はてなキーワード: コロナとは
今は肯定的にDINKSとして暮らしているが、最初からDINKS指向だったわけではない。
主に仕事、時間、金銭、および精神衛生含めた治療と健康のバランスもろもろの折り合いをつけることができなかったのだ。
私自身、けして高スペックな人間ではないから、単に力量不足と点については否めない。
そういう前提で「諦めざるを得なかった人の10年間の話」として読んでいただきたい。
氷河期の最後尾、新卒の内定率がほぼ底打ちの04卒の20歳新卒になる。
一応、手に職と呼ばれる職を志し、厳しい時代だったが正社員としての職を得た。
過労死待ったなしの労働環境だったが、そこから転職を挟みつつ10年のキャリアを積んだ。
その後、30歳の誕生日に5年付き合った彼と結婚し、通勤距離の関係で退職と再就職をした。
新しい仕事も10年のキャリアを活かした内容と待遇でとても楽しかった。
少し年上の彼と「2年以内に子どもが欲しいね」「できなかったら2人で暮らそう」という話はしていた。
ここまではある程度自分の中では計算通りで、なんとか「上手くやった」つもりだった。
いわゆる「普通」の暮らしをすると思っていたし、それが良いと思っていた。
ところが、ここで状況は一変する。初期流産をしたのだ。
W6で心拍が取れない。10%から15%。比較的よくある事である。そう説明を受けた。
またすぐできると思っていた。私も周囲も医療も。
その後、一通りの検査をしたが互いに問題はなかった。手元に残ったのはエコー写真が2枚。
ただ、昭和気質でデリカシーのない職場だったので、心ない言葉も受けた。
収入を200万近く落として時間を買ったつもりで「子育て女性にやさしい職場です」とうたう異業種の企業へ転職した。
確かに子育て家庭へは手厚く、聖域だった。ただ、子なし家庭に人権などなかったのだ。
産休育休、時短ママの仕事の皺寄せを一身に受けるのは、いつだって独身と子のいない家庭だ。
これは相互に労いの感情があって初めて成立するやさしい言葉だと思っている。
不幸にも、彼女たちはその事が頭にない子たちだった。
経営陣も子育て世代を過剰に称賛し、本人たちも当然の権利と言わんばかりに「尻拭いしてもらって当然」という態度なのだ。
別に這いつくばって感謝しろなんてことは言わない。それは経営陣の問題でもあるからだ。
ギスギスした現場の空気、手取り15万。体と同時にいよいよメンタルがおかしくなった。
日常的に耳鳴りと目眩がするようになり、生理が飛ぶようになった。
訳もなく涙が出るようになり、朝が来なければいいのにと思いながら毎日寝ていた。
貧すれば鈍する、精神的に余裕がなくなると視野が狭くなるという言葉の意味が今ならよくわかる。
産婦人科の待合室で幸せそうな妊婦さんを見るたびに発狂しそうになった。
泣きすぎて別室へ案内されたこともある。
「あなたが気を強く持たないと」
「基礎体温つけて→診察の時一切見ない」
ドクターショッピングと誹りを受ける程度に転院しても、しんどいことを言われより病んだ。限界だった。
救いと転機になったのは、最後にしようと行った近隣では最後の砦とも言われる高度不妊治療の専門クリニックで言われた
「そんな会社にしがみつく必要、あります?」という言葉だった。憑き物が落ちた気がした。
この時期、身近でいわゆる弱者女性と呼ばれる子が自死を選んだり、親類がまだ義務教育期間の子を残して早世した。
命という物、幸福に生きるということについて深く考えた時期でもあった。
ただ、この時点で34になっていた。
当時の選択肢は3つだった。
(1)仕事を辞めて一馬力のギリギリ生活の中で産む。高校在学時に夫が定年近く、大学進学は厳しい。私の再就職も厳しい。
(2)転職をし元の収入帯を目指し、高度不妊治療へ進める。養育費及び老後の蓄財についてはケセラセラ。
(3)子を持たない人生を選ぶ。健康寿命を伸ばす努力はし、自分たちの身の始末をするお金だけは準備する。
(1)私が仕事を辞め、扶養内で働けば、不妊治療の助成の対象内にはなった。
ただ、辞めたからできるという保証がない以上そんな賭けに乗れない。
ここでマミートラックを選ぶのは下策だろう。お金のない惨めさはもうこりごりだった。
(2)40万の高度不妊治療ガチャを引くことに対し、2人とも肯定的にはなれなかった。
ソシャゲのガチャには天井があるが、不妊治療には天井がない。自分たちの老後だってある。
無理してガチャ費用を捻出しても、産まれた後に貧困ルートまっしぐらになるのなら本末転倒だ。
今は昭和とは違い、教育にしろなんにしろ、とにかく金も手間も時間もかかるのだ。
選んだのは(2)と(3)の中間だった。
子どもはいないかもしれないが、穏やかな人生を選ぼう。できるだけ肯定的に。
私たちには、ご縁がなかったのだ、と割り切って。
やればやるだけ成果と評価がつく仕事は面白い。後進の育成にも腰を据えて取り組めている。
結局、現在も働きマン的な働き方から脱却できていないのが現状ではあるが、
世の中がワークライフバランスやウェルビーイングといった生活との両立を大切にする風潮を重視し出したのはいいことだと思う。
もう散々言われているが、不妊治療のテコ入れするにしても団塊ジュニア世代を切り捨てた時点で詰んでいるのだ。
おまけに1世代育つくらいの長い期間、少子化に対し下策に下策を重ね続けてきたこの国の政治が、
明日から突然劇的に良くなるなどというお気楽な希望など到底持てない。
こんな世の中を生きていく子を産むのは、悪く言えばエゴにも思えた。(そう思うことで自分を慰めているとも思う)
とどめがコロナ禍だった。
国が「治療を延ばせる人は延ばしてください」と言い出した辺りで、うっすらあった未練もなくなった。
現在は世帯年収900万。1本こそ届かないが、地方ではごく一般的か、ややマシな部類だと思う。
これで「金がない」「将来の先行き不安」で「子供を諦める」という選択をした…というのはひどく歪んだ話だなと思う。
数年前、菅さんが不妊治療への助成を決めた時は「はぁ、今更?」と言った気持ちでニュースを見ていた。
もうとっくに諦めた後で、遠い世界の話のようだった。
「もう少しだけ頑張ってみようか」なんて言葉は到底出なかった。
あれだけ何年も泣いて執着していたのに、もう心底どうでも良くなった。心身共に疲れてしまった。
「保育園落ちた日本死ね」が話題になったのが、冒頭の初期流産した翌年か翌々年の話です。
今は「自分自身に対して優しくある事」がなにより一番だと思っています。
夫が「他人のためじゃなくて、あなた自身があなたらしく楽しく生きてほしい」と言ってくれる人でよかったと思います。
これからは「少しいい物を躊躇わずに買える」くらいのQOLの上げ方をしていきたいなと思っています。
そういう、ささやかさでいいので。
ただ、いつか諦めの悪さが顔を出し、拗らせて誤ったフェミニズム活動なんかし出さないかだけは怖いかな。
ただ、ひとしく男性にも女性にも、やさしい社会になれば、ということは望みます。
「結局あんたも『自分が自分が』じゃないか!」と憤りを感じる方もいらっしゃると思います。
将来、公助へのフリーライド女め!と罵られても別に構わないです。
私に優しくしてくれなかった社会に、優しくできるほど私は人ができていません。
突き放すような書き方ですが、公的に産みたい人への支援、子育て支援はできる限りはしてあげて欲しい。
積極的に手助けはしませんが、産みたくて産める人は頑張ってください。
できれば高等教育を手厚く、金銭の憂いがないように。(ただF欄大はとっとと全部潰してくれ)
ただ、当事者以外の人の善意や努力に付け込むようなやり方はノーです。
この国にはもうマンパワーがどう足掻いても足りないのだし、みんな生活や家庭があるんですよ。
他人の犠牲の上に成り立つ子育て支援なんてまっぴらごめんだよ。
新人で勝手がわかっていないのもわかるし、元増田の個人的な条件から大事にいきたいと思っているのもわかるけど、病気で1週間休んだくらいで気にしすぎだ。
高齢新卒も雇って何か月も研修するような大きい企業では、常に誰かが病気で休むし、それでも何ともないような組織にできている。
怒られたのは基本的に「組織の運営のルールに反したから」であって、病気のせいじゃない。
来年の今頃にコロナを忘れられていないとしたら、それはコロナ自体のせいではなく、それを引きずってしまったせいだ。
健闘を祈る。
私たちには、創業当初から大切にしている「Soup for all!」という価値観があります。……お客様のライフステージが変わり、ご家族やお子様と一緒にご来店いただく方も増えてきた中、Soup Stock Tokyoとしてお子様の成長を一緒に見届けることができればと……
自ら望んで独身を続けてきていたとしても、こう言われれば、自分だけがバスに乗り遅れたかのような感覚を持たされてしまうものである。しかも、これまで味方だと思っていたスープストックに、「他のひとは、新たなステージに進んでいるんですよ」と、後ろから刺されたような気持ちになろう。
https://president.jp/articles/-/69655?page=2
「ライフステージが変わってないなら、お客様じゃないって言うのか」
こんな言い方をニュースでよく聞くと思う。
大抵インタビューされた店主が有り難がる展開になるんだが、しかし在日の日本人客が怒ったりはしない。
俺たちだっているだろ、とはならないのは何故か。
「増えた」
だからか?
だったなら怒りは湧いてこないか?
ホームコンピュータに家のLEDを点けるように命令して、玄関だけ暗かったら憤ると思う。
LEDを点けろ、には、すべてのLEDを点けろってニュアンスがある。
同様に、お客様のライフステージが変わった、と言ったら、すべてのお客様を意味してると捉えられる。
だから、ライフステージが変わった客にだけ言及すればいいのではないか。
男は力が強いんだから荷物持って当然とか、理系が多いんだから機械には詳しいでしょみたいな扱いをされると怒る男も多い。
なぜだろう?
例外だ、普通ではない、異常だとみなされると腹をたてるのは、その人たちの心の中に異常であるのを怖れる・蔑む傾向があるせいではないか。
だとするとライフステージが変わってないお客様が怒るのは理不尽ということになる。
いや妙だな…。
ライフステージが変わっていないお客様が少数派になっただけでは、普通でなくなったとはならないか。
セクシャルマイノリティがマイノリティだと言われてるのを問題視したなんて話は聞いたことがない。
数の多少は単なる事実。
だけどそれでも。
おそらく、ステージは登り階段で、成長の概念に直結してるのが理由ではないか。
これらがポジティブなイメージを持ち、肯定的な使い方を基本とするのは、
社会は拡大して繁栄するのが目的だとみなされているからだろう。
人間の価値観極めてプリミティブな部分に、成長 = 絶対善 がインストールされている。
神を信じない人でも成長の善さは信じてる。
誰であれ「これから頑張っていくよ!」と宣言する人に、いや頑張るな、と横槍を入れたりしない。
なぜ成長が重宝されてるのかは分からん。
だけど、成長概念が善として人々の中に強く内面化されている以上。
生き方の多様性が認識されてる現代で、直線上の成長過程に結婚が含まれてるのは、反社会的だと思う。
同性カップルはもちろんありだし、結婚しない女性の生き方だっていいじゃないか。
弱者男性でも構わない。
ファビョると発言して炎上したスラム街出身の Vtuber を思い出してる。
頭の中で次に使われる機会を待って凍結されてる言葉たち。
腐ってメタンガスを出してるかもしれない。
注意深くみても気付かないかもしれない。
正直こんなの、無理だ。
炎上沙汰が怒ってないパラレルワールドでライフステージの単語だけ見たら、それが内包する排斥性を見落としていただろう。
だけど考察の中で得た結論としては、ライフステージは時代遅れの概念と言わざるを得ない。
ツリー。
うちは公園ではなく、ご近所のお子さんの声。
会えば挨拶もするし、お子さんともじゃれて遊ぶようなご近所さん。
割と仲良くさせてもらってたと思う。
で、2020年のコロナ禍で非常事態宣言が出て、保育園とか学校とかが休校になった。
そんな中で、このご近所さん、夏場に庭にビニールプール出して子供(複数)を遊ばせるようになった。
最初は「元気でいいなー」くらいの認識だったけど、子供(保育園とか小学校低学年くらいと思ってくれ)が
フルパワーで「キャー!キャー!」と1時間も騒いでると、流石に「ちょっとうるせえなあ…ここ住宅街だぜ?」と思うようになった。
けどさ、朝8時から夕方6時くらいまで、家を出たり入ったりしながらずっとプール遊びをしてんのよ。
楽しく遊ぶ子供、「くらええええーーー」「キャーーーーー!」「おかあさーーん!」「ちょっとーーーー!」「キャハハハ!!!」
こっちは窓を完璧に締め切って、しかも全部屋2重窓を導入済み。
そんな防御壁があっても、数メートル先からの子供の声の前にはほとんど無力に等しい。
最初キツイのは物理的に飛んでくる声だけど、すぐに「いつアレが始まるのか分からない」という、
コントロールができない状況そのものに精神が耐えられなくなる。
しかも向こうは、こっちに迷惑をかけてると思ってないから、さらにタチが悪い。
増田がいう、騒音元の「想像力のなさ」に絶望と怒りが止まらなくなってくる。
で、玄関を出ると「こんにちわー!」「どこいくのー!!!」と元気に声をかけてくる子供。
先日までは可愛いと思ってたけど、もう無理。
そこに何で考えが及ばないんだ!と怒りしかわかなくなった。
やんわり「お元気ですねえ」(うるせえ)と伝えても伝わらず、そんな状況が1ヶ月か2ヶ月か…
一度、プールが破れて数日静かだったので「助かった!」と思ったら
そんなある日の朝。
新聞を取りに玄関を出たら「今日もプールやってまーすー!!」と子供が声をかけてきて、何かが切れた。
「休みの日の朝くらい静かにね」と言い捨てて家に入り、家族に「もう限界。次はもう直接言う」と話したら、
新卒で入社した弊社、給与、周囲のメンバー、会社の制度もろもろ、めちゃくちゃいい会社なのは理解しているんだけど、転職したくてたまらない。
就職活動を頑張りすぎて、分不相応なコンサル会社になんて入社しなければ良かった。
でも転職しようにも、多分、今よりも良い条件の会社はなかなか無いんじゃないかな。
ただ今の会社に骨を埋める気は無いし、実際いまの働き方を続けていける自信が無い。
今の仕事は、コロナ禍のときから月の半分以上は出張だし、毎日22:00まで働くのがデフォだから、どちらか一方だけでも緩和(完全在宅or残業19:00くらいまで)で、かつ給与水準が同じくらいなら最高なんだけど…。
さすがに甘えすぎなんかな。
宮島 文邦 外観特徴 性格特徴 在職中の仕事の例 官吏死亡事由
R 3. 1.14 官吏死亡 東京で活動していたらコロナになって死亡
H29. 4. 1 宮崎地家裁延岡支部長・延岡簡裁判事 民訴263条の訴え取り下げ擬制 8606円払え 中身はただのヤニカス
平成29年(む)7号 検事による閲覧不許可処分取り消し請求事件 結果 取り消し
平成31年4月 延岡簡裁ラウンド法廷での言動 裁判所は被告の性格とか分からない。分かった、書く!
→ 書かなかった。
まえだと宮島文邦の関係。 29年(む)の雑事件と、少額訴訟で関係している。
延岡簡裁2階ラウンド法廷で、老人相手に、遺産相続および、その再審などの零細な仕事をしてきた。
H19. 4.10 札幌地家裁判事・札幌簡裁判事 安倍晋三に評価されて判事に成れた。
宮島文邦の判決文の特徴 : 典型的な定型文だが、法律に関する知識などは盛り込まれている。しかし、平成29年当時、死にかけで、詐欺ばっかりやってきたので
R3年のコロナで死んだ。
実はさいたまに霊が住んでいて、書くときはさいたまのお前が書いているが、それ以外のときは、LECの講師と同じで、原告が強く言わないと
一度ウケたからって何度も同じことやって今はもう本気でうざいしつまんないってことを言い表すのに擦るって言うみたいだけど
これっていつから言い始めたん?
これに限らず最近って、えっちょっと待って何その言葉!?っていう期間がほぼ無いっていうか
コロナ禍って言葉も禍って何?って言い合ってるような期間もなくみんな急に今までからずっと知ってましたよって顔で使い出すのいったいなんでなん?
しらなかった、それ何?って言えない病になってるの?
洋食屋のビーフシチュー、というかデミグラスソースが好きなのだが、
最近はチェーンのハンバーグ屋は和風やオニオンなどのソースばっかで悲しい
そんでコロナ後しばらくしてロイホメニュー見直しでビーフシチューがメニューから消えてしまい「ぎゃああ」となった
サブのミニメニューでだけ生き残ってたのだが、ここんとこセットメニューに強引に入れ込んでくるなど、
「ロイホのプライドとしてビーフシチュー生き残らせるつもりなんだな」と嬉しくなると同時に
「やっぱり強引に押し込まないとビーフシチュー頼むやついないんだな」と察して悲哀を感じるなどした
最近いつにも増してネットで反マスク派が暴れてる。ちょっと怖いわ。
未知のウイルスに対して、防御するのは当然だと思ってるんだけど違うのか?
現にマスクなくした途端に、風邪引きまくってる人が増えてきている。これってマスクが効果あるってことだよね。完璧ではないにせよね。
だったら、知らないウイルスに対してマスクで防御するのは普通に正しかったのではないか。
今になってマスクはあーだこーだいうのは違うんじゃない?あの時点では普通に最善だったと思うよ。
今はマスクが自由なんだから、好きにしたらいいのに、なんでそんな文句ばっか言ってんだろうね。
これの怖いのは、もし次のウイルスが流行った時だと思う。コロナが大したことなかったから、これも大丈夫だろうみたいなエビデンスもない偽情報や感覚に踊らされて、大変なことになる気がする。
コロナは序章なんだと思うよ。知らんが。
こういう話は抽象化すればよくある話で、地震があまりないから防災を怠ってて、実際起こったら大変なことになったとか。自分は大丈夫だと勝手に思い込んでるバイアスとかね。
コロナ禍でしばらく開催されていなかった国際学会が復活した。学会の運営は無難に進み1日のプログラムが終わった。夜になって、世界中の研究者が集まる宴会が始まった。会場のホテルには、すでに盛り付けられた料理が並べられており思わず食欲が高まる。
宴会開始時間になり、開会の挨拶が始まった。挨拶を勤めるのは地元の政治家の先生。が、話が長い。国際学会の宴会なので、共通言語は英語で進む。が政治家先生は英語が話せない。対して中身のない挨拶なのに、いちいち英訳が入るためただでさえ長い挨拶が倍の長さになっていた。スピーチ開始から10分後、ようやく終わったと思うと次の来賓挨拶が始まる。地獄かよ。
この辺りから静かにしていた海外の研究者たちが痺れを切らして雑談を始める。来賓の挨拶はまだまだ続いているが、もはや誰も聞いていない。自分も隣にいたフランス人研究者に話しかけたのだが、彼は目の前にご馳走を並べたままで長時間挨拶を聞かされるのは苦痛だ、Disasterと言っていた。
結局、来賓の政治家先生方の挨拶は合わせると30分にも及んだ。宴会時間2時間のうち、1/4が研究者でもなんでもない政治家先生の話に費やされたのだ。海外の研究者を前にありがたい話をしたという虚栄心は満たされるかもしれないが、時間の無駄なことこの上なかった。海外の研究者から見たら日本の運営スタッフはホスピタリティがなってないし、日本の政治家は国際学会に来るような人でも英語が話せない馬鹿なのかという悪いイメージしか残らないのではないだろうか。
宴会の挨拶なんて1人で十分で、「皆さん、ようこそ日本にお越しくださいました。コロナ禍を乗り越えて再び国際学会を開けることを嬉しく思います。本日はこの宴に地元の特産品を揃えました。私のイチオシはこのXXです。ぜひご賞味ください。それではみなさんグラスをお手に。乾杯!」(30秒)くらいでいいと思うのだ。次回参加するかどうかはわからないが、運営が改善されていることを望む。
どう考えても外でスポーツやる運動会でそんな感染するわけないだろ。つまりこれは運動会の後に打ち上げでみんな集まって飲み食いしたから発生してるに決まってるんだけど、人気ブコメで打ち上げに言及してるやついなくない?打ち上げが発想にないってこと?俺が非表示にしてる人とかにいるかもしれないけど。ブクマカどんだけ学生時代友達いなかったんだよ。
コロナ前はけっこう情弱の中小企業が入れさせられてたけど、コロナで完全に潮目がかわってしまったなあ。
別に自由になってんだからノーマスクで過ごすことは勝手にしたらいいけど、仕事に穴開けるなクソが。
見事にマスクしてないやつらばっかりコロナになってるから、会社としてマスク推奨になったけど奴らは自由ガーって頑なにつけない。そして今日も1人コロナになってそいつの仕事を他のやつがカバーすることになった(コロナになったやつはティアキンしてるってツイートしてた。クソが)
あとなんでマスクしろにはあんなに反発するのに他のやつのマスク外そうとやっきになるんだ。こっちはコロナ以外にもこの時期黄砂とかで喉やられるんだよ。
はー、くそが。
取り敢えず、書きなぐり。いろいろ盛ってたり、減らしたり、文章めちゃくちゃだと思うが許してくれ
大学卒業してから、大企業に入社し、そのまま安泰かと思いきや、
何を勘違いしたのか、自分には才能があると思い込み、3年で辞表届を出し、
そのまま海外に飛び出し3ヵ月留学し、そのまま現地のベンチャー企業に入社した。
最初は、インターンということで、給料はゼロ円、住まいとビザ代は全額自己負担
朝8時に仕事をして終わるのが翌日朝の5時。寝ない日もあった。ただただ仕事をし続けた。
それを約3年ぐらい続けたら壊れた。
もちろん、給与は年々上がったが、それも昨年やっと新入社員の時にもらった給料と並んだ。
クレカで借金をしながら、生活費を賄いつつ、がむしゃらに働いたら、なんと貯金どころか借金までしてしまった。
2年前から、コロナの影響で日本に帰国してから、ずっとリモートワークで働いているが、
今は夕方数時間働いたら、後は朝までゲームかYoutube。寝て起きて、の繰り返し
リモートワークだからか、サボってもバレないし、仕事のモチベーションも上がらない。
既に借金しており、金銭感覚がマヒしているせいか、自分のエンタメに金をじゃぶじゃぶ使ってしまう。
支払いは全部リボ払い。
少ない手取りでちまちま返しながら、生活費と娯楽に消えていく。
だからと言って会社を辞めたからと言って、直ぐに転職できる気力もない。
転職したとて、過去の自分のようにがむしゃらに働ける気がしない。
そして借金があるので、休めない。
昔はイケイケドンドンオーラを出していたから、昔のつながりに助けを求めるのも恥ずかしい。
正直いろいろ詰んでいて、生きる気力が出てこない。
唯一彼女がいるので、それが生きる希望にはなってはいるが、いつまで続くかわからない。
きっとこんな年収と借金を彼女が知ったら結婚もできないだろう。
夢に向かって無計画に頑張りすぎた末路だと思う。