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2024-11-02

anond:20241101121056

男女問わずアイドル関係

朝のニュース番組芸能ニュースが流れてる時とか虚無すぎる

ニュース番組中に事務所広告打ってるようなもんだろアレ

自社のドラマ情報なんかも大概だけどさ

韓国アイドル女の子たちが好きだ

整形だなんだと言われようとも、彼女たちが大好きだ。

韓国語が分からないのでトーク番組などはあまり追ってないが、ライブ映像や歌って踊ってるシーンは保存している。

ジャンルとしてはAV女優と同じフォルダ

いつもお世話になってます

愛してると言うべきなのか

大好きな彼女がいる。付き合ってまだ1ヶ月。初めての彼女

俺は結婚相談所アプリ20人ぐらいとは会ってきたが、ダントツで今の彼女が素敵で好きだ。

こんなに好きな人と一緒になれるだなって思う。体の相性もいいみたいだ。

 

から好き、大好きはよく言う。

逆に彼女はあまり言わない。元々あんまり言わないタイプというのは言っている。

あと、自分に自信がないらしく「ホント?って思ってるとこある」というのは何度か聞いた。

でも俺は好きだ。大好き。世界一かわいい。好き。

でも、重くなりすぎないように、メンヘラとならないように、気をつけている。それぐらい好きだ。

というか、相手によってはすでに振られていてもおかしくないぐらいには重さを出している部分もあると思っている。

彼女はそんなこと感じてないって言うが。

まあ、とにかく大好きだ。

ただ「愛してる」って言うにはハードルがある。

自分が言うのは全く問題ないのだが、相手側がどう?と思うところはある。

 

突然だが、俺は8年ぐらい推してるアイドルがいたんだ。途中で卒業たか元アイドルではあるが。

毎日推しのことを考え、待受を推しスライドショーにし、家にはポスターを貼ってポストカードを飾った。

いわゆるガチ恋勢だ。

そして、今の大体のアイドルというのはあまり隠し事ができない。少なくとも性格面ではそうだ。

外連味も含めて、その人の魅力だった。

 

だが、好きな人ができると他の異性には興味が殆どなくなる。

推し例外ではない。

というか、神推し好きな人になって、その他がちょっと好きぐらいになる。

彼女は「アイドルとはまた違うんじゃない?」「8年続くかはわからない。不安はある」って言う。

でも俺は同じだと思うんだよな。

しろ彼女のほうが好きで。待ち受けを彼女にすると、会いたくなりすぎてしんどいから避けてるまである

 

でもなあ、愛してるっていうのは言ったほうがいいのかなあ。重すぎないかなあとかは思う。

口頭なら喜んでくれそうな気もするが、LINEだとどうなのかな。

口頭で試してからかな。

とりあえず日曜には会えるから言ってみようかな。

2024-11-01

オタク 素直に褒めようぜ

AIみたいに綺麗!」

「こんなに可愛いのにグループセンターやったことないってマジ?」

誉め言葉じゃねえって。遠回しに傷付けてるって。

どうしてこう…オタクコミュニティのやつらは素直にモノ言えねえんだ…

あと、代理戦争コンテンツキモいオタクが多すぎる。

アイドル野球サッカー格闘技

男も女も、推しの名のもとにイキるダサい輩が次から次へと…

終いには推しと仲が良い同じグループメンバー関係者誹謗中傷こいて、それでその推しは喜ぶと思ってんのか?脳にドブが詰まってんじゃねえのか?

好きな人を素直に褒めろ。他者尊重しろ

ただえさえ他人時間と金を使うなんて無駄なことしてんだから、楽しかったと胸張って言える思い出にしなよ。

脱法で欲求満たしてるやつやばい

格闘技とかで、小中学生ボコボコにしてるやつがいる。おそらく、小児をボコボコにしたいという欲求でやってるオッサンだ。オバサンもいるっぽい。

こいつら、脱法で欲求満たしてるなあと。

  

それとか、アイドルだよ。ジュニアアイドル

おっさんはもちろん、オバサンも、小中学生アイドルに無理なセクハラしまくってるの、これ脱法だろうと思う。

あと、コンカフェとか特にメンコン高校生とかもいたりするが、あれもセクハラどころか、アウトなことの温床になってるだろ。

  

こういう、アウトなことなのに、場面的にギリギリ脱法なことやってる奴ら、やばいぞ。

2024-10-31

まんが道」のテラさんは正しかった

アイドル界の混沌も描いた『推しの子』が、本来対象じゃない低い年齢層の子供にも受容されてて関係者が焦るみたいなニュースがだいぶ前にあったけど、

自分の子時代も含めてだが、この約四十年以上も、『推しの子』どころではない、本来子供に見せるべきではないコンテンツ子供向けと強弁して売り付けるような商売が横行し続けているとしか思えない。

親の本棚からとか、河川敷に落ちてるエロ本から見ちゃったとかそういう次元ではなく、最初から子供向けとして、人間性健全な発達や安心を拒むコンテンツが溢れている。

単なる暴力セックスの話では収まらなくなってきている。最近少女漫画ではメンタルヘルスが病んでいる状態をむしろ美化しているのが常態化している。学歴差別格差ギャグのように描く作品もあり、それを小学生女児がこれから自分が過ごす社会の有様として受け止めながら読む、そんな光景すらある。

自分の話をすると、小さい頃から色々な漫画に触れられる環境にいた。親はむしろ漫画を気にせずどんどん読ませてくれる側だった。

だが、何というか、しっくりくるコンテンツが無かった。平成中〜後期の現行コンテンツより、帰省先の母の実家に捨てられずに残っていた昔の漫画の方が、地に足についている気がしていた。

大学で「こども文化論」みたいな科目を取った時、子供向けコンテンツの変遷を調べる機会があった。月並み結論からいうと、70年代を境目に、子供へのアプローチが大きく変わっている。子供は育てるべきものではなく、子供もそこで消費者すり替えられていた。そしてそれは子供自身が望んだことではなく、明らかに大人商売のために作られたものだ。

もちろん昔から赤本漫画など色々な問題があったが、それはしっかりと不健全もの理解されていた背景があり、それに対して「健全」さがしっかりと対抗できていた。今は、少年漫画少女漫画も、その槍玉に挙げられていた赤本(技巧やページ数の限界で抑えられていた)より数十倍も酷い内容を、美麗な外見でやっている。

ここで、『まんが道』(とその続編)に出てくる、テラさん実在した漫画家・寺田ヒロオ)の話を思い出す。彼が何をしたかは、検索すればサジェスト経由ですぐわかるだろう。「闇」扱いされてるが。

自分の連載と同じ漫画雑誌で連載されていた他作者の漫画「恐怖魔人ゾンビラス」(漫画内の仮称で、実際は楳図かずお永井豪漫画か?)に対して、編集長に「子供に悪い影響を与える、連載をやめろ」と異議を直談判し、それが受け容れられないと自らの連載を切ったエピソードなどだ。

漫画的脚色はあるが、テラさんの行動は様々な方面から史実と言える。子供のための「健全漫画コンテンツ」を求めたテラさんの行動は、漫画内の描写はもとより、ネット上でも「時代変化を理解しなかった頑固な人間」「遺物」みたいな扱いを受けている。

しかし私は、テラさん立場の方がずっと正しく、明らかに子供に対して誠実だったと、60年も後から思わされている。

ただ付け加えると、テラさんは、大人向けとはっきりわかる形で描いたアダルト作風漫画までは否定していない。テラさんが心を割って話せる存在任侠アダルト漫画家の棚下照生だったように。

子供に、身の回りの有様を伝えるときに、まともな人間なら、「人間関係は全て打算で、あらゆるもの欲望で出来ており、全てが醜い」と伝える人はいないだろう。社会にそう言う側面があっても、そこだけを切り取って子供に植え付けるのはまともな行いではない。

テラさん当時の、技巧的に発展途上の漫画劇画ですら、子供たちの世界を暗く後ろめたいものにしていたが、当時はまだ最低限の良心タイトルで煽る形で分かりやすくしていたのかもしれない。だが現代ではそれは一見からない形で(ギャグロマンスなどの体裁を取り)提供されるようにすらなっている。

はっきり書けば、思春期より前の子供には、ごく単純な、心理描写が少ない、身近な人間関係を描いた作品以外、適していないと思われる。

近所で野球をするだけ。親の手伝いをするだけ。学校で仲間と学び合うだけ。動物と戯れるだけ。「それだけ」の漫画で充分だった。

それをしなくなったのは、そして子供向けではないコンテンツ子供蔓延したのは、子供事情や「時代要請」「技術の発展」なんてものではない(子供が「ハレンチ学園」や「トイレット博士」を望んだのではない)。大人商売の都合なのだ

子供漫画社会の両輪で我々以上にますます病む前に。今一度、テラさんの突きつけた建前を、考え直す必要があると思う。

anond:20241031110612

おめーな、

俺の言ってるような三流アイドル動画見て来いよ

若い肢体のダンス以外に何の価値もない感じのコンテンツだよ

あれの消費者は画面凝視して踊りと体を見てるよ

から歌なんか極論いらねえしせめて生歌はやめろって感じ

あと乳がでかいのはあまりいない

なんでかしらんけどな

乳がでかいと別の場所で売れるからかもな

anond:20241031104841

踊りを要求されるようなタイプ

歌一本で勝負できるような歌唱力してねーだろ

歌がだめだか若さや踊りでごまかしてんだ

てかyoutubeにアップされてる三流アイドルなんかは一番ひでえのは歌で

歌う必要なくね?踊ってりゃよくね?って思わされる

なぜ歌手に踊ってほしいのか

歌が上手い人の歌っているところが見たい→わかる

踊り上手い人の踊っているところが見たい→わかる

歌が上手い人の踊っているところが見たい→わからない

歌も踊りも上手いから両方見たいということかもしれないけど、踊りながら歌うのは無理で収録済みの音声を流すわけだから

その人が歌う必要がない(むしろ、歌をもっと上手い人に担当してもらう方が良い)のでは?と思ってしまう。

なお、アイドル別に歌っても歌わなくても踊っても踊らなくても見たい人が見るものなので別に何しても良いと思っている。

推しの子批判感想

推しの子最初の期待に比べて思ったよりだったんだよね

でもじゃあつまらんかったかと言われると、そうではなかった

勝手自分ハードルを上げたんだと思う

 

自分は何が見たかったのか?

たぶん復讐に取り憑かれたアクア(初期アクア)のまま犯人との頭脳戦まで行ってほしかったんだと思う

推しの子がどうにも飲み込みにくいのは、やりたいことが複数あったからかもしれない

アイドルの話、芸能の話、復讐の話、転生の話、ラブコメ

これを全部やるにはアクアという1人の観測者ではどうにも足りない感じがあった

結局、見たいシーンを実現するためにアクアモチベが動き続けたように見える

これ無職転生にも似てるね

 

かぐや様なんかは、結局恋愛頭脳戦すればオッケーというシンプル設計だったので非常に上手く行った

 

結果的に、なのか、作風なのか知らないけど

アイドルの話、芸能の話、復讐の話、転生の話、ラブコメ

どれをとってももちょっとツッコんで欲しいところで解決に向かってしまった

たぶん、自分が満足できるくらいやるってなると尺が2倍になると思うし、なって欲しかったと思う

アクア外科医っていう設定すら使えてない

 

でもこういうあっさり感って今風なのかもなという感想も持っている

鬼滅の刃とか、一昔前なら巻数倍くらい行ってるでしょ、それと同じ

鬼滅が23巻で、推しの子が今15巻、かぐや様は28巻だからねえ

あおやまです

私がおじさんおばさんたちに嫌がらせされてるのは私が誰かに気に入られてるから、らしい。

それなら彼らが抗議すべきなのはその誰かなのに、彼らは馬鹿から因果関係を誤認してる

から私に嫌がらせしてるんだって

どうしろっていうんだろう

私は寿命死ぬまで死ぬつもりはないし希死念慮とか一切無い

私に関係ないことでなぜ嫌がらせされるのか?

馬鹿の考えることはわからない

私はくだらないwebライターファンじゃないし馬鹿みたいな日本アイドルファンじゃないし

イラストレーターファンでもないです

あなたたちのファンじゃないし興味ないんですすみません

2024-10-30

余計な一言カレンダー

柴犬を愛でるカレンダーが欲しいのに

「ずっと一緒だよ」

「おさんぽ楽しいね」

みたいな一言柴犬の横にあるせいで買う気が失せる

   

アイドル写真集とかカレンダーもそんななの?

買ってる人はよく我慢できるな

anond:20241030011842

ホロライブの「五十人以上の個人アイドルが並走する成功物語」と同じ様な感覚体験できる「よりスケールデカい立派なことをやっているオタクコンテンツ」って例えばどんなのがあるの?

anond:20241030004503

ラブライブキズナアイみたいな半架空・半実在芸能活動家がすでに成し遂げてきた道の延長にある感覚だな

そして同じようなリアルタイムでの成功物語の並走感覚はべつにVtuberでなくとも運営型の覇権ゲームとかでも体験できる

そうしたものと比べると個人を核として展開されるアイドル芸能の「伏線」のたぐいは割とファン以外には響かない幼稚かつ私的相互グルーミング主体パフォーマンスにすぎない

そのことが気になりはじめたあたりでだんだんと疎遠になっていくもの

もちろん熱中しているうちはその幼稚さを受け入れられるくらいの愛着があるものだし褒めそやしもお約束的なものとして咀嚼できるのだが

よりスケールデカい立派なことをやっているオタクコンテンツを見つけると色褪せて見えてしまうという寸法

アイドル系というのはその規模ゆえにファン商売に終始せざるを得ない構造から抜け出せず(その閉じコン感を打破するために○○大使だの社会的権威側に進出しようとはするが)

小さい籠のなかに籠もっていながら大海を語りたがるキラキラ感、そういう拗れた独善性の発露のイメージを拭いきれないもの

一度その外側から見てしまうと美しく愛らしい籠がむしろファンを閉じ込める檻にみえしまものでもある

こちソロライブがめちゃくちゃ良かった件

Vtuber見るけど基本的芸人だと思ってみてるからライブほとんど見たこと無いんだよね

ただ流石に5年推してて、ずっとやりたいって言ってたソロライブから見るかーとなったんだけど(チケットは外れた)

完成度が異常に高くてビビった

 

ストーリーとしてほんとに綺麗なんだよね、よくできた漫画アニメみたいな

シナリオライター居るわけでもないのに設定の伏線とかドラマちゃんとしてる

ソロライブやりたいといい続けてて6年かかって実現する話」とするとカタルシスがエグい

そりゃ皆泣くって

 

例えば「すいちゃんステラステラ配信女児みたいに歌い続けた」っていう伏線がずーっとあって

それで初ソロライブゲストとして呼んで一緒に綺麗に歌うみたいな、これも伏線回収というか、その瞬間に色んな記憶が呼び起こされるんだよね

まるでアイドルに憧れた女児が同じ舞台に立つみたいなエモさ、マクロスか?(見たことないけど)

こういう、漫画とかで見る「繋がった瞬間のエモさ」がめっちゃあった、鳥肌立つやつ

 

35Pのピンクハッピサイリウムが、まるで桜の木のようになってる みたいなのも、後出しにしては出来すぎなんだよな

ライブ開始時に、初期設定の動画リメイクを流すのもさ、アニメで見るよね、最終回1話のシーンが出てくるやつ、シュタゲとか

それを6年越しだから

 

そうか、今回は結果的時間の重みを意識した構成になってたな

初期3Dを登場させるとか、初期みこちからメッセージとか、ライブ前の私から手紙とか

あとはライブ告知前からの「最近レッスンで忙しい」という伏線からの、告知後の「ライブのためのレッスンで忙しい」からの、ハイクオリティパフォーマンス、みたいなのも時間意識される

この感覚もエグくない?毎日配信してるから裏で頑張ってるのが何となく分かるんだよね、家族見てる気分になるわけ

 

歌とダンスも異常に良かった、想像の上の上だった、よほど頑張ったんだろう

からこうだったかなあ?今回異常に上手く見えたんだけど、会場もよかったのかもしれない、Vのソロライブ始めてみたけど面白いステージ構成だった

ライブ後の通常配信での撮影会は「かわいい」より徐々に「おもしろい」が勝ってきたから、やっぱあの会場がすごかったのかもしれん

 

あとライブ意識して作ったと思われるアルバム新曲もどれもしっくり来た、これ配信活動のことを歌ってるからなんだと思う

個人的アニソンが好きな理由と同じだ、バックグラウンドがある歌はエモさが段違いになる

一般アーティストにいい歌はたくさんあるけど、どうにもハマれないんだよね

 

あと3Dも異常によかった、ついにここまできたかっていうくらい

めちゃくちゃ存在感があった

初音ミクさんが初めて3Dライブしたときはイロモノみたいに捉えられてたけど、ここまで来るとちょっと話変わってくると思う

 

存在感があったもう一つの理由は、ファン存在だと思う

これすごいエモいなって思ったんだけど

普通歌手ライブだと、いうてファンがどういう人かなんてわからないし、普段から歌手コミュニケーション取ってるわけじゃないから、他人と一緒に見るライブなんだよね、歌手自分+その他大勢みたいな

でもVのライブ場合、いっつも配信でやり取りしてるファンなんだからファミリー感がかなり強い

まりライブなんだけどほんとうに「いつも通り」なんだよね、ファンがどういう人かもだいたい知ってる、どういうノリでどういう笑いのセンス持っててどういう気持でライブ来てるか何となく分かる

これすごくね?1万人以上の「お前ら」なわけよ

Vにとっても安心安全空間すぎる、歌だって緊張せず「いつもどおりの歌枠配信」のつもりでもいいんだよね、皆100点出せとか思って無くて、いつもの延長線を求めてるんだから、おもろいわ

いつもの同接は3万人とかだから、それより少ない厳選された視聴者が、オフで集まって豪華な配信見てるだけなんよ言っちゃえば

よく体験型コンテンツって言うけど、これぞまさにって感じがした

 

あ、あと一曲カバー曲があったけど最高だった

こちバンド系の盛り上げ方も上手いんだよね、なんならカバーオンリーライブあってもいいくら

 

いやーほんとに良かった

ストーリー厨としては大満足と言うか、「近年見たアニメの中で一番おもしろかった」みたいな評価になってしまっている

なぜかアイドル系のアニメ全然見ないのに、不思議なんだよな

プリパラは全部見たけど

 

____

 

マリンライブちょっと気になるから見ようかなあ

2024-10-29

ゲームボーイアドバンス史上、もっと重要ゲーム10

ゲームボーイ史上、もっと重要ゲーム10

https://anond.hatelabo.jp/20241026213447

 

お次はゲームボーイアドバンス10選をやるぞ。

選外を列挙しろ、という意見があったので、今回は選外がマシマシだ。

スーパーマリオアドバンス任天堂2001年

ゲームボーイアドバンスはこういうことができるゲーム機ですよ〜という、任天堂なりのアピールソフト。というか、任天堂の同時発売ソフト4本は方向性は違うが全部そんな内容なので、代表としてマリオで。

中身はスーパーマリオコレクションリメイクされたスーパーマリオUSAアレンジ移植。当たり前のように音声が入ってるのはたまげた。

こういう風にスーパーファミコンソフトプラスアルファ移植できるとアピールしちゃったもんだからアドバンススーファミ移植がとにかく多い。

 

チューチューロケット!(セガ2001年

ゲームとしてはドリームキャストパズルゲーム移植版。ゲームとしては取り立て語ることはないけども、ゲーム史では非常に重要な一本。

なぜならこのゲームセガゲームハードから撤退して他社ハードに初めて発売したゲームから

ちなみにこのゲームの発売は3月で、撤退の発表は1月。さすがに2ヶ月で作れるはずがないからある程度水面下で動いてたはずだろうけど、このソフトの発売を聞かされた任天堂の心境が非常に気になる。

 

トルネットワーク ロックマンエグゼカプコン2001年

新生ロックマン始動

総理(当時)のIT革命で盛り上がっていた頃合に、ネットワーク世界で戦う、いかにも21世紀感のあったゲーム戦闘に使うチップデッキのようにしてカードゲーム風なのも当時らしい。

ロンチタイトルとは思えないくらいの完成度や、コロコロメディア展開もあって、アドバンス代表するシリーズで間違いない。ちゃんアドバンスで完結させてくれたのも良かった。

なお、アドバンスロンチタイトルは25本もあり、大半は出来が良く、下手すると10本全部ロンチタイトルを語るだけで終わりそうなので、この辺で。

どうせ、おまえらナポレオン」上げるんだろ?そうだろ?でも、単発で終わったし、アドバンス類似ゲームもないか10選には含めづらい。

ロンチタイトルだと、アドバンスポリゴン実車レースゲームを実現した「アドバンスGTA」と「全日本GT選手権」や(実際はポリゴンアニメのように処理してるだけらしいけど)、音声による英語教育ソフトをいち早く発売した「EZTalk 初級編」はもっと語られるべきかもしれない。

 

黄金の太陽 開かれし封印任天堂2001年

戦闘シーンのグラフィック、凄かった。召喚獣ムービー、凄かった。

任天堂による大作志向RPG携帯機でここまでできるというグラフィックは胸が踊ったもんだ。

前半(開かれし封印)と後半(失われし時代)で目的真逆になるから、話がややこしい。

面白かったから7割位は許すけど、話の途中でぶった斬るのはさすがにどうかと想うよ。

通信ケーブルなしで引き継ぐ場合パスワードも語り草。

 

逆転裁判カプコン2001年

ちょうど法廷ブーム花村大介みたいなドラマ行列のできる法律相談所のような法律を題材にしたバラエティなど)みたいな時流があって、それに乗っかるかのようにして発売された裁判ゲーム

これまでの推理ゲームと違って爽快感が強いところや、30分単位裁判捜査パートがおわり、メリハリが付いていて先が気になるシナリオ運びも良い。

地味なタイトルパッケージから想像もできないくらい虜にさせるゲームで、口コミによるユーザーの広がりがすごかった。

かくいう自分も、友人5人くらいに広めた。10時間くらいで終わるし、ハマればクリアまで1週間も掛からいから回転も速い。

なお、逆転裁判を発売日に買ったことは今でもドヤ顔で自慢する。

 

ポケットモンスタールビー・サファイアポケモン2002年

ポケモンシリーズ第3弾。今度はほとんど延期なく発売してくれた。

前作にあたる金銀はあくまでも赤緑の延長線という内容であったが、ルビサファ舞台作風も代わり、第一の転換期というべきのソフトタイトルロゴも変わったし。

シナリオガッツリ関わってる伝説のポケモン努力値など内部的な仕様も、これまでとは違う。

それゆえ、ここで脱落した初期ファンも多いが、ここから増やしたファンも勿論多い。

 

ファイナルファンタジータクティクスアドバンススクウェア2003年

こちらもゲーム史的には重要ソフト

任天堂スクウェア和解して発売された。発売日はチョコボランドの方が早いけど、当時は和解象徴のように取り上げられてたかこちらをチョイス。

ゲームボーイアドバンスSPと同時発売であり、任天堂としても最大級の歓迎で迎い入れている。

タイトルの割にあまりFFっぽくないと思ってたが、後に発売されたFF12と世界観を共有してるって設定にはビビったよ。

それはそれとしてロウシステムは面倒臭いからいらない。

完全に余談であるが、アドバンスには〇〇アドバンスというタイトルが多く、そういうタイトルが他ハードで続編を出す場合タイトルをどうするんだ?という疑問に、本作の続編は1つの解を提示している。

 

メイドインワリオ任天堂2003年

アドバンスゲームリッチになりすぎる!という反骨精神なのかは知らないが、ミニゲームよりさらに短い5秒で終わるプチゲームを大量収録。

それをシャトルランみたいな一定リズム感で遊ばせることで、半分クイズゲームみたいにゲーム内容を瞬時に判断してクリアしていく、謎のゲーム性を出している。

一応ワリオをフィーチャーしているが、ゲームとしてはワリオ必要性は薄く、ほぼ新規IPゲームとなっている。

まあ、内容が内容なので飽きも早いが、ほどよく忘れた頃に遊び直すとやっぱり面白

 

マーメイドメロディ ぴちぴちピッチコナミ2003年

コナミの謎技術

アドバンスで音声入りのリズムゲームを作ってしまい、ミスすると歌声キーが外れていくという無駄に凄い特徴まで持つ。

こういった謎技術がメインで語られがちであるが、内容的には今でもよくあるアイドルアニメリズムゲームの先駆けでもあると思う。

ちなみにぴちぴちピッチゲームは全部で3本発売されてるが、その他にも「ミルモでポン」など女児向けタイトルゲームアドバンスでは多かった。

アドバンス時代になると、女児向けにもゲーム市場が作られ始めてきたのだ。

 

ファミコンミニ01 スーパーマリオブラザーズ任天堂2004年

ファミコンスーパーマリオブラザーズをそのまんま移植。それでいて、ミリオンなのだから21世紀でも初代スーパーマリオブラザーズ面白さは不変であることを知らしめた恐るべきタイトル

かい話だが、懸賞で付いてきたバージョンファミコンミニマリオ25周年記念の再販品の3種類ある。

 

 

選外

その他、アドバンス歴史を語るには欠かせないと思われるソフト

書いてて思ったけどコナミ率が高い。この時期のコナミは安定してくれるゲームを何本も抱えてたせいか、意欲的なゲームも多かった。

 

くるくるくるりん任天堂2001年

アドバンスには回転機能がある。じゃあその回転を存分に使ってゲームを作ってやろうという、割とアイデア一発勝負ゲームだが、よくできている。

内容的にはイライラ棒なのだが、そこに棒を常に回転させるというだけで、ゲーム内容は結構変わる。

それなりに人気があったのか、続編が2つある。

 

ナポレオン任天堂2001年

ロンチタイトルの傑作リアルタイムストラテジー

最大の特徴はカーソルナポレオンというキャラしたこと。これにより戦略ゲームっぽさが薄まりナポレオン冒険追体験してるような気分になる。

ナポレオンたちもキャラも異常に濃く、歴史肖像画みたいなグラのくせにコミカル発言ばかりするアンバランスさも面白い。

出荷数の割にそんなに売れなかったのか、「ピノビィーの大冒険」とともにアドバンスワゴン第1弾でもあった。自分2001年の夏頃に新品980円で買った。

 

パワプロクンポケット3(コナミ2001年

主人公はサイボーク人間に戻る費用を稼ぐためにバイトして金を貯めるぞ!! えっ?野球……。

別に野球をやらなくてもいいじゃんと、開き直りを始めたパワポケシリーズ第3弾。問題作にして、シリーズの最大の転換期。

おおよそ野球とは関係なく、なんでもありなノリが大いに支持されたおかげでアドバンスでは安定して売れるヒットタイトル上り詰めた。

そんなわけで、パワポケRは地味な1と2だけリメイクしても売れるわけないだろ……。

 

耽美夢想マイネリーベコナミ2001年

ときメモガールズサイド以前の、女性向け版ときメモ。いわゆる乙女ゲーだけど、当時はそんな括りはなかった。女キャラとの友情も保つ必要があるなど、嫌な駆け引き感というか、なんかもうギャルゲーのノリで遊ぶと全然違う。

こんなずいぶんチャレンジングな内容をアドバンスの発売直後に持ってくるコナミセンスよ。

乙女ゲームでよくいると噂されるけど、案外いない悪役令嬢が出てくる稀有ソフト(ただ、正直あまり覚えてないが……)。

なにぶん乙女ゲームの概念ほとんどない頃のゲームであり、キャラクターが中性的な顔立ちであり、男が遊んでも案外楽しめるという、物凄く扱いに困ってるようなレビューゲーム雑誌に散見された。

 

遊戯王デュエルモンスターズ5 エキスパート1(コナミ2001年

カードは実際のOCGのイラストを取り込み、謎の独自ルールではなくOCGルール準拠。ようやくコンピューター上で遊べる遊戯王ゲーム爆誕した。

カードを発動できるタイミングでイチイチ確認メッセージを入れてきて煩わしかったり、実用性のあるカードが入手しづらいなど問題も多いが、シリーズが進むにつれて改善されていき、アドバンス末期に発売されたエキスパート2006では見違えるほど改善されている。

えっ?7と8?あれは、シナリオ追体験させるためのゲームから別物だよ、別物。

 

ソニックアドバンスセガ2001年

我々のような任天堂ユーザーや、ほぼセガゲームなんて遊んだことなキッズ層が初めて触れるソニックゲームスピード感がたまらない。

キッズ層の心も無事に掴んだようで、アドバンスには数多くのソニックゲームが発売された。

 

シャイニング・ソウルセガ2002年

アドバンスで疑似的なMMORPG

ただし1人1本必要で、通信ケーブル接続する必要があるんだけどな!

野心的な試みは買いたい。そこそこヒットした方ではあるが、持ってる人はそんなにいないからな……。たぶん、なにこのゲーム?と思ってる人が大半だろ。

一応、アドバンスMMORPG……というか、協力プレイ的なRPGゼルダ4つの剣で、それなりに形になってる。こっちだと持ってる人も多いしね。

 

メトロイドフュージョン任天堂2002年

メトロイド復活。

悪魔城ドラキュラシリーズも多く発売されたから、アドバンスはいわゆるメトロイドヴァニアシリーズに恵まれハードだった。

正直、メトロイドプライムはあまり合わなかったから、メトロイド2Dの方がいいや。

 

ボクらの太陽コナミ2003年

カートリッジに直接仕込む特殊ギミックアドバンスになっても健在であり、その中でも本作は太陽光を使うというかなり変わったギミックを持つ。ゲームでも外で遊ぼうぜ!!

ただ、自分は外で遊んだことはほとんどないので、肝心のギミックを実感できたことはほとんどないので、あまり多くは語れない。

メインユーザーの子供はやはり外で遊ぶことと、コロコロバックアップもあり、アドバンスオリジナルタイトルとしてはかなり売れた。

 

ファミコンミニ28 ファミコン探偵倶楽部 PART2 うしろに立つ少女 前後編(任天堂2004年

ファミコン探偵倶楽部PART2のベタ移植ファミコンミニシリーズアドバンス解像度の都合上、縦に少し潰れているが、本作などのアドベンチャー文字の部分は潰れないよう改良されている。

さてさて、なんでこのゲームを上げたかというと、アドバンス時代CEROによるレーディングが始まったんだけど、任天堂発売のゲームで初めて全年齢以外にレーディングされたのは実は本作。15歳以上推奨(今でいう「C」)となっており、作中で煙草を吸う描写がまずかった。

実はレーディングが導入されて、しばらく任天堂ゲームは全て「全年齢」対象ということをアピールしていたけど、いつの間にかなくなっちゃったのは間違いなく本作のせい。

シナリオ上、そんなに重要なシーンではないと思うけど、まあベタ移植だし、変更する手間もかかるからね。

 

リズム天国(任天堂2006年)

アドバンス末期の傑作。

リズムゲームだけど、ノーツを押すタイプリズムゲームではなく、リズムを把握してタイミング良くリズムを刻んでいく。全体的なノリはメイドインワリオに近いか

ニンテンドーDSは元々アドバンスの後継として作られたわけじゃないから、アドバンスはすぐに切られず任天堂2006年までソフトを発売しつづけた。

シナリオ重視のソシャゲ」が行き着く先は「ノベルゲーでいいじゃん

昨今はソシャゲでも、シナリオの質が売り上げにも繋がっている面があるらしい。一例を挙げるだけでも、

FGOサービス当初はアレだったシナリオが第6章辺りから良くなってユーザーが増えたらしい (エアプ並みの感想)

ウマ娘元ネタとなった競走馬史実に基づいたキャラストーリーが当初から話題で、漫画 (シングレ) も史実ネタベースで、アニメも2期までは史実準拠+αでシナリオ展開されたから好評らしい

シャニマス:今までのアイマスと比べてかなり攻めたシナリオが、アイドル育成シナリオでもイベントシナリオでも繰り出される。なんなら育成アイドルとは関係ない人間関係が、ゲームシナリオでもコミカライズでもフィーチャーされがち

学マス:著名な小説家シナリオ担当として起用し、その奇抜なキャラ設定と、奇抜さに負けない気合い入ったシナリオで失速せず進めている感じ

=====

ただ、このうち幾つかを遊んでいて感じるのは、「それソシャゲである必要ある?」といったこと。

まだバトル要素があって、工夫しないとシナリオが進まないFGOなどはともかく、育成周回系ゲーム……上記の例だとシャニマスウマ娘や学マスは、(対人戦しない限り) 難易度が低い。シナリオのみを目的としてユルく遊ぶ分には、ガチャで引いたSSRを並べるだけで「ゲームクリア」できてしまう。

シナリオを読む分には易しくても問題ないけど、シナリオだけ読めればいいなら別にソシャゲに拘る必要はないわけで。

小説漫画……ではなく「テキスト+音声+立ち絵+背景」という様式が好きって場合でも、ノベルゲー (主に恋愛AVG、大半のエロゲーもこれに含む) という広大な土壌がある。

学マスはまだ「伏見つかさシナリオ面白いし……」などとライター推しできるけど、大半のソシャゲってライター名伏せられてるのよね。良くも悪くも「そのゲームシナリオ面白いか否か」でしか判断できず、「このライターが書いた他の作品もやるか」と繋がらないのが惜しく感じる。

てかアレよアレ、「ソシャゲ内のシナリオ読むUI」は「ノベルゲーでシナリオ読むUI」よりずっと劣化なのは何故なんだと。シーン中の一コマセーブしてロードしたいし、お気に入りボイス登録したいし、シナリオ読みながらレジューム機能でいつでも再開したいよ私は。

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新作ソシャゲが出て「シナリオおもしれー!」と楽しんでいても、数ヶ月~1年ほど経つと「シナリオ読み切っちゃったなどうしよう」になる自分の行動原理を振り返って、上記のような不満が知らず知らずのうちに溜まっているんだろうなと思ったのであった。

推しを見たいが「見られたい」になったら危険

もうさ〜〜したり顔でこれ言ってくるオタクなんなの?毎回ドームツアー打つレベルアイドル俳優でもないかぎり、こちらは相手の視界に入ってるし通えば自然認識されることもあるってわからいかな 見られたいだのこっちの願望は関係ないんだよ 相手から見える見えないの話じゃなくて、見えてる上でどうするかの話をしてんの いや、もちろん突き抜けたヤバいのもいるし、ゆるくオタクするのも自由だよ?ヤバいのがいないとも言わないし健全にやってる人のことも否定しないよ。でも自分から見えてない世界想像でごちゃごちゃ言うなよ

3大女性アイドルのよくやるあやまち(ほっこり限定

青海青梅を間違う

他メン誕生日の0時ちょうどにメッセしようとして失敗

前髪切りすぎてオン眉

あとひとつは?

2024-10-28

維新芸人は知られてるが維新アイドルは知られていない

維新芸人吉本興業芸人全員

で、維新アイドルというのはつまり吉本アイドルなのだ

これがKPOPと提携したりで擬態しててよくわかりにくいしそのへんの芸人より万博に関わっている。

国産キムチ枠とも言われる事務所なのだ吉本タレント枠でバラエティによくでている以下がそう。

JO1

INI

DXTEEN

ZEROBASEONE(日本活動ときのみ)

ME:I

IS:SUE

NA

このアイドルたちは万博関連イベントに起用されて万博宣伝費用吉本を通して日本維新の会にギャラもらっているのだが、しかしこいつらが海外向けになんのアピールになるのか甚だ疑問。

基本韓国音楽だし日本で開催するイベントなのを勘違いしてるんじゃないだろうぁ。

ファンも正直この関連イベントに出てほしくないだろ。

世界へ!って言ってる前に大阪以外に出れなくなりたいんだろうか…。

俳優とかアイドルがやる朗読劇って微妙じゃない?

普段映りの仕事してる人の芝居って声だけで伝わるようなスキルはないと思うよ

こういう朗読劇出てる若手俳優とかアイドルグラドル特に

声優俳優が一緒出てる朗読劇観たことあるけど

俳優ファンとして恥ずかしくなるくらいレベルが違った

声だけの芝居を武器にしてる声優と並べたらそりゃそうなるって感じだったけど

朗読劇を「台本持ってやれるから稽古期間短くて済むもの」として企画してるとしか思えないんだよな

あとオタクはそれでも舞台と同じくらいお金落とすから、そりゃ稽古期間短くて準備コスト低い朗読劇のほうが楽でしょうねという印象

自分が知らないだけかもしれないが

俳優がやってよかった朗読劇があったら知りたい

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