はてなキーワード: メモとは
中古品買うだろ
出品して他人にお金払って高値つけた商品買ってもらうんだ。そりゃ手数料損するけども情報商材で取り返せばいいしなー。
商材の内容
100万円ほど使って宣伝
累計な。メルマガとかsnsのそこそこリスト持ってる人に頼むだけ。
1億円程度稼いだところでやめた。十分稼いだし。
ごく普通のネットへの書き込みのようで、よく読むと現実にはありそうもないナンセンスな内容になっているというジョークを考えてください。
さっきのコンビニ、チキン1個買おうとしたら、店員さんに『1個だけですか?』って聞かれたから、なんか申し訳なくて『じゃあ100個ください』って言っちゃったんだけど、レジでポンタカード出したら『ポイントで100個分引かせていただきますね』って言われて、気がついたら自分、会員ランク『謎の大富豪』になってた。
昨日、駅前のカフェでコーヒー飲んでたら、ふとした拍子に右隣に座っていた人が5秒に1回、スプーンを時計回りに少しずつ回し始めてさ。おもしろくなって観察してたら、だんだんカップの底から何かが出てくるのが見えたんだよね。最終的に出てきたのは、まさかのもう一杯のカプチーノ。店員さんも気づいてない顔してたから、これって常連の特典なのかな?
今日、スーパーで買い物してたら、レジのお姉さんに『こちらの会員カードは一度タイムマシンに通さないと使えません』って言われて、しょうがないから近くのタイムマシンショップに行ってきたんだけど、あそこのタイムマシン、全機メンテナンス中で一週間待ちって言われた。まあ仕方ないかと思って帰ろうとしたら、駐車場にあるはずの自分の車が“二週間後に移動しました”ってメモだけ残してどこにもなかった…。明日の仕事、どうやって行こうかな。
どう?
なるほど
分類することはできるが、明確な片付け方法が分からず、間違うのが怖くて出来ないタイプ
私は、書類の置き場所を忘れるのが嫌で、なかなか掃除が出来ない
人には見えないが、パソコンの中のデータフォルダも酷いもので、「ファイルが探し出せない」こともある
そこで置き忘れを防ぐためのレイアウトを検討したら少しは綺麗になった
これがここに置いてないと関連記憶がなくなるかもと思うこともあるが
Twitterに書けないので
フェーズ的にエンハンスよりも保守の意味合いが強くなってきたんだけど
素直に直すんだけど、個人的にはどっちでもいいじゃんレベルの指摘
たとえば、「◯◯だから読みづらい」とか「英語的にはこうだ」とか「これだとテスタブルではない」とか「メンテナンス性が」とか
そのレベルまでならギリギリわかるけど、そこより先になると好みじゃんとなる
私はあなたがたほど頭良くないので、そんな完璧なコードを常に生み出せないよ?じゃあPR全箇所毎回指摘されるの?
っていうモヤモヤがある
あと、結果的に全部のコード・行動について質問する必要があるので非常にストレスがかかる
(仕様についてわからない、技術的にわからないとかじゃなく、「あなたの好みはなんですか?」という伺いになる)
こういう案件何個か経験あるけど、パフォーマンスが上がらず早々に離脱するんだよね
クソだと思うのは、そういう人がプロジェクトによって存在するんだけど、ちょっとずつ言ってることが違うから毎回チューニングしなきゃならない
何してんだか
ぜんぜん何言ってるか自分でもよく分からないことがあって単語がどーんと一言入力されていたりして、
さて?
これ何のメモだっけ?って
日にち薬とはよく言ったものよね。
すこーんと忘れちゃってるわ。
でもなんかあとで思い出すかも知れない鴨鹿なので、
それに、
このメモ何の時
私がどんな気持ちでメモしようと思ったのかしら?ってのもあるから、
あとで見返したときに前後の文脈も分かる様にメモした心境もその瞬間に書き残せておけば残しているんだけど、
それとあと、
時間ね。
前後私何してたっけ何処にいたっけ?ってそれも思い出したら
メモを思い出す手がかりになるから時間帯とかも結構重要視しているわ。
やっぱり見返すと定期的にメモを整理しなくちゃーって思いつつも
そうよ、
何かしらのワードに引っかかってきたら出てくるけれど、
メモを探すときにどの言葉で検索したらいいのかしら?って思うときはお手上げね。
そう言う時はやっぱりメモ全体をたまに見直す機会を私に与えた方がいいと思うの。
重要そうだったらピン留めできるし、
順番を並び替えたりタグ付けたりして整理できんの。
やっぱりそれでも埋掘されたメモは全体的に見ないと見付けられないので
たまにはじっくり自分のメモを見返す季節だってあってもいいのよね。
まあちょうどいい機会だから思い出したらなんとかって言うけれど
そういうタイミングかも知れないわ。
あと、
厄介なのが手書きの紙切れの端に書いたメモとかノートの隅に書いたメモなど。
検索性というより、
私の字がポンコツすぎて読めないって急いで書いたメモだからノートや紙を180度ひっくり返して読み返しても何が書いてあるか自分でもよく分からないのよ。
うーん。
さすがに平仮名の殴り書きは読めないわ。
辛うじてだから簡単な内容でもできるだけ漢字で書いておけば感じの単語の情報量で思い出せる欠片が一片でもあると思うので、
平仮名の殴り書きより、
感じの殴り書きの方が勝率が高いことに気付いたわ。
最悪なのが
あの時書いたメモどこやったっけ?
そればっかりはお手上げよさらにお手上げ。
どうしようもないわ。
明らかにメモこれもう役に立たないかの知れない役目が終わったメモも捨てどきが分からない季節があって、
これも季節季節に見直して捨てる機会を私に設けるべきだわって思ったわ。
あれ便利よね。
音声メモ。
私何言ってるの?って上手く使いこなせなかったけど、
こっちが思って言って吹き込んだことがちゃんと思った通りにテキストになってるので感激しちゃうわ。
車に乗ってるときとかはもっぱらそれよね。
手放しで喜んじゃうわ!
いや手放しでメモできるわ!って意味で藻あるダブルミーニングだったけれどね!
見ながら内容とか出てきた面白そうな言葉とか自分はその時どう思ったのとかハイボールは何杯目なのかおつまみはその時何を食べていたのかなど多岐にわたり細かくメモするの大変だわ!って途中で飽きちゃって辞めちゃったことを今思い出したわ。
それに
そのやってるときにメモしていたのをメモしたままでそのまんまなのよね。
これも取り込んでいざデジタル化!って意気込んでいたけれど
それもそれで大変だわ!って
でもまた季節が巡ってきたので、
視聴メモも再開しようかしら?気が向いたらだけどね。
そういう季節かも知れないしタイミングでもあるかも知れないいい思い出しの機械になったわ。
メモの季節は年中なのよね。
うふふ。
ニケ効果ね。
晩はもう食べなくていいのよ。
朝晩しっかり食べれば今の私はね。
美味しくいただける調味料でもあるかも知れないわNIKKEは。
それは違うかー。
多少のレモンフレーバーをレモン味とまではいかないものの微かなレモンの香りがレモンだわ。
もうお湯を沸かしている間も
朝の手間をしている間でも朝のルーティーンの1つになってしまったわニケ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
変態パズルゲームメーカー(誉め言葉)で知られるZachtronicsの最終作『Last Call BBS』を全実績解除するまでやり尽くしたので感想を書く。
私にとって『Last Call BBS』は、3作目に遊んだZachtronicsゲームである。
1作目は『Opus Magnum』、2作目は『SpaceChem』であった。
SpaceChemを全実績解除するまでプレイした時の感想はこちら → https://anond.hatelabo.jp/20240315235948#
いやー、それにしても楽しかった。
ゲーム全体の雰囲気としては、レトロな雰囲気が気に入った。HDDのカリカリ音だったりダイヤルアップ接続のピポパ音だったりもいい。
ただ、日本語訳されていないので、BBSや主人公(?)のテキストメモにおいて英文読解があまりできなかったのが残念だ。とはいえこれは私の英語能力が低いせいなので仕方がない。
『Last Call BBS』に収録されている各ゲームの難易度は、私にとってちょうど良かった。ギリギリクリアできる難易度のものが多かったから、当ゲームの開発者は難易度調整にさぞ力を入れたことだろう。
ゲームの紹介についてはネットで検索すればわかることだから他で参照してもらって、ここは日記なので私の感想を中心に書くことにする。ちなみに当ゲーム内にある各ゲーム(全部で8つ)の感想はクリア順(実績解除順)に並べる。
他のパズルゲームで頭脳を酷使した後のリフレッシュにちょうどいいのでついつい繰り返しプレイして、必要ないのに50勝以上もしてしまった。(10勝で実績解除)
初めの頃はルールを理解するのに苦労した。最初はとりあえず升目を空けてステージクリアしたが、なぜステージクリアになったのかがわからなかった。しかし、次第にルールが理解できるようになると、楽しくステージ進行できるようになった。とはいえ、終盤のほうはなかなか難しくて頭を抱えたりもした。
オブジェクトを運んで加工してと、まさにZachtronicsらしいパズルゲーム。ステージクリア後にコストとステップ数のランキングがグラフで表示されるので(SpaceChemなどでもおなじみだ)、クリア後もついつい効率化を図ってしまうのもまさにZachtronicsだ。コスト低減のためにコンベヤやセンサの設置をシンプルにして、代わりにロジック部分を配線まみれにしてしまうのが楽しくて仕方がない。
難易度の上昇幅もちょうどよく、ステージの終盤になるとロジック部分がギチギチで配線グチャグチャになったりしたのも楽しかった。
ステージクリア後の利用客のレビューも面白い(英文がちょっと難しかったけど)。コーラの製造ステージでコークやペプシを作るのだが、「全部同じじゃないですか」(意訳)というレビューがあって笑った。カップのデザインが違うだけで中身が同じだからだ。
あっさりと最高難易度までクリアして実績解除できた。しかし、クリアしても適切な戦略が良くわからなかった。クリアしても初期配置が良かったからとしか思えなくて達成感は無かったし、失敗してもやはり初期配置が悪かったからとしか思えなかった。ようするに運ゲーにしか感じなかった。やたらめったらカードを動かして積み重ねては駄目なようだけど、さりとてカードを積み重ねることでしかカードを動かせないのだからいったいどうすれば、という感じだった。
おなじく運ゲーなソリティアであるSawayama Solitaireは滅茶苦茶はまったのに対して、Kabufuda Solitaireにはあまりはまらなかった。これは、カード操作で戦略的思考を持てるか否かの違いだろうか。
ゲームというより作業シミュレーター? 無心になって、ニッパーでプチプチとパーツを外してパーツをはめ込むのは、禅の境地だろうか。
ゴア的ホラーな雰囲気を漂わせたパズルゲーム(ゴア表現は無い)。この雰囲気でパズルゲーム? と思ったが、スライム状のオブジェクトを増殖して変化させるパズルは、ゴアな雰囲気がふさわしい。プレイと共に雰囲気が好きになってきた。
難易度の上昇幅もちょうどよく、序盤はテンポよく次々とステージクリアできるが、終盤になると頭を抱えるほどに難しくなる。実績解除してこれで全ステージクリアかと思ったら、まだまだステージがたくさんあることに気づいて愕然とした。どれも難しそうなので、やらずに放置している。
PNPとNPNってどう違うんだっけ? ベース・コレクタ・エミッタってなんだっけ? いまだによくわかっていないが、PNPとNPNを組み合わせて問題解決するのは楽しかった。特に楽しかったのは自己保持回路だ。どうすれば自己保持できるんだと悩んだが、試行錯誤の末に実現して動作を眺めるのが楽しかった。
難易度上昇幅もやはりちょうどよく、終盤は頭を抱えたり奇声を上げるほどに難しかったが、それだけに達成感も大きかった。Zachtronicsおなじみの、ステージクリア後のランキングもやはりいい。ランキング上位を目指そうとステージクリア後も回路を小さくするよう、ついつい改良してしまう。
『パネルでポン』を彷彿させるパズルゲーム。ブロックが消えている間にブロックを投げ込んで連鎖できるのも、パネルでポンにおけるアクティブ連鎖を彷彿させる。
このゲームの攻略は、3ステージ目がなかなかクリアできずに後回しにしていた。
3ステージ目は、運悪く盤面ブロックの種類がバラつくとブロックを消すのに手間取ってしまい負けてしまう。また、プレイが長引くと爆弾ブロックが邪魔になって負けることが多かった。爆弾は発動させても相手にダメージを与えられないので、メリットは無い。逆にブロック配置の運が良いと連鎖を簡単に組めたり、あるいは勝手に連鎖になって相手に大ダメージを与えることができる。
3ステージ目は何度もコンティニューして、運良く連鎖が繋がった時に勝つことができた。
4ステージ目(最終ステージ)はコンティニュー1回で勝てたが、これも運良く画面外で連鎖が繋がったのが主因だ。
このゲームは、ブロック操作の速さやテクニックよりも、運の良さに左右されるゲームだと思う。
全実績を解除した時点の感想としては、とにかく楽しくて苦痛でもあった。それだけに達成感もまた大きかった。さすがはZachtronicsだ。
Last Call BBS内のどのゲームも面白かったが、その中でも『20th Century Food Court』が一番良かった。次に『ChipWizard Professional』だ。
もう当分の間パズルゲームはやりたくないのでしばらくは他のジャンルのゲームをするだろうが、何か月もすると禁断症状が出てまたパズルゲームをやりたくなるだろう。その時には『SHENZHEN I/O』をやろうと思う。
「日記なんて書きたいときに書けばいい」に従った結果がこれだよ。
まあ、読書メーターも辞めてしまって読書へのモチベーションが全くあがらないのも原因かもな。
多分、読んでる途中の感想書く場が居るのかも知れないな。
自分、これまで買い専でほそぼそメルカリを利用してたユーザー。
そこでなければどうしても手に入らないマイナーなグッズ等をポチるだけの使用法だったけど、今春から引っ越しをしたため不要品の処分がてら本格出品者デビューした。
利益は目的じゃないけど、◯◯◯オフのような業者に数百円程度で買い叩かれるのも嫌だったので、不要品をあえて相場よりも安い値段で欲しい人に渡ればいいなと思ったのだ。
んで、それまでメルカリの認識って言えば世間のネットニュースや炎上騒動の表層をかじった程度だったから、グレーで悪質な利用者はつい「出品側の転売ヤー」だと思い込んでたし他の人達もだいたい同じ認識ではないだろうか。
SNSでは日々「◯◯先生が真心こめて贈ったプレゼントを高額転売した出品者」やら「PS5を法外な値段で売るも在庫抱えてざまぁな出品者」が晒されて怖い許せないと話題になっている。
世間の大衆は自動的に購入者側に感情移入しながらトラブル記事を読んで、悪の転売ヤー(出品者に限る)に怒りを燃やしているからだ。トレンドに登ると言えばせいぜいが「転売ヤーから買う行為も共犯やでー」という文脈のみ。
でも出品者と購入者、両方の立場で徹底的にメルカリを集中的に活用した結果、そこには未知の景色が広がっており自分の認識は180度ガラっと覆った。
世間の9割が悪とイメージしているであろう出品者には案外悪質性のある転売ヤーは観測されなかった。出品者の方には。
シンプルにPS5とかを高額で転売出品する人達は良し悪しは別として「しろうとさん」だろう。
メルカリは世間の炎上を重くみたか、少なくとも現在は購入者ファーストで徹底優遇され守られていてヤフオクと比べて出品者の立場は非常に弱い。
皮肉にも転売ヤー排除と購入者保護の施策を重ねるメルカリ運営の努力に本当にヤバい転売ヤー達はがっちり守られながら、表に出ることなく匿名のままメルカリ運営様々のおかげで僕らは弱者(出品者)を騙して外部転売で荒稼ぎできました仕入れ場をありがとうございますと今日も感謝を重ねて生きている。
とにかく出品者のリスクと購入者のリスクが圧倒的に釣り合っていないのだ。
常に第三者の目に晒されAIのガバ判定で箸が転んでも即時利用制限をくらう出品者と違って、購入者はやろうと思えば取引当事者以外の誰にも見つからないまま潜ることが出来る。
アホの子AI対策で表向き敬語さえ使っていれば、要求が主観的で身勝手であろうと主張に客観性やエビデンスが無くとも運営最優先で庇護すべき善良な人間と認識されてしまうのだ。
自分と各所で読んだ被害者の体験談をもとにガチ悪転売ヤーの手口を簡単に説明するとこうだ。
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①国内外の高額転売市場で特にアツいPC・スマホ・周辺機器類を中心に、出品者ページで付け入る隙がある出品者を選定。
例えば【未開封の新品】、【写真に僅かでも映されていない死角がある出品物】、【出品者の人の良さがにじみ出るハートフルな説明文】、【相場よりもかなり安い出品(善意でなく情報弱者認定→あり得ない要求も通せそう)】等が特に狙われやすい体感がある。
②購入して「外箱を綺麗に保ったまま発送してください」「同じ商品を複数お持ちなら買えるだけまとめ買いします」「自分の受け取りは遅れるから◯日に指定してください」とテンプレート送信、明らかに普通のユーザーよりも細かくて多い要求を立て続けにするが本人的には要求自体には意味なさそう。そしてへりくだった語調の割に善良な出品者が一つ一つ応えても絶対にお礼を言わない。※一方的に要求に従う疑似支配関係を作る手順か
③「写真では見えづらい◯◯がボロボロに破損してました(確認用としたダミーページにボロボロにされたすり替え用商品写真をアップ)」「開封したら臭かったんで新品未開封とは思えませんでした」「当然着払いで返品するのであなたの住所氏名電話番号をここに書いてください(返送先を書いてくださいではなく一つ一つ個人情報を強調)もし嫌なら自分が商品をタダでゲットできる取引キャンセルに同意してさしあげますよ」「事務局に報告しときましたから」などと一気に返品要求をまくしたて脅して圧をかけ、怯えたり心が折れた出品者を取引キャンセルに誘導しようとする
④本性を表した醜悪転売ヤーに出品者がそれは受諾できないと伝えて事務局に嘘臭い言いがかりや理不尽な主観で返品・取引キャンセル要求をされて困っていると相談しても、購入者最優先で動く事務局から無条件で「問題解決のため返品か取引キャンセルに向けてお互い話し合うことを推奨しています」「なお72時間まで話し合いが進展しない場合は事務局判断で取引キャンセルすることがあります」というどう転んでも購入者の大勝利が確定する死刑宣告を受ける。自分の場合は運営に着払いゴリ押しを相手の元払いに勧告してもらっただけ。
⑤それを知っている転売ヤーは早口の返品脅し以降は急に返信が無くなり「話し合い」が出来なくなる。話し合いを指図される割に購入者は出品者のメッセージを無視してダンマリ決めてもノーペナルティ。
⑥数多の出品者が同様の手口にあうも事務局の購入者絶対優先保護体制で泣き寝入り。ここから最悪の場合「返品物を故障品や偽物にすり替え詐欺」に発展。事務局から取引キャンセル後は責任持てないと知らぬ存ぜぬされた被害者も居た模様。
⑦クズ「うっっひょおおおおお!出品者脅してタダで奪った商品を外部で高額転売うめえええええ!仕入れ費用ぜろえん売上丸儲けwwwwwすり替えうまうまwwwww仕入れはメルカリで買い専に限るううううう運営様いつも俺らの恐喝を支援してくれてありがとおおおwww購入者ファーストバンザーイ」
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基本的に最優先で守られ優遇されて都合良く運んでもらえる購入者、基本的に事務局から冷遇され泣き寝入りルートしか提案されない出品者
取引キャンセルされれば低評価はつけられないし、そもそも低評価リスクが響くのは出品者だけで購入者には何の意味もない
低評価出品者は購入者から避けられ不利になるが、出品者は低評価購入者の買いを拒否できない
出品者が規約違反に該当する転売ヤー購入者の「ボロ」を証拠スクショつきでどれだけ通報しようとも購入者はほぼペナルティを受けない。
が、出品者は箸が転んでも爆速ノータイムで簡単にあっさり警告から利用制限をくらう。絶対まともに審査されてねえだろってスピード感でバカバカ規制されまくる。
現に「メルカリ 利用停止」などの文言でググると、出てくるのはやはり出品者の事例(濡れ衣含む)ばかりだ。
何より致命的なのがメルカリのローカルルール「ノークレームノーリターン」「返品不可」「キャンセルお断り」といった出品者にとって自衛となる文言が禁止されていること。(ヤフオクでは可)
メルカリ運営にとって必死で世間に信用回復をアピールしたつもりのこれが、「購入者がノーペナでクレーム返品キャンセル要求したら証拠や証明が求められずほぼ無条件で認められる」となり、悪意の塊のようなガチ業者の温床になっているのが皮肉というレベルじゃない。
このまま購入者は絶対神です主義を続けてたら未来は無いぞメルカリ。
……と長々怒りを連ねてしまったが、
・評価を確認すると、1日に20件~100件近い受け取り評価があり同じ出品者からの購入が1日2日で複数回重なる事も多い。同じ商品を1人で大量購入している様子が相手アカウントから伺える(観測範囲ではPCやスマホ、その他周辺機器、ガジェット系多し)
・出品は1つのみ。「ガムテープ99999999999円着払い」のように絶対買われないダミー出品でコメント欄をメルカリ外の私的裏取引の場所として利用。
本当にやるせない話だがこのような怪しい買い専アカウントからの自衛は極めて難しいと思う。
もちろんヤフオクでもどこでもトラブルはつきものだが、購入者様絶対優遇主義の犠牲を出品者が強いられるメルカリと違ってヤフオクは中立性があって出品者も守ってくれている。
購入者送料負担の出品も出品者送料負担もスタンダードなので不利益なく気兼ねなく選べる。メルカリは出品者が送料を負担するのが当たり前なので着払い設定をするだけで多数派から筋違いの逆恨みや低評価を買う危険大。
着払いというだけで規約違反だと通報したアホも少なからずいるはずだ。そんな土壌なのだ。
ヤフオクはオークションサイトなので商品が欲しい人は「他の人より高い値段で買うからワイに売ってよ」と打診するし本来それが健全な取引の当たり前だが、メルカリは真逆。
2万円の出品物に対して「コメント失礼します。購入を検討している者ですが1万4千円までお値下げしてくれるなら即決します」と書き込むサイコ糞ユーザーが当たり前になってしまうのがメルカリだ。いや何様だよお前。謎の上から目線やめろ。お客様は神様気取りで出品者の弱みにつけこみたいんだろうがお前はまず客じゃない。
個人的にメルカリの値下げ要求は全部無視でいいと思う。聞いてやってもろくなことにならないというのが複数の経験則。
本当にまともな購入者は黙って購入ボタンをタップする購入者だけだと断じるくらいが出品者にはちょうどいい。
自分が本来明記したかった「未開封の新品につきこちらは動作は確認できないので、開封後はノークレームノーリターンでお願いします」が明記できる。メルカリはご覧の有様。
購入者に非があるトラブルからの自衛手段をことごとく奪われているのに、案の定発生したら「話し合いで自分で解決してね一定時間解決しなかった場合購入者様を尊重することもあります…って提案してみたりして☆(命令じゃないから運営を訴えないでね)」
メルカリには出品者の人権が存在しないのだ。購入者は出品者を軽視して蔑ろにしてもいいですよと半ばシステムで認められている地獄の闇市は、性善説に生きる出品者にはあまりにキツすぎる。
メルカリはモラル無用の購入者天国であり、メルカリ出品者は外部民が想像するよりはるかに立場が弱いという事実は、もっともっと皆に知られるべきだ。
※※
以前ある珍しい本を買った時、「◯◯様へ 暑い日々が続きますがご体調を崩されないよう過ごしてくださいね」と書かれた手書きのメモが同封されていて、思わず泣きそうになったこともある。
AIに要約してもらった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、私はいつも食堂で昼食をとり、母の弁当はそっとゴミ箱へ。
ある日、母が嬉しそうに「今日はあんたの好きなエビフライ入れといたよ」と言ってきた。私は「ふーん」と返事をし、こっそり中身を確認。エビフライは入っていたけど、殻が半分ついたままだし、全体的にぐちゃぐちゃ。さすがに食べられず、その日も捨ててしまった。
家に帰ると母が「今日のエビフライどうだった?」と聞いてきたので、ついに我慢できなくなり「もう弁当なんていらないよ!」と怒ってしまった。母は黙って頷き、何も言わずにその場を立ち去った。
数年後、母が病に倒れ、実家に帰った私は冷蔵庫に母が作り置きしていた弁当箱を発見。
中にはエビフライがひとつだけ入っていた。涙が出てきそうになりながら、一口かじったその瞬間、なんと中身がゴムでできたダミーのエビフライだった!
古いファイルを整理していたら2019年3月8日にアイドルの解散ライブ帰りに書きなぐった文章が出てきた。
今日は記念日でもなんでもないけれど供養のつもりでここに投稿します。記事タイトルはファイル名です。
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ライブ行ったら良かった
グッズ買えば良かった
ライブ行けば良かった
斜に構えていなければ良かった
ラジオも聞いておけば良かった
動画見ておけば良かった
それで好きの気持ちから別のグループが好きになったとしても、そういう好きを好きと見つめて探して見つけられるようにしておけば良かった
想いを受け止めてもらいたい
想いを伝えたい
こういう、あなたたちにこういう感情を持った人間が一人いるんだよ、いたんだよ、っていうことを伝えたい
すごくエゴだ
好きって思ったところを伝えたられるようになりたい
なんで好きなのか、共感も理解もされなかたっとしても、好きって気持ちと、素敵って気持ちを伝えたい
一瞬で消えていいから、ちょっとだけでもきらきらしたものを彼女たちに見つけてもらいたい
きらきらしてもらいたい
見ておけば良かった
よぴたんが可愛い
衆議院選挙大分1区、無所属・吉良州司氏と自民党・衛藤博昭氏が小差の競り合い
立憲は却下
「地域のどこに住んでいても安心して住み続けられる。お金があってもなくても、子どもたちに同じように教育の機会が提供できる。そういう格差のない社会を作っていきたい」
1区の地獄感が酷い...
anond:20241012181121週刊少年ジャンプ史上最も重要なマンガ20選
↑を書いた増田です 適当に書いた増田がしばらく見ないうちにブクマ数めっちゃ伸びてて派生増田もめちゃくちゃ出ててビビった。ただのおじさんの与太話にいろいろ意見をくれてありがとう
みんなのコメントの中には恥ずかしながら読んでなかった作品もあったくらいで、今週はネカフェやKindleの50%還元セールでいろいろ読み返してました
選考基準について少し補足すると、ジャンプという雑誌の在り方への影響度がとにかく重要だと考えてます。売上とか人気とか社会的影響は考慮はしてますが、あくまで付随する要素に過ぎません。
ブコメやXで結構言及されてたのを見て思ったのは、選評を雑に書きすぎて自分の考える重要性が伝わってないところが多かったのと、20選だとさすがに網羅出来てないなということ。もともと個人的なメモ書き程度に書いたものだったのですが、色々な意見を取り入れた25選にして、一人一作縛りもなくして、選評ももうちょい見栄えするようリライトしてみました。これが現時点でのベストだと考えているので、もう異論は取り入れません。
月2回刊で始まった少年ジャンプの創刊号はわずか10万5000部しか出なかった。その9年前のサンデー創刊号が30万部、マガジン創刊号が20万5000部だったことを考えると、その始まりが実に静かなものだったことがわかる。
そんな中、大家・永井豪が描いたこの作品の絶大な人気がジャンプの売上に大きく貢献したことは言うまでもないが、それ以上に重要なのは、この時点で「読者が面白いと思うことなら何だってやる」という編集部の方針は明確であったことである。
過剰ともいえる性描写、教職への徹底的な批判からなる本作は、当時の基準でも極めてラディカルで挑発的な作風であり、批判に晒され続けた。しかし、競争原理に基づき、常に読者の方を向いた雑誌を作るという編集部の意向が、この作品を存続させた。後に「アンケート至上主義」という形で現代まで続くことになるジャンプの強固なアイデンティティは、本作の成功とともに形をなしたのである。
頭文字Dや湾岸ミッドナイトのようなクルマ系のマンガが下火になったのは、若者が誰もスポーツカーに乗らなくなったことが原因のひとつであるという。頷けるところもあるが、じゃあ不良、ヤンキー、番長と称されるような若者なんてもっと絶滅危惧種なのにどうして彼らをカッコいいものとして描くマンガは何作も出続けているんだ?東リべのような大ヒットも未だに出ているのに。
思うに、我々の脳には義理と人情、泥臭さ、そして熱さを欲する部位が生まれつき備わっているのだ。そしてこうした要素を最も効果的に表現しうる分野が不良漫画であると見抜いたのは本宮ひろ志が最初であった。
ストーリーは完全にご都合主義で、キャラクターの一貫性もまるでない本作は、しかし「男の強さ」を描くという一点のみにおいて全くブレることはなかった。どんなに反社会的な人間でも、腕っぷしと強靭な精神と仲間への思いやりさえあればクールに映るという価値観は、フィクションにおいての(もはや誰も意識すらしなくなった)お約束として今なお残り続けている。
ジャンプが国民的マンガ雑誌とみなされる要因はどこにあるだろうか?40年間一度も休載することなく駆け抜けた秋本治のデビュー作は間違いなくその一つであろう。
当初は型破りな警察官・両津勘吉のドタバタを描くコメディとして始まった本作は、その時代のサブカルチャーや政治経済情勢を積極的に取り込むことで、高度経済成長期以降の近代化していく日本の風景を余すことなく取り込んだ作品となった。
浮世絵が江戸の庶民たちの風俗を映し出す史料であるように、こち亀が織りなす物語は昭和から平成にかけての日本人の最大公約数的な心象風景を巧みに映し出した。いまや日本から失われつつある中流の庶民の日常を、我々は全200巻からなる亀有の小さな派出所の日常にしみじみと感じ取るのだ。
もともと硬派なボクシングマンガとして始まった本作は仁義や兄弟愛をベースにした極めて現実的な作風で、決して圧倒的な人気作とは言えなかった。しかし、あしたのジョーの下位互換になるくらいなら無茶苦茶やってやる、という判断のもと路線変更し、過剰さと大袈裟さを極めたことで人気を博し、史上初の最終回巻頭カラーとして、ジャンプ史にその名を刻むこととなる
───という、教科書的な本作の功績だけが、本リストに入る理由ではない。重要なのは本作が男一匹ガキ大将(=根性と漢気)、侍ジャイアンツ(=超人的能力)の要素を意識的に再生産していることである。車田正美を源流として、ジャンプ的な文脈を後世の作品が重ね合わせることでより濃くしていく流れが明確になる。我々の知るジャンプは全て車田正美以後なのだ。
同時代の作家に比べ、寺沢武一のデビュー作の視座は群を抜いて高かった。スペースオペラの世界観から引用した本格的なSFのアイデアの数々。高い等身で描かれ、まるで映画のようなポージングやセリフ回しで魅せるセクシーな男女たち。幾度もの休載をはさみつつも、本作はユーモアとカッコよさと強さをコブラという一人の男の中に共存させるという偉業を成し遂げた。
登場人物も読者も無垢な10代の少年でなくてはならないという近視眼的な幻想と、ジャンプ作家は絶対にコンスタントに週刊連載をしなければならないという既成観念を、葉巻を加えた気障な宇宙海賊のサイコガン──精神力をエネルギーに変えるアイデアも寺沢が生み出したものだ──は易々と破壊したのである。
リングにかけろが確立したバトルマンガ路線を、当時の少年たちが大好きだったプロレスに絡めることでさらなる高みへ導いた作品。いわゆる「友情・努力・勝利」という実際にはジャンプ編集部の誰も公言したことのないらしいパブリックイメージを単独で築き上げた。にもかかわらず、本作は国民的作品とはみなされておらず、犯罪的なまでの過小評価に甘んじていると言わざるを得ない。マジでなんで?絵が下手だから?嶋田のSNSの使い方が下手だから?
キン肉マンはマンガとしてではなく文化的に重要なのだと主張する類いの人間がいるが、そいつらの目と脳にはクソしか詰まっていない。ゆでたまごは絵の巧拙がクオリティに関係しないことを証明し、あらゆる世代の男たちにマンガに熱狂する勇気を与え、信じがたいほど面白い作品を描いた。この作品を嫌う人たちもまず冷静になり、理解しようと試みるべきだ。
鳥山明の訃報を聞いた日、Kindleで買ったまま放置していたDr.スランプの1巻を読んでみた。久しぶりに読む本作はきっと悲しいほど古く感じるだろうと思っていたが、実際のところiPadの画面に映るペンギン村の住人達は今も新鮮味をもって感じられた。
本作は後にDBやドラクエで知られることになる鳥山明がその才能の枝葉を伸ばし始めた作品である───と書けたらどれほど楽だったろう。枝葉どころかこの時点で大樹の幹である。
言語以前の本能の領域に鋭く迫り来る現実味を携えた絵は存在するが、そうした絵を毎週16ページのマンガで成立させる人間は鳥山明以外には存在しなかった。頭の中にBlenderが入っているかのような立体的なデフォルメは、我々の住む現実世界とは違うところにもリアリティというものは存在しうることを示し、「マンガのための絵」であった劇画調を衰退させる最大の要因となった。
Jリーグ創立の流れを生み出したともされる本作がサッカーマンガ界に残した遺産はなにか?もしかしたらこのような問いの設定自体が誤っているようにも思える。高すぎるキャラクターの頭身、大真面目に繰り出される荒唐無稽な技の数々が目をくらますかもしれないが、高橋陽一が一貫して表現したかったのはひたむきな少年たちが織りなす爽やかな青春であって、こうした要素は他作品にも見られるものだ。彼がサッカーという題材を選んだのは単に「野球マンガはありふれているから」という理由だ。本作は期せずしてサッカーマンガというジャンルの中心に祭り上げられたに過ぎないのだろう。
それでも、我々はこの巨星に感謝するほかない。この作品が無ければサッカーを始めていなかったであろう日本中、いや世界中の少年たちが、みな大空翼という一つのアイコンに夢中になっていたのだ。マイナースポーツのひとつに過ぎなかったサッカーをメジャークラスに引き上げ、軍国主義に基づく根性論を相対化し、ひたむきにボールを追いかける楽しさを私たちに初めて教えてくれたのはこの作品だったのだ。
元増田を書いたとき、ブコメ欄は「ぼくのはじめてのジャンプ」にまつわる涙なしでは語れない思い出たちで溢れかえったわけだが、はてブに入り浸る層の平均年齢を考えれば当然のことである。
自分のようなおじさんにとって涙なしでは語れない系マンガの筆頭に位置するのが北斗の拳である。1980年代中盤というのは、親しみやすいポップ路線と男臭い劇画路線がちょうどクロスオーバーする時期であった。今のメインストリームがどっちかは言うまでもないが、自分にとっては線が太くてむさ苦しい絵柄こそが少年ジャンプの原風景だった。
強くてカッコいい大人の男が弱肉強食の戦場で己の命を懸け闘う...そんなジャンプ初期から続く系統の最高到達点かつ袋小路が本作である。このようなマンガが流行る時代は二度と来ないとわかっているからこそ、特別な輝きを放ち続けるのだ。
かわいい女の子を見るためにマンガを読む者と、そうでない者がいる。どちらがいい悪いということはないが、少なくとも創刊してしばらくのジャンプは前者に見向きもしない雑誌であったのは確かだ。うちには高橋留美子はいないんだよ、といった具合に。
きまぐれオレンジ☆ロードは申し訳程度の超能力要素を除けば、一貫して思春期男女の甘酸っぱい三角関係に焦点を合わせ、かわいい女の子の日常が描かれているだけだ。それのなにがすごいのか?別にすごくはない。ただ、エロくもなく大したギャグもなく荒唐無稽な展開もないふつうの男女の日常に需要があることに、誰も気づいてない時代があったのだ。
まつもと泉は早くに体調を崩したこともあり、これ以降影響力ある作品を生み出すことはできないままこの世を去った。それでも、彼の鮮やかなトーン使い、歯が浮くようなセリフ回し、そして"かわいい女の子"以外に形容する言葉が見つからない鮎川まどかのキャラデザを見返すたび、これをジャンプでやってくれてありがとう、と思わずにはいられない。
鳥山明が死してなおこの先何度も繰り返される問いだろうが、ドラゴンボールよりもワンピやナルトの方がどれほど優れているのだろうか?そしてその答えを誰もが知っているのは何故だろう?これらの問いに対してどんな議論がなされようともすべて的外れで無意味である。それはこの作品が頂点だからだ。
鳥嶋和彦の意向により、本作はバカげた後付けの設定や引き伸ばしをせざるを得なかった。それでも、マンガを金銭を生み出す道具と見做す人間たちのあらゆる商業的な意図を超えて、本作はそれ以前、以降に掲載されたあらゆる作品を軽々と凌駕する金字塔となった。
11年に渡る孫悟空の冒険をもって、鳥山明は日本のマンガ文化が世界最高のものであるという事実を叩きつけ、自身が手塚治虫、赤塚不二夫、つげ義春、萩尾望都、藤子F不二雄、高橋留美子と並び立つ歴史上最高のマンガ家の一人であることを証明したのである。
車田正美はリンかけで過去のジャンプ作品の再生産を初めて試みたと述べたが、それを自分自身の作品でやった人間も車田が最初であった。自身のやりたいことを詰め込んだ男坂が衝撃的なまでの不人気に終わった反省から、彼は自身の原点に立ち返りつつもよりスケールを拡大した再生産をやることを決めた。
彼はギリシャ神話と宇宙、子供向けと大人の女性向け、劇画とプラモデルといった要素を交互に行き来しながら、自身が積み上げた様式美の世界を前人未踏の領域まで押し上げた。聖闘士に同じ技は二度通用しないが、我々読者は何度でもこのパターンを欲してしまうのだ。
ある一定の世代の人間からは、ジョジョという作品はいつも巻末に掲載されている時代遅れな絵柄のつまらん作品という評価が下されることがあり、そこには50%の事実と、50%の誤った認識が含まれている。
荒木飛呂彦の絵柄が彼の見た目と同様あまり本質的な変化がないことについてはその通りだ。だがいくら彼より本誌での掲載順が上であろうと、革新性・才能・実験精神という点で彼より優れた人間が果たして何人いただろう?
幽波紋と、理不尽な能力値のインフレを伴わないバトル描写は、彼が残した功績の中で最大のものである。キャラクターが持つ能力を、作者の演出の道具として使うのではなく、自律したキャラクター同士の駆け引きの領域に落とし込むことに成功したのだ。
我々はフィクションの中での整合性を厳しくジャッジすることに慣れっこになっているが、それに耐えうるものを初めて生み出したのは荒木だった。彼以降、マンガを読む行為は絵と吹き出しで表現された作者の脳内世界をくみ取る作業ではなく、自律したキャラクターたちと同次元に立ちその思考を辿るものとなった。荒木は真の意味で我々をマンガの世界に誘ったのである。
https://x.com/himasoraakane/status/1849835037799375183
松下玲子(-)
Tomy
@Tomo29
武蔵野市民ですが、松下玲子を推薦するのは有権者を馬鹿にする行為だと思います。挙げれば際限がありませんが、市長在任中に衆院選出馬を意識してか朝も夜も市外にビラ配りに行っていたことが分かっており、その頃に開催された市議会で「毎日」居眠りをしていました。信じられますか?政治家以前に社会人失格でしょう。
尚、彼女の実力は、先日の公開討論会で白日の元に晒されました。象徴的なシーンを添付します。この人が立法機関の議員になりたい?笑わせないでください。
1️⃣最低賃金1500円と物価目標0%超をどう整合させるのか聞かれ、見当違いのことを答えたり、しどろもどろのシーン。
(動画の1と2)
2️⃣マイナカードはプラスチックで出来ていて、デシダルではない、と発言したシーン。(動画3)
公開討論会(全編)
https://youtube.com/live/b8vdzVoHuC0?si=opIJxUeTIsf9sJAJ
#東京18区
https://x.com/himasoraakane/status/1849721417589457270
暇空茜
@himasoraakane
22時間
これは俺も知りたい。そもそもなんでみんなそんなに興味が深いんだ?
こういった疑問を口にすると、決まって「好きなこと好きなこと」繰り返されるわけだけど、その好きなことに対して興味が自然に沸く状態への持っていき方が知りたい。
たとえば、俺も他の大勢の人と同じく、アニメや漫画や音楽が好きだよ?
でも、そこからみんなみたいに掘り下げていく方に行かないし、無理に調べものしても、まあぶっちゃけると、結局はそこまでするほどのいわゆる興味というものが沸かない。
何かに対して面白いな、美しいな、と思ったりはたしかにするけど、でも結局はそれってただの感情や気持ちなわけで、刹那的なもので次の瞬間には消えてなくなるものなわけだ。
過去の自分が感じて、時間の経過で捨て去るものに対して、再び掘り起こして興味を抱くというのはとてもエネルギーのいることだと思うし、それを平然とやるための活力をみんなはどうやって得ているんだ?
こういうと、「本当は好きじゃないんだろう」と思われるかもしれないけど、べつにアニメでも映画でもスポーツでも旅行でもなんでもいいけど、嫌々やっているつもりは本当にないんだ。
ただ、どうしても俺から見た他の人たちが楽しんでいるときのような楽しみ方を、俺自身が実践できている気がいつもしなくて、しっくりしないままただ徒労感のみが最終的に残ることになる。
忘れっぽいのかと思って、メモ取ったりしても、やっぱり終わった後にはどうでもよくなってて、そこからまた同じ方向性の想いや感情が持続することがない。