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はてなキーワード: にわかとは

2024-11-02

anond:20241101125431

Glazeとか見た目にわからないと思ってかけてる人おるけど

ガビガビなことが一目瞭然なのでめちゃくちゃ印象悪いで

そのうち「うーんこの人の絵は好きなんだけどわざわざ保存しなくてもいいかな…」ってなって興味から外れていく

2024-11-01

嘘だろ...早川ァ!!

今、早川書房電子書籍が大規模なセールをやってるんだ。

それで早川が自社で電子書籍販売を始めたと知って「おっ」となり、じゃあ早川から直接買うか…と思って調べてみると意外な事実が判明。

まずアプリがない。

そしてダウンロードも不可。

から購入した電子書籍を読むのにはその都度、ログインしないと駄目らしい。

まりブラウザ上でしか読めないってこと。

正直「は?」ってなった。

おいおいおいおいおい、おーーーーーいっっ!!!!!!

電子書籍メリットって、外でもスマホで手軽に読めることだろ!!?!?

なのに、それが出来ないって…意味ね――――じゃん!!!?!!?

こんなこと誰が考えたってすぐにわかるし、それなら他のところで買おうってなるのは分かり切っているはず。

どうしたんだよ、早川!?

anond:20241101125008

見た目にわからないウォータマークにすれば?

anond:20241101103404

そんなら同性婚も含めて新たに結婚とは別のパートナーシップ制度導入しよう

そうすれば全て解決する

相手の家に入りたい人は結婚

家ではなく個人同士の関係を望むならパートナーシップ

じつにわかやす

2024-10-31

にわかれて 尾崎翠

 かごが白い柔らかいつばさをひろげて波の上を飛んでいつてから幾日たつたであらう。いつ迄も黙して続いてゆくと思はれた冬の逝かうとする日、珍らしくその鳥の飲む水を見た。何処か冬のさみしさはひそんでゐたけれど沖から渡つて来る鳥らは、繊細なつばさに春を持つて来たのである。冬にわかれて、移りゆく私の心は美しい動揺のうちに冬と親んでゐた。沈黙のうちに何をかさゝやいた冬であつた。荒れ狂ふ波のひまにも何か私を育んでくれるやうになつかしさを持つた冬であつた。

 冬にわかれて春に帰つてゆかう。

 さう思ふとき、終りの冬はぢつと私の心を抱いて呉れた。さうして、その夜、浪にくれゆく海にむかつて、波に漂ふ白いつばさにむかつて長いあひだ冬を思つた。住みわびた冬だつたけれど。

 その夜から長い雨がつゞいた。宵から夜へ、夜から黎明へと降りつゞく雨に私は清い寂しさに取り巻かれて入江の波の静けさを見つめてゐた。細いあめの糸はひとすぢひとすぢにあをい浪の上に吸はれて行つた。只ひとり此の雨の中をかさをさして、みぎわを行つたら、どんなに淋しいことであらうか。なかにも、かごのぬれつばさは白く渡つて行つた。何処ともない淋しさに疲れてからだを臥床に横たへるとき、夜のなみのひゞきは雨のひまにもかすかに伝わつてきた。そのひびきのひまに私の眠りは安らかな夜へとひろげられていつたのである。寂しい思ひのうちに来たねむりののちに、私が目覚めた時、長い雨からのがれた美くしい朝がよみがへつてゐた。

明日も斯うしてさびしう雨に降り込められて一日を送ることであらう」

 さう思つた宵のこゝろは朝の美しいそらに限りないようにふるへた。その朝私は久々ぶりに柔かい砂の肌ざはりを味はつた。広い浜には若い漁夫がすこやかに肌を見せて、網の目から魚をはづしてゐた。銀色に光る新らしい魚はひとつひとつ砂の上へと落されていつた。目をあけて沖を眺めたとき青谷の岬が濃い水色に海を隈取つてとほくかげを引いてゐた。雪に閉されてたゞ寂しさをのみ語つてゐたみさきが何といふうつくしさに目覚めたことであらう。その朝は、しづかな浪の上をかん槽をこいでいく人が多かつたけれど私はつばさの美しいかごを一羽も見なかつた。冬の終りの極みじかいあひだ此の海にあらはれて、波が春のあたゝかさを湛へるころには、又何処へか移つてしまふ鳥と聞いたけれど、わたしはその見得ぬかなしみに閉ぢられて、渚に立つてゐた。

 冬と共に移つた鳥。その群は今、何処の海を渡つて行くのであらう。冬にわかれるかなしみをのみ渡して再び翼をみせないのか。

 冬にわかれて――私の春に住まなければならない。淋しい冬の追憶に私はいつまでも砂を歩んで、春はもう私の周囲すべてにみちてゐた。

論争について

https://note.com/p_and_w_books/n/neee921ea91a9

https://note.com/p_and_w_books/n/nf373db52eab9

作品のもの感想

・そうですか、といったところ。


■鯨井氏のジャッジ

 ・まえがきでは個人的狂気重要視するというようなことを言っている。要するに、ユニークでぶっ飛んだものを読みたいということ。そういう欲求をカッコつきとはいえ狂気」という言葉に託したのはよくなかったとおもう。「おまえら創作者はみんな創作情熱を燃やしてそれに狂ってるはずだろ!なあ!」というのはいかにも一昔前のフィクションに出てくる「天才」像で、古臭くて偏狭ではないか

 ・それでいて、最後他者への回路としての「コミュニケーション希求力」を評価基準に置くのがよくわからない。いや、わかりはする。閉じているように見えつつもその暗闇のなかで他者を求めもがくのが人間普遍的なあり方であり、そうした情熱を持っているように見える作品に惹かれてしまう。その気持ちはわかるが、この文章内にかぎればあんまり文脈的につながってないのでは、と感じる。

  ・「コミュニケーション」を謳うのなら作者の側から歩み寄りばかりでなく、評者からの歩み寄りもすべきだった。というか、それが評論行為であるように思う。最終的に「これは自分感情です」というような文言で閉じたのはよくなかったというか、開かれた場のコンテストでは落とされてもしょうがない。

 ・固有名詞問題固有名詞の持つ読者との「共犯性」を指摘し、作品内で用いられている下北沢」「フィッシュマンズ」「クリムト展」といったワードの「共犯性」が東京中心主義につながっているのではないか、といったようなことを言っている。

 ・固有名詞の「共犯性」についてはそのとおりだが、基本的にはその固有名詞を使うことでどういった層と共犯関係になれるかという戦略問題しかないとおもう。それが気に食わなさにつながるんならそうですね、あなた不快なんですね、としか言いようがない。

 ・「「下北沢」「フィッシュマンズ」「クリムト展」を使って真にその意図が伝わるのは、それを知る都会の人びと、「カルチャー」の民のみである。」→これはそうは思わない。下北沢はぼざろなどを例に出すまでもなく東京以外のひとびとにもある一定イメージ形成しているし、フィッシュマンズクリムトに至っては別に東京固有でもなんでもない。

 たしかに並べられると東京中心的な貴族性⋯⋯というかヴィレヴァン的なサブカルクソ野郎っぽさが鼻につくところはある。

 しかし、それが「カルチャー」を愛する人びと特有の一段上から世を眺める視点優越性」に直結するかは微妙なところで、それこそ共犯者に選ばれなかった疎外感といえばそれまで。そして、そこから地方差別へとつなげるのはちょっと無理筋だと思う。

 ・関西弁を含めたトータルのパッケージ差別性を覚えたという感じだとおもう。作者の意図しないチャンネル固有名詞)でヘイトが溜まっていったところで関西弁の歌が出てきて「怒り」が爆発したというところか。

 

 ・全体的には論点の設定の仕方があまり開かれていない。差別性を感じるというのであればもう少し広くわかりすい議論を行うか、あるいは関西人であるという当事者性を突き詰めるべきだったと思う。現状の文章としては後者よりなのだが、あまりに「関西人である自分」が自明のものとして最初から展開されているので、読者には「で、関西人であるあなたがなぜそこまで怒ってるんですか?」がわかりにくい。

 ・いろんなところで中途半端な評だと思う。


ジャッジへの反論

ジャッジの二十倍意味不明かつ閉鎖的ですごい。

・「『見下し』ではなく関西弁の語りのある種の味わい(「特権性」という雑な表現をしてなぜか自分を「関西」に対して下位に置こうとしていたが)に対する憧憬なので『見下し』じゃないんだよ」という言い分はそうなのだろうが、それをただしくオリエンタリズムと呼ぶのだよな。

・中盤の「ここまで説明をしたうえで、「本気で思っていたらこんな書き方はできないだろう」と思われるでしょうか。」に至るまでの説得のロジックがよくわかんない。

冒頭で「なるべく感情的にならないように書く」と宣言しているのに「ここまで説明〜」までは、基本的に「自分はこうおもってこう書きました(あんたや読者の気持ちなど知らん)」と自分感情行為しか書いてない。

関西弁の語りの「特権性」に憧れた→まあわかる。

 本当は全部関西弁にしたかったけど、自分技術じゃ無理→すげえわかる。

 だから、一首だけ関西弁にしたお!→え???

(なんか「一首だけにしといてやった」が非関西人としての譲歩だった、とも読める。マジでこれは意味がわからない。) 

・「関西の人の反応を探るために歌会に出した」パート。実際に当事者から方言に関して否定的な反応が返ってきた、と自分で言ってる。

それを「連作という文脈で解消できるのではないか」と考えたらしい。なんで読者がああい作品連続性を確認しにくい場で連作であることを前提に読まなきゃいけないのか意味がわからない(鯨井さんはジャッジからそこらへんい対してはある程度の義務はあるとは思う)というのはまあ置いといこう。

で、「連作という文脈」がなんなのかというと、「作品主体視点人物)が東北人の上京者」であること。

ここらへんの説明がまじで意味わかんなくて、

主体東京出身人間ではないということを明示することで「標準語方言」の権力構造をとっぱらえないかと画策しました」

というのがほんとうにわからない。視点人物東北出身だと関西弁に対するオリエンタリズムが解消されるの? 標準語方言権力関係無効化されるの?? なんで???

しろ、この作品場合主体標準語権力性に乗っかって(実際、歌の大半が標準語で書かれている)、方言搾取してますって構造に見えませんか???

さら問題なのは「今回の文化盗用かどうか、わたしには判別できませんでした。」とか言っているところで、いやわかってないって自覚あるなら「連作で解消できてるとおもう!」とか言うなよ。

関西弁マイノリティといってしまっていいのか〜」のあたりはなにがいいたいのか不明瞭だけど、つまり東北弁は関西弁に比べてよりマイノリティ性が高いから、俺には関西弁をいじる権利がある」って言いたいの? なにそれ?

・そのあとの文章はぐだぐだしてるけれど要約すれば「憧れだから差別じゃないんです」というようなこと。サイードを読め。平凡社ライブラリにある。

・「下北沢」「フィッシュマンズ」「クリムト展」問題

 ・「そこに「無意識的な共犯性」「優越性」があると断罪できる根拠がどこにあるのかよくわからない」はクリティカル反駁だとおもう。そこらへんは前述のとおり。このへんの反論内容もいちいち書き出さないがリーズナブルだと思う。

 ・「最後感情に走られてしまった部分についてはどこか不信感があります」→作者でなくてもそうなりはする。

愚痴メモ

Twitterに書けないので

 

安定したサービスシステム開発に参画している

フェーズ的にエンハンスよりも保守意味合いが強くなってきたんだけど

PRを出すと「この書き方の方がもっと良い」となる

素直に直すんだけど、個人的にはどっちでもいいじゃんレベルの指摘

たとえば、「◯◯だから読みづらい」とか「英語的にはこうだ」とか「これだとテスタブルではない」とか「メンテナンス性が」とか

そのレベルまでならギリギリわかるけど、そこより先になると好みじゃんとなる

まあ指摘されたコードのほうが洗練されてるからわかるんだけど

私はあなたがたほど頭良くないので、そんな完璧コードを常に生み出せないよ?じゃあPR全箇所毎回指摘されるの?

っていうモヤモヤがある

あと、結果的に全部のコード・行動について質問する必要があるので非常にストレスがかかる

仕様についてわからない、技術にわからないとかじゃなく、「あなたの好みはなんですか?」という伺いになる)

こういう案件何個か経験あるけど、パフォーマンスが上がらず早々に離脱するんだよね

そりゃそうだ、自分コピーを生み出そうとしてるんだから

クソだと思うのは、そういう人がプロジェクトによって存在するんだけど、ちょっとずつ言ってることが違うから毎回チューニングしなきゃならない

何してんだか

早くサービスで食っていけるようになりたいね

もしくは、やはり自分は余裕のないベンチャーのほうが性に合っている

生きていくのに最低限のタスクしか出来ないとなると、重箱の隅は突かれないし突くやつは追い出されるから

2024-10-30

はてブも「若者凶悪犯罪が増えている!」って老害化していてヤバくない?

バイト記事ホットエントリーに入ったら「日本治安は悪くなった」の大合唱

マジで言ってんのか?

ちょっと調べたら簡単にわかるけど、日本治安はよくなる一方だよ

犯罪件数は右肩下がりで一度も上がったことないよ

今の日本歴史上、一番治安がいいのよ

しか悲惨なのが、これを言ってるのが「キレる17歳」とか「心の闇」とか言われて少年犯罪が増えているってデマに反発してきた世代なのがね

今度は自分らが若者凶悪犯罪が増えているってデマ拡散する側に回るってどういう寓話

年取って認知機能が衰えるとこういうこと言いたくなるのかな

もうちょっと年取ったら簡単陰謀論に陥りそう

元々人と話さずテレビ新聞も見ず、ネットばかり見ている人たちだからその素地は十分あるんだよな

そのうち陰謀論ばっかりホットエントリーに上がるようになるのは確実だわな

高学歴とか理系とか関係なく、年取ったらみんなこうなるのかぁって呆れた

一貫してリテラシー低い人がそうなるならまだわかるけど、自分らは頭いいんだ、リテラシー高いんだ、ってマウントしまくってた集団がそうなるって頭痛くなるね

anond:20241030141015

私は女から動けない理由男性から性的にアリかナシかの判断の方が女の判断より厳しいからって考えてるから

アリのハードルを余裕で超えても嘘つかれてセフレとかあんのかよと驚愕した

でも彼女いるか結婚してるかくらいは事前にわかるだろと思うが…

ネット投票が実現したとして白紙投票したい場合はどうするの?

投票しなきゃいいじゃんっていう意見は無しな

自分世代別の投票率を上げることが重要と考えてるんで投票自体はしたいんだ

仮にネット投票が実現したとすると投票画面に表示されるのは

候補者名前自体ボタンとなっててこれをタップ、またはクリックする方法

候補者一覧からラジオボタンで一名のみ選択して確定ボタン選択する方法

候補者一覧からプルダウンで一名のみ選択して確定ボタン選択する方法

と色々画面の動きは考えられるけど、本題の白紙投票したい場合

画面上に「白紙」という選択肢を作らなきゃいけないよね

その場合出馬した候補者白紙(しらかみ)さんって人がいたらどうなるんだ?

システムを作るってこういう普通に考えたらどうでもいいことも

真剣に1つずつ解決していかなきゃいけないんでしょ?

しかもそれを投票する人に事前にわかやす説明しておかないといけない、面倒臭くね?

とここまで考えて普段システム関係設計している人たちは大変だなぁと思った

まあ作るシステムによっては利用する人が限られるから運用はなぁなぁで済む場合もあるけど

投票システムってなると自分みたいな面倒なこと言い出す人の相手必要になるだろうな

2024-10-29

有限論破したいのに、bot認定されるからできない♡

この苦しみがみんなにわかるんですか?♡

有限論破してない僕を偉い偉いってほめてね♡

2024-10-28

バキバキ童貞かい童貞Youtuber?のせいで「童貞は恥ずかしいことではない」という価値観形成されつつあるらしい、にわかには信じがたいが

本気で少子化対策するんだったらまずこういうのから規制していかなくてはならないと思う

メイクめんどくさい

したくなければしなくていいじゃん、というのはまったくその通りなんだけど、世の中にある程度共通した美醜の意識がある中で少しでも「美しい容姿」に近付くことはやっぱりメリットが多いと思う。何だかんだ人の印象のうち見た目が占める割合は大きい。美しいかどうか別として「私は身だしなみを整えられる普通女性ですよ、世間一般に合わせる意思がありますよ」とひと目でアピールできる効果もある。

でもメイクのものの楽しさは未だにわからない。化粧品を選ぶのが特に苦手。私は社会と円滑に付き合うためにメイクしているのに「自己表現を楽しもうね!」みたいなプロモーションで来られてもしっくりこないし、まつ毛を束にしたいか?セパレートにしたいか?なんて聞かれても困ってしまうだけ。リップチークの色に迷う手間を省くためにパーソナルカラー診断を受けたら多少楽になった。

メイク方法雑誌YouTubeなど見てどうにか身に付けたけど、そこに書いてある「正解」を真似しているだけで自分の顔が良くなった、という実感はぶっちゃけからない。そもそも鏡さえなければ見えないものだし。たまに自分メイクがすごく下手なんじゃないか?と不安になるけど「私ってメイク下手?」と聞いて「下手だよ」と教えてくれるような(ある意味一番優しい)友達はいない…悲しいことに…

世の女性たちが(ほとんどの場合学校で教わるわけでもないのに化粧品を買い揃えてメイク自力習得していること、もっと褒められていいのでは?さら自分の肌質や顔立ちを踏まえて試行錯誤している人は本当にすごいと思う。

メンズメイクも広まってきてはいるけど基本的にみんなすっぴんの男性、うらやましい。女性もそうなってほしいなぁと思うものの、見た目がいい方が良い印象を持たれやすいのは当たり前だと思うので女性全員がせーのでメイクをやめない限りは叶わないんだろうなぁ。せめてメイク楽しいと思えるようになりたいなー。

松丸市長はなぜやる気がなく見えるのか

こんにちはかもめんです。

守谷第二位無職として、日々楽しく交流させていただいております

さて、先日フォロワーに「現市長守谷市松丸市長)はやる気がなく見える」と言われました。

こんな中年無職に聞かれても案件ではあるのですが、私が見た松丸修久像について、書いてみたいと思います

■松丸市長本質自分で先導するのではなく、周囲に決めさせて環境を整えるマネージャータイプ

松丸サンは、簡単に言うと、自分で「守谷をこういった街にするんだ!」といって決めていくタイプではなく、「市民に決めさせて、市民運営させる。その場を作るのが市役所」という形を徹底して作ってきた人です。

間違っても自分で駅直結ビル図面手書きしてみたり、小学校を始めとした負の遺産ガンガン建設するよう進めるといった、旧来型の土建屋タイプ市長ではありません。

いくつか実例を見ていきましょう

※細かいことを言うと時系列的に市長時代ではなかったものも含みますが、議長議員も長く務めていたので一旦目を瞑ってください

1:市民権限を持たせる市政

(1)まちづくり協議会

これが松丸市政を最もよく表現した施策であると言えるでしょう。

やや複雑なのであえて超絶簡単にまとめると、町内会をかなりのサイズにまとめて、そこに一定自治権予算を与えたという取組みです。

例えば交通の足に困っている一部地区のまち協に、自治会運営ワゴンを与えて、地域の足として活用することを許可して、交通弱者対策に取り組んだ、というのは非常にわかやすい例です。

これを市役所がやると、「全ての地域にあまねく同レベルサービス提供しなくてはならない」「責任市役所がとらなくてはならないので、そもそも市役所もやる気にならない」「一度始めると、少しでもニーズがあると撤退ができない」ため、施策としてはなかなか前に進みづらいです。

その中で、あえて地域権限を与えてしまって、地域責任運営撤退判断

市役所はその手伝いをするという形を作ったのは、地方自治においては割と画期的です。

そしてこれに関しては、むしろちゃん市民の声を聞く姿勢があるからできた施策」であり、自分でなんでも決めたがるタイプの方にはできない施策でもあることに留意必要です。

(2)ブランチ守谷

これも、市長議会勝手に決めて勝手ダイワと推進したものではありません。

しろ市民を巻き込んでコンペをやり、その中の案の1つを実現化したものになります

ブランチ守谷を失敗している等と言う場合、どちらかというと、その案を出したチームへの批判となります

もちろん、最終責任者は松丸市長ですが、あくま市民同士の批判に転換させるやり口は見事です。

はいつつ、なんだかんだ公園も盛り上がって来てるし、ひがしの町内会イベントやったり、割と盛り上がってきたよね。

2:私立小誘致

これもまさに「自分で手を動かさずに人にやらせる」の典型でしょう。

自治体学校を作る上では多大なコストと期間がかかります

まして守谷市は給食センターの新設も控えており、学校施設の規模調整はかなりの難題。

そんな中で、住所はつくばみらいとは言え、私立小を持ってくるよう仕向けたのは、非常に合理的でした。

守谷では地元の子が一部受け入れられているのと、市外から小学校入学のために税金たくさん払ってくれそうな金持ち転入しています

これは守谷市としても非常に良い効果を生んだと考えています

公立小学校を作っても、金持ちは集まらないことを考えると、非常に良いね

しか税金がかかる乳幼児期を終えた子どもを集める・小学校くらいだと転居してくる可能性もあるというのも素晴らしい)

3:民間企業活用

SALSEFORCE・DMM等、多くの企業との協定を結びました。

これも、自費で何かを推し進めるのではなく、自治体と協力したいという実績を作りたい企業を上手く活用して、市の活性化に取り組んだ功績と言えるでしょう。

実際、ここまで多くの企業協定を結んだ自治体は、政令市クラス自治体を除いたらほぼないのでは?

公立小中学生英語教育ICT教育等、市民としても割と利益を受けています

また、図書館指定管理者制度も早急に始めました。

これにより、図書館の休館日を大幅に減らし、市民利便性向上に大きく貢献しました。

現在は休館日を減らしたまま、市で運営に戻しています

このように、松丸市長は「自分が手を動かした」ワケではなく、周囲を上手に取り込みながら、市を運営してきたと言えるでしょう。

多分、安倍さんとか好きだと思います。もしくはサッカーの森保監督とか。

基本的に何か強く推進している感じが外からは見えないけど、気づいたら強くなってる、そこを目指しているように見えます

さて、ここまでで、松丸市長はなぜやる気がなく見えるのか について語ってきたつもりですがいかがでしょうか。

もう少し、個人的に思っていることを書いていきたいので、徐々に論点を変えていきたいと思います

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アジュールをどう評価するか

では、市長独断で進めたと宣伝されているアジュール問題をどう評価するかは極めて重要ですね。

これも、ここまで語った松丸論だと、およそ協議会とか作ってから進めないとオカシイと思われるでしょう。

ここに関しては私も外れ値だと思ってはいます

ただし、

議会は通しており、高い賛成を得ている

・明らかに財政問題がなく、むしろ将来的には貢献する可能性が高い

・取得までは市の仕事と割り切っている?

ため、独断暴走かと言われると「いつもの松丸さんじゃない」かもしれませんが、

独断暴走と評するほどのものでもないのでは」というのが感想です。

そうなるとアジュール論点にすべきなのは以下2点

政治的正しさ → ここを否定する場合は、議会否定していることになります

お金の使い方 → ここを論点にするのは筋が悪いし、経済経営センスがないことを明かしているに等しいのでやめた方がいいです

これらの論点をごちゃまぜにして、疑惑利権すり替え攻撃されてるな~というのが感想です。

アジュール問題本質的部分については、今日の「市長のやる気の見えなさ」論とは一旦異なるので、これくらいにしておきます

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さて、「周囲を取り込む系マネジメント」をしていくとどのようなことが起こるか。

そう、既得権益化や汚職が気になりますよね。

人と人が関わると、汚職が発生しやすいです。

実際、Xを見ていても、森友学園彷彿とさせるような「疑惑」を一方的にふっかけて楽しんでいる人たちをよく目にします。

では実際に汚職は起きているのか。

調べてみましたが、わかりませんでした。

とこれでは「いかがでしたでしょうか」ブログになってしまうので、真面目に考察してみます

汚職が起きているかはわからないけど、建設業協会は暴走していない

松丸さんの評価という意味では、ここは大きいと思っています

松丸さんは、令和建設(現松丸建設)の元社長だかCEOだかです。

市内でも大きな建設会社なので、実際に少なから工事に関わっています

ということは、松丸さんが最も関係している団体の1つとしては建設業協会・令和建設が考えられるでしょう。

しかし、松丸さんは、小学校建設駅前再開発には手を出しません。

ふつうに考えれば、小学校建設駅前再開発なんて、守谷市の建設業協会にとって最高においしい仕事です。

仮に元請になれなかったとしても、様々な仕事ふってくる、何よりもメンテナンス仕事無限に増えます

これを、あえて推進していないという点は、松丸さんを見ていく上で非常に大きなポイントでしょう。

後述しますが、松丸さんは明らかに嫌われる要素を複数持っています

その1つである対令和建設・対建設業協会に対し、割とそこまで直接的に利益供与をしているようには見えません。

やろうと思えばもっとやれるハズのところで一定の自制を利かせている点は評価して良いと思います

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市長ができるオプションて実は少ない

地方自治独自性だなんだと言われていますが、実際みなさん、地方を見ていてどうですか?

一部の恵まれ自治体を除くと、行われていることって基本的にはほぼないです。

なぜなら、地方自治体に与えられた権限は非常に少なく、基本的に求められる機能が国から下りて来た事業執行であり、金儲けや楽しいイベントを仕掛けることではないからです。

なので、市長ができる施策独自性を出せと言われると大きく2つしかありません。

1.自治体広報・PRによる転入者増・製品販売の後押し

2.既にある事業への参加者増による活性化

1.自治体広報について

こちらは松丸さんの大きな弱点だと思われています

 確かに候補支援者が裏アカを作りまくっているのに比べると、大きく後れをとっています

 手練れの広報が身近にいないのでしょう。

 ただし「有意に上昇を続ける地価」「宅地が不足するレベルで増加している人口」「ふるさと納税寄付関東2位」という実績が出てしまっているため、

 現時点では広報はうまくいっている、もしくはそこにカロリーを割く必要がないというところは大きいかもしれません。

 それでも、他市市長みたいに前面に押し出て威勢のいいことを言うことに幸せを感じる方にはキツイ街かもしれません。

2.既にある事業への参加者

こちらは、まちづくり協議会役割を大きく移譲しようとしていると思います

 市がやります!というより、近所の人がやってます!と推進しようとしている形ですね。

 実際に、枠を作るのは大変ですが、何よりも大変なのは参加者の増加や運営の維持。

 そこを、市民主体的移譲しようとしているので、ここでも松丸さんが前面に出て来ることはないでしょう。

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ではここからは、なぜ松丸さんは嫌われるのか、もとい、松丸さんが嫌いな人はどういった層かについて、まとめていきたいと思います。ここまでの記事を読んでいただくと、ある程度スッキリするとは思います

※ここから先はかなり具体的なペルソナを設定しているので、不快に思ったら途中で読むのをやめてください

1.自民党市役所市長市議会建設関係者が悪であると信じることで、心の調和を保つタイプ

コンクリートから人へ、という言葉こそが正義であると信じているタイプです。

思想信条自由ですが、この関係者に、多くの真面目な市民がいることが見えておらず、また、いうほどその人たちが豊かな暮らしをしているワケではないことにも気づいていません。

このタイプの方は正義感が強く、自身発言も「社会正義」をベースにしているため、恐らく何があっても思想信条を変えることはないでしょう。

このタイプの方は、決して「なぜ松丸市長小学校建設をしないのか、自分がトクするじゃん」という問題には手をつけません。

2.自分が手を動かすのが嫌いだが、情報特に集めないタイプ

ご近所と上手くいっていない、人間関係希薄な方も含みます

このタイプの方は、まちづくり協議会とか存在から知らないし、図書館も誰が運営してようが知ったこっちゃない。

自治体の全てが守谷よりよく見えて、守谷無能運営していると思い込んでしまう。

なので、守谷の仕組を上手にハックできない、その知恵や人脈がない方です。

よくも悪くも、松丸さんが作った今の仕組は初心者にとっつきづらいため、こういう層は自分がないがしろにされていると思ってしまう、もしくは本当になんにもない自治体だと思ってしまうということで、なぜかアンチになっていることが多いです。

ただ、あなたに関してはたぶん市長が誰になっても厳しいって。

守谷ベッドタウンなので、ご近所づきあいはがんばろ。その方が選択肢増えるよ。そういう街です。

3.市長の見た目が気にくわないタイプ

これは1と大きく関わります

松丸市長、たぶんメガネスーツを変えた方がいいと思う。

本人と話すとめちゃいいおじいちゃんなんですけど、ここに引っ張られてる人は多いと思う。笑

似たポジションとして、「市長の発信力がない」ことに不満を持っている方も少なからずいます

発信力があろうがなかろうが、自分うけられる権益は1mgも変わらないのですが、なんとなくブランドが足りてないように感じて、おじいちゃん政治家が嫌いになっちゃうんでしょうね。

一番イタかったのは、コロナ給付金が、既に守谷では配布始まっていたのに、他市市長が「来週から配布します!職員頑張ってます!」みたいなツイートした時に

「◎市はすごい、それに比べて守谷は」と盛んにアンチ活動していた人です。

まぁその方はちょっと活動家すぎるので置いておくとして、市長40歳イケメンだったら、この理由で松丸さんを嫌いになることはなくなるんだろうなと思います。笑

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■たぶんやる気がないワケではない

ということで、本題の「松丸市長のやる気」問題ですが、およそ本人が、やる気を前面に押し出して進めていくタイプでないことは伝わったかと思います

あくまで私は、事実ベースにいくつかの解釈を混ぜた文章としているので、皆さんがどう受け取るかは自由です。

現在守谷市があまりに住みづらい市であり、市政も大きく間違えている、というのであれば、方法は2つ

比較的門戸が開かれている各種取組みや委員自分が参加する

・別の方を市長候補として投票する

このどちらかに取り組んでみてはいかがでしょうか。

私は聖人でも議員関係者でもないので、全員が選挙に参加しろなんて思ってないし、よくわからないなら思考停止させて選挙になんて参加しないのもアリだと思っています

ただ、少しでも興味がある、疑問がある方にこの文章が届けばいいなとは思っています

この内容についての感想等は、Xでいただけるとありがたいです。

今後とも交流のほど、よろしくお願いいたします。

anond:20241028101939

でも野党支持有権者の話だよ?

野党自民党を天秤にかける野党支持有権者なんてにわか想像つかないんだけど

自分の年齢がわからなくなる

昔親が言っていてそんなことある〜?って思ってたけど、歳を取ると本当にわからなくなってくるんだな。こわ。

2024-10-27

anond:20241026222651

投稿の人です。

真逆すぎるから質問させてください。

から来た奴の事なんて知らん、どこでもいいって言った癖に4人席座ったらカウンター席へどうぞとか言われるのクソむかつくんじゃ

①めちゃくちゃ大荷物じゃない限り1人で広いテーブルに座るメリットが本当にわからないので知りたいです。

②これは好きな席どうぞって言われても誘導されるってことですか?だとしたら、女が下駄履かされてるというのを理解できます。不平等しかないので。

初めて紙エプロン使うか聞いてもらえて使わせてもらった

最低限のサービス提供がMUST、飲食店場合は注文したものを出してくれることを指していると考えているのでそれ以上のサービス提供していてもWANTになるのは理解しているつもりです。

WANTの部分の提供が人によってぶれるという部分に違和感を感じているのが自分なのですが、私がWANTと感じている部分をMUSTだと考えている形ですか?

それともWANT部分だとしてもすべての人に提供しなければならないという考えですか?

2024-10-25

anond:20241025235533

SMLだとサイズ直感にわかちゃうから

あえて分かりにくくして大型サイズを買わせてるんだよ

https://anond.hatelabo.jp/20241021131553

自己流の弱者定義やらミソジニーやら振り回してるコメントもわいてるけど、増田えらいよ。

増田が気づいたことは恋愛だとか性別だとかに限らず、人間関係全般に言えることだと思う。他人に"無条件に"受け入れてもらうことなんて不可能だし、人間同士が真に解り合うことってほんとに無理なんだよ。これは弱者からとか強者からとかじゃなくて、みんなそう。増田もそう、俺もそう、そして向かいあう相手にとってもそう。

そんな絶望にわかり合えない人間同士がどうやって健全関係していくのか(それはたぶんお互いにお互いを慮るということだと思うが)、本来は成長過程練習しながら学んでいくものだけど、増田はいじめでそれを奪われてしまったんだね。でも今、みずからそれを得るための機会を作って、考えて、発信している。すごいことだよ。えらいよ。

自分も今は口ではこんなこと言ってるけど、全然うまくいかないことばっかだよ。でもちょっとでも生きやすくなるなら、そのほうがいいよな。文章を書くのに慣れてなくて、長文になってしまってごめん。俺たち頑張ろうな。

anond:20241025121639

アメリカインテリジェンスは「キーウは3、4日間で陥落し、戦争は2週間で終わる」と読んでいた。プーチンもっと甘い見通しを吹き込まれていただろう。

抑止力必要最低限ラインは「侵略しても損するほど厄介な相手」と判断させるだけの戦力だが、その判断というのが政治的になされる以上アテにならないので

安全マージン分の威嚇手段を積み増しする必要が生じる。

そこで非常にわかやすい威嚇手段として核抑止があるわけだが、核のワイルドカードっぷりもいつまで有効かわからない。

核の使いにくさは防衛局面でも変わらないからな。パキスタンなんかは弾頭持っちゃいるが相互確証破壊自動報復システムまでは持ってないだろう。だったら半日首都をおとせばいいんだという判断もあり得る。

2024-10-24

選挙へ行かない若者について

https://x.com/nobamangames/status/1849349546255814734?t=dar3dPth8BMwtzLKnMoCbg&s=19

「今週末選挙ですね

投票に行かない事を決めてる人

怒らないので理由教えてください」

このYouTuberは多くの若者から支持されており、このツイートのリプ欄もおおよそ若者によるものと考えられる。

まず目につくのは、「住民票を移してないから」。これは散々言われているがちゃん手続きをすれば投票することができる。

それを知った上で面倒くさいと思うのは気持ちは分かるが、そもそもその事を知らない人が大半に感じられる。手元のスマホで調べればすぐに解決することであろうに、そういう制度があるかもしれない、というところまで想像がつかないのだろうか。

次はこの人。

「正直に言います…関心がなくわからいからです

調べようにもネガティブキャンペーン印象操作が多く感じられ、どれを信じていいかからず、また情報の真偽を見極める知識が無いからです

そして、その知識を身につける労力を割く余裕というか、そこに労力割くなら別のことしたいのが本音です…」

「私は政治について考えることを放棄しています中途半端知識情報鵜呑みにして投票するのも、一生懸命考えて投票している人たちにとって、余計な一票では?と考えてしまます

これも、まあ気持ちは分かるがSNSの見過ぎだと思う。ネガキャン印象操作が怖いなら選挙公報やボートマッチでも見て決めればいい話で、選挙というシステム的に余計な一票もクソもないことは考えればすぐにわかる話だと思うのだが。

続いてはこの2件のツイート(それぞれ別の人)を。

「この前成人したところなのでよく分からないし難しくて面倒くさいです…」

「めんどくさい

場所わからん

完全なる思考放棄である。もはやコメントのしようがない。

極めつけはこれ。

選挙に行かない若いご友人の意見です

・まず何が必要なのかがわからない

・何処でやってるのかわからない

選挙に行こうと友人を誘っても、「お前思想つよw」とイジられる。

自分選挙に行っても変わらないし、その選挙に行く時間遊んだり、バイトしたほうがいい。

だそうです🧐」

まりに酷いが、特に3番目の「お前思想つよw」に関しては日本人のクソさをあまり如実に表していると思う。

さて、これら3つのツイートから賢明増田諸君は彼らがどのくらい学力を持っていると思うだろうか。もちろん勉強ができても政治に興味がないやつはいるだろうが、まあある程度相関があると考えよう。

個人的には、高校偏差値なら50以下くらいなのかなと思う。これは自分でも思うが完全な差別であって、実際そのような高校に通っているわけでもないので分かり得ない事なのだが、増田諸君にはこの感覚は分かっていただけるのではないだろうかと思う。

当たり前の事なのだが、偏差値50以下の人間は日本の総人口の半分である増田諸君の考える偏差値50の人間はどのような人間だろうか。恐らく、高偏差値学校に通っていた人ほど無意識的な差別感覚がそこにあると思うのだが、それ以下の人間が日本の半分を占めているという事実は少なくとも私にとってはグロテスクであった。

最近バイト話題を多く耳にするが、巧妙な手口なのかなと思いきやアホみたいな内容の求人にホイホイついていってしまった結果のようで衝撃だった。だが、私が差別しているような彼らはTikTokをしてInstagramをしてBerealにうつつを抜かし友達と話してバカ騒ぎしてたら1日が終わるような人たちである(これも自分がそのようなコミュニティに属してる事はなく、単なる妄想である)。そういう生活を送っていれば確かにバイト求人普通バイト求人も見分けがつかないのだろうと思うし、実際8割の高校生は闇バイト普通求人が見分けられないのだという。そんな8割のアホが選挙に行けるとは到底思えない。

ここまで選挙に行かない若者をさんざん差別的に扱ってきたが、結局異端なのは自分日本のマス層は上記のような思考・知性の人間なのだろう。そりゃ、アホをコントロールするためのアホみたいな政治教育になるのだろう。自分は今18歳だが、友人と気軽に政治について話し合うことができるこの環境感謝しなければならないと思った。

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