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2020-06-24

[] いまさら天気の子を観たので感想考察を書きます

ネタバレを含むのでまだ観てない方はご注意ください。

もう多分に語り尽くされていると思いますが、

結論から言うと本当に素晴らしい作品でした。

私は世間的にはもういい歳したおっさんであり、登場人物では須賀さんの方が年齢が近く、

10代の若者ボーイミーツガールを観てはたして楽しめるのだろうかと思っていたが、何のことはない、とても楽しめました。

もう日曜からずっと天気の子の事ばかりを考えてる。

いい加減、仕事に支障をきたすので、ここでまとめて区切りしま

陽菜さんは雨女

序盤でまさか野沢雅子さん演じる占い師が現れ、晴れ女と雨女について語るシーンがあり、

悟空をチョイ役に使うわけがないって事で耳の穴かっぽじってラノベ設定を聞いてましたが、

雨女龍神系、晴れ女は稲荷系ってことで、順当に行くと陽菜さんは晴れ女=稲荷系なのかと思いきやどうにも特徴に合わない。

というのも拳銃ぶっ放したサイコ野郎の帆高くんに救いの手差し伸べ、二人きりで廃墟に逃げ込むほどの胆力があり、

相手が年上と知りつつ、自分の方が年上だと偽る豪胆な見栄っ張り具合を備えており、

またよく見ると陽菜さんの家には2.5リットル級の麦茶ピッチャーを始め、背景に無数のティーポットが描かれており、

料理も大雑把に目分量で作っていて特徴的に完全に龍神系なんですよね。

作中では帆高くんがひたすら晴れ女とのたまうので、一見晴れ女に見えるもののこれは意図的ミスリード

彼女雨女に間違いない。

晴れが一時的なのは雨女なので雨雲を操作することはできても消すことはできないんでしょうね。

本当の人柱は帆高くんなのでは?

もしかしてこれ天気の子ファンの間では常識なんですかね?

帆高くんは神津島からキャッチャー・イン・ザ・ライという小道具とセットでフェリー東京に来るわけですが、

なんで東京に来るのか、途中まではっきりとした理由は明示されません。

しか物語の後半で分かる事ですが、親父に殴られたのか何なのか、心象風景で彼がここじゃないどこかを求めており、

島で光を見つけ、その光の中に入りたいがため、それを追って東京まで来たと言う理由が明かされます

この光というのは作中で陽菜さんが導かれた光と同じで、恐らくは龍神の導きによるもの

まり彼は龍神に導かれてやって来たわけです。では何のために?

冒頭、フェリーのシーンで彼は降り出した雨に喜び、フェリーの甲板でなぜかはしゃぎまわるわけですが(このあたりの考察は足りてません)、

その時突然の大雨が降り、あやうくフェリーから落ちそうになるわけです。

正確には落ちそうになったところを須賀さんに助けられるわけですが、

実は帆高くんはこの時海に投げ出されて死ぬ運命だったんじゃないでしょうか?

それがなんの因果か須賀さんに助けられ人柱とならなかった。

彼が人柱にならないので当然雨は止まず、以後、治安のよくない地域徘徊させたり、拳銃を持たせたり、

チンピラと格闘させたり、警察と取っ組み合いさせたり、老朽化した階段を踏み抜かせたりしてもまだ死なない。

から龍神の巫子?である陽菜さんを撒き餌に無理やり彼岸に誘ってみたものの、結局人柱とならなかった・・・

と言う風にとらえられないかって気がするんですがどうですかね?割と良い線いってませんか???

これでなぜ帆高くんが彼岸に行けたのかという理由にはなる気がします。

しかしなぜ彼が人柱に選ばれたのかは天の気まぐれ以外に理由が見つかってません。

狂った世界で賢い大人になんかなるな

野田洋次郎さんが歌うわけです。「諦めた者と賢い者だけが勝者の時代」と。

劇中で須賀さんが言うわけです。「もう大人になれよ」と。

ちょっと話は逸れますが少し前に功利主義というものが取り沙汰されました。

よくあるのがトロッコ問題です。多数を助けるために少数を犠牲にするか否かとか言うやつですね。人それぞれ答えが違うやつです。

しかしですね、こんな問題はじめっから狂ってんですよ。

狂人が考えたんですよ。しかしその狂人を生んだ世界さらに狂っている。

狂った中で誰もが生きているから狂ってることに気がつかない。

歯黒って知ってますか?纒足は?コルセットは?

大小違えど狂人なんですよみんな。狂人達がお前の方が狂ってる、いや狂ってるのはお前の方だって言ってんです。

滑稽ですよね。でもみんな本気なんです。

本当は、本当は誰一人として賢いやつなんていないんですよ。

全員が全員狂ってて誰がどうやって賢さなんてものを測れるんですか?

天気の子登場人物もはっきり言ってまともな奴は一人もいない。

全員が全員みんなどっか狂ってんです。でもそれが何か。

大人になれって言った須賀さんは帆高に触るなって言ってタックルかますんですよ。最高ですよね。

帆高くんも全部わかってて陽菜さんに晴れ女をやらせ、晴れ女なんかやらせてごめんって言ってんですよ。

陽菜さんも諸々わかった上で晴れ女をやって、人の役に立てて嬉しい、ありがとうって言ってんです。

凪くんも女装して登場して今さら全部お前のせいじゃねえかっていって泣くんですよ。

夏美さんも凪くんの彼女ズも(ところで、花澤綾音...新海監督、本当にありがとうございます...!)

みんな分かった上で狂ってる。だがそれがなんだと言うのか。

青空よりも俺は陽菜がいい! 天気なんて狂ったままでいいんだ!!」

みんな狂っているのであれば、結局それが普通なんですよ。

もし、帆高くんが島から出なかったら、フェリーの甲板ではしゃがなかったら、

須賀さんにビールを奢らなかったら、ネカフェ難民にならなかったら、拳銃をすぐ警察に届けていたら、

陽菜さんを見て見ぬ振りしていたら、陽菜さんの窮状を知って児童相談所相談していたら、、、

そうやって賢い選択をしたのであれば狂った世界はまともになったのかもしれません。

しかし、それが賢い選択だと言う保証はどこに?

「今の子はかわいそう。昔は春も夏も素敵な季節だったのに。」

はたしてそうかな?

その後の坂道のシーンで雲の隙間から差す光に帆高くんは感動していましたよ。

それをかわいそうとは私は思いません。

2020-06-13

『Japonism』「music」論

初見では泣かなかった。ただ箸を持つ手を止めてあんぐりと画面を眺めていた。今までオタクとして様々なエンターテインメントを嗜んできたが、ここまで感情が揺さぶられる映像作品存在しなかった。

私は嵐ファンではないし、この映像を観て二宮和也ファンになったかと問われればそうではない。そうではないが、この映像を観続けることを止められない。初見では泣かなかった。二度目もただ馬鹿みたいに口を開けて見守るしかなかった。十数回目にしてようやく涙が溢れた。人間無限大可能性を感じた。

なんの可能性かと言うと、なんか、すごく申し上げにくいが、なんか、すごくすごくすごくすごく、セクシーなのである

すごく、セクシーなのである

私はあまりセクシーっぷりに泣いてしまったのである

ただ物凄く残念な事に、私は涙ながらにこの異常なセクシーさをDVDの持ち主や嵐ファンの友人に訴えたのだが、いまいち伝わらなかった。だから文で書く事にした。嵐のライブDVD『Japonism』に収録されている二宮和也ソロ曲MUSIC」がどれだけ異質で、我々に強く訴えかけるものなのかを。

私が「MUSIC」に対して述べたいのは勿論そのセクシーさについてだが、私は2、3回観て初めてその特性に気付いた。初見では分からなかったのである。というのも、「MUSIC」はぱっと見爽やかでポップで楽しいなのだ

どうしてそんな曲にどうしようもない量のセクシーを感じるのか。それはひとえにこの作品作品として作り上げられる際に意図的演出されたギャップにあると思う。

ライブ楽曲披露する時に必要な準備は、楽曲のみでなく、振付衣装小道具ライトスクリーン用のカメラなど沢山存在する。

MUSIC」の場合楽曲は先述の通り爽やかな歌詞で明るい曲調。

衣装フリル付きの白シャツに白いボトムスという、王道清潔感のあるものだ。

そしてこの楽曲の最大の特徴である小道具ステッキこちらも白で衣装との調和が取れている。二宮和也は曲を通してこのステッキを用いた軽快なダンス披露していく。

そのダンス振付が全てを狂わせる。

私はこのダンスの魅力について十分の一も満足に表現できない。ただもどかしい

全体的に無邪気な少年のような振付なのだが、所々に確実に意図的女性的でどこか挑発的な部分が挟まれている。どこかというかすごく挑発的だ。アメリカの一昔前の銀幕女優がミモレ丈のスカートを翻しながら踊るダンスに近い。

二宮和也の表情が一層この作品セクシー助長する。ウインクをしてみたり、顔をクシャっと歪めて笑って見せたり、口を大きく縦に開いて喜劇的にふるまったりする。

このダンスのお陰で先述の衣装ステッキ意味合いが変わってくる。全身白の衣装はそれを纏って踊られる振付のせいで「禁欲的」とか「汚される前」とかいった意味合い付与されてしまう。ステッキ懲罰的で、挑発的で、なんだか様子がおかしくなってくる。むしろステッキのせいでおかしくなっている部分もある。棒一本でこんなにもダンスの幅が広がるのかと驚くと同時に、こんなにもセクシーが止められなくなってしまうのかと恐ろしさすら感じる。

そしてこの作品永遠のものとして完成させてしまったのがカメラワークと編集だ。円盤化の際の編集担当者は本当に辛かったと思う。本当は画面を三分割にして二宮和也の表情と全身と舞台全体の引きを全部まとめて見せたかったと思う。どこも端折りたくない。でも商品として売る為には引きやアップを忙しく切り替えてそれっぽく見せなくてはならない。

結果、編集担当は十二分にその責務を果たした。二宮和也特にセクシー仕草や表情を絶対に逃さなかった。過去タイムスリップしてこの楽曲披露されるところを生で観たいとは思わない。私の中の「MUSIC」はこの編集ありきであるからだ。

構図が完璧すぎて、画面が絵として完成してしまっている瞬間があまりに多い。観客として席に座っていても(そりゃ生の臨場感と相まってそれはそれは最高のショーが観れるに決まっているが)この円盤に収録されている映像が観られる訳ではない。この映像ライブ円盤に収録されていながら一つのミュージックビデオとして完成してしまっている。

MUSIC」がおかしいのか私がおかしいのか、私にはもう分からない。何度観てもよく分からない量の「セクシー」に圧倒されて、頭上に?マークをいっぱい浮かべながら途方に暮れてしまう。人類すごいな。人類はなんてものを生み出してしまったんだろう。奇跡作品だと思う。楽曲衣装ステッキ振付カメラ編集と、後は二宮和也の圧倒的な「魅せる力」、どれかが少しでも違っていれば駄目だったと思う。どうしてこんな作品作っちゃったんだろう。一見ポップで可愛い素敵な楽曲致死量セクシーをこっそり忍ばせないでほしい。

顔を愛している女優は山ほどいるが、芸能人を好きになった事はない。アイドルにハマった事もない。普段は主に特撮方面活動している。ここまでこの作品を愛してしまったのは長物が好きだからか。電王ロッドフォームのデンガッシャーか。ウルトラマンベリアルギガバトルナイザーか。今となってはもう分からない。誰かの共感が欲しい。

2020-06-08

ヘンダーソン氏の福音を』を読め

メチャ好きなんだけど「なろう小説を知り合いに勧めるのは恥ずかしい!」って自意識があって未だ誰にも勧められてない だからここで感情を供養だ

 

https://ncode.syosetu.com/n4811fg/

 

最近書籍化してそれに伴ってタイトルが変わっちゃったんだけど、おれは断然旧題で呼び続けるぞ

Amazonレビューも70個ついて星4.7だっていうんだから多分もうメジャー、あるいはメジャー行き決定くらいの位置にいると思うんだけど、まだ不安も残るんだよね ウオー光が当たってくれええ

 

以下魅力を羅列

世界観・設定

いいんですよ なろうらしからぬ古き良きハイファンタジー

「豊穣神への感謝祭では、感謝を捧げられる豊穣神の計らいで料理は冷めず飲み物は冷たいまま」みたいな細かい設定がグッとくるんすよねえ

「魔力に目覚めたものには二つ目の月、『陰(なばり)の月』が見えるようになる」みたいなのもイイ 「月はいくつある?」って訊くことで魔術師かどうかが分かるってアツいよ

あと種族が多い 人間エルフ妖精なんかの基本に加えて蜘蛛人とか鳥人とか中性人とかどんどん出てくる そういう生態の描写ステキ

小道具

世界観とも重なるけど、細かい要素の描写がいいんだよなあ

バリアみたいな魔術である"隔離障壁"を体を覆うようにして張って冷たい空気を弾くことで暖房がわりにするとか、水を弾いて雨具いらずとか そういう生活魔法みたいなのの描写がすごくいい

あと感心したのが、主人公が鎧を仕立ててもらうシーンでオマケとして鍛冶屋おっちゃんから貰うのが「鎧櫃」なんすよ 鎧を入れて持ち運ぶための箱のことらしい 確かに!ずっと鎧着てるわけにもいかんし運ぶための箱いるよね〜と素直に思わされる こういうところでリアル感を出してくるわけですよ

あと主人公の愛剣の名前「送り狼」が地味に好き 渋い

文体

クドい!クドいんだけどなんか読めてしま

作者理屈ぽいんだろうなあとは思うんだけど作者本人の顔がめちゃくちゃ見えるわけではない絶妙バランス

そして純粋に語彙力と表現力が高い 教養ある感じもする 「感状」とか知らねえもん なろう小説の中では突出して辞書引くことが多い気がする(おれが雑魚なだけか?)

TRPG

TRPGやったことないんだけど、これ読んでるとやりたくなってくるんだよなあ

ゲームブックとかそういうのでもいいのかもしれない 俺はこれを読んでゲームブック買ってしまった

行間を読ませるスタイル

主人公冒険全部を細かく書いていくんじゃなく、一話で半年とか飛ばしまくるスタイルが心地よい テンポがいい

断片的にしか語られない冒険の良さってあると思うんだよな むしろ全部描かなくていいぶん風呂敷を広げられてダイナミックなあらすじにできるし 

その極致ときどき挿入されるifエンドで、これが本編でもいいんじゃねえかといちいち思わされるのがステキ

anond:20200608075624

さらなる追記

https://www.youtube.com/watch?v=yBmePNR3pSE

1995年台湾CM。ただし、CM中で日本語が使われていることから輸入品っぽい雰囲気を作ろうとしていることがわかる。言い換えると、このブルマー日本っぽい雰囲気を出すための小道具だという可能性があり、台湾ブルマーが使われた証拠にはならない。

翌日の追記

なぜ教師達が少女羞恥心に対してあそこまで冷淡だったのか。仮説だが、下着が見えたら恥ずかしいという意識が生まれたのが、ブルマー時代教師少女との間の時期なのではないか

となりのトトロ」でも「サザエさん」でも、パンツが見えることはむしろ活発さのイメージ表現しようとしている印象だ。

根拠はないが、下着羞恥心歴史についても探る必要がある。

ソ連時代追想する芸術

マーリア・シュヴァルボヴァーの描く、ソ連時代ブルマー少女

ソ連の厳格な体制を、明るい色調で批判する。

https://www.mariasvarbova.com/dinningroom

2020-05-16

anond:20200516165816

森○嗣という理系小説家日記エッセイの中でいっていたのだが

作品感想てのは誤字・誤植の指摘以外はほぼほぼ思ったとおりのところに玉がかえってくるようになった。

それであまり欲しくなくなったと。

読者とのキャッチボールというより、ピッチャーフライで打ち取ろうとおもってなげたらちゃんピッチャーフライが帰ってくる、

三遊間に打たせようとおもったら三遊間にいく、というようなコントロール含めてプロ仕事をしているのだ、という印象を受けた。

 

自分場合はそこまでプロではないが、たいてい最後まで飽きずに読まれただけ、文字通り本当によんでもらえただけで満足ではある。

また、それ以上の感想はやはりコントローラブルすぎて蛇足になる気配は少しある。

盛り上げたシーンで盛り上がりましたねっていう感想がくる。

ごくあたりまえの感想いただき好意がありがたいと思うだけなのだ

だって監督オレ、演出オレ、音楽オレで小道具大道具オレ、背景協力オレ、レシピ指導方言指導もオレ、の映画みたいなもんだし。

自分ネコフェチなのでネコいじめられているようにみえて困りました」みたいな予想外のはあまりこない(そういう目的外にまで届くほどは売れてないだけでもある)

ただ、たまに自分守備でない一枚イラストでのいいシーン再現とか

肉声(いいセリフとして朗読されたり)とかあると、うわっそうか!すげーな!越えられた!ってなる。

たぶん描画エンジンがなく描写エンジンしか搭載してないタイプ人間なんだろう。

で、結末が見える前から表紙描きさんを指定しておねがいして相応のお時間と謝礼をなげつけておくと

たいてい自分で作るより300倍くらいいいのがかえってきて、

そこで表紙つき、または挿絵つきの本が出せたし出店できた時点で

すべてのファンレターよりも報われてしまう部分がある。

でもたまに絵もなにもないネット書き捨て文章にむかってすっごく把握しきった絵を投げてくれる人がいて

その人と次の本を出す。

そんな感じ。

 

紙やがつぶれたからどうなるのかわからないけど続くといいな。

2020-05-10

何人かでジオラマを作ってる夢見た

砂漠地帯の土台を作って上に枯れ葉のようなものを乗せてつや消しクリアで定着させてる様子

上に乗せる小道具リンゴを乗せたけど世界感が少し違うと指摘されたので取り上げて、捨てる前にひとかじりしようと思ってかじってみたら中が腐ってて食えないので大量のりんごの種を吐き出したところで目が覚めた

腐ってる割には腐敗臭がないなと思いながら目が覚めた

2020-05-05

anond:20200505091035

演劇がなくて死んだ原始人がいないというより、演技というか真似っこは人間コミュニケーション本質なので、"演劇業界"が潰れることはあっても演劇はなくならない。

神話伝承祭祀の折に仮装小道具使いながら再現するようなもの原始的文明にも珍しくないわけで

2020-04-28

なんだこれ

拾いものコピペみたいなメモ帳にあったやつ

深夜番組で釣井がカップ焼きそば渡されて「お湯入ってんじゃん」ってツッコむんだけど、吹田が「吸うやつ」って頭叩きながら反論してた。そしたら本当に麺が吸いはじめて、3分後にはお湯がなくなってた。何かの小道具じゃないの?

>>71 新発売の宣伝だったらしい

コンビニ行ったらマジであったわ

HPリニューアル文字が小ちゃいとか無理くりクレーム入れてるやついて笑った

2020-04-04

[] #84-4「幸せ世界

≪ 前

その地に足を踏み入れた瞬間、すぐに異様な空気感が襲った。

場所は先ほどいた庭と同じ。

目に映る景色も代わり映えしない。

だが「何かが違う」という感覚

リメイクリブートされたシリーズ作品のようなものさ。

同じようで違う。

違うようで同じ。

確信はあるけれど、その“違い”を正確に表現しようとすると難しくなる。

表象だけ語ろうとすれば陳腐になり、個人的な思いを言葉にすれば漠然としすぎてしまう。

あえて言葉にするなら、俺のボキャブラリーでは“第六感が告げている”としかいいようがない。

「体全体がグラグラする……」

以前、世界が分裂しかけた時に、似たような感覚はあった。

しかし、その時とは比べものにならない不安定感だ。

あの時が吊り橋の上に立っているような状態だとするなら、今回はその吊り橋から落っこちているような状態だ。

「“次元酔い”だね。跳んだ先の世界が近い場所だと、細かなギャップに体が拒否反応を示すんだ」

「……何でお前は平気そうなんだ」

「ボクは未来からたからね。次元が違う」

他意はないんだろうが、言い方が妙に鼻につく。

「この分裂世界は、キミのいた世界でもあったんだから酔ってしまうのは仕方ないよ。むしろ、それくらいで済んでいるのは幸いといっていい」

そういえば別次元旅行したとき、同行していたドッペルは大変なことになってたな。

世界の分裂”ってのは“可能性の分裂”でもあるから、別次元では存在を保ちにくいとかで……。

「ん? だったら俺もここに長居したらヤバいんじゃないか? この世界にいるであろう俺に接触でもしたら、かなりの影響があるんじゃ……」

にわか仕込みのSF知識だが、そういうのは大抵マズいことになりやすい。

次元しっちゃかめっちゃかになったり、未来が大きく変わったりするんじゃないか

「そのあたりは大丈夫だよ」

ガイドはあっけらかんと答えたが、その態度がより不安を掻き立てた。

そんな不安をよそに、ガイド粛々と自分仕事を始める。

不思議な造形の小道具を取り出し、何かを解析しているようだった。

「よし、座標が分かった! こっちだ!」

どうにも要領を得ないが、俺は大人しくついていくことにした。

質問攻めをしてガイドが機嫌を損ねでもしたら、ここに置いていかれるかもしれないからな。

…………

「それにしても、この時間帯にしては人通りが少ないなあ。というか、今のところ誰とも会ってない」

しばらく歩くと、最初に感じた違和にも大分慣れてきた。

「あー、この喫茶店、こっちでは潰れてるんだな……」

冷静に辺りを見回し、その差異に思いを巡らせる余裕すら戻ってきた。

けれども駅前広場を通りがかった時は、さすがに驚きを隠せなかった。

「さあ 皆さん 救いが 欲しければ 回すの です!」

突如として何者かの声が爆音で轟き、耳を劈く。

「な、何だ!?

聴こえた方角に目を向けると、そこには白銀世界が広がっていた。

その白銀の正体は、数え切れないほどの人、ヒト、ひと……。

白い装束の人々が、広場にごった返していたんだ。

「さっきから人を見かけないと思っていたが、まさか全員ここに集まってるのか……?」

そして、俺はその装束に見覚えがあった。

「え……あれって“生活教”か!?

次 ≫

2020-03-13

和歌山の一市民から江川紹子さんへ

みなさんは「もか吉」という犬をご存知でしょうか?5年ほど前のことですが、江川紹子さんの『家族の愛犬から地域へ―― もか吉、ボランティア犬になる。』という書籍で取り上げられた一匹の犬です。

https://www.shueisha-int.co.jp/publish/%E3%82%82%E3%81%8B%E5%90%89%EF%BD%A4%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E7%8A%AC%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%80%82

元々野犬だったという触れ込みで全国ネットTV番組などにも何度も登場したようです。

窃盗事件怪文書

昨春のこと。飼い主と和歌山市議に関する怪文書が市内に出回りました。和ネットというミニコミニュースサイト記事掲載されているpdfがそれです。

http://news.wa-net.net/?p=9514

この怪文書は内容からして和歌山市議選絡んで撒かれたのは明らかで、読んだ当初は後援会の中でトラブルでも起きたのかと思いました。知る人ぞ知る怪文書王国和歌山では選挙前後してこのような文書が撒かれることは異例ではありません。トイレットペーパーより沢山あります

しかし、この文書が出たのちに飼い主は実際に逮捕されました。執行猶予付きの判決も既に出ています

https://web.archive.org/web/20190528144250/https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20190528/2040002811.html

経歴詐称

被害に遭った動物病院示唆するところによると、飼い主は窃盗のみならず資格と経歴を詐称していたようです。

https://www.facebook.com/aruah2696/photos/a.191889608131825/356999144954203/

これは江川さんの書籍の前提が全て覆ってしまます最初から自己顕示欲ですべてが噓でしたとなっても驚きません。事実はなんなのでしょうか?

選挙妨害

さて、和ネットではもう一人の登場人物を「有力市議」としていますが、誰でも調べればすぐにわかます松井市議です。なんで犬と一緒の写真選挙ポスターにしようと思ったのかセンスがよくわかりません。

https://www.facebook.com/matsuinorihiro/posts/2263464443925285/

松井市議は和ネットに対してこのように回答したそうです

http://news.wa-net.net/?p=9486

今回の事件については、基本的には、容疑者の飼い主と動物病院との間のトラブルで、その「有力市議会議員」は双方から相談を受ける立場にあった第三者であったという。

法曹でもない松井市議支援者窃盗事件示談仲介する意味がみなさんには理解できるでしょうか?

私にはわかりません。これで金でも受け取ってたら非弁行為事件屋か何かでしょう。もちろん金を受け取ってるなんてことはないと思いますが。ないですよね?

一方で、和ネットによると松井市議被害者の動物病院に対して「情がない」という趣旨発言したそうですが、犯罪被害者事実警察に訴えるのは当然としか思えないのですが、なんだかよくわからない感覚ですね。


しかし、このコメントに謎を解き明かすカギのような話があります。というか市中でこの話は既に出回っています

http://news.wa-net.net/?p=9494

匿名

2019年6月7日 at 7:36 AM

市議会議員は選挙公示まえに動物病院選挙妨害するなとか言いに行った見たいですよ。加害者と組んで善良な1市民告訴したのですか?

とうてい事実とは思えませんが、これなら松井市議の態度の理由がよく分かります。双方から相談を受ける立場とはモノは言いようですね。要は市議という権威を笠に着て犯罪をもみ消そうとしたということになるのではありませんか?

これが事実なら示談がこじれて飼い主の逮捕に至った理由もよくわかります。私は事実じゃないと思いますケドネ。

江川紹子さんへ

松井市議によると、江川さんは飼い主と電話で話し合ったそうですから、この件の真相をご存知のはずです。いったいなぜこんなことになってしまったのでしょうか?

飼い主の自己顕示欲から家族関係を壊して、メディアおもちゃにされて、政治家小道具にされて、犯罪怪文書の原因となり、そして「もか吉」はどこへ消えていったのでしょうか。施設に送られて既に処分されているかもしれないという噂も流れています事実でしょうか?

江川さんは何も話していないようですが事態の全容を把握していらっしゃるはずです。この本まで4年の月日があったそうですが、この本からの4年について、本当に書くべきことがあるのではないでしょうか?

2020-03-10

東出昌大不倫報道がどうもおかしい、という話。

この投稿で一番言いたいこと

今年1月末から報道されている東出昌大不倫報道について。

報道されている内容は、不倫があったという事実裏付けるのに証拠不十分ではないのか、という投稿です。

この投稿内で言及する内容について

今件に対して報道された内容は、主に以下の通りです。

基本的にこの投稿内では、画像存在するものを、証拠として取り上げて考察します。

1/22 週刊文春 唐田えりか撮影して関係者に配ったとされる2ショット写真

東出・唐田が共演していた映画寝ても覚めても」の収録内で撮影されていたものとのこと。

唐田は撮影中、オフショット撮影フィルムカメラで行っていました。のちにそのオフショットは、映画企画として写真展が行われました。今回文春がリークした写真写真展の中では利用されていませんでしたが、撮影後仲間内に配ったものであるという報道からも、先述の写真展向けに撮られたスナップの内の一枚であることが考えられます

背後の空き缶などの本数、また、撮影構図から見ても、二人きりの状態ではないと考えられます

以下余談。

唐田のインスタグラム上で、ベッドの上でくつろぐなどプライベートな様子の東出の写真が公開されていました。

これも一部で匂わせなどと報じられていたようですが、これは映画企画として行われた写真展内でも展示されたものです。

https://natalie.mu/eiga/news/296224

ちなみに映画原作小説内で、唐田演じたヒロインは、写真趣味という設定がありました。映画内ではその設定は採用されませんでしたが、唐田演じたヒロイン美術館写真展を見に行く場面があるなど、「写真」は作品のものに関わる小道具でもありました。

これをプライベートな「匂わせ」であるとは言い切るのはナンセンスです。

1/22 東出・唐田 両氏所属事務所から声明

声明は、報道された内容はほぼ事実であると、認めるものでした。

ですが私はこれに対し、いわゆる「強要された自白」程度の証拠能力であると考えています

なぜならば、この状況下で報道内容を否定したほうが印象や状況は悪化します。両事務所から声明は、この時点での最善の振舞いとして選ばれたものでしょう。

よって、不倫関係存在したこと裏付けるには、証拠能力不十分です。

1/29 週刊文春 唐田のSNSアカウントへの投稿

唐田から東出に対する好意は感じられる投稿でしたが、具体的にどういった関係であるかを示す内容はありませんでした。

また、2ショットすら公開されていません。

1/29 週刊文春 東出の大学時代写真大学時代友人から証言

あくまでも大学時代写真エピソードであり、今現在の状況を直接証拠づけるものではありません。

2/19 週刊文春 東出への取材

関係者各位への謝罪殆どでした。

具体的に何をどうしたのかという自白はありませんでした。

それ以外のメディア報道について

主に題材として取り上げられていたのは以下3点。

それ以外での新規取材新規内容は殆どなかったように記憶しています

カンヌ映画祭で東出と唐田が写っている場面や唐田のインスタグラムなどについて。

1年半以上前からネット上に公開されていた内容に対して今更であり、内容はどれも憶測レベルコメントでした。

唐田のインスタグラムについては、先述の写真展の件もあり、完全にプライベートものであると扱うのは不自然です。

自称関係者による発言

自称関係者殆ど名や立場も明かされておらず、証拠写真の一つも添えられていません。

そもそも東出側関係者からの、唐田との関係を示すような内容は、殆ど見かけられませんでした。

まとめ

東出の翌週に文春が掴んだ鈴木杏樹の件は、2ショット現場が二度に渡って押さえられており、ラブホテルに入っていく写真もありました。

一方で東出の件では、上記のとおり、文春以外のメディアは碌に取材もしておらず、文春であっても、はっきりと裏付けるような証拠を出していません。

よって、東出と唐田の「不倫」はそもそも事実なのかどうか、私には疑わしく思えます

2020-02-09

GIGAスクール抗争の視点 その2

その1では、MicrosoftAppleGoogleOS抗争についてみてきた。その2では、もっと小さい話、ネット上でのGIGAスクールをめぐる論戦について整理したい。

教育に関しては、専門外でも自分教育を受けた経験から語りたくなってしまもので、必要な前提知識現状認識もなくみんなが思い込みで好き勝手なことを言って噛み合わず、泥沼の混戦になってしまっている。

一台27万円のミスリード

そもそもおかし意見ネット上で飛び交い始めたのは、Newsポストセブンの書いた、ミスリード狙いの悪質な記事きっかけだ。嫌なのでリンクも張らない。

GIGAスクールとは直接関係のない渋谷区の事例を雑に一台27万円と記事にして、あたかも全国でそんな税金無駄が行われるかのように印象付けた。

その結果、「業者にぼったくっれている」とか、「無駄遣い」とか、GIGAスクール構想で27万円PCを導入するかのように勘違いした意見が噴出した。

内容を考えると、不当な高値ではないということは、NTTコミュニケーションズ稲田さんという人がまとめられているので、そちらを参照してほしい。

「1台27万円」はぼったくりなのか?

https://note.com/u17da/n/n1c5423754062

その上で、こんな構成だと渋谷区みたいなお金があるところ以外は導入できないため、そんな贅沢する必要ないというのが今回の標準仕様だ。

話の順番がそっくり入れ替えられているのがわかるだろうか。

政治主導の大型事業に対する批判世論喚起したいという意図の見える、ミスリード狙いの悪質な記事だ。

一人一台で目指すこと

悪質なマスコミに釣られた意見は置いておくとして、その他に多いのは、標準仕様スペックが低すぎるということ、学校にそんなもの必要なのかということ、ラズパイIchigoJamいいんじゃないのかということ、あたりだろうか。

こうした意見が出てくるのは、文科省が「何のために」という部分を説明しきれていないことが原因だと思う。

実際、一人一台で何をするのかというと、「Society5.0」とか「個別最適化された学び」とか「先端技術活用」とかよく分からない言葉が多く、イメージしにくい。

ただ、ここが不透明なままでは一人一台がなぜ不可欠なのかが共有できないので、ここは明確にしておく必要がある。

参考になるのが、GIGAスクール構想にあたっての文部科学大臣メッセージだ。

文部科学大臣からメッセージ

https://www.mext.go.jp/content/20191225-mxt_syoto01_000003278_03.pdf

この中のキーワードは、情報活用能力だと思われる。この言葉は、新しい学習指導要領にも出てきて、言語能力と並ぶ全ての学習の基盤なる資質能力位置付けられている。

この情報活用能力を掘り下げるために、頑張って下のリンク先の資料を読んでみた。

情報活用能力を育成するためのカリキュラムマネジメントの在り方と授業デザイン

https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/09/18/1416859_01.pdf

その結果、これはデジタルシチズンシップのことを指しているのだと理解した。

あくま個人理解なので、違うかもしれない。だが、こう理解すると低スペックパソコンでも構わない理由説明できるので、こう理解する。

デジタルクリエティティではなくデジタルシチズンシップ

デジタルシチズンシップという言葉メジャー言葉ではないので、ピンと来ない人が多いだろう。

下のリンク先が非常にわかやすいので、とりあえずそちらを見てほしい。

【すべての子供たちにDQを】8つのデジタルスキルとは

https://medium.com/dqeverychild-in-japan/8-digital-life-skills-all-children-need-25e57b5365a9

スペック不足を指摘する人やラズパイを使えという人は、みんなデジタルクリエティティの話をしている。

彼らは恐らく、パソコンを扱うことに慣れていて、パソコンクリエティであるべきだという呪縛にがっちり縛られているのだと思う。

から噛み合わない。

iPhone3Gが日本で発売されたのは2008年iPad2010年LINEサービス開始したのは2011年LTEが2012年

今の小学生は、スマートデバイスインターネット普通に側にある中で成長してきた、人類史上はじめての世代なのだ

成長してから特別ものとしてパソコン出会った我々とは違う。

今の大人にとってパソコン問題は常にデジタルクリエティティ問題だった。

でも、子どもたちは違う。インターネットは生まれときから普通にそこにある環境なのだ

ドライビングテクニック習得する前に、彼らは身を守るための交通ルール理解しなければならないのと同じで、彼らはまずデジタルシチズンシップ習得しないといけない。

そのためには、安全を確保した環境で、大人が見守る中で使える端末を、一人一台持たせる必要がある。

家庭でそれができるなら問題ない。できない家庭があるから公教育でやる必要がある。

そのためには、安価な端末でなければならない。たとえデジタルクリエティティを培うのには不十分な性能しかなくても。

と、これがあの程度のスペックで構わない理由、そして、どうしても一人一台が必要理由だ。

端末スペックより大切なこと

この他の意見としては「導入しただけで終わるのではないか」、「使いこなせないんじゃないか」といったものがある。

これは、他の意見よりかなり現実を見た上での意見で、その分深刻だ。

現在のところ、情報活用能力、あるいは、デジタルシチズンシップ習得させる教育に関する具体的な実践は、この国ではほとんど行われていない。

先進校と言われるところでも、授業技術に優れた先生が、従来型の授業にうまく使っているだけで、子供たちの情報活用能力というより先生能力によって小道具としてICTを使っている。

このようなスタイルでは、デジタルシチズンシップ習得できない。

そもそも、従来型の一斉授業で習得することは不可能だ。

研修だけで、正しいパソコンインターネットの使い方を覚えた人がどれだけいるだろうか。

研修きっかけになるかもしれないが、普通はそのあと使いながら学ぶものだ。

プログラミングなんかは顕著で、なんとなく教えられたとおりに書いてうまく動いた時よりも、エラーが出てその原因を特定するために四苦八苦した時のほうが学ぶものは大きかったはずだ。

先生が完全に管理し、先生の指示通りに作業をするといった、従来の一斉授業の手法では、目的を達成できない。

端末のスペックよりもはるか重要なのは子どもたちが自分で考えてトライエラーを繰り返すことだ。ここが実現えきなければ、多くの人が心配しているように、一人一台パソコン無駄になってしまう。

教育情報化に詳しい識者が、この機会に一斉授業からの脱却を強く訴えているのには、こうした背景がある。

ただ、偉い先生はTo beを語るがAs isとのギャップを埋める方法や、妥協点としてのCan beを考えるのが得意ではない。このため、周囲はついていけない。

今の学校には、一斉学習を前提とした学習指導要領があり、現場ではそれを1年間消化するだけで手いっぱいになっている。子ども自由を与え、トライエラーを繰り返させる時間的余裕がない。

文科省が早急に考えないといけないのは、足し算の発想で膨れ上がった指導内容からICT活用することで省略や簡素化ができる項目や、個別学習代替できる項目を抽出し、子ども自由パソコン操作する時間を確保することだ。

これを現場に丸投げするようでは、GIGAスクールは上手くいかないだろう。

社会は変わるのか?

最後に、この先の展望を考えてみたい。

政令指定都市市長会が、文部科学大臣に将来的な更新費用も補助するように要望を出していた。

指定都市市長会GIGAスクール構想 に関する要望

https://www.kknews.co.jp/news/%E6%8C%87%E5%AE%9A%E9%83%BD%E5%B8%82%E5%B8%82%E9%95%B7%E4%BC%9A%E3%81%8C-%EF%BD%87%EF%BD%89%EF%BD%87%EF%BD%81%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%A7%8B%E6%83%B3-%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B

だけど、おそらく文科省は次の更新時には補助をする気がない。

それまでに、学校で一人一台パソコンを持つのが当たり前という状況を作り出し、ランドセルと同じように保護者に買わせることを目指していると思われる。

補助無しで更新する体力はどこの自治体にもないだろうから保護者が納得して負担してくれる状態になっているかどうかが最も重要になる。

そのためには、一人一台パソコンが埃をかぶるようなことなく、デジタルシチズンシップ習得有用ものであることが広く理解されることが必要だ。

そうなれば、社会認識は大きく変わる。

だが、学校カリキュラムが今のままでは、そのために必要時間そもそもとれない。

文科省が本気であることは、色々な面から感じられるが、一方で、明らかにマンパワーが不足しているのもよくわかる。

その中で、学校必要時間を確保するための方法検討できるのか、動向を注視したい。

間違っても、形だけの教員研修支援員の派遣などという対応に全力で取り組まないようにしてもらいたい。

特に支援員は、教員の甘えと依存につながり逆効果になるリスクが高いので、慎重にお願いしたい。

ということで、現時点では、また無駄投資になるリスクも大きく予断を許さないが、デジタルシチズンシップ義務教育課程で習得させる必要性は高く、今回のGIGAスクールにかかっているものは大きいということを広く理解してほしい。

2020-02-06

削れている

田舎宿命として、子どもは学齢期が終わるとみんな街を出て都会へ行ってしまう。若い人は少ない。

高齢者孤独暮らし認知症を患う人も多くいる。

介護サービス提供する事業所は少ない。都会のほうが選択肢は多くサービス量も厚い。

田舎はすでに高齢者を守ることすらできなくなりつつある。

行方不明者が出た場合、ところによって異なるが、捜索願を出すと地元消防団期間限定で捜索活動をしてくれる場合がある。

わたし地元も、消防団が数日間、捜索を行う。

消防団なので、団員は一般人だ。みんな平時は他の仕事をしている。

若い人が少ないというのもあり、団員は減少している。国は消防団の強化策を打ち出しているが、効果はない。新しいが使い勝手の悪い可搬ポンプ車や使いもしない小道具類が届いたくらいか。強化策を敷くからには団の数を減らすわけにはいかず、統廃合で体制維持を図ることすら許されない。

そもそも団の運営は綱渡りだ。人が入れ替わらないか組織は硬直し、年長者は威張り散らして団員を恫喝し酒を強要する。仕方ないから下は上を持ち上げ褒めちぎり、繰り返すうちに疲弊する。田舎に残った若い人も消防団を嫌うが、付き合いとして入らないわけにはいかない。村八分にされる。これぞパワハラ以外の何なのか。

認知症高齢者行方不明になるたび、みんな仕事休み、農作業を放り出し、漁をあきらめて捜索に出る。

そして行方不明になるのは、なぜかたいてい真冬だ。

これから先、出動の機会はますます増えるだろう。そして出られる人は減り続ける。

凍てつく寒空の下、いろいろなものが削れている。

2020-01-31

anond:20200131183530

いや、逆にそれは一つの可能性としか言えないわ

タネには色んな可能性があるんだから

はじめから台本というのも一つだけど、マジックには協力者がいることもある

指吸ってタバコふかす為に体にパイプ通すやつまでいる

剣を飲み込む為に訓練するやつもいれば、飲み込んだように見える小道具作るやつもいる

同じこと再現すんのに色んなタネがあるんだよ

2020-01-13

カイジ ファイナルゲーム☆☆

パンツが見えなかったので星2つです。

ハンチョウは見えました。

ネタバレ

カイジやってる部分はカイジだったと思う。

世の中的なのを語ってるところは昼間の増田のようだった。

落ちは死ね

追記

取って付けたような落ちで忘れてたんだが天秤の勝ち方はクソだった。

でも最後の追い込みまでは良かった。Aチームとかみたいなシコシコ小道具仕込むのは好き

2019-12-27

ベストアニメ10落選作品供養

こういうのを書くのは蛇足なのであまりよろしくいかもしれないけれど、「なんでこれが入ってないんだ!」という異論が出てきそうなので、ベスト10選出にあたって考慮した作品ベスト10から除外した理由を挙げて供養しておく。

偽物語』(2012年

足の作画にこだわった実にフェチ映像化であり、映像不可能と言われていた歯磨きプレイ完璧原作再現してみせたのはただただスタンディングオベーションするしかない感じだったのだが、自分の中で化物語2009年)のファーストインパクトを超えるものではなかったので除外。シャフト時空と「君の知らない物語」の衝撃は10年経った今でも色褪せていないんだ……

戦姫絶唱シンフォギア』(2012年

2012年に1期が放映され、2019年に完結編となる5期が放映された、まさにテン年代を駆け抜けたアニメシリーズの第1作。「急に歌うよ~♪」に代表される外連味あふれる演出はほんと好きだし悠木碧水樹奈々も良い仕事してるなって思うしひびみくは尊いし「Synchrogazer」ほんと名曲で大好きなのだけれど、他の作品が良すぎてベスト10入りは厳しかったみたいな感じ。

咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』(2012年

アニメとしてのクオリティは確かに良いし、熱血シーンも多かったし(「改変完了…!」が好きすぎて何度も聞いてしまう)、穏乃が最高に可愛かったのでそこだけ切り取ればベスト10でもよかったのかもしれないけれど、原作改変してレジェンド無能キャラにしてるのは許されざる感じ。原作だとレジェンドは色々裏で手を打ってたわけだけどアニメ版では控室で解説聞いて「知らなかった」みたいに驚いてるシーン付け足されちゃったところが何箇所かあって、まあアニメだけ見てるとレジェンド無能に見えてしまうよな……なんもかんも原作改変が悪い。あと千里山関西弁もうちょいどうにかならんかったんか……

え? 実写化? やだなあ『咲-Saki-』は実写化なんてしてないですよ何言ってるんですか冗談が下手だなあHAHAHAHAHA。

氷菓』(2012年

なんとも評価に困る作品である氷菓だけに)。確かにアニメとしてのクオリティは高かったし、原作尊重もしていたと思う。でもやっぱりあちらこちらで「ええ~……」という感じになる改変箇所があった。キャラデザの段階で原作ファンをざわざわさせていたのだが、それはまあ解釈問題なので別にいいとして、「わたし、気になります」の謎エフェクトはいったい何なの? 『クドリャフカの順番』回で奉太郎真相を解き明かす場に里志がいたのは個人的には微妙。その場にすら居合わせられなかった辺りが福部里志なんじゃない? ただまあその辺は宥恕できる範囲だとして、ファーストシーズンEDは本当に許せない。なんなのあれ? 〈古典部シリーズにああいEDとか人を馬鹿にしてるのかと思う。セカンドシーズンEDはまあ良かったけど反省したのかね。OPは完成度高かったのになあ……。そして数年後に『氷菓』が実写化したときに「京アニイメージ台無し」とか「またアニメ実写化かよ」とか言い出す連中(末代まで祟ってやる)が出てきたのでやっぱりアニメ化しなかった方がよかったんじゃない? と思ってしまった。いや、アニメきっかけによねぽ作品全部揃えたとかい友達いるか安易否定するのはよくないのだが、高校図書室の片隅で読んでいた僕たちの〈古典部シリーズ横取りされた感はなんか強い。この辺のモヤモヤがあって手放しには褒められないので除外(ところで実写どんな感じでした? よねぽ作品初の映画化なのにまだ見てないというのは忸怩たる思いがあるのだけど、ちょっと見るのが怖い)。

最後に。細かい話になっちゃうけど、時代背景は原作発行当時にしてほしかった。作中でみんながスマホ使ってるのにチャットとかサイトとかあのへんの描写がすごいスマホ以前の時代匂いを漂わせていて、なんというか違和感があったんだよね。だったら時代2001年とかそのへんにしてキャラには一昔前のガラケー持たせればよかったんじゃない? と思う。スマホ以前の時代中高生活を送った者として、同時代に読んでいた小説空気感はそのままに一部の小道具だけ現代になってるのはやっぱりなんか変な感じがするんだよな。時代考証がちぐはぐというか。この点、出来はともかくちゃん舞台1990年代のままにしていたこの世の果てで恋を歌う少女YU-NO2019年)は賢明判断だった。

新世界より』(2012/2013年

文明崩壊世界原作通りに丁寧に、しかも我々の予想を超える形でアニメ化してくれてチョベリグだったのだが、競争相手が多すぎてベスト10に入れなかった格好。いやーほんとね、原作描写された未来の異形の生物たちをあそこまで丁寧にアニメ化してくださったのは素晴らしいですよ。そして浪川大輔さんの演技が最高だった。新世界より』で一番輝いてた声優は誰って言われたら浪川さんを挙げる。ほんとすき。

ただアニメオリジナルの大歓喜帝の即位シーンはどうかと思った。「大歓喜帝となられる!」っていう台詞があったけどあれは諡号なんだから生前そう呼ばれることはありえないと思う。もちろんそれは伝統的な王号の話であって未来適用できないのでは、という議論もありうるけれど、慈光帝にしても大歓喜帝にしても生前のおこないを皮肉る形でつけられてるんだからやっぱり諡号なんじゃないかなぁ。まぁこれは些細な点で、これ以外はケチのつけようもなかった。良アニメ化の見本みたいな感じ。

さくら荘のペットな彼女』(2012/2013年

単体で見れば良い出来なのかもしれないけど割と大胆に原作時系列を改変していて微妙な気分になるので除外。龍之介とリタの関係とかさぁ……。

Z会クロスロード」 120秒Ver.』(2014年

アニメを使ったCM最高峰だと個人的に思うので最後までベスト10に入れるかどうか迷った。

ヤマノススメ セカンドシーズン』(2014年

映像としてのクオリティ百合作品としての密度キャラのかわいさ、どれを取っても高品質で良い作品なのだが、原作描写違いすぎませんかね……? という理由で除外。だって原作完璧超人なキャラアニメ版で脳筋おバカキャラになってるのはちょっと擁護不能じゃないです? ゆうかのかえでへの思いが全然違うものなっちゃうじゃん……

響け!ユーフォニアム』(2015年

良い作品なんだけどちょくちょく原作描写変えてるんだよね。最大の問題はなぜ標準語にしたのかという点。原作では方言で喋っててかわいい漫画版もそれを再現してるのに! あと『2』であすか先輩の実家がなんで豪邸になってたのかがわからんあんな豪邸じゃああすか先輩が育ててくれた母親に恩を感じる理由微塵もなくない? どう考えてもアニメ版であすか先輩がこれまで生きてこられた理由実家パワーであって暴力をふるう親に感謝しなければいけない理由が見えてこないよあれじゃ。あすか先輩もひとりの高校生であり、特別人間なんかじゃない、という意味原作のつつましやかなお宅には込められていたと思うんだけど、そこ変えちゃうかー、という残念さはあるよね。夏紀先輩が大天使だっただけにこれをベスト10に入れないのは割と断腸の思いではあるが(でも夏紀先輩の描写原作と違う……ぐぬぬ)。

ガールズ&パンツァー劇場版』(2015年

ガルパンはいいぞ。……とだけ言って終わらせるのはあまりにアレだけど、実際にそうとしか言いようのない感じはあり。とにかく戦車アクションのキレが良く、それを映画の尺で濃密にやってくれたもんで大満足の出来だった。ベスト10に入れるつもりでいたけど気づいたら11作品くらい挙がってたので泣く泣く削った感じ。

君の名は。』(2016年

俺たちの新海が一気に一般人にも知られるアニメ監督にのし上がるなんて予想もできなかったが、流行るだけのことはある作品だった。新海誠『天気の子2019年)とかぶるからバランスを気にして外した、以上の意味はなく、もちろんテン年代アニメ映画ベスト10に余裕で入る傑作である。これぞ新海誠という感じの映像美にこれぞ新海誠という感じのガバガバSF要素が加わりやっぱり新海誠じゃねーかとなる感じの恋愛模様を前面に出しつつも東宝かいう拘束具を得た結果オタクだけでなく一般人からも支持される作品に仕上がったのは本当にアニメ史に残るサクセスストーリーではあるまいか。いやだって言の葉の庭』の興収とは文字通り桁が違うというか……あのセカイ系がどうたらこたらみたいな論を立てるめんどくさいオタク大人気だった新海誠国民アニメ監督になる日が来るだなんて2010年自分に言ったら失笑されるだろうと思う。

この世界の片隅に』(2016年

映像表現としては素晴らしいの一語に尽きるのだが、重要なところで謎の原作改変を複数していて微妙な気分になってしまうので除外。リンさん関係の省略で妊娠を疑うシーンが意味不明になってたのもそうだし(これはこないだ公開されたバージョンではちゃんリンさんの出番あったらしいのでそっちに期待)、なんですずさんの慟哭シーンの台詞を改変したか未だに納得がいかない。そもそも原作では、「米軍空襲という暴力には屈しない→自分たちも暴力他人を従えていたのか→だから暴力に屈するのか」という一連の流れになっていたのに、映画では「米軍空襲という暴力には屈しない→植民地食べ物を食べて生きてきた→だから暴力に屈しなければならないのか」と改変されていて流れが途切れている感。もちろん真ん中の部分も自分たちが植民地支配という暴力を振るってきたんだと気づかせる意図ゆえの改変でだというのは理解するけれど(そしてそういう気づき方の方が一主婦であるすずさんの立場から自然だという論にも一理ある)、やっぱり「暴力に屈するものかね」という台詞を踏まえると原作台詞を維持すべきだったと思っちゃうんだよね。というか、原作そのままの台詞にも改変後の台詞にも一定合理性がある以上、原作を変えるべきじゃないでしょう常識的に考えて……アニメ化は原作の婢ですよ……

けものフレンズ』(2017年

すごーい! 君は下馬評の低さ、1話切りの嵐からソーシャルネットワークの勢いで覇権上り詰めた2010年代を象徴するような流行り方のアニメなんだね! 最初はなんだこれって思ったけど、普通に面白くてびっくりしちゃった! 最終話を待ってた1週間はとーっても長かったんだ! ……ということでベスト10に入れても良かったのだが、多くの人を満足させて終わった放送終了後にとんでもない騒動が(コンテンツホルダー側の責任で)巻き起こったのを思うとベスト10に入れるのを躊躇われ、最終的に外してしまった。アニメ外の要因で評価するのは邪道だろうけれど許してほしい。

で、こういう話をするならけものフレンズ2』2019年)についても語る必要があるだろうけれど、途中で切っちゃったんだよな。解釈違いというかちょっとそれはどうなのって思うところが多々あったので。ただその私がどうなのって思ったところも他の人の考察とかを読む限りでは最終的に「なるほどそういう問題意識に基づいていたのか~(私と立場は違うけどそういう立場立脚するのは理解できる)」みたいな感じに落ち着いて終わったっぽいので、完走すりゃよかったかなとちょっと後悔している(某所の感想を読んで「つまりけものフレンズ2』は『ソラリス』だった……?」というある種の納得を得た)。でも是非以前にクオリティ問題で見ててあんまり面白くなかったんだよ『けものフレンズ2』……

あと私もたつき監督作風は好きだけど、吉崎観音がコンセプトデザイン(≒原作)であってたつきあくまアニメ版の監督に過ぎないっていう前提を忘れてまるで1期が原作であるかのように振る舞う2期批判派の人は生理的に無理。実際のところはどうだか知らないが、仮に吉崎観音たつき対立して前者が後者を追い出したというゴシップの内容がすべて正しかったのだとしても、原作者とアニメ版の監督対立しているのなら普通原作者の肩を持っておくのが良識だろうと思っていたのだが……?

リズと青い鳥』(2018年

単体で見ればとても良い出来なのだ希美みぞれ関係性あるいは夏紀とみぞれ関係性に関し解釈違いというか原作と違う箇所があって微妙な気分になるので除外。原作の久美子が夏紀や優子に置き換わった結果関係性が変わっちゃってるんだよなぁ……。原作希美が久美子に弱さをさらけ出すシーンを夏紀&優子相手に変えたら原作の夏紀先輩が見せた気遣いはどこに行ってしまったの? ってなるし、クライマックス台詞にしても原作とはニュアンスが違ってきちゃうわけで……。そもそも希美先輩はなかよし相手あんな弱音を吐くキャラではなかろうし(あれは相手が久美子であったことに意味があるのであり)。あと夏紀先輩が謎にみぞれ先輩に優しいのはなんでだ。原作では割と冷ややかに見てたよね……? というか原作と明らかにクライマックス後のnzmzの距離感が違うじゃないですかァーーーーーッ!!!(いや短編集まで含めての話です。希美の誘いをきっぱり断ったみぞれ先輩はどこいっちゃったの?)公開直後に「のぞみぞ添い遂げて」とか言ってる人たちを見て、はぁお前らどこに目ン玉つけてんだいったい原作のどこに添い遂げる可能性を感じられるんだ、と思ってたけど、映画見てみたらそう言いたくなる気持ちもわかってしまった……ともかく関係性が原作と違う……

キャラデザも意見が分かれるところだろうと思う。個人的に傘木希美キャラデザはTVアニメ版の方が好き。地に足が着いてる感じがする。リズ版は軽薄さが強調された感じに見えて傘木希美モンペとしてはこう微妙な気分になってしまうのです(二次創作その他での傘木の扱いがあんまりにもあんまりすぎてモンペ化した。リズ青の傘木が! 無神経に! 見えるのは! 原作気遣い描写を削ってたり! 余計な改変をしてたりするからです!)。逆に鎧塚みぞれリズ版の方が良い味出してたと思う。みぞれの儚さを引き立たせるためのキャラデザなんだなと思えば納得(いや、原作とはそもそも髪型違うんだけどさ)。みぞれ先輩の視界むっちゃ狭いな! っていうあの演出は本当に傑出した映像表現であって素晴らしいなと思うところ。これで原作に忠実ならベスト10に入れてた。

銀河英雄伝説 Die Neue These』(2018年

良いアニメ化だけど迷った挙げ句に落とした。

今作、耳が孕みそうになるイケボのシェーンコップや立体機動装置を使ってそうなオーベルシュタインヤンチャしてそうなキャゼルヌといった新しいキャラデザが輝いていたし、ショタハルトさまの破壊力すごすぎてキルヒアイス人生狂わされたのも納得してしまったし、フレデリカが一部オタク性癖を鋭角でえぐる見た目になっていてたいへん素敵だったのだが、MVPはなんといってもアンドリュー・フォーク准将だと思う。顔立ちは整っているが陰気、という原作描写完璧再現してくださっている……! しかCV神谷浩史流れるような詭弁も聞けて本当に耳が幸せ3,000万将兵の命を無謀な作戦に費やす勇気俺たちの求めていたフォークはこれだよ感が素晴らしい。

ただキルヒアイスがことごとく解釈違いで……いや、流石にカストロプ動乱はあんまりにもあんまりというかキルヒアイスがああいう策を弄せるならオーベルシュタイン要らないじゃん感がすごくないです? 戦闘は得意だけど策とか謀略とかそういうのは不得手、というのがキルヒアイスの美点であり弱点でもあったと思うのだけれど。というかなんであんな鋭い目つきなの? もっと温和な感じじゃない? ただでさえラインハルトの目つきが鋭いんだから相方であるキルヒアイスもっと穏やかな感じにしてくれた方がバランス取れない? 道原かつみ絵で産湯を使った人間なのでキルヒアイス描写は不満が多かったけど、キャラデザの部分に関しては単に解釈が違うという話で原作と違うという話ではないのでまあ許容範囲内ではある。でもやっぱりカストロプ動乱はおかしいと思うんですよ(しつこい)。

荒野のコトブキ飛行隊』(2019年

空戦シーンは文句なしに最高の出来なのだが、やっぱりキャラもそれで動かすのは微妙というか……いや本当に空戦シーンは素晴らしいんだよ……でもキャラの顔とかが……空戦シーンは2010年代で最高なんだが……

2019-12-20

anond:20191220142116

うーんやっぱ大きな赤が欲しいやん?

ノーマル海老では薄い朱色というかオレンジに近い赤やし

食べられない小道具に金をかけるのはもったいないやん

そうすると伊勢海老なんよなー

2019-11-28

おっさんずラブという名の地獄

https://anond.hatelabo.jp/20191126010427

昨日上げられたこ記事を読んで、感じたことは、おっさんずラブは本当に地獄コンテンツになったなということ。

打ち切り署名を推進しているのはS1支持の中でも極少数。

同じS1ファンとして恥ずかしく思う。

ただ、こんな地獄(S1信者S2信者が泥を投げ合って、ライトドラマライトに楽しめない)の状況にしているのはただただおっさんずラブ公式の不誠実に起因してると思う。

結婚して永遠を誓った相手がいる世界(映画)と並行して、パラレルワールドと謳いながら同じ名前で別の人物との新しい愛を描くという設定。

・同じ名前、同じキャラクター(ポンコツでお人好し)、S1(33歳)からS2(35歳)年齢を重ねたような地続き設定、唐揚げが好き、高校バスケ部

・全く違う世界と言いつつ、似たようなセリフを出す、同じ小道具を使う

もちろん、ほとんどのライト層には上に書いたことはたいしたことではなく、受け入れられて別物として楽しんでいるのが大半だと知っている。

けれど、受け入れられなくてそんな自分の心の狭さに罪悪感を感じている層もいる。

わたしが見える世界S1ファンS2を受け入れられてないほとんどの層は、受け入れられない、応援できない自分自身に罪悪感を感じているし、出演俳優のことを悪くいう人もほとんどいない。

ただただ、S2批判することなく、耐えて時間が過ぎ去るのを待っている。

そこに来て、S2を絶賛する当事者ブログを読んだ。

素晴らしいと思った人も多くいるでしょう。

わたしも途中までそういう世界見方があるんだな、この人がS2面白いと思えてよかったな、と、思ったと同時に、最後まで読んでいって怒りに震えた。

まりにもS1ファンミスリードしてる。

同性愛者に苦しんでほしいなんて思ってない。

そう望んで見る視聴者なんていない。

今回は葛藤あんまなくてつまんないね、と、書いている人は確かにいたし見かけたが、同性愛者に苦しんでほしいと書いている人は見たことがない。

なぜそれを同性愛者に苦しんでほしい、と曲解し、かつタイトルにもしたのか。

ドラマには“葛藤”や"欲求”があり、それを叶えるために乗り越えるべき“障壁”があって、はじめて面白さを感じる。

葛藤がきちんと描かれないストーリー共感を呼びにくい。

から葛藤がなくてつまらない(感情移入できる人がいない)というコメントを書いている人がいるんじゃないか

正直わたしS2は見てないのでよくわからない。

だけど葛藤がないからつまらないという感想曲解して"同性愛者に苦しんでほしい"というのはあまりにも乱暴だと思った。

そうやってこのブログの筆者は、

忌み嫌う相手と同じ手法(同性愛差別という正義を片手に)で、自分の好きなものに対する批判否定しているのかなと思ったらものすごい地獄みを感じた。

自分の好きなものを好きというだけではダメなんでしょうか。

あえて相手を傷つけないと気が済まないのか。

そして、そのほかのS2擁護者は、このブログを錦の御旗にして、

この素晴らしい世界観が理解できないS1ファン可哀想、と上から目線示唆すらしている。

考えるだけで地獄

実際、S1信者ちょっと目も当てられない行動する人がいるのはたしかだけど、S2信者にも同じようにびっくりするようなのいます

S1サゲはもちろん、

怒りを向ける先がここしかなかったのか、

林遣都に対する呪詛言葉を吐き続ける信者

S2がつまらないという呟きを晒し上げる等、

探せばいろいろ出てきます

果てはS1信者民度が低いと。

低いのはお互い様だよ。どっちもどっちレベルくその投げつけあいしてて本当に地獄

ほとんどのS1ファンは悲しみながらも黙ってる。

S2楽しめてよかったじゃん、勝手に楽しんでくれよ。

こっちも勝手に悲しんでるし、なんなら同じように放っておいてほしいわ。

公式の悪手は他にもある。

おっさんずラブコンサートの開催告知はS2発表前。

抽選期間も発表前。

9/21 OLコンサート開催決定

9/22 オフィシャル先行抽選開始

9/25 劇場版OLサントラ発売

9/27 OL in the sky 発表

抽選申し込み時(9/22)〜in the sky発表前にクレジットカード決済を選択した人は、抽選結果発表と同時に購入で返金できず。

また、S1S2の曲を両方やるのかという問い合わせにも現時点で答えてない。

ただし、オケコングッズを発表しており、その中にS2キャラのものが含まれるため、S2もやるのだろうとファンは予想している。

映像と音で振り返る、と、書かれているかドラマ映像流れるんでしょうけど、正直9/22の時点で抽選に申し込んだ人はまさか自分が知ってるドラマ以外のもの流れると予想するだろうか。

しないと思う。

このやり方が詐欺でなければなんなのだろう。

そして、S1春田と牧の物語ではなく、春田武蔵が主軸のラブコメだったとS2のために主張しながら、

劇場版DVD発売時には春田と牧のウエディングギフトイメージして作ったボックス仕様だと言う。

おっさんずラブ春田武蔵が主軸、と言いながら販促の時は春田と牧の純愛を強調するの?

あくまでもわたし個人はそのやり方にとんでもない不誠実とダブルスタンダードを感じる。

S1にもS2にもアラはあるよ。

お互いに、好きだからあばたもえくぼになってるだけ。

とくにアウティングなんてどっちもしてる。

ブログ書いた人は、差別のない世界ではアウティングにならない、とか書いてたけどそれこそダブルスタンダードに感じる。

隠したいことを他人が言うのはハラスメントから差別存在しようがしなかろうがS1アウティングをアウトと言うならS2もアウトでしょう。

好きなものにはどこまでも盲目になるのはもう、お互い様しか言いようがない。

みんながS1S2が好きすぎて、好きなものを美化しすぎ。

正直このドラマ制作はそこまで考えてないと思う。

そんな優しい世界だと言うなら、ルッキズムエイジズムもない優しい世界を描いてよ。

(極論だと分かっているしこれは皮肉です。差別を盾に粗を探せば、言えること根源的な差別もっとたくさんある。)

千葉雄大田中圭が結ばれるのはビジュアルが良いもの同士だから

黒澤武蔵が結ばれないのは年取ってるからか?

つーか、

みんなが大好きなこのドラマ純粋に楽しめない、

この地獄をつくったの、そもそも公式なんですよ。

批判するなら公式じゃないの?

なのにお互いの好きな作品俳優を貶し合ってる。

わたしは、男女のドラマの続編では絶対に有り得ない、無意識に透けて見える、男と男のドラマなら相手役を変えていいという姿勢に、ものすごく不誠実を感じます

(のだめが受けたから、のだめだけ残して千秋様を変えたり、タッチ達也だけ残して、みなみちゃんを変えたり、花男道明寺だけ残したりするか?しないよな?)

春田武蔵が主軸だというなら、ドラマ映画もその2人を主軸に販促してくれよ。

Twitter検索すると出てくる、おっさんずラブ地獄というのは本当に合ってると思う。

ここは地獄です。

君に出会わなければよかったし、

君を好きにならなければよかった。

この、ドラマはいろんな意味歴史に残るドラマでしょうね。

2019-11-13

anond:20191113131638

たとえば「敵国の重要書類を盗み出す」というスパイ映画があったとき

その重要書類というのはただ「主人公活躍するための小道具」にすぎない。

書類の内容が「政府高官スキャンダル」でも「新兵器の開発計画」でも「第三国との密約」でも本質的にはどうでもいい。

映画監督は別に重要書類を描きたいんじゃなくて主人公活躍させたいだけなんだ。

こういう物語の都合で登場する深い意味のない小道具を「マクガフィン」と言う。

2019-11-04

文学研究

「このシーンに出てくる○○は☆☆のメタファーとして用いられている」「このシーンはシェイクスピアの○○の翻案」みたいな解釈よく出てくるけどアレって胡散臭くない?作者そこまで考えてる?と思ってしま

賢い作者だったらマジですべての小道具暗喩的な意味とかを考えながら小説を書いたりするんだろうか

2019-10-27

anond:20191027165111

馬鹿にしてるとは思わないけどもう面白くないな。

ただのシチュエーション大喜利しかなくて小道具持って言い張ったモン勝ち。

そういうもんなんだろうけど、こういうのは初速が最大風速の一発ネタから笑える。

回を重ねると変に凝ったものが出て来てツボがニッチになってくる。

ああまだやってんの...という感じだ。

2019-10-26

anond:20191026125415

お布施にしたってDVDは筋悪なのでは。

グッズ類(作品内に出て来た小道具を実際に作ったやつとか)なら、お布施として悪くないかもしれないけど、

ファン層を増やすためには本編を観てもらうしかないのに、本編を見せるためのDVDがあの値段じゃ、買って観ようという人が出て来ないじゃん。

DVDは撒き餌として超安くバラまいて、

お布施は別のグッズで投げてもらう、という形であるべきなのでは?

2019-10-16

流行りの自転車料理を運ぶ労働町田相模大野でやってみた

「体を動かしたい」をきっかけに数ヶ月程度タイトル通りの労働をやってみてます


●全体的なメリット

・やりたいときに動ける

・知らない場所を知れる

・行ったことなお店の様子が知れる

運動お金がもらえる


●全体的なデメリット

・やはり保障が少ない

・そして金銭はそこまでもらえない(後述の点も含めて時給換算200円程度になることも)

特に会社から配達に関しての指導はない(最初サポートセンターで120ページの冊子をもらいお話を聞く程度)

・すべてのものが実費(車両から配達のための小道具まで一式)

実車よりもほぼ回送になってしま運賃保険等の対象外となってしま

・行ったことなお店の様子が知れる(同時にデメリットにもなる)

店舗さんや商品によってこぼれやすくヒヤヒヤする

アプリが不完全なためマップ目的地と違う場所が表示されてしまうことが割と多い

アクシデント時にサポートセンター電話するがつながらないことが多い


町田相模大野の現状

注文者に対して配達パートナーが多すぎて待機時間がとても長い(1時間に1回だと良い方)

そもそも注文者が少ないかも?

町田相模原の間の境川を挟んだときの高低差がキツイので自転車は難しい

・逆にバイクだと町田駅前の歩行者天国交通規制が多く小回りが利かない

相模大野待機の方が効率が良い時が多い

町田の奥地に居ても割と相模大野まで回収指示が来る事がある(下って上がってで時間がかかる)

Mcはよく行くがMc中町フレンドリーな感じがして良い


最後

・稼ぐことを主目的にしてないので個人的には楽しいです

趣味成分多めとはいえお金をもらっているので誠実に確実に配送しています

・稼ぎたいのであれば町田相模大野おすすめできません

都心へどうぞ

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