はてなキーワード: アダルトゲームとは
https://anond.hatelabo.jp/20240718120400
上記の文章を読んで、実際の女性ファッションとしての縞パンではなく、美少女イラストで流行した縞パンを語りたくなったので書く。
ブラウン管が全盛期の時代(1990年代末頃まで)のPC美少女ゲームすなわちPC-98のエロゲでは、パンツにレースやフリルを描き込むのが流行っていた。これは実際にレースのパンツを履く女性が多かったという訳ではないし、エロゲユーザー(いわゆるオタク)の間でレースのパンツが好まれていたという訳でもない。CG(コンピューターグラフィックス)イラストを製作する側の都合が大きな理由だ。
当時のCGイラストではやたらと細かい模様が使われていた。パンツに限らず女性の服装にはやたらとレースやフリルが使われていたし、人物とは関係ないゲーム画面のUI(ユーザーインターフェース)の装飾にもレリーフ模様がやたらと使われていた印象がある。細かい模様はブラウン管との相性が良く、ブラウン管の滲(にじ)みによって立体感が表現できたのである。
【参考】→ 『 「昔のドット絵はブラウン管の滲みを前提にデザインされていた」に疑問の声』( https://togetter.com/li/1131267 )
こうしたドット絵を当時は手打ちで描き込んでいたのである。当時のCG制作ソフトは機能が貧弱であり、ドットの一つ一つを手入力するしかなかったからだ。どうせドットを手打ちするならばと、ついでに細かい模様を描き込もうという気にもなるだろう。なにせPC-98のモニタ解像度はわずか640x400しかなかったのだから。
しかし、Windows95が普及しモニタ解像度が上昇すると共に液晶モニタも流行すると、ドットで細かい模様を描き込むテクニックは通用しなくなる。ブラウン管と違って液晶モニタではドットの一つ一つが滲まずにクッキリと映るからだ。その上、高解像度表示のために拡大すると、そのドットが大きく表示されてギザギザに表示されてしまうのである。
フォトショップなどのCGソフトを用いてパンツの横縞模様に3D効果を施せば、臀部が立体的に表現されるのだ。それも、解像度の拡大にも耐えうる形でだ。拡大しても縞模様はギザギザになることもなく、滑らかな曲線を保ったままになる。
ちなみに、ラグビーのユニフォームにも横縞模様が多用されるが、理由としては横縞模様による膨張効果によって体が大きく見えるからだという。
レースのパンツから縞パンへと、美少女イラストの流行が転換した時期は1997年だと私は考える。
美少女ゲームブランドにおいては、エルフからLeaf(アクアプラス)へと業界トップが入れ替わる時期である。エルフはドラゴンナイトシリーズ、同級生シリーズ、遺作シリーズなど写実度の高い絵柄でドットを細かく書き込むことに定評があり、パンツはレース模様が主流だった。一方でLeafから発売されるゲームは、雫(1996年)、痕(1996年)、To Heart(1997年)、こみっくパーティー(1999年)とアニメ調の絵柄であり、パンツは縞パンが多かった印象にある。
1996年発売のPCアダルトゲームで年間売上高No.1のゲームが『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』(PC-98、エルフ)であり、1997年では『To Heart』(Windows95、Leaf)だったことは、まさしく美少女ゲームの流行が「エルフ・PC-98・ブラウン管モニタ・写実調・レースのパンツ」から「Leaf・Windows・液晶モニタ・アニメ調・縞パン」へと転換したことの象徴と言っても過言ではないだろう。
実際に美少女ゲームの絵柄の流行においても、みつみ美里(アクアプラス所属)の作風が主流になったことから明らかなことだ。
インターネット上での縞パン流行の始まりは、ビスケたん(2002年)だろう。美少女ゲーム会社由来の流行ではなく、インディーズ(いわゆる同人)発信の文化としてだ。この頃から美少女イラストにおいてはパンツが縞パンであることが好まれるようになったのだろう。
とはいえ、そうしたインターネット文化を『ネットランナー』というソフトバンク系列の情報誌がぽよよんろっく(渡辺明夫)のイラストと共に後押ししたことから、インターネット上の縞パン流行は完全なるインディーズとまでは言えないだろう。
そうした縞パン文化を今も引きずっているキャラクターとしては、初音ミク(2007年)が有名だろう。公式設定として初音ミクのパンツが縞パンとされた訳でもないのに、ファンが勝手に縞パンのイラストを描いたことによって、初音ミクといえば縞パンという印象がいまだに拭えないのだ。
ちなみに今から15年前といえば2009年だが、この頃になると縞パンはブームを過ぎてもはや陳腐化された時期といえるだろう。それを象徴するのは、当時放映された『けいおん』アニメ1期の6話である。文化祭のライブで澪が転倒してスカートの中を衆目に晒してしまうのだが、そのパンツを直接描かずして縞パンであると隠喩的に表現するシーンがある。パンツそのものは描かなくとも、水色と白のボーダー柄だけで縞パンと認識するに決まっているという信念がひしひしと伝わってくる。
【参考】→『 澪のパンツのシーンに秘められた裏話!』( https://x.com/K_onkinenbi/status/1422165281061756929 )
それらが積み重なってできたものなんだ、って感覚が培われていくのだろう。
そもそも、ある一定の教育を受けて倫理観を育み、試験を突破するからこそ
社会的信用を得られて、それが自信に繋がってるということはあるかもしれない。
ま、それだけに不正行為をすれば吊るし上げられるのは仕方のないことだけど。
組合等を作って団結する能力と意欲、そして想像力が全くないこと。
例えばアダルトゲーム業界ではソフ倫のような業界団体を作るとか
能力は無かったのかもしれないが、きちんと外部の力を借りてでもやり遂げた。
外部圧力に対抗するというインセンティブもあったのだろうけど。
「けどさ。正直、正直な話。"絵"なんてマジでどうでもよくない?」とバカにする元増田。
「いやまあ、美術館に行くとかは楽しいし。綺麗な絵を見るのは心の保養につながると思う。
昔から、才能のある人間に、金持ちが支援して作るようなものだろ、美術品なんかは。
それに無限にお金を払ってくれるほど、価値があるとなぜ思ってしまったんだ?
本当に自分が描きたいものを空想し、技術を磨き、完成させる。自分一人。腕一本で。
描くたびに評価に晒され続ける。
インターネットの出現によってそれは段違いの速度になった。
やるなら漫画か、アニメか映画か、きちんと共同作業が必要な場にしないと。
結局コミュニケーションが取れないからだまくらかされてるだけ。
描き続けてもいい。
でも、"好き"を仕事にしちゃいけない。
いずれ苦しくなるから。
あらゆることが晒され、評価され、自分の目に飛び込んでくるこのディストピアでは。
ループがノベルゲー、特に美少女片っ端からドラマチックに殺しまくれるエロゲに向いている設定だからとか?
それはそれとしてまどマギ、ハッピーデスデイとか普通に沢山あるよね。
pixivのループ物の所にあった作品貼っといたから女の子がループしてる奴は何作品あるか数えといて。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%82%E3%81%AE
■ゲーム
Undertale
インフィニットループ 〜古城が見せた夢〜
グノーシア
惨劇RoopeR
Death End re;Quest
永遠の七日
Fate/hollowataraxia
マジカミ
アメイジング・グレイス -What color is your attribute?-
3days〜満ちていく刻の彼方で〜
パンドラの夢
新しいきみへ
一ノ瀬家の大罪
運命の巻戻士
EDENSZERO
サマータイムレンダ
ノスタル爺
火の鳥異形編
Persona4_the_ANIMATION
魔法少女まどか☆マギカ
魔法陣グルグル
めぐる未来
UQ_HOLDER!
SSSS.GRIDMAN_NOVELIZATIONS
七回死んだ男
槍の勇者のやり直し
ループ7回目の悪役令嬢
仮面ライダー4号
仮面ライダー龍騎
仮面ライダーディケイド
最高の教師-1年後、私は生徒に■された-
ハッピー・デス・デイ
[追々記]
思ったより反応をもらえて驚いています。
id:unfallen_castle タイトルを出すこと自体ネタバレになってしまう問題
id:atlas_estrela 適応障害で休職が決まったからゲームってまかり通るんだ。社会保険料は働く人たちが負担してるんだよな。そんなことも言ったらまずいような空気っておかしいと思う。そりゃ精神障害になる人が増えるわけだわ
ストレス源から遠ざかったら少しずつやりたいことが浮かぶようになってきたので、自分に近い体験やそれを乗り越える話を遊びたくなったんだよね。
自分自身でもこんな風に具合が悪くなると思わなかった。自分も、元気なときには療養中の人がフリーライドしているような気分になっていたかもしれない。
私があなたを不快な思いをさせてしまったら、申し訳ない。こんな体験はできればしない方がいいです。こんなにつらいとは思わなかった。
どうか心と身体にはお気をつけください。
id:molmolmine ゲーム作ってる側なので適応障害になってる時にそんな鬱ゲーして大丈夫か?という気持ちになる。お大事にね。
ありがとう。優しい言葉が身にしみます。頭木弘樹さんが『絶望読書』で書いていたんだけど、弱っているときこそ、苦しい話に癒やされることってあるように感じているのです。
ゲームづくり、応援しています。いつもゲームには本当に助けてもらっています。心から感謝しています。ありがとうございます。
id:zheyang こういったゲームがどれだけ実際の精神疾患に即しているのか、精神疾患を「びっくり箱」「お化け屋敷」のように扱っているだけではないのか、疑問。
確かにエクスプロイテーションな部分もある作品もあるとも感じます。けれど、同じくらい真摯につくっているもののいっぱいあると感じています。よかったら id:otoronoki 元精神病患者からみる「Hellblade: Senua's Sacrifice」の表現https://jp.ign.com/hellblade/17457/feature/hellblade-senuas-sacrifice とご紹介いただいた、こちらのリンクもご覧ください。
みなさん、ありがとう。
「serial experiments lain」 「星空ぷらねっと」 「アリス イン ナイトメア」 「天使のいない12月」 「マイチャイルドレーベンスボルン」 「さよならをおしえて」 「車輪の国、向日葵の少女」 「Iris and the Giant」
「ヒラヒラヒヒル] 「What Happened」 「CHAOS;HEAD」 「CHAOS;CHILD」 「White Door(Rusty Lake)」 「Tell me why」 「カルティストシミュレーター」 「Dreamscaper」 「SWAN SONG」 「シュレディンガーの手(街?)」 「Shady Part of Me」 「精神病に罹患したぬいぐるみたちを治療するドイツのゲーム https://www.parapluesch.de/whiskystore/test.htm 」……
とはいえ、今は調子がいい感じなのですが、少し調子に乗るとすぐに身動きがとれなくなるので、身体と心の調子をみながら、いろいろ調べてみます。
みなさんも、どうかご安全に!
[追記]
ブコメでもらったゲームとか、思い出したものなどについても追記してみる。
現代のデジタル社会やインターネット文化に関連するテーマを扱ったビジュアルノベル風のゲーム。
ソーシャルメディアやメンタルヘルスに焦点を当てている。実況とかで面白おかしく取り上げられたりもしてたけど、にゃるらさんが書いた「承認欲求女子図鑑」を読むと、また違った角度からもゲームの解像度が深まる。好き。
OMORI
MOTHERを彷彿させる雰囲気で、世界と夢の世界を探索し、さまざまな心理的なテーマや謎を解き明かしていくRPG。戦闘は少しだるかったけど、遊んでよかった。ファングッズを買うくらい好き。
DDLC
“DDLC”は「Doki Doki Literature Club」の略称。普通のビジュアルノベルっぽいけど……楽しかったけど、今回のニーズとは確かにちょっと違うかなー。
異世界?からの脱出を試みる学園生たちのストーリーを描いた日本のRPG。ゲームのテーマは現実と理想の間の葛藤や、社会的な問題に対する反抗などのよう。フリューのRPGは何回か手を出して、いまいち楽しめなかったものの多かったので未プレイでした。俄然興味がでました。
FlyingShine制作のアダルトゲーム。群青学院の放送部を舞台とした学園モノ。劇中で同じ時間を何度も繰り返す「ループもの」に該当するよう。(アダルトゲームには疎いのであまり知らないものが多いんだと思いました。全年齢版もあるのですね)
未プレイでした。
そういえば昔、沙耶の唄は遊びました。高次脳機能障害?認知機能障害?がテーマの一つに感じられて楽しかった。アダルトゲームは確かに病いに関連する作品も多そう。
上に天井がある。
ストレスを抱えた少女が、天井を探検しようとする短編心理アドベンチャー。
[追記終わり]
精神障害をテーマにしたゲームが好き。ただ、適応障害とかバーンアウトをテーマにしたゲームが思いつかない。
実は今月から適応障害で休職が決まった。自分の体験に近いゲームがしたい。そんなゲームがしたい。
以下は、知っていたり、触ったりしてきたゲーム。
Hellblade: Senua’s Sacrifice
主人公センアが幻覚や幻聴に苦しむ過程を通じて、統合失調症に関連する体験を描写。有名。
The Town of Light
1930年代から40年代のイタリアの精神病院を舞台に、主人公が自身の過去を探る過程で精神疾患に関するテーマが描かれる。
Night in the Woods
大学を中退し、故郷に戻った若者メイが自身のうつ病や不安と向き合う過程を描いています。物語の中で、彼女の精神的な苦悩が深く描かれています。気になっているけど、未プレイ。
Celeste
主人公のマデリンが山を登る物語を通じて、うつ病や不安といった精神的な障壁を乗り越える過程が描かれます。ゲームの難易度とテーマが巧妙にリンクして、大好き。
Milk inside a bag of milk inside a bag of milk
Neverending Nightmares
4PM
主人公がアルコール依存症を抱えながら過ごす一日を描いたインタラクティブな短編。短編だけど、結構印象に残った。
うつ病の部屋
うつ病を患う主人公の話。マウスが重くなる演出が好き。ゲームでゲームを喩えるのもアレだけど、フローレンス的なゲーム。
アルコール依存症とその影響をテーマにし、子供の視点から家族の困難な状況を描いている。アルコール依存症の影響とそれに対する親子の葛藤をどう克服するかについてを描いている。好き。
5chにラブライブ板が出来た頃なんかは、萌えてもらうためのアイドルコンテンツであるにもかかわらずそれ言ってる人間がしょっちゅういた
抜けなくなるパターンは大別して2通り
①完全に親目線になってしまうパターンと、②敬意が上回るパターン、あるいはその複合③
①はラブライブで例えるなら絵里とかにこみたいに加入にあたってこじらせてて精神的昇華が必要だった場合とか
そういうシーンで感動させらさて、いい環境を得られてよかったねぇ尊いねぇという気持ちになってるのに
創作で雑に竿役をつっこまれるとその理想的環境が瓦解してしまうようなナンセンスになりがちなんだよな
だからラブライブの同人は特徴的なこととして百合が非常に多かった
ただこの親目線パターンの場合、時間が経って記憶や感動が薄れてくると普通に抜けるようになる
あの時点では親並みにあの子のこと理解してたけど◯年後の今はもう……という距離感が大事なのである
②は卓越した人格が醸成されていくさまを物語を通して見せつけられた場合
典型的には、可愛げのある新人から立派なキャリアウーマンへと変貌していくようなやつだな
まあ成長後に面影も隙も一切ない人間になってしまうことは滅多にないが
例えばPSYCHO-PASSの常守朱とか、崩壊3rdのキアナみたいに
普通に尊敬できる覚悟の決まったイケメン(♀)になってしまった場合どうにも反応しなくなる
ただ後者のキアナは巧妙で、薪炎キアナの頃は覚悟ガンギマリすぎて抜けなかったが
終焉キアナの頃はだいぶ肩の力が抜けて初期のような爛漫さを彷彿とさせる具合に戻った、このようにやりようはある
個人的に③だと思っているのはららマジだな、サ終したWFS運営だったゲームだが
ラブライブは男排除の美少女コンテンツだった一方、男主人公のハーレム風構成にしたららマジでも親目線は発生しうる
これはひとえにシナリオライターの筆力の為せる業だった
部員達の夢の中に入っていって本人すら自覚していない過去のわだかまりを解き明かすことで、心に巣食った«ノイズ»を排除し呪いを解くという構造で
その過程で女子部員たちをキャラクターというよりも色んな事考えてるリアルな人間として強く認識するようになるんだよ
知りすぎると抜けない(①的反応)、三次元の人間は抜けない(②的反応)、これは二次元オタクなら分かるはずだ
最近のゲームで言うと萌えオタ指向がより強いブルーアーカイブ等のユーザーに言わせると、原神はキャラが人間っぽくて抜けない的な言いがかりも散見される
登場人物をまじめに解像度高く描こうとすると、人に歴史ありというように人物ごとに思想や矜持を持っていることが分かる、それが人間くささを出すわけだな
あえてそういう現実的な人間感を避けて、体格は成人女性、中身は小学生くらいの知能で、純粋で従順すぎる性格として描こうとするパターンが萌え特化コンテンツやアダルトゲームでは頻出するのだが
男の本能としてそういう分かりやすく操りやすい存在の方がムラっとしやすいのは事実なわけだ
だからといって催眠や洗脳や時間停止までいくと特殊性癖じみてくるが、少なくとも凌辱というのは支配可能な相手じゃないと成り立たないからね
凌辱というと言葉が強すぎるが、オスにとってメスとの交わりは嗜虐の範疇であり、攻撃的な性質を帯びざるを得ないものだから、攻略しやすそうな気質であるほど都合がよくなるって寸法だな
換言すれば二次元キャラクター作りは、攻略しやすそうとしにくそうの境界をいかに演出するかのセンスに掛かっているのかもしれんな
いや何の話だよ
戯画はブランド名なので、会社としてはエンターグラムなので、という話は置いといて。
ここら辺の感覚は、PCゲーム市場を眺めていった世代としてはちょっと面白くて、18禁、非18禁ゲームの差だけでなく、家庭用ゲーム機とか、PC-88、98から、PC/ATへ移行した時代とかを考えるとなんだか懐かしい話をしたくなってしまうなぁ。
戯画なんかはヴァリアブルジオから始まったアダルトゲーム隆盛期に作られたブランドで、この頃からPCゲーム市場はアダルトゲームでないとなかなか収益が厳しくなりはじめた時代だった。
PCの非18禁ゲームメーカー、ブランドが駆逐されていく入り口の時代だったから、自分なんかは元増田と同じような視線で、逆にアダルトゲーム市場を眺めていた時期があった。
個人的にはその中でも戯画はアダルトゲームメーカーでありながら、ゲームゲームしている作品を送り続けているちょっととがったメーカーという印象で、好意的に見ていた。
好きな作品も多かったしね。
ただそれでも店舗のPCゲームの棚がどんどんアダルトゲームに追いやられていくのを、ちょっと寂しく思いながら見ていた。
一時期なんかはPCゲームをやっているというだけで、アダルトゲーム専用機とまで言われることもあったんだが、まあ実際やってもいたから、何とも言い難い。
そんな中で国産ゲームは追いやられて、ついにはPCの非18禁ゲームの主流は海外ゲームになってしまったのを悲しく思っていたんだよなぁ。
アートディンクとか、アイマジックとか、まぁ、家庭用ゲーム機へと移行していったんだが。
のちにああいう復活の仕方をしたり、Steamなどの出現によって、また別の形になったりするのをちょっと感慨深く思ったりしている。
書いててまとまらないんだが、まあ老人の思い出語りをしたくなったという事で、一つ許してください。
18禁で腕を磨きコネを作って一般作品で大役をつかむ人、一般作品で仕事が減ったがアダルト作品で売れっ子になる人、どっちでも売れっ子な人と様々だ。
名義については双方で変える人の方が多いが、名義を変えずにやる人や誰かすぐわかるような名義でやるもいる。
今、某大人気アニメの主役級キャラをやってる人も、数年前はアダルトゲーム作品で売れっ子だった。
前置きはここまでにして表題の話。
声優は18禁仕事において、声だけとはいえアダルトビデオと同等かそれ以上の描写を演じなきゃいけない。
これってかなり過酷な仕事だよね。実写で濡れ場を演じるのとも感覚が違う。
覚悟をもって仕事を受け入れても、いざとなると不安になっておかしくない。当然男女ともに言えること。
現在も音響監督や同僚、マネージャー等がサポートしているとは思うが、そこをインティマシーコーディネーターに任せることはできないだろうか。
前回、学校園との体操着の変遷についてまとめると書いたが、気が変わった。
電波ソング歌詞DBから「ブルマ」という歌詞を含んだ歌を検索する。
「バトルアスリーテス 大運動会」という1997年から1998年にかけてのメディアミックス作品の曲。OVAでヒロイン夏樹リオが歌う曲。SF、スペースオペラ、スポ根ものらしい。
……。
「いもうとブルマ」というあまりにもそのまんまなタイトルのゲームのOP。2002年。
主人公と幼馴染の姉妹の親同士が突然再婚し、幼馴染の姉妹が自分の義妹になった。良好だった関係がふとした関係で性的なものとなり……みたいな話。
「体操服とブルマだけでなく、レオタード、水着、チアリーディング服などを収録」だそうな。
はいアウト。
いもうとブルマ2というあまりにもそのまんまなゲームの続編。中身も親の再婚により突然4人の義妹たちの兄になってしまうというもの。2006年。ちなみに歌っているのは上の人と同じ萌娘。
関係ないけどブルマーフェチにも裾だしと裾たくし込みフェチや、食い込みやハミパンフェチと区別があるみたいだ。
ストーリーは、彼女との初体験で挫折した主人公を、義母が教え導くもの。コスプレの一つとしてちょっと言及されるだけである。
2009年のPrincess Party〜プリンセスパーティー〜というエロゲのOP。
古いゲームなので情報が少ないのではっきりしたことは言えないが。メインヒロインが青春禁止令を出しているそうだ。ただ、キャラの振る舞いとしてはツンデレ風だとか。
ブルマは脱がして燃やせばいいよ
暴挙。
片想いの相手が同僚と結婚することを告げられて、何も言えずに田舎に帰ってしまった主人公が、伯父の代理として教師をする物語で、OP映像があの新海誠である。そういわれてみれば主人公のうじうじ具合もそんな気がしてこないか。
それと、「ほしのこえ」ではヒロインのブルマー姿があったよな。
『1・2・3・4・5・6・7・8』
2001年に連載が始まったみづきたけひとによる「こはるびより」という漫画があるが、これを2007年にOVAにしたもののOP。
人間と同等の容姿・能力を持つメイドロボが実用化されている時代を舞台に、オタクでフィギュアマニアのご主人様にあくまでメイドでなく愛玩人形として扱われているメイドロボが、その使命とのギャップに悩む話、らしい。
1000歩譲って着せかえOK
これもブルマーそのものではなく、数多くのコスプレの一つとして出てくるに過ぎない。
anond:20220613080116のブクマにて載っていたので掲載。
「ぶるまー2000」というゲームの曲。2000年のゲームかな? ジャンルが「ケツゲー」。なんじゃそりゃ。エロゲのジャンル、いや、エロゲだけに限らないんだけど、ジャンルの説明が説明になってないケースって多いよね。
内容はここによれば、「地球全土のブルマー化を目論む「BB団(ビッグブルマー団)」と世界の微妙なブルマバランスを監視する国際ブルマ機構「MIB(ブルマーの男たち)」の抗争の中、大陸間弾道ブルマーが発射される」らしい。
エロゲではときおり正気を疑う設定があるので面白い。個人的には設定がぶっ飛んだソローキンとか読むのが好きなのでこういうのは嫌いじゃない。
参考:バーチャルネットアイドル・ちゆ12歳「ちゆニュース - 歌関連」
Wikipediaによれば「ライターの大澤良貫は、書籍『美少女ゲームマニアックス』に寄せたレビューの中で、新撰組を題材としたアダルトゲームというと冒涜のように見えるが、実際は歴史ファンや幕末ファンをうならせるようなマニアックで愉快な作品に仕上がっていた」らしい。
参考:同上
「scungies」「basketball」という単語で検索をすると、以前の記事のようにバスケでブルマーをはいていた証言がたくさんヒットした。
以前と重複するのもあるが、貼る。記事を見ると豪州では90年代までブルマーは現役だったようだ。
ブルマーの流行、ショーツ化、廃止の流れは日本だけの現象ではなかった傍証がまた一つ増えた。
https://www.facebook.com/bibsnskirts/photos/a.245704185447177/245704202113842/
(これはネットボールか)
あと、こちらの拒食症を扱った記事では、陸上でもブルマーをはいていたことが記録されている。
関係ないけど、体育の教科書なんかだと、普通の体操着以外にレオタードを着ている女子生徒が映っている。普通の体操着以外の体操服を注文させられる学校が昔はあったんだろうか?
こちらでは男子が短パンなのに対して女子がブルマーなのは「不完全」に感じられるということが書いてある(ななめよみ)。
https://sirensport.com.au/op-ed/lycra-wars-when-one-size-does-not-fit-all/
○ご飯
朝:納豆たまごかけご飯。キュウリ。トマト。チーズ。昼:胡麻タレ団子。ウイロウ。夜:豆腐、白菜、シメジを煮て味噌付けて食うやつ。
○調子
というのも、最近EVEというシリーズにハマっていて、一作目のバーストエラーのライターさんの過去作品、EVEの最新作におまけでついてくるらしい。
なら最新作を買ってそのオマケで遊べば良いのでは? と思ったんだけど、どうもクリア後にしか遊べないみたい。
こういうの、発売年順にやりたいのでお金は余分にかかるものの個別で購入して遊んだぜ。
っていうか、シリーズ違うのにわざわざオマケでつけるってことはクロスオーバーするんだろうから先に遊んだほうが良いでしょ。
○DESIRE remaster ver.
記者のアルバートと研究員のマコトの男女カップル二人が主人公。
二つの視点からデザイアという島で行われている研究の謎を解き明かすという粗筋。
「催眠術ってそんな便利なものじゃなくない!?」が気になって話に集中できなかった。
というのも、このゲーム、粗筋で書いた研究の謎というのは後半一気に回収される要素。
前半と中盤はアルバートとマコトのカップルとそれらを取り巻く、メガネ色黒研究員のシャリル、男勝りな性格ながら巨乳のシルビア、マコトの親友でセックスもアリなバイセクシャルのレイコ、男大好きなビッチのクリス、研究所のスポンサーの偉い人の孫娘でツンケンな態度をとるカズミという、そんな魅力的なサブヒロイン達、そして件の催眠術使いカイルという男性たちが中心のくっ付いたり離れたりの恋の鞘当てがメインになっている。
武術に長けて空手などの格闘技の段を累計12段持っている筋肉ムキムキの男性なのだけど、得意技が催眠術。
それもベタな5円玉揺らすやつ。(5円玉ではなく架空の国の硬貨だが、まあ5円玉だよ)
この催眠術で主人公のアルバートから女性をNTR展開が話をかき乱す。
い、いや、なんだこの展開…… と流石に気持ちを込めて読むのが辛かった。
というのも、どうも原作である18禁アダルトゲームの頃は純粋なセックスのテクニックで女性を籠絡していたのを、全年齢ゲームへ移植するにあたってストーリーを変えるために催眠術使いという設定が生えたらしい。
流石に無理がある。
まあ、正直この恋の鞘当てパートは、お話の主題としてもあまり重要じゃなく、要するにアダルトゲームでの濡れ場を用意するための部分で、ストーリー的には無くて通じる。
そんなエッチなパートを乗り越えてから展開される「螺旋」に関する物語の主題は、流石に文量が不足していて乗り切れなかった。
SFガジェットの中ではベタ中のベタ、王道中の王道のアレが登場するのだが、流石に「人間のDNAを研究」しているという前振りからそれは無理がありすぎる。
SFガジェットについては得意な設定により通常より登場人物の気持ちをより重く強いものにする効果としてあればよく、理屈はどうでも良いといえばどうでもいい。
けれど、要するにこのゲームのメインがあるキャラが過酷な螺旋の運命の中でも主人公のアルバートを好きな気持ちこそが重要なんだと思った。
思ったけど、それにしては、前半と中盤のやたらめったら女性に手を出すヤリチン主人公をどうして好きなのかが上手く汲み取れなかった。
総じて、SFガジェット要素はYU-NOへ、男女二人主人公体制はEVEへと、それぞれの名作へ引き継がれていく菅野ひろゆきの原点ではあるものの、荒削りも荒削りな不揃いなクオリティだったと思う。(YU-NO遊んだことないから適当書くけど)
○ご飯
朝:バナナ。昼:かいわれ大根、ピーマン、焼きそば。ベーコンエッグ。トマトとチーズ。夜:キャベツとウインナーのスープ。パン。
○調子
クリア。
20年以上前のゲームなのに、オシャレで格好いいイケてる雰囲気が凄かった。
私立探偵の小次郎パートと、エージェントのまりなパートで全く異なる二つの事件を捜査する。
捜査の過程で街を探索するのだが、情報屋とのやりとりや、聞き込みなどのシーンが洒落ててたり、ゲラゲラ笑えたりと個性豊かで楽しい。
絵で表現しきれない箇所はバッサリ黒塗り背景に文章だけで表現するのも潔いし、何よりそのテキストが面白いのだから一切問題なし。
ホテルのバーや海沿いの倉庫など、登場する場すら格好よく感じてくる。
軽妙なやり取りもあれば衒学的な部分もありで、兎に角事件捜査を楽しめる。
二人主人公制は最初のうちは時折登場人物が重なる程度なんだけど、徐々にそれらが一本に繋がっていくところが快感。
特に二人の主人公が互いを知らずにコンピュータ回線越しに事件捜査のために協力するシーンはただCIのコンソールに文字が出るだけも演出なのに、熱く燃える今作屈指の名シーンだろう。
この互いが互いをあまり知らずに事件捜査のために協力するという関係性も、格好いい。
普段はだらしないけどやる時はやるタイプの主人公が拳銃片手に非合法組織と戦いながら夜の街を駆ける、そんな創作物テンプレート自体が根本的に格好いい…… と言ってしまえばそれだけなのかもだけど、もうこれは冴羽獠をDNAに植え付けられた僕たちの宿命なのかもしれないなあ。
そんな感じで、事件を捜査する過程については百点満点文句なしの出来。
だけど、物語の終盤はかなり駆け足気味かつ、しっくりこない終わり方だった。
突然現れる現実を超越した科学技術に、二人の主人公は蚊帳の外で自体が進行し、犯人が突然恋愛をはじめる展開、そして自白で幕をおろす。
最終章までの丁寧な展開、格好いい展開はどこへやらで、正直肩透かし。
犯人の自白と、とあるキーパーソンの独白だけで最終盤は進むため、二人の主人公がそれらにどう感じたのかどんな行動を取ったのかが一ミリもわからないのは流石にガッカリ。
何より「犯人の自白」とは書いたが、とあるSFガジェットにより厳密には正しい言い回しではなく、真の意味での犯人はおそらく作中でセリフが全く無いという構造も、流石にちょっと終わった感じがしなかった。
とはいえ、謎解きのロジックや、あっと驚くサプライズなトリックを楽しむ作品ではなく、事件捜査の過程の格好良さを楽しみ作品だと割り切れば文句なし。
なお、柴田茜というルポライターの女性が「僕っ子」なのは、流石に当時でもコテコテでやりすぎなのでは? と思っていたが、かないみか氏の演技力のおかげですぐ違和感がなくなった、声優ってすごい。
原作がアダルトゲームなこともあり、明らかに情事を意図するシーンや、明らかに元はエッチなことされたけど違うことに置き換えたシーンなどが多くあり、元もプレイしたくなった。
また、銃を突きつけた状態で自由を奪うために服を脱がすというシーンが3回ほどあって性癖を感じたが、たしかにその惨めさはエッチだなあと思った。
あまりアニメを見ない私だがスパイファミリーがあまりにも面白いのでこれだけ見はじめた。
そんな私が昔のアニメで面白かったのをいくつかピックアップする。
時代的には1990年代までにする。2000年以降はみんなの記憶では新しい方だろう。
ポロンが可愛い。エロスはエロいというわりにそこまででもなかった。原作と比べるとアニメ版は可愛さ重視だった感じ。
そこはクリーミィマミだろ!と言われそうだけど、恋心の甘酸っぱさはこっちの方が好きだった。OPEDも作り込まれていて好き。
OP「ボクらの夢によろしく」は名曲。勝俣州和が居たグループが歌っていたんだぞ!と言ってもわからない人が少なくはなかった。メロディが可愛い。
OPEDが秀逸、あれが夕方に放送されていたという思春期いじめは忘れない。
柔道アニメといえば、やっぱりこれが浮かんでしまう。ミラクルガールは名曲です。
おもしろかっこいいぜ!なんとなく見てしまい、そのまま見続けた作品。これもまたOPEDが秀逸
不遇の作品。魔法少女は売れる!はずだったのに、そこまで熱狂的なファンは居なかった。あ、でも私はかなり好きです。歌も元気になれます。
漫画版は打ち切りもあったが復活を果たし、アニメ版も後半は微妙な感じがあったが、それなりに面白い。
漫画もアニメもなかなかおもしろかった作品。ちち!しり!ふとももーッ!!の回は今もお気に入り。
よくわからない作品。そしてよくわからない間に終わり、よくわからないままゲーム版がアニメの続編という立ち位置になっていた。未だによくわからないがなんとなく気に入っているアニメ。
ゲームでおなじみのバーチャファイター。千葉繁のナレーションがなかったら、あまり見なかったかもしれない。いわゆる愛が足りないぜ。
ノベルがアニメになりました。作画が手抜き…というか、急ピッチで作ったのか、よっぽどケチって作ってしまったのか、様々なところに不満の多い作品。それでも原作が好きなので見てしまう。いわゆる愛は足りていた。
あの人気シリーズ「ランス」もシナリオライターや絵師として多くの女性スタッフが関わっていた。
元々アダルトゲームの原画師に女性が多いというのは有名だけど、
KEY作品で有名な樋上いたるは昔から女性絵師である事を公言していて多くの反響があったし、
「とらドラ!」で有名な竹宮ゆゆこが昔アダルトゲームのシナリオライターをやっていた事はファンの間では有名だと思う。
そういう「男性向けアダルトコンテンツ」は多くの男性ファンによって支えられている訳だけど(※女性ファンが居ないという事ではない)
こういう「女性でありながら男性向けアダルトコンテンツ制作に携わっている女性」ってそうでない女性からはどう思われているんだろう?
勿論その手の女性製作者さんが男性向けの作品にのみ携わっている事は滅多に無くて、多くの場合はBL作品を手掛けている事も多くあるんだけど
やっぱり多くの女性は「男性向けアダルトコンテンツ」を嗜好しないし嫌悪感を持っている事も少なくないので、女性の作り手がどう思われているのか気になった。
FGOが中国からの検閲を受けて一部のキャラクターを変えたとかで話題になってたからまた毒を吐く理由を見つけた。マジで歴史的に実在した人物を名前はそのままにして性的消費にしか見えない美少女化するのはやめた方がいい。歴史的に活躍した物の美少女化は許せるけど、実在した人物や世界的に有名な伝説や創作物などを利用して金儲けするならエロゲみたいな格好のキャラデザインでブランドを広めるのは嫌悪しか湧かない。FGOはエロゲだという主張も見かけたけど、それなら年齢制限を18歳以上に上げろ。FGOはアダルトゲームの枠を超えて色んな場所でファンアートが目につく。大抵は際どい格好で美少女化された歴史的に有名な人物たちのイラストだ。FGOが実在した人物たちの威厳を金儲けのために利用している訳ではないと言いたいなら、ヒトラーや毛沢東など現在でも物議を醸す悪評高い歴史的人物をロリか巨乳美少女化でもして宣伝するガッツを見せろ。そうしたら少しは見直すかもしれない。
俺の場合
今は忘年会の道具として使っていて、同僚のおじさま達に人気になりました。
やってない。
・イラスト
実写派なのでやったことない。
・バイク
やってない。
会っただけで進展なし。ただたまに写真が送られてくる。
やってない
・登山
やってない
・キャンプ
椅子だけ買った
・タロット
文化祭で一度だけやった。そこそこ盛況した。
・映画
結局オタク臭い映画よりアルマゲドン観て泣く方がコスパいいことに気づいた。
やってない。
・筋トレ
やってない。
増田文学なら嗜む程度に。
読んでない
・作曲
何も生み出していないのは同じ。
・御朱印集め
やってない。
やってない。
・その他
若い頃に色々手を出して、そこから読書と小説に偏って、また最近色々やり始めた感じ。
なんでも初心者にしてはそこそこぐらいで飽きるというか、努力度合いと成長具合が自分にとって見合わなくなって投げ出してしまう。
継続は力なりというがほんとに何かひとつ続けておいたら良かったとは思う。
高校の時、妹がアコギ始めたので始めた。バレーコードも押さえられて普通に弾き語りはできる。(綺麗な音はならないしアルペジオは苦手)
弟の影響で始めたエレキギターは、結局BOØWYの『Marionette -マリオネット-』がギリギリ引けなくて挫折。ハンマリングプリングなくてゆっくりなギターソロとかだと音は鳴らせるが人に聞かせるレベルではない。
そこからだいぶ経ってギターとPC繋ぐゲームとかでも再挑戦したけど無理だった。
ピアノ(電子鍵盤)はがっつり練習したら初心者向けのやつなら弾けるようになった。(一番難度が高いのはロンバケでやってた瀬名のやつ)基礎がないから練習した曲しか弾けない。
ドラムはラルクとかイエモンとかの時代にバンドやってたからそこそこ。今はもう叩けない。ブランク。耳も悪くなったし、リズム感も衰えまくった。
ベースも簡単なのだったら音は鳴らせるがバンド組めるほどではない。
ブルースハープは弾き語りの時に首に鉄の棒つけたやつで間奏とか吹くぐらいなら。人前では吹いたことはない。(結婚式の余興で弾き語りやらされた時に装備してたけどてんぱって無理だった)
昔ドラクエ4コマに応募した。画風は違うがデビュー当時の衛藤ヒロユキよりやや下手ってぐらいの画力だと思ってた(実際はもっと下だろう)。ネタで突破できるかと思ったがネタも評価されなかったみたい。
そこからまた十数年、ペンタブ買って5年寝かして、最近ちょいちょいイラスト描いてる。
人気キャラをpixivとかにあげたらお情けで数いいねぐらいは貰える。
PCが家族共用で使えなかったので、アダルトゲームの紹介雑誌を月2冊ほど買って抜いてた。(テクノポリスとあとなんか)
その後なんだかんだあって、エロゲ―(同人)のシナリオを書いたりで関わったことはある。(それが販売されてどれだけ売れたかは知らない)
中免はずっと取りたいと思ってる。
知り合いがカメラ屋に居たので、6万ぐらいのやつ買った。ソニーのα500だっけ。
アイドルの撮影会とかライブ撮影とかやろうと思ったけど、実際撮ってみてセンス無くて箪笥の肥やしになってる。
結局レンズは一本も買わずに元から付いてる奴使ってたから趣味の入り口にすら達してないと思う。
・登山
近所にある2~3時間で登れる山でハイキングレベルなら一人で何度か。
これはハマるとヤバイと感じていて「山はいいぞ」と知人に富士山登山とか誘われてるが固辞している。
グループで行くと、元ボーイスカウトの連れと自分に負担がのしかかってくるので、大勢で不慣れな人間とはいきたくない。
自分のことを自分でやるのは凄く楽しいが人の世話は好きではない。(火起こしは好き)
あと風水師に弟子入りしたこともあるけど、月謝が高く、イメージしていた風水師ではなかったからやめた。鍾乳石とか落としたかったのに、というのは冗談だが。
他にも数千円とかする📚を何冊か買って、マイナー系占いにもハマったこともある。
ちなみに、そのマイナー系占いを近所でやってるところがあったから行ってみたら、めっちゃ初心者のおばさんが自分でこしらえた簡易診断表みたいなの見ながら占ってくれて、このレベルなら出来るなぁ、とは思った。稼げないとは思うけど。
お話好きのおばさんが趣味と多少の実益兼ねてやるならいい商売だと思う。どうやってガチで生計立てていくかの見通しは立たなかったし、自分には不向きだった。
千と千尋も紅の豚も、ゲド戦記もぽんぽこもみてない。ナウシカ、魔女宅、バルスのやつで止まってる。
昔モビルスーツが好きすぎて、そのほかの兵器等にはあまり興味が起きなかった。ロマン武器とかロマン要塞は好き。
続かない。色んな要因が絡み合って体脂肪率5%とかだった時期はあるが。
同人誌作った。そこそこ続いてる趣味。文章は下手だと自覚してる。
最近は持続力が無くなってきて三体の中編ぐらいで無理だった。
作者読みは結構してるが途中で飽きる。S&Mシリーズとかは読んだけど、そこから10作ぐらいで止まってる。
戯言シリーズは全部読んだけど、化物語は1巻で飽きた。みたいな
そういえばシリーズもののラノベで完結まで読んだ作品はないかもしれない。(銀英伝となろう系は除く)
一般小説ではミステリとホラーが好き。あと直木賞獲ったやつとかは結構読んでた。
最近はなろうばっかりだ
昔は時間もあって、midiとかちょいちょい作ってたけど、最近は面倒になったしソフトが高機能すぎてついてけてない。
昔YAMAHAのポータブルシーケンサーみたいなのを買ったがそれ以外は無料ソフトで作ってる。未だにDomino使ってて使いこなせていない。
老後の趣味に置いてる。が、旅好きでも寺好きでもないので多分集めない。
会社の先輩に、ボドゲカフェになんどか連れていかれたがはまりはしなかった。楽しかったけど。
アニメ、ゲーム、ラノベ、漫画とかには人並みに触れている。一般人からしたら人並以上、オタクからしたらクソ雑魚ナメクジ。
昔は結果を残すためにとか、バンドで売れたい(モテたい)漫画家になりたい、小説家になりたいって思ってたけど、今はほんとに趣味って感じでやりたいと思った時にやりたいことをやってる感じ。
多少は再生数とかいいねとか閲覧数とか気にするけど。(幸いにして5割ぐらいはなにがしかのリアクション貰える。但しyoutubeはだめだ。競合が多すぎて埋もれる)
今思い描いてるのは、色々やってきて集大成として全部独力でアニメを作ること。youtubeに上げたら0再生だろうけど、ニコニコで50再生あったらいいやぐらいの感覚。
話作りもイラストも作曲も全然ダメダメだけど、全部自分でってのがやりがいある気がしてる。
それがひと段落したら映画も撮ってみたいな。多分それまでに死んでるが。
他にやったこと。
・ゲーム作り(野田ゲーぐらいなら作れそうだけどアイデアがないのと、これを始めると時間が幾らあっても足りなくなるので保留)
・家庭菜園
・釣り
・プラモ作り
・木工
・芸人の養成所に入りたかった。50ぐらいで始めるかもしれない
・格闘技(合気道習おうかとかボクシングジム行こうかとは思ったりはしてる)
・もっとちゃんと小さい頃から真面目に楽器(習ってたんだけどさぼってた)
・純文学を読む(もうラノベとかエンタメ系に染まってしまって楽しさが全然わからない)
・けん玉とかヨーヨーとか手軽に披露できる一芸(けん玉は世界一周はできるようになった)
・金属加工
やらんでも良かったかなと思うこと
・タバコ
・パチンコ
・競馬
・増田
高校生の時。モテるかな、と思って。近所のハードオフで買った。コードを押さえられなくて挫折。ギターが悪かった、手が小さくて向いてないと自分の中で言い訳。家族に譲った。
アコギからの派生。ベンドが上手くできなくて挫折。まだ手元にある。
・イラスト
昔の作品にも詳しいとカッコいいかな、と思って。結局抜きゲーで抜いていただけ。
・バイク
大学生の時。旅を趣味にしたかった。中古バイクを購入。機械もいじれるとカッコいいかと思ったけど、メンテもそんなにせず結局あまり乗っていない。まだ手元にある。
社会人になりたての時。買ったばかりの頃は馬鹿みたいに撮っていたけど、設定とかを覚えるのが面倒になってしまって埃をかぶっている。あと、レンズが高い。
同上。ヤフオクで買って、モルトプレーンだけ中途半端に入れ替えたけどまだ一枚も撮ったことがない。
・登山
近所の山をちょっと登った。高い山に登るのは面倒くさい。高かった登山靴は埃をかぶっている。
・キャンプ
バイク旅のために買ったけど、結局家でダラダラしている方が好きなことに気がついた。道具はまだ持っている。
・タロット
覚えているとカッコいいと思ったけど、覚えるのが面倒くさい。本だけ何冊も持っている。
・映画
名作と言われる作品は知っておきたいと思ったけど、数が多すぎる。見たところで語れるほどの経験も知識も含蓄もない。自分の浅さに自己嫌悪。
覚えることが多い。本ばかり持っている。でも読んでない。
・筋トレ
継続は力なり。ただ自分にはその力はなかった。めちゃくちゃ量のあるプロテインだけ持っている。ジムも契約したっきりほぼ行ってない。勿体ない。
文章なら俺にも!と思ったけど、そんなわけなかった。形から入るタイプなのでMacBook Proなんか買っちゃったりして。むろん埃をかぶる。
指輪物語、十二国記、ラブクラフト、シャーロックホームズ、アガサクリスティ、館シリーズ、鬼平犯科帳、グイン・サーガ…全部挫折。根気が続かない。作者で読んでみようとしてもまず続かない。
・作曲
高いソフト買ったのに、何も生み出せてない。
・御朱印集め
外に出ないので、ほぼ白紙。
やる友達がいなかった。
思いつく限り書いてみたけれど、まだ有りそう。
こうして見ると、如何に自分が人からよく見られるために色々なことに手を出しているかがよくわかる。
自分はこれをやってます!って胸を張って言えるようなものがないや。
・裁縫
・盆栽
・家庭菜園
・天体観測
・釣り
・自転車
押しつぶされそうだ。
※追記
コメントを頂いて、いくつか思い出したので残しておく。皆さん俺のことよくそんなに分かるね。
色々教えてくれてありがとう。
カチャカチャカチャって素早く揃えられるとカッコいいよね。買って説明書を見ながら数回6面揃えたけど、今は部屋のオブジェになってる。
今の仕事が嫌いすぎて転職を考えた時に。本も買ったよ。やってないけど。
道を歩いていて、「この花は〇〇だね」って言いたかった。図鑑を持ってる。
・読書
積ん読って言ったら聞こえはいいかもしれないけれど、結局根気がなくて読んでいないだけ。買ったことで読んだ気になってしまっている。自己啓発本とか、小説とか、詩集とか、図鑑とか、資料集とか。紙、電子問わず読んでいない、または読みかけの本が大量にある。
趣味と言えるかわからなかったから書かなかったけど、服もめちゃくちゃある。わかってもらえるかわからないんだけど、「定番」とか「一生モノ」って言葉に弱い。例えば、「このアイテムが欲しい!」ってなった時は一時的にめちゃくちゃネットやら雑誌で調べて、「これ買ったら間違い無いだろう」ってものを買ったら満足してしまう。たまに気がついて着るくらい。
・麻雀
ネット麻雀にハマって、麻雀牌まで買った。小手返しやってみたいな、と思ったけど手が追いつかない。あとやる相手がいない。
一時期通っていたけど、自分の身体の可動域の狭さにびっくりしてやめてしまった。
小説ダメならこっちだな、と思ったけどそもそも書けるようなネタがない人間がセンスを求められるこれらをやろうとしたところで、という結論に至った。
・競馬
このブームに自分みたいな人間が手を出してないわけないよね……。自分でも呆れる。
ダービーで800円、鳴尾記念で500円、安田記念で300円、エプソムカップで600円負けてるよ。
・ゴルフ
職場の付き合いで。クラブセットも持ってるよ。知人が「120に壁が…」なんて言っていたけど、そもそもそのレベルにも達していない。たまに職場でコースに出てもひたすらボールを追いかけてマラソンするばかり。
・料理
鉄のフライパン、中華鍋なんて買っちゃったりしてメンテを怠ってこげつくようになっちゃったり。調味料ばかり揃えてみたりして期限を切らしたり。自炊程度ならやっているけど、趣味なのかこれは。
・TRPG
これもやってた(やってないけど)。ソードワールド、クトゥルフ。ルールブックを買ってきて、キャラシまで作るんだけど「え、これ誰とやるの?」という疑問が出てやめている。オンセがあるのは知ってるけど、そこまでのバイタリティがない。
・データベースになろうとする。詳しくなろうとする。
ナンバリングタイトルやシリーズもののゲームを全部やろうとする(ドラクエ、FF、メガテン、ポケモン、ゼル伝などなど)。
ご指摘はごもっともで、多分自分は「趣味に打ち込んで、誰かに認められる」ではなく、「誰かに認められるためにとりあえずわかりやすいものに金を出して何か始める」パターンが多い。
誰かに認められた経験が少ないから手っ取り早く「すごい」と言われる手段を求めているのだと思う。承認欲求バリバリだね。
このネット社会、ちょっと調べるとどんな事象にも初心者向けのハウツーが転がっているので、自分にもできてしまうんじゃないか、という気がしてしまう。これを始めれば人生変わるんじゃないかと思って一時的にカッと熱くなるけど、すぐに冷めてしまう。その繰り返し。確かにこれは趣味と呼べないかも。
〇気になるコンテンツを見つける
→気になるコンテンツの作者が影響を受けたコンテンツやルーツとなったコンテンツを調べる
→これを理解しないとこの気になるコンテンツを完全に理解することはできない!
→手を出す
→量の膨大さ、内容の難解さに挫折
このパターンが非常に多い。指輪物語とか、クトゥルフとかが一番わかりやすい例だと思う。映画もそう。服買う時とかでもこういうことがある。(調べまくった結果、定番モノしか買わない、とか)
勉強、部活とか何かに打ち込んだり、成し遂げたりしたことがないからその反動じゃないかなって考えている。積み重ねがないから急いでそれを何かで埋めようとしている感覚。
AmazonとYouTubeとTwitterは余りにもキラキラし過ぎていて、人に影響を受けて流されやすい自分のような人間には本当に毒です。Instagram?だめだめ!
英語、キーボード(ピアノ)、動画制作、プラモデル、格闘技(ボクシングor空手)、アマチュア無線、DJ全部昔気になってたことだ。
発信者になろうと思って昔作ったブログの残骸もネットの海で化石になってる。発信するような積み重ねがないし。
部屋は汚い。よくわかったね。
お金はないよ。カツカツです。
ものがどんどん増えるのは、始めてしまったからにはやり切らないといけないって言う心底下らないプライドがあるのだと思う。