はてなキーワード: 楽屋とは
エンタメや芸能で本当に好きな人だけ見れる場でやる、一切表に出ない、をやってしまうと2つの問題が発生する。
1. 市場として先細る
好きな奴だけしか残らないということは、新しいお客さんの流入を既存客のコミュ力に大きく依存する形になる。
いわゆる口コミとか布教ってやつだけど、それがマスコミや大規模なPRに勝る流入をたたき出すことはほとんどない(ブームの起爆する起点にはなるけども)。
ということは演者に落ちる金がどんどん無くなっていくので必然的に自由度が無くなる。
もっとも、1人あたりの客の支払う金額が多くなっていけばこの問題は辛うじて回避できるが、
2. 表現が先鋭化しすぎる
表現者も所詮売り手に過ぎないので客の反応は常に気にする。客を気にせず独自路線を突っ走れる人間なんてほんのわずかだ。
すると今居る客に最適化した形にどんどん表現を変えていく。楽屋オチだったり身内ネタだったり過激すぎるネタだったりそれは様々。
最適化しすぎると今居る客以外、まったく訳の分からず楽しくもないものがひたすら生産され続ける。
すなわち新規客が入らなくなるので既存客の死とともにジャンルも死ぬ。
解説を流してくれるガイダンス装置を貸し出したり、ボカロやアニメなどの現代文化を取り入れた新作を作ってみたり試行錯誤して
何とか新しい客を呼び込もうとしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b820c837d70e367e08a767a978e486abb5ac1fb
楽屋での人間関係は孤立気味であり、会話はもちろん視線を合わすことも避けられている[4]。これは嫌われているのではなく、不意に変なもうけ話をメンバーに持ち込むため、他のメンバーが絡みづらいと感じているからだとされる[4]。6代目三遊亭円楽は東京スポーツからのインタビューで「たまたま目が合ったら、近づいてきて、“いい木材を大量に仕入れたからそれを彫り物にして売ろうよ”と持ちかけられた」と暴露した。また、過去に象を輸入して観光料で儲けようとしたが、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)に引っかかって大儲けどころか、象が輸入されずに大損したこともある。この時の象は木久象とまで名前をつけていた。とはいえ、若い時分には、師匠連にお茶を出すのは大変だ、ということで二口急須を発明して商品化されるなど、成功した事例もある。
本人の著書によれば、1976年に(本に1967年とあるのは誤り)腸閉塞症に罹り、生存率60%といわれる手術を成功させている。この時、臨死体験に近いことを体験した。父親は胃癌で死亡したが、2000年に本人も胃癌に罹り、胃を3分の2切除している。ダブル襲名の口上で、きくお改め木久蔵は、この7年前(2000年)に木久扇がガンを患ったことに触れており、「(木久扇が)元気なうちに真打昇進できて良かった。これでいつ天国に行ってもらってもいい」と述べている。
赤塚不二夫やタモリとは長く親交があり、彼らの仕事場や宴会にはよく顔を出している。また横山やすしとは親友の間柄であり、やすしを全国ラーメン党の副会長兼大阪支部長に任命したことがある。
メタバースという言葉が流行っているようだ。十数年地下アイドルヲタクを惰性で続けている自分としては、アイドルコンテンツをVRで楽しみたいのだが、なかなかこれといっておもしろいVRコンテンツがでてこない。そんな中で、自分が知りうる中で最も優れたVRアイドルコンテンツが、2019年発売のVRAV「俺のカノジョは本物アイドル 永瀬ゆい ~LIVE中レスもらいまくりでこっそり楽屋でイチャイチャベロキスSEX~」である。
2年前の作品だけあって最新のVRに比べると画質が落ちるのは否めないが、演出がものすごいリアルであり、今でも楽しめる。ぜひ没入感を得られるVRゴーグルで見てほしい。
主演は元地下アイドルの永瀬ゆい、そしてサブ出演にはAV系アイドルグループに所属していた山井すず、そして篠宮ゆり。
作品内では、3人がアイドルグループを結成しており、「俺」はセンターのユイと繋がっているヲタクという設定だ。
チャプター1は3人が結成してる地下アイドルのLIVEに「俺」が参加するシーンから始まる。まずこの物販の雰囲気がものすごいリアルである。やたらと話しかけてくる推し被りのヲタク、うさんくさいスタッフ、スタッフと内輪ノリで馴れ合い金を巻き上げられるヲタク。他にも地下アイドルをテーマにしたAVはいくつか見てきたが、この作品出てくるヲタクが地下アイドル現場にいるリアルなヲタクに最も近いと思う。
前物販(LIVE前に物販を行うこと)が終わり、続いてはライブのシーンに移る。
薄暗いフロアで、カメラ視点の「俺」の前には1列ヲタクが並んでおり、ステージの様子はヲタクの肩越しにしか見えない様子だ。フロアがフラットな狭いライブハウスで行われる地下アイドルLIVEでは慣れ親しんだ視野であり、なるほど「俺」はユイちゃんと繋がっているからこそ少し遠慮がちに2列目に陣取っているのだな、とわかる。そして、ステージライトが点灯し、出囃子とともにヲタクが手拍子を開始し、アイドル3人がステージに出てくると、横にいた先程から馴れ馴れしい推し被りのヲタクが、前方のヲタクを横に押しのけて「俺」に最前センターのユイちゃんゼロズレ位置を譲って「俺」を前に押し出す。この瞬間がこのVRAVの中で自分が最も好きな瞬間だ。ここで「俺」はユイちゃんと繋がっていることは他のヲタクにはまだバレていないものの、明らかにユイちゃんのTOであり、推し被りヲタクがTOを必要以上に立てるムーブも地下アイドル現場あるあるといえる。自分はここでこのVR空間に完全に没入することができた。最前中央に押し出され視界が開けて、ステージのユイちゃんそして左右の2人が視野いっぱいに目の前に現れる。最高だ。
そしてここから彼女たちのオリジナルソング「パラレルLOVE」が1曲ノーカットで描かれる。
これまでのアイドル系AVでは、ヲタクたちのコール(掛け声)が気に入らないことが多かったが、この作品はその点も完璧だった。
イントロで「あーよっしゃ行くぞーー!!」の警報からスタンダードMIXが始まるが、タイガーファイヤーサイバーファイバーのあたりからサイバーとファイバーを間違えるヲタクのせいでグダグダになり、ここは満足にMIXすら打てない中高年ヲタクがあつまる地底アイドル現場であることがわかる。こんな現場だからこそ「俺」はユイちゃんと繋がれるのだろう。その後も、妙に古臭く微妙にオリジナリティを出してくる(\ひまわりスマイル、ユリちゃーん!/等)いかにも中高年ヲタクがファミレスで真剣に考えそうなコールが続いたり、サビの「♪嘘じゃないよね~\オイ!オイ!オイオイオイ!!/♪ほんとにあるよね~\オイ!オイ!オイオイオイ!!/」のところの妙に気合の入った中高年ヲタクの掛け声には思わず涙が出そうになる。1番終わりのあとに挿入されるジャパニーズMIXのなんとも言えない\化繊!飛除去~!/の間の抜けたかつなぜか自信に満ちた言い方も地底アイドル中高年ヲタクあるあるなので傑作である。
落ちサビでは左右の視界からヲタクたちのキンブレのケチャがステージに捧げられ、思わず左右を見渡してしまう。VRは素晴らしい。
曲の最後はステージの3人が腕で大きなハートを作るのだが、リアルアイドル現場であれば3000%ヲタクの方でも同じポーズを取るところだが、左右のヲタクは「俺」にハートを強要することなく妙な真顔でステージにケチャっていたので、そこがヲタクもハートを作っていれば本当に完璧だったのが本作唯一の減点材料だろう。
ついヲタクのことばかり書いてしまったがもちろんステージの3人がポンコツ風に踊る姿は素晴らしいの一言で、ユイちゃんはタイトルで「LIVE中レスもらいまくり」と書いているくらいなのでほぼずっと「俺」のことを見つめていてかわいい。こんなに見すぎるのは多少不自然だが、自分の経験上、ヲタクと繋がってやめるアイドルはびっくりするくらい特定のヲタクにレスしていることはそこまで珍しくはない。むしろ落ちサビのあとに唯一ユイちゃんの右手側に目が泳ぐシーンがあるのだが何かあったのか気になる。
個人的には主演の長瀬ゆいもいいが、サブ出演の山井すずちゃんが本当に楽しそうにライブをしていて実にかわいい。本当はそっちを見たいのだが、ユイちゃんがずっとこちらをガン見してくるため、なかなかすずちゃんの方を見られない気分になってしまうのも本当に自分が地下アイドル現場にいるような錯覚をもたらしてくれる。
ライブが終わると場面は再び物販に移る。
ここでも馴れ馴れしい推し被りヲタクは相変わらずで、「俺」よりも先に推し被りヲタクがユイちゃんの物販に行くのだが、TOである「俺」はがっつかない感じや、推し被りヲタクが短い秒数の中で金を払っているにも関わらず「いっつも一緒に「俺くん」と応援してるんだよ」とTOを巻き込んでアイドルとしょうもない会話で秒数を消費してしまうやりとりのリアルさは素晴らしかった。他の中高年ヲタクと比較して妙にこざっぱりとした身なり、スタッフへの愛想の良さ、TOである「俺」に対する態度といい、推し被りヲタクは最高のかませヲタク役であり、ユイちゃんと繋がっている「俺」の自尊心をこれでもかとくすぐってくれる名演っぷりである。
さて、推し被りヲタクの物販時間が終わり、次は「俺」の番である。チェキ券を渡すとユイちゃんは「俺」に対して「・・・ありがとっ」と小さく声をかけて腰の下で「俺」の両手を掴むのだが、このそっけない口ぶりとこらえきれない節操の無さの組み合わさった動きが本当に繋がっているヲタクへのアイドルの振る舞いとして完璧で素晴らしかった。
そしてその次のチェキ撮影シーンがこの作品で2番目に感動したシーンだ。ユイちゃんが頬の体温が感じられると錯覚するくらいに「俺」の斜め横に密着し、チェキ撮影カメラが反対側の斜め方向から「俺」とユイちゃんを撮る。このユイちゃんとカメラの画角がとにかく最高で、唯ちゃんの横顔が画面右半分を覆いながらチェキカメラの方を見るVR体験はリアルなチェキ撮影に限りなく近くVRにしかできないというなかなか得難い体験だった。
その後は「俺」とユイちゃんはレギュレーションもなにもあったもんじゃないように前の推し被りヲタクのゆうに5倍は超えるであろう時間の間、衆人環視の中で異様にイチャイチャしながらツーショットの会話を行う。ここは正直生々しすぎて気が削がれたものの、実際の地底アイドル現場でもテーブルの隅のスタッフの見えないところでありえないくらいに密着して何かささやきあっている繋がりを一切隠そうとしないアイドルとヲタクの姿を見たことがあるので、まあこういうこともなくもないのかもしれない。
ちなみに、このいちゃいちゃ物販シーンでは、視界の右端で楽しそうにヲタクを相手にしている山井すずちゃんが可愛かったり、チェック柄のシャツベルトインコミュニケーション不全中高年ヲタクの姿があまりにリアルすぎてびびるといった面白も見逃せない。
チャプター2以降は楽屋のAVシーンなのであまり語ることはないけれど、強いて言えばパンツの上からキンブレを執拗にエロ道具化するシーンはなんのフェティシズムなのだろうかというのが気になったのと、パンツを脱がせたあとはキンブレは使わないのはちょっとわかる、という点くらいだろうか。あとオマケのラストチャプターでの音楽プロデューサー枕接待シーンの山井すずちゃんが可愛い。
報告は以上です。皆もVRゴーグルを買おう。
対談番組「ボクらの時代」でお笑い芸人の野田クリスタルが「俺(34歳)はかなり早くからお笑い界入りしたから楽屋では同世代が少なくて10歳以上年上のオッサンと一緒になることが多かった、ポケモンの話なんてしようものならめちゃくちゃバカにされた、いつの間にか急に『俺らがそういうことを話してもいい時代』が来ていた」と話していて粗品(28歳)がうんうんと頷いてた
既に言われてるけどさまざまな事件の影響で一番オタク差別激しいのは40代くらいのイメージ
それより上になると子ども時代にドラゴンボール、北斗の拳、タッチとかをリアルタイムで追ってて男女やオタク・非ヲタ関係なくクラス中が少年漫画に熱狂してた世代になる
地下アイドルの娘とか、大して売れてない声優さんってのはプロ意識が薄いなって感じるのよ。
まあなんでそう思ったかっていうとね。
詳しくは言えないんだけど、仕事でエレベーターなんかの管理してるのよね。
で、当然管理してると監視カメラに映る映像なんか見なきゃいけないんだけど、
たまーにイベントで地下アイドルの娘とか、そんなに有名じゃない声優さんとかを見かけるのよ。
それなりのプロってエレベーターでもだらけたりしないんだよね。人の目を気にする仕事だからね。
でも、そこまでのプロ意識を持たない人ってエレベーターなんかに入ると、途端にすげえだらしないのよ。
いきなり怒鳴り始めたり、エレベーターの中を蹴っ飛ばしたり、鏡叩いてたりね。
あとは同僚なのかマネージャーなのか知らんけど一緒にいる人叩いてたりね。
一番酷かったのは、ファンにもらったんじゃねえの?それっていう花束とか踏んづけたり蹴っ飛ばしたり投げたりしてんの見たときかな。
そういうのもしやるにしても楽屋とかでやれば良いんだよね。カメラとかついてないんだし。
それをわざわざね、どう考えてもカメラ付いてるのわかるでしょってところでやってるの。
普通はそういうのって人がきたらヤバそうってとこじゃやらんと思うんだよね。
花とかさ蹴ったりしたら散っちゃうじゃん。バレるじゃん?壁とか蹴ってもわかっちゃうしね。
そういうのおかまいなしにやってるのを見るとね、プロになれない、売れないってのはこういう所があるからだろうなって思うのよ。
そりゃ気持ち悪いファンとかもいるだろうからさー、どこかで鬱憤晴らしたいのはわかるんだけど。
場所が悪いだろって話。
先週末に開催されたフジロック。
配信や写真には地面にポツポツと置いてあるフラフープ?の中に立つマスクの観客たちの姿が。
やっぱり密だとか言われるなか私はひっそり
腕を伸ばすどころか動いたら肘がぶつかるくらいの距離。エコノミークラスに近い。
去年は都からの50%要請もあって千鳥(1つおきに空席)も多かったけど
感染者数が落ち着いた秋以降、動員の見込める公演については要請のない場合は100%に近いキャパでやっている。
先に白状すると私の主戦場はミュージカルなので大体1000〜2000席の劇場。
舞台系の生配信は原則有料かつライブのように観客を映すことが無いのだが
フジロックの反応を見るに客席の様子が映し出されたら大量の顔に発狂する人が出るだろう。
劇団側で独自にデータを取っている例もあるが舞台から観客には飛沫が届かない(届く席は潰す)し、
消防法で元々劇場の換気はしっかりやってるし、入り待ち出待ち楽屋への差し入れプレゼントもお断り、
出演者も感染対策して定期的にPCRを受けてるから大丈夫です!
ということになっている。
では「観客同士の感染」への対策はどうだろうか。マスクは必須。
入場時に体温を測り、手を消毒する。トイレや物販の待機列には足元に印がある。
エスカレーターでも距離を取るように言われていたり、あとはブロックごとの規制退場がある。
で、そのお客様のマナーが全然よろしくないというのが今日の主題。
私は元々1人でしか見たことがないが、観客の半分は団体なり知人友人家族と観に来ている。
コロナ禍においても1公演2枚申し込みができる。なんなら連番で取れる。チケット戦争に勝てば何回でも買える。
②めっちゃ喋る
買えてしまうものは仕方ない、介助の必要な人がいるのも一理ある。ただ連番で座った人たちは100%喋る。
確かに友達と舞台観に行って開演前から終演後まで一言も話さなかったらそれはそれで気まずい。
でも2021年にそれ言えるか?
流石にうるさいなあと思って振り返ったら3列ぐらい後ろだったこともある。今年の話だ。
③どこでも喋る
舞台には大抵1幕と2幕があり、幕間がある。トイレの混雑を分散させるべく、去年からは30分前後が定番となっている。
コロナ禍前はロビーで軽食を取ることも出来たが現在は原則禁止になっているので更に暇を持て余した客は……喋る。
喋るのは客席だけとは限らない。ロビーにあるソファ、ソーシャルディスタンスのマークを挟んで喋る。
トイレの待機列で喋る。物販の列で喋る。座席に戻るまでのエスカレーターで喋る。劇場は常ににぎやかだ。
いくら劇場の換気が進んでいても窓の無い空間には変わりなく、場所によっては天井も低いので最近は幕間になると脱出している。
終演後には規制退場があり、何列から何列の人と少しずつ退出するのだがその待ち時間も喋る。終演後の1番テンションの上がっている会話があちこちで繰り広げられる。
④注意されても喋る
当然劇場側もこれを黙って見ているわけでは無い。ある劇場には入るとすぐに「会話禁止」と書かれた看板が置いてあるし、
ある劇場のスタッフは手に注意事項を書いたフリップを持ってお客様の目に入るようにアピールしている。
声かけしづらいご時世だが視界に入らないと悟ったのか、マスクとフェイスシールドをしたスタッフが
「会話はお控えください」「公演継続のためよろしくお願いします」とマイクを使って呼びかけている。客はそのまま通り過ぎる。お喋りしながら。
自分たちに言われている意識がないのでアナウンスで静かになることはほとんどない。
スタッフの前にいるのは最初から静かに黙っている人と最初から最後まで喋っている人の2択である。
キャッチとかティッシュ配りみたいなノリでスルーしてるけど、実際は観客1人1人に向けて言っているわけで、
それを無視するのは腕組んで赤信号渡ってるようなもんである。まれに直接注意されることもあるが、スタッフが去るとまた話したりしてお前ら小学生かよと思う。
⑤多分終演後も喋る
劇場の周りには商業施設や飲食店がある。なんならコラボとかしていたりする。そういうビジネスモデルだからだ。
昼の公演なら十分時間があるのでカフェなどに吸い込まれて行く。
ちなみにフジロックでは公式アプリへの個人情報登録とアプリの提示が入場条件になっているそうだが、この類の取り組みは聞いたことが無い。
今年に入ってから興行主の違う4つの公演に行ったけど、よくて観劇した日と席を登録するフォームが設けられているぐらい。
去年行った明治座は前の座席にフォームのQRコードが1つおきに貼られていてナイスアイデアだなと思ったけど、
呼びかけがあるわけでもないし、いずれも登録は義務づけられていなかった。
どれくらいの人が登録しているんだろうあれは。
必ず電源を切るようにというアナウンスが音が鳴らない設定にするという文言に変わっていた。
8月になってから複数のミュージカルで出演者のクラスターが発生している。
陽性者が出たのに1人だけ入れ替えて1日公演続行したところもある。
今までの感染対策ではもう出演者を守りきれていないということだ。
行くこと自体への罪悪感、実施してくれたことの感謝みたいなものを感じながら
身内以外の視線を受ける機会もなく、たまたま公演が続いていることを良いことに
図々しさMAXの劇場のお客様、具体的な対策を取らない主催者側
そしてこの状態を見てみぬふりする舞台上、または客席のすべてのひとたち。
新潟の一市町村に県外から大挙するフェスと都内にある劇場を比べるのも極端な気はするが、
あちらは3日間に対し、こちらは2週間から長いものだと2ヶ月以上上演されるものもある。
累計動員数が数万を超えることもある。更に地方公演があるものだと遠征するひともいる。
同じ公演を何度も見てキャストによる違いや上演回数の積み重ねによる変化を楽しむのも観劇の1つの醍醐味で、何もおかしなことではない。
ただ今2021年なんだよね。
感染爆発してるのよ。でも行く人は行っちゃうの。SNS漁ればいくらでも出てくるし
SNSやってない年齢層の人だって、金銭的に余裕あるからむしろ沢山行ってるよ。
そういえば昨日フジロックがJLODLive補助金を受けていたってまた燃えていたけど
あれは普通に去年から存在するもので「コロナ影響で中止になった公演1つにつき新たに公演する公演1つ」の
費用補助申請ができるというもの(フジロックは去年の中止を充てたと思われるが費用をもとに算出するので金額はまだ未確定のはず)。
Youtubeで「for J-LODLive」と調べるとライブから演劇からミュージカルからわんさか出てくる。
(話題を読んだあのMCを聞いたときもすぐに思い出したのだけど
アーティスト本人が知っているとは限らないし、規模的に対象外だったのかも知れないと思った)
なので税金を入れるならちゃんと客の追跡とかもやれよ!!対策ちゃんとやれよ!!というのは
公演数が多い分、損失も大きいけど補助を受けた金額が多いのも舞台になってくると思うので。
来週末にはパラリンピックが終わる。感染拡大が続く異常事態のなか
GWのときのように無観客要請という実質中止要請が行われる可能性もある。
あのときは理不尽に感じたし、具体的なデータ無くいきなり中止にされるのは
それまで講じてきた双方の感染対策が無駄だと言われているようで虚しい気持ちになる。
先日、とある配信者が「配信内でのリスナーお行儀ルール」に関してお気持ち表明配信をしていたのを見た。
俺はこの文化に明るくない。なんなら未だ「ファン」と「推し」と「ガチ恋」の違いがわからんまである。
なので、彼女の掲げるルールについては素直に従おうと思ったし(郷に入りては郷に従えそのものである)、
実際それらはその文化圏ではかなり当然のことのようで、配信内でのリスナーの発言も賛同・あるいは
過去の自らの行動を反省するような感じのコメントが多くを占めていた。あるいはわざわざコメントするくらいの、
そもそも一定以上の熱量を持つ従順なファンしか集まらないものなのかもしれないが。
確かに彼女のいうルールは理由に納得のいくものばかりで、それに対する文句は本当に何一つない。
ついでに言うと彼女の配信に於いては当然彼女が王で神で仏でつまり絶対なのだから、仮に納得できずとも参加したければルールは
守らねばならないとも思う。
前置きがクソ長い。ここからが本題。
ただ一つ、気になるものがあった。もしもこの増田が目に止まった配信者サイドの人がいれば是非教えて欲しい。
繰り返すが不思議に思っているだけで、ケチをつけたいわけではない。どうやって書こうにも、俺の力量では煽っているような
文章にしかなりえず、でも知りたいので増田で吐くことにした次第。
「別の配信者の配信に自分がコメントしに行ったとしても自分をチヤホヤしないでくれ。
逆に自分の配信に別の配信者がコメントしに来たとしても、自分がそいつの存在に言及するまではお触り禁止。」(かなり意訳)
というルール。
曰く、「主役がいるにも関わらず自分が注目を集める感じになって気まずい・申し訳ない。」
その感覚は共感できる。コメントを考えなしに打ったら予想外に拾われてしまい、返さないと何だか無視するみたいなので
また誰得な自分語りをしてまたまた拾われて……、みたいな状況、正直何度かやらかしてしまったが非常に苦痛だった。
というか端から見ていてそんな奴が同じ配信に居たら単純に嫌だ、というのは想像に難くない。
(だったら初手のコメントからするなよ、というツッコミはまさにその通りであり、実際そうするべきであった。
応援したいと思っているが別に自分が目立ったり認知されたいわけではない。
ベストなポジションは映画でいうエキストラ、一般市民AとかBとかそういう体だと思っている。)
一般人側としては、わざわざ同箱の自分の好きな配信者が来てるとなると何かレスポンスを返してあげないと
悲しむかなぁ、とか思ってしまっていたので、この発言は「あ、逆なんだぁ」と新鮮だったのを覚えている。
ただ……では何故、彼女たちは青色でスパナのついたアカウントでコメントを残すのだろうか?
そこの心理を俺は知りたい。
一般リスナーと違って、彼女たちには楽屋代わりのディスコがある。
そちらで「実はさっきの見てた、あそこのアレ良かったよー」と後からでも評価してあげる、とか、
自身が脇があまあまな体質なのであれば、うっかりコメントしてしまっても注目を集めないように
皮のアカウントではなく中の人のアカウントなりで参加する、とか、
そういうやり方は何か理由があって難しいのだろうか。
まさか営業の一環でやってるわけではあるまい、それこそルールの意図と矛盾してしまう。よな。
もしこの理由を思いつく方がいれば、ぜひとも教えて欲しい。
(下手すると飯の種のリスナーを失い炎上しかねないにも関わらず、だ。その勇気、強さは素直に尊敬できると思っている。推せる。)
可能性の一つとして、単推しリスナーからこういった箱推しリスナーへの
「俺と〇〇ちゃんの庭なのにだるいやつらが〇〇ちゃんに関係ない俺の知らない話題で内輪で盛り上がってうるせえ」的な
私がまた失態を犯して
要はまたマイナンバーカードの罠に引っかかって
カードがロックしちゃったから役所に行かなくちゃいけなくてロックを解除しに行ったの。
いつも言ったら思うんだけど、
8時半スタートじゃなくて、
8時半出勤でそっからなんか始業の準備をして
私張り切って8時半に行ったんだけど
終わったのは9時半って。
まあ私が悪いのが一番の原因だからこれをどこにぶつけていいかってわけ。
訪れる人はほぼいなくて、
館内をうろちょろしてる大半の人は市役所の人っぽくって、
職員めちゃ多いわねって。
ゴミ捨てに行くのも袋を1人1つずつ持ってきてて
普通に1人で3つ持てる様な感じでそれを3人で運ぶとか、
そういうのを喰らうと役所に来たんだなぁーって実感するわ。
暢気でいいわねーって
もう二度と間違わないんだから!って心に固く誓った次第よ。
あまりに使う頻度が少なくて
ディスプレイに付箋で忘れないようにパスワード書いたものを貼っておいたので
これで忘れないわ!
サンシャイン池崎さんばりに言うなら、
やるなら今よ!って
いったい何をやるんだか分からないけど、
秘密のメモに書いて記しておくことにしたからもうこれで忘れないこと請け合いよ。
役所の仕事って暇そうだなーって端から見たらそう見えちゃうんだけど
実際はもっと忙しいのかも知れないし
暇なのかも知れないし
そこは私は分からないわ。
これで午前中が潰れてしまうのってなんだか
どうなの?とも思わなくも無いことも無いけど、
よーし!
半日潰れちゃった分
取り返すわよ!
うふふ。
昨日買って食べ損なった納豆巻き食べたのよ。
納豆好きなのよねー。
納豆って冷蔵庫で2年以上寝かせておくと乾燥してスナック菓子にクラスチェンジするから、
パリパリ食感が美味しいし、
やかんで沸かした麦茶ウォーラー粗熱取れたところで一気にゴクゴクと行くわ。
夏と言えばやっぱり麦茶って思わざるを得ない感じがするわね。
暑くなってきたので
ご自愛下さいませ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
10数年ファンを続けている漫画の舞台が終わる。めちゃくちゃ安堵したのでここに書いてる。
もう、めちゃくちゃ虚無。
原作はとうに完結してからここ最近の舞台化ブームに正直疲れ切ってた。
原作厨に好評な舞台と聞いていたけど、どうにも怖くて見られないでいた。
いわゆる2.5次元が好きで色んな舞台を見に行っている友達も「●●(私の好きな漫画名)ステいいよ!演出とか最高!」と言ってくれてたけど、君原作読んでないよね?それでいて演出がいいとは一体…?
この通り、舞台化した事による俳優の固定ファンなども大量に入ってきて、そこから原作を読んで下さりファンになってくれたら万々歳なんだけどそうでもない。
公式から「この人気エピソードが舞台化!」とかアナウンスされても「これから原作読みます!」など堂々と言う始末。
有名俳優が漫画アニメを実写映画化したりする時は反対するくせに舞台はいいって何?正直、手が届きそうなイケメンだからでしょ?チェキとか握手会とかやるもんね。
話に戻って、偏見を持つのはいけないなと思い、無料で公開された期間に見てみた。
なにこれ。
おっさんじゃん。おっさんが痛々しく10代のキャラやってる。大して上手くもない演技で。これでキャーキャー言ってる奴ら正気か??
好きなキャラクターにおっさんが入ってきたようで、見れたもんじゃなかった。
でも、今まで仲良くしてたファンの人もみんな大絶賛で、そういう人達を不快にしてしまうのもあれだし、舞台が話題になる度沈黙するしかない。
好きなキャラクターを演じてる俳優が、楽屋裏映像、写真とか言って、衣装そのままでキャラ崩壊な事するのも耐えられない。今日食べた飯の写真も流れてくるの興味ない。
私は漫画の原作が好きであって、演じているおっさんが好きなわけじゃない。
嫌いって人を聞かないのはこうやって黙っているからなんだろうな。
嫌なら見ない。それだけ。
俳優ファンとかどうでもいいんですけど、原作ある舞台なら原作読んでいけよ。
虚無だよ。
この夏に終わってくれることがただの救いだよ。
演説中に誰かに質問を振り、その人が誤答したり分かりませんと答える事を利用して
流れとしては
「えっと…分かりません」
「知らないよねぇ?そうですよね。なんと○○は日本でn番目なんです!」
という流れ。
こういう人は質問をされて踏み台にされる側の気持ちを考えた事はないのだろうか?
目上の人間が目下にやる事とはいえ、さすがに失礼極まりない行為だと思う。
この手法はテレビ等のメディア出演者もよくやっているが、あれとはやり方が決定的に違う。
彼らは楽屋で挨拶したりスタッフ・共演者で打ち合わせしたりした上で
誤答役としっかり根回ししてやってるという事が分からないのだろうか。
色々な心の声をグッと我慢して「いやー分からないですね」とやっているが
内心はらわたが煮えくり返っている。
しかもこの手の人は、指名された人が正答すると非常に機嫌が悪い。
「増田ってあの程度のことも知らない奴なんだな」と便乗して貶してくる場面まである。
かといって周りにも分かるほどの「露骨なバカなフリ」だと「失礼だ!」という怒り方をされる。
どうしても茶番がやりたいなら「ここでこう言ってね」と前置きがあれば
こちらも心置きなく「おおー凄いですね!」と褒め倒すが。
個人的にこれは「親が人前でまるで謙遜するみたいに子どものことを下げて
子どもが内心親の言葉に傷ついてしまう」の事案に似ていると思う。
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最近、立て続けにこの手法を取る演説者に遭遇したので、つい書きたくなった。
厄介な事にほとんどの人はどうも優位に立とうとか貶そうという意図はなく、天然でやっていると見受けられる。
やはり私もサラリーマンであり相手は偉い人なので残念ながら直接言うことはできない。
昨日同僚にそれとなく漏らしたらどうやら同じ事を思っているようだったので、自分だけではなさそうだ。