はてなキーワード: 所詮とは
今年も現れた。
だれに言われるでもなく朝無駄に早く来て給湯室やコピー機周りで「奉公」をする新卒さんが。
上司「え、それだと僕が怒られるから。出勤したらタイムカードは押して。でも今は特に仕事ないから無駄に早く来てこんなことしなくていいよ」
新人「?」
あちゃー。
早朝残業で時給2000円の机磨きなんて雇う気なんて会社にはサラサラないってことが理解できないんだ。
そしてコンプラリスクおかしてサビ残させてまでお茶くみとかしなくていいってことも分からないと。
つーかなまじいい大学出てるような子は学生時代にバイトしてなかったりするから、世の中の仕組みとかについては誰よりも分かってねーんだよなあ。
毎年のことだけどさ。
不自然だけど所詮娯楽だし、何よりNHKの中でも保守的であろう枠でああいうのやっちゃうのがそれだけで面白い
(朝ドラでフェミニズム匂わせるのは珍しくないって?いや民放やNHKでもマイナー枠ならもっと普通にそういうのあるだろ
朝ドラだから「それとなく匂わせる」くらいしか出来なかったんだろ)
あんなセンシティブな題材と展開なのに概ね好評ってのも作り方が上手すぎる
「所詮賢くて金持ちのお嬢様たちの話」と言われたくないがために、貧農の娘のよねや頭悪い主婦の花江も加える
いかにも都合良いハッピーエンドな創作に見える最初の事件(DV夫から着物取り返す裁判)もちゃんと元ネタ判例ありで都合良い創作ではない
最初こそテンプレバカ男を女が成敗!なキャッチー展開をやったがそればっか続けたくないので
モブではないメイン男子学生はもうちょい脳みそ入ってる(が、当時の男としてリアリティある男尊女卑思考の)造形
他の良さげに見える男たちもやっぱ根本は男尊女卑で、時代を超越した平等志向の・女に都合良い王子様はいまんとこいない
今んとこ「当時絶対いねーだろこんなやつ」はよねくらいだ(あれはやりすぎだが男装してるのも含めてあいつだけ二次元から来たキャラなのかもしれない、
見た目からして「こんなやついるか!という突っ込みは無用ですよ」ってアピールしている)
男を主人公を引き立てるためのテンプレバカばっかにもしたくないが、王子様に助けられる展開にもしたくないのが分かる
それ避けたら話作るの大変だろうに
あれ作ってる人相当考えてるよ
「レスバばっかり意識しすぎ」というけど、アンフェ相手にレスバしてたってあんな設定生まれてこないだろ
SNSウケは狙ってるだろうなとは思うがそんなもん他のドラマもドラマ以外のエンタメも全部そうだろう、今時SNSで話題作るのを狙うのは当然だ
朝ドラの制作スケジュールは詳しく知らんが、ちむどんどんが爆死した後から作ってるだろうしあれで大反省したのかな、と妄想している
ちむどんがあまりにもひど過ぎたので以降朝ドラ見てなかったんだが(なんでらんまんとやらも知らん)
あの、女も沖縄も料理も戦争も視聴者に対しても全部見下してるか悪意でも持ってたのか?という内容と比べると格段に良くなっていて驚いた
それと比べたら少なくともスタッフの良い仕事をしようという気概は感じる
同じNHK東京制作だけどちむどんとはスタッフ違うよね多分(同じだったらスタッフに何があったのかそれこそ謎過ぎる)
これがどこまで続くかは知らないんだが(最初は良くても長いから段々グダグダになってくるってのもよくあるみたいだし)頑張ってクオリティ保って欲しい
よく分かりあえるには対話しかないとか、対話こそが唯一の解決法とか聞くけど
こういう事言うと「相手の話を聞くことから始めるべき」だの「本当の対話を解ってない」 だの
言い出したりするアホが現れるんだけど
暴力や戦争に正しさなんて無いように結局「正しい対話」 なんかもないのよ
同じぐらいの口の上手さ同士が対話するなら丁度いい落とし所も見つかるかもだけど
力の差がある場合、落とし所も上位の思うがままだし
なし崩し的になんとなく納得させられてるだけ
たまにそういう戦略とって社会に溶け込もうとする発達がいるが採用段階で全力で弾くべき
なぜなら尖った部分が有能でも所詮ガイジなので、他の部分で迷惑かけまくり人を不愉快にさせまくりなので存在が邪魔
なまじ尖った部分で人にマウント取れるもんだから、その手の発達は思い上がってその他の迷惑なガイジ要素を矯正する事を怠り
全方位無能型発達は特に論じるまでもないが、一部有能型発達様の才能を活かせるように周りが配慮してあげましょうという綺麗事も社会では通用しない
精神科医は発達障害者にも優れた才能があるとかいう詭弁で社会に負担を押し付けるのはやめろよ
発達には、お前はガイジだから人様の迷惑にならないように薬を飲んでリハビリをして、できるだけ迷惑かけないように生きるしかないと教えとけ!
ホロEN一期生として、衝撃的なデビューを果たしたラッパー。キャラは死神。
カリオペがデビューした2020年当時は、今から振り返るとまだVTuberの創世記と言っていいんじゃないかと思います。
実際に服役してた個人勢の「懲役太郎」さんとかエッジの効いたVTuberはいたんですが所詮アングラで、「死神」というキャラ設定でデビューしたホロEN一期生が、デビュー配信でいきなりプロレベル(に聞こえた)のオリジナルラップ曲をリリースした衝撃はものすごく大きかった気がする。
ラップのリリックを含む作詞と、イラストも描ける多才な人。日本語もかなりうまくなった気がする。
ホロEN三期生「Advent」所属。キャラは「音の魔神」。ホロも期を重ねて、世界観がややコアになってきた気がする。
EN三期はデビュー後たったの2ヶ月でJP7期相当(7期ではない)の「ReGLOSS」がデビューしたこともあり、ホロには珍しいデビュー続きとなってしまい、その点でやや不遇感があるかも。
EN三期ともなると色々なホロメンの中でデビューしただけあり、ネリッサは一聴して歌がものすごく上手いと思います。
喋りは英語なのでちょっとしかわかりませんが、歌全振り系のおもしろお姉さんっぽいw