はてなキーワード: フレンチとは
齢三十を迎えてからというもの「人生こんなもんか」という感覚が頭の中をついて離れない。
かといって希死念慮はなく、どうにか人生を前に進めたいのだが、どうにもこうにもこの思念に阻まれている気がする上に、具体的なビジョンもない。
諸先輩方にこの年代で同じような感覚を経験し、払拭できた人がいれば助言をいただきたい所存。
年齢は30、性別は男。
それなりに良い大学を出て、就職と同時に一人暮らしを始めて以来東京在住。
経済的な苦しさはない。
加えて、恥ずかしいことにセックス依存気味で、週末はマチアプ等で知り合った女を家にあげていることが多い。
このため、完全に自分が原因なのだが、あまりに身体を許してくれる女が多いため若干女不信気味。
就職から9年余、新卒の頃のような不器用さはなくなり、仕事も卒なくこなせる。
ただ、新鮮な刺激や、何かを切り開いていくような高揚感は既にない。
友人との交友、目も眩むような恋愛や同棲生活、ワンナイトの愛、美味しい料理に高い酒、海外旅行、転職活動、感動するような音楽・映画、真夏の音楽フェスティバル、大切な友人の結婚式、身近な人間の死etc
一人の人間が人生で経験するライブイベントや摂取するコンテンツは結婚と子育て以外、あらかた済ませた。
一人3〜4万のフレンチ、海外旅行で行く欧州の世界遺産、仕事の新規プロジェクト、初めて会った女とのセックス、どれをとってももはや「こんなもんか」。
俺の感受性が死んだだけのか、なにか精神的な病なのか、環境を変えることで何かが変わるのか、結婚も子育てもない人生は現代人にとって長すぎるのか。
29歳彼女なし童貞。今までは「出会いがないから」だと自分の環境を恨めしく思っていたが、この歳になってようやく気付いた。ひょっとして「高望み」してたんじゃないかと。確かに俺の周りにはそもそも女の子が少ない。所属しているコミュニティが男社会なのだからそれは仕方がない。だけど、別に皆無というわけではないし、今はマッチングアプリだってある。アプリはイケメン高収入強者男性の狩場というけれど、普通程度のスペックの男でも普通以下の女なら普通にイケる。だいたい、経験皆無な男がいきなり可愛い女の子をゲットできるはずがない。よく言われるように、レベル1の勇者がいきなり魔王に挑んで勝てるわけがないのだ。まずはスライムからコツコツ倒してレベルアップに励まないといけないのだ。俺のようにいい年して彼女ができない童貞は、多分「高望み」しているやつが多いと思う。今はネットでいくらでも可愛い子の裸を見ることができるからどんどん要求が釣り上がってしまうのも良くないと思う。俺達のような男がやるべきことは、一生食べられない高級フレンチの写真を涎を垂らして見つめることをやめて、イオンのお惣菜を実際に買いに行くことだ。イオンのお惣菜だって、食ってみたら案外おいしいかもしれない。ミスチルも言ってるじゃん。「愛、自由、希望、夢 足元をごらんよ、きっと転がってるさ」って。この事実にもっと早く気づきたかった。
「ハウスの教父」と呼ばれるFrankie Knucklesによる「Your Love」は、ハウスミュージックの基礎を築いた代表作の1つです。この曲は、シカゴのレジェンダリーなクラブ「The Warehouse」で生まれたサウンドを体現しています。滑らかなシンセサイザーとベースライン、Jamie Principleのセクシーなボーカルが特徴的で、今日でも高い評価を受けています。Knucklesは、ディスコとエレクトロニックミュージックの要素を巧みに融合し、新しいダンスミュージックの形を作り出しました。「Your Love」は、その後のハウスミュージックの発展に大きな影響を与え、多くのリミックスやサンプリングの対象となりました。この曲は、ハウスミュージックの持つ感情的な深さと踊りやすさを完璧にバランスさせ、ジャンルの定義的な作品となっています。
Marshall Jeffersonの「Move Your Body」は、「The House Music Anthem」というサブタイトルが示すように、ハウスミュージックの精神を体現した楽曲です。シカゴのハウスシーンで生まれたこの曲は、ピアノハウスの先駆けとして知られています。キャッチーなピアノリフと反復的なリズム、そして「Gotta have house music all night long」という歌詞は、ハウスカルチャーの本質を表現しています。Jeffersonは、この曲でハウスミュージックにメロディックな要素を導入し、ジャンルの音楽的可能性を広げました。また、歌詞がハウスミュージック自体について言及している点も革新的で、自己言及的なトラックの長い伝統の先駆けとなりました。「Move Your Body」は、ダンスフロアを熱狂させる力と音楽的洗練さを兼ね備え、今日でも多くのDJやプロデューサーに影響を与え続けています。
Larry Heardが Mr. Fingers名義でリリースした「Can You Feel It」は、ディープハウスの原型を作り上げた楽曲として高く評価されています。シンプルながら洗練された制作は、当時としては革新的でした。ローランドのシンセサイザーとドラムマシンのみを使用し、1テイクで録音されたという事実は、ハウスミュージックの本質を体現しています。深みのあるベースライン、エモーショナルなシンセパッド、そして微妙に変化するリズムパターンが、聴く者を瞑想的な状態へと導きます。この曲は、ハウスミュージックに精神性と深みをもたらし、単なるダンスミュージックを超えた芸術形態としての可能性を示しました。後のディープハウスやテックハウスの発展に大きな影響を与え、今日でも多くのプロデューサーやDJに尊敬され、頻繁にプレイされています。
A Guy Called Gerald(本名:Gerald Simpson)による「Voodoo Ray」は、イギリスのアシッドハウスシーンを代表する楽曲です。マンチェスターで生まれたこの曲は、独特のサウンドと反復的なリズムで、後のレイブカルチャーに大きな影響を与えました。Roland TB-303ベースラインシンセサイザーの特徴的な音色と、サンプリングされた「Voodoo Ray」というフレーズが印象的です。この曲は、アメリカのハウスサウンドをイギリス独自の感性で解釈し、新しい方向性を示しました。「Voodoo Ray」は、クラブシーンだけでなく、イギリスのポップチャートでも成功を収め、ハウスミュージックの大衆化に貢献しました。また、この曲の成功は、後のUKガレージやドラムンベースなど、イギリスの電子音楽シーンの発展にも大きな影響を与えました。
Masters At Work(Kenny "Dope" GonzalezとLittle Louie Vegaのデュオ)による「To Be In Love」は、ニューヨークのガレージハウスシーンを代表する楽曲です。India Arieのソウルフルなボーカルとラテンの要素を巧みに融合させ、ハウスミュージックに新たな深みと洗練さをもたらしました。この曲は、ディスコとハウスの伝統を受け継ぎながら、90年代後半の音楽性を反映しています。リズミカルなパーカッション、温かみのあるベースライン、そして感情豊かなボーカルが絶妙にバランスを取り、ダンスフロアを魅了します。Masters At Workは、この曲でハウスミュージックにおけるソングライティングの重要性を示し、単なるビートトラックを超えた音楽的深さを追求しました。「To Be In Love」は、今日でもハウスクラシックとして高く評価され、多くのDJやプロデューサーに影響を与え続けています。
Fatboy Slim(本名:Norman Cook)の「Right Here, Right Now」は、ビッグビートとハウスの融合を象徴する楽曲です。90年代後半のクラブシーンを席巻したこの曲は、サンプリングとブレイクビートを巧みに使用し、エネルギッシュでキャッチーなサウンドを生み出しました。特徴的なギターリフと「Right here, right now」というボーカルサンプルは、瞬く間に人々の記憶に刻まれました。Fatboy Slimは、この曲でダンスミュージックとロックの要素を融合させ、より広い観客層にアピールすることに成功しました。ミュージックビデオも話題を呼び、MTVの頻繁な放送により、ハウスミュージックの大衆化に大きく貢献しました。「Right Here, Right Now」は、エレクトロニックダンスミュージックがメインストリームに進出する上で重要な役割を果たし、2000年代以降のEDMブームの先駆けとなりました。
Stardustの「Music Sounds Better With You」は、フレンチハウスの黄金期を象徴する楽曲です。Thomas BangalterとAlan Braxeによって制作されたこの曲は、Chaka Khanの「Fate」からサンプリングしたギターリフを中心に構築されています。フィルターハウスの代表作として、ディスコサンプリングを効果的に使用し、90年代後半のハウスミュージックの方向性を示しました。反復的なリズムと中毒性のあるフックは、ダンスフロアを熱狂させる力を持っています。この曲の成功は、フランスのエレクトロニックミュージックシーンを世界的に注目させる契機となり、後のDaft PunkやJusticeなどのアーティストの活躍につながりました。「Music Sounds Better With You」は、ハウスミュージックの商業的成功と芸術的価値の両立を示し、今日でも多くのリミックスやカバーの対象となっています。
Eric Prydzの「Call On Me」は、2000年代に入ってからのハウスミュージックの商業的成功と大衆への浸透を象徴する作品です。Steve Winwoodの「Valerie」をサンプリングし、キャッチーなリミックスに仕上げたこの曲は、クラブシーンだけでなく、メインストリームのポップチャートでも大きな成功を収めました。特に、セクシーなミュージックビデオが話題を呼び、ハウスミュージックの新たな側面を示しました。Prydzは、この曲でクラシックロックとモダンハウスの融合を実現し、幅広い年齢層にアピールすることに成功しました。「Call On Me」は、ハウスミュージックがポップミュージックの主流となる過程で重要な役割を果たし、後のEDMブームの先駆けとなりました。また、この曲の成功は、サンプリングとリミックスの可能性を再認識させ、多くのプロデューサーに影響を与えました。
Disclosureの「Latch」は、2010年代のUKガレージとハウスの融合を象徴する楽曲です。若手デュオのDisclosureと、当時無名だったSam Smithのコラボレーションによるこの曲は、ハウスミュージックとポップの架け橋となりました。洗練されたプロダクションと感情的なボーカルの組み合わせは、クラブシーンだけでなく、ラジオやストリーミングプラットフォームでも大きな成功を収めました。「Latch」は、ディープハウスの要素を取り入れながら、キャッチーなポップメロディを融合させ、新しい世代のリスナーにハウスミュージックを紹介する役割を果たしました。この曲の成功は、エレクトロニックダンスミュージックがメインストリームポップに与える影響力を示し、2010年代以降のダンスポップの方向性を形作る上で重要な役割を果たしました。
Yellow Magic Orchestraの「Firecracker」は、厳密にはハウス以前の楽曲ですが、電子音楽の先駆けとして後のハウスミュージックに多大な影響を与えました。坂本龍一、高橋幸宏、細野晴臣によって構成されたYMOは、この曲でシンセサイザーとリズムマシンを革新的に使用し、未来的なサウンドスケープを創造しました。特に、ローランドのシンセサイザーとドラムマシンの使用は、後のハウスプロデューサーたちに大きなインスピレーションを与えました。アジアの音楽要素とエレクトロニックサウンドの融合は、グローバルな音楽シーンに新たな可能性を示し、テクノやハウスの発展に寄与しました。「Firecracker」は、その独特なリズムパターンとメロディラインで、特にアシッドハウスの発展に影響を与えたとされています。
https://anond.hatelabo.jp/20191003175753
お久しぶりです。
2019年に書き捨てたこれを久々に見たらブコメその他が暖かくてうれしかったです。ありがとう、今でも母とは仲いいです。
当時は返信の仕方?とかわからないので書きっぱなしで失礼しました。あの後も半年に一度の血液検査+尿検査を実施して悪化していないことが確認できています。
そんな増田が妊娠出産を経験したので同じ思いをしているかもしれない増田のために書いてみんとす。
当時の口調がちょっと幼くて恥ずかしいな、とは思いつつ。
寛解が2019年で、病気になったのは2016,7年でした。私の腎臓病の発症は高熱を出して血尿が出てから?なので、引き続きノロやインフルにかかって高熱を出さないように気を付ける生活を送っていました。(コロナももちろん怖かったです)
定期検査の時に「妊娠したらどうしたらいいんでしょう?」と大学病院で主治医に相談していて、「うちで出産でしょうから妊娠したらまた教えてください~」とは言われていたので、妊娠したらダメなほどの症状でもないようでした。
実はこの時は心拍が確認できなくて、8週まで粘ってみたけどダメで手術をしました。そしてさらに2022年妊娠。先にネタバレするとこの子が無事に生まれます。
この時は町の産婦人科にかかっていて、腎臓病の持病があって出産は指定する大学病院でしたいですと伝えたところ「そっか、じゃあ安定期に入るころにでも紹介状でも書こうか」と言われていて、のほほんと過ごしていました。
腎臓病の先生も産むときはうちでとしか言わないし、産婦人科の町の先生もまぁじゃあ後期まではうちで見るねと言っていたので、あんまり問題ないのかな?と思っていたところ、安定期に入る1か月前にちょうど腎臓の定期検査があったので主治医に報告して「いつごろから移ったらいいですかね~?」とのほほんと尋ねたところ、「え!?じゃあすぐにもう見ますよ!妊娠高血圧症候群の高リスク妊婦ですからね!」と慌てられて、思っていた温度感の違いに驚きました。すぐに産婦人科に連絡して翌日には紹介状をもらい、腎臓内科からも産婦人科へ紹介状を出してもらって2枚の紹介状を持ってその大学病院の産婦人科へ。
なので結果的には妊娠4か月から大学病院で妊婦の定期健診の度に産婦人科と腎臓内科をはしごするようになっています。1か月ごとだったかな?
やってる内容は妊婦検診と変わらないので町のお医者さんでもできることだと思いますが、それ+毎回血液検査もしていました。
腎臓病の妊婦はほかの妊婦より高血圧になりやすいとのことで、毎朝晩血圧を測って記録をつけていましたが、私は最後まで高血圧にはならず。
その代わり特に何をしているわけでもなかった(大学病院に早くから行かされるくらいには健康優良妊婦とは自分は違うのだろうという思いで食生活にも気を付けていました)のに、糖尿病検査で引っ掛かりました。
この辺は関連性がわからないです。
糖尿病の人は腎臓病になりやすい、というのは調べたら出てくるけど逆はあんまりない気がして…遺伝でもないはずなんだけれど…。でも結果的に再検査をしても血糖値が高く、妊娠糖尿病は確定、この検査後から大学病院で回る科に糖尿内科がプラスされるようになりました。3科回るとなると朝いちばんに診察に来ても終わるの1,2時になっててけっこうしんどかった。
結果的に軽い糖尿?だったのでインシュリンを打つまでには至らず、とにかく食事管理、また運動で様子見をすることになり、妊婦でおなかはすいているのにウサギの餌のような量や献立をずっと食べていました。このころの記憶はとにかくひもじかったかな。
例えばコンビニおにぎりの量でいうと血糖値的にたんぱく質の摂取量が多すぎるらしく、ご飯の量はそれの半分、片手のひらに載る程度のサラダ、そして焼き鮭の1/3切れ。
でもまぁ、子供のためを思えば…と我慢はできるものの、ずっと文句は言っていました。中で聞こえていたらごめんだけど、普通にストレスで…だっておなかすくんだもん…。
だからだろうけど、妊娠前150センチ52キロだったのに、出産のときは58キロで全然体重は変わらなかったなぁ。こんなに体重増えなくて大丈夫?と思うけど、おなかの中のエコーで大きさは問題なかったので、OKとのことで。また医学的には体重が増えすぎるよりはキープのままのほうが全然いいらしい。
妊娠糖尿病の子供は大きくなりやすいと言われていて、私も臨月のエコー検査と経腟検査では「3500以下ではあるけど3000はあるかな?大きくなる前に出てきてほしいけど初産だから予定日超えるだろうな~」と言われておびえていました。
私自身がチビなので骨盤粉砕される…!とおびえていたけれど結果的に生んだのは2780gのど平均の下のほうといった女の子でした。
出産後3日くらいまでは血糖値も測り続けていたけれど、産んでからは一気に平均値に戻り、食事制限はなくなりました。とはいえ大学病院のごはんは個人的にはおいしいとは思うけれど、やっぱり薄味かつ量が少なくて…よくある豪華なフレンチのお祝い膳を夢見ていたけれどそんなのはなく、結局産んでからもひもじい思いをしながら、お散歩で院内のタリーズでココアを飲んだりするくらいがごちそうでした。
子どもは何の問題もなく(実は回旋異常で分娩時間は35時間超えで苦しい思いはしたものの、それは腎臓病にも糖尿病にも関係はないはず?とのことなので割愛)、元気にすくすく育って今1歳半です。よく食べてよく寝、今はふらふら歩くのがマイブーム。
産んで半年後からは大学病院の検査も半年に一回に戻り、今も数値の悪化等はありません。よかった。
なので結果的には腎臓の数値は妊娠出産を経ても悪くならず、血圧も普通のまま、糖尿もインシュリンを打つほどではない数値で産後は完治。
私:50代のおばちゃん
相手にはずっと「かなり年上なのにいいのか他に若い女の子を探した方が、子供も産めるし」と言ってきたが
年上好きで子供興味ない、といわれて付き合ってた
私は自分の年齢と子供が作れないこと、そしてアセクの傾向もあるのでずっといつでも相手が別れを告げてきてもいいように
いつでも身を引けるように、自分の環境に彼の存在を大きくしないように、家族に紹介したりなどのつきあいは一切してこなかった
そもそも家族にはずっと彼氏がいないことになっているので私が死んでも彼は私が死んだことすらわからないだろう
ライン以外で繋がっていない
彼の存在は友人にも言っていない
昔からずっと、彼はいい人なので私なんかよりもっと若くて子供も作れる女性にするべきだとずっとずっと言っている
ただ相手が私がいい、と言ってくれるのでずるずると付き合っていた
そんな彼が40過ぎて思うところでもあったのか、結婚したいといいだした
お互い多忙の身で、会える時間も少なく、もう一緒に生活して籍を入れたい、とのことだった
理屈は分かるし、一緒にいられるならそれは私も嬉しいのだけど
そうなると一気に発生するもろもろの作業を考えるだけでうんざりしてきた
だが結婚のメリットもわかるし、私は一人娘なので介護とはいかずとも老後に一緒に生活できる家族がいると助け合えるなと
最近考えないでもなかった
でもだ
彼氏には一切いっていないし、彼氏は私の住所も仕事も親のこともほとんどしらないが、うちは実は……めちゃくちゃ……金持ちなんだ……
ぶっちゃけ私は働かなくても生活出来るのだが、親の金に頼りたくないので平凡に働いている
一人娘なので両親の遺産が入るとしたら全部私のものになってしまう
そして年齢的にも私が早く死ぬだろう、と、なると遺産は全部彼氏、そして子供はいないから最終的には彼氏の親戚のものになる
彼氏の家庭の話は私も聞いているが、みなお金には困っているタイプの人達だった
とはいえ彼氏が代わりにお金を払っているとか、彼に無心するというタイプでもないらしい。単にいっては悪いが低学歴低収入というやつ。
この人と結婚すると私の親が汗水垂らして働いたお金達は最終的に彼氏の家族の懐に入って、生活費や贅沢に使われちゃうのかー……
まあそんなこと彼氏には言えるわけもなく
ていうか彼氏と結婚して両親にあってもらう、となると我が家の経済状況なんてもう家見ただけで一発で分かるわけで
私は一般的なサラリーマンの娘的な風情をずっと出してきたし、「金がないからなかなか買えないよねー」みたいに言ってたし、フレンチを
いや彼氏が奮発してくれたことは本当に嬉しかったしフレンチはおいしかったけど、「フレンチはじめてなんだ、マナーとかあるのかな」と照れる彼に
「私も結婚式みたいな場でしかよくわかんないし」とか言ってた。ほんとはけっこう食べてる
彼氏の家族が嫌だとかそういうわけじゃないんだけど、金が欲しいとかあんま思ったことなかったけど
私となかよくしてくれて、よく世話してくれる親戚のおばさんになら別に遺産全部あげてもかまわないけど、彼氏に全額あげるのは全然いいんだけど。
いや、そも私が早く死んで彼氏が再婚したらその奥さんのものになんのか。めっちゃいやだな
あーーーーどうしよーーーーー
・テリーヌ
・ムニエル
・ポトフ
・ピカタ
・ポワレ
・ファルシ
ほら、全く日常で食わないもんばっかりだ
それよりイタリアンとかだろ?
それなのに、食べもしないのにブクマだけしてさ
「とりあえずブクマ」するだけ
そんなんで意味あると思う?
変わらない生活
成長しない人生
それがお前らの姿だよ
それで感想書けよな
「美味しかった、行ってよかった」とか書けよな
俺はそれを読んで「よかったね」と思うからさ
昔から不思議で不思議でしょうがないんだけど、なんで「フレンチ」なの?フランセーズって言えばいいのに(正しく言えばキュイジーヌ・フランセーズだろうが、フレンチだって略してるので)。英語を使う理由が 1ミリもないじゃん。ていうか、「フランス料理」でいいよね。俺は日常会話ではフランス料理って言ってる。フレンチなんて絶対言わない。そこで英語を使う理由がない。
おおよそ素晴らしいことが書いてあるけど③だけ解像度が低い気が…
というのも、料理というのは基本的には科学と同じで味に再現性を持たせる必要があり、そのためには分量を正しく理解し守る必要がある(この分量の正確さをレシピなしでも把握できているのがプロ)。
その上で、③では"短時間だとミスった時のリカバリができず"とあるけど、正確な分量を計って料理をすれば大きな失敗はなく連鎖的に料理が崩壊することはまずあり得ない。短時間の作業でのミスとして、例えばイタリアンならカルボナーラの卵に火を通し過ぎる等の失敗はあるかもしれないが、少なくともそれで全体が大きく崩れることはない。
よって連鎖的に料理が崩壊する、というのはそもそも分量を計らずに作っている可能性が高い。フレンチ系は基本、分量が特に重要なので(それも初心者であれば尚更)、その点に全く触れていないのでおそらく実際には作っていない可能性が高い。
あとフレンチは足し算の料理というけど、これも少し違ってて、どちらかというとかけ算。だから最初の方は色々な要素を追加してもそれが1×1になっていて味わいがそれほど変わらず、首を傾げたりもするんだよね…