はてなキーワード: mixとは
メタバースという言葉が流行っているようだ。十数年地下アイドルヲタクを惰性で続けている自分としては、アイドルコンテンツをVRで楽しみたいのだが、なかなかこれといっておもしろいVRコンテンツがでてこない。そんな中で、自分が知りうる中で最も優れたVRアイドルコンテンツが、2019年発売のVRAV「俺のカノジョは本物アイドル 永瀬ゆい ~LIVE中レスもらいまくりでこっそり楽屋でイチャイチャベロキスSEX~」である。
2年前の作品だけあって最新のVRに比べると画質が落ちるのは否めないが、演出がものすごいリアルであり、今でも楽しめる。ぜひ没入感を得られるVRゴーグルで見てほしい。
主演は元地下アイドルの永瀬ゆい、そしてサブ出演にはAV系アイドルグループに所属していた山井すず、そして篠宮ゆり。
作品内では、3人がアイドルグループを結成しており、「俺」はセンターのユイと繋がっているヲタクという設定だ。
チャプター1は3人が結成してる地下アイドルのLIVEに「俺」が参加するシーンから始まる。まずこの物販の雰囲気がものすごいリアルである。やたらと話しかけてくる推し被りのヲタク、うさんくさいスタッフ、スタッフと内輪ノリで馴れ合い金を巻き上げられるヲタク。他にも地下アイドルをテーマにしたAVはいくつか見てきたが、この作品出てくるヲタクが地下アイドル現場にいるリアルなヲタクに最も近いと思う。
前物販(LIVE前に物販を行うこと)が終わり、続いてはライブのシーンに移る。
薄暗いフロアで、カメラ視点の「俺」の前には1列ヲタクが並んでおり、ステージの様子はヲタクの肩越しにしか見えない様子だ。フロアがフラットな狭いライブハウスで行われる地下アイドルLIVEでは慣れ親しんだ視野であり、なるほど「俺」はユイちゃんと繋がっているからこそ少し遠慮がちに2列目に陣取っているのだな、とわかる。そして、ステージライトが点灯し、出囃子とともにヲタクが手拍子を開始し、アイドル3人がステージに出てくると、横にいた先程から馴れ馴れしい推し被りのヲタクが、前方のヲタクを横に押しのけて「俺」に最前センターのユイちゃんゼロズレ位置を譲って「俺」を前に押し出す。この瞬間がこのVRAVの中で自分が最も好きな瞬間だ。ここで「俺」はユイちゃんと繋がっていることは他のヲタクにはまだバレていないものの、明らかにユイちゃんのTOであり、推し被りヲタクがTOを必要以上に立てるムーブも地下アイドル現場あるあるといえる。自分はここでこのVR空間に完全に没入することができた。最前中央に押し出され視界が開けて、ステージのユイちゃんそして左右の2人が視野いっぱいに目の前に現れる。最高だ。
そしてここから彼女たちのオリジナルソング「パラレルLOVE」が1曲ノーカットで描かれる。
これまでのアイドル系AVでは、ヲタクたちのコール(掛け声)が気に入らないことが多かったが、この作品はその点も完璧だった。
イントロで「あーよっしゃ行くぞーー!!」の警報からスタンダードMIXが始まるが、タイガーファイヤーサイバーファイバーのあたりからサイバーとファイバーを間違えるヲタクのせいでグダグダになり、ここは満足にMIXすら打てない中高年ヲタクがあつまる地底アイドル現場であることがわかる。こんな現場だからこそ「俺」はユイちゃんと繋がれるのだろう。その後も、妙に古臭く微妙にオリジナリティを出してくる(\ひまわりスマイル、ユリちゃーん!/等)いかにも中高年ヲタクがファミレスで真剣に考えそうなコールが続いたり、サビの「♪嘘じゃないよね~\オイ!オイ!オイオイオイ!!/♪ほんとにあるよね~\オイ!オイ!オイオイオイ!!/」のところの妙に気合の入った中高年ヲタクの掛け声には思わず涙が出そうになる。1番終わりのあとに挿入されるジャパニーズMIXのなんとも言えない\化繊!飛除去~!/の間の抜けたかつなぜか自信に満ちた言い方も地底アイドル中高年ヲタクあるあるなので傑作である。
落ちサビでは左右の視界からヲタクたちのキンブレのケチャがステージに捧げられ、思わず左右を見渡してしまう。VRは素晴らしい。
曲の最後はステージの3人が腕で大きなハートを作るのだが、リアルアイドル現場であれば3000%ヲタクの方でも同じポーズを取るところだが、左右のヲタクは「俺」にハートを強要することなく妙な真顔でステージにケチャっていたので、そこがヲタクもハートを作っていれば本当に完璧だったのが本作唯一の減点材料だろう。
ついヲタクのことばかり書いてしまったがもちろんステージの3人がポンコツ風に踊る姿は素晴らしいの一言で、ユイちゃんはタイトルで「LIVE中レスもらいまくり」と書いているくらいなのでほぼずっと「俺」のことを見つめていてかわいい。こんなに見すぎるのは多少不自然だが、自分の経験上、ヲタクと繋がってやめるアイドルはびっくりするくらい特定のヲタクにレスしていることはそこまで珍しくはない。むしろ落ちサビのあとに唯一ユイちゃんの右手側に目が泳ぐシーンがあるのだが何かあったのか気になる。
個人的には主演の長瀬ゆいもいいが、サブ出演の山井すずちゃんが本当に楽しそうにライブをしていて実にかわいい。本当はそっちを見たいのだが、ユイちゃんがずっとこちらをガン見してくるため、なかなかすずちゃんの方を見られない気分になってしまうのも本当に自分が地下アイドル現場にいるような錯覚をもたらしてくれる。
ライブが終わると場面は再び物販に移る。
ここでも馴れ馴れしい推し被りヲタクは相変わらずで、「俺」よりも先に推し被りヲタクがユイちゃんの物販に行くのだが、TOである「俺」はがっつかない感じや、推し被りヲタクが短い秒数の中で金を払っているにも関わらず「いっつも一緒に「俺くん」と応援してるんだよ」とTOを巻き込んでアイドルとしょうもない会話で秒数を消費してしまうやりとりのリアルさは素晴らしかった。他の中高年ヲタクと比較して妙にこざっぱりとした身なり、スタッフへの愛想の良さ、TOである「俺」に対する態度といい、推し被りヲタクは最高のかませヲタク役であり、ユイちゃんと繋がっている「俺」の自尊心をこれでもかとくすぐってくれる名演っぷりである。
さて、推し被りヲタクの物販時間が終わり、次は「俺」の番である。チェキ券を渡すとユイちゃんは「俺」に対して「・・・ありがとっ」と小さく声をかけて腰の下で「俺」の両手を掴むのだが、このそっけない口ぶりとこらえきれない節操の無さの組み合わさった動きが本当に繋がっているヲタクへのアイドルの振る舞いとして完璧で素晴らしかった。
そしてその次のチェキ撮影シーンがこの作品で2番目に感動したシーンだ。ユイちゃんが頬の体温が感じられると錯覚するくらいに「俺」の斜め横に密着し、チェキ撮影カメラが反対側の斜め方向から「俺」とユイちゃんを撮る。このユイちゃんとカメラの画角がとにかく最高で、唯ちゃんの横顔が画面右半分を覆いながらチェキカメラの方を見るVR体験はリアルなチェキ撮影に限りなく近くVRにしかできないというなかなか得難い体験だった。
その後は「俺」とユイちゃんはレギュレーションもなにもあったもんじゃないように前の推し被りヲタクのゆうに5倍は超えるであろう時間の間、衆人環視の中で異様にイチャイチャしながらツーショットの会話を行う。ここは正直生々しすぎて気が削がれたものの、実際の地底アイドル現場でもテーブルの隅のスタッフの見えないところでありえないくらいに密着して何かささやきあっている繋がりを一切隠そうとしないアイドルとヲタクの姿を見たことがあるので、まあこういうこともなくもないのかもしれない。
ちなみに、このいちゃいちゃ物販シーンでは、視界の右端で楽しそうにヲタクを相手にしている山井すずちゃんが可愛かったり、チェック柄のシャツベルトインコミュニケーション不全中高年ヲタクの姿があまりにリアルすぎてびびるといった面白も見逃せない。
チャプター2以降は楽屋のAVシーンなのであまり語ることはないけれど、強いて言えばパンツの上からキンブレを執拗にエロ道具化するシーンはなんのフェティシズムなのだろうかというのが気になったのと、パンツを脱がせたあとはキンブレは使わないのはちょっとわかる、という点くらいだろうか。あとオマケのラストチャプターでの音楽プロデューサー枕接待シーンの山井すずちゃんが可愛い。
報告は以上です。皆もVRゴーグルを買おう。
昨日、谷川俊太郎の『さよならは仮のことば』という詩集を読んでいた
詩を嗜んだことが無かったので、日本で有名な詩人らしいからと買ったのだ
ふむふむと読んでいたら、『春に』という詩で最近聞いたばかりのフレーズが目に入った
「この気持ちは何だろう」
そう、キングオブコント2021でザ・マミィという芸人さんがやったコントで最後に歌った詩のフレーズである
ザ・マミィ「この気もちはなんだろう」【キングオブコント2021決勝】【公式】
あれ、あの歌ってそうだったのかと思って調べたら『春に』は合唱曲としても有名らしい
僕は何も知らんかったから、キングオブコントでこのコントを見たとき、ザ・マミィさんがミュージカルっぽい歌詞を適当に考えて歌っているのだと思っていた
あの歌で笑いが起こっていたのは、歌の存在を知っていた人たちの「ここでこの歌がくるのか」という笑いもあったということだったのか
無知のせいで気づかないことってあるんだろうなと思ってはいるが、自分の無知に変な方向から気づかされる事例だった
■谷川俊太郎の『生きる』と不可思議/wonderboyの『生きる』について
あと詩集を読んでいて、不可思議/wonderboyの歌詞との谷川俊太郎の詩との関連にも気づいた
【PV】生きる Reflection Eternal LHW? Remix / 不可思議/wonderboy
元々、不可思議/wonderboyというポエトリーラッパーの『生きる』という曲の歌詞が谷川俊太郎の『生きる』という詩を使って作っていることはyoutubeのコメント等で知っていた
この曲の歌詞って『生きる』という詩の単体でなく、他の谷川俊太郎の『朝のリレー』という詩のモチーフも入っているんだな
詩の大家の人の詩をMIXして歌詞を作るなんて 不可思議/wonderboyは大分度胸ある人だったんだなとも思った
詩集を読んで知見を得た気分になったよ
TRF(ティーアールエフ)は、日本の男女5人組ダンス&ボーカルグループ。1993年、trfとしてデビュー。1996年のシングル『Hey! Ladies & Gentlemen』より大文字のTRFに改称した。 代表曲として「EZ DO DANCE」「survival dAnce 〜no no cry more〜」、「BOY MEETS GIRL」の他「CRAZY GONNA CRAZY」など。グループ全体のコンセプトとして「日本人でプロダンサー・DJがいるグループ。そのグループがライブ会場にいるだけでその場がディスコになる」ことを目標にしている[2]。 メンバー
本名:髙瀨 浩一(たかせ こういち、1961年8月8日(60歳) - 、東京都出身)。ラップ・ヴォーカル・DJ・サウンドクリエイト担当、リーダー。The JG's、WEST 87、Phal、WILL、Electric Samurai Revolutionとしても活動。血液型O型。
SAM(サム)
本名:丸山 正温(まるやま まさはる、1962年1月13日(59歳) - 、埼玉県岩槻市(現:さいたま市岩槻区)出身)、ダンサー、MEGA-MIX出身。血液型B型。
ETSU(エツ)
本名:西岡 悦子(にしおか えつこ(旧姓:小出)、1964年8月11日(57歳) - 、東京都出身)、ダンサー、MEGA-MIX出身。血液型O型。既婚。
本名:北村 夕起[3](きたむら ゆうき、1966年12月19日(54歳) - 、愛媛県四国中央市出身)、メインヴォーカル担当、元ZOO。血液型O型。
CHIHARU(チハル)
本名:村木 千春(むらき ちはる、1967年2月28日(54歳) - 、埼玉県大宮市(現:さいたま市)出身)、ダンサー、MEGA-MIX出身。血液型O型。
の略です。
生まれ持った障害、途中で障害者になった、義足車椅子などの目に見えてわかりやすい障害、目に見えない発達障害、精神障害、内部障害、ギリギリ健常者扱いされてしまうグレー…などなど多様性枠の中の障害者にはちゃんと多様性があって、雇用や生活に関する苦しみも表現しやすいし浸透してきてる。
ハーフ(MIXと言ったほうがいい?)、クォーター、ゲイ、レズビアン、バイ、トランスジェンダー(一部)、アセクシャル宇多田ヒカルetc…こちらも生まれ持ったもの(一部の自称トランスを除き)、変えることが基本できない国籍、人種、性に対する苦しみもそこまで想像するのが大変じゃない。
その中にただ「デブス」を放り込むのはあまりにも残酷じゃないですか?
「デブス」なだけで生活や雇用で何か困ることがあるんでしょうか?
障害者扱いされたい、されたくない、色々あると思いますが「デブス」をLGBTや障害者と同じ多様性枠に入れてしまうのはあまりにも危険だと思います。
このままでは「デブス」というだけで名誉障害者になってしまいます。
「デブス(障害)なのにおしゃれ!」みたいな褒め言葉を本当にデブスの方々は求めているんですか?
さまざま感じていますが、なかなか受け入れるのには時間がかかります。
ですが生まれ持ったものであるし、実際生活には不便しているのでその扱いを受け入れられます。
でもただ「デブス」なだけの人がこの扱いをされたら…?と思うと心の底からゾッとしてしまうんです。
先ほど言ったような
デブス以外の障害者にとっては嬉しいものですよね?(よっぽどルッキズム反対でない限り)
ではデブスの人は、どうやって容姿に対する褒め言葉を受け取ればいいんでしょうか。
「デブス(という障害者の中ではそれなりに)可愛い♡」にしかどう頑張っても聞こえませんよね?
「デブス」を多様性枠に放り込むと、「デブス」と「デブス以外」を明確に分け、グラデーションには決してしないことにより完全に違う土俵に立たされてしまうのです。
「多様性枠の中のデブス」認定されている人に対して「障害」であるデブスの部分を褒めると『直球の嫌味、差別』に変化してしまいます。
それを避けるため、容姿褒めの後のフォローとして内面やセンスなどを褒める人が多いです。
「デブス」は「デブス」な自分を肯定したいのに、「デブス」部分が褒められなくなり、アイデンティティが崩壊します。
「デブス」ならばせめて、内面やセンスが良くなければいけないという新しい価値観も生まれてしまいます。
「デブス枠」と「非デブス枠」は建前上は対等に扱われなければいけないため、同じステージに上がることも多いでしょうがさまざまな部分から明確な差を「デブス枠」は感じることになります。
「デブス」を障害者にするのは一刻も早く辞めたほうがいいです。
あからさまにデブスを入れてしまうと差別的なので、どうしても入れたければ「微ブス」「微デブ」「ちょいデブ」「デブ」「ブスだけどスタイルはいい」と細分化しましょう。
ハモリ、掛け合い大好き。
他教えろください
■2021/07/15現在
【活動中】
・wyse(月森健一、牧田拓磨) ※ツインボーカル曲が割と多い(後年にツインボーカルアレンジになった曲もある)
・UCHUSENTAI:NOIZ(ANGEL-TAKA、MASATO) ※ツインボーカル曲が割とある(例:Igni+ioN)
・BUCK-TICK(櫻井敦司、今井寿) ※ツインボーカル曲が少ないがある(例:IGNITER)
・GOTCHAROCKA(樹威、JUN) ※ツインボーカル曲が少ないがある
・Kαin(幸也、SHIGE)
・Lacroix Despheres(男女ツインボーカル:翔、紗夜)
・Mix Speaker's,Inc.(MIKI[ex.ISABELLEのKOUJI]、NIKA[ex.MoNoLithのケイタ、YUKIの後任]、YUKI)
・ISABELLE(KOUJI、翔)
・MoNoLith(柳、ケイタ)
8割くらい「音楽用語は分からんがいい曲なのだけはわかる……!」ってなったけど俺が書くにはあまりに音楽知識に乏しい。
しかし付随したコメントに惹かれた増田リスペクトで自分なりに頑張って感想を書いた。書き終わってから見直すと背伸びしてる感もある。
トラバやブコメで出てるものは抜いたつもり。好きな曲がいっぱいあがっててうれしい。
愉快な雰囲気の楽器たちにウィスパーボイスがマッチしてるお洒落曲
渋谷系の流れだと思う。小気味よいDJサウンドに空元気を感じる歌詞。夜の七時に湾岸走りながら聞きたい
間奏のガムランっぽい音。一方、ドラムは東北の祭りのような響きもある
転調もころころ有るし、歌ってみるとリズムも取りにくいテクニカルな印象の曲
アニソンっぽくないと思ったんだよな。サビのメロディも歌謡曲の流れだよね
ラスサビのどこまでも上っていく感じが、健康的に(?)エロティックな歌詞と相まってエンドレステープのように高まっていって好き
夏の高揚感がいっぱいに詰まった曲。なのに寂しさの予感を感じさせるのがどういう仕組みなのか
サビのはねるようなメロディで、SoLaMi SMILEのみんなと一緒にけんぱっけんぱっしたくなる動きたい曲
EDMみたいな、不穏な雰囲気が溜まって溜まってきっちり解消されて、そのあと残るのが爽やかさという不思議曲
AメロBメロのドラムもベースもかっこよくて洒落てる。サビの裏で鳴ってる金管楽器っぽい音もツボ
アルペジオが波のように聞こえてきて怒濤のサビから間奏の静けさにつながっていくのがいい
男性アイドル特有のキラキラってあると思うんだよな。デビューしたてのジャニーズのようなまっすぐさを感じる
最初は音程をなぞってるだけなのに、徐々に歌詞になっていくのがアンドロイド感出てていいよね。初音ミクというか
若い夏の輝きの思い出って感じがとても好き。みつあみとウェーブした髪で成長が感じられる
ハイトーンを出すところの歌い方がきれいで好きなんだと思う。「誰も探してる夢はきっとある」の「ゆ」とか
サビの伸びるところが心地いい。「思い出ひとつ持たずに」っていう歌詞を心地よく感じたと思う
「戦う勇気を支えてあげるよ」って歌詞の距離感だよね。おジャ魔女どれみ好きなのと結構近い感覚だと思う
静謐な朝のようなイントロからホーンがパッパッと入ってくるキャッチーなAメロ
眠そうな女の子を思い浮かべたいんだがどうしても前山田健一の顔がちらつく歌詞。だんだんひらがなだらけになるってねむけをかんじる
中塚武と土岐麻子の原曲の方が好きではある。ジャジーなアニソンに弱いのは俺だけじゃないはず
どこを切り出してもノリノリになれるこの感じ。
イントロのバスドラムからギターの音も格好いいけど、声質がかなり好き
OPのイントロの映像にやられたのが正直なところかもしれない。サビ後の鐘も学校っぽさが印象づけられて世界感にどっぷり
なんで好きって言われるとよくわかんないんだけど。声質なのかな
ざっと上げてみると音楽な面白さよりは歌詞に着目して聞いている、
作品への思い入れが一番のポイントのような気もする、といろいろ発見があった。
他の人も書いてみて欲しいな。
プレイ補正・思い出補正が死ぬほどかかってることは前提として。
あと多いから、別に聞かなくていい。書いたら多くなっちゃって、もったいないから消さずに載せる。
『The Silver Case [Live Version]』
『The Silver Case [Tuesday Bloody Tuesday Mix]』
『Philistine (JP ver)』
『Theme of Highland Village』
『Theme of Highland Village R』
UNDERTALE
『Snowy』
『Waterfall』
『Ngahhh!!』
『Metal Crusher』
『Spider Dance』
『Asgore』
『Undertale』
(Megalovaniaは名曲だが挙げない。あれはUNDERTALEの曲じゃない)
『太陽は昇る』
Legend of Zelda The Wind Waker (ゼルダの伝説風のタクト)
『Ancient Hero』
『Pirates of the Dragon Roost Island』
あとはポケモン、カービィとかのアレンジも大好き。オーケストラverとか。
Motherのサントラも好き。アレンジで構成されてた初期のサントラ。1+2の原曲サントラも良いが、アレンジ版が2.5次元的なリアリティが感じられて好き。Mother3+ のD.C.M.Cのテーマとか。
「しょぼい音色・音圧ってなに?」について自分なりの解釈を書きたいと思います。
(YOASOBIについてはあまり触れられてないので、ご了承ください)
一概には言えないですが、「低音~高音がバランスよくでる、音の強弱が自然に聞こえる」と良い音かなと思います。
良し悪しは音源の値段に比例することが多く、
特にオーケストラ音源は高いものほど良い楽器・環境で収録した音が鳴ります。
逆に、シンセサイザーなどの電子音はそこまで値段に比例しない印象です。
https://soundcloud.com/samulis/sets/vsco-2-ce-tracks
https://www.youtube.com/watch?v=0XnlFe83_Ag
なお、ボーカル・楽器の録音のクオリティもこちらに該当します。
素材の音量や周波数を修正して、素材の良さを引きだす工程です。
その音自体が持つ良さを引き出す作業となるため、「どういう加工だと良いか」の定義はありません。
また、曲のジャンルや他の楽器のバランスによっても加工の良し悪しが変わるため
1.と違ってこの項目単体だけで評価するのは難しいです。
例えば、音量を加工する場合は以下のような処理をおこないます。
http://digzinc.com/dcc/blog/2016/04/22/post-725/
なお、プリセット(シンセに格納されるサンプル音源群)を加工するのもこの工程になります。
「ボーカルがハッキリ聞こえて、楽器の音はボーカルを邪魔せず引き立てるように鳴らす」
ただし、特にボーカロイドの楽曲は楽器の音量が極端に大きいものが多く、
その顕著な例が以下です。
https://www.youtube.com/watch?v=egvvRpzLcgA
ピアノなどの高音が大きすぎて、聞いていて疲れちゃうようなMIXになっています。
ただ、ボーカロイドを聴くような層にはこれくらい派手なMIXが良いのかもしれません。
以下とかはボーカルを邪魔しないように緻密な音量調整がおこなわれており、キレイなMIXだなと感じます。
https://www.youtube.com/watch?v=RuCB-3YavxA
曲をどれくらいのボリュームで聞かせるのかを調整する工程です。
1~3は素材ごとに処理するのに対し、この工程は楽曲全体に処理をかけるものになります。
「音圧戦争」「海苔波形」という言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、
音を大きく聞かせようとすると音量のメリハリがなくなったりノイズが入ったりなど、デメリットがあります。
そのため、デメリットを生じずにほどほどの音量で聞こえるのが、良い音圧調整となります。
音質では度々問題になるのがキングレコードですが、特に酷いのはこの曲とかですかね。
音量を大きくしようとしすぎて、ボーカルもシンセの音も潰れちゃってます。。
水樹奈々「Synchrogazer」MUSIC CLIP
https://www.youtube.com/watch?v=2DKCoLZAGvQ
同じアーティストでも、こちらの楽曲は割と元の音を保っているので、マスタリングをする人の腕によって大きく左右されるのが良くわかります。
水樹奈々『禁断のレジスタンス』MUSIC CLIP(Full Ver.)
https://www.youtube.com/watch?v=YHxSSEYA7_E
分類は以上です。
で、例のジャーナリストがしょぼいと言っているのは
「音圧のしょぼさ」→「4.」
にあたるかなと思います。
「このビートの単調さ」の部分はアレンジに関わるところなので、また違う話ですね。
長くなってしまったので、YOASOBIの音色・音圧がしょぼいかどうかは別記事で改めて書こうと思いますが、
正直、音色・音圧のクオリティは聴く方からしたら些末なことと思います。
音色・音圧の良し悪しがわかるようなスピーカーで音楽を聞く人は少数でしょうし。
ヒットの要因はメロディ・歌詞・ボーカルによるものが圧倒的に大きいと思うので、
>音楽素人の素朴な疑問と思ってもらいたいんだけど、音色にショボいとかあんの?
>どんな音色もみんな違ってみんな良いんじゃないの?
>YOASOBIの音色の「ショボさ」というのはどういう部分に起因しているんだろう?
「◆1.」に記載したように、重厚感のあるオーケストラを作りたい場合にはどうしても高い音源が必要で、
それを無料版のような細い音源で制作しようとすると「ショボい」音色になってしまいます。
また、高い音源の方が音の鳴り方や強弱、演奏方法などカスタマイズが自由に効くものが多いため、
曲調に合わせて自然に鳴らすことができる、という利点もあります。
ただ、逆に「ショボさ」を敢えて活かして音作りをすることもありますので、
必ずしも高い音源を使えば良いという訳ではありません。
ただし、高い音源の中には高スペックなPCが必要なものがあります。
オーケストラを作るような人は64GB,Core 9iはマストだと聞いたことがあります。
最近のシンセサイザーはプリセットでも優れた音が鳴るものも多く、
プリセット音しか使ってないことが必ずしも悪いことではないと考えてます。
楽器の弾き方~、のところは音作りではなくアレンジの仕方を指しており、この記事で書いたのとは別の話になります。
このあたりも別で書けたらと思ってます。
日本でヒットする楽曲は様々な楽器を鳴らしたものが多い印象ですので、ギター一本だと「ショボい」と感じる人は一定数いるのかもしれません。
以下のような超シンプルなアレンジでヒットするものは日本ではあまり見ないですね。。
Pharrell Williams - Happy (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=ZbZSe6N_BXs
>あと音圧ってのもよく分かってなかったけど、基本的には「音量」とイコールでいい?
>「最大音量と最小音量の差を少なくした上で平均音量を上げること」みたいな感じで理解したけど。
>となると「音圧がショボい」というのは「音量が小さい」という話なのかな。
>でも、音圧って上げれば上げるほど良いってわけでもないだろうし。
YOASOBIの楽曲は確かに最近の音圧バリバリの楽曲と比べると低めな方ですが、
最初にリリースされたのはThe Blessed MadonnaによるDJ Mix版で名だたるアーティストがリミックスしたものをさらにmixしてあったので、こちらのバージョンはそれぞれの仕事ぶりがかなり分かりやすいものになっていました。
皆さん職人ですごい。軒並みビート強めなんだけどそれぞれ大事にしているのはnostalgiaなんだろうなと感じて好き!
源さんのmixもビートのこだわり感じつつノスタルジックで素敵で。(最初単曲で聴いてアレッ大丈夫?音消えてない?と思った自分のことは忘れて笑)続けて聴くとすごく良くて、世界観に浸ってしまう
アルバムの3曲目辺りって気合が入ってる所ってイメージ有るけど(mixされてない版のKaytranadaもすごい!)Good in Bedほんと気合が入ってるんじゃないだろうか??!
リミックス楽しむ初心者としては、事前にThe Blessed MadonnaがSpotifyで公開してたReixerたちの楽曲プレイリストを楽しんでたことがこの流れを楽しむのにとても意味が大きかったなと思う
次はお気に入りの楽曲担当してるアーティストの曲を聴いてみようかな。
とりあえずマーク・ロンソンのmixがやばい好き。The Blessed Madonnaのも。Kaytranadaは言わずもがな好き。あと源さんの前後のもいいよね!
Dua Lipaの曲を初めて聞いたのはいつだろう?
たぶんラジオかなにかでNew Rulesを聴いて気になって調べ、その可愛さとオシャレさにちょっとたじろいだんだったと思う。わーモデルさんなんだーさすがーと、当時はね。(バカにしているわけではなく、ちょっと身構えてしまった感じ)
順不同、敬称略。
今年導入されたTwitterの新機能フリート。24時間で消滅する発信の使い所に期待
https://www.youtube.com/channel/UCtL4YVGDSz3d9btmDLfMhfQ
現時点でアップロードされているバーチャルYouTuberのKING(Kanaria) coverを全部聞いた
良かったチャンネルを書いていく!
※YouTubeの検索性の悪さの都合上、漏れはご容赦ください。ご指摘あれば聞いてきます
https://www.youtube.com/playlist?list=PL7zJKCZCIu37pRAs1IQxUto2mld6-oyq9
大変だった。
自分の精神衛生上YouTubeのリスト作成は断念したが、以下に十両以下も含めたリストを作成したのでよかったら見てください。
https://www.youtube.com/channel/UCtL4YVGDSz3d9btmDLfMhfQ
ちなみにKINGは1曲140秒と短いから初心者向けです。180曲フルで聞いても420分! 7時間と休日の鑑賞にオススメ
2020/12/30 251曲→274曲に追加、幕内入れ替え多数。更新終了
詳細は不明だが1995年の「現代の小説1995」のなかでモフモフが使われている。
空は青く、モフモフと柔らかそうな雲が空の低い所を泳いでいた。
筋肉少女帯よりは後だが、食べものに用いられていない例である。
は飛び抜けて古いが、おそらく「もうもう」の歴史的仮名遣いか?
ラノベなら1999年発売の「フルメタル・パニック 本気になれない二死満塁?」に登場するボン太くんも忘れてはならないだろう。
彼はモコモコのきぐるみで「ふもっふ」「ふもふも」「もっふる」などとしゃべる。
「もふもふ」でこそないが、それに近い音の並びであり、柔らかな毛並みを連想させるものである。
フルメタシリーズのマスコットキャラとしてアニメも2003年に放送されており影響力は強い。
他に影響が大きそうなものとしては、2005年発売の「テイルズ オブ レジェンディア」に登場する、ラッコが進化した「モフモフ族」なるものか。
企画は2002年から立ち上がっていたらしく、そこから2005年までのあいだに「柔らかな毛並み=モフモフ」という認識が浸透していたことを示唆する。
実際、2chを検索してみると2003年ごろから「モフモフ」の使用が見える。
http://hobby.5ch.net/test/read.cgi/dog/1058378352/981
981 :わんにゃん@名無しさん:03/08/30 12:41 ID:cOjoIUjg
>>979
とにかくフサフサモフモフ。
https://hobby.5ch.net/test/read.cgi/dog/1063382568/714
714 :わんにゃん@名無しさん:03/10/12 22:43 ID:VyEtJSzx
>>708だったにゃん。
間違えたにゃん。ごめんにゃん。
そろそろおねむなので、にゃんのお腹をモフモフしながら寝るにゃ~ん♪
https://game9.5ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1101732011/110
110 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/12/02 02:08:22 ID:XAv7a6E6
>>108
やっぱケルベロスかなぁ。ルーパのイメージも入ってるかもしれないけど。
毛皮だしもふもふだし舎弟にしていっぱい無茶いっていぢめたい。
いずれも動物に対して用いられている。
以上から「もふもふ」が動物の毛並みを表すようになったことの原因にルイズコピペを置くのは不適当であると言える。
追記。
https://life2.5ch.net/test/read.cgi/jinsei/1022140222/
85 :マジレスさん:02/05/27 12:07 ID:GQ/tFpr.
モフモフってどんな行動だろな。
生まれて初めて聞いたよ。モフモフ。
(2020/12/29 16:02追記 274曲聞いた 更新終了)
※歌配信やその切り抜きは除外
敬称略、各枠内での並びは順不同
https://www.youtube.com/playlist?list=PL7zJKCZCIu37pRAs1IQxUto2mld6-oyq9
書くまでもないことは省略します。オタクは自分の感性が全てです。