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はてなキーワード: 敬愛とは

2020-05-14

anond:20200514210818

すまんな、ワシはゴシップには興味ないんじゃ。

ゴシップネタ特に声優ゴシップに群がってくるのは現実じゃ見たことないようなクズ野郎ばかりだということを、今も敬愛する新田恵海さんの騒動とき理解してしまったのじゃ。同じく敬愛するキズナアイさんの時も似たような状況じゃった。こういうネタにシュバってくるやつらは人間ではないのじゃ。

2020-04-25

ジャンルを燃やした神作家

他ならない私の精神衛生のために、縁を切ったほうがいいんだろうと思いながら、関係をひきずっている。

よくある二次創作同人フジョシの戯言

私が今いるジャンルは二年間くらい公式供給が停止していた時期があった。

そのときに別のジャンルたまたまハマって、とある作家と知り合った。

イベントあるときに数回おなじ飯を食べた程度の仲なんだが、界隈でそういった付き合いをするってけっこう仲良い部類だよね。

けれどその神作家交流がお盛んな人間で、私の他にもっと深い関係で(ライン交換したりとかしていた)付き合っていた人たちとトラブルを起こした。

内容は割愛するけどそのせいで界隈が全焼してしまった。

作家はしばらく表に出ないと言ってたけどそれからしばらくして私が今いるジャンルにやってきた。

交流を盛んにするタイプの神作家は、前と同じように界隈の他の神作家たちと仲良くしている。

率直に言う。

それがすごく嫌だ。

また同じトラブルを起こして界隈を全焼させるんじゃないかとか、そのせいで他の神作家ジャンル撤退するんじゃないかとか、そういったことを考えてしまう。

他の神作家に、この人は前ジャンルの界隈を全焼させた人なんですって言いたくなる。言わないけど。

今日も神作家は私の敬愛する神作家たちと交流を重ね奇跡みたいな合同本の話とかをしている。

この感情が行き着く先は、きっとただの嫉妬に分類されるんだろう。

私が、その神作家人間性は嫌いでも、作品を愛していること。それも悩みのひとつだ。

いっそ、また、全焼してくれたらいいのに、とか考える自分もいる。

もう二次創作同人から離れるべき時機なんだろうな。

神々のお戯れが私の心をぐちゃぐちゃにしている。気がする。

以上、お気持ち表明。

2020-04-16

anond:20200409230530

自分より若いやつはフィルターかかるんだよ。自分より年上の奴らでもくっだらねえ話する奴いんだろ。うぜえって思うだろ。何が恐怖と敬愛だよ。思ってねえくせに。あと、近所のオッサンに「殴られた」って書くな。せいぜい平手かゲンコツぐれえのもんだろ?顔面を拳で行くのが、普通感覚での殴るだよ。俺らの時代は~とか言うやつって大げさに言いたがるんだよな。うっとうしいよオッサン。いつの時代もすごいやつはすごい。ダメなやつはダメ。わかった?おめえはさ、若いやつはダメってのを最初から決めつけてるから無意識に探してんだよ。だから、あ、やっぱり!って印象に残る。

2020-02-16

ダークモード対応してくれや

敬愛なる、はてな運営様へ

ダークモード対応してくれや。

まっっっっっ白の背景ではてブ見るの疲れるんや。

P.S.大好きです

2020-02-14

anond:20200212223657

元増田です。みなさんありがとうございます

読み返して今さら気づいたのですが

ある敬愛する方の名増田と、タイトル酷似していました。

言い訳がましいですが、

その方の文章に、それこそ10年以上前から救われていたので

ここにきて縋ってしまったのだと思います


申し訳ありません。

店長あなたの本を出したかったです。




※【誤】係留→【正】慰留

2020-02-07

フジョシのお気持ち表明

わたしSNSにおける匿名性っていうのを諸刃の剣だと思っている。

わたし現実世界他人と関わろうとするとき趣味の話ってそれなりに仲良くなってからじゃないとできない。

他人やすやす否定されたくない趣味であればなおさら

けれどSNSは逆だ。

仲良くなる入り口趣味であることが多く、個人価値観信条などといった日常生活は後回しにされる。

からこそわたしツイッターで同じ界隈の人間交流するときには注意している。

楽しく推しの話をしているが、日常生活に関わる部分の話はある程度ひととなりが分からないとしないようにしているし、ラインの交換なんて同人イベントで何度か会って「このひとなら大丈夫」と信頼できる相手しかしない。「このひとはわたしと合わないかも」と思えばそっと距離を置くようにもしている。

わたしがそういった『宗教上の理由』を抱えていることを前提に話をする。

前にいたジャンルが、まさにそういった人間関係トラブルを原因に、ほぼ全焼した。

わたしが今いるジャンルはかれこれ五年くらい居座ってるところなんだけれど、公式供給がなくなってしまって、そんなときにハマったのが前ジャンルだった。

そこで、Aさんという同人作家出会った。

Aさんはめちゃくちゃ“上手い”ひとで、狭い村状態の前ジャンルでは人気のあるひとだった。

作品ツイートもキレがあっておもしろい。

字書きさんなんだけど、紡ぐ言葉うつくしく、わたしはほんとうにそのひとの書く作品が大好きだった。

ただひとつわたしにとって合わないと思うところがあり、それがAさんの交流ハードルの低さだった。

わたしは前述の通り、そういったのが苦手なので、ひやひやしながらAさんが周囲と交流するのを眺めていた。

しばらくして、わたしが恐れていたとおり、Aさんはトラブルを起こした。

内容については割愛するが、まさしくAさんが交流していた周囲の人たちとのトラブルで、関係がないわたしや他のひとまで気まずくなり、狭い界隈の空気は悪くなってしまった。

自然と人が減っていき、繋がりも切れていって、ジャンル移動などもあって今では界隈が存在しないといっても過言ではない。

好きな作品だったが、そこで起きた事件のことを思い出すとどうしても憂鬱になり、わたしも筆がとれなくなった。

Aさんは筆を折るとまで言って界隈を去ったが、ひととなりは別にしてAさんの作品わたしは好いていたので「筆を折らないでください」と最後言葉を送った。

そんな出来事もありわたしは今いるジャンルに戻ってきた。

戻ってきたときには新規も増えそこそこ盛り上がっていた。

そんなときわたしはBさんという神作家出会った。

わたしは今のジャンルで、これまでこんなに推したことがあっただろうかというくらい、とあるキャラ推している。

Bさんは、わたし推しを同じように愛して描くひとだった。

Bさんの作品を初めて読んだとき、ひたすらに心が打ちのめされたのをつよく覚えている。

もう、すごいとしか言いようがなかった。

わたし推しはそこそこ人気で、支部ツイッターにいろんな二次創作があふれているけど、そもそもまり内心が描写されていないこともあって解釈割れがちなキャラだ。

シチュ萌えやCP萌え作品ほとんどだが、わたしはそういったのを舐めるように読んできたし、実際に「すごい」と思う作品にも出会ってきたけれど、Bさんの作品はそれらが霞むくらいにはわたしの心を震わせた。

推しについて、解釈がじぶんと異なることは分かったけれど、一本の筋が通っていて、舌を巻かざるを得ない。

漫画という手段で、論文のように完成された推しについての物語を描く。

わたしはこういうのが読みたかったんだと、Bさんの作品を読んだあとに泣いたくらいだ。

ただただ圧倒され、Bさんの抱く推しへの愛に敬服した。同時に、自分は何をやっているんだろうとも思った。

Bさんよりも長くキャラ推しておきながら、わたしはその推しについて作品をつくったことがなかったのだ。

わたし自身二次創作でまともに物語を書くようになったのが最近だったということもあるけれど、それにしたって推しについて作品を書こうと思うきっかけはあったはずなのに、今まで「よく分からいから」と怠ってきた。

Bさんの作品を前にそれを悔やんで、わたし推しについてきちんと考えるようになったし、Bさんの足元にも及ばないけれど、推しを中心にした作品も書くようになった。

やっぱりわたしはこのジャンルが好きだなあと、心の底から思った。

その、わたしのだいすきなジャンルにAさんがやってきたのは、Aさんが姿を消して一年くらい経ったときだ。

ジャンルにハマったきっかけはわたしツイッターで何度か語っていたからだという。

正直言うと、こわかった。

「筆を折らないでください」とつよく願っておきながら、Aさんが前のようにわたしの大好きなジャンルを荒らすんじゃないか危惧した。

わたしとAさんは再び繋がったが、ジャンルで好きになったキャラがぜんぜん違ったことと、以前の事件があったのですこし距離を置いていた。

それでも、以前ほどではないけれど、たまにリプを交わし合ったりふぁぼを投げ合ったりして、仲良くしている。

さて、死ぬほど前置きが長くなったけれど、わたしがこれをしたためる原因のきっかけはAさんが復活して二か月くらいしたころに起こった。

Aさんがわたし敬愛するBさんと繋がったのだ。

はじめは何とも思っていなかった。Aさんの作品はとても素敵なので、ジャンルでもそこそこ認知されつつあるひとだったし、Bさんのような神作家と繋がるのは当然のことだと思ったから。

しばらくして、Aさんが別垢をつくった。私事をメインにつぶやく交流メインの鍵垢だった。

Bさんも同様の鍵垢を持っていて、ふたりはそこでも繋がったようだった。

Aさんの前ジャンルでのやらかしを知っているわたしは、そういった交流メインの鍵垢をつくることは良いことだとおもっていた。とくに私事に興味を持たない(いわゆる愚痴などが垂れ流されていると不快なので目にいれたくない)わたしは、AさんやBさんの鍵垢についてはフォローしていない。

そのうちAさんやBさんは鍵なしの本垢には現れなくなって、ときたま作品妄想ツイートするために浮上するだけになっていたから、AさんBさんがどういった交流をしているのかをわたしは知らない。

そんなAさんとBさんが、先日、合同で本を出すと言った。

それを知ったときに、わたし得も言われぬやるせなさに包まれた。

AさんBさんの交流なんてぜんぜん気にしてなかったのに、合同で本をだすとか、AさんBさんが互いに本に収録するプロットや下書きを見せ合ってるとか、そういうことが分かるツイートに気が遠くなる心地がした。

AさんもBさんもすごいひとだ。わたしはそれを知っている。どちらの作品も読んでいるから。

わたしは、わたしにとっての好きな作家と神作家が合同で本を出すことを喜ばないといけないのに、どうしてもそう思えない。

わたしがけして届かない神々のお戯れが、わたしの心をかき乱す。

Aさんが前のジャンルを瓦解させたひとりであっても、たとえ、人間としてどうなのとわたしが思う部分を抱えているひとでも。Aさんはすごいひとだから、そうやってBさんと奇跡みたいな合同本も出す。

そう思うと、心が淀んでゆくのをかんじた。そういうAさんと交流するBさんに対しても、交流ハードルが低すぎるんじゃないかとか、Aさんについて何も気づかないのかとか、思ってしまった。

嫉妬とか、憎いとか、そういうのではないと信じたいけど……やっぱりそういった感情なんだろうか。

AさんBさんの活動と、目の前にある自分原稿を見ていると、自分の書くそれに一切の価値がないように思えてくる。

2020-01-15

絵師匿名メッセージ先を置き給ふこと勿れ

いや神にも絵師にも限らず。

世にいる同人作家たち、どうか匿名メッセージを送ることのできるツールの使い方について、今一度考えてくれ。

ここ数年、匿名感想を送れるツールが大流行する一方で、匿名で送られる悪意あるメッセージを送る輩が大量に出現している。

なかには、悪意に晒され続けた結果、ジャンルから立ち去ったり、危機感不安感でメンタルを正常に維持できずに作家であること自体をやめた人もいた。

その度に、返答のツイートや、作家気持ちを綴ったツイート拡散され、多くの人はコメントする。

「ひどい、こんなことを言う人がいるだなんて」「同人誌趣味から作家文句を言うべきではない」などなど…

うん、そうだね。私も思う。

なんなら、私の敬愛する神絵師貴様なに晒しとんじゃワレ!!くらいは思うし奥歯もガタガタ言わせたい。

だって作品を生み出す作家が、匿名の下らない逆恨みで筆を折ったらすごく悲しい。恨める先があるなら恨んでしまうと思う。

できるなら時を遡って、そいつ匿名くだらなメッセージを送るのを止めたい。

でも、それって無理なんだよね(当たり前体操

というか、そういう悪意のあるメッセージ回避することは匿名ツールを使っている以上はもう無理なんだと思う。

ここで例え話をしたい。

ひとつ会社があるとしよう。記事を書くところとから印刷データまで、雑誌を作る会社

その会社にいる人って、写真素材を集めるカメラマンさん、記事を書くライターさん、編集をするデザイナーさんだけだと思う?

そうではない、経理法務そのほか事務お客様対応するお仕事のひともいるはず。

「この記事すごく良かったです」「この記事面白くなかったから、この系統特集やめて」「なんだこの記事、ふざけてるのか?」「どこの書店にもないんだけど、この号はどこで入手できる?」など、いろんな声を聞く役職のひとがいるはずだ。

その人たちは「良かったという気持ちを伝えたい」から「より良い記事を求めている」、「二度と買わない」までいろんな気持ちを持っている。でも企業ですら、この声を選んで聞くことは叶わない。

さてさてお察しの方、話が早いな。

そう、この会社のすべて役職仕事をこなしている(ようなもんな)のが同人作家なのだ

いやほんとえらいよ画面前同人作家たち!

ネタしか原稿して編集までやってなんなら告知も宣伝頒布もぜんぶ自力でやってるのえらい!!

ただカスタマーセンター設置したらもうどうしても変な奴は来る!

オールタスクオールセルフである同人活動においては、どうしても感想以外に通販のご相談クレームなど届いてしまう!


前置きが長くなったが、ここまでの話でもう「悪意ある匿名メッセージは届いちゃうものであることは分かったと思うのでタイトルに戻ろう。

「神絵師よ、匿名メッセージ先を置き給ふこと勿かれ」

同人作家たち。どうか匿名メッセージはいっそのこと置かない、と選択できないか

くだらないクレーム対応をするのが面倒くさいだとか、作業中にアドバイスメッセージが来ると凹むとか……悪意のあるメッセージを受けて、筆を折ってしまうとか……

悪意がなくても、中古で買いました、良かったです!友達に読ませてもらいました、良かったです!みたいな言葉にも傷ついて仕方ないとか

兎にも角、「匿名ツール」を利用することでストレスを感じて、メンタルを損なうおそれがあるなら、

作家としての活動に支障が出てしまうのなら、

匿名メッセージは置かないことを勧めたい。

リスクマネジメントとして、いっそ「置かない」を今一度検討してほしい。

これほど多く、匿名メッセージのせいで筆を折った作家がいるのだから、そろそろ「匿名で傷つけてくる奴がいるだなんて酷い!」だけじゃなく、同人作家側も「傷つくかもしれないリスク」があることを学習して、

そのリスク感想をもらえる喜びを天秤にかけたうえで、

自衛として匿名ツール撤廃してみるのも、無しじゃないだろう。

長くなってしまい失礼。

最後になるけど、前述したとおり悪いのは悪意のあるメッセージをわざわざ匿名で送ってくる卑怯な輩だと思うので、そこは大前提にしておいてもらいたい。

それでは。読んでくれた人ありがとう

(あーあ…あの神作品ついにピクシブから消えてしまったなあ…)

2019-12-26

3,4年前くらいにムーン投稿していた頃の知見を書きたかったが忘れた

タイトルの通り。3,4年前くらいにムーンライトノベルスに投稿していた。その時の知見を忘れないうちに書きたかった。そう思っているうちに時間が経って、忘れた。

覚えている範囲で書く。

おわり

……というのはさすがにまずかろう、というので、記憶を掘る旅に出る。

ブクマ数、総合評価は現時点のものを見てきた。




1作目(完結済)

三人称ファンタジー世界舞台、主従もの敬愛エンドという意味では、BLとして邪道1話1エロ

1話の長さが6000字程度なのは個人的な好み。

オリジナル作品ちゃんと書くの初めてだった。なんならBL小説も初めて。拙い〜〜。エロ語彙がない〜〜。

初めて書いた割に読んでもらえた。みんな優しいんやね。

日刊ランキングに載ってからPVが一気に伸びたっぽい。順位が上がってからは、伸びが顕著。

多分その頃はブクマ1000件くらいだったので、完結後もじわじわ読んでもらえている様子。嬉しい。


読んでもらうために気をつけていたこ
  • タイトルでだいたい内容が分かるように
  • あらすじは簡潔に

タイトルやあらすじで話の内容・傾向が分かるようになっていれば、読み手作品を選別しやすい。読みたい人に読んでもらいやすい。

作品数多くて埋もれがちなネット小説では、意識しておいて損ではない。興味を引けそうなキーワードを含めるとなお良し。






2作目(完結済)

一人称ファンタジー世界舞台好き嫌い分かれそうな攻めがいる。ストーリー割合多めエロラブコメ


途中失踪してたのに、引き続き読んでくれる人優しすぎない? 完結祝ってもらえたの嬉しすぎるんだよな。

前作読んでくれた人が今作読んでくれる流れあったり、日刊ランキングに載ってPV伸びたり、週刊や月刊ランキングにもお邪魔したりした。

性癖を刺せることは強い。作品応援者が出来る。ぱわー。

登場人物が気に入られた。その一方で、好き嫌い分かれるだろな、と思ってた攻めくんが感想欄で人格攻撃された。お、おう。普通にショックで執筆気力減った。

嫌われる理由は分かる、だがその属性があってこその攻めくんだったから、私も一緒になって攻撃するような真似は絶対しなかった。書いた人間として、生み出したキャラ否定するような真似はできなかった。

万人受けしないものを、受け容れられない覚悟で書いていたら、思いの外楽しんでもらえたようで喜んでしまっていたから。冷や水を浴びせられたようで。愚かさも含めて愛されるなんてはずがなかった、と現実を思い出して、何を期待していたんだろう、と惨めにも泣いちゃった。

まあ、安心して欲しい。

ブクマが伸びてね、PVが伸びるとね、当初ターゲットとして想定していなかった読者層にもぶち当たるようになるの。これはそういうことなの。

not for you〜〜!!!!!

私は気にしちゃったし、説得力ないと思うけど、世の作家物書き小説創作人さんは、気にしないで性癖に正直になっていいと思う。思った。


読んでもらうために気をつけていたこと ぷらす

ランキング傾向から、その方が読まれやすいと勝手に推測していた。実際当たったと思っている。

ただ、書籍化まで視野に入れるなら、砕け過ぎない方がいい気もする。小説の質としては、文体が軽いより重い方が質の高い小説だ、と思う人は多い。

(尤も、売れる作品か、が書籍化のネックであろうので、人気があったり面白さが保証されるなら、文体なんて無視していい要素になるだろうな。)


  • 説明の手順に気をつける

多分主要な読み手層は、時系列バラバラの話を後で自分再構成したりはしない。Tips集めて事件のあらまし推測しない。そういう楽しみ方を求められていない。

故に、素直に読んで分かる話になることを心掛けた。

それですら伝わらない。半分も伝わらないと思っておいた方がいい。人は自分理解できるものを土壌にすることでしか作品から理解を引き出せない。


その他方針

書きたいものを書く、という芯はブレさせなかった。だって趣味で書いているんだぞ!? 好きなもの書かなくてどうするの!?!? という精神

私が恥ずかしがったので、独りよがりな鬱設定は本編で語らなかった。エンタメ路線の方がみんなも読んでて楽しいでしょ。私もその方が楽しいし。

2作目攻めくんのえがきかたは、もっとやりようがあったのだろう、とも思う。力不足だった。

攻めくんのコンプラ違反を度々指摘するような形で、作品倫理はそれなりに真っ当さを維持して批判避けしていたつもりだったのだが。まあ、ダメな行いはダメだよな。それを存在否定に使う人間も世の中にはいるんだな、勉強になったよ。

は〜〜懐の深い受けが、頑なに頑なにしていたのに、いつの間にか絆されちゃうの、いいもんだな。




思い出した。

私にとって小説を書くことは、読みたいもの自分の好きなもの自分の中から身を切って削り出して晒すようなものなのだった。苦しくて仕方ないのに、楽しさを知ってしまたから、今更辞めることもできない。呼吸だった。

からこそ、伝わらなさを思い知る度、断絶を突きつけられた。それは、好きに解釈してくれ、と自分作品を手放して諦めるようだった。断絶を重ねるうちに、それでいいや、と思えるようになってしまった。平気になったわけではない。

観測者のいない星は寂しい。読者がいて、作品確立することを知ってしまった。だから、手放すことを覚えた。

あの頃と比べれば、息を止めることに慣れてしまって、息の仕方を忘れてしまった。

それでも時折呼吸が苦しくなって、思い出したように息をする。

小説書くの楽しいです。

2019-12-13

anond:20191111141311

一月前の投稿だが、読んで気になったので言及する。

今思うと、単に仕事として依頼されたからというだけでなく、こういう学習漫画を描くことで社会貢献して箔をつけようとしていたのかな。単に雑誌大衆向けとして描くだけでは社会人評価が得られにくかったから。あと、こういう漫画執筆を通じて、漫画自身勉強になり、学がつくというのもあるだろう。最初から立派な監修がついてくれてるから安心できるだろうし。

かつて矢口高雄が、エッセイ教科書に載せたいという教科書会社の申し出に対し、「エッセイではなく1ページマンガを書かせてほしい、原稿料もいらないから」と頼み込み、マンガを初めて教科書掲載させることに成功したという。

これはどういうことかというと、「音楽教科書ビートルズ」と同じ。かつてマンガは俗悪な読み物として親や教育者から敵視されていたが、マンガを読んでいた子供たちが大人になり、その社会的評価も変わっていったということをあらわす象徴的なエピソードだ。矢口子供の頃から敬愛する手塚治虫マンガ大人から白眼視されることにいらだちを抱えていたというし、積年の思いを晴らしたとは言える。

例示された漫画家は、そのようなフラストレーションを抱えた世代だろう。学習漫画を描くということは、彼らにとっては「子供たちのために漫画を描く」ということが世間に認められたことの一種確認にはなったと思う。しか増田の言う「社会人評価のために箔をつける」は的を外してないように見えてだいぶズレている感じがするし、「漫画家にも勉強になる」って、まるで漫画家は勉強してないような言い草だな。この投稿で一番気になったのは増田の持つ漫画家への蔑視偏見だ。

2019-12-10

腹パンとか肩パンとかで男を見せるみたいな風習

自分語りですまんね。

自分ハードコアパンクバンドをやっております

こないだのライブ、非常に敬愛している先輩と楽屋で話してるときに何でだったか「お前100kg以上あるんだもんな、体重めっちゃあるやつとはケンカしたくない」みたいな話が出て、先輩が俺の腹ぐっと押して「筋肉あるじゃんね!」なんて話をしてたのよ。

そしたら隣にいた初対面の若いバンドの子が「マジっすか、腹殴らせてもらってもいいですか?」って言ってきたんだよね。

俺は「初対面の人間の腹を殴らせろとか、蛮族かな?」と思ったのだけれども、とりあえずお酒も入ってるしまあいいか、って感じで腹筋を固めてボコーン殴らせたわけ。

ほんと全力で初対面の人の腹殴れるとか意味わかんないよね。

で、やや少し経った後にその若いバンドの子が「もう一回腹殴らせてもらってもいいっすか?」って言うから、俺は「蛮族の風習かな?」と思いつつもボコー殴らせたわけ。

これって結局揺れない100kg以上のサンドバックを思いっきり殴ってるわけじゃない?そのあとちっちゃな声で「やべー手首痛めたかも」だってさ。

そりゃあそんだけ全力で素人が殴ったら痛めるだろうな。

俺はケンカしたことがないししたくないし、そういう肩パンとか腹パンとかで男を見せる、みたいな風習が嫌い。

すげーダセエな、蛮族だな、と思った。

2019-11-09

この間の出来事

自分がこの世で一番敬愛する存在ネット上で面白おかしくいじって遊んでいる(ように見えた)ブロガーがいて非常に許せなかったので記事コメント一言入れようと思ったが、ある事を思いついたのでそれを実行した。

実家から持ち帰ったレコード10枚ほどあったので遠方の買取店へ送る事にしたのだが、たまたま家人から聴かなくなったCDを預かったのでそれならばと自分も聴かなくなったCDを一緒に送る事に。

かのブロガー懇意にしている某三人組のCDがそこそこの枚数手元にあり(うち一人がソロ活動していた頃のも何枚か)それらも一緒に送る事にした。ちなみにCDの枚数は60枚くらい。

踏んづけて粉々にしてブロガー画像を送り付けるなんて野蛮な事はしませんよ。勿体ない。

ちなみに査定額はレコードと合わせて三桁程度。先方で「在庫が多過ぎましたので」って。こう言ってはなんだがちょっと溜飲が下がったよ、ありがとう

2019-10-27

スペシャルアクターズ」を作った上田監督

関係者がもしこの文章を目に止めたら、上田監督に伝えてください。

カメ止めは面白かったよ。知人がFacebookで勧めてたのでみた。大笑いして泣いた。家族みんなと一緒にもう一度見た。

TV放映の時も家族全員で見て笑った。楽しい時間ありがとう

今はSNSがあるから、本当にいいものを作れば自然と広まる。人間は感動したり、本当に心が動くと他人に伝えたくてしかたがなくなる生き物だから。もちろん関係者の懸命の努力もすばらしかったが。

今回はどうだろう。

Twitterでこの映画を褒めたたてている人は確かに数人いる。しかし、現実を見てご覧。カメ止めに観客が集まりこの映画が貸し切り状態になる理由はただ一つ。

映画がつまらいからだ。観て金と時間を損したと思うからだ。

出演者の多く、編集演出学生レベルだが、何よりひどいのは脚本出演者部活のノリでわいわい作ればいい脚本ができるとでも思ったか自分脚本がかけないのに、なぜプロジェクトキャンセルしなかった?

今の上田監督空っぽだ。大丈夫原点復帰しただけ。

敬愛するタランティーノ映画を見て、そのあと自分作品を見てご覧。「俺のもなかなかいけてる」と本当に思うか?

これから何年かかるか何十年かかるかしれないが、また袋に面白ものがたまったら映画を作ったらいい。その時は観に行くよ。

2019-10-12

親愛なるあなたへ

不快に思う」

はい

でもあなた快楽を与えるために芸術が有るわけではないことは知っててほしい。

芸術あなたに与えるのは世界は広いってことだ。

世界には快も不快もあるってことだ。

「私はこの作品が嫌いだ」

わかるわかる、俺も別にきじゃない

なんで嫌いなんだろう。

俺は、政治的な色(意図じゃない)が濃いと拒否反応が出るみたい。

そういう見方は良くないと思うから、もう少しフラットに見られるといいなって思ってる。

津田大介が嫌いだ」

だよねー。

俺も津田大介は好きじゃない、見た目が。

金髪豚野郎な感じが苦手。

見た目で嫌いなやつっているよね。

思想が苦手?まあ分かるよ。

反日だ」

んー、まあ良し。

あなたがソレをどう思うかはあなた勝手だ。

でも、できればレッテル貼りなんかせずに真摯に向き合ったほうがあなたの為かもね。

作品と向かった上で、嫌いだ、はとても良い。

その作品対峙して考えるというプロセスを経ているのはとても素晴らしい。

あなたの好きな、敬愛するそのモチーフを注意深く観察してみよう。

説明書きは難解だけどしっかり読んでみよう。

俺も全然理解できないことが多いけど、キーワードはその文章の中に入っていたりするからそれらを自分の中で組み立ててみたりね。

「だから税金を使うべきではない」

それは違う。

あなたに、誰かに危害を加えない限り、国が表現制限してはいけないし、国は表現を最大限尊重しないといけない。

たとえあなたがソレを嫌いでも、反日でも、あなたの収めた税金は、表現としてあなたの前に現れて、あなたが考えるチャンスを提供することに使われている。

気に入らないか排除してしまうとあなた世界は広がらない。

見たくないものを見ず、見たいものだけを見ているときっとあなたは足元をすくわれる。

自分が金を払っているんだから自分の気に入る物だけ見せろ、とやるとあなたバランスを失う。

気に入らないか排除するんじゃなくて、気に入らないもの世界には存在することを認めることだ。

もちろん、あなた危害が及ばない限りは。

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具体的に言うと、

世界には、自分自身天皇を重ねちゃうアレな人がいる。

世界には、天皇写真を使って作品を作れるくらいには、天皇存在をポップに捉えている人がいる。

あなた常識からは考えられないことだと思うけど、世の中にはそういう人がいる。

でも、多分だけどその人はあなた自身バット振り回して直接攻撃なんてしない。

あなたの心を傷つける?

ホラー映画みたいなものだ。

レザーフェイス若者の首を掻っ切ってちょっとビックリするかもしれないけど、あなたの首は大丈夫

ホラー映画を見て怖かったからこんなもの映画と認めない、なんて可笑しいでしょう?

表現あなたを殴りつけることはない。

それはただの暴漢からすぐ通報しよう。

彼らは日本人を、日本攻撃する?

アーティストにそんな力はない。

そんな権力を持っている人が作品を利用しだしたら気をつけたほうが良いかもしれない。

でも多分津田大介にそんな力はない。

安倍晋三が利用しだしたら注意したほうが良いかもね(もちろん偏見

彼らは日本人を、日本を貶めている?

そんな表現で貶められやしないから自信を持って。

仮に、あなた日本人から尊敬したり罵ったりするような人がいたら、差別主義のケがあるから無視した方がいい。

ということで、きっと明日明後日もずっとずっと、彼らはあなたの気に入らない作品を作るだろうけど、あなたの起きて飯食ってクソして寝る平穏な日々はとりあえず続く。

もしよければ、時々彼らや彼らの作品についてあなた脳みそをひっくり返して見直してみてほしい。

あなたが朝起きてぼーっとしてる時や、昼休憩中や、酒のんで酔っ払ってる時に、ふと彼らを1ミリだけ信じてみようと思ったら、彼らのやっていることを理解できるかもしれない。

そうすると見える世界が大きく変わるかもしれない。

変わらないかもしれない。

芸術とかアートとか美術とかってそういうものだと俺は信じている。

2019-10-11

尊敬する医師竹田恒泰サポーターなんだよなあ……

フェイスブックでつながったらまあテンプレみたいなネトウヨで、敬愛心がレイプされたような気分や。なぜなんや。なんで……

2019-09-19

自戒をこめて

ちょっと前に二次の字書きが絵師に表紙を頼んだ話を読んで自分も思い出した話。

少し前に長年付き合いのあった絵師との縁が切れた。

ことの発端は私だから仕方ない話なのだけど、ずっと心の中に燻っているものがあったので匿名者の日記として吐き出してしまおうと思う。

私と彼女との出会いは前ジャンルに遡る。所謂マイナーCPというやつで全盛期をとうに過ぎたジャンルで細々と小説投稿し10年過ごした場所だった。

彼女からの熱い感想メールをもらったことが切っ掛けでメールのやり取りをする仲になった。投稿した小説感想イメージイラストをくれたりと、当時ネット上のみで小説投稿していた私にとってはとても貴重で有難い存在でありモチベーションをあげてくれる人でもあった。

しかし段々と交流が続くにつれて彼女に対して心に引っかかることが増えていった。私は基本的に他の字書きさんや絵師さんとの交流もない引きこもりで、イベントオフ会も参加したことがなく10年もの投稿を続けいていたにも関わらず、知り合いが全くといっていいほどいない状況だったので、彼女から聞くことが創作人口の少ない界隈での全てだと思い込んでいた。

私が○○さんのお話好きだなと言うと「あー…でもあの人さ、他の書き手さんから嫌われてるんだよね」とネガキャンが始まる。そう言われてしまえばお話を読む際にどうしても書き手さんの印象が脳裏に過り素直に本を読めなくなった。そういった流れが何回か続き少し疲弊し始めていた頃。

ある時、彼女小説内容のリクエストをしてもらった。日頃、イラスト感想を下さる感謝気持ちを込めて此方からお願いした形だ。彼女はとても喜んでくれて俄然やる気になり彼女希望した内容で小説投稿した。けれどあれだけ感想をくれていた彼女からの反応は一切なし、むしろリクエストしたことすら忘れているのかと疑いたくなるほどこの件はスルーされてしまった。折角書いたのにという気持ちと虚しさで心が折れつつも「書いたよ」と連絡すると、少し時間をおいて「あー…あれか」という反応。どうやら彼女リクエストには添わなかったようだった。

その件が引き金になり「人に媚を売るような小説を書いてはダメなんだな」と、今までそのCPが好きで小説投稿していたものが、誰かの反応が欲しくて、感想がもらいたくて投稿しているという自己承認欲求の塊のような自分に嫌気がさして小説を書くことが嫌になってしまった。

小説から彼女からジャンルのものから距離を取りはじめた頃、SNSが普及し始めた。久しぶりに連絡が来た彼女から登録しなよと言われるがままSNSアカウントを開設したものの、有難いことにフォロワーさんが徐々に増え以前よりも交流が出来るようになった。それが嬉しくてSNSでよくコメント投稿していたところ、連絡が取りやすくなったからか彼女から頻繁に連絡がくるようになった。

DMで届く内容はオフでも活動する書き手さんへの愚痴が主だった。「あの人とオフで本を作ったり、プライベートでも仲良くしてるんだけど段々と失礼な態度をとられるようになった。ある日急にSNSブロックされた。なのにアチラは私のアカウント監視していて文句を言いまくっている、ひどい」という相談事もあり私は私なりに親身に話を聞いていたと思う。

ただ私には彼女がいう突然ブロックされたという言葉には違和感があった。彼女は割と積極的交流をする方なので多方面で付き合いが多いのだが、とにかく物忘れがとても多くまた人にマウントをとりたがる節があった。彼女イラスト絵師でもあり、字書きでもありグッズ製作をしたりと活動内容が多岐に渡るのでオフでのノウハウがあり、それを人に吹聴するところがある。私のようにオフ素人人間指南をするのが楽しいようでもあった。そういった面で人を不快にさせてしまうところがあったり、物言いが直接的で逆鱗に触れてしまい縁が切られるということが何回か続きジャンル撤退を考えているようだった。

私はとめなかった。ジャンル撤退には人それぞれ様々な理由がある。二次での交流で嫌気がさして撤退する人も少なからずいるのは分かっていたので、そうなってしまうとジャンル愛も枯渇してしまうのも納得だったからだ。

私は私で別件でジャンル愛が枯渇していた。そんな時に今のジャンルに目移りしてしまった。

そのジャンルは全盛期を迎えていて活気づいていた。私は一番人気のCPに傾倒し、久しぶりに思うがままに小説投稿し続けることが出来た。その熱意なのか投稿した小説ランキング入りを果たしたりと嬉しいことが重なり益々現ジャンルにドハマリしてしまい前ジャンルアカウントを閉じてしまった。

心機一転、自ジャンルで新しいお仲間さんとワイワイしていた時、見慣れたアカウント名と特徴的な絵柄が私の小説ブクマしていることに気付いてしまった。

私は新しい名前アカウントにも関わらず私の小説ブクマしてくれた彼女に嬉しくなってしまってついつい自分から声をかけてしまった。

苦い思いをしたにも関わらず懲りない人間だなと今は痛感しているのだけれど、新天地でも出会たことに盛り上がってしまジャンル愛が勝って初めて彼女から「表紙描くから本を作ってよ」という言葉に頷いてしまったのだ。

はじめてのオフ活動にやる気になりWEB上で書いた投稿作に書下ろしを加えて本にすることにした。

彼女と何度も連絡を取り合い表紙の進行なども聞きながら書下ろし部分の調整をしていると、彼女から一枚のイラストが届いた。

とても美しい大好きなCPが手を繋ぎ歩いている原風景。私はその美しさに感動して何度も賛辞のコメント送り、表紙の二人を思い浮かべて小説を書き続けた。

しかし数日後その素晴らしいイラストが別の字書きさんの本の表紙になったことを、その字書きさんのSNSコメントで知ることになった。

私に見せた表紙案といって送られてきたイラストSNS投稿されている。

私は何も聞いていなかったので内心かなり取り乱しショックで何も手につかない状態だった。彼女がその字書きさんを神のように崇めていたことも知っていたし、絶賛していたことも知っていたけれど本の表紙を頼まれいたことは知らなかったので「どうして言ってくれなかったのか」という勝手な思いに苦しんだ。そんなこと彼女が私にいう必要なんてない。けれどじゃあ何故、表紙案といって私に送ってきたのか。

結局、私の本の表紙は全く違うものになった。私は最初に見せてもらった表紙案をかなり気に入ってしまったので、その表紙を見ることが少し悲しかった。何よりその表紙は私の小説のシーンに一度も出てこない場所で私が小説の中で着せている恰好ではない装いの二人の日常的なシーンで「なんでこの表紙なんだろうか」と思ってしまったのだ。

とても丁寧に描いてくれた表紙だということは分かっている。けれどCPの二人よりその場所を目立つように描かれた表紙が好きになれなかった。それでもいい顔をしたい私は彼女に有難うと謝礼を振り込み、菓子折りを送った。

本は有難いことに完売した。再販希望してもらえたが私の事情で出来なかったので悲しいことにオークションでかなり高額に転売されてしまった。

オークションで買わないで欲しい」とSNS上でコメントをすると「再販しないお前が悪いんだろ」と匿名で何通もお怒りのメールをもらってしまった。

私は自分自己満足で本を作った。一度もオフ活動したことがなかった私にとって誰かに表紙を描いてもらい本を作ることは夢の先のことだったから。

でも本を作るということはそれで終わってはいけないのだと痛感した。「なんで再販しないのか」というDMに心が折れてしまった。

一度に何十万と支払う本の制作にはリスクありすぎる。私はしがない主婦なのでそんな大金を一度に使う趣味に気が引きてしまう。

結局、どうしても欲しかったけれど買えなかったという方になけなしで手元に置いておいた1冊をお譲りすることにした。その方は私がとても敬愛している書き手さんでSNS上でお付き合いのある方だった。

そのことは伏せて現ジャンル活動を続けていたある日、彼女から連絡があった。以前私が大好きだった表紙で本を出された字書きさんに「突然ブロックされ、縁を切られた。ひどい」という内容だった。

私は以前にもこんなことがあったな、と前ジャンルのことを思い出していた。

こんなニッチで複雑な感情が絡み合った世界から同じCPが好きだからといってウマが合うとは限らない。解釈が違えれば逆CPより地雷になる人がいる世界

最初は仲良くやれていても上手くいかないこともある。付き合いがプライベートにまで進めば仕方ないことかもしれない。

長いこと二次創作を続けていればこういうことは起こりうる。私は彼女を慰めながら色んなことを考えるようになった。

一番大事なのはジャンルを好きでいられること、そのCPを好きでいられること。

好きなことをする為に始めていることで大元を嫌いになるようなことをするくらいなら、人付き合いは一定距離があっていい。そう思うようになった。

深く関われば関わる程、悲しいことも増えていくくらいなら私はSNS上のお付き合いだけでいい。

彼女のように活動の幅を広げる度に誰かと衝突し縁を切り、ジャンルを嫌いになりそうと言い出すくらいなら。引きこもりのままで構わないと。

彼女は頻繁に私と会いたいと言い出していたが、結局一度も会うことはなかった。

10数年つかず離れずを繰り返し、彼女私生活からジャンル内のごたごたを時には夜中の2時3時まで付き合って聞いたりもしたけれど彼女の顔を見たことは一度もない。

そんな時間を過ごし、一定距離感を持って付き合いを続けていたある日。

彼女に私が最後の1冊だった本を手放していたことがバレてしまった。自分から言ったのだけれど、それが彼女逆鱗に触れてしまった。

「この10数年間付き合いを続けて来たけど、貴方と私は会ったことがない。だからニュアンスは違うのかもしれないけれど、貴方最後の1冊を手放したというその不躾な態度は、創作である私のプライドを傷つけた。許せない、涙がとまらない」ということだった。

私はその一言に物凄く腹立たしさを覚えた。彼女に全く同じ感情を抱えたことがあったからだ。「前のジャンルでさ、リクエストした内容も忘れたけど誰かから頂いた小説内容が超地雷でさ、あの解釈はないわって思ったんだよね」と送った相手(私)に堂々と言った(物忘れの多い)貴方にめちゃくちゃ傷つき凹んだことがあるからだ。その時私は面と向かって言われていないかニュアンスが違ったのかもしれないって思うようにしてやり過ごしたのに。

山ほどあった言いたいことを飲み込んで「ごめんね、こういう思いをした相手とずっと縁を続けていてもいずれまた嫌な思いをさせてしまうかもしれないから、もうお互い連絡をとることはやめよう」と伝えた。

「泣くほど嫌な思いさせられた相手となんか趣味で繋がる必要ないよ」と「どんだけ私が謝ろうと、言い訳をしようと貴方は納得しないだろう」旨を告げて連絡手段を断つことにした。

彼女に今までのお礼と好きな創作を続けて欲しい。今回は嫌な思いをさせてしまったけど、貴方の素敵なイラストの表紙の本を今後も楽しみにしていると告げてブロックした。

きっと私次第で彼女との縁を続けることは出来たのかもしれない。

でも毎回聞いていた彼女の「突然ブロックされた、縁をきられた」という連絡を思い出してしまったのだ。

なんでだろう。ブロックした人の気持ちが分かってしまった。怒りよりも悲しみよりも先に「疲れた」と思ってしまった。

「ずっと本当はわだかまりがあった相手ではないかSNS上では仲良し、大好きアピールを続けていたけど、本当はずっと思うところがあったじゃないか。それをずっとないことにしていい顔をしたい自分自尊心尊重してしまった結果がこれなのではないか」と気がついた時に、私は自分の至らなさを実感した。

彼女は時折、激しい自己嫌悪承認欲求で鬱に近い状態になっていた。幼少期のトラウマを切々と語り今の人生への疲弊を漏らしていた。

感情の起伏が激しく、よくSNSの呟きを全部消したり、鍵をかけたり、いなくなったりしてた。

きっと今日もどこかで誰かに私にブロックされた時の愚痴を言っていることだろう。

もう誰かに振り回されてジャンルもCPも書き手も嫌いになりたくない。

そのためには「相手に何かを求めない」「自分の為に小説を書いていることを忘れない」「好きでいられる為に最良の選択をする」ことを忘れないようにしよう。

新たに興味の出てきたジャンルに見慣れた名前と絵柄があったので自戒を込めて。

好みの傾向はドンピシャなんだね私たち

まぁもう二度と連絡をとることはないだろうけど!!

2019-09-18

腐女子だけど腐女子が嫌いになった

連載を1話から追っていた漫画アニメになった。

面白いけど万人受けはしないだろうなあ、と思っていたが、アニメになったら爆発的に人気が出た。

最初は嬉しかった。やっと気付いてもらえたと思った。

だけど、人気になったら腐女子が出た。

どこだってそうだ。わかっている。

私も二次創作BLを読むことは時々あった。

それなのに、びっくりするくらい受け入れられなかった。

大好きな登場人物が、尊敬を抱いている人物と乳繰り合っている。

亡くなった尊敬する人とそっくりな弟に、亡くなった人を想像しながら抱かれている。

愛妻家が明言されている人と、女好きが明言された人が恋人になっている。

隠すつもりもあまりないので作品わかってしまう人もいるかもしれない。

なんだかもう、吐き気がした。

この人たちは本当に漫画を読んだのだろうか?

何をどう解釈したらそうなるんだ?

ファンブックも読んだうえでなぜこうなる?

私は元々、二次創作はあまり読まない方だ。

いわゆる原作至上主義というやつで、基本的原作公式以外のものは好きではない。

BL商業BLという、BLとして描かれ発売されている漫画ばかり読んでいる。

ただ、ツイッターフォロワーさんや友人などには二次創作を楽しむ人は少なくなかったし、私も(シチュエーション萌えではあったが)目に入れば普通に読んでいた。

でも、純粋気持ち悪いと思ってしまった。

そして今までそんなに気にしていなかった「腐女子を嫌う人々」に対する強烈な罪悪感を抱いた。

自分の好きなものを踏み躙られたのと同義だ、と思ったのだ。

敬愛友愛の情を性愛と同じにされたのだから、踏み躙られたと言って構わないと思う。

もう二度と二次創作BLは読まない。

そんなことで今まで踏み躙られた人への償いになんてならないけれど、本を買うほどのめり込んだことがないので、それくらいしか出来ない。

そして私はとりあえず、BLを避けようと頑張った。

他人の嗜好はどうもできないので、私が避けようと思ったのだ。

なのに、ワードミュートが追いつかない。

カップリング名を入れないで漫画を貼る人がいるから。

カップリングを明記していても、漢字だったりひらがなだったりカタカナだったりするから

コンビ名を明記しているのにどう見ても恋愛しているから。

仕方がないから目に着き次第ブロックしている。

そろそろ私が凍結されるんじゃあないかと思う。

女のオタク、すぐ学級会を開くくせにガバガバじゃないか

ついでに、フォロワーさんが

「(前居たジャンル)より治安が良い!」

なんて言っていた。

これで治安いいの?マジで?ほんとに?

こんなにガバガバなのに?

キャラ名で調べたらBL出て来ちゃうのに?

正気

絶望した。

BLが嫌いな人はどれだけ生きづらいことだろう。

こんなに避けようと努力しても向こうから視界に入ってくる。

それなのに自分たちは配慮あるオタクと思い込んでいる。

本当に、本当に、腐女子配慮のなさと浅慮さが身に染みた。

こんなの、外野揶揄されてしかるべきだ。

今まで不快な思いをさせてきた人たち、本当にごめんなさい。

上記とは関係ないが、今は

「大好きな漫画が旬ジャンルとして消費されること」

に悲しみを覚えている。

きっと半年もしたらもう誰も見向きもしないんだろうな。

そんなのオタクっていうのかな。

ただの漫画アニメ好きな人たちじゃないかな。

3年前から応援してきたものがあっという間に飽きられると思うと発狂しそう。

吐き出せてほんの少しすっきりしたので、これから自分のペースで楽しもうと思う。

私はどうも今時のオタクには向いていないようなので、ツイッターアカウントはそのうち消すかもしれない。それだけ。

2019-09-12

サカナクションについて語る

こんなタイトルしましたが自分語り殆どです。ツイッターの裏垢に書くにも長すぎるのでここに失礼します。乱文ですが読んでいただけると嬉しいです。

サカナクションが大好きだ。敬愛している。とはいえども2018年の秋にハマった新参者である。それまでは「サカナクション新宝島しか知らない」人のうちの一人だった。

初めてサカナクションを見たのは多分小学生の時、「ミュージック」をテレビ演奏していたところをチラっと見た。機械とか使ってたけど子供には正直なんだかよくわからなかったし、まあまあ気になったけどタイトルとか調べるすべもなかった。2回目は映画バクマン。」の主題歌新宝島」が大ヒットした時。私は当時T-SQUAREに興味があった。「好きな曲は何ですか?」という質問に「宝島」と回答したところ、中学校先生に「あ〜あれね。サカナクションね。先生も好きよ。」と言われて反応に困ったことがある。それくらい当時サカナクションには関心がなかった。「ミュージック」を覚えてなくて、「新宝島しか知らないのだから当然である

3回目でやっとハマった。高校2年生、家族の影響でサカナクションを聴いて育ったような友人に何度もオススメされ、5回目くらいでやっと聴こうという気になった。何から聴けばいいかからなかったので、とりあえずその人のLINEプロフィールに貼ってあった「ストラクチャー」を聴いた。初めて聴いた時の感想は「うわ気持ちいい」。とりあえずそのまま「sakanaction」を流し再生していたら「ミュージック」と奇跡的な再会(と勝手に思っている)を果たしてびっくりした。プンププンップップップップップップンプというイントロが聴こえた時「マジで?」と思った。感動した。そのまま他の曲を全部聴いた。

私の友人はオタクが多かった。バンドをはじめ、ジャニーズアニメ、韓ドル舞台俳優マンガなど、夢中になれるようなコンテンツがあるのは心底羨ましかった。ライブコンサートに行ってきた次の日の、友人のうれしそうな表情がとてつもなくかわいかった。さっきまで信じられないくらい落ち込んでたり、怒ってたのに、推し動画を見たら機嫌を直して勉強し始めてるのが不思議だった。「いやそんなことある?」と思っていた。今ならわかる。もうサカナクションなしでは生きられない。

サカナクションの曲は全部「サカナクションぽいな〜」とわかるのに、「似たような曲だな〜」とはあまりならない(mellowとナイロンの糸など、派生させた曲もあるが)(あれライブとかで繋がって流れたらめちゃくちゃよさそうだな〜と思う)。でもメロディーラインだけ見たらちょっと似てるときもある。サビはほとんどの曲で1オクターブくらい上がる。清水ミチコさんの「サカナクション作曲法」にもあるようにヨナ抜き音階結構ある(でも無作為だと思ってるけど、どうなんだろう、山口さん教えてください)。全部すごい別の曲。コード進行が凝っているからだろう。めちゃめちゃに凝っている。7thも9thも12thも、その展開形もめちゃめちゃ使われる。もうめちゃめちゃ難しい和音とかある。けど全然重くない。基本形などのシンプル和音とのバランスが良い。使うタイミングがよすぎるしチョイスのセンスがやばすぎる。試行錯誤を繰り返し繰り返し完成された神バランスものすごい努力の結果の激良音楽。何を食べたらあんなにすごい曲が作れるんだろう……

ハマりたての時に思ったことは、「山口さんの声は楽器みたいだな〜」ということ。サカナクション音楽山口さんの声の、良さ。ほんとよすぎる、、、

もっちギタープロみが感じられてめちゃめちゃにかっこいいし、エジードラムは心にダイレクトに伝わる。ねえさんのベースはとにかく気持ちいいし気持ちいい。ザッキーシンセDNAに素早く届く。

あーはやくライブに行きたいな。もうほんとにサカナクションが好きです。

2019-09-08

デカすぎる父の絵が当たり前になってしまった社会

みんなの家にもきっと飾ってあるとおもうが、父の絵がデカい。

うちでは夫婦の寝室と居間子供部屋、洗面所ガレージにそれぞれ一枚ずつ掲げてあって、

メシを食うときなどはいつも慈愛に満ちた父の視線を一身に受けながら共和国の発展と父の健康を祈らずにはいられないのだが、

それはそれとして、ともかくデカすぎる。

特に居間のやつ。

居間の父の絵は故郷に住む私の父(いつも思うがややこしいな)から入党祝いにもらったものだ。

この絵にはちょっとした曰くがある。

元々実家トイレにとりつけていたのだけれど、

地域指導委員から「さすがにちょっとトイレにかざるのは……」と物言いがついた。

父を敬愛しすぎて家中に父の絵をかざるほど父マニアな私の父は指導に対してかなりゴネたらしいのだが、

最後には愛国協会から新しくてより立派な父の絵をもらうということで落着した。

それからトイレ以外には置けるスペースがなかったので、それから長らく実家倉庫に眠っていたのを、

父が「新居にどうぞ」ということでこちらの了承もとらずに勝手に送りつけてきたのだった。

うちでもこのサイズの絵を取り付けられる場所居間の壁しかなかった。

頭ほどのサイズの父の眼球に見つめられながら、朝夕のメシを食う。テレビを見る。こどもをあやす

なんとも奇妙な心地だが、一時期の父はこんなデカい父を前にうんこをたれていたわけで、

本当にデカかったのは父の肝っ玉だったのではないかな、などと今更考える。

2019-08-09

anond:20190809073808

表現不自由ってのは、その表現を封じたい誰かがいるから。

天皇は一応敬愛対象で、封じたい誰かが多いから。ってことやろね。

オタのエロ表現の自由がないってのは、エロ表現を封じたい誰かの代理人の行動に過ぎないってのと同じようなことで。

んだから、気に入らないものを気に入らないと声を上げるまではしてもいいが、まずは住み分けと、見たくないものは見ないよう努めるのが先で、潰すまではお互いしちゃならんってのを共通認識にしないとな。

2019-07-29

叔父が死んだ。真夏の夜の事だった。

叔父が死んだ。真夏の夜の事だった。

知らせを受け取ったのは翌朝。何かをじっと圧し殺したような声色の母からだった。母と叔父は本当に仲が良く、甘え甘えられの関係で、それぞれが結婚したあとも互いの家族に付き合いを広げてく、一種の起点となっていた。

私もその関係に組み込まれた一人であり、小さい頃から叔父に可愛がって貰っていた。共に飛行機玩具飛ばし、凧を上げ、料理を習い、大学に落ちた時は慰めて貰った。うっかり叔父の車の運転に酔って後部座席を酷く汚してしまったりなどしたが、それでも叔父敬愛する姉の息子を大切にしてくれていた。

そんな、恩ばかり与えてさっさと逝ってしまった叔父に、私はなにを返せたのだろうかと自問する。答えは出ない。ただ、幼子を残したバカ叔父の代わりに運動会で走ろうと思う。大きな声で応援しよう。教わった料理でお弁当も作ろうと思う。

叔父明日、骨になる。骨になる叔父を見ること無く、私は仕事の為に帰る。

2019-07-20

めんどくさい類の話。

めんどくさい類の話をしよう。

日本には無駄タブー存在する。

例えば、学生社会人私服学校会社に来てはならない。

例えば、教師や先輩といった立場人間には敬意を見せ従わねばならない。

例えば、場の空気を乱してはならないし、郷に入りては郷に従わねばならない。

例えば、政治宗教野球の話をしてはならない。

もうね、アホかと。馬鹿かと。

お前らな、そんな慣習如きで自分人生を生きてんじゃねーよ、ボケが。

ちょっと考えれば分かる事だが、これアメリカっつーか先進国とは真逆からな。

から見れば分かるが、こんなもんは広義の洗脳しかない。厳密にはマインドコントロールだ。

そりゃ欧米諸国イスラムだって宗教なんつーマインドコントロールに従ってるが、それでも自由主義道徳規範が大なり小なり機能してるだけマシだ。

それに引き換え日本は、なんだ?無宗教とか言いながら夏にはお盆に祭、冬にはクリスマス正月

くそれで無宗教なんて言えたな……?ってくらい、1976年から日本人は「日本教」に染められてる。

その宗教規範が上述のソレなわけです。

で、実を言うとこれ。戦前から存在してるんですね。

日本教において神などの超常存在存在しないと思わないといけない……ってのが不文律としてあるんですが。

これが無駄に強固だ。宗教において神の存在絶対視されるのに、その肝心要の神が「まるで神そのものであるかのように」現実的には居ないものであるとされる。なのに居ると思ってる。

これ、なんか心当たりがないですかね?

炎上覚悟で書きましょう。

「朕ト爾等国民トノ間ノ紐帯ハ、終始相互ノ信頼ト敬愛トニ依リテ結バレ、単ナル神話伝説トニ依リテ生ゼルモノニ非ズ。天皇ヲ以テ現御神トシ、且日本国民ヲ以テ他ノ民族優越セル民族ニシテ、延テ世界支配スベキ運命ヲ有ストノ架空ナル観念ニ基クモノニモ非ズ」

そう、所謂天皇人間宣言」です。

上のを現代風に言うと「天皇国民とは相互の信頼と敬愛とで結ばれてるもので、それは神話伝承から生じるものではない。同時に『天皇現人神日本人は神の子孫!だから優れた日本世界支配すべきなのだ!』なんて架空観念に基づく結びつきでもない」と言ってるわけですね。

これが「天皇現人神ではない」と天皇自らが否定した事になる……ってのが普通の受け取り方なんですが。実は、これが日本教のポイントだと思うんですよ。

そう、日本教の正体ってのは本当は「天皇教」なんですよ。それもクッソ強固な。

これ実際に聞いた人間以外は、まあ歴史教科書で「天皇人間宣言」って見るだけなんで何も思わないんですが。

だけどWikipediaでも書いてあるように「天皇日本国民祖先日本神話の神であること」を否定してない。そして更に疑った見方をすると……現人神である事は否定したが、天皇自身が「神」である事を否定していない。

これを重度の天皇教が聞くと、どうなるか?想像しにくい場合は、自分にとっての絶対者で想像する。

(例えば嫁や夫だとか推しアイドルキャラだとかネコだとか、そういう自分人生を決める最高の存在な)

1. 神は言っている……お前達との絆は絶対的な信頼と敬愛こそが本質である、と

2. だけど神話とか伝承は忘れろ……それは語り継がれることを許されなかった、遙か古の物語……

3. つまり天皇は神だけど人間のフリをするからオメーら宜しくな」って事か。そんな解釈大丈夫か?

4. 大丈夫じゃない、問題だ。

かくして、日本教はここに成立する。

ここで仮に時の昭和天皇が神の不在を半端にしか言わなかった為、ヤベー存在が量産されまくるのである

なにせ、最初超絶技巧日本国民ガチ感動させてる訳だからね。神ムーブしまくってるからね。

アイドルうんちしないから……なんてレベルでは到底ない。もっと恐ろしいもの垣間見たね。

理想である天皇権威と、現実である総理大臣将軍権力。この恐るべき分業によって構成された上意下達支配構造により、この現人神否定ムーブは「その神意でもって」全体に通達される。

そして、それらがメディアフェイクタイトルによって教科書へと掲載される。

そうなると何が起きるか?

日本教の隠れた神が人間宣言をするのだ、どうやっても劣化した形でそれは受け継がれる。

から日本人は自由を「自分の好き勝手に、自分日本人が神だと思ってるかの如く、周囲に日本人を人間である事を強要する」のだ。

日本人は神を否定する。だけど、そこには自分達こそが神だと言わんばかりの傲慢さと、矛盾した無宗教への信仰が確かに存在するのだ。

そして、そこには昭和天皇意図は伝わらない。それは戦前戦中と全く変わらない。

ただただ、愚かさを再生産し続ける内戦の始まりである

思うに、権威権力の分業というのは……きっと、世界で最も上手くできたファシズムなのだろう。

欧米人の脱権威/脱権力は、その全てが内部からの撃発によって否定された。

まり真の意味民意から革命であり、それは少なくとも「大衆主観では」自発的に行われた。

それが一種虚構である事は今の政治を見ても明らかではあるが、しかし、そこには個人意思こそが優先されるべきという思想根付いたのだ。

では、今の日本人は……それができるか?

例えば天皇踏み絵を用意したとして、それを踏めると言えるか?実際に踏めるか?

まず僕には無理だ。

心理的もの道徳的ものもあるが……それ以上に、周りが怖い。

そんな事をしたとバレたら、きっと僕は今までに得た人間関係の全てを失うだろう。親でもギリギリ、いや知人レベルくらいに避けられるだろう。

それくらいのレベルで恐ろしい行為だ。そうDNAが叫ぶくらいの恐怖を感じる。

我々は、今もまだ「天皇陛下との信頼と敬愛と」に、結ばれ続けているのだと……

僕は、そう畏れている。

それが良いことか悪いことかは、わからないけど。

まあなんでもいいけど、本当に無宗教って神の不在を確信してるなら「宗教の話がタブー」ってのは異常だと思うよ。

本当に神は不在って思うなら勝手に話させとけば良いじゃん。どうせ入信しないんだし。適当に話を合わせておいて受け流しておけよと思わなくもない。

そういう自己保身で、今日駄文は終了なのである

2019-07-12

昨日の夢で見たラジオスター映画未来のミライ」評

前の週にランダムに決まった映画を私が自腹で映画館にて鑑賞し、その感想20分以上に渡って語り下ろすという、友人やゲストであっても忖度しない型映画評論コーナー。それでは、今夜評論する映画こちら!

未来のミライ』!

山下達郎ミライテーマ』♪)

はい山下達郎さんのこの主題歌、やっぱり沁みますねー。かの名作、アニメ版時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』などを手掛けた、言わずと知れたヒットメイカ細田守監督原作脚本監督を務めたアニメーション映画

これは後ほどの僕の評で触れますけどね、どうも細田監督脚本外注するタームに一旦戻した方がよいんじゃないか僭越ながら思います。というのも、フィルモグラフィを踏まえると、細田さんが脚本に絡めば絡むほど逆にダメさが際立っているのが歴然となるという(笑)

さて、『未来のミライ』、どんな話かと申しますと、甘えん坊の4歳の男の子くんちゃんは生まれたばかりの妹・ミライちゃんと仲良くできず、両親を困らせてばかり。そんなくんちゃんの前にある日、少女が現れる。声の出演上白石萌歌さん。『君の名は。』のヒロイン、三葉を演じた上白石萌音さんの妹さんだそうで。これなんかは、僕、勉強不足で申し訳ない。存じ上げませんでした。それと、黒木華さん、麻生久美子さん。スーパースケベタイムこと星野源さんなんかもね、声を当てております

ということで、この『未来のミライ』、見ましたよ~というリスナーの方から監視報告結果をメールでいただいておりますありがとうございますメールの量は・・・多め。まあ、そんなもんですかね。注目度は高いでしょうからね。ただ、賛否比率が今回、賛のメールが3割、否定的メールが4割、そして普通が3割といった感じで。あらそうですか。まあ賛否両論というか、まあ世間的にも今回は否がちょっと多めな感じですよね。

多かった否定的意見としては、これなんか僕笑っちゃったんですけど、「未就学児にアナルプラグってどうなんですか(笑)」「クソガキにひたすらむかついた」「リアリティラインがずっと迷子演出が全て茶番」とかですね。みなさん手厳しいですね。一方褒める意見としては「まさに子育て中の自分にとってはくんちゃんの言動が“子育てあるある”でつい笑ってしまった」、「あの東京駅の造形は素晴らしい」、「全く予定調和ではない、ほとんどカルト映画のような展開に細田守のすごみを感じた」--最後のこれ褒めてるのかな(笑)--といったところがございました。

リスナー代表意見省略)

ということで『未来のミライ』、私もTOHOシネマズ日劇バルト9で計2回、見てまいりました。正直日劇の方はちょっと寂しい、イマイチの入りだったんですけどね、バルト9の方は、休日ということもあったのか、子供連れのお客さんが多い雰囲気でしたね。おちゃらけたシーンでは子供の笑い声があったりしてね。これ僕意外だったんですけどね。

それで、細田守さんの細かい説明、はもういいかな。もういいですよね?

ニッポンの夏と言えばもう細田作品、となりましたね。春はドラえもんしんちゃんコナンくん、そして夏は細田作品というね。改めて振り返るとですね、あの押しも押されぬ名作『時をかける少女』以来、なんとキッチリ3年ごとに細田監督劇場用新作長編アニメが天下の日テレをバックにつけて全国のシネコンでがんがん流れされるという。この光景果たしてユートピアなのかそれともディストピアなのか(笑)!・・・といった風情でございますが、“ポスト宮崎駿”という形容が正しいかどうかはひとまず置いておいて、現在日本アニメーション代表する監督のお一人であることは間違いございません!一方ですね、これだけ大メジャーになっても、細田さんの作品は、毎回変なんですよ、はい

日テレがバックにいます山手線にも全面広告出してます、たくさんの有名どころの芸能人が声あててます主題歌山下達郎です、で、騙されちゃいけませんよみなさん(笑)!“変”なんです。これも後で触れますけど、残念ながら悪い意味で、ですけれども。

細田さんなりの意識としてはね、今回はこれを描こう、これがテーマだというものがあると思うんです。そして大出世作時をかける少女』を除けば、特に細田さんのオリジナル作品には、ドーンと太い幹のテーマとして、「家族」たるもの、そのあり方、に明らかにオブセッションがありますよね。ジャンルも角度も全く違いますが、大枠のテーマ設定自体是枝裕和監督共通してる、ともいえます。両者とも相手作品のことは苦手そうですが(笑)

そして今回は最もそのテーマがわかりやすく出ているからこそ、これまで周辺の諸々で覆い隠せていたダメさが際立ってしまってるという。

これねえ、細田さんのホント悪い癖だと思うんですけどねえ。実生活作品に反映させすぎてるんですよ。

もちろんですね、ここは誤解しないでいただきたいんですけど、私も含めてですが、まずリアル生活があって、日々作品クリエイトしているわけでございますからそのことを安直かつ一概に悪いというつもりは毛頭ございません!我々の業界でも、それはそれはまあ古今東西のあちこちで「リアル」か「非・リアル」か、ということが作品、ひいてはクリエイターとしての評価軸として語られてきた闘争歴史があるわけでございます。まあここらへんの話はし出すと切りがないからやめときますが、また別の機会に特集でやれたらなと考えています

ただね、これ、我々とも共通しているんですけど、決して間違えちゃいけないのは、「リアル」だから偉いんじゃないんですよ。そして「非・リアルイコールダメじゃないんです。“リアル生活があってのクリエイト”の裏っ返しとして、作品ウンコなら、いくら本人的にリアルものであってもダメダメなんです。まあ当然の話ですけどね。言い換えると、てめえ創作をなめてんじゃねえぞ(笑)!というね。どういうことかというとですね、僕が常日頃から大変尊敬しております、故・藤子・F・不二雄先生のですね、こちらも大傑作『エスパー魔美』にですね、こんなエピソードがあります。大変有名なエピソードなのでご存じの方やこの流れでピンと来た方も多いとは思いますが改めてここで引用させていただきます

主人公魔美に対し、画家である魔美のパパの絵を酷評した評論家がこう言い放ちます。曰く「芸術は結果だけが問題なのだ。たとえ、飲んだくれて鼻唄まじりにかいた絵でも、傑作は傑作。どんなに心血をそそいでかいても駄作駄作。」と。さらに、魔美公の「父の絵が駄作だと・・・!?」という問いに対しても、件の評論家曰く「残念だが・・・・・・」と。

「くたばれ評論家」というタイトルの話ですけれども、前後も含めて気になる方は是非全編読んでみてください。文庫版第1巻収録でございます。これ、我々クリエイターにとっては誠におっそろしい、喉元に切っ先をつきつける真実言葉ですよ。作品内の一エピソードとはいえ、これを自作評論家に言わせるF先生のすごみってのが改めて感じられますけども。

これを今回のリアル/非リアル問題に引き直しますとね、こうなりますはいドーン!!

「結局、創作においては作品が全てなのだ。たとえ、童貞くんや処女ちゃんが作るAVでも傑作は傑作。ヤリチンビッチがその経験を総動員して作るAVでも駄作駄作。」

はい、そういうことでね(笑)、まず『未来のミライ』、何が一番ダメか、というと、これ、あちこちインタビュー細田監督自身がね・・・これホントダサいよなー・・・言い訳がましく語っているところでもありますが、4歳の男の子主人公なんですね。で、彼の視点で基本話が進んでいくんですけども、監督曰く、同じ4歳でも、女の子じゃなくて男の子がいいという。そんで、監督女の子男の子の二児をもった経験をそのまま持ってきているという。

これねえ、頼んでもいないのにてめえで勝手に4歳男児主人公にしといてね、4歳男児からね!彼の目線から!そういう体で!大目に見てよね!って言い訳にしてもクソダサいにもほどがありますよ!細田さん、昔はそんな人じゃなかったでしょ!?

なんでてめえんちの、オチもかわいげもないクソガキのホームビデオを延々と見せてんだ!っていう(笑)。一億万歩譲ってですね、ホームビデオだとしてもいくらでも演出のしようがあるだろ、と。こっちは先週ガチャが当たったおかげでクソガキのホームビデオ鑑賞に1800円の2回、合計3600円自腹で払ってんだぞ(笑)!っていう(笑)。まあ、最後のは僕だけの事情ですけど(笑)

別にね、幼児を主役にすんな、ホームビデオ劇場で流すな、ってそんな単純な話じゃないんです。北野武監督の『TAKESHIS'』『監督・ばんざい!』『アキレスと亀』のいわゆる芸術3部作ね。僕なんかは敬愛を込めて“偉大なる失敗作群”と呼んでますけど、あれらだってフェリーニの『8 1/2』方式といえばよいんでしょうか、意地悪な言い方すると豪勢なホームビデオっちゃあホームビデオですよね。それでもK.U.F.Uややり方次第で、いくらでも幼児ならでは、ホームビデオならではの特性を生かすことはできるんですよ。

これ、他の幼児キャラと比べるとはっきりわかると思うんですけど、みなさんご存じ“嵐を呼ぶ園児野原しんのすけ!これはまあちょっと特殊な例ですけど、もう少しリアルよりのちょっぴりわがまま幼児といえば『トトロ』のメイちゃんなんかもそうですね。あと、変化球としては、F先生オバQだってその言動だけ捉えたら幼児的な異物といえます

どういうことかと申しますと、もう名前も言いたくないな(笑)、今回のこのクソガキ様の挙動ビタイチ、ホンットビタイチおもしろくもない、かわいらしくもない、ムカツクだけ。“好きくない”?はやんねーしはやらせねーぞ。

要するにですね、このガキ、いや、おガキ様、ほぼ全編に渡って、人間のむき出しの感情欲望を、アクセル踏みっぱなしで発散しまくる、という非常に独特かつ個性的キャラクターであらせられ、たてまつられ候なわけなんですね。で、ここを「面白いかわいい!」と思える大変奇特な方も世の中には一定数いらっしゃると思います、あるいは、残念ながら僕のように「このクソガキ!」っていう風にやっぱり、拒否反応を感じてしまう方もいらっしゃると。これはねえ・・・もうしょうがない!

いや、実はしょうがなくはないんですけど。僕なんかはね、僕は自分の子供もおらず、あと僕自身末っ子なんで弟感、妹感ってのがイマイチからないですけど。でもね、その人の実生活上の“あるある”なんぞに頼らざるをえない時点で作品としてはその時点で“負け”なわけなんですよ。

どういうことが言いたいかというとですね、先ほどの例であげた『トトロ』のメイちゃんね。これ、宮崎監督さすがだなあと思うんですけど、ダダをこねるシーン、グズるシーン、いずれもひじょーにロジカルに「何故彼女がそういう行動に至ったか」というのが、お父さん、さつきちゃんとの関係性も含めてストンと腑に落ちる作りになっている。しか説明的なセリフほとんどなく。

さらに悪いのはですね、クソガキのダダこねに対してお父さん、お母さん--こち星野源さん・麻生久美子さん自体は好演だったと思いますけど--が突如ですね。表現過激申し訳ありませんね。白痴になられる(笑)。要はキャラクターとしての一貫性がないんですよ。

どういうことか。産休明け出勤時のお母さんは目の前に居る4歳児の甘え要請をガン無視(笑)。いやいやいや・・・(笑)。第二子が生まれとき第一子のフォローって別に特別知識経験がなくたって、“人として”ちゃんとやってやんないとヤバいのは直感でわかるでしょう?

そんで、自宅で仕事をしているとはいえ、4歳の幼児新生児をかかえてワンオペ育児父ちゃんの、千と千尋父ちゃんちゃんにも匹敵するレベル無慈悲既読スルー(笑)。『風立ちぬ』の堀越二郎だってもう少し周り見えてたぞ(笑)マジでこいつらサイコパス夫婦なの?何か目に見えない妖怪的なものに取り憑かれているとかそういうこわい系の話なの、これ?というね(笑)。他の作品でこんなの見たことあります?っていう感じですよね。僕、見たことないです。

あとねえ、僕個人的に一番許せないのがね、劇中、クソガキがミライちゃんとあるひどいことをします。この“ひどいこと”自体も、「ためにする」展開の脚本しかないんで、ただただ単に不快なだけなんだけど、その現場を見ていないはずのサイコちゃんが「何で仲良くできないの!仲良くするって言ったでしょ?!」と頭ごなしに怒るんですよね。僕、子供いなくたってわかりますよ、一番やっちゃいけないっしょこれ。これもねえ、怒る前に母ちゃん些細なイライラエピソードを入れるとか、クソガキが所在ない感じを示唆するとか、怒ってしまった後の後悔の瞬間をちらっといれるとかだけでも相当違うと思うんですよ。もちろん説明セリフじゃなくてですよ?少なくとも映画における省略技法ってこういうことじゃあないと思うんだけどなあ(笑)

(続く)

2019-06-24

同人作家に雇われて1年バイトしたときの話

バレたらいろいろ大変だから数字ストーリーもややダミー混ぜてあります

ドロドロした話は無いです。

敬愛していた上司が急に脱サラして海外商売始めるって聞いて、おそらく次上司になるであろう人間が嫌いだったので勢いで会社円満退社

貯金はあるし実家ぐらしなの半年は遊ぼうと思って友人何人かに「遊びたい、友達作りたいって」LINEを送ったら、いろんな飲み会に誘ってくれてそこで同人作家をやっているという人と知り合った。

その人は普通におもしろい人でその後も何人かで遊びにいったりしてたら、「コミケの列整理のバイトしない?」って誘われてヒマだったんでホイホイ承諾、そこが地獄だとも知らずにな...

 

会社時代お盆正月ゆっくり休みたいし、自分自身オタクと言ってもゲーマーアニメそんなんでもなかったので、コミケは一度も行ったことがなかった

 

その凄まじさたるや筆舌に尽くしがたい

 

配置された場所は内壁と呼ばれる場所で、自分たちも周りも結構行列ができる可能性があるらしい、混んでくると隣のサークルと列がごっちゃになったりするから、その列を整理してほしいというミッションを賜る

作家からはとにかく「2列になって詰めて」と連呼しろアドバイスされた。

増田で言うのもなんだけど、お前らもうちょっとなんとかならんのか?www アドバイス通り「2列になって詰めて」って結構な音量で連呼したよ俺は

ほとんどが無視だよ無視! 実際に隙間つくったり列乱してるところを直接注意しないと動かない、もしかして君たち自分大丈夫だとか思って無視してんの?

8割以上がまともに並べてないからね? 2列縦隊とか小学校から習ってるでしょ? 

さらに列がぎっしりになってるところを横断しようとするやつ、どう見ても隣のそのまた隣のサークルも列作ってるから通れないよ? ちゃんとした通路通ったほうが絶対早いよ

 

今となっちゃ必死なのはわかるけどね

 

その日は喉はガラガラになったし、必死オタクノーマナーっぷりも辟易したけど、達成感はあった

打ち上げで肉食ってPS4ゲーム1本買えるくらいの日給までもらって結果的に楽しかった

 

その数日後にその作家から連絡があって「先日のコミケを含めた同人作品をいろんなサイト委託しようと思うんだけど

仕事新刊作業に追われて管理ができないから手伝ってくれない?」と話をもちかけられ詳しく聞いてみると

虎の穴とかの店舗のほかにネット通販みたいなサイト過去作を売ろうと思ってるが、税理士に提出するために数字ちゃん管理しなきゃいけない

文系作家にはその作業地獄なので手伝ってほしい、バイト代は売上から出すからと言われて断る理由もなかったんで承諾

 

今のネット同人通販委託サービスって金の部分に関しては結構しっかりしてて、管理画面は結構きっちりしてるし売上管理自体はそんなに面倒じゃなかった

たまに客からサポートメールみたいのが送られてきて、それは右から左作家に送って返事をコピペするだけ

もともとバリバリ営業職だったからでエクセルは得意だし複数あるサイトの売上を詳細にまとめて税理士指定する形式に整えるの難しくなかった

一応毎日3回ずつそれぞれのサイト管理画面にアクセスはするけど、実作業は月に3~4日程度だったか

 

何がおどろいたって売上額のエグさ、後から知ったのだが内壁サークルってのは言ってみれば上の下クラスの規模らしく

コミケ当日も1冊1000円の本が1000~1500冊近く出るのが普通らしい、そりゃ気前よく焼き肉奢るよな!

俺が経理をしていた期間だけでもハイクラスの国産乗用車1台分くらいは入ってた(車種は適当想像してね)

 

出版社を通さず作家活動をして、ファンが払った金がそのまま作家に入る、出版社芸能事務所には相応のメリット存在意義があるけど

多くの人が趣味でやってるとはいえお金が入ればモチベーションに直結するし、いい仕組みだよなーと思った わからんけど

コスプレイヤーさんなんかも自分セルフプロデュースして本売って有名になって雑誌の表紙になったりしてるって言ってたけど

生活に困窮しないだけの収入が先にあるからメジャーになっても自分立ち位置が下手(したて)じゃないのが強いなって営業職脳的にはそう思った

 

恥ずかしながら俺はコミケってエロ漫画博覧会だろ?って思ってたんだけど、たった2回しか参加してないけどコミケ会場には作品愛とリスペクトに溢れてたよ

自分が好きだと思うモノを作った人と、それを求めて来てくれる人が集まって欲望むき出しで跋扈する その原動力性癖だとしてもだ

販売側と客って関係ではなく、趣味を同じくするものたちのお祭りだった

少なくとも俺はあの会場の空気嫌悪感を感じることはなかった (一部のノーマナーはどの世界にも存在する)

今はもう会社員やってるからコミケに行ったりしないけど、いい経験だったよ

2019-06-13

まれてはじめてアイドル握手会に参加したアラサー女の感想

先日池袋サンシャインに行ったらステージの周りでたくさん人が待ってて、「あれ?なんかイベントやるのかな?」と思ったらなんとモーニング娘。リリイベ握手会がこれから始まるとのこと。

私にとってモーニング娘。小学校時代絶対的な憧れだったし、中高生ときちょっと離れてたものの、大学生とき失恋してめちゃくちゃ落ち込こんでメンがヘラっていたとき娘。好きの先輩がTwitterで「めっちゃかっこいい!!!」とツイートしてた愛の軍団PVたまたま見てから「なんだこれ……!モー娘。しばらく見てなかったけどめちゃくちゃかっこいいやんやばい...!!!」と劇的にハマって動画を見まくることに夢中になり、そのおかげで大分落ち込みから脱出できたという大恩人でもある。(ちなみに同じ頃にリーガルハイにもハマってそれも大分気が紛れた。おすすめです。)

娘。はまだライブに参戦したことはないけど、最近新曲が出たらYouTubeでチェックするくらいには好きで。

時間もあるので幸運感謝しつつリリイベミニライブを見ることにした。

握手会チケットは先着順かもう完売してるんだろうなーと思ったらまだ「CDを買ったら握手会に参加できますよー!」とスタッフの方が呼びかけをしていて驚愕

握手会に参加した経験はないし、あん可愛い子たちの至近距離に行くとか緊張するし、迷ったけど人生経験として一回握手会というもの経験してみたいという気持ちが勝って参加を決意。

しかも1000円のCDを購入するだけで娘。メンバー全員と握手できるとか破格過ぎてやばない?????(通常盤Bを購入、野中美希ちゃんカードが入ってた!)

ライブあんまり見えなかったけど、圧巻のダンス歌唱力を生で体感できてかなり感動した。新曲めっちゃかっこいい。2曲とも最高。

人生Blues>

https://www.youtube.com/watch?v=TB-xE5H5xQU

青春Night>

https://www.youtube.com/watch?v=SKgFDdDyKLE

そして握手会になり、自分は1000番台だったので20分くらいたったかな?というところでいよいよ列に並ぶ。

はじめての握手会は周りの様子を見ながら探り探りで参加したけど、なるほど握手会ってこういうシステムなのか〜と思った部分を簡単にまとめてみた(全てのアイドルが同じシステムという訳ではないと思うけど)。

・全員に袋が配られ、荷物を全部入れる(危険物持ってたらあぶないもんね)

アクセサリー類、特に指輪腕時計などメンバーに近い部分は全部外す(なにか隠してたり凶器になったらあぶないもんね)

握手する直前に袋に入れた荷物スタッフに預け、スタッフ荷物を預かった参加者の後ろに張り付き、全員との握手が終わり次第そのまま荷物を渡される(袋に入れた荷物セキュリティってどうなるのかな?と思ってたけどこれなら担保されてていいね

参加者スタッフに後ろから両手で軽くホールドされ、メンバー握手するごとに横にどんどんパスするように流される(時間管理の面もあるし、メンバーとの接触を最小限にするためにはこうするのかなるほどね)

敬愛する小田さくらちゃんに「応援してます!」って言おうかなどうしようかなと迷ったけど、全然時間ないだろうし、言われ慣れてるだろうし、さくらちゃんだけに言って隣にいる他のメンバーになにも言わないのもなんだかな〜(本人たちは気にしないと思うけど笑)とか色々考えたけど、何も言わずにできるかぎりの笑顔でみんなと握手することにした。(緊張でさぞ引きつった笑みになっていたであろう)

いよいよ握手のターンが回ってくると、メンバー「ありがとう」っていいながら握手をしてくれ、1メンバーあたり2〜3秒くらいで後ろのスタッフに肩を押され次のスタッフへ瞬時にパスされていった。

なのでほんと一瞬だったし、正直緊張とあまり時間の短さにあんまり覚えていないのだけど、1000人と握手をすればそりゃ疲れるわという感じで割と真顔めであっさり対応メンバーもいれば、とびきりの笑顔ありがとうって言ってくれるメンバーもいた。

そんな中さくらちゃんは少し憂いを帯びた微笑みをたたえながら私の目をしっかり見て「ありがとう」って言いながら超絶丁寧に両手でしっかり握手してくれた…。ありがとうはこっちのセリフですさくらちゃん……。

「可愛くて歌もめっちゃうまくてかっこよさも色気もあってプロ意識もすごくてファンにも神対応って.............」という感じでますます好きにならざるを得なかった。

全員と握手が終わると後ろについてたスタッフから荷物を手渡され、握手会終わりとなった。

一瞬すぎてあまりにあっけなくて、「夢の中の出来事だっけ!?」と思うくらいあまり現実感がなかった。


さくらちゃん握手できて、ますますファンになったのはよかったけど、正直な感想を言うと今後はどんなに好きな人グループでも握手会にはもう参加しなくていいかなと思った。

実際に接触すると、あっさり対応メンバーに対して豆腐メンタルゆえに「この子は疲れているのかな、それとも普段からこれくらいあっさりしているのかな…?」とか変に色々考えてしまってちょっと疲れた。笑

(※たぶん本当は全然塩対応じゃないのに、普段メンバー同士で和気藹々している動画を見ていたり、握手会に対して「笑顔ニコニコ握手してくれる感じなのかな〜」とイメージしてしまっていた為、過剰にニコニコしてないだけで勝手ダメージを受けてしまった可能性が大分ある。みんなちゃん握手してくれたしね!)

ファンって色々なタイプがいて、応援の仕方も人それぞれだと思うけど、私はPVライブでのむちゃくちゃかっこいいパフォーマンスに感動したり、メンバーや気心の知れた人と和気藹々としている様子を見て癒されるのが自分にとっては楽しいかなって。

ライブ参戦はいつかしたいけど、これから接触はせずお茶の間応援しようと思った、そんなはじめての握手会でした。

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