はてなキーワード: 2chとは
ワイが型月にはじめて触れたのは、チュンソフトの428のおまけ(?)シナリオのCANAAN
菌類ファンには申し訳ないけど、当時は率直にゴミだと思いました
ほんで怒りに任せて2ch(5ch)で書いたけど、
当時は擁護よりも街シリーズ汚すなゴミ!!って意見の方が多かったよ
(今だったら428本編の方がおまけ扱いされるんだろうな)
オタクの基礎教養枠に入りつつも、2009年くらいまではハイハイ型月厨・型月厨って
空気の方が強かったと思う
触ったら信者がシュバるのでアンタッチャブルになったのソシャゲからよな
あと、菌類もZERO書いたいつも父親殺す人も好じゃなかったけど、
ひでーソシャゲのストーリー(って呼んでいいの?) や なろう見続けてたら相対的に好になったし、
繋げておきますね
まともな自治がなされてるみたいな言い方だけど
俺が見てた時はキチガイみたいなやつが勝って自治側でデカい顔してるのがままあったぞ
なんかの政治信条ならいい方でよくわからん謎のこだわり(自閉症?みたいな)を押し通してる奴とか
それでもキチガイの方が普通の人よりモチベ強いしずっと貼りついてるので勝っちゃうみたいな
恒心教が変なおっさんとトラブった時も
そのおっさんがwikipediaの恣意的編集に血道を上げてるそれだけが実存の高齢アルバイトみたいなやつで
2chのウォッチ板の感想は「ああいう狂ったのがあと300人くらいいるから全部やってくれないかなあ」とかだった
今は何か制度が改良されたの?
TradingView 日本語は過疎ってる、最近海外の投稿が見れなくない?
Youtube 動画やぶら下がってるコメントは参考になるが話ではない
はてな 誰もしてない、NISAの話はしてるやつがいるけどレベルは低い
うーん
2chのスレからの引用をうたう割に引用元が明示されてなかったり、ひどく個性的な事件なのに細かいところで違う話の別動画があったりで、「これ、動画投稿者が話を作って2chからの引用を騙ってるな」とは前々から思ってたんだが、こないだ「独身のスレ主が急遽出張から戻ってくると自宅で汚嫁(スレ主の妻の意)と間男がセックスしてた」という動画を見つけてしまったので、ひょっとしてああいうのはストーリーをAIか何かで生成して自動で動画作成・投稿してるんじゃなかろうかと疑っている
https://twitter.com/sodium/status/1767346485543457033
この発言に関してもう20年ぐらいずーーっと男女両方の同人界隈見てきた俺から明確に間違ってる点をいくつか上げたい
事実なんだけど正確には
「腐女子だろうが男性向け18禁絵師だろうが誰だろうが平等に攻撃されていた」
が正しい。
腐女子だから叩こうぜ、みたいなノリがあった事は否定しないし実際そういう被害もあったと思う
でも実際は男も割と同じぐらいグロ画像送り付けだの2chで叩くだのやられまくってた
昔はpixivとかもなくHPにミニチャットとかBBSとか置いてる人もいたけど基本とりあえず荒らされてた
んじゃ男側が何をしたのか?というと別になんもしてない
2chにでも行けばいいじゃん
こういう時に逆張りするようなキチガイは、2ch全盛時代と違ってネットとリアルが不可分になった現在では、何年も前に叩かれて消え去ってるだろうからふと見てみたくなったと思っても見つけられないだろうなという話
クトゥルフ神話ってやたら2chとかで話をされていて、どーもマニアックな怖い存在に対する小説か何かだという認識だった。
それで、原作はラヴクラフットって人の小説だというので、原作を読んでみた。
内容的には、ホラーなんだけど、ホラーの対象が、ウルトラ大怪獣みたいな封印された邪神ってやつ。
ウルトラ大怪獣は、人間社会への復讐みたいな感じだけど、邪神は単なる迷惑な怪獣で目的とかは無い。
これだけだと面白い小説になりそうなモンだけど、ラヴクラフトさんは小説の才能がイマイチだったのか、ストーリーが絶望的に面白くない。
邪神をそのまま活躍させればいいようなものだけど、邪神が出てくるのは大体一瞬だけ。大怪獣が出てきて、人間がびびるっていう。
どちらかというと、小説は、その大怪獣の周りにいる人達の頭おかしい具合が描写される感じ。
その人物のおかしい具合が、そんなに面白くない。あまりにも普通の人が普通に頑張ってるだけっていう。
いうたら、ウルトラ大怪獣を見にきてるのに、大怪獣とかその戦闘とかをほぼ描かずに、ウルトラ大怪獣と戦う自衛隊の、その自衛隊の中でも計測機器とか作ってる技術者の視点がひたすら描かれるみたいな感じ。
変な電波が乗ったか?とかそういう話が延々続いて、自衛隊の話すらほぼ出ずに、大怪獣も一瞬みたいな作品を見ているような感じ。
ここまでつまらない部分を書いたが、もちろん、これだけ生き延びてる作品なので、面白い部分は多い。
設定集としては、厨二病の超絶エリートというか、厨二病で素晴らしい設定資料を残す奴がいるけど、その最上級って感じ。
厨二病小説は、小説1つ1つはあまりにもつまらないんだけど、ウルトラ大怪獣はストーリーより怪獣のキャラクターが魅力であるように、クトゥルフ神話の写真も結構魅力的なキャラではある。
正直、邪神だの、見たら発狂するだのっていう話が先行しすぎてて、「一体どんな怖い存在が描かれているんだ!」と思ったけど、拍子抜けするほど普通のウルトラ大怪獣の一種。ウルトラ大怪獣見て発狂とかせんだろと思うんだけどなあ。
あと、「邪神を信奉する異常なカルト集団!!!!」みたいなのは、現代なら『ミッドサマー』みたいな異常なカルト集団とか期待するけど、カルト集団の描き方が適当すぎて、まあ現代で言うなら、ちょっと変な新興宗教程度、そこまで映画になるようなレベルの面白さはなく、せいぜい祈りを捧げて邪神に人間を捧げてるくらいの感じの描写。
うーん、やはり、小説描写のつまらなさばかり書いてしまうなあ。
ものすごく面白い設定のはずなのに、絶望的につまらないゲームみたいな惜しさなんだよなあ。
現代の目から見たら、『SIREN』とかが面白すぎるゲーム性+面白い設定みたいなのが出来上がってるから、ウルトラ大怪獣の超絶劣化版というか、ゲゲゲの鬼太郎の超絶劣化版を見せられてる気分。
ラヴクラフトさんの小説自体を褒めている記述はあんまり見ないので、やっぱ小説としてはイマイチなんだよなあ。
設定自体はいいところあるのに、小説技法が下手くそすぎて、カルト集団が描けてなかったり、邪神の活躍がイマイチだったり。
「いや、そこの設定じゃなくて、あくまでホラーの怖さなんだ」と言われても、ホラーとしても人物描写が下手くそで、ラヴクラフトがコミュ障すぎて会話文が下手くそすぎる感じ。
逆に言うと、「こんな無茶苦茶面白い設定集を、全然イカせてないじゃん!俺が完成させてやる!」みたいな余白が、二次創作を大量に産んでいいのかもしれない。
いわば、ゆっくり霊夢みたいな感じだよなあ、原作の余白があって、大喜利し放題だよっていう、野獣先輩とか、そう言うのに近いのかも。無茶苦茶面白いしインパクトはありそうなんだけど、微妙な感じっていう。それをみんなで盛り上げてる感じ。
ラヴクラフトは三流作家としての人生だったけど、野獣先輩も三流ビデオだから二次創作が大量に出ているように、ラヴクラフトも、三流だから、やり放題だってのがミームとしては絶妙な良さなのかもなあ。
なお、自分は、『恐怖の世界』ってゲームで、クトゥルフの世界観を感じて、面白い!どんだけ不気味なんだ原作は!と思ってクトゥルフ神話を読み始めた口だから、TRPGで有名な方は何も知らないけど、ワクワクして面白そうな設定をゲームとして楽しむなら、クトゥルフ神話は確かに面白いやろうねえって感じ。