はてなキーワード: 同級生とは
現在交際している彼女から今度話したいことがあるとLineが届いた今夜。どうともいい予感がしない。
一体何の話なんだろうと思案していると、なぜだか急に昔のことを思い出した、昔した(個人的)大恋愛のことを。
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最初は全くその子の眼中になかったと思う。でも積極的に話しかけたり、時にはちょっとしたプレゼントあげたりと恋愛経験なんて全くない自分にしては頑張った甲斐もあって、徐々に仲良くなっていき、その子からも積極的にスキンシップをとってくれるようになった。
文化祭を2人でまわったこと、相合傘で街を歩いたこと、卒業式の日手をつないで帰ったことetc...これはいけるかもしれないという想いをもちつつもずっと好きだと言えないでいた。
なぜ言えなかったのか。自分がヘタレだったということもある。しかしその他の理由としてその子からメールの返信がほとんどなかったということが自分を悩ませていた。
当時自分とその子はお互いガラケーで連絡はメール、でもほとんど返信がない一方でその子はTwitterもやっており、どうやら他の子に聞くとそちらでは積極的に連絡を交わしているらしい。
現実で会うと、付き合ってると勘違いされるほど仲良いのに、それ以外では全く連絡つかず。自分では誰よりもその子と仲良くしていたつもりなのに、Twitter上でしか連絡をとらないような同級生の○○君の方が実は彼女にとって仲良かったのか。
様々な疑念がずっとぬぐい切れず、心は振り回されるばかり。一体どう思われているのか本当にわからなかった。
そんなある日その子と話していて映画に行こうという話になった。当時、自分の恋愛相談相手にこの話をすると彼女はこう言った「映画の日、告白しましょう」。
いつまでも振り回されるわけにはいかない、ここで決着をつけよう、そう思った自分はその子の提案をうけ、好きな子をメールで誘った。
しかしやっぱり返信は来ない、どうやらその子の友達曰くケータイが壊れて修理にいかないといけないとのこと。ケータイが壊れたのは本当なようだが、意気込んでいた自分にとってそんなことはどうでもよくなっていた。
全て自分の勘違いなんだ、あの子にとって自分という存在は迷惑で、付き合っているように思われていたこと、自分のあからさまな好意も全て嫌だったんだ。
会えば膨れ上がる期待も、連絡をとれば一気にすぼんでいく。もう全てを期待しないでいよう、そう心に誓った..。
しかしその矢先、ある日その子に言われた、「付き合ってください」という一言。
あれだけ待ち望んだ言葉だったのに、信じ切れずに言葉を流してしまい、その日の夜、泣かれ、怒らせ、別れてしまい、次会った時は今まで見たことのないような敵意を持った目を向けられた。
その時はっきり「嫌われたんだ」と悟った。
この話には裏がある。自分が「付き合ってください」と言われた約1ヶ月前くらいから、その子からのスキンシップが特に激しかった頃、その子はずっとTwitter上で知り合ったとある男性に迫れていた。詳しいことは知らない。しかし自分が泣かせたその日以降にその子はその男性と付き合うこととなった。
フラれてしまったという事実、その子に嫌われてしまったという事実、他の人にとられてしまったという事実、全てが自分にとって最悪の結末となってしまった。
もし自分がTwitterをやっていたら、もしあの時あの子のケータイが壊れずに映画に行けたら、もしあのいい感じの雰囲気の時に勇気を出して告白していたら、もしあの時現実のその子ときちんと向き合っていれば...
どうなっていたかは今となってはわからない、でももう少しマシな結末が待っていたのではないか。後悔の念は拭いきれないし、自分が招いた結末だとわかっていても、不運を嘆かずにいられなかった。
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今の彼女は今度一体何を話すのだろう。
日本が太平洋戦争を遂行したときの日本のトップは昭和天皇だった。
しかし、昭和天皇本人ではなく、その親族に対して、同じ責任を要求するのは、論理的に筋が通っていないと思う。
女性皇族のI子様は、学校で同級生の意地悪な男子に「税金泥棒」などと悪口を言われてイジメられていた、という話があった。
父親の職業が税金で暮らしている皇族だからと言って、その娘が同様に非難されなければならない理由にはならない。
なぜなら、父と娘は別人だからだ。
もしも親を選んで生まれてきたという人がいたら、その完璧な証明をして欲しい。
なぜ、親を選んだと言えるのか?選ぶ方法を具体的に提示して、客観的に証明すべきである。
I子様だけでなく、M子様やK子様も同様である。
親の職業や、曾祖父の犯罪によって、彼女たちが非難されなければならない理由はない。
なぜなら、彼女たちが開戦を指示したわけではないし、両親を選んで生まれたわけではないからだ。
もしも、この主張に反論があるなら、その完璧な証明を提示しなければならない。
もしも、いたら反論を書いて欲しい。念のためその内容を吟味してみる必要がある。
しかし、現実には、論理と感情が分裂して、別々になってしまっている人が多い。
なぜか?
物事をありのままに見つめて、好き/嫌い/無関心という感情が発生する前に、正/非/未定という論理が先行していれば、論理に基づいた感情の構築ができる。
しかし、思考を停止して、論理の構築ができない場合は、論理とは分離された感情のみが生じてしまう。
その場合は、正しいか間違っているかとは関係なく、好きか嫌いかで物事を見定めてしまう。
などという感情は、確かにそう思ってしまう人がいるのは、心情としては理解できる。
しかし、それは論理として筋が通っているか/否か、正しいか/間違っているかの基軸で再評価した場合、必ずしも正しい言説とはなり得ないのである。
【ソウル時事】韓国の文喜相国会議長は18日付の韓国紙・朝鮮日報に掲載されたインタビューで、慰安婦問題で天皇陛下の謝罪が望ましいと述べたことについて「(発言に関し)謝罪する考えはなく、そのようなことでもない」と断言した。また、「戦争や人倫(人道)に関連した犯罪には時効がない」と主張した。
文氏は聯合ニュースとの会見では「謝罪すべき側(日本)がせずに、私に謝れとは何だ。盗っ人たけだけしい」と非難。慰安婦問題などをめぐる日韓摩擦の背景には、国内政治を意識した「安倍晋三首相の政略的な思考がある」と強調した。
日本政府は謝罪と発言撤回を求めているが、文氏自身が拒否の意向を改めて明確にして反発したことで、早期の幕引きは極めて難しくなった。
文氏は朝鮮日報に対し、日本国内で韓国へのビザ制限など報復措置を求める声が出ていることについても「小利を得て大利を失うことであり、子供のいたずらのような話だ」と批判した。
問題となった自身の発言に関しては「韓日間の歴史問題に関する和解に向け、日本を代表する首相や国王(天皇)の誠意ある措置が必要だという次元からした話だった」と説明。「謝罪の主体としては、現職首相の安倍晋三首相が1位、その次が国王(天皇)になる」と語った。
(2019/02/18-11:22)
※この文章を読んだ日本国民および日本政府関係者は、速やかに韓国語に翻訳して、韓国国民および韓国政府関係者に通知して、正しい説明を求めるべきである。
韓国人および韓国政府の不正を見過ごし、妥協することは許されない。
本気で戦って負けるとか、ジャンルが違っても努力している姿を見るとか
そんで「人として尊敬」しようと思ったら殆どの女がハードル超えられないから、「女扱い」でゲタ穿かせてやらないとだめだよねって話
色々な女と触れ合ってきて割合でいうと0.1%にも満たない ネット上にはもっと少ない
男は筋力や頭脳を金銭に替えていかないと死ぬ(リアルな「死」)が、女はマンコをちらつかせるだけで飢えることは無い
ある意味才能の差ともいえる、この世に生まれ落ちた瞬間から絶対に覆せない差がついている
具体例としては相席屋は男10000円で女無料、それが持って生まれた肉体の価値の差であり
同性の中でも才能の差は確かにある
だが才能に胡坐をかいている奴は嫌われるよな
才能をどう活かせるか考え、得意をしっかり伸ばしたり弱点を克服したり努力している姿を見て俺はその人を尊敬する
女の場合は得意科目である「女」を伸ばそうとするのはすなわち男に媚を売ることだし
そもそも切り売りしてもなんとかなるレベルであまりにも子宮の価値が高い
かといって男と同じ土俵で(例えば、理数系、STEMで)戦っても男には勝てない
男という主語がでかいなら「俺」でもいい 理数系で俺よりスコアが高い女は世界中で見ても稀なレベルだろう
男にはゴロゴロいるが女は本当に稀だ
あらかじめ妊娠出産に能力を全振りしてるからそれも当たり前だと思う
能力を金銭に替えるインセンティブがでかい(ペナルティがでかいことの裏返しでもある)分
男が努力しているほうがよく見えるし、よって「人として」尊敬できるのは、ごくわずかの例外を除いてほとんど男になる
俺が「こいつには勝てないな」と思うのはほぼ男ということ
「人」という概念にまで抽象化するには、男女の肉体はあまりにも離れすぎている
女を「人として尊敬」させたいなら、女に胡坐をかかずに頑張っている女ってのをもってきてくれよ
五つ子がいて同級生の男が家庭師しているうちに五つ子が惚れていくというラブコメだ
どうにも腑に落ちないのだが三女が早々と家庭教師のこと好きになって、好き好き大好きオーラー出してるのに、他の姉妹も好きになって告白したりしていることだ
マンガだからこんなことも起こるのだろうけど、なんか三女の気持ちを無視する姉妹たちってどうなのかと釈然としない
まずは告白させてみてダメだったら次の子がチャレンジするんじゃダメだのかね
連載してるから早々と滑り台行きさせるとそのキャラのファンが離れるから禁じ手なのかね
それはマンガの外の世界での出来事であって、彼女らがいるマンガ内の世界には関係ないはず
姉妹たちが自分たちの関係を持続させたいと考えていたら、抜け駆けみたいなことはしないはず
でも年頃の女の子たちだからするのかな、そういう世界観を描いてあったら名作と評価したかもしれな
あと五つ子が父親とケンカしてアパート借りて生活することになるのだが、女の子が5人もいたら水道代高いだろうなと思いながら読んでいます
とにかくあちらの方は接遇するされるのレベルということを異様に気にするらしいので。
大学の同級生がそのまま都会で進学していく中、地元に帰りたくなった私は地元の企業に就職した。
地元と言っても結構規模の大きな会社のだが、所詮は地方企業。職員の9割が地元にあるB、Cラン大学の職員だった。
世の中、学歴が大切だとは思ってない。
偏差値イコール仕事の出来なんてことは絶対にない。B、Cラン大学出身の同期や上司の中にも、仕事が出来たり人間性が優れてたり、尊敬できる人はたくさんいる。
ただ、それでも、人より受験を頑張って、大手企業も選び放題な大学を出たのに、なんで今自分は下位大学出の人たちに囲まれて働いているんだろうと、そういった思いが常にあるのも事実だった。
どんなに人柄が良い人でも、仕事が出来る人でも、仲良くなれそうな人でも、どこか根本的なところで自分とは合わないなと感じてしまう。
頭の良い悪いではなく、生まれ育った家庭環境の違いとか、勉強に対する考え方の違いとか、多分そういう背景的なところで、「違う世界の人」と勝手に線引きしてしまっているのだと思う。
繰り返すが、学歴で人の価値が決まることなんてあり得ない。低学歴でも偉大な人はたくさんいるし、高学歴でも目も当てられないようなアホもたくさんいる。
と言いつつ、やっぱりどこかで自分は低学歴という存在を見下してしまってるのだと思う。
こんなことを思ってしまう自分に嫌気がさすが、多分中々治るものでもないのだろう。
中々治るものでもないので、このまま、今の会社で働き続けるか、もう少し自分の満足できる会社に転職するか、迷っている今現在。
ただ、阪大の近所に住んでたので、
ちなみに中学校は同級生が隣の中学の奴にナイフで刺されたりする底辺公立校でしたが、
(義務教育なので退学処分がない代わりに、自主的強制転校がまかり通ってた学校でした)
(貧乏なので塾なんかは行かせてもらえない)
ちなみに、高校も大学も滑り止めの私立すら家族に受けさせてもらえず、
インドに逃げると言ってたら、高校の同級生がインドカンパをしてくれました)
なんとかなるので頑張ってみて下さい。
マグロ漁船に乗らなきゃ返せないレベルの奨学金を手にしましたが、
(5年ごとに在職証明を提出しなきゃならんけど)
うちは田舎の工業地帯なので、高専を志願や検討する同級生がやけに多かったな
目に見える範囲でまっとうな就職しようと思うと、ほとんど工場関係しかない地域であったのが大きいのかと思う
(奨学金目当ても多かったんだと思う)
高専卒の方のエントリーが上がっていたので,レアな存在である高専について私も語ってみる.何度目の焼き直しになるかわからないが.
15年前に卒業.化学系学科.情報としては古い点も多々あるかと思う.ただ学生会長で全国高専につながりを持っていたので、情報ソースは1校のみではない.
①進学が容易
後述する.
高校1年次から専門教育を受けられる.全過程が専門教育ではなく,高校や大学で履修する一般教養とのミックスになっている.年次が低い段階では一般教養の比率が高く,年次が上がるにつれ逆転する.まともに単位を取っていれれば5年次は週の半分は研究だった.
①進路が固定されやすい
大多数が工業系の道に進む.進まざるを得ないといっても過言ではないだろう.感覚的に同級生の9割はメーカにいる.世界が技術系一辺倒なので,その他が見えにくい.入学時点で15歳なので、染まりやすく視野を広く持つことも難しい.教員も普通の研究員なので,理系のアカデミアで純粋培養されたような癖が強い人がごろごろ.コースを変更しようとしても,マイノリティになるため後押しもロールモデルが少なくハードルが高い.
専門性が高い故、入学後に技術に興味がないことに気づいてしまった場合,モチベーションが下がりついていくのが困難になる.高専は受験日が普通高校に比べて早いので,度胸試しで受けてみたら受かってしまった,偏差値が高いのでなんとなく来た,という層の一部がこの状態に陥る.一念発起して3年次にセンター試験を受け大学に進学、文転したものもいた.これはレアなケース.
③恋愛チャンスは共学に比べ少ない.15-20歳という多感な時期に恋愛経験はまあ一般的に重要だろう.女性が少ないので競争は激しい.勿論立地や当人のキャラ次第でもある.化学専攻などは女性比率が高い,それでも半分程度だろうか.
授業時間は90分.1年次から週1-2回のペースで半日かかる実習or実験があり,1年次から毎週毎週濃密なレポート提出を課せられる.締め切りや採点も厳しく,図書館での追加調査を含め毎週5-6時間をレポートだけで費やしていた.科学的文章の書き方の下地はここで醸成されたと感じる.専門科目が入っている分,一般教養が割かれている.歴史はなく,地理も確か1年前期しかなかった.その他普通科高校と比べて色々なものが削られていたに違いないが、よく分からない.
また,数学が難しかった.入学後すぐに三角関数,確率,2年次に上がる前に微積,線形代数.2-3年次で重積分,偏微分,常微分・・・.4年次以降で複素関数,曲面,群論,ラプラス変換,ベクトル場等の応用数学に入っていく.他にも電磁気,化学,熱力,固体物理・・・気分が悪くなってきた.
①就職
就職率100%.求人倍率10~20倍.県内の有力企業,大手の現業職(現場職長候補)に比較的楽に就職できる.ただ高専生は世の中のことをよくわかってないので,企業や業態研究をせずに適当に就職してしまい数年後に後悔する同級生はそこそこいた.先生も技術バカが多く,経済的なリテラシー教育はほぼなかった.私のころはインターネットの情報量も多くなく,現在はまた違っていると思われる.
②進学
大きく2つに分かれる.専攻科か大学か.
専攻科:
自校に残り,2年間の延長教育を行う.大卒の資格を得られる.ほぼ研究メインの生活を行う.研究8割,授業2割くらいか.卒業後は旧帝や技術系大学院(奈良先端科技大/豊橋技科大/長岡技科大)などに院進する人が多かった.就職する場合世間的にはレアな存在であり,専攻科?そんなのがあるんだ?という反応をされ,研究漬けで辛い生活を送ってきたのにも関わらず就職アピールとしては弱いと友人はボヤいていた.
進学(3年次編入):
ここが最大のうまみであろう.
①いくつも受験が可能.大学毎に試験日程が統一されていないので,費用と日程確保さえできればいくらでも.自分の場合は4大学に出願し,3大学目で決めた.偏差値が低いほど早めに行う傾向があった.
②受験科目が少ない.例えば東大は数学と英語だけだった.(東大のみ2年次編入だったが)問題も奇天烈なものでなく,真面目に授業を受けてしっかり対策していれば十分に解ける範囲である.
③高専によっては提携大学がある.私が卒業した高専では所在県の大学,提携の私立大学(関関同立など)は指定校推薦でほぼ全入していた.高専から私立大学に行く人は少ないので,競争率も低かった.就職したくはないが勉強も好きではない下位層は延命策としてこの選択肢をとっていた.大学編入後は一般教養はほぼ単位認定(=免除),専門教科も高専で齧っていることが多く,比較的楽.実験,研究発表においては経験の差が歴然.学部レベルでは専門を変えない限り大きな問題はないだろう.彼女が欲しくてテニスサークルに入ってみたが,雰囲気についていけなくてすぐ辞めたというオチ.
ピンキリ.トップレベルの明石高専や豊田高専などは偏差値60後半でそこらへんの進学校を超える難易度だが,商船高専などは50前後.学科としては電気がいつも大変そうだった.数式だらけで理解するのが大変.材料や土木,環境,その他新興分野はおぼえればいい科目も多く,比較的楽.
全寮制の高専は確かなかったと思うが,大概他県や遠隔地からの学生用に寮が用意されている.寮ではゲーム相手に事欠かない,発売日に漫画がすべてそろう,ありとあらゆるジャンルのエ〇本を閲覧できるなどのメリット(?)もあるが,大きなデメリットとして私が通学していた20年前では上級生による「しつけ」という名の体罰が行われていた.木曜日の夜に1年生を呼び出し,暗闇の中で数時間正座をさせて悪事を白状させるというもの.(風呂掃除に数分遅れたとか,寮の敷地内で先輩を発見した際百m離れていても90度おじぎをして挨拶を”叫ぶ”必要があるが,そのお辞儀角度が足らなかったなど)一定数白状しないといつまで経っても終わらないため,どうでもいい些細なことを報告するのが常であった.正座のみならず1時間両手を上げっぱなしにさせるなど.終わった後は体が痛んだ.脚が痺れを通り越して暫く立てないレベル.なぜ木曜の夜かというと,金曜になるとみんな帰省してしまうため.
さすがに今はもうないだろう.今の価値観だとありえない.しかし,中学校を出たばかりの小僧に大学1-2年生相当の先輩たちはとても怖い存在で,且つ退寮して親に金銭的負担をかけられないため多数は我慢を選択する,という構図だった.私の親も鍛えられてこい,という感覚だった.家が比較的近いやつは馬鹿馬鹿しくて通学に切り替えていた.私のころはなかったが,以前は先輩から達しが出るや否や吉野家の牛丼を30分以内で代理購入してくるという「吉野家ダッシュ当番」なるものもあったそう.尚,年次により寮内でのルールは緩くなっていく.年次による権力を揶揄した称号があり,1年次から「奴隷」,「見習」,「平民」,「貴族」,「神」.1年次においては共有スペースの炊事禁止,テレビ閲覧禁止,風呂掃除や朝食準備などの各種当番,祭りでの汚れ系出し物など.2年次になると共同場のテレビ閲覧可,3年次から個室があてがわれ、テレビも自室に設置が可能となる.今思い返せば,異常に陰湿な日本文化を如実に体現しており,乾いた笑いが出る.私は上級生になった際このシステムを廃止しようと試みたが、全体的にそれを維持したいという空気が流れており結局叶わなかった.ただ親元を離れて集団生活を送ったことで自身も随分たくましくなったと思う.
メーカを何社か転職し,現在はITでデータ解析職.製造業に興味がないことに気づくのに大分時間がかかり,また気づいてからも収入を維持しながらも他業種へ脱するまでが大変だった.現在は34歳で年収950万円.奨学金は500万ほどあったが30歳前に完済することができた.
まず、「卒業 〜Graduation〜」で特徴のある複数ヒロインというゲーム構造が完成された。
そして「かまいたちの夜」で、それまでテキスト主体のゲームは画面をクリックしたりコマンドで正解を見つけないといけなかったのが、長文を読んだ後の比較的すくない選択肢で物語が展開するゲームを完成。
これら3つが90年代後半に隆盛するギャルゲーの基礎となったのでギャルゲーの神は上記三人と90年代後半にそういうのに詳しいらしい友人が言っていたが、これって妥当なの?
エロゲーとは違う現行の意味における「ギャルゲー」は主にPCエンジンの美少女をフューチャーしたゲーム群が由来とか、飲み屋で熱く語ってくれてた。
小中高大の同級生一人も思い出せへんで
リアルとかツイッターとかだとなんかあからさま過ぎて言えないんだけど
本当に嫁自慢したいからさせて
僕30代なかば
でも、むっちゃ若く見られて
ああ、わかってる「幼く見えるのは中学生じみたダサい格好だから」説をいいたんだろう?
いやいや違う。
おしゃれすぎる
わからんけどniko and とかでリーズナブルに買ってる無難目だ
私服は和服アレンジで尖ったかんじなんだが、あれよメトロのCMの石原さとみみたいな和服アレンジ来てる
そんなんで、幼くダサく見えるわけがない。
おそらく火の鳥の生き血を啜ったと思われる
大体、20代前半に見られて、
10歳以上の子がいるのでその存在を知った場合は29歳くらいに見積もられる
ああ、もったいない。
いまから約15年前、2005年か2006年頃の話。俺がまだ高校生だった頃の話である。
当時いつも口癖のように「カネが無い、カネが無い」とばかり言っていたクラスメイトの沼津(仮名)という男が、唐突に羽振りの良い話をするようになった。
キャバクラで10万使ったとか、パチンコで10万スッたとか、10万の腕時計買ったとか、10万単位の話ばかりするようになった。
高校生でキャバクラ行ったりパチンコ行ったりしてんのかよというのは置いといて、なんでお前の話はいつも10万なんだ、そもそもお前虚言癖で有名なクズじゃねえか。レジの金盗んだり、内引きしてたのがバレてスーパーのバイトを1週間でクビになった貧乏のお前がどこにそんな金あんだよ。
聞けば、今は結婚式の配膳のバイトをしているという。巨大なウェディングケーキを運んだり、来賓客にビールをついだりしてかなり重労働で、忙しい日などやっと仕事が終わるのが深夜0時を過ぎるなんてのが頻繁にあるが、時給は高いし残業代が死ぬほどつくので最低でも月20万は稼げるというのだ。
市内の様々な結婚式場に行くが、主に地元じゃ有名なホテルで働いているという。
いや、高校生が深夜まで働かされてるとか嘘だろ。と言うと、いわゆる派遣会社のような事務所に登録していて、事務所社長が各結婚式場に「18歳以上」と説明しているので高校生なのに深夜まで働いても問題ないという。
おいおいおいおい、あの有名な老舗ホテルがそんなクソみたいな業者に騙されてるとかありえないだろ。そもそも虚言癖の奴が言う話だし、どう転んだって信用できない。
お前もうちに来ないか、と誘われたが、その話が事実だとすると毎日深夜に帰宅するなんて親に殺されるし、深夜まで残業させられるなんて例え20万稼げたとしたってゴメンだ。俺はすぐ家に帰ってラーメンズのDVDや録画した爆笑オンエアバトルを観たいのだ。
その事務所は駅前のマンションの一室で、ホテルに出勤する前はまずそのマンションの一室で準備をしなければならない。駅前までは俺の家からバスで30分、深夜に仕事なんて終わってはバスなんてとっくに無いので家に帰れない。
とにかく重労働だというし、そんな仕事なんて絶対にできないと俺は断ったのだが、クラスで成績優秀な松川(仮名)という男がその話にのってしまった。松川は勉強はできるし一見真面目な奴だが、とにかくパチンコが好きな「真面目系クズ」で、沼津とはパチンコ仲間だった。
松川はパチンコで沼津が本当に10万スッたのを目の前で見たという。カネを持っているのは確実で、俺も稼ぎたいと松川はそのヤバい結婚式配膳派遣事務所で働くことになった。
そのうち沼津は、カネ持ってる自慢のほか、毎日女の子を取っ替え引っ替えセックスしているという自慢をするようになった。カネもあるし女も不自由しない、人生最高だとうそぶく。
沼津が言うには、派遣事務所は30代の男2人が運営しており、他20名ほどいる従業員は全員高校生だという。ホテルでの仕事が終わると事務所であるマンションの部屋に皆で戻り、コンビニで買った酒を浴びながら乱交パーティーするという。
最初は酔っ払うと30代社長が女子高生とセックスする様子を男子高校生一同見ているだけだったが、最近は男子も参加することが許され毎日セックス三昧だという。
どう考えても沼津の嘘だ。そろそろ初めての給料を貰ったであろう松川に事の真相を全て問いただそう。松川はパチンカスではあるが、嘘は絶対につかない。果たして本当に20万稼げたのか、沼津がセックス三昧なのは本当か。どうせ嘘だろうし、沼津を嘘つきとバカにし、松川を騙されたバカだと茶化そうと思ってウキウキしながら松川のところへ向かった。
結論から言うと、沼津の話は全て本当だった。松川は給料日に20数万が口座に振り込まれていたのを確認したと言い、財布の中の万札10枚近くを見せてきた。仕事が終わると乱交パーティーするというのも事実だという。沼津は率先してセックスしているが、松川は硬派を気取ったただの童貞なので、酒には付き合うが乱交パーティーが始まるとビビってさっさと帰るのだという。
乱交パーティーはにわかには信じられないが、松川が万札数枚所持していたのも事実だ。松川もいつもカネが無いと言い、150円で買えるエコー吸ってたくせに急にセブンスター吸うようになってるし。没収されろ。
いつしか沼津も松川も、「授業中に仕事の命令が来る」と学校を早退することが増え、ついには学校を休む日も増えていった。学校よりも、バイトが中心の生活になっているようだった。
当時俺には好きだった女の子がいた。名前を飯田さん(仮名)と言い、中学の頃の同級生で、高校は別々になってしまい会うことは無かったが、メールで頻繁にお笑いの話をやりとりしていた。
飯田さんは長い黒髪でおとなしい女の子だったが、見た目にそぐわずかなりコアなお笑いマニアであり、当時の女子高生が口を揃えて「好きな芸人ははねトびのキングコング」と言っていた時代にラーメンズが好きで、ユリオカ超特Qを正統派漫談師として評価していた。
俺とお笑いの好みが完全に合致するので、お笑い仲間として今年のM-1の注目芸人は誰だとか、鼻兎全巻読んだよとか、毎日メールしていた。
ある日、なんとなく飯田さんに「クラスに結婚式場でバイトして20万稼いでる奴がいる」とメールした。帰ってきたメールには「え、それ沼津くんと松川くん?そういえば高校同じだって言ってたw」
「 」
これ読んだ瞬間、頭真っ白。俺と沼津・松川は中学は別だ。飯田さんと知り合いではないはずだ。なのに知り合いってことはそれしか無いよね。
「え?バイト先一緒?」
「うん」
こんな嘘みたいな漫画みたいな話ある?俺が好きで毎日メールしてた子がよりにもよってそんなクズ会社の餌食だなんて。っていうか、俺のまわりに3人もその会社に関わってる奴いんの?
おとなしいと思ってた飯田さんも酒飲んでるってことは乱交パーティーしてるのかな。そう思うと気が狂いそうになって、息が苦しくって、胸が苦しくって、もうメールなんて出来なくなってた。
もし、俺がこれを知らずに誘われたままその事務所に行ってその光景を目にしたら、俺は壊れていたかもしれない。
もうこれ以上正気を保てないと悟って、飯田さんに何も言わず、メールを着信拒否した。
次の日、珍しく朝から登校してきた沼津がヘラヘラしながら「お前飯田の友達なんだってな」とぬかしてきた。昨日マンションの事務所でその話になったそうだ。
なんか訳わかんなくなってた俺は、沼津に「飯田も乱交やってんの?」と聞いてしまった。「俺はやったことないけど、社長とよくやってるよ」だってさ。「社長チンポでけーから、まんこに入ってるのマジで生々しい」だってさ。
幸い(幸い?)松川は乱交前に即帰宅するので飯田さんの裸を見たことはないというが、深夜マンションの一室で飯田さんは全裸で30代の社長と夜な夜なセックスしているという。みんなの目の前で。社長のお気に入りだから男子高校生が飯田さんに手を出してはいけないという暗黙の了解で、終われば全裸のまま寝て、朝にはそのマンションから学校に行くという。
なぜか沼津をブン殴りたくなる衝動にかられたけど、苦笑いしてその場から逃げたと思う。
沼津の家は新聞屋なので、深夜に帰宅しようが親は気づかないっていうし、松川の両親は熱心な創価学会員とかで両親ともに幹部だかで、学会活動のため毎日家にいないという。(担任が松川の家はいつも不在で両親に連絡がとれなくて困るとよく言っていた。)だが、飯田さんの家は一般的なサラリーマンの家庭のはずで、毎晩遅くまで娘が帰ってこないし、オッサンと付き合ってることに気づいてないのだろうか。家庭崩壊してないか。謎だ。
メールしなくなって数ヶ月後、飯田さんと同じ高校の男から聞いた話によると、飯田さんがある日から急に福山雅治似の男が運転する、ウン千万はくだらないであろう高級車で送り迎えされるようになって、学校では有名だという。「彼氏は30歳の金持ち」と自慢していて、クラスの女子から羨望の眼差しだと。
マジかー。さっさとその会社潰れねえかなー。みんなしねばいいのになー。
沼津の話によると、深夜にもかかわらず頻繁に数名の高校生がマンションを出入りしているので通報され、事務所に警察がやってきたが何もなく無事にすんだという。無事なのかよ。
新聞社にタレこもうと思ったが、タレこみ方法も知らないし話しか知らないので証拠もないしで、どうしようもなかった。
高校卒業後、沼津はそのバイト先をやめ先輩に誘われたという土建屋に就職して、松川は会計士になりたいとか言って専門学校へ進んだ。
風の噂で飯田さんは年上の金持ちと結婚して、今は隣町のホテルで働いてると聞いた。
高校の頃は沼津たちが言うマンションの2階に事務所があると看板が掲げられているのを確認しているが、高校卒業して2年もすると、気づけば看板はなくなっていた。
そんなクソな会社、さっさと摘発されるだろうと思っていたが摘発されたなんてニュースは無いし、今となっては会社名でググっても情報は何も出てこないし、その社長とそのクソ会社がどうなったのかはわからない。
もう10年以上沼津とも松川とも連絡とってなくて、奴らが今何してるのかも知らない。
今思えば、高校生が毎月20万も稼いで税金はどうしてたんだろう。沼津からも松川からも、確定申告だとか税金だとかって話は聞いたことがない。
大学生になってとにかく友達を作らなくてはと必死だった。入学してまず最初に話すのは基礎ゼミの人たちだったので、そこの女子と沢山話して一緒に行動するようになった。奇しくもその内の一人と入ったサークルが被り、ますます繋がりは強くなった。仮にSちゃんとする。
サークルは一応伏せるけど、規模30人くらい。全員で行動するのでも個人プレイでもなく、4~6人くらいの単位を作って一つの作品を作り上げるみたいなやつ。チームは複数持ってもよくて、人気のある人とか実力のある人は4、5個も持ってたりした。
Sちゃんと良好な関係を築いて良い学校生活を送ろう、と思っていた。
そこに所属し、最初の2ヶ月くらいでSちゃんに違和感を覚えるようになった。まず悪口がとんでもなく多い。誇張じゃなく会話の8割を占めている。その悪口だって、例えば意地悪な人に理由無くいじめられているとかそういった同情できるものではない。
「バイトリーダーに噛み付いたりふてぶてしい態度をとったら嫌われた、パワハラだ!」とか、「あいつはメンヘラっぽいしウザイって私のレーダーが反応したからシカトしてやった」とか、「あいつが気に食わないから画策してサークルから追い出してやろう!」といった、聞いててうんざりするようなもの。
※彼女はまんま「ふてぶてしい態度をとった」とかは言わないが、当時の会話をロールプレイで再現する癖があり、その様子を見ると「そんな表情、口調、態度で言ったの?そりゃ嫌われちゃうよね」となる。ちなみに「レーダーが反応した」に始まるレッテル貼りからの個人を嫌うとか、「サークル追い出そう」は実際に言っていた。
たかが1年にそんなことできるかよ(追い出しの件)となるが、彼女のとった行動はその人を真正面から攻撃しまくって嫌にさせて自主的にサークルを止めさせるというものだった。いじめか。
次に、気に入った先輩への媚があった。
Sちゃんが気に入る先輩の条件は
・作品作りに関して才能があること
・甘えさせてくれること
・言わなくても汲み取ってくれること
などがある。そして全て満たさなければならない。
これは彼女が言ってた。
さらにたぶん、イケメンであることも含まれる。「先輩先輩」と積極的に行く人を見てるとだいたいイケメンなのだ。その先輩に彼女がいてもお構いなしにグイグイ行く。媚び方は「イジり」で、おっぱいあてて誘惑みたいな漫画みたいなことはさすがにしてなかった。
「先輩出会い系使ってそうですよね!」
といったちょっと際どい系のネタを多用していじって遊ぶ。先輩は笑ってくれるので、同じネタを会う度繰り返す。そんな絡み方。
それがエスカレートして、十分に先輩の懐へ入り込んだら、「妹キャラ」を全面に押し出して甘える。「かまってかまって」と人目をはばからず言って、帽子をとったりフードをかぶせたり、鞄を勝手に開けたりして相手のアクションを期待する。
めちゃめちゃ温厚な先輩が一度耐えかねて「おい!」と怒鳴ったことがある。それくらいにしつこい。
そういうのがあってだんだん「あれ、この子はもしかしてやばいかもしれない」となり、入学当初のようにこの子ともっと仲良くなりたい、一緒にいたいみたいなのは消えていった。
でも、基礎ゼミも一緒、サークルも一緒、とってる授業も一緒な中、「現状を変えずにSちゃんとだけ距離をこれ以上近づけないようにしたい」と欲張りセットしたためにむしろ距離が縮まっていくというスパイラルに陥った。
しかしまあ嫌なものは嫌で、というか距離が縮まった結果、ますますSちゃんにうんざりしてしまい、年明けごろには「友達との距離の置き方」を血走った目でググるようになった。
・いつも自分の話か悪口ばかりで、ほかの話で盛り上がってる時も「ねえそれよりも私の推しがさあ」と割り込んでくること
・キョトンとした顔とアヒル口で「ふゆ?」とかいって首かしげるところ
・ゲームに負けたら不機嫌になるところ
・レッテル貼るところ
…なんかもうありすぎる。一度別の人に相談したところ「Sのこと嫌いすぎじゃん」と指摘されたけど、本当にその通りだ。
やはり、私にはサークルに対する未練がめちゃくちゃある。正確にはサークルではなく、上記した4~6人でやるチームの1つに。
そこはとても刺激的で、今までやったことないことが出来て(酒とかタバコではない)、そして個人主義なので良い意味で自由。このチームを失いたくないと思ってしまう。
ではインカレでやろう、となっても、ここでSちゃんが登場する。
私はSちゃんともチームを組んでるのだ。
こうなると、やめるならすべてのチームをきっぱり辞めないと苦しくなってくる。
ここにきて、Sちゃんをとことん嫌っておいて、縁を切りたくて仕方ないのにSちゃんがどう思うかを気にしてしまう私のチキンさよ。現状維持はいやだなあ。
話は少し変わって、タイトルの(たち)の部分。まあSちゃん周りの人間関係なんだけど。
基礎ゼミの女子は私含めて4人で行動することが多い。その内の一人、Qちゃんはフリだか本心だかは知らないがとにかくSちゃんを持ち上げ褒め称え、まるで家臣か何かのように振舞っている。
「私はS様の下僕でございます」といって何かにつけて奢ったりと奉仕したがる。SちゃんもSちゃんで調子にのって、Qちゃんを誰かに紹介する時に「私の下僕です!」と言ったりしてる。
最初はいじめっ子気質のSちゃんに嫌われないように過剰防衛してるのかなと解釈してたんだけど、ある時私とQちゃんの2人きりでいる時にも「やっぱりSちゃんはすごいよね、素晴らしいよね」なんて言ったもんだからわからなくなった。
少なくとも、私は今後一切、Sちゃんに関する悩みをQちゃんに言えないと感じた。
私はQちゃんとも距離を置きたいと感じるようになってしまった。
サークル内でもSちゃんを中心とした人間関係に嫌気がさしてきてる。Sちゃんは仲のいい2人の男子と共に、対面やTwitterで内輪ノリの極地みたいな文化を作り上げ、それに人を巻き込んでいっている。この内輪ノリに楽しそうに混ざるメンツとも、距離を置きたくなってきている。
過剰なのかもしれない。
妥協すればいいのかもしれない。
案外いい人なのかも。
けれど、接したあとの疲労感が無視できないほどになってきてて、家に直帰したら本当に参ってしまいそうだから寄り道して心が落ち着いたら帰る日々が続いてる。
今は春休みだ。けれどチームの練習、作品作りの都合上週に1回以上は皆と会うことになる。
サークルはどうしよう、やめようか。
いずれにせよ、早く進級したい。春休みでは事は動かせない。
自分 26歳男
24歳まで某有名国公立大で何も勉強せずフラフラしていた挙げ句中退し、
何もスキルがなかったが勉強すればなんとかなりそうなIT業界を目指す。
とはいえ未経験なのでヤバそうなところしか内定がもらえず、どうしようかと思っていたところでたまたま知り合った方に紹介してもらい、今の会社へ。
ぶっちゃけそこまで良いわけではない、ありがちな数十人規模のSES企業だが、
現場ガチャで当たりを引くことができ、未経験だったのに開発・クラウドなど色々させてもらえていて、1年半かけてそれなりの技術を身につけることができた。
んでまあ、ある程度スキル面で生活の見通しが立ってきたところで悩みどころなのが給料
自分の場合、社会人としては2年目だが年齢は20代後半なので、基準が難しい
今の年収は20代後半であることを考えると少ないが、社会人2年目としてはエンジニアなら平均的な額。
ただまあ高校時代の同級生とかと会ったとき、なんとなく収入差があるのを感じるのが辛い
というわけで転職活動をすることにしたのが今年に入ってからの話
自分で登録したGreenで希望に近い年収(同年代の平均程度)で内定を得られた。
自分くらいの経歴の人が中小のIT企業に転職したいなら多分Greenはオススメできると思う。
んでまあ上司に転職の意志を伝えたら、その場で同額まで給料上げるから残ってくれと言われる。
SES企業の給料って基本その社員の契約単価ベースなので、契約単価が上がれば給料が上がる。
それだけの成果を上げているという自負はあるし、現場でもお墨付きを頂いている(むしろ安すぎると言われる)。
そしてインフラ出来る人がチームに自分以外いないので抜けた場合ダメージがでかい。
というか現場でもその話少ししたら同じ様に単価上げるから辞めないでと言われた。
そうなると自分が転職を志した理由がほぼ待遇面のみなので、どうしようとなっている所さん
転職先もビジネスモデル自体はやってることそんなに変わらないんだよなあ…
あと本社が今より遠い。
ただ、一度転職話をした以上、引き止めに応じて給与が上がっても今後は冷遇される可能性もあるし、どうしたものか。
んでまあ似た事例をググるとだいたい「転職したほうが良い」みたいな記事が出るんだけど
こういう記事の場合、転職理由が待遇以外に重きを置いているから微妙に違うし。
あと記事の発行元が、転職サイトとかアドバイザー企業で、こいつら転職させることで金を得てるから、そりゃ転職推すんだよね