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はてなキーワード: B子とは

2024-04-13

anond:20240413154445

ターゲットがAになるかCになるか状況によりそうだが

かにB子はどちらかいじめそうなイメージある

というかBタイプが心が広そうなイメージがない

anond:20240412204224

A子「生まれつきツヤツヤの髪なのでシャンプーに拘りありません」

B子「生まれつきボサボサの髪なので高価なコンディショナーを使ったり美容院に頻繁に通ったり苦労を重ねツヤツヤの髪を手に入れました、費用を捻出するために苦労して働きました(だいたい水商売)」

C子「生まれつきボサボサの髪だけど身を削ってまでツヤツヤ髪を手に入れようと思わないのでボサボサ髪のまま太陽の下で楽しくピクニックします」


この中でいじめが発生しましたと言われたら

A子が嫉妬されてB子C子からいじめられたのかな?と思ってしまうけど

実際はB子が生まれつき綺麗なA子をスルーして

髪にお金をかけなくても平気な顔をしているC子を人格否定してピクニックもやめさせようとする

咎められても「C子は努力するべきなのにピクニック遊びをしてサボってるから努力不足な面を叱ってあげているだけ」と開き直る

サボってるも何も他人プライベートの過ごし方なんて干渉したり支配する権利なんてないのに


今回は髪の毛に話題を絞ったけど

キンキンに冷えた飲み物多種多様具材の入ったおにぎりを用意するかぬるい飲み物昆布だけのおにぎりで済ませるか、

ハイブラを着るかずんだもんみたいな色のアクシーズスカートを履くか、

整形をするかしないか

育児に追われるか独身のままか、激務で高級取りになるかゆるいパートで安月給になるか、とか色々なパターンがある

能動的に苦労を取る女はそうしない女をいじめる機会をいつも探している

お互いリスクとリターンを天秤にかけ納得して選んだはずの道なのに

干渉せずにいられないって結局のところ自分の選んだ道に納得していないんだろうな

2024-04-02

A子さんB子さんの実名が出てる

やったかどうかは別にしても事務所所属プロ呼んどいて帰りに3000円しかさないのはケチすぎる

2024-03-08

X(旧twitter)における伊東純也事件の闇

いま、伊東純也事件関連のキーワード検索してもほとんどヒットしなくなっている。以下調査結果。なお、「最新」タブの内容であり、センシティブツイート非表示設定は解除している。

伊東純也」で検索

直近30分以前のものはヒットしない。ハッシュタグ「#伊東純也」だと特に問題なくヒットする。

伊東純也の相手とされる女性(A子、B子)の芸名検索

1件もヒットしない。

B子所属事務所名で検索

今年2月以前のポストはヒットしない。ハッシュタグ検索では特に問題なくヒットする。

B子所属事務所社長名で検索

1件もヒットしない。

伊東純也の現任弁護士名で検索

特に問題なくヒットする。

女性側の現任弁護士名で検索

特に問題なくヒットする。

結果は以上。これをどう解釈するかは読者に任せるが、少なくとも「早期イメージ回復に努める」と公言している伊東純也の現任弁護士にとっては望ましくない状況であることは言える。イメージ回復のためにメディアで発信してもそれが共有されづらくなっているからだ。

2024-03-06

伊東純也事件の全貌

https://anond.hatelabo.jp/20240301085330恐喝ビジネス説を紹介していたが、どうやら当たりだったようだ。

今週のFLASH記事概要が書かれていたが、「Y社によるA子を使った恐喝ビジネス最初はX氏が巻き込まれ、ごく最近になってから伊東も巻き込まれた」のが全貌だ。一番のポイントは、最初はX氏とA子の間の示談交渉が行われていたことであり、伊東純也が関与すらしていないことだ。「X氏による性加害案件示談交渉」だったためだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e788a4a99ddfba20db42cc02ef5041c2acaf702

で、最近になって伊東純也を巻き込んで刑事告訴の形に切り替えたわけだ。

これは非常に構造が複雑で、週刊新潮第一報とその後のお気持ち記事しか読んでない人達には理解しづらい。

前の増田で「Y社による恐喝ビジネスであるならば伊東純也のマネジメント事務所伊東に損賠請求をした理由理解できない」と書いたが、この一言簡単説明できる。

週刊新潮による第一しか知らない人にとっては直ぐには理解しづらい構造であるため、伊東悪者にする以外の脳内処理フローしか取り得ない』

からマネジメント事務所も、JFAも、日本代表スポンサー伊東外しに動かざるを得なかったのだろう。代表選手達だけはそうならず「伊東純也と一緒にやりたい」と申し出たが、それは1次会に浅野前田大然が同席しており、事案構造理解するためのフォロー役に回れたからだろう。

仮にFLASH現代ビジネス記事内容が真実であるなら、X氏⇔A子間の示談交渉から伊東純也⇔A子B子間の刑事告訴作戦を切り替えたとされる今の女性弁護士と、それを前提に記事化した週刊新潮責任は極めて重く、虚偽告訴罪共犯として捕まるレベルであると思われるが、どういう決着になるだろうか。

意外なオチとして、「A子が双極性障害であり、それによる虚言だった。精神障害によるものであるため不起訴」という決着になる可能性が高いと見ている。双極性障害なら殆ど刑事犯罪は不起訴になるからな。京アニの青葉ですら一時期無罪になりかけていたくらいだ。(あちらはその後、境界性パーソナリティ障害に診断が変わり、一審で死刑判決が出たが)

2024-02-28

結婚相談所にも魅力的な人はいるけど、増田が会えてないだけ

最近のここらへんの投稿が気になったので、40代結婚相談所に入って成婚できた経験も踏まえて書いてみようと思う。

積極的で魅力的は人はい

自分があった中ではこんな人がいたかな。

かに消極的な人もいたけど、そういう人とはお見合いより先に進まないことが多いのであまり印象に残らない。

積極的で魅力的は人は、すぐに成婚してしまうので出会えない

例えば次の3人が所属している結婚相談所を考えてみる。

3人中2人が成婚しているので、成婚実績は66%ですごく良い。積極的で魅力的な人が33%もいる。

ところが、相手の男の立場から見るとお見合い積極的なA子に出会える確率は4/76なので5%ちょっとしかない。20人に1人の確率になる。だから会っている人の印象としては、たまに積極的な人がいるけど、ほとんどの人は消極的か、こちから好きになっても選ばれない、となるのだと思う。

実際に例にあげたような積極的な人はすぐに真剣交際ステータスに変わっていたので、あっという間に成婚してしまったのだと思う。

ではどうすれば良いのか?

戦略としては次のようにすると良いと思う。

新規の人に申し込む

積極的で人を好きになりやすタイプの人はすぐに成婚してしまうので、新規会員から積極的に申し込む。

世間一般ではウケが悪くても自分にとっては気にならないポイントを探す

例えば次のようなもの。これは、相手プロフィール検索するときの条件にするだけでなくて、自分プロフィールにも書いておくといいと思う。

競争率が低そうな人に申し込む

プロフィール写真カジュアルな人、プロフィールが短い人、プロフィールに悪条件が書いてある人などでも、実際に会ってみたら良い人はいるので、気にならなければ積極的に申し込む。

わかりやす美人に申し込まない

何も考えずに写真を見て申し込むと美人ばかりに申し込みがちになるので「美人投票では上位に来ないかもしれないけど、自分の好みのタイプ」というのを意識して申し込む。

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追記

https://anond.hatelabo.jp/20240229162852

2024-02-19

anond:20240219213910

つーか今回の文春の松本人志キャンペーンは「後輩に女を用意させて上納させるというシステム」の方をメインに持ってきてるよね

最初第一弾の記事、A子さんB子さんに対する性的行為強要の件はあくま世間の関心を得る為のフックであって

(ってかB子さん忘れられてるよな…まあ文春ちゃんと読んでない連中多いしそれだとB子さんの件も第一弾に載ってたのを素で知らなかったりするが)

世間問題提起したいのはシステムの方に見える

(あのシステムを長年やってきたのであれば中には当然女と合意がないケースもあっただろう、ってのも類推できるし)

んでこのシステム存在するってだけでスポンサーつけてテレビに出るには微妙すぎるので

仮に第一弾に対する名誉棄損裁判に勝ったとしてもスポンサーが引くことには変わりはない

このシステムの方の証人だったら出てくれるの沢山いるだろうしな

まあ次号の文春で訴状公開&反論するらしいしそれ見てからだな

2024-02-10

anond:20240210115321

飲み会風景撮影してるなら、まずは楽しそうに飲み会してるA子B子画像があるはずなんだよなあ

2024-02-02

anond:20240201213502

Xと温度感違いすぎワロタ

あっちじゃ伊東純也は白に近いグレーで、無実だったときどう責任取るんだ〇〇(記者名前)とA子とB子はみたいな感じだもんな。

もし冤罪だったら記者サッカーファンボコられると思う。

2024-01-24

松本人志の性加害問題、誤解している人が多い気がするが

週刊文春で性加害を訴えているA子さんとB子さんは、松本人志と"セックス"をしたとは言っていない。(報道でも、「性行為」ではなく「性的行為」と言っているのに注意)

セックスを迫られた上で、A子さんは手淫と口内射精B子さんは手淫

から松本人志記憶としては、「拒否られて、セックスは諦めた」部分が強く残っている可能性が高い。(A子さんの時、3人のうち2人に拒否されたと怒る描写もある)

これは想像だが、吉本興業が「当該事実は一切なく」とコメントしたとき松本記事内容をしっかり把握していなかったのではないだろうか。松本としてはセックス問題だと思っているから、「やってない」と答える。吉本はそれを真に受ける。吉本が初動でヘタこいた理由は、そんなところかもしれない。

2024-01-18

フィクションでよくある「○○お姉ちゃん」「○○お兄ちゃん」みたいな呼び方にすごい違和感ある

単純に長くて言いづらい。日常的に毎日顔付き合わせんのに毎日こんな長ったらしい呼び方するちびっ子いんのか

「○○姉(ねえ)」「○○兄(にい)」くらいならまだ分かる

ちなみにこれ戸籍上の兄姉限定の話ね

近所のナントカお姉ちゃんかいとこのカントカお兄ちゃんとかの距離感なら普通にあると思う

伯父(叔父)のことを「増太郎おじ」って呼ばないでちゃんさん付けするのと同じでちょっと遠くの年上相手にはある程度丁寧にするもんだと思うし

ただ家庭内だと立ち位置が違っても呼び方統一されてくじゃん

母親父親(夫)に対して子供に合わせて「パパ」って呼んだり、弟妹にあわせて長子を「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」って呼んだり

増田は4人姉弟なんだけど長女のことは両親も次女も弟も増田も「お姉ちゃん」(名前抜き)って呼んで、次女と増田のことは全員名前で呼んでる。次女も増田も一応立場的には「お姉ちゃん」だけど、我が家で「お姉ちゃん」といえばそれは長女のみを指す

「A子お姉ちゃん」「B子お姉ちゃん」と呼んだことは一度もないし、もちろん増田も「増田お姉ちゃん」と呼ばれたことはない

「Aねえ」「Bねえ」くらいの短さだったら分かるよ。でも「増田お姉ちゃん」は長すぎだし敬意払いすぎだろ

スシローで何皿食べれるの?

くら寿司でもいい

 

俺 6皿でお腹いっぱい、10皿で後悔する

知り合いのA子 5皿でお腹いっぱい

知り合いのB子 40皿で足りない

知り合いのC子 55皿で足りない

知り合いのD子 2皿で満足

 

周りを見渡すと

にーちゃん 20

ねーちゃん 15皿

おばちゃん 30皿

 

あれ、みんな結構食べるな?

そもそも回転寿司って食べ放題とかと同じで大食い率多いよね?

 

C子と行った時2人で14000円かかったんだけど

A子と行ったら2人で2200円だったので

スシロー行こう」って言われたときいくら見ておけばいいかがわからない

 

てかC子は「おぱんちゅウサギコラボしてるから行こう」みたいな文脈で来るからこわい

2024-01-17

anond:20240117195539

そういう意味じゃ今回の文春のA子B子の件も「合法」なんよ

二人とも「激しい抵抗」はしてないし、そもそも性交もしてない(手や口で抜いただけ)んで強姦罪にはならん

なんで松本や他の男たちの感覚が昔の感覚のままだとしたら、ガチでそれは「同意」の上だと思っててもおかしくない

しろ女が嫌がったか最後までやらなかったんだからいいだろくらいの感覚なんだと思う

2024-01-13

anond:20240113220500

学校給食費が盗まれました。

噂話が大好きなB子さんは「Mくんが盗んだと思います」と言いました。

するとクラスのみんなはMくんが犯人だと責め立てました。

Mくんは事実無根だと言って否定しましたが、クラスの追求は止みませんでした。

Mくんが気を病んで学校を休むと、クラスのみんなは「やましいことがなければ堂々と学校に来ればいい。来ないのはやっぱりあいつが犯人からだ」と大笑いしたとさ。

めでたしめでたし

2024-01-10

松本人志氏は警察被害届を提出、文春へ警察捜査はいりA子さんB子さんは法廷証言することになるそうですね。文春に勝ち目はありません

2024-01-09

anond:20240109174456

そもそも「元々文春がこの話を長い間ずっと追っていて、その中で『いざとなったら裁判証言しても良いという被害者』として『A子』を確保した」って順番だと思うんだが

増田みたいに「A子が文春に売り込んだ事で話が始まった」と思ってる奴いるよな

A子が文春編集部で話をしたのが12月上旬というけど、そこからたった1か月の話なわけないじゃん

B子も最新号で更に増えた3人の女性ってのも元から確保してただろうし今後も増えてくだろ

小沢以外のM-1王者と米進出芸人という2人の女衒も元から以下略だしこっちも増えそうだよな

anond:20240109094755

文春記事の「事実」は複数あるからどこまで「事実」でどこからが「事実無根」かを説明しなきゃ世間へのアピールにならないでしょ。

1.A子B子と会ったかの「事実

2.A子B子ホテル飲みしたかの「事実

3.A子B子ホテルゲームと称し性的行為をしたかの「事実

4.A子B子性的ゲームを了承せずに飲みに参加していたかの「事実

文春にはさら小沢が絡んだ「事実」が複数付け加えられている。

事実無根」と訴えるなら1つ1つ潰していか

2023-06-01

anond:20230601110640

B子タイプは現時点で契約社員でもしっかり実家が太い男選んでたりするぞ

anond:20230601105900

おれの経験上、B子みたいな甘いこと言うヤツは実家が太かったり、そもそも彼氏一流企業正社員やなんなら医者だったりする上流階級のことが多い

増田なんかじゃ相手にされない

anond:20230601105636

ワイはそのB子ちゃんみたいな子が可愛くてええやで

2023-04-22

マルチ宗教で対抗した話(追記しました)

Twitterに書こうとしたら字数制限でめちゃくちゃ嘘っぽい文章になったので、こちらにお邪魔することにした(場所を変えたところで書き手は変わらないのだから、まともな文章になるかは微妙だが)。

最早n番煎じだが、知人からマルチ勧誘を受けた話である

書き手31歳の独身女性

大阪の街の中にはバス電車で1時間ちょっとの、中途半端田舎生活中。

うつ病発症以来、趣味ほとんど楽しめなくなったが、それまでは生活費以外のお金ほとんど趣味に使ってしまタイプオタクだった。

2023年4月13日大学同期生(以下A子)からLINEメッセージが届いた。近々お茶でもどうだという、遊びのお誘いだった。

4年制の私大(女子校)を卒業したのが2014年3月。確か入学時が1学年1学科100名程度だったので、一般的私大よりは学生数は少なめだったのではないかと思う。

A子は学科こそ同じだったが学籍番号(名前順)が離れていたので、座席や授業グループといった講義での接点は少なめ。ただ、私もA子も生息する沼は違うが推しグッズを持ち歩くタイプオタクだったので、講義で顔を合わせた時には軽く会話するようになり、校内の食堂で昼休みを一緒に過ごしたこともあったと思う。

その程度の関係性だったので、卒業後は「また会おう」なんて言いながら、一度も連絡を取り合ったことはなかった。

TwitterFacebookInstagramといったSNSでは繋がっていなかったので、卒業後の進路や近況は一切知らなかった。LINEだけは交換していたようだが、それまでにメッセージをやり取りした履歴は残っていなかった。昨年末頃に連絡していない人をLINEの友だち一覧や電話アプリから削除した際、トーク履歴も削除していたためだ。

そんな相手から9年以上ぶりに連絡がきた私は、浮かれていた。

幼少期から交友関係は狭めで、誰かと遊びたい時は自分から(かなりの葛藤の後にそれ以上の勇気を持って)誘わなければならなかった。学生時代、誘われるのはプレミアがつくくらい超レアだった。

なので、卒業から時間が経ってるのに私の存在を覚えていてくれたのね、と脳がしあわせを感じていたのである

冷静に考えればこの時点で9割なにかあると怪しむべきなのだが、私は舞い上がっていた。直近で都合がつく日を伝え、何も疑っていなかった。疑うという感覚すら持っていなかったと思う。

4月14日、私は祖母の付き添いで地元理容室にいた。店内には壁掛けのテレビが設置されており、昼のワイドショーが流れていた。店主や祖母との会話が途切れた時、ちょうどワイドショーテーマが変わった。

「○○社(マルチの社名)は明日15日、6ヶ月の行政処分期間が明け、新規会員獲得ができるようになる」といった内容で、言葉巧みな勧誘押し売りに注意を促す報道だった。

その社名は聞き覚えがあった。

20歳になったばかりの頃だ。幼稚園の時から知っている、最終的には高校同級生だった子(以下B子)が、誕生日のお祝いをしたいからと大阪カフェに呼んでくれた。

喜んで行ってみると、サプリメント等の健康食品化粧品を購入しないかという、勧誘活動だった。

カフェのお手洗いで戻すくらいショックだった。そういう会社があり、会員が多くいるのは、インターネット経由で知っていた。でもそれは外の世界の話で、自分がそういう目に遭うとは考えていなかった。それが幼稚園の時からしかったB子からなんて、想像もしていなかった。

挨拶もそこそこに飲食代を置いて逃げ帰り、B子と関わった全てのSNSブロックし、着信もメール拒否し、疎遠になった。

高校同窓会を断り続け、グループLINEにも入らないのは、この一件の衝撃が大きすぎたからだ。B子にとって私はカモだったのか、それとも純粋善意だったのか、今となっては知る由もない。善意だったとして、救いだったのはB子が一人で来てくれたことくらいだ。彼らの常套手段である囲い込みを最初からされていたら、上手く逃げられたかからない。

※ちなみにこれらを思い出した後、B子がどうなっているのか、怖いもの見たさでSNSを覗いてみた。旦那さんと子供がいる幸せいっぱいな母親像と共に、チャクラを開眼した精神世界住民になっていたので、そっ閉じした。

しばらく連絡のなかった相手から、突然会いたい等の連絡があった時は、身を守るためにまず疑いましょう。と、特集は締めくくられた。ニュースキャスターは次の話題に移る。

どこかで聞いたような話である

A子からもらった連絡を読み直した。「久しぶりだね、元気だった?コロナに負けない、健康にいいものがあるの。よかったら近いうちに会えない?」近況語りを省いて要約するとこんな感じだった。もっと早く気付けよ私。でももう会うと言ってしまったしな…、それに万が一A子がシロだったら申し訳ない。と、この期に及んでまだそんな淡い期待を抱いてしまっていた。

だが、少し冷静さを取り戻した私は、保険を用意することにした。探すのに手間取ったが見つけ出し、明日カバンに忍ばせた。

4月15日。朝から夕方にかけては別件で動いていた。大阪まで往復1000円以上出しているので、用事はなるべく一度に済ませたいのだ。哀ちゃんはあまりに可愛く、ミリオタには組織の懐事情が恐ろしかった。気づいたらパンフレットを購入していた。

そして待ち合わせの時間

やってきたA子は、仕事帰りだからパンツスーツだったので、別人のように感じられた。記憶の中の彼女は、当時の大学生が好んでいた「森ガール」の姿だったからだ。

挨拶を軽く交わし、場所百貨店内の喫茶店に移す。大学時代の、講義で印象に残った話や友人関係なんかを話してくれたが、私の記憶うつ病を機にぶっ壊れていたので、曖昧な返事しかできなかった。20〜30分ほど話して、A子はお手洗いに立つ。本当にただ会いたがってくれただけだったらしい、なんて油断が生まれかけたが、本題はA子が戻ってからだった。

会話が私の話題になる。自分のことを開示するのは気が引けた。慎重に言葉を選び、私のSNSフォロワーなら知っている内容を話した。

A子は私の「うつ病」というワードだけを拾い、苦労しているねと言った(そういう話ではなく、周りに支えられていると話していたのだが)。

そして始まる。予習していた通りの、営業トーク。このサプリメントを飲んでいたかコロナに罹らなかった、この化粧品細胞から健康になった等々「怪しい」が笑顔パレードしている。時折、私の身に起きた事象を織り交ぜながら、巧みに購買欲を刺激することも忘れずに(この頃私は呆れを通り越して飽きていたので、映画感想を思い出したりしていた。哀ちゃん可愛い)。

極めつけはブラウスの袖ボタンを外して見せてくれた、パワーストーンの珠数ブレスレットだ。これを身に付けてから会社での評価は鰻登りで、恋愛も上手くいき結婚秒読みその他諸々。あの日B子と重なる。同じだった。キラキラした純粋笑顔は、こんな欲にまみれた営業トークと共に見たいものではないのだ。話が一区切りした時、私はにっこりと微笑みながら、カバンポケットから保険」を取り出した。そして「保険」をそっとA子側に差し出す。

成功してよかったね、本当に嬉しいよ。いかなる時も、神は見ておられます。」

噛まずに言えたことを褒めたいと思った。

保険とは、名刺サイズカードである。なんとなく捨てづらくてとっておいた、以前某宗教宣教師さん(という肩書きでいいのだろうか?詳しいことはわからない)からもらった、コンタクトカードという名称のものだ。表面には「人生の疑問の答えは何処にありますか」という問い。裏面にはこの宗教法人のホームページQRコードと、手書き宣教師のものと思しき電話番号が書かれている。

A子は私とカードを見比べては、しまったと言わんばかりの顔をしている。掛かった。

「私が現在、病により仕事が思うようにできなくなっているのは、神が試練をお与えになったからです。私には乗り越えられると、神は言っておられるのです。」

「私には幸い、よき隣人がおります。神が与えてくださったよき出会い感謝し、彼らと共に歩むのです。」

「A子、あなたも私のよき隣人に違いないのです。何故ならばあなたは私が試練に耐えているこの時にやってきて、私の身の上を聞いてくださいました。理解を示し、体に良いものを勧めてくれました。あなたは本当に善人なのです。さあ、共に祈りを捧げましょう。A子と共に安息の地へ行ける日を楽しみにしていますよ。」

大体こんな内容のことを言った。もう少し長かったかもしれない。興が乗り、舌もよく回ったので、思い返せば支離滅裂古今東西宗派が入り乱れた最悪な内容だったが、A子は瞬く間に青ざめた。顔色が悪くなるって、彼女のことを言うんだろうなと納得できるくらいに。

ダメ押しで家のポストに入っていた某宗教勧誘チラシも渡しておいた。勉強会に来ませんか的なやつだ。一刻も早く離れたかったのだろう、A子は自分お茶代を出すと、明日用事があるからと言って、逃げるように帰っていった。多分チラシのことを言っていたんだと思う(読んでないから中身は知らなかった)。

まとめ

9年ぶりに連絡を寄越してきた元学友は、やっぱりマルチ勧誘だった。ここまで読んでくださった方は察してくれていると思うが、私は宗教に関して言えば不勉強である信仰心は全くないことはないけど、私は(だいぶ落ち着いたとはいえ)血の一滴までオタクなので、そんなことに金を使う余裕があったら、推しに貢ぎたいのである

そんな私の推し(FBIの腕利きスナイパー)も活躍する「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」をぜひ劇場で観てください。

私は元学友がマルチかシロか考えなくていい状況でもう一回観たいと思います

追記

コメントいただきありがとうございました!

「見ておられます」ってコメントに、自分発言したのに「怖っ」って口から出ていました。

宗教観に関してですが、付き合いのある親族が多かったため、その分永遠のお別れもありました。その都度(関わったのは全て仏式だったので)読経があり、法話があり、最後のお別れがあり、お棺が閉じられ焼かれ、故人が骨壷に収まり、その先も月命日だなんだと法要がたくさんあり、墓への納骨を終えて、ようやく一区切り、という流れを子供の頃から何度となく見てきました(親戚付き合いの良し悪しの話ではなく、個人として貴重な経験を積ませてもらったと思っています)。この流れを何度か見ていると、幼いながらも生きること死ぬことに対する価値観形成されてきました。葬儀、祭儀は生きている人のためにあるのだと感じるようになりました。その後、宗教とは生きている人が生きていくために縋ることがあってもよいのだろうと考えていくようになります法話により心が軽くなった喪主を見てきたからです。救いを求める方向は人それぞれなのだろうと感じました(今問題視されている宗教の事案を軽視しているわけではありません)。

何が言いたいかと申しますと、私は宗教に大して明るくもなければ知識もないのに、神を騙り軽々しく利用した点に関して、時間がたった今猛省しております。ご不快に思われる方も少なくないと思います。真っ向から買わない付き合わないとB子宣言した際、しばらく執着されていたので、この時はこれしか逃れる方法を思いつけなかったのです。

もし本当に神様がいらっしゃるなら、アホな方法を取ることしかできなかった愚かな人間を笑い飛ばしてくれるような存在であってほしいと願うばかりです。

最後になりましたが、この話はマルチへの賢い対策法ではありません。マルチはすぐそこにいたよ、というだけの話です。賢い対策法は会わない、これに尽きます。誉めてくださったコメント、嬉しかったです。ありがとうございました。映画スピッツもすごく合ってたので観てください(笑)

2023-03-11

最近友達が無理になった話

10年来の友人が無理になった話をします。

◼︎登場人物

 私…時間はきっちりしたい派。

 A子…遅刻多め。(数分)

 B子遅刻多め。(数分)

 C子…遅刻多め。(数時間ドタキャンもする。

学生時代、A子、B子、C子は同じ部活で私は別の部活だったが、全員同じクラスで仲良くなった。

遊ぶ時にA子もB子も待ち合わせ時間には着いていないことが多かったが、とりわけC子はドタキャンや数時間超の遅刻が多く、当時から私の中では看過し難い人物だった。

C子はグループから、とかではなくサシで遊ぶ時にもドタキャンをする。本当にやめてほしい。

私は両親に待ち合わせ時刻の10分前には着け、と言われて育っていたため基本的彼女らとの時間は合わず、一人でみんなが来るのを待つことが多かった。

大人になれば変わるかな、と思っていた。

社会人になってからも年に数回は会う仲で、以前よりはA子B子遅刻癖は減ったように感じる。C子はあまり変わらずだった。

数ヶ月前、みんなで会おうとグループLINEが動いた。

A子、B子不定期の休みのため日程調整を作った。

A子B子は率先して回答を行い、私もすぐに回答をした。C子は既読だけつけ、回答はなかった。

仕方なくA子とB子と私だけで遊んだ。当然、C子の話が挙がる。

A子はC子に対して「ムカつく」と話していて、B子はC子に対して「心配から個別で連絡してみる」と話していた。私はB子は優しいな、と思いながら「もう無理かも」と答えていた。

日経ち、「今月映画を見に行こう」とまたグループが動いた。

A子は予定が詰まっていたらしく、すぐに日程を決めたがっていた。

A子はC子にメンションを行い、「〇〇観たことある?」と聞いた。すぐに「ない」と返事が来ていた。

メンションしたら返事するのか、と思い私もC子にメンションした。「B子とC子の行ける日教えてね。」「ところでC子は行けるの?」と。

ところがメンションしたにも関わらずすぐに既読はつかなかった。

今まで既読だけはついていたはずなのに、と私はかなり腹が立っていたが、忙しいのかもしれない、と3日は待つつもりだった。

5日経っても返事も既読もなかった。

私はそのグループLINEでC子を非難し、B子とA子で日程合わせてくれとお願いした。

すると1時間もたたずにC子から既読つけなかったんじゃなくて付けられる状況じゃなかった」と訂正が入った。

はいや、どんなに忙しくてもいまいそがしい、の数秒が打てないことあるのか?とめちゃくちゃキレていた。そのように指摘した。

その後はC子から謝罪されようが上の空で、私の中でC子は友達から「もう遊びたくない、連絡もしたくない人」に降格した。

私はA子、B子の3人のライングループを作った。そこはほぼ毎日のように連絡が行き交っている。

C子の内心はよく分からない。

私達と遊びたくないのか、縁を切って欲しかったのかもしれない。

もうこれからは4人で会うことは無いのかもなと思ったが、あまり寂しい気持ちもなくスカッとしている。

2023-02-08

友人に勘違い野郎の気がある

友達Aが「俺学生時代B子に言い寄られてたかもしれん。B子結構そういうさ、男にフラフラ行っちゃうタイプなんだよ」と言っていた。

ちなみにB子は俺ともその友達Aとも共通の友人Cと結婚している。

俺はB子特に何も思うところが無かったので『つまりこいつはB子浮気であることと、自分学生時代モテていた(と思っている)ことを同時に言いたいんだなぁ』と理解してそんなことはおくびにも出さず「そっすね」と返しておいた。

後日、たまたま学生時代日記を読み返しているとB子の話が出てきた。

そこにはB子は俺にも言い寄っていたと書いてあった。え!?そうだっけ!!?

俺は何にも覚えていなかったけど、日記の中の当時の俺は学生らしく言い寄られた事実一喜一憂していた。かわいいね。

まりB子浮気性(今思えば学生時代麻疹みたいなもんだ)だってのは間違いではなかった。

そして同時に友人Aもかなりの勘違い野郎(言い寄られてるのはお前だけではない!)だったのだ。

俺はAとは長い仲だけど、なんだかその勘違いっぷりにちょっとがっかりしてしまった。そもそも10年以上前の話を持ち出すなというところもだし、その勘違いっぷりが年齢にあっていないところもだ。

一回指摘したほうがいいのか、でも俺が言うことでもないし…Aにいい彼女が出来てそこで言ってもらうのが一番なのかも。

2023-01-22

anond:20230121222629

男性向けジャンルにて、そういえばあれは同担拒否と似たような出来事だったのかな?という経験があった。

私はとあるソシャゲキャラのA子(仮)というキャラキャラが好きで、A子のファンアートを頻繁に描いては投稿していた。

A子のファンアートを描いている人は私の他にも数人いた。中でもA子への愛を熱烈に語る乙氏(仮)の存在はひときわ目立っていた。

私は乙氏のA子への強い愛を感じられる作品が大好きだったし、同じ推しを描く乙氏にシンパシーを感じてもいた。

ある日のこと、そんな乙氏が「いつもA子が好きとか言ってるくせにB子(仮)やC子(仮)を描いてるやつは信用できない」と言っていた。

狭い界隈のこと、上記では省略した言及内容を含めると、それは私をほぼ直球で名指しした批判だった。

実際そのころ私はA子が好きとか言いつつB子やC子の絵をよく描いていたのだ。

なんでかというとB子とC子をデザインした絵師はA子と同じ人で、B子もC子も魅力的に感じられたし、好きなキャラを生み出してくれた絵師応援したい気持ちもあった。

そういうスタンスファンアート描いててもいいじゃん?著作権者でもない人に文句言われる筋合ないじゃん?と思いつつ…

でも乙氏の作品好きだし、乙氏の気分を悪くするようなことしたくないなあ…という思いもあり…

あんまり関係ない話な気がしてきたのでこのへんで終わり。

私がこれにどういう対応をしたかは略する。

2023-01-05

親友から名誉毀損受けて告訴した。精神病って何でも許されるんだね

タイトル通り。長いです。

親友Aは小学生から一緒に登下校したり、中学卒業してからも頻繁に会う仲だった。

2年前に一度音信不通になり、心配はしていたがこちらも勉強で忙しかったのと、わざわざ触れるのも良くないと思って放置していた。

久々に連絡を取ってみると、AがODまり市販薬の大量摂取日常的に繰り返している近況を知り、本気で心配したし、もっと出来ることがあったはずなのに、と心の底から後悔した。

そして今年の8月に会うことになり、スシローご飯を食べた。当日彼女20分程遅刻してきて、謝罪一言も無かった。

会話の中で「最近はB(小学校からの友人で、最近親友)とよく遊んでる。昨日もスポッチャに行って筋肉痛がすごい」と話したところ、Aは「その人本当に嫌い、軽蔑してる」と言った。

どうやらBの素行が悪かったことを嫌っているらしく、思い返せば16歳の時にそんなことを言ってた気がするなと思いつつ、「昔はそうだったかもしれないけど、今は更生して有名な大学にも通って頑張ってるよ」とフォローした。そこがどうやら余計気に食わなかったらしい。

それからはあからさまに不機嫌になり、「増田って昔陰キャ社会性無かったのに」「増田って昔底辺オタクだったのに」みたいな嫌味を会話の節々に入れてきた。注意することも出来たが怒るほどの事でもなかったので適当に受け流した。

しかし、私は一年試験病みすぎてうつ病診断貰ったかメンヘラなってたわ〜と何気なしに言ったところ「増田メンヘラじゃない、ブロン瓶ごと飲んだり骨見えるまでリスカしてから言って」と返され、自殺しようとしていたところからここまで回復する努力をした自分否定されているようで、その点は癪に触った。

帰宅すると「Bのことマジで嫌いだから話すのやめて欲しい」とだけLINEが来ていて、Twitterもブロ解されていた。

で、Twitterは私とBの悪口で埋め尽くされていた。ないことないこと、被害妄想を書き込まれて腹が立ったので、Bに話をして2人で以下のような抗議文を送った。「誰がいつそんな事を言ったのか教えて欲しい。こないだも嫌味ばかりで会話の節々で私のことを見下しているのが透けて見えた。そうやって人を見下してしか自分を保てないか社会挫折するんだよって今まで教えてあげれなくてごめんね。」それからはBと私はAという共通の敵ができて団結がより深まった。

それからしばらく、Aは静かだった。

11月のある日、Bから電話で目が覚めた。

「Aが私達の本名晒して有る事無い事書き込んでる」

その書き込みというのは、

•「増田増子(本名フルネーム)は阿婆擦れで中卒で犯罪者」←阿婆擦れと犯罪者事実無根。訳あって高校に行ってなくて高卒認定を取って進学している。

•「B川B子犯罪者なのに●●大学に通っている。こいつはいじめ常習犯だった」←犯罪者ではない。気が強い方ではあったかもしれないが、いじめしたこともない。

•「こいつら絶対に殺す」←我々のこと

のような内容で、事実無根のことが多く、名誉毀損に該当するとのことで身の危険も感じた為当日中にBとともに警察署に駆け込み、被害申告をした。

一連の流れを交際者や親に話したところ、「頭おかしいんだから仕方ない。民事でも争うとかお前が卑しい」「増田が悪意を持って精神病のAを追い詰めようとしてる。それはダメだ、Aが普段から死にたいとか言ってなかったら俺も悪口言ってたかもしれないけど、Aは精神病おかしくなっているからAが完全に悪いという話ではない」(これは、精神病から他人攻撃してしまう人は統合失調症でもない限りその人の生来的な気質のせいであり、精神病のせいでこうなっているのか、生来的な性格のせいなのかは吟味される事項で刑法39条的な考えを完全に誤解している。私も精神を病んだ時、うつからと言って人を攻撃はしなかった、だからこれは本人の責任だと反論しているし今でもそう思っている)と散々言われ、徹夜続きでご飯もろくに食べれずこちらもおかしくなってしまい「そうか、なら私も精神病になれば悪口言っても許されるのか」と思い立って家にあった薬を大量摂取し、自殺未遂を図った。幸いにも通話中だったBが救急車を呼んでくれて、赤十字で胃洗浄をしてもらった。(ただでさえ医療が逼迫しているというのに、こちらのバカ行為で手数をかけたことはとても申し訳なく思っているし、もう2度とやらない)

Aは就職先や今のバイト先、私の交際者にこのことをバラすと脅していて、とても迷惑で一度ついた噂は弁解する証拠がない限り一生ついて回る。小学校中学校で事実無根である証拠なんて、証言以外で集めることが難しい。そうなる前に対応を取らなければと思い、Aの母にも連絡を取り、増田家、A家、B家と親を交えて話をすることになった。(Aは逃げた。)

コメダでAの母親にAのツイートと、このTwitterがAである証拠を見せて、この内容が事実無根であること、警察が動く程の事態であることを説明した。どうやらAの母親うつ病らしく、そのせいか未成年の子供の監督不行き届きの謝罪一言も無く私関係ありませんみたいな態度を取るばかりであった。Aの誕生日にA、Aの母親、私で遊びに行くほどの仲だったし、お世話にもなっていたから悲しかった。

私たちあくま名誉毀損という犯罪行為被害である

あのときこうしていればこうならなかったのに、という反省こちらがいくらしても「いや向こうは精神病で頭おかしいんだからあなたたちが悪いんですよね?」と周りは責め立てる。

名誉毀損をされた側は非がないのに何で病んで自殺したりするの?と思っていたが、周囲に責められたり、追い詰められているということを軽んじてくる加害者でない人たちによって被害者は病んでいく。それに、堂々と犯罪行為をしてくる人間は何をしてくるか分からない。シンプルに身の危険を感じる。感覚的にはセカンドレイプに近いのでかも。

Aの代理人とやらも、一連の流れも知らずに我々が加害者であるという前提で話をしてきた。また流れを説明しないといけないし、ここでもストレスを受ける。司法書士というのはどういう仕事かあまり知らないが、どうやら被害者を責め立てる崇高な仕事らしい。

Aは普段自分が19歳だから何をしてもいいと言っていた。20歳の誕生日を迎えた我々のことを年老いババアだと言っていた。

彼女20歳の誕生日を迎える日が本当に楽しみだ。彼女誕生日の日に、20歳がババアで19歳だから何をしても許されるというツイート引用リツイートに貼ってあげたい。本気で追い詰めて、何かすれば前歴がつくようにしてあげたい。めでたいことに彼女誕生日は私と交際者の交際記念日で、彼女誕生日自殺すると言っていたので本当にめでたい日になるかもしれない。

私としては、彼女存在就職足枷にもなるかもしれないからいなくなればめちゃくちゃ助かる。

まぁこういう気持ちになるときもあるけど、普段は本当に関わりたくないし、慰謝料だけたんまり貰ってあとは適当タイミングで死んどいて欲しいだけなんだよな。

そうやって負のエネルギー支配されてしまったとには、父からの「増子の怒りは金で買うから、増子は自分のことに集中すればいいと思うの」という言葉を思い出してなんとか勉強に取り組んでいる。父からお金はもらって無いし、なんか申し訳なくなって。

精神病から何でも許されるって吐き捨てたけど、そんなことないのは今回告訴手続きを進めていく中で実感したし、精神病からなんでも許されると思っているのは世間の方かもしれない。もう一度言っておくが、そんなことはない。少なくとも、被害者が恨む権利くらいはある。

長文疲れた。ここまで読んでくれた人ありがとうございます。一旦終わり

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