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2020-08-13

38度の熱を出して発熱外来に行った話(追記有)

結論から言うと扁桃腺炎だったんだけど、「38度の熱を出したか病院いく」、ただそれだけなのにめちゃくちゃめんどくさかったから書いておく。

ふざけんなよコロナ子どもの頃から何回も扁桃腺炎やってた私がこの夏もかからない訳ないだろ。アホか。

事の発端

会社毎日の検温を義務付けられていた私は、その日も朝同じように体温を測った。

37.2あった。

あれ?昨日は36.4だったのにおかしくないか?と思ってもう一回測った。37.2だった。

これは現実だな〜と思いつつ、そういえば喉痛いな〜と思い、会社フローに従って上長に連絡、今日からしばらく在宅になる旨伝えた。

上長曰く、「いつも無理しすぎだよ。今日休みなよ」

ということで、ありがたく休ませてもらい、同じチームの人にも事情説明して休むことにした。

休んでいたが、午後になってくるとどんどん熱が上がってきて、夫がめちゃくちゃコロナじゃないか心配しはじめた。

ちなみに夫はコロナになることに対してかなりピリピリしていたので、私のいる部屋を完全封鎖し、ドアの隙間から支援物資を投げつけて寄越していた。

(熱がある話を最初にしたときにもめちゃくちゃ嫌そうな顔をしていた)

病院を探そう

そう、今はコロナ真っ盛りである

発熱をしていると病院に入らないことすらある、と聞いた私は、コロナじゃないのだろうなと疑いの目を残す夫を横目に自治体コロナ相談窓口に「病院行ったほうがいいか」も含めて連絡した。

コロナ相談窓口、比較的すぐ繋がる。すごくありがたい。

経緯を話したところ、「会食や夜の街には行っていないか」「味覚・嗅覚はあるか」、その他勤務地や濃厚接触有無などを聞かれた。接触確認アプリのことも聞かれた。

その辺を答えたところ、「喉が痛いならお辛いでしょう。病院に行かれた方がいいですよ」と言われて、近くの発熱外来があるところを紹介してもらえた。先に連絡をして、行ってもいい時間を聞いて予約をとってほしいとのこと。発熱外来時間帯も手元にあるようで、丁寧に教えてくれた。

そして、行く時は公共交通機関を使わないように念を押された。まあ、そうだよね。

いざ発熱外来

ところが、世間お盆である

紹介された近場の発熱外来電話したところ、電話がつながらない。おそらくお盆休みでいないのだろう……

悲しい気持ちを抑えながら、再度コロナ相談窓口に電話して、近くのところを教えてもらったがやっていない旨話した。

そうすると、自宅から20分くらい歩くところを紹介してもらえた。なんとか行けそうだったので、そこに電話してみることに。

電話してみると、受付の方がすぐ出てくれて、また簡単聞き取り(熱はいから出ているか、「会食や夜の街には行っていないか」「味覚・嗅覚はあるか」、その他勤務地や濃厚接触有無など)があった。

「最悪の場合、この診療所ではPCRができないから、診療所から徒歩5分の保健所まで徒歩で行ってもらう必要がある」と説明を受けて、とりあえず帰れなくはない距離だったので同意した。

一通り話終わると、医師から診察について折り返し連絡があると言われ、一度切れた。

この辺りで熱のピークがきてかなり朦朧としていた。

医師から15時にきてくれと言われ、支度をして、20分歩いて診療所へ向かった。初診なので5分前に着こうと思ってへろへろになりながら行った。

インターホンを押して、電話した旨話すと、

「ごめんなさいね発熱外来指定のある方はその時間以降に来てほしいの。どこかで時間を潰してきて」

とのこと。

……まあ、そうなんだろうなー

発熱外来これから行かれる皆さん、指定時間以降に行きましょうね。さもないと私のようにどこの建物にも入れず、道端で朦朧としながら時を待つことになります

で、15時になったので再びインターホン

その場で待っててほしいと言われ、クーラーひとつない雑居ビル廊下で待たされる。この時、熱中症アラートが出ててめちゃくちゃ暑い日だった。正直、コロナよりもなによりも熱中症死ぬのでは?と思った。

気温が高いのか自分の体温が高いのか、よくわからなくなりはじめた15分後、ようやく呼ばれて処置室のようなところに案内された。看護師さん完全防備だった。

ああ……そうだよな、私コロナかもしれないんだもんな、保健所まで歩いていけるかな、とクーラーに当たりながら思った。

少しすると、これまた完全防備のお医者さんが現れて、喉の診察をされた。喉を見たところ、扁桃腺が真っ白になっていたので、扁桃腺炎だと診断された。

とりあえず扁桃腺炎向けの薬をもらって、フェイスシールド越しの医師説明を聞き、薬局に行った。

5日後まで薬を飲んで、症状が落ち着かなければ、コロナ相談窓口に電話してPCRを受けさせてもらえないか交渉してほしいとのことだった。元気なうちに窓口の電話番号と、保健所電話番号を調べてほしいと言われた。

フェイスシールド越しの説明はとても聞きにくかったので、ほぼ耳をむけて全集中できいた)

調剤薬局で薬をもらい、徒歩20分で帰宅

まとめ

長くてすみません

とりあえず、いつも行ってる病院が県外なので行けなかったこから、近場の病院・・・となったのですが、発熱外来あるとこじゃないといけないというのが死ぬほどめんどくさかったです。

わかるけど!わかるけど!!!

あと、指定時間より早めに、とするとめちゃくちゃ待たされるので、指定時間過ぎるくらいの気持ちで行ったほうがいいです(私のあとにきた人はすんなり入れていた)

ちなみに今は薬がてきめんに効き、診察翌日には熱も下がって症状も緩和しました。現代科学の力ってすごいですね。

病院での完全防備の姿や、発熱の旨を話した時の看護師さんの反応から医療現場めちゃくちゃ大変なんだな・・・と思いました。頭の下がる思いです。寄付等何かできないかします。

コロナ相談窓口の方も、すごく親切丁寧で、寄り添った対応をしてくれて弱った心に染み込みました。

最前線対応してくださってる皆様、本当にありがとうございます。この感染症、早く収束しますように。


追記



熱下がって備忘録がてら書いた文章に思ったよりブクマついてたので、夜中目が覚めたついでに追記します。

こんな長い文章読んでもらってありがとうございます

タクシー使ったら?or近くに頼りになる人いないの?

タクシー事情を話せば来てくれるんですね!覚えておきます公共交通機関ダメ、と言われたので、そういう「他人密室で長時間移動」系が全部ダメなんだと思っていました。

近くの頼りになる人はいるっちゃいるんですが、みんな妊婦だったり仕事中だったりだったので、まあ一人で行くしかいかなと……

夫クソすぎる

私も「熱出してるのにコロナいからってそれありなのかな」と思って、病院行く前ラインでそのあたり長文で訴えてしまいました……熱あると人ってこういうことやりがちですよね……

そのあと思うところあったのか、マスクゴム手袋防備の中、たまに様子を見に来てくれたり、すぐ食べられそうなものをドアの隙間から差し入れてくれたり(投げつけられるの痛いって言ったらそもそも当たっていることに気付いてなかった)、気づかいはしてくれるようになったのでまあいいかと思っています

とりあえず言いたいことは、

発熱したらコロナ相談窓口に連絡、

病院電話するときコロナ相談窓口から紹介されたというとスムーズ

③待機場所が急ごしらえでクーラーすらないとか屋外とかあるから気をつけて

ということです。

自治体によっては①の時に病院とか紹介してもらえないみたいですね。私の当たった人は本当に親切だったんだなあ……でもたぶん、紹介されていないにしろ電話しましたって話をしたほうがいいと思います。私も電話した時「熱があって、」のところでの看護師さんのスッと身構えた感じと圧、すごかったです(相談窓口に紹介されてって言ったら軟化したので)

皆さんも手洗いうがいしてご自愛ください

※あまりにも身バレしそうな部分があったのでちょっと表記変えました。(待ち時間とか診療所までの距離とか、そういうところは変えていません)こんなに見てもらえると思わなくて素直に書いてしまった……

差し入れ誕生日プレゼントは違うよ

ツイッタラーの集合知で「5000円程度の予算でそんなに親しくない間柄の人へ差し入れ」の最適解が判明する - Togetter

誕生日プレゼント食べ物は無いな。嬉しいのは分かるけど、間に一つ挟むのが良い。スタバギフトカードとかね

旅行土産差し入れお中元お歳暮なら直接食べ物渡すの分かるけど、誕生日プレゼントは違う。ギフトカード嫌なら日用雑貨文房具にしとけ。物が残るものとか嫌って意見もあるけど、3000円くらいなら誰も気にしないぞ。それ以上の金額になると重く感じるだろうけど

化粧品は論外。当人に聞いて買うのはOKだけど、たぶん恋人か同性の友人じゃないと出来ない

あと現金が一番嬉しいは信じちゃいけない意見から無視しとけ。現金商品券喜ぶ奴は確実に地雷。好きな店やブランド調べてそこのギフトカードあげるくらいにしとけ

差し入れ

つまるところ、お土産定番せんべい饅頭クッキー辺りになるのであった。

定番は生和菓子ケーキ辺りだと思ったけども、季節も考えると、日持ちのする物が良いのかしらん。

2020-08-10

anond:20200810154054

家の近所通ってた。知ってたら差し入れいったのにな。

生放送仁和寺にある法師

今週ずっとやってるこれのシリーズおすすめから見てほしい

https://live2.nicovideo.jp/watch/lv327345174

仁和寺の坊さんがカメラマン雑談しながら

ひたすら歩くだけのクソのどか配信

坊さんの会話なのに仏教トリビアVTuberの話が混ざるよくわからなさ。

たまに配信見た人が地元のひとがフラっとやってきてドリンク差し入れたりしてる。

なごむ。

作業中横に表示してたら杖のシャンシャン鳴る音が癖になってしまった。

2020-08-09

或る所に、酒呑童子がおりました

酒呑童子は、山の奥に暮らし道行く修験者を取って食らって暮らしておりました

その頃男性の眼球は顔の表面に2つ付いておりました

一説によりますと、美人が居ないか左見右見を見渡す為だったと言います

修験者の中には、酒呑童子に惹かれて求婚する者がおりました。人間の男の習性を訝しんだ酒呑童子は、男の眼球をくり抜いて食べてしまいました。その味はよく熟れたザクロに大層似ていたと言います

以来、ヒトの男の眼球は一つとなりました。

あんさん母親あいとうて

揺られる船の狭さ

水流に手を差し入れ

戯れるととのいじらしさ

お気付きならまあ賢い方やな

肋屋の天井に滴る供物の欠片

一途を忘れた哀れな男は

うちには帰らせん

遠ざかる足音

あんさん母親

ご対面やなあ主はん

今更慌ててももう遅い

鮮血で染まった肋屋の

友達は何を見るやろなあ

千千に千切れ行く脚先を

遠ざかる意識

あんさん母親

ご対面やなあ主はん

2020-08-05

anond:20200805174219

これ、元増田が言うべきなのは管理人管理会社じゃないの?

元増田賃貸契約は結んでいるわけで。

 

なんでその誤配が起きたか辿れるから元増田は「自分は店ともウーバーイーツとも契約していないんですよ」って言えるけど、

もしもこれが誰かわからなかったら?

たとえば誰かが「友人が風邪で寝込んでいるから、差し入れ贈ろう。でもこのご時世だから玄関先に置いといて…っと」だったら、

誰がやったかすらわからないわけだ。 

 

まり、この問題は、主張を「店ともウーバーイーツとも契約していない」にしてしまうと本質をとらえそこなう

単に最初から中身不明自分のものではない生ごみ玄関先に間違っておかれていたとして管理人あるいは管理会社処分してもらうべきではなかったか

 

ウーバーイーツのシステム上の欠陥は別として。

2020-07-31

気合い入れて夜食を用意してたら、早く帰れちゃうと言うジンクスで買ってきたおにぎりを忍ばせたのですが、それとは別におにぎり1つにコロッケ2つ差し入れに頂いてしまいました。

早く帰れるんでしょうか?21時には強制離脱したいです。

夜食の豊作さとは別に今日もいくつか増田を書きましたが、トラバブクマがつきませんでした。

今日はもう帰ります

また明日よろしくお願いします。

2020-07-30

「おけけパワー中島」になれなかったメンヘラ増田

はじめに

もう10年以上前に完結した話、おけパの概念に惑わされる人間で楽しみたい人向け

※「おけけパワー中島」については以下の記事を参考

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2007/25/news011.html

「おけけパワー中島」になれなかったって何

言葉そのまま

自分は「おけけパワー中島」の概念からまれた【人物像※】に当てはまっていて、

うまくいってると思いきや全然そんなことはなくおけパを拗らせ失敗し結果的に縁を切り

神にとってのおけパの立場を跡形もなく失った。

10年以上経過した現在、やはり自分おかしかったのだと再認識した。

※おけパの人物像(いくつかの記事コメント拝読自分がこういうものか、感じたものなので正しくないかもしれない)

・神と仲が良い:通話を定期的・突発的にできる、メール及びLINEでの気軽に連絡を取り合える)

・神と対等な関係リプライを気軽に送る・不特定多数に向けた空リプもする・作品布教可能

・神のことが好き:携帯サイト時代から綾瀬作品を見ておりいわゆる古参にあたる

・神の周囲に認知されている:おけパアンチが生まれ理由

以下キモストーリーフェイクありま~す)

神との出会い

 神とはとあるジャンル"A"(以降『Aジャンル』と表記)にはまってすぐに出会った。

 出会いTwitter

 PC携帯サイトが主流の時代だったため、当時のTwitterは今ほど誰でも使用しているツールではなく

インテリ同人作家が使ってるみたいなイメージだった(インテリという単語以外にしっくりくる単語がなかった)。

そんなTwitterに憧れて自分登録携帯サイト運営しつつTwtterで相互人達イラストをあげたり語ったりそりゃもう楽しい時期だった。Aジャンルは開始してすぐとはいえ大きなジャンルになるまでそうそ時間はかからなかった。ありがたいことにフォロワーも増え、自分はもう調子に乗りに乗っていた。日課の「推し名前」で検索をしていたある日、人生が変わった。

 画面をスクロールして現れたのは圧倒的な画力の【神】だった。

 その時の神のフォローフォロワーは共に1桁、ツイートは数える程度。神が初めてTwitter投稿したイラスト漫画発見してしまった。自分にとってのキリストが生まれた日だった。メリークリスマス。構図はすばらしく絵は緻密、オシャレな絵柄に圧倒的なセンスと配色、心を奪われないわけがなかった。

 もうとにかく描き切れないぐらい最高な絵だったのだが神曰くけっしてメチャクチャ気合を入れた絵ではないらしかった、神はあろうことかその完璧作品を「落書き」と言っていた。すかさずふぁぼ(今でいうハートのやつ)を押し、しばし眺め保存しすぐフォローした。当時の自分フォロワーがありがたいことに沢山いて、いくつかイラストを上げていることもあり同じ畑の者、自分フォローしたらフォロバしない人はいない。本気でそう思っていた。

神はフォロバしてくれた。優しいから。

 「フォローされています」の表示に飛び回って喜んだ、嬉しすぎると人は奇行に走るものなのだと実感したし涙も出た。神、好きです

神と仲良くなって「おけパ」の立場を得た自分

 神と仲良くなるまで時間はかからなかった。

 少ないフォロワー数でガンガンリプライ飛ばしてくるアカウント、嫌でも気になることだろうと思う。

 自分は神に好かれるためほぼほぼストーカーと化していた。最初はもちろん丁寧に挨拶をして、おはようおやすみなどのツイートへの返信は欠かさない。イラストをアップしたら即ふぁぼ即RT即リプ(誰より先に反応することがマスト)し、神の作品自分タイムライン布教萌え語りをしていたらすかさず返信し会話を盛り上げ、良いと思えば作品だけでなく神のツイートRTした。好意がありあまり気持ちが爆発してそんなことをしていたのだが、神は好意的に接してくれた。あろうことかタメ口で話すことを許された。嬉しかった。空リプもしてもらえるようになった。天にも昇る気持ちだった。神の連絡先を教えてもらい、作業通話だけじゃなく何でもない日に電話もした(文字での会話でないあたりが神に対する好意メータをはち切れさせた)。もう何もいらないと思えた。私が好きだと言ってくれた。死んでも悔いはなかった。

もしこの黒歴史を見ているどこかの界隈の神がいたら、自分のようなストーカー気質の人間に気を付けてください。自衛に役立てるなら幸いです。

 自分だけの功績ではないのは承知だが神のフォロワーは日を追うごとに増え、フォロー/フォロワー数には埋めきれないほどの差がついていた。嬉しかった。神が神として界隈に認知され褒められAジャンルの中で圧倒的存在感を放つユーザーと化していく、自分の大好きな神が他人の神になりAジャンルの神になる。

 気持ちが良かった。

 神が神としてたくさんの人間に好かれる中、自分は神に好かれ相思相愛・唯一無二の存在上り詰めたと本気で思ってた。神に好かれ神を好きな自分に酔っていた。大好きな人間に好かれるってメチャクチャ気持ち良い。2人きりのときだけじゃなくて好きだって大勢がいるタイムラインでも言ってくれる。神と自分は付き合っているのではないかCPのようだと言われてめちゃくちゃに喜んだ。表面上はもうちょっとみんなやめてよ~つって実際はまんざらでもなかった、まんざらであるわけなかった。神の成長を初期から見続け友人として確固たる位置を獲得したのだ自分は。気持悪い自分に気づけなかったこの時点でおけパの素質は無いんだけど良かったら続き、まだあるから読んでみてね。

あれれおかしいな

 神と仲良くなって数年が経過し、これまで即売会では単独でのサークル活動しかしていなかった自分たちがついに合同サークル即売会に出た。諸々の準備は神に負担をかけないため自分が行った(でもそれはそれで申し訳ないと思わせてしまうので比較簡単なことだけ負担にならないよう注意しつつ神に振った)。自分のヘタクソな漫画も入ってる合同誌を出すことにもなった。とにかく恥ずかしくて神に見せるのが申し訳なかったしいまだに自分では読めない。自分がヘタクソだからとかそういう理由ももちろんあるけど、とにかく神の隣に並んではいけなかったごめんなさいという気持ちで読めない。でも即完売だった。自分漫画部分はいわゆるパセリ役になれただろうか、それだけが気がかりだった。神の作品が世に広まってよかった。次もよかったら一緒に、なんて話して解散

 何度目かの合同サークル参加。お決まりパターン最初自分が売り子して神は買い物に行ってついでに相互の人と交流。お昼をすぎればいったん戻ってくる。ほしかったものは全部買えたかな、嬉しそうで何よりです。神が戻れば、すこし時間をもらって自分も買い物に行く。ツイッターサイトで仲良くしてもらっている人たちに差し入れを渡して本を購入し会話もそこそこに切り上げて、神と2人で話しつつ残りの時間を楽しもう、この本神買ったかな、推し作家から読んでみてほしいなんて考えながら戻った我々のスペースには神とBが居た。

 BはAジャンルの同CP界隈における神の一人で、もちろん存じているしサークル参加してるのも把握しているし毎度本も買っている、好きだ。そういえば自分が買い物にいったときBはスペースにいなかった。

あれれおかしいな。神、その人、自分じゃないですよ。そこにいるべきは自分ではないですか。そのスペース、神とBのサークルみたいになってませんか。初めて嫉妬という感情に潰された、そういう日になった。多分ここで神のおけパになれそうだった自分は死んだ

アフターの話

 イベントが終わればアフター。Aジャンルで仲良くしている面々との恒例行事だった。

 基本的に席はランダム、入った順に詰めていく。神の隣は絶対自分!などはしない、だってはいろんな人と仲良くしたいだろうし、楽しそうな神を遠くからでも眺めてられれば別に良かった。神かわいい。でもその日は違った。嫉妬してしまった、神の隣を陣取るBに。いままでそんなことしなかったのに。2人きりで盛り上がる会話に入り込めるわけもなかったので自分も隣の人たちと話をして、普段通り接して盛り上げる。神とBはお手洗いに行くと言って2人で抜けたりしていたようだった。そんなちょっと気になる行動が何度かあったのち、隣の人に小声で話しかけられた。初めてアフターに同行したC。「なんかあの2人ちょっと感じ悪いですね、2人だけでずっと話してて他の人無視してるみたいです。」正直もっともだと思ったが、まあ色んな人いるよねって言っておいた。神のことは好きだけど擁護するのはなんか違うかもって思ったしダルかった。あとCとは話してて楽しかったし、そのまま話してたかたからだ。

 翌日は二日酔い気持ちが悪かった。Twitter生活支配されていたので、起きればすぐタイムラインのチェックに入る。おはようってツイートして挨拶リプを何度か交わし、スクロールする。目を疑った。神とBは2人で出かけていることを匂わせていた。お互い名前は出していないけど、分かってしまうのだ。だって載せてる写真に手元写りこんでるしそもそも同じ場所にいるし。リプはせずふぁぼって出勤する。神から自分に対するおはようリプは来なかった。そういえば最近から挨拶リプもらってないな。

 どうも神から避けられている、関心を無くされていると感じることが増えた。前回のアフターあたりを境にだ。変わらず神との交流はしていたが、どうも返事がそっけないのだ。そういう時期かなと思い少しリプの頻度を減らしたりした。通話は減った。LINEも送られてくることはほぼ無くなった。さすがに悲しくなってしまって、@tos(当時はtosじゃなくて@homeとか@nullだったかも)で弱音を吐いた。好きなんだけどなとか私はないんだみたいな内容。確かそんな感じで、神にとって気持ち悪かったんだと思う。(今でこそ言えるが実際こんなこと自分がされたらクソ気持ち悪くてブロックすると思う)

 なぜ@tos機能を使ったかというと神が使ってたから。神は壁打ちで愚痴を吐くタイプだった。で、なんでそんなこと知ってるかと言うと自分は神のツイートだけじゃなく他人へのリプまで見るようになっていたから。神とBが仲良くなってからというもの、「自分以外と仲良くしている自分の知らない神が存在する」ことが辛くて監視するようになったのだ。神も気づいてたんだと思う。なぜなら@tos宛てで自分tosに対する返信と思われるツイートをしていたからだ。@壁打ち機能を使う人って他の人の@壁打ち発言も見るんだ、とTwitterに詳しくなった。そこから1年くらい?似たようなことを繰り返しつつも続いていた。その間もサークル参加とかしてた。神との合同も。でもタイムラインに神が現れない日が1日あった。大丈夫かなって思ってフォローから探しにいく。神、いない。アカウント消した?!って焦って自分リプライから神宛てのリプを確認アカウントIDは生きていた。なんだ良かったバグか間違えてリムっちゃったかなって思ってとりあえず神のツイート見ようってアカウントIDタップ。「ブロックされています」。「ブロックされています」?ブロックされてますって何?神のツイート見れないんですけど。神が自分ブロックするわけないという自信のもとすかさずLINE。間違いだったらごめんねブロックされてるみたいwって送る。既読がついてしばらくして「ごめん」ってLINEスマホぶん投げて泣いた。

確認する

 話してみればブロックは間違いでないということだった。動揺した。なんであんなに仲良かったじゃん何がいけなかったの?直すから教えてって聞いた。返ってきた返事は「あなたが私といても楽しくなさそうだから」「あなたの絵が苦手になったから」「あなた活動を見たくないから」他まあいろいろ出ること出ること。あらゆる「神が私をブロックした理由」で追い詰められていく。それだいぶ序盤で言ってくれ~~~~~~~~~~ここまで来てそんなのさすがに酷いって思った。まあ自分気持ち悪い崇拝をしていたのがそもそも問題なのだけど、そんなことは棚上げだった。だって神大好きだもん。こちとら同性愛者じゃないけど神となら付き合えるとすら思ってた、神ならぜんぜん"あり"だ。むしろ"そうなりたい"って欲すら沸いてて勘違いしまくってた。さんざん言われても神を失いたくなくて、直すよそんなことしないよ神が嫌なら同人活動も一生しないし何にも言わないって縋りついた。それだけ神に執着していた。最終的には「あなたの顔が受け入れられなくなった」と言われた。どうしようもなかった。顔は整形すればいいんだけど、その言葉を見てああもう本当にダメなんだってやっと諦めがついた。納得はしなかったけど、嫌われたなら離れるしかないのだ。Twitterを始めとしてあらゆるアカウントを消した。LINEブロックした。LINEアカウントまで削除できなかったのは実際リアルで困るからなんだけどそのうち1割くらいは「いつかまた神がLINEくれるかもしれないから」って希望があるから。神も自分ブロックした。ブロックリストある神のLINEアカウントはまだ生きている。それを見るたびに憎しみだか怒りだか悲しみだかわけのわからない感情グッチャグチャになる。納得はいまだにできていない。

 書き起こしてみてよくわかるけどメンヘラすぎて怖い、同族嫌悪自分メンヘラキャラが大嫌いだった。灯台下暗し

神は被害者だった

 以降数年はLINEブロックリストを見てのたうちまわる日々が続いた。ついでに神の新アカウント特定して監視し続けた。保身のためアピールしておくが、神が自分を見たくないと望んだため神の前から消えてから同人アカウントは作っていないし同人活動もしていないし監視はしても何もアクションは起こしていない。マシュマロとかでの凸もしていない。数年前に結婚して子供ができたことをきっかけに監視ダルくてやめてしまった。もう神のアカウントは分からない。たぶんジャンル移動してるだろうし見つけられないと思う。

 オタクは未だにしているので神をふっきり抽選をして推しソシャゲ公式ツイッター情報とそのジャンル絵師を見るだけのアカウントの中で今は生きている。交流などは一切しない鍵アカウント。神にも誰にも知られないアカウント。そこで「おけけパワー中島」の存在を知り作品を読み、おけパに匹敵すると思われる自分が居たことに思いを馳せその後おけパになりきれず転落したこ黒歴史を何かに書き残しておこうと思ったのが今日。神、もう自分のような害悪に苦しめられていませんか。もう二度と会うことも関係を持つこともないけど、長年監視していて本当にすみませんでした。もうしていないので安心してください

 そしてここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。どうか誰かのおけパになろうとするのは後々何が起こるかわからんので自称おけパやおけパ寄りだと考えてしまっている人、おけパとして頑張ってください。神を苦しめないように気を付けてください。おけパがおけパとして居られるよう幸せ祈ります。そして自分子供絶対オタクにならないよう気をつける。誰かのおけパを目指して誰かを苦しめないように育てていこうと決心した。いつかこ黒歴史を完全に忘れるか消化できる日はくるだろうか。

 10年以上経った今なので言えるが神はマジで何も悪くなくて被害者


書いてて知ったんだけどキリスト誕生日って別にクリスマスじゃないらしい。へ~

追記

書き忘れていたけど自分自分の事をまともじゃないと思ってるし本当気持ち悪い、こんな人間友達になりたくね~とか思ったらそれが正常 でもみ~んな増田

2020-07-27

好きな作家さんに感想を渡した話

最近SNS感想について色々話題になっていたので、ふと思い出した出来事を書いてみました。

思い出した順に書き出しているので読みづらい文章になっていると思いますが、ただの長い独り言なので流していただけるとありがたいです。

多少フィクションを混じえています

私には長くファンをしている作家さんがいます

私がその作家さんを知ったのは十数年前で、その頃は同人文化もよく知りませんでした。きっかけは、たまたま漫画新刊勘違いして手にとった、その方の個人誌でした。

その本がきっかけで同人世界を知り、自分漫画を描くようになり、そのおかげで趣味友も増えました。その方は、自分にとって人生の楽しみを増やしてくれた恩人であり、絵描きとして尊敬している神様のような人です。その方みたいな絵が描けるようになりたいと、色使いや線の描き方を勉強して、絵の練習をしたりしていました。

そして数年後、同じジャンルにハマり、今度のイベント新刊を出すというミラクルハッピー出来事が起こりました。

転職し、余暇時間が増えイベントに参加できるようになったタイミングだったので、会場で神様に会えて新刊も買えることがもう嬉しすぎて、神様の呟きを仕事の休憩中に見てはイベントのために稼ごう…と日々生きる気力をもらっていました。

調べた中でよく「差し入れでもらって一番嬉しいのはお手紙です!」と話される作家さんが多いので、もし感想が苦手な方でなければ、自分も今までの感謝も込めてお渡ししたいな...と思い、神様の呟きを検索しました。調べた結果、感想はなんでもうれしいタイプだったことが判明し、前日の夜にようやく手紙を渡す覚悟を決めました。

仕事帰りにレターセット3つと差し入れ用のお菓子を買い、ソワソワしながら帰宅手紙を書く準備をしました。

どの本について感想を書くか、色々悩みましたが、今まで集めた本すべてが好きだから選べないな、せっかくお会いできるならと、今までゲットした本すべてについて感想を書くことにしました。

感想同人誌1冊につき少し小さめの便箋1枚に収めるように詰め込みました。(普通レターサイズだとめちゃくちゃ嵩張るし重いし怖いと思われたくなかったので...)(それでも全部で十数枚になっちゃったんですけど)。

そして、元々文章を書くのが苦手なのも相まって、感想手紙はかなり苦戦しました。

うわ、テンション上がるとすぐ右肩上がりに...ああ〜字間詰めすぎた、インクで手が汚れてカードについちゃう...!封筒止めるシールは何が良いんだろう?とワーワー騒ぎながら、神様の本を読み返して、やっぱりこの人の描くお話が好きだなあと改めて再確認し、気合いを入れ直してなんとか最後まで書き上げました。

差出人がわかった方が分厚くても引かれないのでは?という友人のアドバイスを参考に、最後自分ID名を記入し、カード1セット分を犠牲にしてようやくそれなりにまとまった手紙が書けたのは深夜3時。家を出るのは6時。ここでエナジードリンクをキメました。

イベント当日の朝、コンディションは最悪でしたが、見た目を普段の倍以上に時間をかけて整え、手紙差し入れをしっかり確認してドキドキしながら家を飛び出ました。

会場に着くまでに何度も神様のスペースを確認し、地図でスペースまでの行き方をシュミレーションし、手紙を渡すときセリフを何度も練っていました。この段階では神様にお会い出来る嬉しさで眠気吐き気は吹っ飛んでいました。

移動中に見守ってくれた友人にお礼と手紙を無事に書けたことを報告。

枚数を聞いた友人「いや多...くない?引かれないように気をつけてね。」

一気に不安が加速する私、時間通り目的地に着く電車、駅改札に雪崩こむ歴戦の戦士の方々。

もう後には戻れないと覚悟を決め、

「こんな楽しい世界を教えてくれた感謝を伝えたいだけで、読んで合わない感想だったら捨ててくださいって書いたし大丈夫!砕けてくるね!!」

とヤケクソなテンションで返信し、改札を出ました。

完全に憧れの先輩に告白してくるテンションでしたね。今思い返すと。

潮風にセットした髪を乱されつつ会場に入った途端、緊張が高まり耳の近くで鼓動が聞こえるように。落ち着きたいのに、呼吸は完全にあがってました。軽い酸欠状態です。まだ神様にも会えてないのに。何で好意を寄せる人の前だと1番ダメな部分が出てしまうんでしょうか…

どうにか意識を保ってシュミレーション通り、神様のスペース近くまで行き、ついにポスターが見えた瞬間。

神様らしき方がスペースにいらっしゃるのを見て、気持ちが一気に高ぶってしまい頭が真っ白になりました。

あっこの状態で話しかけるの無理!!!!(キモくなる自信しかない)

そう瞬時に判断し、先にイベント参加されているフォロワーさんのスペースを回って気持ちを落ち着かせる作戦に出ました。フォロワーさんの新刊を買い、差し入れを渡し、元気をもらったところで再度神様のスペースへ。

この時点でお昼近い時間帯だったので、スペース前の列もだいぶ落ち着いていました。

他にも差し入れお話をされてる方がちらほらいたので(好きな作家さんが人気で嬉しいな〜とニコニコしつつ)、タイミングを掴めず島を2~3周して新規開拓をしながら様子を伺っていました。

そうしている間に、ついに人の波が途切れたので深呼吸しながらスペース前に向かいました。

新刊をしっかりゲットした後、震える手でバックから手紙差し入れを取り出し、意を決して話しかけました。

「あの、今日感想手紙に書いてきたのでよかったら、いや苦手とかでなければ、その…どうぞもらってください!」

言えた!だいぶどもって挙動不審だし恥ずか死にそうだけど言えた!!手の震えがまだ止まらないしなんか冷や汗も出てるけど言えた!!!

神様「わ、感想嬉しいです〜!お手紙ぜひ読ませていだだきますね!差し入れまでありがとうございます

とても優しくスマート対応神様に、緊張と感動からさらにあわあわとテンパってしま自分(消えてしまいたい)

「あ、あの…じ、字が汚いかと思うので、読みにくかったら捨ててください。あ、あと新刊とっても楽しみにしてたので手に入れられて嬉しいです!!」

まっっったくスマートじゃない言い逃げをぶちかまして会場を脱出し、帰りの新幹線で席に着いた瞬間イベントでの醜態を思い出しては1人反省会死ぬほど悶えてました。アイス駅弁もいつもなら完食するのにこのときは出来なかったな…なんかもう胸も頭もいっぱいいっぱいで…足もいつの間にか盛大に靴擦れしてたし…

イベント会場でその日の体力知力精神力を全て使い果たしたので、家に着いた瞬間力尽きてそのまま床で寝落ちしました。こんなに寝つきがよかったのは人生初くらいに、秒で意識を失いました。

次の日は仕事だったのでバキバキの体でなんとか出勤。仕事中はイベントしかったなぁ…いい思い出になったなぁと思い出を反芻して幸せ気持ちでいっぱいで、クレーム対応も定時間際の理不尽な指示も笑顔でこなせるくらい気持ちが穏やかでした。

クタクタになった仕事帰り、電車に揺られながら友人と作業イプの予定を立てていたら、突然DMの通知が。

フォロワーさんかな?と思いながら開くと神様アイコンが、

周りが気ならない場所で落ち着いて読まなきゃ!という気持ちで急いで駅を出て走って家に帰りました。

震える手で通知を開くと感想についてのお返事が書かれていました。

内容は今まで出した本の感想をこんなにたくさんもらえて嬉しくて泣いてしまたこと、ぜひ楽しく同人を続けて欲しいこと、原稿のお供にお手紙を何度も読んで元気をもらっていることなどとても優しく丁寧なお返事をいただきました。

ずっと好きで尊敬している作家さんから突然お返事をいただいて、とても単純な私は「よかった!作家さんの力になるようなお手紙になれてたならほんとによかった!嬉しい〜〜!!私もこの方みたいな素敵な本をたくさん作りたい!!!」とスマホ片手に狂喜乱舞しました。

それから神様新刊を出す度に既刊の感想をお渡ししたり、自分イベントに参加したりと自分なりに同人活動を楽しんでいたところ、2回目からは顔を覚えてくださって、こちらがお渡しする前にお礼を言われたり、自分投稿した漫画を褒めてくださったりと嬉しい出来事が次々増えました。

名乗る前から名前を言って声をかけてくださるので、沢山の人から感想差し入れをもらっているのに、まさか自分まで覚えていただいているとは思わずとても驚いたのを覚えています

普段手紙差し入れをお渡ししたら、他のファンの方々の邪魔をしないようにすぐに去っていたので、引き止められてめちゃくちゃ動揺してしまい、作家さんのスペースで500円玉をばらまいたあげく、作家さんに拾うのを手伝ってもらったことは叫び出したくなる忘れたい過去です。(お手を煩わせてしまって本当に申し訳ない…)

そんなこんなで少しずつ神様イベントで会話を交わすことが増え、色々あっていまでは相互フォローになりSNS上でもお話したりする関係になりました。

昔、別の作家さんに感想のお手紙を渡した時は、欲しかった感想はこれじゃない自分の描いた内容を違う意味に読み違えていて腹が立ったなどとDMでお叱りを受けたことがあり、感想を渡すのが怖くなった時期もありました。

自分の読解力が不足していたせいで作家さんを不快気持ちにさせて申し訳なかったな…とかなり落ち込んだのですが、ある程度年数がたったらまー合わなかったならしょうがない!そういうこともあるよね!とすっぱり諦められるようになったのでまた図太く手紙を書くようになりました。

まぁ、単純にいつまでも気が合わなかった人の事を考える暇がなくなったので、その分好きな作家さんやコンテンツに割く時間大事にするようになったことが大きいと思います

好きな作家さんに感想を書いて渡すのは、私の場合かなり時間も手間もかかるので、この人の絵が漫画が好きだから応援したい、続きがもっと読みたいという欲望がよっぽど強くないとほんと〜〜〜に気力が続かないくらい、1つ書き終わると消耗して1日中横になったりするほど体力と集中力必要作業です。脱稿直後の感覚が1番近い気がします。

それでも作家さんの次の新刊が読みたい下心が圧倒的に強いので、気力を振り絞って感想を書き続けています

DM感想を送るより、やっぱり手書き手紙の方が個人的に達成感があって相手リアクションが良くも悪くもすぐ分かるので、私は直接お手紙を渡す方が好きです。SNSでは考える時間がある分ためらってしま感想も、会場では勢いで伝えられたりするので、1日も早くリアルイベント参加が気兼ねなく出来るように祈っています



とりあえず、神様にお会いするまでに自粛太りをなんとかしたいので、筋トレも頑張ります

2020-07-23

切手が使いきれないほんと泣きたい

以前にももう使いきれない切手を買いたくないとここに泣き言を書いたんだけど

特殊切手の発行予定を見たら、さらに欲しい切手が出て来て

すみません。買います」って思った

ぽすくまの切手可愛すぎる。84円も63円も買うわ

買いたくないけど買うと思う

63円切手懸賞くらいしか使い道がなくて懸賞に参加してみたら金券(大金)当たってわぁいラッキー

暑中見舞はがき送りつけたいけど、わたしと同じ熱量で往復書簡好きな知り合いがいないから無理なのさ

普段手紙はがきのやり取りに関心がない人間に急にかもめ~るとか送っても「ファッ!?」ってなるわけよ。

ちなみに私はアンチ年賀状なんで年賀状は送りません。送りたいと思いません。ね、ワケわからんでしょ。

最近私が出したファンレターの返事をポストカードで返していただき、そのはがきを見ながら「やっぱりはがきのやり取りができる関係素敵だよね。(いや、今回は私の手紙相手はがきのやり取り)あぁ、私も誰かとはがきを送りあいたいな」なんて思った

Twitterで「私はたくさん切手を持っててもて余して困っています切手を使いたいか相互限定ポストカードを送られてもいいという方募集します。でも、私の住所は伏せます文通はしたくないかポストカードには私が読んだ本の気に入った文章を書きますあなたへメッセージは書きません。文通したくないんで」という変わり者さんを見かけた。

普通の人は「なんじゃそら意味不明」って思うだろうけども、わたしにはその気持ちわかる。わかるぞお。文通したくない気持ちすごく、わかる。

私は文通はしたくないけど、ポストカードの送り合い程度ならいいかなぁと思えてきた。でも、文通したい人は普通手紙を書きたがるじゃん。親しくない赤の他人基本的に短文しか書けないはがきの送り合いがしたいって正直意味不明だと思うわけよ。文通他人と仲良くなるなら手紙でやり取りするじゃん……

コレクション目的切手を所有したくないのに買いたい切手がどんどん増えていく!

今私がそだてている自分の子供が育って自立して実家を出て別居したらゆうパックでたくさん切手使って差し入れ送りつけるわ

あはは、楽しみ

切手コレクターみたいに大量の切手をこの世に残して逝くのは避けたい

たくさん切手を買ってためておいて、死んだあとに誰かに「この切手たちどうする?」って思わせたくない。自分が買った切手自分の手で全部使いきってやりたい。

2020-07-20

同人めんどいからやめた

同人女

表題の通り、めんどくさくてやめた。

なにがめんどいって、イベント

ネットで知り合って、私の本を好きと言って買っていってくれた人。

それは、ありがたい。

ありがたいが、その人が本を出してたら買わざるを得ない。

付き合いで買うのが苦痛

というか、わたしは描くのは好きだけど、金を出してまで他の人の本がほしいとは思えなかった。

差し入れもけっこういただいた。

ありがたいが、これも次回お返しもっていかないとな、Twitterでお礼いわないとな、と思うとめんどかった。

人間関係もめんどかった。

アフターとかで人間関係についての愚痴を聞くのがつらかった。

あと、今のジャンルに飽きてしまったのに「でも同人誌在庫あるから」「ファンの方がいてくれるし」と、ダラダラ描くのが苦痛だった。

二次創作はいまでもしてるが、Twitterで好きな時に好きなもの流して、交流控えめのが楽。

2020-07-19

おけパになれなかった女

題名の通りである

私は、神字書き綾城にとっての、おけけパワー中島になれなかった女だ。


この話は真田(Twitter@sanada_jp)氏の同人女シリーズについての言及と、私自身の経験についての覚書だ。

私には神の如くの才能を持った友人がいる。

いや、居たと過去形にした方が正しい。

神友人とは学生の頃出会った。

その時から既に絵が上手く、クラス(美術系の大学だった)に一目置かれていた。

私は、それまでは親や友人に上手いと言われて天狗になっていた程度で、彼女の才能の前では凡庸も当然だった。

学生時代はいつも彼女そばにくっついて行動した。

頻繁にこちから連絡したし、絵を描きあって交換したりした。

本当に当時はまだ、ただの友人同士だったのだ。

やがて私は一足先に某巨大ジャンルに足を突っ込み、どっぷりと同人生活を送る事となった。

幸いにも周りに親切にして貰い、同人誌の作り方、イベント登録などを覚え、バンバン本を作って生活していた。

そのイベントに、神友人に売り子として参加して貰った。そして自然にかつ当然な流れで、彼女は「私も好きなCPの本を作ってみたい」と言った。

私は、神友人に同人誌の作り方をレクチャーした。

まずイベントサークル登録させて退路を絶ってから原稿用紙の作り方、ページの左右、断ち切り、印刷発行の手続き、当日持って行くもの手取り足取り指南した。

締切ギリギリまで作業を共にして、脱稿を見守った。完成を2人で喜んだ。

初めてのサークル参加の際は売り子として同行した。

もちろん、神友人は神なので、200部があっという間に完売した。


それからというもの、神友人は神絵師としての躍進を始めた。

絵をTwitterに投げれば4桁リツイートいいねは毎回の事、フォロワーはあっという間に5桁に登った。

CP者たちも神友人を取り囲んで、連日コラボカフェ作業イプやアンソロなどに彼女を誘い、神友人を持て囃した。

イベントに参加すれば壁には大行列手紙差し入れの山、アフターには肉とカラオケ推し上映会。

当然である。神友人は神なので、そう扱われるのは私にとっても想定内だった。

しろ、そうやって人に囲まれて暮らす事が、神友人の幸せだと信じていた。

神友人は私の補助がなくても、同人誌を出せるようになっていた。多い時は2ヶ月に1冊出すペースだった。

しかし。

その頃から如実に、神友人はLINEの返信が遅くなってきた。

聞けば、精神的に辛い時間が長くなってきたとの事だ。

一緒に同人原稿をする事も無くなっていた。

Twitter更新頻度もがくりと下がった。

かと思えば、神友人は私の知らない間に別のCPにハマり、フォロワー5桁のアカウント放置して、フォロワーの少ない別のアカウントに篭っていた。

私はそのアカウントフォローしなかった。

(私も彼女フォローされていない。)

神友人は私のLINEに返信をしないのに、そのアカウント更新している。

それを見れば私自身の精神衛生上良くないのは明白だからだ。

もちろん私は…なぜ返信をしてくれないのかと、彼女に再三詰め寄った。

今日今日とてLINEは返ってこない。

怖いもの見たさで彼女アカウントを覗きにいけば、「作業でぃすこ募集!」である

そしてそれに「今からいけるー!」と返信しているのが…私達の学生時代共通の友人、Bである

Bは、ライトめなオタクである。神友人とずっと友人であった。

鬼のよう同人誌を出すようになった神友人から同人誌の作り方を学び、フォロワー2桁のなか、ボチボチとやっているオタクである

………

お察しの通りだが、私はこのBがずっと昔から苦手だった。

何を考えているかからないというか、何も考えていないというか、妙にアホっぽくて話が合わないと思っていて、学生時代当時からまり絡む事は無かった。見るかぎり、向こうは私の事を特に嫌ってはいない、むしろ分け隔てなく親切にしてくれたが、しかしどうもそういう所も苦手だった。


神友人は綾城であり、Bはいわゆるおけパであろう。

神友人はBとばかり一緒にいる。

私には連絡もよこさないで。

このコロナ禍の中、私は神友人に安否確認LINEを何度も飛ばしたが、私には一度も連絡してくれないのに、だ。


何故。

何故私がそのBのいる席に収まっていないのか。

何故私が神友人にとっての一番の友人でないのか。

どうして優先順位が低いのか。私を思い出してくれないのか。

私はこんなに、神友人に尽くし、好きで、そばにいたのに。支えたのに。役に立ったのに。


理由はわかっている。

「そういう所」だ。

まり、「重い」のである

人として危険レベルで。


綾城がおけパを好きなのは、恐らく「気兼ねない」からであろう。

おけパは綾城を神と思っていても、「唯一神」ではない。おけパにとって綾城は、沢山の友人のうちの1人なのではないだろうか。



人は、自分相手が、「神と小市民」になった時、神に力を求める。

「神よどうかその力を、私の為に奮ってくれ」と願う。

これは神と人の関係性であって、決して友人同士の間柄なんかではない。

なのに私は、私達は、神と友人でいようとする。

神と崇められる人達は、自分を神と称える者共が、最終的に「自分にとって危険人間」になりうる事を、本能的に知っているのであろう。

私は間違いなく、神友人にとって危険存在だ。

恨みながら、怒りながら、Twitterを覗き、LINE飛ばしてくる。

こんなもの危険人物以外の何者でもない。距離を取られるのも当然だ。


私は嫌な奴である

大切な親友だった神友人を恨み、本人を責め、善良で何も悪くないBをアホっぽいなどと貶め、こうしてそれを文章に起こし、ネットの海に放り投げて共感を得ようと期待している。

わかっている。こういう所だと。

私は彼女の「神絵師として」の機能を重視しすぎるあまり

彼女人間性を疎かにしたのだろう。

それが積み重なって、こうして距離を取られるのだろう。

頭では理解できても、それでも「何故だ」と内心は叫ぶ。

どうして、私を捨て置いていくのか、と。

あんまりじゃないか、と。



神友人のおけパになりたかった。

私がおけパになれるはずだった。

彼女が真っ先に思い出す存在になりたかった。

だがそれももう叶わぬ夢であろう。

恐らく、B、おけパ本人はこんな思いなど知る由もない。

から嫌いなのである。そういうところが。


願わくば、このひどい感情吐露彼女の目に触れない事を願う。

二次創作で神と呼ばれたことがある話

もうだいぶ経つ。二次創作で、神と呼ばれたことがある。

とはいえメジャーな(だと勝手に思っている)イチャラブだったりほのぼのだったりではなく、シリアスな話を好んで書いたため、そういったもの好きな人たちの中での話だ。

大規模な人数に言われたわけでもない。けれど、私にとってはとても嬉しかった。

キャラが思い悩んでいたり必死に行動するシチュが大好きだったため、好き勝手に書いてきて、それを好きだと言ってくれる人がいてくれる。それは凄く凄く嬉しいことだった。

だが、それはいつの間にか、不思議な方向へと変わっていってしまった。

自分の方が『私さん』の事を好きだもんと他の好きで居てくれるフォロワーさんと優劣をつけはじめた。イベントでの差し入れで、誰が一番高いものを贈ったかを競い合う。誰が私とオフ会に行くか、牽制したり監視し合う。フォロワー同士でそんな事が起こり始め、私はわけが解らなくなった。

私は変わらずに作品を書き……ということを続けられたら良かったが、そんなフォロワー同士のギスギスしたものを見せられ続け、仲裁し、それを何度も繰り返し、疲れてしまった。

私は何がやりたかったのだろう。私はどうすれば良かったのだろう。何度も考えた。

最初は楽しかった。でも今ではもう苦しいだけだなと思い、アカウントを消した。突然の垢消しにフォロワーからラインメッセージが何度もきていたが、それも全て無視した。なんて返せば良いのか解らなかった。誰かを悪者にしたくもなかったし、けれど私が悪かったのかと考えて、結局答えは出なかった。

今、とても気になっているジャンルがある。原作もきちんとやっているし、イベントだって毎回凄く楽しめるジャンルだ。でも、今では気軽に二次創作をしようと昔のようには思えない。

考えすぎだと思うけど、最近お気持ちが沢山あがっているのでつい書いてしまった。読んでくれてありがとう

2020-07-16

感想に狂わされる腐女子

ジャンルを移動する時には毎回何かしらの理由がある。

例えば最終回を迎えていくらか経ち供給が尽きて冷めてきたり、私生活が忙しくて創作する時間が作れずついていけなくなったり。

そのうちの一回に、感想に振り回されてのジャンル移動をした経験がある。

とあるジャンルにて

そのジャンルでの私はABとCB、二つのカプにハマっていた。ABはそのジャンルでも上位人気のカップリングCB書き手は少ないが読み手はなかなか多いカップリングであったと思う。

その日の気分で変わることはあれど、基本的には二つのカップリングのことを同じくらい好きだった。

どちらも本を定期的に出した。大体誕生日席で、それなりの冊数を手にとってもらえていた。単純に自分の描いたものを手にとってもらえるのは嬉しかった。

だけどそれを繰り返していくうちに気付いてしまったのである

つのカプの読み手の反応の違いに。

ABとCB

AB本もCB本も、毎回同じくらい手にとってもらっていた。

しかし、読み手の反応の差はカプごとに全く違っていたのだ。

例えばあるAB本に対して、20件ほど手紙マシュマロ感想を貰ったとする。

それに対して、同じぐらいの冊数が売れているCB本に対する感想はというと。

1件。

最初は、自分の力量不足だと思った。

ネタ選びであったり作画であったりページ数であったり、ここまで差が出るのは自分の出した本が単純にダメだったのだと思った。感想を書くに至らない話だっただけの話だ。同人描きあるあるだと思うのだが、描いてる途中にこれは他人が読んでも理解してもらえるかといった不安がいつも押し寄せる。この本はその不安通り、他人が読んでもわからない本だったのだと、そう思った。

そうして自分力不足として受け止めて、次こそはわかってもらえるといいなと呑気に思った。AB本にもらえる感想はすごく熱量がこもっているものが多く、自分はそこまで下手じゃないんだ、たまたま今回のCB本がダメだったんだと思い込むこともできた。

しかし、それからAB本もCB本も数冊出していくが、CB本に対する反応のなさはたまたまでは済まなかった。

感想の多いAB本も感想のないCB本も、売り上げ自体は変わらないままであった。AB本はむしろ感想が増えた。だが、CB本に関しては相変わらず。本を出した後の反応はないが手にとってはもらえる。

正直意味がわからなかった。感想がもらえるのが当たり前ではないのはわかってる。だけど、同じジャンルの同じB受け、同じくらい売れる本でこんなに反応が違う理由自分にはわからなかった。わからいからこそ不安だった。悪いと言われることもなく、良いと言われることも滅多になく。

山田さん

それでも、自分CB本に感想をくれる数少ないなかで、一人熱心な読み手さんができていた。本当にこの方は自分にとっての救いであった。

呼びにくいのでこの方のことを山田さんと呼ぶことにする。

山田さんは毎回可愛らしい便箋手紙を書いてくれた。私の描いたCBCBにハマったと綴られてた。前回のCB本の新刊について長々と感想を書いてくれた。

どんどん自分の描いているCBに対して自信のなくなる私にとって、山田さんの手紙は本当に楽しみであり支えであった。AB本にたくさん頂ける感想もそりゃうれしかったが、山田さんから手紙を読む時のそれは嬉しいの一言でおさまる感情ではなかった。この方が読んでくれて、わかってくれるのなら、まだこのカプで本を出し続けていいのだと思えた。だって私はABもCBもどちらも好きであったのだ。CBは前述したとおり読み手に対して書き手の数が少ない。単純にCB本がもっと増えますようにという思いもあったしネタも尽きなかったからできるだけ出したかった。感想の数は少なくとも、こうして毎回感想をくれる山田さんがいるなら、自分は全くわからない話を書いているわけじゃない。だからこれからも出し続けようと、この時点ではそう思っていた。

しかし、読み手というのは描き手よりあっさりジャンル移動するのが常だ。

ある時のイベントからぱったり、山田さんが自サークルにくることはなくなった。山田さんはCBが好きだが私の描くまABも読んでくれていたから、新刊がABであろうとCBであろうとイベントには必ず来てくれていた。

手紙にはツイッターアカウントIDが書いてあったし、何度かツイッター上でもお話したことがあったかフォローはしていないものアカウントはわかっていた。覗いてみた。

流行りの、全然違うジャンルの話でいっぱいだった。プロフィールには自ジャンル文字はもうなかった。何度か直接お話もしてたし、山田さんの人柄も好きであったから、単純に元気で楽しそうで良かったなとそっと自身ホームに戻って、そうしてしばらくぼんやりしたあと、もうCBで本を出すのはやめようかなと思った。

これから出すCB本は、誰かの気まぐれがない限り、きっと誰にも反応をもらえない本になると気付いてしまたから。

だってその方以外のたまに感想をくれるほんの一握りの方々は、毎回感想をくれるわけではない。

まだ描きたいネタはあった。CBのことはもちろん大好きだった。でももう、売れるだけで反応のない本を描きたいとは思えなかった。描けなかった。承認欲求云々もあるけど、自分の話にわかるよと言ってくれる誰かがいなければ、本を出した後にこの本大丈夫だったかな、とずっと不安になってしまうから仕事を終えて睡眠時間を削って、そうしてやっと本を出したって、出した後の時間のほうが地獄だなんて耐えられないと思ったから。

それから

そうして自分はAB本しかさなくなった。

毎回たくさん感想を頂いて、それを読んで次の本も頑張ろう!とやる気を出す。二つのカプを描いてる時よりかは気持ちがずっと楽になった気がしていた。

それからしばらくは楽しくAB本を出していた。CBに関しては本にせずツイッターに軽い漫画を載せたりしていた。

だが、ここでおかしなことが起きた。

CB本を出さなくなった私に対して、それまで私のCB本を読んでいた読み手の人が突然、発行して一年近く経つ私のCB本に対して感想を送ってくるようになった。一人ではない。何人も。マシュマロで送られてくることもあれば、ABスペースでAB本を出す私にわざわざ差し入れ手紙を渡してくる人もいた。

内容は大体こうだ。

あなたCB本が〜で〜で好きだった、またあなたCB本が読みたい、もうCB本は出さないのですか、といった内容ばかり。

正直、正直だ。

今更?と思った。

感想言葉は嬉しい。勿論嬉しい。

でも、それが欲しかったのは今じゃない。

貰ったCB本に関する感想を読むにつれ、もうなんだか、馬鹿らしくなってしまった。

ただの本製造機。CBの大半の読み手からはそう思われていたのだろうと解釈した。定期的にCB本を出すサークルの一人。それが突然ぱったり出さなくなったか読み手はどうしたのだと初めて声をかけてきた。つまりはとっととCB本を描けと催促されているわけだ。

どっと疲れてしまった。

CBは好きなままなので、CB本を出したくないとマシュマロに対して返事することはしづらい。だからと言って、こうして感想をようやく貰ったところで、CB本を出そうという気にはなれなかった。だけどこれからABで本を出すにあたり、もうCB本を出しませんと明言しない限りずっとCB本は?という言葉が付き纏う気がした。どん詰まりだ。

何もかも面倒になって、自分はそのジャンルでの活動をぴたりとやめた。

新しいものにハマるのは得意じゃないから、それから一年くらいかけてようやく次にハマれるジャンルを見つけた。今のジャンルでは初めからずっと感想をたくさんもらえる。イベントに行けない世の中になっているが、それでもマシュマロDMでたくさん熱く感想をくれる人がいる。締め切りがなくても頑張ろうと思える。どれだけそのカプを好きで、自分が描きたいと思って描いているものであったって、長い話を一つ完成させるのは大変な作業だ。頑張れも良かったも貰えないと、正直ずっと辛い。

感想はほしい

自分だって自分感想を言わなくても誰かしらからこの方は似たような感想を貰ってるだろうと思うことはある。

自分の語彙力のなさに頭を抱え、小学生の作文か?と送るのを躊躇うこともある。

でも、良かったですの一言でも、面白かったですの一言でも、エロかったですの一言でも、もらえたらめちゃくちゃ嬉しいのだ。やったー!と飛び跳ねる。実際にそういう一言感想はたまにくる。嬉しい。読んだ後本を閉じておしまいではなく、何か一言送ろうと思ってくれたことが嬉しい。エロかったです、の一言だとそんなにエロかったか!って嬉しくなるし面白かったですの一言だと今回の話考えるの大変だったからなあと勝手に嬉しくなる。

たった一言二言で描き手の感情を揺さぶる。感想は描き手を狂わせる。

自分はこれから読み手に踊らされる馬鹿腐女子をやめられないのだと思う。

2020-07-15

同人誌古本屋に売られていて筆を折った

自分同人誌古本屋(駿●屋やま●だらけ、らし●ばんとか)に売られていて、ついに筆を折った。

もうかれこれ5年程同人活動をしている。

この5年間で1年に3〜4冊ペースでイベントにあわせ同人誌を出して来た。ありがたいことに徐々にたくさんの人に手に取ってもらえるようになり、同人誌を読んでもらったり、本の感想をもらったりするのがとても嬉しかった。


自分自身が地方に住んでいることもあり、先述した古本屋出会うこともなく、欲しい同人誌は会場か作者指定通販でのみの購入だった。奥付部分に「転売転載禁止」と書いてある本がほとんどで、その通りにすることがマナーであると思い(法的拘束力の有無にかかわらず)守ってきた。


自分同人活動をするようになって、徐々に回数を重ねるごとにフォロワーが増え、頒布物を手に取ってくれる人が増えた。自分自身も奥付に「転売転載禁止」の文言を入れた。(本当はもっと長い)




●1度目の発見

同人活動を始めて、一年くらい経った時に初めて自分の本が売られていることを知った。某古本屋サイト自分作品のページがあった。ご丁寧に買取価格まで書いてあった。

なんとも言えない嫌な気持ちになった。

初めて描いた本だったのもあって、当初は「自分の本が心の深くまで響かなかったのかな」とか「構成も絵も何もかもが下手だもんな」とか、そう思ってなんとか自分を納得させた。「一生懸命、描いた本だったのにな」と、もう必要のないもののように扱われているような気がして、ぐるぐると私の頭の中を巡った。




●2度目の発見

同人活動を始めて3年目。フォロワーAと通話中にたまたまAが「自分の本が売られている」という話をし始めた。Aにとって初めてのことだったらしく、すごく微妙空気が流れた。

Aは「まだ在庫もある上に自分頒布額よりも高く売られている」と言っていた。「どうして売るんだろうね…」としばらく落ち込んだ後、Aはすぐに自分の本のページを削除してもらえないか古本屋に問い合わせた。

1ヶ月後くらいに古本屋から連絡が来た。

結果はNOだった。譲渡権の消尽というものがあり、購入者自由処分する権利があるらしい。(間違ってたらすみません)

Aは「法的拘束力がないのだったら、手に取ってくれた方の良識を信じるしかないのかな」と納得はしていないものの、それ以上の抗議はしなかった。

しかしそれ以来、Aは本を出すことは無くなり絵を描く頻度も極端に減った。

自分たちの努力の塊が、時には赤字を切って作った同人誌が、場合によっては自分達の頒布額よりも高い値段で他人生活費の足しに、等の理由で売られているのかと思うと急に創作意欲が湧いても本にする気力は起きなくなってしまったらしい。

それ以来Aは、身内だけの鍵垢で絵を描いては投下するようになった。




●3回目の発見、筆を折る

5年間ずっと同じジャンルにハマっていたのもあり、自分でも集大成と言えるような本ができた。

今できる最高の同人誌だと自分でも納得できるし、どこに出しても恥ずかしくないと思えた。

原稿途中は初めて挑むページ数にへこたれそうになったけれど、それでも通話アプリを駆使して仲間と励まし合い創作に励んだ。

当日は調子に乗ってちょっと厚いペーパー本なんか作っちゃって、フォロワー同士の差し入れほとんど栄養ドリンクホットアイマスクだった。

過去最高の出来の同人誌は、ありがたいことに本当にたくさんの人の手に取ってもらえた。

まだまだ描きたいものもたくさんあるから次のイベントを参加する意向も伝えたりした。


その後、本が売られた。

なんとも言えない感情だった。

今回の奥付には「処分の際は転売はしないで」とお気持ちだけ添えた。

しかし売られていた。

もう何も湧かなかった。

通話アプリを通してフォロワー自分同人誌が売られていたことを伝えた。

その通話アプリは繋がっていれば自由に出入りできる部屋というのがあり、通話アプリで繋がった絵描きや字書きではない人も入ってこれた。

しばらく話していると、1人の方が入室して事の顛末を聞き「●●だったらわたしもよく売りに行きますよ〜」と言った。

理由を聞くと、処分するのには手間がかかるが売れば多少なりともお金になるからと答えた。

ついでに「まあ、値段つかない本もありますけれど(笑)まとめて10円とかもあるんですよ。」とも。

その後通話は終わり、途中入室した方の言葉が気になった。(途中入室した方は字書きでも絵描きでもない)

多分これが素直な反応なんだろうな、とも思った。

同時に創作している人全てを馬鹿にしているようにも感じた。私たちの出している同人誌印税が入るわけでもないし(当たり前だけれど)、収支がトントンになるように、時には交通費宿泊費諸々含めて赤字になってしまうけれど、手に取ってもらいやすいようにと価格設定をしているのに。

(値段を上げたら叩かれているひともこれまで見てきた)

創作していない人からすれば同人誌は会場や通販で買い、売ればキャッシュバックされるもの

そう思った途端に「もういいや」という気持ちになりアカウントを消した。

幸い創作者同士が集まっている鍵垢があったので、たまにそこに絵をあげるくらいになった。




多分もう2度と同人誌は出さない。

感想をもらうことも、手を取ってもらうことも、もちろん原稿の途中だって本当に楽しかったし、嬉しかった。

これからは、一緒に楽しんで絵を描いて、字を書いてくれる人と心穏やかに楽しみたいと思う。

2020-07-14

anond:20200713214857

芝居界隈で演者って言葉使うの2.5次元とかイケメン集めた系のファンって印象がある

役者じゃね?

プレゼントじゃなくて差し入れじゃね?

ちなみに今回のは「演劇」じゃなくて「小さい会場でのイベント」がすべて打撃を受けたと思ってる。

報道は殊更演劇を強調するけど、客側もイベント主催自分ごととして捉えないとクラスター発生しました、でも私には関係いね、で終わりではなんにもならない

2020-07-13

腐女子twitterオタク映えを狙って約200万円の借金をしてしまった話

を、5年分の日記にしてつらつらと書いたのだが、文字数制限で半分も反映されなかった。

簡潔に言うと、上京直後、バブルジャンル効果によりtwitterにupした数枚のイラスト漫画フォロワーが5桁近くに。フォロワー見栄を張るために「twitterイラストを載せるために高価な機材を購入。日常写真を載せるために良いものを購入。映える場所へおでかけ。相互でなくてもジャンル飲み会に誘われたら行く。その都度、身なりにはそれなりに気を使う。公式イベントへは必ず参加する。CD大量購入してでもチケットを入手する。同人イベントは必ず新刊を作る。もちろん公式課金する」などがこの5年間、普段生活プラスされ、カードの返済が滞り、消費者金融お金を借りた。

夜の仕事経験した。そしてコロナの影響で仕事がなくなってしまった。

こんな5年間を長いけどもせっかく書いたので、どこか別のところにでも載せようかと思う。


以下の締めだけ載せておく。

返済

A社への返済

M社への返済

カード会社への返済

国民健康保険料滞納分

住民税滞納分

あと、年金も滞納している。

ざっくり計算すると合計200万円だった。


諦め

もう、こんな状況だとこの先の就職も厳しい。

話の流れでは出さなかったが、結婚も諦めようと思い、5月、2年ちょっと付き合っていた彼氏にだけ、正直に借金の話をして別れることにした。申し訳なかった。地元の幼馴染も順番に結婚して家庭を持っており、みんな疎遠になっていた。

悲しいことではあるが、これでフォロワー以外との交際費は少し浮いた。フォロワーの前ではまだ仮面を被り続けるのだ。


反省

私は舞台やグッズという沼にだけはどっぷりつかっていない。チケットが取れて鑑賞できれば嬉しいなという程度だったし、グッズも最初はたくさん購入したけれども、早い段階で不要と気付き、そこまで購入をしない。なんだかんだで、課金額も最高で1ヶ月4万を超えたことはなかった。

借金の原因は誘われると断れないという意思の弱さ、オタクルッキズム呪いが解けずに間違った方向へ投資すること、イラストの反応がもらえることが楽しく各ジャンルイベント参加と新刊制作がなかなか辞められなかったこと、何よりもしっかりと収支を把握していなかったこと。そのあたりなのだ。多方面に手を出しすぎた。



今後

twitterが全てではない

イベントは好きなジャンル全て参加する義務はない

いくら壁配置でもそのカプを牛耳っているのは自分ではない

「◯◯推し容姿って〜」こういう話を真に受けなくて良い

フォロワーと直接会っても会わなくても、twitterで知り合ったという関係に変わりはない

フォロワーからの誘いは断っても関係は切れない

課金額、グッズの量、二次創作の量=愛ではない

オタク活動するならば、収支をしっかり把握する

弁護士さんの言った

>「これから何があるのかわからないんですよ」

これは本当のこと



正直壁サークルと言われる人間は全て華やかな人間ではない。きっと、こうやって印刷費とイベント参加費、差し入れ代アフター代とお金に苦労している人もいるだろう。

今後、何年掛かるかわからないけども、借金を返済しながらも上記を把握しながらオタク活動はしていこうかと思う。

長すぎて誰にも見てもらえないか、厳しい意見しかやってこないことは覚悟している。

けれど、これを読んで一人にでも「こっちの方向へ行きそうだった」ということがわかってもらえると嬉しい。



1度のイベントで発生する料金(ざっくりと。印刷費は除く)

イベント参加費:5000円
交通費:2000円
ポスター代:1200円
差入れ代:一人300円×20人 6000円
フォロワー同人誌代: 一人500円×20人 10000円
アフター代:6000円
合計:30,200円

同人イベントが頻繁にあった頃、1〜2ヶ月に一度、この出費があった。多いときだと1ヶ月に2つのイベントへ行ったこともある。
初期の頃は断れず、興味のないサークル同人誌やフォロワー同人グッズなども買っていたので、イベント1回につき50,000円は出費していたと思う。


2020-07-12

腐向けにおけるセックスポジション人間関係の話

私は雑食腐女子である


このタイトルと書き出しだけで9割9分の固定派腐女子URLも踏まずに見なかったことにするだろう。


気持ちはわかる。「また雑食腐女子が『固定派の人ってなんで固定なんですか?逆じゃだめなんですか?』って言いにきたのか…」とうんざりしてるんだろうなと思う。

固定だの雑食だのというCP嗜好は一種宗教じみたところもあるし、安易踏み込む戦争が起きることもよくわかっている。でも私はどうしても気になってしまう。


何故人間関係の在り方とセックスポジション(この場では「性行為における受け攻めの役割分担」を表す言葉として扱う)がリンクしてしまうのか。


私は雑食腐女子であるしかも、作品を見て「こいつらはカップリングにできるな」と思うタイプではなく、作品中の特定キャラに関わる人間関係を一通り把握したらpixivで《○○(作品名)【腐】》で検索して「この作品人間関係は界隈の中でどう扱われているのか」を把握してから推しカプを「選ぶ」タイプだ。キャラ同士の関係の在り方が見たいのでセックスポジションには興味がないとも言える。

そういうわけなので、別軸逆も読む(AB固定として書かれた作品BA固定として書かれた作品を並行して摂取すること。)し、同軸リバ(一つの作品の中でABの描写BA描写が同時に描かれること。ABA。)も読むタイプの雑食だ。相手違いも普通に読むし、総愛され系も読む。

セックス描写があると「おお、えっちだな」とは思うが、読むにあたってセックス必須ではないので、基本的には全年齢のものを優先的に読む。


色々な組み合わせのものを読むと、なんとなく比較してしまう。比較すると「何が違うのか」が見えてくる。当然ですね。

何が違うのか。ABとBAABAではキャラクターの性格や行動原理解釈が違うのだ。

同じ原作から出た二次創作のはずなのに。


とあるCPの話をしよう。特定を避けるためにだいたいボカすが、「いやバレバレやんけ」という指摘はご勘弁願いたい。

そのCPにおけるAは天才肌で、持って生まれた要素が多く、どんなところでもすんなり馴染めるムードメーカー。一度認めた相手の面倒は最後まで見てしまうお人好し。惚れた相手には一途な方で、普段はふざけている割に決めるところはしっかり決めるイケメン

Bは凡人だけれど努力家で、Aからライバル認定されるほど。少し気難しいところはあるけど、A同様にお人好し。ただその方向が自己犠牲型なので、周りから心配されることもしばしば。カッコつけたがりな一面がある。Aよりも2〜3歳上。


この2人。ABを読むと、「Aはスパダリ自己犠牲に走りがちで度々不安定になるBをその包容力で受け止めてやる感じ」という雰囲気作品が多かった。

ところがBAになると「Bが大人の余裕でAをリードする。AはBより歳下なので、若さゆえの勢いで突っ走りがちなのをBが上手く受け止めてやる感じ」の作品が多かった。

さらABAでは「歳が近くライバル関係なので対等。友人関係の延長でセックスもする感じだし、セックス一種スポーツ」みたいな書かれ方をしていた。ABAだけやたらセックスの話なのはおそらく書き手の傾向だろう。(同軸リバは書き手自体が少ないので平均化が難しい)


何故何故WHY。左右が変わるだけでキャラ解釈がこんなに違う。というか、「キャラ解釈が違うだけでセックスポジショニングまで変わっている」という表現の方が近い気がする。

別に「Aがスパダリであること」と「Aがセックスで挿れられる側に回ること」は同時に存在できるはずなのに!


そもそも、何故腐向け作品セックスを前提にしているのだろうか。

同性間特殊感情関係性を扱うのなら別にセックスポジションの話はしなくていい。特殊感情暴走したら勢い余ってセックスしてしまうこともまああるだろうが、別にそれは必須条件ではないはずだ。

「受け攻めの基準ちんちんの向き」って、ちんちん使わない関係性を描写したいときはどうすればいいんだよ……毎回タグに困るんだよ……「AがBに『差し入れ』を贈ったのでこれを『挿し入れ』行為と見なし、ABとする」みたいな付け方してるよ……


ここまで書いて、疑問に思ったことがある。

上でAB・BA・ABA作品内におけるキャラクター解釈の傾向を書き連ねたが、「BAで多用されるキャラ解釈セックスの時はAが攻め」の場合カップリングタグはどちらをつけるべきなのだろう。

もちろん最終的にはちんちんの向きで決定させるべきなのだろうが、ちんちんの向きだけが人間関係の在り方の判断基準なのだと言い張るには無理がないだろうか。作品中で直截にセックス描写が無ければどの解釈で書こうがカップリングタグ自由、みたいなことになってしまわないか


何故人間関係の在り方をセックスポジションに反映させてしまうんだ…何故……



ちなみに

人間関係だけ見たい/書きたいなら腐向けじゃなくて一般向け作品でやればいいんじゃない?」という意見が来るだろうことを想定して書いておくが、一般向け作品は概ね原作表現されている範囲キャラクターをだいたいそのままえがく傾向にあり、原作表現されている範囲というもの基本的に「二者間における一種の『特別』」というものを用意してくれているわけではない。

私はその「一種の『特別』」が見たいのである

いわゆる「クソデカ感情」と呼ばれるようなもの摂取するにあたって腐向け作品が一番コスパがいいのでそうしているだけなのだ

2020-07-07

空気のおけけパワー中島だった話

おけけパワー中島もどき

同人女界隈でバズってる例の漫画で、私は限りなく「おけけパワー中島」側の人間だった。

もどき」と見出しにつけているのは、私がジャンル内で全く存在感が無かったからだ。七瀬や友川のように陰ながら誰かに影響を与えていたとも思えない。

私は、ただ綾城ポジリア友だっただけの、いわゆる底辺ヘタレだった。

さらに、ここには絵師と字書きの埋められぬ差があった。

何があったか

私は文字書きで、友人は絵師だった。あの作品になぞらえて私を中島、友人を綾瀬とする。

軽率布教した某アニメ作品綾瀬ストライクゾーンに当たり、彼女こちらのジャンル沼に転げ落ちた。

綾瀬は元々絵が上手く、萌えが爆発すると筆が止まらないタイプで、毎日推しカラーイラスト漫画をアップしていた。そんな様子だからフォロワーはあっという間に増え、気付けば5桁に突入していた。

一方の私は綾瀬布教したのは良いものの、ドヘタレ底辺字書きに過ぎなかった。フォロワーの多さがすべてではないと思うが、2桁だった。

さらに、腐女子のくせにCP萌えせず単推しとなり、原作の隙間を書くような日常話をべったーに上げていたくらいの活動だったため、需要が低く読む人もかなり少なかった。腐女子が多い界隈では、私のような非CPはいてもいなくても変わらなかった。それが漫画ならともかく、字書きとなればなおさらまれない。

私は友人の作品が好きだったのでたくさんRTしてリプライも送った。リアルで会った時も感想を言っていた。

優しい友人は、私の小説RTしてくれて「最高だから読んで下さい!」などと友人のフォロワーに向けて言ってくれた。するといいねRTパラパラとついた。綾瀬を通して私を知ってくれた人が、「好きです!」とコメントをしてくれた上でフォローもしてくれた。その人、仮に田中さんと呼ぶが、田中さんとは相互になれた。それでもフォロワー数は2桁のままだったが、田中さん1人でもそう言ってくれたのは初めてで嬉しかった。

友人が見落とした、あるいは合わずRTしなかった作品は、全くと言っていいほど人に読まれなかった。

私としては、まあそんなもんだよな、私自身に知名度ないしな、と思っていたのでさほど気にしていなかった。この時は。

イベントに出ることにした

友人は、このジャンルで本を出してみたいと言った。同人人生で初だった。私は別ジャンルで出したことがあったため、そんな友人をサポートした。必然的に合同スペースで出ることになった。

友人がイベントの参加意志を示すと、あらゆるところから声がかかったようだった。アンソロへの寄稿ジャンルプチオンリーのグッズや特大ポスターの描き下ろしなど引っ張りだこだった。純粋にすごいと思った。

さぎょいぷしながら両者とも無事に脱稿した。綾瀬自分から申し出て、私の本の表紙も描いてくれた。本当に嬉しかった。たくさん寄稿を抱えつつ全部こなしていたから、本当に神絵師なんだなと思った。

そして迎えた当日。

友人の頒布数が100とすると、私は1以下だろうと覚悟していた。実際そうだった。覚悟通りだが切なかった

何よりもショックだったのは、友人以外から「私」を認識しされなかったことだった。

スペースに来た人からはほぼ「誰だろう」という目を向けられた。「好きです!」と直接言ってフォローしてくれた田中さんですら、中島という存在認識していなかった。

田中さんがスペースに来て名乗ってくれたので、「中島です!」と言ったが、ものすごく怪訝な顔をされた。「誰なんだろう?」と言いたげな表情だった。もちろん相互になっていたのである程度の会話はしたことがあった。

驚きのあまり、「Twitterでお世話になってます」の言葉咄嗟に出なかった。私はすぐに切り替えて「すみません綾瀬は今席を外してるんですよ〜」と伝えた。彼女笑顔になって、「じゃあこれ渡してくれませんか」と差し入れを取り出した。私の頒布物をスルーし、友人の本を買って行った。

その後、綾部が戻ってきた後、プチオンリー主催者が御礼としてひとりひとりのスペースを回っていった。主催者テンション高く綾瀬普段感想と存分な感謝の念とアフターの誘いを伝えたのち、私の方をちらりと見て、誰だろうという顔をしつつ「プチオンリーご参加ありがとうございます」と社交辞令一言だけ述べて去っていった。

来る人の9割9分が綾瀬に声をかけ、中島である私のことはチラッと無関心な目線を向けていった。片手で余るくらいの人は私の本も買ってくれた。

両手両足で足りないくらいの人数が、綾瀬表紙本文中島の本を手に取り、パラパラとめくったあと「なんだ小説か」という顔をして戻した。そしてメイドインオール綾瀬の本だけ買っていった。

友人の初イベント空気を悪くするわけにもいかす、ずっとニコニコしていたが、正直かなりキツかった。

相互田中さんにすらイベントに参加していることを認識されてないのだから、「私」へ声をかけてくれる人は誰もいない。さらに、表紙がイラストで本文が小説だと、一瞬手にとられて戻される率が普段より高かった。これも堪えた。1人だけの参加ならともかく、隣で飛ぶように売れている綾瀬の本を目の当たりにしているからだ。

イベントは終了し、アフターに行く綾瀬を見送って、在庫を担いで帰っていった。

おけパ中島になれなかった

あの漫画のように「このジャンルの人は私に感謝してくれてもええんやで」とでも言える性格なら良かったが、無い周囲の目を気にしていたため、私が綾瀬を誘ったことは一切口にできなかった。

ジャンルの神になった綾瀬を見て、素直に友人として嬉しい私と、私がいなければハマってなかったかもしれないのに…と後ろ暗い思いを抱く私の両方の側面があった。

あの漫画中島発言はかなり叩かれていた。でも私は、あそこまで言い切れる中島が羨ましかった。「は〜コイツ何言ってるの?」と思われたとしても、「思われる」ということは認知されるということだ。勝手想像だが、あの漫画中島ジャンル内でもそこそこの存在感がありそうだった。

Twitter内で流行っているおけパ中島への考察妄想でも、「ギャグをよく書くが時折深いシリアス作品を書いてそれが泣ける」とか「毒マロが来てるけど綾瀬には言わない」とか「交流上手で友達が多い」とか色々言われていて多くの共感を集めていたが、どれも私には当てはまらなかった。中島ポジのくせに中島にもなれなかった。パワーがない。

いくら神の友人でも、ジャンル空気だった私は、怪訝目線しか貰えなかった。もしかすると、「怪訝目線」というのが勘違いで、「コイツがあのヘタレ中島か…」と思われていたのかもしれないが。

「私が綾瀬さんを誘ったんです!」と公言し、綾瀬作品に馴れ馴れしいリプライを送りまくり、他の人にも似たような対応をしていたら、何か変わっていたのだろうか。

たぶん変わらないだろう。絵師と字書き、神とヘタレの差が埋まるはずがない。

あの漫画を読んで、私は中島のなりそこないだなと感じて、ただ悲しくなって終わった。

その後

綾瀬とはそれから声優トークショー等何度か公式絡みのイベントに一緒に行ったが、そこでも綾瀬に声をかける人を大量に目撃した。私は横で見守るだけだった。そんなことがずっと続いた。

しばらくするとジャンルが完結し、私の中では区切りがついたのと、別のジャンルが気になったため、私は綾瀬に今までの御礼を伝えて静かにジャンルを離れることにした。綾瀬の好みには合わないと分かっていたため、私の新ジャンル布教しなかった。

ジャンルから離れる少し前に、「また本出そうかな」と呟いたら、田中さんからいいねが飛んで来て「楽しみです」とリプが来たのが一番意味が分からなかった。本は既に出していたが、それを認識しないほど私が取るに足らない存在だったのだろう。

綾瀬は未だにそのジャンルの神であり続け、底辺の私は色んなジャンル彷徨っている。

綾瀬の好みに合いそうなジャンルにハマり、綾瀬布教した時、私は今度こそ「おけけパワー中島」になってしまうのだろうか。

一番の思いとしては、誰かの綾瀬になりたかった。

2020-06-17

手袋感染リスク

そんなの分かってるよ!素手お金触りたくないからしてんのこっちは!1人1人手袋変えて欲しいならニトリ手袋差し入れ願います

と知り合いのレジ打ちの方が申しておりました。

2020-06-16

anond:20200615192833

住居コスト子育てコスト上京組よりも東京まれのほうが安いだろうなとは思う。

上京組はまず多額のお金を住居コストにかけなくてはいけない。3LDK狭小住宅を35年ローンでひーひー言いながら購入。

一方、東京まれで親が土地持ちだと購入すると1億以上余裕でいくような5LDK以上の庭付き一戸建てを難なくゲット。

固定資産税が高いという人もいるが、同じもの賃貸で借りるのの5-10%程度の値段で居住可能なので上京組以上の家に住みながら、資金にかなりの余裕ができる。

子育て上京組が夫婦で何とか回してあとは保育園くらいしかないのに対し、東京まれだと困った時の親頼みが使える。

親が事業などをしていると、事実上親に子供を預けられたとしても、親が忙しいからと保育園ポイントを減らさないというチート可能

ひな祭り誕生日会などのイベントで親を召喚して準備をしてもらえるので子供行事は親の体力をそんなに減らさないでできる。

子供を合づけたり、食事などの差し入れなど、育児家事にかける労力も親に投げることで減らせる。

上京組が同じことをしようとすると、さらお金を減らすことになる。

結果、体力面と資金面ではかなりハンデを負った状態でのスタートになると思うんだけど、そうでもないんだろうか。

2020-06-15

僕ヤバ:市川気持ち

物語市川視点で進むわけだが意外と市川気持ちも分からないところがある。

だって一体どうやって、山田の猛アプローチ自分への好意に結びつけずにいられるんだ?

3巻の山田は建前はともかく、態度としては全然「好き」を隠してないぞ?

鈍感だけで済む問題なんだろうか。

市川気持ちになって振り返り。

個別事例

山田から LINE の交換を持ちかけてきた

LINE交換くらい陽キャにとっては日常茶飯事。僕だからというわけではない。

一緒に走りたがる、ジャージを預ける、立ち上がらせてと手を伸ばす

どれもその事に意識してしまうのは僕だけで、山田は僕を男だと思ってはいない。

市川ジャージを着てニヤニヤ

たぶん授業中は気付いていなかったのだろう。僕が何だかあわてる様は面白かった?

山田最近ちぃによく市川の話をする

そもそも僕をバカにした話をしてるんだろう。

市川勉強を教わる

勉強小林に負けないためでは?

市川の母と仲良く話す

またイジられるネタが増えてしまった・・・

今日はやけに体が近い。耳打ちに赤面動揺。

早速母親の事をイジリに来た。耳はNG箇所で、僕がやらかししまっていた。

傘をさして二人乗りの提案。わざわざ改札を出て髪を拭く

雨に濡れた野良猫を憐れむようなもの

異性に口にしづらい単語生理)を口に出す

よく意図が分からなかった。やはり僕を男とは思ってはいなさそう。

お見舞!!しかいちごババロア!!!!

お見舞いと言っても母さんがいればババロア差し入れてすぐ帰ったろうし、仕事のない日の良い暇つぶし

1人分余ったババロア自分で食べない程度には風邪責任を感じているのかも。

市川にだけは自分から映画についてグイグイ話す

所詮僕は山田の実生活には影響しない壁の穴のようなものなので、気安く話せる面もあるのだろう。

市川の目を見てセリフ練習、二人きりで狭い用具倉庫

やはり、男と見られていない。

自分はいいんだ」。山田しか見えないと聞いて赤面

自分はいい」って何が??

我ながらすごくヤバい事口走ってしまって焦った。

山田リアクション見る余裕なし

市川が好きと噂になるかもしれないのにキスする振り

元々男除けだから自体は織り込み済みのリスクだろう。

いざとなれば傷つけても構わない陰キャだし。利用されただけだった。

市川に2日無視されたくらいで涙

小林ナンパイに利用されたときも泣いていたし、いつも通り。

例のティッシュ大事に持っている

僕が置いたティッシュと分かっている訳でもないし、物持ちの良いヤツ。

仲直りのハグ

ハグって・・・僕の事が・・・な事はあり得ない!!雑念!!

女子同士では割とある事なのか?

強引に引き留める、君オクの続きを絶対貸そうとする

そんなに納豆の話がしたいのか?(意味不明

友達おすすめ漫画を貸すのは普通

休みの日に待ち合わせる

仕事か何かのついでにちょっと渡すだけだろう。

つよい

かに市川スタンスを崩しかけたのはハグのみって事か?

こうして見ると「男と思われていない」だけで結構やり過ごせてしまうな。

市川自分の男らしくなさ(身長?)を大分気にしているという事だろうか。

一方では男と見られていないからこそ山田の隣にいられる、とか考えていそう。

そして市川から見ると「二人の時間山田人生の本筋ではない」のだろう。

市川にとっては大事時間だが山田にとってはほんの寄り道。

から、そんな山田に恋してしまう事は病気であって最初から未来はない、なのかも。

そういえば

山田はそんなヤツじゃない」と思い出したのならキスの振りについては結局なんだと思っているのだろう?

その時の山田の切羽詰まった顔に免じて「仕方なかった」という認識だろうか?

謎。

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