はてなキーワード: 帽子とは
娘さんを連れていったりもする。
秋葉原ではその脚を「確かめていく奴」「無断で性的搾取するオタク」が沢山いる。
……正直吐き気がする。
娘さんはまだ六歳だよ?僕の娘を、そんな目で見るな。ふざけんな。
秋葉原だけじゃなくて、あちこちで、僕の娘の脚を見ていく奴らがいる。
日本橋はオバサマが多いから、僕みたいなイクメンは褒められますが、僕の娘はまだ六歳だ。
オタクの好きそうな、黒髪ロングのストレートだ。麦わら帽子も、よく似合う。
娘さんはコロナに負けずに無邪気に跳ねまわってるけれど、
僕はそのたびに「じっとしてなさい」と言わなきゃいけない。
男達、オタク達、が……
同じ様なことは、二歳になった息子にもある。
練馬とか柏に住んでいた頃は、望遠レンズをつけたカメラ持ちの奴らがいた。
僕は黙っていられなかった。
なんでそこにいるのか。なんで望遠つけてるのか。
一々確かめに行った。
なにしてるのかって。
でもみんな、声をかけたら逃げていく。
それってありか?
僕は、声をかけないほうがよかったのか?
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え、嬉しいの?喜んでくれたらぼくも嬉しいよ。
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「ガチャッ」
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「バタン」
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ああ、やっぱりまだ引き出しの中だ。どうしよう・・・。
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よし、懐中電灯で穴を探して、軸を穴に入れてっと・・・開いた!
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あれ、君、手に持ってるのは何?え?キッズ携帯?あ、そんなの持ってたんだ。
初めからそれ使えば良かったのに。え、忘れてたって?なんだそれ。
いや待て、電話掛けちゃだめだ。お母さんとか呼んじゃだめだ。それをおじさんに渡しなさい。
え、もう遅いって?ボタン押したからでお母さんにメッセージが送信されたって?
ああ、そういうことか。だからさっきからパトカーのサイレンがうるさいんだ。
仕方ない。それじゃあ君に見せてあげよう。
そう言っておじさんは部屋の隅にあったいしころみたいな帽子をかぶった。
これをかぶると誰にも気づかれないって。
少し悲しかった。
ニュースではいしころぼうしをかぶったおじさんの映像が報道された。
その半年後のある日。
おじさんがくれたスマートフォンが突然鳴った。
「もしもし、誰ですか?」
「おじさんだよ」
「刑務所は脱出してきた。とおりぬけフープを使ってね。今から君に会いにいくよ」
おじさんはやっぱりドラえもんだった。
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・男は29日に同会場内でビデオカメラを使った盗撮に及んでおり、直後、騒動を撮影したsirabee記者が会場内の警察官に相談。逃走していた男の特徴などについて、情報提供した上で捜査に協力していた。
・男は29日午後、仲間と結託してキャラクターの衣装に身を包んだ被害者を取り囲み、スカートの中を狙って動画撮影。被害者には「静止画を撮る」と伝えていたものの、実際には仲間が撮影している間に被害者の後ろに回り込み、下着を狙う撮影を行っていた。
・翌30日、再び会場に姿を現した男をイベント主催側スタッフが発見し追跡。現場で別件取材中だった記者も合流し、男が前日の盗撮犯と同一人物である確認が取れたため会場入りしていた警察官が職務質問。
・撮影データを確認したところ、下着を狙うアングルの動画が複数残っており千葉西警察署に連行された。
・男は捜査の手を逃れるためかカメラバッグや帽子などの所持品を前日から一変させていた上で、会場入り後も多目的トイレで着替えをするなどしていたが、イベント警備スタッフと警察の目はごまかせなかった。その後、男は過去に複数回盗撮で騒動を起こしてきたことが明らかになり、容疑を認め反省の弁を述べているという。
前提としてこの文章は「女オタクの推しの騒動に対するお気持ち表明長文」ですので、嫌な方はお読みにならないことをお勧めします。
先日私の推しであった神尾晋一郎さんと石原千尋さんの同棲熱愛報道がFRIDAYに掲載されました。
その時私は「やっぱり彼女いたか〜、まあ年齢も年齢だし当たり前だよな、応援しよう」というリアクションでした。嘘です、正直言うと40歳男性の交際相手が25歳というのは若干キモいな、という思いは過ぎっていました。ですがそれも当人達の自由ですので、それも含めて祝福しようという気持ちでした。
○いわゆる匂わせ等の写真がSNSに上がっていること(お揃いか同一の服、帽子、指輪を身に着けた写真)
○神尾さんのやっている番組で出したグッズの柄が石原さんの実家の猫の絵?加工写真?であったこと
○神尾さんのコラボグッズのコートを発売前に石原さんが身に着けSNSに写真を上げていたこと
等がわかってきました。
知れば知るほど「なかなかやらかしてるなあ」と思いはしましたが、この手の騒動は正直どこの界隈でもよくあることではあるので、もやもやしながらも笑って流す気持ちでいました。
ところがそれからまた数日して、「某配信者に別の女性からも神尾と交際していたと暴露が来ているらしい」と噂が流れました。
その為放送を確認していたところ、やはり石原さんとは別に、もう一人21歳の女性インフルエンサーとも交際しており、LINEでのやりとりで4/18まで会っていたということが暴露されました。(FRIDAYの発売は4/22)
そのインフルエンサーは不明ですが有名らしく、その配信にも出てもらいたかったと配信者は言っていたのですが、正体がバレるとまずいとのことで断られたそうです。
私は個人的にその某配信者に良いイメージはなくそれまで放送を拝見したことはなかったのですが、今まで全くの虚偽を取り上げたことはないとのことで、その件に私はとてもショックを受けました。
匂わせ自体、「芸能人なら交際を隠してほしい」という願望もオタクのわがままであって、一人の人間であるなら交際に舞い上がってやってしまうこともあるだろうとそれまで考えていました。それもかなり自分を押し殺してはいますが、推しへの要求として必須ではないと思っていたのです。
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それについて私は、リアコだからとかじゃなくて、推しが誠実な人じゃなかったことに幻滅するのってそんなにおかしいのか?擁護する人達や野次馬にきもいとか言われなきゃいけないのか?と憤りを感じてしまいました。それに、仮にリアコだった方たちが本当にショックを受けていたとして、それは批判されて然るべきなのでしょうか?
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最初のFRIDAYが4/22、石原さんは即日ファンへのメッセージを出していましたが、神尾さんは今日まで騒動諸々に対して全くのノーリアクションです。その間にも神尾さんの配信が何度もありました。
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後ろには彼女が先ほど降りてきた車……というかトラクターがあった。
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彼女はどうやら、自分が援助交際したことで、何かとてつもなく大きいものを失ったと感じているらしかった。
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哀れだったし、惨めだったのだ。可哀想だとも感じた。やがて自分に対して同情する男を好きだと勘違いする少女特有の脳内回路に電気が走ったようで、いつの間にか彼女と一回も会っていないのに付き合うことになっていた。
彼女は俺が住んでいる都会からは少し遠いところに住んでいて、こっちに来るには交通費がかさんだ。
そこで彼女は思いついたのだ。
そこら辺のおっさんの車に乗せてもらい、運賃の代わりに援助交際することを。
これを知ったのは別れ際だった。なぜあの時、農家のおっさんのトラクターから降りてきたのか、俺は初めて理解した。好きな男に会うために男に身体を許す矛盾、そんな少女の身体を消費するおっさん。何だかゾッとした。
問題視する人:
問題視しない人:
これは、SYNODOSに掲載された田中辰雄氏の記事( https://synodos.jp/opinion/society/27932/ )
の図4と図5から抽出したもの。それぞれの特徴が意見にどれくらい影響するかは、記事に当たってほしい。
なお、#をつけた項目は統計的に有意ではない数字によるものだけど、参考までに載っけとく。
「放送禁止用語やポリコレが言論・表現活動を萎縮させている」「差別発言、ヘイトスピーチ、天皇侮辱表現も規制・禁止すべきではない」「反日的な発言、下劣な発言も社会的に許容されるべきだ」「言論には言論のみで対抗すべきだ」などの意見に賛同するかどうかをいう。
言い換えると、言論や表現に法的規制はもちろん自主規制もすべきでないし、社会的配慮も不要と考えるか、十分な理由(社会正義)があるなら一定の規制・配慮はやむなしと考えるか、かな。
男性は[女子高生の表象を「性的アイコン」と捉えがちで、]「萌え絵」=[男性目線のいやらしさを含んだ]漫画・アニメ調の絵に慣れているため、「萌え絵」広告にも違和感が薄く、容認的である。年齢が上がっても意見はそれほど変わらない。
女性は[女子高生の表象を「子供時代のかつての自分」と捉えがちで、][一般的な漫画・アニメには男性と同様に触れていても、]「萌え絵」に触れる機会が少ないためか、「萌え絵」広告には違和感を抱き、批判的になる。また、年齢が上がり、女子高生との年齢差が大きくなるほど[高校生が子供に見え、]批判的になる傾向がある。
※[ ]の中は、仮説のための補助線的な仮説。
男性目線のいやらしさを含む「萌え絵」が今後、より一般的になる(=日常風景に溢れ、女性向けの作品にも女体の強調表現が増える)場合は、男女とも慣れ、現在よりは容認的になる。ただし、クリエイター層は「萌え絵」広告に批判的な傾向があるため、日常風景や創作作品に「萌え絵」が広がるかは消費者の需要による。
また、現在の若年層女性が将来年齢を重ねると、未成年を描いた「萌え絵」に批判的になる可能性がある。
田中氏は調査の生データを持っている。記事には記載されていない判断材料があるのかも。増田は生データを持ってない。SYNODOSで調査結果の記事を読んだだけ。
田中氏は男性のデータを考察に使用せず、全体のデータと女性のみのデータから結論を出している。増田は反応に男女差が大きい理由が気になったので、男性のデータと比較しながら考察した。
考察の流れについては
https://anond.hatelabo.jp/20220426233859
https://anond.hatelabo.jp/20220427230024
あとこれもついでに
https://anond.hatelabo.jp/20220428000622
藁人形叩きはあまりうまくないってことと、社会調査は便利で楽しいよってこと。
自分と意見が異なる人の像はよく見えないので、ステレオタイプを投影してしまい、反論はしばしば藁人形叩きになってしまう。
たわわ広告を問題視しない人には、問題視する人が「オニババみたいな顔で若い女の子を苛めている性嫌悪のクレーマーオバサンフェミ」に見えているかもしれない。
問題視する人には、問題視しない人が「女の子の身体を舐め回すように視姦してるロリコンの変態非モテオタク」に見えてるかもしれない。
でもそれが本当の姿とは限らない。
最初に挙げた特徴は、あくまでも統計的な傾向なので、個々の人を見ると外れてることも多いはずだ。殆どに当てはまっていても逆の意見だということだってあり得る。
ただ、様々な属性の人が問題視したりしなかったりしてることは分かると思う。
「漫画が好きじゃない未婚男性」「自分でも漫画やイラストを描いている既婚女性」「漫画のことはよくわからないが、年頃の娘のいる既婚男性」のどれなのか、
問題視しない人が
「漫画が大好きでよく読む若い女性」「漫画のことはよく分からないけど、アイちゃんと同世代の娘がいる女性」「漫画が好きだし、自由を重んじたいと考える男性」のどれなのかなんて、透視できないよね。
ステレオタイプな藁人形を攻撃したって、反論したい実際の相手に届く訳がない。
社会調査や統計は、ステレオタイプを壊す助けになる。何より、あーでもこーでもと考えるのはとても楽しい。
田中氏の調査結果について、より妥当な解釈をされた方は、ぜひシェアしてほしい。
田中氏の記事の図2(全体。n=3154)・図3(女性のみ。n=1585)では、単に問題視するか否かではなく、たわわ広告を見てどういう意見を持ったかを少し細かく聞いている。
男性のみ(n=1569)の割合やグラフが記事内になくて不便なのだが、その他の数字から逆算して、以前の増田で簡単な表にしたので、再掲する。
ちなみに計算は電卓と紙でやったので、どなたか検算してくれるとありがたいです。
意見 | そう思う(女) | 思わない(女) | そう思う(男) | 思わない(男) | そう思う(全体) | 思わない(全体) |
1.男性目線のいやらしさを感じる | 45.6% | 43.9% | 22.5% | 68.2% | 34.1% | 56.0% |
2.新聞広告としては不適切 | 34.8% | 50.5% | 14.7% | 71.8% | 24.8% | 61.1% |
3.女子高生を性的に扱っており問題 | 32.1% | 54.8% | 13.8% | 74.7% | 23.0% | 64.7% |
4.はっきり言って不快 | 23.5% | 64.8% | 5.8% | 83.1% | 14.7% | 73.9% |
5.性的な要素はあるとしても問題ない範囲 | 52.1% | 36.7% | 64.2% | 25.8% | 58.1% | 31.3% |
6.女の子が可愛くて素敵 | 50.4% | 38.1% | 64.7% | 24.8% | 57.5% | 31.5% |
7.全体として表現の自由の範囲 | 46.8% | 41.4% | 63.5% | 27.9% | 55.1% | 34.7% |
のそれぞれに、価値観と漫画・アニメ調の絵に対するリテラシーが反映されることで、
「問題ない」派の中には
「どこが性的なの?こんなん全然エロくないじゃん。露出も少ないし」
「性的で不快だが、未成年の性的な表現であれ、表現の自由の観点から広告規制はすべきでない」
という人たちが共存し、
「問題ある」派の中にも、
「エロカワで好きな絵柄だけど、この子制服着て通学カバン持ってるし、中高生でしょ?子供じゃん。子供のエロカワな広告を堂々と新聞が載せるなよ。しかも何のつもりだよ、このボタン」
「いやらしい。大きな胸して、はしたない」
「性的な絵はちょっと……いきなり人前では見たくないかな。朝、電車の中で見てびっくりしちゃった」
「漫画などという低劣なものを日経新聞ともあろう大メディアが。ふざけとるのか」
という人たちが同居している。
繰り返しになるけど、藁人形叩きはうまくない。無駄な悪感情の応酬になるだけだ。
せっかく俗世のしがらみなく、様々な他者と意見交換ができるネットにいるのだから、藁人形だけじゃなくそれぞれの意見に目を向けてみないか。
※漫画・アニメ調の絵に対するリテラシー(表現の読解力)と、男性からの性的視線(male gaze)を感じ取るセンサーのようなものは、一部重なるにしても異なるものだと思うけど、田中氏の問題意識から外れていたのか、それぞれの影響を今回の調査項目では測定できない。意見の男女差とクリエイターの傾向が考察材料にはなる。
「で、お前は『どっち側』なんだよ?」と、敵か味方かが気になる人もいるかもしれない。『どっち側』かは、以下に書くことで自由に判断してください。自分としては、別にナントカ陣営に属しているつもりはない。
改めて、これほど興味深い調査結果を無料で公開してくれた田中辰雄氏に感謝したい。
https://shin-fedor.hatenablog.com/entry/2022/04/24/220716
の真摯な長文には感銘を受けた。増田という匿名スペースからの言及になり、失礼。
だいたいいつも投稿ボタンを押してから書きたいことを思いつくんだよな。
女子高生の表象は男性にとって「性的なアイコン」とされがち、と書いたけど、小学生とは扱いが違うということ。
ランドセル背負って黄色い帽子かぶった女の子の、洋服の胸の部分がぱつんぱつんではち切れそうな様子を高い画力とこだわりで たわわ)) に表現されたら、その漫画が新聞で全面広告されたら、違和感ないかな。
それは、小学生は性的な存在という意識が一般的ではないからだと思う。昔、というか女子高生ブーム以前は、高校生もそうだった、と思う。
それが表象の力ってやつ。
マニア向け?としては、90年代に身体はオトナ♡な女子小学生のソフトエロコメもあった記憶はある。石川さんという漫画家の「よいこ」。あれが日経の全面広告になったらビビる。
現代なら題材的に、青年誌では難しいかもしれない。女子小学生表象が当時一般的な性的アイコンだったからではなく、田中氏の表現だと「ジェンダー論の広がり」によって、「身体だけオトナ、頭脳と心はまだ子供の女子小学生が繰り広げるちょっとエッチなコメディ漫画」、普通は性的な存在とは見なされない女子小学生を性的に見ることのギャップがギャグで済まない方向に、社会は動いたと思う。
※言うまでもないが、絶版にしろとかそういう主張じゃない。「昔の漫画」として読まれるのでなく「今の漫画」として始めるリスクを一般青年誌は取らないだろうということ。漫画は今でも入手可能だと思う。
「オタク」の変質はあるように思う。
黎明期のオタクはリテラシーが高く、創作や批評・評論をものしたものと記憶している。現代のオタクは、リテラシーがさほど高くない消費者の割合が高いのではないかと……。批評・評論を難癖・攻撃と捉えてしまうようなタイプの。
https://togetter.com/li/1878738
興味深い話があり興奮してしまった。
https://anond.hatelabo.jp/20220428103925
既往研究では化学物質等の危険なものについて、子供の有無に関係なく30代から40代の女性が他の属性よりも危ないと感じやすいという一般的傾向が確認されている
SYNODOSの、日経たわわ広告アンケート記事の感想にいくつか補足。
はてな記法は少しだけ使えるようになった。改行が足りなかったんだな。
ネット調査であることによる標本の偏りを指摘したトラバを見かけた気がしたけど、なくなってる?
確かに、インターネットでのアンケートに回答する人は、普段ネットを使わない人より広告に肯定的だろうと直感的には思う。田中氏の調査では10代以下の子供や60代以上の老齢者も対象じゃないから、日経新聞を購読してる層全体を見れば、実際はもう少し批判的になるのかもしれないね。
https://anond.hatelabo.jp/20220427084110
で、自分が気になったのは、9)性別役割分業志向と10)男性優先社会の認識だけどね。
本来ならこれは同じ方向をむく、というか合わせて「フェミニズム志向」と呼ぶべきものだろう。
でも実際は、10)男性優先社会の認識は明確に反対傾向があるけど、9)性別役割分業志向は有意じゃないけどどちらかといえば逆方向
ごめんこれ、何言ってるか分からない。9)性別役割分業意識は、「男性は仕事に専念してお金を稼ぎ、デートや食事のお金を負担すべきだ。女性は感情的で、女性らしい感性を持つ。仕事より育児に傾注するべきだ」に賛同するか否かの、保守的な男女観を持つかの傾向をみる質問だよね。
フェミニズムとは全くの反対だと思うが……。
この数字も有意ではないので、田中氏にはあっさり流されてるけど、どちらかといえば逆、つまり保守的な男女観を持つ方がたわわ広告に肯定的かもしれないのは興味深い。
SYNODOSの記事でたわわ広告を問題視しない人が着目されていない理由について、前の増田で「たぶん無関心」と書いたけど、違う理由も考えられる。可燃性がすごいんだ。
に並べて、
広告を問題視しない人が多いのは、未婚者、自分では絵やイラストや漫画を描かない非クリエイター、痴漢に厳罰を求めない人、フェミニズムに賛同しない人である。また、主に男性である。
と書けるか?自分なら恐ろしくてよう書かんわ。書いたけど。
記事で触れなかったのは何故か、何らかの配慮かもしれないが、本当のところは田中氏でないと分からない。ただ読者は、書かれてないことに気づき、その理由を考察できるはずだけど、増田の見た限りあまり言及している人はいなかった。
明示されない限り、何が伏せられてるのか気づく人が少ないのも、結構エグい、と思う。
透明性、無徴性の話にもつながるんだけどね。
前の増田では、「萌え絵」にカギカッコをつけて表記した。前提なしに使うにはふわっとしすぎてるんだよな。
田中氏は、
漫画やアニメ調の絵が電車や街角ポスターなどに大々的に出始めたのはおそらく2000年ごろ以降である。現在の20代の若年層にとって萌え絵は生まれたときから周りにある日常風景であり、抵抗が少ない。これに対し40代以上の人にとっては萌え絵の日常世界への大量進出は大人になってから体験した出来事であり、違和感がぬぐえないのではないかと考えられる。
と書いてるけど、漫画やアニメ調の絵=萌え絵 ってこと?それって自明かな?
40代・50代の男性も20代男性と傾向が全然違うなら分かる。慣れないから違和感があるんだなと解釈できる。けど、9%と12%~14%の差だよ。20代女性(18%)より50代男性(14%)のほうが「萌え絵」に抵抗が少ない要因を、電車や街角の日常風景の時代性だけで解釈するのは無理がないだろうか。
うる星やつらのラムちゃんや宇宙戦艦ヤマトの森雪は70年代のヒロインだし、少し前もはてぶは90年代のアニメで盛り上がっていた。
はいからさんが通る、ガラスの仮面、ときめきトゥナイト、ふしぎ遊戯、天使なんかじゃない、フルーツバスケットなど、女性たちに支持されてきた往年の少女漫画はないことになっているんだろうか?
同じ時代を生きてきた40~50代の男女でこれほど意見が違うならば、たわわ広告のような「萌え絵」とは、「漫画やアニメ調の絵」全般ではなく、「男性目線のいやらしさを含んだ漫画・アニメ調の絵」を言うんじゃないか?
田中氏の示した調査結果だけでは、年齢が意見に与える影響が「漫画・アニメ調の絵への慣れ」によるものとは言えないように思う。
男性全般の抵抗感の低さは、「萌え絵」(男のエロ目線を含んだ漫画・アニメ調の絵)への慣れに影響されているのかもしれない、とも思う。
男性には違いが分かりづらいらしい、一般の漫画・アニメ調の絵、例えば少女漫画の絵と「萌え絵」を、女性はどこで見分けているのか。
2000年代以降の漫画、たとえばハチミツとクローバーやカードキャプターさくらやとんがり帽子のアトリエはなぜ「萌え絵」扱いをされず、女性に受け入れられているのか。男性評論家か何かに萌え絵扱いされてるのは前に見たけどね。
これは増田の仮説に過ぎないが、肉体の生々しさの強調ではないかと思う。
顔や髪の毛の表現は似通っていても、衣服の布が体のラインをなぞり、皺や陰影で凹凸を強調する描写への念の入れ方が違う。
たとえばアツギの企画のメイン絵師なら、黒タイツから透ける脚や足の肉感の描写に並々ならぬこだわりがあった。
極端にいうと、リカちゃん人形の顔にリアルなセックスドールの身体がくっついているような感覚を、女性の45.6%と男性の22.5%は受けているのだと思う。
この仮説は田中氏の調査では検証できない。検証には、対象者にいろいろなタッチのイラストを見せて判定してもらうという方法などが考えられるけど、残念ながら増田には調査設計から実施、検証までやる余裕もスキルもない。興味のある誰か偉いひと頼んだ。
では、女性の43.9%、男性の68.2%はなぜ「萌え絵」に男のエロ目線を感じないのか?男の性欲が自分に与える効果のクリティカルさが大きいと思うし、クリエイターの反応が考察の参考にはなるけど、ひとまずおいておく。
なぜ女性は年齢が上がると、子供がいなくてもたわわ広告に批判的になり、男性は年齢が意見にそれほど影響しないのか?
これも増田の仮説に過ぎないのだけど、
女子高生の表象が、男性にとっては「性的なアイコン」であり、女性にとっては、子供だった頃の「かつての自分」だからではないかな。
田中氏の記事では統計的に有意ではない数字とされていたけど、中高生の娘がいると、全体で2.0%、女性のみでは-1.3%批判的に傾くことから、男性は中高生の娘がいる場合、広告にかなり批判的になるように見える。
おそらく女性は、自分に子供がいなくても、かつては自らも女子高生であったため、女子高生が10代の若い人間、子供に見えている。歳を取り、年齢が離れるほどますます女子高生が幼く見える。
男性は、自分に年頃の娘がいて初めて、女子高生が「性的なアイコン」ではなく、人間、子供に見え出す人が多いのかもしれない。
たわわ広告へのネットの反応を見ていたら、子供(未成年)に性的な視線を向けることを社会として許容しないでほしいという声が多く上がっていた。
増田も、新入社員や新入生がこの広告を見て、女子高生に向けられる性的な視線、男のエロ目線を感じ取り、いやな思いをしてほしくない、不安や怯えを味わってほしくない、と思ったのを、この増田を書いていて再認識した。
当の新入社員や新入生自身は、特に気にしていないのかもしれないけどね。
ただそれは田中氏の記事では分からないんだ。図2・図3には年齢別の詳細がないので、「広告として不適切とまでは言わないが、不快だ、いやらしいと思う」と感じる20代女性がどれだけいたかは、生データを見ないとなんとも言えない。
1.男性目線のいやらしさを感じる
4.はっきり言って不快
6.女の子が可愛くて素敵
については、1.思う、2.思う(日経新聞等、一般紙の広告として)、3.思う、4.思わない、5.思わない、6.思う(絵柄は好みの方)、7.「表現の自由」が出てくる意味がわからないので、どちらとも言えない。
たわわがヤンマガに連載されるのも、広告が日刊ゲンダイや週刊現代に載るのも、一般の書店で高校生が買えるのも、問題ないと考える。
月曜日のたわわというマンガ。ストーリーへの感想はともかく、性加害描写がないと評価する言説があった。いや、あるだろ。そこ否定してどうする。女から男への痴漢、同性間のセクハラと、かなり暴力的だと思った。
SYNODOS掲載の、田中辰雄氏による日経たわわ広告に対する調査の記事は、女性の反応しか見ず、男性の反応を無視してデータを解釈したことで、少し的を外した結論になっていると思う。
増田としては、
男性は(女子高生の表象を性的アイコンと捉えており、)「萌え絵」、つまり男のエロ目線を含んだ漫画・アニメ調の絵に慣れているため、違和感が少なく、「萌え絵」広告に容認的である。
女性は(女子高生の表象を「かつての自分」と捉えており、)男性ほど「萌え絵」に触れる機会が少ないため、違和感が強く、男性より批判的になる傾向がある。また、年齢が上がり、女子高生と年齢差が大きくなるほど批判的になる。
時間の経過とともに容認する人が増えるかはなんとも言えない。男性目線のいやらしさを含む「萌え絵」がより一般的になる(日常風景に溢れ、女性向けの作品にも肉体の強調表現が増える)場合は、男女とも慣れるので、現在よりは容認的になる。ただし、現在の若年層女性が将来、未成年を描く「萌え絵」に批判的になる可能性はある。と読むかな。
もちろん、追加の調査等で、田中氏の仮説と予想「若年層は漫画やアニメ調の絵に慣れているため萌え絵広告に容認的である。時間の経過とともに容認する人がしだいに増えていく」が正しかったと分かるかもしれない。田中氏は調査の生データを持っているので、記事には表れていない情報をもとにこう分析している可能性はある。
とにかく、これだけ面白い調査内容を無料で公開してくれたことを田中氏に感謝したい。萌え絵広告とその反応を考える上でとても貴重な記事だと思う。
日経は謝罪すべきか?というと、個人的には全く思わない。出してもどうせご不快メソッドだろ。
たわわと絡めず、「日経新聞社は未成年を性的に扱うことを認めない」というメッセージを何らかの形で出してもいいとは思う。社会の公器だかオピニオンリーダーを気取るなら、それくらいはね。
いわゆるバイアグラ系を試してみました
「立ち」と「持ち」両方に効くタイプです
本来は空腹時に飲まんといけなかったよーですね
食後2時間くらいで服用してしもーて、どうかなー?効くかなー?なんて思いながら夜の街へ
オキニも「なんかいつもよりカタイねーどした?笑」なんて言う始末
帽子をかぶって1本目終了!いつもより長持ちで、結構激しく動かないとボルテージが上がらない感じ。
その後、お互い1服しながらピロートーク
オキニが可愛いお手手でサワサワしていたらアレっと言う間にムクムク元気
いつもなら1本で終わりにする所なのに何十年ぶりかの2回戦目に突入!
さーていざ魔窟へ!と思ったらオキニがまさかの帽子レスOK宣言!
よーしパパ子孫残しちゃうぞー!ってな具合で2回戦目もハードにグッドラックモード
バイアグラ系の実力をまざまざと見せつけられたアラフォーの寂しい結婚記念日の夜でした(号泣
嫁は友達()と夕食会だったそうです
向こうから声をかけられ、相席となった。
彼がこのお店ではココアがお勧めだというのでそれにすることにした。
店員さんが来てココアを注文すると年配の彼もココアをもう一杯注文した。
このお店はココアが実に美味でねと年配で二月ぶりに会う彼が言い、僕はココアを飲むのは久しぶりだなと運ばれてくるココアを見まがら思った。
ココアは店によって味が大きく違う。二ヶ月ぶりにあった帽子をかぶる年配の彼は感慨深そうに言い、そうなのかと僕は目の前に置かれたココアに手を伸ばして実際にココアを味わってみるとここのココアは確かに味が違った。
このココアはほかのココアよりよっぽどおいしいですねと僕が言うと眼鏡をかけた帽子をかぶる年配の彼は二ヶ月ぶりで、そうだろうと満足そうにうなづきながら自分のココアを口に含み喉に流すと一杯目のココアとも味が違って二杯目のココアのほうが味わい深いのだという。
僕ももう一杯ココアを飲み二杯目のココアは実際一杯目のココアよりもおいしく感じられた。僕にはココアを二杯以上飲んだ満足感がありココアとは不思議なものですねといえばココアはそういうものだからと年配の彼は眼鏡をかけて帽子をかぶったまま目元に小さな皺を作り二ヶ月ぶりに笑った。
XX交番で小学生女子がじっと見つめられる事案発生。40~50代の白髪交じりの中年男性。中肉中背。スーツの上に、スポーツブランド着用
まぁ、油断はしてた。
クロスバイクだからそんなに安易に盗む人はいないだろうと思ってたし、何せ自宅マンションの駐輪場で監視カメラもバッチリついてたから、しばしば施錠を忘れてたんだ。百世帯弱だからそこそこ人の出入りもある。
しかし、前日の夕方に止めたはずのクロスバイクがないことに気がついたのは、翌日仕事から帰った夕方だった。
管理人がいる時間帯だったので、録画映像を確かめてもらおうとしたが、プライバシーの関係で録画映像は申請書を提出して理事会が許可しないとみられないとのこと。
10分ほど歩いた先にある交番に行くと、若い警察官が対応してくれた。
あらかじめ、自転車盗難はほとんど大半は見つかることがないと忠告された。また防犯登録の番号があると多少は発見しやすいとも言われたが、8年も前に購入した自転車なので防犯登録の記録など自宅には見つからないことは分かりきっていたため、一応後で自転車屋で記録を探してもらったが古いためデータベースにはなかったと言われた。
私の隣では小学生の女の子が、公園でデニムの帽子をなくして、別の警察官に対応してもらっていた。可愛かった。
警察は見つからないことが大半だと言ってたし、被害届も渋々対応してくれた雰囲気も少しあったので、被害届出させるだけ出させて何もしないのかなと思ってたら、翌日ちゃんとマンションに来て防犯カメラを見ていったと管理人が教えてくれた。
その時に管理人が教えてくれたが、なんと朝の6〜7時頃に盗んでいったのだとか。てっきり深夜かと思っていたが、人目に付く時間帯を選ぶとは犯罪者の考えは常識は通用しないのだなと思った。
まぁ今後も見つからないだろう。8年前の自転車だし、施錠しなかったであろう私にも責任はあるし、諦めるしかない。
だけど、もうかなり前に知人が盗まれた自転車が見つかった、という話をしてくれたこともある。数十キロ離れた繁華街で不審者を職務質問したらその人物が乗っていた自転車の防犯登録シールで判明したのだとか。
だから、見つかる可能性もあることを考慮すると、すぐに自転車を新しく買うわけにはいかない。駐輪スペースの問題があって、もし見つかったら私の分を2台も止められないからだ。2台もいらんし処分にも困る。
当たり前の話だが、何年も盗まれなくとも、盗まれる時は一瞬だ。
次回自転車購入時にはAirTag付けようと思案中。
https://youtu.be/PAyl2XiWZyo?t=164
このCNNの報道では、市民を射殺した兵士が、遺体を持ち運ぶドローン映像が公開されているが、何と、その”ロシア兵”とやらは、全身黒づくめ。
これが、もし、ロシアの戦車部隊なら、緑色の良くある迷彩服で、しかも腕に蛍光腕章を付けているはず。
こいつらは、明らかに、敵部隊を急襲するための、潜入工作部隊だ。
これは、ロシアの戦車を奪ったウクライナ兵の画像だが、映像の虐殺兵と同じ黒尽くめ、頭のモサモサ帽子に見えるものは、黒マスクをずり上げたもので、明らかにこいつらと同じである。
つまり、このドローン映像は、キエフに戦車を向けていたロシアの前線部隊を、ウクライナの潜入部隊が強襲し、占拠した直後に、民間人がやって来たので、口封じに始末した時の映像である。
この民間人は、車でUターンし、引き返しそうに見えたので、ロシア軍に、彼らが侵入したことを報せる可能性があると判断され、始末されたのだ。
これでもう、ロシア占領期間中に、市民の死体があったとしても、それをロシア兵がやった、とは、全く証明できなくなった。
これは、ロシア占領中にも、ウクライナ側がブチャに潜入し、民間人を殺していた、決定的証拠だ。
ブチャで活動していたとか言う、ロシア特殊部隊のFSBの格好は、頭は防弾ヘルメットでテカらないとおかしいし、こんな簡素な黒スーツではなく、もっと装飾され、重武装で、バッグも背負い、右腕には部隊章、左腕には国旗が付けられているから、そこだけ色が違うはず
現場は林の中だから、もしロシアの正式な特殊部隊なら、当然、緑か茶色の迷彩服を着る。
https://2img.net/r/hpimg15/pics/805536FSBfastrepsonseunit.jpg
そして、そもそも、何度も言うが、特殊部隊は戦車で戦う部隊じゃない。
要するに、そのFSBの話しは、ブチャの住民にも、ロシア兵に隠れて住民を殺してたのは、ロシアの特殊部隊だと騙そうとする、凄まじく卑劣なプロパガンダの可能性がある
俺の田舎にロシアのテーマパークがあって、それの思い出がとてもきらきらしいのに何で今こんなことになっちまってるんだろうという懐古話だ。
ググればWikipediaは出てくるが、写真が既に潰れたあとの廃墟画像でしかない。
でもあそこはとてもきれいな、光り輝くような場所だった。少なくとも俺の脳内では。
新潟なんて、特に冬は、毎日たいていどんより暗い。雪降るし雨降るしみぞれも降る。
関東から嫁いできた俺の母親は俺の幼少期のころからうんざりしていたようで未だに愚痴る。晴れの日が本当に少ない、寒くて暗くて気が滅入ると。
でもロシア村ではそれが反転する。
あそこでは雪が降ってる方がいい。明かりをたくさん灯すので、暗い方が映える。暗い中に白いものが舞っているのが照らされて見えるのも美しいが、施設そのものがとてもきらきらしく作られていたので明かりが灯るとそこらじゅう何もかもが輝き出しているように見えた。
教会のあのタマネギみたいなかたちの屋根、ステンドグラス、当時の俺の身長の何倍くらいあったのか、大人でも見上げるような高さの大きなクリスマスツリーに飾られた玉飾り。
反射された光が雪の地面に落ちて、なお光っている、その光景。
ロシアの伝統衣装で着飾った、完全にスラブ系の顔立ちのスタッフたち。
明るく照らされた館内に敷かれていたカーペット。
土産物のマトリョーシカの、俺の小指の一関節分くらいしかない一番小さいやつに至るまでに手描きで施された繊細な模様。
全部、とても、きらきらして綺麗だった。
ハスキー犬かひょっとしてマラミュートだったのか、でかい犬が何頭か飼われていて犬ぞり体験とかやっていた。乗りたかったが乗れなかった。時間がなくてだったか、それとも犬ぞりやるには雪が足らなかったんだったか。
マトリョーシカと、あとサンタクロースのガラス細工を買ったはずだ。ロシアのサンタは青いのだと紹介されてて、青いサンタのガラスの人形を買ったはず。深い濃い青のサンタ。どこ行っちまったかなあれは。
それと、アライグマの尻尾のついた、毛皮の帽子。子どもに買い与えられたものだから流石にマジモンの毛皮ではなかったはずだが、いかにもそれっぽいかたちの、そして実際ちゃんと暖かい帽子。めちゃめちゃ気に入って何年かかぶっていた。本物の毛皮のマフとかも売っていて、とても手触りが良かった。
あとなんか、キャビアとか食べた気がする。三代珍味だつって親が食わしてくれたのだが、そもそも当時えらい偏食だった俺には何がそんなに評価されている旨さなのかよくわからなかった。あんまりしょっぱくもなくて、なんかこう、変な味だったような、「なんじゃこりゃ」ってなった記憶だけがある。ボルシチも食べたんだろうが、ちょっと変わったビーフシチューみたいな感じだったような。あんまり記憶にない。
記憶にあるのは子ども3人連れでヘトヘトで食堂の長椅子(俺の向かい)に腰掛け、子どもに何か食わせながら父を待っている厚着した母親。
あとはとにかく、きらきらしてきれいな建物と土産物屋とスタッフたちの姿ばかりだ。
寒くても暗くても何も気にならなかった。毛皮は暖かく、建物は照らされ、ステンドグラスは色とりどりで輝くようだった。
電気の明かりも当然あったが雰囲気出すためかガチのロウソクも随所にけっこうあって、その小さな火の灯りがものを照らすさまが美しかった。
Wikipediaの写真は閉園後の廃墟だし、検索キーワードのサジェストは心霊がどうのこうのとかだし、今のロシアとくりゃご覧の有り様だが、
俺にとっては寒くて薄暗い中できらきら輝いている、青いサンタとアライグマの尻尾の帽子の国だったんだ。
どうしてこんなことになっちまったんだろう。