はてなキーワード: 風呂とは
なんかのび太くんの後ろでいつも応援しかしていないとか言うよくわからん分析がされているのだけど、俺の認識を書いてみるが、ドラえもんでは通常の連載と大長編で人格から変わっているというのはそうそう認識がずれているとは思わない。
ドラえもんの構図としては、のび太くんがしずかちゃんに片思いをしており、しずかちゃんは特にどうとも思っていない(全体的に見るならのび太のことはこの時点では割とどうでも良さそう)、1友人であり1クラスメートである、という関係であり、どちらかというと、のびたよりもジャイアンやスネ夫とつるんでいる(つまり間接的にいじめに加担している側)として書かれているが、直接いじめているわけじゃないから、時として愛想よく付き合い、時として冷たく見放し、出来杉何かと仲良くしてのび太くんをやきもきさせたり、普通にのび太くんをほったらかして他の女子と遊んだりと、まぁ普通の女子だ、どこまで行っても普通の女子であり、男子の影で一歩引いた立場という感じではない。
スネ夫がみんなで遊びに行くときにのびただけ仲間はずれにされてても普通に一緒に楽しく遊びに行ける程度の残酷さも持ち合わせている。
ただ、家族からはピアノだの何だのと「女子がやるとされている」習い事をやらされており、それにストレスを感じているという点から、「ジェンダーに疑問を感じている」という側面も見せているようには見える。ただ、同級生の女子にはそういうぐちを言っているのだろうかという疑問はあるので、この時代における1女子として描かれているのかもしれない。
つまり、「ジェンダーを受け入れている女子」「ジェンダーに疑問を感じている女子」というのがいる時代の書かれ方と言ってもいいかもしれないが、「ジェンダーを否定した女子」というのはドラえもんには出ていないと思う。たまにちょい役で出る女子にそういうのがいるかもしれないが、残念ながら記憶にない。
日常と大長編ではジャイアンは頼れるいい兄貴肌、スネ夫はなにかにつけて心配ばかりする裏切り者、という感じでキャラクターが変わるから、大長編を見た多くの子供は「ジャイアンってなんでこんないいやつなの?」みたいになって困惑していたと思う。最近のはしらん。スネ夫は「うん、まぁ、イメージ通りだな」となるのでかれは使い回しがしやすいのかもしれない。
映画ではのびたが主役として活躍するという軸があるから、結局みんなのび太を支えて応援する位置に立つが、必ずしもそればかりとは限らず、海底鬼岩城ではしずかちゃんが、魔界大冒険ではジャイアンが最後の決定的な役割を負うことになる。
そういったことをさておいて、じゃぁしずかちゃんの役割は映画に置いて何なのかというと、まさに「ヒロイン」といっていいかもしれない。主人公を勇気づける、母性的な立ち位置をしている、お風呂がないのは耐えられない、お色気担当、たまにさらわれて助けられる、という感じで、当然だが、女性のジェンダーによって際立たされることになる。ジャイアンは男のジェンダーの象徴と行ってもいいだろう。
のび太は支えられながら活躍するという、男のジェンダーと女のジェンダーの間にいるキャラクターだ。だからギラーミンとの一騎打ちでは勝った途端に気絶してしまうし、パラレル西遊記では如意棒に助けてもらって勝っている。魔界大冒険で矢を使って魔王の心臓を射抜く、というのはやはりあまりに男性的であり、バギーにお祈りして復活してもらうのはあまりに女性的だからこれはのび太にはできない。
スネ夫の立ち位置は何かというと、実はのびたの対局だと思う。男性と女性の中間だが、ライトサイドがのび太であり、ダークサイドがスネ夫だ。スネ夫はどちらかというと中性的な力、財力や技術力、知識、と行った暴力で戦うようになっているように見える。だから割とだまし討ちや抜け駆け、裏切りもするのだろう。出来杉は出来過ぎなのでこれらの役割を全部超えてしまうから最初にしか出ないとも思う。しょせん準主役だしな。
そう考えると藤子不二雄のキャラクターデザインの秀逸さもすげえなと思う。
別にそんなことはないというのが結論なのだけど、いわゆる日本のフェミニズム(海外のフェミニズムはもっとフェアなので)では許されないことがスタンド・バイ・ミーというか、結婚のエピソードでは語られているようだが、結局専業主婦になるようなので、日本のフェミニストからしたらタブーを犯しているように見えてもおかしくはない。だが、「いつも」ではなく、「子供のときはあんなにジェンダーにとらわれなかったしずかちゃんが結局専業主婦になるのか」ということに日本のフェミニストたち、もっと言うならフェミニズムでデザインされた女性像以外は全く受け入れられなくなったホワイト革命フェミニストたち、にはやはり受け入れられないだろう。
だったらもっとビーデルに矛先向いても良さそうだよな。お腹の中で胎児が超サイヤ人になるとかどんだけ危ないことさせとんねんとか、怒っていいと思うぞ。ドラクエVのフローラ、ビアンカ論争だってひどいもんだ。犬の子上げるみたいに「ハイ二人から一人選んでね!娘たちは断らないから!」みたいに書いているし、らんま1/2もすげえよな。なんでこのへんは全くスルーなのかって言うことだよ。Bleachなんかもものすごいことやってるしな。というように日本の漫画やゲーム全体にあるものとして書くならもうちょっと説得力ありそうだな。
なんでこんなの書いたかって言うと
https://bunshun.jp/articles/-/63102
この記事だ。ジェンダーバイアスがどうとか言っているが、昭和世代としてドラえもんをリアルタイムで読んだが、しずかちゃんはのび太くんが甘えられる母性的で優しい女性じゃなくて、どっちかというと「嫌な女子」の一人だという認識が強いからだ。ある意味「女って時として普通に残酷に男を見放す存在だな」という逆向きのバイアスが植え付けられている。俺はしずかちゃんというキャラクターに全く心を開けていない。フェミニズムがすげえ起こるかもだが、嫁にするならしずかちゃんみたいな人がいい、なんてことは全く思えない。
なんかナチュラルにのび太くんを虜にしている感じもするするし、お風呂何回も覗かれてんのにそれでも仲良くできるとかなんか裏でもあるのか、この小学生こええなと今では思ったりもする。
だからこのエントリーを書いた内田 舞女史に置かれましては一体どのへんのエピソードがそうなのかをぜひ教えていただきたい、全部読んでるわけじゃないからな。
というか導入と結論だけしずかちゃんなので、一体この文章は何なんだろうとすら思っている。ハーバード大学医学部准教授という世界最高峰の大学でアカデミアの方なのだから、論文の書き方を熟知しているはずだ。
導入でまずさらっと結論を書く、その後本文でその結論を補強していく、結論を支持する事実を並べ、支持しない事実に言及してもそれが結論を脅かすものではないと論理的に説明し、最後に改めて結論を書く、という基本的なフォーマットがあるとおもうんだけど、書いてて気持ち悪くなかったのかなとおもっている。引用すらしていない。感想文ならそれはそれでいいが、じゃぁ最後に「と私は考えました」と書いたほうがいいよな。
多分しずかちゃんがのびたと結婚したあと専業主婦になっているというところを見ているのだと思うんだけど、そうすると読んでいる人のしずかちゃんはあくまでも小学生のしずかちゃんがメインになるのだろうから「作中ではのびたと結婚して専業主婦になるというかかれ方が」という風に言ったほうがいいと思うんだよな。全体の1%にも満たないところピックアップされてもなと思わなくもないが、確かにそういうジェンダーバイアスはあると言ってもいいかもしれないが、別にドラえもんこそが真理であり正義なのだと言ってドラえもん以外の漫画を封じられているわけじゃないのだから、様々な物語に登場する様々な女性のうちの一人、という捉え方しかされていない、しずかちゃんは専業主婦という人生を選択した人だという認識、少しでもフェミニズムの価値観に合わない漫画があったら攻撃を開始するというこのホワイト革命は本当に不気味で気持ちが悪い。
○ご飯
朝:ナポリタン。昼:なし。夜:天かす、オクラ味噌汁。ネギ納豆。たまごかけごはん。サンドイッチ。間食:プリングス。柿の種。ポテチ。スーパカップ。
○調子
・はじめに
言わずとしてれた名作中の名作でゲームとしてのシリーズ展開だけでなく、小説、漫画、アニメなどでのメディアミックスもたくさんある、ダンガンロンパシリーズの第一作目。
勿論僕もプレイ済みなのだけど、シナリオライターの小高和剛さんの超探偵事件簿 レインコードという完全新作がリリースされるということで復習としてもう一度遊んだ。
超高校級の様々な才能を持つ高校生が入学式当日、奇妙な目眩に襲われ気付くと閉鎖された学校に閉じ込められていた。
そこで巻き起こるコロシアイとその犯人(クロ)を特定する学級裁判の果てに絶望の意味を知っていく、という後にダンガンロンパフォロワーがいっぱい出るのも納得な魅力的なあらすじ。
デスゲームじみたルールの分析や解釈の楽しさに、ミステリっぽいフーダニットめいた展開、そして何より超高校級の才能を持つキャラ達の魅力さ、それらとシステムがガッツリ絡み合ってまさにゲームになっているのが楽しいポイント。
システム部分はアドベンチャーゲームではあるものの、学校を探索するためにキャラを操作するパートや、音ゲーやシューティングっぽいミニゲームに、それらを有利に進めるための育成要素もあったりと、出来る範囲で手を変え品を変え楽しませてくれる。
特にノンストップ議論と呼称されているパートは抜群の面白さだ。
ミステリ系のアドベンチャーゲームでよくある尋問や追求のようなパートを自動文字送りにして、かつ狙い撃つシューティングの要素を足した感じなんだけど、ゲームとシナリオの融合が素晴らしい。
ミステリの大きな魅力の一つに議論があるにだけれど、どうしても文章での表現となると「タイミング」や「合いの手」や「野次」みたいな部分が削ぎ落ちてしまうのだけど、ノンストップ議論はそこをゲーム的なレベルデザインに落とし込むことで、議論をディフォルメしつつ楽しめるようにしてくれている。
発言の中の気になる点をシューティングの的にして、証拠や証言を弾丸に見立てて、的を撃ち抜いて論破するから「ダンガンロンパ」という作品のタイトルになるのも納得に素晴らしいシステム。
声優さんのボイスや、立ち絵の演出もバッチリ決まっていて、ノンストップの名に相応しいハイテンポで楽しくかつロジックで考える謎解きの妙がある緩急も良き。
こういうゲームらしい楽しさと、テキストを読む楽しさが、相乗効果でどちらも楽しくなるようなシステムは大歓迎だ。
ただノンストップ議論以外のシステムはちょっと取ってつけたというかミニゲームかなといった具合なのは残念だが、それだけで十分お釣りが出るほどに楽しめた。
・魅力的がすぎるキャラクタたち
公称でサイコポップと呼ばれる雰囲気でまとまっているデザインも素晴らしい超高校級のキャラたち。
なんといってもココがダンガンロンパ最大の魅力だろう。
自分のことは棚に上げつつ主人公に信頼を要求する強引さが素敵な霧切響子、御曹司で頭脳明晰ながら割とポカをする十神白夜、ギャンブラーとしての生き様が格好いいセレス、オドオドしてて小動物系の愛らしさがある不二咲千尋、ギャルとしての一面だけでなく様々な表情を見せてくれる江ノ島盾子辺りが僕の好きなキャラだ。
通信簿会話と呼ばれる好感度を上げて読むことができるキャラ個別のシナリオが楽しめるのも嬉しい。
話の都合上すぐリタイアしてしまうキャラもそちらで楽しめるのが救いだ。
・腐川冬子好き
ドMで陰気でオドオドしている割に忘れてたとかでなく自発的にお風呂をサボるし言われないと歯磨きもしない、可愛いなあ。
まあこの好きは癖の好きなのであまり掘り下げないでおこう。
今作の事件はトリックらしいトリックもあるものの、概ね誰が行ったかが焦点に当たる展開が多い。
そのため超高校級の魅力的な仲間たちを疑わないといけないんだけど、これが辛くて面白い二つの気持ちに挟まれる。
なにしろ少し前まで楽しく好感度を上げて個別エピソードを読んでいた相手を疑い告発するのだから。
今回リプレイだったこともあり、あえて先回りしながら犯人の個別エピソードばかり読んでたんだけど、この辺の構造が辛面白かった。
突然閉じ込められてゲームに巻き込まれる現実にはありえない突飛な設定に加えて、主人公達の中に科学捜査が出来る人がいなかったり、色々ありそうで色々ない閉鎖空間の都合などもあってホワイダニットやハウダニットは少な目なんだけど、この辺も良い意味で割り切ってると感じられて謎を解いていく部分が物足りなくはなかった。
仲間を疑うからこそのストーリー的葛藤も作中に用語で言う「絶望」らしさがあって恐ろしいからこそだ。
そんなわけで大絶賛なんだけど、締め方は少し雑だったかも。
希望対絶望という大きなテーマの掘り下げは正直ちょっと不足していた。
要しちゃうと諦めずに生きるか諦めて死ぬかの二択になってしまうのも、要しすぎただけかもだけど、希望対絶望ではなく生対死ってことになっちゃって、そりゃ絶望が不利だよと思ってしまう。
前提条件のために大きく無茶な設定を作ってしまったので苦労している感じの伝わってくるので、この辺はシリーズが続いて良かったなあ、と前向きに捉えておきたい。
・おわりに
犯人やトリックを知っていても楽しめるのは本物の面白さがあるからこそだ。
どんくらい女子力が低いかというと、うちに泊まってた時にヤリチンが
「何でこの家のお風呂には洗顔料がないの?」って聞いてきたのに
(今はヤリチンのために洗顔料置いてるけど、正直使い分ける意味がわかんなくて
私は全部ボディソープで洗ってる。流石に髪はシャンプー使う。あと洗面所には洗顔料ある)
ヤリチンは何とか私を人並み(今までの歴代彼女?)に近づけようとしたのか
発破かけてくれたんだけど、よく考えたらペンタブもうまく使えずマウスで描いてたわ私。
10万超えるのは勘弁してくれ使いこなせる日が来る気がしないって言って数控えてもらった
服も「もっと自分の体のいいところを生かすことを考えて選びなよ!!」って言われて
目から鱗だったんだけど、私は生地そのものが好きだから柄物ばっかりになっちゃうんだよね(オタクあるある)。
ていうかそもそも自分の体のいいとこってどこだよ…、ねーよ…。
しみじみ思うんだけど、ヤリチンは自己肯定感が高いっていうか自分が好きなんだな!
翻って私は自己肯定感が低いとまでは思ったことはないけど、自分の顔と体にはあんまり興味がない。
この「自分への関心の度合い」が1番の違いなのかなと感じた。
あとヤリチンの「清潔感のある男」っぷりがすごい。男兄弟いない喪女は驚いた。
手間かかってんなーって思ったわ。
○ご飯
朝:なし。昼:サラダ。夜:サブウェイ。間食:ポテロング。ポテチ。
○調子
むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。
デレマスの文香も好きになれなかった。
ダンガンロンパの腐川冬子は好きになった。
シロナガス島への帰還のねね子は好きになった。
ブルアカのウイはエアプだけど好き。
(ここで言うエアプだけど好きという言葉は、原作は遊ばないがPixivで検索して悦に浸るという意味だよ)
いったいココにどんな差異があるのか。
俺は読書と入浴を比較した際に読書を優先する女性キャラが好きなんだ。
去年遊んだANONYMOUS;CODEというゲームにJUNOという40代の女性ながらお兄ちゃんが大好きなブラコンでゴスロリな田村ゆかりボイスのキャラがいるんだけど、この人は香水の付けすぎで臭いというキャラなんだけど、絶対お風呂入ってないからだと思って興奮した。
ドラガリアロストのチェルシーというヤンデレキャラがデートの約束のために前日の夜から徹夜で待ち合わせ場所で待ってた時も、じゃあお風呂入ってないじゃん! と嬉しくなった。(しかもすぐヨダレを垂らす代謝の良さを考えると……)
アニメ、ゲーム、漫画、ラノベなど、お風呂入らない系女性キャラの情報をお待ちしております。
ダンガンロンパの脚本を書いてた小高さんは、1でも2でもお風呂に入らない系女性キャラを登場させていたので、レインコードにも絶対にいると俺は睨んでいる。
そういうわけです。
中学ぐらいまでは苛ついたら叫んでたんだよね。
家で叫ぶと怒られるから海とかで叫んでた。
社会人になっていきなりど田舎勤務に飛ばされたときにこの癖が再発した。
上司も左遷されたダメ人間オールスターみたいな状態で本当に辛かったのもあると思う。
田舎で人の居ない場所は選び放題だったから周囲に人がいないのを確認して定期的に叫んでた。
でもある日、山の中で叫んでいるのを「最近あの辺って山犬?鹿?熊?の声が聞こえるよね」って噂になった。
それ多分、私です。
山の上で叫んだら麓に結構届くんだね。
流石にこれで自分が原因だって分かったら現代妖怪としてウォッチされてしまうと思って我慢するようになった。
代わりに枕を殴ることが増えた。
でもこれやると2ヶ月ぐらいで枕が壊れるんだよね。
ボコボコに粉砕した枕を社宅のゴミ捨て場に2ヶ月おきに捨ててたら、それが噂になった。
どうせ捨てるんだしと最後ビリビリに破いてたんだけど、それが「ナイフで滅多刺しにしてる。多分誰かの子供がストレスで不良になったんだ」って話になってた。
これは不味いな。
団地のフォークロアとして独身のままBランク怪人人妻みたいな扱いになっちゃうな。
でもね、出てくる時に職場の人に合っちゃったの。
田舎のカラオケ屋だから壁が薄いし、アニソン歌ってたの聞かれてんなって。
自分の趣味を職場に知られたくなかったのでもう二度と行かないことにした。
せっかく言ったのに流行りのJ-POPで縛るとか辛いだけだし。
ムカつく連中の悪事を書いた閻魔帳を用意するというのは結構楽しかった。
でも纏めてくとしょーもない奴らしかいないなって気づいた。
何百万もふんだくれるようなハラスメントをしてるのも見たことないし。
たとえばこれをライバルの会社に送っても相手にされないだろうな。
そんなこんなでたどり着いたのがシャドーボクシング。
相手を椅子に縛り付けている状態をイメージして顔面をひたすら殴る。
デブは柔らかそうな腹を殴る。
ただただ殴る殴る殴るたまに蹴る。
人間って人間を殴るのに向いてないんじゃねっていざ殴りまくって初めてわかった。
スポーツショップで自由に殴れるサンドバッグを数発ベシベシしたことはあったけど、何十発もワンツーしたわけじゃないから知らなかった。
あいつら体力スゲーなって今わかった。
ダンス真似してみてアイドルの体力おかしいだろって気づいた時以上にヤバさを感じる。
虚空殴りは本当にいいね。
枕殴りのときは流石に床に響かないぐらいを意識するけど、虚空殴りは足運びに気を遣えば床もきしまない。
カーテンちゃんと閉めてるの確認したらあとはひたすら全力で拳を振り回す。
非力な拳だろうけど流石に50発も打ち込めば歯の一本ぐらいはへし折れんだろとひたすらに叩き込む。
ほとんど開かなくなった目の奥から許しを請うような光が覗き込んでいるのを思うと、人間なんざ最後は暴力でボコれば終わる程度の奴らだってよく分かるね。
よく言う「筋肉を鍛えまくれば、いざとなったら殴れば良いと自信がつく」って話はこういうことなんだろう。
しびれ薬でも盛った想定でただただ殴り続けてやればいいだけなんだ。
凄い疲労感。
これが正解だったんだなあ。
でも実家にいた頃に虚空をボコボコ殴ってるの親に見つかったらキマづさがヤバかっただろうな。
一人暮らしサイキョー
自分のブログも持っているけれど知人にあれこれ言われたくないので匿名にて失礼します。
■ 健康な人へ
心当たりが一切なくても健康診断は毎年受けるべきだし、付けられるオプションはなるべく全部付けるべき。時間とかお金とか恥ずかしさとか痛みとか、いろいろハードルはあるんだが、健康には代えられない。あ、今はとても元気です。大丈夫。
他の人の体験記を参考に入院準備を進めたので、これも後続の助けになれば幸いです。後続なんていないのが一番なんだけどね。
身バレを防ぐために若干ぼかしたり時期をズラしたりしています。
■ 概要
・開腹して左の卵巣と卵管を摘出した
・入院期間は7日間(月曜入院→日曜退院)。手術は入院2日目(火曜日)の午前中
・パジャマとタオルはレンタルサービスを使ったので持って行かなかった
■ 大まかな流れ
・月曜日:入院。昼食と夕食は普通に食べる。シャワーも浴びる。夕食後は食事禁止。
・火曜日:朝6時以降は水も禁止。午前中に手術を受ける。気付いたら終わってたしベッドから起き上がることも禁止されていた。微熱があったため隔離されてPCR検査を受ける。正直傷口よりPCRの綿棒の方が数倍痛い。あいつは一体なんなんだ。
・水曜日:朝、上半身を起こしてみる。立ってないけど立ちくらみみたいな状態。時間と共に和らぐ。昼から食事再開(重湯)。コロナでもインフルでもないと分かったので昼過ぎには隔離が解除され、自分で歩いて病室へ戻った。その後尿カテーテルを抜いてもらい、蒸しタオルで身体を拭いてパジャマに着替える。
・木曜日:メモによると1日中ハイラルに籠もっていた(ブレワイをプレイしていた)らしい。痛み止めが背中のカテーテルから飲み薬(ロキソニン)に切り替わる。
・金曜日:この日の朝食から普通のメニューに戻る。午前中の回診で諸々の管やテープを取ってもらい、シャワーが解禁される。
・土曜日:またハイラルにいる。こいつハイラルに居座りすぎではないか? 傷口(というより上に貼られたテープ)がかゆくて看護師に訴えるが「カサブタなので我慢するしかない」と言われて絶望する。それでも諦めず主治医の先生に訴えたらかゆみ止めの塗り薬を処方してもらえた。効き目が薄くてさらに絶望した。かゆみとの戦いは退院後も1週間ほど続いた。
看護師さんからも主治医の先生からも「珍しいくらい順調に回復している」と言われたので、普通はもう少しゆっくり良くなっていくのかもしれない。
■ 持って行ってよかった
今回のMVP。Switchとスマホの命をつないでくれた。ベッドの頭の方の壁にコンセントはあったものの、スマホの充電ケーブルが短くてギリギリ枕元までしか届かない。ベッドを起こしたらもう無理。延長コードがなかったら電源の取り回しに苦労したと思う。退院したら自宅の古いものと交換するつもりで買ったので、入院生活だけを考えるなら1.5~2mで大丈夫そう。
・小さめの紙袋
ベッドサイドに置いて細々したものをまとめる用。高さ15cm×横15cm×奥行き5cmくらい。化粧品買うともらえるような、しっかりした作りのものがおすすめ。折り畳めるから入退院時にじゃまにならない。ある程度高さがあるとペンを挟んでおけるので便利。
入院した後も書類は増える。一度目を通せばいいもの(処方薬や麻酔の説明書きなど)と、繰り返し取り出す必要があるもの(食事や飲水量の記録表など)を分けるために最低でも2つほしい。
・メモ帳
気になるから後で看護師さん来た時に聞いてみよう→忘れる、のループから脱却したい時に使う。気になることは際限なく増えるから覚えておくのは無理。別にスマホでも構わないがフリーハンドで好きに書ける紙の方が便利だった。
髪が長い人向け。手術後しばらくはお風呂に入れず髪も洗えないため、次第にベタベタテカテカして気になってくる。そういう時にさっと留めてとりあえず遠ざけておくと気持ちが楽になる。ヘアゴムでもいいんだけど、バナナクリップの方が圧倒的に手軽。
石鹸やシャンプーや歯ブラシなど濡れたものを雑に突っ込んで、サイドチェストの手すりにくくりつけて干した。ベッドサイドが広く使えるしすぐ乾くし、地味に便利だった。メッシュ生地に限らず巾着は「くくりつける」という選択肢が生まれるからポーチよりおすすめできる。
説明不要。これを書いている今もまだプレイしている。ティアキンに移るタイミングを見失っている。手術直後はただ草原を走り回って採集活動に勤しめばいいし、回復してきたら弱そうな敵や簡単そうな祠に向かえばいいし、病状に合わせてプレイスタイルを変えられるのも良かった。
■ あればよかったなぁと思う
・充電ケーブルの先を保持できる仕組み
延長コードを使うと発生するデメリット。ちょくちょく充電ケーブルの先が床に落ちるし行方不明になりやすい。クリップ的なもので留めておきたかった。
入院して初めて、自分は白米が単体で食べられないらしいと知った。おかずも山程あるんだけどそれ以上に白米が多くて苦労した。残すのも忍びないから毎食フードファイト状態。ふりかけでもごま塩でも、とにかく白米に味がつけられるアイテムがほしかった。
・マスク置き場
感染症予防の観点から、ベッドにいる時もなるべくマスクをつけておくよう求められていた。そうは言っても寝る時はさすがに外したいし、食事時はもちろん外す。そういう時にちょっと置いておける場所がほしかった。
出歩く時、スマホはパジャマのポケットに入れていたが、ふとした拍子に落ちるんじゃないかと不安になった。背中の痛み止めが繋がっている時は痛み止めを入れる巾着(紐が長く斜めがけにできるもの)にスマホも押し込んでいた。看護師さんにはちょっと笑われた。でもあのスタイル超便利だったな……ロッカーの鍵も入れてたし……。痛み止め取れた後も巾着は残してほしかった。
・クリップボード
入院中は毎日「ごはんをどのくらい食べたか」「水はどのくらい飲んだか」「お手洗いに何度行ったか」を記録する必要があった。用紙はクリアファイルに入れておいたんだけど、書く度に出してしまってを繰り返すのはちょっと面倒だった。
シャワー解禁があと半日遅れていたら、なんとしてでも髪を洗おうとしたと思う。髪、想像以上にベタつくし重くなる。
■ なくても別に困らなかった
・ハンガー
備え付けのハンガーで十分事足りた。
巾着のところで書いた通り、洗ったものは巾着に入れてくくりつけて干したので「何かを引っ掛けたい」と思う場面がなかった。
・ウェットティッシュ・汗拭きシート
病室には手洗い場が備え付けられていたし、看護師さんが毎日蒸しタオルを持ってきてくれたので使う機会がほとんど訪れなかった。
起き上がらずに水を飲めるから便利という体験記を読んで買っていったが開封もしなかった。起き上がれない時は水も禁止されてたし、飲めるようになる頃には問題なく起き上がれた。これが一番の想定外かなぁ。
・スーツケース用の鍵
事前の説明では「鍵をかけられる小さな引き出しがある」としか言われなかったので、引き出しに入り切らないが盗まれたら困るものを管理する目的で持っていった。しかし引き出しは十分に大きかった(Switchをケースに入れた状態でしまっておけた)し、引き出しの他にも高さ1m×横20cm×奥行き50cmほどの鍵付きの棚があったため使う必要がなかった。
こんな感じです。参考になるといいなぁ。ともかくみんな健診には行こうね。
風呂とか掃除とか洗濯とか食事とか、必要なことは理解できても「めんどくさい」「やりたくない」という感情が物凄く強いので、すぐにねむくなる。(嫌なことから逃げたい時に猛烈に眠くなる)
何よりしんどいのは、そういう感じで日常の全てがつまんないので、結婚しても全く幸せじゃないってこと。
嫌なことをやらなくて済むわけではないから渋々でも家事その他はやるんだけど、やればやるほど早く寝たいにしかならず、とにかく毎日眠い。
日常生活がとにかくつまらなくて、休みの日に脳内麻薬でラリってなんとか生活をつないできたタイプだから、結婚して相手が「日常の一部」になったのが良くなかった。
同棲していないときは「非日常」だったから楽しかったデートなんかも、「日常の一部」がひっついてきていると感じてしまい楽しくない。
股を洗い(股から洗いたい)
メイクを落とし
シャンプーをし(地肌をよく洗うようにしているが、面倒くさい)
流し
コンディショナーをし
顔を洗い
流し
体を洗い
流し
髪の水気をよく切り
体を拭き
髪を乾かし(一番だるい)
保湿をする
だるすぎる
ロリコンを認めざる負えない
勿論普段は、変な疑いをかけられないように場所を変えるようにしてる
そもそも、普段メガネしていて風呂では外すから正直雰囲気しか見えない
ただ、
タオルを胸から掛けて胸と局部を隠すポーズで歩かれたら、いくら子供でもムラッとしてしまうよ…
羞恥心がある年頃なんだから躊躇ったろうに、親御さんも気にしてあげてくれよ
どうしてくれるの、この感情…
有名配信者がスプラトゥーンでブチ切れて壊したものの画像をツイッターで募集していた。いくつかリプライ見たけど、壊れたモニターとか机とか生々しいな。
俺がスプラトゥーンをやりすぎたせいで彼女が怒ったのではなくて、彼女がスプラトゥーンで負けて壊れた。
まだ最近の話。だから壊したもの募集のツイートがなんか刺さる。
仕事の後飲み会に行って帰宅したら彼女がスプラトゥーンをやっていて、とりあえず視界に入って帰宅を知らせて風呂に入った。その時はいつもと変わりなかった。
風呂から上がった時には、なんでなんでって喚きながら泣きじゃくっていた。異様だった。
なだめながら聞いたところ、理不尽なマッチングと負けが続いたのが原因だった。彼女の言い分は以下の通り。
こっちの方がスペシャルが弱いから頑張ってもきついのに、スペシャルためないですぐ死んじゃう人が2人も3人もいたら頑張っても勝てない。
すぐ死ぬ人がいるとか変なことする人がいるとかどうにもできないのに、それで負けて30も40もパワー下げられる。
ちゃんとやってくれる味方が4人揃うとか敵が強いとかたまにしかない。
楽しくやりたいのに楽しくないことばっかりやらされる。
あとはなんでこっちばっかり、なんで逆は無いのに、なんで何にも悪いことしてないのに普通にやらせてもらえないの、みたいななんでなんでを繰り返してた。
喋りながらわんわん泣いてて子供みたいだった。癇癪ってやつか。こんなところ初めて見た。
俺は過去2作はかなりはまってプレイしていたから、味方のせいだと思ってしまうような負けが悔しいのはわかる。でもなあ。
子供みたいに泣き喚いているのもメンタル心配だけど、更にちょっとまずいと思ったのは、自分で自分を殴っていた。
前から派手な痣ができていることが度々あって、彼女はぶつけたって言ってたけどそれ全部スプラトゥーンで負けて殴ってできた痣だった。
自分を殴るのは半年くらい前から続いてるらしい。ここ数ヶ月で泣くようになったそう。
俺が仕事で彼女が休みの時にしかゲームはやらないらしいから回数は多分そんなに多くないと思うけど、でも半年やってたらそれなりの数になるか。全然気がつかなかった。
今回はたまたま俺が飲み会で、彼女も夜に空き時間ができたからスプラトゥーンでもやるかとなって、それで発覚した。
今はとりあえず、スプラトゥーンやるなら俺がいる時にしてって言ってある。
③はてな男の認識している掃除は床掃除、風呂掃除、トイレ掃除のみなのでそれ以外の②は認知できない
④つまり家の設備は実際は②で成り立っているのだが、はてな男は掃除を一切していないのに家の設備は使い続けられるものだと誤認してしまう
⑤結論として「そんなに掃除してまで家電を維持したくない」というアホ結論になる
実際に一切掃除しないで利用したら1カ月もせずに汚家電化するのだが、はてな男は一生気付けず自分は賢いと勘違いしながら生きていくのだ
女が求めるコミュ力は、女同士の会話と同じコミュニケーションだけど、
コミュ力ゼロの男は、「窓から離れてお風呂に水をためたほうがいいよ」のような、自己解決策を提案する。
コミュ力を本やネットで学んだやつは「そうだね、怖いね」と共感する。
女同士の会話はじっさいこんな感じ。
でも、女の会話はを男が演じてどうするのよ?ゲイBFFにでもなるのか?
女が男に求めるていうのは「庇護」と「娯楽」だ。
女の夢は、イケメンのちょいマッチョな男と、男の全額負担でリゾート地に行き、現地でトラブルに合い、それを男が余裕でかーションだけど、
コミュ力ゼロの男は、「窓から離れてお風呂に水をためたほうがいいよ」のような、自己解決策を提案する。
コミュ力を本やネットで学んだやつは「そうだね、怖いね」と共感する。
女同士の会話はじっさいこんな感じ。
でも、女の会話はを男が演じてどうするのよ?ゲイBFFにでもなるのか?
女の夢は、イケメンのちょいマッチョな彼氏と、彼氏全額負担でリゾート地に行き、現地でガラの悪い男たちにナンパされ、それを彼氏がよゆうで撃退すること。
タイトルの通り
してると言っても、中に入れたことはなく、なんと言ったらいいのかわからないけど押し付けるとなんか気持ちよくて逝くみたいな感じ
中に何か入れるような勇気はないが入れたらもっと気持ちいいのだろう、早くセッ○スしてみたいな!とずっと思っていた
そして先日初めて彼氏ができてその日が来たのだが
全然入らなかった
最初指を入れられたがなんか痛いし全く気持ちよくなくてびっくりした
その後一回入れてみる?と言われて入れようとしてたが今度はなんか全然入らなかった
そして終わった
童貞のような発想だが入れればなんとなく気持ちよくなるものだと思っていた
セッ○スを気持ちいいと思ったことないまま子供いる人とかもわりといると聞いたことあるがこういうことなのか…!?
なんか憧れていただけにショックだった
そういえば10回くらいやれば良くなってくると聞いたので風呂場で自分の指を入れてみたが、かなりゆっくり入れても第一関節くらいで痛くてもう嫌になってきた
自分が自分でして気持ちよくなってたところどこ…!?と思って外から栗らしき場所も触ってみたが特に何も感じなかった
相手のち○ことか見てドキドキはしてたのに気持ちよくなれずとてもモヤモヤしている
どうしたらいいの!?
昔拘ってたけどいらない条件だったとか、いらないと思ってたけど意外に大事だった条件とかあったので、整理してみる。
・自分の事を好き→男性は興味ない女性にはホントにそっけない(視界に入ってない。残酷)。好きでいてくれる事は大事
・自分以外の人にも優しく、平等→特定の属性には甘く、特定の属性には厳しい人に言い寄られても萎える(人となりが気にかかり、ムラムラ出来ない)
・好きになったら顔もかっこよく見える範疇の人
→知り合いはじめの時には好みじゃなくても、仲良くなったらかっこよく見える範疇の好みの人じゃないとムラムラしない。(体感だと全男性のうち7~8割が範疇内)
・健康→大病や精神病を患ってる人を支える程、自分のキャパは大きくなかった。(無理に支えようとして、自分が自分の面倒をみるのもおぼつかなくなり、他の人に迷惑をかけたため)
長年一緒に暮らす相手に病気が発生した、とかなら、やり方考えつつ寄り添えると思う。
・長年付き合いのある同性の友人がいる→同性の友人関係を持続させる社会性がある人が自分が求める最低限の人となりの担保になる
・性欲があり、セックスの相性が良い(最初良くなくてもお互いに改善の歩み寄りがある)→自分ばかり誘うの悲しい。恋人の魅力を堪能したい。
・金銭感覚のずれが許容範囲内→借金ばかりして車を買いまくってる後輩見たときに「私は結婚したくないし、そんな人に奢られたくないな」と思った。
・独身→既婚者との恋愛は人の家庭を壊してしまう。バツはあってもいいので、とりあえず独身じゃないと困る。
(どうでもいい条件)
・正社員・収入→就職や年収って、本人の実力より時代の運の方が大事だし、頑張りたい事の為に派遣社員や学生をやってる人を好きになったら応援したい。
・学歴→自分が環境ガチャに当たっただけの本当は知能の低い高学歴なの自覚してるから、学歴は関係ないと実感してる。
好きになった・付き合った人には、高卒、大卒、院卒様々居たけど、人柄や仕事ぶりを今でも一番尊敬してるのは高卒の人だった。
・清潔感→自分がそんなに清潔感無いので相手にも求めない。風呂入らない奴を好きになったら一緒に風呂に入るようにすればいいだけ。
・頼りがい→自分も運転、力仕事、家事、仕事を頑張る方が自己肯定感を失わずに済む。相手がやってくれたらありがとう、って思うくらい。
・奢ってくれる→余程相手が格上の高収入でない限り、割り勘の方が自己肯定感失わずに済む。(外食ごときで借りを作りたくない)
・身長→遺伝ガチャの結果というだけ、だと思うと魅力を感じない。
・年齢→15歳で達観した曲を作る宇多田や最年少プロ入りした藤井聡太さんみたいなのも居れば、