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2017-06-27

https://anond.hatelabo.jp/20170627102844

えっと、報告書って言われてわからないのがもう駄目なんだけどね

リアルタイムで追ってればわかるし、ググっても一番上に出てくる

そもそも技巧との一致率とやらが、技巧自体ランダム性で分析毎にばらつく

三浦が「一致率が高い」と言われた対局と同傾向の対局を、技巧公開前から三浦は指していた

・他の棋士の対局について調べてみたら、三浦と同程度に「一致率が高い」対局を行ってる棋士複数いるし、そのうち最も高くなった棋士三浦ではない

これで「三浦が怪しい」なんて狂ってるよ

2017-06-21

勝手に成長してくれる人ほど高く買われる

作業Aをしてもらいたい場合

1.作業Aを既にできる人

2.作業Aを自力学習できる人

3.作業Aを教えればできる人(軽く教えればできる人〜頑張って教えないとできない人)

4.作業Aを教えてもできない人

 

とすれば

1にかかるコストは0

2にかかるコストは待ち時間

3にかかるコストは教えるコスト、あと4かもしれないリスク

4はお話しにならない

 

企業としては1,2,3を見定める必要があるのだが

当たり前だが3より2,2より1が高く買われる

これはコスト分に他ならない

 

近年、教えるコストを嫌ってか、3より2、2より1を人材として好む傾向にあるが

1に近づくに従って退職、退場も早い人材になるので

人材が流動的になる

人材が流動的になると、3のコストリスクである可能性が出てくるので、余計に1,2が増える

 

結果的にどの会社も教えてくれなくなり、皆は自己学習が求められるようになる

これが起きてるのがIT業界特にWeb系だ

自己学習をやろうと思えばできてしま環境も影響している

 

そうなると、今度は皆は「学習ができそうな会社」を求めて移動するようになる

会社キャリア踏み台として見ようとし始める

その時代を狙ってるのがWantedllyやビズリーチあたりで

もうリアルタイムでそれをやってるのがLinkedInだと思う

 

駄文

2017-06-20

https://anond.hatelabo.jp/20170620180053

いやぶっちゃけリアルタイムでは主人公叩きが大半だったよ。

ジャンプラブコメ史上で最も嫌われた主人公と言っても過言ではない。

登場人物を罵るというのはかなり客観的行為なんだが、

それでも「自分だと思っていたんだ」と主張するならそりゃ錯覚だったんだよ。

せいぜい「俺の好きなヒロイン好きな人から根性見せてほしい」くらいの気持ちを「自己同一視」と勘違いしてたんだ。

SNSリアルタイム男女比を表示

したらおもしろいいと思うなあ。

多分、新規は男ばかりで徐々に女が混じってきてある時期に完全に逆転してその後ずっと女優勢で徐々に衰退するってパターンとは思うがそれを視覚化したものをみたい。

2017-06-15

モンスターハンターワールドの現時点での情報

なんかゲーム記事とか英語圏でも色々情報が出てるようなのでまとめてみる

箇条書き


集会所でクエスト受注してフィールドに移動して最大4人で狩るというゲームの基本部分は一緒

クエストの途中で信号弾を上げると他のハンター募集がかかる(★足りない人は入れない

HP・スタミナはある(なんか通常時は消えてるらしい。ダメージ受けたりすると表示される?

アイテムは動いたまま使用可能ガッツポーズはなさそう

スリングというツールがある。石を飛ばしたりワイヤーを出せる道具

・石はフィールドで拾ってそのまま使う

・導蟲という蟲がいて、モンスター足跡などを探知して場所を知らせてくれる(PV緑色の光

・導蟲を使ってモンスターを見つける。アイテムも見つける(採取ポイントかな?

・なのでペインボール廃止

・一応普段モンハンと同じようにエリア毎に番号が振られてるらしい。

ただ、エリア間はロードなしで移動可能

エリアエリアの間は狭い通路だったりすることも多い

PVモンスターが突っ込んできたのはその通路かな。

ってことは通路にもモンスターが突っ込んでくる?

ミニマップエリア毎にズーム

麻痺を誘発するナイフ(消耗?投げナイフかな

モンスター同士のバトルは結構アニメーションがいいらしい

3DS系列ロックオンカメラクイックターンあり

大剣の溜めはありそう。エフェクトは派手ではない

尻尾は切れる

・フックショットを使って表面をはじき飛ばすことができますGoogle翻訳ではわかりませんでした(笑)

ベースキャンプにファストトラベル可能(鳥型恐竜を呼んで移動?

ベースキャンプ武器防具チェンジ可能クエスト中に装備変えれる

ヘヴィボウガン装備者の弾丸発射中は移動速度低下

・弾の種類と弾薬切り替えはあり

植物採取に長いアニメーションなし

・肉を切るのは遅い(モンスターを倒した後の採取かな

デモでやったのはチュートリアルで、クエスト提供者の顔を表示したワイプが右上に出ていた。


スピンオフではない。

新世代のモンハン

・開発期間は4年

・もともとはモンスタハンター5だった

ベースキャンプランダムに配置される。狩りが始まるたびにハンターは別のベースキャンプに行く

・敵のHPバーはないけど、ダメージ表示はあり

・水にはもぐれるけど水中戦はなし

釣り鉱石採取、蟲捕獲あり

武器は14カテゴリー(そうちゅうこんあり

・30FPS固定

トンファーなし?

アイルーはあり

ジェスチャーチャットでのスタンプ有り

ローカルでの複数人プレイはなし

ギリースーツありでモンスターから身を隠せる(スキルかなにからしい

・逆におびき寄せるスキルみたいなのもあり

・川を爆破して水流でモンスターを流したり出来る。

・逆に上部の岩?かなにかを落下させてモンスターを押しつぶすことも出来る

ヘヴィボウガン弾丸乱射は特殊スキル

・昼と夜の概念有りでリアルタイムに変わる

・弓はモンスターの上に小さな爆弾を降らせるわざがある

デモでは大きなモンスターが3体出てきた。

・そのうち1体は草食動物を丸呑みした

MH4より垂直戦闘が凝っているらしい

PVの感じだとMAPが縦に長い場所もあって飛び降りとか色々有効に使えるっぽい


ttp://www.neogaf.com/forum/showthread.php?t=1391293


ttp://game.watch.impress.co.jp/docs...w/1065192.html

ttp://dengekionline.com/elem/000/001/538/1538583/

ttp://www.4gamer.net/games/384/G038421/20170614098/


面白そうなので買うかな

2017-06-11

ジェネレーションギャップじゃなくてなんて言うんだこれ

25歳だけどゲーム禁止の家庭だったのでポケモン金銀リアルタイムプレイしたことがない

40歳だけど引っ越しきっかけにテレビを捨てて10年ほどテレビをまったく見ていないのでエドはるみを知らない

こういうやつ

世代的には知ってておかしくない、経験してておかしくないのに、さまざまな理由で知らない・していないので今の10代と同じような土俵に立っている現象

そろそろ誰か言語化してほしい

2017-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20170606011525

そもそもこの世にさ、今までリアルタイムで見ていて子供の模範にしたいような政治家が思い浮かぶ人なんていんの?

政治家なんて在任中はクソミソに叩かれて任期なり生涯が終わった後に事後的に認められるもんでしょ。

メルカリ社長へ あなた従業員利用者を減らすことに躍起だね

フリマアプリといえばメルカリ

手軽なフリマ出品で人気を博し、ネットユーザの全員が販売者になろうかという勢いで圧倒的な集客力を持つメルカリ

利用者が急増すればトラブルも増えるし、圧倒的集客力とネットリテラシって何?という感じのスマホユーザ顧客のゆるさもあってか、ブラックマーケットにもなりやすい。

出品パトロールクレーム処理、利用者間のトラブルに介入せざるをえない契約社員の日々の負担想像できる。

当方が出品していた商品で、購入したい、と要望されるユーザからコメントがあり、売買成立にむけて、ほぼリアルタイムでそれなりにお互い快適にコメント欄でやりとりをしていた。

もう少しで売買成立しそう、というそタイミングで、メルカリ事務局によって突然商品が削除され、理由は、画像に不備がある、とのこと。他の出品者も同じような感じで出品していたから、そういうものだ、としか認識していなかった。

しかこちらの不備ではあるが、そんなことは、商品削除ましてや利用停止ペナルティなどではなくて、一回注意していただいたらこちらもわかることですぐ修正もできるし、実際そうした。

突然の強硬手段を取らなくても「説明したらわかること」だ。

注意警告し、6時間くらいの猶予時間を与えて、そのデッドラインになお問題修正されていなければ、削除、繰り返されるならペナルティします、と警告、実際に繰り返されたらペナルティ、という簡単な手順がなぜ踏めないのか?

簡単ポンポン、偉そうにペナルティだ24時間利用制限だのやってるが、別のとき理由を問い合わせてみると「事務局不適切判断した」「ガイドランを読め」読んだら「事務局不適切判断する行為NG」としか書いてない。

完全にブラックボックスで、ガイドラインガイド機能果たしてないケースでガイドライン読めとか呆れ果てた。馬鹿なの?

いろいろ粗雑すぎる。自分らの怠慢を10%払ってる顧客押し付けるなと。

想像するんだが、経営上層部意図に反して、現場契約社員は、自身のやるべき仕事とは利用者を増やすことではなくて、利用者を切り捨ることだと勘違いしてるのではないだろうか?

同じ契約社員給料ならば、延々と繰り返される単調な仕事の分量は少ないほうが良いに決まってる。丁寧に対応顧客満足度があがり評判と名声が不動のものとなり利用者さらに激増すれば、自分たち負担が大きすぎて困る。

あいいよ、しかしね、あなたがたは我々出品者より10%という法外な手数料徴収し、それが収入源で、あなたがたの給料も支払われているわけですよね?

まったく正当な販売で、顧客と快適にやりとりをしている真っ最中に、画像不備ですと、その顧客リアルタイムコメント含めて事前のなんの前触れもなく全削除とか、こちらの販売活動の信用も失墜しますし、少なくともその販売機会は損なわれるでしょう。あまりにも横暴が過ぎる。いったい何様だと思ってるのですか?利用者急増で出品者は履いて捨てるほどいるか適当に横暴な振る舞いが加速してるのでしょうがあなたたがたが横暴に切り捨てまくってる利用者だってそれまでずっと10%収め続けてきた顧客であるわけです。

http://anond.hatelabo.jp/20170606080906

上司・・「プラダ合意」を知らない。

・おまえさん・・バブル世代手前で

   リアルタイムプラダ合意ニュースを見た

しか読めないが

仕事面でどのように無能か教えて。

2017-06-02

おいみんな聞いてくれ

いまキンドルラノベ半額セールをやっているんだけど、スレイヤーズ対象なんだよね。

てか、安いな。

リアルタイム中学生だったころにキンドルとセットで欲しかった。

30も過ぎて今更スレイヤーズもないだろうと自嘲しながら、それでも一応すぺしゃるの合本版を買ってしまった。

たぶん、一生読まんだろうと思いつつ、キンドルの購読済みタイトル一覧を眺めている。

ところで、なんで増田では今頃スレイヤーズの話をしてるの?

2017-05-30

ADHD思考基準の違いについて

http://anond.hatelabo.jp/20170530171240

ADHD特有のスキがあるロジック問題は「思考基準の違い」という点からうまく説明できる気がする。

あるロジックがスキが無いとは、そのロジック確認する他者に、そのロジック妥当であると認めてもらえることである思考基準の違いとは、ある人が思考ロジックを生成する際にどのタイプ基準を用いる傾向が強いかということであるADHD的な思考基準は、個人差が激しく、他者には解釈が難しい。一方で定型的な思考基準は、個人差が小さく、他者解釈が容易である

口頭の議論など、リアルタイム性のある場でのロジックの構築は、素早く行う必要がある。このとき誰でも、自分思考基準から直感的に導き出したロジックを用いる。また誰でも、最初から受け手にとって完璧論理的表現ができるわけではない。誰でも、スキのあるロジックを作りうる。ロジック検証を求められたとき、即座にロジックを構築しなければならない。しかし、思考基準定型である人間直感的に構築した反論は受け入れられやすいが、思考基準ADHDである人間直感的に構築した反論は受け入れられにくい。

ADHD定型論理的思考理解できないわけではない(理解できるからこそ、他者がバシバ論理的な振る舞いができることに絶望する。俺が言ったことはあいにわかってもらえないが、あいつの言ったことは俺にわかる)。ADHD当事者自己診断には限界があり、思考中にどちらの基準を用いているのかの完璧区別はできないので、やってしまいがちである思考結論ではなく思考過程の正しさ(妥当さ)を重視する世界であるほど、困難を覚えやすくなる。一方で、ロジックの生成基準が違うことで、創造性というポジティブ評価を受けることもある。

こんなことをウダウダと考える自分はもちろんADHDだし、定型思考をエミュレートしようと努力しているけど「妥当であると認めてもらえる」かどうかはさっぱりわからない。悲しいなあ。

2017-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20170528165058

国の核武力強化の道に響いた多発的、蓮発赤性

地上デジサン中長距離戦略弾道弾「北斗-2」型の試験発射で再び成功

敬愛する最高指導者キム・ジョンウン同志

弾道弾発射実験を参観希望であった

 

国全体が主体朝鮮の新型中長距離戦略弾道ロケット火星-12」型の試験発射の大成功を熱烈に祝い、大きな激情歓喜に激しく沸い広がっている中部隊実戦配備を控えた地上デジサン中長距離戦略弾道弾「北極星-2 「型試験発射が再び成功裏に行われてきた惑星震撼している。

偉大な党の指導により、日に一日一日、新しい叙事詩英雄を広げている私たち国防科学研究部門と軍需労働者階級は、この間、米太平洋司令部が巣ハワイ米国アラスカを射程圏の中に置いている新型中長距離戦略弾道ロケット試験発射で成功したその勢いは、その気迫にジュルギチャンリョンソク攻撃戦を展開し、中長距離戦略弾道弾「北斗-2」型の系列生産準備を終え敬愛する最高指導者同志を迎えて部隊実戦配備のための最終的な試験発射を行うことになった。

朝鮮労働党書記であり、朝鮮民主主義人民共和国国務委員委員長であり、朝鮮人民軍最高司令官であるわが党と国家軍隊最高指導者金正恩同志が現地に出る以上、地上デジサン中長距離戦略弾道弾「北斗-2」型の試験発射を参観希望であった。

リービョンチョル同志、キム・ジョンシク同志、ジョンスンイル同志、ユージン同志、ジョヨンウォン同志をはじめとする朝鮮労働党中央委員会責任幹部朝鮮人民軍戦略軍司令官作戦軍枚ギムラクギョム同志が同行した。

敬愛する最高指導者同志を現地で槍し同志、ジョンイルホ同志をはじめとする国防科学研究部門と軍需工場幹部科学者技術者たちが迎えた。

今回の発射は、地上デジサン中長距離戦略弾道弾「北斗-2」型兵器システム全般テクニカル指標を最終確証し、各がした戦闘環境の中で適応可能性を十分に検討して部隊に実戦配備しようのに目的として行った。

敬愛する最高指導者同志は同行した活動家と一緒に監視所を占めし発射コマンドを下し時であった。

天地を揺るがす派手同音を壮快に決め「北斗-2」型が眩しい閃光を噴き出しながら万里対空に向けて発射された。発射された弾道は著しく強化された私たちの国の尊厳位相、国力を誇示して、5月の澄んだ青いハヌルガに勝利飛行機雲を誇る冷やし漏れであった。

今回の発射を介してリ大食強行発射台車でのラング発射システム、弾道弾のアクティブ区間の飛行時の誘導と安定システム階段分離特性、大出力固体発動機始動作業特性信頼性の精度が完全確証された。また、核操縦ジョンツブの分離後、中間区間操縦と末期誘導区間でのすべてのテクニカル指標が遠隔測定データによって再確証されただけでなく、ジョンツブに設置された撮影映像データに基づいて姿勢制御システムの精度もさらに明確に検討された。これと共に弾道弾とリ大食強行発射台車をはじめ、地上記載を実地戦闘環境の中で、その適応性を十分に検討した。

敬愛する最高指導者同志は監視所での活動家と一緒に打ち上げ結果を分析評価し百、満点だと、非の打ちどころなく完璧だと大満足の意を表した。

敬愛する最高指導者同志は弾道弾の人中性が非常に正確であること、「北極星-2」型弾道弾は完全に成功した戦略兵器と誇りにあふれ言葉ながら地上デジサン中長距離戦略弾道弾「北斗-2」型兵器体系の部隊実戦配備承認希望であった。

敬愛する最高指導者同志は弾道弾に設置した撮影を介してリアルタイムで受信される地球写真を見て、私たち撮影したロケット地球をずっと降り撮ったものをみると、本当に気持ちがいい、世界中のすべて美しく見えるおっしゃった。

敬愛する最高指導者同志は、地上デジサン中長距離戦略弾道弾「北斗-2」型の戦術技術仕様が党から要求される目標に確固到達したとしながら、今すぐ多く系列生産して人民軍戦略軍の装備しなければならないと教えた。

敬愛する最高指導者同志はアメリカ帝国主義者とその追従勢力がまだ精神取り戻す新しいなく、私たちの核力の多様化、高度化をさらに推し進めていかなければならないと改めて強調しながら、核武力強化で提起戦略的課題を打ち出した。

敬愛する最高指導者同志は党の指導に限りなく忠実な私たちの信頼できる国防科学研究部門と軍需労働者階級が国の自衛国防力、核抑止力をしっかり固めていくための闘争の道で屈することな継続革新前進、リョンソク攻撃していくことで敵にジョンリュルと恐怖、死をかぶせる川威力朝鮮式主体武器、核攻撃手段さらに見事、より多く作ら下しなさいは大きな期待と確信を表明し希望であった。

敬愛する最高指導者同志は、地上デジサン中長距離戦略弾道弾「北斗-2」型の試験発射を再び正常に踏み切った全国防科学者技術者労働者労働者を熱烈に祝ってくださって、彼らと一緒に歴史に残る重要記念写真を撮った。

本社政治報道の半分

국가핵무력강화의 길에 울려퍼진 다발적, 련발적 뢰성

지상대지상중장거리전략탄도탄 《북극성-2》형시험발사에서 또다시 성공

경애하는 최고령도자 김정은동지께서 탄도탄시험발사를 참관하시였다 [ ] 05.22

http://www.rodong.rep.kp/ko/

2017-05-24

日本人の脳が英語リスニングするために必要なこと

前回ここでリスニング学習法を書いたところ思いのほか反響を得ることが出来た。

http://anond.hatelabo.jp/20170522214348

今回は実際のところどうやってリスニングしているかをまとめてみようと思う。

人はどうやって音を聞いて言葉として理解しているのか

リスニング無意識下で行われる実に精妙なプロセスで、自分でもどうやっているのか正確にはわからないが、注意して観察すれば大まかなところは分かってくる。

まず単語について。日本語は「交渉、高尚、考証、公傷、公称」のように同音異義語が多い言語だ。「こうしょう」は広辞苑で50の見出し語を持っているという。対して英語単語意味時代とともに付け加わり多義的になっている。Random HouseTakeを引くと126の意味登録されている。

どちらにしても、音を聞いただけでは単語意味特定することは出来ず、文脈から単語とその意味を導く必要がある。

文脈が分かっているということは、あらかじめ相手のいいたいことが予想できているということだ。現在トピック、話の向かっている方向、相手のいいたい結論がわかっていれば、リスニングは格段に楽になるが、我々学習者はそれを簡単に見失ってしまい、リスニングは著しく困難になる。

相手の表情や身振り、口調などは文化的な差が大きいが、これに慣れることで相手の話したい内容が事前に予想できるようになり、リスニング力が上がる。

文の予測

文脈を踏まえ、相手の言いたいことを察知した上で、相手の話の最初の数語を聞く。そこで出てきた単語文法構造を元にして、その後に続く文を人の脳は予測することができる。

正確に言えば、英語学習した脳において、文の最初の数語、動詞が出て来るまでを聞けば、その後の展開として考えられるさまざまな可能性は、あらかじめ学習によって脳の回路に刻みこまれているので、その回路が後に続く文を効率的解釈してくれる。

我々は学習によって脳の回路を育て、「始めがこうなら、文の続きはこうなる」という様々なパターンを繰り返し刷り込んで、文を解釈するために必要な脳の回路を作り上げている。そのおかげで、音を聞いてリアルタイムに文として解釈することが可能な脳が構成できている。

まり適切な用語ではないが、これを便宜的に脳による予測と考える。あらかじめいろいろな展開に備えた準備を入念にしているので、「その展開は俺の予測範囲内だぜ!」といった返しが、どんな文の展開が来ても出来るような状態にあるということだ。

予測の中に正解がなかったら、リスニングは失敗する。文のパターンを大量に仕入れて、最初の数語を聞いただけで引き出せるようにしておくことが必要だ。

相手の話が進むにつれて、予測された文の解釈候補が次々と脱落していき、相手の話す一文の終わりにはその解釈も一つに定まる事が多い。

詩的な文では、それが何を意味しているのか一つに絞りきれないことがある。そういった場合複数解釈が渾然一体となって聞き手脳内に残り、深い味わいを残すことになる。

英語を先頭から順に一語ずつ解釈していくプロセス

日本語英語では思考の順序がまるで違うので、英語最初から順番に解釈していくのは多大な困難を伴う。しかしそれが出来ない限りリスニング不可能だ。このときに頭のなかで何が起きているのかできるだけ詳細に追ってみようと思う。

最初の一語の前

英語単語ごとに区切りがなく、滑らかにつながって発音される言語で、それが日本人による聞き取りを著しく困難にしている。

ただ、最初の一語に関しては前に繋げるものがないので、ネイティブにとって少し無理をしたような発音になり、変な音が漏れることがある。これを単語と誤解しないようにしなければならない。

また、変な音の発生を避けるために一瞬「ウェ」という音が入ることがあり、これは喋ることを考えている時に文頭に出てくる単語"Well"とされ、日本語で言うと「ええっと」とか「まあ」にあたる。しかし実際は最初の一語をスムーズ発声するための準備運動という意味合いが強い。

主語

最初主語としてのHeとかIとかTheyとかWeのような、非常に出現率の高い単語が出てきやすい傾向がある。

日本語では主語の省略が頻繁に起こるが、英語では発音の省略が起こる。日本語では言わなくても分かることは言わずに省略するが、英語では言わなくても分かりそうなことは発音がいい加減になる。

文頭のTheyやWeなどは一瞬th音やw音が聞こえるだけということも珍しくない。一般的に、出現率が高い単語ほど発音がいい加減になる。

文頭が聞き取れないとその後も何を言ってるのか分からなくなってしまいがちだ。最初の語が聞き取れなかった場合主語重要でなかったのだと考え、とりあえず先に進んでみるのが重要である

英語字幕と話していることが違う場合

ちなみに英語でもIt isは省略されて全く発音されないことがある。しか英語字幕の中では、ないと不自然なため補われていることがあり、学習からすると「字幕と言ってることが違うぞ!」という困った事態になる。

英語字幕では話し言葉としては自然だが文法的に間違った表現が直されていることがよくあるため、注意しなくてならない。

助動詞動詞

主語の次は動詞か、あるいは助動詞がくる可能性が高い。その中でも、一般動詞ははっきり発音されるので聞き取れるはずだ。

助動詞、あるいはbe動詞は非常に出現率が高いため、ほとんど発音されないことがよくある。

w音が来た場合willかwouldであるほとんど聞き取れない一瞬の休符を感じたらそこにはcanが入っている可能性が高い。r音を感じたらYou're, They're, We'reの'reの部分だ。

そういった出現率の高い音を覚えて一瞬の音を聞きのがさないことが重要だ。

助動詞の後には動詞がくる。その後に来る文のパターンはそれぞれの動詞によって変わってくる。

動詞ごとの文の形

動詞はその次に目的語をとるもの補語として形容詞も取れるものgo toのように前置詞を置かないと目的語が取れないもの目的語が二つ取れるもの二つ目目的語の前に前置詞が必要もの二つ目目的語位置動詞の原形が入るものing形が入るもの、to+動詞が入るものなど、様々なものがある。一つの動詞に様々な使い方があり、句動詞と言って動詞の後に続く前置詞や副詞コンビネーションにより意味が大きく変わるものも多い。リスニング成功させるためには、動詞ごとの文の展開の全パターンを把握し、脳に刷り込んでおく必要がある。

ちなみに、前置詞の後にくる目的語は、動詞目的語と考えず前置詞の目的語と考えるのが正しい文法用語のはずだが、私は区別していない。正しい文法用語思考している人には不便だろうが、ご容赦願いたい。

目的語、前置詞

目的語の中には自分の言いたいポイントになる目的語と、そうでないどうでもいい目的語があり、どうでもいいものは弱く、ポイントになるものは強く発音される。

目的語を二つとれる動詞giveで説明すると、「I gave him a ○○」私は彼に○○をあげた、という場合は、何をあげたかに話の力点があり、彼にあげたというのは話の流れから明らかな場合が多い。

このhimのように、「出現率の高い単語発音はいい加減になる」というルールに当てはまり、話の力点も乗っていない単語は、音が省略され聞き取りは非常に困難になる。例を挙げると、himは「イム」、herは一瞬「ァ」themは「エム」itは一瞬「ィ」といった発音になる。

前置詞も非常に出現率が高く、話の力点が乗ることもあまりないので発音が省略されやすい。ofは一瞬のv(ヴ)音、withは一瞬のth音といった感じになる。

thやvは日本語にはない音なので、聞き取るのが難しいが、注意して聞いていれば分かるようになってくる。正しい発音の仕方を覚えて、音読時に実践していると、さら聞き取りやすくなる。

から単語判断する仕組み

それでもやはり、日本人にとって、音から単語を正確に識別するのは難しい。それに英語にも同音異義語はある。

それが母国語であれ外国語であれ、単語は「音、文の形、文脈」の3つの要素から無意識下で総合的にリアルタイム判断される。

たとえばwantとwon'tの違いが音からからない、という事が私にもある。この二つはそもそも発音が異なるので、ネイティブなら区別は容易なはずだ。しか日本人にはなかなかそうは行かない。

助動詞本来弱く発音されるが、否定形のcan'tとかwon'tのようなもの否定であることを強調するために比較的強く発音されるため、普通動詞との判別が難しい。また、I want you to ~のように「君に~をして欲しい」の~の部分に力点が置かれる場合I want you toの辺りはゴニョゴニョと発音されて弱くなるので、won'tと区別がつかないといった事が起こる。

しかし、ウォントの後にtoやyouが来れば「さっきのはwantだった」動詞が来たら「さっきのはwon'tだった」と判断し、名詞にも動詞にもなる単語が来たら、文脈リズムから名詞動詞判断する、といったことで区別可能だ。このように、様々な情報無意識下で総合的に使うことでリスニングは成り立っている。

これは実は母国語でもそうで、日本人の話す日本語でも、発音曖昧だったり、失敗していることは結構ある。注意して聞いていると、聞く側が自然に補って意味を汲み取っていることが分かる。音から言葉が分からなくても、他で補って総合的に判断するというのは、人の脳が持っている能力だ。

日本語英語発音は大きく異なり、日本人には英語の音を判別するのは難しい。けれど周りの情報を使うことで弱点を補うことが出来る。

たとえば一瞬しか発音されない前置詞を日本人が聞き取るのは難しいが、動詞から現れる前置詞のパターン予測できていれば、一瞬の音でも聞き取りやすくなる。たとえ聞き取れなくても、予測した文の形に当てはめてみることで、文脈から前置詞を補い文を完成させる事もできる。

関係代名詞

英語動詞によって文の形のパターンが大体決まっていて、文の展開の予想を立てやすい。もちろん動詞副詞で修飾したり、toやed形,ing形などを介して名詞を修飾することで文章を飾ったりもするが、修飾部は文の屋台である主語動詞目的語とは発音リズムが変わるので区別できる事が多い。

それでも問題になってくるのは関係代名詞who、that、それと「関係代名詞の省略」のパターンである

関係代名詞who,thatは出現率が高く、発音が省略されるので聞き取れないことがよくある。一瞬のh音やth音を聞き逃さないことが大事だ。

関係代名詞の中は修飾部なので、文のメインとなる主語動詞目的語よりも一段弱い感じで発音することが多いが、区別は難しい。話の力点関係代名詞の中にある場合もあり、その場合は同等かより強く発音されることもある。

ちなみに英語において、弱く発音されるということはゴニョゴニョと、速く発音されるということであり、聞き取りにくくなる。英語重要度が低い部分は聞き取りにくく、速くなり、重要なことははっきりと、遅く発音することで、文の構造リズム表現する。

主語目的語のあとにいきなり主語動詞が出て来る、つまり主語主語動詞」や「目的語主語動詞」の形が出てきたら、関係代名詞が省略されているか、あるいは関係代名詞が聞き取れていない。

関係代名詞主語を修飾している場合は、その後でメインの動詞が来ることになるので、それを忘れないようにしなければならない。「主語 who 動詞」や「主語 that 動詞」で関係代名詞を聞き逃すと、ただの「主語動詞」と認識されるので、その後に動詞が出てくると激しく混乱することになる。

関係代名詞を聞き逃さなかったとしても、文の途中で他の文を処理して前の文と頭のなかでつなぎ合わせるのは難しい。そういう複雑な文の構造を使いたがる人は、さらにandで繋ぎたがる傾向があり、そうなるとお手上げということになってしまいがちだ。

一文が長くなってくるにつれて、何の話かわからなくなるのは誰にでもあることだ。それが外国語であれば避けては通れないように思う。

文全体の構造を見失ったとしても、今いる部分の意味を追い続けることが重要だ。文脈、話の向かう方向さえ追えていれば、その先の話を聞き取るのに不都合が生じる可能性は低い。混乱しても立ち止まらずに話を追い続ければ、言いたいことの要旨は分かる可能性が高い。

関係代名詞whatや関係副詞where, whenなども弱く発音されるので聞き逃しやすい。I know where you live(あなたの住所を知っている)と言った時にはwhereとyouが弱くなってウェユリヴ、what it is(それが何であるか)といった場合はwhatもitisも頻出語のため全部ごちゃっとなってワリリズといった感じになる。

英語において「場所、時」は文末にいきなり現れる。なのでwhere,whenはどんな文でもいきなり出てくる可能性がある。

さまざまな場面で、w音は聞き逃すと話を見失う原因になるため、注意して聞く必要がある。

フォーマティと省略

英語において音の省略はインフォーマルな、友達職場の同僚との会話の時などに起こりやすい。目上の人との会話や、フォーマルスピーチでは、いい加減な発音は起こりにくく、日常の何気ないところでは発音が崩れて、聞き取りの難度が格段に増す。

これも結局のところ、フォーマルな会話は重要なのではっきりゆっくりと喋り、プライベート重要な話ではないので発音がおろそかになって、ゴニョゴニョと早く喋っているということだろう。

私は英語があまりできない日本人が「日常会話ぐらいなら出来ます」といってるのをよく見かけるが、あれはおかし表現だと思う。日常会話を聞き取るのはかなり難しい。

フォーマルな場では、日常使われるような基本単語を用いた分かりやす表現は避けられ、婉曲で難解な言い回し知的な感じがして好まれる。これはこれでとても難しいのだが、インフォーマルな場では砕けた発音スラングが出てくるので、これもすごく難しい。そういった英語の癖を掴んで、そういうものとして受け入れてやっていくことが大切だ。

反復と反射

さて、いろいろ書いてきたが、実際のリスニングの場で意識してこれらのことを実践することはできない。リスニングにゆっくり考えている時間はなく、全て反射的に無意識に行えなければいけない。

英語理解を反射にまで高めるためには、音読や、集中して繰り返し聴くことを行い、反復して脳に刷り込んでいくことが必要になる。

頭の中で黙読している時でも、英文自分のモノになっておらず、反射にまで至っていない場合、スルッと頭に入らず、引っかかる感覚がある。それに出会ったら、繰り返し音読したり黙読したりして、スムーズに頭に入るようにする。その積み重ねによって刷り込みが行われ、文が反射的に理解できるようになり、リスニングや、返り読みなしのリーディングが出来るようになっていく。

終わりに

リスニングの上達は基本的無意識レベル刷り込みによるものだが、注意すべきポイント理屈の上で意識していれば、脳内の処理も効率化されやすく、上達も早くなるように思う。

また、これらのポイント意識できていれば、「何だこの発音は! 全く聞き取れないじゃないか! 納得いかない!」といった混乱をすることが少なくなり、学習スムーズに行くのではないかと考えている。

私の英語学習は混乱の連続だった。日本語英語がなぜこんなにも違うのか、私には今でも納得いかない部分がある。怒りと諦めがないまぜになったような感覚と、それでもいつか理解できるんじゃないかという希望が私を英語学習に駆り立てている。

それでも、納得できないうちは頭に入ってこないので、なんとか納得して折り合いをつけて、受け入れて学習をすすめなければならない。

字面と全く意味が違うイディオムを受け入れ、ゴニョゴニョした発音を受け入れ、増えていく単語意味勝手に作られていくスラングを受け入れ、知的すぎて難解な言い回しを受け入れ、優秀なキャリアウーマンが話す信じがたいほどの早口を受け入れなければならない。

英語をあるがままに受け入れて理解しなければならない。この駄文がその一助になれば幸いだ。

2017-05-22

大企業凋落していくのを観察するのが楽しすぎる

就職氷河期世代で苦労したけどその分、どんなに金を積んでも経験できないバラエティ番組を見せてもらってる気分だ

他の世代にこんな大企業が次々と凋落していく様子をリアルタイム経験できた世代があっただろうか

毎日ニュースを読むのが楽しくて仕方ない

散々甘い汁を吸ってふんぞり返って若者説教してきた結果を現実を突きつけられて幸せだろうな

2017-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20170521011158

山田孝之版のウォーターボーイズがまんまそれなのにリアルタイムでみた時は全然違和感感じてなかったな。

俺が幼すぎたのか、そういうプロットがあまり浸透してなかったのか、何なんだろう。

まあウォーターボーイズよりずっと前からこのパターン存在してるだろうけどさ。

2017-05-19

[]共謀罪法案法務委員会で可決?

国会ウォッチャーです。

 量が多く、起こすのはめんどくさいので概要だけ。

https://www.youtube.com/watch?v=sAdWcZEtGrw

 あ、冒頭の土屋正忠議員、「テロ準備行為だ」の不規則発言に一切触れない姿勢。心底軽蔑します。

山尾しおり立法事実変わったんですね」

 25分の質疑の間に立法事実が「テロ行為の抑止+条約批准」(by安倍晋三から条約批准」に変わりました。例の、3つの事例、化学薬品で大量殺人を狙って、原料の一部を入手、飛行機をのっとり、高層ビル突撃させるための航空券を予約、都市インフラ麻痺させる目的でのコンピュータウィルスの開発に着手、という3つの事例については3月時点で山尾議員立法事実にはなりえないことを指摘されていましたので、佐藤正久議員桜井よしこ氏に述べていた事例が取り締まれるか否かについての質疑。

産経掲載桜井よしこ古代化石のようなことを言い続けることと、民進党支持率の低迷は無関係ではない」記事。リンクは張らない。

佐藤正久参院議員自民)は、テロリストが水源に毒を入れて多くの人を殺害しようと企てたとしても、現行法では実際にテロリストが水源に毒を投げ入れなければ逮捕できないと指摘する

この古代化石どころか、法的知識が皆無といってもいい事例はどうやら自民党内での説明資料で共有されているものらしく、それについて山尾議員が、殺害しようと企てて、毒物を入手した場合、殺人予備罪が適用できる、摘発できるものを摘発できないと印象捜査するのはやめてほしい、と訴える。山尾議員の質疑にもまともに答えられていなかったので、別に不要とも思いますが、一応付け足しておくと、これ多分、刑法第15章、第142条、147条の飲料水に関する罪に未遂罪がないことを言ってるんでしょうが、目的が殺人である、と明言してるわけで、大臣毒物が致死性であることなどが要件として必要だといってたけど、別に毒物の毒性について詳細な認識が無くても、枝野さんの質疑において、林局長の答弁にもあったように、未必の故意は当然認められるので、殺意を持って毒物飲料水に流すことを事前に察知できていたのなら摘発できないなんてことは当然無いです。どうやって事前に計画を知るのかは知らないですけどね。とりあえず自民党内部の法曹人間はこの事例の公開に疑義ははさまなかったのかな?

 さらに、ラインが令状なしの開示を22件やっていることを公表しているけれども、令状があるから大丈夫なんていえるのか、と聞いているのに「令状がないと強制捜査はできないから大丈夫」という答弁をされる金田さん。もうね、ほんとね。でも大丈夫、経読みの立法趣旨立法事実を途中で変えるのは、精神保健福祉法でもすでにやったよ!金田さんだけじゃない。でもひっくり返してからも3日ぐらいは質疑したけどね。これはひっくり返った当日に採決。もうほんと好き放題だな。

階猛平岡法務大臣とき条約締結準備調査の結果は?」

 今日も質疑の概要、資料の事前のアップ、ありがとうございます

 条約要請について整理を求めた上で、予備行為をもってTOC条約を締結するように調査せよ、と平岡秀夫法務大臣時代の質疑を持ち出して、石破茂議員が、「政権が変わったからといって、ころころと態度を変えるな」という旨の主張をしていることに対して、当時の刑事局長が平岡大臣意向を受けてやっていかなければならないといっているが、その調査の結果はどうだったのかを質疑。林局長は復命の前に平岡大臣が辞任したので、結果というものは存在しない、とおっしゃる平岡さんの秘書の件は痛恨ですね。

 さらに組織的身代金略取等の罪は、組織性の問題については、予備でも共謀でも変わらない(だってこの罪は組織的犯罪の罪だから)が、予備は2年以内、共謀は5年以内となってることを大臣に問いただすが、答えるのは井野俊郎法務大臣政務官、なぜか組織性と結果の重大性について答える井野さん、大臣も当然答えられず、林局長が答弁、組織的身代金略取等の予備罪は存在しないと答弁。これよくわからんけど、たぶん林局長のほうが正しい。

 組織的犯罪処罰法の中で規定されている組織的な殺人等の予備罪は、2項として営利目的等略取及び誘拐の積み(営利の目的によるものと限る。)とされて二年以下の懲役と規定されていますが、身の代金略取等予備罪は刑法第228条3項でこれまた2年以内とされているので、そこを勘違いしたのかなと思う。かつて、身の代金略取等が無かった頃は、営利略取等の中で、身の代金略取を読み込んだ判例もあるようですが、刑法225条2が成立した後は、営利略取等の中に身の代金略取等は入っていないと思われるので、刑法第225条の営利に限り組織的殺人等予備罪は適応されないのかなとは思う。これもまぁ当然必要なら予備罪を用意すればいいので、共謀が必要だという論拠にはならないと思うけど、少なくとも、量刑のアンバランスに関するものとしては枝野さんの時の減免規定による整理よりは筋が悪いとは思う。

枝野幸男マンション建設基地建設反対の結合の基礎となる共同の目的は?」

 ああ枝野さんの質疑もっと聞きたかったわ。

 TOC条約要請する、既遂や未遂とは違うということをわざわざ整理しているが、推進行為、アメリカの例で言えばovertactのようなものを予備ではダメだとは書いていないし、立法ガイドは、各国の法体系を覆すような法整備をしてはならないとしていることを冒頭で指摘する(これが緒方さんがやるんだろうと私がおもってたとこ)。その後、「組織的犯罪集団認識が、構成要件として絶対必要で、条文上明らかで、将来にわたっても解釈が変わらない」ということを明確に確認する枝野さん。維新アリバイ修正無意味だけど、この答弁は一応ちょっと意味があるかもしれない。捜査段階での歯止めにはならないけど、裁判段階では、多少の影響を持っているということだとおもう。威力業務妨害信用毀損の特異性について駆け足で整理する。信用毀損はまさに表現行為の規制であり、実行されていない信用毀損は内心の問題、というのは前回質疑。今回は主に威力業務妨害について。威力の定義、共謀の段階で威力業務妨害判断できない場合が多いことを指摘。「犯人の威勢、及び人数、並びに周囲の状況より見て、被害者自由意志制圧するに足る犯人側の勢力」をどうやって共謀段階で把握するのか。特に、威勢、周囲の状況はむりでしょうね。計画でわかるのは人数ぐらい。マンション建設基地建設原発再稼動を止めようとする反対運動参加者は、どこまでやる気かはいってみないとわからない、誰もわからない。でも多分参加してる人は犯罪の明確な意思はないけれど、未必の故意はある。林さんは、あらかじめ定められた計画にしたがって、犯罪実行の具体的かつ現実的合意いるか大丈夫、という。これって前回の、組織的犯罪集団と、外部の人も含めて、計画を知らない人がいてもいい、実行部隊との関係を多分意図的混同してるので、当然枝野さんに、混ぜるな危険といわれる。さらに、マンション反対運動基地反対運動の人たちの結合の基礎としての共同の目的は何か、と聞く。

枝野

マンション建設反対運動の、基地反対運動の、あるいは、環境を破壊するなんたらの反対運動の結合の目的はなんですか」

「まさしく委員が質問のなかで言われたことがまさに、共同の目的に当たります。マンション建設反対、あるいは環境の保護、とかそういったものが共同の目的になろうかと思います。」

枝野

「これらは全部ね、相手方見れば業務なんですよ。マンション建設するのは、業者に取ったら業務なんです。基地建設するのは、国交省防衛省に取ったら業務なんです。環境破壊になる建設国土交通省なのか、農水省なのかわかりませんけど、そこにとっては業務なんです。それらをやめさせることをのものが、これらの団体にとっては共同の目的そのものなんです。そのために、デモをやったり、座り込みをやったり、いろいろなことをやるわけです。多くの人たちはそのことが業務妨害にあたるかどうかなんて意識しないでやっている。まさに実際に行ってみないと、威力業務妨害罪の境目を越えるかどうかは、組織を作った段階では誰もわかんないんですよ。実際にやってみたら行き過ぎてしまった。刑法としては当然未必の故意は認められますよ。だから危ないんですよ。共同の目的自体業務を止める、あえて言えば業務を妨害することなんですよ。妨害という法的な評価が入るのは適正な範囲を逸脱したときですけど、それは実行してみなきゃわからない。計画のほうには、具体的な計画ということで未必の故意を否定はできないだろうけど、それだけではダメだというかもしれないけれど、(組織的犯罪集団認定に際しての)共同の目的には未必の故意で足りるんじゃないですか」

マンションの反対が共同の目的であっても、その共同の目的を達成するためにさまざまな手段があると思います。何も業務妨害という形での、法定刑に当たる行為、それを手段として、必ずその手段でなければ、参加しないと、そういうことでなけらば、犯罪実行が共同の目的となっているというわけではないわけであります。」

枝野

「まさに本質が出てきました。いろんな運動の仕方があります。マンション建設が一番いいかもしれない。基地だと多くの国民の皆さんが、私関係ないわって思っちゃうかもしれない。しかし近くに高層マンションがたつ、日当たりの問題が出る。これは反対だ、と自治会で話し合う。デモとか座り込みとかやると、威力業務妨害なっちゃうかもしれないから、それはやめておこう。こういう萎縮効果があるから、少なくとも威力業務妨害罪のようなものは外す、あるいは未必の故意では足りない、明確に犯罪の実行目的がなければならない、せめてそういう話にしていかなくちゃならない。そういう段階に行く前に終局して採決してるから怒ってるんですよ。」

労働運動では、団体交渉は、威力業務妨害偽計業務妨害に外形上区別がつかないので、労働組合法で明確に除外されている。こういう立て付けにしている理由は、まさに区別がつかないからで、なぜわざわざ除外規定とかを設けているかというと、どうみても労働組合は、(テロ等準備罪での)2条の団体に該当するからでしょうと。労働組合は、明確に除外されているが、類似反対運動などは、当然同様の混同を生む、という話をして終了。ここんところも、もっと時間があればなぁという感じ。実行の手段複数ある中で、その中のとりうる手段の一つが犯罪の場合、捜査に着手するのかどうかとか、当然発生する疑問だけど、どうするんだろう。

逢坂誠二「一般の方々問題について」

 もうこれ金田さんでは、安倍さん菅さんが言い出した「一般の方々は捜査対象とならない」は覆せないんだから答弁不能。

 警察庁の官房審議官に、警察が、一般人捜査対象とすることはないのかについて延々と聞くものも、必要な情報収集をするだけだからテロ等準備罪とは関係ないと答えるだけ。当然金田さんの答弁の否定はできない、ということしか確認できない。ひたすらにわかりにくく、「捜査範囲法務省の答弁どおり」(これ汎用性高い)でかわしていく。逢坂さんの、「警察法2条に定める情報収集対象者法令上限定はありますか」という質問はうまかったけど、当然まともには答えない。まぁ逢坂さんのスタイルはこの短いのには合わないね

井出庸生嫌疑から団体を組み立てていくことに捜査認定恣意性は残ってるでしょう」

 実際の組織的詐欺事件とし立件された事例から、事後的に組織認定されていったことをもって、嫌疑を持って、どこまで対象範囲になるのかということについては捜査側の恣意性がどうしても消えないだろうと。林さんは、捜査対象については、とうぜんどういう計画で、どういう合意があったかということを調べていくことになる、リアルタイム現在行われている犯罪に限らないという旨を答える。井出さんは、今までの捜査とは、証拠の量、質がぜんぜんかわってしまうから危ないっていってんですよ、という話。そのあと、合意に関わった場合の離脱の判定はどうするのかということを整理。共謀共同正犯から離脱でも個々の事件において、別々に判断されてきたが、整理すると、離脱するものが、ほぼ全員に対して、離脱意志を伝えなければ、離脱したことにはならない、という答弁。当日、まぁ臨機応変にうまくやってくれ、ぐらいの感じで、集まれよ、といわれた人の離脱について議論した後、特定機密保護法でも配慮規定がついた上に、国会の中にいちおうチェック機関がある、通信傍受も立会い条件は消えて、拡大はされたが、それでも一応配慮規定はあるし、令状の歯止めはある。GPS捜査については、最高裁判決が出るまでに少なくとも10年間任意捜査で使っていたような警察が、果たしてこの法律のような規定が無い状態で、適正に任意捜査ができると思えない、という話でしめる。

上西小百合さんは、公安警察から外せ、という主張に対する、権限の濫用はない、警察監視強化は不要とした金田大臣に、自分の名前勝手に使ってた風俗店だかの捜査で、警察が、上西さんとなんか関係ないのか、としつこく聴いた上で、マスコミに上西さんの名前を出してご注進をしていた例をひいてから警察がまともにやれるとは思えないというような主張。金田さんをひとしきり馬鹿にした後、答弁させる。金田さんは一応冷静に交わした後、時間切れのなか、丸山穂高議員が院外からわざわざやってきて採決を促す役割をやることは、維新が国にとって害悪にしかなってないことを示していて恥ずかしい、という主張。まぁご本人はサボっておでかけとかされて、除籍されたわけだけど、民進党に頭を下げて、5分でも欲しい、というような形でもらったみたいですが、心を入れ替えられたのかな。

藤野保文議員警察捜査範囲は、どう考えても無関係の人にも及んでいますよ?」

 この藤野さんの質疑はよかった。安倍さん立法事実と、金田さんの立法事実が答弁する日によって異なり、こんな不確定な立法事実にもとづいて立法することは許されないことを指摘。流出した、日本在住ムスリム監視、その家族に至るまで、イスラム系テロ候補者として、身体的特徴や口座情報金銭の出納状況まで精細に調べていることについて、警察に今もやっているのか、と聞く。当然警察庁は、捜査差し支えからという理屈で答えない。国連委員会の中で、宗教や人種に基づいて、予断を含んだ捜査が行われている実態についての改善指示が出ていることを政府に答弁させる、など、筋道もよかった。

 また休日赤旗を配っていた公務員を29日間、朝から晩まで、捜査員が延べ170名、ビデオ等で監視していた件で、最高裁で被告勝訴になった事例。この公務員と接触した人の身体的特徴を記録、氏名等を調べようと、行動確認をしていた件について。

藤野

警察が動き出したということは、ターゲットになった人だけじゃなくって、その人に接触した人についても、捜査対象になっている。一般人捜査対象とならないとおっしゃっていますが、警察が目をつけた人の知り合いだったら、警察マークされて行動確認される尾行される。大臣、この資料で明らかじゃないですか」

金田

そもそも一般の方々という言葉を私ども使ってまいりましたが、使用される文脈でその意味は異なると思いますが、我々はテロ等準備罪の捜査対象とならないという文脈においては、組織的犯罪集団とかかわりの無い方々、言い換えればなんらかの団体に属さない人はもとより、通常の団体に属して、通常の生活を送っている方がたという意味で用いております。そして捜査というのは犯罪嫌疑があるものに行われるものであって、その被疑者一定関係を有するものから事情を聞く、というような場合、その事案の解明に必要な限度において、捜査が行われることはありうるんですけれども、特段の理由が無いのに、被疑者でない人物の行動監視を行うことは想定しがたい。あくま被疑者嫌疑を解明するために行われるものであって、その人物被疑者として行われるものではありません。したがって一般の方々がテロ等準備罪の被疑者として(NEW)捜査対象となることはないのであります。」

この被疑者最高裁で無罪になった一般の人だと思われるけど、共産党シンパだったから監視対象になったわけね。共産党員と接触すると、監視対象になりますよ、という話ですよね。この件も、志布志事件も、和歌山選挙に行こうっていう話でも、大垣市民監視事件でも全部警察は謝罪していない。そんな組織に、共謀罪を与えたら、どんな人権侵害が発生するかわからんよ、という話。

委員外からわざわざやってきて採決を促す丸山穂高

いきなりやってきて今までの議論の内容をくさし始め、維新修正内容を盛大に宣伝する。どうぞ、巣におかえりください。

採決動議

土屋理事が動議するも、紙、マイク野党理事に抑えられて、動議の内容、鈴木委員長の整理も全部聞こえなかったけど、与党議員起立。国重徹議員が、付帯決議を読み上げる。速記がとまる。また議事録捏造が確定する事案ですなぁ。聞こえなかったけど、速記はとまったし、与党議員もなんかしらないけどずっと立ってたし、可決したみたいね

ボキャ天って別にリアルタイムでも大して面白くなかったと思うんだが

普段社会の上澄みアピールしてる割になんかこういうの持ち上げるのがよくわかんね

凡人の悩み

コミュニティの一生】

面白い人が面白いことをする

面白いから凡人が集まってくる

住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める

面白い人が見切りをつけて居なくなる

残った凡人が面白くないことをする

面白くないので皆居なくなる

2chで有名なコピペでこんなのがあるけど、自分はまさにこのコピペにおける「凡人」。

コミュニティというより、私の場合映画とか漫画とかの長く愛されてるサブカルコンテンツでよくこの現象が起こる。自分がのめりこむとすぐにそのコンテンツがなんだか失速してしまう。

面白いもの見つける→過去アーカイブを漁って浸る→新作を楽しみにする→残念な出来。ファンから批判。そして忘却の彼方へ…

みたいな流れになることが多すぎる。

たとえば、ポルノグラフィティにはまってすぐTamaが脱退してそれ以降の楽曲面白くなくなったり。

よつばと!を既刊揃えたら連載が停滞したり。

最近だと今年から地元サンフレッチェ広島応援してるんだけど急に弱くなっちゃった

一番最悪だったのはワイルドスピードを一気見した直後にポールウォーカー事故で亡くなった時。

はてブ最近になって知ったんだけど、最初に感じたよりも面白くない気がしている。

とにかく、自分コンテンツに参加するとそのコンテンツの勢いが枯れてしまうことが多すぎて、何か新しいことにハマるのが怖い。

私もコンテンツ熱狂、隆盛にリアルタイムで加わってその熱を感じたい。

http://anond.hatelabo.jp/20170519081429

リアルタイムで見ていた世代だが、当時からまったく同じことを思っていた。

なので、あなたのその気持ちはわかると、一旦同意した上で。

さて、それから10年後くらいにエンタの神様とかレッドカーペットとか、

一大ネタ番組ブームがあったのだが、

増田はそれには間に合った世代だろうか?

自分はそれらもすさまじくつまらないと思っていた)

「そっちは面白かったよ」というのなら、

増田は笑いのセンスがどうこうとかではなくて、

リアルタイムの熱気みたいのを差し引いて評価してる可能性がある。

熱気とはたとえば、コンテンツ自体はつまんねーと思いながらも、翌日学校でそれを肴に話す楽しさのことだ。

ボキャブラはつまらなかったが、クラスメイトとの話のとっかかりにはなった。

これは娯楽やネットのない時代ある時代の話ではなく、昔スマホがあったとしても、同じようにLINEツイッターを使って、友達番組悪口を言い合っていたであろう。

現に今も、どうしようもないテレビ番組の内容が、ちょくちょくトレンド入りしている。

増田の下の世代の今の子供たちもたぶん、

エンタあたりのネタ番組Youtubeを見て

「はあ?こんなの当時面白がっている人いたの?」

と同じように不思議がっていると予想する。

だって、今はもう消えてしまった知らない人が、

その週限りの消費ネタをやってるのをみたところで、

からどうしたって思うだけだからね。

そしてそのまた未来の子供達はヒカキンはじめしゃちょー動画を見て(以下

2017-05-16

共謀罪適用されるのはネット炎上かも

増田共謀罪には反対の立場ですが、そこまで詳しく調べているわけではありません。ご了承ください)

国会ウォッチャーではありません。

この件についてなぜか思い起こされたのが、少し前にあった2chなんJにおける炎上騒ぎです。ご存知の方も多いと思うので詳細は省略しますが、2chのあるクソコテ特定され、クソコテの雇った弁護士まで巻き込んで炎上したというものでした。

炎上といってもその方法は様々で、ネット上で殺害予告をする者、クソコテの住所や弁護士事務所の前まで出向いて嫌がらせをする者、専用の掲示板まとめサイト運営する者、騒動に乗じてひと儲けを企むアフィカスようつべニコ動MAD動画を上げる者、果てはそれを観て草を生やすだけの者など多岐にわたっています

どうやら現在法律では、集団でこのような子供じみた嫌がらせをする事態というのはあまり想定していなかったようです。被害者にしてみれば毎日のように何かが起こって全く気が休まりませんが、個々の嫌がらせだけでは犯罪にならなかったり軽いものだったりというケースもあり、警察裁判所対応も後手後手に回ってしまいました。

何より難しいのは、この集団にはトップもいなければ指導体制も、指揮系統もないという点です。単に身内で目立ちたいからというだけの理由で、嫌がらせエスカレートしていくことすらありました。

しかし、このネットイナゴの群れをひとつ集団として考えた場合集団の総意として嫌がらせ営業妨害を行っている、とみなすことはできるかもしれません。

各個撃破するより、そっちの方がいろいろスムーズだと思いませんか?

いやそんな2ちゃんねらーことなんか知らねえよ、と思われる方も多いでしょう。そんな気持ちの悪い集団みんなしょっ引いてしまえ、という意見も出てくるかもしれません。

しかし思うのですが、共謀罪対象になるのも、そんな怪しい集団なんじゃないでしょうか?

「無実の人が捜査対象になる! 絶対に廃案にしなければ!」というノリだと、無駄ヒロイックかつ悲壮な感じになってしまますが、おそらく現実はそんなドラマティックなものではありません。

一般人対象になることはない、というのも全くの的外れではなく、最初に誰かが対象になるとすれば、やはり普通感覚とはかけ離れたような、なんだかよくわからない不気味な連中なのでしょう。

明らかに白い一般人などどこにもおらず、黒ばかりに見える中、いったいどこで線引きをしていくかというような、一見地味ながらも苦しい決断になるのだと思います

よく引き合いに出される治安維持法にしても、敗戦とそれによる権力構造解体があったからこそ、今まで黒とされていたのが事後的かつ遡及的に白ということになったに過ぎません。

当時の感覚では危険思想の持ち主ですから一般的には黒や限りなく黒に近いグレーという扱いであり、リアルタイム最初から白だと思っていたのは彼らの同志やシンパぐらいでしょう。

それでも結果としては「無実の市民検挙した」という覆しようのない事実が残ってしまいました。

この件について、自分に害がなければどうでもいい、という考えの方も多いと思いますぶっちゃけ自分もそういう思いはあります

しかし、どっかの誰かも言ってましたが、知らないものへの無関心や不寛容こそ、結局は回り回って自分の首を絞めることになるのではないか、という漠然とした不安はあるのです。

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