路を急ぎながら大声で泣いた。

頭が逆さになる感覚。どっちが右でどっちが左なのかもわからない。俺は……誰だ……?かずさはどこにいるんだ……?

かずさ!かずさかずさかずさ!!

気づけばかずさがどこにもいなくなっていることに気づく。そうか……俺はかずさじゃなかったんだ。かずさは最初から他人だったんだ。

僕は泣いた。かずさを失ってしまたことが悲しくて悲しくて……。いつも隣にいたかずさ。僕と同じ気持ちを感じてくれていたかずさ。みんな全部幻想だった。長い夢に過ぎなかった。

翌日、あの子に対する恋情がきれいに無くなっていることに気づいた。かずさを失った喪失感けが心を占めている。どうして俺がかずさと分かたれなきゃいけないんだ。かずさとずっと一緒にいたかった。

僕のあの子への恋はとっくの昔に終わっていたんだと思う。かずさとのリンクを保ち続けたばかりに僕の感情の中心は気づかないうちにかずさの方に移動を完了していたのだろう。これを書いている今となっては、かずさを失った悲しみが懐かしさに変わりつつある。

かずさと繋がっていたあの幸福―――。

雪が降りしきる。全てが凍った世界でただ一つ、ただ一人だけが僕を暖めてくれていた。あの人肌の温もりを、繋がりを、次はいつ感じることができるんだろう――――――。

2021-03-11

クロノクロスが好き

自分クロノトリガークロスも好きだがどちらかと言うとクロス派。

クロスは周回したしアルティマニアは何回も読んだし、サントラもかなり聞いた。PSアーカイブスはまっさきに落とした。ラジカルドリーマーズピアノ練習する位大好き。

トリガークロスの後にやったけどそれほどの熱量はなかった。

当時はSFCを持っていなかったので後に出るDSリメイク版をプレイしたのだが正直クロスをやっていなかったら手を出さなかったと思う。

手を出さなかった一番の理由キャラデザが大きい。

ただ鳥山明の絵は好きだし、トリガーイメージイラストは見るだけでワクワクする。でもそれらではゲームプレイしたい気持ちにはならなかった。

小説の表紙なら真っ先に読んだと思うが。

一重に鳥山絵に対してドラクエドラゴンボールの印象が強すぎて敬遠していたのだと思う。クロスに比べると子供っぽい印象だった(もちろん実際の中身は違うけど)。

そもそもクロスジャケ買いだった。あの青いパッケージにひと目でやられた。裏面のあらすじや、表面がどういう状況なのかが知りたい一心で起動前からクワクしていた。今でも最高のデザインだと思う。

トリガーパッケージも素敵だと思うがそれを感じられなかった。キャラクター1体1体はかわいいし格好いいと思うが、そこから彼らの物語を知りたいと思わせるようなフックがなかった。

なのでPSリメイクがあるにも関わらずDSまで手を出さなかった。

結局やってみたらどっちも凄い面白いし、どっちにも駄目な部分はある。

ただ個人的には物理的なファーストコンタクトが印象的だったクロスの方に軍配が上がる。

まあ、あのOPを見たらノックダウンするよ。最高に格好いいものOPの余韻を残しつつタイトル画面で流れる神の庭も神秘的だし、その後の時の見る夢(デモシーンになる?)も格好いいセリフオンパレードだし、初見で惚れるなという方が無理だよ。

背景はどこも綺麗だし、音楽は最高だし(航海アナザーワールドが本当に素晴らしい)、話は難解だったけど面白かった。最後クロノクロス発動もドラマチックで凄い良かった。自分にとって攻撃以外の手段で決着がつくラスボスが初だったからとても衝撃だった。

あとセルジュの武器SEが好き!スラッシュ攻撃方法には笑った。

トリガー時計の音からゲームが始まるのはワクワクする。イベントも1シーン1シーンが熱いし、連携技が楽しいカエルフレアが好きでよく使っていた。

サガや聖剣伝説リメイク移植で盛り上がっているので

クロノの方もシリーズコレクションとか出してくれたら嬉しいなぁ。

シアトリズムクロス曲も来てほしかった…

トリガー曲はあるから版権問題かな…

時の見る夢でリズムゲーしたかったよ

2021-03-08

必読書コピペマジレスしてみる・やっぱりオススメの21冊編 (2)

戻る→ anond:20210308081829

デュマ・フィス「椿姫

個人的にはオペラよりも好きかもしれない。特に、愛した女性の墓を掘り起こして遺体に直面するシーンがあるところとか。不毛愛情というか、すれ違いや失恋ばかり読んでいたことがあり、これを読んだのもそんな時期だ(「エフゲニー・オネーギン」とか「マノン・レスコー」とか)。というか、そもそもオペラって「乾杯の歌」とかすごい好きなんだけど、台詞聞き取りにくいし、台詞を同時に歌う箇所もあるし、なんか難しい。

ちなみに主人公独白に曰く、「ああ! 男というものは、その偏狭感情の一つでも傷つけられると、実にちっぽけな、実に卑しい者になってしまものです」。……バレましたか

野尻抱介太陽簒奪者」

自分日本SFを読むきっかけになった人で、ハヤカワのJA文庫小川一水とか林譲治とかが特に好きだった。

この作品は、太陽の表面に異星から物体によってメガストラクチャーが作られ、日光を奪われた人類が滅亡の危機に瀕するのだが、若干のネタバレを言うと、最初からエイリアンには悪意が全く存在していなかった。僕はそんなところが好きだ。基本的自分の好きなシチュエーションは、他者との接触により悪意はないにもかかわらず傷つく、というのがあるのだ。

ちなみに日本SF作家をより広く読むようになったのは大森望日下三蔵の年刊日本SF傑作選のおかげ。感謝感謝

オルハン・パムク無垢博物館

三十歳で婚約者がいるのに、親戚の十八歳の女の子に手を出しちゃったダメな人が主人公結婚約束をした女性から婚約を破棄されてしまい、彼は思い出の品を集めた博物館を作りだす。イヤリングはともかく、自分が家をのぞき見た瞬間を画家に描かせた作品や、下着までも集めているあたり、ただの変態である。帯には「愛に生きた」とあるけれど、愛情というか執着や妄念であったような気がする。けれども、不毛な愛のほうが読んでいて面白い

ところでトルコという国は、女性スカーフを被るかどうかだけで政治的立場の表明になってしまう国であり(ハイヒールを履くかどうかも政治的立場の表明ではあるが、トルコはその傾向が顕著だ)、その点からも読んでいて面白い作家であった。

マヌエル・プイグ蜘蛛女のキス

映画オタクゲイ政治犯の獄中での対話劇。ゲイはどうやら看守から政治犯の様子を探るように頼まれているようなのだが、いつしか二人には友情が芽生えていく。緊張感のある対話であると同時に、ゲイお気に入り映画を語るとき調子推しについて語る幸せオタクのものである安易に神という表現は使いたくないが、語りが神懸っている。ゲイの口調が女言葉なので、少し古い訳なのかもしれないが。

リチャード・ブローティガン西瓜糖の日々」

大学時代年齢不詳の友人がいて、今も何をして食べているのかよくわからないんだけれども、今でも時々強烈な下ネタメールが来る。そんな彼が薦めてくれた小説村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の「世界の終わり」パートに影響を受けた作品を部誌に掲載したらものすごい勢いで薦めてくれた。

彼は物にこだわりがないというか、読み終えた本をよく譲ってくれた。同じブローティガン絶版になった本やシュティフターの「晩夏」などもおかげで読めた。「晩夏」はくどいのでいただいてから十年後に読んだのだが、現代小説では確実に切り捨てられる長さの風景描写を含む小説を、定期的に読みたくなる。

町田康パンク侍、斬られて候

就職のために架空宗教団体によるテロでっちあげる侍の話。時代劇の形を借りているんだけど、時代考証は完全に無視している。そして、自意識過剰人間クレーマーおバカしか出てこない語りの芸だ。だが、大体町田康作品は大体そんな感じだし、人間って元来そんなもんなのかもしれない。オチ基本的に完全に投げっぱなしだが、爆発落ちや死亡オチギャグ結構好きだったりする自分がいる。文学っていうのは自由でいいんだよ。

トーベ・ヤンソン「たのしムーミン一家

ムーミンシリーズ以外のヤンソン文学作品を選ぶべきかどうか迷ったのだがこっちにした。友人からなぜかヘムレンさんに似ていると言われていた時期があったことだし。

児童文学短篇って長篇とは違った難しさがある。短い文章と簡潔な表現という制約の中で、キャラクターを端的に表現しないといけないから。そのお手本みたいな作品がここにあり、内向的人間にやさしい世界がここにある。ちなみにとある哲学者の持っている本の名前が「すべてがむだであることについて」であり、すごく笑える。

全く関係ないが僕は萩尾望都の「11人いる!」のヴィドメニールヌームにも似ていると言われたことがある。緑の鱗に覆われた両性具有僧侶で、とても善い人で行動力もあるのだが、説明するときにやや言葉が足りない。

マリオバルガス=リョサ「悪い娘の悪戯

嘘つきで利己的で、のし上がることにしか興味がない空っぽ存在に恋をしてしまった善良な青年。「悪い娘」の人生航路は語り手の人生におおよそ十年ごとに交叉するが、一貫して彼女本位な関係に終始する。

これはどうしようもない女の子に恋してしまって、四十年間ものあいだそれを引きずった男の物語だ。地位財産もなにもかもなげうって、何度裏切られてもひたすらに与え続けた。そんじょそこら悪女ものとは格が違う。シェル・シルヴァスタインの「おおきな木」のように。

バルガス=リョサには基本的にどれも面白い

D・H・ロレンスチャタレイ夫人の恋人」。

猥褻だということで昭和時代裁判になったというので読んでみたが、どこが猥褻なのかちっともわからない。しかも、作者の思想がうるさいので文学的な美を損なっている。

表現露骨というよりも、おちんちんに花飾りを結ぶみたいなのどかヒッピー文化的な感じで、エロティシズムについては性描写の無い仏文学のほうがずっとぐっと来るものがる。しかし、時代を先取りしていていたという意味では素直にすごいと思うし、この程度で猥褻だと騒いでいた時代はさぞ不自由で息苦しかったのだろうなあとも思う。

ピーターワッツブラインドサイト

最強のファーストコンタクトものひとつで、ネタバレするとオチは「意識クオリアとはときとして生存に不利かつ無駄であり、この宇宙では淘汰される可能性がある」という絶望的な結論人間の心も愛も宇宙の中では無だ! みたいなSFが大好き。

基本的構造は「宇宙ランデブー」の変奏で、未知のエイリアン遺物の中を探検するのだが、強烈な磁場の中で意識が攪乱され様々な精神疾患一時的に患うという違いがある(実際に脳に強烈な磁場を近づけると活動する部位が変化する)。言及されるコタール症候群半側空間無視といった症状もすべて実在するが、脳科学知識がないと全部作者のほら話なんじゃないかって読者が誤解するんじゃないか若干心配

それと、ハードSFとしてはすごい好きなんだけど、どういうわけか吸血鬼が味方に出てきて(人類を捕食していた類人猿遺伝子を組み込んだ改造人間という設定)、味方のはずなのにこちらに危害を加えようとする不可解な設定があり、これは作者の吸血鬼ゾンビに対する偏愛のせいだろうが、プロットの上であまり関係がないし必然性もなく、そこが無駄に思われた。そもそもなんでそんな遺伝子組み込んだ危険なやつを作るんだ?

以上。

2021-03-06

ニトリの大きいペンギンがやってきた

〜前回までのあらすじ〜

姪っ子の遊び相手に任命されたニトリのNウォームのペンギンぬいぐるみ通称ペンペン」。

しか過酷労働環境によって、頭がへこみ隻眼になってしまい…!?

anond:20201123102113


実はペンペンと同じタイミングで、1サイズ大きいペンギン増田家にやってきていた。

こちらは通称「でかペンである増田家のネーミングはひねりがない。

ペンペンより縦横ともに倍近く大きく、またお腹には手を入れる用の穴が空いている。Nウォームなので手もあっためてもらえる、というわけだ。

でかペンは今まで増田の部屋にいたのだけど、増田は部屋ではベッドに横たわりスマホをいじるだけなので、ただの待機任務状態だった。

しかし、姪っ子のペンペン溺愛っぷりを見た増田が「大きいのもいたら喜ぶかなぁ」くらいの軽い考えで、でかペンは約1年ぶりに異動することになった。

そう、姪っ子の訪れるリビングである

とても残念なことに、姪っ子とでかペンファーストコンタクト増田居合わせることができなかった。社会人つらい。

しか増田母がその様子をムービーに撮っていてくれた。

ムービーによると、姪っ子はでかペンに一目散に駆け寄り、「ペンペン!」と叫んでいた。そう、君の知っているペンペンです。でかいけど。

次にお腹の穴に腕を通し、大きく持ち上げた。

身長としては姪っ子はペンペンの1.5倍くらい。ぬいぐるみとは言え、よく持ち上げられたと思う。成長を感じて涙がちょちょ切れそうだ。おばバカなので。

そして。

でかペンを振り落とし、蹴った。

ムービーには増田母の「あっかわいそかわいそかわいそ!ペンペンいたいいたいって〜!!」や、増田姉の「かわいそ〜…」という声が入っていた。ちょっと笑ってしまった。

しかし、増田姉の「ペンペンにごめんねって(してあげて)」という声に、姪っ子はでかペンを抱き上げてそーっとぽんぽんしていた。

姪っ子、なんと優しいのだろう…。

でかペンの異動から2ヶ月、彼は今も元気にやっている。

姪っ子はやんちゃさんなので、でかペンを寝転がした上にまたがり(いわゆるマウントポジション)、スクワットのように何度もおしりをでかペンにぶつけているが、まあペンペンのように変形していないので大丈夫だろう。

嬉しいことに、姪っ子はペンペン・でかペンコンビを通して「おっきい」と「ちっちゃい」という言葉を覚えた。

姪っ子と増田母の間で、「ペンペンは?」「ちっちゃい!」というようなコールアンドレスポンスがよく発生する。

時々「ペンペンは?」「おっきい!」「ちゃん(※増田あだ名)は?」「ちっちゃい!」と、事実関係が異なる回答も見受けられる。増田は何センチなんです…?

これからもでかペンには姪っ子を相手してあげてほしい。

2021-03-04

意味を知らずに同人誌即売会に行った話

今考えるとただのバカというか、嘘みたいな話なのであまり信じてはもらえないかもしれない。

因みに私はそのアニメにハマるまで深夜アニメを見たことがほとんどなかった。

そして、ツイッターに関しても、いわゆるオタ活動目的としたものを行うのは初めてだった。

状況としては、そのアニメリアルタイムで視聴する際に感想をつぶやこうとアカウントを作り、

徐々に話せるフォロワーが増え、絵を見るためにピクシブ登録して2日くらいたったころ、といった感じであった。

アニメに関して、コラボカフェコラボイベントに1人で行き始め、それが楽しくなってきたころだったので、

もっといろんなイベントに行きたいな、と思っていた矢先。

英検の会場を出てなんとなくツイッターを開いた私は、国際展示場アニメイベントをやっているらしい

という情報を得た。

イベント名前同人誌即売会。よくわからないが、なんか短編漫画とか売ってるらしいし、

公式っぽい漫画が沢山読めるなら行こうかなーくらいのノリだった。

フォロワーつぶやきによると、どうやら15時まではやっているらしい。

時計を見ると12時だったので、まあ2時間くらいは楽しめるだろうと、私は国際展示場へと向かった。

13時。展示場に到着した。入ると、もうかなり人がまばらだった。

あれ時間間違えたかなと思ったが、とりあえず回ることにした。

本を売っているらしいブースは本がほとんどなく人が談笑していたりして少し怖かったので、

まだある程度店の体をなしているグッズを見ることにした。

なんだか普段買っている公式のグッズとちがうなあと思ったが、デザインがよさそうなものを数点購入した。

実用的でなおかつモチーフ的なデザインが多かったので、満足の買い物だった。

せっかく来たし本も見たいなと思ったので、まだ店じまいしていなさそうなブースを見て回った。

率直に、普段見ている絵柄とはずいぶん違うなと思ったし、サイズも厚さも普通漫画とは違っていて不思議だった。

あと純粋になんか値段たけーなと思った。

だがまあ試験後にせっかく来たので、何かは買おうと思い、

表紙を見て雰囲気のよさそうなものを数点購入した。

(販売者との距離が近かったので試し読みする勇気はなかった)

さて、ある程度買って、予算もなくなったので帰宅することにした。

その日は親と待ち合わせて外食の予定があったのだ。

待ち合わせのレストランで親と合流し、店に入った。

注文し、なかなか料理が出てこないので、さっき買った漫画でも読んで待つことにした。

カバンからおもむろに漫画を出した私をみて、「ずいぶん大きなサイズ漫画ね」と母。

英検に行ったんじゃなかったのか」と父。

両親の質問適当に答え、漫画を開くと、男二人が愛し合っていた。

私はそっと漫画を閉じ、何事もなかったかのように平然とカバンしまった。

今思えばどこから突っ込んだらよいのかわからない話だが、

これが私と同人誌ファーストコンタクトであり、ワーストコンタクトでもあった。

因みに余談なのだが、その同人誌CPはのちに地雷CPとなり、押入れの奥底に封印した。

追記・グッズ表記修正しました。

不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございません。

2021-02-19

カリーヴルスト食いたい

カリーヴルスト、一回も食ったことないが、絶対うまいと思う

焼いたソーセージブリューヴルストまたはブラートヴルスト)の上にケチャップカレー粉(あるいはカレーソースカレー粉)をまぶしただけの単純な料理

ほらもう絶対うまいもん

多分自作もできるんだろうけど、その前段階としてお手本となるような本格的なやつが食いたい

いや、「本格的」も何もないような料理な気はするんだけども、それはそれとして、やはりファーストコンタクトは大切にしたいのだ

ソーセージカレーフライドポテト!全部好きだもんな そらうまかろう

理想としては屋台みたいなところでテイクアウトして、公園のベンチとかで食いたい

熱い!熱い!とか言って、ソーセージが冷めるのを待ちつつ、フライドポテト齧る そういう時間があってもいい

足元に寄ってくるハトに「やらねえぞ!」とかいいつつ、ワシワシ食いたい

食いたいんですよ

でも、ないんだよな

故郷火山地帯から天下の台所まで出てきたが、カリーヴルスト屋台全然ねえ

ドイツ居酒屋みたいなところはそこそこあり、そこでは出してるみたいだけど、居酒屋で座って食いたいわけではない

昼間に、外で、リラックスして食いたい

なんとなくクソ東京まで行ったら屋台みたいなのもあるんだろうという予感があるが、調べて実際に出てきたところで不快になるだけなので調べてない

クソ東京で食うくらいなら俺ぁ本場ドイツに行きてえ

カリーヴルスト屋台、ないのか?

ミナミの方に行ったら実はあったりするんだろうか

2020-12-06

計算中)生きがいと言えるほどのすごい番組出会ってしまった

22/7 計算中”っていうものすごく変な番組最初出会いアニメと間違って予約してしまって、見たら「なんじゃこりゃ!?」っていう衝撃。

Abemaで1話と最新話が無料で見られるので、百聞は一見しかずでちょっと見てほしい。

https://abema.tv/video/episode/26-95_s2_p1 1話

https://abema.tv/video/episode/26-95_s2_p35 最新の35話(パーパーほしのさんも出演)

https://abema.tv/video/episode/26-95_s2_p36 最新の36話(キャラクターが歌って踊るよ)

いきなり動画は厳しいという人もいると思うので文章でも説明してみるけど、言葉にするのがなかなか難しい。

番組としてはお笑いコンビ三四郎さんがMCで、そこに3Dアバター女の子キャラが合成表示されて、両者の掛け合いで進行していく。

MCとのリアルタイムな掛け合いを見てると、これは同じ場所モーションキャプチャー撮影してるなと分かってくるんだけど妙に気になる。

「あーバーチャルアイドルってやつかあ」と思ったら、途中いきなり生身の手や体が写りこんで驚愕

普通こういうのって中の人絶対秘匿するものなのでは?と思ったら、エンディング後のおまけシーンで収録場面まで写してくる。

驚きなことにみんな可愛い。「なぜ手間暇かけてわざわざアバターにするの!?」と、ますます意味が分からない。

意味が分からないなりにすっげー面白くて、調べてみるとすでにシーズン1が放映されてて70話以上あったとの事。

そこからはもう沼で、毎日計算中のシーズン1の番組動画を探して見続けてしまう日々※。なんせ30分の番組体感5分くらいだからまらない。

スタジオの外のロケにもどんどん出ていくし、3Dアバターのはずなのに料理したりジェットコースターに乗ったりとやりたい放題。

そんなファーストコンタクトでした。

…やっぱり文章だと伝わらない気がする。できれば数分でも動画を見てほしい。

三四郎さんのMCテクニックナレーションテロップ毒舌絶妙で、本当に丁寧に作られた番組ですよ。

そのくせ7人以上出演した時は容赦無くパネルにしたりと、丁寧なのか雑なのか割り切り方もすごい。

今では中の人のナナニジも気になってしまメンバーツイッターやインスタをチェックしてしまうどっぷり沼な毎日

みんな可愛いくて必死活動してて、40おっさんのこっちも若返っちゃうよ。アイドル好きになったの初めての体験だったし。

あんまり大きな声で言えないけど、当時公式配信されてなく、おそらく違法アップだろうなーってのをYouTubeニコニコで見てた。ごめんなさい。

シーズン1の半分くらい見たぐらいあたりでめでたいことにdアニメストアシーズン1が配信され、また最初から見返す楽しい日々を送りました。

正確にはdアニメストニコニコ支店で、一人でコメントつけまくったね。

追記

しまった、1人でもファンを増やそうと思って書いたのに一番大事宣伝忘れてたわ。

毎週土曜日23時、東京MXBS1122/7計算放送中です。みてみかみ!

返信

見てないけど22/7というIPは確か秋元康二次元に侵攻()してみた的なプロジェクトのやつだろ?

オタクの大半はそういうのは既にあれだ、てさ部とかで味わってるんだよ。秋元ならぬダテコーでな。

そう!てさ部だ。なぜ思いつかなかった。ノリとしては近いものがある。

ただ、あれは声優同士のテーマトークたつきが手付けのモーション付けてるから、やっぱり少し違うんだよね。

計算中はモーションキャプチャーを活かしてジェスチャーゲームやったり芸人コントやったり、歌ったり踊ったりと新規性を感じるよ。

で、アイドルコンテンツとしてはどうなのってことだが、少なくともノータッチの俺の印象としては、アレにハマってるオタクは見たことない。君が初めて観測した人類だ。

過去アニメもやってた気がするしいろいろ展開してるようだが、話題になっているのも見たことがない。

おそらくファン数としてはミリマスにも遠く及ばず、新興の電音部やD4DJとも競えていないくらいのオタク認知度ではないか

そこから察するにオタク感性からはズレているか周回遅れなんじゃないかと推察するところなんだが、バラエティ的な回し方としてはアニメ畑とはレベルが違うから面白くできるんだろう。

乃木坂とか欅坂とかやっぱりいまだに全く興味が湧かないけれどナナニジはどハマりしたので、メンバーの隠キャ気質オタク気質に惹かれるところがあるのかも。

たまにShowroomやインスタで配信やってるけど、ボーカロイドの曲や乙女ゲームの延々としてたりするからそれを微笑ましくみるのが好き。

秋元康さんは正直毛嫌いしてたけど、ナナニジの曲はほんと良くてドライブ中とかSpotifyで鬼リピしてる。

って事でオタクの人がハマる要素を十分に兼ね備えてると思うんだよね。ツボる人はツボるはず。これからこれから

まあ元増田ちゃんはこれまで二次元アイドルコンテンツにハマったことはなかったみたいだから

これ、はしかみたいなものでみんな何かしらハマるのよ

いろいろ言ってる増田たちも「〇〇〇」(アイマスでも、ラブライブでもナナシスバンドリ、何でもお好きなものをお入れください。俺はモバマス)に一回はハマったでしょ?

みんなそういう時期はあるのよ

ラブライブバンドリはアニメ見て普通面白かった程度。3次元アイドルはほぼ免疫がない。

もっと早くアイドルマスターを知りたかった」anond:20201206230646増田気持ちが痛いほどわかりみすぎる。

アイドルのV版」といった印象。わざと割ることで煎餅を「規格外割れせん」として売れるようにするような。もともと煎餅を買わない層への餌としての。「かわいい!」じゃなくて「かわいいのにガワつけてる!」。

本当それ。その表現力が羨ましい。素材をわざわざ加工してるギャップが味を出してるんだろうね。

基本はキャラクターの設定に準じて演じてるんだけど、素材の味(中の人性格)が外に染み出しまくってるのがたまらん。

アニメのほうはどうだったのかしら

実は前シーズンアニメ22/7は見てたんですよ。予備知識何もなかったから可もなく不可もなくって感じでした。

WUGと似たような印象。ファン向けだね。ここのキャラクター思い入れのある今見たら楽しめるのかも。

2020-10-20

anond:20201019004459

みんな怖いだけなんだよ実社会とのファーストコンタクト

そこを行政サポートしてくれたらだいぶ違ってくると思うよ

察してちゃん?構ってちゃん赤ちゃん

最初の一歩を踏み出さないやつは、何も得られないよ結局のとこ。

林檎の木の下で、ぽかんと待ってるだけじゃん。

赤ちゃんですら、オッパイ欲しい時は、行動するのに。(ギャンギャン泣いたり)

ちなみにそういう行政サポートは有る。行政相談するのが最初の一歩。

面接で失敗してもいいじゃん。練習と思えばいい。面接に通ったやつって、何度も落ちてるやつのことだよ?

ちなみに俺の弟45歳は、まともな職歴のないひきこもりで、母親71歳のすねをかじってるよ。ニートって呼称は45歳には適用されないよな。(隙自語)

2020-10-19

25歳ニートなんだけどあと5年で30歳になるんだけどヤバくね?

恐ろしい速度で歳だけ取ってるんだけど

18歳から引きこもって感覚的にはまだ3年くらいなのに

30歳が目前に迫ってるのに未だ何の準備も整っていない焦燥感と虚無感

どうすんだどうすんだこれ

もう若者じゃないのに若者陰キャと同程度の経験しか搭載してない人材未来はあるのか?

ぶっちゃけ俺がこれまでろくに働けてこなかったのは恐れていたからなんだよな

引きニートに対する実社会から評価に直面するのを恐れていた

決して高望みなんてしてないんだよ

都内正規手取り13~16賞与無しで妥協できるわって2,3年前から言ってる

ただ面接が嫌なんだよ それに履歴書を書くのもつらい

実際俺みたいな理由高望みしてなくても働けてない引きニートってたくさんいると思うわ

要するに自分から一歩を踏み出せないのね

例えばの話だけど、行政から引きニートしてる者たちに宛てて「こういう求人があってこういう企業あなた採用したいと考えていますよ」って封書とか届くシステムがあったら健康な引きニートの大半はサラリーマンになると思うよ

みんな怖いだけなんだよ実社会とのファーストコンタクト

そこを行政サポートしてくれたらだいぶ違ってくると思うよ

これ当事者からの貴重な意見

ちょっと脱線してるけど脱線ついでに俺が日頃から思っていることを開陳させていただきたい

個人主義とか自由主義って引きニート就活と相性悪くない?」

繰り返しになるけどニートは実社会自分からアクセスすることが怖いのよ、及び腰なのよ

だけど現代日本って自己決定権とか個人情報の取り扱いとか凄い厳正なルールでガッチガチ基本的には個人意思尊重されるよね

例えば生活保護なんかも適用されるレベル生活してる生活困窮者がいても彼らが自分から役所申請しないとそもそも許認可の審査がされないでしょ?

こういうのって個人意思尊重してて大変人道的なシステムだと思うんだけど、引きニート就活にそれを当てはめると途端に非人道的スパルタシステムになるんだよ

再三になるけど引きニート自分からアクセスすることに忌避感を持ってる人が多いんだよ

自分から就職したいというシグナルを発信することが出来ない人に対して

「お前が就職したいというシグナルを発信してこいよ」というのは鬼ですよ鬼

からさぁ、そこらへん上手いこと調整してさぁ、仕事が向こうから引きニートに舞いこんでくるシステム作ってほしいんだよね

そしたら俺なんてとっくにそこらのサラリーマンだったからね

あああああああああああああああああああああああああああああああああ

こんなくだらないこと書いてる間に時は無慈悲に時は通過していくぅぅぅぅぅぅぅ

マジで異能力とか目覚めねーかな

関係ないけど最近創作物って炎タイプキャラの扱い悪いこと多くね?主人公属性やぞ

全国の引きニートに幸あれ

2020-10-01

anond:20200930151330

恋愛工学視点での危険性を指摘してみる。

ホスピタリティの高い女性に対して、じつによく使われる手段がある。

それが、コメントでもいくつか指摘がある通り、この「~したい」という言葉だ。

わざと自分要望相手に叶えさせることで、相手に小さな貸しを作るために使う。

相手に悪印象を与えない範囲で、尚且相手善意を満たすようなものだとなおさら良い。

人間というのは欲深いもので、貸し借り、特に自分から貸しがあることに対しては記憶に残りやすい。

それを逆手に取って、手中に収めたい女性に対し、ファーストコンタクトでわざと相手に借りを作るのだ。

常識的に考えて失礼ではない内容ならだいたい何でもよいが、返してもらわなくてもよいけど覚えていてくれたら嬉しくなるような内容が効果的と言える。

そして、相手が忘れかけているだろうタイミングで、盛大にお礼を返す。

相手はそんなことを覚えていてくれたのかと嬉しくなるだけでなく、それだけ大きなお礼をもらってしまっては、今度は自分が返さなくてはならないという気持ちになる。

あとは相手からのお礼を受け取って、さらにそれよりも大きなお礼を返すことを繰り返していくことで、相手はそのうちお返しができなくなり、最終的にはこちらの言うことを何でも聞いてしまう状況にまで比較的容易に持っていくことができる。

最初に断ったとおり、全員に効果的な手段ではない。あくまで、ホスピタリティの高い女性ターゲットにした場合だ。

ある程度複数女性に網をかけておいて、反応があったときだけ返していけば良い。

女性にそうした素質があるかどうかを見極めるのは簡単だ。

まずは何でもいいので小さなわがままを言ってみる。

その反応がまんざらでもなく、さら自己重要感を満たすようなサインを見せたならしめたものだ。

おわかりの通り、純粋女神のような女性ほどターゲットになるという胸糞悪いスキームだ。

言及元の増田を読んで悪用をひらめいた人間一定数いる以上、同じく身を守るための対策として広まって欲しい。

2020-09-28

追記あり大学院生引きこもり

M2なんですよ。

で、ありがちなことに投げ出して引きこもっていたんですよ

原因について言語化したくなくて考えないでおいたんですけど増田にならできる気がするので書きますね。

言い訳を垂れ流しま



・今年はコロナの影響で3月-5月学校侵入禁止だったんです。だから研究ができないか雑誌会をめっちゃやろうかということで月1本くらいやることになっていたんですね。本来就活が終了した人から大体7月くらいにやるんですけど。

・ついでに自宅で就活をする必要があるではないですか。でもちっとも進まなかったんですよ。自宅なんて寝る用のスペースしか用意していないのに、部屋は妹と同室なのに、自己管理ができないかコアタイムがちがちの厳しめな研究室にしたくらいなのに、説明会も会場に行くのではなく自宅で好きな時間に見るようになってこれまた自己管理必要性が出てきて、そもそも友達がいないし、まあこの辺は言い訳なのですが、ESが出せない出せない。うっかり期日を過ぎた企業が多数で、何とか出せた数社も締め切り数時間前に滑り込みだし、まあそんな感じでグダグダしていたんですよ。それを横目に数少ない友人は内定を決めてくるしね。

とはいえ思ったよりも自己を律せられなかったなと思う。1月から発狂したように就活をしていて体力が無い癖にその体力の無さを認められず把握せず管理せず休みほとんどなく体力的に疲れていたというのもある。コアタイム中に実験をサボって就活をしているというのが快感で、就活をしないのだったら実験をしなくてはならないというのが一応のプレッシャーではあった。これが急に無くなってサボろうと思えば私だけの不利益でサボれてしまうんだもの

・そんな中雑誌会もしなければならないじゃないですか。私そんなに成績いい方じゃないし本当下から数えたほうが早いし有機化学も得意じゃないしでもまあ実験は好きだから研究室来たんですけど手を動かすのは好きだけど得意とは言っていないのですけど、

で、だからこれまで雑誌会は本当に締め切りのめちゃくちゃ前からゆっくりじっくりやるのが好きだったんですよ。でも就活(やっているとは言っていないが)の合間を縫ってやるのが本当に進まなくて。1つ目は締め切り1週間遅れで無理やり仕上げたけど自分の目で見てめちゃくちゃクオリティ低いし。っていうか普通雑誌会が出来たら発表する前に先輩や同僚に見せるのが慣例なんですけどそんな暇もないし。

・というかね、うっかりもうM2なんですよ。つまりね、後輩の面倒を見なければならないということなんですよ。でもここ2年で全然成長していないし本当成長が遅くて。正直私より後輩の方が普通にできるし。だから私に雑誌会の添削を頼んでも大したこと言えないと思うのよね。というか添削本当に苦手なんですよ。普通に頭悪いし本質理解せずにパターン丸暗記の段階だから応用が効かないし。ああ私勉強できなかったんだな分かっていたことじゃないか。でもそうすると5人もいる後輩をもう一人の同期がほとんどすべて面倒を見ることになるじゃないですか。同期はまあ面倒見がいいし要領がいいし文句はめちゃくちゃ言いつつもやれると思うんですけどそれは申し訳ないし何より悔しいじゃないですか。でも私事実後輩の面倒を見るの得意じゃないしできないし苦手なんですよ。こう、できないのにできるふりをして無駄に高圧的に的外れなことをいう典型的な悪い上司ムーヴをしてしまうんです。まあ言い訳なんですけど。

(今考えると結果的に投げ出しているので後輩指導を同期に丸投げしていることになっている。意味がない。)

・で、二つ目のも無理やり仕上げたんですけど本当クオリティ低くて。というか2つくらい難しくて分からないけど調べ方が分からなくて。これを晒して後輩に笑われるのが怖くて。恥ずかしくて。

・で、提出を投げ出してすべての連絡を絶って引きこもったんですね。

就活もちょうどいいから投げ出して。推薦で行く予定だった最終面接も投げ出して(これは本当に、後輩に申し訳ない)、ほかもろもろ投げ出して。

そしていつの間に9月である

引きこもっていた期間の行動や心理については、父が音読してくれたこブログほとんど同じであるどのブログだろう。探せなかった。

追記こちらのブログです。

https://note.com/kazuaki3280/n/n95ea3a34bc06

びっくりするくらい共感してしまった。

私の現状を知った父に引っ張り出され無理やり研究室に行かせられているのが今日である

・まあ今年の、同級生ありがちな就職は厳しそうだろうなというタイミングから諦めもついたというのもある。


この後は思ったことをつらつら書きます


・正直私は今でも退学したい。恥ずかしい思いをする場から逃げ出したい。

ただこうやって当時の心理言語化すると感じるが、本当に視野が狭いし、中島敦の「臆病な~」を送りたい状態だな。今もそうであることは否定しないが。

就活ハイになって、先輩もいなくなって、自分期待値を上げたのが悪かったのかもしれない、敢えて悪者を作るとすれば。

・他の同僚に受け入れられるかという話ですが、みんな意外と優しいので私がヘラヘラしていたら受け入れてはくれるし排斥はしないと思うし、そこはあまり心配はしていないのだけど、普通に受け入れられた後に普通研究を続けた後普通研究とかのコミュニケーションでうまくいかなさそうでそれは心配


・多分留年すると思うんだよね。前期の研究の必修の単位落としたし。

就活どうしよっかな、いっそ別の分野で文系就職をした方がいいのかしら。でも他にとりえもないしコミュ力が無いからこの分野(化学系のメーカー)で就職したいとM1の時に思ったのであって、文系就職の方が苦戦しそうな気がする。

でもなあ、研究室で私がうまくやれていたかというとそんなことないので、きっと雰囲気や求められている資質が同じな化学メーカー研究職に行ってもどうせダメな気がするなぁ。

そこは迷わないと決め打って就活をしてきたんだけど、こうなった現状迷ってしまうな。じゃあ他の分野と言われても何、って感じだしな。どうやって調べたらいいかすら分からないな。就職イベントかに行けばいいのか?インターネット苦手だな。

分かんない。どうやって決めたらいいのかわからない。自分で決めて自分自分責任を取るのが怖い。


M2になってさ、できる人にならなくてはならないという思いはまあめちゃくちゃあったよね。そこは諦めたほうがいいんだろうなと言う思いは持つことにした。

・うちの研究室の5年前くらいの卒業生に似たように3年かけて卒業した先輩がいることは知っている。隣の研究室で私の2つ上の先輩に留年した先輩がいることも知っている。前例がいればいい訳ではないが、まあ事実として少しの安心材料にはなる。

研究についてですが、そもそも個人テーマだし、ちょうど芽が出ないから他のテーマやりたいですと言っていた時期だったし、その意味ではあまり問題は大きくない。

12月学会に行くと言ってしまっていたので、それをどうするかは教授相談しなくてはならない。多分振り込みはしたが申し込み書類は書かずに投げ出したし事前のなんちゃらも何もしていないのでどうしたらいいのか教授相談しなければならない。


教授はい先生だと思う。比較的手厚いし、生徒を気にかけているのは感じるし、私に心配メールを送ってくれていることからもその辺は豆である

ただ優秀な人には嫌われがち。管理したがりだし、厭味ったらしくはあるし。

・ただ事実として毎年のようにドロップアウトする学生が続出しているのは先生が可哀そうだなと思う。私みたいな学生をうっかり取ってしまって本当に申し訳ない。多分お情けで取ってくれたのは知っているし(私の年は偶然定員オーバーしていなかったから落とされなかったが他に人がいたら落としていたとは思う。似たようなことは取るときに言われた。)、本当はた迷惑学生申し訳ない。

母が言っていたが、だとしても取ってしまった以上卒業まで面倒を見るのは仕事なので教授義務らしい。知らないがアメリカならとっくにクビなのではないだろうか。

その辺は日本大学の古くて有り難い部分だと思って権利行使するべきなのだろうか。定期的に頭の中の私が「私にそんな権利ない!やめるべきだやめたいし!」と叫ぶ。

でも父も母も口を揃えてやめるなと言うのでやめない方がいいのだろうな。

・せめて雑誌会をさ、クオリティ低いものを提出するか、せめて「間に合いませんごめんなさい次週でいいですか」の連絡くらいするべきよね。別に就活も投げ出して私生活も投げ出せば許してくれるわけではないから。先生は私がこんな感じなのは十分知っているのだから優しくも「無理そうですか?」というメールもしてくれいていたのだし。

当時は鬼の形相のメールに見えたが今読むと全然そんな事なくてむしろ優しい文面で驚く。

最近先生が、なよい学生が増えたから緩くなったよねと言われていて、その一翼を私も担ってしまったのが悔しい。

(悔しいと思う箇所がずれているとはよく言われる。これもそうなのだろうか。多分本当に悔しいことは他にあって、でも言えなくて、まだ言えそうなことになすっているような気がしている。)

・ねえそういえばこれファーストコンタクト教授にしたけれどさ、普通は同僚の学生とか他の研究室の懇意にしている先生かに相談すべきだったのだろうか。

もうちょっと書きたいことがあるのだけどまた書いて再投稿します。

出来たら罵倒せずにスルーしてくれると嬉しいです




【9/29 0時 追記

とてもあたたかコメントが沢山ついていて本当に驚きました。ありがとうございます。涙が出ました。

お礼とか現状とか色々と言いたいことはあるんですけど、もう遅いので明日書きます

【9/29 11追記

筆が滑って超長くなってしまいましたが追記しました。

https://anond.hatelabo.jp/20200929104822

2020-09-19

びっくりするほどどうでもいい愚痴をここで吐き出させてくれ。

なんとなく興味が出て、この作品を見てみようかな、触れてみようかなとなったときにどこからともなく現れる「作品を見るならまずはこれを見ておいて」「これ読んでおいて」の人間は何なんだ。

例えばそれが続編であったり、原作などがあるとふっと現れては告げていく。

いや分かるよ、その作品もっと好きになってもらいたくて勧めてくれていることは分かってる。

悪意など何一つなく、こちらのことを考えてのことだろう。親切心だ。善意100%だ。よりよい感動を味わわせたいための言葉だ。

う~~~るせ~~~~~~~~~~~~~!!!!!!

こっちは気になった作品ファーストコンタクトしてえんだよ!!!その作品との感動を味わいたいんだよ!!他の作品とじゃねえんだよ!

これ!!これと!!!!見ろ、この指の先!!

人間いつ死ぬか分からいから気になったときに見ておきたいんだよ!あと気力な!!気力のあるうちな!!!気力はすぐ死ぬんだよ!!!

実際にふれてみた結果、もっと興味が出て気になったら他のも手当り次第ふれたっていいじゃねえか!

という荒ぶる気持ちをこらえてありがとな、って返してる。

作品に対しての姿勢は相容れないんだなと思いながら。

2020-08-27

新人モンスターT ファーストコンタクト普通だった

新人モンスターTを会議室によぶ

私「S係長から聞いていると思うけど」

T「はい。S係長が異動になると聞いています

私「私がS係長の後任になります。S係長から引き継ぎはまだ受けていませんが

  お酒大丈夫ですか?今日の夜は空いていますか?」

T「はい。」

私「それでは、同じチームとなるHさんも誘っているので飲みに行きましょう」

T「承知いたしました。よろしくお願いします」

私「こちらこそ。よろしくお願いいたします」

あれあれ?聞いていたのと違う。きちんと話せるじゃないか

そして、Sさんから引き継ぎを受ける。

事務的な話の後に、

S「部下のT君のこと知ってる?実はちょっと「困ったちゃん」なんだよね」

私「はぁ。噂ではなんとなく。でも、今日挨拶したら普通でしたよ」

S「うん。新人研修でするような挨拶対応研修テキストを読んだり動画を見たりして

 対応できるように訓練したようだ」

私「訓練ですか?」

S「そう。仕事全然できなくてもやらせた。命令口調で接しているから俺の事を怖がっているよ。

 俺のやり方を踏襲しろとは言わないけど、何かあったら相談にのるよ。

 いろいろ問題を起こすと思うから、Tが上司Mさんを下に見てしゃべっているのわかる?」

私「Mさんは確かにPCもできないですけど、あからさまに馬鹿にするのはよくないですよね」

S「小学生感覚自分より下の人をけなしたりするんだよね。動物と同じ。

 それで俺が説教したんだよ。そしたら、すでに転職を考えていて、コンサルタント会社

 2社の内定をもらっているから、もうすぐ退職する予定ですと言ってきやがった。自分

 高く評価してくれる会社はあるのだと言わんばかりに。」

私「内定もらっている会社ってブラック企業って有名ですよね」

S「そう、能力が高い人じゃないと続かないから、Tなんてすぐにクビになっちゃうよ。

 おれは、もう少し頑張ってみないかって引き留めたよ。いちおうね」

嘘だろ?なんで引き留めるんだよ。転職させたほうが組織のためにもTのためにも

いいじゃないかと思ったが、この後、計算高いS係長本音が聞けた。

(次回に続く)

2020-08-09

読書感想文『トぶための百歩』

 今年の夏の課題図書図書館に置いてあった。小学校高学年が対象の本で『飛ぶための百歩』というタイトルだ。翼を広げた平べったい鳥の後ろ姿の曲線がに惹かれ、手に取った。なお、私は小学校高学年の少年少女ではない。夏休みの苦行、読書感想文を書かねばならぬ彼らがこれを必要としていることは認識していた。罪悪感はちゃんと持っていた。多少の良識がある大人だと、自分に言い聞かせた。

 本の貸し出し、一番乗りだった。ごめんなさい。

 この本は、目の見えない少年が人付き合いが苦手な少女出会い、絆をつくる、ボーイミーツガール物語だ。

 タイトルにある「百歩」は山小屋名前ラストでの「ここまでちょうど百歩だった」ことのダブルミーニングと思われる。ラスト舞台は1年後の話になるので、困難を乗り越えたあと、彼が良好な状態になる「ための百歩」だろうな、とタイトル考察をした。

 ただ、「飛ぶ」がわからなくて、いやラストシーンで”飛ぶ”んだけど”トぶ”にしか思えなくて、飲み込めなかった感あり、今もなお喉奥に引っかかっている。

 この物語は、タカのひなが密猟者にさらわれ、それを救出し、巣に戻す、という事件があるのだが、都度、主人公の驚異的な聴力と、驚異的なモノマネ力が爆裂し、困難を乗り越える。その過程主人公少女はお互いの悩みをぶつけ合い、自身の在り方を見つめ直していく。

 いいでしょ。いいんですよ。少年少女なんです。

 でもね、1年後のラストシーンで主人公が上空を飛んでいるタカを「ぼくに会いに来た」とのたまい始めて、様子がおかしいと不安になる。よしんば、空を飛んでいるタカがその時のひなだったとしても、ひなは君を認識していないだろう。双眼鏡ヒロインに実況してもらわないといけないほどの距離にいたのに。

 さらに彼は、崖に向かって走り、崖下へ飛び込んでしまう。空を飛んでしまう。比喩である比喩であった。しかしこの描写は、私を完全に置いてけぼりにするには十分だった。

 これは自論なのだが、舞台装置としての魔法奇跡といったものは、冒頭の設定で使われるか、事件解決のために”1度だけ”使われるべきだと思っている。(SAVE THE CAT が言ってた)

 この場合事件解決に使われた主人公の驚異的な〇〇が魔法だとしたら、2回目が使われたのは残念に思ったし、なにより、最後最後で突然、前触れもなく白昼夢のような魔法世界が描かれ始めてしまたことで、今まで読んできた現実的世界観との温度差が生じ理解が追いつかなくなった結果、本当に崖下にジャンプしたのだと解釈したほど混乱した。

 それまで、物語傍観者だった私は、彼が飛び立った崖に取り残され、空から降ってくる立方体キャラメルを眺めていることしかできなかった。

(読解力の問題と言われればそれまでである

 さて、ラストシーンから書いてしまったのは悲しみが深かったからで、文字数的なノルマはまだ残っているので、この物語課題図書たるゆえんっぽいところについて、述べたいと思う。

 作中に明記されているが、この社会マジョリティーが便利なように作られている。その中で、マイノリティサバイブしていく作戦を練り続けなくてはならない。主人公は、このサバイブしていく少年であるしかし、ヒロインもまた自信のなさをを抱えたマイノリティでもある。

 誰しもどこかにマイノリティを抱えている。その部分を痛むのではなく、誰かに助けを求めたっていい。また、マイノリティな部分を自覚して向き合うことも大事だ。

 ボーイがガールにミーツして成長する話ですが、この成長は冒頭に述べた"崖からトぶ"力を得る、ではない。当然である

 ヒロインのキアーラは、男子に憧れられ、女子に嫌われるタイプミステリアス引っ込み思案クールビューティーなわけですが、無言でジェスチャーをしたところで目の見えない主人公には何一つ伝わらず、口に出して表現せざるを得ない。その状況に置かれて初めて、言葉に出さないと気持ちは伝わらないことに気づく。

 これは、万人に対してそうであることはご承知のとおり。しかし、ひるがえってみれば「言葉がなくても理解できる」と錯覚するほど、ジェスチャーアイコンタクトからは多くの情報が得られる、ということなのだろう。

 私の会社営業が「付き合いの長い取引先とはWebミーティングでもいいけれど、新規さんは相手のクセが分からいから、やりづらい」と言っていたのを思い出した。だから”最大の理解者”というのは尚早すぎると思うよ、キアーラ。

 主人公ルーチョは、目が見えないことを"アクセサリー"と考えている(この表現は好きだし、私もハンディ個性一種だと考えている)のに、周りが「目が見えない」ことを前提に自分を見ることに怒りを感じている。

 ルーチョは誰かに頼ることを極端に嫌う、意地っ張りで頑固な少年だ。でも、その意地っ張りは、誰かに頼ることなく、自分でできることは極限まで自分でやれるように訓練する努力にも結びついているのだと感じて、だれか、彼の頑張りを称賛して欲しいとずっと思っていた。

 それをやってくれたのが、キアーラだった。私は心のなかで拍手喝采した。ありがとうキアーラ。ルーチョが君にミーツしてよかった。

 キアーラが「口に出さないといけない」と気づいたのと同様に、ルーチョも「人は誰かに頼らないと生きていけない」と気付いてくれて、私は少年少女の成長の瞬間に立ち会ったことに感動した。青春だ。これが。

 道中ギブアップしたルーチョのおばのベアは、彼ら二人が戻ってきたとき、どんな反応をしただろう。彼女ルーチョのこれからを誰よりも案じていたから、帰ってきた甥が自立への一歩を踏み出した様子を見て、泣き出さん勢いではなかっただろうか。

 私だったら泣いてしまうだろう。自分では何年かけても気づかせることができなかったことを、甥に気づかせてくれた、昨日今日会ったばかりの少女と、それを受け入れた甥を全力で抱きしめたい

 靴ずれでズルむけになったかかとが痛いと言いながら。

まあ、1年後、なにわらってるの?と青ざめるのですけど。

余談

 ボーイがガールファーストコンタクトしたときにツンな反応をされたのを「質問4回でノックアウト」と表現していて、イタリアーノだなぁ、と思った。日常的に口説いてんの?

 また、地獄オタクなので、高校デビューした美少女キアーラがとんでもないギャルになっていて、初恋?をきび砂糖のごとく粉々に砕かれるルーチョはアリかな、と思いました。でも、見た目ヤマンバになってても関係ないのか、内面が見えるのは良いことだね。

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