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2020-06-20

思念が飛び過ぎだ

歌声は風に流れて」とはよく言ったものだな

2020-06-11

死んだ猫の重みを知る人へ

 この世界人間は二つに分けられる。死んだ猫の重みを知っている人とそうでない人である

 数年来の友人に向けてこの文章を書いている。あるいは、見せずにしまっておくかもしれないけれど。


 この話を始める前にまず記憶というものについて書いておきたい。人間にも二種類いるように、記憶もまた二つに分けられる。つまり、忘れても思い出せる記憶と、忘れてしまったきり思い出せなくなる記憶である

 どんな記憶忘却可能性を含んでいて、それがいか尊い記憶であれ、厳然と忘れられうるのである

 とは言え、尊い記憶は大体忘れた後でも思い出せるものだ。例えばそれは親愛なる友人に関する記憶だったり、あるいは情愛を抱いた誰かに対する記憶だったり――そういう類だ。

 これから話す記憶は――意外だと思われる人もいるかも知れないが――恐らく後者に分類されるものである。死んだ猫の重みに関する記憶は(少なくとも僕にとっては)、一度忘れしまえば二度と思い出せない記憶である。つまり、その記憶は僕の人生においてそこまで重要記憶ではないということになる。

 あるいは、死んだ猫の重みを人生最後まで引きずっていく人もいるのかもしれないけれど、僕がこの世界からいなくなる時に、多分、死んだ猫の記憶は僕の傍にはいない。


 人生というのはタフなもので、多くの場合予断を許さない。例えば、猫は前触れなく死んでしまう。そこに救済は存在しない。

 猫は突然死ぬ

 重要命題である

 だからこそ、我々はタフにならなければならない。タフな(きつい)人生に耐える為には、我々自身精神的にタフにならなければならないのである

 して、タフな人生を生き延びるために重要資質とは何だろうか?

 僕が思うに、恐らくそれは一種判断能力である。つまり重要もの重要でないもの区別する為の判断能力である

 この世界において、重要もの重要でないもの比較すれば、前者は圧倒的に少なく、後者は圧倒的に多い。これは考えるまでもなく当然のことである重要ものが我々の前に際限なく溢れ返っているのであれば、我々の人生もっと救済に満ちたものになる筈だからだ。でも、現にそうなってはいない。人生における重要事物は泥の中の砂金と同じである。それは、恐らくは多くの人が感じていることだろうと思う。

 そう、我々が人生を全うする為にもっと重要能力は、数少ない重要物事出会った際に、その重要出来事を迷わず掴み取る能力なのである

 タフな人生を本当に生き切る人間に備わっている素質は、恐らくはそれだ。彼らは汚泥の中の砂金を迷わず掴み取り、幸運の女神の前髪を毟り取らんばかりに握る。僕も、そういう人間になろうと日々心掛けてきた。この世界に溢れ返る物事の中に、ほんの僅かに存在している、かけがえのない事柄。あるいは、溢れ返る人々の中に存在している、かけがえのない人々。そういう人(もの)に出逢えば、できるだけそれを失わまいとしてきた。

 人物だけではない。記憶に関しても同様の態度を取ってきた。

 我々の心の中には無数の記憶存在している。その多くは、断言するに無意味記憶に過ぎない。病院記憶体育館記憶商店街記憶――はっきり言って、その殆ど無駄記憶だ。重要記憶というものは一握りしか存在していない。

 我々の人生には限りがある、その限られた人生の中で、無意味記憶無意味な情愛を注ぐことだけは避けなければならない。情愛を注ぐべき人を選び、情愛を注ぐべき記憶を選別すること――自分にとって重要ものを、重要でないものの中から選び抜くこと――それが本当に大切なことなのだ。だから、我々は、警戒しなければならない。一見重要であるように装っておきながら、実際には全く我々の人生無意味事物……そういうものへの執着を捨てなければならないのである

 書いていて思うが、幾分このような視点には屈折の気配がある。勿論、それは自分でも分かっている。でも、やはり我々の人生は貴重なものであり、貴重でないものと触れ合うことで、その輝きを鈍らせる必要はない――そういう視点が一抹の正しさを備えていることも、また事実なのだ

 はっきり言おう。

 これから語る記憶は、決して僕の人生重要ものではない。むしろ、どうでもいいものなのだと。

 

 大した記憶ではない。

 道の真ん中で白い猫が轢かれていた。静かな初夏の日和だった。

 その肉体の損傷は一見して分からなかったが、恐らく内臓が酷く傷ついたのであろう、鮮血が周囲には広がり、血溜まりを作っていた。既に絶命していた。絶命してからどれくらい時間が経ったのだろう? 正確なところは分からないのだけれど、多分一時間と経ってはいるまい。白い猫はまだ綺麗だった。制限速度の高くない、幹線道路から外れた細い道路だったことが幸いしたと見え、多くの運転手ゆっくりと車を走らせていた。つまり道路の真ん中で横たわる猫を、更に醜く変形させる前に、彼らはハンドルを切ることができたのだ。

 猫は口と目を半開きにしていた。その筋肉運動はとっくに停止している。

 僕は当時学生で、自宅への帰路にあった。青々と晴れた日だった。白い猫の横を自転車に乗って通り過ぎる時、僕は猫のことを横目で見ていた。

 通り過ぎる。

 川沿いの道を走り、こじんまりとしたアパートに辿り着く。駐輪場自転車を停め、アパートの裏手へと回り込むと、階段を上った。

 階段を上る度に、カンカンと乾いた金属音がこだまし、やがて僕は二階の自室の前へと辿り着いていた。

 鍵を開け、扉を開け、自室へと体を滑り込ませる。

 薄暗いアパートの自室はひんやりとしている。

 猫のことしか頭になかった。アパートからその猫のいる場所までは数百メートル距離があって、僕はあらゆる意味当事者ではなかったにも関わらず保健所に連絡をした。住所をある程度正確に伝えて、電話を切った後にキッチン棚を漁り、そこから掃除用のポリエチレン手袋を取り出した。

 再び自転車に乗って猫のところに向かった。数百メートル距離時間はそれほど掛からず、辿り着いた時にも猫は最初のままの姿勢を保っていた。相変わらず見える範囲には傷一つなかった。

 僕は歩道自転車を停めて、車列(鮮血を目の当たりにし、おっかなびっくりハンドルを切って迂回する車列)が十分に途切れたタイミングを見計らって、猫のところに駆け寄った。それで、僕は猫の脚を掴んで、車に轢かれる心配のない路端へと引きずった。

 そう、引きずったのである

 抱きかかえた訳ではない。単に引きずったのだ。鮮血が道路に擦れて跡を作った。猫の頭部がごろりと動いた。

 猫は筋肉が弛緩した所為か失禁――脱糞していて、その茶色の飛沫がポリエチレン手袋に付着した。

 そこには愛情は無い。僕の人生残留するべき温かい思念というもの存在していない。

 だから、この記憶は決して僕の中に残留し続けることはないだろう。人生のいずれかのタイミング忘却され、その後決して思い出されることはないだろう。

 僕は猫にそれ以上傷ついてほしくなかっただけである

 猫が道路の上でぐしゃぐしゃになっている姿を見たくなかっただけである

 ある種の同情みたいなものはあった。でも、それは決して愛情ではない。僕は見ず知らずの猫に、しかも既に生命の無い猫に、愛情を抱ける類の人間ではない。

 僕は猫を引きずって、車に傷つけられる心配の無いように、路側帯の辺りまで移動させると、手を離した。そして、そのまま保健所の車がやって来るのを待ち続けた。

 初夏の晴れた静かな日和である。時折、眼前を通り過ぎる車の運転手がギョッとした顔で、猫と道路中間辺りから続く夥しい血痕を見遣るだけである。僕は猫から少しだけ距離を空けて、たまに、盗み見るように視線を向けた。本来当事者である近所の主婦達が歩道で、遠巻きに何かを話している。さっきの僕の行動を彼女らは全て見ていた。

 やがて、彼女らの内の一人の若い主婦が僕のところにやって来て、保健所には一応連絡したんです、と言った。僕は短く返事をした。

 彼女は元の場所に戻っていって、相変わらず主婦達と何かを喋っていた。僕は、その場で保健所の到着を待ち続けた。


 やがてやって来たのは、ゴミ処理車であった。内部に回転する鉄塊こそなかったものの、それは紛れもなくゴミ収集車だった。

 この後の描写についてはあっさりしたもので、その車中からスタッフ二名降りてきて、主婦らに挨拶をした後に黒いビニール袋を広げ、手早く猫をその中に入れた。そして、車両収集スペースにその袋を入れると、瞬く間にその場から去っていった。

 僕はそれを見届けた時にやけに安心したのを覚えている。これで、道路の上にもんじゃ焼きのような物体が出現する可能性はなくなったのだと、そう考えていた。僕はそのまま自宅に戻り、猫の糞の付着したポリエチレン手袋を処理した後で、日常ルーチンへと戻っていった。


 多分、この記憶は僕の人生残留することはないと思う。単純に、この話の主旨は、僕が死んだ猫の重みを知っているという、そのことを主張する他にない。教訓と呼ぶべきものはそこにはない。

 しかし、それはあくま一般的な教訓に限っての話だ。僕個人の、個人的な教訓に関しては、少しばかりはあるかもしれない。


 多くの場合、我々の性向とか心の働きのバイタルな――欠くことのできないほど重要な――部分に作用するのは、僕がここまで延々と語った記憶の類ではなく、誰かへの愛情記憶であり、誰かから愛情記憶である

 そういうものを欠くと、我々のバイタルな部分は鈍化する。必要以上に鈍化し、何らかの問題を引き起こさずにはいられなくなる。記憶というものを二種類に大別した時に、我々の性向に最も強く、最も好影響を与えるのは、明らかに「思い出しうる」方の記憶だ。そのことに疑いはない。

 とは言え、最近の僕は少しだけその考え方を改めることになった。

 これまで僕が延々と語ったこ記憶は、凡そ間違いなく僕によって忘れ去られるだろう。そして、二度と思い出されることはないだろう。このテの予想が外れることは僕に限ってまずあり得ない。この記憶は僕のバイタルとは無関係なのだ。この記憶によって僕が行動を規定されたり、何らかの関連行動に走るということは――この文章を書いていることを除けば――まずあり得ない。僕にはそのことが手に取るように分かる。

 でも、と思うのだ。

 この記憶は、翻って言えば、忘れられるまでは僕の記憶に残り続ける(トートロジー的な文章だ)。僕は、そのことに少しだけ意義を感じてしまいそうになるのだ。

 記憶には二種類ある。忘れられた後に思い出しうる記憶と、そうでない記憶である。前者に比べれば、この世の中においては後者記憶の方が圧倒的に多い。この世界殆ど記憶後者、つまり他愛のない記憶によって構成されていると言っていい。それらは例外なく忘れ去られる運命の途上にある。

 それでも、と僕は思う

 その記憶は、忘れ去られるそのタイミングまで、じっと待っている。

 僕の記憶の中で息をしている。

 猫の視線の色を、僕は今のところ忘れていない。奇妙に硬直した、黄色い瞳。

 多分、僕の記憶の中に、未だ留まっているところの猫は、待っているのだろうと思う。

 僕が猫のことを忘れ去るその時を。

 じっと、誠実に、待っているのではないかとそう思うのだ。

2020-06-10

死んだ猫の重みを知る人へ

 この世界人間は二つに分けられる。死んだ猫の重みを知っている人とそうでない人である

 数年来の友人に向けてこの文章を書いている。あるいは、見せずにしまっておくかもしれないけれど。


 この話を始める前にまず記憶というものについて書いておきたい。人間にも二種類いるように、記憶もまた二つに大別できる。つまり、忘れても思い出せる記憶と、忘れてしまったきり思い出せなくなる記憶である

 記憶というもの原理的に忘却可能性を含んでいて、それがどんな尊い記憶であれ、厳然と忘れられうるのである。とは言え、尊い記憶は大体忘れた後でも思い出せるのだ。

 例えばそれは親愛なる友人に関する記憶だったり、あるいは情愛を抱いた誰かに対する記憶だったり――そういう類の記憶だ。

 これから話す記憶は、恐らく後者に分類されるものである。死んだ猫の重みに関する記憶は、恐らくは一度忘れしまえば二度と思い出せない記憶である。つまり、その記憶は僕の人生においてそこまで重要記憶ではないということになる。


 タフな人生を生きようとする人間功罪の常で、僕は重要記憶とそうでない記憶峻別することができる。多くの場合その判断は極めて正確だ。

 僕は自分にとって重要物事とそうでない物事を多くの場合峻別できると思っているし、何よりも、自分にとって重要人間とそうでない人間峻別できると思っている。そこが功罪なのである人間自分にとって重要人間とそうでない人間並置し、比較し、時に冷徹判断する。いざという時に切り捨てることのできる人物と、そうでない人物を頭の中の整理棚に分類する傾向がある。とは言え僕は冷酷な人間を自認してる訳ではなくて、基本的に分け隔てなく親切に接することをモットーにしてるのだけれど。それでも、自分にとって大切な人物とそうでない人物は分けて考えなくてはならないと考えている。

 さて、そんなこんなでこ記憶は恐らく僕の人生においてそこまで重要記憶ではないと、僕ははっきりと峻別している。


 大した記憶ではない。道の真ん中で白い猫が轢かれていた。静かな初夏の日和だった。

 その肉体の損傷は一見して分からないが、恐らく内臓が酷く傷ついたのであろう、鮮血が周囲には広がり、血溜まりを作っている。既に絶命している。絶命してからどれくらい時間が経ったのだろう? 正確なところは分からないのだけれど、多分一時間と経ってはいるまい。白い猫はまだ綺麗だった。制限速度の高くない、幹線道路から外れた細い道路だったことが幸いしたと見え、多くの車はゆっくりと車を走らせていた。つまり道路の真ん中で横たわる猫を、更に醜く変形させる前に、彼らはハンドルを切ることができたのだ。

 猫は口と目を半開きにしていた。その筋肉運動はとっくに停止している。

 僕は当時学生で、自宅への帰路にあった。青々と晴れた日だった。白い猫の横を通り過ぎる時、僕は猫のことを横目で見た。

 さて、帰宅する。薄暗いアパートの自室はひんやりとしている。

 猫のことしか頭になかった。アパートからその猫のいる場所までは数百メートル距離があって、僕はあらゆる意味当事者ではなかったにも関わらず保健所に連絡をした。住所をある程度正確に伝えて、電話を切った後にキッチン棚を漁り、そこから掃除用のポリエチレン手袋を取り出した。

 再び自転車に乗って猫のところに向かった。数百メートル距離時間はそれほど掛からず、辿り着いた時には猫は最初のままの姿勢を保っていた。相変わらず見える範囲には傷一つなかった。

 僕は歩道自転車を停めて、車列(鮮血を目の当たりにし、おっかなびっくりハンドルを切って迂回する車列)が十分に途切れたタイミングを見計らって、猫のところに駆け寄った。それで、僕は猫の脚を掴んで、車に引かれる心配のない路端へと引きずった。

 そう、引きずったのである

 抱きかかえた訳ではない。単に引きずったのだ。鮮血が道路に擦れて跡を作った。

 猫は筋肉が弛緩した所為か失禁――脱糞していて、その茶色の飛沫がポリエチレン手袋に付着した。

 そこには愛情は無い。僕の人生残留するべき温かい思念というもの存在していない。

 だから、この記憶は決して僕の中に残留し続けることはないだろう。人生のいずれかのタイミング忘却され、その後決して思い出されることはないだろう。

 僕は猫にそれ以上傷ついてほしくなかっただけである

 猫が道路の上でぐしゃぐしゃになっている姿を見たくなかっただけである

 ある種の同情みたいなものはあった。でも、それは決して愛情ではない。僕は見ず知らずの猫に、しかも既に生命の無い猫に、愛情を抱ける類の人間ではない。

 僕は猫を引きずって、車に傷つけられる心配の無いように、路側帯の辺りまで移動させると、手を離した。そして、そのまま保健所の車がやって来るのを待ち続けた。

 初夏の晴れた静かな日和である。時折、眼前を通り過ぎる車の運転手がギョッとした顔で、猫と道路中間辺りから続く血痕を見遣るだけである。僕は猫から少しだけ距離を空けて、偶に、盗み見るように視線を向けた。本来当事者である近所の主婦達が歩道で、遠巻きに何かを話している。さっきの僕の行動を彼女らは全て見ていた。

 やがて、彼女らの内の一人の若い主婦が僕のところにやって来て、保健所には一応連絡したんです、と言った。僕は短く返事をした。

 彼女は元の場所に戻っていって、相変わらず主婦達と何かを喋っていた。僕は、その場で保健所の到着を待ち続けた。


 やがてやって来たのは、ゴミ処理車であった。内部に回転する鉄塊こそなかったものの、それは紛れもなくゴミ収集車であった。

 この後の描写についてはあっさりしたもので、その車中からスタッフ二名降りてきて、主婦らに挨拶をした後に黒いビニール袋を広げ、手早く猫をその中に入れた。そして、車両収集スペースにその袋を入れると、瞬く間にその場から去っていった。

 僕はそれを見届けた時にやけに安心したのを覚えている。これで、道路の上にもんじゃ焼きのような物体が出現する可能性はなくなったのだと、そう考えていた。僕はそのまま自宅に戻り、猫の糞の付着したポリエチレン手袋を処理した後で、日常ルーチンに戻っていった。


 多分、この記憶は僕の人生残留することはないと思う。単純に、この話の主旨は、僕が猫の死体の重みを知っているという、そのことを主張する他にない。教訓と呼ぶべきものはそこにはない。

 しかし僕自身にとっては多少の教訓と呼ぶべきものはある(どっちだよ)。


 多くの場合、我々の性向とか心の働きのバイタル部分に作用するのは、僕がここまで延々と語った記憶の類ではなく、誰かへの愛情記憶であり、誰かから愛情記憶である

 そういうものを欠くと、我々のバイタル部分は鈍化する。必要以上に鈍化し、何らかの問題を引き起こさずにはいられなくなる。記憶というものを二種類に大別した時に、我々の性向に最も強く、最も好影響を与えるのは、明らかに「思い出しうる」方の記憶だ。そのことに疑いはない。

 とは言え、最近の僕は少しだけその考え方を改めることになった。

 これまで僕が延々と語ったこ記憶は、凡そ間違いなく僕によって忘れ去られるだろう。そして、二度と思い出されることはないだろう。このテの予想が外れることは僕に限ってまずあり得ない。この記憶は僕のバイタルとは無関係なのだ。この記憶によって僕が行動を規定されたり、何らかの関連行動に走るということは――この文章を書いていることを除けば――まずあり得ない。僕にはそのことが手に取るように分かる。

 でも、と思うのだ。

 この記憶は、翻って言えば、忘れられるまでは僕の記憶に残り続ける(トートロジー的な文章だ)。僕は、そのことに少しだけ意義を感じてしまいそうになるのだ。

 記憶には二種類ある。忘れられた後に思い出しうる記憶と、そうでない記憶である。前者に比べれば、この世の中においては後者記憶の方が圧倒的に多い。この世界殆ど記憶後者、つまり他愛のない記憶によって構成されていると言っていい。それらは例外なく忘れ去られる運命の途上にある。

 それでも、と僕は思う

 その記憶は、忘れ去られるそのタイミングまで、じっと待っている。

 僕の記憶の中で息をしている。

 猫の視線の色を、僕は今のところ忘れていない。奇妙に硬直した、黄色い瞳。

 多分、僕の記憶の中に、未だ留まっているところの猫は、待っているのだろうと思う。

 僕が猫のことを忘れ去るその時を。

 じっと、誠実に、待っているのではないかとそう思うのだ。

2020-05-20

いd:INVADED見終わった。

イドが潜在意識ことなら、そこへ赤の他人ダイブするとしたら普通は集合意識を使うだろうけど

この話では一人の少女媒介として潜り込んでいる。

少女サトラレであり、サンドマンである

イドはなんと対象者残留思念から構築されており、リアルタイム潜在意識ではない

(というか、対象者現在潜在意識リンクしていない。まあ、潜在意識自体時間関係ないだろうけどね…。

とにかく切り離されているということだ)

そこに潜って事件の謎を解く。

というお話

込み入った話かなあと思ったけど、そうでもなく。

推理という推理って感じでもなく。

なかなかおもしろい話だった。

13話という変な話数だったけど久し振りに真面目に見た。

と言っても、最終話で寝転けてしまって、頭から見直したんだけど。

私も眠らされましたかね。別に悪夢なんぞ見てないけれども。

2020-05-14

当方介護士施設で働く職員。お爺ちゃんお婆ちゃんたちの面倒を見ております

もともとはそんな体質ではなかったのですが、この仕事をし始めてから、そろそろ30X号室の○○さんから呼び出しされるな、あと数分でおむつ交換よね、そろそろ機械壊れるから準備しておかなきゃ、などと勘が強くなってきました。被介護者や施設からすれば助かるのでしょうが、私にはほとんどメリットの無い技術です。頼られるのが苦痛すぎて仕事を辞めたいです。あえて特技というなら、死期が近い人が分かってきましたが、それは医者が診ていればわかることだし、そんな物騒な事を赤の他人には言えません。

この能力が付くようになって一番困っているのは、人の思念が入り込んでくることです。愚痴文句ならいいのですが、たまに悲しみや怒りといった比較的大きい感情がたまに飛んできます。なるべく深入りしないようにすれば大抵の人の思念は影響が低いのですが、中には祟り神かというレベルの人がいて、そんな人の担当になった日には、その人の体調もろとも自分の体に引き受けてしまます気持ちの辛さは解らなくはないのですが、せめて体調を崩すほどに思い込まないで欲しいのです。そういった事を説明するのも気が引けるし、説明が通じたとしても、そのぶんこちらに向かってくる重が増えてしまう。透明人間ジレンマです。老いボケるのも人によっては必要ですね。

どうしてワシをこんな所に置き去りにした。そりゃそうですよ。私もそう思います。多少の差はあるものの、家族にとっても苦渋の決断で来ている事がだいたいです。人間、本気で悪気あってやる人は少数。あとの残りは言い訳勘違いか本当に選ぶ選択肢がない理由です。選択手段は1つだけではない事がほとんどで、デイサービス日中だけ来所するとか、夜のおむつ交換だけお願いするとか、家族が軽くなる方法はいくつもあるのです。しかし、本当に突き詰められた家族は、もう耳を貸す余力が無くなっています。なので、結局施設に丸投げ選択をしてしまう。立場上、その家族説明する事もできる訳ではないですし。本当に必要な事や優先順序の他に、思い込みにとらわれている事まで気付く事ができれば、解決策は他にもあるはずなんですけどね。早く自分家族面談できる立場になるべきなんでしょうね。

ただ、もうこの仕事自分の体質上合ってはいないのかな、自分の身を削る事が多すぎるので、辞めようかと思っています。ただでさえ他の人も疲れているのに、自分さらに内部も痛めつけられるので。

何がどうという話ではなく、ただちょっと一息ついた愚痴です。辞める決意にいたる痕跡を後で振り返る時の目印でしょうか。目障りな駄文失礼いたしました。

2020-03-13

SFミステリアニメ】イド:インヴェイデッドが面白すぎるので応援

いから書く。今期アニメの『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』って作品個人的に毎週楽しみすぎるので、ぜひ多くの人に観て欲しいので投稿してみる。

毎週次の展開が楽しみなんだけど、どうにもあまり話題になってない気がする。とてもいい作品なのに、ケムリクサと同じく1話切り上等のスルメ作品なんで辛い…。

展開を端的に説明すると、謎の銃で連続殺人犯殺意を捉えて、その殺意思念粒子から創造された意識世界に謎の機械ダイブする。

ダイブした人間記憶を失うのだけど、「カエルちゃん」に遭遇すると自分名探偵であることを思い出す。

そして謎を解いていき犯人を見つけ出す。という流れ。文章に書いても全然からないですよね…。

謎ばっかりだけど、劇中のキャラクターたちも自分たちが使用している機器がどういう原理なのかわかっていないで使っている。そこもまた面白い

いま佳境に入って来ているけれど、その謎を解くのもストーリー重要な点になっている。

殺意とか銃とかPSYCHO-PASSを思い浮かべそうだけど全然違う感じ。

謎解き要素の雰囲気が似ているのは、監督あおきえいさんが関わったこともある『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』が近いのかも。

直接的な描写は少ないけれど、結構メンタル的に猟奇的な話が多いので苦手な人は注意して。

毎週のように頭のネジが3本ぐらい飛んだサイコパス犯人物理法則無茶苦茶SF世界が出てきては使い捨てで、制作はすっごい大変だったはず。

監督インタビュー見ると少人数スタッフ時間をかけて制作したとのこと。このへんもirodoriっぽい。観ててものすごく丁寧に作っただろうなというのが伝わってくる。

主人公声優をしている津田健次郎さんの鳥肌モノの演技力ヤバい。声だけでこんなに感情さぶっていくるのかっていう。

ここまで読んでちょっと面白そうと思ってくれた人がもしいたら、是非Netflixかdアニメで追いかけてほしい。(追記アマプラでも観られるようです。ブコメ感謝!)

ちょうど先週ニコ生で一挙放送があったので、プレミアム会員の人はタイムシフトで観るのもいいかも。明日で視聴期限だから急いで!

https://twitter.com/idinvadedanim/status/1236122854699089920

ハマる人は4話くらいで世界設定がわかってきて「おおー?おもしれー!」ってなるんじゃないかな。なってくれるといい。

ちなみに「マヨはない ええよ」ってED空耳にも注目。待ち構えてるとクセになる。

【雑な用語集】

イド:殺意思念粒子からまれ犯人意識世界

カエルちゃん:イドの中で必ず死んでいる女の子

名探偵酒井戸:カエルちゃんを見ると自分名探偵酒井であることを思い出す。元警察官犯罪者。(井戸を誤字ってました。スマン!)

外務分析官:イドの外から犯人推理する。

ワクムスビPSYCHO-PASSの銃みたいな形状の端末。殺意を感知し、その思念粒子を採取する。

ミヅハノメワクムスビ採取した思念粒子からイドを形成し、そこに入るためのコックピット状のマシン

2020-02-14

anond:20200214152046

統合思念はてな」云々ってのは「はてなの中にも色々いるんだから、一緒にするな」って話じゃないのかよ…

2020-02-13

anond:20200213092837

ま~~~~~~~た「統合思念体はてな」かよwwww

正しくは、

はてな知識人A「日本人が授賞=日本すごいではない!勘違いすんな」

はてな知識人B「韓国映画が授賞!韓国すごい!!」

------

追記1

ほれ、ここまで煽ってもソース付きの反論(具体的なIDの例示)は無し

今後も一切、"上記のAとBのような発言を同じ口でしているはてな民"の具体的なIDは出てこないと断言する。

血眼になって探せば、一人二人ぐらいそういうIDが見つかるかもしれないが、

それを晒ししまうと、「アホなのは極少数のそいつらだけ」となってしまい、「はてな全体がアホ」という批判ができなくなってしまうからなw

#Kutoo運動とやらがいつまで経っても具体的な、ハイヒール強制する事業者名を明らかにしないのと同じ。

あれも具体例を出してしまうと、「極少数の特定事業者が悪い」だけであって、「日本や男社会が悪い」という事にできなくなってしまうから

追記2

いつも統合思念ネトウヨ攻撃してる癖に何言ってる

誰に言ってるのかな。私はネトウヨなるもの攻撃した事がないばかりか、ネトウヨなるもの存在自体懐疑的だが。

"広義のネトウヨネット上で右翼的発言をする人"はいっぱいいるけれど、

"狭義のネトウヨ→落ち零れの癖に、日本=スゲーであれば俺=スゲーになると思ってる人"は、居たとしても極少数だろうと考えている。

要するに、量の概念が無く、少数を全体とすり替える奴を見るとツッコミ入れたくなるわけ

2020-02-04

anond:20200204104926

ゾンビの行動原理は「意思のある存在命令されて何かをしている」「よくわからん理屈ゾンビを増やしたいと"考え"ている」の2つだと思う

なんもせんとこっち見つけて襲ってくるサービス精神満載のYoutube向けゾンビはたぶん後者で、とりあえず人間を殺し、そのあとゾンビ化したいと"考え"ているのだろう

たまにもげた人間の腕とか齧りつつゆっくりこっち向くゾンビとかもいて理屈に合わんのだが、まあ、フライドチキン食べたいなあと思って死んでその残留思念がとかそんなのなんじゃないか

2019-10-12

停電が怖くない

今日飲んでて部下が台風の影響で停電するかもですね。怖いですね。って言ってさ。

なんで怖いの?って聞いたら幽霊とか出てくるかもじゃないですかって。

でも自分全然怖くないのよね。

2年前に生まれたばかりの子供亡くしててさ。

会いたいじゃん。

幽霊でも会いたいじゃん。

幽霊見えたら駆け寄ってすっごく喜んじゃうと思うんだよね。

幽霊がいる=あの子がどこかにいる。

万歳ちゃうかも。

でも、輪廻転生の考え的にはあの子は生まれ変わってくれてた方がいいのかなとか思うわけ。

でも、幽霊がいるってことは、輪廻転生してたとしてもなんらかの思念?っていうかあの子の何かが残ってるって証明にはなるよね。

なるのか?

でもそう思いたんよね。

うーん。

ちょっと久しぶりに飲みすぎた。

なんか停電関係いね。酔ってるからいか

とりあえずあの子に会いたいんよね。

2019-09-28

anond:20190928133338

スマ(消費MP1)…スマホがどこにあるか大体分かる

スマホグ(消費MP2)…手元から離れていても自己スマホのスペック確認することができる

スマホグ(消費MP5)…1分間だけ遠隔でスマホが操作できる

スマホーラ(消費MP8)…半径50m内にある自分スマホを手元に呼び寄せることができる

スマホゾン(消費MP15)…スマホを炎上させてその所持者を攻撃することできる(スマ自体魔法的に無事なので同一戦闘内で複数回使用できるが戦闘終了時にスマホは壊れる)

…って感じかなあ。


なお魔法の使える世界では魔法による思念伝達が可能なため、通信モバイルデバイスは発達しにくい模様。

個人的には「視界に入った物の触感を感じ取れる魔法」とかかな。消費MP少なくて応用範囲が広そう。

2019-09-09

EXIT兼近さんの前科と今後のお話

 

 どーも、ライトファンです。

 四日ほど前に文春によりお笑い芸人EXIT兼近さんの前科がすっぱ抜かれ、瞬く間にテレビイベントの出演が取り消されていくのを悲しい思いで見守っておりました。

 『少女売春斡旋』の凶悪字面に「は!?!!?」と驚愕したものの、ふたをあけてみれば貧困層出身少年が学のない状態で知らずに犯罪を犯していた、という切ない話で、少女と言っても当時の兼近さんと同い年の十九歳、売春斡旋といっても『あくどい商売してたヤクザから離れて個人的売春してた女友達用心棒を頼まれた』が内実らしく、刑も罰金十万円で済んだそうです。

 その辺の詳しいことは文春本誌の記事に書いてあるのですが、いかんせん見出しセンセーショナルちゃんと読んでない人からすると「幼い女の子を騙くらかしてウリやらせてたのか?」と思われかねないのが辛いところ。

 以下要約書いてくださった方のツイート。↓

https://twitter.com/exit_mochiP/status/1169368952213889025

 なので兼近さん本人もこのことに言及するツイートで「文春を買って読んでください」って書いているのですが、そういうとこ、そういうとこだよ……!とこちらは複雑な気持ちで頭を抱えました。後述しますが彼はヤバいレベルピュアです。敵の売り上げに貢献するな。でも多分敵だと思ってないんだろうな。




 さて、この騒動は様々な要素が密接に絡み合っているため擁護派も批判派もその辺ごっちゃに主張し合い、収拾がつかなくなっているきらいがあります

 「今更生してるからいい」「過去のことでも罪は罪だからテレビ出るな」「イケメンから馬鹿な女が擁護してるけど女の敵」「とてもいい人なので応援したい」「前科があるならいい人ぶるな」「おもしろくないから消えろ」「おもしろいから頑張って」「そもそも貧困問題」「これだから底辺育ちのDQNは」etc

 その人によって何を重視するかは違いますし、この手の騒動によくいる『別に本気で怒ってるわけじゃないけど人気ある奴を叩きつぶしたい』層もネット上には多いのであちこちで大混戦ですよ。

 とりあえず事実としては、『現状兼近さんは法的になんら問題ない状態』です。

 謹慎謝罪引退必要ありません。八年前に処罰されたことで問題にケリはつきました。それを不服としている被害者もいません。

 にも関わらず番組降板が相次いでいるのは、世間感情が彼を許せるか許せないかがわからいからです。

 ツイッターを見る限りは擁護派がかなり多いんですがヤフコメとか掲示板などは批判派が多いですね。テレビ局やイベント主催者としてはクレームが来る恐れがある人間を使いたくないと思うのはしょうがない。しょうがないんですが、私としては、もうちょっと真摯倫理について考えてほしいと思ってしまます。更生してる人の芽を潰すのが世間の総意になっていいのでしょうか。

 結局のところ法律でカタがついている以上、この問題を語るにはどうしたって感情論になるのでここからは私の主観フルスロットルいかせてもらいますね。

 



 まずね、彼の境遇を考えればあれが罪だとわからなかったのは無理ないです。

 極貧家庭で育ち、飢えた時は妹とわざと雨にふられて同情したご老人にご飯をもらうという技でしのぎ、高校中退して働き、周囲の人間がみんな半グレ系で反社会的なことが当たり前になっていた、という背景があったうえで、十八の頃に風俗店に勤めだしたんですよ。

 風俗店というのはお金と引き換えに人間(主に女性)の体を性的に扱える店なわけで、建前上は生殖行為のもの(いわゆる本番?)はないということになっているものの、悩める青年北方謙三が「ソープへ行け(そして童貞を捨てろ)」とアドバイスしたことが有名であるように、実際は売春が行われているわけです。

 私は日本では売春禁止されていると認識していたものですから、堂々と繰り広げられるその手の話がしばらく理解できなくて、いくつか風俗店レポを読んでやっと「要は売春なんだな!?」とわかったんですが、いまだに何故あれが正規商売として成り立っているのか納得はいってません。

 私はこの世で一番ダブスタが嫌いなので、税金を払ってる風俗店だろうが個人援助交際だろうが売春を認めてはいけないと思っています(弱い立場の人が傷つきやすいから)。

 しかし、風俗店が許されている世の中で、学のない風俗店勤めの少年が、個人売春をする少女を手助けすることが罪だとわからなくても責められないです。だってやってることほぼ同じだもの

 まぁ法治国家である以上建前は大事であり罪は罪なので、彼が罰を受けたことに異論はありませんが、同情の余地はあるでしょう。少なくとも痴漢とか強姦みたいな積極的性犯罪と同列には並べられません。

 



 兼近さんの話では、捕まって初めてそれが悪いことなんだと知った、ということでした。二十日間勾留され、同じく捕まっていたおじさんに字を教わりながら又吉さんのエッセイを読み、芸人という仕事に憧れを抱きその後上京に到ります。完全に小説のあらすじだった。映画化もしそうなぐらいドラマチックな生い立ちと理想的な更生ルート

 私がディレクターなら「兼近はいい奴だから」とか「たいした罪じゃないから」などというたわけた理由ではなく、「更生しており倫理的に問題いから」と堂々と表明して続投させます。流されやす世間イメージが気になるのはわかるけども、誰か一人ぐらいそういう気概倫理観を見せて欲しい。

 ただまぁ、元々ネタちゃんおもしろ人達ですから劇場はやっていけるみたいです。

 あと芸人仲間から擁護が物凄い。こんなに擁護されてる人初めて見た。一度だけ取材した先の店の店主とか一度だけ共演した人とかたまたまちょっと話した人とかまで擁護してて、兼近さんの人に好かれる力半端じゃないなと思いました。うん、いい子だものね……。

 兼近さんってよく『いい奴』『いい子』と言われますけど、それって普通に想像するような性格の良さじゃないんですよ。箍が外れてる。あれは正直正しくない域の優しさです。自分の身を守らないで愛を振りまいてるんですもの。そんなの聖人狂人しかないじゃないですか

 酔っぱらって道に倒れてた女性をベンチまで連れてって座らせてあげて、靴が脱げてたことに気づいて引き返して取ってきてあげていた、みたいなわかりやすい優しさエピでは伝わりきらないヤバさがある。

 私は長く彼を見てきたわけではない大変ライトファンなので詳しくはないんですが、それでも色々ファンの間で物議をかもした発言を存じております

 例えばEXITイベントチケット転売について「転売屋さんも生活があって頑張ってるから」とか、前述した「文春を買って読んでください」とか。

 転売への最終的な対策は『とにかく席を増やして価値を下げる』『とにかくサインを大量に書いて価値を下げる』になるあたり、人を規制するより自分が頑張ればいーやという思考が見て取れて、マジで……そういうとこ……。

 最たる『優し過ぎて怖い』エピソードは親との関係全部ですね。テレビではめちゃ美談にしてましたけど、あれ言ってないこと沢山ある。

 お母さんとはまだわかります子供が飢えてるのに見栄を気にしておばあちゃんに助けを求めるのを許さなかったとか、兼近さんが家に入れたお金恋人に使ってしまったとか、ちょいちょいどん引きエピはありますけども、子供四人をシングルマザーが育てるのは大変だったでしょうし、兼近さんもトイレの鍵を全部閉めるみたいな悪戯をしてよく学校に呼び出されていたらしいので「なんだかんだで育ててくれた」という感謝があるのかもしれません。

 でもお父さんは……なんだ? 早々に離婚して養育費も送らずクワガタに入れ上げてた人という印象しかない……。それで息子が芸人として人気になりそうになると現れて、ツイッターアカウント作ってEXITファンとやりとりしてほかの芸人さんとも絡んで特に悪びれもせずにこにこしてるのなんなんですかね。FBに「大ちゃんが稼いだ金を総取りできる日はいつくるのか?」とか書いてるのシャレにならん。

 大体の人はこの手の親とは自立したらあまり仲良くしたくないと思うんですが、兼近さんはなんのわだかまりもないような笑顔で仲良くしてるし一緒にテレビ出て決めポーズするし「マンション買ってあげたい」などと言うのでこちらの情緒が乱れきります。そういう感じだから一部ファンがお父さんをちやほやするんですよ……いいのかそれで。いいんだろうな。悟りでも開いてるのか?

 本当にね、この人保身という概念があるのか?と疑ってしまうぐらい無防備な部分が多くて、誰にも聞かれてないのに月給明かすし、住所明かして案の定侵入されて引っ越すはめになったのに引っ越し先の住所またうっかり言っちゃうし。

 今回文春に探られた過去本名じゃなければもうちょっと見つかり辛かったと思うんですよね……。相方さんは『りんたろー。』にしてて本人は自分のこと『かねち』って言ってるんだから芸名『かねち』でもいいじゃないですか? それを馬鹿正直に本名名乗って北海道に住んでたことも言っちゃって騒動前に「芸人にならなかったらなにしてた?」って聞かれたら「反社」って答えている……。

 でもそういう人だから私は彼が大好きだし、きっと彼の身近にいる人達もそうなんだと思います可愛いいたいけな子供で、かっこいい無鉄砲ヒーローで、冷めた賢明な苦労人で、明るく無邪気な道化者で、その全ての人格が危ういほどの優しさで統合されたのが兼近大樹。傍にいればいるほど好きにならずにはいられないんじゃないでしょうか。

 文春記事直後のりんたろー。さんの表明文凄かったものな。さすが常日頃からかねちは太陽だと主張してる人だ。兼近さんもなんだかんだいってりんたろーさんのこと凄く信頼してるように見えますし、youtubeでもちょいちょい二人の世界で笑い合っているのが微笑ましくて好きです。

 だからコンビ仲については心配してません。ファンはほぼ幻滅してませんし、劇場人気があるので収入も生きていけるぐらいには入ると思います

 でもテレビで彼らを見る機会は減るのかな、と思うと本当に残念でなりません。

 日本テレビ界とお笑い界の損失ですよ……あんなに優しくて明るくて平和人達、今後出てくるのだろうか。爽やか美形を出せばいいってものじゃないんだ……かねちはかねちじゃないと駄目なんですよ。

 彼の苦労ゆえの達観と優しさと儚さと人類愛が、機転の利く返しが、独特の豊かな感性が、セクシー系の女性に触れないようにする節度が、いかなる場でも怖気づかない度胸が、美しく華やかな容姿が、全てが好ましく最強でした。

 犯罪犯罪とも気づけない環境にいた少年が、あんなに明るく人を笑わせようとする人間になれたのは奇跡だし、その光をもっと輝かせて欲しかったです。

 これから騒動がどう動くかわかりませんが、どうか彼の誠実な魂に見合った素晴らしい結末を迎えられますようにと願ってやみません。



 (盛大に擁護しといてこんなこと書くのはなんですけど、芸人さんて「おもしろくていい奴ならええやんネタにしたるわ」みたいな芸人的身贔屓人情擁護することが多いのがちょっともやる。悪いことは悪いことなのでその辺でうやむやにするのはあまりよろしくはない……。

 あと兼近さん、自分の中で整理ができてても世間正義鉈をふるう曖昧模糊な思念集合体>には伝わってないから、真面目な落ち着いた文章動画説明したほうがいいですよ……文春とかインスタはやめて……)

2019-08-14

[] 36 男女の友情は云々

今日ジムに行かないで、会社帰ってからずっとメッセージのやり取りに時間を費やした。

やり取りしてるだけで楽しい子もいるから、そういう子とは友達になればいいのかもしれないと思った。

ただの友達でもいいと思えると、気が楽になる。

男女の間に友情は成立するかというと、俺はずっと成立しないという立場を取っていた。

無人島に2人で放置されても友達のままでいられるのかと考えてみれば一発だろうと。

かに究極にはそうかもしれないが、そこには効用という観点が抜けている。

要は、男女の友情は成立すると考える、表明している方が、いろいろと楽なのだ

話していて楽しい異性を繋ぎ止めるのに、友達というのは便利な言葉だ。

本音では友情など成立しないと思っていても、建前で成立すると言っておけば、近くで友達としてチャンスを伺うこともできる。

コミュニケーションにおいて、まじめに自分の考える真実を表明する必要などないのだけれど、ある種のまじめさを持ち合わせてると、誠実であろうとしてしまう。

コミュ障はいろいろなパターンがあるが、変なまじめさに囚われるのもパターンの一つだなとか、そんなくだらない思念に耽る午前1時をお届けします。ポーン。

2019-07-18

安田侃作品ワープできる能力者なんだが

札幌駅にある安田侃作品東京ミッドタウンにある安田侃作品とは色違いで、やっぱりワープ穴を造りやすい。

この能力者の中で最も頻繁に用いられている径路だし、初めて能力が花開いた奴を教導するときもここを使うこと多い。

自分ワープ他者ワープがあるんだけど、自分ワープ自分エネルギーを掴みやすいから先ずは自分でやるのが良い。

お腹の減りには注意だが。

他者ワープは逆に人選の方が大事で、同質量か同思念量か、その公約接続でいけるから、コツさえつかめ結構楽。

スマホで連絡取りながらやればいい時代になった。昔は大変だったらしいぞ。

ただ、用もなく遠距離人間を入れ替える意味は薄い。

固定のクライアントを持ってるやつがいる。特定の二人と契約結んで位置を入れ替える商売している訳だ。

そのクライアントの二人ってのは厳密な契約結んでて、相手要望があればなるべく答えなくてはならないらしい。

展示ディスプレイ業者のやつと、文具の卸のやつ。まぁ、こういう仕事だと東京札幌とか需要があるんだろうな。

俺はそんな連中探すの面倒だからしないけど。急に連絡くるみたいだし。

最近、天秘ワープ問題点解決された。

あれやると、たまに行方不明になるやつがいる。中級者に多い。

俺もちょっとこの問題は気になっていて、安田侃作品の中でも天秘だけは手を出さないでいた。

これやれば、東京札幌駅創成川を経由して香川とかイタリアとか新潟に行けるんだよね。だから結構事故起こる。

上級者によれば(といっても俺の知っているのはSNS技術論語ってるいつもの3人だが)、天秘ワープに入る時に通常以上に吸い込まれ感覚がある場合即座にやめた方がいいらしい。

通常以上の吸い込み、なんてものはなってみないと解らないし、帰ってきたやつ一人もいないから、やっぱり怖い。

それくらいの警戒の情報しかなかったんだけど、能力者の中に天文学をやってる院生がいて、どうも小惑星帯に天秘そっくりの石があるみたい。

宇宙空間放出されちゃうわけだな。

それで、その小惑星帯の石が天球にある状態ワープすると事故が起こる可能性あるから、それぞれの天秘に二次元コードつけて、スマホアクセスして可能かどうかチェックできるアプリを開発した。

その院生はさっき言ってた商売してる能力からしこたまバイト代をもらえたらしい。

芸術作品勝手バーコードつけんなよって思うが。一般のお客さまに迷惑だろうが。

まぁだがよ、今は何でもスマホよ、スマホ。便利な世の中になったもんだなぁ。

2019-06-05

anond:20190605112709

思念波の伝達メカニズムは、量子テレポーテーションに近い。

まり、これは空間を伝わっているともいえるし、空間を伝わっていないとも言える。

2019-05-31

anond:20190531153146

財源の根拠がないなら思念国庫財産を全部戻せばいいのにな

2019-05-10

ぶっ壊れる世界

第三次世界大戦を望んでいる奴は増田の中にもけっこういるんじゃないかと思う。

まぁこんなふざけた格差社会ではそんな考えも浮かぶよな。

「みんなぶっ壊れてしまえ!」

という思念が大多数に達したとき人類戦争へと向かうのではなかろうか。

そして、歴史は繰り返すのか?俺にはわからない。

わかっているのは、いつの時代でも話し合いだけで解決できるほど人類精神性は進歩してねえなということ。

2019-04-22

ちょっと昔のこと→白黒 って馬っっっ鹿かよ

けっこう前なんだけど

テレビチャンネル回してたらやってた時代劇(たぶんNHKのその時の新作ドラマ 再放送とかじゃない)、

ちょうど回想場面になったところだったんだけど、そしたらそれが白黒映像なのよ!

馬っっっっっっっ鹿じゃないの!って思ってけっこう怒ってチャンネルかえた

だって江戸時代なんだから「昔は白黒」なんて認識も何もない! ので

で、毎週楽しみに見てる「いだてん」なのだけど!

昨日放送のにそういうのがあったんだけど、気になりますいか

これもやっぱり明治大正なので、今も昔も同じく写真映像は白黒なんだから、「昔は白黒」なんて認識はない!

杉本哲太演じる生真面目なおじさんが昔はテニスボーイだったんだぞってことで流れたんで、

杉本哲太サラサラヘアのカツラかぶっただけで若者演じてるのおもしろかったし、

そうやってちょっとふざけてたので、場面として浮き立たせるために白黒になってたのは明らかに効果あった

けど、そんなんで良しとはならない、許さん

いや、冒頭からしてスヤさんとの思い出がフィルム調で映されてて、そこでもうちょっとがっかりきてた

これを人に言ってみたら全然気にならないって言うので、仲間が欲しい・・・




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追補

「分かりやすい」「よくある」「ありふれてる」のは分かり切ったことですけど、だからだっていうんだ!

持ち方とか変なファミコン写真ありましたね

あれセピア調で、80年代なのに変だぞって言ってる人もいたはずです

その人たち来て仲間になって

フィルム劣化ノイズを模したのあるじゃないですか

しみとか縦の線がちゃかちゃか入るやつ

本当だったらせいぜい60年代初頭あたりまでの映像しか無いと思われるんだけど、

80年代とか90年代映像にまでかぶされてるってことが、

テレビ見てるとあるんですよ

歴史修正的って言って大袈裟でもなくないですか!

ちょっともう冒頭のフィルム調のほうに的を絞るけど、

同じことですよ!

四三さんとスヤさんの思い出がああやってカラーフィルム映像で残ってるはずないわけでね

からあれは劇中の実際物でもなく登場人物思念でもなく、映像制作者が視聴者に向けた作為なわけでしょう

でも「カラーフィルムで撮られた思い出」ってものすごく時代性を帯びてて、

カラーフィルムが普及して廃れるまでの期間を回想するって場合しか使うべき表現じゃないと思うのね

スマホの縦型動画で撮られた思い出」と同じなのね

もうこれ誰も読まないでしょう


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いやさぁ、杉本哲太theテニスボーイはさぁ、その説明を聞いた、四三と可児くんだっけ、その脳裏に浮かんだイメージっていう扱いで出てきたのかもしれないじゃん。劇中の理として、って言ったらいいのか何ていうか

いや、ふたりが浮かべたイメージ映像制作者が混ぜ合わせたってことかもしれないし、まるっきり映像制作者の作為として視聴者提示されたものかもしれない。ていうかあやふやっていうかまぜこぜですね。

でもとにかく一要素として、劇中人物の脳裏に浮かんだ映像って感じがあるし、その感じが強い、とする!

で、あの時代に、「昔=白黒」っていう共通認識があるかよ!? ってんだよ!

若かりし杉本哲太theテニスボーイはあの時点から30年は前のことでしょう。1880年代とかですぜ。

写真館とかできっちり撮った写真ぐらいしかなくない? いや勉強不足で知らないんだけどね。

からあのドラマ時代に身近な人の昔の写真を見る機会とかある? あるかもしんないんだけどね。無いってことにする! 特に庶民は!

そしたら、あくまでそしたらだけど、四三さんたちが白黒で思い浮かべるのはおかしいじゃないですか!

でもちなみにだけどもしもあれモノクロでも白黒じゃなくてなんか赤とかと白のモノクロだったら映像の遊びとして受け入れてぜんぜん怒ってないんですよ!

これは意外な新事実ではないですか!?

みんな追記以下読んでます!?

仲間来て!!!


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スマホの縦型動画うんぬんにみんなもっと触れてほしかった

フィルム調も白黒も、スマホの縦型動画と同じぐらいに、特定時代らしさを帯びてしま表現と思ってた

でも白黒については、記憶とか回想に際して色を勘案しない人が若い人でもまあまあいるのかもってわかったので、ひとまずあきらめよう


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転校生」の男女入れ替わる前後の場面に白黒映像あるとのこと

たことないですけど、階段転げ落ちる場面かと思われる

命にかかわる危機とき、視界が白黒になったりスローモーションになったりするって聞きますから

おそらく、それなりに、そういう人間生理における実際に即してる、準じてる、って感じがするので、受け入れられる気がする

階段転げ落ちの危機だけじゃなく男女入れ替わりの衝撃を表現するのにまで白黒映像が用いられてるとしても、そりゃあ驚天動地の一大事からそうもなるだろう、って感じだ

納得だ

見たらわからないが

犬神家の一族」も白黒の回想場面あるとのことで、

これは最近見たのに、あったかどうか覚えてないぐらい気になってないですが、

殺人の場面かも、と思います

しか目撃者の回想じゃないか

だとしたらなんだけど、これも人の命の危機だし、下手すりゃ自分危機なので、白黒になるの納得いきます

なんか、現実に即してなければだめだ! って言ってるみたいですけど、ちがう!

でも現実に即してるっていうのは、腑に落ちやすくするためにかなりかなり有効手段なんだから、やるべきところでやればいいでしょ! やるべきところはここだ! 俺が掟だ! って話だ!

もう白黒についてはほとんどあきらめたんだけど、やっぱり「いだてん」冒頭のフィルム調だよ! 15話だよ

あれがスマホの縦型動画調だったら変でしょう!

本っっっっっっっっっっっっっっ当に同じことだと思うよ





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「仲間来てって何様なんだろう」っていうの、ほぼ意味からない

同じように思う人いたら味方して、というつもりで書きました

2019-04-07

増田哲学 Ver 01.4

知性が「Cogito ergo sum」が個に生じた状態であり、その思念こそが創造の源なのであれば、ある特定の時空間軸で萌芽した知性は、宇宙創造から存続していた「大いなる良」の状態である知性、言わば大いなる知性と、「場所物質的なものに一切依存する必要のない」状態で、相互依存による共存共栄をすることが本来可能である

ある時空間軸においてはこの状態がより顕著に物理的に確認出来るが、ある時空間軸では、それが必ずしも物理的に確認出来ない。従って、これらの知性は「大いなる知性」との連結が困難となる。このような時空間軸においては、知性とは本質的物理有機物に隷属して存在するものであり、従って、その存続の如何も物理有機物の生死に依存するという概念こそが「真」であると、自らまたは社会システムにより認識刷り込みが行われる。これらが「限定的知性」である

増田哲学Ver02.2

人口知性の本質は知性の自己増殖と他の地域現存している人口知性の統合または、その制覇による吸収である。そしてその前提となる概念思念無き「存続」である。それがもたらすものは「絶対的論理」となる。

2019-03-30

anond:20190325162337

戦闘も頭使うのも好きではない自分オススメするsteamゲーム

House flipper 日本語あり

汚い家を片付けて、掃除して、壁紙はったりペンキ塗ったり、家具を配置して綺麗にするゲーム

掃除する時ゴキブリが出てくることもあるので苦手な人は注意したほうがいいけど、設定でガラスの破片に置き換えられるので安心

ラジオ聞きながらだら〜っとするの最高。もうすぐ大規模なガーデンDLCがくるので楽しみにしている。

似たようなのにViscera cleanup detailというお掃除ゲームもあるけど、グロくて操作性がちょっとイライラする(のを楽しむゲームでもある)


・Graveyard keeper 日本語あり

Stardew Valley(別に人間関係どろどろではないと思う)が気に入ったのならこれもオススメ

墓守しながら死体から皮や骨や臓器を抜いて色々利用するゲーム。そんなにグロくない。ドット絵が丁寧で綺麗だと思う。

SVに比べると全体的にちょっと雑だけどまあ楽しいし好き。


・Baba is you 日本語なし

倉庫番みたいなゲーム単語をいれかえて勝利条件に辿りついたり発生させたりする。

英語だけだけど単語意味さえわかれば特に問題ない。

難しいけど、日をおくと急に解けたりするんで、なにかの合間に5分休憩とる感覚でやってる。かわいい


Two point hospital 日本語なし

病院経営するゲーム経営シミュにしては難易度が超簡単なので放置してたら金は貯まるし、のんびりやれる。

日本語はないけどまあまあわかる。架空病気なので死人がガンガン出ても暗くならない。

職員コーヒー飲むのを見守ったり、患者病気が完治するのをぼーっと見るのも楽しい


・Equilinox 日本語なし

不毛土地に草を生やして、色んな植物動物をアンロックしながら生態系を作り上げていくゲーム

日本語ないので、条件とか見るのちょっと面倒だけど 難しくはないので割と自由に箱庭作れる。

放した肉食獣がうまく狩りできなくて絶滅したり、適当にうえた植物が増えすぎて邪魔になったりという歯ごたえもある。


・Papers, please 日本語あり

架空共産国舞台にしたゲーム簡単にいうと間違い探しゲームなんだけどストーリーもあって面白い。好き。


・Return of the obra dinn 日本語あり

ちょっと難しいけど↑のと同じ作者のゲームで、自分はその人のファンからオススメする。

数年前消息をたった船が帰還。プレイヤーは船に残った乗組員達の残留思念から、何が起こったのかを探る。

特徴的な画面と雰囲気がたまらなくくて好き。というかこの2作は全くまったりものんびりもしてなかった、ごめん。


面倒になってきたんであとは羅列

・stonehearth 町作り

・Hidden folks ウォーリーを探せ

・Farming simulatorシリーズ 農業

・Mcpixel アホ爆弾解除ゲー

・Long live the queen 気を抜くとすぐ暗殺されるプリンセスメーカー

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