はてなキーワード: 経験値とは
MOBAなんてどれもマジでスキン(ゲーム内キャラの見かけだけを変更する追加アバター。高いものほど各モーションや必殺技が独自のエフェクトになっていく)の売上で全てを回している。
クソみたいに高い。
でも熱心なファンはそれを購入する。
それが積み上がることでプロゲーマー達に賞金が提供され、会場が作られ、会場の中央によく分からないモニュメントが作られる。
レッドブルの協賛金で全部賄われていると勘違いしている人もいるだろうが、全体の割合を見ればゲームの親会社がスキンマネーから出している部分が一番大きいと言える。
ゲーム業界全体がそうではないがe-スポーツの世界はスキンを売る世界だ。
月パスで経験値効率アップを売りつけるロングテールがメインみたいに思ってるひともいるかも知れないが、そもそも月パスだってメインの報酬はスキンなんだ。
スキンを売るために面白いゲームを作り、スキンの売り上げでゲームを宣伝し、新作スキンの出来栄えをPVによって宣伝することで古参の復帰を誘うのである。
もはやゲームやスポーツというよりもアバター業界と言っても過言じゃないぐらいにスキンの売り上げが全てだ。
嘘だと思うなら人気の基本無料ゲーム公式サイトに行ってみるといい。
「新しいスキンはこんな設定で作られているぜ!マジで格好いいぜ!」とMVなんか作ってたりするから。
スキン1セットを売るためにわざわざ音楽とアニメーションを外注するんだぜ?
どんだけだよ。
その金でゲームバランスを修正しろなんて角を生やす奴もいるが、ソイツ等の相手をしても入ってくる金は増えない。
安野たかひろさんのポスター等、選挙活動で使うデザインを担当されたデザイナーのメイキングnoteを読んだ。
https://note.com/y_yukkie/n/nee5a7a5409fb
選挙期間中、安野たかひろさんのポスターを初めて見た時に、なんでこんなナード感を際立たせるような色使いや写真の使い方をしているだろうとか、視力と判断力が鈍った語彙の薄い高齢者がみたら「あのち◯◯みたいな頭の候補者か」とかいう風になっちゃうじゃん。って思ったので、これらがデザインされた過程や思考が見れて、デザインで食っているものとして勝手に学ぶものがあった。
まず、このポスターをはじめとした背景色/テーマカラーに暖色系のパステルグラデーション(インスタっぽい色)が選ばれていた理由が
>過去10年分ほどを振り返って、キーカラーにほとんどグラデーションが使われていないことは意外だった。
>他ポスターと差別化するためにパステルカラーのグラデーションを採用するという仮説
という、割とよく使われがちな原色系のカウンターからのチャレンジで、安野さんの顔、形や色相の相性、ブーストしたい雰囲気とかを主眼にしているようではない印象を受けた。
顔写真についても、日本のポスターのダサさに不満を抱きつつ、過去事例を研究して顔(写真)の印象の重要性の理解や顔写真の比率の話をされているが顔写真、被写体自体をどう演出して見せていくかという重要な部分にはそこまで触れられていない。
推測だが、近い人(候補を応援するボランティア)が手掛けたがゆえに被写体を客観視しきれない部分があったんじゃないかと思う。何度も人の顔を見ていると、色んな表情が連結されて自分の受け入れやすいように慣れてしまう。初対面の時に抱いた印象や違和感を忘れてしまいがちで、しかも応援している候補者であればなおのこと補正がかかりやすいだろう。
つまりデザイナーにとって安野さんの笑顔の写真は爽やかな笑顔に映るわけであるが、その印象は安野さんを知らない人が写真を見た時と比べると相当脳内補正が掛かってしまってるか、許容値がバグる状態に陥っている。自分も同じ状況に置かれたら、多分不可避だと思う。許容値がバグって客観視することが難しい前提で、この辺りの役割を割り切って決めておくのが重要だと学んだ。
ちなみにポスターを初めて見たときに、もし安野さんをほぼ知らない自分がデザインワーク担当するなら…を妄想してた。(安野さんに限らず、クセで他の候補者でも同様にイメトレしてる。)
(一般的な現場では写真素材を撮る前にレイアウトや色方向性のラフが決まっていることは多いが)写真素材が先行してある状況で、撮った素材の中から選んでデザインよろしくみたいなことになったら、まず、あの角度の写真を積極的には使わないだろうし、あの角度しかない or 使わなきゃいけない理由があるのであれば、ポスターでは頭を全て出さないようにトリムするレイアウトにする、もしくは頭の色に馴染むような背景色にして、極力ナード感を消すところから入る。その上で彼の清潔感や知性を際立たせるようなキーカラーを印刷の出やすさから考慮に入れて選ぶ。という妄想をしてたのだけど、ポスターをよく観察していく内に、いやいや、そもそも衣装を含めて限りなくシンメトリーっぽい雰囲気の被写体をあえてアシンメトリーっぽく絶妙にズラして使って不気味さを際立たせているとか、背景カラーからあえて頭をはみ出させて、立体的にアレに見えやすいようにしている?す、すべて計算してやってる…のか?という勘ぐりまで至ったが、単純に自分の感受性が下品なだけな気がしてきた。
ポスター見た後に生安野さんの演説をチラ見する機会があったのだが、長髪の珍しさはあれど、普通に好青年でポスターとのギャップがかなり強かったので、損しているなぁ…と思ったがもちろんこのポスターデザインが良いね!という人もいるので、好き嫌いの範疇をでない話だし、いかに目立つかを詰められていたので、意図してないかもしれないがある意味で目を惹くポスターでした。
13,000箇所の一等地に掲示する老若男女全方位向けのポスターを手掛けられるのってデザイナーとしては得難い貴重な経験値だなとnoteを読んで改めて感じました。おつかれさまでした。
多くの人が同じことを思っているけど言語化しきれずにモヤモヤしてそう
この漫画を読んだ時にきっと多くの人が「どこかで読んだことがあるなあ」と感じたと思う。
それについて特定の作品のパクリだ!と吹き上がっている人がいて、正直この人に対しても「レベルが低いなあ」と私は感じてしまった。
「敵と味方が反転した」というのは物語の起承転結としては基礎の基礎すぎて、もはや何かのパクリとは言えないレベルだと思う。
そしてこの話はそれ一本で勝負しており、複数の基本テクニックを掛け合わせるということさえ行われていない。
こういうギミックの作品が世の中にクソほど溢れていてアイディアとしての価値が0円レベルで、それでいてこの作品において他に褒められる所はほとんどない。
強いて言うなら唐突なエロ描写ぐらいだけど、こんなのはエロ漫画で読めばいいだけだし、エロとしてのクオリティやフェチズムが特にあるというほどじゃない。
尿にしろ逆レイプにしろストーカー女にしろ、もっとイカれたコンテンツが無数にあるこの世の中においてこのレベルを出されて「これはマジで凄いぞ!」とはとてもなれないんだよな。
構成に巧みさがあるわけでもなく全てが唐突で伏線回収と言えるものもなく、読後感において残るのも「え?これで大賞?」というモヤモヤぐらい。
まあ結局の所、今回の賞に応募した作品のレベルが全体的に高くなかっただけという気がしてならない。
そもそもこの企画自体が存在したことを私は昨日まで知らなかったし。
多分審査員としては毒にも薬にもならない作品だらけなら少しでもインパクトのある作品を選んだほうがそれっぽくなると思ってこれが大賞になったんだと思う。
でもそれって悪手じゃないのかなと。
全体としていまいちコレはと思えるものがないなら、インパクトがあるものよりも「なんとなくいい話だった感が残る」タイプの作品を持ち上げたほうが「なんか中身をちゃんと評価してそうな賞レースだったね」となる気がするんだよ。
とりあえず雑にエロ入れとけば雑に伸びるみたいなのは編集者としての技量に疑問を持たれるだけに思ったね。
これがいっそのことエロ一本勝負でヤバすぎてヤバいからマジでヤバイってレベルなら「パンツを脱いで尻の穴まで捲れば勝てると割り切れた奴が勝つなら仕方ないか・・・」となったかも知れんけど。
世の中には立ちションに情熱をかける女の漫画(全年齢)とか、ガードのゆるい巨乳女がパイズリしてるシーンが毎回描かれる漫画(全年齢)とかもあるなかで、ちょっとオシッコ飲ませただけで「ヤバイ!度肝抜かれた!」は流石に編集者としての経験値を疑うしかねーよなと
最近推し活という言葉が流行っている。特にアイドルなんかの生身の人間のオタクをやることが、まるでブームのように毎日SNSでバズりメディアで取り上げられている。
仕事柄、と言ってももう引退したので前職になるが、推し活をしている人から質問されることがある。その中でも多いのが、イベントやフェスにどのアーティストを呼ぶかってどう決めてるの?という類の質問だ。恐らくその後ろには、私の推しがもっとたくさんイベントに出るにはどうすればいいの?という興味があるのだろう。
これは人や会社による上に私はもう現役でないから、直接聞かれてもそれっぽいことを言ってのらりくらりと躱してしまう。ただ、最近あまりにも聞かれるからきっと推し活をしている人なら興味津々の話題なのかもしれないと思った。なので、匿名でネットの隅に書いておくことで答えとしたい。
ただ、飽くまで私の場合、なのであまり本気で捉えずに話のネタ程度に読み流してほしい。辞めた身なので自分勝手なことも書いているし、今イベントに関わっている人たちの総意では決してないことは理解してほしい。私の前職が何なのかも適当に想像してほしい。
前置きが長くなったが、イベントに呼びたいアーティストは一言で言えば「イベントを成功させてくれるアーティスト」だ。
有名で人気のあるアーティストを呼んでたくさんチケットが売れれば成功なんじゃないの?と思う人もいるだろうが、実はそうでもない。それだけ人気があってファンもたくさんやってくるアーティストは、呼ぶ側も結構大変なのだ。会場の広さ、スタッフの数、運営の経験値などを鑑みると、人を捌ききれずにイベント自体がパンクする可能性もある。スケジュールやギャラの調整も考えると、言い方は悪いがコスパが良いと言えないケースも割と多かったりする。
とにかく有名な人を呼ぶより、イベントの規模や目的に合致した人を呼ぶ方が重要なのだ。
私が重視していたのは、以下のポイントだった。
アーティストにとってイベントに出ることは、キャリアアップにもなるし自分の名前を知ってもらう機会にもなると思う。もちろんそうした機会を提供できるようなイベントでありたいとは常に思っている。
だが、「自分を見てほしい」「自分を知ってほしい」「自分が楽しみたい」という具合にイベントを100%自分のためのステージに使われると正直困る、というのも本音だ。
当たり前だがイベントには主催者がいて、スポンサーがいて、他にもたくさん関わっている企業や個人がいる。地域活性化や周年記念など、イベントを開催することで達成したい目標もある。イベントの成功とはライブが盛り上がるだけではなく、スポンサーが十分なリターンを得られたか、主催者が掲げた目標を達成できたか、も含まれる。
だからこそ、自分が楽しくライブをできれば良し、という姿勢だけでは正直困るのだ。逆に、自分は何のために呼ばれたのかを考えてくれるアーティストは本当にありがたい。イベントは自分のために用意されたのではなく、自分はイベントのために用意されたという考え方とでも言うべきだろうか。
・盛り上げ上手、巻き込み上手
上の内容にも重なるが、イベントはワンマンライブとは異なり自分のファン以外の観客も会場にたくさんいるケースが多い。そんな状況で、会場をひとつにして盛り上げてくれる力量や技術のあるアーティストはかなり重宝される。
また技術が発展途上でも、盛り上げようという視点を持っているかどうかは重要だ。この場には自分のファン以外の人がいて、自分はそういう人たちも楽しませたい、と考えてくれるアーティストは、例え多少稚拙でも伝わるものはある。
少し愚痴にもなるが、いくら有名で人気のあるアーティストでも自分たちのファンにしか視線が向いていないなと感じる人は正直いた。残念なのはこうした視野の狭さゆえに、決して傲慢で嫌味な人たちではないのに観客に「このアーティストは私のことを見ていないな、私向けではないんだな」と思わせてしまうシーンが割とあることだ。イベント全体を盛り上げるという意味ではキャスティングミスだったか、と感じるときもあった。
誰もが知ってる有名曲がある、聞き入るような歌声や演奏、見入るようなパフォーマンス、MCが面白い、観客を巻き込むコールレスポンスが楽しい…と盛り上げる方法はたくさんある。裏を返せば、観客を巻き込む能力は有名ヒット曲に匹敵するとさえ個人的には思っている。
これはかなり重視した。一人マナーの悪いファンがいたら即ブラックリスト、という訳ではないが、例えるなら一番後ろの席から俯瞰で見たときに「このアーティストのファンはこういう感じなのか」と分析するようなものだ。実際後ろの方から、上の階から客席を見てみると、特にマナー違反はよく目につく。
もちろんお客さんはお金を払ってイベントに来てくれている訳なので、こういう風に楽しめだとかあれはするなこれはしろだとかを指摘するつもりはない。それでも、楽しいイベントにするためにはマナーを守って楽しんでくれる人に来てほしいと思うのが人情だ。
個人的な感想だが、ファンはアーティストの鏡という言葉も聞くが、上記2つを自然にできるアーティストのファンほど「イベント全体を楽しもう」という傾向が強いと思う。いいアーティストにはいいファンがつく、というのは案外本当なのだろう。
なお今だから言えるが、観客に紛れてトイレやロビーにいると実に様々なトークが耳に入ってくる。良いことも悪いことも、割と中の人は見聞きしていると思った方がいいかもしれない。
他にも細かく見ればいろいろあるが、特に大きいのはこの3つだ。
共通して重視するのは、イベントに対する考え方や姿勢だった。イベントの趣旨とミスマッチを起こすとお互いのためにならないし、こちらのわがままを言うと「自分のためにやりたいことをやるならワンマンライブでやってほしい、ここは外部のビジネスの場だ」という思いも少なからずあった。そんなこちら側の気持ちを分かってくれて、同じゴールを見てくれるアーティストはビジネスパートナーとして大変ありがたい。
なおこの質問をする人が推しているアーティストは年齢が若めのことが多いが、これらのポイントは経験を重ねるほどうまく出来るようになる傾向がとても強い。だから若い人は出来なくても良い、と言いたいのではなく、若くしてこれができたらかなり強みになるのではないかと思う。少なくとも私はそういう人たちとたくさん仕事がしたい。
1人好き、趣味に忙しい、外見コンプで恋愛に積極的になったことがなくて、今まで彼氏がいたことがない。
今も欲しいかというと正直そうでもない。でも人生で一度も付き合ったことないっていうのはどうなのか、そしてモテない人間が彼氏作るとしたらラストチャンスの年齢かもしれないと思い立って、今更になって彼氏探そうとしてる。
もちろん男友達などいない喪が彼氏を探すならマッチングアプリしかないよね?
とりあえずやってみようと思ってるんだけど、あれって経験値の低いガチ喪がやったら詐欺にあったりしない?
私の側としても、趣味してるより会って楽しいと思えるような男性はいるのか?
そんなことごちゃごちゃ考えてるから彼氏できないって指摘されたら頷くしかない。。。
あと見た目がとにかく普通。ブルベ夏ソフエレウェーブで日本人女性で1番多そうな属性だし、どこの会社にも1人はいるって感じだ。
外見コンプのため身だしなみには割と気を遣ってきたので清潔にはしてる。社会に溶け込んでるって意味ではまともそうな見た目をしてると思う。
ただ、今カップルになってる人たちだって普通同士の人が大多数のはずだよね。
なんで私には彼氏できなかったんだろう。
認めたくないだけで本当は普通未満なのかな。少し心配になってきた。
今まで多分4回くらいは彼氏できそうときがあったんだけど、どの人も恋人になるのは嫌で避けてしまった。
かといって、いいなって思った人に自分からなんていけないし、そう思うと行動してた彼らは本当に立派だなって今更思ったよ。。。
プライドが高いくせに臆病っていう嫌な性格からこうなってしまったんだろうなぁ。
こんなこと周りの人には言えないね。
愚痴書いて少しすっきりした。
文中に書いてるけど今の市場で一番存在感のある2次元、アニメ調の超高開発費ゲーム、原神フォロワー系のことを念頭に置いて書いてるよ
具体的なタイトルは、原神、スターレイル、ゼンレスゾーンゼロ、タワーオブファンタジー(幻塔)、パニシンググレイレイヴン、鳴潮みたいなものだよ
いわゆる上澄みモバイルゲームで、エリートな作りでPC含めマルチプラットフォーム対応・グローバル展開してるようなやつね
上澄みで語られてもって言う人いるが、消費者としては誰もが上澄みを選べるんだから下を見る必要ないだろう
もちろん中華のオンラインゲームはMMO黎明期からポツポツあって、ネトゲ廃人だった俺の感覚だとパーフェクトワールドとかが有名だったよな
台湾も中華ゲーに含めるならルーセントハートとか幻想神域とかルシエルブルーとかいっぱいあったな、ちなみに俺がハマってたのはレインボーアーチ~童話王国っていう台湾のマイナーゲー…
この手の中華ネトゲはVIPシステムの月額オプションを軸にしたアイテム課金になってた、バトルパスの先駆けみたいなもんだな
原神以前の中華スマホゲーもその延長で、VIPシステムを多層化しつつソシャゲ的なガチャ要素を足した、チープな量産ゴミゲー路線のものが多かったな
中でも成功してたのが放置少女あたりだが、ソシャゲの域を出なかった
増田が挙げた魔剣伝説(香港)やお願い社長(香港)、あと最近売れてるらしいキノコ伝説も名義上は中国だが実態は魔剣伝説と同じ4399社(香港)らしい
これらはスマホゲー通ならすぐ「ゴミだな」と見抜ける量産ゲーだが、広告戦略がうまかったんだろうな
ゲームリテラシーの乏しい人やおっさん層を広告で釣り上げて重課金のカモに育てる、中華ヘイト層が喜びそうな胡散臭い企業と言わざるを得ない
ただカモり技術の進歩もあり十分遊べるもんに仕上がってるから売れてるんだと思うが、俺はエアプだからこれ以上は悪く言えんな
というか同じような路線のゴミソシャゲ量産は日本のお家芸だったんだから少しも指差して笑えん所
ともかく2020年末の異常クオリティゲーム原神の登場で業界の風向きが完全に変わり、追随しようとするところが多発したが実際真似れたのは中国の大資本系だけ
日本も含め中小は依然として量産ゴミゲーでアホを釣り上げ一発当てるevilな作戦に徹してたほうがモバイルビジネス的には良いんだろうな
でも風向きはしっかり変わってしまったせいで開発費は高騰し、大手含めて真似して超えられなかったメーカーが軒並み自爆している状況が今
ちなみにブルアカはパブリッシャは中国Yostarだけど開発は韓国ネクソンだから韓国ゲーだな、NIKKEも韓国、韓国MMO開発の経験値から生まれてきた果実だねPUBG然り
Yostarのアークナイツとかも強いけど今回話してるガチャ仕様とはちょっと違う
超予算の原神フォロワーではないけどスノウブレイクやリバース1999あたりは後発だけあり近い感じではあるな
中国でどんな2次元ゲームが売れてるかについてはbilibiliでこの人が継続的にまとめてるから参考にするといいかもな
https://www.bilibili.com/video/BV1k7421R7nZ/
中国のモバイルゲーム市場は日本みたいに「スキマ時間でポチポチ」も好まれる舐めた姿勢じゃなくてガッツリ横持ちでゲームしようっていう本格志向が強めだから
なんかもう迷走が凄いことになってきてるよね。
センセーショナルな展開をリレー小説のごとく繋げていった果てにある文脈のキメラ化。
それを「人間ドラマや。この複雑さが現実なんや」と無理に飲みこむ瞬瞬必生(瞬間瞬間を必死に生きた結果)。
最終的にはぽっと出の原作にボコられたりもしてていまいちスカっとしない中で、無理やりスカっと感を演出しているから歪みが更にひどくなる。
物語の屋台骨とも言える部分さえいまや金属疲労で崩壊寸前になってきてる。
このドラマを「これこそが令和の男女平等なんだ!」みたいに持ち上げてた人達は引き下がることも出来ずに苦しい立場。
いやーマジで良かったわ。
「結局はいつもの朝ドラでしょ?」という立場で見てて本当に良かった。
やたら褒めていたらここ最近のぐちゃぐちゃっぷりに対して頭がおかしくなってツイッターで暴れてた可能性さえある。
落ち着いてみれば邦ドラによくある「中盤中弛みによる空中分解」ですからね結局は。
なんでこうなるかって言うと、1クールドラマの作りが簡単すぎて2クール以上の経験値が貯まらないせいなんですよね。
でも2クール以上になるとこれをそのままやるわけにはいかない。
そうなった時のシナリオ術を学んできてないんですよねえ日本のドラマは。
アニメ業界も最近は1クールばかりになってるから2クール以上の構成は本当苦手。
分割4クールで作っておきながら各クールの終わりは尻切れトンボで俺達の戦いはこれからだにするとか平気でやってくる。
あっ、ジャンプアニメ作っても今はもう鬼滅やワンピみたいなダルダル引き伸ばしになっちゃうのか。
終わってるわー終了。
俺調べ(N=1)によると以下のようになっているらしい
5位 豪華物理特典
一度クリアしてるゲーム、もしくはやろうと思ったけど時間がないから後回しにしたゲームなわけですよね古参プレイヤーにとっては。
それを改めやるにあたって求めるのはプレイ時間の短縮、タイパの向上なわけです。
たとえば以下のようなものが欲しい
・戦闘スピードの加速機能(倍速化も欲しいし必殺技演出スキップも欲しいぞ)
・経験値やアイテムを稼ぎやすくする(ON・OFF出来ると原理主義者とも共存がしやすいぞ!)
これらを駆使することで平均プレイタイムを半分ぐらいに出来ると「うーんそろそろやってみようかな」ってプレイヤーに優しいですね。
この辺がなってないと「じゃあぶっちゃけもうプレイ動画の倍速再生でええわ」みたいになります。
戦闘スピードやメッセージスピードと被ってるような気もしますけどちょっと違うんですよ。
たまにあるじゃないですか「リメイクする前よりもディレイを増やしているUI改悪」みたいなのが。
やたらピカピカ演出入れたりしてそのせいでテンポ悪くなってるのとか。
今風にしてるつもりなんでしょうが、むしろああいうタイパの悪い要素は今風じゃないわけですよ。
グラを雑に向上させたせいで処理落ちが増えたような動きになってるのとかは最悪ですね。
リメイクで大事なのは「豪華になった感」よりも「快適になっていること」なんですよね。
一度クリアしてるゲーム久しぶりにプレイしようとして「うわー昔のゲームってなんかUIのテンポ悪ー」って萎えることよくあるでしょ?
あれがマジでキツイ所にリメイクがきてやったぜしてたら、もっと悪くなってたらもうぶん投げるしかないでしょ。
両方取らせてくれって話ですね。
一度クリアしてるゲームを更にもう2周とかしんどくないですか?
DQⅤみたいな本当に根幹に関わっているのは仕方ないですけど、チキンナイフレベルのイベントは両方取れるようにして欲しいかなと。
まあ「同時に両方は持てないのでイベント発生ポイントに戻って交換し直す」ぐらいがバランスはいいかなって気はしますね。
時限イベントとかも緩くしてくれたら嬉しいですね。
今時、仲間キャラゲットするの忘れて戻るとかやりたくないですし、攻略情報見てプレイとか萎えるじゃないですか。
「愛がアップ!」みたいな何がどうなってんのか分からない要素があったり。
ああいう奴の中身を公開して欲しいですね。
攻略サイトで見ろって意見は分かるんですけど、わざわざ攻略サイト行くのがダルいのって多くないですか?
たとえばステータス画面でどのステが最終的にどう影響するのか全部見れた方が手っ取り早くないです?
そういう所をリメイクして欲しいなと。
でも思い出に対してお金を払いたい気持ちがあったりするんですよね。
そこで物理的に特典が手に入れば金を叩きつけて購入して部屋に飾るだけでなんかやりきった感出るでしょ?
超豪華10万円特典みたいなのも面白いですし、特殊絵柄ポスターとアクスタ付きで+5000円ぐらいのもいい感じっすね。
サントラCDとかはサブスクの時代にそんなの貰ってもなあ・・・って気分になるのであんまりっすね。
DLCチケットセットみたいなのは特典ってよりただのゲーム内コンテンツでしかないからちょっと違うんすよね。
物理で欲しい。
ゲームをプレイしなくても満足できるぐらいの感じのがいいっすねやっぱ。
完全に俺による俺のためのランキングでしたが、皆案外同じようなこと思ってるんじゃないですか?
たとえば
1位 豪華なグラフィック
2位 豪華な声優陣
みたいなの求めてる人います?
https://anond.hatelabo.jp/20240711233856
ブコメに目を通して、色々思うところがあったのでコメントしていく。
正直なところ、こんな匿名ブログに下ネタを投稿して暖かいコメントがくるとは思っていなかった。もっと袋叩きにあうと思っていた。まずはそこに感謝したい。
業者の宣伝ではないかという投稿もあった。筆者はどこかに雇われたわけではないが、エッセイストを自称している。学生時代はラジオや新聞のお便りコーナーにたくさん投書しては応募者プレゼントを総なめするのを生きがいとしていた。褒め言葉として受け取っておく。
ではなぜこれを新聞に投書しないのか。まず精子観察などというネタをBANしないメディアを探さなくてはならない。さらには、投書してみたいという期待の裏に、名前や性への好奇心を明かす恐怖があった。
筆者は典型的な陰キャの学生生活を過ごしていたので、異性はおろか同性とも性の会話をしたことがない。いじめられないだけの無難で堅い人間を装って性への興味を抑圧してきた。
社会人になってからはあまり人間関係に困らず、女友達もできたのだが、女性の性に対するあけっぴろげさがカルチャーショックとなっていた。
そうなる背景を女性は教えてくれない。それが当たり前で、考えたこともないそうだ。なんとなく思うのは、生理や妊娠というのは受動的というか、たぶんでっかいうんこが出たのと同じようなテンションで会話しているのだろう。しかし射精は生理現象とはいえ、一部の例外を除いて能動的な性活動がもたらす。これが男性が性と向き合う心理的な障壁になっているのではないかと思う。
「ぬいぐるみペニスショック」という言葉がある。ぬいぐるみみたいな無難な男が性欲を匂わせることで気持ち悪くなるという現象だ。しかし、どうやっても男にはペニスがついているのである。
筆者の持論として「ペニスは男性器ではない」という考えがある。男性の尿器だ。だからトイレや風呂で丸出しになっていても恥ずかしくはない。だがひとたび勃起すれば性器となって、性器として射精に至る。女性にとって、あるいは解剖学的視点で見て同じ器官だったとしても、生きている男性にとってこれは別物と捉えらべきだと思う。そしてこの、尿器が性器になってしまう瞬間と、尿器を性器にする瞬間が、筆者にとっては恥ずかしいのである。
だから筆者は、社会的にペニスを知らないぬいぐるみとして、知らないふりをしながら、家で隠れて精液を観察しているのである。この記事を公表することは、自分の股間に、顔に、肩書きに、卑しい性器を生やすことになる。しかし本来それが自分の本当の姿なのである。だから投稿にはかなり躊躇した。
一方で、思春期から続くこの好奇心を自分の中に閉じ込めておくことにも限界を感じていた。そこで匿名のサイトに書いてみることにしたのである。
下ネタ専用のブログとか開設しようかとも悩んだが、いつかボロが出るので、ここを間借りさせてもらうことにした。これからのことはBANされたら考えよう。
この意見はよくあった。バイオの人だろうか。たしかに理系人間の端くれなので言葉選びには気をつけるべきだった。生命のように生きているように感じられた、くらいに止めておくべきだろう。
「オナ禁したらどうなるのか」
「精液をレンジでチンしたらどうなるのか」
こういうアイデアが次々出てくるのが、素晴らしく最低で楽しい。筆者には出てこない考えだった。やはり誰かに話してみるものだとウキウキした。探究心があって面白いと思った。測定ツールがもうないので数値化できないのが悔やまれる。
コメントするならば、外部条件がまだよくわからないので、実験の基本である対照実験が難しい。ブリーフのせいなのか座り仕事のせいなのか、いろんな条件が合わさるので原因が特定しにくい。なので全て推測になってしまうことは理解してほしい。
下着に関しては、申し訳ないがトランクス派の男性に試してもらって欲しい。筆者は長いことボクサーブリーフ派である。妊活のためにはトランクスにしろというのは理にかなっているし、息子には窮屈な思いをさせてしまっている。しかし息子を常に上向きにして収納したいチンポジに拘る筆者にとってトランクスというのは勇気がいるフォルムをしている。買ったら慣れるのかもしれないが、期待に応えられず申し訳ない。
熱によってどう変わるかという発想も素晴らしいが、実家のレンジを使うなんてとてもできないので近々レンジを捨てる人に頑張ってほしい。
参考になるかわからないが、精子と熱の話題ということでここで懺悔をしておくと、むかしむかし学生寮の風呂で致してしまい、熱いシャワーを浴びた精液が茹で卵の白身のように固まってしまったことがある。床についたそのゴムのような塊をベロッと剥がしてティッシュにくるんで捨てたが、さっきまで人の組織だったものが卵みたいに変質する恐怖は忘れられない。そして万が一この硬化した精液で排水管を詰まらせたら笑い物にされるところであった。諸君は絶対に真似しないように。
しかしアイデアさえあれば行動あるのみ、ドラッグストアに行って1500円出すだけだ。最近だとドンキの他、家電量販店でも並んでいるのを見た。
「楽しそうだけど女性なのでできない」
「彼女とやると盛り上がる」
前言を撤回する。1500円に加え男性も必要だった。しかし異常な男性が共感してくれれば良いと思っていた文章なので、女性にも読まれていると思うと少し恥ずかしい。精子というものは本当に妊活したい女性以外からしたら犯罪の源というか脅威みたいに扱われていると勝手に思っていた。これもリアルな女性にどこまで話せるかというと、筆者が耐えられない。匿名で良かったと思う。
じつはこの実験の後、コロナが落ち着いた頃に彼女ができた。だが前述の通り、ぬいペニが怖くてこの趣味は話せていない。一応身体の付き合いまで辿り着くことができたが、こんな趣味を抱えていたら幻滅されてしまうだろうか。もっとやばい趣味も抱えているので、バレるのは時間の問題なのだが、悩ましい。
「トイレで致すのかわいそう」
「毎日かぁ」
むしろ世の男性はトイレの他にどこで致すのだろう。仮に自室に鍵があったとしても、ティッシュで始末するより、前屈みになりながら便器に出してしまうほうが片付けが楽だと思う。あと、観察をやっていた頃はピチピチの20代だったから毎日やっていたのだと思う。高校の頃は夕方と晩の2回くらいやっていたかもしれない。今は仕事も少しずつ昇格して、息子と遊んでやる時間を作れなくなってしまった。連休だしネカフェに連れ出してしごいてやろうかという気持ちになっている。飛距離が落ちるとか哀しい先輩方のコメントが胸に刺さった。まだまだ元気な息子とセルフプレジャーを楽しんで楽しい夏にしたい。
「寝込むと濃くなる」
精液が"濃い"という言葉を見直さなくてはならないと思う。この文脈の"濃い"とは、おそらく"白みが強くてどろっとしている"という状態だと思う。風邪を引いた時に出る黄色い鼻水のような粘度というか。あれは精液に混ざる尿道や前立腺の液が少ないからで、焦らせば焦らすほどその量が増えて薄くなると昔何かの本で読んだ気がする。そのビジュアルと中身の精子が元気かどうかということに関連はないのではないかと思った。勢いのいい射精ができればビジュアルとしては素晴らしいのだが、それが男性不妊を見えなくしているのではないかという気がしている。だからこそ顕微鏡を使ってみてほしいのである。
「pudoが便利」
ありがとう。とても有益な情報を得た。筆者はamazonのロッカー預りはやったことがあるので、amazonで買えればいいなと思ったが、見つけたのでこれで久々に精子を見てみようと思う。多分相当死んでいると思う。
女性のコメントらしいが、他に何があるのだろう。筆者はコンドームしか知らなかった。それは女性の購買のプライバシーが守られているという証でもあるのだが、こうしたところで女性の生活というのは謎や秘密に溢れていると感じてしまう。
「分析的」
「探究心がすごい」
「熱心」
この辺りは誤解を生んでしまったかもしれない。医学情報という観点からすれば、この記事も民間療法レベルの怪しい情報だと思ってほしい。TENGAヘルスケアなどはきちんと研究しているので、そうした読み物を見るきっかけになってくれればいいと思う。
「人間ドックに取り入れられないだろうか」
そもそも尿検査をしなくてはならない。男性は尿も精液も同じ尿道を通るので、これが混ざると厄介なのではないかということは気がかりだ。
ところで「尿検査の前にシコると再検査になる」という都市伝説を聞くが、あれはどこまで本当なのだろうか。気になって前日に致してみたことがあるのだが、怖くなって寝るまでにしっかりおしっこをして尿道を洗い流してしまった。結局何も言われなかったのを覚えている。
「もっと書いて」
心の内に抱えたぬいぐるみのペニスを増田に投下しているので、またいつか会えると信じていてほしい。
バズったのをいいことに宣伝するのはダサいが、一応紹介しておくと、最近女性の立ちションについて調べるために性転換パンツを履いてみるという記事を書いた。リンクは貼らないので、覚悟がある人だけ探してみて欲しい。
「その時のレポート」
気軽に使えると思う。真剣に妊活に使った人もいたようだ。オモチャとしても悪くない値段だと思う。
便乗して記事を書いてくれた方もいた。ここに紹介しておく。
https://anond.hatelabo.jp/20240712135040
自分の子孫が泳いでいる感覚は面白い。それでいて自分で片付ける心境も共感が得られた。ずっと孤独だったので、仲間がいるような意識を勝手に持ってしまって安心している。
ちなみに増田が疑問視していた出し方だが、基本は尿検査のコップを思い出してほしい。メンズルーペの計量カップになっている持ち手のところを裏筋につけるイメージで持つのが良い。すこし傾斜をつけて容器の底に向けて射精すると、小便器の要領で持ち手の方に垂れていく。もし6ml以上出るのだとしたら溢れるかもしれないので注意だ。
他にも自身の妊活の思い出を話してくれた人もいて、筆者に宛てたものではないと思いながら勉強させて頂いた。筆者には妊活は程遠いというか、来ないと思うので伝聞が頼りである。性というのは本当に経験しないことわからないことばかりだ。経験値の乏しい筆者にはブコメが新鮮に見えた。
筆者は気になったことはすぐ調べるタイプの人間だ。教えてもらえないことは実験で確かめたくなる。そうして精子を調べるというところに行き着いた。こうして調べられることは調べて満足するタイプなのだが、それでも出産の苦しみはわからないし、精液検査を突きつけられる男性の気持ちも正確には掴めない。
できれば、精液検査をしたがらなかった人の意見も聞いてみたい。もちろん女友達となぜ検査が嫌なんだろうと質問されて、男性の立場で思いつくこと考えても所詮は推測。女性だらけの産婦人科に男一匹いたら拒絶感を覚えそうとか、男の中で生殖能力に優劣をつけさせられたくないとか、思いつくことはいくらでも言えるが事実は本人にしかわからないのである。
エロマンガの導入に、性教育の実技授業という定番ネタがある。あれはやりすぎだが、座学にとどまらない性への理解が必要だと思う。
少し年下の世代では、実際に高校でガラス棒にコンドームをつける練習をしたという話を知人から聞いた。流石に精子観察は成人してからやってみてほしいが、そうした実践が性への理解には不可欠だと考えている。
改めて、ぬいペニという言葉を恐れるあまり性への興味を抑圧してきた自分にとって、こんなに自由に自分が興味を持ったことについて話せる場があって嬉しかった。しばらくしてBANされてしまっても、いい思い出になりそうだ。
とある投稿への返信を書いていたら元投稿が消されてしまったので供養がてら。
ただ、社会に余裕が無いってのは違うと思う。
社会ではなく、社会規範とかノルム的なものが厳しくなっただけじゃないか。
核家族化が進み、表面上だけのやり取りしかできなくなった世界。
自分も身の回りに車椅子の親戚や、アムウェイに入れ込んでいるオバさんや
特別支援教室の級友と直に触れ合うことで、どういうものか初めて理解できた。
外国人も同じ。アメリカ人も、韓国人も、中国人も、インド人も、フィリピン人も
直接触れ合って初めて、どういうものかのサンプルが一つずつ作られていく。
もちろん、それだってn=1を集めていくことでしかないけれど。
いまの世の中、15年ほど前にインターネットが終わってからますます実体験の重要性が増した。
インターネットの、いかにキャッチーであるかだけを競う世界では悪意がはびこるのは当然。
そういう意味で、会社でも何でも"生の経験"の奪い合いが起きているように思う。
だって、経験させてくれないじゃない。社会が。親が。学校が。世間が。会社が。
危ないから辞めなさい。お前にはまだ早い。怪我をしたらどうするの。
失敗したら、その親を、学校を、組織を、政治を、会社を徹底的に非難する。
そうしたら、組織はどうしたって人を守る方向に動かざるを得ない。
だから若くて優秀な人間は海外に逃げる。若手もすぐ会社を辞める。経験させてくれないから。
老害と、就職氷河期のゾンビどもが雁首揃えて椅子を抑えて、自分の業務を抱え込むから。
なあ、そろそろ少子化だの若者の怨嗟の声だのの、元凶と現況が分かってきた頃合いじゃないか。
子育てにカネをばらまくとか、休暇を増やすとか的はずれなことやってないでさ。
別に、どこかの学者のように、姥捨山へ連れて行けといっているわけじゃない。
○ご飯
朝:サンドイッチ。ファミチキ。昼:カレーチャーハン。夜:カレーチャーハン。人参とキャベツとマッシュルームの中華風スープ。間食:ポテチ。アイス。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすすー。
十天超越勢のシエテ、エッセル、サラーサのレベル上げをしてた。
そんな感じで経験値稼ぎつつ素材も稼いで、カイムを最終上限解放した。
次はアラナンの予定だけど、残念ながら砂が枯渇してしまったので、当分は先になりそうだ。
(砂関連のコンテンツは、マグナ石6属性、ルシフェル250、ニーア、ハーゼ、カイムと全然まだまだだけど、砂掘りをしてないから仕方ない感じ)
マイローテでゴーストメイドが使いたくなりオリジナルデッキを作ってた。
しかし、X(旧Twitter)でマイローテを募集しても人が集まらない……
○ポケットモンスター緑(ギャラドス単騎旅)
ノベミギア(ギャラドス)レベル76。かみつく、10まんボルト、れいとうビーム、なみのり。
強いポケモンの単騎は縛りでもなんでもなかったな、全く詰まることなくサクサク遊べた。
技範囲もかなり広く、多くの相手に抜群とれるし、取れない場合もレベルでゴリ押せるしで、ほとんどボタン連打してるだけだった。
PPがたっぷりある、かみつくが最序盤から使えるのが素晴らしく回復のためにポケセンによる回数がかなり少なく済んだ。
唯一の懸念だったマチス戦もレベルでゴリおせ、それ以降は道中で強い電気タイプも岩タイプ(そもそも赤緑では岩タイプは技がほとんどないのだけど)が出て来ないので、弱点をつかれることがないのも、サクサクプレイの大きな要因だった。
この単騎旅楽しいな、何回初代ポケモン遊ぶんだよって感じだけど、もうあと3周ぐらい遊びたいな。
青か黄でもいいかな。
次は流石にもう少し歯ごたえのある遊び方をしようと思う。
「発達障害30歳成人説」というものがあるらしい。なんでも、精神の発達の遅い発達障害者は定型発達者より精神年齢が10歳低いから成人を迎えるのも30歳頃になるということらしい。自分はアラサーの発達障害者(ASD)だが確かに30歳成人説は分かる気がする。最近になってようやく身だしなみに気を遣うようになったし、自分の将来について不安を感じるようにもなってきた。普通は身だしなみなら中高生、遅くとも大学生になったら気にしだすものだと思うが、少なくとも20代前半の頃は無頓着だったし、将来だって大学卒業する22、3歳までには就活の中で多くの人間が考えているはずだが自分はのほほんと生きてきた。また、人間関係の機微やコミュニケーションの作法について分かってきたのも最近のことだ。それまでは他人の気持ちを考えるということをロクにしなかったし、他人に気を遣わず自分勝手にばかり振る舞っていた。
この発達の遅さの原因はなんだろうか。脳の器質か、定型と比べた経験値の低さか。どちらも関係しているが、後者の方が強いような気がする。発達障害者は発達障害であるがゆえに社会で揉まれる経験に乏しい。自分の経験から言うと、大学に入ってからも高校時代までとさほど変わらない生活を持続し、サークルやバイト、その他いろいろな社会経験をあまりしてこなかった。友人も多くないし、定型発達者や女性との関わりも薄いから人間関係や恋愛を学ぶ機会も乏しかった。こういう「経験値の低さ」が精神年齢の低さと強く関係しているような気がする。
さて、30歳頃になってようやく定型発達者の20歳と同レベルになってきたのはいいとして、問題になってくるのはこの社会にはびこる「エイジズム」だ。人生のレールから外れることの不利が、諸外国ではどの程度のものなのかは知らないが、少なくとも日本では大きいとされている。留年することなく22歳で大学を卒業し、就職し、遅くとも30代までに結婚して子供を作る。これが正しい生き方なのだとされている。結婚や出産の規範はかつてと比べるとだいぶ変わってきているが、少なくとも22歳で大学卒業して就職するというところまでは未だに強く規範づけられている。
自分の周囲の発達障害と思しき人間は、大体就職までの段階でレールから外れている。25歳くらいまでずっとニートをやっていた奴もいたし(その後スーパーのバイト)、修論と就活が手につかず大学院を2年留年した奴もいた。他ならぬ自分自身も中退、浪人、留年を経て現在学生をやっている。発達障害を持っていて、22歳までに何らかの逸脱をしていない人間は滅多にいないのではないだろうか。定型発達者と比べて明らかなハンディを負っている発達障害者には22歳までのイベントを滞りなくクリアするのは難しいし、その後の結婚、出産もやはり厳しいだろう。自分や周囲を見ていると思う。
そんな発達障害者に対する社会の見方や扱いがこれからの時代どのように変化していくのか、そして30歳で「成人」した自分達の今後の人生はどうなるのか、当事者として不安を隠せない。
仲介を使って次の仕事を探すと、決まって大手企業の無理難題案件が振られる
そういう案件は、要は売れ残りで、条件が悪いか該当者がそもそもいないんだが
色んなルートからおすすめされてくるのでだんだんイライラしてくる
例えば、Webができて、アプリができて、ハイブリットアプリについても詳しくて
リーダーができて、最新の技術にも明るくて、要件定義もできて、メンバー管理もできて
みたいなやつ
まあ日本中探せばできそうな人は数十人位はいるかも知れないけど
その人がたまたまフリーランスで、仕事があいていて、何よりその案件に参画する理由がない
例えるなら高身長高学歴イケメンの若い男を希望してるブスな婚活女子みたいな、いや男女逆でもいいんだけど
今なんて、1領域をまともにできる時点で十分すごい方なんだ、1個追いつくだけでエネルギーや経験値(つまり時間)が必要なんだけど
それを複数求めるやつって何なんだろうね?
「医者と弁護士の資格持ってる20代」みたいなこと言ってるよ?
あと、リーダーを求めるのって最高に恥ずかしいってことに気づいてほしい
原作、最終オーディションで久美子が選ばれる理由が全然なくて意味がわからないと思ってたから、アニメのほうがまだ納得感はあるな
純粋に楽器を吹く力量は拮抗してて、真由のほうは合奏特化型(滝の解釈を理解し全体のバランスを見て主張しすぎない演奏を目指す) 久美子の側は個人技量特化型(とにかく上手く吹く 麗奈と並び立てるような良い演奏を目指す)でしょ
ソリパートを単体で聞いたときに上手い・良い演奏しているのは久美子だとしても、指揮者として選びたいのは楽曲全体のバランスを崩さない真由で、関西で真由選んだのもそれが理由だし、わかってる部員はそれわかってる描写もある。
とはいえ、真由を選んだら全国大会を前に部の雰囲気が空中分解するのは目に見えてたし、一方で久美子を選んでも選定基準のブレをどう言い訳するのかということになる。
原作で、久美子が関西大会での負けを覆せるような描写はなかった。その上で滝が久美子を選んだのは相当日和った判断に見えるし、その判断基準のブレは滝の経験値不足による迷いに起因していたということに回収されてた。
それで全国金取れたというのはそっちのほうがご都合主義って感じもする。部員の団結力が・・・とか?そしたら真由は噛ませ犬でしかないよね。かなりモヤモヤが残る話だったんだよ。
一方、アニメ世界の滝は、公開オーディションということにしたら人望ある部長に投票する圧が自然に働いて久美子になると考えた。それなら全国勝つにしても負けるにしても納得感はあるよねと。
アニメ久美子は自分が勝つ出来レースを否定して、その結果の落選。「北宇治は実力主義」ってドグマに殉ずる結果になったのはすごい面白いし、これ、真由、久美子、麗奈、他の部員も誰かが日和るとたどり着かない結末なんだよ。
ソリが吹けなかったことでバッドエンドみたいに言われてるけど、音大にいかない久美子にとって、より誇るべき成果、目指すべきハッピーエンドって「麗奈とソリを吹いて思い出づくりをする」ではなく「北宇治メンバーを率いて全国大会で金賞を取る」だってことなんでしょ
1期の一番最初に楽しく思い出づくりをするか全国で金取るかって選択をした、そこから完全に一貫してる。
原作者が書かなかった、書けなかった結末だと思うし、この結果に至ることを納得させるセリフを部員それぞれに言わせてるのは群像劇としてすごく良かったと思ったよ
覆面オーディションでどっちがどっちの音かわかってる部員が少数派みたいに言われてるけど、あれ全員わかってると思うよ
あのレベルの吹部でソロ・ソリパートがあるような楽器だったら、毎日毎日練習して音出してるんだし音色とか演奏のクセとか聞けばわかる
あくまで忌憚なく投票しやすくするために覆面にしてるだけであって、その上でどっちを選ぶかってのはメンバーの考え方が出るなあとは思った
「力量が同じぐらいだったら最後だしずっと頑張ってきた久美子に吹かせてあげたい」って思ってる人と、「関西大会のソリがすごく良かったから全国もこれでいきたい」って思ってる人とで割れてる。