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2017-05-14

宗教個人宅への訪問に注意

家の呼び鈴が鳴ったので応対したら、そこにいたオバサからある宗教団体が発行する新聞を渡された。

かつてはテニスルック女子大生駅前などで勧誘したり、あなた幸せを祈らせてくださいと言って個人宅に飛び込み営業をする信者がいたがそのような人がまだいることに驚いた。

いわタワーのいわたさんが、どうしてもオシャレに見えない理由

いわタワーのいわたさん、

自分結構ファッションが好きなんですが、いわたさんがオシャレに感じたことはないです。

もちろん、ファッションは色んな系統があるし、好き嫌いあるし、そんなことを踏まえた上で平等な目で見てもやっぱりオシャレに感じない

なぜかと考えたら、

まず私服をのせてる写真撮影環境が悪すぎる

自分の部屋でダンボールの上に乗った私服写真

どんなオシャレに着こなしても、まわりのロケーションでダサく見えるのをもう少し考えた方が絶対にいいと思う

ファッションが好きなら、ブランドルックが何故あれだけこだわってるか知ってるはず

あと、ブランド古着で働いてたかブランドについて知ってると言ってたが、ブランド古着で働くぐらいの数のブランドを知ってる人間ごまんといる。

あと、雑記ブログみたいにしている時点で、ファッションについてあまり興味ないもしくは知らないみたいな人をターゲットにしていると思うのですが、

ファッションがそこそこ好きな人には、

結構バカにされるような感じのブログになってしまってると思います

ファッションブロガーといえば、海外のかなり稼いでいるモデル級の人をイメージしてしまうので、やはりそれと比べてしま

とは言っても、日本ではアメーバとかそんなんがうじゃうじゃいるイメージなので、日本ファッションブロガーはそういうことなのかも


結局支離滅裂のこの文章で何を伝えたかったというと、

ファッション好きな人は、いわたさんを鼻で笑っているということ

2017-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20170320131649

ジャパン・アズ・ナンバーワンやらルックイーストやら、

日本がお手本にされる立場になった途端、なんか調子が狂う病か

「売家と唐様で書く三代目」なだけかもしれないが

2017-03-17

hateb boy

塀!塀!塀!

塀!塀!塀!

Welcome to this crazy Town

このイカレた社会へようこそ

君はhateb boy

まともな奴ほど feel so bad

正気でいられるなんて運瞑睡だぜ

you, hateb boy

ここはまさに世の場末

澱んだホッテントリで僕らは出会った

Keep you bookmark 言い抜けて

この腐敗と自由コールのまっただなか

No bkm no cry 肉染みは

絶望じゃなくてスターマニフェスト

We are living, living in the panties

We still fight, fighting in the panties

丙!丙!丙!

丙!丙!丙!

誰もこころは傷だらけ

増田書いて泣いててもはじまらいか

print out

どっちを向いても feel so sad

だけど詩には至らない

気分はどうだい? masuda boy

ここは永遠ルックアウト

梯子を握りしめ僕らは出会った

Keep you bookmark 切り抜けて

この狂気希望手斧のまっただなか

Nonpori no cry 進まなきゃ

勢いを増した互助会の中を

We are living, living in the panties

We still fight, fighting in the panties

We are living, living in the panties

We still fight, fighting in the panties…

2016-12-13

最近女児って「男を見たら逃げろ」って教育されてんの?

ここ10年くらい気になってるんだけど

女児女子小学生?)がさ、野良猫レベルに逃げるんだよ

 

5メートル入ったらダッシュ、人がまばらだったら20メートルくらいでもダッシュ

すれ違いざまにダッシュ、お友達と一緒にダッシュ

顔見てダッシュ、ノールックでダッシュ、靴音だけでダッシュ

ダッシュした後でこちらを振り返る

 

俺なんかした?なんかした??

猫が逃げた後のあの何とも言えない気分を、ここ10年くらい定期的に味わっている

 

でさ、それが普通に俺がキモいからなのか

それとも「知らない人についていっちゃいけませんよ」的な教育が更に強化されてるのか

すごい気になる

親がやってるのか、学校がやってるのかも気になる

 

すごい気になるけど、でも「いや普通にお前がキモいんだよ」っていう結論だったらそれはそれでツライ

ツライけど、もしそうならもっと見た目気をつけないとなって思う

2016-12-08

ルック おふろの防カビくん煙剤がザクに見える

ルック おふろの防カビくん煙剤」のパッケージの絵がザクに見えてきた。

疲れているんだと思う。

2016-12-03

ツッコまれた仕返しをする嫌な奴になってしまった

少し前のことなんだけど、けっこうバズってた記事ブコメで頓珍漢なことを書いてる奴(Aとする)がいたのでidコールせずにノールック手斧皮肉を書いた(そこそこスターが付いた)。

その時は気づかなかったんだけど、さっき他の自分ブコメを見返していたら、件の記事の1週間ほど前に逆に自分ブコメ揶揄する感じでAからノールック手斧されていたことに気が付いた。

これ、Aから見たらツッコミを食らって悔しかった私が反撃の機会をうかがっていたように見えてしまうのでは…。

なんだかとっても恥ずかしいんだけど、今更どうしようもないので千代田区高層マンションの一室でワイン傾けながら読モセフレ愚痴ってる。あー厄日だー。

2016-11-09

とりあえずトランプにすり寄ろう

山内一豊じゃないけど、やっぱりなびくなら一番最初だと思うんだよね。

ましてあのおめでたいトランプ氏のおめでたい事態なんだから

心の奥底ではどうでも、とりあえず安倍首相アメリカに飛んで和装サムライルック日本刀でも寄贈しておくべし。

あの男はアレで情は深そう。馬鹿かも知れないけど。

2016-08-17

さま~ずが好きだったんだ。

高校卒業する直前だったと思う。

仲のよかった野球部友達と遊ぶ約束をして、そいつの家に行ったんだ。

僕はかなりおとなしめなオタクを自負しているのだけど、高校時代柔道部で重量級、県大会では個人戦2位とかになる、スポーツマンでもあった。

それで、肉量的にぴたっとしたズボンも履けないし、オシャレなシャツは細身に作ってあるから、太いジーンズアロハシャツを着て行った。

髪型ボーズだ。ちなみに、顔つきは鈴木ミノルに似ている。

合流した友人とカラオケに向かう道中「親や近所の人に心配されるからそんな格好で来るなよ」と言われた。

それが多分十五年くらい前の話。

先日、盆の帰省で妻の実家に行くことになり、それじゃ行くかとアロハシャツに手を伸ばした瞬間「アロハシャツはやめて」と妻に言われた。

中年になってもダメなのか。

さま~ずはルックは何歳なら許されるんだ?

2016-07-06

ジョン・ウィック微妙すぎわろた

ネットでやたら評判いいからみたけどなんだこれ!ただの凡作やん!そもそも主演のキアヌミスキャスト運動神経よくない上にナヨ系ルック演技力も高くないか全然殺し屋に見えないって!歩くだけで文系なのバレるって!凄腕は流石に無理があるって!

俺TUEEEものとか言われてるけどセリフ主人公は強いって言わせてるだけで、実際はいものボーッとしたキアヌさん。動きのキレもいまいちなくてやることなすこと中途半端にヘマばかりでおまけに甘ちゃん。家に侵入されたことにも気付かない元No.1殺し屋。こいつ全然すごくねえ!ただのキアヌだ!

こんなやつ現役のときだろうと誘拐事件起こしたらリーアムニーソンに0.1秒で首の骨折られて死ぬし、麻薬密売したらウォンビン100回ナイフで刺されて死ぬし、学ラン着たクリスチャンベイルにすら10回撃たれて死ぬよ!(ポーズ決められながら)

復讐動機も、病気で死んだ妻から死後に届いた仔犬がクラシックカーを盗みにきたチンピラ集団に殺されて…ってわかりやすいのかわかりにくいのか微妙すぎ!しかも話が進むほど動機からどんどん逸れてくし明らかに脚本リライトし過ぎて二転三転してるじゃねえか!最後ブサイクな犬盗むしなんなんだお前!

おまけに復讐相手はただの雑魚坊やで、それを守るおとんたちはプロのはずなのに全員が詰めの甘い三流揃いってのはどういうことなんだ!逃がすわ尾けられるわ裏切られるわ、頼まれ仕事こなせないわルール破ってお仕置き受けるわで軒並み間抜けしかいないじゃねえか!あとジョンレグイザモは珍しくガッツのあるキャラだったのに話に関係なくて可哀想デフォーもなんか微妙!スナイパー似合わない!

アクションについてもタルい序盤が終わってようやく戦闘が始まったかと思えば画面が暗くて見え辛くてイライラ輪郭くらいわかるように照明当ててくれ!撮影監督何やってんの!ちょっと面白げな近距離ガンアクション空間の扱い方が雑なせいで台無しキアヌから仕方ないけど連続してるはずのアクションが一つ一つを精一杯こなしてるようにしか見えないのも辛い。他も基本大味のいかにもアメリカンアクション特筆する点なし。ガンフーとかそれ以前の問題センスがないよ!そもそもガンフー自体新しくないから!

ラスト運動神経の悪いキアヌトロそうなロシアおっさんタイマンとかがっかりリーサルウェポンかよ!雨と影で誤魔化すくらいならそんなことやらなくていいって!いよいよ殺陣すら適当じゃねえか!監督は元スタントコーディネーターなのにこんな月並みアクション映画撮るなよ!

アクションにしても小ネタにしても感覚が妙に古臭くて、これ見よがしに「ディナーの予約」をしたら掃除屋が来るなんて気が効いてるでしょみたいなのも何十年前のセンスだよ!そんなのする前にやるべきこといっぱいあるからもっと真面目にアクション撮って!

結論として不満しかないんだけど、こういう微妙まりない映画話題になるのは本当なんなの。本当なんなの!!!!!

2016-06-22

KENSHIN

先日、母親叔父三回忌に向かう途中、某人気戦国武将を祀る神社近くのコンビニに寄った。

もっとも、神社に用があったわけではなく、ただ小雨が降り始めたので、念のためにビニル傘を買おうとしていただけだった。

イケメン武将を祀る神社の前には、歴女ないし腐女子的な女性散見され、殿様のお陰で地元経済が潤っていているな、と実感する。

傘を買い終わり、ふと道を挟んだバス停に目をやると、冴えない容貌若い男女の姿が目に入った。

典型的オタクルックで痩せぎすな男と、似たような服装肥満体の女。この女性歴女腐女子だろうか。

最初他人同士かと思ったが、互いに談笑する様子を見ると友人同士かもしれない。

いや、女性が口をつけたペットボトル男性にも勧めていたので、どうやら恋人同士のようだ。

自分はそろそろ40歳近いが、結婚どころか交際経験すらない。若い頃は悩むこともあったが、最近は悩むことすら少なくなった。

から、失礼な言い方ではあるが、お世辞にも見てくれが良いとはいえない男女が仲良さそうに談笑をしている様を見て、

何年かぶり嫉妬、あるいは劣等感のような感覚を覚えたことは間違いない。なぜあいつらに出来て、俺はダメだったんだ?

かつての俺は努力はした。外見も磨いた。色んな手を尽くして出会いを求めた。だが、誰ひとりデートの誘いすら承諾してくれなかった。

誘いを断ったある女性に、思い余って理由を尋ねたことがある。もううんざり、と吐き捨てるような声で答えられた。

「魅力を感じないんです、人として」。 そこで心が折れた。すべて諦めた。

女性が去った後、自分は地べたに這いつくばって、駄々をこねる幼児のように泣いた。誰もいなかったのが不幸中の幸いだった。

ほどなく、そんな劣等感を笑い飛ばそうと、からかい半分に母親につぶやいた。「ほら、あんな見た目の悪い連中でも、恋愛しているんだね」。

母は答えた。「そうね。『為せば成る』のよね」。人差し指が遠くにかすかに見える「毘」の文字を指していた。

自分はその指先を見ないふりして、無言で歩き出した。

2016-06-17

1.0から学ぶJava

タイトルを見て釣られクマーな皆さんこんにちは

ホッテントリメーカーで作るような煽りタイトルって、みなさんもう見飽きてると思うんですよね。

今調べたらホッテントリメーカー2008年だそうで。どうりでねー。古臭いなーと思いましたよー。

「一から学ぶJava」ってのをね、1.0にするだけでこんなに素敵なタイトルになるんだから面白いですねー。

タイトルを思いついただけだったんですけど、思いついたらやっぱりちゃんと中身も書かないと行けないじゃないですか。やだー

面倒くさいんですけどね。ちょっと1.0から学んでみましょうか。

Java 1.0 1996年1月23日

Javaの1.0がリリースされたのは1996年1月23日ですね。発表されたのが1995年5月23日でJavaの誕生日といった場合にどちらを取るかで揉めることがあります。

かれこれ20年前なわけで、当時のパソコンというとハードウェアはCPU が Pentium 133MHz メモリ16M とかそんな感じだったかなあ。今どきの携帯電話の例としてiPhone 6sを挙げるとCPUが1.85GHz メモリ 2G ってんだから凄いですね。OSは1995年11月23日リリースされたWindows95とかそんな時代背景です。インターネットがようやく一般に普及し始めたところでしょうか。

今から思うと相当弱いハードウェアですけども、そろそろVM方式を採用しても良さそうな、そんな時代でした。インタープリタだと流石に遅い、でもC言語のようなコンパイル言語だと"Write once, run anywhere"とはいかない、という判断もあったのだろうと思います。Javaが純粋なオブジェクト指向言語ではなくintなどのプリミティブ型を持つというのは、当時のマシンスペックを考えた場合、ある程度妥当な判断だったと言えるでしょう。これが後々苦しくなってくるわけなのですが。

Javaを作った会社はSun Microsystems(サン・マイクロシステムズ)というアメリカの会社で、2010年1月27日オラクルにより吸収合併され今はありません。SolarisというOSとSPARCプロセッサでUNIXサーバーの販売で90年代後半までは一人勝ちのような状況だったと聞きます。当時にすでに「ネットワークこそがコンピュータ」(The Network is the Computer)というモットーを掲げてたんだからおかしい。1996年リリースのJavaが標準でネットワーク機能を備えていたのもこのあたりの思想から来ているのかもしれませんね。

当時のプログラミング言語としてC++が挙げられますが、C++でのプログラマへの負担といいますか、ヒューマンエラーの起きやすさといいますか、その辺を改善する目的で開発されたのがJavaだったわけです。

1996年の時点にこんな言語が登場したのですから革新的でした。

いろんな企業がJavaに賛同します。その中にはMicrosoftもありました。この時期、Microsoftは次期のWindows開発用のプラットフォームにJavaを据えようと考えていました。その後、袂を分かつことになるのですが……。

プログラム言語として構文などを見ると、C++を強く意識した構文なのは間違いなく、しかしポインタ演算を廃してポインタを機能を限定した「参照」に置き換えるなど簡素化が多く見られます。C++からはいろんな機能が削られています。関数ポインタ、構造体、演算子オーバーロードテンプレート((テンプレートについては実装が間に合わなかったという話を聞きます))などなど。そのためC++の劣化であるように揶揄する人もいますが、こうしたものを捨てて言語仕様を比較的小さくシンプルに抑えた点は評価に値すると思います。しかし、今でもこうした削減された機能を愛する人からはJavaを腐す要素として挙げられてしまうのでした。

Java 1.1 1997年2月19日

Wikipediaからピックアップすると1.1での大きな機能追加は

といったところです。当初よりJavaの内部文字コードUnicodeで文字を表すchar型は16bitで設計されていました。Unicodeは当時それほど普及しておらず、Unicode対応のテキストエディタさえ少なかったと記憶しています。時代を先取りしていると言えますが、大きな誤算はUnicodeが当初16bitのコードポイントに世界のあらゆる文字を格納しようとしていたことで、漢字圏の我々からすると16bit=65,536程度の空間に文字が全部入るわけないだろ!というものだったが故に早々に破綻し、Unicodeは21bitのコードポイントに拡張されることになるのです。これはまた後の話。

なんにせよ、日本語が対応されたのは1.1からで、日本でのJavaの採用が始まったのはこの頃からと言えましょう。

当時のJavaのGUIはAWTというものでしたが、これを用いたGUIの開発は当時は結構行われていたイメージですね。Visual BASIC でGUIを作るプロダクトも結構あったと思います。GUIのためのオブジェクト指向言語としてJavaが使われていたイメージがありますね。JavaBeansもそのための仕様でした。件のsetter/getterの話題に繋がっていくのですが。

JDBCはJavaとデータベースをつなぐインターフェースです。RMIではあるJava VMから別のJava VMにオブジェクトを送って実行する、といったことができます。こうした機能が用意されたことで、ソフトウェアフロントとしてのGUI、裏方の実装のためのネットワーク機能、データベース機能、さらにはソフトウェアを配布するためのJava Appletという布陣でJavaでのソフトウェア開発が加速していた時代といえます。

Microsoft Visual J++ もこの時代ですよ。

Java 1.1以降のバージョンのものは互換性確認のためにOracle Java Archiveからダウンロードすることができ、今でも入手することができます。もちろん、Java7ですら2015年4月にEOL(End of Life,サポート終了)となっているので、通常利用するのはJava8としてください(本稿執筆時点)。

当時のドキュメントを見るのも一興です。現在と比べると標準APIがかなり小さい。なお、当時のjavadocは今とはデザインが大きく異なります。

  • java.applet
  • java.awt
  • java.awt.datatransfer
  • java.awt.event
  • java.awt.image
  • java.beans
  • java.io
  • java.lang
  • java.lang.reflect
  • java.math
  • java.net
  • java.rmi
  • java.rmi.dgc
  • java.rmi.registry
  • java.rmi.server
  • java.security
  • java.security.acl
  • java.security.interfaces
  • java.sql
  • java.text
  • java.util
  • java.util.zip

この時代であれば、全パッケージを舐めて標準APIを学ぶこともそう難しくはありませんでした。この時代から触っている人間は新バージョンが出るたびに増えるAPIを順に学んでいけたのです。しかし、現代にJavaを学ぶ場合、どのバージョンでは何があって……というのをいちいち学ぶ必要はほぼありません。Java5以前は一緒くたでいいと思いますし、一部のAPIで歴史的経緯があってねーというのを知っていればおそらく十分ではないでしょうか。

Java 1.2 1998年12月8日

strictfpキーワード浮動小数点演算をやる人は覚えておきましょう。JavaはパフォーマンスのためにCPUの浮動小数点演算を扱うことが許されており、そのため実行するCPUによって精度が異なることがあるんですね。まあ今時のCPUだと大丈夫だとは思うんですが。

リフレクション機能ではJavaのクラスを抽象的に扱うことができます。設定ファイルに書かれたクラス名のclassロードして実行する……みたいなことができるんですね。フレームワーク的なものを作る場合には多用することになります。

1.2からは新しいGUIのSwingが採用されました。AWTがOSごとのGUIパーツを用いていたためデザインに違いがあったのに対し、Swingでは統一的なルック・アンド・フィールが用いられるようになりました。まぁ今ならJavaFXを使うのが良いと思います。

初期のJavaはやはりVM方式の実行速度の遅さが指摘されていました。実行時の構文解析を伴わないだけインタープリタよりは早いものの、実行バイナリを作るC/C++よりは遅い、そうした評価です。ここではサン・マイクロシステムズのVMにJIT(ジャストインタイムコンパイラ)が乗ったことが挙げられていますが、JIT自体は別の会社が先駆けて開発していたことは記しておきたいと思います。

JITコンパイラは実行時にJavaのバイトコードを環境のネイティブコードコンパイルして動かす技術です。この後、JITコンパイラ、動的再コンパイル技術、世代別ガベージコレクションを備えたHotspotといった様にJavaVMは進化していきます。現代では実行時の最適化が進み、大きなスケールで見た場合、Javaの実行速度はC/C++での実装と比べてそれほど遅れるものではありません。遅くても倍の時間は掛からない程度といったところでしょうか。

あとは特記すべきはコレクションフレームワークです。皆が多用しているであろうjava.util.Listやjava.util.Mapといったライブラリが整備されたのがこの時なのです。それ以前はjava.util.Vectorやjava.util.Hachtableというクラスが可変長配列の機能を一手に担っていました。今ではVectorやHashtableは使うべきではありません。

Microsoft 離反

Java の開発はSun Microsystems が主導していたけども、すべてがSunのものだったというわけでもなく。Javaには多くの会社が出資していてその中のひとつMicrosoftだったわけですね。

Microsoft の Visual J++ では delegate とか独自機能拡張もありましたけど、裁判で問題になったのは J++ でコンパイルしたclassファイルMicrosoftのVMでしか動かないという部分ですね(他社製のVMで動くclassファイルを作ることもできる)。classファイルがどこのVMでも動くの大事だろ、"Write once, run anywhere"だろ、お前何してくれてんの!と喧嘩になったわけです。当時のMicrosoftブラウザまわりでも独自拡張がやりたい放題、標準規格?なにそれ美味しいの?みたいなスタンスをあちこちで見せていたものです。

結局、この事件でMicrosoftのJavaはバージョン1.1相当でストップ。好き勝手にやれないなら独自に言語作るわーとばかりに.NET フレームワークと C# といった方向に舵を取ります。

JavaがPC上でのUI開発の主力になろうとした勢いはここで潰えます。

Java EE

Java SE とは別にこの時代に Java EEリリースされていることは特記しておきたいですね。これ以後、それまでのCGIに取って代わって、JavaはWebサービスの開発のプラットフォームとして多用されるようになります。

2000年あたりからはJavaはGUI開発というよりは、Webサービスの開発が主流という流れになっていきます。インターネットサービスが非常に発達していった時代、背後ではとてつもない量のJavaのプログラムが支えていたわけです。ただまあ、こうした産業利用は一般的ユーザーの目にはあまり入らないわけです。一般人からすればJavaといえばJava Appletみたいなイメージはずっと残っていたでしょうが、実体としてはJavaといえばServletという時代になっていたわけです。

企業で用いられる社内システムにもServletは多く採用されました。

理由はいろいろ挙げれると思うのですが

というのが大きな理由だろうと思います。JSPというテンプレートエンジンを用いてHTMLを整形してWebページを作り出す、というアーキテクチャある意味では便利で簡単でした。

もっともHTMLの表現力に足を引きずられるため、GUIの機能性という点では後退したわけなのですが。それでもメリットが大きいと判断されたのでしょう。というか、まともにGUIを組めるプログラマがほとんどいないから、GUIのシステム開発がなかなか成功しないってのもあったんでしょうけどね。

iアプリ Javaアプリ EZアプリ

2000年あたりというと携帯電話の普及も取り上げなければなりません。現代のスマホガラケーに比べれば非常に機能は貧弱で、まさに携帯「電話」でした。要するに電話とメールぐらいしかできなかったんですね。

そこにdocomoiアプリJフォン(ボーダフォンを経て現ソフトバンク)のJavaアプリ、auのEZアプリという携帯電話上でちょっとしたアプリが動くよ!というのが乗るようになってきたんです。これがJavaを組込み用途にコンパクトにしたJava MEというものが土台となっていて(正確にはiアプリちょっと違う)Servletと並ぶJava言語の大きなもうひとつの領域となっていました。

iアプリは当初は容量が10k byteまでといった制約があり、容量制限が非常に厳しかったのですが、新機種が出るたびに容量は緩和されていきました。

docomoiアプリ含めiモードによって一世を風靡します。こうした土台を作ると、その上で商売をしたい人がたくさんやってきて、勝手にコンテンツを作ってくれる。docomoはそれらから手数料を取るので労せずして大金を稼げるというわけです。賭場の胴元というわけです。

この賭場が、将来にAppleiPhone, GoogleAndroidに荒らされることになります。docomoがなかなかiPhoneを出さなかったのもiモードという自前の賭場を失うことを良しとしなかったためです。金づるを失ったdocomoSamsungと組んで独自の携帯向けOSであるTizenの開発に乗り出します。そんなTizenですが鳴かず飛ばず。噂ではインドあたりではリリースされたとか、なんとか。

RIA時代

話を2001年に戻しましょう。

Microsoft離反でGUIのプラットフォームとしてのJavaというものは存在感を弱めていました。この分野の復権に寄与したのはJava 1.4 (2002年2月6日)で導入されたJava Web Startです。

Java Appletブラウザ埋め込みで動作したのに対し、Java Web Startではブラウザから起動しつつも独立したアプリとして起動するのです。

Webシステムが企業の社内システムに採用された話は先に述べたとおりですが、やはりWebシステムのGUIというのはHTMLに引きずられて貧弱だったんですね。

端的に言えば入力値が数字かどうか?みたいなチェックがなかなか難しい。HTML上でJavaScriptでやるわけなんですが、なかなか気持よく入力できるような感じにはならなかったんですね。

また、Ajaxによるブラウザのページ遷移を伴わない通信というのが出てきたのも2005年ぐらいなので、入力値に対してサーバ問い合わせするようなことはできなかった。当時だと一旦画面遷移させないとできなかったわけです。

こうした事情から、クライアントサイド、要するにPC側でもっとリッチなUIが使いたい!という要望があったわけです。Webシステム使いにくい!という不満の噴出と言ってもいい。そこで出てきたのがRIA (Rich Internet Applications)というわけです。

Javaは1.0時代のAppletからそうですが、ネットワークを介して別のPCにプログラムを送り込み、そこで動作させるという能力を持っていました。それこそまさにRIAに求められる機能性だったわけですね。

RIAの代表とされるのは

あたりです。三つ巴の戦い、どこに軍配が上がるのか!?と注目されましたが、勝利したのはHTML / JavaScriptでした。

Google MAP で注目を浴びたAjax技術、それまでブラウザでは不可能と思われていた高級なGUIをHTML / JavaScriptで実現させました。もうやめて欲しいですよね。せっかく脱ブラウザの流れが来たと思ったのにまたWebシステムに逆戻りですよ。

RIAが失速した理由として考慮して置かなければいけないのはスマートフォンの台頭です。RIAでは端末を選ばずどこでも同じアプリが動かせる点がポイントひとつでしたが、スマートフォンではそうは行かない。"Write once, run anywhere"を破壊したのはスマートフォンだったというわけです。

しかし、先日インストールなしでアプリを実行するAndroid Instant Appsが発表されたりしまして、結局RIAの思想といいますか、要求というのは今でも息づいているのだなと思った次第です。

Java 5 (2004年9月30日)

1.3 / 1.4 では機能追加はあっても言語構文が大きく変わることはありませんでした。大きく変わったのはJava 5です。この時からバージョニングが変わって1.5ではなく5と表記されるようになりました。

Java5の特徴はなんといってもジェネリクス。それまでjava.util.Listにデータを出し入れするのにはキャストが必須だったわけですが、ようやくキャストから開放され型の安全度がぐっと高まりました。その他に以下のような変更があります。

言語としては随分変わっったわけですが、もうかれこれ10年以上前のことですからこれらの機能が「Java5から導入された」という知識は今となってはあまり必要とされません。これらの機能が使えないJava 1.4で開発をする事案が殆ど無いからです。0ではないのが悲しいところではありますが。

その後

Java 6 (2006年12月11日)がリリースされた後、Java 7 (2011年7月28日) が出るまでJavaは停滞してしまいます。その間にSun Microsystemsという会社がなくなってしまったためです。

Sun Microsystems の経営状況が悪化しており、ついに身売りをすることになりました。身売り先はIBMともGoogleとも噂されましたが結局2010年1月27日オラクル吸収合併されました。

Javaの停滞中にはJava VM上で動く非Java言語も台頭してきました。Scalaなどですね。

やや戻って2007年Androidが発表されます。Androidの開発言語にはJavaが採用されていますが、実行環境はJava VMではなく、ライセンス的な事情でJava(TM)は名乗らない微妙な位置関係にあります。

Java 5 以降で大きく言語仕様に手が入るのは Java 8 (2014年3月18日)です。並列処理を行うためのStream APIと、そのために簡易に関数を定義するためのラムダ式が導入された点が大きいですね。日付APIも刷新されました。

このように、Javaは1.1の黄金時代から今に至るまで利用ジャンルを転戦しながら産業の土台となって支えてきた歴史があります。ジャンルの趨勢により浮き沈みもあります。今後についても決して楽観視はできないでしょう。Javaを学ぶことはプログラミングを学ぶステップとしては意義はあると思いますが、Javaを学べばゴールというわけではありません。プログラム言語次世代へと移りつつあります。業界動向には注視していきましょう。

2016-06-13

元増田のための最近2010年代)の3Dアニメ映画がわかる11

http://anond.hatelabo.jp/20160613091056


つってまあ、そんだけ見てりゃピクサーディズニーの新作追ってりゃいいと思うけれど。

とはいっても2010年代アメリカアニメスタジオ群雄割拠。これにストップモーションアニメ勢や日本やフランスの伝統的な2Dアニメ勢が絡んできて大乱闘スマッシュブラザーズだし、中国や韓国の新興スタジオも力を伸ばしつつあるわ。

もしかしたら、今が世界的にみて一番アニメが豊潤な時期なのかももしれない。


そんな混沌としたアニメ勢力図を一スタジオ一作品で把握できる、ステキリスト元増田にプ・レ・ゼ・ン・トよ♥



1. ドリームワークス:『ヒックとドラゴン』(クリスサンダースディーン・デュボア監督、2010年

 『リロ・アンド・スティッチ』の監督(とスティッチの声)を務めながら、ドリームワークスに移籍したクリスサンダース。名監督、会心の復活作よ。

 人間不信ドラゴンドラゴン使いの一族のおちこぼれ少年が育む純粋無垢な友情の物語に涙しないものはいないわ。

 監督が変わった『2』もDVD/ブルーレイリリース済み。評価は分かれてるけど、1を楽しめたら是非観てもらいたいわね。


 ドリームワークスディズニー/ピクサーの昔からのライバルよ。

 創業者の一人であるカッツェンバーグ氏は元ディズニーの幹部。低迷していたディズニーに『トイ・ストーリー』以前のピクサーと手を結ばせた功労者だったけれど、ディズニーお家騒動に巻き込まれて会社から追い出されちゃったの。

 それだけにディズニーピクサーに対する恨みは深くて、自分が退社する直前に挙がっていたピクサーの『バグズ・ライフ』の企画をパクって『アンツ』を作ってほぼ同時公開し、ラセターをブチ切れさせた逸話もあるわ。

 ディズニーとの最大の違いはその量産ペース。たまにハズレもあるけれども、成功した作品はめざとくシリーズ化して貪欲に稼ぐわ。

 『シュレック』、『カンフー・パンダ』、『マダガスカル』がそうね。元増田は『マダガスカル』がお肌に合わなかったみたいだけど、『シュレック』は『カンフー・パンダ』並に観といて損はないわ。『マダガスカル』は作品ごとに評価の波が激しいけれど、この二作のシリーズは一貫して高評価を受けていて安心して観られるわよ。

 単発作品では、『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』たちなんか玄人好みの作品ね。



2. ワーナー・ブラザーズ:『LEGOムービー』(クリストファーミラーフィルロード監督、2014年

 『シュガー・ラッシュ』以降の現代的なウェルメイド作劇に感動した元増田なら、『LEGOムービー』は外せないわ。

 チャーミングなテクスチャの質感、とぼけたオフビートキャラクター、意外に王道な感動ストーリー、アッと言わせる伏線やオマージュネタの数々……

 クオリティだけでいえば近年の3Dアニメのなかでもトップクラスと言ってもいいわ。たかがLEGO、とあなどるなかれ。あなたの涙腺をしぼりとる大傑作よ。


 WBは元々バックスバニーなどで知られるアニメ業界の最大手。テレビでは「カートゥーン・ネットワーク」を系列に抱えてるわね。けれども映画ではディズニーに遅れをとってきたわ。

 散発的に『アイアン・ジャイアント』や『ルーニートゥーンズ:バック・イン・ザ・タイム』といった良作を自前で生み出してきたけれども、基本はポケモンや他社製作のアニメの配給が中心。ようやく自社制作で気合入れだしたのはそれこそ2014年の『LEGOムービー』からよ。

 これからは豊富なキャラクターコンテンツを利用して『原始家族フリントストーン』や『宇宙家族ジェットソン』、『スクゥービードゥー』といった作品を映画化するみたい。


 ちなみにワーナー傘下にはヴィレッジロードショー・ピクチャーズっていうオーストラリアの映画製作会社があるんだけれど、

 そこで『マッドマックス』のジョージ・ミラーふわふわペンギンヒップホップダンスマッドマックスミュージカル映画ハッピーフィート』、

 『ウォッチメン』や『300』ザック・スナイダーふわふわフクロウガチ殺し合い300映画『ガフールの伝説』と、

 ヤバい映画の監督に見た目かわいい内容ハーコーな動物3Dアニメやらせててどれも最高よ!



3. ソニー・ピクチャーズ:『モンスターホテル』(ゲンディ・タルタコフスキー監督、2012年

 それまでディズニーの独占市場だったアニメ映画界に風穴を開けた90年代ピクサー2000年代のドリワの活躍を見て大手映画会社はこう考えたわ。

 「3Dアニメは儲かる!」。

 ソニー・ピクチャーズアニメーションはそうやって便乗的に2006年ごろから作品を継続的に発表しつづけてきて、それなりに稼いではいるけれど、他と比べてあまり元気がないわね。特に日本だとほとんど知られてないんじゃないかしら? アニメ映画界で重要なプレイヤーとは言いがたいわね。


 ここは『レゴムービー』の監督のデビューであるくもりときどきミートボール』を挙げときたいところだけれど、『レゴムービー』を観たなら薦めなくても観るでしょう?

 あえて『モンスターホテル』を推しとくわ。

 監督のタルタコフスキータルコフスキーパクリみたいな名前だけど、アニメ業界ではレジェンド級のアニメーターよ。『デクスターズ・ラボ』や『サムライ・ジャック』を作った男、いえばすごさが伝わるかしら。

 『モンスターホテル』は雇われ仕事で、お世辞にも脚本は最高の出来とは言えないけれど、彼が担当したキャラデザや動きはとても艶やか。特に主人公ドラキュラ娘のキュートさといったら! 3Dアニメが実は2Dアニメと地続きだということがよくわかるわ。



 

4. イルミネーションエンターテインメントユニバーサル):『怪盗グルーの月泥棒』(ピエール・コフィン&クリスルノー監督、2010年

 『怪盗グルー』シリーズの大ヒットで一躍アニメ業界を席巻したのがイルミネーションスタジオね。

 大手のユニバーサル後ろ盾にいるだけあって、よく広告なんかでも観るんじゃないかしら。「バナナバナナ」と喋る、サスペンダーを来た黄色い丸っこい謎生物のキャラ、あれがイルミネーションが誇る人気マスコットミニオン」よ。そのミニオンたちのデビュー作がこの『怪盗グルーの月泥棒』。

 偏狭な中年大泥棒がいきなり現れた三姉妹の世話に追われててんやわんやになる、といった筋は『モンスターズ・インク』を思わせるけれど、堅実なアニメーション表現とドギツいスラップスティックさでピクサーとの差別化が成功しているわ。

 特にスピンオフであるミニオンズ』はイルミネーションスタジオの「ヤバさ」が最もよく出ている作品なので、『怪盗グルーの月泥棒』『怪盗グルーのミニオン危機一髪』を観た上で是非ごらんになってほしいわね。


 しかし、イルミネーションの本領が発揮されるのは今年からだと言ってもいいわ。

 2016年に発表されるオリジナルタイトル二作品――『ペット』と『Sing』(邦題未定)。このふたつを注視していきたいわね。


5. ブルースカイスタジオ20世紀FOX):『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』(スティーブマルティーノ監督2015年

 20世紀FOXは自前のスタジオもあるんだけど、まあせいぜい作ってるのはシンプソンズ映画くらいだし、3D作品は基本ブルースカイ作品と言っていいわね。

 2000年代の仁義なきアニメ戦争の最初期に反応したスタジオひとつで『アイス・エイジ』は観た人も多いんじゃないかしら? あまり印象に残る作品はないし、批評家筋の評価は芳しいとは言いづらいけれど、ソニーなんかと比べると安定して高収益を叩き出してきたブランドね。


 そういうわけであまり過大な期待を持たずに『スヌーピー』も観に行ったんだけれど、これが思わぬ収穫だったわ。

 原作の感じそのまま活かそうとした2Dと3Dの中間めいた微妙な表現は賛否両論あるだろうけれど、88分でチャーリー・ブラウン恋物語うまく落とし込んだ良作よ。

 『スタンド・バイ・ミー ドラえもん』がやろうとして大失敗したことをうまくやるとこうなる、という感じで、見比べてみると作劇の勉強になるわよ。



6. ウォルト・ディズニーアニメーションスタジオ:『塔の上のラプンツェル』(バイロンハワード監督、2010年

 ディズニー映画は2008年の『ボルト』以前と以後で大分変わってくるわ。簡単にいえば、元増田が昔観たであろうオールドグッドな2Dディズニー映画が以前、元増田が大好きだっていうウェルメイドな作劇の3D作品が以降。このラインを意識すると効率良くディズニー映画を愉しめるわ。

 もっと元増田は08年以降のディズニー3Dアニメ映画をだいたいチェック済のようね。


 でも『ラプンツェル』を見逃しているのはいただけないわね!

 90年以降生まれの女子にとってはマイルストーンといってもいい、新しいディズニープリンセス物語の決定版よ!!

 女子にモテたければ是非観るべきだし、女子になりたければ絶対観るべき、現代女子力のパワーソース(力の淵源)よ!



7. ピクサー・アニメーションスタジオ:『インサイド・ヘッド』(ピートドクター監督、2015年

 シュガー・ラッシュ以降のピクサーを観た元増田なら当然鑑賞済みかしら?

 現代アメリカアニメを支配するピクサーの作劇の極致ともいえるのがこの『インサイド・ヘッド』よ。

 物語自体の面白さもさることながら、「私たちはいつ、どのように成長していくのか」についてここまで丁寧に描いたフィクションは稀有だと思うわ。



8. オン・アニメーションスタディオズ(メソッドアニメーション):『リトル・プリンス 星の王子さま』(マークオズボーン監督、2015年

 フランスは日本とおなじく2Dアニメーション映画が主流だけど、日本にも白組があるように、フランスなかにも3Dに情熱をそそぐスタジオがあるわ。

 それが、オン・アニメーションスタディオズ。

 まだまだ知られるとはいえないスタジオだけど、『カンフー・パンダ』のマークオズボーンが監督した『リトル・プリンス』で一躍名を上げたわね。

 アメリカの大手がかかわっているスタジオでは見られないようなヨーロッパ的な叙情が特徴よ。

 今後はこういう小スタジオの3D作品もバンバン出てくるんじゃないかしら?


 


9. ライカ:『コララインとボタンの魔女』(ヘンリー・セリック監督、2009年

 ここからはちょっと趣向を変えて同じ立体アニメでもストップモーションアニメを紹介するわ。

 元増田は『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』という映画をご存知かしら? 

 ああいう人形を使ったアニメストップモーション(コマ撮り)アニメと呼ばれてファンも多いわ。一番有名なのはウォレスとグルミット』かしらね

 『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』はティム・バートンの監督作だと勘違いしている人も多いけれど、実は監督を担当したのはこのヘンリー・セリック

 彼が自分のスタジオであるライカ」を立ち上げての第一作目が、この『コララインとボタンの魔女』なのよ。

 ストップモーション特有の質感を保ちつつも3DCGと見まごうばかりのなめらかなアニメーションは、気が遠くなるような数の人形パーツによって実現したもの。

 セリック独特のゴシックな美意識が溢れる画面は観ているだけでため息が出るわ。

 この『コララインとボタンの魔女』の成功によって、ライカイギリスアードマン・アニメーションズと並ぶストップモーションスタジオとして一躍地位を確立したわけ。

 ライカはこれまで三作しか発表しておらず、日本に入っているのは『コラライン』含めて二作だけだけれど、二作目の『パラノーマン』もすばらしい出来なので是非見てね。



10. アードマン・アニメーションズ:『映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜』(マークバードン&リチャード・スターザック監督、2015年

 で、ストップモーションアニメの老舗であり、ストップモーションといえばアードマンと言われるほど有名なアードマン・アニメーションズ

 配給会社はそのときどきによって変わるけれど、一貫して温かみのあるゆるさと精緻な細部へのこだわりをふせもった上質なストップモーションアニメを世界に供給しつづけているわ。

 もちろん、去年発表された『ひつじのショーン』も最高だったわね。

 『ウォレスとグルミット』とおなじく、テレビシリーズの劇場映画化だけれど、TV版をみてなくとも十全に楽しめるわ。むしろ、テレビシリーズの入り口としてちょうどいいくらい。

 アードマンの作品はそのルックを一目見れば即座にわかるので、公開されたらとりあえずチェックしときたいわね。



11. スターバーンズインダスリーズ:『アノマリサ』(チャーリー・カウフマンデュークジョンソン監督、2015年

 スターバーンズインダスリーズテレビドラマで活躍するダン・ハーモンが立ち上げたストップモーションアニメ会社

 その第一作目に『マルコヴィッチの穴』などで知られる個性派脚本家チャーリー・カウフマンを監督に迎えて作ったのが、この『アノマリサ』。

 アードマンにしろライカにしろ「子どもも大人も愉しめる」映画が信条のストップモーションだけれど、この『アノマリサ』は完全にオトナ向けよ。

 カウフマン特有の奥行きある哲学的ストーリーもそうだけれども、一番子どもに見せちゃいけないのはセックスシーン。

 なんと精巧に作られた人形同士(男女ともにくたびれた中年)がヤッてる姿をえんえん見せつけられるの! クンニから挿入、絶頂、事後まで全部よ!

 ちょっと変わったアニメ映画を観たい、と思ったら今すぐこれを借りにレンタル屋に向かうべきね。 

2016-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20160605175859

増田にしてもブコメにしても勘違いしてる輩が多そうだが、

映画製作で金かかるのは人件費。言い換えればギャラ。

そして宣伝費やなんやらの、公開にこぎつけるまでにかかる金もバカにできない。

公表される製作費っていうのは、プロデュースしている制作会社が出した企画書に書いてあることだからな。

からルックが派手かどうかは比較関係ないんだ。

密室劇でボロくて地味な内装小道具ばかり使っていても名の通ったハリウッド俳優が4、5人出てくれば億単位で金がかかる。

全く名の知られてない俳優とこれといったキャリアのないスタッフだけで作って、

公開もビデオスルーってことにすりゃ、同じクオリティ映像が流れていても桁違いに製作費は抑えられるだろうね。

そんな企画がヒットするわけないかGOサイン出ないだろうということは別として。

2016-04-26

意味わかんねえよ

ヘアワックスつかっても髪の毛立たないし頭がびっしゃびしゃに濡れてるみたいになるからイヤだっつってんのに、

「まあまあ、店で一番ハードなやつですから大丈夫です☆」って言いながら「前髪を遊ばせ」ようとして、

まったく立たずにへにょりと垂れ下がり、むしろワックスの重みで広いデコにより一層ペタリと密着し、

さらワックスの湿り気でツヤとクセが出て細い束になっててんでバラバラな方向にクルックルにカールした前髪を見て言葉を失う美容師さんよ。

アンタ3ヶ月前にもまったく同じことしとったんじゃが、どう責任とってくれるんかいのう……?

まあ、何も言えずに店出てまっすぐ帰宅してシャンプーで洗い流したけど。

2016-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20160315004136

宮崎駿ナメすぎ。

劇場作品をメインにしてきた強烈な作家が、テレビ作品の流れに押されて引退したと考えるのは安易

また宮崎作品王道と呼ぶのも違和感ルック大衆受けするものだが、内容はそれこそ思想政治宗教的ものが強すぎてまるで一般的じゃない。

自分の知ってるものを直線で繋いだだけ。

2016-01-27

最近蛍光灯寿命が長すぎる

蛍光灯で思い出した。

蛍光灯切れたのが5年前で、そのときに買ったのがパナのパルックプレミア。今でも普通に使える。

毎年切れるだろうと2本セットを2つ買ったから今切れたとしても劣化考慮に入れずに15年後?
説明書には保存方法はあっても使用期限は書いてない・・・

今はもっと寿命のやつがあるらしい。

LEDに変えるのはずーっと先になりそうなんだが、地デジみたいに強制的に変えさせるんですかね。

2016-01-23

エヴァQと旧世紀版のテーマの相違について

エヴァQを今更観て考察を色々読みふけっていたのだけれども、新用語定義をうんうん唸って考察しているページばかりで、作品テーマというか結局庵野はこれで何が言いたいわけ?というところを誰も言及していないので自分で書く。

※追記(2016/4/25):はてな内外からたくさんの反響を頂いて驚いた。投稿後、考えが変わったところもある(特に震災の影響を見逃していたこと、ヴィレの分離の意味について)のだけれど、もう一度全部見直して加筆修正する時間が取れない。近いうちに頑張りたい(ここ見てる人も少ないだろうが)。

TV&旧劇(旧世紀版)のテーマ

新劇場版テーマ考察するにあたって、まず旧世紀版のテーマ確認しておきたい。

結論から言えば、旧世紀版の中心テーマは(1)組織上位の命令とあれば人殺しさえやってしま人間の悪辣さ、(2)若者を自らのエゴの実現のために利用する大人の悪辣さ、(3)自分価値を見出せない現代人のコミュニケーション不全、(4)馬鹿は死ななきゃ治らない、の4つである。以下詳述する。

(1)組織上位の命令とあれば人殺しさえやってしま人間の悪辣さ

旧世紀版において明かされる最大の謎と言えば、使徒とヒトとがほとんど同じ存在であるということである。そのことはミサトの台詞から良く分かる。

私たち人間はね、アダムと同じ、リリスと呼ばれる生命体の源からまれた、18番目の使徒なのよ。他の使徒たちは別の可能性だったの。ヒトの形を捨てた人類なの。」

そして第24話において登場する渚カヲルに至っては、ヒト以上の容姿能力パーソナリティを持つ魅力的な存在として現れた。そのことはシンジも認めるところで、以下のように述べている。

「そうだ。生き残るならカヲル君の方だったんだ。僕なんかよりずっと彼の方がいい人だったのに。カヲル君が生き残るべきだったんだ」

しかし周知のように、シンジはこれを殺してしまう。TV版第25話第26話は主としてこの懺悔に費やされるが、そこで繰り返されるのは、ヒトを守るためには命令通りにカヲル殺害するのは仕方なかったという言葉である

シンジ 「結局、僕はこれに乗るしかないのか?好きな人を殺してまで。父さんやみんなの言う通りに、またこれに乗って戦えっていうの?母さん、何か言ってよ、答えてよ」

テロップ 『何故エヴァに乗るのか?』

碇シンジ 「みんなが乗れって言うから

ここには、人殺しさえも上の命令であれば仕方ないとしてしま人間の悪辣さが表れている。

そしてこの人間の欠陥は、エヴァンゲリオン元ネタとしてしばしば監督自身が挙げる、岡本喜八ブルークリスマス』、富野由悠季イデオン』で繰り返し述べられるテーマでもあり、その両者の背景にあるのは第二次世界大戦である

なお、エヴァ以降の作品であるが、インドネシア大量虐殺を扱ったドキュメンタリールック・オブ・サイレンス』においては、被害者の遺族になぜ家族を殺したと問い詰められた加害者が、シンジと同じ言い訳をしているのが分かる。

(2)若者を自らのエゴの実現のために利用する大人の悪辣さ

ここでいう大人とは、ゲンドウとゼーレの面々である

劇場版では、上記のようにシンジカヲル殺害させ、深い絶望(=デストルドー)に陥れ、そのデストルドートリガーとしてサードインパクト引き起こしている。

その動機は、ゲンドウについては「ユイに再び会いたい」というもので、ゼーレにいたってはキリスト教的な原罪から人間贖罪させたいというものである。どちらも身勝手な発想に基づくもので、到底人類全てを滅ぼす理由とはなり得ない。

ここには、若者自己エゴの実現のために利用する大人の悪辣さが表れている。

なお、エヴァには影響は与えていないが、深作欣二仁義なき戦い』においては同様のテーマが描かれていて、その背景にはやはり第二次世界大戦がある。

(3)自分価値を見出せない現代人のコミュニケーション不全

周知のように、シンジ自分価値エヴァパイロットであることにしか見出せず、それを失って人に見放されることを非常に恐れている。

TV最終話ほとんどこのテーマについての議論に費やされている。その一部を引用する。

碇シンジ 「僕に価値はない。誇れるものがない」

惣流アスカ 「だからエヴァに乗ってる」

碇シンジエヴァに乗ることで、僕は僕でいられる」

(4)馬鹿は死ななきゃ治らない

以上のような問題を抱えた人類は、旧劇場版においてサードインパクト突入し、シンジアスカ以外全滅してしまう。

生き残ったシンジは、隣に横たわるアスカの首を絞めてしまう。これは(解釈余地はあるが)シンジの対人恐怖症がまったく解決されていないことを意味している。馬鹿は死ななきゃ治らないのである

エヴァQテーマ

以上の点を踏まえて、エヴァQでは旧世紀版のテーマをどう扱っているのだろうか。

結論から言うと、シンジは相変わらず人を殺し、大人に利用されている。これは旧世紀版との比較を表にしてみると分かりやすいかもしれない。

旧世紀版新劇場版
殺した対象カヲル君(をはじめとする使徒ニアサーインパクト震源地付近住民
殺害正当化理由上位の命令に従っただけであり仕方がない愛する綾波を救うためであり仕方がない
罪の代償深い絶望周囲の非難
贖罪方法戦自に殺されることを望む2本の槍と13号機で世界の修復をする
上記行為の結果ミサトに自殺を阻止され、戦地に送られるが、デストルドーゲンドウ(とゼーレ)に利用されてサードインパクトが発動。人類シンジアスカを除いて滅亡。世界修復の希望ゲンドウに利用されて、フォースインパクトが発動。目の前でカヲルの首が飛ぶ。

主な変更点としては、①殺害正当化理由が「上位に命令されて・・・」という消極的ものから、「綾波を救う」という積極的ものに変化したこと、②贖罪方法自殺という消極的ものから世界の修復という積極的ものに変化したこと、が挙げられる。

さらに、③「(3)自分価値を見出せない現代人のコミュニケーション不全」という問題がほぼ扱われなくなっている。

これらの変更の結果、エヴァテーマは(その善し悪しはともかく)矮小ものとなった。すなわち、旧世紀版においては第二次世界大戦により露わとなった「人類問題点」ともいうべき大問題が扱われていたのに対し、ここで扱われている問題あくまで「シンジ問題点である。このことは、愛する者のために人殺しをしてしまうというのはいかにもフィクションが好みそうなところで、現実でこれが問題となる例は少ないということからも分かるだろう。

さらに、「(3)自分価値を見出せない現代人のコミュニケーション不全」という問題がほぼ扱われなくなったことでテーマはより普遍性を失っている。

なぜテーマの変更は起こったか(ここは完全に妄想

上記の点を踏まえた上で、なぜテーマの変化が起こったかを考えてみると、私はエヴァ成功自身結婚が背後にあるのではないかと睨んでいる。

エヴァ成功により庵野自身の生きる価値を見出すことができ、「(3)自分価値を見出せない現代人のコミュニケーション不全」という問題が解決できてしまった。

さら結婚により、人殺し正当化理由として「愛する者を救うため」という理由俎上に載ったものと推測される。

次回作はどうなる?

 Qの次回予告においては、次回作では「ファイナルインパクト」が起こることが示唆されている。しかし、それが仮に起きたところで解決される問題は、上記のようなシンジ個人の問題点で、我々からするとどうでもいい問題である次回作はかなり小規模な作品になるんじゃないかと個人的には思う。

2015-11-23

ニンテンドーダイレクト2015年11月23日配信の書き起こし

こんにちは任天堂森本です。

今日三連休の最終日のお忙しい中、ニンテンドーダイレクトを視聴していただいて、ありがとうございます

さっそくですが、この映像をごらんください」

画面が暗転し映像が始まる。

ジャングルの中楽しいそうに遊ぶドンキーとディディー。

すると、どこから鳥の羽が羽ばたく音が聞こえてくる。

ドンキーたちがその音の方に目を向けると、空から二匹の動物が降りてくる。

バンジョーカズーイ参戦!」

以下ゲーム画面の映像が流れる。

「ごらんいただいた通り、大乱闘スマッシュブラザーズfor3DSとforWiiUバンジョーカズーイが参戦いたします

バンジョーカズーイは、ニンテンドー64の頃に任天堂とレアがコンビを組んで発売したソフトバンジョーとカズーイの大冒険」に登場したキャラクターで、現在マイクロソフトさんのXbox360で「バンジョーとカズーイの大冒険ガレージ大作戦」などが発売されています

そのため、本来なら任天堂スマブラには参戦するのは難しかったのですが、このたびマイクロソフトさんとレアさんとの話し合いの結果、参戦が決まりました。

また、それにともない、amiiboバンジョーカズーイ」の発売、そしてバンジョーがお馴染みのディディーたちとレースを繰り広げるニンテンドー64ソフトディディーコングレーシング」のバーチャルコンソールでの配信が決まりました。

そしてさらに、Miiファイターコスチュームとして、同じくレアさんの「パーフェクトダーク」のジョアンナ・ダーク、「スターフォックスアドベンチャー」のクリスタルコスチューム配信も決定しました」

「続いては、ゲストの方に登場していただきます

カプコンウッチーさん」

画面が切り替わり、多くのロックマンフィギュアゲームソフトをバックにウッチーが登場する。

ニンテンドーダイレクトをご覧のみなさん、こんにちはカプコン一のロックマンファンウッチーです。

今回はみなさんにどうしても見ていただきたい映像があり、任天堂さんに無理を言って出演させてもらっています

それでは、映像をどうぞ」


画面が暗転し映像が始まる。

宇宙から何かが落ちてくる。

それを感知したのか、ライト博士研究所レーダーパソコンが警報を鳴らす。

ライト博士ロックマンに指示を出し、何かの落下地点に向かうロックマン

落下予測地点にちょうど到着した瞬間、何者かが凄まじい速度で落下してきた。

その風圧で目を覆うロックマン

そして落下してきた何かを目を向けると。

宇宙から落下してきたにも関わらず、一切傷をおっておらず、さらには武器を構えるアーマードスーツを着込んだ兵士がいた。

「ここは?」

男は平然と何かに喋りかけていた。

ちょっと待って。えーっと、ここは、地球? いや違うわねとても似ているけど、座標が全く違うわ」

それに答えるように、スーツから女性の声がする。

すると突然レーザー音が聞こえ、彼らの足下を焦がす。

「ふふふふふふ! やーーーっと見つけたぞ! 人類が生み出した最強の兵士スパルタンの中でも最も優れた個体! シエラ117『マスターチーフ』そしてそれをサポートするAI「コルタナ」 貴様たちの力を使って、今度こそ世界征服するのだーーー!!!

ロックマンがそちらに目を向けると、見慣れたワイリーの姿と、新型と思われるワイリーナンバーズロボットたちが何体も並んでいた。

「気をつけてチーフ! コヴナントともフォアランナーとも違う、私のデータベースに一切ないロボットみたいよ!」

「わかった」

そう言って、アサルトライフルを構えるマスターチーフ

ロックマン右手バスター換装し、チーフの横に並ぶ。

「あら? 可愛いロボットね。どうやらあいつらのことを知っているのかしら?」

無言でうなずくロックマン

チーフよりも無口な人みたいね、いや無口なロボットかしら」

「話は後だ」

マスターチーフロックマンが、ワイリーたちに向かっておのおのの武器を発射する。

ここで、画面が暗転。

そしてタイトルロゴ

ロックマン×Halo=???? WiiU And XboxOne」が画面中央に表示され、カメラカプコンスタジオに戻る。

そこには、343のBrad Welchが、マスターチーフフィギュアを持って、ウッチーの横に並んでいた。

「ニホン ノ ミナサン コンニチハ!」

Brad Welch氏がたどたどしい日本語で挨拶する。

「はい、というわけで、映像をご覧いただいたわけですけれども、なんとあのアメリカアクションゲームを代表するHaloと日本のアクションゲームを代表するロックマンコラボ致します

ロックマンにそって2Dアクションになるのか、HaloにそってFPSになるのか、それらの詳細はまだお話できませんが、近いうちにお話できる機会があると思ってます

それではお楽しみに!」

「オタノシミ二!」


カメラ任天堂に戻ってくる。

カプコンウッチーさん、343IndustriesのBrad Welchさんありがとうございました。

今回ご覧いただいた、ロックマンHaloコラボレーションゲームは、WiiUとXboxOneの機能を存分にいかしたゲームになると聞いています

詳細の発表まで、今しばらくお待ちください。

続いては、こちらです」

画面が暗転し映像が始まる。

周りを海に囲まれた中世ヨーロッパ風のお城がうつる

そして人々でにぎわう平和そうな城下町

しかし、海の向こうから黒い、不穏な雲が広がってくる。

城の中では姫と騎士がその雲を見つめていた。

「また、戦いがはじるまるのね」

姫がそうつぶやくと騎士

そうかもしれない、でも大丈夫、僕たちなら」

と姫を元気づけた。

「そうね、エルザ」

「ああ、カナン

タイトルロゴラストストーリー」が画面に大きくうつる

ここでカメラが切り替わり、船に乗った少年と少女たちがうつる

甲板を駆け回るひときわ小さい亜人

望遠鏡で辺りを見回す利発そうな少年

壁にもたれかかり、神妙な面持ちで仲間たちを見守る長身女性

そして、釣りをする少年と少女。

その釣りをしている少年が口を開く。

「まったくよー、そのルリ島ってのはまだつかないのかよー!」

「まだみたいねー」

少女が返事を返す。

「もうすぐだよ、島自体はもう見えてるんだ」

望遠鏡をのぞいたまま、もう一人の少年が答える。

「ルリ島たのしみだーーー!」

楽しそうに踊る亜人

「ん? あれは? みんな! 気をつけろ!」

壁にもたれていた女性が何かに気づいたようで、声をあげる。

すると、先ほどの黒い雲から何かが落ちてくる。

それはトカゲのようなモンスターだった。

「おいおい、なんだよなんだよ! こっちはルリ島に遊びにいきたいだけなんだぜ」

釣りの道具をしまいつつ、構える少年

シュウ! まじめにしてよ!」

「わかってるってジーロはまじめなんだよ!」

「はい二人とも喧嘩しない!」

ゾラ様! 敵はたくさんいるぞ!」

「みたいだな、クルックとマルマロは船の操舵を第一にしろ、敵は私とシュウとジーロでやる!」

「「「「はい!」」」」

残りの四人の声が合わさり、戦うことになった三人が構えると、それぞれの影が伸び、奇妙な生き物、伝説上のドラゴンミノタウロスを模した姿へと変化していく。

タイトルロゴブルードラゴン」が画面に大きくうつる

ここでカメラが切り替わり、今度は近代的な町並みで、列車が走っている町がうつる

「おうおうおうおう! お前らどうしたどうした?」

城の中、ひときわ豪華な部屋でくつろぐ男性の元に、慌ただしい様子の兵士が駆け寄る。

ヤンセン様! ルリ島付近で巨大な魔動力を感知致しました!」

そう兵士が報告すると。

「まままままま、ま、ま、ま、魔力!? マジで! 本当に! 本気で!」

マジでございます!」

一瞬何かを悩むヤンセンと呼ばれた男性

「ミン王女にこのことは伝えか?」

「いえまだであります!」

「よし、ならいい。このことは絶対に伝えるな、絶対だぞ、よし戻れ」

「はいであります!」

兵士が部屋を出て行くと、ヤンセンは一人

「頼りたくねえが、また呼ばないとならんかもしれねえなあ、なあカイムの旦那」

タイトルロゴロストオデッセイ」が画面に大きくうつる

ここでカメラが切り替わり、宇宙を進む船がうつる

宇宙船には多くの生物が乗っていた、トカゲ、岩のような生物多種多様亜人、人間、そして皆体のどこかが機械化されていた。

「なにあの星?」

「きれいじゃん、海がいっぱいあるし」

誰が喋っているかはわからないが、彼らが宇宙船を動かし、地球に向かっている様子が感じられる。

「じゃあ行きますか!」

タイトルロゴテラバトル」が画面に大きくうつる


そして画面が暗転し、再びテラバトルロゴが流れてきたかと思うと、

その下に今までの

ラストストーリー

ブルードラゴン

ロストオデッセイ

タイトルロゴがくっついていき。

テラバトルforWiiU」の新しいロゴになる。

ここで映像が終了し、任天堂スタジオカメラが戻ってくる。

「ご覧いただいたのは、ミストウォーカーさんの最新作「テラバトルforWiiU」です。

テラバトルはiOSやAndroidプレイできた基本無料ゲームでしたが、

今回、WiiU向けにチューンナップされたテラバトルforWiiU買い切りパッケージソフトとして発売されます

ミストウォーカーの坂口さんによりますと、スマートフォン版のテラバトルWiiU版のテラバトルの連動機能もあるとうかがっています

発売時期や連動の詳細については、ミストウォーカーさんのぐだぐだ酒場にて発表されます。」

「次に紹介するのは、こちらです」

画面が暗転し映像が始まる。

雪山、砂漠、大空、ジャングル、様々な大自然が次々とフラッシュバックされる。

激しい雪の中、ぼろぼろになりながら進む女性

砂漠の暑さに身を焦がしながら進む女性

ジャングルに潜む獣に警戒しながら進む女性

ふと女性が立ち止まり、口元がアップになる。

「はあ、おしゃれしたい」

宇宙、地球でない惑星軍事施設、SF的な背景が次々のフラッシュバックされる。

宇宙船に乗るパワードスーツを着た女性

地球でない惑星を探索するパワードスーツを着た女性

軍事施設の中、男たちにまみれながら食事をする女性

ふと女性の手がとまり、口元がアップになる。

「はあ、おしゃれしたい」

ストリートファイトを繰り広げるジャージを着た女性セーラー服の少女。

二人は幾度も拳と蹴りをかわしたあと。

「オシャレしてる?」

「してないです!」

ここから今までのフォトリアル風景とは違った、ディフォルメされた町並みが写り、ナレーションが入る。

「オシャレを忘れたすべてのキャラクタに告げる、ルミナに集まれ!」

と、いかにもなセレクトショップがうつり、フォトリアルだった今まで写った女性たちが駆け出し、店内に入って行く。

すると、今までボロボロだった彼女たちが、お馴染みの3Dディフォルメキャラに変身していく。

「あのトゥームレイーダーのララも!」

ララが今までのボロボロタンクトップを脱ぎ捨て、現代的な服装を身にまとう。

「あのメトロイドサムスも!」

パワードスーツを脱着すると、現代の服装を着こなしたサムスが登場する。

「あのストリートファイターサクラチュンリーも!」

ジャージセーラ服から着替えるサクラチュンリー

ピーチ姫も、ロゼッタも、デイジーも!」

ちびキャラマリオガールズたちも、独特の八等身キャラクタに変身していく。

ゲームキャラクタを着飾ろう!」

ナレーションが終わり

わがままファッション オールスターガールズモード 3DS」のロゴが表示される。


ここでカメラ任天堂スタジオに戻ってくる。

「ご覧いただいたのは、ガールズモードシリーズの最新作、わがままファッション オールスターガールズモードです。

本作は、任天堂ピーチサムスだけでなく、カプコンさんのストリートファイタースクエアエニックスさんのトゥームレイダーなど、様々な女性キャラクタが、お馴染みのルミナに訪れます

普段は戦いに勤しむ彼女たちを、あなたの手で美しく着せ替えてください。

さらに、本作では、ピーチサムスのアミーボをかざすことで、オリジナル衣装を手に入れることができます

それに会わせて、トゥームレイダーのララ・クラフトのアミーボを発売いたします

わがままファッション オールスターガールズモード2016年発売予定です。」

「続いてはこちらの映像をご覧ください」


画面が暗転し映像が始まる。

暗い部屋でヘッドフォンをつけて体育座りをしている妖魔。

お馴染みのイントロからあの曲が流れ始める。

「僕たちピクミンあなただけについていく」

ここで曲はストップし、妖魔が

「僕たちミニオンあなただけについてく」

替え歌を歌い、涙を流す。

魔王さままあああああ」

ミニオンの声が暗い部屋に響く。

すると、ドアが勢いよく開き、オーバーロードが登場し

「待たせたな!」

以下、ゲーム画面が流れ、最後

オーバーロド3」のタイトルロゴが表示され映像が終わる。

「ご覧いただいたのは、オーバーロードシリーズの最新作、オーバーロード3です。

今までのシリーズ遊んだことがない、馴染みが薄いという人もいるかもしれません。

そんな方のために、今まで発売された、オーバーロードオーバーロード2をWiiU向けにリマスターし両方を収録した、オーバーロードコレクションオーバーロード3より先に発売いたします

オーバーロードコレクション2016年夏に、オーバーロード3は2016年冬に発売いたします。」

「次の映像です」

画面が暗転し映像が始まる。

中世ヨーロッパ風の町並みが写り。

怪しい雰囲気の部屋で、目を布で覆った女性が水晶玉に手をかざしていた。

「このアルビオンに誰かが迷い込んだようね、はたして英雄ヴィランか」

そう一人ごちると、女性マントを翻し、どこかに消えてしまった。

再度画面が暗転したかと思うと、聞き馴染みのあるBGMが流れる。

そして、森の中を馬で進む緑の服を着た青年の姿がうつる

リンクFableLegendに参戦!」の文言が画面にうつり、映像が終わる。

「ご覧いただいたのは、マイクロソフトさんのXboxOneとWindows10ソフトFableLegend」に任天堂ゼルダの伝説から主人公リンクが登場する映像です。

ニンテンドーダイレクトで他社さんのゲームハードゲームを紹介するなんて異例なことが起こってビックリした人もいるでしょうか?

これは、先ほど紹介した、スマブラバンジョーカズーイが参戦することから生まれたコラボレーションです。

時の混乱によりFable世界アルビオンに迷い込んだリンクが、盲目女性テレサと出会う特別クエストが配信される予定です。

FableLegendは2015年内発売予定です」

「さて、今回のニンテンドーダイレクトはここまでとなります

長時間のご視聴ありがとうございました。

それではありがとうございます

画面が暗転し番組が終わるかと思いかけたが、

突如明るくなり、モンスターボールが投げ込まれる。

「ピカー!」

ピカチュウが登場し、草原を駆け回る。

ピカチュウが辺りを見回すと、ブービックやミルタンクの姿がある、

かに思えたがそれはよく見ると、荒いポリゴンによって積み重ねられたブタやウシであった。

すると、徐々にピカチュウも今までの3Dポリゴンから変化していき。。。

マインクラフト ポケモンモード」のタイトルロゴが表示され、本当に番組終了。

2015-10-11

それでも『ファンタスティック・フォー』が駄作なワケ。

リブート版『ファンタスティック・フォー』が駄作でない理由(ネタバレなし感想) カゲヒナタのレビュー

気持ちはわかる。

俺も「『クロニクル』のジョシュ・トランク監督!」と聞いてワクワクとときめきをおぼえ、

公開後、実写版デビルマン』がアメリカ侵略たかと思われるほどの大炎上に怯えたクチだ。

で、正直、観た時の印象は「世の中の91%(RT調べ)から総スカン食らうほどダメってわけじゃないだろ。アメリカ人きびしすぎ」。

しかし、「思ったほど酷くはない」でも、F4が駄作であることは変わりないと思う。

(1)人間ドラマを深く描いた内容になっている

これが自分いちばん気に入った要素。

びっくりしたことに、本作の主人公たちは人生がうまくいっていないダメ若者で、わりと性格も悪いのです(作中で、彼らは「Kids」と呼ばれています

前半では彼らの精神的な幼さ、そのように人間になった理由が丹念に描かれています



 まず、「主人公たちは人生がうまくいっていないダメ若者」ではあんまりない。

 研究所を放り出されていたドゥームや、厳格な親に反発したがるジョニーなんかは当てはまるかもしれない。

 が、主人公バクスター入学就職?)した時点で「それまでコケにされてきた天才的な才能が正当に認められた」わけで、事実ここいつは終始ずっとノーテンキというか、あんまりグツグツした情念めいたものを燃やしていない。青春を超エンジョイしている。別にそれはそれでいいけど、マイルズ・テラーのあのアンニュイさを活かしきった『セッション』のあとだけにやけにもったいない。『クロニクルアゲインを期待していた観客もそこで肩透かしをくわされる。

 ケイト・マーラも親と弟の板挟み、ドゥームとテラーとの三角関係コソボ出身という暗い過去、などなどドラマになりそうな設定が顔を覗かせるものの、びっくりするくらい本編に活かされてない。そもそも何考えてる人かよくわからない。観る人によったら、中盤までジョニーと姉弟だって気づかないんじゃないか? テラーとの恋愛要素も、テラ視点でうすら青春っぽく描かれるだけで、特に深くもならない。

 中盤前半まるまる出番のないベンくんに至っては書きこみもクソもない。最序盤でこそゴミ山の底辺家庭で育ったという劣悪な家族・養育環境が思わせぶりに描かれるものの、その後一切言及はない。なんでテラーと仲良くしてんのかもわかんない。信頼関係がどうやって育まれてきたかもわかんないのでザ・シングになってからの「大親友に裏切られた辛さ」みたいなものが薄く感じる。傍目には、ひさしぶりにあった古いクラスメイトに怪しい宗教勧誘されてのこのこひっかかった、頭のよわいかわいそうな人にしかみえない。

 

 ドゥームもドゥームでバックボーンがよくわからない。出てきたときからフードかぶってちょっと気難しいギークを気取っている童貞野郎しか見えない。ドゥームという希代の悪役へ至らせるトラウマイベントに欠けている。研究所を叩きだされた経緯もむしゃくしゃしてとりあえずロックなことをしてみた、程度のマインドっぽい。尾崎豊か。

 とりあえずケイト・マーラが好きで、マーラテラーの仲を快く思っていないみたいな描写はあるものの、二人の仲は決定的なところまで行ってない。しかも、「俺の女にちょっかい出すんじゃねえ」的な釘をテラーにさそうとしたら、逆にテラから「あの機械もうできたよ」と言われて「えっマジで」とばかりに盛り上がる。女にそこまで執着なさそう。

 じゃあテラーに対する嫉妬心なのかといえば、そこも開発チームとして一致団結する過程でうやむやになってしまう。

 総合するに、なんでこいつが地球を滅ぼしたがっているのか、なぜ異次元永住したがっているのかがわからない。異次元エネルギーの影響で頭おかしくなった、で済むかもしれないが、それは「人間ドラマ中心のF4」としてどうなんだ。

 ついでにいえば、クリストファー・ミンツ=プラッセちょっとだけ細くしたような絶妙なムカツキおフェイスがどこかヘタレっぽくて、情けない。

 唯一、バックボーンコンフリクト描写病院での父親との衝突シーンや能力使用に関する言い争い)に成功したヒューマントーチだが、せっかくそうやって高めた緊張を爆発させるシーンがない。問題を劇的に乗り越えるシーンがない。

 「壁」だった父親が唐突に殺されて、「兄弟仲良く……」と言い残して死ぬだけだ。え? これまでの親子喧嘩はそれでオールオッケーなの? もったいない

 要するに全体的に人物への書き込みが不足している。死ね死ねパワーを充填し損なっている。リア充デビューを果たした主人公脳内一人相撲を繰り返してるだけの童貞悪役(まあテラーも童貞だろうけど)、何を考えているかからないヒロイン、中折れしたブラック・コックのような黒人枠、影が薄いだけのかわいそうな親友。これが今回のF4の面々である。到底、ハーレム少女漫画活躍できそうなバイタリティーはない。

 こうじゃなかった。『クロニクル』はこうじゃなかった。ちゃんと主要キャラ三人それぞれの書きこみができていて、そのうえでの関係性がちゃんと……まあいい。これはF4だ。

(2)かなり怖いホラー演出がある

ジョシュ監督自身が「デヴィッド・クローネンバーグ的に人間の肉体が変化していく場面を描きたいんだ」と言っていたとおり、作中では「これホラーだろ!」と思いたくなるシーンがあります



 あー。うん。これはできてた。なんでクローネンバーグやりたかったのかわからんけど、できてた。超こわかった。能力ゲットシーンだけじゃなくて頭パーンも爽快感込みで。

はい、この時点で明るく楽しいヒーローものを期待する人は素直に回れ右なのがわかりますね。



 いや……でもさ。俺たちはホラー映画観に来たわけじゃなくねえ? 百歩譲ってさ、暗いヒーロー映画自体否定しないよ? みんな『ダークナイト』大好きでしょ? おれだって実は『マン・オブ・スティール』そこまで嫌いじゃないよ? グロシーンばっちこーいだよ?

 でも、だから、なに? ホラー描写ができてるから、なに? それがF4の本筋とどう絡んでくるの? 「自分たちが変わっていくことへの恐怖」? いや、おまえらそれかなーり早い段階で適応してたよね? いきなり「一年後……」とかつってたよね? そこ書かないの? 変わっていくプロセスを見せたかったんでしょ? なんで変わってしまった自分適応する/できない/やっぱするプロセス書かないの? なんでスーツきりゃ全部オッケーなの?

(3)能力を持ってしまった「悲哀」が描かれている

これはジョシュ監督デビュー作にして、高い評価を得た『クロニクル』と同様です。

クロニクル』は「能力を持ってしまったがゆえの悲劇」が描かれており、本作では「能力を持ったという運命を受け入れなければならないという試練」が前面に押し出されています



運命を受け入れる」か。良いセリフだな。でも、それ、ドゥームさんの前でもおなじこと言えんの?

え? 言っちゃうの? マジで? 「こうなったのもたぶん運命なんだ」って? 本人の目の前で???

しかに、みんな能力を持ってしまったことにどうやって向き合えばいいのか、その葛藤はありました。

けど、『X-MEN』なんかと違ってその葛藤が全部あいつらの内部で完結してるし、しか特に真摯に向き合うことなく、ラストバトルのテラーさんによる安い演説一発(本当にここはとってつけた感がすごい。それまでのテラーのキャラとも合ってない)で解消されてしまうので、本当にこいつら悩んでたのかよ、と白けてしまう。

(4)世の中の「日陰者」な技術者に対して尊いメッセージが込められいる。

主人公成長物語とこのメッセージは密接に絡み合っており、そこは確かな感動がありました。



 ??? 

 この映画見てると「ああー技術者って大人になってもガキくせえバカばっかで、酒に酔った勢いでうっかり世界滅ぼしかけたりもするんだなー、害悪だなー」って気分にしかなんないよ? 脚本から科学者技術者に対する悪意しか伝わってこないよ? テラーが劇中具体的に技術世界に貢献した例って、レジ故障を直したくらいじゃない?

 テクノクラート讃歌なら『ベイマックス』のほうがよほどポジティブメッセージ性を与えてるぞ? 科学っていいなあ! 研究室っていいなあ! になれるぞ??



F4ダメだった真の理由

 細々書いてきたけど、こんなものは全部些末なダメさにすぎない。「時間配分に失敗している」せいでもない。ましては「暗いから」でもない。

 本作が駄作である最大の理由、それはラストバトルにおける勝利のロジックのなさだ。

 ラスボスであるドゥームさんは異次元世界では神に等しい力を持つ。地形を変形させるなんてお手の物。まさに最強クラスの敵だ。

 しかリブート前のドゥームさんを知る我々にとって彼は「F4の宿敵」として広い認知を得ている。

 こんなもやしみたいなシリーズ一作目でうかうかと殺されるような敵ではないはずだ。

 倒されるにしても、それなりの理由けがあってしかるべきだ。

 それがである

 ドゥームさんはビックリパンチ一発でやられる。しょぼい。イモータン・ジョー様もびっくりのあっさりさでぶっとばされる。イモータンさまはそれでもみんなの心のV8をいつまでももやしつづけるであろうが、この偽クリストファー・ミンツ=プラッセ最期はせいぜい鮫入りの水槽に落ちたどっかのヴィラン混同される程度でしかなかろう。

 

 もうちょっと説明すれば、このビックリパンチはいわば友情の団結ビックリパンチ、少年漫画的な元気玉であるはずなのだが、バラバラだったチームが団結するまでの流れがおざなりというか、雑さ極まっているのであんまり元気そうに見えない。

 しかも、既にドゥームさんに対して一ダウンを奪った直後の攻撃である。そう、ドゥームさんは圧倒的なパワーと地の利を得ているにもかかわらず、ラストバトルに於いてあんまり圧倒しないのだ。とりあえず序盤は筋肉バカ二人を撃破し押せ押せムードにはなるものの、ケイト・マーラときバリアに手こずる始末。もうちょっとがんばれ。

 このバトルさえ、ラストバトルさえよければせめて駄作よばわりはまぬがれえたかもしれない。

 序盤のダルさやルックに反したノーテンキさも、中盤の物語運びである程度までは取り返せていた。

 あとはクライマックスで盛り上げるだけで40点程度は獲得できていたはずなのだが……。

 それでも、ギリギリ次回作が楽しみな程度のクオリティではある。増田トランク監督を応援していますマーラルーニーではなくケイト派です。

 あ、そうそう。本作で唯一良かった点をあげるとしたらケイト・マーラの着ているスーツビッチビチぷりですね。エロいことこのうえない。監督ラバースーツAVとかにフェティッシュを感じてるんだと思う。そういうのが好きな人は60点いくとおもう。

 以上。

2015-09-09

最近女の子に叱られてない

五反田ヘルス行って叱られてこよう。

シャワーを先に出て、女の子はいてたパンツくんくんしてると

たいていいい感じで叱ってくれるので好き。

ただ、おれは清潔感がある感じなので大丈夫だけど、

変質者ルックの人はガチ引きされてプレイに支障がでるからおすすめはしないよ。

2015-08-28

http://anond.hatelabo.jp/20150828130533

でもお前みたいのって逆の立場になったら手のひらクルックルじゃん

2015-08-16

子供の頃、親が年を取っているのがすごく恥ずかしかった

木村くんのお母さんは25歳なんだって、なんて話を聞いて、自分のお母さんが40代だなんて言えなかった

小学校高学年になって、中学生になって、高校生になって、そんなくだらないことに劣等感なんて覚えなくなったけど、少しだけ気にしていた

でも、小学校中学校友達よりも、高校友達のご両親は、年を取っている人が多かった

それに気づいたときは、私のお父さんお母さんはとくべつ年を取っているわけじゃないんだ!と思ったけど、そうじゃなかったみたい

家庭環境が近い人が集まるのが高校だった

これは、ただの偏見しかないのだけれど

木村くんを始めとして、ご両親が若いと、子どもちゃらんぽらんになる傾向があった

というか、ご両親がちゃらんぽらんから子どもちゃらんぽらんになったんだと思う

そういえば木村くんのお母さんは授業参観にヘソ出しルックで来ていた

当時は、若くてきれいなお母さんをもつ木村くんが羨ましかった

今なら、失笑ものだけど


ああ

何を書こうとしていたかからなくなった

もう遅いし寝よう

明日書き直そう

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