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2018-12-15

anond:20181215191628

受験で習ってない問題が出るの何とかなりませんかね

2018-12-14

彼女頭が悪いから」の東大について

東大卒業生です。

水曜日に行われた「彼女頭が悪いから」ブックトークが若干険悪な雰囲気だったそうですが(私は行っていません)、私も読後に「東大のディティールが違う!」と違和感を覚えた一人でした。

あの場では瀬地山先生しか男性がいなかったのか、男性vs女性という嫌な構図になっていたようですが、普通に東大の「女性」でもひっかかるポイントが多いです。

小説なんだから!」というのはごもっともなんですが、実際の、現実東大であの事件が起こったわけなので、その「現実」はきちんと細部まで描ききった方が良かったのではないか個人的には思います。あと、東大生の受験へのこだわりは信じられないくらい強いので、「理一だけ問題傾向が違う」とかいう脚色はかなり嫌がる人が多いだろうなあ、と。

かにつばさのような東大はいます。何も挫折を知らなさそうなピカピカ東大生。でも、大多数の東大生は真面目に勉強に励み、他大女子とのインカレサークルに入る人チャラいな〜ついていけないな〜と、遠くから見ています

その上で、私が最も触れてほしかったのは、彼らは東大女性に対してどのような振る舞いを見せているのか?という点です。東大の中では女性は2割しかいませんが、男性基本的に優秀な頭のいい人達なので、(私は)古いジェンダー観に染まった発言は(表立っては)聞いたことがありません。東大を出て民間企業で働くと、「こんな世界昭和ドラマしかないと思っていた・・・」というセリフ風習が残っているのでクラクラしました。東大の中では、実は女性は気楽に過ごせると思います

でも、それ故に、他大女子への見下しの視線が発生してしまうのも事実です。東大には、未だに東大女子お断りサークルがいくつかあります東大男子と、他大女子サークルです。東大男性を捕まえて自慢の夫にして・・・・という彼女たちの「下心」を感じて、彼らは蔑んでいます

なので、小説中の美咲さんは「下心」の無い人だと強調されていましたが、現実に「下心」的な感情を持っているかもしれない女性たち自身と、彼女たちへの東大男子から視線もっと丁寧に描いてあげられたら、東大の人たちにももっとガツンと響く作品だったと思います。彼らが東大女性に対しては「そういう」態度を見せないことも、今回の事件を考えると根が深い問題です。

インカレ彼女たちが「下心」を出さなければならない理由は、美しくあることへの強制力女性地位の低さ、就職後の賃金格差結婚出産というゴールを求められることとつながっています。同じ女性として、この現実は悲しいです。東大女子でも顔が美しくなければ「でもブスじゃん」で終わりです。つらいです。

東大が、社会が、もっと女性にとって生きやす場所になることを願っています

国家平成4年くらいでとっくに支持者0だぞ

 昭和天皇がいた頃辺りは、国家自体崩壊寸前でも、メリット感じて立て直そうとしていた

若者がいたが、平成4年以降は、支持者0につき、違う文化流行った

平成4年以降の法は、メリット無さ過ぎて最悪で若いからの支持はなかったし、

平成30年の今日まで形式的にやってきたことに驚く

みんな別に流行にはまり込んで国家なんか見てなかったが、その間、お前何してたんだ

平成4年頃は、はまる精神性がなかったから、東大文1受験に失敗したオウムの麻原が多数の信者

集めてドツボにはまった

学歴のおかげでバカと接さずに済むし、人生楽しんでる がしかし。

旧帝大まで行かずとも、比較偏差値高めの国立大学出身なのだが、学歴まったく関係ない仕事で、超人エンジョイって感じの毎日である

学歴を使って得た仕事ではないし、どちらかっていうと自分の才能活かしてる系。今の仕事履歴書を出した覚えが無い。

学歴って関係ないよねーとも言えるし、学歴ありがとうという点もある。

学歴のおかげて信用されやすい。

仕事ちょっとはちゃめちゃなやり方をしても、まぁ賢いひとだから大丈夫だろうと誤魔化せる。学歴割合まともな人間ですよという証明書みたいに使える。

これはかなり便利。

⑵自信を持てた

受験での成功体験自尊心を保つのに役に立つ。ろくに塾にも通わずにド田舎から都会の大学に来れたので、これは自信につながっている。

前職がしんどくて鬱になりかけたこともあったが、こういうベースにある自信はギリギリで踏み止まるのに役立ってくれたと思う。

自信があるというのはいい点が3つある、

楽天的でいられること

・むやみに誰かを攻撃せずに済むこと

・何かにチャレンジしたいときに足かせが少なくて済むこと

なので学歴ゆえの自信のおかげで、躊躇せずチャレンジできてきた。変化の多すぎるこの時代大事感覚だと思われる。

バカとあまり接さずに済む

学歴高めというのは、職場なり結婚相手なり住む場所なり、自分の居場所比較自分で選べるということ。自分の適性に合った居場所を選びやすい。

ちょうド田舎出身なので、関東に出てくるためには大学受験という扉が必要だった。大学のおかげで住む場所を選べたし、そのまま関東にいつくための職業を得ることができた。

これが何かって、接する人間の種類を選ぶことにもつながるわけです。ほんまのバカは嫌いです。疲れるし論理が通らない。高速であおり運転したりする。学歴があれば、そういった人間と接さずに済むような人生コースを選びやすい。

それくらいかなー。大学で学んだことは直接は役に立たない。おもしろい友人ができたことと、審美眼とか、センスとか、ワクワクするような世界の物の見方を学べたことは良かった。

逆にこれらのものが得られるなら学歴特に意味ないとも言える。学歴じゃなく独学で難関資格とってもいいだろうし、そもそも都市部お金持ちで素敵でマトモな両親に育てられるとかでも同じ効果は得られそう。

いくらでも自分で学べる時代に高いお金を出して大学に行く意味は、あるひととないひとに分かれると思う。でも18歳とかでそんか自主性を持てているのは奇跡よりな人材かと。

旧帝大受かったわけでもないのに何言ってんの感あるかもしれないけれど、上を見たらキリがないのは当然。自分の得られなかったものよりも、自分の得てきたものを愛して、自己肯定感に包まれたほうが自分も周りも幸せでしょ。

そろそろ大学受験シーズンですね。大学受験成功しても失敗してもあなた次第と環境次第で楽しい人生が待ってるよー。

anond:20181214115059

塾にとって受験合格はKGIじゃね?

KPI模試スコアとかそういうのになると思うんだが

anond:20181213220322

子供ちゃん教育することが目的

そして、教育界隈では、KPIかいって「ちゃんと」とは何かって条件を定めちゃうと、必ずそこからこぼれ落ちるものが出てくるので、そういうビジネス的な目標設定はそぐわないとされている。 

父親母親KPIとかを定めることができるか? って話だよ。臨機応変感覚でやるしかない。

 

なお塾講師KPI受験合格なので、受験勉強は塾のほうが得意です。

anond:20181214033601

恋愛とか恋人関係の先には結婚や家庭があるのかなと思っているんだけど。

それについて、自分人生に「結婚して家庭を持つこと」が必須ではないと思ってる。

恋愛をしなくたって、人付き合いの形は他にも色々あるからね(現にいままで恋愛したこと無かったけど、それで問題になったことは今のところ無い)

例えばだけど、デスクワークが向いてないなら体を動かす仕事を探してみるとか、世界史苦手だけど数学得意だから受験では得意分野を活かせるやり方にしようとか、そういうのに近いかなと考えてる。

そうやってく中でもし何か今後きっかけがあったら、改めて恋愛に挑戦をしてみることも無くはないのかもしれないしね。

2018-12-13

母の事は大好きだけど、母のようになりたくなかった話。

母は専業主婦だった。

自営業の父と、父方の祖父母田舎ではあまり裕福では無いが、ごく普通の家だった。

私は一人っ子で、甘えん坊の私は幼い頃から専業主婦の母にべったりだった。

はいつもおやつ手作りしては、学校から帰った私に食べさせてくれたし、食事も品数が多く、テーブルいっぱいに乗っていた。

父はというと昭和思考典型的父親で、仕事から帰れば王様のように食卓に付き、用意されたビールを飲み、母は常に甲斐甲斐しく世話をしていた。

祖父母子供があまり好きではなかったのか、子供の頃何かしてもらったとか、良い思い出が無い。いつもテレビを見ては文句を言っている姿しか記憶がない。

我が家では外食嫌いの父と祖父母のせいで、母はいつも家族全員の食事を作っていた。

私が生まれて初めて焼肉店焼肉を食べたのは、19の時だ。それくらい外食したことがなかった。

から母はたまに私を連れ出して、クルマで40分の自分実家に連れて行った。母は免許を持っていなかったので、倍以上の時間をかけて、バスを乗り継いで。

母方の祖母は一人で定食屋を営んでいたので祖母アジの開き定食を食べるのを楽しみにしていた。

学校友達レストランに行った話余りにも羨ましそうに話していたのもあり、あまり外食できなかった私へ、少なからず罪悪感があったのかもしれない。

母は、近所の田舎特有のしきたりや、慣習にあまり良い顔をしていなかった。七五三には家に近所の人を沢山呼び、祝い酒を振舞うなどのアレだ。だから私の七五三は誰も呼ばず、家族だけで寿司を食べた。

古い考えや慣習に囚われていた田舎の中から見たら少し異質に見えたのかもしれない。

当然、祖父母はいい顔はしなかった。

そんな母の考え方は私も好きだったし、私も受け継いでいると思う。他所他所、家は家。というスタンスだ。

だけど、高校の進路相談の時、私は先生に進学はしないときっぱり告げた。

母は驚いていた。ずっと母がやんわりと敷いたレールを歩んできたと言う自覚は、少しずつだがあった。このまま母と同じような人生を歩むのではないかと言う恐怖があった。

母の事は好きだが、母のように家の為に全てを尽くし、行けもしない旅行雑誌を眺め、溜息をつく生活など耐えられない。そう思った。

今思えば、母が自分趣味らしい趣味をしていた所を見た事がない。おやつの時に作っていたお菓子作りは、趣味だったのだろうかもわからない。

高校在学中に公務員試験を片っ端から受験し、奇跡的にひとつだけ滑り込む事が出来た。家族は喜んでいたが、母は複雑そうな表情だった。我が家はさほど裕福では無かったので、家計を助ける為にも私は早くから働きたかったのだが、母は私を大学に行かせたかったようだった。

仕事は楽しかった。頑張れば認められるし、給料も出る。何より給料が入り、今まで出来なかった事が出来る事や物が買えるのが嬉しかった。

私は母を初めてのボーナス食事に誘った。

会話は、私の仕事、近所の事、テレビの事。

話していて、ハッと気づいた。

母の世界は、こんなに狭かったのか。と。

話題が、テレビ家族と近所しかないのだ。

私は幾度も母に働きに出るように勧めてみたが、父やボケ始めた祖母理由に首を縦に振る事はなかった。

帰りの車内で、母は不意に私を羨ましいと言った。

私は何も言えなかった。

母の事は大好きだし、感謝もしている。だが、私は母のようになれないし、なりたいとも思わない。

母の生き方否定するつもりもない。その権利もない。

家に居ても暇だとぼやく母に、私は実家にある私が集め続けたマンガや、小説を読んでみたらどうかと言ってみた。

私は結構オタクなので、昔から買い集めたゲームマンガ小説がたくさんある。

母は苦笑いをしながら読んでみる。と言った。感想を聞いた事は終ぞなかった。

あれから、十年近く経った。私は結婚し、子供にも恵まれたが、仕事は続けている。

もちろん、趣味ゲーム漫画アニメも買う。酒も飲む。お互いの趣味に口は出さない。

家事は夫と半分ずつ。子供が熱を出せば交代で休む。

母とは真逆人生を歩んでいるとは思う。もちろん、家族の事は大好きであるが、自分趣味人生も楽しみたい。

両親は、今や孫に会うのが趣味かのように毎週家に来る。

たまには、母と二人で旅行へ行きたい。いつも断られてしまうのだが、来年こそは、旅行プレゼントしたい。

母の事は大好きだけど、母のようになりたくなかった話。

母は専業主婦だった。

自営業の父と、父方の祖父母田舎ではあまり裕福では無いが、ごく普通の家だった。

私は一人っ子で、甘えん坊の私は幼い頃から専業主婦の母にべったりだった。

はいつもおやつ手作りしては、学校から帰った私に食べさせてくれたし、食事も品数が多く、テーブルいっぱいに乗っていた。

父はというと昭和思考典型的父親で、仕事から帰れば王様のように食卓に付き、用意されたビールを飲み、母は常に甲斐甲斐しく世話をしていた。

祖父母子供があまり好きではなかったのか、子供の頃何かしてもらったとか、良い思い出が無い。いつもテレビを見ては文句を言っている姿しか記憶がない。

我が家では外食嫌いの父と祖父母のせいで、母はいつも家族全員の食事を作っていた。

私が生まれて初めて焼肉店焼肉を食べたのは、19の時だ。それくらい外食したことがなかった。

から母はたまに私を連れ出して、クルマで40分の自分実家に連れて行った。母は免許を持っていなかったので、倍以上の時間をかけて、バスを乗り継いで。

母方の祖母は一人で定食屋を営んでいたので祖母アジの開き定食を食べるのを楽しみにしていた。

学校友達レストランに行った話余りにも羨ましそうに話していたのもあり、あまり外食できなかった私へ、少なからず罪悪感があったのかもしれない。

母は、近所の田舎特有のしきたりや、慣習にあまり良い顔をしていなかった。七五三には家に近所の人を沢山呼び、祝い酒を振舞うなどのアレだ。だから私の七五三は誰も呼ばず、家族だけで寿司を食べた。

古い考えや慣習に囚われていた田舎の中から見たら少し異質に見えたのかもしれない。

当然、祖父母はいい顔はしなかった。

そんな母の考え方は私も好きだったし、私も受け継いでいると思う。他所他所、家は家。というスタンスだ。

だけど、高校の進路相談の時、私は先生に進学はしないときっぱり告げた。

母は驚いていた。ずっと母がやんわりと敷いたレールを歩んできたと言う自覚は、少しずつだがあった。このまま母と同じような人生を歩むのではないかと言う恐怖があった。

母の事は好きだが、母のように家の為に全てを尽くし、行けもしない旅行雑誌を眺め、溜息をつく生活など耐えられない。そう思った。

今思えば、母が自分趣味らしい趣味をしていた所を見た事がない。おやつの時に作っていたお菓子作りは、趣味だったのだろうかもわからない。

高校在学中に公務員試験を片っ端から受験し、奇跡的にひとつだけ滑り込む事が出来た。家族は喜んでいたが、母は複雑そうな表情だった。我が家はさほど裕福では無かったので、家計を助ける為にも私は早くから働きたかったのだが、母は私を大学に行かせたかったようだった。

仕事は楽しかった。頑張れば認められるし、給料も出る。何より給料が入り、今まで出来なかった事が出来る事や物が買えるのが嬉しかった。

私は母を初めてのボーナス食事に誘った。

会話は、私の仕事、近所の事、テレビの事。

話していて、ハッと気づいた。

母の世界は、こんなに狭かったのか。と。

話題が、テレビ家族と近所しかないのだ。

私は幾度も母に働きに出るように勧めてみたが、父やボケ始めた祖母理由に首を縦に振る事はなかった。

帰りの車内で、母は不意に私を羨ましいと言った。

私は何も言えなかった。

母の事は大好きだし、感謝もしている。だが、私は母のようになれないし、なりたいとも思わない。

母の生き方否定するつもりもない。その権利もない。

家に居ても暇だとぼやく母に、私は実家にある私が集め続けたマンガや、小説を読んでみたらどうかと言ってみた。

私は結構オタクなので、昔から買い集めたゲームマンガ小説がたくさんある。

母は苦笑いをしながら読んでみる。と言った。感想を聞いた事は終ぞなかった。

あれから、十年近く経った。私は結婚し、子供にも恵まれたが、仕事は続けている。

もちろん、趣味ゲーム漫画アニメも買う。酒も飲む。お互いの趣味に口は出さない。

家事は夫と半分ずつ。子供が熱を出せば交代で休む。

母とは真逆人生を歩んでいるとは思う。もちろん、家族の事は大好きであるが、自分趣味人生も楽しみたい。

両親は、今や孫に会うのが趣味かのように毎週家に来る。

たまには、母と二人で旅行へ行きたい。いつも断られてしまうのだが、来年こそは、旅行プレゼントしたい。

anond:20181213102906

ことエスカレーター名門幼稚園については、その後名門大に入れるのがほぼ確約している事だけじゃなくて

そこで人脈を得られて大学から受験して入って来た人より人生有利になる事を考えたら

幼稚園の方が人生に与える影響が強い気がする

が、そもそもそういう幼稚園に子を入れられる親を持っている事が何よりも影響大だな

中学受験も同じだろ

そのまんま系列大学に入れる楽さとか、中高一貫で培われる人脈を求めて受験する人も多数いるわけで

そういう中学に入るか、普通公立中入るかで人生はかなり変わってくる

東大御三家から入らないと入学後も人脈なくて不利になるとか言うしな

中学受験コネやら寄付金ねじまれてるの多そうだけどな

anond:20181213100947

幼稚園受験はそれが当たり前とされていて誰も問題とも思ってない世界だよね。

コネがないとそもそも願書を手に入れる事すら出来ない(つまり出願すら出来ない)園もあるし。

大学は何故駄目なのか、ってのは疑問ではある。

税金から金出てるからと言うのなら、幼稚園も同じなんだけど。

2018-12-12

女性差別多浪差別という合目的判断について元医学部受験生が思うこと

今年は医療業界にとって画期的な年になった。

東京医大からまり順天堂岩手医大金沢医大昭和、北里、福岡神戸日大と次々と入試不正が明らかになったからだ。

特に東京医大順天堂、北里などが現役男性優遇し、女性多浪生を低評価してきたという。

私は大卒後に医学部を再受験旧帝大医学部卒業した身なので国公立私立を問わず医学部入試差別の話には敏感だったのだが、男性であるいか女性差別実態には全く無関心であった。そのため実際に一部私立大学でここまであからさまに男性優遇してきたことを知って驚いたのだが、まあそれが合目的的に当然でもあったのだなあとも思ったのだった。

合目的的、すなわち大学医局にずっと従ってくれて、一人分のマンパワーを有する男性医師を優先するという目的だ。その点で男性優先なのは合理的であろう。体力をどうこう記者会見していた大学もあったが、医師必要な体力とは、長時間のオペをこなすというものではなく、36時間勤務や緊急呼び出しや32連勤等々全く患者と関わらない休日がなくとも働くという体力のことであるが、これも行間を読まないとわからないことがあると思う。多浪生については、特に私大医学部偏差値下位校では多浪でかつ勉学の意欲のない学生のせいで国家試験合格率が悲惨になることがあるので、それも合理的ということになる。

先程、日大出身の子弟を優遇していたという報道があったが、私大医学部出身の子弟を優遇するのも合目的である。この場合は、(私大医学部に子息を代々入学させられる家庭=病院経営者だとすれば)経営している病院医師派遣してあげるかわりに、子息を大学医局に入局させ、10数年はそこらはお礼奉公させるといった意味合理的だ。順天堂でも同じようなことは行われているようだが。

https://twitter.com/mio1227/status/1065531336381751296

先進的な診療従事しか研究もして学位も取得する立派な医師となるには、大学医局所属せねばならない。昔から言われていることだが、いまだに大学医局教授を殿様とする封建主義的なところがあるので、まともな医師になるには10数年間それに耐える必要がある。そして大学医局人事権を持っているような大病院地域中核病院であり急性期病床が主となっているため、ここから医師がいなくなれば、急性発症の命に関わる疾患を診る医師がいなくなることを意味し、その地域健康寿命低下に直結するだろう。

結婚妊娠出産でいなくなる可能性が生物学的に存在する女性積極的医師にしたくない、という感情医局運営当事者教授たちにあることは想像やすい。各大学な多彩な言い訳をしているが、単純な理由だ。年齢が極端に上の再受験生を積極的に歓迎しないことも同じ理屈である

よく医師不足と問題になるが、実際に「不足」しているのはこの急性期病床で働く医師だ。医師の中でセカンドキャリアと言われる診療科で働く40代女性医師から話を聞いたことがあるが、この医師とある内科にいたが配属先の病院医師が少なく、40歳になっても2日に1回は36時間勤務をしていて体調を崩したから転科したという。単純にハードワークな急性期を担う医師が充足されない限り、現場に残る医師疲弊しいなくなり、かつ後進も増えず、部分的崩壊していくものと容易に想像がつく。

まだ不正とは明らかになっていないが、元医学部受験生として情報収集していた身としては、国公立医学部にも不正はあると思っている。それは特に旧帝国大学を除く非都市部地方公立大でだ。地方公立大で顕著なのは入試一般枠とは別に地域枠を持つ大学だろう。

この話の背景として長くなるが述べておく。2008年から医学科定員が増加し現在約1800人医学科定員が増えたが、2004年開始の初期臨床制度によって大学医局の力が低下し、昨年かた開始された新専門医制度でも地方(のハードワークな診療科)は人員確保に難渋しているところである医師の少ない地方は、研修医や若手のうちは経験積極的に積めるという意味では魅力的なのだが、そのハードワークがずっと続くとなると、選択肢の多い首都圏に行きたくなるのも当然ではないだろうか。おそらく、(大学医局権威復活を目論んだとも言われる)新専門医制度のせいで、地方に若手医師がいなくなっていくであろう。

さて、そんななか地方に残る医師はどんな医師か。当然、その地元出身であることが蓋然性が高いというべきであるしかし、国公立医学部入試は、地方公立受験生が首都圏中高一貫校出身者に蹴散らされてしまうということが当たり前の世界だった。なのでどうするかというと、県内高校生向けの推薦枠を多くとるわけである。私の出身県の医学部では前期日程の地域枠とは別に40人もの推薦枠が確保されている。かつて、一般入試では受かるはずがない高校の同期が合格していくのを見てきたが、これも医師定着率を優先した合目的的な対策であろう。もちろん、一般入試面接県内出身者を優遇していないとは絶対に言い切れない。特定の県出身者を面接で一律優遇している国公立大も全国には必ずあるだろう。

(余談だが、50代女性合格者平均点を超える点数を取っていたのに不合格となった群馬大学医学部の件があったが、友人の証言東医体での群大を見る限りではこの女性は家から通えるという理由でもって群大を受験したことが最大の不幸であった。群大医学部卒のライターである朽木氏も群大の体質について触れているが、公正平等リベラル入試をする大学とは到底思えない。。

https://www.buzzfeed.com/jp/seiichirokuchiki/ishikokushi-saijuken-03 )

そんな背景があっての合目的的な入試不正であったが、東京医大による文科省局長の息子斡旋のおかげで白日の下に晒されることになった。このことは長期的には歓迎すべき事態であろう。男性優遇根拠には急性期病院医師不足とそれに起因する医師の過重労働があったのだから、公正平等入試になることで加重労働をする医師は今度20年間は減るはずである医療需要の高い、高齢者比率の高い地方から崩壊していくことは間違いない。しかしさすがに現場医師疲弊撤退が限度を超えるはずなので、労働環境改善制度改革をする方向に動き出すのではないか日本医学部史のなかで、1960年代の反インターン闘争と同じように取り上げられる記念すべき年が2018年であったと、今後語られるようになるのか、その前に私がドロップアウトするのが先か。おそらく後者であろうと思っているが、どうにか期待を裏切ってはくれまいか。どうせ裏切るとしたら「高輪ゲートウェイ駅」といった類の裏切りなんだろうなとうんざりしているところではあるが。

anond:20181212204538

理想はそうなんだけどね

理系トップレベル頭脳殺到するのが医学部である以上、職の安定性は無視できないと思うんよ

数学力を駆使して受験する、しかも中には科学五輪入賞した者までいたりするにも関わらず、医学自体はあまり高度な数学力を必要としない

情報工学物理学などにその力をもらえればな

anond:20181212203454

英語先進医療情報へのアクセスに役立つからともかく、日本一ハイレベル数学力をドブに捨ててる集団医師だと思う

特に上位国公立医学部卒の

しかしこの現状は、理系受験少年少女達に対し、医師に替わる魅力的な雇用保障を伴う技術職や数理系研究職の口を準備してあげられなかった非医系学術界の敗北でもあるわな…

もう体力系医者枠と頭脳医者枠、別々に受験したら

小学校全部オンラインにしたらええやん。

いじめ不登校学力差も一気に解決すんで

教員も精鋭100人ぐらいで済むし

体育他は個々でやればええやろ

校舎に欠陥があろうが修繕もクーラーもいらんし

登下校中の事故事件もなくなる

いっぺん終わった授業も何回も見れるから勉強の遅れもなくなるし

採点も一瞬で済む

受験もなくなるから全員ええ教育格安で得られて学力底上げ

こんなん後進国が思いついて実行したら導入をもたついてる日本速攻で負けるやろ

医学部入試高得点を取るために

男性である

・現役である一浪ならまだセーフ、二浪以上はきつい)

・その地域出身過疎地だとなお良い)

・もしくはその地域に親戚がいる

・親が医者(継ぐ必要があるとドロップアウトしにくいため)

・前期で東大京大の他学部受験していない(単に高偏差値帯の滑り止めとしている人はモチベーションが保てずドロップアウトやすいため)

医学部を志していた時に聞かされた話

親は専業主婦でも子供世代はそうもいかない問題

親と子で2040歳くらいの年齢差がある。

世間での常識価値観は違うに決まっている。


私の母は60過ぎだが、未だにいい大学にいけばいい会社に入れて一生安泰だと思っている。

数年腰掛けで働き、結婚して専業主婦になるルートが一番正しいと信じている。

男が稼ぐべきだと。

「亭主元気で留守がいい」という現代価値観からするとあり得ない言葉賛同している。

私にもそれを強要してくる。

医者東大慶応早稲田の人と結婚することがいいと言われたことが何度もある。


母の周りにいる友人は金持ちの奥様、みたいな人が多い。

そして母と同様の価値観を持っている。

友人の奥様方の話を聞いていると、旦那お金海外旅行で豪遊してきた、みたいな話ばかり。非常に景気が良い。

彼女らの息子や娘はほとんどいい大学へ行き、氷河期にも関わらずいい会社に入り、結婚している。

子育てしながら専業主婦をしているという話もまぁまぁ聞く。

田舎からだろうか?


いわゆる進学校に通っていたが(といっても田舎のだが)、

女性先生が「ここは私立生活水準が高い家庭が多い。生活水準を落とさないためにいい大学へ入り受験をするのが当たり前。

女性いい大学・いい会社へ入ることでそこに勤める男性結婚できる」と言っていた。

もう15年前くらいの話だけど。

あらゆる方面からそういう教育を受けてきたわけだ。


そして私はまぁまぁの大学へ行ったが、大した就職はせず、ふらふら生きている。

母は友達の中で肩身が狭いから、就職はもう諦めるからいいところへ嫁へいってほしいと言う。

そうすれば人生逆転ホームランなのに!とかよく言ってる。

以前用事があり六本木に行くという話をしたとき、頑張ればそこにだって住めるのに!なんで!とも言われた。

全く意味が分からないし、私はあんな肩の凝りそうな街に住みたいと思ったことは一度もない。


私はこういう意見をのらりくらりとかわしながら生きてきたが、若い頃は少し影響を受けていたと思う。

親元から離れてから何かおかしいと気付いた。

でもずっと田舎に住んでて、この価値観から脱却出来ないままだったら・・・と少し思う。

10代の頃周囲にいた友達も数人、そういう考えに染まってる子がいた。

今はどうしてるか知らないけど。


世代が違う人間価値観を植え付けるなと言っても教育とはある程度そういうものなので仕方がない。

でも何かがおかしい。

婚活して専業主婦目指してます、という記事が叩かれてるのを見かける度に

あぁ、この人も周囲の環境教育おかしかったんだろうかと思う。

anond:20181212151815

そもそも、今時本当に専業主婦になりたい女性ってレアじゃない?

専業主婦希望と言ってても実際は「良い仕事に就けないか専業主婦に『なるしかない』」って人が大多数で、

出産しても余裕で続けられる仕事サポートしてくれる環境もあるけど、敢えて専業主婦になりたい」って人は

個人的な半径数m範囲内じゃ見た事も聞いた事もない。

どっかの記事で見た事はあるけど「記事になるくらいレア」って事だし。

んで『なるしかない』層に今更それを咎めても仕方ないしね。

世間的にも専業主婦=訳ありor負け組扱いがデフォだと思ってたので、

記事ブコメ専業主婦勝ち組とか言ってる人見てこの人昭和からタイムスリップして来たの?もう平成終わるよ??と思ったわ。

実際周囲で専業主婦になってる人も、大多数が訳あり(「夫が転勤族」組と「自分or子供orその他家族病気障害持ちだったり要介護者」組が二大派閥

就活失敗組ばかりだよ。専業主婦になりたくないけど仕方なく層。

働かなくても財産あるという富裕層や、働いてたら子供受験に響くとか言う教育熱心層なら別かもしれないけどさ。

"東大を舐めている全ての人たちへ"は今すぐタイトルを変えろ


https://note.mu/tonoike0604/n/n611642c5f61c

簡単にまとめると、この記事は「如何に東大合格が難しいことなのか」について書かれたもので、先日東大界隈で炎上したツイート(https://twitter.com/syu6d/status/1071626152668618752?s=21)に対する反論でもある。

こいつには受験の才能がない。小学校の時にそんな馬鹿みたいに勉強させられたくせに第一志望落ちてるとか受験の才能なさすぎんだろ。現役の時に早慶落ちてるのも才能がない証拠いくら高2まで勉強してなかったとはいえ普通そんだけ勉強してたら早慶くらい受かるよ。なのに落ちたってことはやはり君に受験の才能ないんだよ。

もう記事タイトル変えろよ。「才能ゼロ俺氏東大目指した結果www」とかそんなのにしろ。この記事は筆者の狙いであ東大合格の難しさを証明することに失敗してる。むしろ逆。どんだけ才能なくても金と時間をかければ誰だって東大合格できることを証明しちゃってるよね。

まあ、そういう記事内容だったら賛成できるよね。どんな馬鹿でも金と時間さえかければ東大には合格できる。いい大学だよね。

地方高校とか特に東大神聖視してしまうきらいがあるけど、東大入るのに別に才能なんていらないか大丈夫だよ。芸術とかスポーツと違って、大学受験は才能なくても努力だけで十分戦っていける。そういう世界だ。

まあでも金はいるんだけどね。

2018-12-11

anond:20181211155413

東大は、医学系でも生物受験できるようにしたり、学生寮費用女子は割引されたり工夫したけど、生徒増えなかったとか、チラ見したな。

anond:20181211154955

でも塾講師営利企業競争があるからこそ、結果に直結することしかできないのが弱点なんだな。

受験合格やすくすることは得意。

合格率が明確な数字として営業成績になるから

でもそれ以外のことはしないし、できないし、期待されていない。

例えばテスト問題にはならないけど有意義な話、とかを塾講師はできない。

明らかに受験しないほうがいいやつに、就職したら?とか言うことはできない。

合格率にマイナスになるからだ。

 

から教職ってのは基本公務員のほうがいい、とされている。

anond:20181211140044

アファーマティブあるあるだなぁ。経過的措置なのでしょうがないところはある。途中経過なので。女性が少ないことを工学界が是正したいと考えているのだろう、多様性の無い集団は脆いと思うしね。

女子生徒枠って、何年か前にどっかの大学炎上して取り下げになってたりしなかったっけ。どうしても特別扱いされたくないなら、女性優遇枠がない大学受験するとかして回避するとかかなぁ。正直、本当の差は入学から先に現れるからねぇ、まぁがんばって。

anond:20181211142827

横だけど、だから看護師(「師」な)もずっと人手不足でしょ。

若い独身者はともかく、子供産むと夜勤出来ないからと辞めていく(個人クリニックとかの平日日中だけで済む職場に移る)看護師は山ほどいる。

それでも何とか保ってるのは、言っちゃ悪いが看護師医師ほどの長いキャリア必要としない

(6年教育医学部と違って3~4年の教育養成でき、新卒数年くらいで一人前扱いになれる)仕事である事や、

最初から女性仕事として、一定子供産んで辞める事を見越した人数が育成されている事(だから潜在看護師が山ほどいて復職促してるけどな)

があるからだよ。

男性医者だって当直はするかもしれないが僻地はいきたがらない。

男医なら僻地勤務強要されても医局に逆らうと出世出来なくなるからと渋々引き受けて、子供を妻に丸投げして単身赴任する人が一定数いるけど

医局の力が弱まった今ではそういうのは減りつつあるけど、いない事はない)

子持ちの女医でそれはほぼいない。

女医だと子供を夫に丸投げ単身赴任という訳にいかなくて、自分子連れ転勤するしかないし

医師になるくらいだから教育熱心なのに、子供僻地の遅れた教育なんか受けさせたがらないからね。

子供受験して私立に入ってたりするのに、それ辞めさせて田舎公立校なんか行かせられないでしょ。

こんなの医療関係者なら皆分かってるんだよ。

知り合いにいたら聞いてみ。

てか性差別してるって認めてる時点で順天堂は優しいんですよ

こんなの「なぜかうちを受験する女性コミュ力がないんですよねえ」とか余裕でシラを切れるような怪物

うようよしてるのが娑婆世界なんだから

でもネット民はそういうやつには絶対リーチできないんですよ

そういう現実を少しは考えるべきだと思うよ

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