「オリコン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: オリコンとは

2021-06-13

[][]2021年5月はてブレシピこれはすごいトップ15リスト

はてブホットエントリ(総合)で月内に数多く[レシピ][recipe]タグを集めたエントリ

269レシピ/2080users 山本ゆり(syunkon レンジは600W) on Twitter: "今まで紹介したレンジハンバーグ個人的に優勝。この手間でこの味になるかと驚くほど簡単で、本当に美味しい(包丁不要。ボウルで捏ねないかヌルヌルの洗い物もナシ) 卵の有無、練り具合、つなぎの量など何度も試作しました。柔らかくジュ… https://t.co/BXntIVz5NQ"

128レシピ/1375users カレースパイス調合の基本からスパイスカレーや肉のスパイス漬けを極める(小林銅蟲/イナダシュンスケ) - ソレドコ

102レシピ/1231users ジンジャーエールがあるならば、ミョウガエールネギエールがあってもいいじゃないか :: デイリーポータルZ

72レシピ/576users ※追記有【包丁不要!】レンジで!めっちゃ美味しいハンバーグトマト煮(イタリアンハンバーグ) | 山本ゆりオフィシャルブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」Powered by Ameba

63レシピ/596users 四川料理代表選手「水煮牛肉」は「辛い・うまい・食感」の三層構造がジュワッと刺激的なんです【四川料理のスゴイ人】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

61レシピ/549users 「甜醤油テンジャンユ)」を自作すると「よだれ鶏から「雲白肉」まで料理できて楽しいのだ【四川料理のスゴイ人】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

46レシピ/553users スーパーで買ったカツオの柵をおいしく食べる方法を老舗居酒屋店主に教わった - メシ通 | ホットペッパーグルメ

44レシピ/418users 豚バラナンプラーに浸けて乾かしたら異次元の肉になる【ツジメシの週末メシ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

37レシピ/550users ペットボトルゼラチン入れるだけで簡単コーヒーゼリーが出来るんですって「牛乳入れればドロリッチ」 - Togetter

35レシピ/308users ふっかふか〜!洗い物なしでレンチン3分半の手作りおやつ「究極の蒸しパン爆誕レシピの決め手は… | Gourmet Biz-グルメビズ-

29レシピ/519users 静岡県富士市しか知らない「サイダーかん」は、寒天なのにシュワシュワ!→自治体公式にも作り方がある「サイダーかんは科学」 - Togetter

24レシピ/461users 【更新】「もうジップロック動かさなくていい」ダイソー煮卵作りが捗るヤバいブツが登場したので、色んなレシピを集めたよ - Togetter

22レシピ/1021users イタリア人の方による『サイゼリヤのおいしい組み合わせ紹介』そう食べるのか!という発見もあって参考になる「教えてもらえて楽しくなりそう」 - Togetter

16レシピ/603users 否定するのは作らない側の人──料理研究家リュウジがうま味調味料にこだわる理由Yahoo!ニュース オリジナル 特集

15レシピ/297users 台湾発のほったらかし調理家電大同電鍋」。4台使いのマニアによる使い倒し術&簡単すぎるレシピ - ソレドコ

15レシピ/224users 【カルディアイテムを使った簡単レシピも】カルディで買える、家飲みの「おつまみ」にピッタリなアイテム3選 - りっすん by イーアイデム|はたらく気分を転換させる深呼吸マガジン

はてブホットエントリ(総合)で月内に数多く[これはすごい][これは凄い][awesome]タグを集めたエントリ

15awesome/1231users ジンジャーエールがあるならば、ミョウガエールネギエールがあってもいいじゃないか :: デイリーポータルZ

13awesome/841users 新垣結衣星野源結婚を発表「互いに支え合い豊かな時間を積み重ねていけたら」【コメント全文】(オリコン) - Yahoo!ニュース

12awesome/807users 天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾジー

11awesome/677users 『マインクラフト世界最大ピクセルアート制作者が亡くなる。死の間際に遺した1100万ブロックの“愛” | AUTOMATON

9awesome/592users 20年前の超絶不人気TCGが突如数十万に高騰の謎、あまりに予想外すぎる理由に「ゲーム真相も闇が深すぎる」「クソのウミガメのスープ」 - Togetter

9awesome/1375users カレースパイス調合の基本からスパイスカレーや肉のスパイス漬けを極める(小林銅蟲/イナダシュンスケ) - ソレドコ

8awesome/377users 新種の巨大ムカデリュウジンオオムカデ』を捕まえた&咬まれた :: デイリーポータルZ

7awesome/472users 『日本の酒界に革命を起こす』世界唯一の“木を発酵醸造する”特許技術が凄すぎる「桜から作った酒飲んでみたい」「木材価値が上がる」 - Togetter

6awesome/400users RTAごんぎつね - RTAごんぎつね(OjohmbonX) - カクヨム

6awesome/342users フランス人任天堂が大好きすぎて昔の本社自分で作ってコレクションを収めてる!」 : 海外の万国反応記@海外の反応

6awesome/672users 尻から酸素呼吸不全改善 コロナ治療に応用も | 共同通信

6awesome/964users 恩師の下着感謝 | anond.hatelabo.jp

6awesome/481users たった1回の投与で回復東北大が発表した「ミューズ細胞脳梗塞患者への驚くべき可能性 | 文春オンライン

5awesome/1464users 現存するアメリカ唯一のミスタードーナツへ行ってきました | オモコロ

5awesome/470users 休止 | aikuonyuiさんのブログ結衣への想い

5awesome/2080users 山本ゆり(syunkon レンジは600W) on Twitter: "今まで紹介したレンジハンバーグ個人的に優勝。この手間でこの味になるかと驚くほど簡単で、本当に美味しい(包丁不要。ボウルで捏ねないかヌルヌルの洗い物もナシ) 卵の有無、練り具合、つなぎの量など何度も試作しました。柔らかくジュ… https://t.co/BXntIVz5NQ"

anond:20210603183820

anond:20210613191631

anond:20210613162912

10位 ultra soul / B'z

太く長く活躍を続けるビッグネームであれば、衆目の一致する代表曲ひとつなど決められない。少ない例としてストーンズサティスファクション》やクイーンボヘミアンラプソディ》などキャリア初期で極大ヒットして人気を確立した曲が代表曲と見なされることはあるが、B'zにはそれもない。三塁打ソロホームランをずっと打ち続けてきたようなキャリアの彼らはきわめてアベレージの高い大量のヒット曲保有しており、代表曲は人によりけりだった。

00年代までは、の話だ。

今B'zの代表曲を問われれば、多くの人が本曲を思い浮かべるだろう。しかも本曲はリリース当時爆発的に売れたというわけではない(B'zなのでオリコン1位は獲っているが)。何年もかけてじわじわ人口膾炙し、代表曲としての地位を固めていったのだ。これは日本のみならず世界中ミュージックシーンを眺め渡しても極めて稀な現象であるスポーツ番組で使われ続けたという外的要因もあるにせよ、やはりこの曲がB'zらしさを極限まで詰め込んだダンスロックチューンであることと、Hi-C#まで突き抜ける稲葉浩志超人シャウトがもたらす純粋な「アゲ」力の賜物だろう。

9位 ラブ・ストーリーは突然に / 小田和正

テレビドラマ主題歌が劇中に効果的に挿入され、タイアップ効果でヒットするという現象を、ある世代下の人々は当然のことだと認識しているかもしれない。しかし、なにごとにも始まりがある。この曲がはじめて成し遂げたのだ。

時代を的確に先取りした希有な原作キャスティング脚本改変、演出バブル爛熟期の視聴者需要、そしてなによりも小田和正の本気。すべてが噛み合い、巨大なムーブメントを生み出した。「月9」も「ドラマフジ」もここから始まったのだ。日本音楽史上、影響力の大きな楽曲は数あれど、ビジネスモデルひとつ生み出してしまった曲というのは本曲をおいて他にない。

8位 メルト / supercell

00年代末期から日本音楽シーンを語る上で、絶対に外せない歌手が一人いる。初音ミクだ。

彼女日本の聴衆がまず求める要素、つまり顔面キャラクターを超高水準で備えていた。加えて根気と技術さえあればだれのどんな曲も歌いこなした。部屋に籠もって鬱々と楽才を腐らせているばかりだった者たちに、初音ミクは声と光を与えたのだ。

最初期こそ《みくみくにしてあげる♪》のようにあくまキャラの魅力にフォーカスした曲が目立ったが、《メルト》の出現に至ってついに楽曲キャラを超克する。人々は《メルト》に憧れ、《メルト》を人間の声でも歌い、《メルト》に続けとばかりに行き場のなかった情熱ニコニコ動画に次々と注ぎ込んでいった。初音ミクの手に導かれた彼らの中から、やがて初音ミク必要としないミュージシャンが次々と現れ、メジャーシーンを席巻し、ついには年間チャートの頂点に立った。こんな光景を、初音ミク発売当時だれが予想できただろう?

7位 名もなき詩 / Mr.Children

90年代に登場して以降、ミスチルは多少の浮沈はあれど日本ロックバンド代表格として常に音楽シーンの中心地にいた。

しかし忘れがちなことだが、ミスチルと同時期に売れていたロックバンドは他にもたくさんいたのである。彼らのほとんどは世紀の境を乗り越えられずに消えた。ミスチル2020年代の今に至るも活躍を続けられているのは、骨太音楽的背景を有しているからだ。彼らのサウンド典型的J-POPのように聞こえて、実は彼らの愛してやまないブリティッシュロックの血が脈々と流れている。

からミスチル最高傑作アルバム出世作Atomic Heartでもなければ大量のヒットシグルが収録されたBOLEROでもなく、BOLEROの暗黒面とも呼ぶべき『深海』だ。その深い暗黒を宿しつつもダブルミリオンを売った《名もなき詩》こそ、ミスチルの誇りと呼ぶにふさわしい。這うような変速ビートを背景に攻撃的な詞をぼやき続けるAメロを聴いていると、よくこれをヒットソングに落とし込めたものだと戦慄さえ覚える。

6位 TSUNAMI / サザンオールスターズ

日本で最もメジャーバンドの一つであるサザンは、本質的にはガッチガチ音楽マニアである。東の果てにも西の果てにも南の果てにも北の果てにも足を運ぶくらいマニアックなために結果的にど真ん中にいるように見える、それが桑田佳祐という天才の正体だ。

から、彼らがいつか日本音楽史に残る超弩級スタンダードナンバーを生み出すことは、確定事項だった。本人の弁によれば《TSUNAMI》を書いた時も、自分特別な曲だとは思っていなかったという。幅広い音楽性と衰え知らずの創作意欲によるブルートフォースデビュー23年目にしてついに日本音楽シーングラウンド・ゼロを貫いた。早かったのか遅かったのかは、だれにもわからない。

5位 世界に一つだけの花 / 槇原敬之

以前SMAP及びこの曲を名指しで腐したが、そうはいっても名曲だ。しか歴史的に見ても絶対無視できない特殊な曲でもある。幸い(?)、作者の槇原敬之セルフカバーしているため、御一聴いただきたい。何か違うと感じるはずである槇原敬之は当然ながらSMAPの50000倍くらい歌が上手いのだが、信じられない事にこの曲に関してはSMAPの方が良く聞こえるのだ。

後年、槇原は「SMAPありきの曲」「SMAPがいなければ生まれなかった」と語っているが、これは謙遜でもリップサービスでもなく100%真実で、この曲は下手な素人が集まってユニゾンで歌った時に最も映えるように作られているのだ。そんな曲が日本以外のどの土地で生まれ得るだろう?この国の音楽界の輝かしい特殊性を完璧体現している一曲として、このランキングにおいても《TSUNAMI》の上に位置づけることにする。

4位 川の流れのように / 美空ひばり

美空ひばりの遺作であり、ひばり本人もおそらく自分が長くないこと、そしてこれが歴史に残る名曲であることを察していたのだろう、とにかくこの曲を聞いて欲しいという発言テレビでも取材でも何度も繰り返していたという。

ひばりの死をもって昭和は終わり、日本音楽史に長く重たく横たわっていた歌謡曲もまた終わった。最後にこれほどの偉大な歌を遺してくれたのだ、AIなどで無理に墓の下から掘り返す必要はない。彼女の魂は歌の中にいつまでも生き続けているのだから

3位 クリスマス・イブ / 山下達郎

クリスマスというイベントは、音楽に関してはある意味で狡い面を持ち合わせている。毎年巡ってきてお祭り騒ぎが起きるため、その時期だけ売れる曲というものが出てきて、だからヒットチャートクリスマスソングを別枠にしている国も多い。

しかしこの曲に関してはクリスマスソングであることを感謝すべきだろう。おかげで時流に埋もれることもなく毎年ラジオプレイリストでかけられ、若者にも山下達郎に触れる機会を与え続けている。百年後も歌い継がれていると確信を持って言える。自他ともに認める山下達郎最高傑作であり、メロディ、詞、アレンジプレイのすべてが完璧純粋楽曲の完成度という観点において、これ以上の曲は日本には存在しない。

2位 時代 / 中島みゆき

永遠を生きる魔女中島みゆきセカンドシングル人生を何度繰り返すとこんな曲が十代のうちに書けるのだろうか。

一応はフォークシンガーに分類されている中島みゆきだが、特にこの曲を聞くと音楽を分類することの愚かさをまざまざと突きつけられている気になってくる。瀧廉太郎フォスターにも匹敵する永年性をこの曲は備えている。かように普遍的な曲でありながら、数多いカバーを聞いてみると、やはり中島みゆきのあの臓腑まで染みこんで震わせてくるような声でなければだめなのだと痛感させられる歌でもある。時代どころか論理まで超越する魔性の曲だ。

1位 上を向いて歩こう / 坂本九

ランキング曲選定前から、この曲を1位にすることはほぼ決めていた。候補をいくつも並べて順番を入れ替えていっても、やはりこの曲を1位から動かすことは検討さえしなかった。おそらく読んでいる人の多くも予想していたのではないだろうか。アルバムランキングの時と同じく、最も売れたものを最高位に据えられたことを日本人として喜びたい。米ビルボードを制した現時点で唯一の日本人曲であることも、世界で最も売れたシングルランキングに名を連ねていることも、結果としてそうなったに過ぎない。何よりもこの歌は聴く者の心を揺さぶる。音楽にとって他の諸々はすべて些細な飾りだ。多くの日本ミュージシャンがこの歌を超える一曲を生み出すことを夢見て、半世紀。未だに誰も手の届かない高みにこの曲は輝き続けている。

最後までお読みいただきありがとうございました。

anond:20210613162848

20位 ロビンソン / スピッツ

90年代中盤、ミスチルを中心に多士済済ロックバンド日本音楽シーンをにぎわせている中で、この曲はそっとつぶやかれるようにリリースされた。アレンジメロディ歌詞もそして草野正宗歌声もすべてが切なく新鮮だった。静かな核爆発のような衝撃が人知れず音楽界を覆った。オリコン最高4位の超ロングセラーによるスピッツ最大のヒット作であり、売れ方までもが静かで上品だった。

スピッツ出現前まで、ロックバンドは「強い男」のものだった。不良、女にモテるパーティの中心になれる、といったオラついた者の嗜みだというイメージがどこかまとわりついていた。

スピッツがすべてを変えた。教室の隅でロックスターを夢見ていた何万人もの音楽少年たちに希望の光を与えた。後にバンプくるりアジカンなどによって確立される「草食系ロック」とでも呼ぶべき流れを、スピッツはたった一曲で作りだしてしまったのだ。

19位 ルビーの指環 / 寺尾聰

昭和歌謡界は、レコード会社作詞家作曲家の力が圧倒的に強い世界だった。歌手プロダクション所属し、作家先生から割り振られた曲をありがたく頂戴して歌うだけの職業に過ぎなかった。

寺尾聰がこのパワーバランスに風穴を開けられたのは、自身がすでに俳優としての名声を確立していたことや、石原プロという歌手自分設立したプロダクション所属していたことも大きいだろうが、やはり最大の要因は曲自体クォリティだ。寺尾の脇を固める松本隆井上鑑コンビによる、寸分の甘さもないスタイリッシュで都会的な曲調は、昭和歌謡界のうろんな空気を一撃で切り裂く鮮烈なコンテンポラリーロックだった。

本曲の成功をもって、日本音楽史上はじめての「アーティスト」が出現した、と言っても過言ではないだろう。

18位 キセキ / GReeeeN

日本音楽配信後進国である、といわれて久しい。これにはフィジカルを好む国民性など様々な理由があるだろうが、ガラケーが発達して長く長く生き延びていたことも無関係ではないはずだ。そう、音楽配信後進国というよりは、「iTunesとかSpotify後進国」なのであり、携帯電話の着信音として楽曲をまるまる配信するという外国人には到底信じられないであろう形式音楽配信ちゃんと隆盛していたのである。今は亡き「着うた」だ。

この「着うた」で、初代王者青山テルマを抜き去って頂点を極めたのが本曲である日本において音楽配信推し進めた最大の殊勲者でもあり、世界水準での音楽配信を大きく遅らせてしまった罪深い曲だともいえる。

GReeeeNはまったく顔出しをしていないという点においても日本音楽史上特異な存在であり、楽曲楽曲のみをもってコミュニティに広まりフィジカルを介することなく受容されるようになった分岐点として、本曲は永く記憶されるだろう。

17位 DA.YO.NE. / EAST END x YURI

CD売り上げが最高潮に盛り上がっていた90年代ど真ん中、唐突に、本当に唐突に、この曲は出現した。地方ラジオ局からじわじわと延焼し、一年をかけて日本中を覆い尽くした。ヒップホップで、である

純粋ラップナンバー日本社会現象的に大ヒットした、空前にして(残念ながら)絶後の異常事態だった。本曲は後年の日本ラップに比べると驚くほどライムに重きを置いていない。代わりに、とにかく歌って面白く聴いて面白言葉の妙を極限まで追求するという、ラップ本質が実現されている。日本ラップのこの時点での完成形といってよかった。

しかし、これはムーブメントになれなかった。本曲とそれに続く《MAICCA》によってアイデアを使い果たしたのか、生まれた時と同じように唐突に消えてしまった。本曲の影響がプレイヤーの中にもリスナーの中にもどの程度残っているのか、評価は非常に難しい。おそらく日本音楽史上最も位置づけに困る曲であろう。しか無視するわけにはいかない。あの年、たしか日本中のカラオケボックスラップの炎が燃え上がっていたのだ。

16位 さくら / ケツメイシ

日本音楽シーンメインストリームヒップホップ継続的供給することにはじめて成功したのはDragon Ashである。が、彼らは日本リンキンパークとして覇を唱えるところまでは至れなかった。その後に売れた日本ラップは、一つ目としてまず純粋ラップを突き詰めたKICK THE CAN CREWなどのライン二つ目としてはレッチリ方面に進んだマキシマムザホルモンリンプ・ビスキットを五倍希釈して日本人になじませたORANGE RANGEなど、バンドサウンドをより重視したラインがある。

しかし、主流と呼ぶべきは三つ目だろう。RIP SLYMEFUNKY MONKEY BABYS、そしてケツメイシ代表される、ソフトメロディックな「叙情ラップである

ヒラ歌でライムを刻みサビで全力の美メロを聴かせる形式ケツメイシさくら》において頂点を極め、日本ラップメルクマールとなった。良くも悪くも、本曲をもって「日本で売れるラップ」は決定づけられ、固定化されてしまったのだ。

15位 紅 / X

CD時代黄金期の前夜、アルバムBLUE BLOOD』をひっさげてXはメジャーシーンに殴り込みをかけた。ヴィジュアル系爆誕の瞬間であるBOØWY遺産ヘヴィメタルグラムロックを受け継ぎながらそのどれの類型でもないXのコンセプトは熱狂をもって迎えられ、数多くのフォロワーを生み出し、ついには総称する新しい言葉をも時代要求させるに至った。

切なく仄暗いバラードメロディを倍速あるいは四倍速のビートにのせて激しく歌うというメソッドは本曲できっぱりと提示され、多くのミュージシャンたちがこれに追随した。ひとつジャンルを打ち立ててしまったという点で記念碑的としか言いようのない一曲である

14位 島唄 / THE BOOM

かつてBEGINなどの活躍で一度だけ起きかけた沖縄音楽ブームを、THE BOOMはたった一曲で終わらせてしまった。決して駄洒落ではない。《島唄》の完成度はあまりにも高すぎた。太陽、青い海、大自然といった沖縄紋切り型大衆的なイメージを表面上は流用しつつ、暗さともの悲しさを内包し、琉球音階三線をまったく違和感なくJ-POPと融和させた。本土ミュージシャンにこんな歌を作られ、後に続けるわけがない。

そしてこの歌はまた日本で最も有名な反戦であることも特筆すべきだろう。切ないラブソング偽装された平和への祈りは、ヒステリックな主張をまったく伴わなかったがゆえに、他の反戦歌すべてを合わせてもまるで比較にならないほど多くの日本人の心に届いたのである

13位 パプリカ / 米津玄師

《Lemon》ではない。《打上花火》でも《orion》でもない。ましてや《マトリョシカ》でもない。米津の最重要曲は《パプリカである

この曲は子供のために書かれ、子供によって歌われ、そして老若男女あまねく受け入れられた。日本音楽史には時折このような、世代とか消費者層といった壁をぶち破る怪物キッズソングが出現する。言うまでもなく《およげ!たいやきくん》がその筆頭であり、《おどるポンポコリン》《だんご三兄弟》といった系譜の末席に《パプリカ》は連ねられる。と同時にこれは米津玄師というトップアーティストが全力投球で「当てるべくして当てた」曲でもある。古来から制御不能な乱流と、ネット時代の寵児たる最新の才能の激突点。《パプリカ》はそんな百年に一度の僥倖産物だ。

12位 YOU ARE THE ONE / 小室哲哉

両手に余るミリオンヒットを飛ばし小室哲哉の、代表曲をひとつ選べと言われて本曲を選ぶ人間は皆無ではないかと思われる。というより、このタイトルを見てもだれのどんな歌かすぐに思い出せない人の方が多いのではないだろうか。

これは《We Are The World》にヒントを得て企画された大人コラボレーションによるチャリティソングだ。当時の小室ファミリーが勢揃いした"TK presents こねっと"というユニット名義で発表されている。安室奈美恵TRFglobe華原朋美浜田雅功(!)といったそうそうたる面々が一曲を歌い継いでいくのである。この曲以上に小室哲哉小室哲哉たる面を表した曲が他にあるだろうか?

純粋楽曲面に目を向けても、当時絶頂だった小室哲哉絶対にヒットさせるという執念に満ちた(そりゃあこんな企画コケさせたら大変だろう)充実ぶりで、安室奈美恵など、こんな名曲を下手くそどもと分けあって歌うなんて我慢ならない、と考えたのかどうかはわからないが、後に自分ソロ曲としてカバーしている。

11位 リンダリンダ / THE BLUE HEARTS

日本音楽史には、あまたの「作詞の名手」がこれまで登場してきた。しかし「詩人」となると、数えるほどしかいない。

さだまさし中島みゆきといった「歌える詩人」たちの多くが知的内省的なフォークという土壌から出現したことには歴史必然を感じられる。しか甲本ヒロトはなぜかパンクロックという最も詩的ではない場所からまれた。パンク界にとっては不幸な出来事だっただろう。ブルーハーツはまったくもってしてパンクの主流ではない。異端異端である。が、そうは言っても強烈すぎた。俺たちは《リンダリンダ》を聴いてしまった。彼の詩世界に触れてしまった。日本パンクを彼ら抜きで考えることなどできなくなってしまった。この曲ほど、多くの他作品勝手引用されて勝手解釈されて勝手に涙を流された歌は他にないだろう。その乏しい売り上げに比して、今なお最も影響力のある歌の一つだといえる。

10位~:https://anond.hatelabo.jp/20210613162938

2021-06-04

スキャンダルとなった第24回日本レコード大賞新人賞

1982年のこの年、日本レコード大賞を制したのは細川たかし北酒場」だった。同年の代表的なヒットナンバー研ナオコ「夏をあきらめて」、大橋純子「シルエットロマンス」、河合奈保子「けんかをやめて」、中島みゆき悪女」などである

新人アイドルは豊作の年で、後に82年組と呼ばれる、小泉今日子松本伊代シブがき隊中森明菜堀ちえみ早見優石川秀美らがデビューした年となった。

このうち最初ブレイクしたのは、松本伊代である。1981年10月21日にデビューし、デビュー曲の「センチメンタルジャーニー」がいきなり32万枚の大ヒット、ザ・ベストテンにも6位までランクインした。

シブがき隊デビューから25万枚を売り、ザベストテン常連になったが、1位をとることはなく、田原俊彦近藤真彦に比べればパンチに欠けていた。

他の者たちは中森明菜を除けばブレイク時期は翌83年までかかり、石川秀美はついにザベストテンにはランクインしなかった。

82年組の中で圧倒的な実績を残したのは中森明菜である

デビュー曲「スローモーション」は火が付かず、低迷したが、2曲目の「少女A」でブレイク、これはザベストテンで3位まで上がり、続く「セカンドラブ」で1位を獲得した。

中森明菜の凄いのはアルバムが売れたことだ。デビューから2ケ月後に発売された1stアルバムプロローグ」は、「少女A」でブレイク前だと言うのに、オリコン5位までランキングを上昇した。アルバムが売れにくいアイドルとしてはこれは極めて異例なことで、その時点では明菜はザベストテンにも夜のヒットスタジオにも出演しておらず、知名度は低かったにも関わらず、売れ方のパターンとしてはいわゆる「アーティスト売れ」をした。

その後、年末の賞レースまでには、中森明菜は「少女A」できっちりとブレイクし、「セカンドラブ」では65万枚を売った(オリコンランキング)。集計の都合もあり、「セカンドラブ」は1983年の楽曲に振り分けられているが、ザベストテンには11月22日に初登場2位でランクインし、以後8週連続で1位を獲得している。

まり年末レコード大賞の時点では、中森明菜は単に「売れた」だけではなく、山口百恵松田聖子級の「スーパーアイドル」が誕生したことは誰の眼にも明白だった。

100人に聞けば100人が、今年の最優秀新人賞中森明菜以外には考えられないと答えていただろう。1位を獲ることをマストで課せられていた田原俊彦松田聖子近藤真彦は、シングルリリース時期かかぶらないように、暗黙の了解で調整されていたが、このローテーションに以後、中森明菜も食い込むことになる。

ところが蓋を開けてみれば、新人賞に選ばれた5人は松本伊代シブがき隊堀ちえみ早見優石川秀美であり、ザベストテンランクイン経験があるのは松本伊代シブがき隊のみだった。前年にデビューした松本伊代は早くも息切れを起こしているのは明白であり、3曲目を最後ランクインから遠ざかっていた。この5人から選ぶのであれば実績から言えば現役のヒットチャート常連であるシブがき隊になるのは異論がないところで、実際、彼らが最優秀新人賞を獲得したのだが、そもそも新人賞に中森明菜が含まれていないことが問題だった。

これはまさしく、牛肉のないすき焼きのようなものであった。

82年が新人の当たり年であったのは確かであり、ここで名前が挙げられた新人たちは例年ならば確かに新人賞を得ていてもおかしくはない実績と知名度があった。

前年の新人賞の受賞者は、近藤真彦は別格としても、竹本孝之裕子弥生沖田浩之山川豊らであり、それらと比べれば堀ちえみ早見優石川秀美らがひけをとらないと思ったとしてもおかしくはない。

彼らもまさか中森明菜が入らないとは思いもしなかっただろうが、だからと言って自分が身を引くなどとは、背後のスタッフは考えもしなかっただろう。

中森明菜?うん当然入って来るだろうね。石川秀美あたりが落ちるんじゃないの?」

中森明菜?うん当然入って来るだろうね。堀ちえみあたりが落ちるんじゃないの?」

中森明菜?うん当然入って来るだろうね。早見優あたりが落ちるんじゃないの?」

そう牽制あいながら、結局、中森明菜がはじきとばされてしまったのである

中森明菜所属事務所は当時弱小事務所研音で、所属レコード会社アイドル売り出しの実績がなかったワーナーだったから、政治力で負けたと言われているが、この年の新人賞を巡るつばぜりあいいかに激しかたかは、バーニング事務所小泉今日子ですらはじきとばされたこからも伺える。奇しくも、82年組の中では圧倒的に別格となる中森明菜小泉今日子が選に漏れたのだ。

小泉今日子はまだ初年度の実績は松本伊代以下、シブがき隊以下だったから、選外もやむなしと言うところだが、中森明菜オリンピック金メダル級とするなら、シブがき隊ですらせいぜいインターハイ入賞くらいのレヴェルであるにも関わらず、そういう結果になってしまい、日本中震撼した。

賞と言うものはしかるべき人にきちんきちんと与えないと自らの権威低下を招くのである

思えばこの時から日本レコード大賞権威の失墜が始まったと言える。

80年代ぎりぎり延命できたのは、その中森明菜が2度に渡って、レコード大賞を受賞「してくれたから」に他ならない。

彼女がこの結果に怒って、日本レコード大賞への参加拒否をしていれば、その権威はおそらくずるずると失墜していただろう。なぜ彼女TBSに情けをかけたかと言えば、ザベストテン放送局であるからに他ならない。

ベストテンはいろいろな無理や制約がある中、とにかくランキング絶対ランキングさえすればどんな人にも出てもらうを貫いていたから、70年代前半や90年代であればおそらく政治力ゴールデンタイム歌番組には出られなかったようなチェッカーズ吉川晃司も当たり前のように出演していた。そうした志に共感していた彼女は、ザベストテンに関しては衣装やバッグバンドでは圧倒的な持ち出しになるほどに、番組に協力的であったし、ランクインすればよほどのことが無ければ必ず出演していた。

今は昔の話である

anond:20210604120933

 キルミーベイベーも「異様」な盛り上がり方をしたアニメだった。

 売上は686本。オリコンの見込み数+ランキングに載らないと売り上げが発表されないため0本として扱うため、本当はもう少し売れていたらしいが。

 元々中毒性のあるOPでバズり、しょうもないながらもテンポがよくクセになる内容のクソアニメとして評価されていたがこの大爆死を受け、ネット上で「686本売れたアニメ」としてミーム化。なぜか公式ものっかって686枚のTeitterアイコンを配布したりした。

 その後、ブルーレイボックスを発売し初週4000枚の中ヒットを飛ばした。

 

 主要メンバーのうちの一人がキメセクで逮捕され一時期はストリーミングから排除されていたがいつのまにか復活している。

元売りスレ民と見る2011年の激動のアニメ

 おっす。元ケンモメン、現増田のどうしようもない人生を過ごしている俺だ。

 

 その昔、売りスレというものがあった。正確には「【速報】アニメDVDBDの売り上げを見守るスレ」だ。スレタイの通り、アニメDVDBDの売上を追いかけるスレだ。

 このスレのおかげでアニメオタク業界にも「数字」の流れが押し寄せて、やらおんなんかにめちゃくちゃ転載されまくって界隈はボロボロになってしまった。ひどい話だ。アニメ数字しか語れない悲しい人間が量産された。

覇権」という言葉が広く使われるようになったのもここからだったと記憶している。ゲハかもしれん。今でこそ「その時一番面白いアニメ」みたいなふわっとした感じで使われているが、元々は「そのシーズン最も売れたアニメ」のことを「覇権アニメ」と呼んでいた。

 ちょっと脱線するが「質アニメ」という言葉も当初からちょっと意味合いが変わっている。今も使われているかは知らんがある時期以降「質アニメ」というのは、まぁ、文字通り「良質なアニメ」というような意味で使われていたと思うが実は出自は違う。

 売りスレでは当然、売り上げが高いアニメほど評価が高く、売り上げが低いアニメほど評価が低かった。その中で売り上げが低いアニメファンがよく持ち出すのが「質」だった。数字は出なかったけど質はよかったから、と。そういう「売れなかったけど信者がついているタイプアニメ」を嘲笑気味に「質アニメ」と呼び出したのが始まりだったりする。負け犬の遠吠え類義語と思っていい。

 

 そんな売りスレのちょうど10年前。2011年を取り上げる。個人的思い入れがあるのは夏だ。

 2011年は波乱の幕開けとなった。

 

 2011年アニメ。その後のアニメ史を語るうえで絶対に外せない、歴史に名を刻むレベルの超特大の一発が界隈にぶち込まれた。しかも「当たらない」とされていた新作オリジナルアニメでだ。

魔法少女まどかマギカである

 座組の段階で注目しているスレ民もいた。中堅アニメの王「ひだまりスケッチ」の原作蒼樹うめ」とニトロプラスの「虚淵玄」のタッグ。ただ、当時は「オリジナルアニメ」は当たらないという風潮があった。が、そんなものはぶち壊された。

 内容のセンセーショナルさも相まって1巻はゲボほど売れた、集計期間中80000枚弱。ちなみに2010年の売上トップが「けいおん!」の39000枚。ダブルスコアである。それでも2009年化物語」には及ばなかったので、あっちも正真正銘バケモノであるスレ化物語棒とまどマギ棒を持ったバーサーカー達の戦場となった。

 その裏で、こっそりとウサビッチs4が40000枚以上売り上げていたり、えちえち同人誌を量産したISインフィニット・ストラトス>が30000枚以上売り上げていたりと一発がデカシーズンだった。4位は「君に届けs2」の6000枚強と急激に落ち込むんだけどね。

 12か月10万円の悪夢の角川マラソン、走者はゴシッカーと呼ばれ称えられたアニメGOSICK -ゴシック-」の放送もここ。後にBOXが発売された。僕はBOXを買いました。

 

 2011年の春アニメ。冬アニメから始まった「新作オリジナルアニメ」の波は収まらなかった。しかも今回は2発だ。

あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」「TIGER & BUNNY

 売上としてはまどマギには遠く及ばなかったが、どちらも界隈に大きな影響を与える作品となった。どちらも30000枚以上売り上げている。普通に年間10本の指が入るレベルの売上。また、作品として非常に評価の高い「Steins;Gate」16000枚弱もこのシーズンである。これだけ売れると「質アニメ」とは呼べない。

 一発一発はやや小粒だが、弾数が多いのが春シーズンだった。シュタゲの後にも「銀魂’」「青の祓魔師」「ファイアボール チャーミング」と10000枚以上が続き、「よんでますよ、アザゼルさん。(9000枚)」「花咲くいろは(8000枚)」と続く。

 

 そして2011年シーズンである

 ラインナップが発表されたとき、みんな死んだような眼をしていた。

 ギリギリ知名度があってこん棒になりそうなのが「アイドルマスター」。そして安定感があり評価がすでに固まっている「夏目友人帳 参」。それ以外はもうなんというか、小粒……という評価。そんな2011年アニメを制したのは

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%

 だった。1巻は24000枚。まぁ、ボチボチといった感じだった。ちなみに、その後うた☆プリはシーズン2、シーズン3の1巻を60000枚売り上げるバケモノコンテンツに育っていくのだがそれはまた別のお話

 ただ、売りスレ民は男が多いのでぜーんぜん盛り上がらなかった。というのはウソで、実は「アイドルマスター」の評価をめぐってちょっとしたいざこざがあった。

アイドルマスター」の売上はなんとびっくり6000枚弱だった。私の売上やばすぎ!? というのも、実はアニメアイドルマスター」の特装版はPS3ソフトグラビアフォーユー!」と同梱され「ゲームソフト」として流通してしまったのだ。そして、この同梱版の扱いをどうするかで界隈はモメた。同梱版と合わせると平均して30000枚弱は売れており、十分な売上となったが、アニメ単体だと中堅程度。アイマスをこん棒として使いたい組とそうじゃない組で喧々諤々のののしりあいが続いた。だが何の結論も出なかった。そりゃそうだ。アホらしい。

 ちなみにこの夏の2位は「夏目友人帳 参」の10000枚。安定感がある。そして10000枚を超えたのはこの2作だけになる。3位につけたのは「ゆるゆり8000枚程度。4位「ロウきゅーぶ」6000枚。萌え豚。不作である。ひどい。飢饉だ。

 だが、ちょっと面白いシーズンでもあった。

 3爆神というマスコットが生まれた。

猫神やおよろず」「神様のメモ帳」「神様ドォルズ」という、タイトルに「神」がつくアニメが3作同時に放送されたのだ。そして、どれも、いかにも「売れなさそう」だった。

 秋の新作発表まで大した盛り上がりもないまま、3爆神は出してもスレが荒れないマスコットのように静かに擦られ続けた。そして売り上げは爆死した。普通に爆死した。

 その後、なにかにつけて3〇〇とか4〇〇とかつけたがったか定着はしなかった。奇跡ユニットだった。俺は全部嫌いじゃなかったよ。全部リアタイで完走して、猫神は円盤買いました(半ギレ)

 

 2011年秋。

 注目は信者の声が大きいで有名なFateシリーズの新作「Fate/Zero」。同じく強い信者力をもつ「Persona 4 the ANIMATION」。オリジナルアニメカムバックの「ギルティクラウン」、PVはめちゃくちゃよかった。

 ただし、「Fate/Zero」には懸念があった、制作スタジオufotableである。当時の「ufotable」はクオリティは高いが売れない、というのが一般的評価だった。

 結果は「Fate/Zero」が50000枚強売上て圧勝。年間2位につけた。ふつーにめっちゃ売れた。あ、みんな知ってると思うけど、2019年に「ufotable」は「鬼滅の刃」を作ります

「Persona 4 the ANIMATION」も30000枚以上を売り上げ地力を見せつけた。続いて評価の高い「境界線上のホライゾン」が20000枚以上、人気シリーズシーズン2となる「WORKING'!!」が12000枚ちょい、当時最強ラノベと名高かった「僕は友達が少ない」が10000枚ちょい、前評判は高かった「ギルティクラウン」は8000枚売れなかった。

 

 こうして2011年シーズンは幕を閉じた。

 まどマギあの花タイバニFate/Zeroと話題性、売り上げともに強力なラインナップ―しかもすべて新作の―が揃った一年だった。しかオリジナルが3作。後に人気シリーズ化していったり映画化する作品も多かった。鮮烈なシーズンだった。

 2011年の周辺でも2009年には「化物語」が生まれ2010年には「けいおん!」、2012年には「ソードアートオンライン」「ガールズアンドパンツァー」が生まれている。俺にとっての黄金期だ。

 

 思い返してみればあの頃が一番真剣アニメを見ていたと思う。スレでは「売れないアニメ人権なんかねーよ」などといいながらも、そんなに売れなかったアニメも楽しんで見ていた。ヴィクトリカちゃんかわいいよスレ民が思ったより円盤を買うから俺も結構買っていた。

 その後売りスレ数字叩きが苛烈化し、売り上げの数字は基本オリコンから勝手に獲っていたのだが声がでかくなりすぎた結果、オリコンを怒らせ規制を食らったり、まとめサイトから流入が多くなり(まぁ2011年時点でも普通に地獄絵図だったが)収拾がつかなくなったりして勢いが少しずつ薄れていった。俺も昔ほど張り付かなくなり、いつの間にか見なくなった。

 今ではそこまで真剣アニメを見なくなったし、サブスクでのストリーミング配信の普及もあって円盤ほとんど買わなくなった。少し寂しい気持ちはある。

 

 そういうわけで昔の「売りスレ」と当時のアニメを振り返った。

 2011年10年前の話である

2021-06-03

anond:20210603112253

変わるぞ。

かつてのオリコンなどはその順位価値を持ってたか

オリコン何位」とか宣伝アピールされたし

AKB商法なりで嵩増しする動機にもなりえたけど

非公式ランキング

オタク同士のくだらないマウントに利用されるだけだし

もとからそのデータ信頼性もない。

そんな順位が狂ったところで誰も困らないし

「じゃあ素人集計なんてやめれば?」という話にしかならない。

都内一等地で既に人気のあるカフェから騒がれるのでは?

地方でもオシャレなカフェがあるだろうから、今後はそういったお店を事前調査してちゃんと許諾を取りましょうね

2021-05-15

アラフォーオタクお気持ち表明書き捨て。

マイク領土を奪う設定だけど別に領土の奪い合い描写がないの話のおたくなんだけど、バトルシーズン第一ラウンドがようやく今日で終わって、まあまたすぐ第二ラウンドが始まるんだろうけど、第一ラウンドの結果が出る前にちょっと書き捨てたいの。

いわゆる「お気持ち表明」の一種なので、苦手な人はここで閉じてね。長いし。

アニメ化から入った新規オタなんだけど、話には聞いてたけどすげーなこのジャンル。札が飛び交ってるし、たまに札束同担同担を殴ってる。

だけどさ、みんな純粋だなーって思うの。若いおたくも多いけど結構世代とか年齢層が上も多く居らっしゃるジャンルなんだけど、まー「何枚買った」「何票入れた」の表明も活発だし、CDでタワー作って「これだけ積んだよ」もTwitterでいっぱい見たな。ほんと純粋おたくが多くてアラフォーのおばちゃん心配になるわよ。

だってAB の対決に票が100あったとして、そのうち82票くらいはTwitterとかで投票を表明してたとしても残り18票はTwitterに書かない人だったり鍵垢だったりして外から見えない票もあるの。

で、表に見える82票のうちAに48、Bに34入ってるのが見えたとする。このままじゃBが敗退するけど、見えない18票全部Bに入ってたらA48、B52になってBが勝ち抜けるわけ。

でも見えない票については運営しかからないうえに、なんなら運営操作可能な票だと私は思ってる。

なぜならこのジャンル原作者の元に成り立つコンテンツからだ。

今回のバトルシーズンではなく、前回第一回のバトルシーズンを考えるとそう思えてならない。

前回は4チームのバトルだったけど、AはBに恨みがある。BはAを毛嫌ってる上胴元に失踪した肉親を捜したい。Cは胴元の意向で出来た胴元のチーム(当時)あとDが嫌い。Dは当時試合に出ろって言われたから出る。そしてCが嫌い。

当時4チーム中胴元に恨みというか用があったのはB1チームのみ、第一ラウンドでは因縁のあるAとB、CとDがそれぞれ対決し、勝ち上がったBとDが決勝戦を戦ったんだけど、胴元的に優勝しても痛くもかゆくもないDチームが優勝したのね。

Bが優勝すると話がそこで終わる可能だってあった。つーか、もしこのコンテンツが予想ほど盛り上がらなかったらBの優勝で幕が引かれた可能だってあると思ってる。

話を今回のバトルシーズンに戻すね。

元の4チームに更に2チーム加わって6チームが戦うんだけど、増えたEはBと少し縁のある人間と胴元と繋がりのあるAの父親メンバーにいて、FはAと縁のある人間とDと縁のある人間がいる。

昨日終わって今日結果発表される第一ラウンドでは、AとEの対決、DとFの対決、BとCの対決だったんだけど、少し前にあった中間発表がエグかったの。

このバトルは配信リアルライブを見て1アカウント1票。CDAKB方式で1枚1票。それからVR配信してるライブを見て1視点1票。VRは1アカウントで最大6票投票できるけど複垢できるから無限に票は入れられる。

中間発表はリアルライブCDまでの中間だったんだけど、AとEの票差がエグかった。AとEの総得票数12.7万、そのうちAが8.7万、Eに4万弱。「Eに3桁積んだ」女のお気持ち表明が流れたのは記憶に新しいかと思う。

リアルバトルの視聴数は表から見えないけど、CDはざっくりとなら売り上げ枚数という視点販売から総得票の予測は出る。実際AとEのCD初週はオリコン発表は7.6万。結果を計算したら約8万強なのでまあまあ軽い誤差程度だ。

でもその8万が本当に中間発表通りAに5万、Eに3万入ってるかどうかなんてわからないんだよ。公式が発表してる数が本当にその通りかどうかなんて公式中の人間にしかからない。ぶっちゃけ言ってしまえば操作はいくらでも可能

という前提で考えたとき公式の考えているストーリーに沿って勝者が決まるんだろうなーって漠然と考えてるの。話が進むことを考えると、AとDとCが勝ち抜けるだろうなーって思ってる。ただそうなると新しく入ったE・Fどっちも敗退になって新規を入れた意味が薄くなるから、A・F・Cになるかもしれない。DとFはどっちが勝ち抜けてもそんなに主軸ストーリーに影響が少なそうだし。逆に敗退することでEとBは胴元の施設中で自由に動く時間が出来そうなのも敗退に上げる理由ね。

もちろん私も推しチームには複数投票したし、自分裁量でこのバトルを楽しんでいる。けど「ストーリー」がある以上「公式意向」が絶対に絡んでくるコンテンツなので、それを念頭に置いて楽しまないともたないジャンルだと思ってます

CDでタワー作るのもいいし、自分は何票入れたって表明するのもいい。個人の財力はそれぞれだし楽しみ方もそれぞれだから。ただTwitterなんかで回ってくるのは派手に金を投じた話がやはりRT数も稼ぐから、惑わされて若い子が身の丈以上につぎ込んでないかおばちゃんは憂慮してる。

ごめんね長なが書いてたら何が言いたいのか薄くなったから強引にしめるね。公式意向をなんとなくかんじつつも、ほんとうに自分が出せる金額を決めていどまないとせっかく楽しんでいるジャンルに疲れてしまうから

今夜の結果発表後次の第二シーズンが始まるけど、それぞれ自分の身の丈に合った投票しようね。

身の丈が10として、どうしても推しいから15まで出す!のは気持ちわかるけど、どうしても負けたくないからと50とか100とか出してたら破綻するよ。って話でした。

第二シーズンもがんばろう。

オタクなんて好きにやればいいんやでって話

タイトルがすべてなのでこれ以上言及する気はあんまりないんですけども。

私は某アイドルオタクをもう…こっち10年くらいかな?やってて、その間にも2~3年離れてはまた戻って、を繰り返してたんですが、今また再燃期に来ています

ファンクラブ継続しているしCDも買うだけ買ってるのは、どうも自分の傾向的にこうやってまた戻ってくるなってのが分かってるからです。

私はその界隈のノリというか…たぶんファン層が年齢の幅が広くて、これがまたファン歴長い人短い人の差も大きくて軋轢が生じやすいのがど~~~~~しても苦手なんですよね。学級会とかそんなに好きじゃないし。

オリコンランキング1位取ってほしいのは分かる。CD売上がもっと上がってほしいってのも分かる。

ビルボード対策はよく分からんけど、まあ担当に華を持たせてあげたいという意味では分かる。

わかるんですけど~~~~ファンなら積め!!ってのは分からない。協力しろ!みたいな。だってオタクなんて所詮趣味だし…。

「できる範囲でいいんだよ~」って言葉にすら「できる範囲で積め」という意図が読める気がして最近こわい。

たぶん私に向いていないのはオタクよりツイッターなんですけど、ツイッターやってないとなかなか情報収集が厳しくなっちゃうのがな…。

売上上げるために頑張れ!ファンだろ!みたいなことを言われても、わたしゃ既に全形態1枚ずつ買ったのでそれ以上いらないですし、やる人が悪いとは言わないけどやらない人にまでそれを押し付けないでくれ、って思うわけよ。

アイドルビジネスやぞ、みたいなこと持ち出されるけど、いやこっちは趣味なので。

ビジネス的にどうするか考えるのは事務所レーベルさんのお仕事なので。どうもいつもお世話になってます

ファンから買わなきゃいけないわけじゃないし、今回の曲に魅力がないから今回はパスで~ってするのも自由だし。

よく言う人が多いのが「CD買わないのにコンサートは行く奴なんなの?」なんですが、CD買うだけ買って未開封で積みながらコンサート行って曲聞いてようやく開ける…みたいなことばっかりしてた時期もあるので、一概にダメとは言えないし…だって正規方法お金落してるもん…。

あ、無料違法に聞くのはもちろん駄目ですよ。それは絶対ダメ

CDの貸し借りもグレーっちゃグレーだけども、お小遣いの少ない学生さんなら仕方ないよね、と思うし。むしろオタク友達いるのが羨ましい。

私が学生の頃なんかそんなに人気なかったから、同担なんてまず見なかったよ。

今は全形態1枚ずつならホイホイ出せるけど、中学生って1500円でも大金じゃないですか。

初回1と2、どっちも欲しいけど、どっちかしか買えない、どうしよう…みたいなの、私にもありました。

音楽関係部活だったから、それでお金が掛かるとCD買ったら今月赤字だなあ…みたいなこともあったし。

閑話休題

結局のところ、ファン役割は楽しむことなので。お金を出すことではないんですよ。

CD買いたい!このコンテンツを手元に置きたい!と思えるくらいに楽しませるのがアイドル仕事なので。

まあ結局スタンスは人それぞれなので、個々人の好きにすればいいと思いますけども、財布的にも精神的にも負担にならない程度に楽しむっていうのが一番だと思うし、長い目で見ても細く長く続いてるほうがいいんじゃないかなって思います

以上、乱文でした。

2021-04-10

Twitter公式アプリ自分のTL作るの難しくない?

anond:20210410124004

フォローしたアカウントツイートしか流れない時代は終わってしまったし。

・「〇〇さんがいいねしました」や「〇〇さんがフォローしています

→「最新のツイート」表示にしていればこれは表示されないが、固定できないからすぐホーム表示にされてノイズを流されてしまう。一時期はフォローしてるアカウントは全員ミュートして非公開リストで閲覧することで解決していた。

プロモーション

非表示にしてもしても出てくる。でもまあこれは内容はだんだんマシになってきた。

おすすめユーザー

→消せない

トピック

個別非表示にしてもしても出てくる

おすすめトレンド

検索タブを使おうとすると必ず目に入る。“[話題検索]の設定”で“現在場所コンテンツを表示”をオフにし、“場所の設定”を外国にしても、一旦アプリを閉じたり別のアカウントをみて再びそのアカウントに切り替えると何故か日本おすすめトレンド普通にわーっと表示されてる。下に引っ張ってリロードすると消えるが。何故かひと手間かかるしその時目に入る。この時文春、ハフポス、時事メディカル、フラウ、オリコンなどアカウントブロックしているにもかかわらずタイトルが消えない。

ミュートの遮蔽率が低い

ミュートしても他人いいね欄や検索結果に出てくる。結局アカウントが見つかった時宣戦布告扱いされることを覚悟ブロックするしかなくなる。

Twitter人間関係リアル人間関係より厳しい面として、相互フォローの交友関係可視化され、且つそこから不快情報自分のtlに流れ込んでくるということがある。見て見ぬふりが難しいかだんだんそんな交友関係を持っている相手にもストレスが溜まるようになる。

2021-03-22

土曜深夜のCDTVが終わった

今後はライブ番組に吸収されるらしい

最後ランキングの1いはカトゥーンだった

もう3人しかいないのね

ヨアソビが5曲くらいランキングはいっててびっくり

ランキングオリコンじゃなくて独自ランキングと銘打ってた

アニソンはまったく入ってなかった

MCの3人は最後までいつもどおりだった

最後はまたねーで締めた

カウントダウンTVをごらんのみなさま こんばんは ~~です」

というアーティスト定番あいさつをもうきけなくなると思うとちょっとさびしい

2021-03-17

本を読まない僕が、わざわざ隣町の図書館に通うわけ

活字ほとんど触れない生活を送っている僕の知見によると、となりの市にある市営図書館ほど素晴らしい図書館はない。僕は、自分が住む市の図書館には行かず、時間をかけてわざわざその図書館に通っている。本を読むわけでもないのに。

そのお目当ては、CDである

有名なアルバムだったら大抵そろっているし、廃盤になった隠れた名作なんかも貸し出しされていることがある。新盤を除けばツタヤなんかよりずっと品揃えがいいし、廃盤になったアルバム聴くために、定価の倍以上の金をメルカリ出品者に貢ぐ必要もない。

受験生だった頃は、受験勉強という名目で毎週末は図書館に通い、

  土曜にCDを上限(5枚)まで借りる→家に帰ってPCに取り込み→日曜に返却してMAX枚数借りる→次の週に返す

というルーティーンを繰り返していた。CDがずらりと並んだ棚の前で、勉強をサボっている罪悪感を感じながら、何を借りるべきか吟味するのは、とても楽しかった。大学全落ちという後の結末を知っている今でもなお、後悔はしていない。

今日は4枚のCDを借りてきた。不朽の名作たちを、一つずつ紹介しよう。

YUKI - joy

YUKIソロ作として、初のオリコン1位を記録したアルバム収録曲JOY」を聴きたかったけどYoutubeでは曲の半分しか上っていなかったので借りてみた。「JOY」って、ちょっと寂しくて、懐かしい感じがいいよね。ジュディマリ高校時代によく聴いていたけど、ソロ作はほとんど聴いたことがなかったので、そこらへんも期待。

宇多田ヒカル - HEART STATION

宇多田ヒカルの曲は「Automatic」くらいしかいたことなかったけど、エヴァ主題歌新曲Youtubeで偶然聴いたら良い感じがしたので借りてみた。当然新曲の貸出なんて無いので、エヴァ序の主題歌が収録されたこアルバム選択。打ち込みのリズムや、騒がしくないのに濃密なフィールが心地よい。90年台の宇多田ヒカルの曲より、あたらしめの曲のほうが好みかもしれない。

くるり - TEAM ROCK

初めて聴いたくるりの曲は「琥珀色の街、上海蟹の朝」だけど、そのとき意識高い雰囲気しか感じられなくて好きになれなかった。しかし先日、増田で「ばらの花」の存在を知り、Youtubeで聴いてみたら気に入ったので借りた。フジファブリックの「若者のすべて」と漂うムードがどことなく似ている。さびしく懐かしいような、失われた青春感がすてき。こういう曲はとても好きなので、アーティストにかかわらず、他にもあれば、是非教えてほしい。

・たま - ろけっと

本日の目玉。廃盤であり、限定で再発されたこともあったけれど、中古価格さりげなく高騰している。メルカリだと定価の六割増し程度の価格取引されているが、たくさん金を払って手に入れたとしても、作った人には1円も入らないんだから、むなしいものである。ともあれ、今回はタダで聴けたんだからラッキーだった。

レアアルバムだけど借りる人が少ないのか、歌詞カード図書館で貸し出しされてるものとは思えないほど綺麗だった。ジャケット歌詞カードの絵は、絵本「わにわにシリーズ」の絵を手がける山口マオのもので、とてもかわいい。ろけっとにくくりつけられた石川浩司氏の腹が出ている。

一番のお気に入りは「あの娘は雨女」。Youtubeでも聴けるから是非聴いてほしい。「さよなら人類」を凌ぐほどの隠れた名作。この曲を聴いたら、『たまは一発屋』なんて愚かな発言は口が裂けても言えなくなる(はず)。

2021-03-09

バイト日記

 一年前に辞めていった意地悪なベテランパートの人のことが、Aさんと話していていまだに時々話題になる。

 ベテランパートの人がどんだけ仕事をしない奴だったか、Aさんは一年前以上の熱量恨み節を語る。聴けば聴くほど、ベテランパートの人の勤労意欲を削いでいたのは、オーナーとAさん達夜勤若い男子アルバイト達だったということがわかる。

 私とシフトに入っていたときベテランパートの人はそうとうせっかちで動き回る人という印象だったんだが、そういう人が何故オーナーやAさんの前では全然働かなかったのか? というのは、オーナーやAさん達が二言目には「それはやらなくていいです」と言っていたからだ。

 オーナー夜勤男子では「やらなくていい」のニュアンスが少し違う。オーナー場合はとにかく作業効率よりも従業員自分の言うことをきくということが大事で、どんなに業務効率よく回るんであっても従業員自発的に動くということを極度に嫌う。オーナーは店が凄く暇な時に「それはやらなくていいです」と、従業員がせっかく暇を見てやり始めた雑用を中止させる。そして死ぬほど忙しい時にレジ打ちを止めさせてまで、オリコン二箱を畳んで物置にしまうなど至極どーでもいい仕事押し付ける。上がりの時間まであと三分というところで、最短十分かかるトイレ掃除を上がりの時間になるまでにやれとか言う。そういう訳のわからん指示をオーナーが出して、ベテランパートの人がキレる場面は私も何度も見た。

 一方夜勤男子達はというと、深夜にただ事務所でダベったりスマホゲームをする時間を確保するために、夕方の超忙しい時間帯に雑用をあえてぶつける。自分達は体力が有り余っているからといって、ラッシュ時にカフェマシン掃除をしつつレジを打つという離れ業を要求し、それが出来ないならやんなくていっすよ、ずっとレジに突っ立ってて、ということを平気で言う。夜勤男子達は夕方から夜にかけては客が来ない方が都合がいいということで、お客様に店が見離されることをわざとやっていた。おにぎり惣菜パンの類いを廃棄時間の一時間上前に廃棄して、ピーク時には棚にほとんど商品がないようにしていた。FF商品なんかはおにぎり等と違って賞味期限が全て当日だからって、夕方ピーク時の前に全部廃棄にしていた。おでんも同時に撤収した。

 販売期限も過ぎていない、籠何杯もの山盛りの商品事務所にある。レジ下のゴミ箱にはまだ夕方揚げたばかりのFF商品がミチミチに詰め込んである。(ちなみに、去年の秋にオーナーコンサル相談して判明したが、FF商品だけの損失額が月間百万円を超えていた。)夕方ピーク時に限って眩暈のするほど大量の仕事をこなさなければならない。それも、夜勤男の子達が午前1時くらいの時間帯に遊んで高い時給を貰うためだけだ。ベテランパートの人は0時前には上がるというのに。

 そんなことが長らく平然と行われていたら、勤労意欲は無くなって当然だし、働かんで金だけ貰おうと思いつくのも当然だろうなと思う。

 ベテランパートの人は歳のせいでもうあちこちガタがきてて湿布貼って何とかやってると、ある日私に愚痴をこぼしていた。私に言うだけでなく他の人にも言えよって私は思ったけど、弱味を見せても何かやり返したり笑ったり出来なさそうなのが私だけだったのかもしれない。

 ともあれ、ベテランパートの人は最終的にはオーナーを顔も見たくないくらい嫌いだと言い、仕事がつまらないと言い、他店に移っていった。

2021-02-07

なんでこんなに有名なのにwiki記事がないんだ!って怒る人いるけど

怒るくらいなら自分で書いたらいいのに……って思う。誰でも書けるよ、あそこは。

ジャンルには寄ると思うけど、立項したい記事に対するネットニュースちゃんメディアが出してるやつね)とかのURLを集めておいて、それをもとに記事を作っていってちゃんと出典明記しておけば削除とかはまあいきなりはされないと思うよ。

自分が思ったことを書くだけだとまあルール違反で削除されちゃうけどな。人気があります流行ってます! じゃあ足りなくて、オリコンチャートで1位だった、とかそういうことよ。記事を見に来た人にもその情報の正確さが伝わるかって話よ。

体裁が分からない? ならまあ他の同ジャンル記事編集モードにして、その内容をまず全部コピペしてから、新しく作りたい記事の内容に置き換えていけばいいわけよ。置き換え忘れは注意な。人物系の記事特に体裁整えると何の情報を集める必要あんのかって分かりやすくていいと思う。

記事がない、とかじゃなくても、記事の内容が間違ってる、とかもあると思う。正確な情報の方の出展を用意できれば、それをもとに書き換えちゃえばいいんじゃないかな。

あーでもあれだな、研究的な内容は大抵ノートとかでなんか議論されてるからそっち見たほうがいいと思う。歴史研究とか特にそうだけど、いろんな研究者のいろんな説があるわけで、出典によって記載が違ったりするわけじゃない。そういう場合はまあ揉めて揉めた結果各説を併記したり、一番有力とされているのをメインで扱ったうえで別の説を後ろに記載したり。まあなんかルールジャンルごとに要参照って感じ。原理主義者みたいのが暴れまわった痕みたいのは見つけると面白いよ、まあ関係ない話だけど。

それでともかくまあなんだ、ないとか間違ってるとかで怒るくらいなら証拠引っ提げて自分で書いてしまえばって話よ。

2021-01-20

よく似てる曲を今更見つけた

2年前の曲(オリコン7位)

https://youtu.be/fB6AVSM2PIU?t=42

28年前の曲

https://youtu.be/5XgfU-iWgfY?t=73

2021年まで名前いたことなかったグループだし、元曲がそんなに有名じゃないことからしてもオリコン7位は上出来かも

ドラマのMを見た感じだと、これぐらいの中ヒットのグループにはオリジナルを作れるエーススタッフはつかないってことなんだろうな

2021-01-17

anond:20210116190601

増田は誤解してるけどなんで韓国飼い殺しが発生しないかっていうと、グループ組んでからデビューまでのプロセスが短いからだよ。

なんでそこが短いかっていうと露出する機会に恵まれいるから数うちゃ当たる戦法でとりあえずデビューさせてもらえるからだ。

一方日本は数少ない男性アイドル露出の場をそこまで大きい事務所でもないジャニーズが独占している。

まり芸能事務所内での序列がそのまま業界での立ち位置になってしまう。

K-popでいえばチャートトップに君臨してスタジアム埋められる様なレベルにまでなって、ようやくジャニーズではデビューが決まる。

デビュー時にオリコントップ3に入ったり武道館ライブしたりといった一般的には輝かしい経歴を持つといえるSMAPTOKIOが「売れなさ過ぎて立場がなかった」というのはこういう事情がある。

そして独占しているせいで上が詰まってしまっていて、人気があってもなかなかデビューさせてもらえない事態にもなってきてる。事務所としては直轄の所属タレント同士で潰し合う事態にはしたくないのだ。

まあ全国ネット番組出演や知名度抜群の先輩タレントバーター等、名前を売るチャンスではジャニーズは恵まれはいるけどな。

K-popでもデビューしたはいいが鳴かず飛ばずで25歳ぐらいに解散して結局中途半端アイドル崩れになっちゃう奴もいるし、

ジャニーズJrでも20歳なるまでにジュニア内での序列上位に陣取れなければみんなあっさり退所してる。

また韓国兵役問題もあるから若いうちに地盤を固めておかないとタレントとして厳しかったり

長年の就職難で学歴が重視され新卒一括採用を逃すと雇用の機会が日本より格段に少ないという背景もある。

おそらくサムスンやLGで飼い殺されているリストラ一歩手前の社員のほうが深刻だと思うよ。

2021-01-14

anond:20210114003602

やっぱりNiziUブームラブライブデジャヴを感じるな。

二期の告知がでてからアニオタ内で「あのラブライブの2期」みたいに騒がれだして、「なんかそんなんあった気するけど流行ってたの?」って思ったもんだよ。

円盤の売上とか知らねーし。一期放送時の2013年ってまだ「みんなご存じラブライブ」って感じじゃなかったような…リアタイだとたまこまーけっとのほうが話題になってた印象がある

で、まあ「それは僕たちの奇跡」がオリコントップ3とかになって驚いた。

一期でエモい青春群像劇みせてオタコミュニティ内で盛り上がりが過熱していたところに曲を投下したら見事にスマッシュヒットしたって流れが、Nizi Projectが終わってからMake You Happy」でブーム世間に周知させたのとなんか重なる。

あのころローカルアイドル地下アイドルムーブメントを反映してアイドルを取り扱うドラマアニメ散見されてたから、ラブライブもその一つとしか思ってなかった。

アイドルが飽和してどんどん奇抜な方向に流れていた時代ラブライブ流行ったのは、シンプルな成長ドラマとそのハイライトとして歌唱シーンを使用することで楽曲物語相互作用を図った点が見ていてわかりやすかったからだと思う。

アイドルブームも今は昔で当時勢いのあったグループが続々となくなる今、真っ当にかわいくて前向きであることを前面に出すNiziUの原点回帰的なコンセプトはなんかあのころに似ている気がする。

まあバックストーリーを売りにするのはかつてのモーニング娘。AKBももクロもそうだったんだけど、「あどけない女子が一つのグループとなって活躍する」ってだけのシンプルストーリーを1クールテレビ番組としてパッケージングしちゃったってところで、これラブライブの感じに近いんじゃないかって思う。娘。AKB一筋縄じゃなかったし、ももクロ物語あくまメンバー発言ファン口コミしか存在しなかった。

でも、そう考えると生身の人間生き様をこんな風に消費しちゃっていいのかっていうリアリティショーへの疑問も当然感じるんだよね。

NiziUは古くはアクターズスクール、今でいえばTWICE等のK-popといった、ローティーン女子が主だった支持層になるタイプグループだと思う。

ダンススクール雑誌モデルに憧れる延長上にいるアイドル系譜な。

そういった方面意識し一時代を築いたE-girls2020年12月解散。またNiziUと同じく韓国芸能事務所が協賛するオーディション番組発のIZ*ONEも今年4月活動終了

ファン層が被りそうなグループ終焉デビューが重なったためにそれらのファンからの注目を集められたことがヒットを加速させたと思う。

そうはいってもNiziUは洗練されたK-popを歌い踊るのに、発展途上にある粗削りさや初々しさを売りとする極めて日本的キャラクターももっている。

八頭身美女いかついアイメイクラッパーが一瞬の隙もないパフォーマンストークをするようなのがこれまで日本話題になったK-popアイドルとすれば、それまでなかったような柔らかさをNiziUからは感じる。

その日韓エンタメハイブリッド感が新しいし、それが日本大衆にうけている一番の要因かもしれない。

個人的にはモーニング娘。とNiziUってそこまで被らないと思う。

今の娘。ベテランで洗練された9~11メンバーフォトジェニック12期~14期、新人の15期という世代間でのカラーの違いがあって、それぞれのジェネレーションの交わりが垣間見える。

そして意外と今のハロプロには隙はない。研修生上がりとそんな連中に圧倒されない子で各グループ構成されているのでデビューからタレントとして完成されている。

もはやモーニング娘。は「あのポンコツがこんな立派に成長しました」というような見方をするものではない。それは道重さゆみ卒業で終わった。

つんくが癌で一線を退いたあたりから心なしかハロプロにおけるオーディションのあり方は変わった。それがいいとも悪いとも思わないが。

芸能経験に乏しい子がスターダムを駆け上がる成長ドラマの一面があるNiziUとは対照的であるインタビューでもはにかむばかりで月並みなことしか言わないNiziUの様な初々しさは娘。にはない。

NiziUがジャイアントキリングを目指す新興クラブならモーニング娘。伝統あるスポーツ強豪校のような魅力じゃなかろうか。

毛色が違うので両者は共存する…というかハロプロ好きはかっこよさやかわいさを評価しているのではなく”ハロプロらしさ”を支持している奇特オタク共なので、いくらNiziUが魅力的でもそうは簡単になびかないと思う。岡村靖幸ファン久保田利伸フリーライドしないのと同じだ、「縄跳びダンス」程度の奇天烈さで彼らは満足しない。

2020-12-18

anond:20201217221015

結局クジを引く権利を買うだけだから何枚買っても絶対当たるとかはないってのが立ち悪いところ

でもオリコン上位に入るほど売れたら倍率10倍近いくとかざらにあるわけよ

10%を絶対引きたいと思ったら保険掛けても20,30、酷けりゃ50,100って感覚になってくる

2020-12-17

これを機にCDライブチケット抽選申し込みシリアルつけるの禁止

アニメBDとかアニソンCDイベント申し込み用のシリアルナンバーがついてきて

イベントに行きたい人が同じ円盤を大量に買うっていうのが頻繁に行われてきたわけですが

 

今年はコロナCD買った後に中止になったり

内容が変更された案件結構あってさ

 

シリアルオマケ扱いだから「やっぱなし」にしても補填とか返品とか当然ないのよね

明らかにそれで購買意欲煽ってるのにさ

 

体感詐欺

 

正直この商法CD買わせるから売り上げランキングとかも当てにならなくなって

コンテンツCDオリコンとか入っても申し訳いくらいの気持ちしかなくなったし

 

これを機にこの商法禁止にならないか

2020-12-16

anond:20201216154041

もともとオリコン1位をバンバン取るような人気は無くて

固定ファンを抱えたちょっとマニアックバンドしかない。

そういう意味ではそんなに人気は変わらないと思うぞ。

いまでもタイアップ普通にもらってるし

あちこち楽曲提供もしてる。

音楽活動的には順調と言っていい。

2020-12-13

ヒプアニ 11感想 「DEATH RESPECT」ぜひ聴いてください

ヒプアニ(ヒプノシスマイク Rhyme Anima11


やりたい展開にあわせてキャラを動かした結果魅力を損なった、と感じました。


原作での決勝バトルの曲「DEATH RESPECT」(作詞:KOJIMA 作曲編曲山嵐)はとっても格好良い曲です。

ヨコハマシンジュクは特に確執はない、どころかチーム同士の関係はむしろ良好な方なのでどんな曲になるのだろうと当時はドキドキしていたのですが、リスペクトがありながらも熱いバトルを繰り広げている非常に格好良い曲が発表されて、ものすごく興奮したのを覚えています


ロックバンドの方が、ドラマCDを聴いて関係値を丁寧に拾い、こんなに格好良く仕上げてくださったのです。

(当時はまだコミカライズ存在していませんでした)

プロってすごいと思いましたし、真面目にヒプノシスマイクに向き合ってくださったことにいちファンとして感謝、そして山嵐さんのことを本当に格好良いと思いました。

4thライブではゲスト生演奏もしてくださいました。


DEATH RESPECT」はオリコンで1位も獲得しました。

これはCD投票バトルという性質のものでもありますが、それによって一層注目され、ヒプノシスマイクが盛り上がる一端に確実になったと思っています


一方のヒプアニの11話、決勝戦です。


10 話のときから優勝チームがこんなに弱かったらバトル自体全然盛り上がらないのでは?と懸念していました。

こんなに弱いシンジュクが優勝しても、ディビジョンバトルってラッキーで勝てる程度の試合なんだなとしか思いませんし、そのシンジュクに負けた他のチームはもっと弱いしダサいし格好悪いなとしか思えないのでは?と懸念していました。


そして11話、私達は弱いを連呼する寂雷。そこから弱いけど突然出てきた絆というワードで勝ちましたという展開。

なるほどこれがやりたかったがために、シンジュクを意図的に弱くしたのかと理解しました。


理解しましたが、やはり懸念していたとおり、ダサかったです。

寂雷は10話の時あんなにあっさり負けておいて何を偉そうなことを言っているんだ?となってしまいました。

10話であんなに強かった独歩はどこにいってしまったのか。

一二三に至っては1011話通して特に見せ場もなく影が薄かったです。


そしてそんな弱い弱いを連呼し、今までヒプアニ中で特にフォーカスされてもいなかった絆を突然連呼して結局勝ってしまったシンジュク、に負けたヨコハマもっとダサくなってしまいました。そのヨコハマに負けたイケブクロはもうなんと言うか、言葉がないです。

でもヨコハマとイケブクロは真面目に戦っていただけ良かったと思います

一番ダサく見えたのは油断してただけで本当はシンジュクより強いですというアピールを欠かさないシブヤでした。

でもヒプアニ内ではそれがクールなのかもしれません。シブヤは会場から歓声を浴びていましたし、シブヤの三人も満足そうにしていました。原作ファンとしてはダサすぎて見ていられませんでした。


ディビジョンバトル全体がダサく格好悪く終わってしまいましたし、これをジャンルメインコンテンツとしているヒプノシスマイク自体の魅力がものすごく損なわれていると私は感じました。


しかも突然出てきた絆というワードによって、負けたチームは弱い格好悪いダサい、だけでなく、チームとしての絆も弱いと言うことになってしまいました。

10話時点で懸念していたよりもっと悲惨なことになったと感じました。


※念のため申し上げますが、ヒプアニ中のバトル曲はとても素晴らしかったです。

あくまシナリオやここに至るまでの整合性の話をしております


私は原作ヒプノシスマイクファンです。

2018年投票にも積極的に参加した、いわゆる強火のヒプマイファンです。


そんないちファンとして、ヒプアニに原作としてのヒプノシスマイクは軽んじられていると感じました。

本当に悲しいです。悔しいです。


原作でのシンジュクは、特に最初のバトルでは最も、というより唯一攻撃的なチーム曲を掲げてその曲のリリックの通りに優勝したチームです。

ファン達も、決勝戦ではヨコハマファンと共に通販サイト東京中の店舗からCD駆逐する勢いで本気のバトルを繰り広げました。


そういう強いチームが勝ち上がって優勝し、しかし大接戦だったから、作品としてはディビジョンバトルは激しい戦いだし盛り上がる戦いだ、という説得力に繋がるのだと思います

それを弱い連呼で実際弱く、11話で突然連呼され始めた絆というワードで何故か勝利、という展開では盛り上がらない上に見ていて置いてけぼりでした。

ディビジョンバトルの魅力を感じることができませんでした。


そして投票に参加したものとして、当時はファン声優さんもかなり活発にバトルを意識した言動をしており、絆があったと思います

攻撃的なファンもいましたし、嫌な思いをすることがなかったといえば嘘になりますから美化するつもりは一切ありませんが、とにかくみんな推しに勝ってもらいたくて一生懸命だったのは確かです。


ですがヒプアニではシンジュクが絆で優勝したため、他のチームにはシンジュクよりも絆がないということになってしまいました。

これ以降の話数でフォローが入るのでしょうか?

ですがシンジュクが本当に弱かったので、ああ絆で勝ったんだな…絆がなんなのかはわからないけど…という悪い方向の説得力があり、どんなフォローが入ったとしても覆せないと感じます


どうして原作シナリオを変更してまでこのような展開に?と思うのですが、これはアニメ雑誌のヒプマイ(ヒプアニ)特集でのヒプアニ制作陣のインタビューを読んで少しわかりました。


各話の解説に、原作シナリオキャラに対する愛やリスペクトは残念ながら感じられませんでした。

原作いかに「自分達の」面白いように料理たかというお話ばかりでした。

私にはそのように読み取れたのでした。


インタビューなので「(笑)」と書かれている箇所がたくさんありますが、それ、笑って言うことですか?と感じた部分がたくさんありました。

原作ファンなので辛かったです。

しかしどうしてヒプアニがあのようなことになったかのヒントはありました。


たくさん思うところはありましたが、今回は11話の感想なのでインタビュー中のバトルに関係ある部分について触れます


『バトルをするためには理由因縁必要。じゃないとバトルをしても燃えない』

一理あると思います


ですが例えば冒頭で述べたように、特に因縁もなければお互い嫌う理由もないヨコハマシンジュクのバトル曲「DEATH RESPECT」は本当に熱く格好良い曲です。


理由因縁を追加しないと燃えるバトルにならない、いうのはあくま監督氏の考えではないでしょうか。

監督氏はアニメ制作プロなので、アニメ作品としてはそれが正しいのでしょうきっと。

ですが原作ヒプノシスマイクを愛してきたファンとしては『じゃないとバトルをしても燃えない』と断言されたことを悲しく思いました。


そしてその考えのもと監督氏が新しく作り上げた『燃えるバトル』が、原作での優勝チームを弱くかっこ悪くダサく描き、1〜10話で特にフォーカスされてこなかった「絆」というワードで勝つというもので、結果としてその優勝チームに負けた他のチームはもっと弱くかっこ悪くダサく、しかもチームとしての絆すら劣ると表現されたことを悲しく思いました。


原作キャラ達が、私が、本気で戦ったディビジョンバトルの魅力がまったく感じられなくて悲しく思いました。


ファンが築いてきた歴史へのリスペクト

こちらは雑誌インタビューではなく、10/3公開の座談会制作陣が仰っていたことです。


しか原作と異なる展開のシナリオ(シブヤ対シンジュクで決着を独歩につけさせたこと)についてなぜそのようにしたのか、制作陣は「なんでだっけ?」「なんでだろう?」と先日発売の雑誌インタビューで仰っています

深い意図はなく原作を変更したのだと、最初から原作ファンに向けては作られていないのだと、私は読み取りました。

ファンが築いてきた歴史へのリスペクト』は、なかったということのようです。


どうやら、私が原作で魅力に感じていた部分はヒプアニ制作陣にはつまらないものに感じられカットされ、別物に置き換えられていたようです。

まり私にはヒプアニを、ヒプノシスマイク原作アニメとして楽しめる素養がなかったのでしょう。


原作がある作品アニメ化するにあたってアニメ制作としての正しさを貫くのが良いことなのか、原作ファン気持ちを汲むことが良いことなのか、素人の私にはわかりません。

一口原作ファンと言ってもいろんな思いがありますしね。

実際原作ファンの方で、全話楽しんで観ている人がいらっしゃることを私もわかっています


しかし少なくとも私は、ヒプアニが「ヒプノシスマイク」としてこの世に出ていることに対してやるせない気持ちでいます


とはいえアニメ自体は本当に嬉しかったです。

新しい曲、動くキャラクター、本当に嬉しかったです。

ありがとうございました。


オタクの戯れ言をお読みいただきありがとうございました。


★★★


ヒプノシスマイクCD原作ジャンルですが、脚本百瀬氏がシナリオ担当しているコミカライズについても原作であるという認識のもとこの投稿を書きました。


バトル曲は現在下記の三つが出ています

どれもたいへん熱くかっこよく素晴らしい曲です。興味を持たれましたらぜひ聴いてください。


イケブクロ V.S. ヨコハマWAR WAR WAR

シブヤ V.S. シンジュク『BATTLE BATTLE BATTLE』

ヨコハマ V.S シンジュク『DEATH RESPECT

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん