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はてなキーワード: 歌唱力とは

2021-05-07

anond:20210507115334

ジェムカン中の人らみんな美人歌唱力もあるんだよなぁ

が、Vで大事なのはホロライブ所属することのみ

2021-04-21

なんで○○が入ってないの?に対する回答

ふと思い出して見てみたらブクマすごいことになってて草。元増田です。

あれとかあれとかなんで入ってないの?と言われてそうなのに対して言い訳というか補足というか。

中島みゆき

30挙げるなら入れてたかも。でも1枚選ぶとしてどうすんの?1st挙げてお茶を濁しそうな気がする。

あと中島みゆきユーミン以上に謎の存在で、後継者はいないけどルーツはなんとかわかるユーミンに対してどこからあの音楽が発生したのかもまったくわからん。なんか江戸時代にもいたし百年後も平気で歌ってそうな空恐ろしい時代超越性を感じてどこにも位置づけできなかった。

スピッツ

ハチミツは完成度も高いし当時の文系少年たちに音楽やってもいいんだって背中を押した点で歴史的意義もあったから入れようかどうか最後まで迷った。でもバンド社会的認知させたという面ではミスチルが、草食系スポットライトの下への道を示したという面ではもっと後年になってバンプがそれぞれより強力な役割を果たしたと考えると、惜しくも選外。30位までには絶対入ってたと思う。

X、LUNA SEAGLAY、L'Arcなど

これはBOØWYで全部代表できるから。全部BOØWYよりビッグになってるんだけど、それがまたBOØWYの偉大なところだよねって話になる。こんなバンド他にある?

ブルーハーツ

入れようとは思った。でもまずそんなに売れてないんだよな。社会的影響にしても、絶対俺は過大評価ちゃうな、という予感がしたんで、そっとリストから外した。

MISIA

単純に歌唱力なら女性アーティストトップ。売り上げも十分リストアップ級。でもガチブラックミュージック日本向けにうまく導入する下地はやっぱりドリカムが先にやってくれてたわけなので、歴史的に見るとちょっといかなと。

2010年代

あのですね、日本音楽史上最高のバンドONE OK ROCKです。イロモノとかオリエンタリズムではない、ガチ世界レベル勝負できるはじめての日本アーティストです。でも歴史的評価がまだ出てない。だから入れなかった。30年後くらいに俺がヨボヨボのじじいになり、増田がまだ続いてたとしたら、ワンオクがビルボードUSを制したアルバムを胸を張って1位にしてこのクソ記事の続きを書こうと思う。

じゃ、30年後にまた。

2021-04-19

anond:20210419190932

知ってる

**さ* が している

もちろん本家程の歌唱力こぶしは無いけどかわいらしくていい

もちろんお前には教えない

ちなみに去年だったけ、pearl田村直美ゆずれない願いを歌っているのを聞いたけど

セルフカバー、っていうんだっけ?まあとにかく衰えたな、と思ってしまった。時間残酷である

ということで死ぬまで苦しめ♪ギャオオオオン

ギャ、ギャ、ギャ、ギャオオオオン♪

https://www.youtube.com/watch?v=K-JtRGYbC8w

高速道路SAから発進する車内)

夫「ねえ、その袋どけてくれん? 見えん」

妻「これ?」

(一瞬動画が無音になる)

次女「いいよ」

夫「うん」

妻「こんなとこにコインランドリーがある」

次女「ねぇあの***ってさぁ」(聞き取れず)

夫「あっこれ、この曲、この曲なんか知っとお?」

次女「知らん」

夫「これきまぐれオレンジロードの曲よ確か」

長女「なんていうんだっけ」

次女「あに…え?***知らん」

夫「アニメかなんかやったと思う」

長女「え?」

アクセルをふかして本線に合流しようとしている)

夫「あぁ、こいつ」(本線を走る車両こちらに譲らず追い抜いてきたことに悪態をついている)

カーナビ目的地へのルートガイドを開始します。およそ40km先ルート直進です。目的地には*時27分ごろ到着の予定です」

妻「違うこの曲」

夫「違う?」

長女「サボテン食べていいよ」

妻「この曲別のアニメの曲の主題歌や」

次女「絶対お母さんの***」

夫「え?」

妻「え?」

夫「なに?」

妻「別のアニメ主題歌や」

夫「えーこれきまぐれオレンジロードだよこれ」

妻「違うよ。女の子が2人出てきてさ」

妻「なんだっけ、なんか戦うんだよ」

夫「違うってきまぐれオレンジロードやって調べてん?」

夫「鏡の中のアクトレスで」

夫「きまぐれオレンジロードって出てくるけん」

(一同20秒ほど沈黙

夫「あっスカイラインや」(追い越し車線を走る車種)

妻「え?」

夫「スカイライン、すげえシャコタンかっこいいよアレ」

妻「きまぐれオレンジロード 主題歌

(一同10秒ほど沈黙

夫「はよ行けって!なにをしよんやアイツ」(IC分岐で立ち往生する車を指して)

(追い越し側へ車線変更し1台追い越した後走行車線に戻る)

(30秒ほど沈黙

夫「鏡の中のアクトレス検索してんって」

妻「いやじゃけんしたよ?」

夫「お前きまぐれオレンジロード検索したやんけ」

妻「やけん鏡の中のアクトレスでし直したやん、見たん?」

夫「見てない」(半笑い?)

妻「ほならなんでそんなひどい言い方するん」

夫「さっききまぐれオレンジロードって」

妻「だからなんでそのあとに私しよったのをさ全くそ関係なくさ

  そうやってギャーギャーガンガンガンガン言うのやめてもらえんやろか、あったあった」

妻「おかしいなでもなんか」

夫「何て出とお?」

妻「ん?鏡の中のアクトレスであった」

夫「いやだから、何て出とおかって聞きよんよ」

妻「何て出とおって」

夫「鏡の中のアグトレス検索したら…」

妻「鏡の中のアクトレス作詞なかむなか中原めいこ作曲中原めいこ」(中村と言い間違えそうになったと思われる)

妻「で、えーと、鏡の中のアクトレスオープニン、オープニング曲鏡の中のアクトレスだって

夫「いやだから、なにのって!」

妻「じゃけん曲…」夫「それを聞いてるんだろ?」

妻「うぅん」

夫「ぉお前…」

妻「やだあたしもう」

夫「肝心なところなんにも言わないじゃん」

妻「言ったじゃんさっきから

夫「お前なんか戦うやつとか言ってたじゃん」

妻「うんそうさ…」夫「やけん違うよって言ってそれで検索し始めたやろ?」妻「うん」

夫「そしたら作詞が誰かとか作曲が誰かとか…」妻「だからその前に…」夫「いま話をしてるんじゃないんでしょう?」

妻「もう私降ろして!もう帰る!もうやだ!(息継ぎ)なんでそういう言い方ばっかりする!?

夫「いや結果を言わないから…」妻「ねえ!降ろしてよ!(座席を叩きながら)次のパーキングで降ろして!」

長女「いい加減にしてよ!そんなんどうでもいいよ」("そんな"の部分で一瞬妻とハモる

妻「なんでそこまで…」夫「いやどうでもよくないよ」

妻「だけん私最初に…なんで人が言ったのをさあ、

  私最初にさあ鏡の中のアクトレスきまぐれオレンジロードであったねって言うところから始まってそのあと

  じゃあなんて書いてある?って言うけんそのあと喋りよったんやろ?

  そいでなんでそんな言い方ばっかりせないかんの」

夫「きまぐれオレンジロードであったなんか…」妻「だからもういいから!もうハナザナイデイ゙イ゙ガラ!」

夫「ひとことも言ってない」妻「(息継ぎ)もう話したくない!」

夫「ひとことも言ってません」妻「降ろしてください!」

夫「ひとことも言ってないって!ひとっことも言ってない」

次女「言ったよ」

夫「ね、言ってません」次女「言った」

妻「もうイ゙イ゙ーーもういいもういい…」

夫「だけん結果を聞いてるんでさ」

長女「いい加減にしてよ!」妻「もうやめてよぉぉぉ!!!

(長女の"いい加減に"が聞こえたタイミングで妻のシャウト。ギャオオオオンと聞こえる)

(その後10秒の沈黙

夫「ねぇ次で降ろすね」

長女「ねぇお父さんいい加減にしてくれん?」

夫「どっちがいい加減になん。ケチ付けてきたのはそっちだろ、そもそも

長女「もういーやー、もーうるさい黙ってよお」

夫「いやケチ付けてきてさ」長女「うるさい!」夫「ケチ付けてきて」長女「うるさい!」

夫「ちくよう、ちくやろ(聞くやろ)、結果を」妻「もういいごめんね間違えた」

夫「どうなん?って。結果どうなんって、結果言わんねえが」

次女「言ったよ」夫「言ってねえよ」

長女「聞いてないだけやろ!」

夫「言ってないから聞いてるんやそしたら怒鳴り始めたんやこの子は」

(妻のすすり泣く声)

10秒ほどの沈黙動画おわり)

(長女の"いい加減に"が聞こえたタイミングで妻のシャウト。ギャオオオオンと聞こえる)

2021-04-17

anond:20210417094715

長過ぎワロタ。top3以降分割。

3. 川の流れのように ~不死鳥パートII / 美空ひばり

日本音楽昭和時代歌謡曲で長らく停滞し、さらには日本音楽史の盲腸ともいえる演歌派生して腐りかけていたわけだが、そういう否定的見方しかできない俺みたいな聴き手さえ、ひれ伏してしま歌唱力というものがたしかにある。美空ひばり(と、ちあきなおみ)だ。正直、全然好みではない。オーケストラアレンジとかダサすぎて吐き気がしてくる。自分で金を払って聴こうとは思わない。だがそういう趣味嗜好の問題など押しつぶすパワーがある。認めないわけにはいかない。

この曲はまた美空ひばりの遺作であり、昭和から平成に移り変わるまさにそのときに発売されており、昭和を看取るという象徴的な意味でもここにランク付けしておきたかった。

2. Atomic Heart / Mr.Children

歌も楽器も上手いやつがバンドを率いて自分で書いた曲を自分で歌い、ミュージックシーンのど真ん中で拍手と歓声を浴びて、レコードを何万枚も売る。当たり前の光景に思えるかもしれない。

しかミスチル以前にも売れていたロックミュージシャンはいくらでもいた。けれど、どこかしら闇の世界の話だった。スタジオの闇、ライブハウスの闇。桜井和寿小林武史ロックバンドという存在を光の中に引きずり出した。ミスチル成功をもって日本音楽業界はバンドを中心に回り始めたのだ。このアルバム聴くとき、俺は桜井和寿顔面の良さに感謝せずにはいられない。あれだけのイケメンが楽才も備えていて本当によかった。クレオパトラの鼻が低かったら~の話ではないが、もし彼が並以下の顔面なら日本音楽史は今とはずいぶん違ったものになっていたに違いない。

1. First Love / 宇多田ヒカル

最後は売り上げ、だ。一番売れたんだから一番良い。

馬鹿にするな、と思うだろうか?しかし考えてもみてほしい。もう何度でも繰り返すが日本人は音楽センスが壊滅的にない国民だ。これほどまでに、どんな下手くそが歌っても気にしない国は他にないだろう。TSUNAMIほどの名曲中の名曲ですら、ド下手くそSMAPに売り上げで抜かれる国である

でもFirst Loveは700万枚売れた。ぶっちぎりの1位だ。もちろん宇多田ヒカル可愛い女子高生という最強の付加価値をもって売り出されたから、700万のうちのかなりの割合はそれに依るものだろうが、だからといって音楽価値が色あせるわけじゃない。このどうしようもない音楽後進国で、宇多田ヒカルという奇跡の様な才能が世に出た瞬間を、史上最大の売り上げという形で祝福できた。俺は音楽を愛する日本人として、この不思議事実を誇って良いと思う。このアルバムを1位にしないのであれば、そもそも日本なんていう狭くて歪んだ範囲限定してランク付けする意味なんてないとさえいえる。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

※なんで○○入ってないの?に対する補足を書きました↓

https://anond.hatelabo.jp/20210421102653

日本音楽史上の最も偉大なアルバム20

こういうランキング企画海外だとよくある。日本でもあることはあるが大体クソみたいなリストになる。選者が俗物根性を発揮して音楽マニアぶりをアピールしようとしてはっぴいえんどシュガーベイブフリッパーズ・ギターをこする一方でB'zやミスチル若い女ソロアーティストたちの打ち立てた「売り上げ」を無視するからだ。あのな、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド売れっ子だらけのランキングひとつだけぽつんと入ってるから面白いんだよ。売れてないのがランキングボコボコ入ってたら面白くもなんともねーの。

 

ところが売り上げだけを見てランキングをつけようとすると(日本においては)これはこれで大問題が発生する。

日本人というのはそもそも音楽センスの乏しい国民なので、下手くそが歌った曲が平気でミリオン売れる。「どう歌っているか」より「だれが歌っているか」つまり顔面キャラクターが重視されるわけで、このゴミみたいな国民性をだれよりも理解意図的活用して荒稼ぎしてきたのがジャニー喜多川秋元康小室哲哉日本音楽史三英傑(俺命名)だ。三英傑によってもたらされた泰平の世は黒船が何度襲来してもいっこうに終わらず、2020年代突入した今も続いている。

から、まともなランキング作成しようとしたら、売り上げという観点から俯瞰しつつ顔面キャラクターだけで売れている下手くそを注意深く取り除かなければいけない。

 

事前に予想していたよりは難しい作業じゃなかった。なんといっても日本音楽界は狭いし歴史もクソほど短い20枚というかなり少なめな枚数で抑えたのも(普通こういう企画は50とか100とか挙げるものだ)狭く短い日本音楽史はだいたいそのくらいで網羅できてしまうからだ。

日本限定アルバムランキングの決定版だと、はてなの片隅ながら胸を張って言える。

 

それでは20から

20. jupiter / BUMP OF CHICKEN

バンプメジャーデビューアルバム

彼らの功績はなんといっても、「陰キャでもモノが良ければ表舞台に立てる」と世の陰キャたちに知らしめてしまたことだ。これで何十万人の陰キャ勘違いして人生を狂わせたことか。もちろんその中の何十人かは実際にモノが良くて表舞台に立ったことだろう。俺個人の好みとしてはユグドラシル以降の3枚くらいまでの方が好きだが、歴史的影響力を考えればやはりjupiter一択

19. MISSLIM / 荒井由実松任谷由美

ユーミン荒井由美時代、2ndアルバム

売り上げを無視しないんじゃなかったのかと怒りの声が聞こえてきそうなチョイスだが、ユーミン活躍の息が長すぎて最高傑作の1枚なんて決められない。だからユーミンという才能が世に現出した1枚」として2ndを選出した。1stじゃないのは純粋クォリティが2ndで飛躍的に上がっているから。

それにしてもこの松任谷由美というアーティストは一体なんなのか。ここまで売れ、ここまで傑出していながら、直接的な影響を及ぼした相手も、いわゆる後継者も、まるで見当たらない。日本音楽史にはこういう進化袋小路的なビッグネームがしばしば現れるのだが、その中でも極めつけの代表的存在であり、ランキングに入れないわけにはいかなかった。

18. 僕の中の少年 / 山下達郎

連続で売り上げ無視と石を投げられそうなチョイスだが、山下達郎もまた活躍の息が長すぎて(以下略)。好みで決めたというよりは、山下達郎自身がマイベストを1枚選ぶとしたら?と想像したら多分これになるんじゃないかと思って選出した。

こういうランキングでは大瀧詠一ロンバケが必ずといっていいほど入ってくるのだが、俺に言わせれば大瀧詠一日本音楽史における影響力なんて山下達郎に比べるべくもなく(とか書くと山下達郎本人がだれより激怒しそうだが)、山下達郎ランキングに入れておけば一緒に言及したも同然だ。

17. 絶対チェッカーズ!! / チェッカーズ

日本ビートルズ、と呼ばれたバンドはこれまでにもうじゃうじゃあった。サザンミスチルユニコーンもみんな呼ばれていた。しかし、アイドルとしての熱狂的人気を獲得して社会現象を巻き起こしファッションにまで影響を与えたという点をも考慮すれば、日本ビートルズの名にふさわしいのはチェッカーズ以外あり得ない。

単なるアイドルではなく当人に確かな楽才があって解散後も活躍するところまで含めてビートルズと同じだが、惜しむらくは初期の楽曲が本人たちによるものじゃないところだけビートルズとは違っている。とはいえ1枚選ぶとしたら歴史的意義を考えてこのデビューアルバムということになるだろう。

残念ながらチェッカーズもまた進化袋小路ひとつであり、これ以降、顔面も良いし歌も上手いという男性アイドルはまったく現れていない。というか、そういう才能をアイドルとして売り出さなくなった、という方が正しいか(世が世なら桜井和寿は第二の藤井フミヤとして売り出されていたかもしれない)。

16. LOVE UNLIMITED∞ / DREAMS COME TRUE

日本で本式のソウルを本式の歌唱力で売った、という点でドリカムの出現は革命的であり、男性よりもさら顔面が重視されがちな女性アーティストとして、とにかく歌のパワーが圧倒的にすごくて連続ドラマタイアップすれば売れるのだという事実音楽界に突きつけた吉田美和の功績は絶大である美人顔ではない、という意味だ。吉田美和はとてもチャーミングだが)。以降どれほどの女性歌手が同様のルートで世に出られたか歴史的影響力は計り知れない。

これまた1枚選べと言われると非常に困るし個人的な好みだとDELICIOUS、売り上げだとThe Swinging Starなのだが、ドラマタイアップのパワーという点で最も象徴的なこの1枚を選出。

15. 十七歳の地図 / 尾崎豊

尾崎ほど正当に評価されていないミュージシャンは他にいないだろう。なにしろ音楽以外の部分の話題ありすぎる。歌詞センシティブすぎたし、顔面は良いし、私生活はぐっちょんぐっちょんだったし、おまけに26歳で死んだ。護国寺での葬式には万単位ファンが詰めかけて講談社のあたりまで行列が伸びたというから、この先ここまで音楽面以外での影響を残すアーティスト日本音楽界には現れないのではないかと思う。そして当時の熱狂を知らない今の世代は、ネット検索した歌詞冷笑的に眺めて、中二病が多かった世代に刺さったんですね、みたいな知った様なことをうそぶくだろう。

が、そういった雑音を一切シャットアウトしてこのアルバムを聴いてみると、なぜ尾崎社会現象にまでなったかがわかる。外面すべてをさっ引いても純粋に、尾崎豊不世出大歌手だ。世代がもう一巡りくらいすれば正当に評価される日が来るだろうか。

14. THE POWER SOURCE / JUDY AND MARY

ジュディマリ社会的影響は、たぶんリアルタイムで聴いていた世代でも実感しづらいだろうし、過小評価されているだろう。なぜかというとその爆心地がバンドをやっていた/やろうとしていた女の子たちだったからだ。影響を与えた領域自体は狭かったが、その衝撃は絶大だった。顔面も良くないし声もいわゆる女性ソロアーティストっぽくない少女たちに、どうやって音楽で世に出ればいいかの最適解を突きつけたのだ。本当にもうあの当時のアマチュアバンド界の女性ボーカルは完全にジュディマリ志向一色だった。実際に音楽を志した人間への直接影響力、という点で見れば日本音楽史上最強バンドだろう。

13. Viva La Revolution / Dragon Ash

日本ではラップは無理、という言説を否定し、またある意味では肯定した記念碑アルバム。つまり、ヒラ歌のところでラップを入れてサビにキャッチーメロディかぶせる、という手法を普及させ、日本の聴衆にヒップホップをどう楽しめば良いのか教え込んだのだ。遡れば小室哲哉globeなどで同じことをやっているのだが、やはり真っ向からヒップホップを目指してきたバンドが到達したという点で歴史的意義には大きな差がある。

このアルバム突破口にして、ラップ文化日本音楽界にようやく流れ込み、奇妙な形ではあるが定着した。おそらくもっとコアなラップを愛するアーティストリスナーは「Dragon Ashのおかげ」とか言われると真っ赤になって激怒するだろうが、事実からしかたがない。

12. 無罪モラトリアム / 椎名林檎

椎名林檎」というものをいきなり完成形で出現させた破壊デビューアルバム

ミュージシャンを称えるときに「もはやひとつジャンルである」とかいう言い方がされるが、椎名林檎はもうそこさえ飛び越えてひとつライフスタイルみたいなものとして世間に受け取られてしまった。これにだれよりも困惑したのは椎名林檎本人ではないだろうか。アルバムを売り出すためのキャラ付けが、説明が面倒くさいので適当に話を合わせて口にしただけの新宿系という言葉が、しかしあまりにも新しく鮮烈だったために独り歩きして何万人もの椎名林檎を世に生み出してしまった。日本音楽史上、ひとつキャラクターがここまで集団無意識的に強固に作り上げられてしまった例は他にない。

11. RED HILL / CHAGE and ASKA

チャゲアスもまた進化袋小路ビッグネームで、取り上げないわけにはいかないのだが歴史的な位置づけにはとても困る。が、1枚選ぶのにはそこまで迷わなかった。「SAY YESの後にYAH YAH YAHでもう一発当てた」という点が象徴的なこの1枚だ。チャゲアス歌謡曲メロディをその時々でやりたいアレンジにのせるという姿勢を一貫して続けてきたアーティストであり、その幅広く揺るぎない万里の河のごときキャリアを要約できるアルバムはこれで決まりだろう。完成度でいうとこの後のcode name二部作がキャリアピークだが、それはそれ。

10. STRAY SHEEP / 米津玄師

ランキングで最新の1枚。

ネット出身ミュージシャン日本の頂点に立ち、真の意味国民的になったという点で、このアルバム金字塔とかメルクマールというよりはもう分水嶺という評価がふさわしいだろう。コロナ禍中であったという外部要因まで含めて日本音楽史に今後ずっと記されることになるはずだ。これからも米津に続く才能はネットから次々と現れるだろうし、おそらくネットからしか現れないだろう。

9. LOOSE / B'z

日本ハードロックを真っ向からやって売れ続けているのはB'zだけだ。これまた進化袋小路なのか?B'zはちょっと事情が違う。他の後継者不在ユニークビッグネームが、真似できない個性を持っているがゆえに後継者不在なのに対して、B'zはものすごく簡単に真似できる。その方法はこのアルバムに収録されたLOVE PHANTOMに教科書的に記されている。つまりメランコリックストリングスを入れて、ダンスビートハードギターリフ、VI-IV-V-Iのコード進行ヨナ抜きの旋律簡単に真似できるのになぜだれもやらないのかといえば、やってもB'zにしか聞こえないかである。こんな形の「孤高」が他にあるだろうか?今後も彼らはその圧倒的完成度でもって日本ハードロック需要を寡占し、君臨し続けるだろう。B'zがカバーしきれない場所需要を狙うというのは不可能だ。でかすぎて、B'zの外というのは日本の外なのである。B'zに不満なやつはとっくに洋楽を聴いているのだ。

8. 氷の世界 / 井上陽水

かつて、レコードシングルで買うものだという常識が広まっていた時代があった。アルバムなんてものは高価で、一部のマニアけが手を出し、四桁売れれば上々、という時代だ。そこにフォークとかグループサウンズといった新風がやってくる。アーティスト自己主張を始め、世間がそれに応え始める。吉田拓郎が森を切り拓き、井上陽水がついにシングル原始時代を終わらせる。それがこのアルバムだ。井上陽水という得体の知れない怪物は名アレンジャー星勝の豪腕をもってしてもなお人間離れしており、このランキング中でも抜きん出て「メジャー感がない」1枚だろう。これが当時ミリオン売れたというのだから日本の聴衆のセンスも捨てたものではないというか、逆に心配になるというか。

7. SOLID STATE SURVIVOR / YMO

テクノを知らしめた歴史名盤はっぴいえんどラインいつまでもこするやつは消えろと思っている俺でもこれをランクインさせないわけにはいかなかった。声はところどころに入っているものボコーダー処理された楽器的な使い方でありほぼ全編インストゥルメンタルという点もすさまじい。YMOの影響力はもう深く拡散しすぎて現代では追い切れなくなっているだろう。音楽業界以外(ゲームなどのエンタメ業界)にも多大な影響を与えているはずだ。

一方で世界的な影響については相当過大に語られていて、まあそれも含めて日本音楽史を特徴付ける面として言及する価値がある。

6. PSYCHOPATH / BOØWY

こんなに高ランクなのかと驚く人もいるかもしれない。しかし後進への直接影響という点でBOØWYジュディマリと双璧、自身を超える後継者を次々に生み出して系譜を広げたという点も鑑みれば日本音楽史上随一の「根幹種牡馬」だといえる。

言ってみればBOØWYは、「かっこいいやつがかっこいい歌を照れずにかっこつけてやる」ことが「かっこいい」のだという当たり前にしか見えない事実を実際に証明してみせたはじめてのバンドであり、日本中のロック少年たちの憧れを一身に集めた。V系GLAYラルクも、みんなこの憧れからまれたのだ。人気絶頂のこのアルバムをもってすっぱり解散したという点も、渋みを出す方向で活躍を続けた矢沢永吉などとは一線を画すところ(もちろん解散後も氷室布袋活躍を続けたが、BOØWYは「終わった」。滅びの美学イメージ重要)。以降、あまたの男たちがBOØWY幻想を追い求めて音楽シーンに飛び込んでいった。再結成することな氷室京介が音楽活動を引退し、伝説完璧になったといっていいだろう。

5. バラッド3 ~the album of LOVE~ / サザンオールスターズ

この選出は、本当に迷った。サザンもまた、入れないわけにはいかないが代表作を1枚に絞るなど到底無理なバンドだ。

だいたい、サザン国民バンドとか言われているが音楽的には相当マニアックなことばかりやっており全然国民的な雰囲気がない(ピンクフロイド英国国民バンドとか言われたらなんか違和感あるでしょ?方向としてはそれに似ている)。

しかし曲単位で絞るなら、文句無しに国民的な一曲がある。TSUNAMIだ。この曲をもってサザンは真の意味国民バンドになったといえるので、こういうランキングベストアルバムを挙げるのはとても気が引けるが、やむなくこのチョイスとなった。

4. SWEET 19 BLUES / 安室奈美恵

日本音楽史に聳え立つ小室哲哉という超絶才能は、また功罪相半ばの困った存在でもある。罪の部分は前述の通り、下手くそが歌っても買ってくれるという日本人の音楽センスの低さを自覚的活用したところだ。絶対意図的にやっているはずだが、小室哲哉は最も出来が良い曲を華原朋美浜田雅功提供している。手駒の中でも抜きん出て歌が下手だったからだろう。

そんな小室哲哉が唯一、きちんと楽才のある歌手プロデュースしたのが安室奈美恵だ。日本マイケル・ジャクソンと呼ぶにふさわしいこの超逸材とのコラボレーションは、他の小室プロデュースを眺め渡してみればなぜ実現したのかまったく理解できない大ミラクル。後々、小室は「俺が真面目にやらんでも安室は売れるわ」と気づいてだんだんと手抜き曲を提供するようになり、ついにはプロデュースを離れるのだが、最初プロデュース作となったSWEET 19 BLUESは全曲やる気がみなぎっておりクォリティの高さがすさまじい。あの時代日本中の少女たちが同じひとつアイコンを見つめていた。もう二度と起きない現象だろう。

続き:https://anond.hatelabo.jp/20210417100622

2021-04-04

ライブしかった〜お寿司美味しかった〜

推し声優アーティストデビューした。

今日デビューシングルを提げてのミニライブで、約1年ぶりにライブに現地参加した。

何が楽しいって、まずおめかし楽しい

おろしたての服を着るのは気持ちいいし、手持ちのものと組み合わせて、イメージカラーに近いコーディネートに仕立てられたのも嬉しい。すごいおしゃれってわけじゃないから。

ネイルも久々にした。

元々上手くなくて、久々だからさらに下手になってるかな…と心配だったけど左手はすごくうまくいったと思う。チケットと一緒に記念写真でも撮っておこうかな。利き手である右手は散々で、親指と人差し指しか塗れなかったけど。(それ以外の指はあまりにも酷くて全て落とした)

ライブ自体も本当に本当に楽しかった!

トークコーナーではお便りが読まれ名前呼んでもらえたし、推しの素直さがそのままサービス精神旺盛として現れるところも素敵だった。

そもそも初っ端登場してすぐに泣き出したのも愛しくてたまらなかった。私も秒でもらい泣きした。

ライブパート声優になる前にとても力を入れてた歌唱力遺憾なく発揮されて、好きなパート歌声は聴いてて喉の奥がツンとなる。世界観の詰まっていて小技の効いた曲だから、それに合わせて遊びのある振り付けなのも良くて、指先まで見てて楽しかった。書き出し始めたら止まらなくなりそうなくらい、好きなところがまたたくさん増えてしまった。

それから、私は学生時代同人音楽ネット発のインディーズレーベルにハマってたことがあるんだけど、作曲者がその界隈出身の人で、それもなんだかときめいた。そしてもちろん、今回書き下ろされた曲自体ものすごく好きだった。インストでも何回も聴いてる。

音楽が好きになれないとハマれない性質から本当に救われた。推し解釈違いのプロデュースをされることが一番心にくるから

そしてなんといっても、ライブの日に食べる寿司の美味しさといったら!

1日で全2公演やるスケジュールでその両方に参加予定だったので、公演と公演の合間に食べた。2公演目の終演後だと遅い時間になってしまうし、ライブ鑑賞もカロリーを使うので公演の間にちょうどよいご飯を食べるのがコロナ前のお決まりだった。

公演の間に食べるちょうどよいご飯、それが寿司。入るのに待ちさえしなければ、注文すればすぐに食べれるし、量のコントロールも容易だ。

提供の早さでいえばラーメンもいいんだけれどもちょっと多いし、食べ終わったらすぐ出なきゃいけないし、ダラダラ食べるもんじゃないし。

その点、寿司は魚と米。アタるような生魚を出すのはそもそも寿司屋ではないので、腹痛の心配はないし、味に外れがあることもそうそうない。ちまちまと食べても罪悪感がない。カロリーも適度に摂取できる。寿司パワーでライブを乗り切れる。

他のライブに参加するオタクが周りの席にいることも少ないし(オタクファーストフード店ファミレスに入りがち)お一人様は基本的カウンター席だから落ち着いてたべれるのもポイント高い。

しまあじ食べてお茶を啜りながら1公演目を思い返す時間なんて最高だったなぁ。

はぁ…高級ファーストフード万歳

ライブが最高でお寿司も美味しくて幸せだ!

デビューおめでとう!!!

※一部フェイク入れてます

2021-03-29

anond:20210329070338

昔々はそうだったんだろうけど、

今は中の人であるはずの声優容姿だの歌唱力だのが求められるようになってしまって、

大変だなあと思ったり(コナミ

声だけで勝負するには、いわゆるヲタ受けするような絵柄のアニメとか避ければいいのかなあ

しかし、映画吹き替えだけで食っていけるはずもなく

そもそも声優って昔々は役者兼業だったりして、役者も食っていける仕事とは言い難いので、

バイト感覚というか食い扶持を繋ぐために声優だったりしたはずなんだけど、

歴史的経緯も色々あって、今は声優だけで単体の仕事になっている、ように思えるけど、

やっぱり現実ほとんどの人が食っていけてないというヤクザ商売だよなあ、と思ったり

考えてみれば、毎日外に出ていたときは昼は西友弁当も買うし、西友は重宝していたのに、

コロナになって無職になったら西友比率は減って、今はOKかに救われてるわけですが、

安値世界一の挑戦とか言う割にほぼ定価で販売しているのと違って、

メーカー品の食材毎日変動しつつ安価に入手できるのは凄い

店舗管理かにコストカット合理化を感じつつも、

店員にあまり負荷をかけない工夫?に思われることもしていて、

例えば、店を閉めて残業在庫管理とか棚への陳列、管理をするのではなく、

店に客がうろうろ歩いている状態在庫管理や棚を並列して行い、

特に夕方以降はバイトを拡充して大量に動員するのは、どうよという意見もあるだろうけど、

時間だけ働きたいとか、

いきなりフルタイムは辛いので短時間身体を慣らしたいという目的には適していたりして、

スーパーというブラック業界では比較良心的な方にも思えたりするのでした

2021-03-25

ゲームソングランキング

エロゲ思い入れが深すぎるので除外

1位AI: ソムニウム ファイルより「虹ノ矢ハ折レナグランドフィナーレVer」

泣ける曲いい曲は山ほどあれど、笑いながら泣けるならこの曲が一番

作中に出てきた色々な面白エピソードを交えつつ、キャラクタたちの未来を語り、そして最後最後唐突に挿入されるあの一文はブリックヴィンケルなのかアイツなのかセルフなのかSHIFTERなのかと妄想を掻き立てられるアレを思い出しては打越しゅきしゅきになる

あーこめちょききてえ

2位JUDGEMENT 7より「Eternal Days (Judgement∞ ver.)」

黒沢ともよおおおおおおおお!!!!!

もうマジでシナリオ90点、絵80点、BGM70点、黒沢ともよの演技1億満点みたいなゲームなので、最後最後オーラス流れる黒沢ともよのお歌で感動しないわけがないんすよ。

いやもうマジでストーリーも良いんだよ、良いんだけど、これは脚本がどうのというよりは、黒沢ともよのパワーに持っていかれるんだよなあ

でまたこの曲の歌詞が辛いんだよ

そりゃ辛い別れのお話なんだからこの曲も悲しくて当然なんだけど

黒沢ともよ演技力というか歌唱力のせいで、悲しいのにどこか「せめて自分は頑張らないと」と現実を前向きにさせるパワーがあるんすよ

好き。

3位code_18より「ロケット

クソゲーなのは認めるよ

システムが不親切だし、明らかに立ち絵SEが変なシーンはあるし、ストーリーもとっ散らかってるし

けど、この曲とスタッフロールCGだけは今でも忘れられない

家族の、母親と娘の関係値を強く強く抱えてる曲で、聞くたびに野中藍の娘に生まれ変わりたいなあとしみじみ思う

4位Memories Off 5 encoreより「ロマンシングストーリー

この曲の解釈、みんなどうしてます

俺はね、この曲は志倉千代丸が掴んだビッグドリーム、それを魅せる曲だと思ってるんすよお

この曲を聞きながら目を瞑ると見えるんすよ? あのマンション

5位白衣恋愛症候群より「想いの羽根Angelic White〜」

なんかずっと心の中に残り続けてて、オムレットたべてえなって……

2021-03-01

ハロプロ愚痴垢が誕生した傍らで、常にあった狼板

ハロプロ愚痴垢への愚痴増田ツイッターのオタ界隈で軽くバズった。内容はほとんど同意する。

でもその増田は一つ致命的な間違いを犯している。

狼板では、「ずっと(メンバーのうち)1人を叩き合うのなんてみたことがない」と書いていたこと。

新参者でここ何年かくらいしかオタクしてない自分だが、そんな中でもメンバーフルネーム検索すれば狼板が出てきた。そしてそれを見れば、今はどのメンバーが叩かれてるのか、どのメンバーに人気がなく板内でお荷物扱いされているのか、即わかる。

荒らしっぽい誰もがスルーするようなアンチもいたけど、話の流れで確実に1人のメンバーに対して誹謗中傷罵詈雑言が飛び交う様子は数えきれないほど見た。主に容姿について、性的コメント歌唱力、その他スキル、人気について。グッズの売り上げ。

それをつんく歌詞バイブルからな。はもはやギャグしかないだろ

もちろん愚痴垢は女性が多いのかもしれないし、愚痴垢も到底許せないから早く事務所は訴えてほしいが、狼板を愚痴垢とは別に扱うのは違う。むしろ一緒に取り締まってほしい存在であることは間違いない。

自分は狼の歴史を知らないが、昔は誹謗中傷のない穏やかな板だらけだったのか?それともバズった増田はろくに狼を読んだことがないだけだったのか?

2021-02-22

アイドルプロデュースがハマった曲って

アイドルが歌ってる配信を見ている最中、「歌唱力がほぼ無に近いと聞き苦しくないという長所もあるんだなあ」と失礼なことを思ってしまった。ただそんな歌唱でも「この部分のこの声は好きだ」と感じる瞬間はあって、そういうところを活かす技をプロデュースというのだろうなあと。

アイドルプロデュースがバシッとハマった曲をもっと聞いてみたい。近藤真彦の「ハイティーン・ブギ」とか。他にありませんか。

2021-02-16

[]シスタープリンセス再結成ライブにて千景がエントリーされなかったのは歌唱力問題があったからってマ?

亞里亞を呼べて千景を呼ばないのはおかしくねーか。

2021-02-15

アイドル恋愛禁止の是非

先日、ハロプロの某グループメンバーが文春に恋愛スキャンダルとして撮られてグループ脱退、活動終了しました。ツイッタートレンドにも恋愛禁止が上がり盛り上がっていたのでそれを眺めながら考えた事をまとめてみます

まずは、アイドルという商売について考える必要があります

道楽ではない以上、ビジネスとして稼がなくてはいけない訳ですが、アイドル活動における売り上げの大半はCD音源販売ライブチケット、グッズ販売が占めます。そして顧客であるファンにそれらをより多く買ってもらわなければいけません。筆者のように気に入った曲のみ150円払ってitunes音源を買うようなライトな層は大して売上の足しにはなりません。アイドルを支えているのは「推すメンバーとの握手券や2ショットチェキ目当てで同じ曲が収録されたCDを何枚も買い、一回でも多く会うために出演するライブを全国足繁く通い、グッズを全て買い集めるファン」です。月に何十万もかける姿は傍から見ると尋常ではありませんが、そういった太い客を無視してこの話は出来ません(極端な例ではありますが、リピーター重要だという事です)。

ファンがそれ程までにアイドルに熱中するのは容姿が好みだという単純な理由だけではありません。先般ブームになったNiziU然りハロプロ起源とも言えるASAYAN然り、ファンアイドルが歯を食いしばりながら困難に立ち向かい成功する(または挫折し涙する)姿に感情移入して応援したい気持ちを育みます。実際、容姿歌唱力が優れたメンバーが必ずしも1番人気になる訳ではなく落ちこぼれから勝ち進んでいくメンバーが1番人気になったりするところが面白くもあるのですが。

歌って踊るアーティストではあるものの、作詞作曲もしない作家性0のアイドルにおいて、ファンアイドルが奮闘する姿にこそ作家性を見出すのです。メンバーが予期せず脱退すればまだまだ私たちはやれると一念発起する歌で腕を振り、卒業していくメンバーがいればまたいつかみんなで集まろうと穏やかな曲調に包まれますリアリティーショーの先駆けとも言えますが、彼女達の普段の姿も含めてエンターテインメントとして見ているのです。グループ危機があればカメラを回し、大きい会場でライブを行えば舞台裏まで公開し、ファンはそれを欠かさずチェックします。一般的商売における売り手と買い手の間で行われる営業行為ではある訳ですが、それらは多少なりともアイドルプライベートを侵したエンターテインメントと言えます。何せ枠組みが決められた番組ではないので境界線がはっきりしないのですから。そんなアイドル普段の姿をチェックするファンにとって、恋愛に興じるアイドルはどう映るでしょうか。まだまだ未熟なのに練習もせずに遊び呆けている?恋愛にかまけているかダメなんだ?好きだったのに幻滅した?どう思おうが個人勝手ですが、大金を叩き少なから好意を寄せている応援しているファンがそれで離れるのも個人勝手です。しかしそういったファンに離れられるとアイドルにとっても困る筈です。彼女達を売上を支えているのですから自らの行いで自分の首を絞める事になりかねません。

恋愛禁止とはあくまでもアイドル所属する会社と、アイドルと、ファンとの間に交わされた暗黙の了解です。もしアイドル一般人のようにSNS交際している人との2ショットを載せたり、寄り添う姿を投稿すれば大金を落とすファンは素直に応援するでしょうか。大金を落とすファンがいなくなった場合アイドル活動継続出来るのでしょうか。人気商売である以上、恋愛をしていても隠し通す必要があるのはここにあります。バレた場合、その皺寄せはアイドル本人に来るのです。

回文春に撮られ脱退することになったメンバーですが、彼女グループの結成メンバーであり現役ハロプロの中でも上から5本の指に入るくらいの古株です。最近はその類稀なる歌唱力でピン仕事もするようにはなったものの、人気はトップではなく長年グループ縁の下の力持ちでした。グループ結成当初は、無理難題とも言えるライブ数をこなしたり必死に頑張る姿とパフォーマンスレベルを着々と上げたことで人気を博したグループでしたが、彼女はその長いアイドル人生の中で良くも悪くもルーティンを卒なくこなせるキャリアにいました。研修生の頃のように必死に汗水垂らす姿を見せる時期はとうに過ぎています。同じ結成メンバーが次々に卒業していき、彼女自身セカンドキャリアについても考える時期でしょう。

そんな中で起きたこの度のスキャンダルです。同様な理由で辞めた先輩後輩と仲良かった彼女恋愛スキャンダルを起こした場合どうなるか予想出来ない訳がありません(恋愛感情に理性云々という話ではなく、頭をよぎらない訳がない)。発覚した場合辞めるつもりであったことは、報道から脱退発表までの早さからも推測出来ますハロプロの他グループ恋愛スキャンダルを起こしたメンバー謝罪した後に活動を続けているのですから継続選択肢もあった上で彼女自身がそれを望まなかったのではないかと思います。それによって新曲発売延期や諸々の調整作業必要になってきたとしても。そして、脱退が決定してから最後ブログに「軽率な行動」と書かれていましたが、半同棲している相手の家からコンサート劇場に通う事は決して一時の迷いからくる「軽率な行動」ではありません。もちろん、彼女が書いたのか会社意向によるものなのかは定かではありませんが、「彼女の行いは軽率な行動だった」と公式に発信したという事実がある以上、会社としては決して認めていませんよと顧客であるファンメッセージを送った訳ですね。今後も恋愛禁止という暗黙の了解有効だと言えます

恋愛解禁してもアイドルという事業をやっていけるかは、アイドル所属する会社現在ビジネスモデルを変えられるかにかかっています握手会や2ショットチェキで、1体1で向き合わせてアイドルに対するファン好意助長させ、そこからくる売上を享受している会社には難しいと思いますが。

あ、あと毎回こういった時にスキャンダル相手のことを悪くいう人がいますが、誰が誰を好きなるかはお前の知るところじゃねーぞ。

2021-01-31

推しに飽きてきた

中学生オーディションで選ばれデビュー

歌唱力ストイック姿勢が、オタクの心を掴む。

ルックスデビュー当時はイマイチだったが、成長するにつれパーツの配置も落ち着き、持ち前のストイックさで体型・化粧を磨き上げる。

歌割りも増え、今ではグループ歌唱屋台骨といって、過言ではない。

 

 

 

この状況が数年続いている。

最近進化もない。

 

好きなんだけど、飽きてきた。

2021-01-25

anond:20210125152544

 このJUNG KOOKとV(本名:テヒョン)のコンビは、「グクテテ」「テテグク」「kookv/vkook」「taekook」などと呼ばれ、世界中のARMYから愛されている2人組。BTSの中で最年少組でもある2人は、JUNG KOOKが話したように練習生時代からの仲。周囲は年上ばかりで恐縮していたJUNG KOOKのもとへ、3カ月遅れでVが練習生としてやってくる。「初めて心を許したメンバーはV」とJUNG KOOKが話しているように、2人はすぐに意気投合した。

 

 リラックスしたときには子犬たちがじゃれ合うように戯れて見せたり、料理企画をしようとすれば共にエプロンが着られないというシンクロした動きで笑いを誘ったり、気分がノッたときには抜群の歌唱力で美しいハモり披露して感動を呼んだり……。2人の前では、なんともない日用品も、あるいは才能とも呼べるスキルも、遊び道具になってしまう様子が、なんとも微笑ましい。

 

 そのなんでもない時間も楽しそうな様子は、共に育った双子のようでもあり、付き合い始めたばかりの初々しい恋人のようでもあり、命を預け合うと誓った戦友のようでもあり、そのなんとも形容し難い関係性がARMYたちを魅了してやまないのだろう。

 

 小さい頃から抱きしめると安心する宝物のぬいぐるみに触れるかのごとく、ふとしたときにお互いにボディタッチをしてしまう2人。時折、他のメンバーと仲良くしているところを「嫉妬しているのでは?」と思わせるような素振りが見られることもあり、「一体どういう関係なの?」と、ますますARMYたちの心をかき乱してやまない。

https://realsound.jp/2021/01/post-695204.html

 

なんだこれ。

 

腐女子向け媒体ではなく、

音楽アーティストニュースレビューリアルサウンド」という媒体の、

アーティスト分析」というカテゴリでこんな記事が出てくるのはうすら寒い

2021-01-22

なんか死にかけてんのかな

最近やたら80年代の曲が聴きたくて、小さい頃親が運転する車でかかってたから懐かしいのかな~なんて思うんだけど。コロナが迫ってきて身の危険を感じて、精神が一足先に走馬灯状態なのかもしれない。作詞作曲歌手が分業制なの良いよね。この歌詞あの人なの?! みたいな驚きがいい。あと中森明菜さんにハマって、そこからYouTube巡ったりしてるけどヤバいね。ヤバい次元が違う。歌唱力もだけど、視線や表情までヤバい。完成されてる。圧倒的な存在を前にすると言葉を失うってこういうことだよね。もう語彙も死んだ。ヤバい。尊死。死ぬ前に拝めてよかった。まだ死にたくないけど。

2021-01-16

なんで声優って歌が下手でもソロ歌手デビューするの?

ジャニーズみたいなもん?

人気、儲かる>>>>>>>>>>>>歌唱力

2021-01-14

NiziUの断絶とアイドルの今後の勢力図について解説する

紅白に出場し、縄跳びダンスで世と間を賑わせ話題になったNiziU。全員が日本人グループだ。

メディアゴリ押し」「TV作られた人気」「金積んだ」といろいろ言われてるが、

そこには流行の発信地と朝のテレビ特性など、いろんなものが重なって断絶が起こっている。

最初に火がついたのはそもそも主婦層だった

2020年1月オーディション番組「Nizi Project」は、朝の番組スッキリ内でHuluコンテンツダイジェストとして始まった。使い回しの映像だ。

9時台というのは、ワイドショー番組の主要なニュース解説が終わり、収納術だの料理裏技だの無味無臭なコーナーが流れるか、小さな特集密着取材流れるような時間だ。

この時間TVをつけてる主婦層は、基本的に朝のチャンネルは固定している。

多少興味のないコーナーがあっても、ゴールデンタイムとちがってわざわざザッピングすることもない。

50代以上はNHK羽鳥ショーに合わせてる人が多いが、30代40代比較若い層はスッキリ率が高い。(視聴者年齢層調査で確かスッキリが一番若かったはず)

ここで、毎週なんとなく流れるオーディション番組ながら見していた主婦層が、少しづつ興味を持ち始めた。

選考基準が歌やダンス能力を高く求められるところも、ながら見のなかでもわかりやすかった要素だ。

歌もダンスラップも明らかに近年の日本アイドルとは格段にレベルの違うような子がたくさん出ていたのだが、

この主婦世代だと、SPEEDのようなダンス歌唱力を思い出して懐かしんでたりするのだろうか。響かせる高音とダンスに憧れた少女たちの世代だ。

コロナ学校休校になったり、在宅勤務してる時間と、最終審査が重なった

この「Nizi Project」は、最終韓国審査で「プロと同じメイク衣装ステージ審査を行う」という仕組みがあった。

画面の見栄えのインパクトはもちろん、参加者の高いパフォーマンスも相まって

J.Y.Park肯定感あふれる審査コメントはあるが、出来栄えによってランキングが発表されるシビアさのバランスもなかなか考えられていた。

の子はどんなコメントをもらうのか?何位になる?キューブはもらえるのか?どんどん気になっていく。

ここで一気に「スッキリを見ていた主婦の子供」を取り込みつつ、SNSを中心として話題を作っていく。

デビューメンバー発表ときは、トレンドが虹プロメンバー名で埋まった。朝10から昼の時間から、そりゃ見てない人は見てない時間だ。

自宅時間を過ごすティーンを中心とした若い世代にも火が付き、オーディションYouTube無料配信されていることも効果を発揮して

注目度がどんどん高まっていった。ブーム誕生だ。

ここで、「普段スッキリ見てない層」「若い世代SNSをやってない層」とズレが起きてくる

プレデビュー曲「make you happyから10代の若い人やインスタ、Tik Tokダンスを真似する流行が起きる。

プロ版権を持つ日テレはこの機会を逃すまいとバンバンNiziUの特集をしはじめる。しばらくはTV出演が日テレ独占状態だったからだ。

ここでスッキリから追ってる主婦層や、SNSで広がりを感じている若い層はなんとなく流行を受け入れるが、

日頃そんなものを見てない人々からは「突然やたらとTVで出てくる知らんアイドル、人気絶頂って言うけど初めて聞いたぞ」と言い出す。

メディアが仕立てた流行に見えてしまうのも無理はない。

そもそもTVメディアムーブメントを作る体力は残ってない

もうTV事務所がわざわざなんの実績もない新人に巨額の投資と機会提供をしてムーブメントを作る時代は終わった。

そこまでの影響力は既存メディアに残ってないし、リターンも少ない。

少しでもYou Tubeやインスタで起こった他所ムーブメントを引っ張り上げることがメインになっている。

芸能人がこぞって虹プロファンを名乗ったのは、あの時期TVリモート出演ばかりで仕事が少なく単純に時間があって視聴した人と、

あのムーブメントに乗っかって少しでも話題になるために必死だったという側面もある。サッシーはそのへんうまく仕事にしてた。

JYPも当初はここまで日本で人気になるとは思ってなかったというコメントをしていた。いろいろ偶然が重なって起こったのだ。

デビュー前に紅白が決まった」といって触れ込んでいたが、あの触れ込みはより断絶を深くさせていった。

プレデビュー曲は本来デビュー曲になる計算だったと思うのだが、おそらくコロナ簡単帰国できずおもうように日本活動ができなかったか

もしくは、あまりにも最終審査が視聴されすぎて曲に新鮮味がなくなってしまったがために、急遽デビュー時期を変更したようにも思える。

ミイヒの激ヤセ問題+休養から明ける期待も含めて、遅くした結果かもしれない。

インディーズバンドが人気曲出して売れたようなものだ。youtuberが武道館埋めるような時代だ、デビューがいつだろうとなんだろうと関係ないとも思える。

それなのに「デビュー前に紅白!」とやってしまったせいで「デビューしてないのに決まってたなんておかしい!」と憤慨する人が続出した。

10女子+その親世代の好感が高いか企業がこぞってCMオファーする

今、TVリーチしにくい若い層に強い影響力を持ち、その親世代からも好感を持たれるNiziUは企業にとって貴重な存在だ。

109も化粧品メーカーコカコーラも全部の曲にCMタイアップがついていく状態だ。

この状態危機感を感じているのは、坂道ではなく、むしろモー娘。

ここで現在まで日本で最大の人気を誇っていた坂道はたいへんだというネット記事が出ているが、秋元グループは実は競合ではない。

坂道系のコアファン層が30~50代男性だが、NiziUは男性ファン層を強く持っていない。

NiziUファン層は1020代女性で、女性アイドル好きな女性、よりファッションSNSなど流行に興味のあるOL学生である

実は、ここと競合するのが現在モー娘。だ。パフォーマンス重視に舵を切り、女性専用のライブ席を設け、着実に女性ファン層を増やしていた。

モー娘。は今後苦戦を強いられていく可能性がある。虹プロASAYANみたいなものだったから、余計に悔しいだろう。

ここから正念

NiziUはここから男性コアファン層を持たずに、どうやって今後も人気を維持できるかが正念場だ。

日本アイドルは、80年代から現在に至るまで、男性コアファン層+ライトファン層+あこがれ女性層+世間構成され、

男性コアファン層が出資する金額熱量はそのアイドル達をお茶の間に押し上げてきた。

その層なしにして、今後もNiziUがヒットを継続していけるか、今後に注目したい。

踊れなくても口パクでも運が良ければ大人数のグループの中でヒラヒラアイドルになれる時代から

一定水準のクオリティを求められるグループが増えていけばもっと音楽番組を楽しめるなと思いながら、眺めている。

ここまで書いたが、実は、私はNiziUのファンではなく、自分推しがNiziUファンというだけであるNHKで語ってる姿がかわいかった。

2021-01-04

紅白雑感/前半

事情リアルタイムで見れず週末にNHKプラスで観た。

OP

透明ディスプレイの使い方が上手い。映像が宙に漂っているよう。

2年前のOPムービーは良かった。コロナ禍の影響で出演者は別撮りにするしかないにしてもああい路線はできないものなのか。

ユーミン湯山玲子みたい。

二階堂ふみデヴィッドボウイみたいな服。

大泉洋って意外とスタイルいい。

番組客観性を持たせるという意味サブちゃん顧問位置に座ってるのは個人的に賛成。でもサブちゃん話してるとき加藤一二三みたいだななんか。

いきなり三連ちゃんは各スタジオPA調子が実際に放送してどうなのか確認たかたからか?

やっぱりはじめてことで混乱してるところがあるのかも。

キンプリ

いつもいい曲あてがって貰ってる。衒いがないけど耳に残ってきれいにまとまったポップス

平野紫耀ピッチが甘い(違和感あるほどではないけど)が声質で誤魔化されてる。ハスキーボイスに細かいビブラートが混ざってくる感じが初期の森進一ぽい。

実は弱ペダに出てた人が一番上手いのではないかコーラスパート担当だったけどうまく溶け込んでる。

foorin

メインボーカル男の子変声期できつそう。でも当てふりにすると空々しいだけだから歌うしかないのか。

ワイプ芸でアイドル連中が賑やかしになってた。こういう時にジャニーズ勝手がいい、だから重宝されるのか。

山内惠介

氷川きよしの大幅な路線変更で後釜っぽい見られ方してるんだろうな。

「肌が合う」と生々しく歌った後で「惚れたねほの字だねほっほー」とぶりっ子かますの、ファンからはどう写ってんだろう…

milet

SME推してる若手実力派女性歌手ってAimer、milet、Uru辺りだと思うんだけど、なんで他2人と比べてキャリア浅いmiletなのかな?と思ってしまった。

歌唱力は申し分ないのはいうまでもないんだけど。

今年のAimerは「SPARK-AGAIN」が、Uruは「あなたがいることで」が結構ヒットしたのに、miletが披露したのは去年リリースされた曲だしなあ。

AimerUruミステリアスキャラテレビ出演は慎重だし、キャリアがある分序盤の枠だと声掛けづらいとかそういう事情なのだろうか。

ただ観客がいないだだっ広いホールの真ん中でレーザーに照らされながら歌う様はMV再現のようでなかなか見応えがあった。

審査員紹介と審査方法説明

オリンピック大河/朝ドラに全フリしたような人選。しゃべりは芸人に任せてる。

今回はサブちゃんと徹子にどう相手するかが一つの課題だったのか。

南キャン山ちゃんチコちゃんに恐々と相手してるのじわじわ笑えてくる。

審査方法は今回データ連動を利用した視聴者投票のみ、視聴時間に合わせて投票数が変わる仕組みで大泉洋も言っていたがよく考えたものだ。

アイドルオタクは推しのために興味のない演歌ちゃんと見ろということだ。

坂道

「今年は踊らないの?」って件をウッチャンがめんどくさそうにあしらってるのが一番印象に残った。

あいう、場の勢いでやってみたら上手く行っちゃって後々ややこしくなることってままある。

今年はNiziUと坂道グループが対比される構図だったけど、振り付けとか曲そのもの難易度はそんな大差ないように見えた。ただちょっとNiziUのほうが丁寧。

秋元康歌詞ってイケイケどんどんで人を励ますような描写が少ない。AKBや坂系に限れば「働け、進め、若くて可愛い子に惚れた」ということしか歌ってない気がする。

日向坂46

イントロがあってAメロがあってBメロで溜めてサビがきて、で、それぞれ律儀にキーリズムパターン変えてて」っつうJ-Pop特有歌劇調のスタイル通用しなくなってきたなと思う。「夜を駆ける」も「香水」も「Make You Happy」も実はループミュージック構造を成していて、リズムパターンコード進行を大きく変化させないクラブヒップホップミュージック方法論に従っている。ダンスが身近になったりSNS拡散馬鹿にならなくなった今だとそういったどこを切り取ってもさまになるスタイルがどんどん主流になりつつある。J-Popらしいコテコテの曲は「紅蓮華」のような映像作品とのタイアップか、デート雰囲気作りにちょうどいいバラードしかみられなくなり、そのうち今の演歌のような「中高年向け音楽」という扱いになるかもしれない。

桜坂46

スカートの裾を振り上げる振りは衣装が独特な造りだから出来ることで、こういう衣装意匠振り付けが連動していたりするのがかっこいい。

サビの「No!no!no!」の裏で被せられてるシャウトの声は誰なんだろう。いい声してる。

Hey!Say!JUMP

だんだん大泉洋に対するウッチャンの態度がやさぐれてきてるけどどうなるんだこれから

演歌歌手でもないのに往年の代表曲歌わせられるのは陰りが見えてきたサインかもしれないんだよな…

Ultra Music Power」歌うとき知念の声が年々伸びなくなってきてるのが切ない。

タオル回してるとき大泉の顔。

八乙女光ってEXIT兼親に似てるよね?入れ替わってもしばらく気付かれなさそう。

リトグリ

こういう若い女の子が集まってるグループで1人欠席があったりするとなんか不穏な気持ちになる。

SixTONES

SnowManは欠場。いつ誰がコロナ感染してもおかしくないかNHKプロデューサーはこの2、3ヶ月肝を冷やしてたんだろうな。

大泉洋松村くん推し

水森かおり

篠原ともえには悪いけど、Perfume(ライゾマ)の演出かに見慣れちゃった今はただでかいだけじゃ白けるんだよな。

もう普通に歌わせてあげたって。

GENERATIONS

尼崎ヤンキー数原くんはこの王子衣装をどう思ってんだ。衣装合わせのときに「キンプリと間違えてんのか?」って愚痴ってそう。

純烈

無観客ライブでエア握手してる紹介VTRからして可笑しすぎる。

良心存在であるウッチャンですら吹き出ししま衣装センスはどうにかならなかったのか。

背景映像はあつ森意識したんだろうか。

SMAPメンバーですらドアップきついときあるのによくこんな煽ったカメラワークをやるな。

エース格の人ってこんなココリコ遠藤ぽかったっけ?

最後の紙吹雪できっちりオチがついてた。いいコントだった。

坂本冬美

洗練されたコードや譜割に独創的な詩世界シンプル衣装舞台演出が曲の完成度やパフォーマンスを際立たせていて良かった。だからこそ最初の寸劇は蛇足に感じたけどこれはご愛嬌か。

坂本冬美はかっこいい老け方してる。ツンデレ温泉宿女将とかやたら頭のキレるベテランパートみたいな役どころでドラマに一回出てほしい。

Kis-My-Ft2

10年前くらいの洋楽でよくあったEDMみたいだけど、もはやキスマイはそういう歌を歌う集団って僕は納得してる。

中継主体であることで民放特番ではよくある局内を練り歩く演出が今回採用されたのは面白かった。

天童よしみ

何歌うかとか演出がどうだとか本調子かどうかとかそんなこと関係なくただ出てくれるだけで満足できるか?そういう安心感があるか?っていうのが大御所か否かだと考えている。

その中でも今回トップクラスにホッとしたのは天童よしみの出演シーンだった。

もう天童よしみが歌うならば知らない曲でもジャニーズねじ込みがあってもなんとも思わない。

さだまさし

さだまさしライブ後にNHK生放送フリートークするのを見てる人意外といるよね。

さだまさしの歌を聞くと毎回「力抜いててこうも声が通るものなのか」と感動する。中音域ちょっと歪むのもかっこいい。

乃木坂46

やっぱりJ-Popらしい転調をだんだん耳が受け付けなくなってる。音像はがっつりサブベース聴かせてて海外メインストリームと混ぜても聴き劣りしないレベルだと思うんだけど、なんだろう。

小室哲哉に全く触れられてないのがどうしようもないけど悲しい。

鈴木雅之

鈴木雅之を嫌いな人ってあんまいないだろうけど、かぐやから入って「夢で逢えたら」とか「ロンリーチャップリン」知らない層もやっぱり一定数いるのかな。

意外とジャスチャー激しい人だったのに今更気が付く。

ディズニーコーナー(?)

毎年恒例の子ども向けの配慮コーナーだけど当の子どもに支持されてるかは疑問。

歌ってるとき二階堂ふみのすごく努力したのはわかるし見応えあるけど本職の人にはやっぱり敵わない感じ、歌手になる夢に挫折する「エール」の役どころにはまってたな。

五木ひろし

山河」書けたんだから堀内孝雄天才なんだ。

いずれは誰かに歌い継いでほしい。

後半に続く。

https://anond.hatelabo.jp/20210104091644

2021-01-01

追記】俺が嫉妬している神のような人に来世生まれ変われたら、幸せになれる

俺の人生にはコミュ力画力歌唱力容姿の良さも運動神経人生経験も情緒も足りていない。

欲しい、欲しすぎる、渇望しているのに俺の人生では手に入らないことが確定している。

それに輪をかけて腹立つのが、それらすべてを兼ねそろえた神のような人がいることだ。

そしてこれが一番キレそうになることだが、いわゆる神は自分の事を不幸だと思っていることだ。

度々不幸だと口にしているのをSNSで見たので間違いない。

俺はコミュ力がない、俺が話せば職場の人からは「意味が分からない」「何を言ってるのか分からない」などと言われるのは日常茶飯事。子供の時からそうだった。積極的に話しかけても冷たい反応ばかりで成果が出ない。

神は有り余るコミュ力がある。誰からも好かれる。周りから評価され、友人も多く恋人もすぐにできる本当にモテる人だ。人気がある。特に動かなくてもガンガンしかけてもらえる。

俺には画力がない。何年も絵を描きデッサンをしてきて練習したがイメージする力に乏しく、簡単な絵ですら何日も(下手すると一か月以上)かかる。モチベは落ちて絵の練習量も下がる悪循環に今は陥っている。

神は画力がある。俺が数年かけても描けない絵を神は数ヶ月で書けるようになった。練習たからだとそいつは言うが、だから何だ?俺も練習してきた。

暇で友人も恋人もいない大した趣味もない俺と違って、友人も多く恋人もいる多趣味そいつの方が時間がないのに負けるのは画力の神に愛されてきたかどうかなのだろう。言い換えれば素質があるか要領がいいのだろう。

俺は音痴だ。カラオケで80点以上取ることもできないし、ボイトレに通っても先生説明理解できず辞めてしまうぐらいには素質がない。

神は死ぬほど歌が上手い。テンポの速いロックメタルキーの高い歌も違和感なく歌う。

俺は容姿が悪い。受けた評価は「ダサい」「もっさりしている」「キモイ」とか散々だ。ファッション誌を見て服を買ったのだが「ファッション誌を見て買ったなら、もっとファッション誌っぽい服装しろ」と言われたことがある。

神は容姿がいい。ファッションセンスもよく、ファッション誌に載っていてもおかしくない人だ。

俺は運動神経が悪い。走り方はキモイと言われてきたし、ボーリングは異常なぐらいガーターを出す。ストライクを出したことがない。

神は運動神経がいい。運動部所属していたらしい。

俺は人生経験がない。人生経験は人とのかかわりで築かれていくものだが、コミュ力のない俺にはそんなものなどない。

神は人生経験が豊富だ。コミュ力が高いか学生時代リア充だったらしい。神の口からは周りが驚愕するようなエピソードポンポン出てくる。羨ましい、あまりにも。

俺には情緒がない。言葉を聞いて何かをイメージしたり想像を働かせたりすることができない。だから人の心を動かすようなものができないし、絵のセンスもない。

神は情緒豊かだ。人の目を引く作品を作ったり人の心をくすぐる言葉を一瞬で紡ぎ、人を虜にする。

俺が来世、嫉妬している神のような人に生まれ変わることができれば悩みはすぐにでも消え失せ、幸せをつかむことができる。

こう考えているからこそ、俺は渇望と嫉妬にまみれた今の人生を耐えることができている。寿命が来たら次は幸せになれるからだ。苦しい今を生き抜いてやると強く思えるのだ。

だが困ったことに俺が神だと思っている人は複数いるのだ。俺はどの人生に生まれ変わればいい?どういう風に来世をオーダーメイドすればいいのだろうか…?

追記

変なことに気づいたのだが、その神のような人は別にtwitterで1万いいねとかされているような人ではない。画力だけでいえばもっと高い人はいるはずだ。

なのに何故ここまで嫉妬するのか?不思議で仕方がない。

2020-12-31

努力はしたくないが、ちゃちゃっとうまい絵を描きたい」は劣情か

件名のような気持ち (注:正確には 「コンピュータ支援などを使ってもいいから、自分の心の中のイメージを思い通りに絵で表現するような体験をしてみたい」 というような気持ち) を知人に話したところ、それは生業として絵に関わっている人(知人はそうであった)にとって侮辱であり、唾棄すべき考えである、というような答えをもらった。

しかに知人相手に、絵を例に挙げてしまったのは、いささか無神経であったかもしれない。

しかしながら、いくら議論をしても、私はこの気持ちがなぜ否定されるべきものなのかわからず、知人もなぜそのようなことをして嬉しいのか理解できない、という平行線だった。

 

私の主張をまとめておきたい。

 

以下、それに対する知人の考えを、断片的にではあるがまとめておく。

ただし、私の乏しい理解度により、知人にとっては不本意な内容になっているかもしれないことは承知願いたい。

 

これに対する私の考えはこうである

 

知人は結論いたこととして、このようなことを言った。

 

後者に関しては私もそう思う。体験提供においても、単なる一方的映像提示でなく、自分が起こしたアクション世界に影響を与えて返ってくる、というインタラクション大事だと思う。

とりあえずこれで終わりにしたいと思う。多分この会話は、上記に書いていない導入の部分から、すでに互いにすれ違いがあったような気もする。

 

私は最後に、知人に対して、絵を例にあげてしまたことを詫びた。

私自身も、絵や美術的なことに関して憧れがあったが、他のことへの鍛錬を積む代わりに、絵には何もしなかった経緯がある。

それによって成したものもあり、現状に納得はしている。

それでも素晴らしいイラストなどをみると、もし私もこのように、心の中にあるイメージを思い通りに絵にすることができたら、どんな気持ちになるのだろうか、と淡い不真面目な憧れを捨てずに持っていた次第である

 

最後に、これは特に知人には言わなかったが、アートスポーツなども、「そんなふぬけた考えは侮辱だ」などと言わずに、「あなたは私のそこが楽しいと思ってくれるのね、ありがとう」という風に、博愛的に受け入れてくれる心があってほしいな、と思った。

多分消す

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追記

2020-12-30

anond:20201230111818

アイドル同士を比較して優劣を決めるのは、ナンセンスだとは思うが、

ダンスレベルはどちらの方が高いか

歌唱力はどちらの方が高いか

MV再生回数はどちらの方が多いか

ということは、比較やすく、分かりやすい。

 

多くの人が行列のできるラーメン屋は美味いと思うように、「難しいダンスを踊ってるアイドルの方が凄い」「ロングトーン息切れしないアイドルの方が凄い」と大衆判断している。

 

そこで、「行列ができてるかどうかが、美味いラーメン屋判断材料じゃないしー!食ってみてから決めろよバーカバーカ!」と騒ぐのは自由だが、特にラーメンきじゃない人は、最初からボロボロラーメン屋台に入らない。

KPOPは有名ラーメン店、坂系ハロプロラーメンマップで赤ピンの店、地下アイドルラーメンマップオレンジピン以下の店。

そう思う。

 

有名ラーメン店に行って、こんなもんか、と思う人もいる。

それでも、美味いラーメンを食べたい人には、違う店を教えてあげればいい。

2020-12-29

推しゲイだった

全くリアコではない(リアコは別にいて、歌唱力などあくまアーティストとして好き)が、これで推しの(女との)結婚/熱愛報道を聞く可能性がカモフラージュを除けばゼロになることがとても嬉しい。

逆にリアコだったら今まで"ほぼ"0%だった自分恋人に慣れる可能性が"完全に"0%になるので悲しかったのかもしれない。

anond:20201229113215

ZARDなんて、歌唱力はないけど声はいいよね、のタイプじゃん

しかライブしないから実際の歌かもわからん

2020-12-23

anond:20201222165326

よくある。ボーカル表現力にもよる。歌唱力じゃなくて表現力。

ミュージカルとかやってた人は歌詞を「聴かせる」のが上手いこと多いよ。同じ歌でもこういう人が歌ってようやく歌詞が「聴こえる」ことある

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