はてなキーワード: チェキとは
Vket Realの大阪会場に行ってきた。
多分運営の予想を上回る動員なのか、ほとんどが待ちの時間だった。
運営に不満が出る人は多いとは思うが、イベント会社じゃないから仕方ない。
それよりも会場の小ささから予想はしてたけど、正直見るところがほぼない。
後ろの予定があり、時間がなくて本来メインであるかもしれない一般ブースは見れなかったのもあるが、企業ブースというか運営ブースというのか、そこらのコンテンツに惹かれるものがなかった。
チェキ印刷に関しては持ち帰り禁止で、会場の賑やかしに付き合わされただけ感。
チェキの魅力はその場で持ち帰れることだと思ってたけど、データをチェキで印刷して、それをまた写真に撮ってデータにするという、不思議な体験だった。
何を期待してたわけでもないけれど、企業側が発信するコンテンツがここまで魅力がないとなんとも。
単純にVR関係のクリエイターが数多く集まるだけの展示会のほうが、興味深かったかとしれない。
期待もしてなかったので、それ以上でも以下でもないけれど、とにかく立ちっぱなしで足が疲れるイベントだった。
ホゲーマン。
ホゲーマンとは仲良し。大好き。
私とは楽しいこと沢山共有したいって言ってくれた。
私に秘密で。
地下アイドルにハマったホゲーマンのことを、どうしてか私は、自分勝手にも気持ち悪いって思っちゃった。
感情って反射神経なんだ。
ごめんね、ホゲーマン。
私にもいっぱい気持ち悪いところがあって、そんな私のこと好きでいてくれてるのに、ホゲーマンが地下アイドルに毎月十数万使ってチェキ撮ったり投げ銭したりしてるのを知ってしまった瞬間、気持ち悪いって思っちゃった。
恋人であろうと何にお金を使おうがホゲーマンの自由なのに、気持ち悪がって本当にごめん。
ホゲーマンが、ファンの少ないアイドルを選んで貢いで認知もらって有り難がられて承認欲求満たしてるんだなって思ったら気持ち悪くなっちゃった。
アイドルの投稿に毎回律儀に残したコメント、したためたポエムを見たらなんだか気分が悪くなっちゃった。
それが人間の性ってもんだよね。推しと恋人は別腹なのにね。理解できなくてごめん。
私に知られたら都合悪いから隠してたんだよね、それも気持ち悪い。
繋がりたいというわけではないけれど、繋がれたらそれに越したことはないんだろうね。未必の恋かな。
連絡返ってこない日はライブに行ってるし、私と会う日数よりライブに行く日数の方が多いし。
寂しいと思うのすら虚しいね。
「自我を残したままの他人を自分の思い通りにしたいなんて 傲慢」
受容も諦めもできない私がだめなので、さようなら。
ごめんね、ホゲーマン。
5/14 深夜 愚痴スレにてMVの再生数の異常な伸びが話題にあがる。(10分で1000回ほど回っている状態)
→自分たちが払った会費などは再生数を買うために使われてるのかと燃える
5/14 12時頃 コメントの削除について指摘が入り始める。
5/14 17時頃 Xの某有名オタク垢のお題箱で動画再生数とコメント削除について話題となる。
5/15 18時頃 FCよりメール。事実と異なる内容や誹謗中傷が散見されるためコメントを承認制にしたとの内容。
5/17 11時頃 本人のXアカウントでFC配信をするとの投稿。
→全体公開のYouTubeで起こったことなのにFC会員しか見られないのはおかしいと燃える
5/17 20時頃 Xのofficialアカウントから誰でも無料で見られる配信をする旨の投稿
MVは2023年のバーイベ会場で初めて公開され、その後の本人から「皆さんにいつでも見ていただけるようにそのうち公開します」とコメント。オタク達はFCもしくは音楽サブスクでの動画公開だろうと思っていた。(自分はバーイベ全部入ったわけではないので他回でどういうコメントをしていたか記憶ある人は補完してほしい)公式YouTube、インスタ、TikTokの更新が相次ぎ、無銭ばかり相手にしていて課金勢に何かメリットがあるのかと過去の蓄積した不信感も含めオタクの不満が爆発するきっかけとなった。
FC料金が他俳優に比べて高い割に更新頻度が低い。(月額1100円、のちに500円のカジュアルプランができる)
2022年開設の水江建太専用音楽サブスク「as A」が高い(月額1500円、のちに500円のカジュアルプランができるがカジュアルプランができた告知はなし)
音楽サブスク「asA」は通常の楽曲再生以外にMV公開やdemo音源、弾き語り配信、ライブチケット先行などをおこなうと告知されていたが、弾き語り配信は過去に1度、ライブチケット先行は無くなる。
FCイベント、バーイベの内容が毎回あまり変わらないうえつまらない。(直近は運動会風の企画として、あやとり、本人がクロワッサンを食べ、そのカスの量で勝敗判断、綱引きとして利きツナなど。ビンゴを行うも景品なし。本人から幸!のコメントをもらえる。本人がビンゴした人のところにくまなく回るわけではない、なんとなく全体にコメントをする)
イベント、ニコ生配信で本人がその日やる内容や告知をほとんど理解していないことが散見される。(事前に打ち合わせ等をしていない、その場で初めて聞いたというようなコメントをする)
写真集発売に伴うチェキ会(参加には3500円×3冊の購入が必要)にて一人5秒〜10秒でチェキを撮るだけ、オタクからの発話禁止。本人からは「こんにちは〜」の声がけのみ。
エーステにて役の通っている大学名を読み間違える。(新しい情報入れてないのバレバレ)
刀ミュにてシメの挨拶を知らなかった。(過去公演見てないのバレバレ)
ヒプステにて一人だけ映画化の舞台挨拶に出ない。(シブヤvsヨコハマ)一人だけキャストブログを書かない。全員でユニゾンで歌うパートで口が動いていない。地上波で特集された際、一人だけ一切映らない(映像使用NGを出したと思われる)
私はいわゆるガチ恋、一応彼女に彼氏ができようとそういう店で働こうと、お気持ち表明文を送りつけたり拗ねて配信を観なくなったり匿名掲示板で悪口書いたりなどはしない。
むしろそういうところも含めて知れて嬉しいという気持ちの方が強かった。
多額の金品を贈ったりお店に行ったりもしない、せいぜい配信で好き好きかわいいかわいい言って、年に数回XのDMを送るくらいの距離感で3年やってきた。
そんなやつが、つい先日、ついに彼女も参加する合同のオフ会に参加してきた。
彼女がオフ会という場に現れるのは非常に珍しく、一度くらいはリアルで会ってみたいという気持ちから参加した。
会ったら、本当にかわいかった。
他の配信者の、仲良くさせてもらっていた友達が、私が来ることなど彼女に伝えてくれていたようで、ファーストコンタクトに自己紹介は要らなかった。
初めて目があった瞬間、初めて彼女の配信を観た日を思い出した。
目が離せなかった。釘付けだった。数秒のアイコンタクトで3分経過した。口は半開き、鼻の穴は広がって、汗が滲んだ。
なあんだ。「一度くらいは」とか「記念に」とか自分に言い聞かせてたのはどこか気持ちに一線引こうとしてただけじゃん。本当はずっと会いたかったしお話ししたかったんじゃん。
好きだ!好きだ!好きだ!
あわよくばもっと仲良くなりたい!許されるならずっと仲良くしていたい!
冷静にな。
新幹線でこれ書いてたらDM来たわ。チェキ送ってってよ。ああ、家着いたら送るよ。
短く簡潔に最大限に伝わる感謝と一緒にな。
今まで色々なジャンルに身を置いてきたが彼女が生まれて初めての女の子の推しだった。
出会いはTwitterで流れてきた自撮りが可愛くて、リツイートしたあとに○○ちゃんって子可愛いと呟いた。その時は何も期待していなかったしすぐ忘れてしまうことだと思っていたが違った、リプライが返ってきたのだ。
今度無料でライブがあるから興味があったら来てねという趣旨。びっくりした、リプライ送っていいんだって。
予定を確認すると行ける日程で、悩んだ結果私は初めて地下アイドルのライブに参加することになった。
そこからあれよあれよとハマっていきライブ以外にも撮影会、配信やオンラインチェキ、オフ会にも足繁く通いお菓子から洋服までいろんなプレゼントもしていた。
私はどちらかというと同担拒否気味の気持ち悪いアイドルオタクだったと思う。もちろん嫌いなオタクもたくさんいるし、そんな人たちと一緒にされるのは嫌だ。だからこそ、嫌われないように言動に気をつけて、身だしなみにも気を遣うようにしていた。
おかげで多分、多分だけどオキニだったと思う。
体調が悪い時や病んでいる時は心配してくれた。
あげた服のセンスを褒めてくれるしバレンタインのチョコレートが美味しくて感動していたらしい。
それが嬉しかった。
推しと喧嘩したことのある人もいるかもしれないが私は推しとオタクが対等な関係なわけないと思っている、喧嘩するほど仲が良いは通用しない。一回喧嘩したら出禁に一歩前進だ。そう考えている。
気がつくと2年が経っていた。
今までのオタ活の中でも2年間も1人の人間を推すのは珍しい、だからこの時間がずっと続くと思っていた。
その反面、少しだけ薄々とその時が来るんだろうなというのは感じていた。
地下アイドルが人気を得るにはやはりSNSでバズるのが手っ取り早い、さらに言えば、言い方は悪いが脱げば割とインプレッションは伸びる、元々グラビアに力も入れていたしスタイルも良い推しにとってはチャンスだと思う。でも推しは違った。正々堂々ビジュアルで勝負しようとしていた。でもライバルは多く、可愛いのが当たり前な世界、なかなか上手くいかなかった。なかなか自撮りが伸びないと落ち込んでいたのも知っている。でも私は頑張って毎日自撮りをあげて、配信を頑張って、TikTokもやる気あった推しが大好きだった。
明らかに他のアイドルグループのが事務所に推されていても、推しより可愛くないアイドルがエロ自撮りでバズっても、現場から少しづつおまいつな人たちが減っても、頑張って応援した。いつか報われると思ったいたから。
ある時期から少しづつSNSの更新が減っていった。配信もしなくなり、TikTokの更新も減った。さらにオンラインチェキも人が集まる時間帯ではなくど深夜にやっていたりすることもあった。
私は不安で、でもきっと疲れているんだろうなとか、忙しいのかなとかそう思って自分を誤魔化した。
不安は的中した。
ある日、推しのツイートの通知をつけているためいつもと同じように通知が来ており、ラーメンを啜りながら私はなんとなくスマホを見る。
そこには推しがグループを卒業する趣旨のお知らせが添付されていた。
頭が真っ白になって、食べていたラーメンの味もよく覚えていない。なんなら味がしなかった気もする。
地下アイドルのグループ卒業や脱退なんて当たり前ではあるが、私は違った、だって初めての推しだから。
あれよあれよとラストライブや最後のオフ会、最後の地方遠征などの予定が決まり嵐が来たのかと思うくらい次々といろんな予定がたっていく。
私はそれを受け入れられなかった。
そんな中1組のアーティストに再熱した。
きっとこの人たちはずっとこのままでいてくれる、そう思って現実逃避のようにのめり込んだ。気がついたら通知をつけた推しのツイートから目を逸らし、おはようツイートにリプライもしなくなった。それでもなんか元気に生きていけたし、厄介なオタクや運営方針への愚痴などで落ち込まなくなったし世界が明るく見えた。
ある日なんとなく通知を見るとオンラインチェキの予約が始まっていた。なんとなくその日は話したい気分だったので久しぶりに推しと話した。
「そう言えば○ちゃん最近ツイートしないけど、浮上すると○○の話ばっかりしてるね、ウケる。でもそれで楽しかったら私も嬉しい。」
何を言われたのか一瞬わからなかった。
考えた結果、推しがこまめに私のツイートを見ていることがわかった。
そこからなんの話したか覚えてなくて、チェキもなんてコメントが書いてあるのか怖くていまだに見れていない。
正直、そんなこと言わないで欲しい。
私のことなんて見てくれなくていい、現実逃避してるだけなんだから、現実なんか辛いだけなんだから、当たり前じゃないか、あなたが居なくなるから私はずっとそのアーティストの話をしてる。
「辛いことは考えなくていいから他のライブ行って元気つけてもらってね。」
そう言ってくれた。
そんなこと言わないで欲しい。
現実逃避の世界は明るかった。でも辛い現実と向き合うと、通知をつけたツイートとも、おはようツイートへのリプライだって、ずっと見てたし私もおはよう、今日は洗濯物回さないとって言いたかったしインスタントラーメン食べたって話したら一緒だねって、私はずっとそういう話をしてたかった。
現実逃避しながらも度々推しのことを考えていた私はその度に自然とと涙が止まんなくなり、声が漏れて、気がつくと号泣していた。
これからの人生の決断をしてアイドルを一度卒業する人間にずっと今のままでいてなんて、そんな自己都合な感情をぶつけられない。ぶつけても何も変わらないし困らせるだけなのに、私は涙が止まらなくて、悲しくて、ずっと応援して優しく送り出してこれからも頑張ってねとは言えない。だってまだ応援したいから。
いつか、いつになるかわからないが、泣かずにこの話ができれば良いなと思い、ここに気持ちを昇華させるために記事を書いた。
わかっている。
女オタク ここ2年くらいガチ恋ガチ追い現場ほぼ全通オタクしてたんだけど「このままでは推しのストーカーになってしまう」「推しの結婚報告を見たらディスク全部割って自殺未遂まである」という恐怖でいっぱいになり
現場のない隙間時間でマチアプやら相席やら行ってたらなんか付き合って結婚して推しに対する熱量を失ってしまった
推しの性格も顔も声も仕事ぶりもガチで好きだったしSNSでメロってる同担に対して謎の警戒心持ってたし現場一緒に行った友達がメロり出したら恋敵みたく感じてお腹痛くて寝れないくらいだったのに
旦那はいい人だし今は浮気されたらお前を刺して私も死ぬくらい好きだけど、知り合った当初は全然何とも思わなかったし今だって推しに向けてたみたいなメロにはならないのに
ガチ恋だったから浮気になると思って接触現場控えててこの間久々に一回だけ行ってみたら前まであんなに楽しかったのにめちゃくちゃ冷めた気持ちのまま上がらず、始まって10分で帰りたいと思ってしまった チェキもしなかった
私も意識してなかったけど旦那とのデートより1.5倍くらい気合い入れた格好してた
にも関わらず
推しに対する私の気持ちって一体何だったんだと思うし今後も配偶者に対してふっと冷めるんじゃ?と思う 恐怖
男オタはこういうのあるんだろうか