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はてなキーワード: キラキラとは

2024-07-25

anond:20240716235258

そうです。

一瞬ほんのちょっとだけTwitterで人気があってお金が貰えたことを一生勘違いして、古くて需要のない絵柄だから売れないんじゃないかとか、今流行りのキラキラした透明感がないからじゃないかとか色々悩んで他の人が絶賛していた技術書自分と絵柄の近い絵師画集を買いあさって何年も画面の前で時間を浪費して、絵柄が今の流行に少し近づいたただそれだけで何の結果にもつなげられなかった自称絵師無能が私です。

一冊5000円は確かに私が無知なだけで安い部類なのかもしれませんが、絵の関係で散財した総額は5000円どころではありません、絵に掛けてきた時間お金がかなり大きいので後に引けなくなっていたところもかなりあったと思います

現実世界を本当に蔑ろにしてきたので一般常識普通仕事地域のことも年相応のあらゆることもよくわかっていないことにかなりせっぱつ詰まった焦りがあって、少なくともこのコメントを書いた時点では絵で成果を出してカバーしないといけないという強迫観念のような状態になっていました。

2024-07-24

anond:20240724055840

第一

どっちが言い出したか忘れたが、頭の二文字はなんとなく候補を出してる中ですぐに固まった。

会議という会議を行ったわけではなく、毎晩ご飯食べながらの会話の中で自然に話してた。

男女ともに使える冒頭2文字(柔らかいイメージ)だったけど、多分性別がはっきりしてから決まったような気がする。

で、夫婦ともに字画を気にする家系だったので、字画漢字候補を出しながら、残りを決めていった。

なんとなく計3文字がよいというのはお互いの候補を見てても思った。

事前に調べてはおらず、思いついた漢字の画数をその場で数えてみたいな感じだったと思う。

で、たとえば頭が「ひろ」に決まってたとして、嫁、画数の少なくてシンプル漢字自分ちょっと画数多めでしっかりした漢字、で割れた。

結局嫁案。漢字意味も良かったし。(画数多めの方も、それの上位版みたいなのでかっこよかったが)

ここまで決まればあとは一息。ただ、親からしたらひろくんちゃん)と呼ぶ未来で満足してしまって、あまり真剣に考えなくなった。

自分ちょっとふざけてると思われがちな性格してるので、めっちゃ可愛い名前にはついてないような音を提案した。

『ぺ』とか、『にょ』とか、あだ名でもあまりないような、たまに漫画キャラで居るかな、ぐらいなの

当然却下されて、凄く常識的な音になった

これは自分常識内での第一候補で、よくよく考えたら、ひろが決まった時点で、二人ともなんとなくこれだって思ってて、それだとシンプルすぎるので、抗ってみたが、覆ることはないとわかってた出来レ。

最後に、また画数の多い厳つい漢字提案したが、特に意味もないよく使われてる画数少な目の文字で決定。これも採用されることはないことは分かりきってた。

一番拘りたかったのは、『ぺ』とかのとこだったが、今のところ冒険しなくてよかったと思ってる。

自分名前がしょうもなすぎて、トリッキー名前に憧れすぎてた。幸い名前弄りされることはなかったが(苗字のほうはごくごく軽くあったが)そういうので人生狂うこともあるので、冒険には多大なる責任が伴うし親側の後悔はともかく、子の人生、ことの関係など考えたらやっぱり冒険しなくてよかったという思いと、未だにそのイベントトラブルぐらいは一緒に乗り越えれた、乗り越えたほうが結束が、みたいなアホな考えは燻ってる}

第Ⅱ子

の子が、お腹の中の子勝手に呼び始めた。母子感で何か出来事があったのかも知れないが、聞いてる話では、特に何のきっかけもなく、自然と呼び出したとのこと。

ひらがなにして二文字名前女の子名前だったので女の子なんだと思ったら、男の子だと判明した。

慌てて、男の子名にするべく、上の子が名付けた名前でも呼べつつ、女の子に間違われない名前を考えたが、ぴたりとくるものは無かった。

結局、なんとなく収まりが良い響きにして、画数や字面でぴったりのが無かったので、じいちゃん名前の一文字を貰って、当て字っぽくつけた。

キラキラネームが色々浸透してキラキラ基準が下がってるし、そこまで無茶でもないからまあいいかって思って。



ちょうど、上の子にこの話覚えてるか? って聞こうとしてたところだった。

なんか久しぶりに兄弟仲良くしてるとこを見たのでふと思い出して。

2024-07-21

女なんだけど、30超えたあたりから女性アイドルがめちゃくちゃかわいく見えるようになってきた。

24くらいまではずっと男性アイドルばっかり好きで、特に好きなグループ解散してアイドル見なくなって、28か9あたりからちょっとしたきっかけで女性アイドル見始めて、30超えたあたりからみんなかわいく見える。

最初特定グループばっかり見聴きしてたのが同じ事務所で他のグループも好き→他の事務所も好き→なんなら本業じゃない声優アーティスト活動まで好き。みんなかわいすぎる。かっこいいのもかわいいのも全部かわいくて最高。

ただ、なんで急にこうなったのか全然からない。意識したことはなかったけど、同じ性別キラキラした人たちを見て自分もこういうふうになるべきなのになれない頑張れないみたいな感情がもしかしたらあって、それが年齢と共に薄れたのかな?

何にせよ今が楽しすぎる。みんな健康で楽しく幸せにたくさん歌って踊ってくれ〜

2024-07-20

思い出補正

妻とは長い付き合いだから10代のキラキラと輝くような美少女だった頃も当然知っている

今はもう普通におばさんになってるんだけど、それでも弾けるような笑顔とかはあの頃のままで、オレから見たらあの頃の美少女しか見えない

客観的に見るとか無理

昔やった思い出のゲームが色褪せないのと同じ感じ

こういうのも思い出補正というのかな?

2024-07-19

おはよう

おはます

つるつるの床をつるつる滑り

足の裏がキラキラダイヤモンドになって

「歩くダイヤモンド」と呼ばれる存在になって

町内のみんなを笑顔にしたいですわ

必殺技ダイヤモンドキック

出力をMAXにすれば

大型トラックを一撃で粉々にする

泣く子も黙る威力があります

苦しくて苦しかった頃の大学卒論大事に暖めながら

自分は良くやった、良くやったんだよと

リタイアメントが過る頭で、2本の腕で自分を抱き締める。

中身のない空っぽ薄っぺら論文を抱き締めて

既に崩れ落ちた心の破片を踏み締めて

何が刺さってるんだろう、誰がこんなもの放置してるんだろうと足裏を覗き込むと

キラキラと破片に過去が写り込んで、非常に眩しく血が流れているにも関わらずそのまま、抜けない。

誰も己の過去になど興味は持たないか

自分が抱えるしか無いのだと諦めながら

両の手は論文を抱えるので手一杯になっていて

両足はいつの間にか血だまりに沈んでいる。

向う岸には弟がニコニコと笑っていて半分苦しんでいて

清濁併せ呑んだ顔でこっちを睥睨している。

誤りだらけの兄弟の、親にさえ拒まれたこの醜い身体

あいつはさも面倒そうに見てみぬ振りをしながら

お前は汚点だと言い聞かされる。

妙齢になっても子孫を残さず

ただ遊び呆けているような

寿命を切り崩して後悔に後悔を重ねているように見えるのだろう

2024-07-18

暇空茜の災難は弁護士が全員ガチのマジにヤバイ人だったこ

・渥美陽子

監査している団体キッズライン」は監査が飾りだけで機能しておらず、公金不正受給2690万円が認定され返金命令

キッズラインベビーシッター派遣サービスであり、シッターの男が複数乳児強制性交したこと懲役20年になった曰くつきでもある

はっきり言ってこんな奴が弁護団リーダーやってる時点で暇空の「公金不正受給許せねえ」という主張はポーズしかない

なんでお飾り監査になっているといえば、女性役員率を名目釣りあげるために監査役に適当女性タレントとかつける流れがあり渥美もそれ

渥美陽子投資家資産数百億を持つ村上世彰に寵愛されており、村上大株主をやっている大豊建設などの複数企業役員をしている

村上コスモ石油役員も渥美にやらせろと迫ったが、「渥美は企業利益のためではなく村上個人のためにしか動かないだろう」「知識を問うため送った手紙に返信もできない」「面会すら拒絶する」と批判され

反対票多数で落とされ、怒った村上コスモ石油の株を手放す一幕もあった

それだけ村上に愛されているのに法律事務所の売れ行きが芳しくなく、事務所を畳んで父親事務所イソ弁やっていた時期に暇空と出会い、再独立

都心キラキラオフィスカンパ金チューチューで維持することしか考えてない

松永成高

ちゃんねる暇空スレの「草生えた」というだけのレスなど50件ほどを開示請求するも全部棄却されている人

暇空もその件は把握しておらず、暇空に異常に感情移入した結果勝手松永がやってる

他の人あての書類が混入していたりと、報告される書類の扱いがかなり杜撰弁護士としての能力には疑問しかない

彼は少年期に祖母や父への粗暴行為が問題になり、家庭外でも事件を起こして2回の保護歴がある(大人なら逮捕

その際にカウンセリングにあたった心理学者に深刻な事例の一つとして論文を書かれ、訴えるが最高裁まで争って敗訴している

暇空は誹謗中傷飛ばした末に、壊れてしまった相手に「いっそ殺したい」などと言われており、「殺害予告が怖いか裁判に行けない」などと言ってるが

口だけの壊れた相手なんかより、実際の事件歴があり、論文の中で事件化していない多数の問題行動、女性に対する行動も書かれている松永の方がよっぽど怖い

特に係争相手女性場合は、松永理由にして出廷拒否する供述出せるだろというレベル

「粗暴行為をされる恐れがあるから怖い!」を暇空がやりたいなら真っ先に外すべきだった

・垣鍔晶

カルピスと名乗ってネット上でアンフェ活動して仁藤の容姿中傷朝鮮人認定などしていた人

係争相手への誹謗中傷をやっていた奴を弁護団に迎えるのはどう考えても悪手

アカウント分けて裏垢作る知恵すらなく、最初普通に本名名乗っていたアカウント転用して匿名アンフェ垢にして全部バレるとかネットリテラシー皆無

間違いなく、ネット事件を多数やる依頼人が頼ってはいけない相手

小沢一仁

暇空と関わる前は、山梨県女児行方不明事件で遺族弁護士になり誹謗中傷を見て泣いたとツイートするなど人情路線だった

今ではネトウヨまとめサイト引用しながら「オールドメディアはだめだ」とつぶやくよくあるおっさん

4人の中では一番実力があるネットに強い弁護士だが、「確実に50万取れる書き込みだけに絞った」と太鼓判を押して多数の訴訟を起こしながら、

今のところ10-40万しか取れたことがない

目先の依頼料ほしさに「確実に何十万金取れる」とおだてる弁護士はだいぶ悪質

先日の小沢担当訴訟では期日までに書類提出が間に合わず延期になっている

弁護団の中にもっとまともな人がいれば、書類送検二件なんてほどにはなってなかっただろ

弁護団が金しか見てなかったり私情で暴走したりめちゃくちゃなのしかいないせいで暇空の立場がどんどん悪くなってる

AIイラストって、怪しいところ全部エフェクトキラキラロゴ吹き出しで隠したら手書き判別つかんよな。

2024-07-15

健常者が憎い

もちろん健常者には健常者なりの苦労があるし、学校仕事だって大変だろう、趣味に力を入れるのだって、家庭を持つことだって大変だろう、そんなことはわかっている。痛いほどわかっている。だから私が今から語る感情が、全て甘えであることもわかっている。そのうえで私は健常者が憎い。

私は重めの躁うつ病で、躁(調子が良い)のとき仕事に精を出したり趣味である絵に打ち込んだりいろいろなところへ出かけたり様々な人と話したりとThe充実した人生!のようなものを送れている。(なお、この際不眠になったり人と喧嘩したり散財のし過ぎで多額の借金を作ったり性的逸脱をしたりすることについては目を瞑ることとする)

ところが、ある日突然体がまったく動かなくなるのだ。布団から起き上がれない。頭が回らない。頭が、全身が痛い。何も考えられない。仕事も行けないし趣味もできないし食事風呂もままならない。少し前まで普通に生活できていたぶん、そのショックは大きい。何も出来ない自分のことが本当に情けなくなり、死にたいとすら思うがまず死ぬための行動を起こす元気がない。苦しい。不安絶望に包まれる。

かに相談しようにも、私の人間関係は躁のときに構築されたものなので、うつだなんだと言っても信じてもらえるはずもない。万が一信じてもらえたとして、過度に心配されても申し訳ないだけだ。

僅かな癒しを求めてTwitterを開く。

フォロワーの描いた可愛らしい絵が流れてくる。絵を描けるだけの肉体的、精神的余裕がある人間が心底羨ましい。きっとあの人は健常者なのだろう。憎い。

イラスト関連のアカウントを見るのはやめよう。

そうして闘病垢を開く。流れてくるのは闘病をしながらも趣味ファッションを楽しむフォロワーたちの自撮り仕事を頑張る旨のツイート。綺麗な面しかSNSに見せていないだけだと言われればそれまでなのだが、とてもキラキラして見える。憎い。きっとファッションメンヘラか、私よりも病気の程度が軽いのだろう。私と同等の人間は、そもそも表に出てこない。これもダメだ、閉じる。

本当はわかっている。自分がただ努力のできないゴミカスクズ怠惰に甘えて寝ているだけで、何気なく絵を描いたり仕事に行ったりオシャレをしたりと私のやりたいことをしている人達は血反吐を吐いて頑張ってなんとかそれをこなしていて、本当はずっと死にたいと思って、それでも意地で踏みとどまって生きているんだと。

ももし、そうじゃなかったら?本当に何気なく「あ〜かったりぃなぁ〜ポリポリ」くらいのノリで生きていけているのだとしたら?その考えが頭によぎる度に健常者のことが殺したいほど憎くなる。

でもこの世にいる健常な人間を全て殺して回るより自分が死んだほうが早いから、おとなしく命を絶つ方向で考えます。今はそんな元気もないから布団で横になる。

2024-07-14

anond:20240714191650

キラキラな話ばっかりでツライって人もいるくらいだし

増田に不幸な話が耳に入るバイアスかかってるんだろ

anond:20240713214802

清潔感って「ブス」への復讐だと思ってる。

女の子は誰だって幼い頃から可愛い・ブスの評価軸をインプットされてきた。

スカート履いただけでクラス男子からクスクス笑われたり。

何となく外を歩いてるだけで、赤の他人からブス!のような罵声を浴びせられる。

そういう理不尽の反対側に、お姫様とかアイドルとか、キラキラ輝いた肯定感があって。

定規の上。

子どもから大人まで、クラスの中でも家庭でも教室の外でも。清潔感からは降りられない。

いつ何時でも、女は「ブス - キレイ」定規の上に並べられるのが当然の性別、って理不尽を負わされてきた。

でも現代

いままで人間扱いされてこなかったぶん、性別関係なく* 同じ目線を男にだって向けてやる。男女平等の世の中ですからね。男の人たちが清潔感を獲得しようと慣れないメイク毎日手こずって、生きづらさを感じて、いまさら後悔したって、もう遅い。・・・これが清潔感の正体だと思ってる。個人的には。

空前のルッキズム社会

現代は、かつてないほど多様性が認められているけれど、一方でルッキズムは強くなる一方。

LGBT障害者キラキラしたイケメン美女であることを前提に許されてる。

プラスサイズモデルも、結局のとこは顔が良い人しかいない。

逆に顔が個性的とされるモデルは総じてスタイルが良い。

さまざまな属性能力による差別を良くないものとした結果、一番プリミティブな外見による評価が残ったということだと思う。

社会が悪いんじゃないんだよ。子供絵本だってシンデレラ美人でイジワルな継母や姉はブスにかかれてる。誰しも美しい人は良い人と認識してしまうのが自然なのだから仕方がない。

しかし、ここで「ブサイクだと人生終わりじゃん」って卑屈になってはいけない。

見方を変えると、一昔前は人間未満の存在とされていた人たちも外見が良ければ許されるようになったということでもある。

実は、外見を良くすることというのは他のマイナス属性をどうにかするよりは比較簡単にできる。

頭や性格が悪いのは治せないが、顔が悪いのは治せる。

「単純に見栄え良くすれば生きづらさがマシになるのになんでやらないの?」というのが「清潔感を作れ」ってやつだ。

若い女子はそれを「垢抜け」と言ってる。清潔感と聞いて「風呂には入ってるし洗濯もしてるのに何が悪いのかわからない」勢は、垢抜けって言葉を聞いて必死アカスリタオル身体こするような努力をしてるみたいなもの

清潔感とはノイズをなくして黄金比に近づけることだと考えればいい。

肌を綺麗にして、髪や眉を整えて、体型も標準体のバランスに近づける、メイクヘアスタイル服装の選び方でバランスは調整できる。そういうことを言ってる。

一方、なぜオールドタイプフェミルッキズムを嫌い、メイクハイヒールを忌み嫌うかというのは、かつて、女には外見以外のプラス属性というのが認められていなかったからだ。

女も男みたいに外見以外のプラス属性評価してくれってことで声をあげてきたんだと思う。

しかし、男も外見が悪いと平等足切り対象になる時代になってしまった今では、そういう主張も古臭いものに思えるし、外見をどうにかするのも能力のうち、ってことになりつつある。

たかが外見を整えるだけでイージーモードになるって、むしろ救済なのかもね。

2024-07-12

両親の世代トランスジェンダー

俺が小学生のころ、平成初期ごろの時代の話。

俺は資産としては中流層ながら両親ともにそこそこ高学歴の家であり、

勉強の大切さ、ウソをつかないこと、ルールを守ること、本をよく読むこと、

そういうことの大切さを教えられながら昆虫と戯れる生活満喫していた。

父は仕事で忙しくほとんど家を空けていたが、母は専業主婦としてずっと家にいて、俺と姉の世話に追われていた。

今思えば、母も当時の女性としては高学歴地域の名門大学学士持ち、いろいろ思うところはあったのかもしれない。

小学生だった俺にはそんな母の人生の背景も分からず、説教されては「うっせえババア」などと言い放ってぶたれる、そういう生活を送っていたわけだが。

トランスジェンダーテレビに出てきて、「おかわいそう」の文脈で報じていたとき

うちの母はそれを見ながら「どうせ妊娠できないくせにねー」と冷たく軽蔑するように言い放ったのをすごく覚えている。

明るくて教育熱心で家事に熱心に邁進する主婦らしい主婦だった母が、自分に言い聞かせるように冷淡に言い放った一言、ずっと覚えている。

きっと母も、女性結婚妊娠出産する、という当時の常識に、思うところがあったのだろう。

これが役割からと割り切って俺ら子供を育てながら、「女だから」であきらめた未来があったのだろう。

そんな女に架される強固な枷も知らずに、キラキラした部分だけしか知らないくせに、「女になりた~い」などと言い放つ、

軽佻浮薄なトランスジェンダーとやらに内心「女のことを何も知らないくせに」と憤っていたんだろうな。

最近の若者不毛レス経験が無くてけしからん

最初から飾り立てられたキラキラ投稿に慣れてしまってレスバの不毛さを知らないまま大人になってるから、いい年して既得権益ガーとか言い出してXでレスバを繰り返す人間なっちゃうんだよ。

俺らの世代のように、2chスレ憂国烈士になった気分で互いの重箱の隅を突きまくって、返す言葉がなくなったら「効いてる効いてるw」とか煽ったりID変えて自作自演してさ、そうして貴重な休みを潰した最後相手自分と同じレベルの冴えない童貞であることに思い至って、なんだこの時間クソ意味ないカスだなってことに気づく経験が圧倒的に足りてないよ君ら。義務教育レスバを取り入れろ。

2024-07-11

ときどき、くだものを食べる。

桃がおいしそうに並んでいたし、広告の品として手頃な価格で売られていたので買ってみた。

帰り道、私がいろんなところに当ててしまったのかそれとも選ぶのが下手なのか、皮を剥くとところどころ熟れてる。小さく切って口にすると、みずみずしいもののあまり酸味も甘味がなくて美味しい桃というよりは…な味わいだった。でも、冷やして食べたあの食感が好きなので満足。

 

桃なんて、子どもの頃は滅多に食べられなかった。7年に1回くらい?桃だけではない。我が家は誰が聞いても驚くほど貧乏だったので、日持ちもしない上に安価でもない果物なんて滅多に買われない。

 

数年に一度つくる誕生日クリスマス手作りケーキだっていちごが高いからとバナナを選ばれる頻度が高かったくらいだ。何度かに一度はいちごも買ってもらえるが、そーゆー時でもなければ苺は食卓になど出てこない。

 

バナナみかん。あとは、親戚から送られてくる梨。ごく稀にりんご。それ以外はほとんど買うことがなかった。

そりゃそうだ。果物はドがつくほど貧乏人の食べ物ではない。

 

でも今は、平均年収で働く会社員子どもを育ててるわけでも、ローン返済に追われてるわけでもない私は、比較的好きなとき果物が買える。

月に多くて2回くらいだろうか。デラウェアパイナップル(切られたやつ)、ぶどうバナナみかん、その他気になったり食べたくなったりする果物スーパーで買う。

なんという贅沢。ひとつ250円とか360円とか、肉や魚以外でそーゆー単価のものを買うことにものすごく「いけないこと」感がある。

桃をむく、苺を洗う、ぶどうタネを出す、金柑甘露煮にする…働き出すまで、人生でそれぞれ数回しか食べたことがない果物記憶を呼び起こして、どうやって食べてたかを思いだす。

 

キラキラつやつやの果物をお皿から食べる時、とても幸福気持ちになる。みずみずしくて、お菓子とはまた別の甘さ。ほんとうに、贅沢だ。

成田悠輔とか石丸伸二とかさ

ひろゆきもだけど言ってることが薄っぺらくて行動が伴ってないんだよね

参謀タイプですとか言っちゃう感じで

若いとまだ見ぬ未来に期待してあういうのがキラキラして見えるのかな?自分は小さくても成果込みで言って欲しい

石丸さんは市町の成果すら伴ってないし

ホリエモン人間性はともかく一応ロケットやったりトライアスロン走ったりと行動も伴ってるし刑務所にも入ったか詭弁と逃走だけの人よりはマシ

世界の果てに東出昌大ひろゆき置いてきた、というabemaでやってる番組を見ている。

普段日本で東出は山で生活していてなんか動物狩猟しているらしいというのを知る。

ひろゆき普段フランスに住んでいてなんかIT関係仕事をしているらしい。

番組では南米の貧しい国々を旅しており、リャマを買うところから解体して食すというところを前回やっていた。

現地の人が手伝うのかと思いきや、どういう話になったのかひろゆきリャマを固定し東出がリャマを失神させるという構図からスタートした。

東出は普段シカとかを撃ったり食べたりしているそうだが、なぜか豚やモルモットのとさつにはかなり抵抗を持っている印象を受ける。

しかしたらそういう演出編集で施されているだけかもしれないが。

今回はリャマなのでシカよりでかい大きな動物だ。東出は覚悟を決めた様にひろゆきに指示を出していた。

リャマをさばいて食べようというアイディアを話し合っているシーンで、ひろゆき自分も携わることをしぶっていた。

ひろゆきサイコパスだが、そういう猟奇的な面とか、暴力性は全然ないんだなと知った。

東出はいわゆるちょっとめんどうくさい考えというかポリシーみたいなのがある人で、普段肉を食べているのは誰かが動物を殺しているからだ、そのとさつの負担を知らずに普段肉を食べるのはどうなのか…ということを真面目に考えていたりする。

ひろゆきなら冷笑しそうなところだが、そうでもないのか、シーズン2にも入り寝食を共にしてきているからか、その考えを理解してとさつに参加することになったようだ。

ネット番組とはいえさすがにきつい映像なのでリャマを失神させる瞬間以降はリャマは映らず、とさつを行う二人だけが映像には映っていた。

何かをよけて何かを刺すとか何かを切る切れないとかそういう生々しい会話が二人でなされ、主に東出がひろゆきに指示していた。

ひろゆき普通にきつそうな表情をしており、やっぱり大型動物をとさつするともなるとサイコパスひろゆきでもきついよなぁと思った。

一方東出は慣れていることが分かる落ち着いた態度だった。

最終的には食料としての肉となった状態から映像に肉が映るのだが、その頃には色々慣れというか麻痺しているようで普通に肉として切り分けたり食べたりしていた。

私はなんだか、共犯、という言葉を思った。

リャマのような大型動物をとさつともなると大量の血が出てきて骨格も内臓もそれなりに大きく、ネズミウサギとは訳が違う。

普段フランスに住んでいてパソコン画面ばかり見ている人間をその行為に加担させる東出って結構えぐいなと思った。

東出は、とさつした実感は後になってから出てくると話していて、自らの経験普段そういう行為をしない人間行為をした後どうなるかを知っていることも、えぐいなと思った。

実際は犯罪行為でもなんでもないのだが大型動物の命を奪い解体して食す経験を共有するって、悪いことを共犯している感じがする。

日常とは離れすぎていて原始的というか動物的な部分に近すぎて、とんでもない経験を共有してしまっているのではないかと思った。

私なら、一生忘れられない経験だ。というとキラキラした思い出みたいな表現だが、忘れたくても忘れられないし、おそらく死ぬまで繰り返し思い出す。

東出はひょっとしたら、この動物をとさつする痛みみたいなものを、誰かにも分担させたかったのかもしれない。

心を痛める負担のある行為を、これを知っている人間が身近に実在していることが救いとなるから共犯は生まれるのかもしれない。

2024-07-10

anond:20240709205020

職場については先輩も1年目だし、まだ研修間中のようだからからずに言っているんじゃないかね。

博士課程や修了後が厳しいというのは君も知っているはずで先輩の言うことは極論ではあるけど、それに加えて先輩は博士中退から君に嫉妬している部分もあると思う。

自分が夢諦めたところに君のようにまだ真っ白でキラキラ輝いている人が来れば羨ましい気持ちになるもの

それで博士課程に行かせないように、自分が行けなかった領域に到達できないように阻止する発言しているのかもしれない。

自分のことはあまりわずアドバイスと称して君のことばかり干渉してくるのは困りもの。信用に値する人間判断するためにも先輩の研究歴(特に論文数、学会での受賞歴)を確認すべき。

他の人も書いているが先輩の例はたった一つに過ぎないから、色々な人に話を聞いてみたり、実際に就活インターンをしてみるのがいいと思う。

2024-07-09

チェロレッテ3観たど〜(結果面白い)

チェロレッテのシーズン3が現在配信中で、07/11には最終エピソードが控えている。

多分、このポストはバチェロレッテ観てる人じゃないと「?」かもなので是非prime videoで再生を。

※バチェロレッテシリーズは、自立した強い女性男性が取り合う構図の恋愛リアリティショー

一応前提として…自分としては、本来とは違った見方で少しばかり斜に構えてるというか、参加者が色々語ってても「な〜に言ってんだ未婚どもめ」といったテンション

少なから視聴者にはそういう層もいると思う。

チェロレッテ シーズン3は今までと違った展開になっていて、インターネッツ上では賛否両論である。いや、否が多いかも。

雑に要点を書くと、

・バチェロレッテが所謂男受けキャラじゃない

・バチェロレッテの恋愛観がちょっと若い

男性参加者が好きになれていない

男性参加者の辞退者が続出

といったところ。

今回に関しては台本が無いのか?って思うほど恋愛面が進展しない。

今までは半分小馬鹿にしながらバチェラー・バチェロレッテを観てたんすけど、、なんて言うかな、色々考えてしまった。

未婚者が語る「愛」とかのキラキラさとか、男女の違いとか、身体的・精神的な年齢とか、マイノリティマジョリティとか、令和の恋愛観とかそういうの色々考えたっす(考えただけ)。

インターネッツで見かける批判も、まぁ出ちゃうよねって思えるんすよ今回は。

でも一緒にバチェラー、バチェロレッテを観てる友人とグダグダ話せて楽しいから結果的にいいシーズンだと思う。

正統派で、台本があって、同じ事やってても視聴者は飽きる訳だし。

はいAmazon勝利

最終エピソード次回作も楽しみ。

2024-07-08

自称トランスジェンダー(少なくとも自称トランス男性」)や自称ノンバイナリーについては、

Xで本当はただの発達障害なんだろというレッテル貼りをしてスティグマを植え付ける作戦が功を奏して大分減った印象なんだけど

自称アセクシャルやアロマンティックに対しても同じようなキャンペーンをやればごっそり減ると思う

彼女らは実際のところ単に横文字でかっこよさげキラキラ概念に憧れているだけであって

その実情が発達障害というダサくて劣った症状だと突き付けられたらすぐにその看板を下ろすだろう

わざわざアセクシャルやアロマンティックとか名乗らなくても

これまでの人生で誰とも恋愛した事がない、性交渉の機会を持った事がない人なんて大勢いるんだよ

そういう圧倒的多数弱者恋愛存在無視して

キラキラした一部の恋愛強者だけを見てマイノリティを気取るから

自称アセクシャルやアロマンティックは嫌いなんだ

anond:20240708072101

キラキラしたものキラキラしたまま汚されれるのはいいけど、キラキラしたものがそのキラキラを失っていく様は見たくないんだよ。

キラキラした作品を片っ端から蛸壺屋に穢して欲しい

オタク悲鳴を俺は聞きたいんだ

キラキラしたもの冒涜されてほしい

2024-07-07

七夕が好き

クリスマスよりもお正月よりも七夕が好き。いやになるほど蒸し暑いけど、未来に対してキラキラした気分になれる

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