はてなキーワード: 主催とは
https://i.imgur.com/wrWs9n4.jpeg
(主催の農民運動全国連合会と新日本婦人の会は実質的に日本共産党の下部組織。衆院議員会館の会議室借りてるところからも明らかだね)
既に都内ですら新米が並んでるんだが何がしたいんや(https://i.imgur.com/YYkgbqo.jpeg
https://i.imgur.com/P1KrIbI.jpeg)
スーパーで買えるようになったせいで通販の若干割高な米はキャンセルされまくってるのに。
元々不作ではなく通年の需要が急増したわけでもないのに共産党は何がしたかったのか。
普段からスーパー行っていれば白米以外の米(玄米、もち米)やパックご飯、その他の米より安価な食料品は山ほど売ってて、食糧危機ではなく一過性ののものだって理解できるでしょうに。いつもは消費者から遠いところにいるお貴族様たちは違うね、やっぱり
朝日新聞が記事出してはてブでトレンドになってたが、記事もコメントも的外れなので、卒業後大学→一般吹奏楽団複数を渡り歩いた増田が「大半が高校卒業後に辞めちゃう本当の理由」を解説しておくよ。
ほとんどの大学には吹奏楽部やオーケストラがあるし、大学の数以上に一般吹奏楽団があちこちにある。首都圏(東京、神奈川県、千葉、埼玉)には300以上の一般吹奏楽団が活動している。
これらの一般吹奏楽団は初心者お断りが殆どだが、逆に言えば「元吹奏楽部で楽器保有」なら引く手数多なのだ。楽器保有は若干ハードルがあるように見えるが、高卒まで続けるような管楽器部員は殆どクリアしてる。(クリア出来ない部員は途中でいなくなる)
また一般吹奏楽団で吹奏楽コンクールに出るのは全体の3割くらいしかなく、7割はコンクールに出ずに年1の定期演奏会と数回の地元イベントに出る程度の団体が大半なので、「コンクールのスポ根みたいなのが嫌だ」という人でも受け入れられる土壌はある。中には「地元強豪校の1軍OBOGまたは音大芸大在学または卒業」という厳しい入団条件があるところもあるが、レアな部類だ。
2つある。
技術面で上達出来ず、吹奏楽コンクールのメンバー(最大55名)に最後まで選ばれなかったとか、ずっと三軍メンバーで本番は野球応援と定期演奏会のアンコール曲しか吹かせてもらえなかったとか、トランペットだったけど3年間メロディは吹かせてもらえず、ずっとサポートパート(万年3rdというスラングがある)だった…などというような人。
一見酷い扱いに見えるが、野球部に入ったけどずっと球拾いで試合は客席から応援団として参加、というのと同じと思えばよい。
(余談だが、甲子園のアルプス席は「野球部の2軍以下」て「吹奏楽部の2軍以下」の集まりというケースが多い。それと「コンクールよりも甲子園優先はけしからん」という指摘は的外れ。何故なら彼女らはコンクールメンバー落選組だから。もちろん例外はある)
そういう部員は、高校卒業とともに部活のジャンルから離れる。吹奏楽でも野球でも。成功体験が得られずトラウマにしかならなかった環境を忘れるために。
先述の一般吹奏楽団は、実は「何処かの学校のOBOGバンドが母体orOBOGが多い」という特徴を有するところが大半だ。場合によっては指導者がその学校と掛け持ち指導のケースもある。
つまり、一般吹奏楽団に行くと、吹奏楽部時代に会った嫌な先輩、同期、指導者と再会どころか、一緒になってしまう可能性が高いのだ。
幸い「嫌な相手」がその楽団にいなくても、「嫌な相手」とつながりのある人が楽団に居る可能性が極めて高いし、コンクールや吹奏楽連盟主催の合同演奏会などでその「嫌な相手」とばったり再会してしまう可能性も高い。相手は別に嫌な思いはあまりないので気軽に「今度飲みに行こう」とか言ってくるし誘っても来るが、こちらとしては吐き気しかしない。
なら高校在学中に辞めれば良かったのでは?と思うかもしれないが、学校という集団生活の中で途中退部してしまうと「負け犬」として学校カーストの下に追いやられるので、相当な覚悟が要る。
しかし卒業してしまえば「もう楽器辞めました」となっても誰からも笑われないしカーストの下にも追いやられない。だから高校卒業と共にゼロクリアしてしまうのだ。
増田が言いたいのは「環境が無いから辞める、というのはただの建前」という1点だ。理由の建前と本音が根本的に違うという意味では転職活動と似ていると思う。
「増田は都市部の強豪校だけの話してるだろ」という的外れな指摘があるので補足するよ
「成功体験がない」の説明を端折りすぎたのがよくなかった。具体的にはこういうのも含む
それは「コンクールで地区予選(県大会の下)止まりかつダメ金すら経験がない弱小校」の部員。大学や一般楽団でこのレベルの元吹奏楽部員を見ることはかなり少ない。「私は弱小校でした〜」と言うような人でも、実はB部門の支部大会(つまりB部門の最上位大会)まで経験あり、ってパターンばかりだ。
B部門(奏者30名以下)とは言っても実際は「A部門は上位大会に推薦される学校が事実上固定状態だからB部門に出てるが、部員は50名以上居るのでオーディションがある」ケースが少なくなく、十分「上澄み」の域に居ると言えるだろう。
ただし、本当の弱小校でも演奏会でソロもらってそれなりに出来た経験がある人だけはこの話に当てはまらない。演奏会が成功体験になってるからだ。
それすら得られなかった「万年3rd」のような人は、大学進学とともに別ジャンルへ消えていく。
もちろん、成功体験が多分にあっても、高校卒業を区切りとして楽器から離れる人が大多数だろうし、増田もそういう人をたくさん見てるが、「続けたかったが環境がないから辞めた」って人は多くは見ない。広義では人間関係も環境の一つと言えるから、「環境がないから辞めた」の中には「人間関係に疲れて辞めた」が多分にいるのかも知れないし、捏造に定評がある朝日新聞のことだから「人間関係」を「環境」に置き換えてるのかも知れない。
数年前の話ですが、いまだに煮え切らないので愚痴として書きます。
自分視点の話で時間も経っており、出てくる会話やラインの内容などはニュアンスだったりフェイクだったりします。
自分はジャンル内でも書いている人が少なく、というか俗に言うピクシブ0件で活動している絵描き同人オタクでした。
キャラ同士のカップリングではない点や、絵も拙かったことからそんなにフォロワーはいませんでしたが当時としてはそこそこフォロワーがいるA(字書き)にフォローされ自分の好きなカップリング(モブ攻め)を書いていたこともありフォローバックしました。
Aの書く主なカップリングは王道CP(その時一番人気があったCP)が多かったのですが、受け固定総攻めの合同誌なども出しており、カップリング固定ではないから自分の創作も刺さりフォローされたのかな?思いました。
主観ですが、Aはオタク同士での交流が盛んな方でしたが、同じ文字書きとの交流は自分が見たところあまりなく、ほかの絵描きの方にアイコン絵をかいてもらったり同人誌の表紙を描いてもらったりしており、なんとなく絵師さんと交流が多いのかな?という印象を持ちました。そんなAとはあまり絡みがなかったなかったのですが、次に繋がったBとAが仲が良かったことから、Aとの交流も多くなっていきます。
B(Aと繋がっている)もAと同じく王道CPの絵描きで、かなり絵がうまかったのですが定期的にアカウントを消している影響でフォロワーはそんなに多くありませんでした。(といっても数百人)
そんなBからフォローされ、フォローバックしてあいさつした次の日、Bはアカウントを消しました。
自分のことをフォローしたのは誤りだったのかな?とか挨拶が不快だったのかな?といろいろ考えましたが後々Bは本当に何の考えもなく自分とつながった次の日にアカウントを削除したのだと判明します。
自分の考えすぎな性格や他人のことを気にしすぎな部分はこのころから顕著に出ていますが、それくらいBの絵柄が好きで繋がれたこともうれしかったのでかなりショックな出来事でした。
数か月たち、AとBからもくりという作業通話アプリに誘われました。特に断る理由もなく、誘われたことがうれしかった自分は二つ返事で了承しました。
しかしこの作業通話がのちに最悪の事態を引き起こしてしまうのでした。
最初の数週間はA,B自分のみで作業通話していましたがBから「〇〇さん絶対この人と話し合いますよ!」といってCさん、と●さんを紹介されました。
Cさんも王道CPをよく描く絵描きさんで●さんは自分のあまり好きではないCPも描く絵描きさんでした。(地雷CPは明言していなかったのでA,Bは知らない)二人ともAさんともつながっており、しだいに五人で作業通話することが多くなりました。
Cさんは聞き上手なタイプで自分から話すことや作業通話の部屋を開くことはあまりなくほとんどA,Bが部屋を開いていたら来る(ほぼ毎日どちらかは開いている)というタイプで、●さんはAさんの作品が大好きで(Aさんと合同誌を出したりしている)かなり話の主導権を握りたいタイプの方だったので、ぐいぐい来られるのが苦手な自分にとってはあまりあわないかなと感じるタイプの人でした。五人での作業通話ではもやもやすることもありつつ(主にA,Bに対して)親交は深まっていきました。
そしていつからか●さんがぱったりと作業通話に参加することはなくなりました。もくりのアカウントも削除して、めっきり連絡が取れなくなってしまいました。自分としてはあまり会話のテンポが合わない方だな…と思っていたのあまり気にしていなかったのですが、一年ほど後なぜそうなったのかを聞く機会があり、Aが●との合同誌の約束をすっぽかして他の方と合同誌を出したことで●さんが離れて行ってしまったというようなうわさを聞きました。直接Aや●さんに確認したわけではないですが、Cさんにこういうことがあったんですか?と聞いたときにはっきり違うとはいわれなかったので大方そんなようなことがあったのだと思います。
時がたち、今度はD(王道CP絵描き)とE(モブ攻め絵描き)とも交流が深まりました。この方たち以前にはほか数名王道CP絵描きの方たちとBの紹介で(自分は王道CP絵描きではないから話も合わないしあまりかかわりたくないと言っていた)交流があったのですがそこまで深い中にはならなかったので割愛します。E、DはどちらもA,Bと仲が良く、ABが開く部屋で話す機会が多くなりしだいに仲良くなっていきました。C、Eとは実際に遊びに行くくらい仲良くなり、Dとはイベントに一緒に行ってホテルに泊まったり、二人で遊びに行こうと計画を立てるほど、仲良くなりました。
A,Bのとは作業通話し始めて数か月たったころからなんとなく合わないなというところが多くなってきました。
多いので書き出します。
・Bは自分の絵に対して延々ネガティブな発言をし続け、自分がそういうことはあまり聞きたくないので自分のいるところではやめてくださいと言っても聞かなかい(Bがネガティブなことを言い出すと大体A,C、自分がそんなことないですよと宥める。Eは大体この話が出るとミュートして静観(のちに自分は別にBさんのネガティブ発言は気にしていない。ほかの人が勝手に宥めるから聞いていたと発言))
・自分がツイッターでスペースをしている際フォロワーの方と話しているときにA,Bが来て絵チャしましょう!もくりで部屋開きますねと言う(私と話していたフォロワーさんはもくりにつながっていないのでこれない)
・Dが自分が絵チャ開いても誰も来ないと愚痴っているときにほかの方がいま自分絵チャ開いてるので来てください!というのを無視してなぜかBがじゃあ自分が開きますよ!と開いたり(かなり人が来る)
・自分が過去にあったこれは言いたくないですということをしつこく聞いてくる
・E主催の合同誌を出すとき絵描きの五人で表紙を合作しようという話にAも同意していたのに、私が時間がなかったら描いた漫画から持ってきてもいいですか?とEに聞くとAが、それは本編の紹介みたいになってしまい字書きの自分は参加しているのがわからないから嫌と言い出す。まあそれはわからんでもないけどそもそも絵描きで表紙絵描いたらAさんいるのわからないですよね?どういうのを想像してますか?と聞いたら自分は絵描きじゃないからはっきりしたイメージはわからないといわれる
・BがCと隣接スペースで出ましょうと約束して申し込むが当日欠席(理由はお金がないからとのことだが、申し込んだ時点でBは無職だった)また別のイベントでも隣接で申し込んだスペースを当日欠席。(Cとこの方はBよりもかなりフォロワーが多く、「Cさん(〇さん)が隣でいっぱい人が来ているのに自分はどうせ誰も来ないから暇そうに座っているだけになる」などと言っていたのでおそらく差を見せつけられるのが嫌だから欠席したのではないかと思っています。)
など、個人的にA,Bには何となくひっかかることがあり、うっすら嫌いになりながらも交友は続けていました。
一年ほどったイベントでEの売り子として参加した際 同じくイベントに参加していたA、B、C 、Dと合流 。
以前から通話で来年のイベントに向けてE主催で合同誌(モブ攻め)を作ることが決まる(自分含めその場にいた6人参加)
同イベントで自分が主催の合同誌も作ることになる(A、Bも誘ったが不参加、自分が誘ったほか2名の方を加えて6名)
後日 Bに表紙を描いてもらえないかと頼み、線画だけなら良いと言われる(塗りは自分)
もくりにてBのネガティブな発言(他の人はどんどん絵が上手くなるのに自分は絵が下手等)に前々からその話を聞くのが嫌だったしやめてくれとも言っているしそんなに嫌なら絵描くのもSNSもやめろと自分なりにアドバイスしているが全く効果は無かったので、あなたが絵を描くことによって自分にはなんのメリットもないし確実に毎回嫌な気分になっているし他の人もあなたを宥めるのに労力を使っているから本当にやめてほしいとお願いする。
それ以降Bと仲がいいAは自分のフリスペにも来なくなるし相手の部屋も見えなくなったのでおそらくブロックされる。
C、D、Eと遊んだ時にも自分がBにブロックされていることを知っているのに新刊のこのページをBに手伝ってもらった、この前Bさんが言ってたんですけど...等普通にBの話題を出してくる
A、Bは1番長い付き合いで、ほか3人もこの2人経由で仲良くなったのは事実だが
私は同じCPの人間ではないから他の人とはあまり関わりたくないと言っても仲良くできますよ!と強引にあわせてきたり、そのほか2人の周りの人を蔑ろにする態度に辟易していました。
C、D、Eは自分の合同誌参加メンバーだったが、このままA、Bと関係を続けていくなら自分との合同誌は辞退してくださいと(理由は前述したA,Bの行動が受け入れられないと伝え)お願いしました。(あわせてEの合同誌を辞退するという連絡も)
C、Eは残念ですが私さんがそういうなら…と了承してもらいましたが、Dに主催に言われたらそりゃ断るしかない。合同誌と天秤にかけるのはずるいといわれたので、もし合同誌がなくても自分はA,Bと関りがある人とはもう付き合っていけない。主催(私)に頼まれたからではなく自分の意志で決めてほしい、あんなに他人の気持ちを考えず蔑ろにしているあの二人とはもう付き合っていけないしなんであの二人と仲良くできるかもわからない。という旨を三人にお伝えしました。
Cは、A,Bとは今まで仲良くしてきて、思い出もたくさんあるのでそう簡単に縁は切れない
Dは、二人の行動には非がないとはいいがたいけど自分がされたわけではないからこれからも付き合っていく
Eは、あの二人とは縁を切らないし自分は合同誌に出たいけど主催にやめろと言われたからやめる(自分の意志ではない)
と言われました。
Dからは他の参加者にEさんが好きな人がいるから主催から辞めさせたと説明しろと言われましたが、いやなんで私が辞めさせたところだけ話さないといけないんだよそれならその前の事情(どうしてそうなったか、A,Bがしたことについて)も説明させろよと思いました。
Eが主催したモブ攻め合同誌は無事発行され、タイトルはみんなで〇〇CP本でした。
Aの結婚式にはB,Cが呼ばれこのジャンルが繋いでくれた縁!みたいなこと言ってました。少なくともこのジャンルで二人から縁切られてる人間がよくそんなこと言えるなーと思いました。
A,Bと合わないなと思った時に離れていればなとか自分がもっと大人になっていればなとか(ここに登場する人間は全員自分より年上だったので(Aに関しては一回り以上)なんで年上相手に自分が大人にならないといけないんだ…とは思っていた)そもそもみんなとはCPも違うし友達になれるなんて、話が合うだなんて思わなければよかったなとか、たくさん思いますしいまだにみんなのツイッターを定期的に見て最悪な気分になるの本当に辞めたいです!
本当は自分にもたくさん嫌なところがあってみんな我慢してきてくれたこともたくさんあったしもちろんいいところもたくさんあったし遊びに行ったことや話してた時間はとても楽しい思い出でした。
だからこそ今自分は一人ぼっちで本当に友達がいないのに変わらず楽しくやっているみんなが妬ましくて憎くてしょうがない。どうしたらいいんだろう。本当に一年以上たっていますがいまだに定期的に思い出して泣いてます。大人になりてえなー
アンソロの主催をすることになったので、すっきりした気持ちで挑むための愚痴吐き&厄落とし。
私…週一ワンドロ運営をしている
主催…普段は別ジャンルにいる。ワンドロに参加してくれたことがない
オンリー開催決定までの流れ
Twitterにて
私「別ジャンルの周年記念イベントいいなー。と思ったら自ジャンルもn周年だ」
私「n周年なの去年だったわ」
↓
2ヶ月後
↓
5ヶ月後
開催一週間前
↓
開催前日
Aさんが主催の依頼でオンリー内で使用できるアバターを配布する。
↓
開催
当日
主催の頒布物…ネットプリント(ハガキ一枚)(告知で使ったものと同じもの)、
自ジャンル初のオンリーで、前例を作ってくれたことに対する感謝はある。けど、人に必要以上の労力を割かせておいて、自分は何?数ヵ月何をしていたの?と、聞きたいけど、聞けない。そんな仲じゃないし。失礼だし。
友人が、どうにもこうにもしんどくて仕方ない。どこにも書けないし、誰にも言えないからここに書き込む。本人や、知り合いがが見たら僕が書いたとバレる恐れがあるので所々ぼかす。
友人・Nは、いわゆる大学の基礎ゼミが同じだったが故に知り合った。基礎ゼミ以外でも後述する理由で近くの席に座ることが多く、なるべくして親しくなったのだ。程々の仲でありたかったのだが。
Nは聴覚障害者である。これを書くことにより彼にバレる可能性が飛躍的に上昇してしまうが、Nの話をするためにはどうしたって省く訳にもいかぬ。ともかく、そうした事情があるので、僕は彼の手助けを出来るだけ心がけている。手話は挨拶程度しか出来ないが、筆談やらLINEやらでなんとか会話をしている状態だ。
これがあることにより、嫌いだ苦手だということが健常者より複雑になるから困る。一歩間違えたら差別主義者と思われかねない。
彼は講義のために文字起こしが必要なため、ボランティアの手をかりている。そのため席は最前にならざるを得ない。そして僕はコンタクトを使用しても視力が弱く、乱視もあるために最前席を取らざるを得ない。だから席がどうしても近くなるのだ。
彼が苦手だ。なんならまあまあ嫌いだ。
ひとつ断っておくが、障害があること自体は理由では無い。あらゆる差別は根絶されるべきものだと思う。つまり、単純にNの言動が嫌いだ。ただし、障害があることにより発生してしまう彼の思考は苦手なため、事態をややこしくしている。
しかし縁を切るわけにはいかない。大学で毎日会うからだ。フラストレーションは溜まるが、耐えてニコニコとし、大切なことは何も言わないようにしている。
N
・二十歳越え
・重度の難聴
僕(K)
・二十歳越え
・耳が聞こえる
█
まず、とにかく話が合わない。というか、話が合わないとかいう次元ですらないのかもしれない。
彼の話はなんとなくスピリチュアルなうえにファンタジックで、その歳の人間が言ってると思うと薄ら寒い。幼い子供が言うならいいけども。そこまでガチモンのスピ系でもないが、割とうんざりする。
一例を挙げる。自宅でLINEのやり取りをした際のNの言葉である。多少の原文はいじっているが、ほぼそのままだ。
僕:そういやサークルの合宿、めちゃくちゃ自然豊かな所行くっぽいよ
N:何故か、時々、深呼吸したくなる。
N:どうしてか、時々、走り出したくなる。
N:なんだか、時々、宇宙と繋がってみたくなる。
N:そんな時、あるよね?
僕:あるかな~笑
あるのかもしれんが、それを僕に言ってどうするんだ。話の脈絡も特にない。無駄な句読点も鬱陶しい。もちろんそれを本人に伝えると面倒臭そうなのであまり触れないようにして流す。
次。その日は移動中にゲリラ豪雨に襲われたという背景を付す。これは対面でLINEしている様を想像してほしい。
N:雨つよすぎ……
僕:明日は晴れるらしいけどね~
N:きっとさ、
N:これは神様が「今日は雨降らそう」とかいう気分でそうしているんだよ。
N:今日は機嫌が悪かったのかもしれない。
N:きっと大きなジョウロを持っていて、それを俺たちに向けているんだ。
これを聞いて、「少年の心を失わないピュアな好青年」でも感じるべきだったのかもしれないが、僕にはそれが出来ない。ナチュラルに宇宙や神様、ファンタジー的な話を持ち出されるのだ。結構辛いものがある。無論、大学生である我らはとうの昔に成人済みの男である。
█
そしてこれがかなり問題だと思うのだが、彼は物事を押し付ける。これは断れない僕も悪いが、Nにも非があることは一目瞭然のはずだ。
僕:Nくんは好きな本とか作家いる?
僕:僕は○○の『△△』が好き
N:あとさ、
僕:?
N:くん付け要らないから。Nって呼んで。俺もK(下の名前)って呼ぶから
僕:ずいぶん急だね
N:Kの初めてってことだ! 呼んでね!
これは特にNに伝えていなかったのでこちらも悪いが、僕は呼び捨てで呼ぶのも呼ばれるのも苦手な方だ。家族や幼馴染くらいしかしない。
しかし、彼にとって友人になったら当たり前、みたいなことなのかもしれないとその時は受け入れることにした。価値観や考え方自体は多様であるべきである。
だが、まだNは友達になっていない人にもこれをやるのだから驚きである。基礎ゼミでグループワークを行う際なども自分への呼び捨てを強要。当然のようにメンバーを男女かまわず呼び捨てる。フレンドリーと言えば美点なのだろうが……僕には、距離感の詰め方が流石にバグっているように見える。
ただし、これは障害があるというハンデがあるからこそ、距離をガンガン詰めて、避けられないように……という彼の生存戦略の可能性もある。僕が価値観の違いで勝手に不愉快になっているだけと考えればまだ許容範囲だろう。
大学主催のボランティア講習(Nのための文字起こしのボランティア)があった時のこと。
N:Kも来るよね? もう、Kは絶対参加だよー。
僕:まぁ行くけど
N:だよね! Kが来ないとかありえないから!
行くのが嫌なのではない。友達なんだから来て当然みたいな雰囲気が嫌だ。ガクチカになるかもしれないし、困ってる人間は助けたい派なので行こうとは思っていた。それにしても、多分Nは僕をガッツリ頼る気満々である。僕と普段から仲がいい(と思っている)ため、頼りやすいからだとは思うが、初めから至極当然のようにアテにされるのは少々不満である。
そして、何より、「Nさんと仲のいいKさんは行くよね?」みたいな周りの目も嫌だ。これで行かなかったら薄情者と思われるのではないかと思ってしまう。
図書館で課題を作成していた時のこと。Nは背後から忍び寄り、いくつか本を手渡してきた。
N:オススメ!
N:俺の私物は借りたくないって言ってたから図書館のならいいかなって。Kって意外と潔癖? 笑
僕:○○の本、前に好きって言ってたな
N:あんまり読んだことないんでしょ? ここの図書館にあるやつだから読んでみて。
僕:さんきゅー。でも、今日はとりあえずいいや笑
N:良いの?
僕:メモはとる
僕:時間ある時読むわ
彼の私物を借りるのがそもそも何となく嫌だった。既に彼を面倒くさがっていた頃のやりとりだ。そこでこのオススメ本の布教に来たのだろう。
今ではない。確実に今やることではない。
僕が今PCをカタカタやってるのが分かるだろう。机の上に資料があるのが分かるだろう。なぜ今渡すんだ?
そして言いにくかったから言ってないが、僕はお前の好きな○○という作家にそこまで強い興味がない。すまないが、どんどん言いにくくなっていた。
読書は趣味だが、お互い好きな方向性が違うじゃないか。触手をのばすのは悪くないが、押し付けられるからどんどん嫌になってしまうとなぜ気付けない。
僕のオススメを聞いても、お前はお前で読まないしな。
N:夏休みってみんなどこ行くのかな?
僕:海とかプールとかなんじゃね?
N:調べてみる(Googleで『大学生 友達と出かける場所』と調べようとしているのを見せてくる)
N:ボーリングとか買い物とかは手軽そうだな~。あと美術館とか博物館とかも面白いかもね
N:Kはどこ行きたい? 八月二十日!
僕:え、二十日???
N:俺と行けば博物館とかそういうの、同行者として割引とかあるよ。無料の場合もある。
僕:僕、同行者としてはあんま役立たんけど? 笑
N:俺がKと行きたい!
知らない間に僕とNが出かけることになっていた。あれは仰天した。僕は一切こちらの予定など告げていない。同行者割引なんぞ要らんから、僕を誘う一言をくれ。予定を確認してくれ。僕はバイトもしている。流石にいただけないだろう。
ちなみに彼はバイトをしていない。障害者がアルバイトをするのが難しいということだそうで、確かにそれは大変だとは思う。思うが、こっちの事情は考えてほしいものだ。実際その日が空いていたのも良くなかった。
結局Nがその日は体調を崩し、なかったことになったため、内心ほっとしてしまった。その後にも何回か誘われたが、バイトやら他の予定やらが入っていたために事なきを得た。
またある時は、
僕:してないけど……した方がいいの?
僕:少し待ってくれる?
僕はTwitterはリア友を通したくない派だ。仕方なく新しい垢を作った。ほとんどその垢にログインしないが、Nはほぼ毎日何かしらスピリチュアルな何かや聴覚障害に関わるツイートをしている。
……もう、これ以上にも思い返せばまだまだあるのだ。僕のバイト先に押しかけて先輩に負担をかけるし、知らん障害者の自伝か何かを手渡して感想を求めるし、飲みの席では健常者同士でも全員筆談か手話で話せと言い放ち、僕の着る服にまで口を出し、挙句には僕の一人称が「僕」であることにすら、幼く見えるからやめたら? などと言う。
いくらでもある。こちらの話を聞かない。事情を考えない。自分の話ばかりする。とにかくゴリ押す。
どうもこの辺りは見ている限り、ろう学校時代に培われたものらしい。というのも、こうした言動をしているのに対し、軽く非難にならない程度に指摘すると、「中高とか、みんな俺みたいな感じの奴らばっかりだったよ」と言う。中高とろう学校に行っていたそうだ。みんなNみたいなのか。しんどそうである。
でも、みんながみんなNのようであれば、意見が通るのが割と当たり前であり、言えば結構色々と叶ったのかもしれない。特別支援学校では、少しでも生徒が不便を感じたら、迅速に対応するべし──これは特別支援教育の講義で学んだことである。
学問上、障害に関する勉強もしているためなんとなくは分かるのだが、彼は障害者の嫌なところの寄せ集めである。
先述のスピ系も同様だ。ろう学校のことを詳しく存じあげる訳では無いが、一般的な学校に比べてこういう考え方が主流なんだろうか? ろう学校内でガラパゴス化しているのか? N本人も、一般的な学校のことはよく分からないと言っていたことがある。
彼はどうも、自分の主張はなんでも通ると思っているフシがある。
耳が聞こえない不便さにより、周りを頼る習慣があるのは良い事だと思う。頼ってくれなければ助けようがないし、どう助けていいのかも分からないからだ。だから彼のためのボランティア講習に僕も参加した。彼に苦手意識はあるが、困っているのなら助けるぐらいの人の心はある。
でもそれはあくまで誰かが厚意・善意でやっていることで、私的なワガママを通していいのとは違うのではないか? 必要な手助けと身勝手な振る舞いの許容は全くの別物だ。
はっきり言って、Nは勘違いしているようにしか見えない。ワガママを言えば誰かが叶えてくれるという傲慢な勘違いだ。そしてNにとってその"誰か"は、大学内においてはきっと僕だ。
これを書いていたら、障害者に関わる機会が職業柄多い母が以前、「障害者は距離結構詰める人いるよ。見えない聞こえない動けない分からないから」と言っていたのを思い出した。だとしたら障害がある故にNはああなったのだろうか? だとすれば僕はそれを疎む差別主義者か?
僕はNを心の中では信用していないので、これらの発言を嫌でも断れない。断ったら面倒なことになるのが目に見えるし、断ったところで彼の態度が変わるとは思えない。
周りは僕を、「Nと仲が良く、Nと普段から行動を共にする人間」「Nに用があるなら耳が聞こえるKを通せばいい」と認識している。Nは他にも大学に友人はいるが、おそらく一番一緒にいるのは僕だ。周りにそこまでゴリ押し危害は及ばないのかもしれないが、だからこそ誰も僕を助けてはくれない。
そして、これらのやりとりは当然筆談やLINEを介する。会話にスピード感はない。更に当たり前だが可視化されてしまうため、Nのカロリー高めの発言を言葉の端に上手く流すことは出来ずに僕に降りかかる。耳を介したやりとりなら、軽く笑ったり「まあまあ」とか言って、上手く話の流れを切り替えられるのに。
会話に少しでもストレスを感じないために手話を習得しようかとも思ったが、申し訳ないがそこまで彼のためにリソースを割けない。彼も本当は僕に手話を覚えてほしいらしいのだが、今は流石に無理だ。NHKの『みんなの手話』のテキストを定期的に貸してくれるが、無理なモンは無理だ。
白山こんぶちゃは、暇アノン界では珍しい女性であり、二児の母(6月に出産)
暇アノン界の姫として貢がれグッズも発売していた
「出産はスイカを肛門からひねりだすようなもの」という言説が流行った際に
こんぶちゃは「私は独身のあおちゃんぺと違って子持ちですけどそんなことないですよー」とマウントを取り、
あおちゃんぺに「こんぶちゃはネカマしてるだけの50代男性」と暴露された
こんぶちゃは暇アノン系Youtuberになることで目立つようになったが、それ以前から活動していた
去年ぐらいまでは二児の母設定はなく、婚活中の男だと自分語りしていた
そして1年前の夏、あおちゃんペ主催のファンオフ会に参加していた
申し込みには個人情報提出必須なので、あおちゃんぺにはこんぶちゃのネット上の名前だけでなく住所氏名もわかる状態だった
集合写真など撮ったものの、女性陣はグラドルで水着姿なため撮影禁止の瞬間が多くあり、しかしこんぶちゃはあおちゃんぺを盗撮した
盗撮写真をこんぶちゃはネットに載せ、あおちゃんぺがこんぶちゃに抗議し、謝罪させ削除させる一幕があった
その時の恨みがスイカ出産騒動で爆発してネカマ経産婦マウントにつながった
あおちゃんぺにネカマ暴露された上、あおちゃんぺは盗撮やマウントに激怒しこんぶちゃを訴えることにした
訴訟するぞというのは脅しかと思われていたが、実際にあおちゃんぺは開示請求へ踏み切った
あおちゃんぺが載せていた集合写真やこんぶちゃ自身があげた写真が第三者に分析され、こんぶちゃが誰か特定され顔面は開示された
暇空茜と揉めている大学生・堀口英利が性犯罪を起こし逮捕勾留されたという設定の怪文書だ
好き嫌いcomの人気コンテンツとなり、瞬時に「いいね」が100つく作品だが、暇空はいいね0の時点でのスクショを何度もあげており、
暇アノンは堀口をオモチャにして遊ぶことを楽しんでいるが、ありのままの堀口を求めているのであって、誰しもが二次創作まで求めているわけではない
大勢から中傷され精神の均衡が狂った若い男が、追い詰められながら漏らす本物の慟哭こそを聞きたがっていた
高崎物語は盛り上がった一方で、根拠がなさすぎてつまらない、流石に逮捕されたというデマは行き過ぎている、とノれない暇アノンもいた
そんな中、暇アノンの一人である「灰豚」は目撃情報を元に堀口が常連の店に凸し、堀口とのやりとりを録音・公開した
久しぶりの本物の堀口の声が聞けたと暇アノンらが盛り上がる一方で、「逮捕されてるはずの堀口が普通にシャバで友達と呑んでる」という状況は高崎物語に反した
こんぶちゃは、「本物の堀口の声」の方に食いついて、暇空の支持する「高崎物語」を間接的に否定してしまった
暇空はこんぶちゃを「対話罪」のリストに入れ、こんぶちゃと話したら追放すると暇アノンらに告げた
こんぶちゃは暇アノンになって堀口中傷に加わったことでかなりの大金を稼いだようだが、
調子こき続けた結果、あおちゃんぺから訴えられ、暇空と暇アノンの多くを敵に回し、潮時だと考えたのか引退を発表した
婚活に失敗した50代おぢ、そしてあのペースで動画をあげられるということは普通の勤め人ではないし、リスクも考えられないのは金に困っていたからだろう
たまに配信見に行ったり、主催してるイベントもよく見てるんだけど、あれは不快になる人いるだろうなって思ったよ。
(婚活うまくいっていないみたいなのちょいちょい言ってた気がするんで、据えかねてるものはあるんだろうけど)
案の定批判が来て、それに対してさらに悪対応して(おそらくこれが致命的)、結局は燃えてしまった。
走者の人にも苦言を呈されたのに変わらんし残念だわ。
規模小さめのイベントならともかく、あんな数万人規模のイベントでああやって擦るのはちょっとね。
小さめなら良いわけでもないんだけども。
ともあれ走者さんはマジでお疲れさまです…
令和6年5月23日 記録
主が、4月~5月にかけて、河川敷の向こう側に、ぶち殺す、死ねという意見を言っていた令和2年3月~令和5年8月の敵対的な時代に比べ、昨年10月から暗やみに向かって意見を
言っているだけでしかも勉強の解説が増加しているということ。5月22日頃に、トイレの神様を歌ったところ、強い反応があったが、それに連続して黒羽刑務所の長谷川は現在でも地方を中心に
犯罪を継続しているといった意見を形式に大声で言ったところ、大空に苦しそうな顔をした長谷川が出現し、その数十分後の午前2時ごろに、赤羽ゴルフ場の中に、ペガサス浮間公園に住んでいるという
4人の少年が立っていたという。少年らは主の持っていたバッグに火をつけたり拡声器を地面にたたきつけて壊したがその際に勝手に指に負傷したという。午前3時30分に携帯電話から警視庁総務
部広報課に110番通報したところ志村署の林田のようなやる気のない警官の男が今寝ているし話を聞く気はないという態度で電話に出たものの強く言ったため警察官を向かわせるという。
臨場した警官は寝ていたところを起こされてきたのか太った女性のような男性警官らであり捜査しろといったところ難色を示し事件現場にいくまでもやる気のなさそうな態度でのろのろと向かったということ。
※ 午前4時15分に坂下交番に熊谷永華が座っており被害調書作成。 当日は疲れて寝たということ。
令和6年5月24日 記録
午前0時に起きて、前日の事に立腹したことより、主がときわ台メリーガーデン3階に向けて拡声器を発砲したところ、202号室のアメリカ人が家の親父のような姿で出てくる。玄関に
一緒にイスラム女性が立っている。最初は殺気立って歩いていたが、午前2時に、前野交番に、山本晃裕巡査を認めると、しゅんとなって話している。午前2時30分にも運営本部の通信指令
散乱し、同男性が滅茶苦茶になって出て来る。山本は、ペガサス浮間公園少年や同男性は遊んでいる人がうらやましいからであるなどと説明していたが主は意味が分からなかったという。
午後3時から、健康管理士支援員が小島良二から柚須泰和に変わると言うことで面談に来てくれと言うこと。6月7日の受診までは小島良二が同伴するが、7月5日の受診からは同伴者が
柚須に変わると言うこと。 午後4時に主がペガサス浮間公園に報復にいったところ少年のリーダー格が出てきて喧嘩になったというが同マンション住人が通報せざるを得なかったため、大嶋が臨場
26日も歌を歌っていたところ、リーダー格の少年が出てきて暴行をしたと言う。
令和6年5月29日 記録
イオンスタイルに清涼飲料水を買ったがレジに置き忘れたので取りに行ったところ、店側が記録していて保管していたのであったということ。
令和6年6月2日 記録
前日のリーダー格の少年が電磁遮断マスクをつけて出てきたという状況。周辺にこれを制止するような大人は存在しない。強制的に訳の分からないことを言っているが、5000円を渡す
というと黙る。 少年本人より特殊電気で舟渡2丁目に住んでいる50代の大人で動いていたが、18歳の若い同じ少年に、周辺の大人が自演をさせている様子。
令和6年6月3日 記録
エスカットショップ志村で散髪をしてから、志村健康福祉センターに相談に行くと、女性のざーちゃんがいてやる気のなさそうな応対。運営本部が特に主催していないときに来ているので
令和6年度分、ケース記録
令和6年1月4日 記録
主がさいたま地裁等を見学しているという。 さいたま地裁の刑事係に寄った際に、早く再審をしろ、 原判決で、知らなかったって書いてるだろ、と言ったところ、巡査部長の大嶋と同じように
職員の唇が青くなって何かに恐れ戦くようにガタガタ震え出したという。
令和6年1月9日 記録
主が 令和5年12月27日に、増田で長谷川からクリスマスプレゼントであるといってSkyallaペンライト(4000円)を購入したが同時に見た目がAIで高橋虎雄のようになっており、
ときわ台メリーガーデンの須佐医局長BOTからベランダから見たところ明らかに悪化しているという指摘があった。しかし、主は、ペンライトを買っただけで、宇宙から長谷川や須佐がそうした操作を
していることを知らなかったという。窓に自分の姿を写すと高橋虎雄のような顔になっていたがなんでそんな顔になっているのか理解できなかったという。
主がいつものように精神的に混乱し、前野町3丁目のブリリアときわ台ソライエレジデンスの横で安倍総理死去の音声を録音したものを流しているということで、2347ナンバーの大嶋や星優介
が臨場。 大嶋巡査部長、 昔は東大法学部だったけど、今は?ぷぷぷ!といって口に手を添えてそのまま車両に乗りこんで引き返す。星優介とは何かを議論していたが進展はなかった様子。
ときわ台めりガーデンの5階の男性が、ブリリアの子供と何かの通信をしている。通報者はブリリアの看守で、服に手を突っ込み、主から、お前は悪人だ、と言われると、悪人でもなんでもいいわ、
交番に連れていちゃる、こっちこい、などと言っていたということ。
令和6年1月16日 記録
主の部屋に同居している愛犬のぺちが、本格的に、苦しすぎるんだよ糞、できるわけねえだろ、養老死ね、と言って倒れて動かなくなった。東坂下のおりーぶの向こうにある、いぬねこ病院に搬送。
令和6年1月17日 記録
主が志村健康福祉センターに相談に行っている。最近は警察の無線で訳の分からない電波が入って混乱しているということ。関根が対応した。運営の予測外に相談に来たのであまり多くのことは
記録できなかった。運営が予め主催して相談に誘導するときは大量のことを記載するが、主が隙をついて自分で来たときはほとんど何も書いていないということ。主は、相談後に、荒川河川敷に
行って障害手帳を空にかざしたり、舟渡2丁目の住宅でジュースを買って飲んでいた。帰りに志村警察署に開示請求に行くと、もうほとんど主の110番通報処理簿はない、ご理解お願いしますよ
~と熊谷(熊)の親戚に言われたという。
令和6年2月1日 記録
主が霞が関の警視庁に開示請求にいっているという。 令和3年1月~令和5年7月26日頃までは合計で、20件ほどの処理簿を作成していたがそれ以降は全くないということ。
令和6年2月5日 記録
東京で大雪が降った日に、主が、雪が積もっている中を、赤羽ゴルフ場を自転車で見に来ているということ。
令和6年2月10日 記録
主が、コンビニで荷物を送り、新幹線で延岡に帰省しているということ。広島駅で降りたがホテルがなく、谷水文香の霊のホテル警備員が、拡声器を撃っているところをみた、広島駅の若者も
USBの音声が聞こえたがスルーしたといった状況。広島駅、ホテル満室につき泊まるところがなく、主、朝方5時まで駅周辺を歩き、4時30分頃に、広島テレビに向かって演説をしていたところ
広島県警のまこーら(甲羅のように滑って警らをする警察車両)が、森康成のようにみせていた。周辺には、中谷、と書かれた廃業の整形外科や、オカマがレジをしている宿などがあったが、満杯で
ジェン・アイザクソン「フーコーからサンフランシスコへ――クィア理論の不変のルーツ」
https://appinternational.org/2021/09/10/izaakson_from-foucault-to-san-francisco/
本稿は、イギリスのラディカル・フェミニストでマルクス主義者でもあるジェン・アイザクソンさんが、彼女の主催するサイト「On the Woman Question」に掲載された論文の全訳です。著者の許可を得て、ここに掲載します。クィア理論が本質的にペドフィリアを肯定するものであり、欧米左翼とアカデミズムがクイア理論によって蝕まれ、それがいかに政治的に危険であるかが明らかにされています。
クィア理論の成立を画するのは、ゲイル・ルービンが1984年に発表した「性を考える――性の政治学のラディカルな理論のための覚書(Thinking Sex: Notes For A Radical Theory of the Politics of Sexuality)」という広く知られている文書だ。
ルービンは「セックスを考える」の中で、子どものセクシュアライゼーションに反対するのは「エロティック・ヒステリー」であり、一種のリビドー的に引き起こされた道徳的パニックであると主張している。これは、性的境界線を保護することを求めるセックス・クリティカルなフェミニストを、性的に抑圧された堅物にすぎないとする例の古典的考え方と同類だとみなしうるだろう。
左派はクィア理論を採用することで危険を冒している。というのもそれは、ペドフィリア擁護論にもとづいているだけでなく、今なおその軌道がペド的起源からそれほど離れていないからだ。
出版社が主催する“漫画賞”のスタンスに大きな違和感を抱いているので問題提起させてください。
まず前提として、出版社にとって漫画とは“商品”であり、漫画賞は“儲かる商品の作り手を探す手段”です。
なので極端に言えば「私どもの会社が儲かるための商品を作ってほしいのです、どうかお願いします」というのが正しい姿勢ではないでしょうか。
しかし多くの漫画賞では、応募者を見下す空気が当たり前になっています(具体例は後述します)。
個人でも電子書籍で漫画を売れる時代にわざわざ賞に応募してくれる作家は、それだけで有難い存在と言えるでしょう。
それなのに、私はどうしても作家や作品を軽んじるような、漫画業界の価値観のアップデートできてなさを感じてしまうのです。
漫画賞のポータルサイト・マンナビ(https://mannavi.net/)というものがあります。
試しにこのサイトで適当な漫画賞の応募要項を読んでみてください。出版社の高慢な態度を感じませんか?
豪華先生方がキミの作品を熱烈審査! - https://mannavi.net/newcomer/4218/
応募者を「キミ」と呼んでいます。年齢制限についての記述が無いので決して子供向けの賞ではありません。
冷静に考えて、この空気感が当たり前になっているのは良くないと思います。
繰り返しになりますが、出版社はビジネスとして自社商品の作り手を募集しています。
たとえ漫画内で描かれる世界観が軽いノリであっても、賞は現実のビジネスの場です。
協業相手の候補者を「キミ」呼ばわりすることの不適切さに気づくべきです。
連載を目指し、担当編集者がマンツーマンで指導。 - https://mannavi.net/newcomer/18359/
もちろん商業である以上、作家の描き方を“売れるもの”に加工することは必要ですし、作家もその努力をすべきでしょう。
ただ、そのプロセスを「指導」というのはあまりにも上から目線です。たとえベテラン編集者と新人作家であっても立場は対等であるべきです。
2人は、商品を売る会社員と、商品を作る個人事業主です。同じ会社の社員でもなければ、先生と生徒でもありません。
その他にも個人的には、作品を偉そうに講評したり、応募作に点数をつけたり、受賞者の年齢や居住地を公表したり、ウェブサイト上で人気度を競わせたりするのも嫌だなと感じています。
それらに同意したうえで応募されたのだから良いだろうとも思うのですが、それでも良い気分になれないのは、私が漫画をどうしても芸術作品として捉えていて、そこに優劣などないと考えてしまっているからかもしれません。
今はもう社会人だし、若干記憶が薄れてる部分もある。少なくとも統一教会系ではない。身バレが嫌なのでぼかして書く。初投稿なので変な部分もあるだろうが、目をつむってほしい。
大学に入った当初ってX(旧Twitter)で春から◯大みたいな感じでアカウント作るよな。
そこからDMで繋がって、同じ大学の人とやりとりするんだけど、その中で「哲学に興味はありませんか?」「生きる意味について話し合いませんか?」てな感じで紛れて奴らは話しかけてくるんだよ。
僕は元々ディベートみたいなの好きだし、面白そうだと思い参加してみた。
大学から少し離れた講義室みたいなとこに皆集まるんだが、新歓の時期だし自分と同じ新入生ばかりかと思いきや社会人の先輩もいるんだ。
そこで先輩たちが大学生の過ごし方とかキャリアとか色々アドバイスしてくれるんだが、まぁ参考になるんだかならないんだか・・・
運動部ほど厳しくなさそうだし、可愛い女の子もいたし、陰キャ(今はチー牛なのか?)でも馴染む環境だった。
最初は哲学や取り止めのない内容から入っていって、段々と宗教じみた内容にシフトしていったんだが、
結論こういうサークルに入って感じたのは、別に悪い経験ではないが、良い経験だったとも言えない虚しさがあるということだ。
徹頭徹尾一番興味深かったのは、こういう組織構築の為のシステムだ。上層部の得体の知れない社会人はともかく、そこで熱心に動く学生さんたちを獲得し、囲って幹部まで育成するシステムはマインドコントロールみたいだと言えば大袈裟に聞こえるが、これ以外に適切な言葉があるだろうか。
自分は熱心に活動してなかった部員だったので詳しくないが、なんか部屋借りてやるにもお金が必要になってくる。しかし年会費も良心的だったし、社会人がパトロンとして払ってくれていたのだろうか。それとも信者からのお布施だろうか。少なくとも財布に優しいサークルだった。具体的な組織のアレコレは分からんが、幹部とかそういった役割もあった気がする。たまに偉いらしい先生も来ていた記憶がある。
高校のクラスみたいなコミュニティって大人になればなるほど霞んでいく。ましてや一人暮らしタイプの心細い新入生にとって、フレンドリーに分かりやすく歓迎されると嬉しくなるんだ。サークル以外でもレクリエーションみたいな感じで、皆でカラオケとかボーリング行くみたいに普通に遊んだこともあった。
そこにいたメンバーは皆、優しい人たちばっかだったし、何より高学歴が多かった。とにかく優しくて忠犬みたいな雰囲気があるんだよな。でも一つ思ったのが「こんな良い人達なのにサークル外の友達がいなさそう」ということ。兄弟姉妹で参加している人もいた。
皆仲良くて、礼儀正しいんだが、一緒にいると独特の雰囲気があった。やけに強引に参加を求める人も居たが、それも「自分が求められている」という気持ちにさせてくれるんだろうな。
言ってることは割と納得できる部分も多かった。具体的に「人との約束は守りましょう」「自分や他人にも誠実でいないと不幸になります」とか色々例も含めて話すことで説得力を出していた。覚えてるのがここ辺りだが、もう少し過激なのもあったと思う。
かなり引っかかったのが、こういうことを絶対的な定義として譲らないとこだ。
「これらは絶対的な真理で、物理や理系科目で出てくる公式と同じだ」と言われたが、物理だってこれまでの理論の積み重ねであって、絶対的なものだと思えと言われていないだろう。定義を疑うことをむしろ推奨されているまであるぞ。
こういう件もあって、僕は完全に心を閉ざし「分かりますー勉強になるっス」と相槌マシンになっていた。
一見カルトというにはホワイトでクリーンだっただろう。財布に優しかったし。しかし良く観察してみると、もっと大元の組織があって、そこが出してる本やら主催している会やら見ると何と言うべきか、統一感が凄いのだ。宗教だって色々宗派や解釈があるだろう。当たり前だがそれを認めないし触れさせない、ここで学ぶ真理だけが素晴らしいのだと。「大人になっても仲間たちと素敵なコミュニティで、大切なことを学べるのはココだけ!なんて素晴らしいのでしょう」という話に間違いは無い。間違いはないのだが、少なくともこれ以上僕はここに居たくない。と思った。
なんて言えば良いか、こちらを見ているようでその実全く見ていないのだ。
内部事情は全く分からないが、このようなサークルは全国展開しているみたいだから、のめり込まないように気をつけてとしか言えない。ライトなカルト体験がしたい者にはオススメだ。社会人でも遅くないぞ
こういうサークルに入れば知的で落ち着いた女の子と知り合いになって付き合えると思ったんだが、機会がなかった・・・冗談だが、真面目にやって幹部まで登ればもっと関わりも増えたのだろうか・・・
2年前に閉校した埼玉県鴻巣市の市立小学校の旧校舎で、民間事業者が13~15日、女性タレントら延べ120人余りが参加する制服・浴衣の撮影イベントを開く。
近隣住民らは「少し前まで子供たちが学んでいた校舎での性的な興行と言え、ふさわしくない」と反対しているが、旧校舎を貸し出す市は「法令上、貸し出しを拒否する理由がない」と説明している。
会場になるのは2021年度末に閉校した市立笠原小学校。主催する事業者は旧校舎を有償で市から借りた。
この事業者は昨年、埼玉県営公園のプールで水着撮影会を企画し、過度な露出の水着撮影をしていると指摘された事業者のうちの1社。
主催者のサイトによると、今回のイベントで水着撮影はないという。
市は旧校舎の有効活用のため、一般の法人・団体・個人に有償で貸し出している。貸し出しにあたっては「公序良俗に反しない」「宗教的・政治的な利用はできない」などの規定がある。
市によると、5月に貸し出しの申請を受けた時点で、県営公園のプールでの撮影会を企画した事業者であると認識していた。
そのうえで貸し出しの是非を検討し、今回は水着撮影はないことなどから「表現の自由」の範囲内と判断した。
東京都立川市でも1月に旧校舎を会場とした制服撮影会を実施し、その際にトラブルはなかったとの前例も踏まえたと説明している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/548d18f7e92abfcd937b7027e93f3e68bf4e4738
近代麻雀の撮影会は18禁のはずが中学生の参加許可してたり本音と建前が激しいのだがAV女優揃えてるので健全な撮影会では今回も終わらないだろう
はてなブックマーカー三巨頭のダイダラボッチさんと、ブクマカの良心であるミヤウチさんからコメントをいただきました。
望外のしあわせです。あの世に行ったら自慢しようと思います。ありがとうございました😊
(以下本文です)
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私は62才である。とある地方都市で、公務員として約36年働いてきた。生まれ故郷だ。
地元、そう、本当に地元だ。保育所から高等学校まで、ずっと地元である。(地元にある大学で行きたい)大学はなかったので、大阪府内に進学することになったのだが。
それから民間で三年ほど働いて、地元の市役所の採用試験を受けて入庁した。
いいことも嫌なこともたくさんあった。思い出深い職場である。時間が過ぎるのはあっという間だった。
ずっと土木建築の仕事をしてきた。道路造りに、水道に、都市計画に、施工監理に……少しの間だが、まちづくりの仕事もした。思い出が蘇ってくる。もっと写真を撮っておけばよかった。
本題である。定年延長により、公務員の定年退職はしばらくの間、2年に1回になっている。
私が定年になったのは61才になる年度である。民間企業は誕生月に退職になるのが一般的だが、公務員の場合は年度末まで在籍できる。
今年の3月末をもって分限退職の辞令を受け取り、退職日には労働組合の行事で退職者一同での職場巡りを行い(※有給である。有給が残ってない人は人事がわかってて見逃してくれる)、最後は市長のポケットマネーで退職者のための小宴会が催され、皆それぞれに挨拶をして――私を含めた有志は、翌年度からも再任用(あるいは再雇用)されて働き続ける――はずだった。
タイトルにあるとおり、私は再任用の対象にならなかった。再雇用もNGだった。
2023年の秋頃だったか、再任用の希望票を人事に提出した。その後、返送されてきたのは「再任用は不承認」なる文言の書かれた通知が1枚だけだった。
理由によると、総合的な事情により再任用できないらしい。同じ階にある労働組合の職場委員会を通じて確認したところ、この階の職員だけでも数名が再任用されなかったということだ。
民間企業では、「雇用と年金の接続」という観点から、年金が支給となる65才まで退職者を継続雇用する義務がある。例えば、60歳定年制を採用する企業の場合、65歳までの再雇用は法律上の義務であり、再雇用拒否は原則として違法である。
では、公務員の場合はどうかというと、こちらも原則として再任用をすべき~という旨の総務省通知が平成25年3月に出ている。
内容を要約すると……
「公的年金の報酬比例部分の支給開始年齢が段階的に60歳から65歳へと引上げられることに伴い、無収入期間が発生しないよう国家公務員の雇用と年金の接続を図るとともに、人事の新陳代謝を図り組織活力を維持しつつ職員の能力を十分活用していくため、当面、定年退職する職員が公的年金の支給開始年齢に達するまでの間、再任用を希望する職員については再任用するものとすること等を内容とする閣議決定をした」
ということだ。
【参考URL】
https://www.soumu.go.jp/main_content/000216510.pdf
http://www.rilg.or.jp/htdocs/main/houmu_qa/2015/43_winter02.html
ただし、この通知はあくまで国から地方自治体への技術的助言であり、法的効力があるわけではない。
組織からその価値がないと判断された職員だと、再任用はされないことになる。
私は、36年間ずっと、このまちで働いてきた。
そこまで目立たない中国地方の地方都市ではあるが、このまちが気に入っている。
できれば、ずっと働きたい、もっと働きたいと思っている。
労働組合に上記の再任用拒否を相談したところ、今後の団体交渉前の当局とのやり取りにおいて、本件に言及いただけるとの回答が執行部からあった。だが、望みは薄いようである。こういった当局の対応は、何年も前から続いているからだ。
市役所にとって不要な人材は、再任用(再雇用)しない。それが人事当局の方針である。
私は怒りやすい人間であり、周囲に迷惑をかけたこともある。若い頃は上司と反りが合わず、反発して死のイベントを無断欠勤したことがある。なんてことをしてしまったんだろう。あのイベントに出ていればよかった。
日常の仕事においても、市民や業者と言い争いになることがよくあった。
感情の振れ幅が大きく、職場の人に迷惑をかけた。用地買収の仕事の時にも、地権者との交渉がうまくいかなかったのは私のせいである。
査定が低かったのは間違いない。でも、私は私で、このまちが好きで市役所職員の仕事を続けていた。もうちょっと働いていたい想いがある。
仕事とは別の方面になるが、二十代の頃からずっと組合活動をしていた。
土木建築の職場委員会はずっと仕切っていたし、反核の平和の火リレー、メーデー、自治労の定期大会その他の行事などは、40代になって体にガタが出るまで前線に出ていた。
平和の火リレーの時は、市立総合体育館の前にある大きい道路をまっすぐに進んでいったっけ。本当に懐かしい。
一番、血気盛んな時期だと……国と県が合同で実施する泊まり込みの研修があった時、私が朝のラジオ体操時の国旗掲揚係になった時だった。私は、つい大声で主張したのだ。自分の平和にかける想いを。
あの時は、江田島にあった国立青少年自然の家だった。集会室での私の言葉は、十数年前の日記に確かに記録してある。
「皆さん。申し訳ありません。これは研修中の職務ではありますが、私は日本国旗を掲揚する係にはなれません。太平洋戦争を引き起こし、被差別部落問題を長年放置してきたのは日本政府です。人権侵害の象徴である、その政府が作った国旗を掲げることは、平和を愛する者として到底できないのであります!」
と、研修参加者50人以上の前ではっきり告げたのだ。これは、当時の労働組合における一般方針のひとつであった。
今では思う。広島県全体の研修の時なのだから、この時ばかりは組合の方針に反してもよかったのではないかと。
実際、研修が終わった後で人事当局に呼び出された私は、総務部長から「増田さん。悪いけど辞めてくれるか?」と言われた。国か県かはわからないが、クレームがあったらしい。
だが、やはり血気盛んだった頃の私は、組合にも相談したうえで、基本は一人っきりで人事当局と戦った。少しばかりは助けを求めたこともあったが。
最終的に、処分ではなく厳重注意に留まった。組合が助けてくれなかった場合、本当に辞めされられていた可能性がある。
私が悪いのだ。私は仕事に対して真摯に向き合ってきた。本気でやってきた。それでも成績が悪かったのは事実であり、その時期の上司の方々の温情に賜れたことに感謝している。
仕事は本気でやっていたけれども、周囲への配慮が足りなかった。令和になっても、今でいうパワハラみたいなことをしていた。
あの時、いつだったか。令和元年のことだ。
税務の子が当時、私が働いていた施工監理(兼庶務管理)の部署に来ることがあった。土地の課税評価のことで、私が依頼していた文書を届けにきたのだ。
その文書には誤りがあった。その時、私は怒鳴ってしまった。今でも反省している。後悔の念を込めて、できうる限り思い出してみる。
確か、私はこんなことを言った。
「お前、まちごうとるぞ。小字(こあざ)がなかろうが、字がっ!! なしてないんならあ、おい」
「え……どういうことですか」
「水吞町だけじゃなかろうが、さらに、その下に水~(※龍だったかもしれない)という小字の名前がなかろうが」
「すいません、つけ忘れました。打ってません」
「なんでそんな大事なもん、付けわすれるんならあ、おい」
「すいません」
「お前、法務局にこれ出してみろやあ~、恥ずかしいどお!!」
「ごめんなさい……」
恥ずかしいのは私の方である。若い子に対して、こんなに失礼なことを言ってしまった。
その次の週に同僚から聞いたのだが、その女の子はうつ病になり、職場に来ることができなくなったという。
元々、抑うつ気味で元気がなかったらしい。私が怒鳴った金曜日だけでなく、土日にあったイベントでも動員があり、その子は仕事ができず辛い思いをしたという。
ただ、私にも原因があるのは明らかである。本当に申し訳ないと思っている。
その子は、労働組合を通して聞いたところだと――翌年に単純事務労働として税務の仕事に復帰したが、なかなか調子が戻らず、結局は新卒2年目で退職したとのことだ。
仕事でヘマをしてるだけだったら、まだ再任用されたのかもしれない。
しかし、それだけではない。私が他者の信頼を損ねる行為を繰り返したからこそ、こうなったのだ。
できれば、今からでもまた市役所で働きたいよ。でも、その資格がないことも重々承知している。
たとえば今、私は市役所で働いていた頃の思い出を書いてるけれども、守秘義務に反している可能性がある。それでもいい。罪があれば償おう。これも責任の取り方というものだ。
私は罪を犯した。犯し続けた。それで再任用されなくなった。仕事人生の責任を、こんな最悪なかたちで取ることになった。
あれは今年の1月だったか。後輩と一緒に現場に出るため、廊下を歩いていると、部長級の職員が前からやってきた。
その人は、正面にいた私に向かってこう言ったのだ。
「なんや増田。お前、まだ辞めとらんかったんか。はよお、辞めろや!!」
後輩が見ている前で、こんなことを言われてしまった。恥ずかしかった。
だから、こんなことになっている。
最終勤務日のことだ。
労働組合が主催する職場巡りの会が終わり、最後に職場に帰って、デスクに座ってしばらく待ち、定時を迎えた時のことだ。
定時のチャイムが鳴って、2~3分くらい後だったか。私は、カバンを抱えてまっすぐに職場を出た。
事務所にいた同僚連中には、「じゃあの~」と軽快な口調でさよならを言った。みな、私に「お疲れ様でした」と返してくれた。
しかし、ひとつだけやっていないことがあった。最終勤務日の前日、職場の親睦会の若い幹事職員に言われたのだ。
「増田さん。最後に僕が花束を渡すので、退職スピーチをお願いします。その後記念撮影をしますから、残っておいてくださいね!」
と、しっかり伝えられ、私はOKの返事をしている。
にもかかわらず、こんなことをしてしまった。チャイムが鳴ったら逃げるように、すぐに家に帰ってしまった。
スピーチなどしたくなかった。再任用されなかったこんな私がスピーチをしても、恥ずかしいだけだと思っていた。
自分に負けたのだ。彼の思いに応えられなかった。
最後になるが、もし増田の利用者の方で思い当たるフシがある方は、どうか職場では自重してほしい。
他者の信頼を損ねる行為ばかりしていると、私のように情けない老後を過ごすことになる。この日記がひとつの警句になってくれたら望外の幸せである。
明日からは、またはてな匿名ダイアリーのイチ利用者である。また面白い日記、楽しい日記をたくさん読んでみたい。
ありがとうございました。