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はてなキーワード: イントロとは

2024-04-24

関係ないけど anond:20240423180247

だ・れ・か アロマンティック

と・め・て アロマンティック

むーねがー むーねがー 

く・る・し・く なるー

あの印象的なシンセサウンドイントロ脳内を駆け巡ったねw

2024-04-12

シドレミで始まる曲ばかり集めたい(随時更新

歌いだし、もしくはサビの最初の部分が「ラシドレミ」で始まる曲をできるだけたくさん知りたいです。

調は何でもよいです(※)。ラシドレミの後に続くメロディは問いません。

音が重なるのは各2回まではセーフとします(ラシドドレレミとか)。

対象は歌メロですが、器楽インスト)の主旋律でもOKです。

該当する曲があったらぜひ教えて下さい!!

 

短調の12345であれば調はなんでもよいです。つまりレミファソラやドレミ♭ファソでもOK

イントロやリフなどは対象外(初恋村下孝蔵、長い夜/松山千春などは選外)。

 

シドレミで始まる曲の例

古い曲ばっかりでごめん

皆様の反応から

先行研究より

ラシドレミから始まるメロディ - えつの音楽ブログ

2024-04-09

アラフォーおじ、邦楽2020年前後の雑感


アラフォーなんだけどコロナ前辺りから邦楽新譜全然聞かなくなったのに気づいて今年はじめからサブスクガンガン聞いて楽しかったのでここに残しとく。

だいたい2020前後から直近の曲までビビッと来たもの感想と昔の曲を添えて。あ、下記は全部自分が好きになった曲になります。リピ確定な。



・mabataki / Vaundy

むぉしきみぃぐあー、好き。テンポを早くしたCreep(レディオヘッド)。コード進行もほぼ同じ(厳密だと3小節目がsus4)。

Vaundyの別曲、踊り子って曲も同じような進行。ばらの花(くるり)感があるのはストリングス8分刻みのスタッカートのせいかもかも。


Cry Baby / Official髭団dism

サビ4小節目の転調すばらしい(0:56あたり)。大サビ(2:39あたり)のメロがきれいに一旦終了してカタルシス

AメロGlitch Hopリズム雰囲気Closer / Lemaitreをめっちゃ意識してると思う!(当たって!)

ヒゲダンコード進行キレイさってKANっぽくて整理されてて文句言えない隙がない。ヒゲダンの息子だったら生きにくいよな。


・The Diamond Four / ももいろクローバーZ

ももクロココ☆ナツと走れが好きなんだけど、このラップも好き。

ファンキートラックリップスライムFUNKASTICを思い出す。


・the Moment / Ryohu(呂布カルマではない)

Harfby味あるゴスペルサンプリングベーシックにしたトラックに何言ってるかわかんねえけどカッコいいラップ曲。

増田ゴスペル好きだったので。appleCMに使われてた思われるんだわ。


・イージーゲーム / 和ぬか natsumi

アコギリズムギターとタム回しがきもちい。Aメロ終わりのコードD♭が予定調和崩壊キモ

声質はとにかく今旬の量産型だけど女の子の歌がYUIの歌をR&B風にした感じと男女で歌ってるのが好き。


・DOGLAND / PEOPLE1

サビで爆発&マリリン・マンソン(デスメタ)ぽいダーク感。ぬーさん(king gnu)風味もある。

ヴィジュアル系追っかけゴスバンギャ大人気!(おらバチボコしたんぞダウナー女子大人気!)

こういう三連符メロ&リズムは今の主流だと思うけど、水戸黄門テーマソング「あゝ人生に涙あり」のタンタタタタン

がピッタリハマる。ということで里見浩太朗は偉大なのだ


さよならクレール / 中村佳穂

コード進行がD♭M7 →EM7 →B♭m/E♭ この3コードだけ(アウトロは変わる)なのでシンプル

4HEROジャミロクワイっぽいストリングス

アウトロサンダーキャットぽい動くベースキモい、いや気持ちいい。この質感は音楽モンクレールや!


喜劇 / 星野源

Youtubeでよく聞くLo-fi hip hopサウンド表現しつつ自らのファン層に「やっぱりおしゃれなんです、僕」をちゃんと伝えてて好き。

こういう打ち込みはDJ Mitsu the beats(gagle)が心地いいので良かったらぜひ。

声質のせいか星野源の歌ってメロディーが聞こえにくい曲が多いんだけどこれはよく聞こえる。そうそう、喜劇はまさに星野源やないかーい。


・ただ君に晴れ / ヨルシカ

令和夜シリーズ(YOASOBI ずとまよ)の一角ヨルシカ。ゆるく歪ませたサウンドペントニック地獄最近には珍しくギターソロがある、うまい

ギターヒーローはまだ死んでなかった。良かった、太陽がまた輝くとき 矢を射るよ。


セーラムーン太郎 / マハラージャン

サビ4小節目のディミニッシュコードオサレ&エモでキュン死。ジャケもムチムチ死。

1サビ終わり(1:10~)からギターでいとしのレイラ/クラプトンを弾いている。私より先に弾くとわ気に食わないけど愛しい。


・踊 / ado

最近の曲、"唄"はいいんだけど"踊"より大衆迎合した感があってウルトラソウル透。

どどどど(1:43)が好き。

トラックダブステップラテン〜しゅわしゅわハウス〜みたいに飽きのこないアレンジ


ビビデバ / 星街すいせい

Vの事は何も知らんがadoライクの唄&音。PV面白いトラックの中でずっと117時報が鳴ってて□□□の00:00:00を思い出した。

ひとつだけ残念なのはトラックプロいので完成されていて予定調和なところ。でもPVかわいいからあいいか!ってなる。


・グッドな音楽を / ねぐせ。

シンプルバンドサウンド。ほんと何も考えなく聞ける。あ、ウルフルズ!それな。

1回聞けば覚えるサビメロが好き。


およげ!たいやきくん / MONO NO AWARE

「たいやきの尻尾を集めてCome togetherで煮込みました。ね、面白いでしょ?」感がすごく、ウザ過ぎて好き。


・dasu . Hikage no onna / Otoboke Beaver

いてこますでえ!!!


・あふれる / tricot

イントロからポップなんて大嫌いっ!感あふれる三和音sus2コードギターリフというかカッティングが印象的。

今っぽくない透明抜けするボーカルが心地良い。


クレイジークレイジー / アイドルマスター

ハイパーポップの代名詞(でいいよね)。サビはDubstepから派生Bメロからリズムがサビで半分になって

アホほど気持ちシンセアルペジオとトゥントゥン降りてくるタムもからまって、

こっちがおかしなっちゃうよ♡


Still in my heart / PSYQUI ぷにぷに電気

これもハイパーポップ(だと思う)。このあたりのぶつ切り感(1:30)とかおもいっきりテレビですわ。

まじサブカルハイパーテクノヴィレッジヴァンガード


・OPENING / KMNVERS

二人のラップバランスが好き。ラップ言葉の置きどころがHALCARI風で今っぽくはないがそこがいい。

トラックドラムベースSEブラスサンプルぐらいなのでシンプル。そのせいか声が聞きやすいぜよお疲れSUMMER


・WurtS / Talking Box

「こんな夜中に卓球でもしてんのかお前」みたいな速さで、ゆるふわピッチベンド全開シンセ気持ちいいイントロ

イントロフレーズ待ち構成がこの曲のカタルシス。サビで倍速リズムになればどの曲も大抵楽しい

歌は何言ってるかわかんねえけど…山嵐の未体験ゾーンも何言ってるかわかんなかったわ。何言ってるかわかんねえくらいでいいんだわ。


・New Jeans / New Jeans

ほんと2STEPガラージHOUSE2000年くらいにM-floもよくこのリズムを取り入れててcome againのサビなんか2STEP

K-POPって生バンドサウンド文化が少ないから打ち込み文化なんだろね。クラブサウンド昇華させて耳障り良くするのがうまいよね。

2024は2STEP流行くるかなー過去二回失敗してるからこねえだろなー。


Away With Me / Tomggg, raychel jay

テイ・トウワっぽくもありPOPうううううう。渋谷を思い出す。この雰囲気は悪いこと起きない

歌詞は英詞だけど多分日本人


・救われ升 / ポップしなないで

月曜AM4:00くらいに小便で起きまして。中年中途覚醒まっしぐらですわっはっは!

でね、テレビにね前日卓球の中継みてたかテレ東が写ってて。

そんでもって変な曲だなとおもったらサビの歌詞が良くて、ああいいなあなんて思いながらまた寝ちまったんです。

で朝起きたら私、透明になってたんですね。。もとい、この曲ベースが無いから粋で好き。


エナジー風呂 / U-zhaan, 坂本龍一, 環ROY, 鎮座Dopeness

教授のenergy flowベーシックに、U-zhaanタブララップがうまく融合した作品

とにかくラップがいい。1:23~からの"たぶん"と"ざぶーん"の応酬がもうきもちいい。

むかしリゲインCMに使われてたと思うんだけどあの頃はリラックスとかブームだったねえ。


拝啓生きとし愛おしきあなた / AAAMYYY

禅問答なのかこれは”と意識させられそうなディアンジェロほっこりシンプルイントロ。こういうの好きマジ大トロ

寝起きで歌ってんかおまえ的な声はBONNIE PINK好きならマストバイさよならバイバイ、元気でいてね


・あわいに / TOMOO

畠山美由紀のような声を持った聖女は転生して歌手になる!」みたいな曲。

アレンジは、ほぼ恋 / 星野源なので安心して聞ける。フルートや他の管楽器も聞こえてほっこりするね。

好きな人はいると思うけど、まじ嫌いな人を作らなそうな声と歌詞。Presentっていう曲もよかたよ。






総評

最近の曲の歌は言いたいことが多く、説明も多い。本当に多い。(←まじ老害)

これはSNS映像コンテンツ歌詞文字の影響なのか。また、一曲の長さが2分台はザラ。時間節約でまじタイパ。

トラックに関しては全体的にコード感が無い曲も多い感じ。

コード感ていうのはマッキー「どんなときも」でいうとイントロからシンセピアノが鳴るんだけど、よく聞くとAメロやサビでもずっと鳴ってて曲を通して和音がわかりやすく全体を支えてる感じ。

あと楽器は歌の裏でクリーントーンエレキが一人で遊んでたりベースがうねってる。ジュディマリみたいにやんちゃ

うそう、ベースの音量大きいよね。リズムも。DTMダンスの影響かな。

管楽器も多いと思う。米津玄師もよく使ってるよね。

あれかな、2000年くらいに管楽器ブームがあってエゴラッピンとかスカパラとかWhat's Loveとか流行ったけど(あの時は椎名林檎すらエゴラッピンに寄せてたよね)あんな流れと似てる。

いうても実は響けユーフォニアムの影響なんですけどね。3期もたのしみ。

さいごに、、、歳をかさねても新しい文化ちゃんと浸れるのはうれしい!たのしい!大好き!



2024-04-03

anond:20240403142352

id:muchonov です。まず以下のご謝罪について。そんなふうに詫びさせたかったわけじゃないし、真摯さはよく伝わりましたので、そこは受け容れました。逆に申し訳なくなったぐらいです。こう書ける b:id:dmekaricomposite さんの人格高潔さも理解しました。もうそれについての話はやめましょう。

これに関してはご指摘の通り全面的に私が間違っていました。謝罪いたします。内心の表明を強要してしまいました。石黒さんを中傷した人間と同じ穴の狢かもっと醜い姿をさらしてしまいました。b:id:muchonovさん、申し訳ありませんでした。

他の部分については… b:id:dmekaricomposite さんらしからぬ(と私が思った)書きぶりの背景に、ご自分が暇アノン扱いされたことへの怒りとヒートアップがあり、石黒氏の境遇への共感があるのもわかりました。ただ、その怒りは、それぞれそのように発言したアカウントに向けられるべきものなんじゃないの、という気持ちが残るのも事実ですが。

そして、引き続きのご指摘。

いいね」をしただけで一年中傷されているのは異常です。だからまずは大変でしたね、誹謗中傷は許せませんと労るのが人情として当然ではないかと思うのです。

b:id:dmekaricomposite さんのそういう気持ちわからんでもないです。でも私は、たぶん他人よりも人情に欠けるのと、空気を読まずに自分アテンションが向いたことに関心を集中させてしま人間なので、今回ブコメにそういう労いの言葉を書いていませんでした。本件以外でもあまりそういうことを書かないと思います自分が強く興味を持っている分野(育児・病・死・労働LGBTなど)以外への共感力が乏しいのだと思う。すみません

ことの経緯からして石黒さんがブコメを見る可能だってあります。その最初ブコメが「答え合わせ」の語義がすれ違ってるって……いや、注目するところそこ?

この「そこ?」という問いへの答は、「…そこでした…」としか言えない…。しばしば他人から見たらトンチンカンなところにアテンションが向く、これは自分のヘキです。過去ブコメでも、元記事の内容への賛同・非賛同とは無関係に、割とそういうブコメとか、誤字の指摘とかしてると思います。んで、b:id:dmekaricomposite さんにとっては、本来石黒氏の被害共感と労いを書くべきところでそういう些末なところに目が行ってるのはおかしいし、自分ブコメ最初ブコメだったのも余計に問題だったってことですね。確かにそうかもしれないすみません

もし石黒さんがブコメを見て中傷加害者にはこんな文脈があったんですよ!という文章を読んだとして、なるほどためになるアドバイスだと思うでしょうか?

自分は「ご本人のためになるアドバイス」として書いてるわけじゃないけど、b:id:dmekaricomposite さんのこの問いかけ…おそらく「思わないですよね?」という修辞的疑問なんでしょうけど…には、私は石黒氏じゃないから「わかりません」と言うしかないです。石黒氏はあっそっかと思うかもしれないし、そういう話じゃねえんだよ!と思うかもしれません。

ただ、これは私の誤読かもしれないですが、そもそも石黒氏は動画内で「当該人物の、当該のtweet」については、かなり謙抑的に話してますよね。

「ことの発端は、2023年1月にx、Twitter上で僕がつけた『いいね』が気に入らない、って言う方がそれを晒したのが始まりです」

「何を思って『いいね』をしたにせよ、実際『いいね』はしているし、今もしたまんまになっていますし、発端のこの晒し問題ないと思うんですけど」

「『いいね』の件に関してはご判断お任せします。長くなりましたが、答えから言ってしまますと、僕がやったのってこの『いいね』だけです。それ以降全部尾ひれです」

当該人物問題視している幾つかのアカウント/内容のツイートに対して石黒氏が『いいね』をしたこと事実で、石黒氏はそれらのツイート晒したこ自体は「問題ないと思う」と明言している。でも「答え合わせ」という表現については、この人は答え合わせをするための「答」(≒石黒氏的には、自分作品の鑑賞経験)を持ってないのだから、その「答」は本人の心の中にしかないはずだ(≒先入観である)。

から本件に関連して、自分創作においてどんなことを意識してきたかを「答え合わせの材料」として提供しますよ、というのが石黒氏の本筋へのイントロ。で、石黒氏が創作配慮してきたことについて説明した後に、発端のtweetをした人物が「いいね」以外に事実無根の「尾ひれ」をどんどんつけていくことを指摘して、これに対しては強い怒りを表明し批判しているわけです。だから

文脈からいって「自分はこんな筋の通らない中傷を受けました」という告発をした人が「いや筋は通ってるんですよ」と言われているようなものなんです、これは。

というご指摘については、「確かにそうですよね…」という風には思わないです。石黒氏は動画で、一連の経緯の各フェイズごとに起きたこととその問題点を丁寧に解説されていますが、初発で「答え合わせ」が出てきたtweet自体については、動画を何度か見る限り、「筋の通らない中傷」とお考えだったようには感じてないです。これは自分の読み解きでしかないので、b:id:dmekaricomposite さんが同意されなくても構いませんけど、よければもう一度、動画の冒頭部分から見てみて、その印象を聞かせてくれませんか。

しかしこのブコメでそれが伝わりますか?もちろん字数制限はあります。それにしてもあまりにも被害者に対して思いやりの心がなさすぎる。傷ついた人を更に傷つけるブコメだと思いました。これに関しては考えは変わりません。


ここもね、b:id:dmekaricomposite さんがそう感じたなら、それはそれでしょうがないです。でも、ここまでのb:id:dmekaricomposite さんが書かれた私の〈良くなかったところ〉をまとめると、ようは「muchonovには被害者の石黒氏に対する思いやりの心がなさすぎる」「この案件ではまず石黒氏を労うのが人情として当然なのに、それをしていなかった」「本人の目に入るかもしれないファーストブコメなのだから、なおさらだ」「傷ついた人を更に傷つける可能性に対して無神経だ」ということですよね。それがmuchonovの落ち度なのだと言われれば、それぞれ自分でも自覚があり後ろめたく思っている人格的難点に関わるご指摘ゆえ、強く反論もできません。人情や思いやりがない、アテンションの向かう先が非常識、無神経である。確かにそうだ、すまんかったという気持ちです。

でもこれって、自分に対してb:id:dmekaricomposite さんが最初と2番目のブコメに書かれていた「一番タチが悪い」「言質とられないように立ち回ってる」「暗に『嘘つけお前暇アノンだろ』と言ってる」という非難につながることでしょうか。「muchonovは計画的な悪意を持って、安全から巧妙に石黒氏を当てこすっているのだ」という当初のご批判と、上で解説してくださった私の「落ち度」って、問題所在がだいぶ違いません? 後者のご指摘に沿うなら、そもそも全然賢くないでしょコイツ。単に共感能力と表現力が欠落したダメ人間でしょ。「言質をとられないように立ち回るタチの悪いやつ」とは別人でしょ。そういう風に扱いが変わった理由が、b:id:dmekaricomposite さんが私のブコメ初見時に読み込まれていた悪意や敵意を、今は感じていないからなのであれば、それはそれで私はありがたいですけども。

で、ここから先は与太話ですが。私はいときSNSの「陣営脳」…敵味方を認定する二元論世界観自分にも一部身についちゃってるなあと感じて、1年弱ぐらい、はてなtwitterをお休みしてました。そのおかげで「陣営脳」の症状は少しは緩和されたんじゃないかなと思ってますし、石黒動画最後にある:

その怒りは、本当に自分の目で見て、自分の心に湧いたものなのか、誰かにインストールされたものではないのか

という言葉も以前よりよくわかるようになったんですよ。禁煙した人間煙草臭いに敏感になるみたいに、「インストールされた怒り」への感度が上がったんです。SNSは娯楽としての怒りを共有するプラットフォームになりうる。フォローいいねRTルーティンの中でTLが極端に偏ってしまい、気づかぬうちにSNSの利用自体が「永遠に続く二分間憎悪セッション」に陥ることもある。そういうことにならないために、こんな風に、お互いに落ち着いて話してみましょう。話せばわかる…こともある(結局わからないこともあるけど)。今回がそのようなやりとりになるとうれしいです。以上。

2024-03-29

2024年3月23日@名古屋DIAMOND HALL 2024年3月24日 GRAPEVINE Almost There extra show @なんばHatch

2024年3月23日@名古屋DIAMOND HALL 2024年3月24日 GRAPEVINE Almost There extra show @なんばHatch

前日の名古屋も行ったのでまとめて感想を書く。

自分誕生日に好きなバンドライブを観るのが昔からの夢だったのでGRAPEVINEでその夢が叶えられて嬉しかったし何より友達の強チケ運によりアニキ正面最前列ライブが観れる事に…!!本当に有難い…;_;

開演時間ぴったりぐらいにライブスタート

大阪田中さんトロミのある白シャツピンクパンツで正直似合ってなかった…笑 骨格ストレートなんかな?アニキデニムっぽい生地ジャケットと半袖(名古屋では暑かったのかジャケット途中で脱いでた)亀ちゃんハンチング復活してた。

以下、印象に残った曲の感想など。

·一曲からの子でぶっ放してくる所がバインらしい。サビのぐわーって渦巻く様なアニキギター気持ち良い。お金は貯まって連れは増えたらしいです(歌詞変えてた)名古屋味噌煮込みうどん大阪かすうどん食わしたろかでした。

·2曲目がNeo Burlesque!大阪帰りの新幹線友達とそんなに古くない曲だと思うって話てたのに調べたら真昼のストレンジランド普通に古かったの笑った。私達の「昔」の感覚が狂っている…笑 好きな曲なので嬉しい。

·Ubはいつ聴いてもアウトロ気持ち良すぎる。

·マダカレー近年、割とやる気がする(アナスカ再現ライブは置いといたとしても)この曲はアニキギターが割と原曲通りな印象。アニキギターソロ最高。

·それは永遠ライブだと期待値超えてこない感じなんだけど(好きな曲なので期待値が高いせいもあるけど)その理由大阪で分かったのは大きな気付きかもしれない。理由は書かないけど…。亀ちゃん作曲能力はすごいなぁとしみじみ感じる曲でもある。

·TOKAKU、アニキが指にスライドバーを嵌めたままギター弾いてたんだけどスライドバーを嵌めながらあのギターが弾けるの凄すぎる…!!美しささえある運指に見とれてしまった…。

·ねずみ浄土、前より演奏がぐんと良くなってる気がする。相変わらずアニキギター気持ち良い曲。

·停電の夜、田中さんジェスチャーしながら歌ってるのめっちゃボーカリストって感じでカッコいい。ともすればダサい感じになりそうなのにめちゃくちゃ似合ってる。あと歌に感情がのってるのが良い。

·アマテラスギターソロの後の「さながらAI生成するフロウ〜」を歌いながらあのギターを弾く田中さん凄すぎる…。3ピースでも充分成立するギターの腕と音感を持ってるな…。わだしょ並なのでは…?

·Loss(Angels)、歌詞が好きだからライブでじっくり聴けて嬉しい。あとこの曲みたいなアニキギターソロがすごく好きなので(けして派手ではないけれど一音一音を大切にする美しいソロ)内心爆発的に興奮していた(興奮する曲でもないので表面上は我慢してたけど…)

·実はもう熟れ、名古屋では爆踊りしてたけど大阪では最前列だったので微妙に恥ずかしくなって控えめに楽しんだ笑 思ったより皆静かなんだよなぁ…。この曲の口上は封印した(by名古屋)そうです。私は特に気に入ってなかったので別になくても良いかな…笑

·Glareは何度聴いても最高!!!毎回やって欲しい曲の一曲。サビで田中さんになりきってアウトロトリップするの楽し過ぎる。この曲聴く亀ちゃん天才…って毎回思う笑

·Scare、普段聴く選択肢にはあまり入らないけどライブ聴く気持ち良い曲だなぁと聴く度に思う。

·超えるも個人的には割とやってる様に感じてるけど実際どうなんだろう?でも曲にHAPPY空気感があってライブ聴く自然ニコニコしてしまう。

·Reday〜、大阪ではイントロ部分をアニキ田中さんが向かい合ってギターを弾いてて、割とギリギリ迄向かい合ってたせいで田中さんが歌い出しギリギリになって横向きで歌ってたのちょっと面白いなって思いつつふとアニキを見たらアニキも超ニコニコしてて「可愛っ…!!」ってなってしまった笑 大阪最前列だったのでアニキが前に出てきた時近すぎて直視出来ない!!って思って全然見れなかったけど(2回目はちょっと離れてたからガン見しました^-^)後で友達にその話したら友達が「アニキ絶対ファンを見てないから私は見た」って話してて確かに…!!ってなった笑 がっつり見なかった事を後悔…笑

·SEX名古屋では演奏が「これ正解…?」って言う感じがしたけど大阪はすごく良かった。

·E.nは名古屋が阿、光について、Alrightで大阪が阿、

shameArmaだった。私は光についてはもう本当にお腹一杯でアレなんだけど笑 亀ちゃんシンバルですぐ光についてだと察してしまって隣に立ってた友達の方を見たら目が合って笑った。言葉は発せずとも通じ合うものがあった瞬間…笑 shame個人的に好きな曲なのでめちゃくちゃテンション上がって一人だけ盛り上がっていた…笑 アニキギターが最高に気持ち良い〜!!Arma大団円って感じですごく好きなのでアンコール個人的大阪に軍配上がってました。

その他の感想(MC等)

·田中さん「重大発表があります!…もう発表されとるけど…御堂筋線が伸びました!笑」って話してる時から亀ちゃんがめちゃくちゃニヤニヤしてたの笑った。「うちには箕面王子がいるので…!」って紹介から亀ちゃん笑顔が爆発してて可愛い亀ちゃんが「御堂筋線沿線おめでとうございます」とマイクで喋ってた。ちょっと前の亀ちゃん誕生日ライブ以来?にライブで喋ってるの見た気がする。「箕面に帰るとお帰りなさいお坊ちゃま〜って迎えられますから」って田中さんが言ってて笑った。

·田中さんMCしてる時に黙々と練習をするアニキ笑 TOKAKUの練習かな? と思う感じの運指だった。

·ギターチェンジの時にアニキが足元をいじっててローディーさんが隣で待ってるの気付いてなくて、少し経ってからはって気付いて「…すみません照笑」って言ってたのほっっんとーに可愛かった…!!歳下のローディーさんにちゃん敬語使ってる所もポイント高い。

·名古屋には来る予定決まってないっぽかったけど大阪は決まってて良かった!!(28現在)

これ毎回書いてる気がするけど、私は結局ずっとあの件が心の隅にあって田中さんを人としてはもう好きになれそうにないんだけど…やっぱりGRAPEVINE音楽は本当に大好きなんだよなぁ。正直あれ以来前よりバンドに対する情熱なのは少なくなってる自覚はある。けれどやっぱり最高なんですよ、GRAPEVINE音楽は。なので8月も楽しみです。

最後セットリスト

1.雀の子

2.Neo Burlesque

3.UB(You bet on it)

4.EVLL EYE

5.マダカレークッテナイデショー

6.それは永遠

7.TOKAKU

8.ねずみ浄土

9.停電の夜

10.アマテラス

11.Ophelia

12.The Long Bright Dark

13.Loss(angels)

14.Goodbey,Annie

15.実はもう熟れ

16.Glare

17.Scare

18.超える

19.Redy to get started

20.SEX

E.N(名古屋)

21.阿

22.光について

23.Alright

E.N(大阪)

21.阿

22.shame

23.Arma

2024-03-28

もしも"煌めき⭐︎アンフォレント"がHEY!HEY!HEY! に出演していたら

(全てフィクションです)

立ち位置

💧🌼🍏🌷❄️♑️🚼

浜「続いては煌めき⭐︎アンフォレント〜!!」

メンバー一同「私たち、煌めき⭐︎アンフォレントです!

よろしくお願いしまーす!!」

浜「初登場ということで。あなたたちはどういうグループなんですか?」

💧「はぁい、私たちはですね、宇宙テーマにしたグループになっております

浜「宇宙ですか!」

💧「はいぃ😅」

🌼「そうです!宇宙です!」

松「おっ、あなたどうしまたか?」

🌼「宇宙行きたいです!」

浜「何や君大阪かいな」

🌼「はい大阪から宇宙に行きたいです!」

松「宇宙のどこに行きましょうか?」

🌼「えっとー、えっとー!」

🌹「がんばれー」

❄️「がんばれー」

🌼「何も出てこないんですけどー!とにかく行きたいです!」

〜〜〜〜〜〜〜

松「(カンペを見ながら)曲は『夜想÷トリステス(フェアウェルトリステス)』」

浜「読まれへん」

松「読めたところで意味がわかれへん」

❄️「すみません、、、」

浜「どういう歌ですか?」

🍏「男女の別れの歌なんですけど、アイドルファンの方との関係に受け取れる内容にも、なっています

松「宇宙関係あらへんがな」

🌼「あの!『銀河の果てへと』って歌詞にもあるんで、多分関係あります!」

松「何やまた君かいな」

浜「あなたたち、これから頑張っていかあかんのやろ?」

🌹「がんばりたいです」

♑️「心を込めて、精一杯歌わせていただきます!(ガッツポーズ)」

🚼「がんばりまーちゅ!!」

浜「やかましいわ(後頭部ドツキ)」

🚼「いたーい!!!

❄️🌹🍏「やめてください!😅(通せんぼや抱きつきポーズで浜から🚼をかばう)(🍏は頬を膨らませる)」

🚼「痛いけど、嬉しいーーー!!!

浜「なんでやねん笑」

松「みんなまとめて銀河の果てへと飛んで行ってしまえ!!」

〜〜〜場面転換〜〜〜

夜想÷トリステス」のイントロピアノ流れる————

2024-03-20

anond:20240320195352

ワイは昭和歌謡好きだからそういう印象ないな

まぁ懐メロ特集であげられる曲以外もフォローしているガチ目の昭和アイドルオタなら違うのかもだけど

 

この辺が好きよ。昭和アイドル。生バンド&生オケから

岩崎宏美 - シンデレラハネムーン - 1978

https://youtu.be/vqg8cO0y8kw

10代の貫禄じゃない

 

ピンクレディー -ペッパー警部

https://youtu.be/cODuZn1Qgnw

  

山口百恵 コスモス(秋桜)

https://youtu.be/usaoYP50mqM

 

松田聖子 - 渚のバルコニー 

https://youtu.be/zMfqJZzQQ5U

 

中森明菜 - DESIRE -情熱- 1986

https://youtu.be/mU4oIN6m8_M

  

 

最近のはこういうアイドルが好き

ワイが個人的にいまめっちゃ期待してるグループ、✨『Paleneø(パレネオ)』✨めっちゃ売れて欲しい

メインボーカルの子がデスボもやってる。よくこういう逸材見つけてきましたわ

イントロとてもデスボくるような感じじゃないけどデスボ1:06秒くらいからくるよ

PaleNeØ - aLiVE(Official Music Video)

https://youtu.be/TX6DEmXB6J0?&t=34

 

PassCode - FLAVOR OF BLUE

https://youtu.be/vuTaH8D5RzU

 

我儘ラキア - Why? (LIVE at USEN STUDIO COAST)WAGAMAMA RAKIA TOUR 2021

https://youtu.be/UjD_L7AOUmQ

2024-03-19

ヒロガリズムのイントロあいおぶたいがーに似てるってネタ見てわろてもーたわwww

2024-03-16

隣の部屋のギターがうるさい

隣の部屋が越してきて3年間、ずっとギターの音に悩まされてる。

普通に早朝や深夜に弾いてくれればこっちもやめろと注意ができるが、弾くのは決まって週末の10から16時の間ぐらいの常識的時間なので注意がしにくい。

何よりのストレスの原因は、3年間全く上達が見られないことだ。

ずっとチェリー練習しているが、ずっとFコードでつまづいており、イントロから先に進まない。

3年間練習してFコードができないなら諦めればいいのに、才能は全くないのに謎の粘り強さはある。

隣の人とはたまにエレベーターで顔を合わせることもあり、いたって常識的な人だ。

常識的時間しか楽器を弾かない常識的な人相手に、「上達しないからやめろ」と言ってしまえば私の方が変な人になってしまう。

一体どうすれば隣の部屋のギターをやめてもらえるだろうか?

2024-02-24

anond:20170716102421

この増田以外にもSNKに関するブログにも触発されて、何年も前のちょっとしたエピソードだけどずっと心に残っている話を書いてみた。

彼女と知り合ったのは今から(※)年以上前、私が学生だった頃だ。当時、私は毎週のように近所の繁華街クラブバーで飲み歩いていた。いくつかあるなじみの店で私は彼女出会った。お互い常連だったのでそのうち顔見知りになって会話も交わすようになった。特に連絡先を交換していた訳ではないし、ニックネームで呼び合ってたか本名も分からない上に、今となってはニックネームも忘れてしまってすごく残念。でも今でも顔はハッキリ覚えている。

そして、顔よりもハッキリ覚えている彼女とのエピソードがある。ある日とあるクラブにてイベントがあったので遊びに行った。大音量音楽が流れている中で酒を飲んでいたんだけど、ふとステージに目を向けるとそれが生歌であると分かって驚いた。てっきりCD(当時はCD音楽媒体の主流だった)を流しているのかと思ったぐらいとてもクオリティーの高い歌声だった。そしてそれを歌っていたのがその彼女だと分かりさらに驚いた。彼女と話すことはあったけど、こんなプロ級の歌が歌えるとはまったく知らなかった。彼女歌声にとても感動した。

彼女の歌を聞いた後、座っている彼女を見つけた。この感動を是非伝えたいと思ったので話しかけた。「歌めっちゃうまいね!こんなすごい歌が歌えるなんて知らなかった!感動した!」と話して言葉をいくつか交わしたと思う。その会話の中で彼女は私にこう話してくれた。「私、歌のトレーニングのために(※)へ行こうと思ってる。歌手になりたいんだ。」と自分の夢を教えてくれた。

彼女とはそれを最後に会っていない気がする。でも(※)へ行ってまで歌手になりたいという大きな夢を語ってくれたこエピソードはずっと忘れることはなかった。その後、私自身の夢について考える時、学生時代を思い出す時、(※)に関するコンテンツを見た時、など何かきっかけがある度に私は彼女の事を思い出し、彼女は(※)へ行けたんだろうか?歌手になれたんだろうか?などと思いを馳せていた。でも私はすでに引っ越していたし、彼女の連絡先も分からないし、その問いの答えを得る術はなく、歌手になれてたら良いなとただ願うだけだった。

そして彼女最後に会ってから十数年後のある日、私は何気なくテレビを見ていた。歌番組だ。曲名歌手名前が紹介され、今から歌が始まろうとしている。私は音楽に疎いので初めて聞く名前だ。そしてイントロが流れ、間もなく歌い始めようというタイミング歌手が映し出された。ここまで書くともうバレてしまうが、そう、テレビの中に映し出されたのはあの彼女だった。顔はハッキリ覚えている。一目で彼女と分かった。とても胸が熱くなった。そしてそれは曲名も分からない私でも聞いたことがあるヒット曲だった。

私の知らない十数年の間、彼女努力を続けていて、そしてあの大きな夢を私が想像した以上に大きく叶えていた。私の心の奥でずっと漂っていた問いは、突然に答えを得た。そして「夢って叶うんだ」と思った。強く感じたというより、十数年という重みをもって私の心の奥深くに届いた。彼女ぐらい歌が上手い人はほとんどいない。でもそれ以上に、彼女ほど私を感動させてくれた歌手は他にはいない。たまたま昔の彼女を知っていたという個人的理由だが、この感動は彼女から勝手にもらった私の人生の宝物だ。

私もそれなりに子供の頃の夢に近い職業に就けた。それでも自分失望したりすることは多い。残念なことに、もう今から大きな夢を語るような歳でも地位でもない。それでもまだ小さな夢を持っていて、それに向かって努力をしている。彼女ほど大きな夢でもないし、彼女ほどの努力でもないとは思うけど、こうやって私がまだ夢に向かって進んでいけるのは、彼女からもらったこの宝物のおかげだと思う。彼女にはとても感謝している。本当にありがとう

勝手にもらって勝手感謝しているので良い迷惑かもしれないが、この感謝増田がどこかへ流れ着いて彼女の目に届いてくれたらうれしいと思う。十数年後に届くかもしれないと実は本気で思ってる。そんな彼女紅白歌合戦にも複数回出演するなど、今も活躍を続けている。そして彼女からもらった宝物も輝きを増している。

※本文中に彼女自身公表していない経歴を含んでいるため、特定を防ぐため伏字とした。もったいぶるようでごめんなさい。

2024-02-19

anond:20240219123033

"KIMERA II"のイントロが頭に浮かんだ

提示の曲を聞いてないんで、好きなのとは違うと思うが

2024-02-16

流行りの洋楽は難しいよねって話

ちょっと前に棘で「サブスクヒットチャート洋楽全然なくて悲しい」みたいな話があったんやが、

洋楽好きからしても確かに最近海外流行っている洋楽は(全部が全部じゃないが)難しいと思う。

元々洋楽ってのはハイコンテクストだけど今トレンドを走っている一部のアーティストさらに分かりにくさが加わった感じ。

最近邦楽が実は複雑な曲調や歌唱キャッチーパッケージにまとめているのとは対照的

特に海外ではヒップホップが再び流行っているが、

かつてのヒップホップがまずズン、ズンとしたイントロに始まり、一呼吸置いてからラップが始まるビート主導型なのに対し、

今のヒップホップLil DurkのAll My Lifeのようにいきなりわーっとラップで曲を引っ張り後からビートがついてくるパターンが主流。

これは英語が分かる人間には凄いのが伝わるんだが、そうでない人間には端的に言ってノリにくい。

All My Life

https://youtu.be/Z4N8lzKNfy4?si=gzf78XxTNB8Zk294

そもそも日本洋楽ヒップホップが本当の意味で浸透していたのはエミネムのLose Yourselfが流行って彼のファミリーが取り上げられていた数年程度であり、あまり日本マーケットと相性が良いとは言い難い。

彼の曲もまた歌詞は超ハイコンテクストだが、それをキャッチーパッケージにまとめる稀代のセンスがあった。

ギターヒーローっぽいのもいないしね。ポップだと相変わらずテイラー・スウィフトとかマルーン5は頑張ってるけど。

2024-02-12

anond:20240212025740

・戸建ては建てるもんであって、買うもんでもなくね?地方なら特に

・「ぶんちゃけ」がブンシャカラクイントロみえてノリノリなんだよなぁ

・まずは土地みつけろよ

2024-01-23

anond:20240122144330

りょーこさん基本絵師から一般人イメージですごいイントロかいから

優秀なスタッフに「これ調べといて」って投げてそのとおりにかくので急に現実味をおびていく話が多い(と大人になってから気づいた)

そのあたり、りょーこさんとは名言しないまでも、

ギャラリーフェイクサグラダファミリアにのぼれない女性漫画家と苦しくても登り切ったデブスタッフかなんかの回で擦られてたとおもう

2024-01-22

シンセサイザーみたいな機械音で

テテテテッ テッテ テテテテッ

テテテテッ テッテ テテテテッ

ていうイントロなんですけどなんていう曲ですか?

2024-01-16

未だに瑛人の香水流行った理由が分からない

踊れるわけでもなくコードがずば抜けてるわけでもなくイントロがないわけでもなく歌ってるやつがイケメンってわけでもない

なんでこの曲流行ったんだん

2024-01-15

なんか微妙気持ちになる楽曲の特徴

・サビの歌詞が全編通してまったく同じ

ちょっとは変える努力を見せてくれ、ラスサビだけでもさ

 

・1番だと思ってたら2番

CMとかOPED採用されてたのが実は2番だった

 

イントロが1分以上ある

永遠に楽曲まら

 

・ラスサビを4回も5回も繰り返す

永遠に終わらないラスサビ

 

Cメロで終わる

永遠にやってこないラスサビ

 

・2番がないver1 そもそも1番しかない

残りは全部アウトロ、舐めてんのか

 

・2番がないver2 1番2番と続いていくかと思ったら、1番変奏変奏変奏終わりみたいなやつ

座りが悪い

2024-01-14

OP主題歌コロコロえんな

楽しみにしてるアニメってさOPイントロからもうセットな訳。それが15話とかそんくらいで変わったらもうガッカリ。んで100%最初主題歌の方が出来が良くて全てがパワーダウンしてんの。スパイファミリーも、葬送のフリーレンも、薬屋の独り言も、うる星やつらも、全部最初OPの方が良かった。ちなみに曲が二番になって映像が完全新規になってるパターンが最高、是非これでお願いしたい。アニメ業界ってレコード会社が出す金無しじゃもう立ち行かないくらい追い詰められてんの?推しの子もきっとつまんねーOPになるんだと思うと今から憂鬱だよ俺はさあー

映画カラオケ行こ!

・ぬるっと面白かった

中国とか台湾実写化されんかな

キャスティングについては「見てる内に違和感なくなるやろ」と思ってみてたけど最後みたが拭えなかった 特に狂児さん

俳優さん自体は魅力的なんだが俳優さんの優しそう柔らかそうな印象と原作読んで持った狂児さん「笑っているが目は笑ってない暴力フラットにある人」っていう印象とは一致しなかった

もうちょい聡美君と体格差ある印象だった

識者の方が「チュ・ジフン」を実写に推しててググったらそっちの印象のがしっくりきた ガタイがよくて立ち姿だけで無意識に人を萎縮させるようなすごみ?があるイメージ そのすごみがある人がおじさんっぽい絵文字送ってきたり聡美君に教え乞いムーブするギャップ萌えポイントなのじゃ

聡美君もちょっと美少年過ぎたのじゃ

一匙チー牛のかほりが欲しかった

原作のご先祖様(ルーツ)の伊藤潤二感がもう少し欲しかった

映画オリ?の映画少年根暗さちょうどよかった

・1番「原作じゃん…」ってなったのは狂児さんのおじいちゃん まんますぎんか

・白黒の映画シーン、元ネタ分かってればさらに楽しめるんじゃろうな〜と思った

・でも愛ってなんだ?→与える事じゃよ…(やたら長い鮭の皮ターン) 先生「愛やで!」とか原作をなぞり直すだけでなく映画作成側なりに再構築?頑張ってる感あってよかった

映画部ターンも「聡美君の変化していく心境の変化」ポイント感あってわかりやすくしてくれてる…!ってなった 

イントロ和訳してキャラの心情に重ねるところ、紅を余す所なく使ってて「この魚は捨てるところが無い」感あった

・ただ聡美君の原作でのいい意味での「ふてぶてしさ」(貰った名刺をこっそりソファねじ込んだり騒動の一連を文集?に提出する)がクリーンになっててウヌゥ…ってなった

ヤクザカラオケのターン、芸能人運動下手選手権見た時の「ウケ狙いで下手な振りしてんな」みたいなシラッとした気持ちになった

映画館のスクリーンカラオケの画面になった…

最後聡美君の紅のターン、「◯◯中学代表曲は「紅ダァーーーッ」の瞬間最大風速のあともう少し盛り上がり継続が欲しかった ハライチの「忘れねえからな」位のカメラ荒ぶりが欲しかった 

・1番笑ったところは「何やっとん?」「子守り」「偉い〜」のくだり

・観客、オタク女性オンリーかと思ってたけど以外とおじさんがいて驚いた 1組お母さん+幼女ペアいて驚いた 

エンドロール途中で帰る人に本当頼むから最後までみて…ってなった

・基本映画は1人で見てるけどこの映画見終わって「カラオケ行こ!」って言える相手がいたのはありがたかった

原作の完成度が高すぎて

2024/04/12追記

Netflix配信開始したから2度目みた

・金曜の20:00 21:00頃に家のリビングでボーっとしながら観るのに適し過ぎている

ガツンと面白いという感じでなくぬるっと面白さなのも丁度よすぎる

・大まかな流れが分かった上で見たほうが面白かったか

その上で「むしろ原作未読のが別物としてみれて面白いんじゃ…」と思った

よすぎてブロマンス下妻物語か?ってなりかけた

配信として観るのがちょうどいい

・やっぱ実写はおねショタ感あるんよ

2024-01-06

風邪引いたかApple Musicで「風邪」と検索して出てきた曲全部聴いてた

全6曲。

風邪をひいた時の歌/[Alexandros]

落ち着いたアレキサンドロス。よく聴いてるわけじゃないけど『kick&spin』とか『閃光』とかのイメージが強くて意外な気もしつつ、耳触りのよい英語結構好き。何言ってるのか分かんないけど。

日本語で歌うパートにくると歌詞の内容が分かりだす。「午後一時半の小田急線」——どうやら、一度出勤したけど風邪気味だから午後休取って早退したやつの話らしい。サボってる学生や、楽しそうな主婦がいたりする時間帯だ。うんうん、わかるわかる。

そして彼は、最寄りに着いたところでふと気付く。このまま乗っていれば実家に帰れる、と。そして実家で猫に会い、(おそらくは親に)小言を言われ、おいしい味噌汁を飲む——。

は?

小田急沿いに実家……?

ペットを飼えてる実家……?

そして自分独立……?

この曲は、俺のような英語リスニングもできない片田舎人間風邪をひいた時に聴く歌ではない。ただただ、恵まれ環境にいる人間風邪をひいた時の歌なのだ

「いや、そんな恵まれてもないだろ」と思う方もいるかもしれないが、2番の日本語パートで彼自身もこう内省している。

「思えば恵まれ生活をこう/与えられてたこ坊ちゃんが/ロックンロールなんて/叫んでいいんだろうか?」

彼は会社員というよりはロックを叫ぶバンドマンのようである。アレキサンドロスの人そのものを描いているのかどうかは分からないが(まあどちらでもよい)、芸術系とか創作系・表現系に全ベットできる人間実家が太いというのはままある話である

彼の悩みに答えは出ず、玄関まで送りに出てきた親(おそらく)の顔も見ることができずに電車に乗り込む。「一人部屋のアパートに帰ろう」——ロックで売れまくってるってわけでもないようだ。

曲を聴くというよりは歌詞を読みふけってしまった。この曲で描かれる人物は俺とは全然違うところを生きているけども、好感が持てないかと言えば全然そんなことはないし、そういう人間風邪をひいた時の情景を描いた歌として、うん、よかった。しっとりしたアレキサンドロスも良い。

風邪/amazarashi

名前だけは見たことあるけどちゃんと聴いたことのなかったamazarashi

ピアノイントロから入っていきなり「37℃の微熱」、うん、風邪の歌だ。

そしてなんか、フィロソフィーとか運命とか必然とか言い出したな……と思ってるうちに曲が終わった。歌詞サイトを見る。さっきのアレキサンドロスでも見ていた。

2回目の再生ボタンを押すと、なんとこの曲1分55秒である。そりゃすぐ終わるわけだ。

しかし改めて歌詞を見ると、この曲で描かれる風邪を引いた人間もまあ、全然共感できない類の人間だ。部屋にはソファがあるし、彼女がいるし。フィロソフィーとか運命とか必然とか言い出すあたり、俺には話を合わせることもできなさそうである

彼は「ごめんちょっと調子が悪いだけなんだよ本当に」と言い訳をし、「かれこれ数時間/便器にしがみついて/朦朧と/うわ言」。うわ言だったらフィロソフィーとか言うのもやむなし……か?

2分に満たない短い曲の中で、「朦朧と」のフレーズが繰り返される。印象に残る曲だ。全然好きだ。好きだ、amazarashiもっと俺の調子がよくて、なんか小難しいことを考えたいときに聴きたい。

恋風にのせて/Vaundy

恋風邪じゃねーか!

でもまあ、Vaundyは好きなので(数曲しかいたことないけど…)楽しみである

これ前に聴いたな……。

Apple Music自動再生で似たような曲や売れ線の曲を流してくるので、Vaundyなんかは知らぬうちに受動喫煙しているのだ。

恋風にのせて」というタイトルには、いわゆる恋の病的なもの風邪に例えた「恋風邪」と「風にのせて」言葉や思いを吐き出す行為がかかっていて、全編的にそんな感じの曲である俳句みたいな技法で割とすき。

しゃらくせぇ曲だなあとは思うものの、そのしゃらくささがVaundyの魅力だとも思う。いい曲。

「くだらない愛で/僕たちはいつも笑っている」

風邪/小林

Twitterフォロワーにこの人のファンがいて、ちょくちょく名前情報が目に入っていた。実は曲を聴いたことはないのだが、シャニマスが好きみたいなので信用の持てる人だと思う。

そして肝心の『風邪』。風邪をひいた舞台役者脚本家?のつらさを綴った曲のようであるあんまり面白くない舞台あんまり上手くない芝居をして、叩かれて、病んでいるようだ。そんな感じの「風邪ニュアンスを感じた。

自らの作品表現稚拙さに苦しむというのは、個人的には結構わかる。わかるけれども、今食べたい料理はそれじゃない。それじゃないんだ……全然上流階級人間を描いてていいからがっつり熱出して寝込んでてほしかった……。こういう形の風邪全然あるんだけども。こういう形の風邪の話だよね?解釈に失敗してるような気もする。

それはそれとしていい曲だと思うし、小林私のボーカル結構すき。やはり信用の持てる人だと思う。元気になったら(あるいは精神的に病んだら)他の曲も聴いてみようかな。

⑤ただの風邪/KIRINJI

エイリアンしかいたことのないキリンジ

この曲もしっとりした雰囲気で、熱が出てぼーっとしたいときに合っているような気がする。

歌詞としては、風邪が治った直後の情景が描かれている。まだ少しぼんやりとしつつ、でも体の軽さがある、そんな感じ。早くこれになりたい。

「君の手のひらはbutterfly」「僕の額をその翅で慰めた/あぁ」

どうやらこいつにもパートナー的な人間がいるらしい。だけど、不思議嫉妬のような気持ちは湧いてこない。キリンジの、この曲のふんわりとした雰囲気ゆえだろうか。

曲は終盤に1分ほどbutterfly…を連呼して終わる。すごい余韻である風邪ときってこれぐらいの余韻がほしいというか、ぼーっとしたい。いい曲だ。好きだ、キリンジ

風邪が治るまでを再現/ヌミャーン(三味線漫画奏者)

間違いなく1番ひどい。

検索しても歌詞は出てこないし、そもそも歌詞というか一般的な曲の体をなしていない気がするし……音楽に決まったルールなんてねえんだよと言われたらそれまでだけど……。

でも、これが1番なんというか風邪っぽい気がする。風邪引いたときに聞けてよかった。

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