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はてなキーワード: 夏休みとは

2023-12-07

弱男大学生マッチングアプリ登録9個。始めて1ヶ月でマッチ0でのもがき

大学に入って彼女というものができると思っていた。

しかし一向にできない。おかしいなとも思いつつどこかで機会や出会いがあるのだろうと思っていた。

そんなこんなでもう四年目。就活もそろそろあり、このまま社会人になったら自分は一生童貞しか孤独死ぬ未来予想図がありありと見える。

夏休みになってマッチングアプリというものを始めてみた。結果的現在マッチングアプリを9個やっている。

自分身長165cm、顔は下の下でないことを祈りいくらいの塩顔髪型は短髪で体型はいわゆる普通体型。大学もまあまあ名前が知れてるし、自己評価としては好物件ではないが悪くはないだろうくらいに思っていた。

男はマッチングアプリ課金をしないとメッセージもできないということを知り、4000円近くの金を突っ込んで始めた。

そしてマッチングアプリを始めて1ヶ月、誰一人としてマッチしない。世界から否定され、自分の無価値世界が認めたような気分だ。最悪だ。

アプリを始めてみて分かったが自分には価値がない。

マッチングアプリには足跡という機能がある。これは誰が自分プロフィールまできたかわかる機能だ。1ヶ月で100人くらいはプロフィールを見に来ているようだ。

しかマッチしない。

まりケーキ屋で言えば店内入ってきてショーケースまで見てそこで帰ってる客が100人いる。自分パティシエだったらコック帽をおいているだろう。

何が辛いかというと足跡があってマッチしないことが辛い。つまりわざわざ中を見るまでされ、精査された上で「お前には価値がない。魅力がない」と突きつけられているのだ。

そしてまず考えたのはアプリが悪いのではないかということ。今振り返ると別にそんなことはなかった。ただそのとき自分価値自分の想定より断然低く見えており現実を見えていなかった。

ということで次のアプリを始めた。結論からいうと全くもって同じ結果であった。

まりどういうことかというと自分は完全にこのマッチングアプリという市場において無価値であるというがサンプル数2で太鼓判を押されたのである

しかし2個ではたまたま偶然同じようなアプリを選出した可能性があると自分鼓舞した。なので3個目のアプリに手を出したのだが結果は裏付けサンプルが増えただけなんだ。笑えるよな。

弱者男性というもの自分が属すのではないか不安になり、そしてそれを受け入れ始めた。

いくつかのアプリを始めたことで分かったことがある。

婚活アプリ恋活アプリの傾向

自分が使ったアプリはいわゆる恋活アプリというものであり、恋愛目的としてアピールされているマッチングアプリである。これに対し結婚アピールする婚活アプリ存在する。

そして傾向としてかわいい一般的美的感性美人)は恋活の方が多い。考えれば当たり前で可愛い子は別に結婚など若いうちにする必要はなく、遊びでマッチングアプリでいい男を探せばいいのだ。

これに対し婚活アプリになった場合かわいいの平均が著しく下がる。実際の顔の美醜ではなく、写真写りが露骨に悪い。自己プロデュースが下手な女性が多いのだ。

また婚活アプリプロフィール20~25歳くらいだと極端に精神疾患障害などなんらかの追加情報を持っていることが書いてあることが多い。また必ずと言っていいほど「それを理解してくれる優しい男性」を希望しているのだ。

そして自分恋活アプリでは全くもって箸にも棒にもかからないくらい相手にされなかったのだが、婚活アプリに関して言えばまあまあ健闘できた。

理由としては写真だろう。自分はオシャレなどとは程遠い人生を送り、理系大学でびんぞこメガネをかけた陰キャを地で行く人間だ。悪くいうのなら垢抜けず、野暮ったく、ダサいのだ。

しか婚活アプリ市場においては相手はいわゆる恋愛強者が少なくなるので、それらの女性の非恋愛強者恋愛強者恋愛弱者が排反ではない)がオシャレな男とマッチするという自己評価をしておらず、一見誠実で遊んでなさそうに見える男性を同程度またはそれ以下の相手だと考えてマッチするのだと予想した。

真っ暗な競争

マッチングアプリの難しさというもの自己改善の難しさである

当然なのだ男性女性プロフィールしか見えない。もちろん女性であれば男性プロフィールしか見えない。

マッチングアプリ基本的形式だが、男は女に選ばれる側という明らかな上下関係にある。女は選り好みしなければ男なんて掃いて捨てるほどアプローチがくるが、男は1ヶ月しても1回もアプローチも来なければ自分アプローチが実らないこともザラなのだ

まり男はマッチングアプリにおいて競争環境に置かれているのだが、レースで言えば横を走っている相手を知ることができないのだ。

受験だって普通は他の人の成績を見て自分日本で何位で他の人より英文読解が弱いとか分析することができるのだが、マッチングアプリではそれができないのだ。

これが非常に辛かった。これでも理系のはしくれなので論理的改善をできるなら前向きに生きることができるのだが、そのための比較ができず改善もできない中で完全な暗中模索しかも結果は出ないのだから辛かった。

この気づきの後に実験をしながら自分を磨いていくことを決意した。

写真写りの重要

写真写りなのだが正直ここがよくないとマッチもしないので交際スタートラインにも立てないのだということが分かった。

自分の無価値を認めた時点で次の実験をした。

新宿ホストっぽい写真(なんかいかついスーツ)・スーツビジネスマンみたいな写真TDL背景のただの笑顔で服を女性に選んでもらったカジュアル3割フォーマル7割みたいな格好の写真自分普段オタクみたいな写真の3つをそれぞれ1週間ごとで写真を変えた。

他人写真を使うのは倫理的に憚られるのでPhotoShop気合いでアイコラしてゴリゴリフィルターで1枚目の写真作成した。2枚目は大学入学式あたりの写真を使った。

3番目はカメラマン友達に金を払って「マジで仕事と思って頼む」といって相手が断る中で半ば無理やり金を握らせて撮ってもらった。

結果はとして受け取ったいいね自分からいいねしていいねが返ってきてマッチしたいいねも加算してる)

婚活アプリ(Omiai)

0/1/2/1

恋活アプリ(With)

1/0/4/0

これだけを見れば女性に服を選んで貰ってカメラマンに撮って貰えば改善するように見える。

ここで比較としてホストをやったこともあるイケメンの友人にお願いして同じアプリで同じようなことをしてもらった。(この友人の彼女には自分の方から謝罪事情説明をしてOKをもらった)

ホスト風の写真/普段写真(ファッションがわからない自分には女性に選んでもらったやつくらいオシャレ)/自分がチョイスしたださ目オタクファッション(自分普段着)

婚活アプリ(Omiai)

11/43/24

恋活アプリ(With)

98/238/134

ここでわかるのだが結局顔なのである。身も蓋もなさすぎる気付きなのだが大きな気づきだった。

マッチングアプリは顔がよければどうにでもなる。

この結果は救われたような気すらした。所詮顔の差でしかなく、逆に言えばここがよければ改善可能なのだ自分人間としてオワリなのではなく、ただ顔が良くないだけで人間的にオワリとは言い切れないということが収穫だった。

上記実験は全て同じプロフィール、同じステータス毎日ログイン)、同じ会員ステータス課金)、同じ開始時期なので差は完全に写真だけなのである。またマッチングアプリには新規登録ユーザー優遇存在するため、自分と友人のアカウントアカウント作成後1ヶ月放置し、そのあとに課金を始めている。

同様の仮説からプロフィールの内容を実験してみた。

写真を以下の条件のもと、プロフ文章を長め(趣味嗜好・休日の過ごし方・恋愛遍歴などの長文)と基本的自己紹介と挨拶だけの短めの文章(写真実験使用した文章)を用意した。

それぞれ1週間の実験期間であるが、この実験写真実験のあとに行っている。

婚活アプリ(Omiai)

長文 5 短文 2

恋活アプリ(With)

長文 5 短文 4

婚活アプリ(Omiai)

長文 57 短文 43

恋活アプリ(With)

長文 290 短文 238

ということで気持ち長文の方が増加傾向なのだが、写真以上のインパクトはない。しっかり書けばだいたい1.1~1.2倍程度いいねの向上が見られた。

記載の通り、この5週間で以下の成果を得られた。これはおおきな進歩だ。正直最初いいねをもらった時は嘘じゃなく飛び上がるほど喜んだ。生きていていいんだと感じた。

婚活アプリ 9 恋活アプリ 9

驚くべき成果だ。自分は無価値だと思っていたが見せ方次第ではある程度改善が見込めるのだ。

しか努力が反映され、これが即結果につながることが分かった。この時点で自分は完全にマッチングアプリを数値的なゲーム感覚で触れるようになった。

与えられた環境で最大点を出す努力をするのが快感になり始めた。自分はもともと資格勉強とかの結果が明白にすぐ出る努力が好きなのでこの環境で頑張ってみようと思った。

でも、ほんとの恋愛強者ってのは高校とかの時点で彼女を作って、別にマッチングアプリなんか始めずに大学生活を周囲の女子とかとディズニーとか行って惰性で付き合ったりしてるんだろうな。まあもう自分にはなれないからただただそんな人は羨むしかない。

ここから先はメッセージしてから実際に会える確率についての実験と9個のアプリに手を出す話が続くのだがこれはまた今度書きたい。

2023-12-06

中学時代トラウマ

中学の時、自分と同じ苗字、同じ発音名前のやつがいた。

イケメンで頭も良くて野球部スクールカーストの頂点だった。

一方、おれは卓球部(一回も出たことなかったので実質帰宅部)でスクールカースト底辺

そんなイケメンくんが夏休みに川で亡くなった。

当時はケータイSNSなんてなかったから、親しい友達電話で知り、他は新聞TVで知る子だったり、夏休み明け登校して初めて知る子だったら色々いた。

嫌いじゃなかった。

おれみたいなオタクにも優しくてヤンチャな生徒にいじられている時も助けてくれた。

いいやつだった。

お世話になったので線香だけでもと葬式に参列した。クラスほとんど奴が来ていた。俺みたいな陰キャグループも。

出棺の時、感極まって泣き出しちゃう子がいた。

つられて何人も泣き出す。

ああ、こいつらは俺が死んでも泣くどころか葬式にすらこんのだろうなぁ、とか当たり前のことを思っていたその時、1人の女の子が泣きながら「○○(俺の名前)の方が死ねばよかったのに…」と呟いた。

好きな女の子だった。

それを聞いた周りの子は軽く叱責。

自分は聞こえないふりをした。

涙が出てきたけど、みんな泣いていたので誤魔化せた。泣いている理由はみんなとは違うけど。

30年近く経ってもいまだに思い出しては胸が締め付けられる。

死ぬまで忘れられないトラウマ

2023-12-05

三大令和の子

2023-12-03

真面目な大学生が堕ちて夜遊び、精神疾患になって休学するまでの話

今日は前に進む決意をした。

休学してからずっと「退学して就職」か「復学」の2択しかないと思ってたけど、小さなことがきっかけで「別の大学通信課程に入り直す」という選択肢に気づいた。本当にやりたかった事をもう一度目指す、それがこれからの私の道だと思ってる。

そんな小さな決意をしたついでに、入学してから休学するまでの事を書き留めておこうと思う。これは自己満足備忘録。もしもこの駄文を見る人がいたら、物凄く不愉快にさせてしまうかもしれない。でも許して欲しい、こういう人間が今この世に実在していること、これからやり直そうとしてることを。

私は幼少期から真面目な人間だった。

常識マナーに囚われたつまらない子供で、白黒はっきりしていない物事気持ち悪かったし、嫌いな物はとことん嫌いだった。自分中心に生きていたらいじめられてしまって不登校に。

そこから人間関係が怖くなって、周りの目ばかり気にするようになった。そして地元で最底辺と呼ばれるような高校に入って、友達ができて、恩師と出会った。楽しい高校生活の中で、とある学問勉強したくなり受験を決意した。

…というのは建前で、本音親族からの期待の目だった。「真面目だった私子ちゃんなら良い大学に入れる」「大学に入ってこそ」と古い価値観を幼少期から植え付けられていた私には、失望されるのが怖かった。

必死努力して合格した第一志望の大学

正月の親戚の集まりで褒められて、両親に渡される「合格祝い」と書かれた大金

そして比較される高卒の親戚。「私子ちゃん大学合格してすごいけど、親戚くんは……」

これで良かったはずなのに、気分が悪かった。

そうして低すぎる自己肯定感を背負って、大学一年生が始まった。完璧主義が悪い方向に働き、「全科目A以上は取れないとダメだ」と自分を追い込み、朝6時に家を出て夜の21時に帰宅する生活だった。見た目に関しても周りから浮かないように必死で、服を毎月買いまくり周りと比較しては死にたくなった。

思えばここら辺から異常だったんだと思う。

私は「学校は小さな世界で、その外には大きな世界が広がっているから、学校人間関係に囚われる必要は無い」というスタンス高校生活を過ごしてきた。しかし、大学に入った途端「大学世界の全て」になってしまった。外の世界が見えなくなった。

1人で授業を受けていることに対して何か言われるのが怖くて、友達を作ろうと必死だった。やっとできた友達は授業中にずっとスマホ、周りの人間もみんなスマホ。当たり前の景色なのに、「なんでここの人達大学に入ったんだろう?」と疑問に思ってイライラするようになった。

必死に話を合わせて笑って、「高校の頃はこんなじゃなかったのに」「情けない自分になった」なんて何度も思った。真面目にメモを取ってると、「真面目だね〜〜」なんて言われて、浮くかなって不安になって、メモを取るのが怖くなった。高校時代の友人からの遊びの誘いを断るようになり、大学勉強や浮かないファッションを探すのに必死だった。

がむしゃらに駆け抜けた数ヶ月、前期の終わり前に家族が亡くなり、ショックで2週間ほど外に出られなくなった。ここでS評価が取れないのは確定してしまった。一気にやる気がなくなり、手を抜いてテストを受けた。単位ひとつも落とさなかったけど、Sは2科目しか取れなかった。

そして夏休みに入った直後、はじめてのパニック発作が出る。何か調子が悪いんだろうと思っていたが、その後も大学の事を考えると過呼吸になる。メンタルクリニック受診したら、パニック障害の診断が下った。

そして休む間もなく後期が始まる。

その頃にはSNSで仲良くなった同じ大学の人たちと関わるようになった。6人くらいで形成された学部混合のグループの中で、愚痴や悩みをツイートして、慰め合う。そんな関係だった。

ずっと居場所がないように感じてた大学にようやく居場所を感じた。

ただ、私があまりにも弱すぎた。

その友人たちに合わせて、授業を飛んだりピ逃げするようになり、見た目も勧められるがままに金髪にして、高校の頃の恩師にドン引きされた。

未成年飲酒なんか大っ嫌いだったのに、みんなと一緒にいる為には……! と何度もお酒を飲んだ。周りに合わせて大量に飲んでは、記憶飛ばしたり、帰宅後に吐くような日々。

どんなに楽しんでも孤独感と疎外感が強くて、常にみんなについて行くことに必死だった。授業中Twitterが見れないと不安で、ずっとスマホをいじってた。単位を落としそうになったら救済を求め、行こうとしたら発作が出て、もう滅茶苦茶な生活になってた。

大学以前からの友人たちにもドン引きされてたけど、大学で居場所が無くなるよりはマシだと思った。そしてテストにも遅刻しかけて、修得単位は16。終わったと思った。

そのまま冬休みに入って、また飲みに行ったりする日々。どんどん心の調子が悪くなって、薬を増やした。良くならなくて、また流れるように2年前期が始まる。今期こそ真面目にやろう!と思っていた。

しかし、5月から、本当に大学に行けなくなってしまった。布団から出られない、外にも出られない。ご飯も食べられなくなり、トイレに行くだけで床を這いつくばって10分。自分でも何が起きたかからなかった。情けなかった。死にたかったけど、死ぬ気力すらなかった。

絶望的な2ヶ月をすごして夏休みに入り、休学を決意したが、8月半ばに突然元気になった。あまりにもパワーが溢れるもので、大学に行きたくて仕方がなかった。でも夏休みでやってないし……ってことで、ずっとダンベルを握りしめてた。とにかくトレーニングエアロバイクを漕ぎながらアニメを見る。最高!!!!!元気!!!!!周りが大丈夫なの?とか言ってたけど、全然問題ないと思ってた。やっと素の自分に戻れたと思った。

……で、10月に入り、また死にたくなった。

布団から出られない、ご飯が食べられない。生きてる心地がしない毎日絶望感、希死念慮

飛び降りようとしたタイミングたまたま高校時代の友人が心配して家まで来てくれて、号泣しながら話を聞いてもらったりした。それでも死にたくて、死ぬ手段をずっと考えてた。

大学の友人が1人、物凄く心配してくれていた。

気分転換に飲みに行こう」と言われ、復学後のことも考え何とか準備をして飲みに行った。またいつも通り煽られるまま飲んで、気がついたらその人とラブホテルにいた。訳がわからないまま豪華な天井からぶら下がったシャンデリアを眺めていた、あの光は今でも脳裏に焼き付いている。飲みに行きまくってる癖に男性経験殆どないようなものだったので、相手必死に挿入しようとしても入らなかった。あまりの激痛に叫んでしまい、ハッと酔いが覚めて、もう帰ろうと言ってホテルを出た。最悪の気分だった。本当に死んだ方がいい、このまま電車に飛び込もう、と思ったけれど、山手線にはホームドアがついていた。ここが私のどん底だったと思う。本当に最悪だった。

早く病院に行けよ、という話だが、私はメンタルクリニックの定期受診の日を待っていた。予約の電話をするのがめんどくさかったからだ。

そして定期受診当日、なんとか向かうと、担当先生が見たこともない表情で私の話を聞いてくれて、双極性障害と診断された。

薬を増やして数週間、効いてきたのか調子が良い。躁状態ほど明るくないが、鬱状態ほど暗くはない。

ゆっくりと過ぎ去る日々を落ち着いた気持ちで過ごせている。

落ち着いてる今だからこそ、自分が何故あそこまで周囲の目を気にしていたのかよくわからない。

自分を曲げてまで周りに合わせることも、本来大学目的が見えなくなってしまたことも、何もかも、馬鹿馬鹿しかったなと思う。何より、大学以前の友人は変わらず気にかけてくれて、ずっと仲良くしてくれていたのにそれが見えなくなっていたことが情けない。20歳になってからは、お酒殆ど飲まなくなった。友達と会う時も、着飾りすぎるのをやめて、自然体で公演を散歩するような過ごし方をしている。これからも、目の前のことに必死になって自分本来目的を見失うことがあると思う。でもこんな地獄みたいな経験をしたからこそ、去年〜今までのような事にはならないと思う(思いたい)。

人生は失敗ばかりだけど、失敗から反省することで成長できるとよく聞く。それを信じて、大事ものを見失わずに程よく頑張って生きていきたい。

自分が全てを忘れないために勢いで書いてしまったので、あまりにも駄文だと思う。不愉快にさせていたら申し訳ない。

これを読んでいる人も、読んでない人も、みんなが幸せ毎日を過ごせますように。

2023-12-02

普通にしてたら高校恋人くらいできるだろ

俺は悪意のある同級生

中学時代彼女の子供を堕ろさせたって

噂が出回った状態からでも

彼女作れたんだが

バッドデバフがかけられてないなら

余裕かなーって。

一年生の夏休みにうわさばら撒かれて

関係リセット

あれって思いつつ

原因究明して解決

冬には彼女作れたで

あれがないなら

半年かな

がっついてたら

夏休み前でもできたと思うんだけど。

2023-11-25

最近全然いいことないな

発言小町増田知恵袋YouTubeコメ欄Yahoo!ニュースコメ欄での活動ライフワークにし、生活のために地元市役所で働く実家暮らしアラサー男だ。

充実したキャンパスライフを夢見て受験を頑張り田舎から上京したものの打ち解けられる友達はできず、大学生バイトが中心の居酒屋バイトでも浮いて辞めた。

夢のキャンパスライフ幻想夏休みまでに打ち砕かれ、以降は単位を取得するためだけに講義に行き、暇つぶし図書館に行き、年配の夫婦がやっている定食屋の唯一のアルバイトとしてバイト代を稼ぐ毎日を過ごした。

そんな中で俺の心を癒してくれたのがはてな匿名ダイアリー知恵袋だった。

都会での暮らし孤独感を増幅させるためだけなので市役所採用され、大学卒業とともに実家に帰った。

以降は職場と家を往復し、空いた時間ではせっせとインターネット職人として活動した。

しかし、ここ最近は全てにおいて調子が悪い。

増田→人気エントリ、注目エントリなし

知恵袋ベストアンサーなし、釣り質問にも0回答か1回答

発言小町→トピ採用されず

YouTubeコメ欄→反応なし

Yahooニュースコメ欄→ほぼ反応なし

さらに近所の女の子結婚した。

の子は二つ下で小中高と後輩だった。たまに鉢合わせると挨拶してくれる優しい子。

男は殆ど地元に残る一方、地元の女は高校大学卒業すると県庁所在地の市や東京に行ったきり帰ってこない薄情なアバズレばかり。

しかしこの子は家から地元国立に通い、俺とは違う自治体であるもの地方公務員になって実家暮らしていた。

別にどうにかなりたいわけではなく、ただたまに鉢合わせるだけで幸せだった。

彼氏の影もなかったし、基本的に知らないことなどない親同士の会話にも出ていなかったのに突然結婚して家を出て行った。

もう本当に最近は良いことがない。

そろそろインターネット引退か。

いや人生引退か。

2023-11-24

高校卒業後に浪人夏休みの講座から予備校サボり4年間ニート

実家裕福かつ両親が俺に激甘で何も言われなかったものの行きつけの居酒屋風俗で「今は何やってるの?」「何の仕事してるの?」と言われた時に困る。

いきなり働くのはキツイけど「学生」ならまだ堂々としてられるかと思い勉強開始。

地元名古屋大は学力的に無理なので隣県の駅弁工学部機械工学科に入る。

奇跡的に留年せず6年で学士工学)、修士工学)をゲット。

教授の推薦で大手メーカー技術職に就職

って感じで、職場はど田舎だけど4年間のニート生活の後にしれっとまともな道に戻ってきた。

人生何とかなるさ。

2023-11-20

今度ゲームを作ろうと思うんだけど

あらすじはこんな感じ。

まだ”昭和”と呼ばれる時代だった頃。

夏休み。暇を持て余していた俺は、治験バイトをすることにした。

投薬されるのは精子に関するもので、だから毎日精子を提出するのが義務だった。

しかし当時は未だネットなんてない。

からオカズに乏しく、用意された本は既に擦り倒していた。

次第に精子を擦り出すのが厳しくなりながらも、必死な思いで絞り出し、なんとか提出をしていた。

だが、それにも限界が来た。

いよいよ厳しそうだと俺を担当する看護婦さんに、そう話した。

すると彼女は「それだと困るんです!」と声を荒立たせ、「私も…お金がいるんです」と目を逸らしながら言った。

彼女は若く、同世代に見えた。

華奢な躰はそれでいて胸元が膨らみ、モデルのような顔立ちをしていた。

でも正直、提出するのが厳しいのは本当で……

そう言うと彼女は意を決したように俺の目を見つめ、「用意された本は見飽きたということですか?」と聞いてきた。

ああ、うん…と頷くと、彼女は自らスカートをたくし上げた。

白衣スカートは捲れ上がり、ほっそりとした太ももから下にかけて白いタイツが細い足を覆い、純白のパンティ押し付けるように俺へと見せつけながら「…どうですか?」と聞いてくる。

え……? 動揺しながら頭を上げると、彼女は顔を真っ赤にしていた。

「これで…できそうですか?」

俺は頷き、それから提出の義務に従った。

その日から彼女は俺に体の一部を露出するようになった。

それによって義務である精子提供を無事に続けられたものの、慣れというものはいずれ訪れる。

ごめん、それだけだともう無理かも…。

俺は切羽詰まった表情をしながらそう告白し、彼女はハッとしたように口を開け、たくし上げたスカートから両手を離す。

ほろりと波を打ってスカートは元の位置に戻り、その刹那、静寂が俺たちを包み込んでいた。

「…じゃあ、これならどうですか」

そう言って彼女は俺にゴムを渡し、それから服を脱ぎ始め——


こんな感じのゲームを作ろうと思っているのですが、どうでしょうか?

2023-11-19

551アイスキャンディーを食いてえなって時々思う。

大阪は何度か行った。USJとそのついでのテンプレ観光したり、阪大ひやかしたりどっかの繁華街ブラブラ歩いたりした。難波だかでタコ焼きも金龍も食ったけど、一番最初に行ったガキの頃に食った551アイスが妙に記憶に残ってる。ついでにどっかで貰ったタコ焼き味の飴が不味くて腹立ったのもセットで記憶にある。

551店頭土産用のチルドの発送か何かで待たされてて、その間にアイスを買い与えられたような気がする。確か母が大阪の知り合いと会っていたような気がして、その人に買ってもらったような記憶がある。我々観光客なら肉まん屋のイスキャンディーなぞ(ガキはともかく親は)目もくれなかったかもしれないし、地域住民に愛されているというのはマジの話なのかもしれないと今にして思った。

夏休みに行ってたんだろうし、暑い中食たこ焼きアトラクションの並び(隣の母が楽しそうでないなら尚更)よりも、冷たい喜びを身体が鮮烈に記憶してるのかもしれない。30秒くらいで食い終わっただろうし、その後は暇すぎて店のチラシかなんかを繰り返し読んで、それで夏は豚まんが売れないんでアイスを売り始めたって知識を得たのも妙に覚えてる。

何味を食ったか記憶にないけど、無性に食いたくなることがある。フルーツ感が良い感じに強めだった印象が朧気にあるような気がしないでもない。

あと中学くらいに行った時、バス乗ってる間に湊かなえ小説を姉貴からもらって読んだのもなぜだかよく覚えてる。話の内容は一切記憶にない。

ガキの頃の観光なんてそんなものかもしれない。

夫に昔の恋愛の話をすると機嫌が悪くなるのなんでなん

付き合い始めの頃に昔の恋人の話をしたときまり気分が良くなさそうな感じだったから、それ以降過去恋愛話は避けているんだけど、子供の頃の恋愛とも呼べないレベルの思い出話でも不機嫌になるっぽくて、 なんなんだこいつと思ってしまっている。

小学1年生の頃、ひどい寝癖を好きな男の子に見られたくなくて、夏休みラジオ体操皆勤賞を逃してうまい棒を貰えなかった」とかいうホッコリ思い出話。

これが面白い話かどうかはともかく、こんな話をしたくらいであからさまに不機嫌な態度とられたらこっちがイライラする。

中高生恋愛の思い出とかならともかく、小学校1年生の頃の話まで嫌がられるの本当にやりにくい。

あとイケメン俳優かに「かっこいい!」って言うのも不機嫌になる。

嫉妬?なのか?と思ったけど、ふつうにめちゃくちゃセックスレス(夫から)だし、夫婦仲は良いけど愛されてるような実感はここ数年ない。

ちゃんと愛してから嫉妬仕草しろよなー。書いててなんか腹立ってきた。

2023-11-14

シン・ゴジラ」 VS 「ゴジラ-1.0」

初日

  • 1.0がシンの動員数の265%を記録
  • 1.0が圧倒的勝利を収める

 

公開3日間:

初日からずいぶん縮められたが-1.0の勝利

 

公開2週間:

シンも興行収入21億円到達

並ばれる

 

状況を整理しよう

シン・ゴジラの公開日は7/29の金曜日

ゴジラ-1.0の公開日は11/3の金曜日

 

シンは「夏休み」という地の利を活かして週末以外の動員を伸ばした

  • 1.0は力の入れようを見ても、冬休み映画としても稼働予定をしているはず

さらに今年の年末は目玉映画ほとんどないため、冬休みのどれだけ動員を増やせるかがカギになる

 

ちなみに今年の冬映画マジで厳しくて有名作品

ウォンカとチョコレート工場の始まり」「劇場版 SPY×FAMILY」くらいしかない

ゴジラ-1.0が一人勝ちする可能性も十分ある

インターネット風物詩

1月

2月

3月

4月

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6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

毎月

他には?



……もちろんこれだけじゃないよな?

君たち(ぽまいら、おまえらの力を今すぐ言及する」ブックマークコメントで見せてやれ

さぁ、Hora Hora

2023-11-09

ゴジラ-1.0の初日興行収入シン・ゴジラの265%の大ヒットらしい。

ゴジラ-1.0の初日興行収入シン・ゴジラの265%の大ヒットだとマスコミ各社が煽りまくってたじゃん。

 

あのさぁ。

シン・ゴジラの公開日は7/29の平日。

ゴジラ-1.0の公開日は11/3の連休初日なのね。

 

もろちん、7/29自体夏休みではあるけどさ。

 

実際、公開初日から3日間の動員114.7%、興収122.8%と

急に倍率がショボショボになる。

初日が265%だったのが3日で122.8%になるのはむしろ逆にやべーだろ。

三連休の3日間だぞ。

 

100億いけるかこれ?

2023-11-08

弱者男性だけど、「依存症恐怖症」を治したい

中学の頃の夏休み毎日10時間とかゲームしてたか普通に依存症だったと思うけど

ある時を境に依存症になる事が極端に怖くなって依存しそうなもの無意識でつまらないと判定して遠ざけてしま

地方のあまり治安の良くないところに住んでるから周りの友達や同僚はほぼ全員喫煙者なんだけど俺だけタバコ依存するの怖くて吸わないし

酒は元々弱いか依存もクソもなかったけど

頭痛薬ですら依存するの怖くて本当に起き上がれないレベル頭痛の時しか使わない

パチンコは一回だけ打ったこと有るけど演出が長すぎてガチでつまらなさすぎて辞めた

スロットは正直ちょっとハマりかけたけど、始めて二週間くらいの時に全然期待値無いのにノリで打った凱旋で超絶上ブレして5000枚出て、今後打てば打つほど確率収束する(=負ける)と思うとやる気が無くなってフェードアウト

競馬競艇等はスロット以上にテラ銭が終わってるから多分死んでもやらないと思う

ソシャゲ課金した事も人生で一度もないし、アイドルとかVチューバーとかもガチ恋したらしんどいから一切見ようともしない


なんかつまら人生だと思われそうだが、正直ここまでに挙げたモンなんて別にやらずに幸せな奴だっていっぱい居るだろうから

ハマれなくて困るという事も無いんだろうけど

一番の問題は、「彼女を作る」という事に凄い恐怖心があって全く踏み出せず弱者男性まっしぐらな事


二行目に書いた「ある時を境に依存症になる事が極端に怖くなって」の「ある時」ってのが高校の時で、その時俺は人生で初めて彼女が出来たんだけど

まあもうめちゃくちゃに依存して、メンヘラ女かよっていう感じで彼女と接して、彼女SNSとかもおやすみツイートが投下されて30分ほど音沙汰が無くなるまでずっと監視してたし、

彼女結構可愛かったから誰かに取られるんじゃないかとか怖くなって

実際は浮気とか一切されてないのに統合失調症被害妄想みたいになったりして

どうにか無理矢理独占したい、彼女の全てを知りたい、でもそんな事したら嫌われるから出来ない、苦しい、みたいになって

結局頭おかしくなって自分でも自覚できるくらい言動意味不明になって結局別れたんだけど

それからかに依存する事がすごく怖くなって依存症恐怖症になった


高校卒業して10年経つけど未だに依存恐怖症は続いていて

まあソシャゲ課金とかは別にやらなくても困らないか別に良いんだけど

彼女を作るという行為女の子に話しかけたりコミュニティを広げたり、もっというとXのアカウントを取得してSNSをするという行為がまたあの頃みたいに依存しそうで怖くて踏み出せない

大学の時も女の子と絡むのをかなりビビって避けていた




でも、そうこうしているうちにもうすぐ30歳

どんどん彼女作るハードルは高くなっていってるのはわかるし

彼女欲しい、結婚したいって思うんだけど、

でも依存するのが怖くて、踏み出せなくて、悩んでる


先輩とかにはとりあえず風俗行って性欲だけでも満たせって言われるけど

風俗も一回行ったらめちゃくちゃ依存しそうで、

しかもめちゃくちゃ金掛かるから依存したらもう人生おしまいじゃんっておもって行く勇気なんか出ない

そもそも俺はセックスしたいだけじゃなくて恋愛がしたい





世の中依存症を治す病院みたいなのはあるけど依存恐怖症を治す病院とか聞いた事無いし

どうすればいいかからない

2023-11-05

anond:20231105183049

そうだよ。

増田夏休みは終わらない。

この先もずっとずっと・・・ね。

今日8月だったよね?暑かったもん!

明日夏休みだよね?

そうだよね!?

そうだと言って!!

2023-10-30

弱者男性合コン写真回ってきたかちょっと見たけど、工学部のイキリ層って感じだ

工学部食堂夏休みカードゲームしに来てる層を期待していた

けどまあカードゲームしてる層は女よりカードゲームから例え弱男限定合コンでも出てこないか

anond:20231030171910

昔の先生完璧に見れていたわけじゃないしな。

夏休み自由研究とか読書感想文もそんな真面目にやってない子もいたような。結局は家庭環境なのは同じ。

上がどんどん伸びる方向で格差は拡大してるのかもしれないけど、昔より底辺の水準も上がってそう。

anond:20231029203433

教師やりがい搾取無給労働させてたから成り立っていたもの是正しようとしたら当然そうなる

んでその分家でやれ、となると専業主婦やりがい搾取無給労働させないとできない

でなきゃ数万単位の金出して塾機能がある学童に頼むしかない

夏休み自由研究とか読書感想文も「宿題」じゃない学校増えてる

となると、当然教育熱心な親を持つ子しかやらない

中受狙う子が大半という学校だと大半の子がやるけどそうではない所だと誰もやらん、みたいな感じ

格差はどんどん広がっていくと思う

部活廃止しろなんて言われてるけど、その代わりとしてのスポ少は親の負担が高いし習い事としてのスポーツ教室は金がかかる

どちらも出来ない家庭の子は何もやらないし何もできなくなるだろうな

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