はてなキーワード: センスとは
エロマンガみたいなムチムチした肉体になりたい処女が肉体改造頑張る話。 1~2話が最高に良いけどそれだけ。
1巻辺りまでは外行ったりして面白かったけど2巻以降は延々トレーニングと食事と筋肉の話してるだけで面白く無い。途中で読んでて飽きてしまった。
あと急にバキみたいな尻になるのも嫌だ。この漫画読む人はエロ衣装とエロポーズと興奮した痴体を見たい訳じゃん。別にバキは求めて無いんよ。
イマイチどこの読者層ターゲットにしてるのか良く判らん漫画だった。ウンチク知りたいなら専門書買うしなあ本気で知りたい人なら。あと表紙とタイトルで相当損してるからこれを通した編集はセンス無いと思う。でも表紙はお金入らないからやる気出ないのも判る
15年以上前、アラサーだった自分は新人文学賞などを目指して小説を書いていた。
土日の大部分は小説を書く作業と、小説を書く人が集まる社会人講座の授業に費やしていた。
5年位は続けていたが、やめてしまった。
自分が書くべきことが次第に思いつかなくなってしまったことと、他の受講者の作品や本屋さんで売っている小説を読んでいるうちに、自分には向いていないしセンスがないことがだんだんわかってきたからだ。
ところが最近、自分のパソコンのフォルダを漁っていたらその頃の小説のpdfが出てきた。書くのをやめてばかりの頃は恥ずかしいし痛いから二度と読むまいと心に決めていたが、今の心情としては死ぬ前にあと1回位は読んでもいいかもしれない、小説の見え方も書いていた当時とは大分違うかもしれないと思い、斜め読みでもいいからとりあえず読んでみることにした。
登場人物やあらすじについては触れない。
A
小説を書いてみたいと思って社会人講座に通い始めて間もない頃に初めて書いた。原稿用紙350枚ぐらい。
登場人物の言葉遣いが汚い。直情的すぎる。登場人物の中でホモと疑われる教師がいたのだが、今の時代ではアウトすぎる表現だった。
物語の展開が都合良すぎる。
恋愛描写がくどい。多分これが、よく言われるところの、素人のおっさんが初めて書く小説にありがちな痛さかもしれない。
書いてる時には恐らく頭の中で見えていたはずのものが文字になっていないからなんのことだかわからない記述がある。
過去の知り合いを物語の中で過剰に美化している。つまり、自分の当時の人生観が未熟で甘いということだろう。
主人公がずっと目指していた目的地がいつの間にかすり替わっているのに物語中では一切理由がわからない。
親の心とかの描写が表面的すぎる。
内容をほとんど忘れていたので次の展開が読めないところは楽しみでもあった。
瑞々しい恋心みたいなのはちょっとよみがえった気がした。今よりも恋愛至上主義が強い世相の中で流されつつ抱いた渇望感みたいのを思い出した。
小説すばる新人賞に応募したが1次選考にも残らず。当時はなんで?なんで?って感じだったが(それも恐ろしいことだが)今読めば選考に残るわけないのは十分納得。
B
Aの2年後ぐらいに書いた。原稿用紙500枚。
主人公の思考、社会への目があまりにもすさんでいる。それは当時自分がそうだったことの裏返しだろう。
弱者を執拗に否定しようとする力の存在をことさら強調し絶大視しようとする描写がいくつかあって、それが自分の人間的未熟さというか卑屈さを浮き彫りにした。
犯罪のトリックが稚拙。USBメモリ紛失をでっち上げただけで大企業の情報漏えい事件発生というのは無理がある。
簡単に人が死ぬ。こんなに登場人物をたくさん殺しているのにその必然性も後片付けもないと、当時通っていた講座の講師にも指摘された。
書いた当時の10年後つまりここ最近の時代が舞台なのに、現代のキャッシュレス社会を予見できなかった。虹彩認証でコンビニで1000万円までの現金を下ろせてしまうという設定にはあまりにも無理があった。
刑事がすぐに暴言を吐き暴力を振るう設定が安直すぎる。下手をすれば職業蔑視とも受け取られかねない。
いい奴の主人公が最初のシーンだけめっちゃ嫌なやつ過ぎてその後のシーンでの性格とあまりにも整合性がつかなすぎる。
氷河期世代負け組アラサー男性の絶望感と人生をやり直しの希望みたいのは出たと思う。
当時の自分は成功したあっち側ではなく、だめなこっち側の人間なんでこっち側の怒りや絶望を描いたつもりだったのが、その描写に卑屈なところがあるため、かえってこっち側の怒りを買いそうでなおかつあっち側からは苦笑いか同情でもされそうな残念感が今も残る。
「このミス大賞」に応募して、もちろん1次選考には通過しない。当時はそんなもんか、という印象だったが、今だったら通るわけないと十分納得。
C
Bを書いた後に、今度は誰も死なない話を、なるべく心温まる話を書こうと奮起して書いた。原稿用紙350枚。
登場人物で、モデルとなる実在人物がそれまでで一番多い。そのためか痛さが際立っている。
物語の展開にAやBほどまでの唐突さはないが、それでも十分唐突。
今どき年寄りしか使わないような方言を若者世代にまで喋らせていてあまりにも無理がある。
難しい命題を掲げておいて導き出した答えがあまりにも安直で稚拙。主人公は大学生なのにこれじゃ中学生かよって感じがしてしまう。
書いている当時は見えていたものを本文に描写していない(書いた気になってる)のでなんのことかわからないシーンが一箇所あった。
主人公のイチャラブシーンがくどい。がそういうのがいい人はいるのかも知れない。ただし、人物描写に深みがないからやはり読む人が読めばつまらない。
もし登場人物のモデルとなる実在人物にこんなのを読まれたらと思うと恐ろしい。
縁あって知り合いの編集者の方に読んで頂いたところ「よいところは何一つない」と断言され、大沢在昌の小説入門のような書籍で勉強することを真剣に勧められた。(一通り読んでみたが実践にまで及ばず自分の血肉とはならなかった)
小説すばる新人賞に応募し、もちろん1次選考に通過しなかった。当時の印象としては、やっぱそうだよなって感じだった。
D
Cを書いてから2、3年後に、通っていた講座の課題として書いた。原稿用紙100枚。
書くことがなくて無理やりひねり出した感が強く出てしまっている。
既存の小説のシーンを堂々とパクっている(ある小説で、土砂を積んだダンプカーが横転して人が生き埋めになるのを見て笑う男のシーンがある)
書いている当時頭に思い浮かべていたシーンと実際に書かれた描写とでまだギャップがある。
(全体を通して…)
アニメにおいてキリスト教描写が無茶苦茶なのも悪役になるのも今更誰も怒らないと思うけれど
/r/anime/comments/1ebkdrd/orb_on_the_movements_of_the_earth_teaser_visual/
オタク全体がそうだというわけではないが、
ブログなんてものに真っ先に興味を持ったのがそういうオタクだったとは言えるかもしれない。
エロゲの長文考察や映画評論なんかを書いてるサブカルオタクとか。
ブログブームのちょっと前にテキストサイトというものがあったけど、
初めて見たわ。センスある
俺としてはチャーハンを食べたい。とても食べたい。今すぐ搔っ込みたい。しかしチャーハンは危険だ。人気すぎる。競合必死だろう。
くじで負けると、俺の1巡目指名はほかの人に1巡目で取られた後の残り物になる。つまり2軍レベルの料理になってしまう。
これはやばい。競合は避けなければならない。
となると、第二候補である餃子もやめておいたほうがいい。餃子も絶対に競合する。
とすれば、回鍋肉あたりが無難そうに思えるが、このへんが一番、危険そうな気もする。俺と同じ思考の人間がいたら、そいつは回鍋肉を指名する確率が高い。
裏をかいてラーメン一本釣りでドヤ顔するのはどうだろうか。それはさすがにやりすぎか。
ならばエビチリか。しかしエビチリは「俺は人とは違う」と思いこんでいる凡人が一番、チョイスしてきそうな料理って感じがする。
トマトと卵の炒め物?いや、それはない。お前、ほんまにそれが食いたいんか、と問いたい。小一時間ばかり問い詰めたい。自分はセンスあるって言いたいだけちゃうんかと。
お主、なかなか良いところを突いておるのぅ。確かに、一部の作品は長く連載されても人気が続くものじゃが、そうでない作品も多々あるのじゃ。連載を無理に引き延ばした結果、ストーリーがダレてしまい、読者の関心を失ってしまうこともあるのじゃ。
例えば、『BLEACH』という作品じゃ。連載当初は大変な人気を誇っておったが、後半になるにつれてストーリの進行が遅くなり、ファンの熱も次第に冷めてしまったと言われておるのじゃ。そして、結果的に打ち切りのような形で終了してしまったのじゃ。
他にも、『ナルト』もそうじゃな。後半部分での話の展開が遅く、ファンの中には「もう少し早く終わってほしかった」と感じた者も多いのじゃ。
さて、記憶から消えるというのは確かにその通りじゃの。皆が熱狂していた時期を過ぎて、忘れられていく作品も少なくない。だからこそ、これからも愛される作品を創るというのは、どれだけの労力とセンスが必要かを理解しておくのがよいじゃろう♡
わらわの言うこと、よく覚えておくのじゃ。
許センス!なんつってね!
長い 文にセンスがない