はてなキーワード: 安易とは
なんで決定権があるのが、男性が「射精した時」なのに、女性は「射精を許した時」や「挿入を許した時」じゃないんだ?
おかしくない?
妊娠した時点ではもう胎児と言う新たな生命は発生してるでしょ。
男性の決定権があるのが妊娠や出産をした後ではないっていうならば、女性だって同じでは?
精子を受け入れるということは、妊娠して生物学的母親になり、100年以上生きる生物を育てるリスクを受け入れたということを、女性はもっと自覚した方が良い。
sak
@sak_lalalu
·
男女ともに決定権はある。女性は妊娠した時。男性はその前の射精する時で、妊娠や出産をした後ではない。
精子を渡すということは、子が生まれたら生物学的父親になり、認知して20年養育費を払うリスクを受け入れたということ。を男性はもっと自覚した方が良い。
東南アジアの児童買春に関するポストがバズってた椎木透子って人、
何処かで名前を見たような気がして検索してみたけれど、震災後の福島に関するドキュメンタリー映画を作ってた人なんだね。
『この空を越えて』
この人、東日本大震災当時はアメリカにいて、福島どころか日本での震災での当時の経験すらないみたいなんだけど。
そんな人が作る福島のドキュメンタリーって、上記の買春クソキモポストの件と合わせると、被害を矮小化して援助の手を断ち切る目的しか感じなくなってきたな。
あと、これ。
その活動が2年目に入った時に、福島の子どもたちを対象にしたプロジェクトを行うことになりました。結果的にその活動はちゃんと届けることが出来なかったのですが、諦めきれずに、福島の9~15歳の子どもたちにアンケートをお願いして、彼らの思いを知ることができました。そのなかで、私をハッとさせた答えがありました。それは、「私たちは震災で大変な思いをしたけど、可哀想ではない。そう受け取らないでほしい」というものでした。
福島の子供達から「私たちは震災で大変な思いをしたけど、可哀想ではない。そう受け取らないでほしい」と言われたらしいけれど。
実際に震災で被害を受けたし、風評被害もあるし、そもそも震災以前から過疎化が進む地方で大変なのに。
この人は多分、きっと東南アジアで売春させられている少女に対しても同じように思ってるんでしょ、「可哀想なんかじゃない」って。
福島出身でかつて子供だった大人の一人として、当事者の言う「可哀想なんかじゃない」を安易に美旗に使ってはいけないと思うんだよね。
「可哀想なんかじゃない」って、そりゃ当事者は言うよ。子供なら尚更。同情されるのは惨めな気持ちになるし、辛い事だから。
自分も昔はそう思ってた。自分は可哀想なんかじゃない、可哀想なんて思われたくないって。
でもいざ大人になってみるとやっぱり客観的に見たら自分は十分「可哀想だった」し、
可哀想だと言ってても確実に支援してくれる大人の方が有難いんだと分かる。
子供相手に限らず、最近はとかく理論武装して他人を直接助けない事を正当化する言説が盛んだよね
魚を与えるよりも魚の捕り方を教えろみたいな言説もそう。
https://anond.hatelabo.jp/20241029111821
ブコメで「副業したい人の労働力は潜在的に余っている」みたいなこと言ってる人が居るが、本当なんだろうか?
(俺もだけど)どうしても「労働力があれば売上が立つ」→「潜在的な労働力があるならもっと儲かるかもしれない」みたいに安易に考えちゃうんだけど
儲かるネタがあって、そのネタを運営してる会社が利益最大化するために最適な人材を雇うんだよね
その時の人材は誰でもいいってわけではなくて、賢さや働き方や給料など厳しい制限があって、適当な人を大量に雇うとむしろマイナスとなってしまう
と考えたときに、「副業したいけどできてない潜在的な労働力」って実はマイナス人材なんじゃないかと思うんだよね
そういえばベーシックインカムについて、岡田斗司夫だったかが「無能なやつは金あげるから何もするなっていう制度だ」みたいなこと言ってたけど、似た状況がここでも当てはまると思う
大企業や、偉い人たちがそういった人材を活用して儲けられるなら、絶対に既にやってるのよ
あるいは、内職というのはその中で生み出されたシステムだった、しかしそれも縮小していった
生産は海外の工場に移ったし、デジタルで完結する仕事はPCに組ませるようになった
プラス人材になるのって難しくてさ、大学で勉強して週5で1年とか働いてようやくその狭い領域でプラス人材になれるんだよね
だから多くの人にとって、土日はマイナス人材なわけで、そりゃ副業見つからんわなっていう
大人になると分かるんだよね、週5でやってるプロには叶わないって
いやあ、AI絵師の皆さん、今日もお疲れ様です。どうやらAI技術を使っているだけで「アーティスト」を名乗ってる人たちが、全世界から嫌われ始めていることに気づいていないようですね?「自分の作品が評価されない」「社会がAIアートを認めてくれない」と、すべて周囲や世間のせいにしているようですが、もはやそれは滑稽の域を超えていますよ。
まず、AIにボタンを押させるだけで出てきた画像を「作品」と呼ぶのは、正直勘違いも甚だしいですね。筆一本、ブラシ一本に魂を込めてきたアーティストが何百年と積み上げてきたものに、AI絵師たちは軽々しく乗っかってしまおうというわけですか?甘いですね。アートは技術だけで成り立つものではなく、アーティストが試行錯誤して生み出した過程に意味があるんですよ。
「AIアートを認めない社会が悪い」とのたまうAI絵師たち。ですが、現実を見ましょう。AI絵師が増えれば増えるほど、他のアーティストやクリエイターたちから冷たい視線が飛んでくるのはなぜでしょうか?それは、AIアートが「労力もなく安易に生み出される偽物」と見なされているからです。彼らが自分で「アート」を冒涜しているのに気づかず、世間を「AI嫌い」だと他責にしているだけの話です。
AI絵師たちはアートの本質を理解していないからこそ、AIを「アートの未来」だと誤解しているのでしょう。しかし、アートとは、計算や機械では生み出せない人間の感性、創造性の集大成なのです。ボタン一つで出力された画像に魂はありません。クリエイターたちはAIの支配を拒み、AI絵師たちがいかに「追放されるべき存在」であるかを認識し始めています。
結論として、AI絵師の皆さん、自らが「アーティスト」ではなく「ただのボタンプッシャー」であることを自覚して、せいぜいそのAI技術を楽しんでくださいね。他のアーティストたちは、真のアートを守るため、あなた方を必要としていませんから。
本家Fiatでは1966年~1985年までセダン・クーペ・オープン・ステーションワゴンと展開
ソ連・インド・韓国・エジプトでも2010年代半ばまでライセンス生産され、累計生産台数は1500万台超
ベースは1956年英国のモーリス・オックスフォード シリーズⅢで、さらに古い
「いじって笑いをとる」という行為は高度な技術を必要とするので、やめた方がよい。
それでもいじりたいなら、「いじり」が「いじめ」に変わらないように細心の注意を払う必要がある。
・いじられている相手をよく見る
「いじり」はいじられている相手がいじられることを「おいしい」と感じて初めて成立する。
さらに第三者からみていじられている人間がおいしいと感じていることがわかるというのが重要。
なので、相手がちゃんとおいしいと感じているか表情やその他のリアクションを注意深く観察する必要がある。
少しでも相手が不快そうな素振りを見せたり、曇った表情をしていたらすぐ撤退するべき。
いじるときは、いじる相手を含めて全員を笑わせなくてはならない。
・しつこくこすらない
同じ内容で何度もいじるべきではない。
プロの芸人さんですら、このさじ加減を間違えてちょくちょく炎上するぐらい難しい。
一番最悪なのは、いじられている相手が不快な表情をしているのに周囲が笑い続けいじり続けているという状態で、これは完全にいじめである。
上司が部下をいじるとか先輩が後輩をいじるとか、自分が上の立場にいるのであればいじるな。
どんなに仲が良かったとしても、そのいじりは「いじめ」や「パワハラ」を内包することになる。
相手からもいじられるぐらいの関係性なら成立するとはいえ、第三者からみればいじめやパワハラに見えるということはしっかり認識しておくべき。
なんにせよ、安易にいじるべきではないし、そもそも「いまここで笑いを取ることが本当に必要なのか?」を考えた方がいい。
失言系の炎上は、とる必要のない笑いをとろうとして炎上してるのがほとんどでみてられない。
公の場に立つような人間だけでなく、技術系のイベントなんかでも素人が取る必要もない笑いを取ろうとして炎上することがちょくちょくある。
ウケなんか狙うな、笑いなんかとらなくていいんだよ。
本当は「マンガ史上最も重要な単行本 表紙10選」とかやりたいんだけどまあ普通に無理でした。
1巻目の表紙が主人公なのは当然として、2巻目から主要キャラの顔見せみたいに、順番にキャラを表紙にしてくパターン、多すぎないか?
安易なデザインコンセプトに思えるし、あまり思い入れもないキャラが表紙だと萎えるんだよね。
案の定、ストーリーにもほとんど絡まないキャラが最初のほうの巻の表紙を飾ってたり、巻を重ねるとネタ切れみたくなって、ぱっとしないキャラ載せちゃってるし。変なルールに縛られて、描きたくもない表紙になってない?
「呪術廻戦」なんてまだヒットしたからいいものの、7巻で張相が表紙飾った時は「誰コイツ!?」ってなったよ。作中でほとんど描かれてなかったのによ?
「ダイヤモンドの功罪」も、作品としては最高に面白いのにキャラ見せ表紙メソッドに乗っかっちゃってコレジャナイ感あってもったいない。もっと主人公のいろんな姿とか、キャラの日常とか、巻中の名シーンとか、作品を拡げて世界観が伝わる豊かなカバーイラストが欲しいわけよ。所有したいのよ。
こち亀の80巻あたりまでのクリエイティビティを見習って欲しいんだよね。近年だと「僕とロボコ」とかね。「アオアシ」は主人公が中心でストーリーに即した表紙を描いていて理想的。「HUNTER×HUNTER」はもうなんか超越してるけど作家性が伝わる。「喧嘩稼業」はそれぞれのキャラクターがストーリーみたいなもんだから全部許せる。極好。
真の理想系は「うしおととら」。主役を軸に置いて、常に作者の魂を叩き込んでいて、作品そのものに寄りそい補完する「作品としてのカバーイラスト」で、ひとつとしてハズレがない。原点にして頂点。眺めているだけで胸が熱くなる。
編集の皆様、装丁担当の方、どうか今こそキャラ見せ表紙メソッド、見直しませんか。
などと長年思っていたら、コミックスの表紙は作家がノーギャラで描いていて、それは業界の慣習である、いうことが最近になって話題になり、騒がれている。
これまで当たり前のようにコミックスの表紙を作品の延長として受けとめてきたいち消費者として、かなり驚いている。
安易とか言ってすみませんでした。作者の皆様、いつも感謝しています。
でもやっぱり、カッコよくて作品を豊かに表した表紙だととっても嬉しいので、編集者、デザイナー、そして作家の皆様、どうかがんばってください!どうかギャラ払ってあげて!値上げしてもええから!!
テクノライズは現代の少子化にとってかなり示唆的だと思うんだけど何故話題にならないんだろうか
理想的な平和が実現した街「クラース」と無法者や貧民だらけの街「ルクス」
しかし実際はその逆で、平和な街では人々は子孫を残さなくなり人口が激減し、街は滅亡の危機にある
一方で無法者の街は治安こそ悪いものの、人々は生きる気力に溢れている
両者の街は基本的に通行が禁止されていて、お互いに向こう側がどうなっているかを知ることはできない
一方で平和な街の者たちの中には、平和に飽きてしまい、無法者の街に行き人間同士の醜い争いを見たいと願うものがいた
平和な街にたどり着いた無法者の街の者たちは、あまりに生気のない街並みに落胆する
人口が激減したことで人間たちはほとんど消滅してしまい、街には生前の生活をいつまでも続ける幽霊たちがいるだけだった
平和であるがゆえに人々は生きる気力を、子孫を残す気力を失ってしまった
ユニバース25ではネズミに対して無限の食料と安全な住処を用意し、ネズミにとってのパラダイスを用意したところ、ネズミは生殖をやめ絶滅してしまった
2003年の時点でこの点を先取りしていたテクノライズはまさに慧眼だと思うのだが、どうもそういう指摘は(調べた限りでは)見当たらない
一方で平和な街からやってきた男「吉井」は、辛うじて互いの均衡を保っていたマフィアやギャングに対して策謀を働くことで均衡を崩し、争いを引き起こそうとした
戦争を知らない世代はその恐ろしさを知らないからこそ安易に戦争を肯定してしまう
小競り合いは発生したものの、彼らはすんでのところで吉井の策略に気づき、全面抗争という最悪の事態を回避することに成功する
人間は愚かだが愚かすぎるほどではない
結局のところ理想的なユートピアなど存在せず、かといって徹底的に救いのない地獄も存在しない
この点も第三次世界大戦が現実味を帯びてきた今だからこそ示唆的に感じられる
serial experiments lainが20年後におけるテクノロジーの進化を預言したとすればテクノライズは20年後における少子化と動乱の幕開けを幻視したと言っても過言ではない
オンラインコミュニティの数名の異常者から過去に因縁をつけるられて粘着された事がある
一つはとあるオンラインゲームの名物異常者からハンドルネームを名指ししてゲーム内で鉢合わせになると公開チャットでしつこい殺害予告、2chのゲームスレでも同様の脅しと更になりすましで”他のユーザーへの誹謗中傷”書き込みがされた。
内容はHNを「○す、家を燃やす、家族も〇〇する、新年を迎えさせない」HNを装って「〇〇のクランは犯罪を行っている、「〇〇のユーザーはチートを使っている、チートツール配布します(精神的ブラクラ画像URL)」
2chでのなりすましはお粗末なもので同じ日に複数のユーザーになりすまして書き込んでいる為IDが同じで安易に判別可能であった。
更に運営から問題のユーザーに対して複数の苦情が寄せられて公式アカウントが注意喚起をする自体に 外野や同じクランの人からは「警察に行きなよ」と安易に言われたが
これで刑事告訴をしたり民事訴訟をしたら問題の異常者に自分の個人情報が渡ってしまい
脅しが現実になってしまうリスクと個人情報を使って誹謗中傷がエスカレートするリスクである
誹謗中傷の開示請求は30万とか言われているが無料ゲームに数千円しか課金していないエンジョイ勢が払う価値がないと思うし賠償金を素直に払うような相手ではない
そんな事も気にせずに毎回ゲームで鉢合わせになる度にボロクソ言われ続けて時は流れゲームはサービス終了 サービス終了後も問題人物はTwitterで誹謗中傷を続けたがアカウントが凍結されて失踪
それ以降は何にも向こうから仕掛けてくる事は無かった
これでネットに強い弁護士を雇ったらその人物以外の外部の過激な愉快犯に標的にされて代引き地獄や爆破予告の名義に悪用されてたかもしれない
自分は相当拗らせたロリコンだったが娘が生まれたら呪いから解放された
ただ世の中には解放されることなく娘に手を出す呪われた父親も多くいると聞くので
その違いがどこにあるのかずっと考えているし
この記事は、「スヤスヤ教」という現象に対する宗教学専攻の学生の批判的な見解を述べたものです。
1. スヤスヤ教の信者たちは宗教の本質を理解せずに軽々しく扱っている。
2. 宗教は人間の苦しみや絶望から生まれた深い文化的蓄積であり、単なる「便利グッズ」ではない。
3. 宗教を安易に扱うことは、真剣に信仰する人々への無意識の軽蔑につながる。
著者は、スヤスヤ教を含む宗教文化について真剣に考え、向き合うことの重要性を強調しています。軽々しい態度ではなく、宗教の持つ意味や影響力を深く理解することを求めています。
Citations:
ちょっと補足したくなったので
4号建築物というものがあり、通称 4号特例と呼ばれている制度がある
対象の木造2階建ては審査省略制度の対象となり、安く家が建てられる
ここで注意して欲しいのは「構造計算書の提出が不要」になるだけであって、建築士による安全の確認は必要なのだ
ただし、構造計算した証拠は提出されないため業者の倫理に委ねられている
しかし、2025年4月に「建築確認・検査や審査省略制度の対象範囲の見直し」の改正で4号特例は廃止される
今の4号建築物の基準に近い建築物は新3号建築物となるが平屋建て木造のみである
これがこの後の需要を見越して平屋専門工務店が増加している一因と言われている
2025年4月に「省エネ基準への適合義務化」の改正が行われるため新2号建築物は省エネ対応、つまり高断熱高機密でないと建てられなくなる
建築確認手続きの中で省エネ基準への適合性審査も必須になるので届出のみで済ませられなくなる
耐震・断熱について厳密に審査されるようになるため2025年4月に2階建てで家を建てようとすると家の値段が従来より跳ね上がる
平屋専門工務店が増加しているのは回避手段として平屋が抜け道となるためと推測されている
ただ、2階建てで建てたかったのに予算的に平屋しか無理、と言われて平屋を建てるかというと建てないだろう
注文住宅を諦めるということが今後増えていくと思われるので4号特例に頼っていた地方工務店の数自体が減少すると予測される
ちなみに、2025年4月から大規模リフォームでも「建築確認・検査や審査省略制度の対象範囲の見直し」と「省エネ基準への適合義務化」は適用されるので大規模リフォームもかなり高額なものになる
古空家を買ってスケルトンリフォームとか流行ってるけど今の値段とは比べ物にならなくなる
あとは耐震補強する時にも省エネ基準満たさないといけなくなるので安易に耐震補強できなくなるという副作用もある
について書こうとしたら桜井政博が完璧な動画を挙げていたのでもうこれを見て終わりにしよう
同じ職域でプレーヤー→プレイングマネージャー→マネージャーと順調に狭い世界の中を渡ってきた管理職にありがちな勘違い。
自分の経験や能力を過信して「俺と同じことが出来るやつが集まったらそれが最強のチームなのに・・・」と意味不明な苦悩を抱え込みだしたら完全にアウト。
その職域で最もメジャーなスキルについては一番長くやってる自分が一番得意ということは確かにあるけど、それだけで人を見て「俺と同じことが出来ないから駄目」とやっていくと誰もついていかなくなる。
長くやってるからこそ出にくいアイディアや、職域の外にある固有スキルとかをちゃんと活かしていけないならチームでやるメリットが薄れる。
というか、管理職にいる人間がプレーヤーの目線だけで部下を評価しているのがそもそも間違い。
チーム全体の雰囲気作りや、数字は出にくいけど組織に必要とされてる業務の貢献などの、全体を俯瞰してようやく全容が見えてくる仕事をちゃんと物差しに加えていけないと駄目。
そうしたらとてもじゃないけど「同じタイプの人間だけで構成された部隊が最高である」とは言えないことに気付けるはず。
不機嫌な態度で部下をコントロールしようとしたり、威圧的なオーラを出しながら頼み事をしたりすると部下の気持ちはドンドン離れていく。
単に自分がウォーターフォールの中間地点にいるだけであっても、多くの仕事は自分が部下に頼む側となる。
定型業務を淡々と割り振るだけですまない仕事の分配について、ついつい「なんで俺がここでストレスを抱えなきゃいけないの?理不尽じゃない?」と不機嫌になることもあると思う。
でもそこで自分のストレスを安易に「こんな仕事が来たよ!本当に許せないよね!俺は忙しいからやってよ!暇でしょ!?」なんてやってたら部下からの信頼はあっという間に無くなる。
要は頼み方一つなんだけど、「こんな仕事が来ちゃいました・・・ごめんなさい・・・上に現場のことをちゃんと見てもらえるように努力しきれませんでした・・・本当に申し訳ないのですが手伝って頂けないでしょうか?」ぐらいに弱気にいった方がまだ部下からの印象はいいよ。
上司からの泣き落としとか断れ無さすぎて最悪ではあるんだけど、どうせ上司から振られる仕事って断れないもんなんだから、せめて相手側に「申し訳無そうな空気」ぐらいは貰っておきたいと考えるもんでしょ?
虚勢を張って「強いボス」をアピールするのが自分の仕事だと勘違いしてる管理職がいるけど、これはよくある間違い。
「あくまで腰は低く対応しつつ、譲れないところはガンとして譲らない」ってスタイルを確立していくのがひとまずの理想形。
今の時代に横柄な態度を取って相手を威圧しても、そんなのは風邪気味で不機嫌になってる子どもみたいなモノとしか扱われないからね。
ある程度上の立場になって仕事をやっていると否が応でも見えてくるのが「絶対的なリソース不足」。
全ての項目を完璧にするのなんて絶対に不可能なんてのは下っ端のうちから見えていたけど、偉くなるほどにそれがどこまで絶望的に足りてないかが見えてくる。
その足りてなさについて下は全然見えてないから上の方から共有していかないと駄目。
でもそこでちゃんと妥協点を共有しないと「そこで手を抜いちゃ駄目でしょ。なんでわからないの?」って話を何度でもする必要がある。
漠然と自分の中にある「コレはここまで妥協できる。こっちはこの辺まで妥協できる」ってラインを部下に共有できないなら、それは管理しているとは言えないと思う。
管理って最終的にはリソース配分に対して行うものであって、そこにおいて重要なのは「何をどこまでサボったら赤点になってしまうか」という情報なんだよね。
これを自分の頭の中にある複雑な「俺様専用経験値方程式」みたいのだけで全部やろうとしてもそれは部下には伝わらない。
入ったばかりの新人はともかく3年以上いた人間なら皆理解できるレベルまで複雑を落とした「妥協点の方程式」を作り出して、それを積極的に共有していくのが管理職の仕事。
つーかこの内容でもだいぶ被ってるわ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/ryukyushimpo.jp/news/national/entry-3568484.html
「弘兼憲史が『沖縄の米軍基地反対派デモは、日当が支払われて動員されている』というデマを漫画で描いたのはケシカラン!」と、ブコメで吹き上がってる人たちが目立つけど、そんな彼ら彼女らも、普段は政治カテゴリのニュースに野党批判や自民党支持のブコメが付くと、直ぐに「壺」「DAPPI」「ブコメ一つで幾ら金を貰えるの?」と安易な決めつけブコメをしているので、傍から見れば、どっちもどっちというか、両極端は相似るの典型例だなと思う。
自分は、日当は出ていないと思うけどね。赤旗の配達員とかですら満足な賃金をもらえないのに、デモに参加したぐらいで金なんて出ないでしょ。
もし自分が冤罪で罪に問われるとなったとしたら、お前らはどっちがいい?
何故かって言うと、無期懲役の場合は確実に懲役を食らうことになる
詳しくないやつもいるだろうけど、無期懲役の場合は現実的な問題としてほとんど死ぬまで刑務所に入って生活することになる
この違いって大きいんだよ
しかも、お前らも無期懲役の冤罪事件なんて知ってるか?知らないだろ
そりゃあそうだよ
注目度があればあるほど、弁護団の支援も集まるしメディアも注目する
実際、冤罪で真犯人がいるのに死刑執行しちゃいましたってこと日本ではないからな
日本の死刑制度はやってる確証がないと、実質的に執行猶予されるってのが現実なんだよ
お前らはどっちがいい?