はてなキーワード: キラキラとは
とある芸人がYouTubeで「スタバのバイトをする人は “全部” 持ってる」という話をしていて共感した。
陽キャの括りでもなく、パリピの括りでもない。その芸人曰く「下劣な感じじゃない」という、スタバという括り。
顔が良くて、頭も良くて、コミュニケーション能力も高く、嫌味のない育ちの良さがある。
自分のような卑屈な人間からしたら、その嫌味のない育ちの良さが、ちょっと嫌。
田舎から上京して都内の某大学に通い始めた頃、あまりのスタババイト率の高さに驚いた。そして、軒並み美男美女の金持ち。スタババイトは無自覚にマウントを取りまくり、何の疑いもなく意識高い系大学生〜社会人になる。
あまりにキラキラしすぎていて、敵対する気力も失せる。スタババイトは、自分の持っているポテンシャルを遺憾無く発揮しているだけなのに、勝手に劣等感を覚える自分が悪いのだと、ますます卑屈になる。
数年前にあっ無理だ、と思った人がいた
閉鎖的な掲示板的なところで、悩み相談室、という部屋を占領しているような人だった
生きているということさえ分からないのにどうして死にたいと思うのか……などという哲学的なことを書く人だった
常識を嫌うというか、型に嵌まった物言いを好かないというのか、話を聞くぶんには、なんとなく彼が何を言わんとするのかは分かった
単純に人と感性が違うのだろう
共感できることもあったから、同意するような文章を書いたところ「それはちょっと違いますね」と言われた
そして彼は「無理に反応してくれなくていい。同じ気持ちの人がいたら教えてほしい」と言う
彼にとっての私の文章は、無理に反応した部類だったのだろう
たしかにズレた回答だったかもしれないけれど、正解を語れなかったから貴方は分からない人だね、と暗に告げられるのは良い気分ではなかった
毎日毎日、彼はその部屋にそんな独り言とも言える長文を投稿していた
あるとき、管理人が「あまり書き込みすぎると他の人が投稿しにくくなるから」とやんわり注意した
個人的には嬉しかったが、掲示板での彼はそこそこ古参のようで、その部屋に復帰を望む文章がぽつぽつと投稿された
また戻ってきてほしいです、とかなんとか、そういうかんじの
他の人は、その哲学的()長文をどう思っていたかわからないけれど、彼が望む返事を投げれたのは一人くらいだった気がする
つまり、基本的にみんなその部屋で彼に構うなどということはしていなかったのだ
それなのに戻ってきてほしい、とは古参故の支持力があったのだろうとしか思えなかった
ついていけないと思い、私はそれ以降掲示板にログインすることを辞めた
どちらかというと新参だったから、その長文を鬱陶しいと思っていたのかもしれないけれど、彼を擁護するような雰囲気に心底気色悪いと感じたから、そのコミュニティには近寄らないよう肝に銘じた
しかしネットというのは残酷で、偶然ながらSNSで彼の投稿を目撃してしまった
彼は閉鎖的な場所で鬱々とした文章を書いていた頃とは一転し、キラキラな投稿をしていた
noteをみつけたのでよんでみた
むしろ哲学的な話をすることに迷いがなくなったようで、吹っ切れたように見えた
人は変わらない
無理だと思った人が数年後にちょっとマシになることも多分ない
アカウントを見つけられたのが僥倖だったのでブロックをしておしまいだ
しかし、キラキラな人たち向けのdiscordを立ち上げたらしい情報は夢に出てきそうなくらい怖かったので、早く忘れたいものだ
美容ライターヤ百貨店BA、コスメ雑誌や美容ブロガー、美容インフルエンサーなどのキラキラした世界のキラキラ美人達が伝える『美しくなるためののウソ』は説得力があって、医療科学に基づいた肌ケアを教えてくれる医者はキラキラしていない(色気がない)ので『美しくなるためののリアル』は信じてもらえない。彼女達は、キラキラした世界の美容家は無条件にリスペクトしているけれど、医学会を『流行や美容の事はわからないクセに』と心では馬鹿にしているんだよ。
ひところサイバーエージェントがキラキラ系ばかり採用するって話題になってたことはあるけど、普通の大企業でそんなとこある?
仕事での付き合いで大企業から中小企業まで幅広く付き合いあるけど、外見で差を感じたことはないけど。
まあ外資は自己アピール力強めの人たちが多いけど、よく見るとそういうタイプじゃない人もいるから、その場合も選別してる感じはしないな。
地味な子はけっこういた
地味な人たちは、社会人になって見違える
大人になったら
派手にしてた子たちは これ以上やりようがないので
あまり変わらないのよ
一日でも若い時期に
(見ても特にうれしくないしw)
計 算 が 嫌 い だ か ら
物理も化学もな、実は計算抜きの話題はかなり食いついてきてくれるのよ。おもしれ〜〜って目をキラキラさせてんのよ。でも計算が始まるとめんどくせえ〜もう駄目だ〜理系とか無理だ〜オラ文系さ行くだってなるんだよな
彼女たちの計算嫌いは文系科目でも顕在で、たとえば共通テストの政経とかでたまに計算問題出るんだけど、そこも嫌いだし苦手だし、生物もそう。受験生物は計算要素が少ないので計算嫌いのオアシスだが、それでも多くの生物選択者はDNAの塩基の割合とか、情報伝達速度とか、やるのは中1レベルの計算だが、とにかく事象と計算を組み合わせるのが嫌いだし苦手だ。まして化学物理計算計算計算に興味持てるはずがない
最初はVTuberに限らない、二次元オタクから二次元オタク同士の内輪自虐ネタというか、キモオタ同士がお互いのキモさをバカにしあってキャッキャふざけるようなやつだったと思うが、まあまあガチの嫌悪と共に使われる例も増え、特にVTuberとそのファンへの揶揄として流行った。
既に陳腐化してきて真面目にこれを言っている方がダサく、なんならV側も逆手にとってネタにしてる状態なので、ガチに傷ついたり反論したりするようなものではない。
だが、VTuberに対する「絵じゃん」という言葉が、実際には「絵ではない」点を嫌っているであろうことは興味深い。
ソシャゲのキャラに対しての「絵じゃん」であれば、フィクションの存在に入れ込みすぎるのは虚しいというニュアンスが読み取れる。
だがVTuberはそうではない。
明確に中の人がいる、生主崩れが、美化した二次元ガワをかぶり、拙いアイドルごっこをして、それに過剰にキャーキャー言われているという構図を嫌悪している。
二次元ガワが実際の演者の顔ではない事、VTuberとしての芸名が本名ではないこと、などのフィクション性を嫌っているわけではないのだ。
キラキラしたモノや三次元世界から疎外された人間は、しばしばキラキラアイドルや(ごく一部の仲間と思える相手を除いた)三次元人間への嫌悪を持つ。
最近は減ったが、少し昔のオタクはこのような「三次元世界に適応できる一般人に対するトラウマと、それが反転した敵意」を持っている層がかなりいた。
そしてVTuberに対する「絵じゃん」は、言葉上は「絵じゃん」と言いつつも、その実は、「絵は被ってるけど肉があるリアル人間じゃん。アイドルごっこするリアル人間とか醜悪だし、リアル人間なんかをアイドルししてるやつらもそこらの一般人と同じ馬鹿じゃん」という揶揄になっている。
面白い。
私はアイドルが好きだ。
ステージで歌って踊って話して。
キラキラとこの世界も捨てたものじゃないと、この世界に最高の瞬間はあるということを信じさせてくれるアイドルが大好きだ。
しんどいことがある。ここ最近の数字至上主義が。ただ好きでいたいだけなのに数字を暗に要求されることがある。
数字に意味が無いと言っている訳では無い。むしろ数字は大切な指標だと思っている。ただその責任をファンがおうのは違うのではないかと思ってしまう。私はライブが見たいからチケットをとって見に行く。曲が聴きたいから音源を買って聴く。商品が目標値まで売れないのであればそれはファンが頑張っていないからではなくて企業努力が足りないからではないのか。なぜ、ファンによる無償の愛が前提の数字を求めるのか。私にはわからない。48Gが握手券を封入してシングルを売っていた際かなり酷いことを言われていたように思うが今考えるとあれはまだ理解ができるやり方だったように思う。CDを買うことで握手という対価がついてくるのだ。昨今のCD詰み文化や再生回数文化はそのような対等な対価すらないのだ。策略として○万再生されたら新たなコンテンツが公開されるなどあればお金に変わる対価を時間で支払っているだけなので分からなくも無い。でもそれすらないのにそれをするのがファンなら当たり前だとするファンダム、ましてや本人たちや運営が煽るようなやり方が健全だとは到底思えない。今までもやりたい人はやっていたと思う。そしてそれ自体は悪いことでは無い。ただあまりに無償の愛に頼りすぎていないだろうか。無償の愛によって上げられる数字が当たり前になっていないだろうか。今、アイドルという文化のなかで数字から逃れて楽しめる場所などあるだろうか。私は無いと思う。売上、順位、数字、再生回数、拡散数。秋元系でもハロプロでもジャニーズでもオデ番でも地下アイドルでもファンは何かの数字を追うのが当たり前になってしまっている。それはファンの"仕事"ではないのではないだろうか。
ただアイドルが好きだ。
芸能人にキラキラオーラが薄くなったのはSNSの人気を直接キャスティングに反映させてるせい
ガキが直接タレントを選ぶからクソみたいな人間が氾濫するんだよ
スター性のある人間って昔から周りに一目置かれるエピソードとかあるじゃん
最近はそういうの無いよね
はーくだらん
出来る人は出来るんだなと格の違いを感じた最近
転職が決まって前の会社を退職して、入社日までの無職期間を過ごしている
年下なのにかなりしっかりしてるな、と気負いしてしまった…
独立するために数千万円の資金を集めて、その社長をしたってついてきた社員と一緒に去年会社を起こしたらしい
あのキラキラした感じ…羨ましくて苦手なんだよな…
自分はそのくらいの頃、数百万程度でフリーランスで独立するので精いっぱいだった…
元の会社も逃げるようにして退社して故郷に帰って、アルバイト代わりにフリーランスを始めるくらい大した理由もなかった
商売を広げる気も起らず、熱意が続かず指針を見失い、何か新しい自分にが見つけられるかと思って異業種でサラリーマンに戻った
ただ、異業種の人との考え方の違い、賃金の低さ、昨今の状況等色々あって早々に見切りをつけて今に至る
軸がブレブレだな…
今まで年下に追い抜かれる事は経験してきたから、辛いけどそれまでの過程や才能の結果なのだから仕方ないと分別付けるようにしてきた
とはいえ、相手の方が人間として大きいなと思うと自分がみすぼらしく見えて自己嫌悪はどうしてもしてしまう
何が足りなかったんだろうとか、どうすればよかったんだろうとか後ろを振り返えってしまう
自分の格の低さを抱えながら
大寒波で外に出れず、家の中、独り物思いにふける
不登校の親は、ゲームばかり、成人したら追い出す・出ていって欲しい…というツイートが多かった。
一緒に外食したり旅行で子供の機嫌が良かった時には「今は休んで、いつか自立してくれたらいいな…」みたいな希望に満ちたキラキラツイートに急になるのが定番。すぐ元に戻る。
いじめとか勉強についていけなくて不登校になったんかな?と思いきや、
朝起きれない障害で遅刻が増えて不登校になったってケースもあるものの、ゲームしたくて学校行かなくなった子が多くてビックリした。なんじゃそりゃ。
普通に同級生とも遊んでいるらしく、でも親としては引きこもるよりは安心らしい。引きこもらないようにお金も渡しているってツイートも見かけた。
今すぐ家追い出せばいいのに…と思うものの、何か事件に巻き込まれたり事件を起こしたりするよりは家で飼い殺しにしとくほうが親も子も楽なのかなと思った。
夜の海が好き。
夜景がキラキラしてるとこ、海があるところからバツンと容赦なく真っ暗闇なのが好き。一寸先は闇でヒェってなる。
原生林ツアー行った時もヤバかった。原生林って意外に木同士の隙間があって歩きやすい、けど秒で方角を見失った。そもそも来た道(?)を振り返ってみても同じように見えない、どこからでもこの場に来れそうな気がする恐怖。ヒェってなった。
あとごくごくたまに太陽見ながら、ここにあれだけの熱を届ける太陽の温度とやらを想像しようとして背筋が寒くなる。たまーにやる。無意識にやってる人が太陽見てくしゃみするのかなと思う。
安全な場所から、というのが特急の愚者だなぁと思う。グランピング絶対楽しいだろうな、自分を馬鹿にするスイッチを切って楽しみたみ。
「私とは無縁のところで、私とは違って鬱屈とせずに生きているOLが腹立たしかった。」気づいていると思うけど、これ典型的な思い込みだし、認知が歪んでいるよね。そのOLだって何か抱えてるかも知れない。
健常と障害のいう苦しみはちゃうよ。明確に違うもの。断言できる。常習的に首に縄かけて2時間迷ったりしてないやろ。
ま、「あなたの認知は歪んでますね」と、ウエメセで偉そうなこと言えるのは、健康で鬱屈とせずに生きてるからだよ。よかったね。嫌味半分だけど普通に羨ましいよ。
それと。
こーゆー人認知の歪みとか行動認知療法とかほんま好きよね。自分が正しいと思っててさ、葛藤も苦悩もない。ずるいからほんまきらいです。
薬飲んで寝るね。おやすみ。元気でね。
・着飾ったOL
・同い年ぐらいだと思われる
・背筋が伸びていてキラキラした感じ
・憂鬱な気分で座席に座っていたところ、満員の通路から押し出されたOLのお尻が接近してきた
・ちょうど視界に尻があったので眺めていた(尻を見るのが自然な位置に尻があった。不可抗力である)
・OLが着飾っていてムカついた
→ストレスフルでまともに洋服を買えていない、化粧も適当であることに負い目があったことが原因だと思われる
・うまくいってそうなOLが嫌な目にあって欲しいと思った(妬み)
・バスがあまりに満員なので、ここでテロが起きたらどうだろうと思いを巡らせていた
・OLが急に殴られたらどう反応するか考えた
・ふとOLの尻を思いっきり揉んだら人生終わるやろなあという考えが浮かぶ
・急に尻を触りたい衝動に襲われた
・痴漢衝動に感動し、しばらくは「初めての衝動」をテーマに思いを巡らせる
・昼食のことなどを考えていたところ、バスにさらなる乗客が乗り込んできたことで、OLがわたしの鞄に尻をぐいぐいと押し付けてきた
・鞄の中の書類がくしゃりと音を立てた
・鞄と尻を見ていると、鞄を押し付ける「バレない痴漢」が可能であることに気づく
マスクで表情の見えない乗客は、満員のバスの中で押し合いへし合いしながらも身を縮め、スマホの中に没入し、誰にも迷惑をかけない置物のように並んでいた。
こちらに干渉してこない、こちらも干渉できない、バスの一部のような乗客に囲まれていることに気持ち悪さを感じた。
私の力の及ばない、ときには眺め、ときには耐えるしかない「秩序ある社会」。
私とは無縁のところで、私とは違って鬱屈とせずに生きているOLが腹立たしかった。
OLが嫌な目に遭って欲しいという妬み。出社したくない・全てを放り出したい・日常など壊れて仕舞えばいい、という逃避願望。その2つが合致して痴漢衝動になったと思われる。
幸い痴漢には至らなかったが、今の3倍程度のストレスがあればやっていたかもしれないと思う。
気ままな独り身ではなく、養うべき子供や払わねばならないローンがあれば。役職について仕事の重圧に押しつぶされていれば。
「ストレスから痴漢に至る」その身勝手さは、女の立場として重々承知だ。しかし、ストレスを溜め込み痴漢衝動におそわれた人間には、(痴漢の欲求を持つ)自己の否定も、衝動を抑え込むことも難しいのかもしれない。痴漢の気持ちがわかり、哀れに思った。