はてなキーワード: 遭難とは
相変わらずエグいオシャレオモロだった
クリエイターの人、才能溢れすぎじゃろ
・ネズミのやつ→初めは星新一のカスタマーサポート短編?的な延々買わせる経過かと思ったら戦争ものだった 胸熱ではあるけど熱い掌返しじゃないですか…いや平和がいいよね!
・蟹のやつ→ラブデスロボットで最近多めのリアル系アニメかな〜と思ったらちょっとアニメデフォルメの感じでよかった 船長?、トータルでは善人
・群れのやつ→好きだけどせっかくアニメなのにセリフからの情報が多い 聞き逃ししないよう忙しくてアニメに集中したい
面白かった ネコチャン…
この前TVのブロリー見て今THISコミュニケーションも読んでたんだけどどっちも遭難して仲間を殺してるんだよね。
あと悪役の金の取り分を考えるときに金の奪取後に殺すやつ。ダークナイトとか。
まあ遭難の方がいいや。創作はもちろん実話でもありそうな話で最初に記録された、は面白くなさそうだから「たぶんみんなこれに影響受けて書いてる」的な有名なこういうエピソードが何なのか知りたいな。
昔に大ヒットした作品で出たストーリーかもしれないし、現代の視聴者には無名でも創作畑の人なら古典的教養的作品に出てるのかもしれない。
調べる方法なんてないけどな。
THISコミュニケーションおもしれー。
当時からロリコンが連れ去った事件だとする意見がかなり多かった記憶がある
そんな先入観もあるし、他にも怖がりな女の子がこんな山登るはずがない、みたいなジェンダーバイアスで捜索範囲を誤った感がある
これってやっぱり、男の子だったら、山に登ったかもしれない、とか、ロリコンが連れ去るはずない、とかがもうちょい想定する人が出て、生きてるうちに遭難地点にたどり着いた可能性あるよね
これもはてな的には、間接的なロリコンに殺されたことになんのかな?
俺自身は、子供が沢に向かって行方不明?じゃあ沢に落ちて流されたんやろ、が想定されたし、警察も当時沢から下流のダムまですぐ調べてた記憶がある
なんかそういう先入観ってやっぱりよくないんやね
ではGPS使った測位も登山道だと平地と違って難しいとか?滑落は仕方ないと思うけど、GPSで自分の位置がわかって地図があって登山道進めば遭難せず降りれるやろ???と思ってしまう。
増田いいこと言ってると思うけどあんま響いてないっぽいので支持トラバ
俺も今回の事故について、別報道できになったコメントがあったので補足させてもらおう、と言っても増田と違って素人だが(ちょっとだけそういう学校で航海術とか勉強したことのあるリゾートダイバーです)
…
あれは浮くのがいいんだ
頑張らなくても浮いて救助を待つことができる
救命胴衣がなければ頑張って浮いて救助を待たなきゃいけない(一応何もしないでも人体は浮くが、救命胴衣をつけたほうが圧倒的に楽に「なにもしない」をできる)
生存のボトルネックが「いかに楽に浮いて救助を待てるか」のときは救命胴衣が生死を分けるぞ!
今回のボトルネックは低い水温だった
保温のための機能はついてないので、結果的に救命胴衣があってもだめだったね…
あと救命胴衣をつけてない状態で見つかった乗客がいたが、可能性としては
・つけてたけど脱げた
あたりで、救助要請から考えると後者のほうが可能性高いんじゃないかと思う
きちんと装着できればそこまで簡単には脱げないはずだけど、続報によると船に異常が起きてからあわてて装着させた様子が伺えるのでそういうこともあるだろう
とにかく救命胴衣は悪くないよ
「救命ボートはなかったのか」
…
あのサイズの小型船舶ならまず載せないだろうなあというのがひとつ
あと救命ボートそんなに万能じゃないよ
まず今回一番やばいと思われる高波や寒さにはそれなりに無力(ぺらいし軽いし)
あと広げるの大変だし、5人くらいしか乗れないから船員2人じゃ手が回らない
素人考えだが、その時間をきちんと救命胴衣を装着するほうに費やしたほうが生存確率高くなると思う
他にもあった気がするけど忘れた
同じような状況でも幸運が重なれば楽しく帰ってこれただろうし、不幸が重なるとこうなってしまったって状況に見える
人災要素があったとして、自然相手の事故で、まだ報道も乱立して一部の遭難者を救助した段階では明らかにおかしい!みたいな単純明快さはないと思うな
素人でしかない俺は、船も人も全部見つかって、情報が整理されて、再発防止につながることを切に祈るのみだ
みんなも素人だろ?一旦落ち着いて、救助にあたってくれてる人たちを信じて見守ろうぜ
水温が5度だったそうで、そんな海に投げ出されたら5分ともたないだろう、というのはわかるかと思う
しかし、水温が20度あっても現実はなかなか厳しいのが漂流というもの
海に浮かぶ、ってイメージに対してだけど、多くの人は夏の海水浴のイメージしかないだろうから、極端に冷たい水でなければ、呼吸さえ確保できていれば、浮かぶだけならいつまでも浮かんでいられるイメージかもしれない
でも、水は空気より熱伝導率が段違いにいいので、体温は水に奪われ続けていて、最終的には体温は水温と同じ温度になる
氷を水に入れれば空気中に置いておくより速く融けるのと同じこと
いくらプールとしては気持ちいい温度だとしても、ずっと浮かんでいられることはあり得なく、山や森で遭難するのと最大の違いがこれ
一般的に水温が25度程度あっても生存できる時間は12時間ほどと言われている
どんなに温かくとも海水温程度なら18時間ともつことはないだろうと言われているようだ
自力で泳いで助かる位置なら泳げばいいかもしれないけども、そうでないならば泳いだりもがいたりはその分体力を消費するのでアウトと言われている
また、着衣の場合、服と体の間に存在する海水は比較的入れ替わらず安定してそこに留まっているため、体に近いところの海水は比較的温まっている
泳いだり動いたりするとその温まった層の海水が入れ替わるため、体温をより速く奪われることになる
なるべく自分の周りに入れ替わらない水の層を確保することが、生存時間を少しでも伸ばすことになるそうだ
つまりは、服を着ろ、動くな、じっとしてろ、が最適解ということになる
これを守って生存が1時間伸びたなら、その1時間で救助が間に合う可能性がある
微々たるものかもしれないけど、しかしできることはそれしかない
この間家族でカラオケに行ったのだが、そこのカラオケ屋は映画やアニメも視聴できるようになっていた。
「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」という世界名作劇場のアニメしかなかった。
相当古いアニメだが、これしかないので仕方なく見せることにした。
だが困ったことに、カラオケ屋の配信には第一話と最終話しか収録されていなかったのだ。
このアニメは家族5名が航海中に遭難し、無人島に漂着して、そこでの暮らしを描くアニメなんだが、
これでは肝心の無人島のシーンが全く描かれない。
第一話では引っ越しが決まったシーンで終わり、船にすら乗っていない。
最終話ではすでに無人島を脱出し、電車に乗っているシーンから始まる。なんだこれ。全く見どころがない。
ただ娘は気に入ったようで、Amazonプライムに全話収録されているので帰宅後こちらを見せることにした。
ただ、もし世界名作劇場を一話と最終話だけ見せるとして、どのタイトルが最適か。
※ネタバレ含むので注意
ハイジは厳密には世界名作劇場ではないそうなのだが、ここでは含むことにする。
第一話はハイジがアルムのおじいさんの家に預けられる話。おじいさんはまだ頑固じじいでほのぼの感は薄い。
ペーターはかろうじて出てきたかもしれないが、クララは全く登場しない。
最終話は、クララがハイジのいる山から自宅の豪邸へ帰るエピソードだ。
クララはすでに立っている、というか歩いている。というかクララって誰だ?となるので、これでは感動できない。
第一話は主人公ネロがおじいさんと仲良く暮らしている。アロアと仲良く遊んでいて、ほのぼのアニメだ。パトラッシュはまだ出てきていない。
最終話は、冬の吹雪の中、ネロがなんとか教会へたどり着き、パトラッシュと共に天国へ召される話。
アロアは必死でネロの名前を呼ぶが、その悲痛な叫びは吹雪の中に消えていく。
おじいさんはすでに死んでいるし、主人公と犬も死ぬし、他の登場人物も泣いてるし、第一話との落差が激しすぎる。最悪のバッドエンドだ。
ただその間に何が起こったか気にさせる展開ではあるかもしれない。
第一話は主人公の少年スターリングが森でラスカルに出会うエピソード。
フランダースの犬とは違い、第一話からラスカルに出会うのは良い展開だ。
最終話は、スターリングが引っ越しのため、仕方なくラスカルを森へ戻す話。
ラスカルとの暮らしがごっそり抜けてしまうが、ちゃんと別れのシーンが最終話にあるのは悪くなく、意外と感動してしまうかもしれない。
母親は出稼ぎのため船で遠くに旅立ってしまう。別れのシーンは結構辛くこれだけで泣けてしまう。
最終話は、すでにマルコが旅先で母親と出会い、母親の病気が回復して帰宅するエピソードとなる。
悪くはないのだが、感動の再会シーンは前の回なので、盛り上がり的には惜しい気もする。
第一話では、父親を亡くしたペリーヌが、1000km以上離れたフランスの街に住む大富豪のおじいさんへ会いに、母親とともに旅に出る。
最終話では、ペリーヌは無事フランスの街に着き、おじいさんと暮らしている。
この最終回に行き着くまでにペリーヌは数々の試練を潜り抜けているのだが、それがないと感動はないだろう。
最終回に母親がいないことに気付いた視聴者なら、途中の話も見ようとしてくれるかもしれない。
富豪である父親も健在で、学校でいじめに合うこともなく、平和なエピソード。
最終話は セーラに財産が舞い込み、院長や生徒とも和解するエピソード。
いやセーラは元々金持ちなのでは?と思ってしまうが、実は、途中で父親がなくなり財産を失って、寄宿舎を追放されマッチ売りさえしていたのだ。
この物語は頂点→どん底→頂点というアップダウンが肝なので一番不向きだと思われる。
第一話 村に住む少年ロミオは家族や友人たちと幸せに暮らしていたが、ある日自分の家が火事に遭う。
物語の始まりとしては悪くないが、まだ序盤過ぎるかもしれない。
いや、煙突掃除夫ってどういうこと?あとロミオの隣にいるこの人は誰?第一話と最終話が同じ村だと、移動した感じが全くなく感動できない。
世界名作劇場を第一話と最終話だけ見るとしたら、ラスカルとの出会いと別れが見られる
あらいぐまラスカルが最適なのではないだろうか。
ラスカルはファミリーレストランCOCO’Sのマスコットキャラクターに採用されている位だから、未だに人気があり、子供受けも良いだろう。
ちなみにAmazonプライムで世界名作劇場が見られる(一部タイトルは配信外だが)という話を書いたが、
実はYouTubeでもいくつか世界名作劇場が配信されている。
フランダースの犬、あらいぐまらアスカル、フローネ、ペリーヌ物語などは無料で全話視聴できるので、よければ見てみてほしい。
https://www.youtube.com/channel/UCsnDtu-g18tDA4miToMOjXQ/playlists