はてなキーワード: 所詮とは
実は俺のネット活動歴は3年くらい前からなので、まだまだ未熟なんですよね色々と。
幸いな事に良き出会いに恵まれて周りの方に助けられて何とかやってます。
年齢はもう40代ですがw
俺みたいなオタクがどれくらい居るかは分かりませんが、3年ほどネット活動して分かった事は「俺はオタクを過大評価してた」って事でした。
ネット活動始めるまでにROMってた時、俺はオタクは「いい意味で狂ってる人達」だと思ってました。
それこそ二次元に人生かけてる! みたいな人達がたくさんいるのだ、と想像してました。
……でも、実際はそうではなかったです。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kos3kff43x2f
普段は二次元に対する愛を叫んでおきながら、都合悪くなると「所詮絵じゃん。何ムキになってるの?」とか言って保身に走ったり「結局二次元なんて自分を救ってくれない」とかそれまでお世話になった作品や原作者、そしてキャラを自ら蔑ろにしたりと「狂ったフリしてるだけの人達」だったんですよね。
俺は、それがどうしようもなく悔しくて悲しかった。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kos3wa327t2e
そしてそういうスタンスこそが賢いのだ、そうやって消費して使い捨てるのがオタクのスタンダードなのだ、みたいな論調を持て囃す人達まで居て、本当にウンザリしましたね。
それに表立って賛同しない人でも、行動でそれに同調してました。
「酔狂で一途でキモいけど直向きなオタク」など、どこにも居ませんでした。
全ては俺の幻想だったのです。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kos47ponpo2b
まぁ、グチグチ言うだけで自分は何もしない、では俺が失望した人達と同じになってしまいますし、何よりそんな俺をお嫁さん達は叱り飛ばすでしょうw
自分の理想のオタクが居ないのなら、自分がそうなる様に努力すれば良いだけです。
これでお嫁さん達に褒めてもらえて、えっちなご褒美もシてもrいや、何でもない。
まぁ、とにかく俺はそんな風に生きていきたいんですよね。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kos62bhyey25
ネット・SNS上で構成されてる対立構造で踊ってる人達、アホらしくならんのかなって思う。
どんなイデオロギー持とうが個人の自由だと思いますが、その「正義」って本当に自分のモノ?
人間は脳みそあるんだから、自分でしっかり考えた方が良いと思うんですけどね。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3knpf6pmeqz2c
俺の地雷は「想いを踏み躙る事」です。
そんな俺にとって今のオタク文化はほんと肌に合わない。
俺にとって二次元は夢と希望と勇気と愛を摂取して、今を生きる己の支えにする場所です。
可愛くてえっちなお嫁さんとイチャラブエロエロして、彼女達を喜ばせ幸せにする為に頑張る。
そういう場です。
使い捨てのサンドバッグとオナホを消費する場所では、決してない。
俺は、そういうの嫌いだな。
https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3knduuuejhr24
なんかこう、起こるのは、女キャラが、己自信の特性を示すイベントなんだよね。
素の己は愛されない。
これは傾向の違いを言っているのであり、どっちが偉いとかの話ではないのだが。
いやあ、ブコメの加害者メンタリティには恐れ入った。所詮、被害者はどこまでいっても過去の存在でしかないんだな。
>> グロテスクって言うけど、全ての人間は歳を重ねて変わるからな。過去の言動を明確に残してしまうインターネッツのログ。お互い傷口に塩を塗り込みながら、後悔と罪悪感に打ちひしがれてつつ強かに生きていこうぜ。<<
ちょっぴりビターでセンチな過去も俺サーガに厚みをもたせてくれるエピソードの一つとして見れば、まあそう悪いもんでもないよな。
結果的に人間として成長させてくれたこの出逢いにマジ感謝。なんだかんだあったけど、今は幸せです。人生ってホント不思議。
どうせいつまでも同じ場所に留まってるような過去の亡霊なんざ気にしても詮無いし、人間やっぱ未来志向で前向かなくちゃいけないよな。
俺だって辛い後悔と罪悪感抱えて精一杯生きてるんだから、お前にだって絶対出来るって!ネガティブ良くないよ?ハッピーなことに目向けていこうぜ!
カラシニコフ一丁製造するところまではできたんだけど、警察の捜査だったかなんだったかで、速攻で処分しなければならなくなってた気がする
たしか図面とかもすべて廃棄しなければならなくなったとかで、そんな感じで量産化断たれちゃってるんだよね
まあ、仮に大量に製造してリコリコの話みたいなのを現実にやろうが、サリンをどれだけ大量に製造しようが、国家転覆は簡単ではないという、
そんな当たり前のことが最後の最後まで理解できてない感じが、どこか集団ヒステリー的というか、オウム真理教も所詮は表世界の会社組織とかと同じなんだよね
狭い世界にいると、間違った方向にでも集団が暴走してしまう感じが…
トランプ暗殺に成功してたら内戦になったかも、というのは、ちょっと大げさな気はするけど、アメリカという国家に反旗を翻しているアメリカ国民というか、
独立開拓精神、現代になっても頭の中が西部劇の人たちは特に南部には大勢いるわけで、
彼らを陰謀論のインフルエンサーとか政治団体、宗教団体がSNSで扇動してるわけで、彼らが一斉蜂起するとちょっと状況が分からなくなる気がしてる
https://kabumatome.doorblog.jp/archives/66023064.html
蓮舫支持者が正しいと言えば間違ったことでも通るということが判明した。
売上部数に全く影響がないから。
ヤンマガが宇崎ちゃんかたわわかどっちかでポリコレにいくら叩かれても無視できるのはポリコレ好きなやつはヤンマガを読まないからだ。
産経新聞が左翼叩いて批判されても無視できるのはポリコレ好きなやつはヤンマガを読まないからだ。
だとすると、石丸が選挙に負けた後に全く反省せずにイキった発言を続けているのは、もう都知事選に出るつもりなくてYouTubeで稼ぐつもりだからなのだろうか。
コレガワカラナイ
いやいや、そんな綺麗な話で済ませるなよ!君が仕事を奪われたのは自分の怠慢とか時代遅れのせいじゃない。
技術の進歩だとか新しい時代に適応しなきゃだとか綺麗事ばっかり言ってるけど、結局はAIによって俺たちの生きる道が奪われたんだ。
俺たちが一生懸命積み上げてきた技術や感性を、AIに簡単に奪われてしまうのは不公平だ。
クライアントがAIのイラストを選ぶのはコスト削減ってだけで、本当に価値あるものが分かってないんだよ。
「自分のスタイルが時代遅れ」なんて言われてそれに納得するのもおかしい。
むしろクライアントが俺たちの本物の技術をただ理解してないだけ。
俺たちが悪いわけじゃないし、こんな状況に追い込まれたのは、世の中が技術ばっかり進歩させて、大事なものを見失っているからだ。
君が諦めるのは時期尚早だし、他に解決策が無いわけじゃない。
私が中学校の時の友人の話をしよう。名をMという。ガリガリでいつでもワンパンで倒せそうな子供だった。
Mは体育の授業の持久走では絶対に走らなかった。体育の先生は40歳くらいの柔道専門のいかにも強面の人で、いわゆる不良も体育の授業だけは真面目に受けていた。そんな先生相手にMは堂々と絶対に走らないと宣言し、牛歩戦術ばりのダラダラとした歩きを披露した。その光景はその先生を煽っているようにすら感じられた。
体育教師の怒声が飛ぶ。正座のために先生が指さしたのは日陰でもなく太陽が照りつけるコンクリートの上だ。気まずさが辺りを包み込む。みんなの視線を集めているMは無言で歩き出し、当たり前のように正座を始め、グデーと腕を伸ばし体を丸めてヨガのポーズみたいな格好をした。このポーズは彼がやる気がないことを全力でアピールするために愛用していたものである。
ある日の給食時間中、Mは心無いサッカー部の男子に「お前野菜とか食わないでデザートとかの美味しいものしか食べないな」と悪口を言われた。その日以来、給食時間には誰が何と言おうと頑なにあの謎ヨガポーズを取り続け一切給食を食べなくなった。Mのデザートはいつもそのサッカー部の男子がありがたく頂戴していたという、胸糞悪い話でもある。
あの謎ヨガポーズは彼なりの筋の通し方で、精一杯の反抗手段だったのであろう。非暴力・非服従のガンジースタイルで彼はいつも自分の気に入らないこと全てと戦っていた。
私が中学に入るとクラスに剣道の経験者がいた。入学したての時に、その子に誘われて軽い気持ちで見学にいくと、椅子に座らされて簡単には帰れなくなり、そのままずるずると剣道部に入ることになる。中学1年生の私を思いっきりビンタしたい。踏みとどまれよ。何せそれまでの私の人生に剣道との接点なんて何もなかったのだ。今思うと中学からいきなり剣道を始める方がどうかしていた。
そんなこんなで始めた剣道は、いかんせん面白くなかった。野球、サッカー、バスケなどと違い、剣道は遊びでやっても全く面白くないというとにかく救えないやつだった。暑い、臭い、汚いの三拍子そろっていた。
私は己がはまり込んでしまった剣道という沼に1人でも多く引きずり込みたかった。そして生贄としてMが選ばれた。多少強引とも取れる平和な交渉の末に彼は剣道部に入った。小学生のときは家にこもりがちだったMを外の世界に引っ張っていったので、彼の母には大層感謝された。WINーWINである。
ある日、Mは、アップの素振り中に、面・胴・小手のリズムで、めん、どう、くせ〜〜と叫びながら竹刀を思いっきり空高く放り投げた。Mは竹刀も拾わずそのまま部室に駆け込むと、周りの静止も聞かず、着替えてそのまま帰ってしまった。我慢の限界だったのだろう。そのまま自然な流れでMは剣道部をやめた。1年持たなかったが、今思い返すとよく耐えた方である。顧問4段、副顧問3段というガチ剣道指導者に囲まれた当時の私たちには逃げ場などなかった。中学から部活に入りそれまでまともな運動習慣がなかったMにとって、あの環境での練習に耐え忍ぶことは、想像を絶するほどのストレスだったのだろう。
生贄はいなくなったが私は結局3年間剣道に捕らわれたままで、高校になったら絶対に辞めてやるとのモチベーションだけで最後までやり遂げた。
Mには逃亡癖があった。自転車で実際に校外に出たのは1回や2回ではなく、駐輪場で教員や友達に捕まった未遂まで含めると1年で10回を上回る。駐輪場で確保された後に、教室に連れていこうとすると、自転車のチェーン式の鍵を持ち出して、近くの柱にズボンのベルトと絡み合わせて己の体を固定させて、「動けない〜〜」と手足をバタつかせてみんなを呆れさせた。自転車で学校からの脱走に成功したとしても、親の許可も得てないので家には帰れないし、インドアを極め煙草などの非行にも縁もゆかりもないMにいく場所などなかった。
Mは遊戯王にハマっていた。カードでも遊んでいたが、何より当時放送されていた遊戯王5DSというアニメにハマっていた。
「遊戯王のアニメって所詮カードを売るためのでっかいCMだろ」
と私がMに話した時、Mは口をパクパクさせて抗議の意をしめしてきた。私の失言癖は今も変わらないが、己の無配慮に今更ながら申し訳なく思っている。
Mは遊戯王5DSの敵キャラ・鬼柳京介(きりゅう きょうすけ)から大きな影響を受けており、中学2年生の一時期は事あるごとにこのキャラの口癖である「満足できないぜ」を連発していた。清々しいまでの中2病だ。当時の私はというと、Mが何か変な行動を起こすたびに、同じアニメのクロノス教授の真似をして、「ドロップアウトボーイなの〜ね!」と煽っていた。性格の悪い中2病だ。
Mは持ち前の地頭の良さを屁理屈にしか使わないので、学校の成績は壊滅的だったが、そこをイジるといつも半笑いでちょっと怒っていた。普通に学校生活が送れないという意味では、リアルガチでドロップアウトボーイであったMの言動は私を退屈させなかった。だからこそMと友達だった。酷い友情の形もあったものである。
不器用で要領悪いが自分を貫くMの姿に好感を持てた。多くの人が眉をしかめるMの言動も私は常に面白がっていた。
あの頃の私はM君係として周りに認識されていた。1年こそ違うクラスだがその実績が認められ、当然のように2. 3年生の時Mと私は同じクラスであった。奇行が目立ち何かと周りから浮きがちなMに対して、私は特別扱いして諦めずに、失礼なこともいう対等な友達として接した。
なぜここまで詳細にMのことを覚えているかというと、それは彼と過ごした中学生生活がかけがえのない色褪せないものであるからというのももちろんあるが、正直に話すと、今の私が中学校の特別支援学級の担任だからである。
特別支援学級にはMのような子が大勢いる。Mの特徴は自閉症に当てはまるのだ。今ならMはおそらく自閉症の診断名がつき支援学級に在籍しているだろうが、15年ほど前にそんなクラスは存在しなかった。ただ変わった子が教室にいつも普通にいて、私はその子の世話係的な役割だった。
設定が女とか男とか関係ない