はてなキーワード: 暮らしとは
今は肯定的にDINKSとして暮らしているが、最初からDINKS指向だったわけではない。
主に仕事、時間、金銭、および精神衛生含めた治療と健康のバランスもろもろの折り合いをつけることができなかったのだ。
私自身、けして高スペックな人間ではないから、単に力量不足と点については否めない。
そういう前提で「諦めざるを得なかった人の10年間の話」として読んでいただきたい。
氷河期の最後尾、新卒の内定率がほぼ底打ちの04卒の20歳新卒になる。
一応、手に職と呼ばれる職を志し、厳しい時代だったが正社員としての職を得た。
過労死待ったなしの労働環境だったが、そこから転職を挟みつつ10年のキャリアを積んだ。
その後、30歳の誕生日に5年付き合った彼と結婚し、通勤距離の関係で退職と再就職をした。
新しい仕事も10年のキャリアを活かした内容と待遇でとても楽しかった。
少し年上の彼と「2年以内に子どもが欲しいね」「できなかったら2人で暮らそう」という話はしていた。
ここまではある程度自分の中では計算通りで、なんとか「上手くやった」つもりだった。
いわゆる「普通」の暮らしをすると思っていたし、それが良いと思っていた。
ところが、ここで状況は一変する。初期流産をしたのだ。
W6で心拍が取れない。10%から15%。比較的よくある事である。そう説明を受けた。
またすぐできると思っていた。私も周囲も医療も。
その後、一通りの検査をしたが互いに問題はなかった。手元に残ったのはエコー写真が2枚。
ただ、昭和気質でデリカシーのない職場だったので、心ない言葉も受けた。
収入を200万近く落として時間を買ったつもりで「子育て女性にやさしい職場です」とうたう異業種の企業へ転職した。
確かに子育て家庭へは手厚く、聖域だった。ただ、子なし家庭に人権などなかったのだ。
産休育休、時短ママの仕事の皺寄せを一身に受けるのは、いつだって独身と子のいない家庭だ。
これは相互に労いの感情があって初めて成立するやさしい言葉だと思っている。
不幸にも、彼女たちはその事が頭にない子たちだった。
経営陣も子育て世代を過剰に称賛し、本人たちも当然の権利と言わんばかりに「尻拭いしてもらって当然」という態度なのだ。
別に這いつくばって感謝しろなんてことは言わない。それは経営陣の問題でもあるからだ。
ギスギスした現場の空気、手取り15万。体と同時にいよいよメンタルがおかしくなった。
日常的に耳鳴りと目眩がするようになり、生理が飛ぶようになった。
訳もなく涙が出るようになり、朝が来なければいいのにと思いながら毎日寝ていた。
貧すれば鈍する、精神的に余裕がなくなると視野が狭くなるという言葉の意味が今ならよくわかる。
産婦人科の待合室で幸せそうな妊婦さんを見るたびに発狂しそうになった。
泣きすぎて別室へ案内されたこともある。
「あなたが気を強く持たないと」
「基礎体温つけて→診察の時一切見ない」
ドクターショッピングと誹りを受ける程度に転院しても、しんどいことを言われより病んだ。限界だった。
救いと転機になったのは、最後にしようと行った近隣では最後の砦とも言われる高度不妊治療の専門クリニックで言われた
「そんな会社にしがみつく必要、あります?」という言葉だった。憑き物が落ちた気がした。
この時期、身近でいわゆる弱者女性と呼ばれる子が自死を選んだり、親類がまだ義務教育期間の子を残して早世した。
命という物、幸福に生きるということについて深く考えた時期でもあった。
ただ、この時点で34になっていた。
当時の選択肢は3つだった。
(1)仕事を辞めて一馬力のギリギリ生活の中で産む。高校在学時に夫が定年近く、大学進学は厳しい。私の再就職も厳しい。
(2)転職をし元の収入帯を目指し、高度不妊治療へ進める。養育費及び老後の蓄財についてはケセラセラ。
(3)子を持たない人生を選ぶ。健康寿命を伸ばす努力はし、自分たちの身の始末をするお金だけは準備する。
(1)私が仕事を辞め、扶養内で働けば、不妊治療の助成の対象内にはなった。
ただ、辞めたからできるという保証がない以上そんな賭けに乗れない。
ここでマミートラックを選ぶのは下策だろう。お金のない惨めさはもうこりごりだった。
(2)40万の高度不妊治療ガチャを引くことに対し、2人とも肯定的にはなれなかった。
ソシャゲのガチャには天井があるが、不妊治療には天井がない。自分たちの老後だってある。
無理してガチャ費用を捻出しても、産まれた後に貧困ルートまっしぐらになるのなら本末転倒だ。
今は昭和とは違い、教育にしろなんにしろ、とにかく金も手間も時間もかかるのだ。
選んだのは(2)と(3)の中間だった。
子どもはいないかもしれないが、穏やかな人生を選ぼう。できるだけ肯定的に。
私たちには、ご縁がなかったのだ、と割り切って。
やればやるだけ成果と評価がつく仕事は面白い。後進の育成にも腰を据えて取り組めている。
結局、現在も働きマン的な働き方から脱却できていないのが現状ではあるが、
世の中がワークライフバランスやウェルビーイングといった生活との両立を大切にする風潮を重視し出したのはいいことだと思う。
もう散々言われているが、不妊治療のテコ入れするにしても団塊ジュニア世代を切り捨てた時点で詰んでいるのだ。
おまけに1世代育つくらいの長い期間、少子化に対し下策に下策を重ね続けてきたこの国の政治が、
明日から突然劇的に良くなるなどというお気楽な希望など到底持てない。
こんな世の中を生きていく子を産むのは、悪く言えばエゴにも思えた。(そう思うことで自分を慰めているとも思う)
とどめがコロナ禍だった。
国が「治療を延ばせる人は延ばしてください」と言い出した辺りで、うっすらあった未練もなくなった。
現在は世帯年収900万。1本こそ届かないが、地方ではごく一般的か、ややマシな部類だと思う。
これで「金がない」「将来の先行き不安」で「子供を諦める」という選択をした…というのはひどく歪んだ話だなと思う。
数年前、菅さんが不妊治療への助成を決めた時は「はぁ、今更?」と言った気持ちでニュースを見ていた。
もうとっくに諦めた後で、遠い世界の話のようだった。
「もう少しだけ頑張ってみようか」なんて言葉は到底出なかった。
あれだけ何年も泣いて執着していたのに、もう心底どうでも良くなった。心身共に疲れてしまった。
「保育園落ちた日本死ね」が話題になったのが、冒頭の初期流産した翌年か翌々年の話です。
今は「自分自身に対して優しくある事」がなにより一番だと思っています。
夫が「他人のためじゃなくて、あなた自身があなたらしく楽しく生きてほしい」と言ってくれる人でよかったと思います。
これからは「少しいい物を躊躇わずに買える」くらいのQOLの上げ方をしていきたいなと思っています。
そういう、ささやかさでいいので。
ただ、いつか諦めの悪さが顔を出し、拗らせて誤ったフェミニズム活動なんかし出さないかだけは怖いかな。
ただ、ひとしく男性にも女性にも、やさしい社会になれば、ということは望みます。
「結局あんたも『自分が自分が』じゃないか!」と憤りを感じる方もいらっしゃると思います。
将来、公助へのフリーライド女め!と罵られても別に構わないです。
私に優しくしてくれなかった社会に、優しくできるほど私は人ができていません。
突き放すような書き方ですが、公的に産みたい人への支援、子育て支援はできる限りはしてあげて欲しい。
積極的に手助けはしませんが、産みたくて産める人は頑張ってください。
できれば高等教育を手厚く、金銭の憂いがないように。(ただF欄大はとっとと全部潰してくれ)
ただ、当事者以外の人の善意や努力に付け込むようなやり方はノーです。
この国にはもうマンパワーがどう足掻いても足りないのだし、みんな生活や家庭があるんですよ。
他人の犠牲の上に成り立つ子育て支援なんてまっぴらごめんだよ。
最近のあれやこれやでそういえばこんなことを考えていたなってのを思い出したのでここに書いてみる。
私がまだ25歳くらいだった時の話。
新卒で就職した会社ではそこそこ順調に周りからも評価してもらえて後輩もできて年収450万くらい。同僚ともたまに飲んで帰ったら休みの日にたまに一緒に遊んだりと良好な人間関係。
父は早くに亡くなったから母と2人暮らしだったけれど、お互い働いていたし働く大人2人の暮らしは安定していて平和だった。母の出張先で現地合流して2人で旅行したり仲良い親子だったと思う。
友だちも高校大学時代の友人を中心に休日遊んだり一緒に旅行行ったり、電話一本で急に会える距離に仲が良い子がいて気軽で楽しかった。
その時はちょうど恋人はいなかったけれど、趣味が充実しているし友人と遊ぶのが楽しいしばらく作らなくてもいいかもくらいの感じだった。
悩みらしい悩みもなくて平和で穏やかな日々。
公私ともに充実していて、なーーーんにも困ってなかった。
この日々がずっと続くのかも、と考えてふと思ったんだよね。
あ、飽きるなって。
自分の生活に何も不満がなく幸せで、母より先に死ぬのは親不孝だからとりあえず母を看取ったとして、その先今の生活がただずっと続いていくの?
幸せが続くだけならそこで終わりにしても結末に大差がなくない?って。
今思うとかなりの暴論なんだけれど、若かったからか、今の生活を続けていたら将来的に自殺するなって本気で思えたんだよね。
自分の人生に自分以外の意思決定を組み込もうと思って、それには結婚して子どもを産めばいいんだって。わ〜短慮〜!
子どもが好きとかは特に思ったことはなかったけれど、母を見ていて子育てにはポジティブなイメージがあったし、共働きで子どもがいても何とかなるだろうって思えたし。
それでまずは彼氏だなって思って、そこから2人目に付き合った人と20代後半で結婚して、1人目産んで、産休育休とって復職して、30代前半で2人目産んで、また産休育休とって復職して、今という感じ。
会社終わったら即お迎えがあるから会社帰りにどこか寄ったり飲んで帰ったりとかは一切できなくなった。
自分の仕事のスケジュールと夫のスケジュールと子どもたちの学校や習い事のスケジュールが優先であって、その合間を縫って自分の美容院とか病院の予定を決めるから、スケジュールアプリが凄いことになってる。
休職2回挟んでるからその分昇給も逃してるし昇進もストレートでいくより遅くなった。
正直疲れてる時はお風呂だって面倒くさいし夕飯なんて食べなくてもいいじゃんって自分だけだったら思うけど、子どもがいるとそうもいかず自分の髪を洗うのだって面倒なのに…!と思いつつ子どもの頭を洗ってる。
やらなければいけないことは沢山増えた。自分のために使える時間もとても少なくなった。
それでも、私は子ども産んで良かったと思ってる。
大変じゃないとは言わないけれど、それを凌駕する楽しさと可愛さと幸福を感じてる。
子どもたちから毎日お母さん大好き!って言われて、産んだだけでこんなに好かれるなんてお得だなとすら思うし。
夫や子どもの興味関心で自分だけでは行かなかったところに行ったり知らなかったことを知るのも面白い。
面倒でママ友という人はいないけれど、同じくらいの歳の子がいる同僚とのコミュニケーションが増えたり、子どもがいる友人と子連れで遊んだりでちょうど良い感じ。
かつて自分が子どもの頃に親に連れて行ってもらったところに今度は自分が子どもを連れて行くのも、してもらって嬉しかったことをしてみるのも感慨深い。
昇進や昇給も最短距離ではないけれどしてはいるし、新生児を抱えてる時を除けば友だちとも遊んだり最近だとオンライン飲み会をしたりもしてるし、一人旅じゃなくて家族で旅行して、新しい趣味も見つけて当時と様子は少し変わったけれど公私共に充実できてると思う。
この先もしかしたら、こんなはずじゃなかったのにって思う日が来るのかもしれない。
子どもが盗んだバイクで走り出すかもしれないし、反抗期で苦労するかもしれないし、ニート引きこもりになるかもしれないし、大病で苦しむかもしれないし、はたまた早逝するかもしれない。
何が起こるかは分からないけれど、20代のあの時に結婚して子どもを産もうって決めて良かったと思ってる。
平均寿命からいったら私より夫の方が先に死ぬだろうし、子どもたちが独立したらどうせ一人暮らしになるわけだし、その頃に友人がいればいいけれど必ずしも会える距離じゃないかもしれないし、孤独な老後の可能性は全然あると思う。
という長々とした自分語りでした。
もしここまで読んでくれた人がいたらありがとう。
次は?
ピアノが得意で、バスケ部のPG兼キャプテンで、小学生の頃から服装と髪型がオシャレで、成績もいつもトップ層で、女子ファンが多くて私も密かに憧れていた小中高の同級生がいる。
離婚して、娘が小学校卒業した3月に実家に帰ってきて、役場行った時に町章のついた車から降りてきた彼に声かけられた。
最初気がつかなかった。太ってて髪も薄くなって、昔の面影が殆どなかった。早稲田を卒業した後親のそばにいるため役場に入りずっと地元で暮らしているらしい。
娘は4月から私も通ってた地元の中学校に入学した。そこで同じクラスの男子に一目惚れしたらしい。ピアノが得意で、一年なのにバスケ部のレギュラーで、成績も良くて、何よりとてもイケメンで優しいとのこと。名前を聞いたら私が憧れていた同級生と同じ苗字。
この前娘が「勉強を教えてもらう」という口実でその子を家に連れてきたんだけど、昔の同級生と完全一致で懐かしさと時の流れの残酷さを感じた。
両親は父親は仕事も家事もせず母親がフルタイムで働いて家事もしている状態
母親かわいそうだろうなと思いきや
母親は自分大好き♥️で自己承認欲求、自己顕示欲をこじらせており、相手の興味のない会話を一方的に話す(多分、自己愛性パーソナリティー障害)
母親はLINEは誤字だらけだけど、読む相手のことを配慮してないので誤字だらけでOK
たとえば、ビュッフェに一緒にいったら母親は頼まれてもないのに気を利かせて父親が食べるぶんの料理を皿に盛ってきて、父親は父親で自分の料理を持ってきているのに自分が勝手に持ってきた料理を食べなさいという。
そんなことしなくていいよと言っても母親は相手の言うことをきいてなくて基本的に自分の考えに基づいてしか行動しないし、だれかになにかを注意されても次の日には忘れてしまう
そういう母親がむだに気をきかせて、でも相手にとっては迷惑であることがたくさん起きる
父親は母親といると家事も仕事もしなくて楽でいいなと思う一方そうとうストレスを感じていると思う
私はさいわい、両親とはなれた場所で暮らしている。LINEで父親に質問したらなぜが母親がわたしの質問に答える
私の質問内容が母親にも一応知ってほしいことだったらグループラインで父親に質問してるんだけど、
私が父親にききたいことに対して母親が回答してくると父親がどう思ってるかわからないんだよね
父親がわたしの質問に返信してきても、そのあとに母親がわたしの質問に無駄に返信してきたりして、わたしは母親のことがきらいだから余計にストレスがたまるんだよね。うざいなー
子持ち女性って増田には少なさそうなんだけど、子持ち男性も含めてやっぱ子供作る人って生まれてきてよかった~って思ってるタイプなのかな?
私は幼少期に病気も多かったし、生きるって辛いって思うことが多く、生まれてきてよかった~~~がなかったんで、子供は産まないことにしたんだよね。
生まれてしまったからにはつまんなく生きるよりは楽しく過ごすことにはしてるんで、なるべくいろんなことを経験したり面白がったりして楽しく幸せに暮らしてはいるけれど、
日本でも当然なる。
https://twitter.com/buvery/status/1665838420034191360?s=20
buvery
@buvery
スウェーデンでイスラムが強姦宗教になっている理由は、2つ。まず、イスラム法では強姦の立証には4人のイスラム教徒の目撃者が必要だから。物的証拠があっても目撃者がいなければ強姦はし放題。次に、イスラムは部族地域と重なっており、女は部族の所有物だから、他部族の女に
buvery
@buvery
手を出せば、当然自分の部族が報復を受ける。死人が出たり、自分の部族の女が強姦されたりするわけだ。だから、部族に属している女に手を出すのはためらわれる。だが、そういう報復がなければ、弱いものと見れば強姦して良く、しかもイスラム法ではノーカン。だから、事実強姦しまくっている。
buvery
@buvery
これにスウェーデンが対応するためには、イスラム移民を排除するか、イスラムに耐えがたい報復を加えるしかない。それができなければイスラムと共存はできない。
buvery
@buvery
イスラムが神社を壊すなら、モスクを破壊する。イスラムが異教徒を強姦するなら、ヘイト強姦として、縛り首にする。イスラムが違法行為を行うなら、違法行為を止めるまで懲罰を加え続ける。イスラムと共存するとは、イスラムと常に力で対抗するという意味だ。
buvery
@buvery
人類には相容れない仕組みが存在する現実を受け入れ、住み分けることで平和を選ぶべき、というのが私の考え。だが、イスラムが侵略を続けるなら、力で対抗する他はなく、早ければ早いほど良い結果になる。
強靭猫🐈⬛💨
@TsuyotsuyoNeko
私ムスリムですけど強姦宗教なんて言われるの嫌です。強姦なんて許されない犯罪として当然教えられてますし。
buvery
@buvery
コーラン4:15と、アイーシャのハディースが元になっていて、性交を立証できないから、強姦が認められないんです。イスラム法と、その結果どういう事態を招くのか、調べれば簡単に分かります。
buvery
@buvery
英国には、ソマリア系やパキスタン系のイスラムがいます。英国白人の貧乏少女を何百人も薬と酒漬けにして、イスラムに売春させていた事件があり、いつもイスラムの起こす問題で、犠牲者は異教徒の弱者です。イスラムに本質的な誤りがないのか、真面目に考えた方が良いと思いますよ。
@9ninebraker9
最近耳にする話が酷すぎるところにこういった情報まで加わると、イスラム教徒って理性が無いんですか?となる
全体がそうではないのかもしれない
しかしそう思われるような事をしているのは他ならぬイスラム教徒なのだ
buvery
@buvery
理性がないのではなく、コーランとハディースから導いたイスラム法で暮らして来たので、それが正しいと考えているだけです。
@gigsstars
buvery
@buvery
詳しく知りませんが、シーア派はほぼイランに限られるので、シーア派のせいなのか、イラン人のせいなのかが判別できません。
@ryu___FX
無法地帯というわけではありません
buvery
@buvery
以前、恋人が「オレがもし死んだら、わんころべえに入るよ」みたいなことを言っていたのだけれど、私はそれを「いえ、わんころべえにはわんころべえの人格があるので」と、キッパリお断りした。
わんころべえというのは、私が長年一緒に過ごしているぬいぐるみの名前だ。
死ぬまで一緒に過ごすつもりなのに、死んだ彼の魂が入っちゃったら、わんころべえの心はどこに行けばいいのか。
許されザル事なのでノーセンキューした。
そのとき、恋人がなんだかしょんぼりして見えたので、「悪いことしたかしら」と、一緒に暮らし始めたのを機に彼の好きなキャラクターのぬいぐるみを勝手に買ってリビングに置いた。
新入りのコイツは、まっくろで、イタズラ好きらしい。
もし彼が死んだら「コイツに入ったらいいよ」と思いながら、もちょもちょ遊んでいる。
彼が帰ってくるタイミングで玄関に置いてお迎えしてみたり、彼の脱ぎっぱなしの服の前に立たせて圧をかけたり。これが意外と楽しい。
彼も彼で、私が出張から帰ってくるへろへろのタイミングで玄関に置いてくれたり、私のスリッパにつっこんで驚かせたりして、結構楽しんでいる。
帰ってくると、出かける前と違う場所に移動しているというのは、犯人がわかっていても何だかすごくワクワクするものだと知った。
このことを友人知人にそのまま伝えるのは何だか気恥ずかしいので、新しくSNSのアカウントをつくってぽよぽよと写真をあげるようになった。SNSを見ていると、全力でぬいぐるみで遊んでいる大人が案外たくさんいる。それを見るのもまた楽しい。
まっくろのコイツは、彼がのりうつるための存在なので、行動もちょっと彼っぽくしている。
ラーメンがあると寄ってくるだとか。彼と同じデザインのアイテムをつくってつけてみたりだとか。ときどき競馬をしたりだとか。
彼がこの先もし死んじゃって、コイツに入るってなったときに、「よしきた」と前向きにのりうつれるようにしているのだ。
手の平にころんとおさまるコイツは、一緒に過ごしてまだ一年ぐらいしか経ってないのにオシリが汚れちゃったりと既にくたびれはじめている。まだまだ、いやいや、それどころか、私も彼もどっちも死ぬまで元気でいてもらわないと。梅雨が明けたら洗ってあげようね。
私も彼も、いつ死ぬかなんてまったくわからない。なんなら私の方が先にくたばる可能性だってあるけれど、「死んだらのりうつる用のぬいぐるみ」があると、この先いつか「もうあんさんとはやってけまへんわ」以外の理由でお別れしてしまっても、ひとりで案外楽しくやっていけるだろうなと思う。
「死んだらわんころべえに入る」と言ったことなんて、彼はもうとっくに忘れているかもしれないけどね。
いつかそのときがきたら、「ここに入っていいよ」って教えてあげようと思う。
敏感なせいとテレワークで四六時中家にいるせいとで耐えられないんじゃないかな
俺は、ラブホの近所という感覚過敏・発達障害の人には地獄のような環境で暮らしていて、酔っ払いの騒ぎ声やらデリヘルを運ぶ車のエンジン音やらラブホ利用客が窓を開けて響かせるカラオケやら喘ぎ声やらをたびたび聞かされているが、昼間は仕事で疲れて夜は寝るために部屋に帰るという生活だと割と苦にならず睡眠にも支障が無かったりする
中途半端に「日本には福祉があります」「生活保護という最後のセーフティネットがあります」っていう、社会からドロップアウトした人間が最低限度の暮らしを営めてしまうような福祉制度があるからこそ、人を殺して死刑になろうとする無敵の人や、なんの罪もない通行人を切りつけたりする奴が出てくるんでしょ。
だからこそ、日本はさらに格差社会化を推し進めるべきだと思うんだよね。理想はカースト制。
作家の三浦朱門が言ったように、「魚屋の息子が官僚になる」ような事態が起きるのは、国民にとって不幸をもたらすだけだと思う。だから貧民・中流・上級という区分に分けるくらいに格差社会化を進めればいい。むしろ、中途半端に貧困層に希望を抱かせるから、勝手に「裏切られた」っていう感情を持たれ、その狂った刃が罪のない人に向けられる。
これをなくすためには、徹底的に格差社会を推し進めて、そもそも貧民が育たないようにするしかない。金持ちが貧乏人を生産することはあるけど、貧乏人が金持ちを生産することは不可能なんだよ。だから、貧乏人がやがていなくなる、あるいは貧乏人から子供が生まれないようにするくらいに日本は格差社会を目指すべき。
結果的に風俗でバイトしていたから人生が明るくなり今の暮らしを手に入れることができた
さらに勉強したいこととその先に働きたい仕事があり大学に入学したのにバイトで時間を浪費してろくに勉強できなかったら何も意味がない
でも、数ヶ月したら自分でも驚くほど順応できた
若くて胸が大きいことがアドバンテージとなったのか
ソープで働ける年齢になるころには本番にも躊躇がなくなったので
プライベートの時間を削って自分で営業せずただ出勤すればいいのは楽だ
結果として学業に専念する時間を確保でき、それなりの成績を残した上で大学院まで進学できた
金銭的にもかなりの余裕が生まれ、多少の整形などの自己投資やちょっとした海外旅行も経験できたのも悪くなかった
大学院卒業後、風俗はきっぱりと辞め、夢であった自身の学業と直結する仕事に就くことができ充実して働けている
当然風俗で働くことは簡単ではない、すぐ辞める子や病んでしまう子を多く見てきた
私にはたまたま適正があったのだろう、今も心身ともに問題なく結婚し慎ましく暮らしている
女で本当に良かったと思う
私が男だったらこんな大金を得られるバイトができず、バイトに時間を費やし学業が疎かになって
何の夢も叶わない人生になっていたと思う
よく考えると大学生になったら突然一人暮らしで、周りの環境も大幅に変わるって大変だわな。
誰でもそれに適応できるわけではないし。
1人が好き、を超えて「家で完全に1人(個室にこもるとかでなく家自体に自分以外の人間がいない状態)」の時間がないと辛い(辛かった)という人で、結婚や子育てできた人、やっぱり居ないだろうか…?
いや、正直かなり見通しが甘くて情けないんだけど、実はそういうタイプだったようで、結婚してからずっと辛い。
外で会うのは平気だったし、他人の家で過ごす、とか旅先で一泊二日くらいでは不快感とか感じなかったから、案外大丈夫かもしれないと思って結婚したんだ。
でも、「家にいつも何かいる」「自分の行動を常時見張られている(ように感じてしまう)」緊張感でストレスがマッハですごい。
本当はもっとダラダラしたいけど、今は家の中にも人の目があってそういうことができないので、家でも全然落ち着かない。
むろん会社にいても同じだが、入社してからずっとそうだったし、独身時代は家に帰れば完全に一人になれたから、そこでバランスをとっていたのだと思う。
もともと実家を出てからはずっと実家自体もなんとなく居心地がよくなく、一人が気楽で独身のまま暮らしてきたんだが、「結婚すれば変わるって〜」と言われ、まあ確かに適齢期ではあるし、そういうもんなのかな?と思って恋人と結婚した。
でも、もう結婚して一年ぐらい経つけど全然変わらない。変わらないどころか、ストレスが累積されているせいなのか一人ではない辛さを感じるまでの期間が短くなってきている。
もちろんパートナーが嫌いなわけではない。いい人で優しい、でも家の中で人間がうろついている、という状況が本当にストレスで、あと何年くらいこれを耐えれば変わるのかがわからなくて、出口が見えない。
子供もそろそろ…みたいな話が出てきて、でも今のままじゃストレスが倍増するとしか思えなくて、かなり消極的だ。
どうしたら家の中の他人に慣れるんだろう?みんなが言うみたいに、思い切って子どもとか育ててみれば変わるものなんだろうか?
他の普通の人は家の中の他人があんまり気にならないみたいで、そういう悩み相談もうまく探せなくて改善のしようがない。
何か、こうしたら変わったみたいな経験談ってないものなんだろうか?一生結婚とか子どもとか無理なら無理で諦めはするけど、薬飲んだら変わったとかでもいいから、聞きたい。日常生活がしんどすぎる。
いじめや友達のいないことなど、少しばかりでしょうが増田さんと私には似ているところがあったので参考になるか分かりませんが私の人生を語らせてください。
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幼稚園時代のことはあまり覚えていませんが中のいい友人が1人おりましたので子供らしい時間を過ごせていたと思います。
よく「◯◯ちゃんと結婚する」などと友人と言い合っていたのを今でも覚えています。
親が教育指導に熱心なタイプだったため、小学校での学業成績は悪くありませんでした。
1~3年生ぐらいは平和に暮らせていたと思います、しかし、仲のいい友人というのはおりませんでした。
4年生ぐらいになると、粗暴な子供達がクラス内で権力を効かせるようになってきており、身体が細く運動神経に恵まれなかった私はいじめのターゲットとなってしまいました。
朝教室に入ると、クラスメイトが声を揃えて私をバカにする歌を歌いだしたりするのは本当に屈辱でした。
小学校5年生ぐらいではあまりの屈辱に耐えきれず、いじめを行っていた、粗暴な子供のグループの中でも最上位に属しているクラスメイトを殴って階段から突き落としたことがあります。
幸い(私の心情としては幸いというべきではないのですが…)、突き落としたクラスメイトに大きな怪我はなくその問題は学校内で内々にもみ消されることとなります。
その後、クラスメイト全員からの嘲笑は無くなったものの階段から突き落とした子供のいるグループから執拗なリンチを受けることになります、
学校の先生については、私は全く信用していなかったので相談することはありませんでしたし、親にはいじめられていることが申し訳なくて相談することが出来ませんでした。
中学校時代、小学生のころにいじめを行っていたグループは地域の不良グループ(暴走族のようなものだと思う)に取り込まれていって学校内では特定の誰かをターゲットにした目立ったいじめを行うのではなく、
自分たち以外のグループをおもちゃのように見立てているようで、彼らの気分で暴力などをふるっていました。
小学校の頃と比べると比較的穏やかに過ごせるようになりました。
穏やかではありましたが彼らの遊びの中で彼らがおもちゃと思っているクラスメイト同士に殴り合いをさせる遊びがあり、これは今でも到底許しがたいものだと記憶しています。
私はそのターゲットに選ばれてしまったとき、嫌いでもない人間を殴るぐらいならと不良グループの1人に殴りかかったところ返りうちにあい、その後地域の不良グループも含められた集団からリンチを受けました。
幸い(私の心情としては幸いというべきではないのですが…)、このリンチは継続するものではなく一度限りで終わりました。
さすがにこのときの怪我で親にも学校のことがバレたのですが、親は「生きていればいいから無茶はしないで」と泣きながら言われたのは今でもとても胸に残っています。
当時の私としては彼らの言いなりになるぐらいなら死んだほうがましだと考えていましたが、親となった今ならあのときの言葉の意味が分かる気がします。
私の地域では高校の進学は、不良、就職、進学組にキレイに分かれる風習があり中学までの不良は殆どが不良の行く高校へと進学していきました。
勿論、不良の中でも就職、進学組の高校に進むものもいましたが、これまでの仲間を失ったかれらはとても大人しいものでした。
さて、私は親の教育方針もあって進学組の高校に進むことになります。
高校に入って驚いたことは、皆非常に穏やかな人間だったということです、私にとってはその光景が異常なように移りました。
これまでは、いじめなり、不良グループに目を付けられないように怯えながら暮らしていました、高校ではそれがないのです!
友達は相変わらずおりませんので、体育の授業では誰ともペアを組むことが出来なかったり、偶数でちょうどペアを組む相手はなんだか気まずそうな雰囲気を出しておりました。
(それでも露骨に嫌な顔はしませんので、悪い人間ではないのです)
学校の先生も非常に親切で、あまりにものんびり過ごしている私にも根気を持って指導してくださり、このときに親以外の大人でも信用出来る人間はいるのだなと認識を改めました。
私はこの暮らしの中で安穏と日々を過ごしてしまい、学業を疎かにしてしまったことであまり良い成績ではありませんでした。
大学の進学は希望した大学には入学出来ず滑り止めで受けた大学に入学することになります。
アルバイトは短期間のものを数ヶ月おきにこなす程度で余暇を多く持て余していました。
幸いにも住居のそばに図書館があったことから学生時代の余暇は本を読むことに費やしていました。
友達がいないとせっかくよんだ本の感想を誰に共有することも出来ずもどかしい思いを抱えますので、当時の携帯電話(いわゆるガラケー)で読書した感想などを適当なサイトにつらつらと書いてはアップロードしていました。
(当時の携帯電はが文字を打ち込むために同じ物理ボタンを数回押さなければならないのですが、文章を入力するためにボタンを押しすぎたおかげか殆のボタンにはヒビが入ったり欠けたりしていました。)
友達がおりませんので就職活動のための情報というのが自分の元には全く集まりませんから大学卒業後は就職すること叶わず派遣労働者として過ごすことになります。
この時期からようやく手元にある程度の資金が貯まるようになり念願のPCを自宅に導入することが出来るようになりました。
PCが手に入ると友達がいなくても情報を手に入れることが出来るようになったため、就職に関する様々な情報を得られるようになります。
第二新卒というものの存在を知り、卒業後すぐに就職出来なくてもまだチャンスはあるのだと知ることが出来ました。
そこからは就職に向けて情報を集め、必要な知識を得るために自習を行い、なんとか正社員として就職することに成功します。
最初の会社は就職のための対策をして臨んだため面接時のコミュニケーション能力の高さを評価されてしまいました。
本来、私は友達のいない人間なので日常のコミュニケーション能力は皆無に等しいのです。
私の本性を知った会社は私を試用期間中に能力が至らなかったということで解雇します。
非常に落ち込みはしたのですが、業務内容自体は私の適正に合っていたようで(勿論、就職活動時に自分の適正を考えて合いそうな業界を選んだというのはあるのですが)、
解雇されはするものの取引先の会社にツテを作ってもらいそこに入社することになりました。
次の会社でも業務内容自体は同じでそれをこなす能力自体は評価していただけましたが、そこから出世していくにはコミュニケーション能力が必要だと常々言われておりました。
私としては業務能力を持って勝負していきたいと考えており、せっかくのツテを作ってもらった中で申し訳無さもあるのですが次の会社に転職することを決めました。
このようなコミュニケーション能力の無い人間がツテもなく転職出来る会社は社会的にもまっとうな会社ではないのですが、それは反面、私の人間性も無視してくれるということです。
次の会社は非常に労働時間が長く、業務量が異常に多かったのですが、それを求めて入ったということもあり、この頃の私は仕事が楽しくて仕方がありませんでした。
同僚も私のように何らかの欠陥がある人間が多く所属しており、私のコミュニケーション能力というのを咎められることがなかったのも良かったと思っております。
(尤も、私のいない場所で私に対するかなりの誹謗中傷があったらしいのですが…)
業務能力や馬車馬のように働くことを評価して頂いたのか、幹部候補としての待遇を打診されました。
しかし、社会的には悪影響をあたえるような会社でしたのでその中で幹部になることに後ろめたさがあり転職することになります。
この会社で得た経験がこの次の転職に活きており、簡単に転職することが出来ました。
次の会社では私のコミュニケーションに関するコンプレックスを取り払ってくれる上司に出会います。
彼はコミュニケーションのことを「業務を遂行するために最善の状況を作るのがコミュニケーションであり、日曜日にバーベキューに行って楽しむものではない」という信条を持っており、
この考え方のお陰で、人と仲のよい距離をわざわざ作る必要などないのだいう自信を持つことが出来るようになりました。
もともと、知識を仕入れた上で自身がどのように振る舞えば効果が高いのか?というのを考えて行動するタイプでしたので、上司の言う考え方は私の考え方に非常に相性が良かったのです。
知識の仕入れや引き出しというのは大学時代に大量の読書を行ったことで下地が出来上がっていたというのもあります。
自信を持てば人生は上手く回るもので、今では自分の感性に合う伴侶を得て、子供にも恵まれ、大きなストレスもなく平均的な収入を得られる仕事に就けています。
最初の仕事を解雇されたときは人生は積んだのだろうと絶望したものですが、時代の背景や運の要素もあったかもしれませんが、何とかなるものです。
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さて、長々と書きましたが大学生活を楽しむためのコツでしたね?
私の場合は本を読むことが大学生活の楽しみでした、それは自分の人生を好転させる材料の1つにもなりました。
読書は1億円の投資などとも言われますが、本を読む、つまり知る、考える楽しさを知ることは人生を上手く過ごす方法の1つなのかもしれません。
この創作増田(anond:20230607115628)読んで『メンヘラ』以外の感想持つ人の
暮らしや生い立ちって気になる
子どもって自分を育て直すためのものでも、成長させるためのものでもないですし、
そもそも健全な精神とまともな社会性を持っている人が人間の親になるってガチの奇跡なんですよ
フィクションに出てくるような見るからにDQN及び人でなし以外も、
平然と『次女は愛してるけど、長女は愛していない』『長男は愛してるけど、次男は愛していない』とやってるのは
割とどこでも見る光景
そもそも子どもを無条件に可愛いとか言っている人って、成熟している人、わざわざ職業に子どもと関わるを選ぶレベルの人よりも、
圧倒的にメンヘラが多いです
フツーに考えて欲しいんだけど、幼い兄弟姉妹や身内の子どもの面倒をみたり、外で子どもが困って助けるの見たら助けるのは、
まともに暮らしたら大体そんなもんでしょ
贅沢ではないだろ。いくらでも公費で使えるシッターやヘルパーも頼れ
夫の体調がどうにもならなく、公費での子育てシッターでやホームヘルパーでどうにもできない場合は、
生活保護で暮らしている間は、焦らずに子どもと夫の世話だけしとけばいいと思うよ
空き時間に気が変になりそうなら潰しの効く英語でも勉強しておこう
はてブでも人気記事になっていた『アンチマン』の考察で、溝口の在り方を「なにもしない正義」と表現しているnoteがあった。
人気エントリーのトップに来ていたので読んだ人も多いと思うが、これは主人公である溝口の行っていたレスバやぶつかり行為やレイプはラスト以外は全て妄想で(まずここで解釈が分かれるがそこは置いておく)、「孤独な中年男性という無敵の人にもなり得る立場でありながら、ミソジニーを空想の中だけで発散して、現実ではなにもしないように努めている」という彼の姿勢を指している。
そして、案の定というか、この『正義』という言葉には、本題からやや外れてミサンドリーブクマカの一部から、「加害をしていないだけで正義などというのはおかしい」という内容のブクマが付いていた。
このコメント自体はまあ、俺も正論だなと思った。プラスマイナスで言ったらゼロなだけの人間が正義などという賞賛の意味が込められた言葉で表現されるのには確かに違和感がある。
ただ同時に、そういうことを声高に言っちゃうのは馬鹿だな~という気持ちもあった。
なぜなら、おそらくは現実にもいるであろう、なにもしないことを正義と思って勝手に自己抑制してくれている男性に対して「そんなものは当然でなんの価値もなく褒められるようなことではない」と突き付けてしまったら、「じゃあ誰にも褒められないならもうミソジニーも隠さず、好き勝手やってやるよ!」となってしまうかもしれないからだ。
誰からも薄っすら嫌われていて上がりの目もなく、内面にミソジニー的完成を抱えた人間からなけなしの正義感情を奪ってしまえば、女子供にぶつかったりネット越しに女性を罵倒したりしてストレス発散をすることは当人にとっての最適行動になってしまう。レイプはまあ流石に捕まるけど、まあ視姦くらいなら楽勝だ。
ミソ男が蛇蝎以上に嫌いな人たちが、なぜそうした潜在的ミソジニーを掘り起こすようなコメントをするのだろうと、コメントを見た時は呆れたものだった。
それだったら、「ちゃんと我慢できて偉いねヨシヨシ」とネットの向こうの弱者男性に伝えて、そのまま彼らにこれからも正義を胸に大人しく暮らしてもらっていた方が合理的だろう、と。
……ただしかし、ここまで書いておいてなんだが、これはこれで自分が冷酷なことを言っているなという葛藤もある。
上で書いたことはつまり、薄っぺらな承認を与えることで社会のために弱者男性を飼い殺しにしてしまえと言っているに等しい。
これは社会のためになるが、当人たちのためになるか言えば怪しいだろう。
どうせ誰からも本心からの愛を受けられないような立場になってしまった人に限っては、ミソジニーでもなんでも好き勝手して生きた方が本人の人生にとっても良いのではないか?
俺は浅学の身なので、誰が言ったなんて用語かまでは覚えていないのだが、こういう「社会がお前を都合よく使うために用意した道徳に従うより、自分の欲することのために行動しろ」という思想は哲学にもあったハズだ。
偶然による結果論の要素が大きいが、溝口のラストは今までの「なにもしない正義」の無価値さを突き付けられたものだと元ブログでも言われている。
こう考えると、俺は「なにもしないことは褒められるようなことではない」と喝破してみせた一部ブクマカ達は愚かと言ったが、しかし同時に彼女達はある意味で誠実であったのかもしれない。
安い偽りの承認に騙されて人生を消費させられている人に対して、彼らが溝口のようにまだ動けなくなる前に、目を覚まさせることを言ってあげていると取ることもできるからだ。
なにもしないことを正義と認めるべきか、難しいところだなと思う。
いいえ、繰り返しますけど、それは本能でも性欲でもなく、ただの依存です
これからの子どもたちのためにもセックスでものを買おうとするをするのはやめて自立しましょう
オタク女子、特に腐女子らに顕著なんだけど、セックスは、自己決定で望んで楽しくするものでは無くて、
"恋人" や "妻" という肩書きを得る為に、直球で "(理解ある彼くん等に) 養って貰うために"
『させてあげるもの』だと思ってるからな。あるいは一方的に暴力的に第三者に強制されるものとかね
ここから既にコケている逃げているのに女性の社会進出もなにもねーのである
実際、はてブでヤベー言動をしている腐女子ブクマカを眺めていると、当たり前のように男に縋るしか無い思考であり経済レベルもヤバければ自己実現も他者任せだ
現行、生活保護あるし、低所得世帯に限って大学無料だし、残念ながら英語オンリーですけど無償でMBAやCS(コンピュータサイエンス)の学位が取れるオンライン大学も存在します
先進国であれば IN が少なくても認知能力に問題が無ければ(メンヘラじゃなきゃ)子どもを育てられます
なので先進国に移民した一世が IN が少なくても子ども作るのは至極当然の話なんですね
IN が少ないが為に、子どもに面白くない思いをさせることも時にあるかもしれないが、
安全で頑張っただけ未来が開ける、"人権" という概念のある先進国の国籍を子に与えることが出来た移民一世は、自分自身のことを誇りに思っています
移民一世は、母国では、ホワイトカラーだったり、友達・親族と楽しく仲良く暮らしてたりしますが、
一方で先進国のメンヘラ親こと毒親&候補どもが何をしているかというと、
自分自身にも子どもがいるのに Twitter で児童ポルノイラストを垂れ流し(https://anond.hatelabo.jp/20220716065429#)
自分自身にも子どもがいるのに児童アイドルや10代の飲食店従業員にきゃっきゃいい、
子どもたちも見ることが出来る Twitter で子育て辛い・子育てのせいで遊ぶ時間がない・生きるの辛いとわめきちらし、アドバイス罪とかほざきながら子育て助けて!!!!
仕事をバリバリやらず、プライベート優先してたのなら、プライベート優先してるなりに生活をサイズダウンすればいいだけなのに、
金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ金をよこせ
まぁ金は無いよりあった方がいいからそこは目を瞑るにしても、
生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ生活保護が羨ましい生活保護はずるいぼくあたちは非正規or低賃金だ
『身のほどを弁えろ』ってこれ以外のシーンで使うことってある?