はてなキーワード: 秋葉原とは
バブル景気を経験し、団塊世代は比較的順調な経済成長の中にいた。その結果その子供世代である団塊Jr.の世代は団塊世代と比較してもかなり高い率で大学に進学した。就職して3年が目安だった結婚適齢期は大幅に後ろにずれ込み、この世代は30歳で結婚しないことが珍しくなくなった。また高等教育を受け、海外の文化に触れたりすることにより、伝統的価値観に縛られない自由(リベラル)を大切にする価値観が主に高学歴の層に芽生えていた。
1990sはCDの全盛期でカラオケもブームであった。この頃すでに女性の社会進出は始まっており男女共働きが増えてきていたが、ここにきて平松愛理が「部屋とワイシャツと私」でコテコテの昭和の価値観の曲を歌い流行。その結果、団塊ジュニア女性の専業主婦志向が強まる。ちょうどこの頃、大黒摩季も「あなただけ見つめてる」で男に尽くす昭和的な女性像を、「ら・ら・ら」で結婚を前に一生を見つめて戸惑いつつ妥協交じりの結婚を考える女性を歌っており、当時においても昭和的な価値観の歌はヒットしていた。一方で、中島みゆきは「ファイト!」で辛い境遇の中でもがく女性を叱咤しつつ応援しており、この頃に適齢期の男女の中でも、女性は依存しながら男性を立てるといった昭和的な価値観から女性も自立して活躍する価値観にシフトしつつあった。しかしながら地方では依然として男が働き女が家を守るという考えが根強いところもあった。
小泉内閣のせいにされることが多いがこの頃から非正規は増えていた。バブル期に入社した世代は右肩上がりに給与を上げ、そのとばっちりを受ける形で新卒採用が減り労働力市場で供給過多となった。非正規が増えた影響が顕在化するのがITバブルの崩壊とリーマンショックだがその爆弾はすでにこの頃に日本に埋まっていた。
Windows95が発表され大学が主戦場だったインターネットは一気に広まった。パソコンは当たり前となりADSLやケーブルテレビでの高速通信が普及した結果、インターネットブームがさらに加速され動画コンテンツが増えるようになった。この頃、東風荘やYahooでゲームに興じるインドア派が増える。娯楽の充実は恋人と過ごすことに競合する余暇の過ごし方として今後も存在感を増していく。
DVDやCDではエロ動画が視聴できていたが、ブロードバンド+dmmでエロコンテンツへのハードルが下がる。男は金、女は体という暗黙の結婚の武器のうち、女性側の武器が弱体化され恋人の役割を右手が肩代わりすることになる。不景気も相まって女優のレベルが高く男の性欲を満たすには十分すぎるほどであった。さらにXVIDEOSやPornhubなどの無修正、高画質のVRとおかずの進化はとどまることを知らない。
さらにニコニコ動画のブームにより、市民権のなかったオタクに市民権が付与される。ブロードバンドは田舎にも浸透していたため、インターネット上の娯楽の充実は都会、田舎関係なく訪れた。その結果、恋人がいなくても夜の退屈さがなくなり、社会全体としてデートのニーズが相対的に弱まった。
永久就職とかつて呼ばれた結婚について、配偶者を探す活動を就活になぞらえて婚活と呼んで始まったが、相手があっての結婚ではなく目的化した結婚になった結果、その前段階である出会いにステータスが入り込み、逆に恋愛のハードルを上げてしまった。テレビ朝日ワイド!スクランブルに出演した玉の輿にのるために38万円の高額婚活会社を利用するR子さんの「年収400万円では化粧品も買えない」は当時派手にバズり、完全なATM扱いに適齢期男性がドン引き。この人が悪いわけではないが2005年の女性専用車両のネットミームも背景にこの頃から男女に分断が生まれ始めた。
団塊ジュニアが続々結婚し始めた頃、Facebookの流行で学歴や経歴をオープンにする機会が増え、ステータスが可視化された。その結果夫の収入でマウントを取る女性が続出し女性側のカーストにもつながった。配偶者のステータスでマウントをとること自体は昭和の時代からあった女性にありがちな行動だが、SNSによってそれが町内という小さなコミュニティから同級生や会社単位に拡大され、妥協して結婚するよりも高めを狙う傾向が顕著に。さらに、この頃すでに子供がいる世帯ではキャラ弁の写真をアップする主婦が現れる。賛否両論あり否が優勢のまま終息したが、時間のかけられる専業主婦が共働き主婦の普通の弁当にマウントを取る形で「共働き=負け組」を印象付けた。この世代は家庭科の必修が小学校のみなので女性が働いていても女性に家事が押し付けられることが多かった。ちょうどこの頃、負け組としてコンプレックスを抱いていた男により、秋葉原で大量の通り魔事件が発生する。
サブプライム住宅ローンに端を発した金融危機はリーマン・ブラザーズHDの破綻を招きそこから連鎖的に世界金融危機が発生した。これにより多くの非正規の雇止めが発生し、特に女性において非正規社員と結婚しようというインセンティブが大幅に下がった。
食洗機、ロボット掃除機、ドラム式洗濯乾燥機といった時短家電(いわゆる新三種の神器)が普及した。これにより、独身でも仕事をしながら掃除、洗濯、食事に概ね困らなくなり、家事の分担需要が相対的に低下した。
団塊Jr.世代(1970~1980生)は高学歴化によって結婚の年齢が4年~6年程度その親の世代よりも遅くなり、30歳で結婚していないのは珍しくなくなっていた。ちょうどその世代の適齢期となる00年代は娯楽が充実、進化をして男女ペアにならなくても楽しめるエンターテインメントが爆増したこと、価値観のアップデートができないまま専業主婦として高収入を望む女性と、その視界に入らない男性、娯楽の充実で配偶者を必要としなくなった男女といった形のニーズのミスマッチが発生。金さえ配ればなんとかなる的な政治家の思いとは裏腹に決定的な解決策が見つからないままタイムアップを迎えた。
高校や大学だって普通に男友達と2、3人で一緒に歩いてる時にクラスや学科の女の子たちが声掛けてきたら何かしら用事作ったりしてフェードアウトしなきゃ行けなかった
そこで自覚なく調子に乗って「昼?俺も行きたいw」とか「カラオケ!いいじゃん!行こう!」とかって返事して混ざっちゃうと、女の子たちは表面上は笑顔のままでいてくれるけど、心の中で「お前みたいなチビに用はねえよ。友達の方に用があンだよ。一緒に歩くと私たちのレベルまで下がるだろ」とか思われ、あとで女同士のコミュニティで「ねえ聞いて!勘違いしたキモいチビがいた!」みたいな感じで笑い話の種にされるんだよ
男友達はよくいえば優しい、悪くいえば鈍感な奴らだったから普通に「お前も来いよ〜」とか言ってくるんだけど、俺はその時の女の子たちの苦笑を見逃さなかった
女の子が飛び入りで参加したせいで飲み会や遊びの予定をキャンセルした日は大抵秋葉原のメイドコンカフェ行って金でヨイショしてもらいながら朝まで飲んでたわ
増田の履歴は以下の通りに閲覧することができるが、 現在からみると不都合な書き込みは微妙に削除されているので何も参考にならない。そこで、9月24日以前に何があったのか
推測してみる。
平成15年3月10日 前田ゆきが、まだ、宮崎の自宅で食べるものを作っていた
平成18年2月 西田典之(刑法学)先生の刑法第2部の定期試験実施 ロースクールから出向していたきちがいの行政法学者の太田匡彦が発狂している
平成18年4月 調布のアパートに晴生が来て、寿司を食って帰って行った
平成18年12月31日 恋愛至上主義社会で、 俺とえご太が同時期に発狂する
平成19年1月 渋谷区で警察官志望の兄が、姉から、 お前さきないじゃんと言われて発狂
平成19年6月
平成20年6月8日 電車男 ブサイクは必要ないんだね 秋葉原テロ
平成20年11月30日 増田が色んなところに仕掛けていた監視装置が全部ぶっ壊れた
2010 010203040506070809101112
2009 010203040506070809101112
2008 010203040506070809101112
2007 010203040506070809101112
2006 09101112
先日までセールをしてたので息子のスイッチを貸してもらって、スターオーシャン1 -First Departure R-を買った
もうセールは終わってるのでステマではなく、自分語りをさせてほしい
スターオーシャンが発売されたのはSFC末期の1996年7月、既にプレステやセガサターン、ニンテンドー64といった次世代機も発売されている時期だった
うちは貧乏だったので、次世代機を買うことを親にお願いできず、そんな気配を察知した父が秋葉原に連れて行ってくれて買ってくれたのがスターオーシャンだった
当時小学生だった自分はその時までスターオーシャンを知らず、秋葉原のゲーム屋ではずっと64やプレステのデモ画面を眺めていた
最後にスーファミのソフトなら1個買ってあげると言われて、店内をうろつき、あのドラクエのエニックスのRPGということで選んだのである
もちろん子供なのでエニックスがまさか販売元であり、開発元がソフトごとに異なるなんてことは当然知らない
前から欲しいゲームではなかったけど、父親の思いつきとやさしさで新しいゲームを買ってもらえてラッキーと、電車の中でほくほくしながら家に帰ったことを覚えている
自宅で早速やり始めてドラクエというよりはFFのような綺麗なビジュアル、ドラクエのような正面ではなくFFのような横から見た戦闘システム、
戦闘中に縦横無尽に走り回るキャラクター、スーファミなのにキャラが喋ること、綺麗な音楽に感動した
何よりも感動したのは、ゲーム冒頭1時間がほぼイベントシーンであり、ほぼ操作できないずに会話を見るだけ(世界観の説明)だったことだ
今なら批判されるだろうが、ゲームを始めたらとりあえず戦闘してスライムのような雑魚を倒してレベル上げて、ではなく
世界観の説明に冒頭1時間費やすのが子供ながらに新しく感じたのだ
そして世界観がいわゆる中世RPGだと思ったら、現代社会も出てくるSFだったこと(もちろんゲームの大半は中世RPG的な星の過去に行くという流れで中世RPGっぽくなる)
みんなプレステ、64、セガサターンで話題は持ちきりであり、今更スーファミ?という空気だった
一度友人を家に呼んでスターオーシャンの凄さを力説したものの、この戦闘テイルズと一緒じゃんと一蹴された
攻略本もあったのだろうが、ハード末期なので近くの本屋には売っておらず、自力でラスボスを倒してクリアした
おそらく大量の分岐や仲間にしていない仲間がいたと思われるが、自分としては満足だった
父には買ってもらったゲームめっちゃ面白かったよと伝えると笑っていた
そんな父も今年の夏に亡くなった
正直に言ってまだ喪失感が続いている
そんな時に息子のスイッチのニュース画面でスターオーシャンのセールを見てプレイする時間もないのに買ってしまった
買ったのは1週間以上前だけど、まだ起動すらしていない
自分の記憶で美化されているだけならどうしよう、リメイクって言ってるけど昔の雰囲気はあるんだろうか(そもそもよく調べたらPSP版の再リメイクのようだ)
などと不安が募る
今夜にでも勇気を出してやってみようと思う
あの冒頭の1時間は同じなんだろうか
1 事案の概要
本件は、東京都板橋区前野町5-38-2所在の村山マンションでルームシェア
事業を営んでいる原告の富澤佳代子およびその父が、平成30年3月中旬頃に、被
告Aが、原告がインターネットの「ルームシェアジャパン」(http://roomshare.jp/)
という、シェアハウス等の紹介を目的とした掲示板サイトに自己の物件について紹
介をしていたのを見つけ、Aから同サイト掲載のメールアドレス宛てに、「今すぐ
‐2‐
住みたいんですが住めますか」というメールがあり、富澤が当初、「他に内見希望
者がいるのでその人が辞退すれば住めます」と返信し、Aが様子を見ていたところ、
原告が、「内見希望者が辞退したので内見可能になりました」というメールをAに
送り、Aがルームシェア契約ができる可能性が高まったものと考えて、平成30年
3月28日に板橋区前野町所在の村山マンションに行ってそのまま原告と契約し、
207号室でルームシェア契約をしたが、原告は、契約当時、被告の外観上、特に
問題のないような人であり、危険性や精神疾患を抱えている者ではないと判断した
ため、契約してしまったが、後日になって、Aが同シェアハウス内で様々なトラブ
ルを起こしたり、精神疾患を抱えているような様子が分かるようになったが、そも
そも自己が管理する物件が、賃料さえ払ってもらえれば多少のルール違反には目を
つぶって事業をしていたため、被告Aに対しては、形式的なことを言って居住させ
ていたが、被告Aが、夜中に隣室の者に対して「(生活騒音が)うるせえんだよ、
ぶっ殺すぞコラ」と大声を出したり、Aが隣室の者の生活騒音を抑えるために条例
に基づいて警察官を呼んだりした件について、営業妨害であると考えて、当該事件
が起きた4月中旬の時点で、「あなたはうちは無理だから出て行ってちょうだい」
と強く申し向けて退去を要請したこと、これに対してAが丁寧な謝罪を重ねて、も
う二度としないから何とか住まわせてもらえないかと電話で言ったため、原告がこ
れを憐れんで同情し、「分かった、でも次警察を呼んだら出て行ってもらうからね」
と言って、Aを同所に継続して住まわせることとしたが、6月頃に、Aが205号
室の者が出す生活騒音に激怒して「ガタガタうるせえんだよお前、次やったらぶっ
殺すからな、覚えとけよボケが」などと怒鳴り散らした件で、205号室に居住の
細川真作および204号室の者が同時に原告に苦情を行い、原告がAに注意のメー
‐3‐
ルをしたものの、その時は、Aの怒声があまりにも強く、205号室の細川及び2
04号室の者、および原告とその父が恐怖を覚えたため、形式的な注意のメールを
しただけで終わった。しかし、6月中旬頃に、Aが、同シェアハウスに志村警察署
の警察官を呼んで、このシェアハウスの住人は生活騒音がうるさいからどうにかし
てくれ、と言って警察官に指導を要請した件で、同シェアハウスの多くの者から原
告に苦情のメールが入り、先日Aが激怒して怒鳴り散らした件も含めて、原告が遂
に堪忍袋の緒が切れてAに対し電話をし、「また警察を呼んだよね?もう出て行っ
てくんない?」と言われたことから、Aが強気に出て「205号室の者がわざとこ
っちに嫌がらせしてくるんでこっちも我慢の限界なんですよ」などと反駁したとこ
ろ、原告が、自分ではAを説き伏すことができないと考えて、同所の実質的なオー
ナーである父親に電話を交代し、父親が「お前何モンや?うちは安いところやから
多少生活騒音があっても許しとるんや。それが嫌なんやったら出て行けやオンド
レ。」「出て行かんのやったらワシが今からお前のところに行って追い出すぞ」など
とAに言ったことから、Aと喧嘩になった。しかし最終的に、「もう警察は呼ばな
いな?男同士の約束だぞ」ということで、紛争は納まり、Aは引き続き同所に居住
することとなった。 平成30年9月4日にはじゅりちゃん、9月20日には延岡のサンタナでトラブルがあった。
しかし、平成30年11月に、209号室に住む篠原直樹との間で口論があり、
篠原が振るった暴行等の件で、Aが前野町交番に通報したため、前野町交番の巡査
がオーナーである原告に電話で色々と事情聴取をしたことで、原告である富澤が個
人的なストレスを抱えるようになり、パニックに陥って、仮にAが篠原から犯罪被
害を受けたにせよ何にせよ、Aが同シェアハウスに入居したせいで様々な混乱が起
きており、Aが邪魔だと考えて、原告は、父親と相談してAを追い出すことに決め、
るのは当然であり、契約を解除した上、被告を同シェアハウスから退去させられる
ア 原告、富澤佳代子は、板橋区前野町に所在する淑徳大学の児童発達障害に関す
る研究を行っている大学教員であり、これと同時に、板橋区前野町5-38-2所
在の昭和49年建築の村山マンションの2階に存在する部屋を8室にパーテーシ
ョンし、また、共同ベランダ、キッチン、トイレ、個室シャワールームなどを完備
し、ルームシェア事業を実施しており、他にも、足立区の西新井など数か所にもマ 西新井にいったのは結局令和元年8月17日である
ンションを購入しており、同様にルームシェア事業を行っている。
記載内容は、部屋の写真などがついていて、家賃は38000円であり、「ベッドあえい」という記載もあるなど、諧謔に富むが、一
オ 被告は、e ルーム自体は、賃料も安価で、インターネットも利用でき、ビル外に4分100円の個室シャワーもあり、コインランドリーも近く、都心部にあるため、周辺にスーパーがたくさんあり買い物には事欠かず、白山まで歩けばすき家もあるため、朝食にも困らないし、2か月に一度振り込まれる障害基礎年金の16万円があれば、そこでも生活していけると考えたものの、床が硬く、寝ると腰が痛くなることや、入居当初日の3月はじめ、同ルームでそのまま横たわって寝たところ、空調があまり質が良くなく、厳寒期なのに対して室内が極寒だったことから寒さで震えて起きてしまい、空調があまりに酷いと考えたため、最初は上野にあるニトリエクスプレスで適当な寝具を買おうと思い立ち、山手線で上野のニトリに行ったものの、高級布団しかなく、寝袋は売っていなかったので、適当に秋葉原の方面へ歩いて行ったところ、たまたまドンキホーテがあり、店員に聞いたら1500円の寝袋があることを知ったので、この寝袋とパソコンを置く台を購入して、e ルームに帰宅した。
ケ 被告は、そもそもシェアハウスでは生活保護は無理だという頭があったので、はてなブログのコメント欄に書いていた「えごいすた」という者と連絡を取り合い、匿名チャットなどで談合し、生活保護を受けるために居候させてくれないか、などと話を持ちかけていたが、えごいすたから、今は実家に親がいるから無理だから、一旦帰郷してまた東京にきたときに、マンションを買うから居候の件はそのときに考えてくれないか、ということでその話は終わった。
シ そのまま、2階に上がり、207号室に案内されて、契約書を受け取ったが、契約書記載の、身分証明書のコピーの提示は要求されず、初月家賃の支払いとサインを求められただけで、その他は、共有ワイファイの暗証番号などが伝えられた。その後のメールでも、契約書は渡したが、うちのハウスには特にルールはないから適当にやってほしいといった趣旨のメール返信があり、また、「えと」こと富澤も、被告において極めて上品で淑徳な印象を受けたので、安心できる人物と信頼し、しばらく同ハウスで日数が過ぎた。
ス 被告は、3月28日に入居したときから、隣室の者が、やけにうるさく、床に物を置いたりして、ガタガタと生活騒音を立て、その回数も相当数に上ったため、次第にイライラを募らせるようになり、4月中旬に、遂に我慢できずに、夜中に目が覚めて、隣室の方に向けて、「うるせえんだよ、ぶっ殺すぞボケが」と叫んでしまった。被告は、4月中旬に、隣室の者の出す音が、東京都の迷惑条例に違反している
と考えて、志村警察署の警察官を呼んで指導してもらったところ、隣室の者が卑怯にも居留守を使って警察官の対応に応じず、部屋に閉じこもってオーナーの富澤に苦情を入れ、これを聞いた富澤が、被告が警官を呼んだ行為を営業妨害ととらえて、直ちに被告の携帯に電話し、「警察を呼ぶなら今月末で出て行ってくんない?」などと言われたため、被告において、富澤が、淑徳で大人しい女性ではなく、面前で会うときの態度と、裏での日常生活で、人格を使い分けるタイプの精神障害者であることが分かって裏切られたとの感を抱いたものの、散々インターネットを検索した挙句に同ハウスを見つけた矢先に、同所を追い出されると、実質的には他にいくところがなかったため、富澤に精神疾患がある点については言及せず、富澤が分かるような穏やかな口調で「もう二度としませんからなんとかここに住ませてもらえないでしょうか」「お願いします」などと繰り返し説得し、富澤の怒りを鎮め果せて、富澤から「分かった。でも今度警察を呼んだらそのときは出て行ってもらうからね」と言われて、事なきを得た。また、富澤が、被告の説得を聞いて憐憫の情を抱いたのか、被告に対して、「206号室が開いたから移る?」などと持ちかけ、
被告がこれに応じて、転居を決定し
ソ 被告は、そのまま206号室で生活を開始したが、今度は205号室に居住する細川真作が、激しい音を立てて居室のドアを閉める、ガサツで他人の迷惑も気にしない男であり、また、部屋でも、壁が薄いのに壁に物をぶつけるなどする行為が、相当回数に及んだために、被告がイライラを募らせ、6月頃に、被告が激怒して、「ガタガタうるせえんだよ、次やったらぶっ殺すからなこのクソガキが」などと叫
んでしまったことと、被告が、細川及び同シェアハウスの他の生活騒音がうるさい者に報復をするために、スピーカーで大音量で音楽を流していた件で、細川と204号室の者が個人的に嫌気を感じたために、富澤に、迷惑をしているといった電話を入れた件で、富澤が、被告に注意のメールをした。
タ 被告は、6月頃に、同ハウスの多くの者が、あまりにも節度がなく、ドアの開
け閉めの音、床を歩く音の大きさ、室内で出す生活騒音があまりにもうるさく、ス
トレスが蓄積して、志村警察署に相談し、警察官を呼んで生活指導をしてもらうこ
とを企図したが、ハウスに来た警察官が形式的にしか仕事をしなかったうえ、同ハ
ウスがあまりにも無法地帯であることから、被告がパニックを起こして一時騒然と
なり、同ハウスの者が、自分たちに都合のいい野放図な生活を、被告が警察を使っ
て邪魔しており不都合と考えて、一斉に富澤に苦情を言った件で、実態としてはそ
の当時、同ハウスを安い賃料で多くの者に利用させ、その代わりに特にルールを設
定せず無法地帯を許していた富澤およびその父が、同ハウスに警察を入れられると、
‐11‐
退去者が出るのではないか、営業妨害であると思料して、被告に電話をし、「また
警察を呼んだね?もう出て行って」などと言ったが、たまたまその時は被告も強気
に出て「こっちもこのハウスの色々な者から迷惑を受けている。生活騒音がうるさ
くて仕方がない、生活できない」と反駁したことから、富澤が、自分の力では被告
を説き伏すことができないと考え、通常は高度のパニック障害と精神疾患を抱え、
日頃から発狂しているため、同ハウスの者には正体をさらしていなかった真の管理
者である富澤の父親に電話を交代し、父親が「お前何モンやコラ」「うちは安い賃
料で貸してるから多少の生活騒音は見逃しとるんや」「嫌なんやったら出て行けや」
「出て行かんのやったら今からワシがお前のところにいって追い出すぞ」などと、
滅茶苦茶なことを言い、被告とヤクザ者同然の喧嘩となったが、最終的には「もう
警察は呼ばないな?男同士の約束だぞ」などといって決着して、以降も被告は同所
に住めることとなった。
チ その後も、205号室の細川は、相当回数生活騒音を立て、204号室の者もうるさかったが、被告は、警察沙汰になると退去しろと言われるし、裁判所が機能していないから訴えたところで無駄であると考えて8月の夏までは我慢して生活し、東京での生活が一段落したことから、宮崎県の実家で暮らしている母や祖母が病気なのでその様子を見に行くと言って、ケースワーカーに、帰省の要請をして、
9月5日に、新幹線で延岡市に帰省した。帰省後、富澤に、帰省していて部屋を使っていないから、家賃をまけてもらえないかとメールをしたら「共益費の8000円だけサービスできます」との返信があり、被告は9月分の家賃を実家の最寄りの郵便局から富澤の口座に振り込んだ。
ツ 被告は、10月10日まで延岡市で過ごした後、同ハウスに戻った。一か月、田舎に帰省していたことから、同ハウスでのストレスも和らいでいたため、205号室の細川に対し、ドアの開け閉めや生活騒音を出さないようにすることを狙って、「以前は怒鳴り散らして申し訳ありませんでした」云々といった手紙と共に2000円を封筒に入れて、細川の部屋のドアに挟んでおいた。細川は素直にこれを受け
テ 10月中は特に何もなかったが、富澤親子の気が代わり、玄関先にルール表が貼付され、生活騒音を出さないことなどに関して注意書きが設けられた。
ト 11月6日に、被告が洗濯をするためベランダに出ていたところ、被告が同ハウスで自分に喧嘩を売っていたことなど、かねてより積年の恨みつらみを募らせていた209号室の篠原直樹が、被告が共同ベランダにいて人目につかない場所にいるのをいいことに、「おい、ドアの開け方がうるせえんだよ」などと因縁をつけて喧嘩となり、もともと会社などで上司などからいじめを受け、ストレスを抱えてお
り、そのストレスを被告に当たり散らそうとした篠原がこれに激して、被告がして
いた洗濯の洗濯機のスイッチを止めて被告を突き飛ばし、「お前は気持ち悪い」「こ
のシェアハウスのみんなから嫌われている」「キッチンのゴミ、片づけていなかっ
たのお前だろ」「ぶっ飛ばすぞ」「さっさとこの家から出て行けや」などと、諸般の
実質ないし形式的な因縁をつけて、被告の服を破り、暴行、器物損壊、脅迫、侮辱
の犯罪行為を行った。その後も、篠原が被告を玄関に誘導し、ルール表を手に取っ
てこれを被告の首元につきつけ、「このルールはお前のためにできたもんだぞ、音
楽をかけるときはイヤホン使えや、ねえならヘッドホンを買えや」などといって暴
行を行った。
ナ 被告は、上記犯罪行為を受けたことから、前野町交番に110番したが、かけ
つけた警察官が形式的にしか仕事をしなかったために、現行犯逮捕に至らず、篠原
も居留守を使ったために、警察も対処ができなかった。その後も、被告は、本件に
関する予想判決文を作成して、セブンイレブンの印刷機で印刷し、これをもって志
村警察署や前野町交番に何度か足を運んで、どうにかしてくれと言ったが、いずれ
の警官も、なお形式的にしか対応しなかったため、捜査は進展しなかった。
ニ 前野町交番の地域2係の巡査が、被告からオーナーの電話番号を聞いていたた
め、巡査とオーナーが電話でやり取りをした件で、富澤も次第にストレスを募らせ
るようになり、確かに被告が篠原から犯罪被害を受けたが、富澤親子は、同ハウス
は安い賃料で売り上げを上げたいし、ハウス内については細かいルールを設けず、
今時の若者の好き勝手に任せておけばいい程度に考えていたため、法律やルールに
やかましい被告が同ハウスに入ったせいで、様々なトラブルが起きており、被告を
邪魔だと感じるようになったため、かねてより被告に精神疾患があって神経質だと
思っていたことから、ルームシェア契約書の条項を利用して、被告と契約を解除す
ることにした。
秋葉原のさ、前にトラックのって突っ込んだ事件起きた交差点あるじゃん。あそこの信号からちょっと入ったところにもうひとつ横断歩道あるよね。
あそこさ、信号ないんだよね。つまり歩行者はいつでも横断ができるというわけ。
こういう場所って歩行者優先を忘れかけたドライバーを教育するのにうってつけだ。
自分は有無を言わさず横断する。一応車を確認するがとまれる距離であることを確認できたらさっさと渡る。
これまで100回以上やっているが危険な目にあったことはない。
あせってブレーキ踏んでいるドライバーもいるが、信号に向かって突っ込もうとする車のいい抑制になっていると思っている。
また自分が渡ることで、車の流れが止まり他の歩行者も渡れる状況を作り出すことができる。
小谷野敦が秋葉原で事件があった時に言ってたけど、「本当のコンプレックスは口に出来ない」そうだ。
秋葉原の無差別の犯人は見た目をコンプレックスだといってるが、他にもっとコンプレックスな事があるはず
ってな事言ってたな。
弱者男性もたぶん自称してるやつはコンプレックスでもなんでもない「どこか余裕がある層」なんだろう。
別に責めてる訳ではなくて、確かにこの傾向は誰にでもあるよな。
ちなみに小谷野先生は「運動音痴がコンプレックスだった」と告白していた・・
(当時は)自分が講師で教授でないことを自虐的に書くことが多かった人だが、それはそんなにコンプレックスではなかったらしい。
この前学生時代のオタク友達と秋葉原で飲もうとなって、大学卒業以来にきたら様変わりをしててびっくりした。いわゆるオタク向けのショップやゲームセンターは激減して、ピカピカの商業施設とコンカフェばっかり。怪しい絵画を売ってるお姉さんが消えたかわりに、コンカフェの客引きメイドが死ぬほど増えてた。
ポジティブに考えれば大衆的な店が増えて綺麗になったのだが、この街にそんなことは求めてない人のほうが多い。ただ駅出てすぐは、アキバらしいなって思えるところも残ってた。ラジ館、ゲーマーズ、アダルト商品のビル。Vtuberみたいのがスクリーンいっぱいにコンドームやアダルトグッズを紹介してて笑った。
けど電気街を少し進むと自分が知ってる秋葉原の雰囲気ではない。大通りのでっかい看板も駅でみるような原神やアズレンといったソシャゲの広告。昔は18禁のゲームとかがでかでかとあって、こんなゲームの看板出せるのすげぇなとか思ってたけど。まぁ18禁ゲー業界は風前の灯だから広告出せないのは当たり前か。
自分はアラサー世代。アニメ全盛期と勝手に思ってる08-12年あたりがちょうど中学、高校生だったので、そこで深夜アニメにハマったよくいるタイプ。シュタゲなんてまさに秋葉原を舞台にした当時の流行り物だったし、東京のオタクは秋葉原に行くものっていうイメージがあった。
当時はハマってた作品やイラストレーターさんの画集や設定資料集を集めるのが趣味で、それ目的でよく秋葉原に来てた。当時からAmazonや楽天なんかはあったが、秋葉原はそこらで買うより安く手に入ることが多かったし、そもそもネット上にほとんどない品もよくあった。
こういったお宝探しが好きだったので、友人とはるばる1時間近くかけて東京の外れの方から通っていたのを覚えている。どこでも買えるものでも、あえて秋葉原で買ってたときもあった。正確には覚えてないけど大学生くらいまでは定期的にきてたと思う。
今でもアニメはそこそこみるんだけど、就職で環境が変わったのと、グッズへの情熱や収集欲が失せたのもあって、しばらく秋葉原には来ていなかった。
ただたった数年でここまで秋葉原という街が変わると思っていなかった。まぁ渋谷も宮益坂が商業&オフィスビル群に変わったことを思えば、街が変わるのは普通なのかもしれないが、街の属性自体はそこまで変わってないと思うんだよね。
新宿もここ数年でトー横キッズやたちんぼなんかが問題になってるけど、元々非行少年や風俗嬢のいる街だし歌舞伎という属性にはあってる気がする。自分が好きだったお店が潰れたから、そう思うだけかもしれないが、秋葉原は属性を半分くらい失ってどこにでもある街になった感じがすごい。
オタクの街という属性は半分くらいであとは雑多な繁華街。まぁメイドカフェやコンカフェ好きにはよかったのかもしれないが、いわゆるサブカル全般の街としては死んでいってる。一応コンカフェにもいったけど、歌舞伎にあるコンカフェと全く変わらなかった。
そして相変わらず外国人の方も多かったが、彼らはこれで満足しているのだろうか。昔から通っていた外国人は同じような感想を抱いてるのかな?
古のオタクからすれば、自分が通っていた学生時代からすでに変わっていたよと言われそうだが、アラサー世代にはこの数年が一番変わった分岐点だったと思う。
単純に今のオタクの生態がどうなってるのかも気になる。グッズは基本メルカリとかネットなのかな?コミケ終了後に秋葉原回るコミケ4日目なんて言葉があったよね。もはや今はコミケが2日間しかないけど、そんな概念は消滅したのだろうか。そもそも自分のように収集欲が失せたオタクが多いのか。
一つはっきりしているのは、秋葉原はオタクにとってもう唯一無二の街ではないということ。いわゆるオタクな感じを求めてアキバに行くことはもうないかもと思った。
新宿歌舞伎町で個人売春をしている女性が一斉摘発を受けたようだ。また、売春の原因として大きいものにホストやコンカフェ(地下ドル)が挙げられている。
https://nordot.app/1081751068087747361
https://www.sankei.com/article/20231003-ESGWER2WEBO45CVL3M63AEX3QA/
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231003/amp/k10014214051000.html
こういった女性などを「困難な問題を抱える女性」として支援していた団体のトップがこのような発言をしている。
https://togetter.com/li/967888
「秋葉原にいる男性は少女を物色している性犯罪者予備群」仁藤夢乃のホスト観
○ホストやってる友達のほうが、どんな支援者より女の子の声を聞いてたり、家に上がりどんな生活してるのか見てたりするし
○でも私も、大変だった時期をそんな男たちに支えられて生きてこれたんだよ。高校中退したけど、留年しないように励ましたり、電話で起こしてしてくれたのも奴らだった。
○ピンチのとき車で迎えに来てくれたり気晴らしのドライブしてくれたり、ご飯おごってくれたり泊めてくれたりしたのもあいつらだった。いっぱい世話になった。女は無力だった。
そして、困難な問題を抱える女性への支援の一部として、歌舞伎町でコンドームを配っているそうだ。
整理すると
・困難を抱え、売春している女性の原因の大きなものがホストやコンカフェである。
・女性支援団体は、困難を抱え、売春している女性について、その原因を取り除くのではなく褒め称え、また、女性に自立を求めない。
⇒原因を取り除かず自立を求めないのであれば売春をし続けることになるのでは?(個人的な感想)
⇒単にコンドームを配るだけならせめてもの性病・妊娠予防と思うが、ホストを賞賛した上で、売春をせざるを得ない環境を批判し是正することなくコンドームを配るのは、売春の推奨とまでは言わなくとも黙認と捉えられるのでは?(個人的な感想)
…改めて見てみると酷すぎないかこれは……
東京からつくばにつくばエクスプレス(以下TX)で通っている。
ラッシュの逆ルートなので空いてるとまでは言わないが、だいたい座って通えている。
ところが今日は大混雑だ。朝の5時台に研究学園駅(つくば駅の隣)で人身事故が発生したという。全駅ホームドアのTXでそんな事故が起きるとは驚きだが、それは仕方ない。ご冥福を祈ろう。
TXは守谷駅に車両基地があり、電化の方法もあり守屋で運転系統が別れることが多い。今回も守谷駅-秋葉原は復旧していたが、守谷-つくば間は不通のままだった。
とはいえすでに7時台。時間的にもそのうち復旧するだろうと、とりあえず守谷駅まで行くことに。
守谷駅にはだいたい8時に降り立った。ホームは大混雑。まあそれは仕方ない。
そこではこのようなアナウンスが流れていた。
「つくば-守谷駅間は運転再開の見込みはたっていません。つくば駅にお越しの方は関東鉄道、常磐線、バスを使った振替輸送をご利用ください。」
駅の混雑に苛立ったような駅員の声で何度も流れていた。気持ちはわかる。駅員も駅の混雑も減らしたい。当然だ。
駅でアナウンスしている振替輸送の所要時間を書くと下記のようになる
守谷駅-(関東鉄道20分)-取手-(常磐線26分)-土浦-(バス27分)-つくば
全て乗り換えがうまく行っても乗り換え時間も含めれば一時間半はかかる。当然東京ほどは便数がないので、乗り継ぎが悪ければ2時間以上はかかるだろう。
このアナウンスを聞いて、上記ルートも考えたが、守谷駅-つくば駅はTXであれば17分。正直、2時間以内に復旧するなら乗り継ぎリスクを考えればTXの方がよい。
そして、事故が発生したのは5時台、今は8時台だ。さらに、原因は路線支障のような復旧の見通しが立たないものではなく、人身事故だ。
実際、8:50頃に運転再開し、9:10ぐらいにはつくばに着いた。
おそらく常磐線周りをするより50分ぐらいは早く着いたことになる。
なので個人的には全然良いのだが、やはり気になるのは守谷駅でのアナウンスだ。
あのアナウンスを聞いて、中には土浦方面に回った人もいるだろう。駅員さんとしては守谷駅の混雑を解消したいという思いでアナウンスをしていたと思うが、素直に従った人だけ大きく損しているわけで朝からう〜〜んとなってしまった。
東京方面だと振替輸送のアナウンスを聞いて遠回りしても、それほど不利になることはないが(個人的には復旧した路線と同着ぐらいは割とあるが)、路線も便数も少ない茨城で東京と同じ感覚で振替輸送を案内してもなぁ、、というハイコンテクストなモヤモヤを朝から抱えてしまったので、ここで吐き出しておく
【追記】
ブコメでもしつこく書いている人いますけど、交通違反は悪いことです。ルールは守れという話ですし、危ないことは良くない。
そこに疑義を呈しているつもりはないですし、実際に呈していません。
でも赤切符というものの位置づけが、なぜ自転車と自動車で違うのか、時速5kmで路地を渡ることが
ひきにげや無免許運転と同じ処罰になる、そこに腹落ちがてきていないという話をしているだけなんです。
なお、50cmや1mの道路なんて嘘だってコメントありますけど、新宿・池袋・上野・秋葉原・御徒町・原宿・神田・有楽町、
でも50cmは狭すぎるか……そこはすみません。心情的なしこりが50cmと大げさに書いたのかも。けど1mの路地は本当に普通にありますよね?
で、片側2車線の道路で歩道は人が2人通れるぐらいの歩道、そこに50cmだか1mだかの路地みたいな道があって、歩道は一旦切れていて交差点という形です。
上側の縦の道路は50cmだか1mとかで、下の縦のは車1台は通れますし、通ってます。(人で溢れかえってますけど)
で、自分は車通りは多いし、人通りも多いしで、自分は普段、歩道を普段は押して歩いてるのと、今回もそうしていたのですが、
図のとおり青信号でも赤信号でも人がずっといて、人通りが凄いのと、加えてここは路地の延長なので、青信号でも赤信号でも
この交差点の上の車道に、右にも左にも上にも下にも行き交っていて、歩行者がチャリでも徒歩でも右側に抜けるのが大変です。
途中から「増」と書いているように、歩道と車道の境目(ですが車道なのでもちろん自分が悪いんですけど)に降りて、
歩行者信号が青になったタイミングで、(人で常に溢れかえっているので青も赤もないんですが)すっと通り抜けようとしたんですね。
でもスクランブル交差点で、歩行者側は縦方向も横方向も青に変わって、一方、車道側は赤に変わってた、という話です。
ぐんぐん飛ばしてたって話でもなく、すっと通り抜けるために時速3-4kmの歩行者と同じ速度で足をついて移動していましたし、
歩行者信号を見るこうした自転車乗りがいないかと問われれば、ネットで調べたら結構いますので、特別不思議とは思っていません。
(繰り返しますが、自分が歩行者信号を見たと言うだけで、良くないことだと思っていますし、車道に降りたら車の信号を見ろというのはどこまでも正論です。)
この図うまく書けてるかわかりませんが。。。
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│ │
――――――│人│――――
人人人人人人│人│人人(歩道)
――(増→)┘人└――――
車→→ 車→→ 車→→
車→→ 車→→ 車→→
――――――――――――――
←←車 ←←車 ←←車
←←車 ←←車 ←←車
――――――┐人人人┌――――
人人人人人人│人人人│人人人人(歩道)
――――――│人人人│―――
│ │
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【追記ここまで】
確かにルール上は信号無視ってことになるし、良くなかったなと反省してるんだけど、
・数秒前まで歩道で押して歩いてた
・小さい方の道路が50cmとか1mしかない路地みたいなところで、みんな道路上に立ってて歩道を押して歩いても渡れないし、赤でも青でも移動できないほど混んでるので、仕方なく車道に出てその50cmの道路を渡ろうとした
・その瞬間、スクランブル交差点というのか、縦方向と横方向どちらも歩行者信号が青になった、つまり車道は赤なのだが、自分は歩道を歩いてたので歩行者信号を見てた
(まあ車道に出たので車道の信号を見ろと言われたらその通りで、ここが確かに悪い)
・他の歩行者のスピードに合わせて時速4〜5kmで自転車にまたがって50cmの移動
・別にぶつかってないけど混んでたので邪魔だったなと反省してる
で、これで危険運転で信号無視だって捕まって赤切符とやらを切られた。
まあ自分が悪かったんだなと反省して、30分ぐらい供述書みたいなのを作ったんだが、そしたら簡易裁判を受けてこいと。
で、厳重注意みたいな話じゃないのかと思って、家に帰ってネットで調べたら、そもそも自動車の赤切符というのは、ひき逃げとか無免許運転とか飲酒運転とか事故のレベルで切るもので、シートベルトの締め忘れの現行犯でも白切符(白切符→青切符→赤切符と重くなり、駐禁は黃切符)だと書いてたんですね。
で、気になって更に調べると、
・自分の捕まった日から「 秋の全国交通安全運動 2023 」が始まってたり、
・9月は警察学校の卒配(卒業&配属)前のインターンがいる(インターンかどうかは知らないが若かった)とか、
・下のNHKの記事を見たら、信号無視などを含めて「警告カード」というものがある
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230803/k10014151611000.html
という話で、もちろん形式上は「信号無視」という話になるんだけど、なぜ自分が警告カードや青切符じゃなくて、赤切符という、
ここまで厳しい切符を切られているのか、よくわからないというか、疑問・不満が出てきてます。
信号無視というのも、時速5kmで、直前まで歩道で押してて、渡ったのも50cmとかの路地と同レベルの道路で、だから危険だと思ってないし、実際事故ってない。
もちろん悪いというのはわかるし反省してるんだけど、ひき逃げとか無免許運転とか飲酒運転と同じレベルの切符を切られて、簡易裁判とかで半日費やして、
さらに下手したら前科がつく、という扱いなんだというのがわかり、これが果たして適切な処罰なんだろうか、
自分は卒配前のインターンの練習に使われただけなんじゃないか、ノルマ達成の犠牲なんじゃないか、って疑問が拭えない。
明日、近くに警察署に行って聞いてくるけど、自分は車もペーパーで全く運転せず、当然自動車も自転車も問題を起こしたことがなく、どう考えたら良いでしょうか?
「違反したんだから黙れ」というのは、わかってるから黙っててくださいね。
罪の重さと赤切符というものの重さのバランスに、もやっとしている、納得感がない、ということです。
自転車の厳罰化という話は聞いているが、シートベルトを締めてないのが白切符で、時速5kmで50cmの道路を赤信号で渡ったのが赤切符、というのがどうにも納得がいかない。
なお、直前まで歩道にいたとか、移動するために一旦車道に出ただけという認識なので歩道の信号を見てたと正直に供述?したけど、
それは「信号を見ていませんでした」という供述書?になってた。自分はこう言ったはずだとも伝えたけど手書きで書き直すのが面倒なのか変更してもらえず、
こういうのはパターンがあるから、お前の供述を素に警官が自分で書くからそれにサインしろと言われてたから、まあそんなものかとサインはした。
だけど、なんで供述したことが都合良く? 書かれてなくて、それにサインしなければならないのかも納得が行っていない。
その時は会議が迫っていて、さっさと終わらせたかったし、処理が終わらなくて再度どこかに出向くのが嫌だったので諦めたんだけど。
私はカードゲームは全くやらないが、アニメやゲーム等の分野のライトなオタクであり、オタク友達もある程度いる。
そんな私が先日買い物に行くとどうやらその商業施設内のカードショップが催事場的な場所でカードゲームの大会を行っていたらしく、多くのカードゲーマーが集まっていた。
カードゲーマーの知り合いはいないがネット上ではよく「カードゲーマーは臭い」というのが話題になっているのは知っている。
カードショップが風呂に入ってくるように掲示したり、カードゲーマーがファミレスに集まって周りから臭いに苦情みたいな話はネット上に生息していれば誰でも見聞きしたことがあるだろう。
なので近くを通った時には「なんとなくここだけ空気がよどんでる気がする」みたいには感じたが、まぁそういう先入観があるからかもしれないし、あれだけの人数(大半が男)が集まってればカードゲーマーでなくてもそういう物なのかもしれない。
むしろ、臭いよりもそこにいたカードゲーマーたちに対しては別の違和感を覚えた。
前述の通り私はアニメやゲーム系が好きなオタクはそれなりに見てきていると思っている。アニメ系のショップに行ったり、アニメのライブイベントに参加したり、もしくはコミケで友人のサークルの売り子をしたりしてきたので「アニオタ」の一般的なイメージは出来上がっている。
対してカードゲーマーも一種のオタクだと思うのだが、しかしその催事場に集まっていた人たちはどうも私の知るアニオタとは雰囲気が違うように感じたのだ。
何が違うのか。失礼を承知で一言で言ってしまえば・・・カードゲーマーは、大きくなった中学生にしか見えなかったのだ。それもいわゆる陰キャの中学生である。決してサッカー部や野球部ではない。
私は別にカードゲーム自体に対して偏見は無い。ボードゲーム類(いわゆるドイツゲーム)は好きでよく遊んでいるし、カードゲームもそういう面からは面白いんだろうなとは思っている。
だがそのカードゲームで遊んでいる人たちが、どうもなんか「大人」に見えなかったのだ。
まず服装に対してそう思った。
例えばよく分からないプリントがされたTシャツを着ている人がかなり多い。あんまり良い大人がそういうの着なくない?というファッションなのだ。
カードゲーマーが臭いのは風呂に入らないからではなく服を洗わないからだ、なんて言われたりするが、もしかして中学生の頃に買ってもらった服を延々と着続けているのではないだろうか。
次に髪型。
これもまたなんか子供っぽい髪型が多いように思う。なんというか密度が高くてもっさりしていて、床屋で長さだけ短くしてもらって何か月か放置してぼさぼさ、髪質もガサガサだったりべったりしているような感じである。
社会で働いていれば、オシャレに興味がない人だとしても定期的に美容室である程度整えるのが普通じゃないのかなと思うのだが、多分彼らはそんなことさえ興味がないのかもしれない。
さらに・・・これこそ差別的な発言かもしれないが正直思ったのは、カードゲーマーは顔つきが幼いのだ。いや、締まりがない顔と言ったらよいだろうか。
口が半開きで、はっきりとした表情が無い。無表情か、なんか薄笑いのような感じ。表情筋が鍛えられていないのか、笑顔にしてもとてもぎこちなく感じる。
子供の頃の大人しく目立たなかった男子たちってそんな顔をしていたなと思うが、大人になったら中々そういう人たちってあまり見ないように思っていた。ただ単に生息している場所が違っただけなのだろうか。
この辺りのことは「カードゲーマー オタク」なんかで画像検索してもらえれば私の言っていることが伝わるんじゃないかと思う。
よく分からないプリントT、野暮ったい髪型、締まりのない顔・・・そういう写真が沢山出てくる。
正直言ってしまえば、彼らには「社会性」が感じられない。普通に社会に出て普通に働いていればそうはならなくない?と思うのだ。時間が中学卒業時点で止まっているんじゃないだろうか。
どうしてカードゲーム界隈がそういう人たちばかりなのかはよく分からない。もともとそういう人たちがカードゲームにハマりやすいのか、カードゲームにハマった結果その界隈に染まっていってそうなったのか、もしくは「普通」の人たちはカードゲームに出会っても私と同じように違和感を覚えてその中に入って行こうと思わないということなのか。
なんにせよ「濃縮」された空間であることはひしひしと感じたし、ボードゲーム好きとしてカードゲームにも興味を持ってはいたもののその中に入って行こうとは思えなかった。私だって別にオシャレしているわけでもないただのアニオタではあるが、それでも社会人として働いている私がいるべき場所ではないと感じた。
あれは正直「風呂に入る」とか「洗った服を着る」とかの問題ではないと思う。それは対症療法としては必要かもしれないけど、カードゲーマーたちの中身からガラッと変わらないといつまでもネット上では「カードゲーマーは」と言われるだろうなと思う。
アニオタたちは昔に比べて大きく変わった。20年ほど前は秋葉原に行けば「いかにも」なオタクばかりであったが、今は秋葉原に行ってもそういう人たちを見ることは殆ど無い。アニメ系のショップも、イベントも、コミケでさえも、社会に出て違和感がない「普通」の人たちが多い。
これは紆余曲折合ってアニメという物が市民権を得てきたからだろうなと思うが、カードゲームの場合は狭い閉じた世界なのでこのままずっと変化がないのかもしれない。せっかく面白いゲームだったとしても、カードゲーマーがあれでは中々広まることはないだろうなというのが今回の感想である。別に彼らからしたら仲間内で楽しめればOKで広める必要もないのだろうが。