はてなキーワード: ミールとは
ワイもADHDで50差があるけど、ゆうて仕事そのもので困ることまずないのよな。生活の基本的な部分で苦労してるんだよね
両親はフリーダムで、『やりたくないことはやらない』というワイの態度をほぼ矯正しなかったのよ。結果、その部分でつまずいてる感じ
例えば、手先が極端に不器用で異常にすっとろいから、料理が日常タスクとして難しい。今はお金があるから問題ないけど、収入がなくなったら詰むよね
偏食がなければ、レンジでチンするだけの食事でも大丈夫だろうけど、パンダ並に偏食が激しくて、Nashもダメだったし、
Oisixのミールキットレベルでも異常にすっとろいから日常タスクとしては厳しかった
エアフライヤーは買ってよかったけど、毎日揚げ物や焼き物ばかり食べたくないし、そもそも毎日きちんと食事すること自体が難しい
食べたくないもの食べるくらいなら別に食べなくていいやってなっちゃうんだよな
いい年なので低血糖で発汗したり具合が悪くならないようにだけ気をつけてるが
そのほかの日常部分においても(基本的な身だしなみとか)ほぼ似たようなレベル
収入が増えたから貯金はできてるけど、時間が有限だってことをガン無視で、常時また稼げばいいの精神よ
衝動性が強くて全ブッ込み余裕なので投資も難しい。両親もお金の管理が極端にルーズで、投資(投機?)や純粋なギャンブルや趣味や女遊びに全ブッ込みしていてた
今の収入に対しての支出という意味では問題ないけど、料理が難しくて偏食があって目移りもし易いから食費がやたら高い
年を取ってもこの出費で大丈夫かは自信ない
ちな、FPに相談したら、『お金が残るなら問題ない』と言われただけで、特に何もなく、無駄に恥だけかいただけでしたわ
幸いなことに、発作的に人を殴ったり物を壊したりするほど深刻じゃないけど、異常に怒りが強い
一度テンションが上がるとなかなか落ち着かない。もっと感情をうまく扱えるように訓練しておけばよかったよね
自己コントロールがまともなら、大人の対応ができたり、習得に時間が掛かる課題にもっと取り組めたかも知れないし、雑創作にも時間割けたし、
複数の案件をこなしてもっとお金拾えてたかも知れない・・・・って思ってたけど、最近は別にそんなことはなかったかも知れんなとも思い始めている
人よりも出来ないことが多くて、計画性がなくて、異常にすっとろいから、強い感情がなければ何もできなかった可能性ワンチャンある
とりあえず、発達性読み書き障害用の英語教材を買ったけど、いつものように先送りにして1年経過したので、取り組まないとなって思ってるやで
下方婚とか主夫にはこだわらずに、料理や家事が好きで得意な男を見つけて結婚すればいいと思う。
ただ「料理や家事が好きで得意な男」は人気があるのと、アプリや相談所のプロフィールではわからないこともあるのが難点。
掃除が苦手で汚部屋暮らしとか、料理が苦手で自炊をまったくしていなくて、外食やお惣菜だけとか。
一人暮らしに困難があるレベルだと、男であっても不人気で、女だとさらに厳しいので、例えばルンバや食洗機など便利家電、ミールキットの導入とかでどう克服するかを考えた方がいいかも。
家事の場合、得意・不得意とは別に「求めるレベル」っていうのも関係してくるから、例えば、料理はお惣菜やミールキット、外食でもOKな相手だったら楽になるかな。
ご参考まで。
総ルビだから低学年にもよさそう。パスワードシリーズ、黒魔女さんシリーズなど人気シリーズも多い。上橋菜穂子の作品も出ていて総ルビで読める(が『鹿の王』は主人公のビジュアルが若すぎて違和感だった)
理屈っぽい犬に熊が翻弄される。貸したものを返してもらいたいのをどう伝えるか悩む話が好き
絵がマンガ的だが内容はすばらしい
世で流行る料理の話なんてつくおきだのミールキットだのの話ばっかなのにそんな暇人どんだけいるんだよ
でなきゃ限界ごはんとかそういうやつだがそういうのでレンチンは味が変わるとかそういう次元の話しないし(むしろレンジだけで調理!とかだよな)
なんかはてなの妄想って未だに「嫁は専業主婦で当たり前、かつ何故か子供もいない暇人」って設定だよな
今時そんな人どんだけいるのかと
美食だった祖父の影響で幼少から色んな種類の美味しいものを食べて育ったために、美味いものがわかる舌をもっており、味や料理のレパートリーが豊富かつ、その味や盛り付けと料理の再現力が高い
また料理に対して労力を惜しまず、下ごしらえのや準備も手を抜かずに時間をかけて作る
だから本当に美味い
夫婦喧嘩のたびに離婚したいと思うが、離婚するとあの料理が食べられなくなると思い、これまで何度も離婚を思い留まった
ただ現在の問題としては、俺がテレワークで嫁が出社なので、ほぼ毎日料理を作るのは俺、そしてほぼミールキットなので嫁の料理を食べる機会が少なくなってしまった
嫁の料理たべたいなー
ほんとうに嫁の料理は美味い
漫画の感想として「面白いか、つまらないか」ではなく「正しいか、間違ってるか」ばかりが目に付くと「ちょっとなあ…」と胃もたれしてしまう所があります。いや、「演出が良いから騙されておくけど、実際この場面の主人公はカスだよね」とかの作中倫理の話は俺も大好きなのだけど、比率の問題として…
何というか、漫画って、そういう「普遍的な人生の教訓」とか「正しいオピニオンの表明」を求めて読む物じゃないだろ、むしろそういう一般的な"正解"からはみ出すようなN=1の話を掬い上げる事にこそフィクションの意義が…と思ったりする事はある(それはそれで偏ってるな)
「李徴は、エリートであることを鼻にかけず、もっと謙虚に周囲の人と親しむ努力をすれば良かったと思います」とか「”僕”は何でも持っているエーミールに嫉妬したり奪おうとしたりするのではなく、努力してもっと良い蝶を捕まえれば良かったと思います」とか片づけられたら泣いてしまうかもしれない。
ヴィーガンミートはぜんぜん肉みたいな味はしない。見た目と食感だけ。つか肉みたいな味をさせようがないだろ。大豆なんだから
大豆ミートソボロをマッシュポテトと椎茸とタコススパイス混ぜてベジバーグ作るとめっちゃうまい
ファラフェルとか作るより楽(正直、ミールキットとかでもない限りファラフェルとか作る気しない)
ただ大豆肉ブロックを戻して焼くだけなら、厚揚げとか豆腐のほうが個人的には好みかなぁ
で、本題なんだけど、食材がヴィーガン食だと安く済むってそんなんぜんぜん無いよね
ワイはヴィーガンをやってるわけではなく、好みの味だから食べたいのと体調リセット目的で食べるけど、
スーパーでまぁいい値段掛かるよ、スーパーで1万くらいなんか使ってるって書くと
何買ってんだ?って毎度トラバつくやで
つか前も同じやりとりした気がする
https://anond.hatelabo.jp/20220405113023#
https://anond.hatelabo.jp/20220405114905#
というか下記は元増田か?
彼氏に共感する。ミールリプレイスメントだけで生きようと試みた事もある。
僕にとって食時は2種類ある。
ひとりでとる食事はこれ。
栄養補給が目的なのに、「何を食べよう」とか考えるのも面倒だし、時間やエネルギーを使いたくない。だから、数十秒で完食できるものは重宝する。
会食:
「これ美味しいね」と共感するのは本当に楽しい。喜んでもらえたら、とても嬉しい。
ただ、ここ数年で大きく変わった。今では毎日(超簡単な)自炊もしてる。いくつか考えられる要因は…
まぁ、具体的にどうしたらいいかは分からないけど。多分、元増田の彼氏もあなたとの会食は心から楽しんでると思うよ。
処理水問題に関して。
安全だから安心するほど人間は単純じゃないんだけど、そこを無視して「安心しないお前がおかしい」みたいな議論になっていて気味悪い。
不安を持っていることに対して「安心です」というメッセージだけを押し付けても反発しか生まないのに。
政府や専門家が国民の不安に耳を傾け、こういう理由で安全ですというコミュニケーションの回路が貧弱だからなんだろうなとは察しが付く。
むろん国民側もそれらの主張を咀嚼するほどの(最低中学理科レベルの)基礎知識を身につける必要があるのはいうまでもないが。
で、そこに付け込んで「原子力は危険であってほしい」という手合いが願望流言を垂れ流し、不安を持っている人がそういうのに回収されることとなる。
あいつら「高レベル放射性廃棄物の地層処分は危険だから人間が責任もって永遠に管理すべきだし、それが倫理的責任」みたいなこと言っていて大丈夫なのかと本気で心配になった。
アラフォーになっても、とりとめもない会話ができる友人がいる。
それってけっこう幸せなんじゃないだろうか。
俺も友人も未婚で恋人もおらず、独身。どっちも男、同郷。上京して東京にしがみついて、仕事を得ている。
だから金曜日の夜なんかは、安い居酒屋で飲んだ帰りにぶらぶら歩いて、お互い興味の一致することについてああだこうだ言う。
そんな生活が何年も続いている。
アラフォーの地方出身のオタクというのは、「高校まで、ネットが機能してないギリギリの世代」だ。
わずか数年でだいぶ変わるが、今年40なら高校に携帯電話はなく、37ならあるぐらい。
携帯があろうかなかろうが、高校の卒業式は今生の別れを確信して泣き、大学に入ったらmixiが出てきてmixiであっさり再会みたいな世代だ。
小学や中学時代は、話題のゲームが出ればクラス中それでしばらく持ちきり、という世代。
FFなら7か8までは必修科目であり、ドラクエも7まではなんだかんだみんなやった。
そんな俺たちの鉄板の話題に、「メラガイアー」「イオグランデ」の是非論争がある。
なんだそれはというニュービーに説明すると、それらはドラクエの呪文だ。
・単体炎魔法
・全体爆発魔法
というのが元々あった。8まではこの3段階でお馴染みだった。
近年リメイクアニメ版をやりきったドラクエ漫画『ダイの大冒険』でも、メラゾーマやイオナズンは最上級魔法としてお馴染みだ。
ダイ大は「~はイオナズン級の破壊力」という威力解説がけっこう多い。
大魔王バーンの「それはメラゾーマではない。メラだ」も非常に有名なやりとりだろう。
まあつまり、ドラクエ界の常識だった。それはイコールで我々世代男子の常識だった。
ところが、ドラクエ9で「4段階目」が追加される。
火炎:メラ → メラミ → メラゾーマ → 『メラガイアー』new!!
爆発:イオ → イオラ → イオナズン → 『イオグランデ』new!!
氷:ヒャド → ヒャダルコ →(ヒャダイン)→ マヒャド → 『マヒャデドス』new!!
風;バギ → バギマ → バギクロス → 『バギムーチョ』new!!
閃光:ギラ → ベギラマ → ベギラゴン → 『ギラグレイド』new!!
え……あ……?
マヒャデドス……?
どういうことかと言うと、ドラクエの呪文は「擬音」ベースなのだ。
全シリーズ大好きだが、魔法の名付けについてはドラクエは一歩上を言っていたと思わずにはいられない。
英語はわかりやすすぎるし、女神転生は何か深い意味があるのかもしれないが直感的ではない。
浸透戦略という意味では、ドラクエの呪文の覚えやすさとワンダーの両立は、恐ろしい次元に達している。
あの鳥山明氏がモンスターデザインするファンシーな世界を、この文字列が強烈にバックアップしたことは間違いないだろう。
魔法グラフィックはドラクエ5で初めて付くわけだが、つまり4まではただの文字列で視覚効果は無い。
それでも様々なドラクエ攻略本やドラクエ漫画や、公式4コマ漫画劇場でそれらは描かれ、5でゲーム画面に逆輸入されたそれは納得感の塊であった。
メラゾーマは大魔王ゾーマの力を借りているからメラゾーマなんだとかどうとか、真偽不明の憶測も飛び交うわけである。
後発だが『スレイヤーズ』の呪文「魔竜烈火咆(ガーヴ・フレア)」は公式的に魔竜王ガーヴの力を借りているため、そんなこんなでメラゾーマはきっと……?
いや、「イオナズン、マヒャド、ベギラゴン」みたいに感覚的な言葉だよ、ゾーマはきっと関係ないよ、バギクロスお前はややこしくなるからちょっとあっち行ってろ…
が
メラガイアー……
ガイア見参
無論、ガイアがギリシア神話の大地の神、最強クラスの神であることなど百も承知である。
我々、ネットがなかった頃からオタクしてきた者たちを侮ってはいけない。
ゲームにハマった人間は、「不思議な世界」への飽くなき探究心を満たすために、サブカル本、タロットカードの解説本ぐらいは皆買って読み込んでいたのだ。
第一、ドラクエ5や6と同年代のゲームには「ガイアのへそ」に行かされる『聖剣伝説Ⅱ』があり、ガイアのしもべとなって世界の遺跡巡りをする『ガイア幻想紀』もあった。
よく知っている。よく知っているからこそ
「なぜいきなり、ギリシア神話……?」
なのだ。
え なに じゃあ イオウラヌス? イオアポロン? やめろよ、マジでやめてくれよ…
イ オ グ ラ ン デ
ス タ ー バ ッ ク ス 見 参
無論、グランデがどこかの国の言葉で「すっげえ」ぐらいの意味だとはわかる。
しかしドラクエ9が出た頃には、もう我々のイメージで「グランデ=つっよい」を代表するのはスターバックスの特大容器だった。ご立派。ありゃ強い。
イオ イオトール イオグランデ なら1000歩譲ってわからないでもない。
どう? 昨日まで「ラテ、グランデで」…とお洒落に言ってたのに、今日から「ラテナズン1つ」とか言うの。
素晴しきドラクエの擬音呪文ワンダーに、「別世界の、意味のある文字列」が追加されたのだ。
バギクロス(外見イメージはナイトウイスプ)が登場の機会をうかがっているがまだ無視する。へらへら笑ってんじゃねー
もちろん、ドラクエにも他社ゲーに比べれば少数とはいえ、他の神話からの出典となりそうな武器・防具はあった。
ドラクエ3なんかは「ガイアのつるぎ」という、火山に投込まないといけない重要アイテムがある。
(ただドラクエ3は、勇者ロトが我々の世界を作った的なメタ遊びの作品なので、後のギリシア神話すらロト発祥なんだよぐらいの遊び心な気がする)
でもなあ……アイテムはまだ許せても、擬音魔法ワールド、しかもそれの伝統を超える新最上級に「ガイアー」は……「グランデ」は……
なんか……持ち味だったすげー完成度の世界がちょっと……萎縮したような……
こらっ!!
バギクロス「俺は昔から『クロス』ついてますけど~? ウケケケケ」キャッキャ
そんな浅い粗探しで俺たちが倒せるとでも思ってんのか。
おまえはクロスって名前についてるけど、初出5やらそれ以降のグラでちっともクロスしてない
だからお前の「クロス」っていうのは英語の「交差」ではなくて、ただの擬音なんだよ!
ムーチョはスペイン語で「たくさん、とても」らしいがそんなの知らん!
ムーチョってのは「日本語で」ひょうきんなオジサンの雰囲気言葉だ!
楽屋裏に引っ込んでろ!!!!!マジでややこしくなるから!!!
センスないと思うよ!(直球)
初出の6が出たとき小学生のガキだったけど、最強格の呪文にその意図でその文字列つけちゃうのダサイと思ってたもん!
ギガスラッシュはまだいい! でもジゴスパークはちょっと恥ずかしかった!
アルテマソードもまあ、うん、でも「ジゴ」で地獄よりはいいと思うよ!
「ジゴスパークって技があるんだよ」ってクラスで最初に言い出した子、誰も信じてなかったもん! その名前的に!
そんなわけで我々二人の間では「メラガイアー」と「イオグランデ」は、
あのエーミールが出てくる、ちょうちょ握りつぶす話みたいになってしまっていた。
“そのとき初めてぼくは、一度起きたことは、二度と償いのできないものだということを悟った”……
でもあの話で「元ぼく」が窓辺に腰掛けて語ることで乗り越えようとした?ように、
俺たちは、だからこそ、何年もかけて、何度も話し合った。
「どういう名前だったら、よかったのだろう?」
と。
メラ メラミ メラゾーマ…… メラザーク? 「ゾーマ」が綺麗すぎるんだよなぁ……
イオ イオラ イオナズン…… イオジャドン? 「ナズン」が綺麗すぎるんだよなぁ……
そして、いつも答えが出せないまま終わっていた。
「他の言語にはない、なんか強そうな、納得感のある擬音」を「作らなければならない」のだ。
年に一度か二度ぐらいで話題にしておきながら、我々は何も進められずにいた。
結局、いい答えなんてないのかも……
俺たちは、何も決められないのかも……
そういう、気だるいが心地よい諦めが、受け入れざるを得ない現実として、アラフォーとなった俺たちを包むようになっていた。
しかし、それでも年中行事のようにダラダラと追い続けた成果か――
それは夜道に、ボーッと白く輝いていた。サントリーの自販機の形をして。
「おー、また商品切り替えの時期かー」
「ない。知らん。南米? グアテマラってなんか強そうなマラだな」
悲しいかな、金曜夜飲酒アラフォー独身男性の会話なんてこんなもん――
こんなもん――――?
「 「 えっ 」 」
俺たちは一瞬で通じ合った。
グアテって……
なんか(日本人にとっては)意味を感じない文字列で……擬音っぽくて……
でも強そうで……
納得感ない?
「マラ……」
「デ、デカマラ…?」
「うん! グアテマラ!」
「はああああ…………(溜め)」
ズドオオオンッ!!
「でもドマラにするなら、グアテマラよりもドグラマクラの方がよくないか?」
西欧に伝わったのが
マラ → ドマラ →ドグラマクラ
ポケモンに売り込んで
と
は片パ限定にしてもらうとか」
「それなら、南米モデルの伝ポケでグアテマラとエッチオピアなのでは?」
「グアテマラかエッチオピアか、大人のお姉さんに選べって言われたら?」
「やばい、グアテマラの隣ってメチャシコ(メキシコ)だ――!」
「グアテ」。
それだけで俺たちは何年もの停滞を超えて、燻らせていた前のめりなエネルギーを爆発させられる。
全然メラともイオともひっつかないんだけど、何かここに突破口がありそうな気がする。
可能性が見えた。
あとは、突き進むだけ――
何年かかっても、俺たちの代で答えが見つからなくても――
頑張ろう、ニッポン