「オモコロ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: オモコロとは

2024-11-06

ARuFa恐山が離れるときメディアとしてのオモコロは完全に終わる

彼らの独特な才能が作り上げたユルさや尖ったユーモアユニークコンテンツがあったからこそオモコロは今の地位にいられるわけで、正直、彼らに匹敵するような個性と才能を持った人がこれから入ってくるとは思えない。

あのレベル独自世界観やぶっ飛んだ発想を持つ人材、あの「オモコロらしさ」を体現できる人間なんて、いまのオモコロにも原健一郎と永田智以外には居ないし、ふっくらすずめクラブもそこには届かないことが明確だったからこそ終了してしまった。

ARuFa恐山が抜けた後のオモコロ新メンバーが入っても、あのクオリティを維持するのは無理だろうし、ゆるやかに衰退していくことは想像に難くない。

結局は個人の才能に依存している集団ありがちな終りを迎えるだろう。

2024-11-05

俺史上最も重要Web漫画10

例のあのフォーマットに乗ってWeb漫画の話をしようかと思ったがWeb漫画は山ほどあるし別に網羅的に読んでる訳でも無いので単に自分の好きな作品を書くことにした。商業Web媒体ではなくインディー出身作品の話をする。

WORKING!!(猫組)/高津カリノ(がはこ)

ヤングガンガンで連載されアニメ化もされたWORKING!!だが、作者はもともと個人サイトで同名の漫画を連載していた。YG版とは登場人物も全員異なっており、区別するためにWeb版を「猫組」、YG版を「犬組」と呼んでいる。舞台となるファミレスの店名だけは同じだが、チェーンの別店舗という設定らしく、裏設定としてそれぞれの登場人物同士に繋がりがあり、落書き漫画などで絡んでいることもある。高津カリノ先生Web出身から商業作家になった漫画家としてもおそらく初期組のはずなので、漫画史としても重要である

金魚王国崩壊/模造クリスタル

おまえーっ

人間がなーっ

バッタをなーっ

ゆるさーん

である

このシーンが一番有名だと思うが、あらすじとしては、祭の金魚すくいで入手した金魚を飼い始めた女の子が、金魚と同じ魚を食べなくなったり、バッタいじめて遊んでいた男子軋轢を生んだり、生命倫理に思い悩んで極端な行動をしながら成長していく物語ひとつひとつエピソードはわりと独立しているが、全体としては未完である

扉絵は毎回名画の一部を金魚で置き換えたものが使われている。これが良い(金魚を喰らうサトゥルヌスなど)

不器用ビンボーダンス/なをををををを

Twitter漫画の一つ。2コマ漫画形式毎日欠かさず投稿され、今では2000話を超えている。内容は言葉遊び多めのコメディ、あと百合不器用のぶきは武器ともかかっていて、登場人物は何らかの武器モチーフにしている。メインの登場人物は剣盾弓の3人で、2000話の間に高校生から大学生になった。リアルタイムの経過時間が2000話で5年半なのでほぼ現実リンクしており、初登場時小学生だったキャラ高校生になっていて「もうそんなか」と親戚の子の成長が早くてびっくりするおじさんの気分になった。作者は最近Comic Fuzで商業連載を始めている。

虫籠のカガステル/橋本花鳥(橋本チキン

人が謎の奇病で巨大な虫になってしま世界で、駆除屋の青年と彼が助けた少女を描くSF少年漫画。作者の個人サイトで公開されており(現在サイト消滅)、当時は個人サイトでこのクオリティ作品が見れるのかと感動したものである単行本化して翻訳もされており、2015年フランス漫画賞を受賞している。また2020年Netflixアニメ化もされた。

フワリア/もつ

ニコニコ漫画ジャンプルーキーなどで連載のインディー漫画タイトルは、作中では特に説明のない造語として語られるが、「ふわふわクオリア」が由来らしい。人間が纏うオーラのようなもの(フワリア)が見えたり操れたり触れたりする少年少女SFすこしふしぎボーイミーツガール。一応特殊能力持ちの主人公達だが別にバトルとかにはならず、能力について研究するという名目デートしたり喧嘩したりお祭りに行ったり食べられたり(意味深)する話である。とりあえずヒロインかわいい。第5話までで一旦完結していたが、現在第6話連載中(更新は遅い)。

ハト/ヤマグチジロウ

ニコニコ漫画で連載中の四コマ漫画登場人物基本的にずっとハンコ絵のハト。たまにヒトメス(いつもハトばかりなのでたまに人間女性が登場すると読者からこう呼ばれる)が登場する。今のところヒトオスは登場していない(はず)。普通にヒトの現代社会ネタが多い(つまりヒトでも成り立つようなネタハトに置き換えて描いている)が、たまにハト特有ネタもある。毎週土曜更新で、一度に10投稿される。現在3000本以上あるので最初から読むとかなりの時間泥棒である。たまに(祝日や8/10など)不定期に更新があり、「今日土曜日だった……?」と読者がコメントするのがお約束。今年のニコニコ障害復帰直後の8/10(土)は怒涛の50本投稿が行われた。それで終わりかと思ったら翌週も50本あった。

OLとアザトース/くぼたふみお

現在「チンチンデビルを追え!」で話題沸騰中のくぼたふみお先生pixivニコニコ漫画で連載中のクトゥルフ神話四コマ。ごく普通の(?)OLの元にアザトースがやって来て同居を始める話。そんなん一発発狂やろって?こまけえことは気にするな!主人公は既にSAN値ゼロであるという説もあるし、 日本語ラップの力で正気を保ってるという説もある(日本語ラップの力とは?)。最近なんか主人公が囚われの身になってピンチだが、作者がチンチンデビルを追いかけ始めてしまったので更新停滞中。チンチンデビルほど直球の下ネタは多くない。せいぜいアザトースがアヘるくらいである。

ニセモノの錬金術師杉浦次郎

「僕の妻は感情がない」などの杉浦次郎先生pixivニコニコ漫画等でネーム形式で連載したダークファンタジー地球から異世界転移した主人公チートを貰って奴隷を買ってエッチなことをして……というなろうテンプレ展開から始まった作品だが、異能バトル物として秀逸。ヒロインのノラのキャラクターが強烈で、この子キャラに引っ張られて作品方向性が決まったと言っても過言ではないのでは、と思っている。ヒロイン以外も登場人物特に女子)は大体覚悟決まってる系である。作者は覚悟決まってる系女子が大好きなんだと思う。俺も好き。現在作画うめ丸先生商業連載されている。Web版の本編は完結済みだが、続編の「スカイファイア(ニセモノの錬金術師:第百部)」がある。第九十九部までがある訳ではなく(第二部はある)、第百部を想定した未来の続編、という建て付け。さら現在は、世界観を共有していると思われる「神引きのモナーク」が連載中。

お兄ちゃんおしまい!/ねことうふ

妹の怪しい薬で朝起きたら女の子になってしまったニートの兄が女の子したり女の子したり女の子したりする話であるTSロリを可愛く描くことに全力投球している性癖に忠実な作品アニメ化もされた有名作なので名前くらいは知ってる人も多いと思うが、元々はpixivニコニコ漫画同人連載作。同人誌で展開しているが、商業版の単行本もある。

現実もたまには嘘をつく/にいち

作者がpixivニコニコ漫画投稿している「少女アラカルト」というオムニバスの一部だが、このシリーズ少女アラカルトの大部分を占める。同人誌と商業単行本もあり、そちらはこのタイトル単一シリーズになっている。ネカマ少年とネナベの引きこもり少女ボーイミーツガール。なお少年は後に現実でも女装させられることになる。

選外

ワンパンマンONE

知名度とかWeb漫画史における重要性とかは最大級だが、筆者はアニメは見たもの原作もとなジャン版もちゃんと読んでないので「俺史上」ではないな……と思ったので選外。

いかわ/ナガノ

社会現象とも言えるほどの人気作だが、たまに流れてくるのを見るだけで別に連載を追ってるわけでもないしなと思って選外。セイレーンは好き。あと「……ってコト!?」は便利なのでたまに使ってしまう。

あきらかに年齢を詐称してるVtuberなまず

中の人が明らかにおばあちゃんVtuber星空バアド17歳配信の様子を描く1〜4ページのTwitter漫画。バアドが古すぎるネタを振って、なぜか詳しいリスナー解説をして、他のリスナーが「〇〇年前!?ババアじゃねーか!」とツッコむのがお約束の流れ。だらだら配信立ち絵が好き。単行本化されている。

100日後に死ぬワニ/きくちゆうき

むちゃくちゃ炎上した本作であるが、「N日後に〇〇する」というフォーマットを作り出したという点ではエポックメイキングだとは思う。でも俺は好きじゃないので……。ちなみに今続編をやってるらしい。

犬のかがやき/犬のかがやき

オモコロ記事も書いているなか憲人先生……と良く似た絵柄の犬のかがやき先生によるエッセイ漫画エッセイ漫画なので実話のはずだが、ある程度はフェイクや誇張も含まれてるかもしれない。ある程度がどの程度かは読んで確かめよう。作者がTwitterで発表しているが、個人ブログにまとめられている。

2024-11-03

俺のRSS

エンタメ

はてなブックマーク

人気なものだけ流れてくる。

前はTogetter登録していたが、X→Togetterはてな→X→(以降ループ)で話題が被るので、はてなだけ見ている。

オモコロ

Youtubeも観ている。

RSS眺めながらラジオの相性はいい。

GIGAZINE

インターネット雑誌

AIに頼らない人が書いた記事というだけで信頼がある。

クラウドファンディング

Makuake

掘り出し物市みたいで面白い

財布とバッグと爪切りスマホリングナイフジャケットと石が定番

健康

パレオな男』

サプリとか健康情報で参考にしている。

洋書の内容もまとめてあるのも面白い

ゲーム

『Game*Spark

『AUTOMATON』

ゲーム情報は大体ここ。

他にも色々登録していたが、大作の話題は被るし、インディーも知りたいとか思って2つに絞った。

IT系

Qiita

『Publickey』

記事の9割は自分が使わない情報だけど、眺めてるだけで面白い

たまに個人開発のサービスがあると「おー」と気になって見に行く。

よくわからん

WIRED.jp

なぜ登録たか覚えていない。

興味が湧く記事でも会員限定で読めないこともある。

RSSは気になった記事アーカイブして、週末のこういう時間に一気に読むのが好き。

Inoreader無料会員だけど大満足

2024-10-27

ライブ】20241027 ひがしやしき 委託復讐リリースパーティー 大回転

承認欲求満たされてないのをサブカルで満たしてそうな黒い服を着た冴えない10代の若者がたくさん来てた

それが成長しないまま中年になったバケモンがワイや

でもちょいちょい酒飲んでる勢もいて顔が幼い20〜30代前半もいる感じ?ってなった

いややっぱ若い人多いわ

もしくは顔が幼い人 うぬも!

若いんじゃなくて幼いの方な

・近い印象のウェブのクソ野郎ファン層同じかなと思ってたけどウェブのクソ野郎の方がファン層の年齢が少し上、10からアラサー+たまに40代以上?って感じだけどひがしやしきは学生さんっぽい10代〜大学生?の割合がかなり多い印象 

・わあいこういう規模のライブハウスあいすき

音で体がビリビリするのだあいすき

・音圧?大きい音でビリビリするのいい〜

ビリビリが強すぎて音が大きい時机の上に置かれた物体ビリビリする現象自分の気管〜肺にかけても起きててオモロかった ドゥンの音の時、肺がビリビリしすぎて息が吸えない・息を吐くしかできないの、文字通り「音に圧倒的」されてて気持ちええ〜 一瞬左の鼓膜が逝った

・こういう系のアーティストファンあるある 自分のことオモロイって思って喋るオタク(時代が合ってなかったらオタクになってなかったタイプ)の話ってキッツいわ

・会場が近隣住民迷惑回避のため5分より前には集合しないでね!なんだがファンは会場の10〜15分前には周囲をワサワサ移動してて(建物の前に溜まってはないそれとなくウロウロしてる)してて「こいつも…?ひがしやしきか…?こいつもか…?」って1人人狼してた

・近くにいた女子達が「某アイドル界隈のライブに行ってみたいが怖い、なぜならファン顔面偏差値が高そうだから(自分よりかわいいファンが多いのが怖いって意味)」と話してて「ほう、そういう価値観世界もあるのか!」ってなったその世界観で生きてる若い女子、どういうメンタルでひがしやしき聴いとるんや…

・ひがしやしき、お顔はイメージしてた感じや 

しかしき、金髪プリン?!ってなった

・圧倒的予習不足…!

アルバム刊行記念ライブだしアルバムの曲+既存曲数曲くらいやろ」と思ってたら2/3弱 半分は確実にアルバム以外の曲だったから「アルバム以外の曲もちゃんと聴いとけばよかった〜」ってなったけどひがしやしきの曲は刺さるもの死ぬほど刺さるが刺さらないものは本当によくあるJPOP聴いてる時並に心が凪だからライブのためとはいえさらない曲を無理して聴く必要は無いか

己の感性でひがしやしきを楽しむ上限までは楽しめたということに…

・偉そうなこというとりますけど「委託復讐」の数曲が「おっっっ その方向で進化なさるか!!!最高でござるよ!!!!」過ぎて新曲配信来たらSpotify聴くからライブ参加に切り替えるくらい良かった 良さに屈した

理解らせ橋とせんせーにいのられたい〜と同人誌を買いに、ほんまに好き

歌詞も曲調?も良すぎ

この3曲はライブでも特に盛り上がってた印象(好きすぎて正確に判断出来てない可能性あるが…)

いやでも確実に一番盛り上がってたのはスピっちゃうスピっちゃうスピっちゃうスピっちゃう!のとこ いいよね…いい…

・ひがしやしきの2000年代初頭のオタクマイノリティ迫害されてた・後ろめたいものだった時代背景の歌ほんま好き

特にブックカバーかけてたラノベの表紙を剥かれて笑い者〜今はもっと多くの人に〜」「同人誌〜コツコツ積み上げる幸せトータル」のところ、己の「人生」勝手に重ねて感動してる

・あと「ChromeIEFirefox血管みたいに繋がってる」も大好きなので歌って頂きほんまありがてえ…

ちょっと場の空気が「知らん曲やな…」みたいな雰囲気になってたけどひがしやしき君を初めて知って好きになった曲やしワイはかなり好きやで!!!

・一部の曲で背景のアニメ切り取り映像が5,6回ループして次のアニメ切り取り動画に移り変わるの、謎の趣があったな…

ライブでヒューとかトークに大袈裟な笑い声出す人、若い頃は「おチョケ野郎がしゃしゃりやがってよォ…」と思っていたが歳をとり「うんうん、コミュニケーション最大公約数をやってライブを盛り上げてくれる人、いい人、やね…!」って見れるようになり成長を感じる

ライブの後のDJさんが流してくれる曲も目茶苦茶カッコよかったやで!もうちょい長く留まってプレイリスト作りたかった

整理券番号、150以内だったんだが

俺はライブポケットで解禁前待機+チケ販売開始直後にチケ予約したはずなのに…なのに…

ガチファン多すぎィ!ってなった

・ひがしやしきとDJの人のもにょもにょした絡み、オモコロ好きなタイプの女が喜ぶやつだ!

というか隣のお姉さんがちょいちょい「え、かわいい〜」って言っていたため…

萌える萌えいかと聞かれたら萌え萌えですが…

DJの人の空気が独特

しかし辿々しくも一生懸命応答してくれる感、Good印象ですた 何だかんだ皆から好かれるタイプの人だ…

最後の曲がヤングマガジンなのも目茶苦茶よかった 感動系でラストでもイイネ!だけどこのアーティストはこのイメージだよな!ってなった

・男も女もみんなひがしやしき君の後方彼氏解り顔してる…

・ひがしやしき、きっとこれからもっと大きい箱でやる更なる人気者になると思うので今のうちに生のライブ見れてよかった〜!

ライブグッズのティシャツかわヨ

ネコチャン 買いますた

アンコールは「あったもの」として3曲歌うね、

潔すぎてすき

・ギ、ギター、お出来になるんですね…!作詞ラップ専門と勝手に思い込んでました…!汗(謎のハラハラ感)ってなったけど普通に上手だったし「楽しい幸せになればいいのにな」は心の受け身を取っていない方面から刺さった

・そしてライブ後、同人誌を買いに池袋へ走った…

・次は椎名林檎だぜ!

楽しみだぜ!

2024-10-22

オモコロジジイ回見てても頭に何も入ってこないのでこれだけは明確に見なくなっちゃった

2024-10-20

anond:20241020041951

なんでオモコロ名前さないの?そうやって名前を隠せば責任から逃れられるだろうと考える不誠実なやつだから誠実な対応をするバーグハンバーグバーグに引いちゃうのかな。

2024-10-18

anond:20241018133109

そうなん!?

オモコロ結構好きで時々見るけどヨッピーなんて見たことなかった

anond:20241018133109

されてないかオモコロからもとっくにパージされてるし

加藤があえてタブーに触れるみたいなボケしか言及もされない

anond:20240925141329

ふっくらすずめクラブメンバーライターというより編集者営業がメインなので、

YouTube撮影で稼働させるより、案件営業に行ったり案件記事ブラッシュアップさせた方が売り上げになる

スターライター(単価高すぎて案件絶対数が少ない)+経営マネージャーサイドのオモコロchとは面子属性全然違うのだ

加藤だけは動画で変なこと喋らせてないで撮影行かした方が利回りいいかもしれないけど

2024-10-14

ブックサンタ、そろそろやばいのでは

(本増田では、ケーキの件の炎上かには触れません。ご安心ください)

今年も先月から始まった、ブックサンタの寄贈本受付。

増田は参加歴もう5年ぐらいになり、毎年の「贈られた本ランキング」や現場写真にも目を通してる。

その中で、そろそろ参加する皆様にお願いした方がいいのでは?でも公式はきっと言えないよね?と感じることがあるので、本当に余計なお世話だけど、言います

選書が古すぎる。

かに絵本児童書は、古典的名作が何百版と刷られていつまでも書店に並ぶ、特殊ジャンルではある。

ブックサンタやってみようかなー、と数十年ぶりに児童書売り場を訪れて、子供の頃大好きだった絵本を見つけて嬉しくなっちゃサンタさんの気持ち増田もよーくわかる。

いい本だから、今の子にも読み継いでもらいたいよね。きっと好きになってもらえるよね…

ところで、公式もさんざん言ってるように、ブックサンタはいつも、小学校中学年〜高学年向けの本が不足しているそうです。

まり10歳ぐらいの、ご家庭に余裕のない子供が、唯一のクリスマスプレゼントとして本を待っている。

そこに、新品とはいえ学校図書館でも余程の本好きしか手に取らないような、えーと例えば岩波少年文庫とかが届くわけよ。

その辺をもう少し考えてほしい。

ご家庭での読み聞かせ学習フォローが難しく、読書の力や習慣が足りないお子さん、発達の遅れのあるお子さんも多いわけよ。

ブックサンタではご家庭の希望考慮して本を届けてくれるそうなので、恐らく、現場ではかなりのミスマッチが生じてる。

半世紀前に書かれた超有名翻訳絵本10冊ぐらい現場の書棚に並んでる写真も見た。あれらの引き取り手は現れるのか、たぶん児童施設かに寄付されることもあるんじゃないかな…

プロジェクトを永続的成功に導くために、サンタさんひとりひとりが、望まれる本について考える時期が来てると思う。

偉そうに語った増田はどうしてるかというと、鉄道が好きなので、少し大きい子向けの鉄道図鑑は毎年選ぶ。

女の子向けのキラキラした生活指南書みたいなもの最近よく売られてるから、これは需要あんねんな、とそれも選んでる。

総ルビの本しか選ばない。3年以内に出版された本しか選ばない。小説を選ぶ人が多そうだからその辺は避けて、生活に役立つか、違う世界のことを知れる本。なるべく説教臭さがなく、何度読んでも楽しい本を頑張って選んでる。

今年はみくのしんが走れメロスを読むやつ入れますオモコロチャンネル好きでしょ小学生

そして、増田の悩みも聞いてほしい。増田ゲームがわからない。マイクラの本、攻略から冒険小説まで幅広くあって、小学生がどれを喜ぶのかわからない。マイクラじゃない方がいいのかも。

ゲームの本、ゲーム機なくても配信で見てるゲーム世界に浸れる総ルビの本、誰か選書お願いします!

2024-10-11

はてブ有名人生存確認

https://anond.hatelabo.jp/20240826173020

これを読んで、昔はてブで良く見かけた人って今何してるのかなぁって気になったので調べる。明日から三連休だし、みんなも協力してね(仕事がある人ごめんなさい)

敬称略。思いついた順に書いてるから順番はぐちゃぐちゃ。

近藤淳也
はてな会長をやってる
伊藤直也
一休CTOやってる
宮川達彦
Fastlyに勤めてる
小飼弾
404 Blog Not Found2017年から更新なし。Xは更新しているので生きてる
はまちちゃん
調査
あまちゃん
調査
ゆーすけべー
Cloudflareに勤めてる
ちきりん
Chikirinの日記を今も更新してる
山本一郎
たまにホッテントリ上がるので生きてる
かわんご
元気
シロクマ
シロクマの屑籠 更新してる
ヨッピー
記事書いてる(https://omocoro.jp/writer/yoppy
地獄のミサワ
しばらくXの更新なし?
小野ほりでい
オモコロではしばらく記事更新なし(https://omocoro.jp/writer/onoholiday
ARuFa
普通にオモコロYoutubeチャンネルに出演している
ホームページを作る人のネタ帳(ヤマダ)
ブログ2023年で止まってるけどXは更新してそう
藤沢数希
今もブログ更新http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/
小悪魔女子大生サーバエンジニア日記
調査
海外ニート
調査
フミコフミオ
ブログ更新https://delete-all.hatenablog.com/
Xevra
調査
サイバーメガネ
X更新してた https://x.com/miraihack
otsune
調査
アンビバレント女々
調査
めいろま
調査

他に思いつく人います

2024-10-10

昔のはてブ漁ってたらわかり手(正気)がいて悲しくなった

2020年ぐらいでブックマークしなくなってるっぽいんだけど、意外となんにでもブクマしてて(オモコロとかしょうもない増田とか)悲しくなってしまった

2024-09-26

オモコロマンコキするな

オモコロマンコキするな

ふっくらすずめクラブかいくそつまんねえYouTubeチャンネルが終わったくらいでぐだぐだ抜かすな

かまどとみくのしんでマンコキするな

ARuFa恐山マンコキするな

炎上を避けてるだけの丸腰のオモコロマンコキするな

モンゴルナイフメイク動画の話ばっかするな

ふっくらすずめクラブパニック障害でも見れましたみたいなお前の精神疾患報告をわざわざお気持ちツイートに乗せるな

お笑い芸人マンコキするブスが、オモコロでもマンコキをして、クイズノックでもマンコキをして、ゴールデンカムイマンコキをしすぎてLGBTフラッグ持たせてるだろ。お前ら同一だよなあ?!

いつからオモコロが男同士のケア軍団みたいな扱いされてんだよ。いつからホモソーシャルを感じないクリーン集団にされたんだよ。上司が部下のオナネタラジオで聞き出す会社だぞ。なあ。

オモコロマンコキするな

最近オモコロあんまりにも質の低いライターが勢いだけで誤魔化そうとする記事が多いよね

YouTubeに力を入れてるから仕方ないのか…

あれだけ面白い記事書けるアルファが毒にも薬にもならない立ち位置YouTube出るのも勿体無いなあと思っちゃうけど

2024-09-25

オモコロって

登録者11万のユーチューブチャンネル運営するよりWEB記事書いてる方がお金になるんだーってちょっと意外に思った

オモコロには何の恨みもないが

オモコロ派生チャンネルが終了発表されたけど

本家チャンネルを「見るのがしんどい」と言っちゃうレベルにやさしい世界(笑)が好きな繊細さん(笑)阿鼻叫喚してるの面白~www

繊細さん(笑)のくせにあのライターが嫌いとか名指しで直球の悪口言ってるのもウケる

これを機にXをやめて理解ある彼くんに慰められながらインスタになんかエモい感じで草花の写真上げたりポエム書いたりして穏やかに過ごしたらいいのに

2024-09-14

人生イチ旨かったレストランの話をさせてほしい

追記

 気づいたら伸びてた、ありがたい。

 店の名前言った方がいい→これは何人か推測されてる通りKOZO、ありがとうKOZO。

 金に糸目をつけない美食か→決してそこまで敷居は高くない。食べログに値段出てたけどソシャゲガチャ20連と同じ程度なので庶民にも十分手が出る。何に価値を感じるかってあると思うけどこれは本気でいい体験だった。

 

目的

 ステマとかではない。よっしゃ再訪のチャンス!とか思っていたらお店が閉店になっていてショックを受けた。

 なんなら親の還暦祝いを絶対そこでしたかったぐらいの勢いだし親が死ぬまでには、いや自分死ぬまでにもう一度あの店(シェフ)の料理を食べておきたいと思った。

 辞めた理由ってのもあるだろうけど正直有名店の半額以下だしコスパ良すぎて儲からないなら倍払っていいまであるからもう一度店出してという、中毒患者の呻きみたいなものだと思ってほしい。

 

どんな店なの

 京都にあるガストロノミーのお店。分類がこれであってるかはわからんけど一見これ食べるの……みたいな騙し絵的な料理が出てきたらだいたいこう言ってる。

 

食べたものに対する鮮烈な記憶

 同僚とランチをしに行った。値段は安くはなかったのだが、この食事、いや、体験に比べると絶対に安い。繰り返すようだが別の店で倍払ってもなかなかこうはならない。ならなかった。ガチオモコロの「味でめちゃくちゃになりたい」ができる店だった。

 

 まず前菜ではなく、いきなりフィンガーフードとよばれる小さなおつまみみたいなものがやってきた。この時点では我々はシェフの力量を知らず、一気に不安になってざわついた。だってあんまりにも小さいんだもん。小さい、ホタテトマトソースがのったタルト。こんなの一瞬でなくなっちゃうよ……そう思いながらとりあえず食べる。

 ──凄まじいとしか言えなかった。最初普通にホタテの旨み溢れる味わいだったのが、次の瞬間ドライポモドーロの奥行きのあるソース支配的になる。最後タルトをかたちづくる良質な小麦粉の素朴でいて贅沢な味わい。こんなに小さいのに、こんなに激変する。これはボヘミアンラプソディと同じぐらいの変わりっぷりでいて、そして同じぐらいのまとまりだ。

「なんか、ディズニーランドに行った記憶とか、パレードみたいな味がする。すごくないですか?」同僚はそう表現した。語彙を失って壊れたように「おいしい、これおいしいよ!」と繰り返す自分とは大違い。たしかにこれは極小のディズニーランドであり、エレクトリカルパレードであると首を縦に振った。ふたりして若干何かを吸った後の人みたいになっているが何も吸わずにこれはひたすらすごいことである経済的なうえに健康的だ。

 

 次に来たのは本日のお目当て、「盆栽である。といっても全てが食材で作られたミニ盆栽であるフォアグラの入ったなめらかなマッシュポテトの土に、青のりの苔がむしている。ディルなどのハーブを飾ると大自然の植生があらわれ、そこに黒白の米で枯山水が設えられている。

 はっきり言ってこれは普通盆栽の見た目であるレストランよりホームセンター、いや、オシャレ花屋さんあたりにお還りとでも言いたくなるぐらいだ。ただし、さっきのディズニーパレードのおかげでこのシェフ絶対的な信頼感が生まれていたわれわれは臆することなく土や石にスコップを入れて、自分の口に放り込んだ。

 「石!おいしい石!すごい!」人生で石が美味いなんてなかなか出る言葉ではないだろうが、だって石がおいしいのだから仕方がない。フォアグラポテトの土はひたすらなめらかで濃厚で、そこに海苔ハーブで味の奥行きが作り出されている。さらに、枯山水の米がパリパリプチプチと舌触りのアクセントを生み出している。こんな佇まいなのになにも難しいことはない、「無限に食えるやつ」なのだ。こんなことなミニではなくノーマルサイズ盆栽で良かったのに……あっという間に盆栽は消えてなくなってしまった。

 

 ここまででじゅうぶん楽しかったのに、ようやく前菜がお出ましになる。蛤と椎茸出汁ジュレが乗って菊の花びらが散らされている。今までとは違ってハッキリと高くて美味い見た目である。そして──この一皿は見た目に違わぬ高いパフォーマンスを見せてきた。

 まず一口食べてみる。ぷりぷりで柔らかな蛤が爽やかなジュレで包まれてもう大好き。そのままのテンションで奥に進む。スモーキー椎茸としゃっきりと野菜が口の中で主張する。

 次、次と進むとどこかからぷちぷちとした食感が弾けて、柑橘のシャキッとした引き締めに行き当たる。計算されつくした絶えず移り変わるその味わいは、ただの層のある料理とは違う。不思議のダンジョン階層ぐらい全然違う。もうダンジョン飯だし私のためのパーティー開かれてる。最高。未知の階層への好奇心のままに食べ進めると、あっという間になくなってしまった。かなしい。

 

 そしてメインの肉料理。皿に配置された料理ソースがまるで絵画に見えてしまう。赤蕪のほろ苦さや素揚げされた蓮根の歯触り、そしてもう一度出会えた無限マッシュポテト。今度はチーズ風味でさらに止まらない度がアップして帰って来てくれた。かなり嬉しい再会だ。同僚とうわごとのように「無限に食える〜」と繰り返してしまった。

 しか肉料理の話だから肉の話をせねばなるまい。肉は鴨肉のローストで、みるからに食欲をそそる茶褐色きのこソースがかかっている。

 肉を食べると、鴨の味と並走するかのようにはっきりと存在するはずのないクレームブリュレの味がした。何を言ってるのかわからねーと思うが、何をされたのかわからなかった……頭がどうにかなりそうだった……。

 存在しないその味の記憶にたじろぎながら控えめに同僚に「これ、クレームブリュレの味しません……?」と言ってみるとすかさず「思いました!」と返事があり安堵した。いや、集団スタンド攻撃呪術をうけていたなら安心して良くはない。ただしっかり破綻せずに美味いので幸せならオッケーである

 

 出てきたものの半分も紹介できていないが、しっかりとボリュームがあり、はっきり全てが美味しかったし、それ以上に驚きと楽しさがあった。正直なところガストロノミー半信半疑だったものの、こんだけパレード不思議のダンジョンスタンドの気配まで感じられて、十分に味でめちゃくちゃになれてほんとうに行って良かった店だった。

 叶うならもう一度再訪したい。叶わなければそれでも一生に1番レベルで美味しかったとシェフに伝えたい。こんなところに書いて伝わるかは知らんけど……。

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