はてなキーワード: 最大級とは
親になる資格が必要になる世界みたいな漫画が話題になっていたので。
覚悟もないのに子どもを欲しがるなまじで。ペット飼うときですら育てられるか考えろって口酸っぱく言われるだろ。
うちには息子が2人いた。長男は今年20歳を迎えて元気でやっている。(一応少しフェイクを入れて書く)
次男は2歳でこの世を去った。
妊娠中からやや小さめだった。長男も生まれたとき小さかったので気にしていなかったが、結構ギリギリになって障害や病気があるだろうということが発覚。
中絶できる時期はとうに過ぎていて生んで育てる以外の道はなかった。生まれた次男は複数の障害を持っていた。
赤ん坊なんてみんな猿かガッツ石松みたいな顔をしているけど、次男は握り潰した粘土か何かかと思った。生き物という感覚すら持てなかった。
可愛いと思えなかったし、生きてる間ほぼそう感じることも、感じたいとすら思えなかった。まだダウン症のほうが可愛いと思えた気がする。
障がい児の親が自分の子を「天使」とか言って可愛がっているのは本当に尊敬する。嘘でもそんなこと言えなかった。
ただただ死んでくれと願っていた。
麻痺があって常に崩れた福笑いというか、はっちゃけたヒョットコみたいな顔をしていて、たまに目が合ってコミュニケーションが取れてるのかと思っても、ただただ私の黒目に映る自分の顔を不思議そうに眺めているだけで
私の話なんか聞いちゃいないし理解しちゃいない。聴覚もすごく弱かったようなので当然だが。
互いの実家から離れたところで生活していたので、夫は次男に障害があると分かった時点ですぐに会社に掛け合って残業の少ない部署に異動し、入院中はほぼ毎日顔を出し、退院後も通院はほぼ毎回付き添ってくれて、
私がまだ幼い長男と障害のある次男の育児で疲弊しないよう、家事から次男の面倒から何でも積極的に取り組んでくれた。長男と2人で過ごす時間も、私が短時間でも一人で過ごせる時間も作ろうとしてくれた。
看護師さんや主治医も「お母さんはよくやってるよ」とたくさん労ってくれて、一緒に連れていた長男にもたくさん声をかけてくれて、遊びに付き合ってくれたり、寂しい思いをしないよう気を使ってくれて本当に感謝している。
そして労ってもらうたびに、まともな母親だと思われているとホッとしていた。
日々次男が死んでくれることを期待していた。うっかりした事故で死ぬことを毎日どこか期待していたが、母親が保護責任者遺棄致死とか児童虐待で逮捕されたら長男の未来まで潰してしまう。
長男の存在のおかげで道を踏み外さずにいられた。常に長男や夫や周囲にまともな母親だと思われるように振る舞わなくてはと思っていた。
そんな次男も2歳になってすぐの頃に熱を出した。免疫が弱かったのでよく熱を出してはいたが、このときは合併症を併発して、瞬く間に弱っていき、そして亡くなった。驚くほどあっけなかった。
年末で慌ただしかったのと、長男を抱きしめて、長男の頭に顔を埋めながら泣いていた夫を見て冷静に「良い人だな」と思っていたことは覚えている。
あまりのあっけなさであまり泣けなかった。気が張っていて泣けないのだと思った看護師さんが背中をさすってたくさん労いの言葉をかけてくれたのを覚えている。
涙は出たが、これでこの生活もやっと終わるという安堵の涙だったと思う。
次男の死後、夫にもう一人欲しいか?と聞かれたがまた障がい児が生まれたら今度こそ道を踏み外しそうな気がした。
長男との時間を大切にしたいということにして子どもはもうけなかったし、夫も賛成してくれた。
健常児の長男には次男が生まれてからたくさん寂しい思いをさせたと思って、できる限りのことをしたつもりだ。
長男が大学を受験するとき、看護師になりたいと言った。次男を世話する私や病院に行くたびにいつも笑顔で接してくれた看護師の姿を覚えていて、病気の人やその家族を支えられる人になりたいと思ったらしい。
次男の死を願っていた母親の子とは思えなくて驚いて涙が出たし、こんな母親で申し訳ないとも思った。
次男の死を経て健常者の子どもを育てる「普通の親」になれたと日々安心感に包まれていた。育児ストレスはあれど次男の面倒とは比較にならない。
が、ここで話は終わらない。
20歳になった長男に話があると言われた。つい最近の出来事だ。
ゲイであることをカミングアウトされた。驚いた。驚いて何と声をかけるべきか言い淀んでいると夫が「打ち明けてくれてありがとうな」と長男に声をかけていた。さすがほんと何故私と結婚したんだろう、良い父親だわまじで。
カミングアウトのきっかけは先日の首相秘書官の差別発言のニュースで、
私と夫が「こんなこと言う人が国会にいるなんて信じられんわ」とか、小泉進次郎が「自分の子どもが当事者だったら」みたいな話をしていて、これに夫と「本当そうだよね」と話していたこと。
これを聞いていた長男が私たちになら打ち明けられると思ってくれたらしいし、今言うしかないと思ったらしい。付き合っている人もいるらしい。
正直、いまは付き合ってる人がいて、打ち明けられる仲間や親がいるから生きてられるけど今日まで何度も死にたくなったと言っていた。
記憶にないが私や夫も差別的な発言や価値観を言葉にしたことがあって、長男を傷つけていたのだろうと思うし、「死にたくなった」は長男からの最大級の私たち両親への非難だと受け止めている。
まったくもって「普通の親」にはなれなかった。
障がい児の親を終えたと思ったのに、今度は性的マイノリティーの親になったわけだ。
次男は2歳で死んだけど、あのまま生きてたら、私はどこかで道を踏み外してしまったんじゃないかと思う。
本当に無理だった。長男が何歳でゲイを自覚したか知らないけど小学生くらいでカミングアウトされてたら、まともに対応できなかった。
「なんでカミングアウトするんだ」「黙っててくれれば良いのに、大人になってから好きに生きたら良いのに」と思ったと思う。
私が子育てをする期間内、長男が「普通の子」でいてくれたから、それなりに普通の親をやってこられたに過ぎない。
いま長男が20歳になって、手が離れているし、もうあなたの人生でしょと思えるくらい育っているのでカミングアウトを受け入れられてるところがある。
たぶん私に親になる資格はなかった。長男が無理して普通の子供として振る舞い、親に合わせてくれたおかげでギリギリ親とみなされていたに過ぎない。
親または親になりたいと、子どもが欲しいと言ってる人に問うけど
いま可愛いピンクのフリフリのおくるみ着せてる娘がトランスジェンダーでも育てられる?その可能性考えたことある?
腹の中にいる子どもが先天性異常で潰れた粘土みたいな状態で生まれてきて崩れた福笑いみたいな顔に成長する可能性考えたことある?
それでも可愛がれる?それでも子どもを大切にできんの?
自分の子供だけはシスジェンダーで異性愛者で健常者で…って、その前提でしか出産や子育てを考えてなくない?
結婚したから次は子どもって考えしかなくない?周りが子どもいるからっていう、ペットを持つか否か以下の考えで産もうとしてない?
まじで真剣に考えて欲しい。子どもにとっても親にとっても博打なんだよ出産も育児も人生も。
【追記】
色々言われるだろうなと思ってたので沢山ついてるコメントは半分くらいしか読んでないですが…
・自分がかわいそうでヨシヨシされてえだけだろ
→どこにもそんなこと書いてないですがコメントする増田を間違えていませんか?
・ノリで産んだのお前じゃねえか。夫は理解ある彼だったからサバイブできただけだろ。
→そのとおりです。ノリで産んだけど周囲のお陰で何とかなっただけで、後悔しまくったので書いています。次男を殺さなかったのは偶然か奇跡だったと思うから。
理解ある彼(夫)くんっていうの本当にそうだと思う。あと息子も理解ある息子くんだと思う。だからやってこれただけ。長男は内面的にも夫に似ていてホッとしている。私に似なくて良かった。だからやってこれただけです。
1つでも欠けてたら500%虐待してたと思う。
長男は健常者だけど育児ストレスないわけじゃなかったし、その都度次男の世話に比べたら、と考えて乗り切ってたし、小中学生くらいでカミングアウトされてても受け入れる余裕もなく絶対傷つけること言ったと思う。
めちゃくちゃ理解ある周囲の人達のおかげで踏み外さなかっただけです。運があまりにも良すぎたから私は犯罪者にならなかったけど、子ども欲しいっていう人は、「普通じゃない子」だったとして、家族は仕事や働き方変えれる?頼れる親族は近くにいるの?主治医や看護師は信頼できる?行政サービスは充実してる?そういうサポートにアクセスしやすい?そういう子を育てられるだけの精神的余裕や知識はある?
その辺やばい状況だったときに虐待しないで育児できる?最強の環境揃ってたってストレスで発狂しそうになるよ。健常児育児でも苦労すんのに1つでもマイノリティ性あるだけで苦労は倍以上になる。その覚悟はある?子どもは親選べないし、親のノリに付き合って産み落とされ人生を送ることになった息子たちを思ったら、(お前が言うなだけど)覚悟あんの?と思っちゃうよ。
・お前がクズなだけ
→そうです。だからこれを書いている。生む前に自分が子育てできるような人間か?をきちんと考えてれば、ノリで産まないという選択をすることも可能だった。20年前は今より産むのが当たり前という圧は強かったし、周りが子持ちで、周囲から子どもを産むことを期待されてるのも、その期待に答えるのも当たり前だと思ってた。子どもを持つ幸せな家庭の母親というものになれると思っていた。そこに障害児が産まれる想定はなかった。可能性は分かってたけど大丈夫だろうなんとかなると漠然と思ってた。自分ごとのように考えてなかった。障害児を育てたくないと思うようなクズで、考えも足りないクズだったので。
今はまだ産めっていう圧はあっても当時よりはまだマシだろうし立ち止まって考えてほしい。
そしてクズだとぶっ叩いてくれてありがとうございます。考えも覚悟もない親だと子どもがかわいそうになるというのが伝わっているようで良かったです。
その他
「長男からの最大級の非難」っていうのは、「こんな社会に産まれてなかったらこんな死にたくなるような気持ちにはならなかった」とか「異性愛者に産んでくれてたら」っていう意味合いを含んでいると受け取っているし、それに対して親としてできることは長男にとって安心できる両親でいることくらいなので、そういう親でいようねと話している。それしかできないから。
欧州最大のレアアース鉱床をスウェーデンで発見!って世界がインスパイアザネクスト級のニュースあったじゃない。
というか
おでんを作っている最中にもうかれこれ丸2か月になるんだけれども、
お馴染み私の攻めのおでんの具のメンバーの牛すじ・スペアリブ・手羽元のそれぞれの具材から出る超絶うまうまエキスというか
鍋の中で精製されたものなんだと思う?
そうお察しの通り
正解は越後製菓!
って違う違うそうじゃそうじゃないの
マーチン脂なのよ。
でね、
鍋冷えてるとラード状に脂が固まって層になっていて
火を入れるとまたそれがとろけて鍋のルーシーの出汁とかとつつみ込むように一体化になるの。
そこで私は思ったのよ。
そのどう考えても旨味しかなさそうな三獣脂の脂は美味さ最強なのじゃないかしら?って
その前に三獣脂!ってもの凄く上手いこと命名この瞬間思い付いて言えたからこれメモしてパクって今これを読んでいるあなたが自分発信で開発した言葉です!って言っていいからね!
手柄は譲るわよ。
ひとりはみんなのために!みんなはひとりのために!ってそれが三獣脂の主題歌よ!ってそんな夢冒険!
そんでね、
その三獣脂で作る炒飯って爆発するんじゃない?って今から悪いこと考えてるのよ!
もちろん爆発するってフィジカルにポップコーンのようにお米がポップにコーンと爆発するって意味じゃなくて、
牛すじ・スペアリブ・手羽元の脂の3つの旨味が縦の糸はあなた横の糸は私方式に、
うちのお店はそれでやってます!みたいな織り重なって出来たその布は誰かを温めうるかも知れない級の炒飯の美味しさ的な意味で温まりうるという意味で
そのつまりは
三獣脂で炒めうる炒飯は美味さが爆発するんじゃないかしら!ってことなの。
まだ実験はしていないけど、
机の上で考えた机上での理論は完成しているので空論ではないわ!
イーロンでも無いし
マスクでも無いし、
脂っこいものを食べて黒ウーロン茶を飲んで何事も無かったかのように涼しい顔してチャラからのノーカウントにしようとしている人でも無いんだから!
みんな黒ウーロンを過信で信じ過ぎているのよ!
ゆくゆくは十六獣脂茶を作って新垣結衣さんことガッキーにシーエムしてもらうの。
でも三獣脂の旨さは嘘じゃないの!
机の上での理論は机上で完成しているので、
ってこれどう机をひっくり返しても、
これどう考えても美味しさしかなくない?
普通味の走攻守のバランスをレーダーチャートのグラフに示してみてエクセル上で考えてみると
篠原涼子さん的に言うと
「愛しさと切なさと心強さ」のそれぞれの項目が100点だし
平松愛理さん的に言うと
「部屋とワイシャツと私」のそれぞれの項目が100点だし
私のライフワークであるおでん作りの前に研究していたお粥のテーマである
「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」のそれぞれの項目が100点なの。
何々と何々と何々でってのの大喜利ができるぐらい
3タテと言ってもかつてソフトバンクホークスがいつかの何年かに優勝を決めてビールかけ優勝祝賀会の翌日みんなベロンベロンで酔っ払って二日酔いでへろへろでくたくたのしんどいはずなのにその次からの3試合3連勝とか!
「挽きたて、打ちたて、ゆでたて」ってなって全く意味が違うことになるからこれ豆な!って蕎麦だけどねって1つ賢くなるぐらい注意してね。
でもさー
ネットミームで各ジャンルの専門家の方面の方々の何々の三銃士呼んでくるよ!ってタクシーで連れてくる漫画のやつ
私ももしかしたら炒飯三獣脂呼んでくるよ!って呼ばれる方のネットミームになれるチャンスかも!
でもこの三獣脂事業は誰かに譲って使って良いよって今言ったから、
この炒飯三獣脂のネットミームにもなれるってダブルゲットのチャンスよ!
クイズ番組で言うと
でも冷静に考えたら
もし4チーム中4位で
愛川欽也さん真面目か!って冷静にそんなことを言いたいんじゃなくって、
そっからでも十分に1位に優勝出来そうな勢いの三獣脂美味さ爆発の机の上の理論は机上で完成されているのよ!って意味だから
心意気の意気込みでの飛び込み前転の話しよ!
この三獣脂精製に2か月はかかんのよ。
ドラゴンボールのタイムマシーンのエネルギーを動かす片道分の抽出時間の1年よりかは早いけど
またさらに
量産化となると大変よね。
瓶詰めのラインを動かせる量ほどは今の技術では三獣脂は大量生産できないわ。
ゆくゆくは最終、
街中で走っているあなたも見たことがあると思うウエイパーの赤いトラックみたいにイメージキャラクターをシソンヌの長谷川さん似の人を採用して、
またそして、
1日1日操業が終わったらドモホルンリンクルの製造工程のラインの機械を毎日全部分解して、
綺麗にしてまた1から組み立てて明日の三獣脂の製造に挑むぐらいでもあるわ。
そんでおでんを作っている副産物としてこの三獣脂が発見されたのと同時に
偶然にもまた一つおでんの中のザワールドの世界で鍋のベーナーで発見したことがあるの!
それはつい先日おでんに投入すべく
スペアリブを鍋が冷めた状態からぶっ込んで火を入れて煮ていくんだけど、
その灰汁が鍋のベーナーの中の漉しきれなかった2か月という古式ゆかしい不純物と一緒に固まって、
なんかこれ間違っていたらリアルにごめんなさいだけど、
出来立ての白濁の日本酒を透明な澄みきり綺麗にするために灰を入れてそこに付着させて沈殿させて透明にさせるってレガシーテクノロジーの技術に似てない?
いっぺん鍋を綺麗に洗おうと
濁りはさすがに取れなくて半ば諦めていたんだけど、
まあ半ばと言っても50パーセントではなく75パーセントぐらい、
いや正直80パーセントぐらいほとんど濁っているのは取れないと思い仕方ないと諦めていたの。
本当は自分の中にある頭痛薬の処方成分のように半分の優しさは残しておきたかったけれども。
でもその濁りが
スペアリブを煮たときに沸騰して浮かび上がってきたスペアリブから出た灰汁が全部中の余計な不純物をもミーシャさんの曲の「つつみ込むように…」って感じで吸着して、
笑うぐらいに澄み切った清おでんのおでんのルーシーの出汁のスープになったのよ。
あれさらに
例の自衛隊やアウトドアの達人の人たちがそこら辺の水たまりとかの泥水をも漉して飲料水として飲めるようになるハイテクアウトドアグッズを用いれば
でも正直手放しでは喜べないこともあって、
あれ一応あの不純物も旨味の歴史の積み重ねの地層の堆積物の一部のルーシーの出汁の要素なのよね。
権威が濃すぎる人もいるけれども
きっと。
スープが透き通って綺麗になる反面旨味も灰汁に吸着してしまって取り除かれると味が落ちるそういったことがあるかも知れないので手放しでは自転車運転したら危ないわよ!
違う違うそうじゃそうじゃないの、
手放しで喜べないってマーチンが初めて自転車に乗れたときの幼少期のエピソードトークよ。
よく実験で間違って、
シャーレとかの培養液的ななんか寒天みたいな上にくしゃみぶっ放してペニシリンかラクリマクリスティーが偶然にも出来ちゃったとかの話しあるじゃない。
私もそれ自由気ままにおでんにスペアリブ間違って入れちゃった!みたいに
濁ったおでんを澄み切った清おでんに綺麗にする方法って実用新案出せっかも!
まあこの手柄も誰かに譲ってあげるわ。
キレてるね!とかナイスカット!とか肩の上に山手線の電車乗っけてんのかい!とかの声欲しいわ!
他にもボディービルのかけ声辞典に載っていないかけ声でもいいしさ。
にしても、
うふふ。
葛湯をいただいたわよ。
作り立てお湯で溶いたときは熱すぎるので、
少し冷ましてからいただくのが
朝寒いので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
オタクペンギン(@NovelPengin)を名乗る方が、たまに創作アドバイスをしているツイートが回ってきますね。
https://twitter.com/NovelPengin
プロフィールを読むと「国内最大級の作家集団#BB小説家コミュニティ」というのを運営しているようです。
違うらしい。実業家?
よく分からないので、調べてみました。
https://twitter.com/BookBaseCEO1
顔も実名もご本人が公開していました。
どうやら関西の起業家で、BookBaseというWEBサービスを運営しているそうです。
ヤバいですね☆
https://camp-fire.jp/projects/view/190315
インタビューでは、小説を書こうと思ったけど儲からなさそうだからやめたらしいことが語られています。
もはやこの時点で「なんでこの人創作アドバイスしたがってるんだろう?」という疑問が湧いてきます。
「一筆も書いたことが無いお前はアドバイスされる側じゃないのか?」という声が鎌首をもたげます。
しかし、焦ってはいけません。もしやBookBase運営でよほどの知見を得たのかもしれないので、調査を続けました。
出版で実績や人脈を作り、そこで得た経験でこういう立派な創作アドバイスをしているのかもしれません。
https://twitter.com/NovelPengin/status/1612065191898009601
ということで、「BookBase」について軽く調べてみました。
https://catr.jp/settlements/c4917/285289
ご本人がBookBaseの前に起業したのは、「無農薬野菜宅配サービス」という何も新規性や独自性が無いサービスだったようです。
https://note.com/noraentrepreneur/n/n031b87307527
投資家サロンの方々には、一円たりとも相手にされなかったのでしょうか。
だって、ご本人が「浪人→起業→失敗」しかしてないから、出版事業のことなんて何一つ分かってない素人なんだから、当たり前です。
本人の経験ではなくシステムで勝つというなら、新規性も独自性も見当たらない後発小規模WEBサービスで、どうやって稼げると思ったんだ?という疑問が残ってしまうところです。
まともな投資家なら、相手にしてくれなさそうだな、と思ってしまいます。
売り上げも経験も無い素人が運営する作家集団コミュニティの目的ってなんなんだ?
こちら、色々と調べた結果としては「毎月4400円の会費を払う創作サロン」のようです。
起業家サロンでもらったアドバイスより、払った会費の方しか記憶に残らなかったようです。
彼が小説を書くのをやめた理由も、サロンをやめた理由もそこだったので、初志貫徹はされていると思います。
初期の頃はそこかしこに罪悪感が垣間見えたけど、今はもう……。
たとえば「BBコミュニティ」の詳細を解説する画像には「プロ編集者」ではなく「小説専門の編集者」と書かれています。
ですが、ツイッターの紹介文では「プロ」と言い切っているようです。
「最初に紹介画像を作った時には一抹の不安が残っていて『専門』と書いたが、今では開き直っている」ということかもしれませんね。
こういう画像をいちいち作り直すお金も手間もかけたくないのが、サービス運営としてはありがちな本音ですから。
https://twitter.com/BookBase1/status/1546059687010844674
彼の経歴は他にも「就活支援サロン」の運営や、イベントの企画をしていたそうです。
高卒浪人起業家という経歴で、就活どころか大学合格の実績も無いのに、就活生の何をどうやって支援するサロンだったのか、謎は深まるばかりです。
私ごときの頭では、とてもはかり知れない人でした。
それ以上は手に余るので、これで終わりにしておきます。
ケモノ、Fursuit文化に興味を持ったのがつい半年前で、まずは一般参加でどんなイベントなのか見てみたいという思いだった。
楽しいこともたくさんあったが、それと同時にこれがこの界隈の、さらにはこのイベントの常識なのだろうか…?と不安になる部分も多々あったので備忘録的に書いておく。
国内最大級のイベントというだけあってとにかく参加者が多い。フルスーツ、ハーフスーツ、リアル系、かわいい系、イケメン系…とにかくいろんな着ぐるみを一度に見ることができるのはこのイベントの醍醐味だと思う。
私は工房へオリキャラをコミッションという形で制作してもらう予定であり、現在はその順番待ちだがそのときにどんな体型にするか、ファーの長さはどれぐらいがいいのか、体の太さ…など実物を見て参考になる部分は大いにあった。
現在着ぐるみの作成を考えている人、自作を考えている人は写真ではなく実際に生で見ることでより具体的なイメージが付きやすいと思うので、JMoFに限らずイベントの参加は強くおススメしておく。
国内には様々なケモノイベントがあるがそれの多くは着ぐるみ向け、絵師向け、ハンドメイド作家向けなど内容が限られていることが多い。
これは規模の大きさによるものが大きいだろうがJMoFでは着ぐるみだけのイベントではない、ということを公式が明言している。その名言通り、期間中はイラストレーターのためのお絵描きブースやコミッション、手作りの小物やグッズを販売できるディーラーズルーム、果てにはDJイベントや車の展示、小説のコンテスト、プレゼンや発表といった様々なジャンルについての催しが開催される。
着ぐるみには興味ないがケモノは好きと言った人でも十分に楽しめるイベントになっている。
4日間開催されたこのイベントでは事前登録、当日登録のふたつの参加パターンがあった。
事前登録では開催の数か月前から登録が始まり、家に直接参加証が届けられるという手の込んだことも行われている。
さらに当日登録に至ってもケモノジャンルに限らずごたつく場面が多いものだが、QRコードから入力フォームへ必要事項を入力し、返信された内容を元に支払いを行う…という流れだった。当日参加もかなりの人数がいたが目立った混乱はなく、スムーズにさばけていたのはスタッフの長年の経験のおかげだろう。
さらに参加者はHN、本名、識別番号の3つが情報としてスタッフに渡る。これは今回のコロナ渦の中での開催という理由だけではなく、着ぐるみを着用するという特性上中の人の判別がつかないことによる不正を防止する目的だろう。普通のコスプレイベントとは違い顔が見えないことによる不正は予見できるものでありそれを最大限防ぐための対応としてはかなり洗練されていたように思う。
また体温測定に関しても問題ない体温だった人にはシールを配布するのだが、4日間とも色違いのシールを配布し不正を防ぐというデザイン面と機能性の両方を備えたもので感心してしまった。
例年どのような配置になっているのかはわからないが、なぜか受付がイベント会場と中庭を繋ぐ通路ど真ん中に設置されており、とにかく人・着ぐるみの往来が激しい。
受け付けは登録だけでなく物販、休憩所も兼ねており常に人の往来が激しい場所だったのだが、着ぐるみとの衝突、混雑はかなりの頻度で起きていたように思う。
さらにコロナ渦ということも考慮すれば人の流れは一方向にすべきであり、この配置には疑問が残る。
また通路にも関わらず写真撮影を始める者や談笑を始めるものも多数いた。スタッフは目の前にいたが注意しているところは一度も見ていない。
ホール入って右手に設置されていた本部だが、正面奥のトイレ側かホワイトボードが設置されていた場所へ配置するのが妥当なところだろう。さらにイベントホール側奥には中庭に近い場所へ出られる階段があり、転倒の危険がある着ぐるみを除いてそちらから出ていくよう誘導すべきだったように思う。
参加費を払った人には参加証が配られるがもはや形式的なもので、何処に行っても確認されることはほとんどなく、ホテルの外側からも入り放題出放題。
せめて中庭や受け付けだけでも確認するスタッフをつけておかないと参加費を支払わずに参加することは簡単にできそうである。
同じ国内開催のKemoconはスタッフがビブスを着用しており、それなりに目立つ格好をしている。1日この会場にいてスタッフだと明確にわかる人は数人程度しかいなかった。
中庭は着ぐるみ着用者がもっとも集まる場所であり、トラブルの起きやすい場所だ。
実際今回のイベントでも着ぐるみに対する痛みを感じるほどの強いハグ、付きまといなどの迷惑行為が報告されている。
しかし中庭にスタッフがいた様子は少なくとも私は確認できなかった。同行者もスタッフは見つけられなかったと話している辺り、前述のスタッフか判別しづらい状況も踏まえて中庭にはスタッフがいなかったもしくはいても目立っておらず意味がなかったと考えられるだろう。
最低でも1名から2名程度は中庭にスタッフが駐在すべきだと思うし、そのような迷惑行為が見られた場合は報告を待つのではなくまずスタッフが率先して注意すべきだと思う。
幸いにも人の良心によって大きなトラブルに発展する様子はなかったが、いつもめ事が起きてもおかしくないし、その場にスタッフがいて判断できなければ意味がない。
また中庭へ出る出口は人用の狭いドアひとつであり、しかも重たい上に開けっ放し厳禁の張り紙がある。
一般参加者がドアを開けて通らせてくれたりと対応していたが、大きな着ぐるみはぶつかったりその手前の階段でこけたりとこれもトラブルのもとになりやすい印象だ。
せめて中庭の巡回と兼任でもいいのでドア付近の対応は行うべきだろう。
長年このロワジールで開催されていることからホテルスタッフに何らかの協力を仰いでいる・ホテル側も了承している可能性はかなり高いが、それでも場所を借りているという立場上まずはJMoF側のスタッフが誘導や注意を行うのが筋というものだろう。
通路に関しての注意については事前にTwitterやサイトで注意喚起を行うだけでも違うのではないだろうか。
アテンドをつけていない人が目立つ。
人が多く混雑していることも原因だが、とにかく衝突・段差での転倒があちこちで見られる。
恐らく長年着ぐるみイベントに参加し、慣れている方も多いだろうがぜひ一度アテンドの必要性については考えてもらいたい。
特に中庭は階段付近、テラス、庭側と様々な場所に階段、段差があるうえ、泥の地帯、柵、植え込みも多数見られる。さらにはこの混雑具合である。
一般参加の中には女性もおり、視界の悪い着ぐるみとの衝突は何度も見られた。
ソファに寝ころんだまま2時間以上動かない着ぐるみもいるが、アテンドがいる様子はなく、スタッフの声掛けもなく放置である。
まず体調不良にならないよう公式から言われている「6-2-1ルール(6時間の睡眠、2回の食事、1回のシャワー)」を徹底することと、体調不良になった場合でも対応できるアテンドをつけるべきだろう。
長時間の座り込み、寝ころびは顔の分からない着ぐるみは基本的には避けるべきだろう。これも公式から明言されていることではあるが。
基本的には楽しいイベントであるがスタッフの雑さが端々に目立つイベントだった。
とにかく参加者の良心に委ねられている部分が多く、それが自由さや楽しさに大きく寄与している部分は否定できない。これは一般参加の私でもそう感じた。
しかしその良心が全ての人間に備わっていないことは残念ながら事実であり、トラブルやイベント存続について関わってくる可能性も大いにあるだろう。
毎日新聞記者の、コラボネタは報じる価値が低いということでマスコミ各社一致している、SNSは偏っているという旨の発言に触れて思ったこと。
「紙の新聞の余命は15年」との観測記事とあわせて眺めるに、たいへん趣深い。
https://togetter.com/li/2036314
https://news.yahoo.co.jp/byline/kamematsutaro/20230101-00330946
ここからは本当の末期だというわかりやすいメルクマールだ。闘病中と聞いていた知人がガリガリの別人みたいな相貌に変わっていたらいよいよかと思う、そんな感じ。
そもそも緘口令が出ているかのように黙殺したり、年はじめで各社一斉に同工のフォーマットで報じるその一糸乱れぬ斉一ぶりは異様だ。そういうのが当たり前になっていること自体が。
もっとコラボの悪行を報じろよとか暇空氏にも味方してやれよとかいう話ではない。
つまらない私闘にすぎないとかよくあることだとか言うなら、そのつまらないことがかくも多くの人間の関心を集めているということ自体が常には無い変事だろう。取り上げる切り口なんていくらでもあり得る。ネットでいま〇〇が話題だそうです式のお手軽ヤドリギ記事は大好きだったはずだ。
ひたすら「特落ち」を恐れ、また「抜け駆け」はせず、まるでお役所みたいに決めごとで動くジャーナリズム。どうかしてるぜ。という指摘はかつて上杉隆らが行った。その後の体たらくは誰もが知る通りだが。
有限な紙幅にニュースバリューの高い順に取り上げられてるだけで他意はないと言えばもっともらしいが、滑稽なまでに「一糸乱れぬ」動きの言い訳にはなっていない。
そもそも「情報の重大性」と「紙面への取り上げやすさ」は全く別である。
例えば紛争地域のリアルタイムでの実情などは、重大さは最大級であり、一次情報の取得コストも大きい。つまり取り上げやすさは最小。
一方「小学生が田植え体験をしました」みたいないわゆるヒマネタは、誰一人関心はないが業務上極めて扱いやすい「定型文の穴埋めで作れる記事」であり「予め予定が立つニュース」である。重要度ほぼゼロ、取り上げやすさMAX。
お上のプレスリリースと違い、スペースの都合で没にするのも自在。
大都市圏居住者は、あるいは実際には見たことがないかも知れない。地方紙の社会面や地方局の夕方ニュースにおいて、田植え体験や高校生のSDGsの取り組みの模様が永遠に垂れ流されるのを。ニュースバリューとは。
知られた話だが、新聞社は調査報道機関ではない。納品された情報を整理して受け流す、聞こえよく言えばキュレーターである。
形の揃った野菜を出荷するみたいに「いつもの定番ネタ」は業務ルーティンにするっと乗りやすい。
まだ世評・解釈の定まっていない新奇な話、いびつなキュウリははじかれやすい。ニュースバリューとは。
しかしそういう型にはまった本邦マスコミ報道のありかたはひとえに害でしかなかったのかと言えば、そんなこともない。主な利点はスタビリティということにある。おつむの軽い「熱血記者」は悪いやつらにうまく利用されるのが関の山だ。世間は大新聞の腰の重さをむしろ信頼してきた。
そもそも良い報道とは? ジャーナリズムとは本来どうあるべきか? といった問いにみんなが納得する答えはあるか。ジャーナリズムが共有すべき、一番ベーシックな価値とは何か。
「権力を監視すること」とか言ったって国家権力ばかりが権力じゃない。
「事実をありのままに」とか「客観的に、公平公正に」みたいなことは実現不能だ。
実現不能なお題目を掲げることは建前と実態の乖離を常態化させ固定してしまう。
そもそも電波法に縛られるTV局は別として、新聞社に中立の義務はない。
思うにやっぱり「果敢さ」しかねぇんじゃねぇの? なんとか月衣塑子みたいな薄っぺらい熱血妄動に陥らないようバランスを取りつつの。
こんにち新聞が相手にされなくなる一方で、文春のスキャンダリズムが一定の信頼を得ているのを見よ。
政権与党にガツガツ果敢に切り込む新聞があったり、むしろ野党にガンガン行く社があったり、それぞれの角度から検証可能な形で情報を提供する。
それらが合わさりデコボコを埋め合って、民主主義社会のいわば媒質であるところの公論の場ができる。
そもそも、マスコミの存在目的とはその社会に生きる人々の共有する「場」を提供することなのだ。一億人が同じ情報に容易に触れ得るということによって。情報の水の中に個人は油滴のように浮かんでいるのだ。
オールドメディアがネットにお株を奪われたのは、速報性とか取材力とかいうことではなく、その「共通の場を提供する機能」である。つまり本質の部分。
マスメディア全盛の時代にも、それ以外の情報伝達経路、例えば万古よりの「噂話」が命脈を失ないはしなかった。
でも文字通りマスに同時に届けられるという点で、すなわち前述の「場を作る機能」において、新聞TV会社は特権的立ち位置にあった。
今はそういう時代ではない。
それなのに「なんだかんだ言ってもぼくらプロの新聞記者の取材力、信用にはSNSなんかはまだまだ太刀打ちできないでしょ」とふんぞり返る記者様の図。まさに悲喜劇。
王国が滅びようとしてる現実に向き合えない落日のお貴族様の姿だよ。
■追記
「そんなに新聞様に取り上げてほしかったらしかじかの体裁をとれ」というコメントが付いている。
だから暇空のこともっと取り上げて欲しいという話はしてないんだけどな。
「取り上げてやるかどうかの基準はこうだ」と硬直的な決め事を振りかざすのは、換言すれば咀嚼力のなさを自慢するひ弱なお公家さん仕草であり、マスコミの生命力低下のあらわれであると言っている
検索してみても議員会館で提訴の記者会見というのは行政訴訟が多い。
議員会館は国会だけでなく都道府県、市町村でも金があるところとかはある。
しかしいずれにせよ、公的団体でもなんでもない団体が、名前もよくわからない個人を提訴するために議員会館を使っていない。
完全に国家権力を私物化しているし、国家が乗っ取られているということになる。憲政史上極めて重大な問題だと言うことになります。
伊藤詩織さん(中央)に対する性暴力事件は国会議員も動かした=2017年12月、東京・永田町の参院議員会館
https://webronza.asahi.com/photo/photo.html?photo=/S2010/upload/2020012300008_3.jpeg
このときも警察の態度を検証する会でした。また福島瑞穂が同席しています。彼女ですらできなかったことをやっているわけです。議員すら同席していないのですから。
弁護士 吉峯耕平
@kyoshimine
12月23日
この事例でも、訴訟提起の記者会見を皮切りに報道がなされ、相手方は弁駁もできずに一方的に晒し者なっている。おそらく訴状さえ手元にないはずで、極めてアンフェアなやり方。
dailyshincho.jp
(2ページ目)「愛媛農業アイドル自殺訴訟」勝訴した社長が語る「テレビ報道」への疑問 「なぜ『ミヤネ屋』は判決を報道しないのか」 | デイリー新潮
「辞めるなら1億円払え」。4年前、ワイドショーで連日取り上げられたこのセリフを覚えているだろうか。…
弁護士 吉峯耕平
@kyoshimine
12月23日
当事者が権利を実現するために、メディアを利用して社会問題化を狙うことは、理解できる。提訴記者会見は伝統的に多様されてきた手法でもある。
ただ、一瞬の情報不均衡を狙った奇襲戦術であることは間違いなく、正当化できるのは、個人が国や大企業を相手にするときくらいじゃないだろうか。
弁護士 吉峯耕平
@kyoshimine
12月23日
Colaboの「リーガルハラスメント」記者会見も、戦術的な奇襲だった。記者会見では訴状を配り、被告は訴状の内容も知らない状況で取材を受けて、コメントしろと言われても対応が難しい。
ある意味フェアだったのが動画の公開で、これで壮絶に自爆したわけですが。
youtube.com
20221129 「Colaboとその代表仁藤夢乃に対する深刻な妨害に関する提訴記者会見」
虐待・性搾取等の被害若年女性を支援する一般社団法人Colaboとその代表仁藤夢乃が、現在SNSやインターネット上での膨大なデマ、中傷、嫌がらせ等を受けています。実際の活動への実害も生じており、若年女性救出活動として10代女性に対する食事や居場所の提供活動で使用しているバスが切り付けられたり、シェルターの場所を特定...
弁護士 吉峯耕平
@kyoshimine
12月23日
Colabo案件は、個人が大企業や国に挑むのではなく、団体が一個人を訴えるもの。それもメインで「炎上」している不正会計の問題は取り上げておらず、ニュースバリューはほとんどない。
単なる名誉毀損訴訟を全国紙が一斉に記事にしたのは、ちょっと予想外でしたね。
弁護士 吉峯耕平
@kyoshimine
12月4日
こういうとき、被告は「訴訟を提起したという記者会見にはニュースバリューがなく、訴状も受け取っていない私にコメントを求める報道機関は偏頗」とコメントするべきでしょうね。
国や企業が相手ならともかく、本件で被告は一私人だしねぇ……。これが記事になるのが異常。
https://tokyo-np.co.jp/article/216884
弁護士 吉峯耕平
@kyoshimine
格好を付けるためにだと思うが、仁藤氏の発言を”自業自得”と紹介したネット記事が訴えられており、巻き添えにもほどがあると呆れた。
これは、釈放された腹いせで強引にろくでなし子を再逮捕したときに、体裁のために北原みのりが巻き添えで逮捕されたのにすごく似てる。
弁護士 吉峯耕平
@kyoshimine
12月4日
こんなのを訴えたのか。仁藤氏発言を引用しており、"自業自得"というのはメディア側の評価であることは明らか(しかも、そういう意味としか取れないし……)。到底名誉毀損になるとは思えない。
格好付けるための巻き添えみたいなもんですね。今回の件となんの関係もないし。
https://web.archive.org/web/20220709030516/ttps://yorozoonews.jp/article/14665316
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つまり国会議員という立場を私物化して悪用して一切恥を知らない政党と国会議員が存在し、気に入らない人間を極悪非道の人間としてでっち上げるために議員会館を利用させ、お仲間のマスコミがホイホイ乗った最大級版ということになります。
もう少しいうと、これらの連中が極めて権威主義であり、縁故主義(ネポティズム)だからです。だから議員会館を利用したわけです。
組織図を作られた型がいますが、関与している人間、その先の組織、ぐるぐる回っていますよね。これは完全に縁故主義(ネポティズム)でしかありません。
そもそもフェミニズム自体が縁故主義の塊です。女性だけを優遇し、しかもシスターフッドと称し、親しい人間だけしか引き上げない。ほかは勉強しろと罵倒する。これが縁故主義ではなくてなんでしょうか?
これは権威主義と縁故主義が合体しているわけです。日本のアカデミックフェミニストは例外なくこういう問題がある連中しかいません。83人委員会もそういうつながりで科研費をもらっています。
そしてこの問題がある違法化すべき記者会見。農業アイドルもそうですし、草津温泉も全く同じ構図。一切マスコミは学習しない。つまりこのような連中とズブズブという関係で、マスコミとしての中立性が欠落しているのです。
そろそろ刑事罰が必要だろうというのはこうした点にあるわけです。学者も議員も例外ではない。嘘に協力して人権侵害をして誹謗中傷は悪いとかどうなっているのでしょうか?マスコミがやれば合法で正しいのでしょうか?
なお、これらの権威主義や縁故主義は何も日本だけではなく、欧米特にG7が衰退している事を示しています。なので欧米の真似をしないと気に食わないエセリベラル系の出羽守はみな間違っています。衰退しているところの真似をすれば衰退する。当然のことですね。
もともとの江戸城は太田道灌(どうかん)が長禄元年(1457年)に築いた小さな城だった。その後の北条氏の時代も江戸は寒村にすぎなかった。現在の日比谷あたりまで海水が入り込む湿地帯のため農耕には不向きで、人口も少なく、江戸城は荒廃していた。
転機となったのは天正18年(1590年)、豊臣秀吉が北条氏を攻めた小田原征伐である。この戦いで最大級の功績をあげた徳川家康は、北条氏の所領をそっくりそのまま秀吉から与えられる。伊豆、相模、武蔵、上総、下総、上野、下野の7国である。だが、これまでの領地、駿河、遠江、三河、甲斐、信濃の5国を失う。前の領地は150万石、新たな関東の領地は250万石。石高は増えても慣れ親しんだ領地を離れることは、家康にとって大きな痛手だった。報奨のかたちはとっているが、関東移封は家康を大坂から遠ざけるための秀吉の計略である。