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はてなキーワード: クリアとは

2024-07-27

私はたしかに、恋人もおらず、人生を語らう友もおらず、子供もおらず、誇れる仕事財産もなく、家も車も持てなかったが、それらを列挙してみても、あまり未練を感じない。

なにやら、自分とは遠い世界の話の気がする。

ポケモンストーリークリアして満足するように、その先の育成や対戦がどうと言われても、それは自分とは別の人々に向けたコンテンツに思えてならない。

人生を損してると言われても、私にはこれでもうお腹いっぱいで、いくら高級ディナーが控えていようが、レストランから退出したいというだけの話だ。

8月下旬SASUKEワールドカップ放送すら遠く感じる。

一か月先のイベントが遠く感じるという感覚は、今までなかった。

いよいよ潮時かもしれない。

生き甲斐を拾い集めて辿っていくうちに、気づけば人生をやりおおせているのかもしれないが、もはや一か月先のマイルストーンすら億劫になった。

そろそろ『アサシンクリード』の面白さについて語っておくか

ストーリー

アサシンクリードは、理不尽支配に反発して権力者暗殺する「アサシン教団」と、時の権力者を操り社会を裏から支配する「テンプル騎士団」の、古代から続く戦いを描いたゲームである。「混沌・悪」VS「秩序・悪」という感じである

アレクサンダー大王も、始皇帝も、カエサルも、チンギス・ハンも、永楽帝も、チェーザレ・ボルジアも、実はテンプル騎士団の一員だったし、実はアサシン暗殺されていたんだよ!という世界観である。ちなみに過去作品ではフランシスコ・ザビエルテンプル騎士団とされているので、今回(シャドウズ)もイエズス会テンプル騎士団の手先だったりするのだろう。

アサクリのもう一つの軸が「イス」と呼ばれる超古代文明人の存在である。彼らは人類創造した神のごとき存在であり、実際にギリシャ神話北欧神話に登場する神々の正体は「イス」である。彼らが遺した強力なオーパーツを巡って、アサシン教団とテンプル騎士団争奪戦を繰り広げていく、というのが一つのパターンである

また、この「イス」の遺した技術に基づいて、現代では「アニムス」と呼ばれるバーチャルリアリティマシンが開発されており、それを使って過去の様々な時代アサシン記憶追体験している、という基本設定がある。つまり、実は主人公は、アサシン活躍仮想的に体験しているだけの現代人なのである。アサクリには「現代パート」もあるのだが、これは完全な続き物になっていて、シリーズを追いかけていないと意味がわからないので、なかなか評判が悪い。初心者現代パートなんかすっ飛ばしても問題ないぞ。

というわけで、リアリティのある歴史ドラマかと思ったら急に濃度の高いオカルト伝奇SF要素をぶちこんできて暴走しはじめるのがアサシンクリードの魅力である。詳しくは年表を見よう!

アサシン クリードシリーズにおける年表 - Wikipedia

ゲームシステム

アサシンクリードの特徴といえば何と言っても「オープンワールド」と「パルクール」だろう。「どこでも登れる」「どこまでも行ける」というオープンワールドアクション本家本元とも言えるシリーズなのである。窓のフチや壁のヘリなどを掴んで、するすると登り、飛び上がり、軽やかに街を駆け巡る。何にも邪魔されることなく思いどおりに移動できる楽しさがそこにはある。

そのオープンワールドで何をやるのかと言えば「ステルスアクションである。敵の拠点侵入し、見つからないように探索し、標的を殺して脱出するのである

まずは侵入するまえに敵拠点構造を入念に調査する。どこに敵が配置されているか確認し、それらの移動パターンを観察して、どういうルート侵入するかを考える。サッと壁を登って開いている窓から侵入しよう。いやいや屋根伝いに高所から標的を探すのもいい。手薄な裏口の敵をこっそり暗殺するのはどうか。もちろん正面から殴り込んで敵を全員ぶっ殺しても構わない。

まりオープンワールドとしての移動の自由度がそのまま、プレイヤーが取れる侵入ルート自由度に転化しているのが、アサクリの醍醐味なのである。「たった一本しかない正解のルートを見つけ出す」のではない。「数多く用意されたルートの中から一本を選び出す」のが楽しいである

さらに、この「街を自由に駆け巡る」「敵の拠点侵入する」といった要素からまれたのが、アサクリの「歴史考証」の部分である

そうしたゲームシステムでは「街並みをどう作るか」「建築物をどう作るか」がとても重要になってくる。なにせ「プレイヤー侵入する建物だけ作ればいい」「プレイヤーが移動するルートの周りだけ作ればいい」というわけにはいかない。広大な街を作り上げて、そこにいくつも拠点を建て、大勢NPCを配置して、そしてプレイヤーが隅々まで移動できるようにしなければならない。それがゲーム面白さに直結していくのだから

そこでアサクリは「歴史上の街を再現する」という方法を選んだ。完全にオリジナルの街を一から作るよりも、見本を用意したほうがある意味では作りやすかろうし、その副産物としてプレイヤーの没入感と知的好奇心を得ることもできた。建物文化風俗再現度は高く評価されており、アサクリの売りの一つになっている。

もちろん史料調査には限界があるし、ゲーム的な都合が優先されることも多い。過去シリーズでも「この年代にこのアイテムはまだない」「この街にこんな建物があるのはおかしい」といったようなツッコミが入っている。前々作『ヴァルハラ』などは特に批判が多かったというので、地域年代によってまた作りやすさが変わってくるのかもしれない。

とはいえ、アサクリがわざわざ歴史考証のチームを設置し、多くの史料確認し、専門家の監修も受けているのは事実であって、ただのゲームとしては相当に頑張っているのは間違いない。プレイヤーとしては、決して完璧ではないということは頭に入れつつも、巨額の予算によって作られた「自由に走り回れる歴史景観」を楽しみたいところである

オススメシリーズ作品

とりあえず現時点でオススメするなら前作『アサシンクリード ミラージュ』だろう。元は前々作『ヴァルハラ』のスピンオフとして制作されていたということもあり、『ヴァルハラ』の前日譚のようなストーリーになっていて、ボリュームも控えめであるゲームシステムとしても原点回帰を目指したシンプルな作りで「これぞアサシンクリード」という作品になっている。

ミラージュ』をクリアしたなら、続けて『ヴァルハラ』をやるのもいい。前述したとおりストーリー的に繋がりがあるし、『ヴァルハラ』はシリーズのなかではかなり変わっていて、「アサクリらしくない」作品でもある。主人公アサシンではなくヴァイキングなので、ステルスよりも正面切っての戦いのほうが得意だったりするし、各地の勢力ひとつひとつ同盟を結んでいったり、自分たち拠点を開発して発展させていったりするような、戦略的な側面が強い。

このあたり、近年のアサクリは「従来通りのステルスアクション」と「他のゲームのようなバトルアクション」のあいだを揺れ動いていて、『シャドウズ』ではついに「ステルス担当奈緒江と「バトル」担当の弥助のダブル主人公になったという経緯がある。

アサクリシリーズは、オープンワールドにおけるスタンダードを生み出した、現代ゲームの頂点のひとつと言っても過言ではない名作であるプレイしないまま死ぬのはもったいない。いまのうちに『ミラージュ』『ヴァルハラ』をプレイしながら、日本舞台となる『シャドウズ』の発売を楽しみに待とうではないか

2024-07-26

ブラウザ検索マドあるやん?

あれに入力した文字ってなんか時間経過とかでクリアしてほしいよなw

ふとそこに目がいったときちょっと前の自分ときの勢いで入力したしょうもないワードが見えてしまって心のなにかが削がれる。

ソリティア意思を持ってる気がする

いつもやるとき願いをかけてスタートするんだけど、今年こそ彼女ができますようにとか言いながらやると全然クリアできなくて、お昼の定食屋さんで席が空いてますようにだとわりと勝率がいい

うちのソリティアはたぶん意思があって未来を見通せる力があると思う

いじめっ子は発達が早いので19歳になる年度にはもう日本中が大歓迎するかわいい後輩だ

発達段階をクリア、つまり卒業してんの

2024-07-25

平成二年生まれオタクロマンス観(HL・BLGL)を形作った作品たち

もうすぐ誕生日を迎えて33歳が終わるので、いい機会だと思って平成初期生まれである自分ロマンス観の奥底に眠る作品について、水面まで引っ張り上げて雑語りしてみた。なお性別は男。

HL:anond:20240724184142

BL:これ

GL:anond:20240726224920

BL

なのだが、BLについては、実はかなり小さい頃から存在概念自体には触れていた。

ひとつ前で話題に出した図書館には、ティーンガール向けの(おそらく少女漫画卒業した近所のお姉さんたちからの)寄付所蔵があり、その中には白泉社系の漫画が数多く存在していた。当時の自分は、文字と絵があるなら何でも噛まずに飲み込む悪食だったので、男が少女漫画を読むとか特に何も考えずに頭を空っぽにしていろんな作品を乱読していた。そのお姉様方が残した漫画では……まあ割と頻繁に男と男がベッド・インする描写がございまして。たぶん清水玲子さんの作品だと思うのだけど、フツーに女が男と、男が男となんやかんやベッドで一緒に寝ていた。

当時は臥所をともにする意味を知らなかったので、ふーんで流していたけど、たぶんこれが原因でボーイ同士のラブにはじめから拒否感が無かったような気がする。長じて、そこそこの男オタクがBLを〇〇という蔑称で呼んで弄ぶおもちゃにしたり嫌ったりしている(た)のを見て、そんなに嫌う?と思ったこともあった。

あと、漫画の中にラッキーなことに「ぼくの地球を守って」もあって、それを血とし肉とし、年の差カップルやらTSやらやおいやらを学習していった。当時は倫くん精神年齢が近かったから、亜梨子のことをすっげー年上のお姉さんとしか思ってなかったけど、今思えば……いや、今思っても流石に年の差はあるわ。(ぼくたま面白かったなあ……【懐古】。好きなキャラはキャーおよびJrです)。

しかしながら、BLにハマる、つまり男と男のカップリングに熱を上げることはなかった。あくまでも、そういう価値観もあるという認識を持った程度。そんな自分のカチコチに固まった頭をぶっとばしたのが、数年前の自分誕生日近くに発売された某ゲームに出てくるLくんというキャラクターだった。ここまでが前置き。

タイトル
ジャンルRPG

(とくにBのLを主題にした作品ではないし、勝手自分が思っているだけなので作品名はぼかす)

このゲームは、とある学校先生となって選んだクラスの生徒たちを戦乱の時代に生き残れるように育て導いてゆくというもので、作り込まれ世界観に加えて、複数ある学級にそれぞれ個性豊かなキャラクターが何人もいる(しかも完全フルボイス!?)ことで、いろんな育成を試したり、生徒との恋愛シムを楽しんだり、生徒間でカップリングを作ったりと、様々に遊べて大きくヒットしたのだ。例に漏れ自分オキニキャラがおり、それがLくんだった。

いや、はじめはまっとうに可愛い女子陣(LとかMとか)にエへエヘしていたんだけど、なんか気が付いたらLくんのことがすげー気になる存在になっていたのよ。そのゲームはいわゆるコミュ的な、キャラ同士が交流するイベントがあるんだけど、Lくんは初っ端からエンジン全開で仲間に対して自分のことを「容姿端麗にして才気煥発」とナルシ発言カマして、空気の読めない高慢ちきナルシスト変な髪型貴族として高笑いしながら自分フルネームしかもミドルネームあるから長い)を連呼していたんだ。それでおもしれーやつ〈ルビ:コメディリリーフ〉的にLくんが気に入っていたんだけど、ゲームが終盤に近づくにつれて、なんかLくんが覚醒して、おかっぱナルシストからシメ耽美髪美ノブレスブリージュグレート薔薇貴族に大変身したのね。おもしれーやつだと思っていた可愛い生徒が、ウルトラスーパーデラックス紳士になってしまって困惑3割感動7割で、まあ端的に言うと「り゛っば゛に゛な゛っ゛た゛ね゛ぇ(泣)」だった。

それで一周目をクリアする頃にはLくんを含めた学級の全員を超大好きになっていたのだが……話はここから。そう「一周目をクリア」が意味するのは二周目があるということ。実はこのゲームは学級の数だけ、正確にはさらに隠し的なルート一つがあり、何周もしないとストーリーの全容が分からないという恐ろしい作品だったのだ。

そこで、ゲームクリアして二周目を違う学級ではじめたのだけど……完全に元の学級ロスになっていた。新しいルートを進める傍ら、最初ルートファン通称は「実家」)の思い出を反芻する日々。新ルートで元の学級の子達と交流すると、現学級のライバルなのにいい働きをしたら「うちの子立派!」と思わず叫んで親バカの如く他学級を褒めるというしまつ。ついには、日々彼らのファンアートやらキャラ語りを探し回るゾンビになっていた。

このゲームは発売当時にそこそこ話題になった作品だったので、ネット検索すると、それはもうファンアートや感想の海……いや大海原の如く豊穣な熱情(しばしば劣情)にありつけた。そうすると、次は二次創作というグランドラインに正面から向き合うことになるのは必然だった。名支援と呼ばれるLくんとMちゃんを描いた漫画作品平民貴族の組み合わせのLくんとLちゃん小説、声デカ貴族組のLくんとFくんファンアート、そして学級長のCとLくん、LくんとC、またCとLくん、LくんとC……そう、実はLくんは異性とのカップリングよりも、学級長であるC(男)とのカップリングが、多分最も人気があったのだ。

CというキャラはLくんの真逆とも言えるキャラクターであった。級長のくせして腹黒軍師系だし、すぐに策を弄してハメようとするし。だが、内心にとんでもなく大きな野望を抱えているという複雑なキャラクターでもあった。やや高慢だが優等生のLくんと人当たりはいいが腹の底を見せないC。二人はストーリーでもコミュでも犬猿の仲というべきであった。

二次創作という大海原には様々な島が浮かんでいた。デフォルメされた姿でうさ耳が生えて赤面しているLくんがいたと思えば、リアル等身でどシリアスな殺して殺されての戦場汚泥に塗れている姿があり、Cを言葉攻めしていたり逆にされていたり、現代パロ、学パロ、性転換、敵対シチュモブ、死ネタetc... ニュービーだった自分には直接的な官能的な絡み合いこそ刺激が強かったが、ネットの海に放流される彼・彼女たちの漫画イラスト小説イメソンetc……そこには確かにキャラクターへの愛があった。

そんな調子で元の学級への未練(飢え)を同志達の供給で癒やしつつ、数百時間かけて全ルートを回りきり、ついに念願の最初ルートに戻って最高難易度でもう一度やり直すことに。そこにはかつてと変わらぬ愛すべき学級の生徒たちの姿があった。Lくんも相変わらずCに突っかかって、Cはそんな彼のことを面倒臭がって、変わらぬ犬猿の仲……いや、なにかおかしい。

それは衝撃が固体になった瞬間だった。

初見プレイ時にはまだBL筋が十分に発達していたかったため見逃していたのだが、チャクラが開かれた今となって見ると、それはもうコッテリとした男と男のクソデカ感情がこれでもかと描かれていたのだ。

先に少し述べたように、Lくんはナルシストの傾向があれど、基本的には名門貴族の跡取り息子としての教育を受けている礼節を持った男であった。先に紹介した他のキャラとの珍妙コミュにしても、彼は彼なりに真面目に誠実な態度を取っていた、ただ空回りしていただけで。しかしどうだこれは! Cとのやりとりに彼がこれまで受けてきた教養のある態度は認められない。そう、それは嫉妬。内側に秘めていた激情。むき出しの激重感情がそこにあった。

名門貴族の跡取りとして生まれた彼は、諸侯が己が利益を優先し団結をしようとしないこの諸侯連盟の現状を憂え、この国を正しく導くのは自分の責務であると自負していた。学問を修め、領主としての振る舞いを学び、着々と目標に邁進していた。そんな彼の前に現れたのが出自不明でありながらも突如として諸侯長の跡取りとなったCだった。全く貴族らしさを感じさせず、あまつさえ貴族の位なんて屁とも思っていない異物。それがLくんにとってCだった。

自分が欲しくてたまらなかった立場にありながらも、それを歯牙にもかけず、貴族の責務にも無関心で、それでいて何かを企んでいるのに見せようとしない見通せない。だから「君など現れなければ……」と本心が溢れてしまう。悔しそうな声。それは俺先生や他のクラスメイトには見せない、彼の心から嫉妬だった。しかし、その心は、先生とCの隣で彼が望む未来の片鱗に触れていくにつれて変わっていった。領内の、国内ことだけしか考えていなかった彼は、この世界人種差別身分のことまでも変えていこうとするCの考えに触れ、彼こそが皆を率いていく器だと内心は認めるようになる。そして、二人きりのとき「君のいない世界など味気ない」と告げ、自らにとって彼が大切な存在であると言外と認める。

このやりとりを再見した時、なぜ、自分はこの感情ドッヂボールに気が付けなかったのか、と唖然となった。「お前さえいなければ」からの「お前がいない世界など」という完璧な回収。こ、これがブロマンスなのか……と濡れた泥を投げつけられたような衝撃だった。これで完全にチャクラが開いた感覚があった。

この二人はエンディング後の後日談もいいのだ……アニメ化の際は、鹿ルートエンディング曲は風塵回廊でお願いします。

ゼンゼロPVとかビジュアルとかはめちゃくちゃいいんだけど実質ステージクリア型のアクションなのがテンポ悪くて辛かった

2024-07-24

anond:20240724165059

出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律をまもればだいたいクリアできているんだけどね。

anond:20240724164732

そうだな。

自治体監視さえクリアできれば、会計いじり放題って底に穴のあいバケツだよな。

愛人副代表にするとかありえないだろ。

anond:20240724115919

時間置く理由は書かれてないんだけど、多分揮発性メモリクリアのためだと思う。

UBI(アサクリ)はUBIで普通に問題なんで。ただ、アジア人蔑視それに付随する日本の歴史改竄一朝一夕にはどうにもできないのでは?

いやUBI(アサクリ)はUBIで普通に問題なんで。そもそも、下記についてなにも説明もないよ?

 

 

なので、日本販売しない or 日本語版出なかったら フツーに弥助問題勝利条件クリアじゃない?テッテテレーー🎉

(もっとも元から日本でさほど売れてるタイトルじゃないので、日本以外で売れるならUBI赤字にはならないだろうけど)

 

 

ただ、アジア人蔑視それに付随する日本歴史改竄一朝一夕にはどうにもできないのでは?

そもそも日本学者研究者を名乗る人も、『YASUKEは侍』や『日本人による差別が原因でYASUKEは歴史から消えた・侍扱いされなかった』や
日本アフリカ系への差別ガー』を積極的肯定をしてますし 

(水俣病コロナJAXAの時のよう。いつもの日本風景。これで子どもたちが学者に憧れるとかあるわけないでしょ)

 

日本学者研究者を名乗る人がYASUKE肯定した結果、それを根拠にして、日本人種差別主義者ガーとか英語コミュニティコメント付いてんね。当然だわな

一例

However, a recent, widely shared post from Japanese historian Yu Hirayama argues that Yasuke was indeed granted samurai status by Nobunaga. Hirayama cites Yasuke’s stipend, housing, and sword afforded him by Nobunaga, but acknowledges that Nobunaga’s enemies did not view Yasuke as a samurai.

(しかし、日本歴史である平山優氏による最近の広く共有された投稿では、弥助が実際に信長から侍の地位を与えられたと主張しています平山氏は、信長が弥助に与えた俸禄、住居、そして刀を根拠として挙げていますが、信長敵対者たちが弥助を侍とみなしていなかったことも認めています)

 

 ↓ 対するコメント

 

racist in Japan and racist in the rest of the world get to work hand-in-hand now

(日本レイシスト世界レイシストは、今、手を取り合って働く)

https://www.polygon.com/24204308/assassins-creed-shadows-yasuke-samurai-ubisoft-controversy

While there’s some question as to his exact role, Yasuke was a real person and, as a Japanese scholar has recently pointed out, there’s no doubt that he was a samurai, which is a social status that can encompass a variety of duties.

(弥助は実在人物であり、日本のある学者最近指摘したように、彼が武士であったことは間違いない。)

https://metro.co.uk/2024/07/23/ubisoft-apologies-assassins-creed-shadows-doesnt-say-21281545/

 

あと、基本的英語圏・英語コメントでもUBI否定の反応が多いけど、アサクリ シャドウズ騒いでるのに関わりたくないから黙っているだけで、

実は買う気満々の欧米人それなりにいたりしそう

アジアにゆかりがある人をのぞいたら、アサクリ シャドウズ の関連問題に関心がない・気にしてないって人が多くても別に驚かないなぁ

一例として、フランスの某元ゲームマネージャーとか、『騒ぐ奴は人種差別主義者』だとか『日本人が黒人以外に置き換えられたら騒がない』とかやってるしな😑

https://x.com/gyojvfr/status/1815799450046194020?s=61

 

ゲームメディア以外でも取り上げられる機会がもっと増えたら、日本歴史改竄に関する風向きは、お気持ち程度になら変わるかもね

でもまぁ基本的歴史改竄は、アジア人蔑視日本軽視が根本問題から解決には長い長い時間が掛かる(同じアジアでも中国に対してなら、たぶんUBIはやらなかった)

 

そんな感じです

anond:20240724041000 anond:20240723184517

 

 

 

 

関連増田

 

 

 

 

 

 

 

2024-07-23

anond:20240723183459

犯罪するのにもいろいろ課題クリアをする必要があるって考えるとそれなりの頭は必要やで

保健の授業聞いてなかった奴 (漫画)

あんのじょう男女問題に敏感なはてなはオギャーオギャーブクマカが騒いでるけど、リアリティ無えなあ~と感じたのが印象。

まず、彼女ギャン泣きして萎えたとかなら判るけど、途中まで入れといて萎えたはリアリティない。男はそこまで行ったら最後までやります

あと家族が居るから騒ぐなってフラグ立てておいて叫ばないのが物語として成立してないなあと感じてしまった。

お題がデートレイプなのでノルマクリアしてるけど、発想は女が考えた空想世界から抜けてない(リアリティが無い)のでもっと頑張って現実にありそうと思える漫画を書いて欲しい。頑張れ

 

 

※あと幼馴染?の関係でああい使い捨てみたいな態度取るかな?という違和感と、レイプだろうとイジメだろうとパワハラだろうと騒いだところで同じ教室卒業まで過ごすという地獄

anond:20240722202342

ていうかなんで弥助問題を未だにアサクリの話だけの問題にしようとしてる勢力がいるんだろう?何が目的なんだ?

時系列としては、

ロックリーが自説をウィキペディア事実として編纂

         ↓

ロックリーノンフィクションとして出した弥助本が海外ベストセラー

         ↓

ロックリー、弥助研究第一人者として海外で有名に

         ↓

UBI、日本版アサクリの開発開始、専門家としてロックリーに協力依頼

         ↓

公開されたPVの評判が悪くて炎上、そこからロックリーへ延焼

         ↓

黒人奴隷日本起源説とか唱えて海外で広めてました

こういう流れだろ

問題となってるのはアサクリ前の話なのに、なんで未だにアサクリアサクリ言ってる奴らがいるんだ?

周回遅れにも程があるし、なんならわざと奴隷問題には触れずにロックリーの言説を正しいかのように擁護し始める専門家まで現れるし、こいつらいったい何がしたいんだ?

慰安婦問題とまったく同じことをやってるわけだが、これが意図的じゃないなら、なんでそろいもそろって状況理解してない肩書きだけはご立派なのがたまたま偶然にもが寄ってきてんだよおかしいだろ

anond:20240723000202

自己完結した幸福セルフネグレクトからだ。

弱者男性は女のいないところで幸せになってください」が言われてたときにも思ったことだがな。

人間は高度な社会機能を備えた生き物であって、性感開発して自己フィードバック幸福ホルモン自由に分泌できるようになったとしても、それに憧れる人はいない。

独りよがり幸福を達成にするには、自分社会性をセルフで殺すことが必要不可欠だからだ。

誤解を恐れずに言えば、絶対的幸福とは「自慢できること」。

マリオクリアすれば友だちに自慢できるし、恋人水族館デートすれば恋人が喜んでくれる、結婚につながれば周りも祝福してくれる。このような承認欲求こそが幸福と、ひいてはそのバーチャルシミュレーションであるゲームゲーム性の根幹なのだよ。マインクラフト平原をすべて畑に変えれば誰かが「すごい」と驚いてくれる。ツリー元の文脈で言うと、真に面白いカードゲームとは、自慢できるカード局面戦略を備えたルールカードセットのことであるといえよう。

2024-07-22

[]7月22日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:たまごかけうどんしめじ白菜大根人参ベーコンコンソメスープバナナヨーグルト。間食:ドーナツ柿の種

調子

むきゅーはややー。おしごとは、それなりー。

シャドウバース

ストラテジーピック全然練習してなかったな。

まあ財宝ロイヤルとかずっと握ってたしなんとかなるやろ、の心構えで挑んだら上手にできなかった。

けどまあ普通にロイヤルだけで組めば良い感じがするので慣れれば一番使いやすそうなのは間違いない気がする。

バルバロスとロジャーピックできればどうとでもなりそうだし。(適当がすぎるか

プリンセスコネクト

大慌てで次元断層クリアしたりしてた。

危なかった。

2024-07-21

anond:20240721230128

「ASTRO's PLAYROOM をクリアできない。あと1年ぐらいソフト買えない」というポスト。たくさんあるよね。

anond:20240721100626

1個条件クリアを求めるのと20個条件クリア求めるのは難易度が桁違いって話

年収も顔も上位を求めて、更に細かい条件まで色々求めるのは一般的に言って高望みだよ

現実世界の有能者はイージーモードプレイする人にしか存在しない

この意見は、ゲーム世界現実世界における「ハードモード」と「イージーモード」の違いを通じて、社会的評価の仕組みを考察しています

ゲーム世界におけるハードモード

ゲーム世界では、ハードモードクリアすることはプレイヤースキル努力を示す証拠として認識されます

ハードモードは通常、敵の攻撃力や耐久力が上がるなどの難易度が高く設定されており、これをクリアすることはプレイヤーの実力を証明するものとされています

そのため、ハードモードクリアしたプレイヤーは「ハードモードクリア者」として、他のプレイヤーコミュニティから高い評価を受けることができます

現実世界におけるハードモードイージーモード

一方、現実世界では、貧困飢餓戦争などの「ハードモード」を経験しても、それが直接的に社会的評価地位に結びつくことは少ないです。

しろ、恵まれ遺伝環境要因(「イージーモード」)を持つ人々が高い評価を受けやすい傾向があります

これは、現実世界では個々の努力や困難の克服が見えにくく、評価されにくい一方で、既存社会構造環境個人成功に大きな影響を与えるためです。

比較考察

ゲーム世界では、ハードモードクリアすることで直接的な評価や称賛が得られるのに対し、現実世界では、困難を乗り越えることが必ずしも評価に結びつかないという現象が見られます

これにより、現実世界では「イージーモード」をプレイする人々が高い評価を受けやすいという指摘がなされています

この比較は、社会的評価不公平さや構造的な問題を浮き彫りにし、現実世界における努力や困難の克服がもっと評価されるべきだという意見示唆しています

2024-07-20

anond:20240719120157

申し訳ないけど反AI過激なのほとんど非絵師で、絵で仕事取ってる人ほどsns自分意見なんて書かない。私も20選手だけど権利クリアならAI使う気あるし増田レベルの低い周りとの闘争絵師語らないでほしい

いやだからそういうところやぞ

絵描きってこんなのしかいないのか

2024-07-19

アークナイツやり直そうとしたけど無理だった

挫折ポイント1 連携コード無くした😭

最初挫折ポイント

公式に問い合わせれば再発行して貰えるらしいが、そこまでしてもらって無課金で遊ぶのはちょっとなと思う。

でもすでに十分キャラは揃っている(シルバーアッシュエクシアエイヤ・シージ・シャイニング・サリア持ち)のに課金してガチャする気もないし、月パス買っても速攻で飽きそうだしなあという気持ちがね。

助けてもらってお礼しないのも嫌だけど、そのために買う気のないものお金払うのもなって。

トイレ借りたいけど特にコンビニで欲しいものがないような心境

挫折ポイント2 未だにスキップなし⏩️❌️

オート周回追加と聞いてやったぜと思い調べてみたが、どうも単に今までの周回機能に6回まで連続再生出来る機能が増えただけらしい。

おいおい俺が求めているのはブルアカみたいな感じのはいはいポチーやぞ?

10年以上前に出たアイギスですらとっくにやってることをなんでお前はやらないんやー!

挫折ポイント3 今見るとゲーム画面やステージセンスが古い👴

最新ステージ動画を調べて思ったんだが、リリース当時は洗練されていた画面も今見るとかなり古臭いなと。

あとステージの構築自体もあまり新鮮味を感じないというか、ただ敵が固くなっただけ感が強い。

林檎ちゃんでゲージ回復してサリアにカルシウムオッスオッスしてもらいつつエイヤで焼くだけのゲームのままではコレ?

うーん。

それに飽きたから辞めたわけだが、また同じことをやり直しても3日で飽き直すだけな気がするぜー。

挫折ポイント4 育成要素がダルい🤮

俺が辞めてる間に装備品要素が追加されていたらしいんだが、これから漂うダルオーラがかなり濃厚。

暫くはキャラパワーで無理やり突き進めそうな気はするんだが、それでもいつかは毎日チマチマ回して装備品を強化しないといけないんだろうな。

めっちゃ面倒だわ。

崩壊シリーズみたいにお試しキャラだけでストーリークリア出来るとかそういう感じでよくね?(もうなってたらゴメン)

挫折ポイント5 あんま話進んでない?🤔

聞いた感じだとまだまだ「謎が謎を呼びさらなる謎が広がるぜ!惑星テラ・・・一体何が起きているんだ・・・」みたいな感じらしい。

おいおい劇場版コナンを年一で見ても一向に黒の組織が潰れなそうなあの感じかよと。

それじゃあんま復帰するのもなあ。

やっぱこういい感じの切れ目の所、「アークナイツ完!こっから先は番外編だぜ!」みたいな辺りまで進んでから一気読みでええかなあってね。

なんか今やってもまたすぐ連携コードなくして再々発行してもらいそうだわ。

だって端末切り替える時にもうずっとやってないゲームの引き継ぎとか普通に忘れるやん?

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