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はてなキーワード: 順風満帆とは

2021-05-26

anond:20210525194122

こどももいるし順風満帆だろう

おれは、失業したし、結婚できるわけもないし、童貞

なんか、お金払ったら握手ぐらいさせてくれる風俗があったらよかったかもな

女の手も握らないような40年だった

キモオタって知ってる?

女にきんもーとか

マジで言われて あのひと気持ち悪いよねって

テレビの話を真に受けて

イジメられる人のこと

2021-05-11

やっぱり持ちつ持たれつは強いよなあと

V豚の汚い考察です。

興味ある人だけ読んでください。


昨夏のほぼ同じ時期にデビューしたホロライブ5期生と、にじさんじ女性ライバーユニットである世怜音女学院

両者についてはデビューから1年もしないうちに、事務所マネージメントの違いで大きく差がついてしまったと感じる。

ぶっちゃけ、全員ではないものセレ女はかなり健闘していると思うのだが、一軍ライバーと絡めないことが大きく響いているなあと。

売れっ子な先輩の胸を借りようにも、ライバー以前にリスナー数字欲しさにシュバるんじゃねえ」って感じでしょ。

そら伸びるもんも伸びないわ。


結果、一番伸びてる西園チグサでもAPEXやるたびマシュマロで煽られ、ツイッター脊髄反射レスかましから謝罪という繰り返し。

次点につけている北小路ヒスイは、人気男性ライバー女性ファンの一部から執拗に叩かれ続けて、どん詰まり感が半端ない

番手の周央サンゴは得意のお芝居と歌を武器に好きなことを続けた結果、TRPGの姫という誰得な閉じコン化。

朝日南アカネは色々頑張っているものの、マジで存在感空気

とどめの東堂コハクはMela!一発屋から立派なサボり魔に。


一方のホロ5期生は、売れっ子ロメンとのコラボにもそこそこ呼ばれてきたのをはじめとして、バッチリ箱推し誘導」に組み込まれて今があると。

結果、初配信10万銀盾達成の獅白ぼたんがもうすぐ登録者数80万人。

尾丸ポルカ再生ミリオン超えの歌動画が3本も。

雪花ラミィはスパチャ総額ランキングが堂々の世界13位。

ランキング29位の桃鈴ねねはチャイナリスクとばっちりを、衣装変更→3D披露目でのガチアイドルムーブにより見事プラス昇華し、これには谷郷社長も賞賛

これ全部デビューから1年未満の人らって、すごくね?


しかも4人は決して順風満帆ではなかったわけで。

上に書いた通りねねちは中華騒動3D披露目が同期に3ヶ月も遅れたばかりかライブ出演も見送りで、一番の強みのダンスを発揮できず正月衣装もお流れ。

他の3人は清掃員での炎上で当時は「カバーは人選を誤ったな」と言われるくらい、相当なイメージダウンに。

そもそもメンバーだった魔乃アロエデビュー直後の大炎上引退したことで、事実上ほぼ最初から「同期の結束」という重要精神的支柱に、大きな傷を負ってしまったわけで。

それらを乗り越えてきたのは、出世払いマネージメント売れっ子ロメンがコラボに快諾するなど、周囲が積極的に「貸しを作った」ことが一番大きいと感じる。

てか同期の引退炎上チャイナリスクも、当事者に対し有能な協力者が寄り添って、丸腰にさせないことが大事なんだなあと実感させられたよ。


それに比べると、にじさんじは「皆で幸せになる」みたいなインセンティブが全く働いてなさそうなのが特徴とも言えるし、それが強みになっていた時期もあったのだろう。

しかしながら、今はそれが自身への逆風の原因になっているのだから、世の中の流れはわからないものだ。

ちなツイッター脊髄しがちなチグちゃん最近犬山たまきを味方につけた結果、明確にツイッター戦略が変わったけど、これがにじのマネや先輩から出てこないのはおかしいでしょ。

てか、セレ女風が吹くときは来るのだろうか?

2021-05-10

つの間にか最終週増田須磨ウュしウュし井坂仁摩のつい(回文

おはようございます

先週録画し損ねた朝ドラまとめてみてたんだけど、

来週もう「おちょやん」最終週なのね!

一度「エール」で放送中止になって期間がズレてから

なんだか

朝ドラのいつ始まる終わるかってペースが乱されてる感じ。

それはそれでいいんだけど、

急に来週最終週です!って言われると

え?もう終わっちゃうのね!?ってダブルダレでビックリしてしまうわ。

朝ドラの定石としては、

一番最初序盤に出てきた敵は終盤でめちゃ仲間になる!って

まさかちゃんとまた一緒に暮らすとは思わなかった大逆転感。

あと幼少期の子役がまた子供役で再び登場してくれたのはちょっとしかったわね。

エールのあの大感動最終コンサートみたいには行かないかも知れないけど、

たぶんあれを越える最終回は無いと思うし、

あれは賛否両論あるかも知れないけど、

私はありだと思うわ。

思い出すと涙が出るわー。

から急に今週で最終週です!ってこれからまた一盛り上がりあるのかないのか分からないけど、

エールラーメン屋さんになったお姉ちゃん旦那さんいたじゃん。

あれスピンオフやって欲しいし、

あの後お店継いでどうなったか

充分見所あるんじゃないかしら?

あとまたちょっともどるけど、

わろてんか」でのアメリカに渡米した鈴木京香さん演じるお婆ちゃんだっけ、

それの伏線回収がなかったので、

たぶんアメリカに行ったっきりになってるところも気になるわね。

結構終盤見逃してしまいそうなことがあったけど、

とりあえず

まあ「おちょやん」は名倉やないかーいって言いそうなほど、

全回見て終えそうなので、

最終週も安心して見れそうね。

ラジオドラマ脚本の人も死ななくて良かったし

病床に伏せて悲しい結末は物語スパイスに入れがちだけど、

生瀬勝久さんも死ななくてよかったわ。

どんなこと何が起こっても、

結局は物語から順風満帆終わり良ければ全てよし的に終わっちうから

まあバッドエンドって事は無いでしょうね。

そこら辺も安心して見られるのがいくら何でも朝ドラってところなのかも知れないわね。

井川遥さん演じる女優さんがロシア亡命したってところの

伏線回収もないところも気になるし。

カフェー北陸弁が可愛かったまりちゃんもあのあと頑張ってるのか、

魅力的なキャラクターたちばかりだけに、

ちょっとわっちゃうのはもったいない感じもするわね。

まあこれはいつも最終あたりに思うことなんだけどね。

今週はしっかり見るようにするわ!

うふふ。


今日朝ご飯

厚焼き玉子ベーコンサンドね。

ちょっとマジ真面目に家計簿つけなおそうかしら?ってぐらい、

結構ルーズなところあるから

こないだ挫折した家計簿ファイルを開きなおして、

まあ付けて管理したいところね。

相変わらず厚焼き玉子ベーコンサンドは美味しいわ。

デトックスウォーター

安い苺ちゃんがあるかと思ったけど、

今回はなかったみたいで残念。

次あったらいいわね。

ネーブルグレープフルーツ柑橘系果汁を炭酸で割る

お手軽搾り炭酸ウォーラー

忙しいときの味方よね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2021-05-04

anond:20210504185909

(続き)

といった問屋関係逸話が当時バンバン登場した。メーカーも対抗すべく(?)ダンピング出荷、返品受付などで一本でも多くソフトを売りさばこうと必死だった。このあたり、問屋小売店メーカーも、市場の異常さに気が付かずもがいていた感じが否めない。初心会二次問屋は、問屋の本分である日本全国に適正量の在庫ゲームソフト流通させる」という機能を忘れ、ただただゲームソフトを動かすことで得る利益をあげることに無我夢中だった。

ここで注意をしておきたいのが、「任天堂初心会が、一方的サードパーティ小売店から利益を吸い上げている」という既存論調は近視眼的だ、ということだ。スーパーファミコン市場に参入したサードパーティはおよそ200社。このうち途中で撤退を決めたのは10数社で、しかもこれら撤退したメーカーの多数は異業種メーカーであり、本業での業績が低下したためだったり、バブル期不動産に手を出して大やけどして倒産…といったもので、ゲームと直接関係あっての撤退ではないのだ。

小売店も同じことで、当時はファミコン-スーパーファミコンという新しい分野での市場拡大に手を出す小売店が多数いた。ただ問屋に苦しめられるだけの業種であるなら、こんなことは起きるはずがない。甘い蜜はそれなりに存在していたわけだ。ざっくり要約すると「不満はあるが儲けもある」といったところか。むしろPCエンジンメガドライブの有力ソフトスーパーファミコン移植して一旗あげようとするサードパーティのほうが多かった。それほど有望な市場であるがゆえ、いろんな輩が入り込もうとやっきになったわけだ。

市場が拡大している間はそれでもよかった。しかスーパーファミコンが円熟期を迎え、対抗馬として「次世代機」の姿がちらつくようになってきた頃に、いよいよおかしくなってきた。多数現れた三次問屋小売店二次問屋の中にねじ込み、己の利益を吸い取ろうとし始めた。手法としては品薄になりそうな人気ソフトを抱きかかえ、「小売店に小売価格そのままで」卸したりした。商圏を無視して跨いで他社の領域に食い込んで商売するところもではじめた。初心会の中にゲームソフト投機商品のように扱う問屋が現れ、二次問屋三次問屋が喜んで利益の分前を頂いた。その分小売店負担が偏り、結果的にはプレイヤーにも巡り、最終的には市場に悪影響を及ぼす。スーパーファミコン市場は歪んだまま大きくなり、そしてついに縮小を始めた。

衝撃が大きかったのはプレイステーションの登場だ。なんと問屋を使わずソニーが直接小売店ものを卸すという。革命的なやり方だった。返品なし、定価販売というところがネックになったが、どの商材も掛け率が一定であることに小売店は喜んだ。今までは問屋ごとに掛け率が違ったり、注文する本数によって掛け率が変動したり、そもそも抱合せ仕入れしかなかった(違法? しったことか!)からだ。

こんなことが可能なのはプレイステーションCD-ROM採用しているからだった。リピート生産ROMほど時間がかからない。お金も自前の工場からさほどかからない。最悪在庫になっても簡単に破棄できる。それゆえ最初こそ少量生産で行い、売り切れたら即リピート発注すればよい。こうすれば過剰な在庫メーカーも小売も苦しめられずにすむ。値崩れ・抱合せ心配いらない。

ROMカセット採用していたらすべて実現不可能なことだった。ちなみにセガサターンCD-ROM採用しているが、他社の工場での生産だったためなかなかリピートが上手く行かなかったらしい。(なお、詳しく書かないがここで上手くいった改革現在すべて崩壊している)

問屋存在意義が問われ始めていた。

一方、任天堂ROMカセット採用を64でもやめなかった。ディスクシステムに手を出してそのあまりに長いロード時間に苦慮したこと経験があるからだ。そしてこれを機にもう一度市場リセットを図ろうとした。市場にはスーパーファミコンワゴンセールが始まっている。なんとかして初心会内外にあるゲーム投機的扱いをやめさせなければならなかった。ソフトの数が少なくなれば、そのような動きはできにくくなる。そのためサードパーティソフトをとにかく減らし、少数精鋭路線で進もうとした。初心会外に取引を広げ自前で流通を行うという選択肢もあったが、これは取らなかった(実はSFC時代トイザらス日本進出をしてきたとき任天堂や各大手メーカー直接取引を持ちかけてきたが、これは上手く行かなかったようだ)。山内社長ファミコン時代の遥か昔から取引を続けていた初心会を切ることに抵抗があったからだ。それに「絶対に売れない」といってたファミコンも買い取ってくれたのは初心会だ。この前もバーチャルボーイというズッコケハードを出したが任天堂は全量初心会ハードを買い取ってもらっているので被害は最小で済んでいる。(その負債初心会が被り、さらにその負債小売店押し付けられた構図だ。)

しかしそれでも、初心会二次問屋たちは目先の利益を追い求めるのに夢中だった。

スーパーファミコン市場末期の1995年発売の聖剣伝説3は初回出荷は70万本だったが、実は初心会からの注文本数は合計140万本だった。前作がミリオン超えをしていたのでそれだけ期待があった、という表側の理由だが、ようするにこれも投機的に扱われることが明白だった(そもそも前作聖剣伝説2結構な数がワゴン行きしていた)。あまりに酷い値崩れを嫌ったスクウェアは出荷本数を半分の70万本にし、かつ卸値を10%引き上げると初心会アナウンスした。こうした動きに一部の問屋がなんと小売店に対して「スクウェア公正取引委員会に訴える!」と言いまわってしまった。もちろんスクウェア側には一切の非はない。運が悪いことに(それとも狙ったかスクウェア夏休みに入ってしまったので、小売店真相確認することができず業界の一大事が起きたのではないかパニックになったところもあるという。この話は巡り巡ってなぜか「任天堂が悪い」ということになった。PSが発売されて半年以上経とうとする頃でも、初心会危機感は全くなかった。

その年の末発売のドラゴンクエストⅥの発売にあたっては、初心会エニックスの間で注文数の予測で大紛糾だった。初心会予測は250万本。エニックス予測は300万本。エニックスは自信満々だったが、初心会はそこまで売れないと踏んでいた。初期出荷は250万できまりエニックスは自前で50万の在庫を抱えることになったが、この読みは的中する。即リピート発注がかかり、エニックス二次出荷を行った。

最終的に320万出荷を果たすわけだが、売上予測ができない問屋メーカー価値を見出すだろうか?

そして、ついに、終わりのときは訪れた。



1997年2月21日任天堂本社で毎年のように行われる初心会の懇親会。その幹部会の席上にて初心会会長である河田会長宣言した。

本日を持って、初心会解散します」

幹事会は静まり返った。関係者には事前に知らされていなかったのだ。解散任天堂山内社長と、初心会河田会長トップ会談秘密裏に行われた。今後一切の取引商品ごと個別に行われ、しか初心会内の特定10社のみそれが行われる。今までゲームソフト投機的に扱って儲けを吸っていた会社任天堂から拒絶され、二次問屋に落とされた。しかも64の少数精鋭路線のおかげでこれから商材はどんどん減る。今までのような振る舞いは不可能になった。


任天堂スーパーマリオクラブの立ち上げにより売上予測をするようになった。つまり予測ノウハウを自ら身につけつつあった。そうなれば商材を投機的にあつかう問屋不要だ。「どれほどのソフトが売れるか、我々にはわかりようがない。流通プロに任せるしかない」。かつての山内社長言葉だが、流通プロプロに値する仕事をしないのなら、切られても仕方がないというわけだ。


この改革任天堂内に留まらなかった。

実はこの流通改革前後してプレイステーションでも問題が発生した。デジキューブだ。スクウェアプレイステーションに参入する条件として、コンビニ自分たちで卸すデジキューブSCE許可させた。

もともとプレイステーションはすべてSCEが自前で小売店流通することを売りにしていた。ところが後から来たスクウェアSCEを通さず自前で流通させるという。

このあたりを詳しく解説する。SCEソフトメーカー協議し、ゲームソフト初回生産量を決める(ということになっているが、実質決定権はSCEにあった)。

SCEは特約店(一部、ハピネットといった問屋使用していたが)からの受注数がその初回生産量に満たない場合SCEが自腹で在庫を抱える(ように努力いたします、という注釈付きではあった)。

掛け率はソフトメーカー一律。

と、ソフトメーカーにかなり親切のように見える。しかしこれには問題が含まれていた。初回生産量はSCEが決め、実際に流通させているのもSCE自身だ。ソフトメーカー営業しかけ多くの受注を獲得したとしても、SCEOKを出さな場合、本当にそのソフト流通しなくなる。実際に飯野賢治プレイステーションDの食卓自分たち在庫を抱えてもいいから多くつくるべきだと要望を出しても、SCEはそれを良しとはせず、結果売り切れを引き起こし機会損失を生んだことがあり、飯野賢治セガ陣営への鞍替えしたことがあった。

ソフトメーカーからしたら、リスクも多いが儲けも大きい自社流通に切り替えたがっていた時期だったが、任天堂SCEもそれを良しとはしなかった(ただし任天堂初心会通しであるため、一社が売れないと踏んでも他の問屋が受注してくれる可能性はあるし、このときPSの取扱店はまだ初心会流通よりは少なかった)。しかスクウェアだけには特例としてそれを認めるというわけだ。SCE流通に関わらず、スクウェアが直接小売店コンビニゲームソフトを卸すわけだ。当然、初回生産量も自由に決められる。

いったいどういうことだ、SCEロンチから頑張ってきたメーカーに対して不義理じゃないのか。こうした理論で反発したメーカーがいた。コナミである

コナミSCEに対して自社流通を求めた。ゲームをつくる製造委託費とロイヤリティは支払うから、お前のところの流通網は使わんぞ、ということだ。こうすることでコナミSCE流通分の費用を削ることができる。5800円の小売価格のうちの取り分を増やすことができるわけだ。もちろん在庫リスク小売店へのやりとりはコナミ自身がやらなければならないから、自社流通完璧というわけではない。結果的大手メーカーはみな自社流通になっていくが、ナムコだけは付き合いもあってか(ナムコはかなり初期からPSに絡み、ライブラリの整備も行うほどだった。自社プラットフォームを諦めたかわり、PSに注力したということだろう)SCE流通を使い続けた。

プレイステーション側でこのようなことが起きてるのだから、当然余波は任天堂側にも及ぶ。コナミは64やゲームボーイの自社ソフトに対して「これから初心会を使わず自前の流通網使いますから」と一方的任天堂要求した。かつての任天堂ならば決して受け入れるはずのない要求だろう。だかしかし、任天堂簡単にこの要求を飲んだ。そして門戸が開かれた自主流通のおかげで、ゲーム業界流通改革は全メーカーを巻き込んだ。最終的にはコナミカプコンコーエースクウェアエニックスといった大手は自前で流通網を持ち、中小サードパーティはそこへ委託流通する形に落ち着いた。つまり初心会問屋たちを全く必要としない流通を実現してしまった。


解体された初心会ボロボロになった。合併倒産が相次ぎ、その多数が姿を消した。残された10社は直接小売店取引するようになり、二次問屋三次問屋は居場所がなかったからだ。


しか任天堂から選ばれた10社も順風満帆ではない。10社のうちモリガングバンダイ系列ハピネットに買収された。石川玩具タカラ事業譲渡した。松葉屋はラスコム事業譲渡し、そのラスコムも後年自己破産している。そんな一方テンヨー、カワダ、カマヤは今でも元気に問屋業を営んでいる。(名前が出てこない他の会社は調べても出てこなかった。情報plz

そしてジェスネット任天堂の子会社となり、アジオカは事業譲渡を行って「任天堂販売」となったが、これはなんと2016年の話だ。初心会解体されて20年近くたったが、完全に自前で任天堂流通するようになった。


こうして初心会歴史の中に消えていった。良い面悪い面両方ともあったわけだが、特に末期には悪い面が強く出すぎていた。しかしこうして羅列してみると、「初心会があらゆるあくどいことを駆使して不法市場を牛耳っていた」というわけではなく「初心会市場を牛耳っていたのでいろいろとあくどいことができた」ということに気がつくだろう。その市場も確固たるものではなく急激に膨らんだ不安定ものであり、なおかつ悪行も任天堂山内社長の怒りが落ちない範囲内の話でしかなかった。

悪徳の町、ソドムゴモラは神の怒りに触れ一夜にして滅んだ。初心会も同じ運命を辿ったのだった。


参考文献

麻倉怜士 久夛良木健プレステ革命

高橋健二 スーパーファミコン任天堂陰謀

武田亨 売られた喧嘩、買ってます任天堂勝利青写真

山名一郎 ゲーム業界三国志

山下敦史 プレイステーション 大ヒットの真実

赤川良二 証言。『革命』はこうして始まった

東洋経済 1997年3.22号 盟友・初心会抜き打ち解散した山内任天堂 焦りの流通改革

参考ツイッターアカウント

岩崎啓眞@スマホゲーム屋+α @snapwith

平林久和/H.Hirabayashi @HisakazuH

大森田不可止 @omorita

2021-04-28

卓球愛ちゃんがかわいくてしょうがない

かわいいというのは女性としてというよりも、むしろ30年前の幼女が泣きながらラケットを振っていた姿を知っている世代から見た親心?のようなものであると思う。

アスリートとしても成功し、早稲田大学学業にも励み、イケメン結婚して順風満帆愛ちゃんを、一介の独身子無しおっさんとして喜ばしい目で見ていた。

今回の不倫騒動も、愛ちゃんが選んだ道なのであればそれでいいと思うし、むしろ打たれ強くなってグレードアップした愛ちゃんが見られるのではと期待している。

2021-04-18

anond:20210417090054

自分も似たような感じで、今回の件で犬山たまきのアンチになったわ。

元増田との大きな違いは、こっちは別に元々ファンでもなんでもなかったってことだな。

あと、貯金もそんなにない。

タチが悪いのが、あの女はもともと人脈(笑)キャラのせいで、ファンじゃない俺のところまで勝手情報が入ってくるところだ。

まぁ、別に今まではそれでもよかった。

ファンでこそなかったが、別にアンチでもなかったし、純粋に大した興味がなかった。

推しと絡む機会があったときだけ、ちょっと覗いてたくらいのもんだ。

それで、今回の件だよ。

界隈が大盛り上がりで、大した興味のない俺のTLにまで勝手に現れて、夢を掴んでおめでとう的な空気を撒き散らして行きやがる。

相手イケメンで、億っていう年収があって、自分美人で、社会的にも成功していて、実に計画通り人生順風満帆ですってアピールガンガンしてきやがる。

ファンでもない俺の前でな。

冗談じゃねえわ。マジで

こっちだって毎日必死こいて生きていてんだよ。それでも全然人生なんてうまくいかねぇ。

結婚だって夢のまた夢だ。

ゴミみたいな日常を、孤独に、それでもなんとか生きてんだ。

そんなところに現れて、おめでたムード蔓延させやがって、これで妬むなって方が無理だろ。

俺より幸せな奴は許さない、とは言わないが、俺の観測範囲に入ってきて俺より幸せアピールする奴は許せねぇ。

皆が彼女を祝うのなら、せめて俺はひとりだけで呪っておくわ。

2021-04-11

弱者男性という主語がクソデカすぎることにそろそろ気付け

フェミニズム文脈で書かれることが多いけど「女性」ということがハンデになる女性差別比較して社会性を参照する弱者男性差別根本的に違うだろ

弱者男性一言で言っても色んなケースがある。自分の周りを見ても

容姿が極めて醜悪なので自己肯定感が持てず、内向的社会性を失ってしまった奴(救済したい弱者男性

・周囲を片っ端から拒絶していった結果、社会的に孤立し、性格も卑屈で歪んでしまった奴(救済したくない弱者男性

若い頃は順風満帆だったが、不況煽り会社倒産したタイミングで両親も死に、突然全てのセーフティネットからこぼれ落ちてしまった奴(救済したい弱者男性

プライドが高すぎて仕事を選び過ぎた結果、年齢だけが嵩み親が死ぬとともに生活保護に直結した奴(救済したくない弱者男性

これを包括してああだこうだ言うこと自体ナンセンスだろ。そりゃ見た目は全員金がなくて小汚いおっさんだけどさ

2021-04-10

理性

情報発信する際には誰しも理性という検閲を通す。

文章入力送信ボタンを押す、という工程必要とするネット上での発信は特にそれが強く働く。

しか感情的もの特に悪意や攻撃性に類するものはそれを突破やすい。

まり発信される情報は全体で見れば必ず悪意に偏る。

もちろんネット上に限らずだ。

 

こんなことは誰しも分かっていることで今更いまさら言うまでもない。

が、そう思って言わなかった結果…というより理性により敢えて言わずにいた結果生まれたのは

感情に偏ったネット上の言葉鵜呑みにしてリアルで暴れるモンスターだ。

 

そして悪意によってルールが作られ始めた。

例えば「差別だ」「差別ではない」という問答に何故か当事者以外が首を突っ込む。

攻撃的な側は理性が緩くなり常に攻勢で、しかも「落とし所」が存在しない。つまり永遠に要求し続ける。

個々の感情で暴れる者同士結託しているだけで共通目的を持たないからだ。

逆に責められる側は「余計なことは言わないほうが良い、面倒には関わらないほうが良い」という理性が働き言われるがまま。

そうして議論すらなされていないのに攻撃的な側の、悪意によって行動する側の意見が押し通る。

結果、悪意を持つ側にとって有利な前例ができその積み重ねが暗黙のルールとなる。

 

百歩譲ってここまでなら良い。

しかし近年こうした悪意に寄り添う法まで作られ始めた。

本来の「攻撃的なやつは無視するに限る」というセオリーあくまで「システムによって自然淘汰される」という前提あればこそだ。

そのシステムが上手く機能していない。

政治的な話がしたいわけではないか割愛するが、システム所詮人間だったということか。

システム機能しない世界で「理性」は果たしてどう働くのだろうか。

 

理性ある人、そう聞くといかにも尤もらしい。

しかし現状を鑑みるに単なる保身でしかなかったのかと考えさせられる。

それとも理性こそが「システムによって自然淘汰される」べき癌だったのだろうか。

もしそうであるなら世界順風満帆幸せに向かっていると言えるだろう。

2021-03-30

仕事しんどい友達がいると救われる

いま仕事がとてもしんどい。中途3社目で2年目だけど、リファラルなのになんやかんや事前に伝えられていた業務と違うし、誇張なしで上司に騙されて年収バカほど下がった。

部内で評価は1番だったのに不思議だよな。

ついでに協業会社との矢面にたたされて、仕事大好きだったはずが、もう薬飲まないと仕事が出来なくなっていた。辞めようにもそろそろ転職回数に響くし、元々長く勤めようと思っていた分ライフプランが崩れるのが怖い。ついでに「仕事」というものに対してのモチベーションが果てしなく下がり、何をしても上手くいく気がしない。

そんな折、底抜けに明るくてバカタイプの友人と、ふと飲んだ後にふたりで話す機会があった。

厳しいと有名な業界で働く彼は、順風満帆に見えたが実はそうではなかったらしい。

仕事死ぬほど精神的にキツイと。元々ギリギリ仕事をしていたところ、嫌な客にあたってしまい、心が折れてしまったと。

ああ分かる、分かるよ。状況は分からん仕事しんどいよな。誰にも助けを求められない状況で、やることだけは増えていって、何を目的仕事してんのか分からなくなるよな。

ずっと上司にも同僚にも言えなかった「しんどさ」がスルスルと出てきて、彼に「お前も大分きついな」と笑われたら、なんだか少し救われた気がした。

コロナ禍ってこともあり、人と会う機会も減って、周りの近しい友人はライフスタイルの変化があってそれぞれ大変そうで、愚痴なんて言うことも出来なかった。

身内に相談しても、新卒から勤続50年近くで、定年過ぎて役員までやってる父親には全く理解されないし、専業主婦母親は尚更。

ただ、状況は違えど自分と同じように仕事に心が潰されそうになってて、理解してくれる友人が身近にいて本当に良かった(良くはないけど)

彼は行きたい会社があるのでそこに転職するために活動中らしい。

そこに対するモチベーションは天と地ほどの差があるが、ただ死ぬほどしんどいということが誰かに分かってもらえて救われたっていうはなし。

2021-03-24

まれて初めてSAP○X→鉄○会(ただし進学先は東大ではない)という人と話した。子供時代から少なから課金してもらえて、身近にいた大人も全員まともな成功者だった人ってその後の人生もイージーになりやすいという実例だと思う。嫌みな所が全くなく、知的且つかわいらしさもある、会社役員お嬢さんという方だった。

こういう人が東証1部上場企業なんかに入って偉い人に可愛がられつつ、それなりの役職に就いて、適齢期に良い年収の男と結婚していくんだろうと想像したよ。本人は否定していたけど、私の妄想のような、順風満帆人生が待ってるんだろうな。羨ましいな。

2021-03-23

anond:20210323234932

順風満帆だったのにゲェジのワイが生まれ人生ぶっ壊されて可哀想やなあ

普通人間になれたら死にたさが加速した

ただの長文自己満自分語りです。

子供の頃自分は人より劣っていると思っていた。普通人間には到底なれないと。

空気を読むのが苦手で、中学では軽く虐められた。

家庭環境は悪くないが、貧乏

教育熱心な母親と頭の良い弟の3人暮らしで、勉強のできない私は肩身が狭かった。

弟は絵が上手くさら音楽の才能もあった。

私には何も無かった。毎日辛かった。

楽しいはずの子供なのにこんなに毎日辛いなら、大人になったらもっと辛いに決まってる、そう思った私は大人になる前に死のうと決めた。

高校では虐められなかったが、学校が面倒で半分不登校になった、

勉強は嫌いだったが、母がお金を捻出して熱心に塾に通わせてくれたので大学にはなんとか入学

大学でも友人は出来なかった。

貧乏育ちでケチ下戸だったので飲み会なんて絶対嫌だった。

カフェ巡りやファッションも贅沢だと思ってひたすらバイト代貯金していた。

しか大学ではある転機が訪れる。

中高時代ブス扱いだった為、自分なんか汚物のような顔だと思っていたが

女なので言い寄られた。所謂モテ

調子に乗って遊びまくった。

私にも価値があるんだと思えた。承認欲求が満たされたと同時に女に産まれた事に感謝した。

友達の助けもあり留年もせずにすんだ。

そして大学4年就活の時期。

働きたいとも思えなかったし就きたい職業もなかった。

が、奨学金返済もある。

大学4年の12月適当に受けた中小企業内定を貰ったのでそこに決めた。全く興味のない職種だった。

周囲は大手企業銀行、やりたい仕事内定を貰ってキラキラしていた。

私はやっぱり自分ダメなやつだと感じた。

しか就職して気づいてしまった。

私は別に世間一般の中でダメなやつではなかった。

働いてみると自分は案外仕事が出来ることに気づいた。

女性活躍の流れもあり、有難いことに同期の中でトップ評価を頂いた。

小中時代汚物扱いだった為、ブスだと思い込んでいたが実は顔も悪くなかった。

天パ出っ歯メガネのブス3装備を縮毛矯正歯列矯正コンタクトにしただけで

周囲から評価がガラッと変わり、急に美人扱いされるようになった。

コミュ障だったが、控えめな性格は逆に女の武器になった。

良い男性にも出会えた。

同い年でとても優しく大切にしてくれた。収入も良く将来的には結婚したいと言ってくれた。

子供の頃の想定と違い、私には順風満帆未来が用意された。

私は人生で1番死にたくなった。

何が辛いのか書いていきます

まず仕事

本当は辛い部署努力してる同期が評価されるべきなのに、たまたま花形部署に配属され、

たまたま私が女で、たまたま仕事ちょっと出来るという理由だけで、私が評価された。私よりできる人はたくさんいたのに。

まりただの運。本当に周囲に申し訳なくなった。

顔もそう。社内で同じ苗字の同期が居た。その同期はブスだった。

私は美人な方の○○さんと呼ばれた。

申し訳なさで死にたくなった。

の子の髪や手を見てもめちゃくちゃ美容に気を使ってるのが分かった。

でも美人な方と言われるのは私だった。これもただの運。

そして恋人

結婚したいと言われたが、私は微塵も思わなかった。子供も欲しくなかった。

一緒に死のうと言って欲しかったのに、死にたいというとめちゃくちゃ心配された。

一緒に生きようと言われたが、そっちのが辛かったのでフった。

本当に誠実な人だったので申し訳なかった。

私は子供の頃ダメ人間から死ぬしか道はない、だから死にたくなるのだと思っていた。

でも大人になったら違った。

死にたいから死にたいのだった。

やりたいことが無い、生きたいと思えないか死にたいんだと痛感した。

三浦春馬自殺報道で、「恵まれてるのに…。変われるもんなら変わって欲しい」

と皆が言った。

私には三浦春馬気持ちが分かるような気がする。

まれてるからこそ死にたくなるんだ。

周囲の人に申し訳がなくなる。生きてて本当にごめんなさい。

ブスに産まれたあの子や、仕事が出来ないあの子と変われるもんなら変わってあげたい。

自分より劣ってる人に出会うと私がそのスペックに産まれてたらとっくに自殺してるわと思った。とても失礼。ほんとにごめんなさい。

私は本来こんな幸せ享受すべき人間ではない。

もっと言えば地雷原で必死に生きてる国の人々、奴隷労働をしている人達病気で苦しんでる人達と変わって死んであげたい。

けど現実問題変われないのでさら申し訳なさが加速。

3月いっぱいで退職します。

今25歳なので貯金尽きる27歳頃に自殺予定です。

ずっと死にたかったですが、ようやく時期が決まりました。

死ぬ理由自分でもよくわかりませんが、皆が生きる理由ももっと分かりません。

私より不幸な境遇スペックに産まれて生きる気力に満ちてる人、結婚して子供を作ろうと思う人ほんとに尊敬します。

こんなことリアルTwitterで話しても、え?自慢?嫌味?って思われるだけだと思うのでここに吐き出させてもらいました。

もしここまで読んでくれた人がいたら、とてもありがとう

2021-03-18

雑誌映画秘宝』の記憶(13)

前々回の投稿(11)で言及した『映画秘宝』内部で起きていた「業務の『私物化』」について、引き続き今回も述べようと思います

ムック形式が好評だったこともあり、90年代の終わりに雑誌化・大型化を見事に果たした『映画秘宝』は、傍目には順風満帆に見えました。しかし、初期の同誌を読んでいた方々ならばご存知のとおり、若者購読者を想定した誌面作りとはお世辞にも言えませんでした。初期の『映画秘宝』がそのターゲットにしていた購読者とは「子供時代70年代映画館テレビで観た映画についての記憶を、編集者ライター陣と共有する大人」だった訳ですが、当時そんな条件を満たしていた人たちは、私も含めて既に「立派なオジサン・オバサン、若しくはその仲間入りも間近な人たち」でした。そのままで購読者高齢化によって、ジリ貧に追い込まれるであろうことは明らかでした。

したがって、雑誌映画秘宝』が将来的にもビジネス継続して生き延びるためには、長期的な戦略として「より広範で多様な読者層を開拓すること。それも、特に若者層』と『女性層』を購読者として積極的に取り込むこと」を選択するべきでした。しかし、こんな事を今さら書いても、後の祭りです。

承知のとおり、それとは正反対戦略を『映画秘宝』は選択しました。いや、何らかの戦略選択したと言うよりも、むしろ「長期的な戦略など、当時の『映画秘宝編集者ライター陣は露ほども真剣に考えてはいなかった」と言う方が正確かもしれません。

覚えている方もいるかもしれませんが、高橋ヨシキが『映画秘宝』の表紙デザインとして、邦画から引用した「裸の女性が荒縄で緊縛されて馬に跨がる残酷エロ画像」をコラージュして仕上げたことがありました。この表紙について、町山智浩は「この表紙じゃあ女性が手に取り辛い(=買い辛い)」とボヤいていました(※注)。雑誌の「顔」である表紙がこんな状態だったぐらいですから高橋ヨシキの頭に「女性購読者を獲得すること」など微塵も無かったことは明らかです。

既に述べたとおり『映画秘宝』は「女子供から映画を取り戻せ!」をスローガンにしていた訳ですから、むしろいか女性が手に取り辛い(=買い辛い)デザインにするか」について考えた上で、高橋ヨシキ意図的かつ積極的に「女性が嫌がりそうなデザイン」に仕上げたのだと考えるのが妥当です。きっと、このような表紙を作っていた時の高橋ヨシキは「オレたち男だけの輪を乱すような奴(=女性)は、お呼びでないから帰った!帰った!」「この表紙デザインを見たら、きっと町山さんも喜ぶだろうなあ!」と云う気持ちを込めていたことでしょう。(※注:ところで、町山智浩も本気でボヤいていたのではないのだろうと私は思いますが、そう思う理由については別のところで述べます。)

近年は真魚八重子などの女性執筆者が『映画秘宝』に登場する機会が増えてはいましたが、それで町山智浩高橋ヨシキの芸風が改まったようにはとても見えず、むしろ却って「これでもオーケーなんだ!こんな芸風でも女は許容してくれるんだ!」と彼らの勘違い助長したと云う可能性すら有ると私には思えます。仮にそうだったとしたら、真魚八重子の頑張りが報われていなかったことになって、非常に気の毒な話ですが。

また、これも既に過去投稿でも述べたことですが、比較的早い段階から映画秘宝』は、ごく少数の寄稿者(例:山本弘)を除けば「アニメファン蔑視・敵視・嘲笑する」と云う態度を明確に打ち出していました。この「アニメ叩き」の姿勢は同誌において長く一貫していたと言ってもよく、恫喝DM事件が発覚する直前にも「『鬼滅の刃』は絶対に観ない!」と、訊かれもしないのに自分たちの方からアピールに励んでいました。

もちろん、思想信条自由に照らして考えれば、編集者ライター個々人が「何か」を嫌うこと自体は許されるべきです。だから対象が「萌えアニメファン」だろうと「女性」だろうと何であろうと、高橋ヨシキらが個人的に何かを嫌うことは自由範疇あると言えるでしょう。極端な話、内心だけに留めて現実世界で実行に移しさえしないのであれば、性的マイノリティ/人種民族etc.に対するネガティブ気持ちを持っていても許されるでしょう。

しかし、その上で問いますが、当時の編集者ライター陣がわざわざ誌面を使ってまで「女嫌い」や「萌えアニメ嫌い」を盛んにアピールしたり、ゲイを繰り返し「ホモ」呼ばわりして嘲笑し続けて、雑誌映画秘宝』を売ると云うビジネス全体にとって、何か良い成果を招いたでしょうか?結果的には、女性萌えアニメファン性的マイノリティはもちろんのこと、それらに該当しない人たちにすらも「何だか映画秘宝』は排他的雰囲気があって嫌だなあ。近づくのは止めておこうか」と思われ、遠ざけられただけに終わったように私には見えます

そうして「未来購読者」に成っていたかもしれない人たちも見す見す逃してしまって、長期的に見れば大きな損をしたのではないですか?もしも、編集者ライター陣の個人的な好みに拘ったことによって、ビジネス未来が失われたのだとしたならば、それについての責任を彼らはどう取るつもりなのでしょうか?

当時の『映画秘宝』の萌えアニメ叩きムーブに関しては、こんな出来事もありました。ある時、俳優加藤雅也に対するインタビューを行った際、わざわざ「最近若い奴らは、萌えアニメなんかにウツツを抜かしているんですよ!」と御注進に及んだのです。もちろん、そのインタビュー記事の中では、それに対する加藤雅也の「『萌え』ねえ…」というリアクション言葉を「例の見慣れた太いゴシック文字」で強調することも忘れませんでした。つまり当時の『映画秘宝』は「あの加藤雅也サンも、萌えアニメなんか好きな奴のことは見下して馬鹿にしているんだゾ!読者の皆も後に続け!」と、虎の威を借る狐のスタイル萌えアニメファン嘲笑することに勤しんでいたのでした。それにしても、何の脈絡も無く突然「萌えアニメが云々」とか言い出したので、インタビューを受けていた加藤雅也も反応に困ったのではないでしょうか。加藤雅也についての面白い/興味深い話を読みたい読者の立場からすれば「何でインタビュアーがいきなり『オレは萌えアニメが嫌いだ!』と自己主張を始めるんだよ。お前は主役じゃねえだろ。お前の自己満足にスペースを割くぐらいなら、もっと加藤雅也言葉を載せろよ」と云う感想を抱くしかありませんでした。きっと、このインタビュアー脳裏には、読者の存在及び読者のニーズなどは思い浮かびもしなかったことでしょう。

上で述べたような行動に熱中していた『映画秘宝編集者ライターたちは、ただ単純に「『自分たち欲求』が充たされて気持ちが良かった」のだろうと思います。もちろん自分欲求を充たしたいと思うことは人間として当然ですし、仕事を通じて欲求を充たすことが出来れば、こんなに幸せなこともないでしょう。しかし、それをするならば良識と限度が必要不可欠です。わざわざ無駄に敵を増やし、未来購読者を失ってまで「自分たち欲求を充たすこと」を優先したことは、仕事(ビジネス)として必要なこと、正しいことですか?

ひょっとしたら「眼の前の『利益』を捨ててまで『信念』(=嫌いな奴らを大っぴらに嘲笑すること)を貫くことが出来るから、オレたち(=『映画秘宝』)はスゴいんだ!」と、『映画秘宝切り株派は自分達に酔っていたのかも知れません。しかし、それは別にスゴいことではありません。

洋泉社としては、雑誌映画秘宝』の刊行を「遊び」や「無償ボランティア」として、ではなく「まっとうなビジネス業務」として行っていた訳です。それには先ず雑誌が売れること、それも短期的にだけではなく長期的に売れることが先決であり、その為には更に、購読者を増やすことが何よりも重要でした。したがって、これらの重要事項こそが『映画秘宝製作チームに対して洋泉社が何よりも先に求めたことだったはずです。「何よりも先に」です。

それなのに、購読者を増やさず、と言うよりも増やす為の努力を端から放棄して、逆に無駄に敵を増やすことにだけはキッチリ勤しんでいた訳ですから洋泉社にとって『映画秘宝』の編集者ライター陣は、さぞかし頭痛の種というか獅子身中の虫というか、実に困った存在だったと推察されます

こういった「まっとうなビジネスであれば求められて当然の事柄」には応えようとせず、何よりも先ず「自分たち欲求を充たすこと」を優先して仕事に臨む、これこそが私の言う「業務の『私物化』」なのです。

この文章を読んでいる方は、試しに想像してみて下さい。もしも貴方が何処かの会社などに勤務していて、社員一丸で協力して赤字解消や顧客開拓などに努めねばならない時に、赤字を垂れ流したり顧客どころか敵を増やす行動にばかり勤しむ同僚が社内にいたとしたら、しかも、それに勤しむ理由が「自分気持ちいから」とか「これをやると○○センパイが喜ぶから」とかだったら「テメエの『趣味』の為に業務を『私物化』するんじゃねえよ!」と言いたくはなりませんか?単に「職業人」としてだけではなく「社会人」としても失格でしょう。

このように『映画秘宝』の行動は、とても「長期的な利益を考えている」とは思えないようなものばかりでした。岩田和明による恫喝DM事件を見れば分かりますが、ごく最近の『映画秘宝』内部でも「長期的な利益を考えず、自分気持ち良くなることを優先する」と云う風潮が継続していたことは明らかです。更に、岩田和明が退職するからと云う理由だけで、のんさんの連載を打ち切って雑誌の「売り」を無くすように仕向けたことも、これまた雑誌全体のことを考えない「自己中心的な行動」でしょう。

仕事に関して「長期的な利益」について考えると云うことは「自分よりも若い世代に残す未来」について考えること、つまり責任感の伴う態度」です。これに対して「業務の『私物化』」とは、仕事に臨むに当たって「今」の「自分」のことしか考えないこと、つまり無責任な態度」です。

映画秘宝』は、彼らが「精神年齢の幼稚な奴ら」と見なして嘲笑していたアニメオタクや「馬鹿宣伝に騙されて底抜け大作を観に行く奴ら」と侮蔑していた女性と、彼ら自身とを勝手に比べて「自分たち(=『映画秘宝』の編集者ライター)はアイツらと違って『大人の男』なんだ!」と周りに向けて盛んにアピールし続けてきました。しかし、果たして彼ら自身は本当に「大人」と呼ばれるに値する人間だったでしょうか?

雑誌未来」よりも「自分たち欲求」を優先し続けてきたことを、中心メンバーによる「業務の『私物化』」と呼ばずして何と呼べば良いのでしょうか?「身体大人頭脳はコドモの幼稚な遊び」でしょうか?

高橋ヨシキら「切り株派」が居なくなった2号目にあたる『映画秘宝』に、アニメ作品の特集記事掲載されることが予告されました。この「居なくなった途端に」と言っても良い動きを見るに、おそらく「切り株派」が彼らの一存で他の派閥編集者ライターに対して「『映画秘宝』でアニメ作品を扱うなよ!」と有形無形の圧力を掛けていたことは、想像に難くありません。そのような圧力存在したとしたら、一部の人間の一存で企業努力可能性を封じられていたことになるのですから、これもまた「業務の『私物化』」です。

「今」の「自分(たち)」のことしか考えない「無責任な体質」なのだから、年下の女性に対して恫喝DM攻撃を行ったり、自分たちよりも年下のフリー女性編集者に対してパワハラを行ったりするのも、何ら不思議ではありません。告発を受けるまで、何一つ疑問に思わなかったのは「本当」でしょう。何しろ彼らの頭に有るのは「自分(たち)のこと」だけなのですから

奈良さんがパワハラ告発した後に柳下毅一郎が出した、あの謝罪文としての体を成していない文を読んだ時も「ヨシキくんが報われて欲しい」とか、被害者を置き去りにしたことを書いていて「本当にどこまでも『自分(たち)のこと』だけに終始するんだな」と私は思いました。東大を出たぐらいだから間違いなく柳下毅一郎は頭が良いはずなのに、被害者を含めた「他者存在」に対して満足に想像力を働かせることも出来ず、謝罪文一つまともに書けないとは流石に想像できませんでした。子供か。

映画秘宝』の中心メンバーとも呼んでもいい人間たちが「業務の『私物化』」をし続けても恥じなかったのは、彼らの根底に有る「ボンクラと云う『甘え』」の精神だと私は思います

しかし、長くなったので、一先ず今回はここまでにします。

2021-03-15

妻を女性として見ることができない

30歳の妻がいる。妻は美人だし頭も良く仕事もできる。性格も思いやりがあり素晴らしいし、何より誰よりも私を愛してくれている。

けど、同棲1年目の終わりあたりから女性としてみることができなくなった。数年間セックスレスだ。妻にだけ勃たない。

生活感がそうさせるのか、何なのか理由はわからない。

生活順風満帆だ。妻を女性としてみることができないこと以外は。

でも私もまだ性欲はある。風俗ではなく、精神的にも充足された形で愛し合いたいのだ。

このまま結婚生活が続いていくのを憂鬱に思っている自分がいる。こんな理由離婚するのは馬鹿なのだろうか。

足るを知らない、罰当たりだというのは理解している。それでも、毎日が楽しくないと思ってしまう。

自分の身勝手さで相手を傷つけるか、自分我慢するか。どうすればいいのだろう。

2021-03-13

己の行き遅れ甚だしく、すでに人生ステージに決定的な差が見えたががゆえ、みすぼらしいプライドから幼馴染と距離を置いている。

正直未だに声かけてきてくれるのか何故なのか不思議ではあったが、ある時ふと俺の人生の中で一番楽しかったあの幼少時代を思い出し

やや飛躍して同じように過去を回顧する幼馴染の姿を思い浮かべ、最終的にその心理状況を邪推してしまった。

まり、彼奴も必ずしも順風満帆ではなく、俺の心理状況と似たところがあるならば、人生で最もストレスなく無邪気でいられた幼少時代が浮かんできてしまうくらい、折れそうなときもあるのでは。

あの無敵だった時間を共有しあえる人間を求める瞬間があるのでは。

 

いや邪推にすぎる。一人合点もいいところだ。そもそも幼少期を思い出すシチュエーション限定的すぎる、これは過去の栄光にすがるデキない人間の思い出し方だ。

しかしこの瞬間幼馴染に妙な共感を覚えたことは確かだ。なんて独りよがり共感だろう。言ったら俺の妄想癖は笑われるに違いない。

でも連絡はできない。それは現状の劣等感を覆すほどの共感にはならなかったから。

そのうち愛想をつかされると思う。ごめん。

2021-03-04

順風満帆イケてる夫が突然死去してシングルマザーになってコロナ下で風俗堕ちの話を聞きたいのに

2021-02-26

SNSなんてもうみない

偶然、学生の頃、鬱を患っていたときに後輩だった子をSNSで取り上げられていた記事でみつけてしまった。

業界誌個人インタビューを受けていて分かりやす成功していた。

頭痛がした。

同時期の頃の記憶曖昧なのだ

記事の中で私とも関わっていた人物についても語っていた。

思い出そうとすればするほどその頃の虐待記憶しか思い出せなくなる。

その後、私は学校を辞め、大学卒業して家を出た。

虐待していた父親学生時代に他界して、一人になった母のところに戻って就職してそれなりの仕事についていたはずなのにまた鬱を再発して泣く泣く退職した。

その後、ネット廃人になっていたころにネット出会った人と結婚。遠方に嫁いだ。

夫になった人が偶然それなりの仕事についていたこともあって、専業主婦になって二人の子どもを育てている。

子育てストレスはあっても、父のようにパワハラ気質の夫ではないし、子育てにも積極的な人だから、まぁ順風満帆だとは思う。

幼い頃から憧れていたキャリアウーマンには程遠いけれど、学生時代に築いた教養も夫や周辺の人たちとの日常会話や投資にも役立っているし自分及第点くらいはあげよう。

以前から抱いていた憧れの人たちになった友人や後輩たちをみてささくれた心を無視して、子どもたちの可愛らしい顔を見て思う。

荒んだ生活を送っていたこともあったけれどこんな天使のような子達の親になれた私はただそれだけで幸せなのだ

2021-02-17

元気?

AKくん。君はなかなか性格が良かったね。私は今後何かあったら君を頼ろうと思う。

AYくん。君は面白いエンターテイナーとしての才能もある。

IYくん。一番楽しく過ごせたよ。あの名台詞は私を一生笑かすこと間違いなし。

UEくん。君のその情熱は向ける方向を変えれば大成につながる。

OYくん。あなたは秩序を保ち続けるべきだった。

OKくん。君も面白かった。あなた文学にもたけることであろう。

KRくん。君のそのエロ魂をぜひ言論の自由に生かしてください。理由なき情熱に最も説得力があった。

KYくん。私はあなたを許さないというわけではないが、今後の関係お断りだ。

KKくん。君の同調性の高さには呆れたよ。

STくん。君もおもしろい。天然であるところをいじっちゃいかんのだがやはり面白い。何らかのセンスが原石のままなのでそれを精製するなりしてほしい。

Sなんとかくん。お前はなぜ進路がうまくいったのかわからない。お前は人間関係を早期に歪んだものにする。早く失職しろ。お前みたいな人間存在してたまるか。早く表舞台から消えてくれ。

Syくん(某親衛隊略称になって睨まれしまうため改変)。君はアドバイスの鬼なのでよろしいのだが、人の体を触る癖だけはいただけない。

Seくん(上に同じ)。君は破天荒にしてアンチアナーキズムだ。その矛盾した性格できっと良い成功を収めることであろう。

Sなんとかくん。その趣味趣向は素晴らしいものだし、やさぐれ加減も非常に良い。定刻を蹴散らす人生楽しいものであろう。嫌味などではない。

TYくん。奇跡が起きていて嬉しかった。友情という意味で愛してるよ。

TSくん。お前もなぜ進路がうまくいったのかわからない。嫌味しか言えないのだから、進路を諦めれば良かったものを。まあいい。手遅れだし、どうせ君も人間関係壊して辞めるだろうな。

NTくん。家庭環境でいろいろ苦労があったものと推察する。これから順風満帆人生を過ごすことを期待しているよ。あとなんか余り物ちょうだい笑

Nなんとかくん。スキャンダルを起こさなかったので私は安心している。君のコミュニケーション能力は将来を作る。

NAくん。非常に面白かった。ただ、いじられすぎの面があるのでもうちょっと強く、もしくはしなやかな人間になるといいよ。

NAくん(おっと!)。楽しい会話と内輪ネタありがとう。語り継ぐのに使う。

Nなんとかくん。君と繰り広げたいじられ←→いじり会話が楽しかった。率直なところも良かったので、君はきっと将来何かの突破口になりうる存在だ。

FR。おい。お前ほどひどい人間は今まで見たことなかったぞ。人を罵倒して謎のルール押し付けることしかできないんだったら少なくとも同じ国にいないでくれ。

Fなんとかくん。ふにふにしてるキャラとお見受けしているのだが、面白そうだ。

Mなんとかくん。君ほど賢明精神が研ぎ澄まされた人間ほぼほぼいないだろう。アナーキズム蠢く社会での常識人枠としてぜひ善戦勝利をしてほしい。

MT。お前はそうどうしてつまらないことで怒る。人をシャレにならない範囲コケにするな。あんたもきっと大成しないね

HTくん。やばいぞ君。怖い。ルールぶち壊してて怖い。君が逮捕されないか私は不安です。

YAさん。非常に活発で様々なことに賢明あなたならきっと何事も吸収し乗り切れるはずである確信をしている。がんばってね。

MAさん。お仕事お疲れ様です。あともうちょい頑張りましょう。

忘れているかたがいるかもしれません。申し訳ないです。

どれが自分のことかわかればそれで私は満足です。

さようなら

2021-02-13

受験

むかし知り合いの家は凄い受験とか勉強にうるさいところだった。とりあえず東大、最低でも旧帝大のどれかみたいな。

息子が一人だけなんだけど高校の間はときしょっちゅう暴力系の喧嘩してたみたいだった。

いっかいの子がキレて刃物だして父親の太ももを刺したって事件もあった。

結局、東大には合格できたんだけど、その子希望で別の大学(東工大だったか東京外大だったかそんな)に行ったらしい。

たまに会うことあるんだけど今は家族仲もよくて良い会社に入って結婚もしてって順風満帆っぽい。

俺の家は親は受験とか完全に考えて無くて、俺も高3の夏にようやく勉強して地元私立に入った。

ぱっとしない人生送ってるし家族と同居してるけど仲はあまり良くない。

うちもスパルタ式の受験をしてたらもうちょっといい大学で良い会社給料も良かったんだろうか?とか想像する

エンジニアになった立派な経歴の女の人のnoteとか最近よくみるけど、人生順風満帆やん〜うらやまし〜勝ち組の自慢話つまみに飲むストゼロうめぇ〜〜〜な〜〜〜〜

リーマンショック就職なくてたまたま滑り込んだシステム会社で6年働いてパワハラと過労で半年休職から退職して、そっからずっと事務系の派遣で細々と食い繋いできて、コロナ直前に運良く大手営業事務正社員採用してもらえて、コロナ禍の在宅勤務のサポートインターネット繋がらないとかリモートPC調子が悪いとかなんかそんな雑用毎日付き合ってたら、社内のシステム部門に異動を打診されて、いわゆる社内SEの下っ端になった

やってるのはえらいおじさんたちのリモート会議の設営(自分で設定できないからお客さんとリモート会議する時だけ会社に来る人がかなりいる)と、あとはこんな状況で入社&退社する人用のPCの設定とか、パスワード間違えすぎちゃってロックかかった人の対応とか、PC関連の備品管理くらい

他の人はなんかもっと高尚なことしてるっぽいか雑用事務仕事やってくれる人が来てラッキー!って雰囲気でこの先も大した仕事任されることもなさそう

年収三百万無いのにそんなにいろいろ任されたくもないし良いけどさ〜

なんかもうそもそもの気持ち的にもバリバリ第一線で働くキラキラIT女子☆ミみたいなノリに持っていけない。

学生時代夢小説サイトを作ってJavaScriptとかなに〜わからんけどCookieよりJavaScriptのやつの方がなんかカッコよさそう〜CGIの設置わからん〜〜動かん〜〜とかやったり、フレームじゃなくてIフレームなんていうのがあるんだな〜おしゃれ〜とか、当時流行ってたCSSサンプルコードを眺めたりいじったりしてた頃みたいに、新しい技術の話とかも楽しいとか面白いとか全然思わない

多分もう10年もしないうちに親の介護仕事辞めて実家に戻って親の年金コンビニバイトかなんかで暮らす路線が確定しちゃってるもんなー

そもそもの適正とか、キラキラしい経歴とか、もっと若いうちから理解ある彼くんとか夫くんとかがいたらまた違ったのかもしれないけど、「でもそうはならなかったんだよ」ってやつなんだよな〜

最悪仕事辞めてもしっかり退職金も年金ももらえる元公務員の両親と親の持ち家があって良かったな〜と思って細々とやっていきましょうね

2021-02-12

鬱が再発したかもしれん

大学2年の頃から3年ほど、鬱と摂食障害統合失調症を患った。摂食障害は6年ほど。

地元から逃げるように上京し、日々忙しくしている間に摂食障害寛解し、一般人と同じ食生活が送れるようになった。

それから数年、大手企業転職し、金融職の会社員結婚順風満帆生活を送っていたかと思ったが、ほどなく離婚の憂き目に遭った。

詳細は割愛するが、離婚する時にはもう精神的にボロボロで、摂食障害が再発していた。

食べては吐き、を繰り返す。当然金は湯水のように消えていった。

離婚からしばらく経つが、今も摂食障害寛解せずに月の食費はおそろしいことになっている。

そしてこのコロナ禍で給与手取り12-3万程減り、今月ついに家計赤字になった。

数ヶ月前から仕事がまったくうまくいっていない。前職で派遣にやってもらっていた仕事を延々としている。

現在上司に誘われて入社したが、転職時に頼まれていた仕事は何も回ってこない。

転職時に頼まれていた仕事(仮にAとする)は、本当にやりたくてたまらない事だった。工数が超過しているアラートをあげた時に、「じゃあAは外すしかいね」と当たり前のように言われた。

ちなみに現在タスクは、上司自己満により膨れ上がっているだけで、本来はこんなに手をかけるものではない。

何度も上申したが聞き入れては貰えなかった。その割にひどく信頼と期待を寄せられており、自己満タスクけが無限に積まれていった。

そんな折に、まったく門外漢といえる仕事が新たに降ってきた。上司やほかのメンバーはまぁ知見があるが、私は全くない。というか、私がやってもやらなくても正直どうでもいい。

勤め人なので勿論やるが、反吐が出るほどつまらないし、こんなことに時間を取られてAができないのかと思うとしんどい

たまにAの進捗を耳にするが、最近はそれすら聞きたくない。段々と仕事に集中ができなくなり、タスクを漏らすことが多くなってきた。

あくま会社員なので仕事はこなす。だが、気持ちと頭がついていかない。ぶっちゃけた話、かなりコンテンツ寄りのクリエイターので、馬鹿みたいな話だが「情熱」とか「愛」が多少なりともないと結構きつい。

この1年で、それが底を尽きているのをひしひしと感じている。

近頃、仕事中に頭がまわらなくなってきた。

ボーッとする時間が長く、文章が頭に入ってこない。夜も眠れずに、3-4時まで壁や天井を眺めたり、食べたり吐いたり。記憶が飛ぶまで酒に溺れたり。

思い出したいことが思い出せない。大好きだった風呂に入るのがしんどい趣味だった散歩に出かける気も起きず、とにかく何に対しても意欲がわかない。

これは身に覚えがある。鬱病になる前、まさに同じ兆候があった。

妙な焦燥感がずっと付きまとう。

このまま放置したら、おそらく同じ地獄をみるのだろうなと、どこか他人事のように感じている自分がいる。

2021-02-05

やったっ!!!

早稲田大学卒のエリート同級生病気になってもう余命わずか!!!!!!

結婚して子供いて人生順風満帆だったのにここで転落!!!

延々と非正規で未婚の俺より落ちぶれた!!!

やったやったやったやった!!!

俺の勝ちだ!

やったやった!!!

俺はまだまだ生きるぞ!!!

2021-01-28

[] #91-5「13人の客」

≪ 前

13人の客、その7人目もスーツ姿だった。

ただ6人目の時とは趣が全く異なっている。

スーツは全体的にラメ加工が施されており、ビジネスシーンは全く想定されていないデザインだ。

まりの煌びやかさに、思わず目を瞬かずにはいられなかった。

「三大・エグい特殊造形の映画、『魅了のひじき』、『半生からの合体SEX』、あと一つは?」

「と、とくしゅぞうけい?」

その客は作品を尋ねてきたが、問いかけ方が独特だった。

まるでクイズを出しているようだ。

ひょっとして、クイズ番組の司会者なのだろうか。

そう考えると、確かに往年のクイズ司会者を髣髴とさせる格好だ。

「あと一つは!」

聞き方は妙ちきりんだが、要は嗜好に合った作品を探しているってことなのだろう。

特殊造型という言葉には聞きなじみがないが、この客が挙げた作品から推測はできる。

たことはなくてもタイトルは知られてるくらい、往年の名作ホラーからな。

そして“エグい”って言ってるくらいだからグロテスク要素のあるものと思われる。

その上で、近い時期の作品といえば……

「……『営利やん』、とかどうでしょうか」

俺はそう答えたが、その客は何も言わなかった。

不正解、ということなのだろうか。

その後も、司会者は似たような質問を繰り返し、俺は律儀に作品名を答えていった。

しかし、俺が何と答えようと、司会者の反応はいつも同じだ。

そうして何度か同じ応酬を繰り返した後、司会者は何も買わずに帰ってしまった。

期待は応えらず、俺は落胆する。

だが落ち着いて考えてみればなんてことはなく、その答えは簡単だった。

これは単なる冷やかしである

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今になって考えてみれば、他の客がやってたこともほとんど冷やかしだ。

半分くらいは映画関係のない話ばかりしてきて、そのくせビデオは買わない。

下手したらレンタルすらしないこともあった。

接客仕事の内だと割り切ってやってきたものの、こうも立て続けに冷やかされるとウンザリしてくる。

雇われの身だが、対費用効果のない仕事労働力を奪われたくない。

まら店長に苦言を呈したが、返ってきたのは謎の精神論だった。

「マスダ、何で皆がウチの店にくるか分かるか?」

ビデオを買ったり、借りたいからでしょ。家で映画を見るために」

「違う。楽しい気持ちになりたいからだ」

店長営利事業にあるまじき哲学的なことを語り出した。

「ここに来る人たちは何らかの問題を抱えている。何が問題自分でも分かっていない人だっている。理由は様々だが、つまり順風満帆ではない、思い通りにいかない人生を送っている」

「それが俺のやってる接客サービスと、どう繋がるんです?」

「そんな人たちでも、場末ビデオ屋で働くバイトと話している間は順風満帆なんだよ。そんな人たちを助けるのがマスダたちの仕事だ。目に見える利益だけ追求するんじゃない」

なんだか諭されているようだが大した理屈じゃない。

とどのつまり店長は「つべこべ言わずに働け」と言ってるだけである

次 ≫

2021-01-12

成人式でかつての敵が小さく見えた[追記あり]

成人式に行ってきた。

たくさんの元同級生と再会することができた。

異性同性関係なく、写真を撮りまくった。

皆それぞれ成長していて、普段ドライな俺も、思わず涙が出そうになった。

さて、俺には一人厄介な敵がいた。

そいつは俺と同じくらいの運動神経で、部活レギュラー枠を奪い合って以来、こちらを目の敵にしてくるようになった。

住んでいる家は結構近い。子供会も一緒、部活も一緒、分団も一緒。

仲良しだった友達が突然、嫌がらせをしてくるようになってきたとき気持ち想像つく?

そいつは大して勉強できるわけではなかったが、人を扇動するのがうまかった。

あることないこと言われたよ。それを信頼する方もどうかと思うけど。

信頼できる友達を何人も失った。

結局俺は部活を辞めて、生徒会活動に舵を切った。意外と楽しかったけどね。

高校は別々のところに進学することになった。

ようやく解放される、そう思うと清々した。

それから五年。

駅で顔を見かけることはあったけど(何しろ近所だ)、遠くの高校に行っていた俺は、ほとんど彼と交流することがなかった。

それは大学に上がっても同じだった。

風のうわさ私立大に進学したことは知っていた。

俺はというと、地元で一番の大学医学部に現役合格

まー正直調子に乗りまくってたね、内心では。

かわいい彼女もいるし、順風満帆にもほどがある。

でも、医学部を盾にイキるほどみっともないことはない。

から学部の話はごくごく限った友人にしかしてこなかった。

成人式当日。

写真を撮っていると、話の流れで大学のことを聞かれた。

いつもの通りはぐらかしていたが、隣にいた友人がこう言った。

「こいつ医学部なんだよ」

途端に周りの態度が豹変

特にマイルドヤンキー予備軍の女子ね。例のあいつとグルになって、さんざん俺を陰キャってdisってたはずなのに。

先生も同性も異性も、目をキラキラさせて、医学部生活を聞いてくるんだ。

悪い気はしなかったし、正直面白かったね。

文字通り褒め殺しって感じだった。

そして、あいつも近づいてきた。

写真撮ろう」「久しぶり」「元気してた?」

そんな言葉は期待してなかったけど、どういう反応してくるか楽しみだった部分はある。

それが、あいつは何も話しかけてこなかった。

それ以上に驚いたことがある。

かつてあれほど憎かった奴が、全然怖くなかったんだ。

自信は人を変えるんだなって思ったよ。

結局そいつと話をすることはなく、会場をあとにした。

多分一生関わらないんだろうなー、そんなことを思いながら、今この文章を書いている。

何が言いたかったのかというと、努力すればするほど自分武装できるってこと。

勉強でもいいし、スポーツでもいい。頑張っていい結果を得ることができれば、必ず将来役に立つ。

受験生の皆、とりあえず共通テスト応援してる。全力出してくれよな。

ワンチャン俺みたいに逆転できるかもしれないぞ!

[追記]

ほぼ真実を書いたのに、嘘松認定されて困っている。

分団というのは分団登校の略称で、小学校へ行く時に一緒に行動する班みたいなもの

まあ不審者対策みたいなもんよ。

東京にはこういう仕組みないのかな?

あと、勝手に悲しい結末匂わせないでw

自分でも弁護すればするほど嘘くさくなっててマジで笑う。

まあ信じるか信じないかはあなた次第って感じでお願いします。

2021-01-10

今の私は君のせい

私がこんなオタクになったのは君のせい。箸の持ち方が綺麗になったのも君のせい。君はもう覚えていないだろうから、ここで消化しようと思う。

一番古い君との記憶は、小学3、4年生の帰りの会。机の上に置かれたノートの「嘆きノ森」という文字が目に止まった。

私「これなに?」

君「......」

君は何も話さずに、ただノートこちらに見せてきた。ノートにはびっしり文字が書かれていて、「嘆きノ森」は曲名しかった。気になったので家で調べてみた。小学生だった私は「嘆」をどう読むのか分からなかったので、「きノ森」でくぐった。

すると、「嘆きノ森」はひぐらしのなく頃に祭opであることが分かった。ここで私の性癖があらぬ方向へ歪み始める。(当時を振り返ると何故君があの歳でひぐらしを知っていたのか不思議だし、あんグロいのよく見たなと関心する。)

小学生での会話はこれで最後。ここから私のオタクライフが始まる。エルフェンリートコープスパーティーSchoolDays、、Anotherblood-c、ぎょ、perfect blueパプリカetcオタクライフ順風満帆?だった。

次に話したのは高校1年生の時。中学卒業と同時に親にスマホを買い与えられ、初めてのスマホに興奮し手当り次第LINEを交換してた。高校グループLINE

┌(┌^o^)┐ホモォ

を送ったのが真っ黒い思い出です。

 そんな時、ひょんなことからからBL本を借りることになった。家が近かったこともあり休日に直接借りに向かった。君は何も変わってなくて、最近見てるアニメの話や攻め・受けなどの基本的BL用語を教えてもらった。おすすめBL本を聞いたとき玄関でおもむろにBL本を広げ始めたときはびっくりした。

中学時代は何度か席が隣になり、給食時間には向かい合って食べていた。君は箸の持ち方が綺麗だった。使い方は下手だったけれど。ハンバーグや肉が出てきたときは、箸をナイフフォークみたいに両手で持って食べてたね。君みたいに綺麗に持ちたくてまねしてた。でも学校で話すのはなんだか気まずくて何も話せなかった。

今では両手で使えるくらい上達したよ。君の知らない私の物語。そんな君と今、付き合っている。BL本を返す時に挟んだ「好きです」と書いた紙のせいかな。

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