はてなキーワード: Hot Soup Processorとは
HSPときいてHot Soup Processor しか思いつかないんだけど、ややこしいアルファベット3つや4つの省略はやめてほしい
最近のHSPってHot Soup Processorのことじゃないのか。
>駄文長文注意<
意識されている「きっかけ」が変なので報告してみる。
プログラミング歴約6年。
小学校高学年くらいから、父の職場で使われてたPC98で、Notepadに文字を打つのが単に好きだった。
なんでだったかよく覚えてないけど。
で、別にプログラムなんか興味なくて、中学校のときに「技術・家庭」の授業でBASICをいじるのが一回だけあって、女の子数人に「すごーい!教えて!」って寄ってこられたのは気分が良かったが、特に面白いとは感じなかった。
高校は世界系とかファンタジーのラノベばっか読んでた。オーフェンとかブギーポップとか、好きだったのはDクラッカーズ。
と言われそうだけど、こういうのが原点だったと自覚している。
小説って世界を数百ページの紙の中に構築するわけだ。
僕は想像力が豊かっていうか、ちょっと”イタイ”人っていうか、
読んだあとはラノベの世界がかなり身近に感じられてもうワクワクがとまらない人だったから、
自分も作り手になりたいと思った。
ほどなく、プログラムも、
「世界を作る」ツールだって認識して興味がわいたのね。
その時分は作れるものがかなり限定されていたけど、
大学もVirtual Realityに興味がわいて工学部に入ったわけで、
VR空間をプログラミングできたら!とか思ったんだ。
まあ多くの方はご存知のとおり、そんな段階じゃないんだよねあの分野は。
大学入ってすぐは社会学に興味もったりしてたわけで、興味はプログラムから離れていた。
一年でJavaのプログラミング授業とかやったけど、別にそんなに楽しくは無かった。
書き忘れたけど、高校のときに図書館の本でHot Soup Processorに触れている。
”日常を変える”プログラミングの楽しさをはじめて知ったのはこれだった。
そんなこんなで苦手ではなかったけど、大学3年のときのプログラミングとかも、
ちんたら遅いし、できることは大して増えないし、面倒だし嫌いだった。
ってか今でもそうだけど、光る箱に一人でカタカタやるってのが性に合わない。
*'``・* 。 | `*。 ,。∩ * こんな感じで + (´・ω・`) *。+゜ `*。 ヽ、 つ *゜* `・+。*・' ゜⊃ +゜ ☆ ∪~ 。*゜ `・+。*・ ゜
プログラム組みたいわけだ。僕は。
で、卒論になって、指導教官の希望順の関係でばりばり情報系のとこに配属されて、
Perlでやることになって、まためんどくさいなぁと思いつつやったわけ。
モジュールを使うことを覚えた分、ちょっと理想に近づいたけどね。
昨日まで彼女がいたりした僕は、大学入って4年間でちょっとはリア充さを身につけたので、
”(虚構)世界を作る”から”日常を変える”ほうに興味は移り、今に至る。
そうそう、高校は家から通学だけで2時間半かかる男子校だし、友達も少ないし、「非リア充」だったから、その状況では、”日常を変える”ことで幸せになるより”世界を作る”ことで幸せになるほうが簡単に思えたのね。
今は逆。
だらだら喋ったけど、結局プログラムは僕にとって手段でしかありません。
最近ホットエントリにあがってるマシン語わかんなきゃいけないとか「はぁ?」って感じ。
*'``・* 。 | `*。 ,。∩ * こんなプログラミング + (´・ω・`) *。+゜ `*。 ヽ、 つ *゜* `・+。*・' ゜⊃ +゜ ☆ ∪~ 。*゜ `・+。*・ ゜
が理想なんだから。
自分の手で作りたい何か、変えたい何かがあるって方が、