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2017-06-23

透明人間

もし透明人間になれたら何がしたいかな。

俺はやっぱり銭湯に行くだろうな。

ちょうどうちの近所に銭湯があるし。

しか歩いて五分ぐらいの場所だったはず。よし、行ってみよう。せっかく透明人間になれたんだし。

で、喜び勇んで銭湯に行くんだけど、シャッターが閉まって貼り紙がしてある。どうやら潰れてしまったらしい。

参ったな。せっかく透明人間になれたのに。

でも俺はまだ諦めない。たしか隣の駅にも銭湯があったはず。Googleマップで調べてみる。うん、たしかにある。俺は電車に乗って隣の駅で降りて、すぐにまた銭湯に向かった。

あった!でもシャッターが閉まってる。また貼り紙

『浴槽のメンテナンス本日はお休み

ちくしょう、こうなったら意地だ。俺はまたGoogleマップを調べる。隣の駅にもその隣の駅にもそのまた隣の駅にも銭湯はある。でも行ってみたら、すべて閉店になっていた。

足がくたくたになってしまった。閉店ならネットにそう書いといて欲しいよ。銭湯の閉店って、必ず貼り紙で発表しなきゃいけないんだっけ? そうか、電話確認するべきだった。

疲れた今日はもうあきらめて家に帰ろう。俺は駅に向かって歩いた。そしたらロータリーにでっかいバスが停まってたんだ。ボディに横断幕

さくらんぼ狩り御一行様』

俺はふらふらとバスに乗車してみた。中にはお婆ちゃんの団体がいた。とてもにぎやか。誰も俺には気づかない。当然だ。透明人間からね。

俺は空いてる席に座った。バスが発車するとすぐに寝てしまった。目が覚めたら車窓から河口湖が見えた。いい天気だなー。

畑に着いて、俺はお婆ちゃん達と一緒にさくらんぼ狩りに参加。40分間、好きなだけさくらんぼを摘まんで食べた。種は紙コップに吐き出す。茎は引っこ抜いちゃダメ。必ず実だけもぎ取ること。

俺はさくらんぼをたらふく食べた。うまかったー。もう一生さくらんぼはいいや。お婆ちゃん達も満足げ。

帰りのバスでも俺はすぐに寝たけど、しばらくしたら目が覚めた。バスが停まり、お婆ちゃん達がぞろぞろ降りて行った。着いたのかな?俺は車窓から外を見てみる。すでに夜だった。

サービスエリアだ!ここはどの辺りなんだろう?真っ白い建物ライトに照らされて、でっかい窓の向こうにおみやげ売り場やフードコートが見える。

俺もバスを降りた。焼きそばフランクフルトを食べよう。売ってるかな?たぶんあるよな。定番だし。あ、でも俺、透明人間なんだ。じゃあ買えないか

フードコートでたくさんの家族連れがいろんなものを食べてる。いいなー、ソフトクリームうまそう。

テラステーブルに女の人がひとりで座ってる。誰かを待ってるみたいだ。あれ、なんか見憶えがあるな。俺はゆっくりと近づいた。

うわ、昔の恋人!ずっと昔の、ほんっとに大昔の、やばいぐらい昔の、初めて長く付き合った恋人。お互い大学生で、俺は彼女下宿先に転がり込んで、そのまま四年間同棲したんだ。

で、卒業と同時に別れた。なんで別れたんだっけ?たぶん俺が愛想を尽かされたんだよな。

あの時はごめん。ふたりとも学生はいえ、俺がやってることは完全にヒモだった。生活費もろくに入れなかったし。

君は料理が得意で、毎日作ってくれてたけど、当たり前のように思ってたよ。あれ、すごいことだったんだな。今は自炊してるからよくわかるんだ。

君は今、幸せなの?相変わらずきれいだね。俺はいちど結婚したんだけど、それも失敗しちゃって...。

俺は必死彼女に話しかけるんだけど、その声は絶対に届かない。透明人間から

俺はため息をついて空を見上げる。満月だ。まだ付き合いたてのころ、ふたり公園散歩してるときに見たのと同じやつ。

俺は彼女にもこの月を見て欲しいんだけど、教えてあげたいんだけど、どうしてもそれが出来ない。透明人間から

ところで君はこんなところで何してるの?誰かを待ってるの?

もうじきバスが発車してしまう。帰らなきゃ。いつまでもここにはいられない。ああ、透明人間じゃなければ君に話しかけることができたのに。最悪だー。

なーんてことにはならない。だって透明人間になれるはずがないから。

俺はくっきりと存在してるし、君もどこかでくっきりと存在してる。よかったー。

2017-06-22

http://www.data-max.co.jp/290522_uk1/

 TPP売国性を示す一例としてTPPにおける関税交渉の結果を肉と自動車の事例を提示牛肉関税現在38.5%が発効と同時に27.5%、16年目から9%になる。豚肉現在キロ当たり482円だが、発効と同時に125円に、10年目から50円になる。これに対し、日本メリットがあるとされる米国向け乗用車は、現行2.5%の関税率を15年間引き下げないことを、米側が重視する米国乗用車よりも販売台数の多いライトトラックトラックは現行の25%の関税率を、驚くなかれ、29年間引き下げないことを決めた。米国日本に輸出する際の関税ゼロである。「関税自由化と言いながら、これがTPPの正体」と強調した。

 政府活動政治財政のものであり、財政構造政治のあり方がそのまま表れている。「安倍政治本質は「戦争弱肉強食」で、これが財政構造、歳出と歳入に表れている」と指摘。「利権支出は増やすが、社会保障は切るというのが財務省予算編成の基本。一方、歳入面では過去25年間、所得法人税は半分以下に、消費税だけを6倍に激増させた。富裕層には極めて優しく、所得の少ない人には死ねという過酷財政対応だ」と糾弾した。「政府借金1,000兆円」「国民1人当たり800万円の借金」との言説については、国民経済計算2015年期末貸借対照表勘定を示し、借金100兆円はうそではないが、借金を上回る資産存在には絶対言及しない。

 日本政府は62兆円超の資産超過である事実を指摘。「日本財政破綻可能性はゼロ庶民を踏みつけにする消費税増税のためのプロパガンダが流布されており、消費税増税の税収はシロアリの餌でしかない」とした。

 約130兆円の外貨準備金に触れ、「政府日銀から借金して米国債を買うが、満期が来ても自動的に新しい国債に乗り換えさせられていて、償還金が戻ってきたことは1度もない。米国に対する上納金になっている」と批判した。

 働き方改革については、その狙いを「解雇自由化外国人労働者活用残業代ゼロ制度の導入と月100時間までの残業合法化だ」と両断した。

 上位1%が99%を支配するための5つの手法として、教育洗脳、恐怖、堕落、買収を挙げた。このうち「買収」についてはジャーナリスト山口敬之氏を念頭に、「準強姦罪逮捕状が出たのに警察がもみ消した。私は無実を確実に証明する防犯カメラ映像があったのに警察が握りつぶした。共謀罪などが整備されれば、気にくわないやつはどんどん犯罪者に、よいしょする人は無罪放免というのがますます顕著になる」と指弾した。

 そのうえで、今後の闘いを「資本主義民主主義」と提起。「資本主義の欠陥を抑え込むのが民主主義問題解決するための最良の方策民主主義活用だ」と呼び掛けた。

2017-06-21

https://anond.hatelabo.jp/20170621223241

いやあ、認めないんじゃないかな。

ラノベレーベルかもしれないけど萌え絵とか付いてないし!」とか

「もうラノベレーベルからは出てないし!」といった反論が想定できる。

おまえはそれらを屁理屈と言ったが、

個人的には一分くらいの理があると思ってるし、

たぶん説得しても説得しきれないだろうなとも思っている。

氷菓文章が上手くて内容もライトじゃないか文学!」みたいな奴もいるだろうけど流石にそれは論外だな…

2017-06-20

自転車ライト

東京:10m先の障害物を確認できる光度

神奈川:5m先の障害物を確認できる光度で、ダイナモ型の照射方向は下向きで照射点は前方5m以内

神奈川は地面を照らすことに重きを置いてる

とりあえずアニメ円盤(音楽CD含む)の初回限定盤をポチりしたライトオタク諸君へ、積まずにすぐ開封するべし!

本とかゲームとか詰んじゃうオタクへ!

中に入ってる抽選券は届いてすぐに締切なんてこともあるからな!

ライトオタクでも後で気づいたらちょっとヘコむぞ!

まあ私は求職中で九州住みで行く可能性低い感じだからそんなにダメージなかったけどな!

2017-06-19

国会ウォッチャーケンリック・ラマー

ついに支持率を動かした。安倍はこれから終わる。もちろん国会ウォッチャーが全てじゃないがティーン増田と共にかなり貢献した。

これは日本死ねの時より増田の快挙といっても過言ではない。

冷静な分析力と卓越したスキルで高レベルユーモアもある。これはまるでケンリック・ラマーではないか

須藤凛々花もこの腐った日本に光のソニックを放ったが彼女ケンリック・ラマーのTシャツ(もちろんDAMNだ)を着ていた。

感受性があればこれどう考えてもソウルが繋がってるとしか思えない。

以前国会ウォッチャーへのエール記事怪文書だなんだとヘイトをまき散らしてた輩は今何を思う?

あの記事ヒップホップ愛にも満ちてた。ネトウヨアニメオタクネトウヨアニメ知識はあってもヒップホップ知識はなかった。

から未来が見えておらず見当違いのことしか言えてなかった。そうヒップホップ世界を変えるし日本も変える。

そんな光が見えてきた。日本語ラップはきつい? そんなやつは時代遅れ。もう時代は止まらない。

この記事勝手だけど磯部涼にささげる。オールライト

賢い人よ、ブラックボックス展をボコボコにしてくれ

痴漢騒ぎが話題になってしまっているブラックボックス展、私は全く混んでいない日に見に行った。

嘘の評判も、ネタバレ解禁後の評判も何だか私の感想とは違うものばかりなので書き残しておきます

いつ行ったのかは正確には覚えてないけれど、アップデート?が一切入っていない時で平日の夕方

受付は黒い服を着て髪をひとつに結った女性

誓約書サインして、階段を上がってなんとなくキャプションを読んだ。

暗幕を持ち上げて入ると、真っ暗な部屋。

たくさんの人が指摘しているように、私もダイアログインザダーク?と初めは思った。

ただ、まずは純粋に手探りで歩いてみよう!と思って歩くも何も起こらない。

で、「何かは分からないが、何かは起こるだろう」と思っていたので頭に?が浮かびまくる。

他に人もいないし、監視員も中にいないので、ダメだとは言われていないしと思ってiPhoneライトで展示室を照らして歩いた。

すると、なーーーーーんにもない。

ほんとに、0。

人もいないし、何もない。

私はここでようやく、なんかおかしいな…と思い始めた。

で、出るときカードを引けと言われたので引いた。

これが例の指示が書かれたものなんだけど、「作品に関する指示があるのでは」と勝手に予想していた私はちゃんと読まなかった。

文面が展示内容を口外することに関するものだけだったからだ。

「元々口外する気ないし」と読み流して、よく分かんない展示だったな…と呆然としながら近くのコンビニお菓子を買って休憩した。

で、やっぱおかしくない?と思って再入場した。

再入場した時は男性と一緒に展示室に入ったんだけど、男性も首を傾げて数秒で出て行った。

で、そこでようやく指示書を見てそういうことかと納得した。

そこで感じたのは、「自分が思ったよりバカだった」ということと、「そんな自分が恥ずかしい」ということと、「クソつまんないものを見てしまったがクソつまんないから見るなと言えない絶望感」だった。

ブラックボックス展の唯一すごいと思ったところは、「文句を言わせない」ことのうまさだけだ。

情報コントロールすること、それが可能相手を選別することにかけては素晴らしい手腕だ。

でも、それだけのことだった。

他に人が大勢いる状況だとまた別なのかもしれないけれど、少なくとも私はひたすらがっかりした。

そのがっかりは、口先のうまさだけでこれがアートになってしま可能性があることに向けたものだ。

本当に腹立たしい気持ちでいっぱいだけど、私はバカなのでこの展示を上手にボコボコにできない。

なので、願わくばとても頭の切れる人に、けちょんけちょんに批判してもらいたい。

批判を生むことすら作者の手のひらのうえなのだー」みたいな子供じみた屁理屈をぶっ飛ばして欲しい。

あと、話題に上がるダイアログインザダークは最高の体験です。

8月東京会場が閉まってしまうので、ブラックボックス展にムカついた人は行きましょう。

それでは、あとは頭の良い人にお願いしたいと思います

どうかメッタメタ批判してくれ。

おわりだよー

2017-06-16

https://anond.hatelabo.jp/20170616134956

規制制限圧力かけたのが「警察」っていうのが今回最もヤバいところなのに

なぜかロリがどうだとか変なところにライト照らすよね

そこじゃねーだろ低能どもっていう

というか警察も手柄欲しさに頭おかしくなってきてんな

[]空気供給費用対効果

エアレーション費用対効果分析

室内栽培メリットデメリット
  1. 植物育成ライト必要
  2. AC電源が自由に使える→普通のエアポンプ使える
  3. 高さに制限がある
  4. 収穫物の安全性
  5. 頻回な水やり、チェンジは、不要
  6. 植え替え不要

ベランダ栽培メリットデメリット
  1. 育成ライト不要
  2. アポンプを太陽電池もしくは乾電池駆動せねばならぬ
  3. 虫害はありうる
  4. 面積がないので大量に栽培できない
  5. 高さの制限については大丈夫
  6. 頻回な水やり、チェンジは、不要
  7. 発芽した後植え替え必要(根っこへの負担リスク

ペットボトル集めてきた。

空気供給システムやってみよう!

週末

ポンプ乾電池式。ベランダでやる予定なので

電池なのは適当だが、持ち時間が。

昔の納豆職人みたいに頻回にケアせんならんな( ^ω^)・・・

定植までの短期決戦ということで割り切るか?

ポンプ改造

太陽電池駆動式にやり変えたい!!!

2017-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20170613190319

ライトに書いたノベルまさかそんなに売れるとは当時は書いた本人にもわからなかったんだから許してやれよ。そもそもファルコム側がそんなに目くじら立ててないんだから

2017-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20170612211304

もっとライトに生き死にできるといいよね

「おれ来月ちょっと死ぬわー」

「何死に?」

「現世に疲れた半年くらいしたら生き返るわ」

みたいな

2017-06-10

[]IKEA育成ライト

IKEAから育成ライトって販売されているの?

990円って書いてあるブログあったけど

本当かしら?今でも販売しているのか?

気になる。

2017-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20170607191731

マウンティングされて大変だったね。

ライトに楽しみたいってのを否定するいわれはない。

「ただの、業界人でもない一般人が、ゲーム音楽好きを名乗るだけに、それだけの学習必要なのでしょうか…。」

といわれればそんな必要はないが、好きになった曲があって、この曲作曲してる人の他の作品も聞きたい、もっと知りたいと思って、動画漁ったり、ヤフオクで古いCD落札したり、いろいろやってたら、自然と詳しくなるし、ゲームは持ってなくてもサントラは持ってる作品も増えてきたりする。

どっぷりゲーム音楽の沼に浸かってる自分はそんなかんじ。

ディープにやるなら、自分の好みをうんぬんするまえに、基本を抑えるべきとも思ってる。

評価され時間に耐え残っているもには、それだけの何かがあるからね。

ライトな人はライトな人なりの、ディープなひとはディープなひとなりの楽しみ方がある。

にわか」扱いされたのは、どういった層のゲーム音楽好きがあつまってるか空気読まずにつっこんでいって邪険にされただけかもしれない。

まぁ、人と語り合いたいって欲求を諦めた自分にはよくわからん悩みだが。

2017-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20170605140925

進撃の巨人

進撃はもともと人を選ぶ作品だし、

アニメ2期やるのが遅すぎてライト層は完全に離れ、原作王政編のなんちゃって政治原作ファンもだいぶ萎えてる

王政編脱してもリヴァイ主人公側が対立するような展開があってファン同士がギスギスしたり古参キャラが数人死んだり……

最近世界の謎が明らかになりつつあるけどファンをふるいにかける展開がずっと続いてる

担当者原作以外で必死に盛り上げようとしているが、舞台が不幸な事故ポシャるいまいち振るわない

東京喰種

主人公が金木だった頃はそれなりに人気作品だったが

ハイセになってから絵だけのオサレ漫画化が進行してよほどの信者以外誰も話題にしなくなった


若者にスゲー大人気なのにオレは面白さがわかんねー」じゃなくてどっちも今はそんな人気作品じゃないか

楽しめないのは別に何もおかしくない

[]ライパチ

守備ではライト右翼手)、攻撃では打順が8番の選手のこと。

特にアマチュアでは、ライト守備負担が低いため、下位の打順であるのと合わせて、「ライパチはいちばん下手な選手だとされる。

2017-05-31

アイドル現場ヲタ芸について

http://www.sankei.com/west/news/170531/wst1705310004-n1.html

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.sankei.com/west/news/170531/wst1705310004-n1.html

ヲタ芸批判ブコメしてる人たちの何人が地下アイドル現場に行ったことがあるのかわからないけれど、

現状で地下アイドル現場ヲタ芸(当エントリでは元記事の「アイドルコンサートにおいて、一部の観客が、曲に合わせて大声を出したり、激しく何度もジャンプしたり、棒状のライトを振り回すなどの行為」と定義します)を楽しむ層によって支えられていると思います

もちろんミスチルとか秦基博とか岡本知高コンサートヲタ芸が行われてるのはありえないし迷惑だと思いますが、

アイドルソングってそもそも曲を作る段階でファンが楽しむことが出来るかっていうのが考慮されてるんですよね。

前奏ではきっちりMIXタイガーファイヤー…ってやつです)が入るような尺になっていたり、メンバー名前や特徴的な歌詞のワンフレーズコールする前提で作ってる曲がかなり多い。

記事中にもあるけど、ファンアーティスト信頼関係で成り立って楽しい現場になっているという感じです。コールを煽ってくるアイドル結構いる。

そういう状況なのに、恐らく地下アイドル現場にも行ったことがないような人たちがブコメヲタ芸を考えもなしに叩いていて、そのブコメ同意を得ている現状がちょっと気持ち悪いなと感じました。

たぶんじっくり曲を聞いて欲しい!と思っている人はアイドルではなく女性シンガーを目指すと思うし、アイドルを目指すってことは現状を把握した上で目指しているはずなので

アイドル側も望んでいないことをやめろ!っていうのは違うんじゃないでしょうか。

ブコメヲタ芸を叩いてるような人達地下アイドルのメインの客層になればヲタ芸禁止の方向になると思うので、どうしても禁止したい場合はみんなで地下アイドル現場に行ってあげてくださいね

2017-05-30

今回のプリライがなぜここまで炎上したのかを考えてみた(長文)

まず、ライブに参加された方、お疲れ様でした。

ステージの内容は素晴らしく、キャストの皆さん、スタッフの皆さんの努力が伝わってきました!

うたプリを好きでよかったなあ。と心から思える内容でした。

本当に感動的なステージだった。

ですが、その裏で問題点も多かったライブであったと感じています

規模が大きくなれば必ず問題は起きるものですが、今回なぜ訴訟などの話まで悪化してしまったのか、私になりに考えてみました。

急いで書いたので誤脱はお許し下さい。


以下は私が実際に現場体験したこと、ツイッターなどで情報収集をしたことを元に、書いていきます

あくまで私個人の感想であることをご理解ください。


まず、今回は初めての試みが非常に多いライブでした。

おそらく公式側手探りだったのだと思います

・物販の事前抽選販売

・平日の物販販売

・公演会場と物販会場の分離

リストバンド制の入場

大きく分ければこの3点が新しい取り組みでした。

きっと運営側も良かれと思って、考えに考え抜いてこの方法にしたのだと思います

ただ、結果としてどれも裏目に出てしまった感は否めません…。


まず、事前抽選物販。

私は都心に住んでいるので全日程に応募しました。そして当たったのが2日目の夜。

正直、ムービック在庫については、これまでの経験上期待はしていませんでしたが、行ってみると見事に欲しいものは全て売り切れでした。

まあ、予想していたことでしたが、抽選に当たったからと飛行機をとり、わざわざ来た人もいるでしょう。

それで在庫がなかったら…と思うと、辛さは計り知れません。

抽選にしたことで良かったこと

徹夜組現場での混乱を未然に防げた(運営にとってもファンにとってもいいこと)

抽選にしたことで悪かったこと

・来るも来ないも自己責任という免罪符が薄れてしまったこと(これは運営側にとって悪かったこと)

在庫がなかったときの期待を裏切られた感が増大してしまったこと(これはお客さん側にとって悪かったこと)

個人としては、抽選自体は良かったと思っていますし、今後も行ってほしいです。

が、在庫はもう少し頑張ってほしかった。在庫についてはまた後で話します。


次に、平日の物販販売と、当日の物販販売についてです。

これは正直、私も納得いない部分が残っています

事前に公開されていた情報では在庫追加は土日のみということでしたから、私をはじめとした多くの社会人の方は、土曜日を狙っていたと思います

そのために前々から休みを調整していた方もいらっしゃると思います

土日は始発で頑張ろうとホテルを取っていた方もいらっしゃるでしょう。

指折り当日を楽しみにしていたところで、直前になり公式から発表されたのが「金曜日在庫投入」という情報です。

これを聞いたとき最初に浮かんだのは

「そんなにすぐ商品作れないはず。ということは、土日在庫を金曜に出すのか…」

ということでした。

まり、土日の在庫が、本来よりも少なくなるということです。

できれば金曜日に行きたかったのですが、社会人はそんなに簡単に休める人ばかりではありません。

私も、土日のみ在庫投入の情報が出た段階で、平日は行かないと上司宣言していたので、一縷の望みにかけて土曜日始発でいくことにしました。

蓋を開けてみると、一番早い始発で向かった私ですら、ライトなど一番欲しいものは買えませんでした。

これについては、徹夜をしていた人間が一番悪だとおもいますが、それを容認してしまった運営にも責任はあるでしょう。

ただ、このへんはいものことといえばいつものことです。

リラ常連者はこのくらいでは怒りません。

今回の物販で一番まずかったのは、予定されていなかった金曜日に、殆ど在庫をもっていってしまったことでしょう。

これによって、前々から予定を立てて買いに行こうと思っていた土曜日曜組は、ほとんど欲しいものが買えなかったというのが、さらなる怒りを買ってしまった原因だと思います

当日しか来られない地方組も、この件には納得いかない方がいるかと思います

金曜に仕事投げ捨てでも来なかったお前が悪いと言われれば、そうですねとしかいえませんが、できないことはできない、これが社会人です。


そして、訴訟などの問題にもなっているリストバンド発行。

これは、その時の対応もでしたが、どちらかと言えば、その後の対応が原因で炎上したのだと思います

まずは現地の様子から

実は、一番やばかった時間に、渦中にいたのです。

地方から来る友達チケットを持っていたので、その方の到着を待って3時すぎから並び始めました。

その段階で駅前リストバンド発行を待つ人で溢れている状態

まさか列の先があんな混乱になっているとも知らず、「間に合うかな・・・」と考えながら数センチセンチと少しずつ進んでいきました。

ようやくリストバンド発行がされる駐車場に行くと、入り口で「4列に並んでください」と言われそのまま進みました。

しかし、目の前には列などはなく、目の前に見えたのは、ごちゃごちゃになった人の塊と、「どこに4列?」と戸惑うファンの方々でした。

その後は全く誘導はなく、ファンの人は戸惑いながら立ち尽くしていました。

この時すでに4時を過ぎ、現場ファンたちは「間に合わないのでは…」という不安かられていました。

そのため、少し列が動けばそちらへ流れ、また反対に動けばそちらへ流れ…。集団心理とは怖いもので、波が打ち寄せたまま戻ってこない感じで、だんだんと前に圧迫していくのです。

からは「苦しい」「押さないでください!」という声と数千人の人々、後ろでは体調不良で運ばれていく人、列から外れうずくまっている人、その人を看病する人と、あと30分で始まるとは思えない悲惨光景でした。

私達の少し後ろで、ようやくスタッフがお客さんを止めて整理を始めましたが、見える範囲にいるのはスタッフ2人のみ。

どう見ても人手不足でした。

そのまま動かず、気づけば開演時間5分前。

もう諦めていると、ようやくスタッフが指示を出してくれました。

しかし、言っていることがいまいちからず混乱していたところ、すでにリストバンド交換を終えたお姉さんたちスタッフさんに何かを話し、誘導してくれました。

自分たちも間に合わないかも知れないのに、自分のことより混乱している私達のために動いてくれたお姉さんたちには感謝です。

人混みで全く気づかなかったのですが、会場の右側には、大きなくぼみのようなスペースができていました。

そこに移動するように言われ、移動していくとその先には私達より30分以上前に並んでいたらしいファンの方たちが。

彼女たちは指示がない中で自主的に列を作ってずっと待っていた方たちでした。

私達がスタッフ誘導でその方たちに合流することになったとき、「なんでちゃんと並んで待っていたのに、私達より遥かに遅く来た人たちと一緒にされるの?」と泣きながら言われました。

たくさんの方が泣いていらっしゃって、私達もスタッフの指示とは言え心苦しくて、とてもつらい空間でした。

しかし、もう戻ることもできないので、そのまま並ばせていただきリストバンドを交換することができました。

私はなんとかオープニングに間に合いましたが、席はガラガラで、演奏中も沢山の人が入場してきて、正直そちらが気になって仕方ありませんでした。

一歩間違えれば、私もあちら側だったのかと思うと…。

から楽しむという気持ちには慣れませんでした。

そして、1歩間違えれば将棋倒しで沢山の人が犠牲になっていたかもしれないと思うと、急に恐ろしくなりました。

ある花火大会将棋倒しになった人が圧迫死した事があったと思います

あの惨劇がこの会場で起きていたかもしれないと思うと、寒気がしました。


当日までの流れと、はこんな感じです。

ここまでのリストバンド交換の話は、あくまで私が知ってる事実と私の感想です。


ここからツイッターなどで情報収集をした結果の私の考えです。

まず、なぜリストバンド交換はこのような事態になったのか。

ツイッターで言われていた原因はいくつかありましたが、見た中で有力なのはこの3つかなと思いました。

・物販売切により、物販に並んでいたお客さんが一気に殺到した

割り込みなどのルール違反をしたファンがいたのではないか

ファンが全体的に来るのが遅かった


ファン心理を考えると、リストバンド交換よりも売り切れ必須の物販に並ぶのは予想できます

また、土曜日ですから地方から来る人は午後にしか来られないでしょう。

さらに、今回の物販は池袋でもやっていましたので、私のように池袋で買い物をしてから西武ドームに行く人も多かったでしょう。

そのため午後に人が殺到してしまった。これが一番現実的な原因ではないかと思います

これが2時以降に重なる+あの少ないリストバンド交換所だとしたら、混乱しないわけがないです。

そして、もう1つの原因ではないかツイッターで言われていた、一部のルールを守れないファン存在

正直、徹夜組なども多いジャンルですから自分が良ければいいという人も少なからずいるでしょう。

残念ですが、噂通り割り込みなどをした人がいたとしたら、もうファン運営側土下座するしかないです。

こういった、複数の要因が重なった結果、今回のようなトラブルになってしまったのではないでしょうか…。

ファンも早く行ける人は行くべきだった。

公式スタッフ配置や来場数予想をもうすこしきちんと予想すべきだった。

どちらも反省すべき点のあるライブだったなとおもいます




最後に、これだけ炎上したのはどうしてか?を考えたいと思います

私が思うのは、リストバンド交換について公式が出した文章が原因だと思います

初日ライブ後に最初に出された文章

おそらくここできちんと謝罪しておけば、ファンの怒りはここまで増幅しなかったのだと思うと、とても残念です。

初日に出された文章には一切謝罪はなく、「明日は早く来てくれ」という内容しか書かれていませんでした。

怒っている人がこの文章を見たらおそらく、

「全てはファンのせいだと思っているんだな」

と感じてしまう方が多いと思います

現場にいた人は明らかなスタッフ不足を認識していますから自分たちけが悪いと言われたような文章が出されたら、いい気持ちはしないでしょう。

例えばここで、以下のような文章を出していれば、おそらく少しは消火ができたのではないでしょうか?

この度は、運営側に不備があり、開演までにご入場できないお客様がでてしまいましたこと、大変申し訳ありませんでした。

明日は、本日反省点を改善し、スムーズなご入場ができるように対応を考えさせていただきます

また、開演時間までにご入場にご協力いただけますよう、明日も引き続き早めのご来場をお願いいたします。

謝罪がなかった。

これが第一文章問題点です。




そして本日掲載された第2の謝罪文

これがさらに火に油を注いたように感じます

正直、ある程度大規模な企業が出している謝罪文とは思えない内容でした。

謝罪文は誰に向けて出すのかを考えれば、自ずと問題点は見えてきます

謝罪文はその問題に怒っている人のためにだすものだと私は考えます

今回の対象は、開演までに入場できなかった人たちで、その中でも怒っている人たちでしょう。

謝罪文でやってはいけないこと。

それは「謝罪対象批判すること」と「言い訳」だと思います

今回の謝罪文には「ファンが遅い時間にきたことが原因」という謝罪対象への批判運営側批判と思ってないかもしれないが)と、「シュミレーションはしたんだよ」という言い訳、どちらも入ってしまっています

ツイッターリプライ欄をみると、これを見て更に怒りましたという人が多く見られましたが、これは運営側が自ら油を注いでしまったので、仕方がないなと思いました。擁護のしようがない…。

これからうたプリが続いてほしいからこそ、少し厳しいことを言うと、「会社としてきちんとした謝罪文がかける人を雇うべき」だと思います

運営側も言いたいことはたくさんあるでしょうが企業として我慢すべき部分は少なからずあります

もう少し、大人対応をしていただき、これからファンを増やしてほしい。

そう思うからこそ、このブログをまとめました。

運営の方々が頑張っているのは十分にわかっています

次のプリライまで、一生懸命グッズを買って、DVDCDを買って応援しますので、末永くうたプリが続くことを願っています

2017-05-27

[] #25-6「ライトクイズ

それに対し、センセイはこの土壇場でも落ち着いた物腰で、坦々と問題を口にした。

だが、その出題に俺は自分の耳を疑った。

「答えは350です」

いや、出題というよりは、正解発表をしてきたのだ。

俺は面食らった。

一応、その後にセンセイは問題の内容を語っていくのだが、あまりの衝撃に俺は頭に入ってこなかった。

それでも、無理難題ではない。

しろ、とても簡単なのだ

なぜなら答えは分かりきっているから。

だが、俺は答えを出すのに数秒以上の時間をかけてしまう。

センセイの考えた「最も簡単問題」に、完全に不意を突かれたからだ。

「そんなのありかよ……」

そう呟かずにはいられなかった。

結局、この問題が決め手となり、俺は自分の持ち点をゼロにしてしまうのであった。


今回の大会はセンセイの優勝で終わった。

賞金は惜しいが、俺の負けであることは認めざるをえない。

何より、最後あん問題を出してくるセンセイの胆力を称えずにはいられなかった。

「いやー、やられました。あん問題の出し方をするなんて」

「まあ、一度限りの方法だがね」

「確かに、もう一回やってきたらすぐに答えるでしょうしね」

「それもあるが……」

「他にも何か?」

「まあ……出る杭は打たれるものさ」

センセイが言っていたことは、それから後に分かった。

以降の「ライトクイズ」では、参加者はセンセイと同じ問題の出し方を真似し始めたのである

結果、答えをあらかじめ明言して問題を出し合うだけという、混沌を極めつつも膠着の一途を辿ったのだ。

番組サイドはマンネリにならないよう、ルールを細かく変えてそれを防ごうとした。

しか参加者はその都度ルールの穴を突いて、如何に“答えを知っている問題を出し合う”ことにのみ注力する。

それは“簡単問題を出し合う”という「ライトクイズ」とは似て非なるものだったのだ。

そんなことが数回続いた後、とうとう番組サイドはこの「あらかじめ答えを言う」という問題方式のもの禁止することを決めたのだった。


それからしばらく経った、とある日。

番組の方はマンネリ気味になりつつあったが、俺とセンセイは飽きもせず「ライトクイズごっこ」に興じていた。

サッカーオフサイドはなぜ反則になったか分かるかい

「うーん……オフサイドゲームになるからでしょうか」

「まあ、悪くない答えだ」

「では次は俺から。最も簡単問題とは」

「最もつまらない問題だ」

「……というか俺たちのやってる『ライトクイズ』、何だか趣旨が変わってしまってませんか?」

「……そうだな、ハハハ」

(おわり)

2017-05-26

[] #25-5「ライトクイズ

はいよいよ決勝戦

そして最後相手は、またも俺にとって知っている人物でありながら、未知数の相手でもあった。

「やあ、マスダ」

「……センセイ。どうも」

センセイは1回戦、2回戦ともに派手さはないが堅実な出題と解答をしており、中々の実力者であることが窺える。

それに、まだ“何か”を隠し持っている気もした。

こちらも手の内をまだ全ては見せていないとはいえ、かなり厳しい戦いになる予感がした。


俺の予想通り勝負拮抗していた。

……傍目にはすごくレベルの低い戦いにしか見えないのがツラいところだが。

お互い隙を見せない迅速な解答を徹底し、一定簡単度を保った出題をし続けるも決め手には欠けていた。

こうして膠着状態が続き、あと1問か2問でお互いの持ち点は0になるというところまできていたである

「それではマスダさん、問題をどうぞ」

切り札をきるならばここだ、と俺は判断した。

「これは算数問題です。なぞなぞではありませんし、引っ掛け問題でもありません。また、自己啓発じみた概念的な話でもありません。では問題です、1+1は?」

センセイはすぐさま答える。

「2だ」

「正解です」

センセイが答えるの自体は予想通り。

大事なのは簡単度」だ。

このクイズバトルのセオリーは、コンセプト通り「如何に簡単問題を出すか」ってことなのは明らかだ。

だが、それを考えること自体簡単ではない。

それは問題の内容自体もそうだが、もう一つは問題の出し方。

まり簡単問題を“どれだけ簡単に見せるか”ってことだ。

例えばこの「1+1」という問題は、普通に考えるなら答えは「2」だし、実際その通りではある。

だが簡単すぎたり陳腐すぎるが故に、かえって付け入れられる可能性があるのだ。

例えば「田んぼの田」だとか、或いは「3にも4にもなる」だとか哲学的な答えを出す奴もいる。

その可能性を低くする戦術が、この「誘導問」だということだ。

サイコロで目当ての数字を出したければ、重りをつけるだなんてことをするより、他の数字を消せばいいのだ。

解釈に悩む余地すら与えない、たった一つの答えにたどり着かせる、整備された道を作ってやったのだ。

「解答までにかかった時間1秒。そして簡単度は……」

簡単度85以上でセンセイの持ち点はゼロになる。

次にセンセイがどんな問題を出してくるか見当がつかない。

できればこれで終わらせたい。

「……76!」

ちぃっ!」

思いのほか点数が伸び悩み、俺は思わず舌打ちをする。

かなり自信のある問題だったが、どうやら内容の念押しをしすぎたせいで、かえってややこしいと思われてしまったようだ。

ここで決めることができなかったのは無念だが、まだ勝負は決まっていない。

センセイの問題を最速で答えれば、簡単度がよほど高くない限り俺の持ち点はギリギリ残る。

そして次の俺の出題でチェックメイトだ。

俺はまばたきや呼吸すら忘れそうなほど、ただ問題に答えることに全神経を集中させた。

賞金は、絶対に俺が貰う!

(#25-6へ続く)

2017-05-25

[] #25-4「ライトクイズ

「それでは後攻、マスダさん。問題をどうぞ」

またも敵の自滅で大きくリードできてしまった。

せっかくだからちょっと遊んでやろう。

あらかじめ出そうと思っていたものを取りやめ、俺は急遽テキトー問題を出すことにした。

「今年、『No.1』と謳われていた映画は?」

我ながら雑な出題である

No.1を謳う映画なんて、解釈次第ではいくつも候補があるからだ。

だが、その中でも巷で最も話題になった映画ならば、自ずと選択肢は絞られる。

簡単度はほどほどには行くだろうし、タイナイは間違えるか解答に時間がかかる可能性が高い。

「え~と、『オ・ド・ラント』?」

「マスダさん、いかがですか?」

「そうだなあ、じゃあ不正解で」

「『じゃあ』ってなに!?

「あ、正解は『複雑な社会問題の詰め合わせ。ノンフィクションに基づく我が半生』ね」

遊びの域を出ないが、このライトクイズにはこういった戦術もある。

そう、このゲーム絶対的な正解である必要がない。

出題者の裁量で、割とアバウトな正解でも構わないのだ。

当然、そんなことをすれば観客や審査員に支持されず簡単度は下がるので、基本的にはやらないほうがいいのだが。

「解答までにかかった時間5秒。不正解ペナルティ。そして簡単度は40。計75点のマイナスとなります

それでも、タイナイよりはマシな点数にできるわけだ。

それに、あまりにも良質な問題を出すと次の相手の番や、更には他の対戦者たちも真似してくる可能性がある。

あえて雑な問題を出し、手の内を見せすぎないことも戦術なのだ

まあ、試合前のタイナイの不敵な笑みが癪だったので、ちょっとした意趣返しもあるが。


その後、タイナイはあわてて出題内容を軌道修正する。

だが、俺は最初リードを奪えないことを思い知らせるため、タイナイを真似るように同じレベル問題を出してみせる。

後攻はこういった風に傾向を探れるし、先攻有利を防ぐために持ち点も高めに設定されているから、俺からすればむしろ好都合だったりする。

こうして数週するとタイナイの持ち点が先に尽き、俺の勝利となった。

「デス・ゲームギャンブルもの主人公みたいにはいかないか……」

タイナイが悔しそうにそう呟く。

そういうのは機転と運に恵まれていることは勿論、ルールをちゃんと把握しているからこそ出来ることだろう。

(#25-5へ続く)
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