はてなキーワード: アイドルとは
どうでもいい話
『蜘蛛ですが、なにか?』というアニメが現行で放送されていて、
まあ主人公が女子高生が中身の蜘蛛なので「蜘蛛パート:その他パート=8:2」くらいの力の入れ方なんだけども
そのせいで蜘蛛の戦闘シーンと蜘蛛の絡まない戦闘シーン、蜘蛛が画面に映ってるシーンとその他人間だけのシーンとの落差がはっきりあって、
人間パートはいらないとか飛ばすとか糞とか、人気アニメ腐し隊勢の動員もあって主にニコ動とかで散々な言われようなのである
しかしここにもう一人の主人公ことフェイルーン(呼称フェイ)がいて、ぬいぐるみトカゲみたいなかわいらしい地竜として人間パートに出ている
このフェイルーンがどのシーンでもだいたいとてもかわいらしいので、フェイルーンちゃんかわいいとかフェイだけ見てるとか人間パートはフェイのために見てるとか
まあなんかそんな感じで清涼剤(清涼剤って言っちゃった)かアイドルのような扱いを(一部から)受けている
彼らにとっては人間パートは手抜きで不人気で糞でないと困るのである
人間パートの直後にフェイルーンが出てくると「飛ばす」とか「糞」とか「**:**までスキップ推奨」とかといっしょに「フェイルーンちゃんかわいい!!!」みたいなラブコールが書かれるのである
ある意味かわいそうではあるのだが、この作品はアニメ化前からだいたい支持層がそんな感じなのである(人外が嫌いな人はこんな作品読まないよね)
諦めていただきたい
https://anond.hatelabo.jp/20210118213856
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「聖教新聞さんはどうしてとある勢力の代弁が多いの?」「しんぶん赤旗は何で日共のご意見寄りなの?」みたいなものだろ。
一度イケメンアイドルものの主要人物を全員ブ男とかピザとかにしてみろ、売れねえだろ。
あとこいつは一度きらら4誌の掲載作品全てが「過激なBL」「webバナー広告に出てきそうな胸糞レディースコミック又は終末医療エッセイ漫画」「種植え付けおじさんが若い子を凌辱する…」「コンビニに陳列してる様な女向けの感情ポルノ漫画」に変わったらどんなものになるのか想像してみろ。
参考資料
『ウマ娘プリティーダービー』ってエロ同人作っていいの? というのが話題になってるけど、2つの問題をごっちゃにすべきじゃないと思う。
A.なりません。
これに関してはギャロップレーサー事件(最判平16.2.13)という明白な判例がある。この事件は「競走馬のゲームを作った会社が馬主からパブリシティ権の侵害だと訴えられた」事件で、まさに今回の事例そのものだけど、最高裁まで行って「馬はモノだからパブリシティ権なんて発生しません」っていう結論が出てる。
アイドルとか声優とかの人間にはパブリシティ権が発生するけど、馬や犬や猫は法的にはモノであってパブリシティ権は発生しない。つまり、法的な原理原則論を言うなら、たとえサイレンススズカやライスシャワーのリョナ同人を作ろうが馬主の権利侵害にはなりません。これについては最高裁のお墨付きがあるので安心していい。
要するに「馬はnmmnじゃねえ」ってことですわ。軍艦や刀がnmmnじゃないのと同じですね。
A.なり得る。
今回の問題のキモはここで、完全オリジナル作品なら「馬主の権利侵害にはならない」で終わる話だけど、そもそも『ウマ娘』はCygamesのコンテンツで、つまりCygamesが著作権を持っているわけで、『ウマ娘』の二次創作は法的にはそちらに引っかかる可能性がある。
ただ、「キャラクターは『アイデア』であって『創作的表現』ではないので、キャラを利用したBL同人誌は著作権侵害にはあたらない」という判決が知財高裁で出ているので、明示的に『ウマ娘』の名前を出してなければセーフ説はワンチャンある。「栗毛で物腰柔らかでロングヘアで左旋回の癖があるサイレンススズカという名前の馬耳の女の子」は「アイデア」であって「表現」ではないので、具体的にアニメ1期7話のこのシーンの構図パクってますよね? みたいな「表現」に対する著作権侵害が指摘されない限りは法的には逃げ切れる可能性はあるのでは。
上で書いたことはあくまで法律面での話なので、「馬主さんを不愉快な気持ちにさせたら嫌だな」といった配慮は自由にすればいいと思います。
でも、まるで法的根拠があるかのように勘違いしているのはよくないです。法的には『ウマ娘』でどんなエログロをやろうが馬主側の権利侵害にはならない、という事実は共有されているべきでしょう。その上でどんな配慮をするか、そもそも配慮をするべきか否か、って話。
『ウマ娘』公式があれだけ持って回った言い方になってるのも、つまりそういうことでしょ。法的にはCygamesは馬主の機嫌をどれだけ損ねようが自由にゲームを作る権利はあるし、エロ同人も馬主の権利侵害にはならないけど、Cygames側としては彼らの気持ちに配慮したいし、ファンにも配慮してほしいってことよね。
ファン側がそこを汲んでエロを自粛するというのは自由です。でも、それが「自粛」であるという事実認識は共有されていないとおかしい。どんな価値判断をするにしても、前提となる事実が間違っていたらお話になりません。当然ですね?
「『ウマ娘』のエロ同人は馬主に対する権利侵害!」というのは法的に間違いであり、デタラメな法律論を振りかざして他人を萎縮させようとする人の言うことに耳を貸す必要はありません。
「『ウマ娘』のエロ同人は馬主さんの気持ちに配慮して控えよう」という主張は法的に間違っていないので、みんな各自の判断で配慮するかしないかを自由に決めればいいと思います。
今日も彼氏だいすきだった……。何年もずっと好きなんだけど、ここ2.3日は狂ったように彼氏が好きで、空いた時間があると延々と彼氏のことを考えてしまう。すきだ。
今日彼氏にLINEとかメッセージで「好き」「大好き」「愛してる」みたいなこと言った回数を数えたら47回だった。言い過ぎかもしれない。数えられるのは残ってるからなだけで、彼氏が寝る前に電話した時は数えきれないくらいずっと言ってた。「すきすきすき○○くん好き!大好き!」ってずっと言ってた。彼氏は苦笑いしてた。
そもそも私は彼氏のオタクみたいな人間だった(別に有名な人とかではない)ので、彼氏のことが付き合う前からとにかく大好きで仕方なくて、どうにか近づけないかなーと思っていた中で奇跡的に付き合ってくれることになってしまったので、もうそれは狂っても仕方ないことなんです…と彼氏に言い聞かせてる。アイドルのオタクが好きなアイドルと付き合えてしまったような状態を想像してください…と伝えている。普通の人からしたら怖がられても仕方ないかもしれないけども、彼氏はニコニコしながら聞いてくれてる。ありがたい。
そして幻滅させられることがない。すごい。いや、これからあるのかもしれないけども、とりあえず今のところはない。思った通りの人だった。良いところもちょっとだめなところも想像していた通りで、毎日やりとりする度に好きになってしまう。本当にすごい。本当に大好き。
早く大好きな彼氏にまた会いたいな。会って好きだよっていっぱい言いたいしニコニコしながら聞いてもらいたいな。彼氏だいすき。明日は多分もっと好きなところを私に見せてくれるだろうな。あー好き。大好き。
ジャニーズ事務所のグループが番組の企画名を「Aぇ剣乱舞」にしたら審神者(刀剣乱舞のオタク)がキれ、現在進行形で炎上している。
審神者いわく「名前を勝手に使ったのに企画内に『刀剣乱舞』の要素がなく単にアイドルが殺陣をしているだけなのは『刀剣乱舞』への冒涜」なのだそうだ。ジャニーズは終わったと断定し出す者、謝罪を要求し出す者、堪忍袋の緒が切れたのか審神者を煽り返すチンピラみたいなジャニオタなどが次から次へと現れカオス状態である。
ヲチってて非常に面白い。ジャニオタでも審神者でもないので興味深い娯楽として今回の炎上を消費している。
でも疑問が一つ。
審神者サイドは「本家とは掠りもしない企画で勝手に名前を使うのは本家への冒涜」という論理でジャニーズサイドを殴ってはいるが……。
刀の名前で検索すると刀の名前を勝手に使っただけのポルノがヒットする現状について、ジャニーズにキレ散らかしている審神者は一体どう思っているのだろうか?刀の名を冠しただけのイケメンがセックスしたりイチャイチャする単なるBLポルノと化している二次創作物も少なくはない中で、彼女らはなおもジャニーズサイドを殴るのだろうか。あ、夢もあるか。まあ夢についてもだいたい同じだが。それとも今回キレ散らかしている層とこれらの二次創作物を消費している層は異なるのだろうか。
不思議だなあ。
普段「政府ガー」「社会ガー」「ネトウヨガー」「パヨクガー」と他責している人たちが、
「生きにくくしてる張本人は僕だ」「今の場所 受け入れればいい」「裏切っていたのは誰でもない僕だ」「輪の中に入ろうとしなかった意地のせいさ」「やっとわかったんだ 一番嫌いなのは自分ってこと」
ねぇ?だから何なのかな?薬指に指輪してたらいけないことなの?
というか、アイドルだって人間だから誰かと付き合ってもおかしくないよね。
んで、結婚したってアイドルとしての能力が低下するわけじゃないよね。
というか、独身で誰とも付き合わないから価値があるとか思っちゃってるのかな?
指輪してた程度で付き合ってる人がいるとか単細胞的な考えになるって変じゃない?
ねぇ?あのね?
すごくキモい。
よく塾通えないとか参考書買えないから勉強できないのは甘え、努力してなかったのを誤魔化す言い訳だ
学校の先生に「ウチ貧乏なんですけどここの大学行くのにどうしたらいいですか?」って聞いたら教えてくれるし
参考書や過去問も学校にあるからいくらでも貸してくれるぞ、ITだってそうで技術なんかネットで独学できるからプログラミングを覚えて制作物を上げて就職すればいい
最新の参考書使って塾でバリバリ対策受けてる連中や、投資金使わないと怒られるから何でもいいからプロジェクトや制作物作ってくれよ!使えなくてもいいけど最新技術バンバン使ってええぞ!なんてやってるGAFAや大企業のエンジニアたち相手にその程度で勝てなんてまあ無理よな
東大生や現状イグジット狙いの詐欺ベンチャー以外のトップ企業や真性の技術ベンチャーや、増田がエデンの園のように崇めるGAFAのエンジニアで、親が生活保護や片親や年収平均割ってる層とか増田みたいな学園物の萌えアニメは学校いじめられて通ったことないからファンタジー世界に見えるみたいなヒキニートや高卒ってのが何人いると思うんだよ?
一流講師と最新の教育システム、徹底した対策講座でフル武装した連中がゴロッゴロ国立を受けて、最新のコンピュータサイエンスをバリバリ学ぶ奴らに
そこらの毒親サバイブ家庭や生活保護家庭やリゼロのスバルや無職転生みたいなニートやブラック企業勤めの奴が教師の助言と昔の参考書やOSS貸して貰った程度で自力で戦えなんて無理だよ
アメリカ軍の最新式のストライカー装甲戦車に家にある包丁や家の裏の竹で作った丸木弓で挑むようなもの
努力がどうのという水準ですらない
なのにこういう連中は自分がそうでお情けで生かされてるのに
その癖これからの受験やビジネスマンは単純な学力じゃなくて人間性を観る」とか言い出して
金に苦労したことのない子を選ぶのが安牌だと
そういう意味では過剰な努力論者ってぶっちゃけ現実逃避なんだよな
身の程を知れって言ってやるのが正解なんだと
これはNiziUの話である。NiziUを知っている、なんなら詳しい人が読んでいる体で書いているので、そこはよろしく頼む。
リクの話がしたい。NiziUのエネルギッシュなリスこと大江梨久さんの話だ。18歳の溌剌とした女の子で、関西弁で話し、飾らずによく笑いよく怒りよく泣く子だ。歌に定評があり、サバイバルオーディション番組では素人にも関わらず第二位でデビュー権を勝ち取った逸材でもある。
そんなポテンシャルの塊なので、当然リクの人気は高い。Nizi Projectから追いかけていた私としては、リクが当然センターで一番人気になると思っていた。いや、一番人気はビジュアルクイーンと目されるアヤカか、可愛いの天才ミイヒかもしれないが、いわゆる努力家で、ひたむきで、むき出しの、応援したくなるアイドルとしてはリクが一番で、そういう売り方になると思っていた。
オーディション番組の最終回で一人だけブルーの髪をしてセンターに立つリクを見た時、Make You Happy(以外メキハピ)のサビを歌うリクを見た時、私は自分の見立てが間違っていなかったと思った。しかしながら、同じメキハピの中で、やけに目立つ子がいるのにも気づいた。マユカだ。
マユカはリクの親友で、なにかと好成績だったリクとは異なりいつも脱落寸前、大人しくて主張の薄いタイプの子だと思っていた。最終回近くでようやく個性を出して、そこから巻き返してデビューにこぎつけた。
デビュー後も、マユカは大人しい、優等生路線だと思っていた私は、メキハピのPVの中で金髪に染めて垢抜けた、滑舌良くラップをする可愛い女の子を見た時に、ギョッとしてしまった。これまでの薄味のマユカとギャップがありすぎる。そして、マユカは垢抜けたビジュアルやラップのセンスの良さに加えて、ひたむきな性格(なにせマユカはダンスレッスン代を自分のバイト代で賄っていた)、ドラマティックな出自(マユカはオーディション補欠合格→一次審査の東京合宿で脱落寸前からの合格→最終審査まで成績が振るわなかった中でのデビュー)の効果もあってか、デビュー後に一気に人気を博した。それこそ、リクの人気を追い抜くくらいに。
リクはマユカが大好きで、マユカの成績が振るわないことを我ごとのように悲しんだり、合格した時も号泣したりしていた。一方のマユカもリクのことが好きで、二人は親友、リクマユコンビ🖤なんて呼ばれている。でもリクよ、マユカはお前がなるはずだったシンデレラガールの座にどっかり座り、大量のファンを獲得している。本来、素人から二位で合格したリクこそがシンデレラガールと呼ばれるべきだし、ひたむきで頑張り屋さんの応援したいアイドルは、リクのキャラクターであるはずだ。
マユカはカメレオンと呼ばれ、曲によって雰囲気が変わるのが持ち味と言われているが、マユカの人気はミステリアスさよりも好感度、親しみやすさ、懸命さに基づいている。「マユカは曲によって表情が一変するのに、素の状態だと素朴でかわいい、いい子なんです」とファンたちはマユカに酔いしれる。一方のリクはエネルギッシュなリスというキャッチフレーズの通り、愛嬌があり明るいムードメーカーのような位置付けであるが、しかしながらそのポジションは激戦区だ。セレブ美女ラッパーのリマも、トップダンサーでクールな美人のリオも、歌がうまいハーフ美人で末っ子のニナも、「明るくて愛嬌がある」と形容されている。しかもこの三人は、それぞれラップ、ダンス、歌と抜きん出るものがあり、ビジュアルがツンとした美人にも関わらず、「明るくて愛嬌がある」のだ。そんな中だと、リクだけは見たままズバリ「明るくて愛嬌がある」タイプである(リクはたいそう愛らしい顔立ちをしているが、美人というタイプではないのでギャップはない)。また、リクは歌が上手いというのもその通りだが、歌が上手いメンバーは前述のニナも、人気一位二位を争う可愛いの権化ミイヒ、オールマイティリーダーのマコもいる。バラエティに強い、という意見もあるが、NiziUは韓国に滞在する時間も長いので、日本のバラエティ番組に特化しているのがどの程度役に立つのか、現状は不明である。つまり、リクは本来、「シンデレラストーリーでここまでやってきた、一生懸命な女の子」のキャラを手放すべきではなかったのだ。
リクは毎日楽しげだ。顔中でニコニコ笑っている。最近は垢抜けて、お姉さんらしい雰囲気も出てきた。しかし、歌割も減り、段々と役割が薄れていくリクを見ていると、歯噛みしたい気持ちになる。マユカは新曲でラップのみならず、サビまで歌った。ここまできたら逆にリクがマユカの担当であるラップを代わりにやるしかないのだが、リクのラップはまだ披露されていない。リクは、アイドルらしいアイドルだ。余白があり、1年後には見違えるような進化を遂げるポテンシャルを秘めている。そういうリクが、9人の真ん中に立つ姿が見たいのに、マユカの人気を見ていると、なんとなく不安になる。リクよ、リクペンよ、「リクマユ🖤」とか言っている場合ではない。ここが踏ん張りどころだ。リクを推してくれ。シンデレラガールはリクだと自覚してくれ。なお、筆者はアヤカ推しだ。
東京ミュウミュウが、アニメの新作に向けて、ややめんどくさいことになってる。
小清水亜美はナージャがデビュー作だぞ。キタエリだって、さほど経験ないまま主役やってるぞ。
劇団にいたり、子役出身だったり、まあ声優にはよくある経歴だろ。
顔がいいからアイドル売り?いや、ブスだったらお前らそれはそれで叩くだろ。
そもそも、旧アニメのエンディングは声優が歌ってただろ。カリカリ歯応え欲しいし〜♪って歌ってたの声優だぞ。キャラソンもあったし。
忘れられないように 定期的に話題提供したくて、このタイミングでCD発売の話が出たのは失敗だったな。
プロジェクトの動き出しが早すぎた感はあるけど、セーラームーン Crystalの柳の下のドジョウを狙ってるんだろうよ。
声優が発表になったとき、うさぎ以外の声優刷新は賛否を巻き起こしたが、今となっては 気にならないな。自分が過去のキャストにそんなに思い入れがなかったのかもしれないけれど。
高校までを地元で過ごし、大学はここより少し都会程度の地方に進学してひとり暮らし。
就職は特に何も考えずに地元に戻り就活をし、金融関係の企業に内定を頂いた。
元々インドアの人間なのでそれは苦では無かったのだが、ふと大学の友人と繋がっているインスタを見ると、私の友人数人がZoomを使って集まっていた。
そもそも通話などそういうものが得意では無いので、誘われてもあたふたしてしまうだけだろうが、でも少し寂しい気がした。
大学ではだいたい3~6人程度でいつもつるんでいたのだが、その中で県外出身者は私だけ。
コロナが少し緩和してからは、私以外の人で集まって遊んで、それをインスタに載せることも増えてきた。
仕方ないけれどそれがどうしても寂しく感じて、インスタをあまり開かなくなった。
だったら私も地元で友人と遊べば良い。
でも、いくら考えても休みの日に誘える友人も、ご飯に誘える友人も居ない。
高校の時の友人はと考えてみるが、思い当たる人はみんな東京や大阪や京都など、都会で就職してこちらにはなかなか戻ってこなかった。
居ないものは作れば良い。
街コン等の集まりに行けば不可抗力的に何人か女の子の知り合いができるのでは?と思ったが、職場の先輩に街コンに来る女の子はだいたい友達同士で一緒に来ると教わった。
というか、そもそも根が陰キャなので、そのような場所に馴染めるわけがなかった。
それでも私にはTwitterがあり、Twitterにはかれこれ5年ほどの付き合いになるフォロワー達が居る。
私はジャニーズやアイドル系ソシャゲのオタクをしている為、コロナ禍以前は現場に行きフォロワーと会ったり、ご飯を食べたり遊んだりしていた。
でもフォロワーは近くに住んでは居ない(殆どが関東に住んでいる)ので、結局現場に行かないと会えない。
しかも現在職場から首都圏に行くなとストップがかかっている為、その現場にも行くことが出来ない。最悪すぎる。
○○好きな人繋がりませんか?みたいな物で、私はたまに繋がりを求めてジャニーズ関連のタグを見るのだが、やっぱり関東の人間の割合がめちゃくちゃ多い。
オタクの友達を作るためには、やはり都会に住む必要があるのだろうと思った。
今更後悔しても遅いが、友人関係も含めて就職する場所というのはよく考えて選ぶべきだ。
進学先の地域で就職していれば、引き続き大学の友人と遊ぶことも出来たし、先輩や後輩とも気軽に会うことが出来ただろう。
頑張って都会で就職していれば、高校の友人や都会に住んでいるフォロワーと気軽に会うことも出来ただろう。
何も考えずに、家賃が浮くから〜という理由だけでド田舎に戻るものではない。
いま、身をもって感じている。
…………ここまで書いて結局何が言いたいか分からなくなってしまったな、すいません。
そのお二人の手掛けたアイドルの曲はたいがい持ってた。
はたからみたら、なんで女の子のアイドルのCD持ってんの?だったとおもうけど。
でもそういうマニアもいるんだよ。
アイドルが歌ってる配信を見ている最中、「歌唱力がほぼ無に近いと聞き苦しくないという長所もあるんだなあ」と失礼なことを思ってしまった。ただそんな歌唱でも「この部分のこの声は好きだ」と感じる瞬間はあって、そういうところを活かす技をプロデュースというのだろうなあと。
アイドルのプロデュースがバシッとハマった曲をもっと聞いてみたい。近藤真彦の「ハイティーン・ブギ」とか。他にありませんか。
ジャニーズJr.とか、AKBとかハロプロの小中学生とかローカルアイドルとか。イメビに使われるジュニアアイドルも。
「大人が未成年のアイドルを推す」という文化はなんの公益性もない。むしろ、子供の人生の決定権を破壊し、搾取する害悪ビジネスだ。
アイドルなんか18歳になって、成人してから始めればいい。18歳以下のアイドルが居なきゃならない理由は一つもない。
未成年アイドルなんてのは、未成年を使って稼ぎたい大人のために存在しているに過ぎない。それと、未成年の性を消費したい消費者のため。どちらにせよ大人の都合で子供を働かせる行為である。
アイドルになりたい子もいる!というが、人前で歌って踊りたい子供がいるなら歌って踊る場を作ってやりゃいい。公民館で発表会でも開かせてやりゃいい。歌って踊りたい子供がそんなに沢山いるのなら、全国大会だって開けるだろう。
サッカー選手になりたい子どもは、金をもらって選手になったりしない。サッカークラブに入ってサッカーをして、ときどき大会にでる。将来的にはプロになるにしても、それは高校を卒業してからのことだ。アイドルになりたい子どもそうすればいい。
プログラマーになりたい子どももいる!夢を叶えてあげたい!と言って子どもを大人社会で働かせたらなんかしないだろう。別にアイドルになりたい子どもの夢を叶えてやる必要もない。子どもは守られるべき存在で、そのためには多少の制限が付き纏うのだ。それは仕方のないことで、大人はその理不尽の必要性を子どもに説明してやらなくてはならない。理不尽を解消するのは大人の役目ではない。理不尽の存在意義を説明するのが大人の役目だ。
アイドル志望の子どももいるなどという輩は「子どもの夢」を口実に自分が得しようとしているだけだ。
「アイドルは夢を与える」などと未成年の労働を援護する輩もいるが、このような抽象的な物言いで誤魔化すことを軽蔑せずにはいられない。「夢を与える」などと綺麗な言葉で飾っても、所詮それは自己の利益(夢を与えられる)のために利用しているだけだ。「未成年アイドルはヌける」というのと何が違うのかという話でもあるし、そもそも夢を与えるものならなんでも肯定されるのかという話でもある。
ここまで搾取という単語を使わずに進めてきたが、やはり未成年アイドルは大人の子どもへの搾取行為だと思う。子供の頃のアイドル活動の全てが全て悪い影響を与える訳ではないだろうが、それでも学習や心身の健康への悪影響を与えた例が多すぎる。
「有名グループのセンターという重圧と多忙さで心身に不調をきたし、ステージ上で倒れるアイドル」「ストレスから過呼吸発作を起こすようになったアイドル」ようなストーリーを「真剣に取り組んできた証」などと美化する姿勢は、あまりにも醜悪である。ブラック企業のそれと何が違うのかわからない。特に公共放送であるNHKが紅白というNHKにとっても顔である番組内で『雇用した未成年を倒れるまで追い込んだ』AKSを批判しないのが信じ難い。
書きたくもないが、ジャニーの少年への性暴力やジュニアアイドルと呼ばれる子どもたちなんかは紛うことなき搾取だろう。
ヘビーローテーションの下着MVなど、10年前当時未成年の自分は昼のニュースで知って正気を疑ったものだったが
柏木はMV撮影当時について「知らなかったんで…下着で撮影って」とまさかの回答。撮影場所に行って初めて内容を聞かされ、「え、下着?」と戸惑いを隠せなかったという。状況は他のメンバーも同じで、「(全員忙しかったので、何も知らないまま)ギリギリで(撮影場所に)行って(対応した)」そうだ。
だそうだ。柏木由紀は当時19歳もしくは18歳だったろうが、もちろんもっと年下のメンバーもいた。未成年に事前説明もなしに下着で撮影など異常ではないか。撮影の準備を済ませて、拒否すれば大勢に迷惑がかかると脅すような手口、近年問題視されるAV撮影のそれである。下着を撮影することがあることがあると契約時に説明があったとしても、相手は未成年、断る権利を与えるべきであるし、考える時間を与えるべきである。それぐらい事前に通告すべきことではないのか。