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2017-07-24

試験の手応えと点数の相関表つくってみた(ソースは俺

100%

見直しなどを何度しても試験時間は大幅に余る。退屈すぎるので試験の半分は睡眠などに費やされる。退出できればさっさと退出する。全能感を味わうことができる。試験大好物

98%〜100%

見直しなどを何度しても試験時間は余る。ただし一部不安な箇所がある。まだ試験範囲に苦手分野が僅かながら存在する。◯◯%合格という試験で退出出来る場合は「98%だけどしょうがいか」のように諦めて退出する。試験は点が取れるので好き。

95%〜100%

たまたま試験の内容が自分好みのものが多かったため、普段よりも実力が発揮できた状態不明な箇所が2・3箇所あり、「もう少しで100%だったのに」と思うが、実際に「常に100%取れる」には程遠い。試験時間は余りがちだがそれほど多くは余らない。◯◯%合格という試験で退出出来る場合は退出する。

90%〜95%

試験時間は余りがち。難しい箇所で詰まることが多く、ぽつぽつ落としてしま状態試験時間をいっぱいまで使って、わからない箇所について全力をそそぐ。わからない箇所は3・4箇所であり、試験合格不合格うんぬんについては全く気にすることがない。やはり退出できるなら退出する。

80%〜90%

試験時間はやや余る。試験中、わからない箇所が特定できており、試験の点数を±5%ほどの誤差で計算できる。どれだけ考えてもわからない問題がいくつもあり、「惜しかった」と思えるような間違いが散見される。退出できる場合には、退出することもある。

70%〜80%

試験時間は足りない。わからない箇所の特定時間の都合上無理なことが多い。「結構間違えている」「全然できなかった」「でも60%はさすがに取れてる」という意識が強く、また合格ボーダー付近であることも多いため、不安に駆られながらの試験となる。試験結果は試験内容によって大きく変わる。

60%〜70%

試験時間は足りない。マークシートであればすべて埋めることができ、「意外とできた」と思っていることが多いが、「できていない部分」にはあまり目がいっていない。ただし合格などがある試験場合には「できていない」という意識が強くなる。試験結果を見て「意外とできていないこと」に愕然とする。実際には意外でもなんでもない。

40%〜60%

ほとんどわからないため、わかる場所をやっていった結果、試験時間が余ることがある。またはほとんどわからないのでずっとつぎの問題へ進めない。余った時間でわからない箇所をいくら考えてもわからないのでどうしようもない。「全然できなかった」「60%取れればいいな」と思うことが多い。試験が嫌いなことが多い。

20%〜40%

わかる箇所がカウントでき、点数の予測ができる。どうあがいても点数は取れない。マークシート場合鉛筆コロコロ転がすのと大差がない。明らかに勉強量が足りていない。なぜ受けたというレベル自分バカさ加減を知って絶望する。

0%〜20%

何もわからない状態問題がわからない。問題が読めない。マークシートではあまり起こらない状態。諦めて睡眠をとりはじめる場合もある。試験を受ける気がない。

https://anond.hatelabo.jp/20170722210312

理想が高いのに目標が具体的でないのがよくないんじゃないかな。

具体的かつ到達可能目標がないと、何をしたらいいのか分からない、やる気がおきない、となる。

周りの人との優劣の比較自分評価してもあまり意味がないですよ。「クラスメートと同じくらい優秀になりたい」と思っても、具体的に何をすればいいか見えてきませんから

「今週はこれとこの課題を終わらす」「今期はこれとこの単位取る」などの目標を立てて、その目標を達成するには何をすればいいのか考える。

そういう考え方に慣れていないなら大学学生課とかの人に相談する。「やらなくてはいけないこと(大学卒業?)」を「できること(この問題一問解く、など)」に細分化する。

自分目標を達成すればOKで、それを他人がどう評価するか(クラスメート自分より優秀、など)は考えない。考えても意味ないですから

「いま自分に出来ること」以上のことをする必要はないんです。それを他人がどう評価するかは関係ありません。出来ないことはどうせ出来ないんだから。でも、できることを確実にやり続けていると、今まで出来なかったこともいつかできるようになります

生きている限り「自分に出来る事をする」作業に終わりはありません。大学合格も、卒業も、就職も、終わりではないんです。「これにさえ合格すればそのあとは何もしなくてもOK」なんて試験人生にはありませんから。どんなに優秀な人にとってもそれは同じです。

ですから、「達成できる目標」を常に持っていたほうが人生幸せです。「どこまで到達できるか」は結果ですから、そうなるまでは誰にも分かりません。分からないもの目標になりません。

みんなそうやって一歩ずつ前に進んでいくんですよ。優秀な人も、そうでない人も、全く同じように。

2017-07-23

https://anond.hatelabo.jp/20170722210312

高校中退引きこもり→一流大学文系不登校留年と、理系じゃない以外君と同じ境遇だ。

自分場合高校中退した時点での精神ダメージ大学合格しても治癒してないことに気づいてなかった。

周りの人間があまりにも当たり前のように大学生になっていることにコンプレックスを刺激され精神状態悪化していった。


でも大学高校と違って時間をかけることが許される。

もちろん経済的事情が許す限りだが。

その精神状態中退したらより状況が悪化するかもしれない。

中退して中卒無職になったという事実は君をさらに苦しめると思う。

できるだけ大学に籍を置き続けて自分精神状態を立て直すことを勧めたい。

休学すれば学費は抑えられるし、学内カウンセリングなら無料のはずだ。


俺は一年単位0だったけどなんとか卒業が見えてきた。

から今期単位0でも絶望しないで欲しい。


それでも無理だという場合でも自分を責めないで欲しい。

院卒工場勤務はブルーカラーなのか。

弟が今年の春に国内の某メーカー就職した。

東大現役合格から東大院を卒業、と言う、姉の私はしょうもない女子大卒なのになぜ...と言う優秀な弟だ。

先日、研修が終わり、配属が決まった、と実家帰省してきたので久しぶりに家族で集まった。

配属先は、地方工場製造技術課とのことだった。

私は、弟の就職先とは違うけれど、同じような国内企業工場にある開発センターで総務の仕事をしていたことがあるから

別に院卒の子工場に配属されてくるのは当たり前のことだと思っていたけれど、それを聞いた両親が激怒

東大まで出て工場ってどう言うことだ。何かしたんじゃないのか。その会社、何かおかしいんじゃないか...。

弟は、基礎研究をやる研究所よりは実際に物作りに近いところにいたいと希望を出してこうなった。

阪大院卒の同期も同じ配属先にいる。と反論したが、親は納得しない。

母が、「せっかく良い大学出たのにブルーカラーだなんて...」と言った。

まず私は自分の親がここまで極端な職業差別をすることにショックを受けた。

て言うか、彼ら(大卒工場製造技術課や開発で作業服を着て汗を流して働いている人たち)はブルーカラーなのか?

少なくとも私がいた会社では彼らは、本社人間たちと同じくらい、時にはそれ以上の給与を受け取っていた。

確かに工場には地元高校などを卒業してすぐ就職した人間もいたが、彼らとは処遇は明らかに違っていた。

弟はなんだか寂しそうに帰っていった。

なんとなく、研究所人間プライドお化けで偉そうで嫌いだった私は、弟が製造業の根幹の製造希望した、というのは少し誇らしかったのだが。

あとで励ましてあげようかな。

大学に入ったが、自分が何をしたいかからない

私はこの春大学入学した。

高校都内偏差値40代学校だった。

進学校に対する劣等感があり、高校時代はその時の環境から抜け出そうと必死勉強した。そのために友達付き合いも限られていたし、趣味スポーツ読書もあまりしなかった。同じ高校生なのに、遊びながらでも学力を持っている人達が妬ましかった。そのお陰だろうが、所謂最難関と言われる大学を志望できる成績だったし、実際に志望していた。結果は第1志望ではなかったものの、所謂7大学の1 つの理系学部合格することができた。浪人して第1志望を目指すという選択肢もあったが、今まで以上のストレスに耐えられる体力も気力も無く、今の大学入学した。

大学に入ってからは、学歴で劣る分、能動的に動かなければいけないと思い、大学留学プログラムに参加したり、人付き合いが得意でないにもかかわらず、積極的OBとの食事会を開いたりしていた。充実していると感じたし、その都市カーストでは頂点の大学なので劣等感も薄れていた。

しかし、最近になって、再び劣等感が湧き始めた。第1志望に入っていれば、もっといい人達と知りあえたと考えてしまったり、馬鹿ばかりだなぁと思ったりもする。

偏差値だけでなく、大学地方にあるのも劣等感の原因かもしれない。東京に住んでいると、様々な行事に参加できたり、色々な人と知りあえた。しかし、地方にいるとあらゆる機会が制限される。新幹線が止まるような駅は東京のように賑わっているが、それ以外に街がない。つまり首都圏にはには新宿表参道池袋など複数場所があると思うが、それがない。その分、狭い世界に閉じ込められている感覚になる。競争する大学がなく、お山の大将状態なことにも嫌気がさしてきた。このことも、こんなところに居たくないという感覚の原因だと思う。

つらつら書いてきたが、結局のところ、劣等感を持って不平を述べるだけで、自分が何をしたいのかわからない。

仮面浪人でもすればいいと思うがその気力もない。

周りを見下す自分嫌悪感を抱くこともある。

どうすればいいのだろう。

2017-07-22

https://anond.hatelabo.jp/20170722210312

よくわからんが、

まずは大学支援系統の窓口に相談するべきだと思うぞ。

そもそも登校できないみたいな、あとどうしてもやる気が出ないとかそういうのは

きちんとした学校のそういう仕組の支援を受けるべき案件だと思われるので。


あと、大学はいり方が云々も、大して勉強もせずに適当はいったみたいな人は

実際そこまで多いわけでもなく、ひとによって「無茶苦茶勉強した」って基準が違うだけだろ多分。

マジで難関に適当に入れるやつもいるんだろうけど、いっちゃわるいがそんな「特殊な」人間に合わせて生きることを

当然と考えてしま思考形式のほうがよっぽど問題だ。


そもそも中退から自己啓発本ときのことで勉強して合格できるような人間ですら

社会にどれだけろくに勉強できない人間が多いかを考えたら、「出来る方な」やつなわけで。

世の中高校普通にいってそれでも受からないやつなんてゴマンといる。自分はそういう人間からわかる。そういうのに比べたら多分

地頭」的なのはマシな方ではないのか。

そのあたりの自覚が足りてないのがだいぶ問題なのではないかと思うわ。

大学3年生今期取れた単位は0クズは生まれながらにクズなのか(追)

もう一人ではどうしようもない吐き出させて下さい。


現在大学3年生。今期の取得単位が0になる事がほぼ決まってる

変わりたくて、努力してきたけど変われなかった。もう俺はだめかもしれない。

3年生の途中から学校に行けなくなった。

勉強に対するモチベーションも、周りの自分よりも優秀なクラスメイトに付いていく努力

2年も続かなかった。


長くなるし特定されたくないから詳細は省くけど、高校中退している。

今の大学は、2か月の引き籠り生活の後、クズ自分を変えようと

自己啓発本を読み漁り、ネット大海をさまよい、猛勉強の末何とか合格した大学だった。

合格を報告した際の、母の「自分に似なくて良かった(母は自分大卒じゃない事を気にしていた)、自慢の息子だ」と

涙ぐみながらの言葉が忘れられない。

一流大学学歴を得て、俺は変われたという自信と社会への繋がりを取り戻せるはずだった。


大学での学生生活は、想像以上に上手くいかなかった。

青春を捧げて合格した俺と違って、周りは部活の片手間や俺の半分の努力合格してしまうような

優秀な奴ら、俺とはポテンシャルが違った。すぐに落ちこぼれた。

3年生になっても弾性係数の関係式も答えられず教授にやる気がないのなら大学を辞めて働いた方がいいとまで言われた

友達もできない。人と仲良くなりたいのに自分から壁を作ってしま

人に嫌われるのが怖い。人にどう思われているか気になってしかたない。

人が怖くてしかたない。言葉は時にナイフよりも俺を傷つける。


大学で頑張る理由が見つからなくなった。俺は環境を変えても、この先ずっと独りなんだと思うと

生きる理由も分からなくなった。

目が覚めると夕方で、自己嫌悪と失意の中で自分をなじって朝まで眠れない日が続いた。

結局、高校の頃から何一つ変わってなんかなくて俺はクズのままだった。

留年すると奨学金授業料免除もなくなる。女手一つで俺を育ててくれている母にただただ申し訳ない。

俺が死ぬと母を死ぬほど悲しませてしまうだろうし、それは20年間ダメ息子を育ててたくれた報いとしてはあんまりだと思ったから死にたくはない。

父と兄にどんどん似てきている気がする。

2人とも人付き合いが得意なタイプじゃなくて、孤独陰鬱とした性格だった。

家族について詳細はこれまた特定が怖いから省く。


これから俺は母にこの件について話して、母を悲しませて、そして許して貰えるだろう。

後1年、頑張って卒業しなさいと言ってくれるだろう

人生夏休みって言われる大学でもこれで、耳タコで聞いてきた厳しい社会人として生きていく自信がない。

とんだ甘えた野郎だと自分でも分かる。嫌いな人間トップ2は高校時代の俺と、そして今の俺だ。

もう早く楽になれたらと思ってしまう、もう大学は辞めるしかないのだろうか?


こんな愚痴2chでは死ねって言われるだろうし、知恵袋では罵倒されて終わりだろうと思い

理系や、同じような性格とか経験をした人生の先輩が多そうなはてなでなら色んなアドバイスや、叱って貰えるのではと期待してダラダラと駄文を書いてしまいました。

最初はとんでもない長文になってしまったので、読んで貰えなそうだと思ってかなり省きました。

(追記)

トラバに返信しようかなと思ったら、想像10倍近いコメントがあってたまげました。

トラバコメントも全部読みました。こんなうじうじした増田に優しいお言葉を沢山、ありがとうございます。厳しい意見もお叱りもご尤もだなと思えるものばかりですし、

URL大学相談に乗ってくれるサービスの紹介もありがとうございます勇気を出して行ってみようかな。

自分と同じような経験をした方の話も、留年を乗り越えた先輩の経験談も励みになります

休学して学費を貯めてから復学するという選択肢は思いつきませんでした。(休学中は学費からないんですね)

こんな精神状態になる事は、1年生の頃から何回もあって、その度になんとか乗り越えてきたんですけど、

今回は、もう立ち直れないんじゃないかってくらい落ち込んでしまって、ヤケクソになって書きました。

まだ何も解決していませんが、昨日よりは随分マシな気分です。

インターネットでこんなに有意義意見を沢山聞けるとは思いませんでした、こんなに親切にしてくれて本当にありがとう

何とか幸せになりたいものですね。

ナナマルサンバツ艦これって両方とも歴史に残るクソアニメだと思うけど

艦これがいろんな要素でマイナス100点重ねて累計マイナス9000点みたいな出来だけど、

ナナマルサンバツほとんどの要素が合格点を超えた70~80点なのに、ヒロインのあの声だけマイナス12000点で累計マイナス9500点ぐらいになってる。

2017-07-21

ネット免許制

インターネットを利用する際、必ず試験合格しなければならない。

その試験に落ちた者はPCスマホを一切利用出来ない。

一見厳しそうに見えるけど、

捏造しない

・嘘を広めない

罵詈雑言誹謗中傷をしない

犯罪の様子を動画に収めアップしない

等を守れば必ず取得出来る。

2017-07-19

最近の不運…

先週から悉く運が悪い。

水曜日自転車同士で事故を起こす。相手は70歳のおばあさん、私は17歳の女子高生。70歳のおばあさんと言っても、スナック運営してるせいか若くて、幸いなことに怪我も自転車故障などもなかった。私は脚を打撲して曲がらない時もあったが、ひどいアザみたいな感じなので、もう治った。私の自転車はパッと見は分からないが壊れた。

金曜日、体育でプールがあった。まだ脚が曲がらなかったので見学していた。「あ、そろそろ集合だ。」と思って立ち上がる時に肘を曲げたら、肘に蜂が止まっていて刺された。少し腫れたけど大丈夫だった。

日曜日プリキュア推しキャラが死んだ。多分後々復活するんだろうけど死んだ。最近の楽しみの一つだったから本当に辛い…。

火曜日(今日)、プール友達に蹴られたり腕当たったり…。

友達に蹴られたというのは、その友達の後ろに私がいたのを気付かなくて、友達が軽く泳ぎだす時に私のことを蹴ってしまった。故意じゃないのは分かってるし、全然許せるんだけど、先週の水曜日事故で打撲したところだったからもう痛くないけど事故のこと思い出して辛くてちょっと涙が出た。さっきも蹴られた時の感覚を思い出して集中が切れた。辛い。

腕が当たったというのも、友達(蹴った人とは違う人)が背泳ぎ練習しようとして、泳ぎ始める時に私に気づかなくて、私に腕が当たっちゃった…みたいな感じ。全然痛くないし大丈夫なんだけど。

神様助けてと思ったけど熱心に宗教を信じていないので神に縋るのはやめた。周りの人たちはその内運が良くなるだとか色々言ってくれるけど良くなる気がしない。このまま不運が続いて不運な理由で死にそう。

今の不運は受験に向けての一つの試練的なもので、この試練を乗り越えたら合格に一歩近づけるみたいなやつかな?それとも不運なまま受験当日を迎えて、不運なことに………ってやつかな?いや、私は宗教は信じてないけど言霊は信じてるから変なことは言わない。私は受かる。

ただの独り言でした。きっとその内に運が良くなって色々何とかなる。私は第一志望の大学に受かる。絶対受かる。

2017-07-18

能力の持ち腐れ

自慢にしか聞こえないだろうけど、私は学力がある方だと最近気づいた。

中学受験も、大学受験も、大学試験も、周りがかなり勉強してきたなか、自分勉強が嫌いでサボって、それでも合格してきた。

今まで自分勉強から逃げる最低な奴だと思ってきたけど、

勉強をしなくてもどうにかなってしまうんだから勉強しない人間になっても当然だ。

どうやら私は人より学力があるらしい。それに気づけたのはいいのだけど、その能力を何にも活かしていないのがもったいなく感じてきた。

でもかと言って高みを目指しているわけではないし、目指すのは苦しみをともなうので、現状にあぐらをかいて本を読んだり遊んだり、気ままに生きている。

もうちょっと頑張れる人間になれれば、社会の役に立つこともできるだろうに。能力の持ち腐れだ。

もったいない。でも楽。

2017-07-16

友人が怖い

彼女とは浪人時代予備校出会った。

行きたい大学ちょっと特殊で、業界大手だったその予備校でも80人受験して毎年10合格するかしないかという感じ。

私たちは僅かな望みにかけて研鑽する者同士、ものすごく仲良くなった。家を行き来したり、オタク趣味も一緒だったから一緒にイベント行ったり。予備校でもコンビのように扱われていて、当時一番の親友であったことは間違いない。難しいかもしれないけど、一緒に大学通えればいいねーと励まし合ってきた…つもりだった。

最初違和感は、ふたりとも奇跡合格を果たした入学式のことだった。

その年の入試は、急に出題傾向が変わって予備校で積み重ねていた技がまったくきかなかったのだが、彼女は、実は嫌な予感がしたか予備校の他に私塾に通ってこっそりその対策をしてたんだよーと言ってきたのだ。

全く聞いていなかった。毎日おしゃべりしていたのに。

19歳の私にとってはまあまあのショックだったのだが、でもまあ、友達である以上に入試ではライバルだったわけだし、そんなことにこだわるなんて馬鹿みたいだと思い、その時は流した。

それから数年たち、彼女とは同じゼミになった。ある日、指導教官コネ企業とのコラボ企画が持ち上がり、ゼミ内でコンペが行われることになった。ものすごく良い経験になるし、就職にも有利になるだろう。

私たちはまたライバルとなって、企画を争わせることになった。

これも全くの奇跡なんだけども、私の企画が選ばれた。しかし私が評価されたのは思いつきの部分で、めちゃくちゃ粗いものだった。

その細部を詰めるにあたり、私はまったく教授OKが貰えなくてかなり苦戦していた。

私が泣き言を言うと教授は「難しいなら他のやつらにタッチするか?」と言った。私を叱咤するためだったと思う。それを聞いていた同ゼミ生のみんなは「教授も本気で言ったわけじゃないよ」「頑張れ」と励ましてくれた。「彼女」以外は。

その翌日、彼女が、教授に詳細なプランを持っていったと聞いた。それはとてもよく練られたもので、とうてい1日でできるものではなかった。彼女は私が手間取っているのを真横で見ていて、着々と準備していたのだ。

結局、教授彼女プランを気に入り、共同企画者ということになってしまった。

共通の友人は「まさか本気にするなんて」「こっそり準備してたなんて」と怒ってくれた。もちろん私も、自分が本当に情けなくて悔しくて大泣きしたのだけども、それを悟られるのも嫌だったので表面上は平気なふりをした。

すると彼女は言った。「よかったー(私)ちゃんが心広くて。もう友達やめるとか言われたらどうしようかと思ったー」と。

分かっていたのか。友情をドブに捨てるような行為だと。それでもやったんだ。それができるから彼女なのだ

ああ彼女にとって私は友達というより「出し抜くべき相手」だったんだと悟った。

彼女はとても戦略的で、彼女の将来のために全く正しい選択をしたのだろう。彼女は正しい。友情なんてもの将来のキャリアプランに比べたらドブに捨てて当然なんだ。

そして彼女は、その実績を掲げて第一志望の就職を決めていった。

それから10年たち、彼女と私は表面上仲良くしていることを続けている。いま、お互いに妊活をしていてまた「ライバルだね☆」と言われてしまった。彼女が、怖い。

受かっていた

https://anond.hatelabo.jp/20170702170054

合格点1点超えのギリギリ合格でした

多分だいぶおまけしてくれたと思う…

ありがとう!!

2017-07-15

https://anond.hatelabo.jp/20170714184542

増田立場には同情できるし、頑張って試験受けて合格して幸せ生活を送ってほしいし、報われるべきだとも思う。

しかしいっぽうで、増田のような善意非正規の人が現在搾取体制に(そんなつもりはないと思うが)加担して助けているというのも事実であって、増田は、自身被害者であるとともに、そういうブラック体制を存続させて数多くの同じ境遇非正規を生み出している加害者でもあるのだ。

ミクロ個人的感情増田には幸せになって欲しいと思うのと、マクロ解決のために増田には自己責任で速やかに離職してほしいしその業界は火傷をして現在体制に見切りをつけてほしいというのは、別に矛盾はしていない。どっちもその通りではあるのだから

コメント欄ではこの両者が互いを避難し合う構造になっているが、(多くの分断がそうであるように)それこそがもっとも虚しく避けるべき自体だ。

待遇がひどすぎる(含採用対策アドバイス

県でも市町村でも待遇が異なることは当然分かってはいるが……

 (1)”常勤ではない”待遇教員に、10コマ割り振るのは理解しがたい。(正規教員が4~5コマ引き受けて5コマ×2教科くらいに割り振るべき)

 (2)その結果、週5出勤を強いられてるのも学校配慮がなさ過ぎ(たとえ1日4コマになっても、時間割対応で3日くらいにまとめてあげないと講師にとって非効率的過ぎる)

 (3)空き時間ができるのは、時間割担当無能過ぎ(非常勤の日数や曜日への配慮、空き時間減らすこと、は、自分経験で言えば時間割作る上での最優先課題だ。正規職員配慮しすぎ?)

というわけで、そちらの県(及びその学校)の時間講師への配慮は、ちょっとというかかなりのレベルで他の都道府県(及び他の学校)より低いと思う。だいたい、時間講師

 (4)朝礼への出席、考査の返却、清掃指導(!)をさせるのは、ぶっちゃけ違法コマ数として計算して給与が支払われているなら別だが、それならそれで別の問題が発生)

なのだ。だから、こんなことがまかり通っている時点で、その県及び学校コンプライアンスは無いも同然だし、もし増田がその県での教員採用をあきらめることがあれば、上記状況を訴えればおそらく新聞にも載るしおそらく勝てるはず。そういう案件だと思う。

これは、増田書き込みを疑っているんじゃなくて、世の中には本当にひどい県がありひどい雇用状況があるということ、そのような雇用状況は常識ではないし常識であってはならない、ということを言いたいだけ。少なくとも、そんな状況が異常だと判断される(まともな)都道府県はある、とは覚えておいてほしい。「日教組なにやってんの」というリプがあったが、うちの県の(良好とは言えないまでも、まだしも)まともな雇用状況とうちの県の教組の高い組織率は、おそらく無関係ではない。逆に、増田のいる都道府県の教組の組織率はそれほど高くないことは容易に想像される(増田の周囲に、その状況をおかしいと訴える現職教員がいない時点でお察し)。

どんな職でも、特に世界が狭く」「あこがれられやすい」職の実態というのは、使い捨てやりがい搾取被害者泣き寝入りが容易に発生し得る。アニメーターやら声優やらが典型的だが、看護医療系、プロスポーツ、なんかもそう。被害者が声をあげていくことはほんと大事だと思う。

あと、増田に厳しい意見も一つ。どこの県であるにせよ、3月30日まで声がかからなかったということは、その県に「あなたの教科での志望者はたくさんいる」その中で「あなたに声をかけるのは最後最後、と現状では県に認識されている」ということを理解しておくべき。採用試験の成績が超優秀だったり、学歴的にご立派だったり、あるいは講師経験の中で指導力が高く評価されていたり…という人には、もっと早く声が掛かっている。それを踏まえて、どうすれば自分なりに一歩でもそのポジションをあげられるのか、そして採用に近づけるのか……たとえば採用試験対策をがんばるのか、現場での指導ものすごい成果を上げるのか、どっかの大学院に潜り込んで学歴ロンダするのか、面接で超好印象をゲットできるよう性格矯正セミナーでも受講するのか(成果のほどは保証できないが)……とにかく、最小限の努力で最大限の成果をあげられるよう、効率的努力するべきだと思う。体と心を壊さないうちに、増田が早く合格できるよう、願ってやまない。

https://anond.hatelabo.jp/20170714184542

2017-07-14

https://anond.hatelabo.jp/20170713183630

非常勤は何年もする仕事ではありません。飽くまで、採用試験に受けるまでに小銭を稼ぎながら現場で学べる期間です。頑張って早く合格して、本採用になってください。

ただ、いろんな条件はあなたに取って良くない条件が多すぎます。万が一、来年講師をすることになった時は、今年学んだことを活かしてください。

まず3/30に連絡くる時点で、学校運営があまりうまくいってないんじゃないかと思いますしかも、ふつう週に何日、何時間お願いします、と連絡します。

10時間なら週3になるように時間割を組みます非常勤優先です。曜日もできるだけ早く指定してもらいます。同じ教科の先生も、時間割先生も気づかなかったんでしょうか?管理職責任だと思います

夏休みはしかたありません。夏は教員採用試験の季節なのですから勉強に打ち込んでください。

ただし、利用されっぱなしも嫌なので、空きコマ(勤務時間外)には採用試験勉強をしたり、授業見学させてもらったり、管理職から面接練習を受けたりしてください。せっかくの現場です。上手に活用してください。

同じく非正規教員時間講師経験者の男だよ

※私学だから若干の違いはある。

※というか時間講師の扱いなんて公立学校でも、都道府県or市町村レベルで違うかもしれない。

国立は未経験

しかし、授業だけが業務とも言える我々時間講師場合、授業がなかったら仕事はなく、仕事をしていないのだから当然給料もない。

>この事実に気がついたのは5月下旬だったのだが、ゾッとした。

これは雇用主による。雇用主によっては、夏休み期間の給料も出る。ただしその場合普段の月給(というかコマ単価)がその分下がっているというそれだけの話しではある。

ちなみにボーナスがあるかどうかも雇用主次第。(公立だと無さそうだが)

>他のことをして収入を得ようと思ったこともあるが、「正規教員で不足するところを補ってね」と時間割を割り振られたので、

>月〜金全ての日に授業があるし、「4時間目だけ」「2時間目と6時間目」のような振り方なので、時間が全く自由にならない。

>2時間目と6時間目の間の数時間、何をしているのかと言われると教材研究や生徒の課題のチェック、試験後にはその採点、成績表のデータ入力などである

しかあくまでも「週10時間」の任命なので、これらの空き時間についてはもちろん無給。

どの道『教材研究や生徒の課題のチェック、試験後にはその採点、成績表のデータ入力など』という仕事はどこかでやらねばならないので、ある程度までは許容範囲だと俺は思っている(もちろん空き時間が多すぎると辛いが)。

雇用主にとっても、あまり教員待遇が悪いと結局は生徒への応対などに直接響いてくるので、そのような空き時間はなるべく少なくしようと配慮してくれるところも多いし、

逆に『1時間から時間目まで全部授業で埋まっている』ような状況はそれはそれで体力的に辛い。

余談だが、これを読んでいる読者は元増田が「1コマ3000円」と書いてあるので多いように見えるかもしれないが、教材研究(要は授業の準備)の時間を含めると時間講師仕事はそこまで割の良い仕事ではない。

もっとも、たとえば「高校1年生で週2コマ×5クラスで合計10コマ」のような場合、同じ授業を5回やればその分効率は良くなるし、それも教員技術のうちだ。

だが、同じ授業は4回くらいまでがベストだ。それ以上だとやっている教員自身がだれてくる(経験談

推薦状をもらいに大学時代指導教員に会いに行った時、近況を話したら「同じ授業を6回やるのも大変だろう」と即座に言い切られたこともある(実話)。


>1コマだけ授業があるような日でも、その時間だけ学校に行って終わったら即帰宅というわけにはいかないし、何時間働く日であっても通勤にかかる時間は同じである

これは完全に同意

>まだ1年目の1学期を終えたところでこれだけ思いつくので、これから先どれくらいこの身分の恐ろしさを痛感するのか、未来が真っ暗である

そもそも来年度以降も同じ学校に勤められるとは限らず、そもそも任用があるのかも分からない(おそらく3月末の連絡がそれなのだろう)。

この点もある程度は同意する。しかし、だ。

たいていの都道府県公立学校教員採用試験では、一般受験枠とは別に講師経験者」枠がある。

元増田公立学校らしいが、時間講師であっても現在勤務しているのと同じ都道府県を受けるのならばあると思う。

そうやって非正規教員で勤め、優先枠で採用試験合格して正規教員になるというのも教員世界ではよくあることだ。

ついでに言うと、勤務中に大きな問題を起こさないのであれば、それは採用側にとってもプラス評価になる。結局のところ、未経験者よりはよほど不確定要素は少なくなる。

さらに言うならば、公立私立を問わず教員採用の際、給料の欄には「経歴を考慮して加算」と書いてあることがほとんどである

そして、教員採用される上で一番強い経歴はやはり教員の経歴であり、非常勤として勤めた経歴であっても十分に加算の対象になる場合ほとんどだ。

そのような意味では、ある意味教員としてある程度働き続ける前提であるならば』非正規教員であってもそこまで未来のない職業というわけではない。

以上書いてきたことが元増田にとっての希望になってくれたら嬉しい。

https://anond.hatelabo.jp/20170713183630

2017-07-13

新卒非正規教員(女)だよ

《追記》7/14、追記を書いたのでぜひ読んでほしいです。

https://anond.hatelabo.jp/20170714184542

ーーー

在学中に受けた県の教員採用試験には不合格だったので、臨時登用の名簿に登録していたら3月30日に連絡が来て、4月1日から県立高校非正規教員をしている。

まず前知識なのだが、非正規教員一口に言っても「期限付(任期付)講師」と「時間講師」に区分されることは案外知られていないのではないか

前者は常勤半年一年という任期付きではあるものの、クラス主任を持ったり、部活動顧問や校務分掌(進路指導生徒指導など)も持つ。

給料正規と同じく月給制で、ある程度の年齢までは毎年昇給があるらしい。

後者非常勤。塾の大学生アルバイトイメージが近いのではないだろうか。

週〇コマと決められていて、時間単価と勤務コマ数の掛け算で給料が支払われる。

校務分掌部活動顧問といった業務はない(我が県の場合)。

私が任命されたのは時間講師だった。

「県立〇〇高校、週〇コマ講師をしていただけますか」と電話がかかってきて、幸い実家から通勤できる距離学校だったし、「現場経験を積みながら合格を目指そう!」なんて希望燃えて二つ返事で快諾。

厳粛な任命式も、指導研修(正規新採用はほぼ毎週あるらしい)も何もなかったが、他の先生たちと同じように1人で担当クラスを持ち現場に立っている。

手探りの日々で頭を抱えることもあるものの、生徒から反応が返ってくるこの仕事に誇りや充実を見出している。

ところでもうすぐ夏休み

子供の頃は「先生はいいよね、生徒と同じように夏休みがあるんでしょ!」と思っていたがそんなはずもなく、当然他の月と同じように出勤して仕事に取り組む。正規教員は。

そう、先にも書いたが、私は時間講師なのだ

正規教員で足りないコマ数を補って授業を行うために雇われているのだから、授業がなければ当然仕事はない。

授業だけが教員仕事ではないので、正規教員常勤講師研修会、企業訪問会議行事の調整、部活動指導調査への回答…など山積みの仕事を行う。

しかし、授業だけが業務とも言える我々時間講師場合、授業がなかったら仕事はなく、仕事をしていないのだから当然給料もない。

この事実に気がついたのは5月下旬だったのだが、ゾッとした。

(ちなみにそのとき試験期間で、通常の授業がないため時間講師仕事はごっそり削られたのである)

働かざる者食うべからず、とは聞き慣れた言葉である

また、「仕事がないはずがないだろう、選ばなければどんな仕事でもあるはずだ」と最近まで私も思っていた。

仕事もせずに給料をくれよ、と言うつもりはない。

しかし、本当に8月仕事のしようがないようなのだ(生徒の補習や夏期講習は正規教員で事足りるらしい)。

私は抜けているところがあるので、「授業を行ったぶんだけお給料が出ます」の裏にある、「授業がないなら無給だよ」の意味最初気が付かなかった。

気が付いたあとも、「時間数は減るだろうけど、夏休みなら補習もあるだろう」と思っていたのである

8月、どうやって暮らせというのだろう。

幸いなことに私は実家暮らしで、家族も「正規合格を目指す」という私の目標理解してくれているので、すぐさま困窮する事態には陥らない。

しかし、これがもし実家から遠い学校に配属されていたら?

一人暮らし家賃光熱費を払い、日々家計のやりくりをしなければならない状況だったとしたら?

ちなみに非常勤なので社会保険にも加入できず、自分国民年金16000円を払っている。

「1コマ3000円で週10時間、だいたい月12〜14万円か」と分かってはいたが、ここから保険料税金を支払い、最低限の仕事服や通勤定期を買い(一律で定額支給通勤手当雀の涙ほどだった)、働き出してから貯金も全くできていない。

こんな月収でも年額130万円を超えてしまうので、親の扶養にも入れない。

他のことをして収入を得ようと思ったこともあるが、「正規教員で不足するところを補ってね」と時間割を割り振られたので、月〜金全ての日に授業があるし、「4時間目だけ」「2時間目と6時間目」のような振り方なので、時間が全く自由にならない。

2時間目と6時間目の間の数時間、何をしているのかと言われると教材研究や生徒の課題のチェック、試験後にはその採点、成績表のデータ入力などである

しかあくまでも「週10時間」の任命なので、これらの空き時間についてはもちろん無給。

1コマだけ授業があるような日でも、その時間だけ学校に行って終わったら即帰宅というわけにはいかないし、何時間働く日であっても通勤にかかる時間は同じである

文章の収拾がつかなくなってきた。

まだ1年目の1学期を終えたところでこれだけ思いつくので、これから先どれくらいこの身分の恐ろしさを痛感するのか、未来が真っ暗である

そもそも来年度以降も同じ学校に勤められるとは限らず、そもそも任用があるのかも分からない(おそらく3月末の連絡がそれなのだろう)。

他にも時間講師の人はたくさんいるが、新採用の正規教員のように1箇所に集まって研修を受ける機会などはなく、年齢も担当教科も割り当て時間数もバラバラなので、話す機会がほとんどない。

中には現役を引退したベテラン教員、夫の扶養に入れる範囲で勤めている子持ち女性などもいるようだが、この仕事けが生計手段であるような若者中年も少なくないようだ。

「(モンスターペアレント部活動指導教育改革などになる)教員ブラック労働」と「(民間の)非正規労働者」の問題については注目が集まっていると感じるが、「非正規教員」はその合わせ技といえるのではないだろうか。

この日記が誰かの目にとまり問題として社会に知られる些細なきっかけになることを願ってやまない。

石破4条件と挙証責任の整理

高橋洋一霞ヶ関ウォッチ

総理意向」の正体 加計学園めぐる文科省の「言い訳

https://www.j-cast.com/2017/06/08300108.html?p=all

加計問題での"防衛線"「挙証責任」「議論終了」論の崩壊

http://www.huffingtonpost.jp/nobuo-gohara/kake-academy-issue_b_17447858.html

とかで話題になってるところの論点を整理する。

(1)告示

そもそも国民には学問の自由があって、何らかの学問を修めるのを国が妨げてはならない。

仮に何らかの学部学生が大挙して押し寄せ、その資格を持つ人材が世に溢れてもそれは市場原理であり国が介入すべきではない。というのが今の政府の大筋の方向性

しか大学への補助金も財源が有限であり既得権益層も競争相手が増えることを望まない為か、文科省が「歯学部獣医学部船舶職員養成学部の新設申請を受け付けない」という告示を出している。(告示とは一般名詞だが、この件の議事録で登場する「告示」は暗黙のうちにこの新設却下告示の事を指している場合が割とある)

ここで暗に問題となっているのは、日本教育管轄を任されている立場であるに過ぎない文科省獣医師市場の需給バランス調整弁という市場介入をするのは越権行為であるという点だ。

(2)挙証責任その1

上で挙げた対立の内容に対して政府から文科省に対して「その新設却下告示合理的理由がないなら取り下げよ」と命じた。

これがよく言われる「挙証責任」であり、文科省はこの告示に付いてまさか「私が獣医師市場の需給バランスを調整したいという合理的理由があります」などと答えるわけにはいかない。

2015年6月8日国家戦略特区ワーキンググループ議事録によると

文科省牧野課長補佐は「関係者も納得するような、これは新しい構想だというようなものを具体的な需要の数までも示した上でお示しいただければ、こちらとしても一緒に検討していきたい(=獣医学科を新設する必要があるとあなたが立証できるなら検討する)」と言っている。

これに対しWGの原委員が「挙証責任がひっくり返っている」と評した

整理すると、文科省そもそも「新設を認めない正当性を立証せよ」と命じられている状態で「新設する正当性を立証してくれたら検討します」と反論した形になっているので「挙証責任がひっくり返っている」という表現がされた。

ここの問答が論点であり

文科省は結局「新設を認めない正当性」を立証できなかったので、そもそも条件を付けれる立場にない。よって「新設する正当性の立証」を求める事はできない。

文科省は「新設する正当性の立証」を求める事ができるので後続の閣議決定内容で立証に関わる条件を詰める必要がある。

のどちらの解釈を取るかが今回の件での論点の一つである

(3)閣議決定

2015年6月30日資料によると

1. 現在提案主体による既存獣医師養成でない構想が具体化し

2. ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要が明らかになり

3. かつ、既存大学学部では対応が困難な場合には、近年の獣医師需要の動向も考慮しつつ

3. 全国的見地から本年度内に検討を行う。

という旨の閣議決定がなされた。これは(2)での「新設する正当性を立証」を求める際にその正当性根拠として何を求めるかという定義を行った形になっている。

これが世に言う「石破4条件」であり、獣医師会が石破さんに頼んで作らせたものであるというのは獣医師会が公開している資料からも分かる。

http://nichiju.lin.gr.jp/mag/06809/a2.pdf

『石破担当大臣相談をした結果,最終的に,「既存大学学部対応が困難な場合」という文言を入れていただきました』

これは獣医師会が行政を歪めていると言えなくもないが、そこの論点はさておくとしてここに続いて興味深い記述がある。

『ただし,今後もこの問題は尾を引いてくると思います.つまり日本最高権力者である内閣総理大臣が作れと言えばできてしまう仕組みになっておりますので,こういう文言無視して作ることは可能です.内閣がもしこれを行うのであれば私たち現在内閣に対して敵に回らざるを得ないのですが,獣医師会としては抵抗勢力にはなりたくない.抵抗勢力としてマスメディア等々で取り上げられ,獣医師会は抵抗勢力である,訳の分からないことを言っている団体だということになりますと,世論の風当たりは強いものになります.』

まり獣医師会はこの4条件に関する危うさを初めから認知しており、下手に抵抗すると世間を敵に回すものである自覚している。


(4)挙証責任その2

加計学園獣医学部新設の提案資料を提出(挙証)し、結果として認可が通ったので今治市での建設工事に着工して現在に至る。

ここにも論点があり

加計学園は4条件を正しく満たしている(感染症化学兵器などは既存大学対応できない)為、認可が通って当然である

加計学園は4条件を満たせていないので通らなかったが安倍行政を歪めたから認可が通った

の2つの立場でそれぞれ主張がある。

後者に関していうと、7/10の閉会中審査において前川平氏は「文部科学省として、そのワーキンググループで満たしていないという主張はしていることは、お読みになれば分かります」と主張しているが、ワーキンググループ議事録の残る資料を探っても

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc_wg/h28/shouchou/160916_gijiyoushi_2.pdf

ぐらいしか見当たらず、この議事録の中には前川氏の主張を裏付けるような記述は見当たらない。

実際に文科省が丁寧に4条件に基づいて却下たかどうかの真偽は別にして、医師会も認めるように特区は『日本最高権力者である内閣総理大臣が作れと言えばできてしまう仕組み』であるため4条件はそもそも無視する事が可能である

もちろん総理大臣としては穏便に済ませるため4条件に合致している上で認可を出すのが理想だろうが、わざわざ行政を歪めなくても仕組み上無視可能であるので何か別の要因で急かされてパスするという事はありうる。

民進党などは主にここを争点にして特区制度のもの批判するに至っている。

総理大臣合法的閣議決定無視して決定してしまえるならこの制度自体政府オモチャじゃないか」という論法であり、一定の理はあるように見える。

文科省内の対立等もあり、認可すべきだと考えた文科省内の人が例の「総理意向文書の中で「我々が抵抗しても総理Goサインを出したら仕組み上通るし、多分Goサイン出す(忖度)んだから大人しく従おう」と説得しておりそれが行政を歪めたとする主張に関しては当たっているところもある。総理自分責任で反対を押し切ってGoサインを出すか、文科省そもそも反対しないで進めるかで結果としては同じでも過程が異なるからだ。

実際安倍首相国民のご機嫌取りに必死なので「学ぶ権利」の最大化の方向へ進めようとするだろう事は「お友達」云々関係なくわかりきっている。

だがそもそも(2)にあるように『文科省が「新設を認めない正当性」を立証できない時点で、「新設の正当性が立証できるなら認める」という文科省側の反論無効であり(3)(4)はまるっと無意味である』という主張もそれなりに理はある。

国民の学ぶ権利」vs「獣医師会の抵抗」という構図で前者に正義がある以上は、決着は国民リテラシにかかっている。

国民の学ぶ権利」という題目を大上段に構えるなら、この対立はいずれ前者(政府)が勝って然るべきである

本来は需給バランスに国が介入するべきではないし、どうしても獣医師の需給バランスを調整したいなら学部入学ではなく国家試験合格ハードルを上げる事で獣医師の質も上がるし国民の学ぶ権利も阻害しないため合理的からだ。

今回の一件がどう決着するにせよ、仮に政権交代が起きようと「国民権利を広げる」という方向で同じ議論が繰り返されるだろう事は想像に難くない(市場原理に任せる原則小泉政権の頃から変わらない)。

論点階層構造になっているので整理すると

(2)文科省学部新設却下告示正当性を…

├─立証できないか加計学園獣医学部新設を認めるべき ← 安倍内閣の落ち度なし

└─(3)立証する義務はなく、逆に4条件に照らし合わせて認めるか否かを判断する権利があり、加計学園は4条件を満たして…

  ├─いるか現在開学に向けて建設である ← 安倍内閣の落ち度なし

  └─いないにも関わらず認可が通ってしまった。安倍内閣は直接何もしていないがどのみち安倍内閣は認可を押し通すだろうという忖度によって文科省は認可を通してしまった ← 安倍内閣によって行政が歪められた(?)

となる。

2017-07-10

https://anond.hatelabo.jp/20170710143138

獣医師って資格試験あるよね。

技術低いのは合格させなければいいのでは?つかそれが当然だよね。

門戸開放の反対理由競争激化→収入減る→粗悪な治療が増える

ってことで技術問題じゃなくてモラルが低下するってことじゃね?

獣医師って広告まで規制されてるそうだね。

2017-07-07

https://anond.hatelabo.jp/20170707012358

女は妊娠して子供出産することができる

男は望んでも妊娠して子供出産することはできない

女は性を売り物にできることが多い

女というだけでメール電話だけで稼げたり下着を売ったり触られるだけでお金が取れる

男は性を売り物にできることが少ない

男というだけではメール電話だけで稼げたり下着を売ったり触られるだけではお金が取れない

女は小学生中学生高校生まで性を売ることができる

産業従事者になれる

もちろん男だって性を売ることはある

でも、女の方が圧倒的に多い

女はずるい

これが事実

チャットレディ、テレコミ、JK散歩ガールズバー出会い喫茶と、ローリスクで性を売る方法はいくらでもある

平均的な容姿でも十分に稼げる

男女共学公での男女同数募集学力試験の結果を見ると、ほとんどの場合女性の方が合格ラインが低い

まり女性の方が学力が劣っていても合格できる

オリンピックに限らず、将棋囲碁含めあらゆるプロ競技において、ほとんどの場合で女の方が記録や成績が低い

まり、女の方が能力が低くともプロとしてお金を稼げる

女は被扶養者の数が男より多く、働かなくとも生きていける割合が高い

女の方が自殺者数が少なく、男よりも生きやす

女の方が平均寿命が長く、男より長生きしやす

女はずるい

2017-07-04

気になるブコメがいくつかあったので

https://anond.hatelabo.jp/20170703203542

正直言わせてもらうと、労働契約守って手抜き教員やってもらったほうが世間の目が覚めると思う。教員情熱も、現状ではヘンな方向に走ってしまいがちになる。正しい基準適用必要だよ。2017/07/03 21:16

我々がそれをしない理由簡単で、生徒を人質に取られてるから

サビ残しません、休日も勤務命令なければ仕事しません、だと、確実に生徒が不利益を被る。


例えば手厚い受験指導の評判に惹かれて入学した生徒。休日の補習補講や平日の勤務時間外の補習補講があれば合格できた志望校に、合格できなくなるかもしれない。

例えば部活強豪校の評判に惹かれて入学した生徒。高校推薦、大学推薦、プロ入りなどといった(公立校でそこまでのレベルは稀だが)可能性を、つぶすことになるかもしれない。

その将来に、我々教員はなんら責任を持てない。

「生徒の将来のために」なんて青臭いことを言うつもりはない。単純に、責任取れないんだわ。

「俺は家が貧しくて予備校に通えないけど、この学校なら平日も土日も学校残って自習したり、受験向けの補講があるって聞いたか入学したのに。先生、どう責任取ってくれるんですか」

「俺は野球に命かけるつもりで、野球部強豪校のこの学校に入ったのに、土日は練習なし、平日も30分のみの練習甲子園に行くのが夢だったのに。先生、どう責任取ってくれるんですか」

って言われてもね。

から慣習として、去年一昨年と同じだけ練習する。同じだけ補講する。


本当はそういう、「教員ボランティアによって成り立ってる部分」を売りにしちゃまずいんだけどね。


「うちの会社営業時間外でも電話一本でお客様の元に駆けつけます。トラブル発生時には365日24時間対応します。(ただしそれらは全て社員サービス残業サービス出勤によって賄われています社員拒否したらそのサービスは成り立ちません)さぁウチと契約を」ってのと一緒だから

ウチは部活に力入れてまーす。○○部は去年全国大会行きました^^ なんて煽って生徒募集しておいて、その部の顧問はその年で異動して、入学してみたらもういませんでした、なんてのはザラ。あるいは在学中に顧問がいなくなるとかね。で、上手いこと後釜に入る教員がいればいいけど、潰すわけにもいかいから無理やり若手がやらされて、生徒が頑張ってるから仕方なく土日も部活やってますなんてのもザラ。

腐ってるね。


民間経験ある人の話は説得力がある。勤続年数だけじゃなくて、管理職査定昇給が決まるようになってきてるよねー。2017/07/04 00:02

え、それどこの私立高の話?

少なくとも東京都では管理職査定なんてあってないようなもんですよ。

せいぜい、学校にとって(というより、管理職にとって)有益な実績を挙げた教員に対し、勤続一年分くらいの昇給ステップアップがある程度。

あ、あと公立学校特有の異動(勤務校が変わる)の際に関係してくるかな。優秀な教員希望が通りやすい。


で、報道されちゃうくらいの事件事故になるくらいの問題を起こした教員は別として、それ以外は全部昇給ペース一緒。まるで仕事しないダメ教員だろうとね。

だって、そのダメ教員査定昇給に響くくらい悪くつけると、管理職管理能力が問われることになるし、いろいろ理由書とか報告あげなきゃいけないんですもの

保身を考えたら、どんなにダメ教員でも、事件事故を起こすまでは、他の人と同じように昇給させておくのが、管理職的にはベター


ベルマークについてはどう思う? なくせないの?2017/07/04 08:45

小学校教員じゃないんでなんとも。

ただ、効率悪い効率悪いって言われてるんだから、なくせばいいのになーとは思う。

でも、これも部活と同じで、一部「やりたい」って人がいるんだよね。それも、直接的な利益自分にはないのに。例えばPTAの重鎮だったり、ベルマークに命かけてたりね。で、それを他にも強要する人とか、マジでいる。


学校先生の、「勝手にやっている」ことでした怪我の扱いってどんななんでしょ?)2017/07/04 09:53

学校としては命令してなくて教員勝手にやってることだけど、一応教育活動の一環だし、給付金とか学校内での活動と同じですよーって扱い。

土日の練習試合とかもね。だから試合一つやるにしても、練習試合やるにしても、「学校が認めた活動です」という建前を作るために、無駄書類を作って事務仕事が増える。


長文だけど、民間平均と比較して高額な年収には触れないのな。重要なことでも都合の悪いことには触れないわけか。2017/07/04 12:11

まぁ唐突だけど、民営化はまずいと思うんだよね。
部活制度是正されたり、勤務時間適正化とかは大賛成。
教員給与が高いってんなら、法外な時間外労働をなくすのと引き換えに、基本給引き下げもやむなし。

長いんで読むの面倒だと思うけど、基本給引き下げもやむなしと書いてます

で、もうちょっと言うと、民間平均と比較して高額ってのは基本給だけの話で、労働時間残業休日出勤手当、その他歩合等含む)に対して比較すると、どうなのよ、と。

俺が前の会社ブラックIT土方)で、今と同じだけ働けば、各種手当やら歩合やらで、確実に今より給料貰えますがな。

あ、でも今、年収/年間労働時間で時給換算したら、一応時給1400円くらいだから、高いっちゃ高いのかな?


いろんな教員がいて、いろんな大人がいるのを間近に感じてもらうのは増田の言うとおりだと思う。だけど生徒や、生徒と同い年ぐらいの少年少女とHする大人だけは見せないでくれ(教員のごく少数なのはわかってるが)2017/07/04 12:22

マジでそういう奴が一人いるだけで、教員全体のイメージが一気に悪くなるから、本気で氏ねばいいのにと思います

中には、教え子と結婚したりしてる奴もいるけど、マジでやめてくれ、と。

ホントこういう奴採用するのだけはやめてくれないかなー。

ボンクラだったりオタクだったりリア充だったりギャルだったり、色んな教員がいていいと思うけど、条例違反法律違反がバレるのはダメ絶対

2017-07-01

法科大学院崩壊大学院

相次ぐ法科大学院募集停止という記事新聞掲載されたのを見て、筆を執りました。

では、法科大学院制度崩壊大学院…もとい制度として失敗だったのか?

結論から言うと、個人的には失敗だった(但し改善すれば救いはある)と思います

…等とそれっぽい書き出しですが、人によってはただの愚痴じゃないかと思われるかもしれませんので、チラシの裏落書き程度に思って頂ければ幸いです。

のっけからハードルを下げに下げてみむとてするなり。

但し、チラシの裏と言いながら、ちょっとしたレポート並に長いので注意してください。もはや日記ではないのだ。

後で時間泥棒と言われたくないので、先に分量だけお伝えすると、400字詰め原稿用紙で7枚ぐらいです。

それでも読んでやるよという心の広い方はどうぞ。


ちなみに、読まなくても何の支障もない書き手スペックはこんな感じです。

・現役の法科大学院3年生(既習者コース)

合格率の低さから初年度で司法試験に受からなかった場合不安を感じ、今年の3月から2018年卒として就活を開始。

法務職にこだわらず、総合職で応募。

就活の際、卒業司法試験を受ける予定である事は伝えた。


法科大学院制度が失敗だと思った理由

一言でまとめると、こんな感じです。


うわ…法科大学院生の司法試験合格率、低すぎ?


年度にもよりますが、法科大学院全体で見ると基本的に三割から四割です。

合格率が高かったのは制度開始の初年度以降数年で、ここ最近は大体三割程度です。

(詳しくは法務省等が公開している受験データを見てください。

ちなみに直近の平成28年試験では受験者数(途中欠席者含む)6899名に対して最終合格者は1583名でした。)


なぜ法科大学院生の合格率が低いのかについては、よく言われる予備試験の方が本試験より難しいか

予備試験合格者の合格率の方が高いのは当たり前、という意見以外にも現役生なりに思うところは多々あるのですが

それはまた別の機会に検討したいと思います

(一つ考えている事として、法科大学院カリキュラム司法試験要求されている事が噛み合っているのかという

問題点があるのですが、今回は指摘するだけにとどめて、あたうならば誰か別の人が検討してくれるのを待ちたいと思います。)


自分法科大学院崩壊大学院か?などと言うつまらないダジャレを入れながらも問題提起たかった事は、断じて合格率の低さではありません。

真に憂慮すべきは、合格率が低いとどうなるか、という問題です。

法科大学院修了生はい就活するのか?

仮に、5年で5回、全てのチャンスを使い切ったとします。

(現在法科大学院を修了した場合司法試験への受験資格は5年で5回までです。)

大学からストレート法科大学院入学、修了した人を想定した場合、その時点での年齢は30歳前後

司法試験を志す途中で何か資格を取るか、国家公務員試験地方公務員試験合格しない限り、最悪の場合、厳しい言い方ですが

社会人経験仕事に役立つ資格もない、ただ司法浪人生肩書きけが残るのです。

この時点で就活をしようとしても、非常に厳しいと言わざるを得ません。

中途採用基本的に職歴のある事が前提なので、大学からストレートで挑戦した法科大学院修了生には無理な話です。

(よくこう言った場合法科大学院生のキャリアとして、パラリーガルという選択肢が挙げられます

しか一般企業正社員と同じような待遇で雇ってくれる事務所がどれだけあるのか、大変疑問です。)


では、司法試験はキリの良い所で諦めて、進路変更した場合どうでしょう

ここでも法科大学院生は大きなデメリットに悩まされます

何故なら司法試験5月に行われ、結果が出るのは9月

大体は結果発表までの4ヶ月の間で事務所一般企業法務などへ就職活動を行うのが一般的です。

しかし、事務所一般企業法務もそう受け皿が多い訳ではありません。

特に法律勉強をしていても、実務においては全くの未経験である法科大学院修了生が

いきなり一般企業法務に入るのは中々難しいでしょう。

万が一、不合格資格が取れなかった場合の事を考えると、法務職に就けない人の数もそれなりの数出る事になります

そうなった場合一般企業への総合職一般職での就職活動をする事を考えるのですが、問題はそこにあります

普通新卒第二新卒採用は、司法試験受験生就活を始める6月あたりから、既に内定が出始めているからです。

まり司法試験受験した修了生は、どうしても世間一般就職活動に乗り遅れる形になります

法科大学院在学中に就活をしてみたったー

自分は、以上の理由から、在学中に一度就職活動をするという選択肢を取り、今年の3月から実行しました。

しかし、今の法科大学院は在学中の就職活動など想定していません。

面接筆記試験理由とする欠席は考慮されないので、下手をすれば単位を落とします。

就活で一番大変だったのは、このスケジュール調整だったかもしれません)

そして就活をする中で、自分は必ず『来年5月司法試験受験する予定です。しかし、合格してもそのまま勤め続けます』と言いました。

結果、今現在内定を頂けたのは1社だけです。

大変ありがたい事に、『働きながら受けるのは大変だと思うけど、頑張ってね』と励ましのお言葉を賜りました。

不採用理由の全部が全部、司法試験受験だとは思っていません。

ですが最終面接まで進んだものの、やはり司法試験受験は諦めないと伝えた所、不採用になった事もあります

また、はっきりと『受験するなら、合格した場合修習に行ってすぐに辞めてしま可能性があるので採用できない』と断られた所もありました。

黙っておけばよかったのに、と思われる方もいるかもしれません。

しかし、こういう事で嘘を吐くのはなんとなく自分が今まで学んできた事を裏切る気がして嫌でした。

まあこういう頑固さも就活的にはマイナスポイントだったかもしれませんね、ガハハ

僕とロースクールロースクールの生きる道

司法試験は、当たり前ですが誰もが受かる試験ではありません。

どんなに努力して勉強しても、その努力が実らない可能性もあります

その時どうするか、それを考えた上での就活でした。

今年は幸い売り手市場自分のようなどっちつかずのクソ優柔不断ダメ人間でも何とか一つは内定を頂きました。

しかし、今後どうなるかはわかりません。

就活市場は、その時の世間経済状況に左右されるからです。

からこそ、法科大学院、ひいてはそこに通う学生は、合格率が低いという現実をまず直視する事。

そして仮に司法試験を諦めた時、どうキャリア形成していくのか、在学中から真剣に向き合う事も必要だと思います。(大きなお世話かもしれませんが)

例えば、法科大学院カリキュラムの中で、資格を取れるようにするか、一部の資格単位認定代替する。

或いは、法科大学院修了の資格に、もっと意味を持たせる、など。

個人的にはパラリーガル資格の一つとして法科大学院卒の資格採用してほしいところではありますが…

 そこは非弁活動にならないよう最新の注意が必要ですね…)

今後ますます法科大学院の数は減るでしょう。

どころか、既に大学法学部も全体的に入学者が減っています

法律を専門的に学んだ人は、長い目で見れば減少するかもしれません。

からこそ、今後法曹資格が取れなかった法科大学院生でも、それまで学んだ知識無駄にせず、活かす方向で活躍の機会や場所が増えればいいなと思います

以上、多分に私情や愚痴混じりのチラシの裏をここまでお読み頂きありがとうございました。

最後に、ここまで読んだ中にもしロー生がいたら、この一言を贈ります

とりあえず目先の定期試験、頑張ろうぜ!

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