はてなキーワード: さびとは
ぜんぜん関係ないたまたま女子高生が殺されたラブホにきた風俗嬢の前に現れて
風俗嬢の男性客が「ここで男性客が援交してる女子高生を殺したんだよね」って言ったら
女子高生の霊が風俗嬢に近づいて「それわたしそれわたしそれわたし」と言ってきたらしいんだが
幽霊って肉体はなくしたけど、生きてる人に自分の姿を見てほしくて、さびしすぎて、かまってほしくて、
っていうのが多いよな
売春してて、おっさんに殺されて、痛くて怖い思いして10代で亡くなって……って成仏できる要素がないんよな
成仏しにくくなるから自殺はするもんじゃないし、だれかに殺されるもんじゃないよな
それから突然、事故死してしまったら成仏しにくくなる、山で滑落事故とか車にひかれるとか
この春から地方の大学に進学して、ひとり暮らしをはじめた息子のようすがすこし心配だ。よくある五月病だったらいいのだけれど(よくないけど)、とにかく一度顔を見にいくことにした。
息子はバカではないが成績が良かったわけでもなく、小~中~高と見事に「下の上」あたりをキープしつつ受験生となった。それでも受験の年には勉強も頑張り、あっぱれ第一志望の公立校に合格、腕試しに受けたそこそこの私学もなぜか受かり、合格祝いのPS5をかかえて引っ越していったのが4月の初旬。ちなみに地方の大学というのは親戚が通っていたこともあり、遊びついでに何度かいったことがある。というかそれで気に入って志望校にしたらしい。また、私自身が(そこではないが)地方大学で下宿生活経験者なので、最初はさびしいぞー、みたいな話は家でよくしていた。
最初に電話で話をしたのが4月の中旬、ひとり暮らしが思っていた以上につらいという。仮面浪人して、地元の大学を受けなおしたいとのこと。大学にはちゃんと通っているらしい。というか部屋で一人だとさびしいので、できるだけ毎日講義があるようにカリキュラムを組んだそうだ。ぼっちというわけでもなくて、会えば普通に話す程度の友人もいるみたい。バイトもして自動車教習所にも通って、なんかふつうの大学生じゃんとおもうんだが、それでも帰りたい帰りたいと思いながらくらしているんだとか。
その電話の時は、こりゃほっときゃおさまるな、と思ったので、「夏休みまでは真面目に大学生して、そのときになってもまだ悩むようなら仮面浪人の勉強をはじめれば?とりあえずそれまではちゃんと単位を取るつもりで通いなさい」というようなことを話した。
次の電話がちょうど1ヶ月後の5月中旬、なんと担当教官に他大学受験の相談をしたらしい。そこで後期は休学したらどうなるかとか、あと授業料の話なんかもしたらしくって、ようするに後期の休学かなんかの申請をすれば授業料が減免(?)される、その締め切りが5月末までなのでどうしようか…。という相談の電話だった。
こっちはてっきりおさまりつつあるもんだと思っていたので、まださびしい帰りたい病が続いていたことにおどろいた。とりあえず「前回の電話での話はまだ変わらない、夏休みまではちゃんと通え・夏休みに考えろ、あと金の話は気にすんな、5月末の締め切りとか考えなくていいよ」と答えた。ほかにも話を聞いてみると、仮面浪人するから一年よぶんに学費がかかるのを気に病んでいるらしい。仕送りのお金も使い切ると申し訳ないからと節制しているという。アホか、遊べ。
ちょっとさすがにこれはまずいかなと思ったので、次の日に会いに行くよとメールした。なるべく早く行きたかったんだけど、その後こっちの別件でなんやかんやあったので、けっきょく明日になってしまった。ということで行ってくる。
まだどうなるのかぜんぜんわからない。とりあえず当たって、後は流れで。だな。
一番大事なのは本人のメンタルヘルスだと思う。ただの五月病ならいいけど、うつ状態とかになるのは絶対に避けたい。それくらいなら戻ってきたらいい。それが大前提だけど、それがクリアなようであれば、なるべく続けてほしいなと思っている。もちろん金の問題、一年ロスの時間の問題もあるけど、なにより「しなくてもいい挫折体験」はせずにすませてほしいから。
明日会って、いろいろ話して吐き出してスッキリしてくれるといいんだけど。
【以下追記】
コメントありがとう!!会ってきた。きょう帰ってきたので報告です。二晩いっしょに食事しながらいろんな話をして、笑ったりときどき泣いたり(←息子が)でした。
とは言っても、正直いって報告するほどの進展というか、成果みたいなものはありません。二日間の印象ではこのままうつになりそうな感じではなかったし、仮面浪人の意思はけっこう固いものの、後期も休学はしないつもりでいるらしい。とかいいつつ、本人の気持ちにもまだ揺らぎがあるみたいで、最初の晩には「受験してだめだったら切り替えて4年間通う」と笑ってたのが、次の晩は「でも帰りたいな…」とちょっと涙ぐむとか、そんな感じ。
というか、会いに行ってわかったんだけど5月中旬の二回目の電話のときが結構ヤバかった。いままで二回ほど寝坊で講義を欠席しちゃったとか言ってたのがちょうどそのころらしく、聞いたら寝坊というかまあ寝坊なんだけど、そこで目が覚めても布団から出る気になれずにそのまま休んでたらしい。ほかにも休みの日に映画を見に行ったけど何を見たか覚えてなかったり、たぶんそれアカンやつやん。ほんと危なかった。よく持ち直した。
いまは本人にも当時はヤバかったという自覚があるみたいなので、もう一度そんな状態になったら、なりそうだったらすぐ連絡しろとよくよく言い聞かせつつ、ほんとうに持ち直しているのか気を付けてみておかないと、と肝に銘じる。
ともかく本人が「会って話ができて本当に良かった」と言ってくれたので、ああ行ってよかった。間に合って(間に合ったのか?)よかった。
そういう過去のヤバさはあるものの、いまは落ち着いている感じだったので、元増田でも書いた私の考え(うつを避けるのが一番とか、しなくてもいい挫折体験とか)はそのまま伝えました。たぶん伝えて大丈夫だと思う。それから教習所を早く卒業して、夏休みまでにいちど帰省して免許とりに行くことにしました(住民票そのままなのです)。これも息子はお金を気にして夏休みにとるつもりだったらしいけれど、しばらくはこまめに帰省させたり、こっちから行ったりしたほうがいいと思う。息子も「教習がんばる!」とのこと。
奴が検定でしくじりまくらない限り、来月にはまた会うことになるはずなので、またいろいろ話をしようと思います。
コメントのからみでもうちょっと書くと、浪人・留年の評価については私はわかりません。息子に言わせると、「なぜか受かったそこそこの私学」だとちょっと残念な気がするらしい。そのもう一ランク上の私学を目指して仮面浪人するつもりだそうです。まあ大学によるってことですね。
グループワークや課題、泊まり込みなんかは、息子のすすんだ学課ではそうでもないみたいです。他大学に進んだ高校の同級生からそんな大学生活も聞いているみたいで、うらやましがっていました。
異性の雰囲気は…なかったですね。いや昨今は異性とは限りませんが、そういう雰囲気は。あればたぶん素直に言う息子だと思いますし、隠したとしても見抜けない私ではない、と思う。そんな感じです。コメントありがとう。
いままで、切らなくて良いタイプのベルト(穴じゃなくて挟んで止めるやつ)を使っていた。
ダサいのは知っている。挟むタイプにそもそもスタイリッシュなものが無いし、大概デブ用なので切らないとダラーンとはみ出て、ベルトループで止めようと思うと体をさらに半周する。
でも切るというチャレンジが面倒くさかった。
さて。
現職になってからほとんどスーツ着なくなったので、残していた一着をクリーニングに出し、靴、タイ、ベルトは新調した。
ベルトは迷った。
実は今回、割とオシャレな会社からのヘッドハンティングなのである。
他の会社を受ける気はないので、面接は一社きり。一次はリモートで、次が最終なのでスーツを着る機会は一度。
でもなあ。なんかの拍子に「あれ、ベルトして無いやん。こんなダサ坊、いらんわ」言われたらショックじゃんね。「あれ、挟んで止めるタイプのベルト付けてるやん。こんなヤバ坊スカウトすんなや」なったら後悔するじゃんね。
ということで、買いました、初めての穴付きベルト。
今日は夕方からの面接だけど、ちゃんと早起きして、少しずつベルトを切っては試し、切っては試し。
会心の長さになったところで、シャワーを浴びて身を清め、シャツを着てタイを締めスーツを着て靴を履き。
ベルトは家。
ベルトは家。
幼い子がいる友人と遊びに行った。ものすごく久しぶりに会った。お子さんも当然一緒だ。はにかみ笑顔が可愛らしい。だが増田と友人の会話が成り立たない。
友人「うん!こないださぁ〜あああっああああ花子ちゃん(友人子ども仮名)ゆび指してるのぉ〜〜あれはトラックでちゅねえ〜あああかっこいいねええええ」
友人「ええええどおちたのおおおおおお何見てるのおおおお???ん〜まっん〜まっああああかわいいいねええええええっ何だった?」
友人「こないだこれこれこんなことがあってねえ〜」
増田「ほぉ〜!どうなったんそれ!」
友人「それでねぇあっあっあああああ今ニッコリした!?ニッコリちたのおおおおおどちたの!!??可愛いちゃんでちゅねええええあっああああっああああん」
みたいな感じで会話が成り立たない。
子どもが寝て友人と甘いものを食べられた時にやっと普通に会話することが出来たが、途中友人の子が起きてからはずーっと抱っこしながら「花子ちゃんなんでこんなに可愛いんでちゅか!んもう!ぎゅーう!ぎゅうううう!!!!んんんんんすーはーすーはーああああいい匂いでちゅねえええええっなんの話だっけ?」みたいな調子でまた会話が成り立たなくなった。
ずーっとイチャイチャイチャイチャしているサマは、例えが悪いのだが、地下鉄の車内でクネクネとやらしいスキンシップを取るカップルを見ているようで正直辟易した。
そして増田にも友人の子と同い年の子がいて、この場にも連れてきていた。増田も側から見たら友人みたいになってたかもしれないからブーメランかもしれないんだが、友人との会話中に子どもが何かアクションを起こしてきたときは手を握ったり表情で答えたりなるべく友人の会話を邪魔しないように返していた。
念のため書いておくが、普段は上記の友人のように子どもを撫でくりまわし吸いまくり遊び倒している。あと友人、「子どもの世話で余裕なくて(汗」と30分以上遅刻してきたのだが、繰り返すが増田にも同い年の子どもがいる。家族構成も同じ。同じ環境なのだが。
そもそも先月の育休終了まで週3前後少ないなりに出来たママ友と子連れで公園や児童館、たまにお金のかかるところと色んなところに一緒に行っていたが、向こうのお子さん達ともママさん達とも我が子ともテキトーにみんなとコミュニケーションを取りつつ過ごす感じで、そんな会話が成り立たない、なんてことになったことがなかった。友人とは同じ立場なのにこんなことなるんだなと思った。疲れた。
とりあえず増田はこの友人には我が子含めどうでもいい人間と思われていることが分かってしまったので、付き合いちょっと考えよう...10年来の付き合いだったから寂しいけどね。
・お友達が「結婚して子供の世話があるから」って身の回りからいなくなっちゃった経験があって、
・そもそも昭和とちがって少子化な今の人間はこうだろうということでしゃべるんだけど、
子供の頃、自分がまわりに大事にあつかわれたことはあっても、粗雑にあつかわれた経験がすくない。
友達になったことがあると、子供のわがままさ、いやらしさと、良さが表裏一体になってて、
仲良しになることで相手が変わると同時に自分もかわることが体感できる。
でも、令和や平成で子供が見る、ゲームのキャラや周りの大人は、良い大人は良い人。悪い大人は悪い人のままだ。
だから、子供というのはいつまでも子供だ、いやなものだとおもっているのではないか。
・大人にしろ、子供にしろ、自分にあわせて1ミリも変わってくれない存在は(もちろん昭和生まれからみたって)いやだ。
そういうのを頑固だとか物わかりが悪いとかいうわけだが、
自分自身もそうなっていないか、相対的な視点をもてるといいのではないだろうか。
子供だって大人にあわせて変わるばかりでは大事な個性の成長が望めない。
日本だってアメリカだの中国だの韓国だのにあわせて変わるばかりでは日本の独自性、個性が失われてしまう。
それを「嫌いだ」という一言で国交断絶しかしないというのでは、日本も世界から取り残されてしまうし、あなたも年齢が進むにつれて若い人のつくる社会からとりのこされた老害になってしまうよ。
・言い方がきつかったらごめんね。
えーそんなの!当たり前じゃん!
子なし未婚の女側の立場から書かせてもらうけどさ、「子なし」で「未婚」なんだよ?
みんながちゃんと恋愛して結婚して出産して新しい家族を作って子供とか親戚の行事をこなしてる間、ずっと仕事と自分のことしかやってきてないんだよ。そんなの負い目しかないじゃん。
人生のいろんなステップを「上京」と「仕事」の言い訳で逃げてるんだよ。
それでひさびさに地元の同窓会に参加なんて、武装しないと怖くて行けないよ。
もうさ、自分のために多少時間とお金をかけられるっていう唯一の切り札を使うしかないよ。絶対何週間も前から気合入れて肌と体のメンテして爪やってなんなら服も新調してるよね。
見た目華やかにして、地元出て東京でバリバリやってます感出さないとさ、ただのかわいそうな行き遅れの社会人だもん。
途中で抜けるとか思わせぶりなのも、いろいろ突っ込まれたらボロが出ちゃうからだし、結婚とか家族の話されても実感がないからズレた会話しかできないし、その人冷や冷やだったと思う。
子供産んでなくて家事も自分の必要最低限だけだから肌も手とかも年齢の割にはきれいかもしれないけど、逆にそれが自分の幼さを自覚させられることもあるよ。
丸亀製麺でお昼。
列の前には、作業服の二人組。
先に歩くのは先輩っぽい作業服も綺麗な兄さん、続いて汚れた作業服の痩せメガネさん。
兄さん「いっぱい食えるやろ?大盛?いや特いけるやろ?」
兄さん「そんなん言うなや。お、こいつの特で!」
メガネ「え、えへへマジっすか」
天ぷらコーナー
兄さん「これとこれとこれいけるやろ!ほれ取ってやったで」
メガネ「え、えへへマジっすか」
メガネ「え、えへへマジっすか」
お会計コーナー
兄さん「PayPayで」
メガネ「PayPayで」
ここにきて、あれ何かおかしくね?え?
なにそれ?兄さんの奢りじゃないの?
それただのイジメやん
いじめっ子やん
うわーーー
「ええよ。にいちゃん、払ったるわ、めんどくさい奴やな」とか言えたら
カッコ良いのかもしれないが
何がしたいは、コレっぽっちもないくせに
何がしたくないかは、沢山ある
はてなブックマークでスター乞食ブコメでスターをもらいたくない
Twitterで漫画のスクショを大量に貼って「漫画がうますぎる」みたいなどうとでも捉えられて汎用性のある広い褒め言葉を書き散らかす行為が嫌い
Twitterで「自己陶酔」なる大なり小なり全ての物事に見え隠れする要素をこれ見よがしにあげつらって笑う行為が嫌い
けど、今この僕の書き込みのように「俺は俯瞰的に物事を見ているから、君たちとは違うんだよね」と言いながら、その中身は承認欲求ビンビンの情けない腰振り雑魚チンポ揺らしてる行為が一番醜い
Twitterで目立ってる奴らが妬ましい
でも、それ以上に、そんな彼らのことを斜に構えて分析面して、
「俺だってやれば出来るけど、プライドが許さないんだよね」みたいな顔して何もせずにただただTwitterを眺める自分が一番大嫌い
俺もみんなみたいに友達を作って仲良くワイワイしたい
ひとりはさびしい
なのにすぐ他人を妬ましく思い、自分に無いものを見るたびに羨ましくなる
そのくせ、具体的な行動は何もせず、あれは酸っぱい葡萄だから食べなくてイイと理論武装して満足する
そうして最後までいれればいいけど