「順風満帆」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 順風満帆とは

2018-06-17

ガチャで外れ引いた

遺伝は弄れねーし、家庭環境は選べねーし、リセマラできねーし、来世への引継ぎポイントもねーし、人生ってマジで糞ゲーだな。

神げーって言ってる奴は当たりを引いただけ。俺はハズレを引いた。ただそれだけ。ゴミを与えられても迷惑だ。

上流階級の家の子供として何不自由なく育てられて富と名声と権力と女を手に入れて順風満帆人生を送りたかったわ。

まれでハズレ引いたら人生終了。じゃあなお前ら。くっだらねー糞みたいな人生だった。

2018-06-13

新幹線殺傷事件

人生絶望し、自己嫌悪社会への不満が爆発した時に、目の前に現れたのは正義感溢れる順風満帆人生を送っていそうな成功者

刺すよね。たとえ人を傷つけるつもりが無かったとしても、予定変更して刺すよね。

そりゃ相手も色々苦労あったかもしれないけど、外見じゃ分からないし、そもそも他人を助けようとする余裕があるんだよ。産まれながらの勝ち組。完全無欠。

もちろん犯人の人となりなんて逮捕後に分かったことだけど、一番目の前に出ては駄目な人だったね。可能性の話だが、チューハイ飲んでるほろよい親父だったら手傷くらいで済んだのではないか

他人を助けるのは素晴らしいことだけど、それは自分を守れる余裕があっての事。自分も守れるか分からないのに助けに入るのは勇気じゃなくて無謀な賭け。

2018-05-22

もっと幸福夫婦とか家庭の話を世の中に流して欲しい

不幸話じゃなくて、希望溢れる幸せな家庭の話を流してくれよ!そこら中が地獄に見えるじゃねえか!

夫婦脱サラして楽しくペンションやってますとか、子育てしながらマイホームも建てて順風満帆とか、何かそういうのだよ!なあ!

メディアは明るく楽しい話をもっとくれよ!

2018-05-03

anond:20180503123455

ネットで吠えたことで年収が2倍身長20㎝アップ肌も綺麗になって彼女が出来ました!

人生順風満帆です!

2018-04-29

子なしの自分が受け入れられない

長文です。

人の幸せを喜べない自分が嫌だ。僻みっぽくて、常に他人自分を比べて凄く嫌な女だ。

結婚4年め。子なし。旦那の転勤で海外在住。会社規定で働けない為、専業主婦

昨年妊娠した。子供が嫌いなのでピルを服用していたんだけど、丁度飲み忘れたタイミングだった。逆算してみて、多分一発で命中したんだと思う。

生理が重いから(事実)」という理由ピルを飲んでいた。これは夫も知っていた。

検査薬を見てゾッとした。大好きなお酒が飲めない・子連れになったらお洒落レストランにも行けない・海外旅行も暫く行けない。

子育て自分自由制限するものしか思えず、産婦人科受診まで憂鬱な日が続いた。

でも心のどこかで、ちょっと喜んでいる自分が居ることに気づく。意気揚々日本への里帰り出産計画を立てていた。

しかし、後になって気付いたけどそれは旦那子供と過ごす未来へのワクワクとかでは全くなく、他者から見た順風満帆自分人生への優越感だった。

友人のなかでトップ集団結婚し、旦那の稼ぎもかなり良い。私立女子大卒業した後は大手企業就職、早々に寿退社。当時は皆に人生(恋愛)相談をされていた。今思えば自分はかなり負けず嫌いで、勉強も学年で1番、受験就職所謂勝ち組だったと思う。しかしそこには自分が何をしたいとかは一切無く、ただ周りからまれ対象になりたかった。

受験就職結婚まで全て自分の思い通りになった。もちろん地頭が良い訳ではないし、容姿が特段美しいわけでもない。普通だと思う。だから努力だけは惜しまなかった。

私は、自分の事が嫌いだ。要領も悪く、身も心も美しくない自分が心底嫌だ。常に打算的で、周りの目ばかりを気にして、自分意思なんて物は何もない。そんな自分分身なんて怖過ぎる。加えて旦那の事は嫌いじゃないけど、正直愛してはいないと思う。一応恋愛結婚だけど、高収入介護無しの条件で選んだからだ。

日頃神様存在なんて信じないけれど、この時だけは神様は居ると思った。こんな私のところに、偉大なる神様が何かを授ける訳がないよね。

産婦人科受診した日の事だ。

子宮妊娠をしていた。しかもかなり危険状態で、すぐに手術が必要レベルだった。片方の卵管を切除。それしか道はない。「(私の)命が危険です」と言われた。今後妊娠出来ないわけではないけど、確率は30%程下がると医者から説明を受けた。

診察室でボロボロ泣いた。しかし、何故自分が泣いているのか分からなかった。

公共の場で騒いでいる子供が嫌で、野放しにしている親が嫌で、妊婦の膨れたお腹気持ち悪いと思っていたし、電車妊婦が乗ってきたら譲らなきゃいけないみたいな風潮も意味がわからないと思っていた。なんで好きでセックスして妊娠した女に優しくしなきゃいけないの?サラリーマンの方が疲れてるよね?妊娠自己責任だよね?何弱者ぶってるの?と思っていたし、正直この考えは今でも変わらない。そんな子供妊婦嫌いの自分が、何が悲しくてこうして泣いているのか?駐在生活も辛いよね?社会の何の役にも立っていない自分に後ろめたさ感じていたよね?働いていない事を理由に、旦那にヘコヘコするの嫌だったよね?生きてる意味がわからず、なんならもう◯んじゃいたいくらいに思ってたよね?むしろ願ったり叶ったりじゃないか子供は無かった事になる。内臓破裂させて◯ぬ事も出来る。それなのに、何故私は泣いている?

術後、落ち着いた時に考えた。そして分かった事が2つ。まず、私は死ぬのが怖い。なんだかんだ怖い。2つめ、「子供を産めない自分が許せなかった」。大多数の女性が、皆がごく当たり前に出来る事が、自分に出来ないという事実を、受け入れられなかったのだ。

手術をして、退院した。街中で子連れ親子を見ると、羨ましくて涙が滲む。SNS妊娠報告・成長記録あいつらまじで◯ね。羨ま◯ね。子供が欲しいんじゃない。「子どもを産む能力を持っている事」が羨ましい。世の中の「子供が欲しい」と言ってる女性達の中にも、私と同じような考えの人が一定数は居るんじゃないかな?友人が皆子育てしているのに自分だけ居ないなんて、みたいな。働く女性が増えたとはいえ、27.8歳くらいまでに結婚しないとヤバイ・30前に子供産まないとヤバイ等、女は今でもそういう社会の目と、時間と戦っている。

今日、友人の妊娠出産報告を喜べない自分が居る。結婚する子にですら「どうせ私より先に簡単妊娠するんだろうなー」と思って、冷めた目で見てしまう。そんな自分が凄く嫌だ。

このまま妊娠出来なかったらどうしよう。旦那は「私ちゃんと2人で良いよ」と言ってくれているけど、信じられない。いつ離婚を言い渡されるか怯えている。とにかく自分が欠陥品だという事実を認めたくない。その為に子供が欲しい…でもそれは間違ってると気付いているので大丈夫。私みたいな人間は、子供を持っちゃいけないんだ。子供自己実現の道具ではない。本当は子供なんて欲しくない。私が欲しいのは、自分ポンコツじゃないという自信。それが何なのか、まだ私には分からない。

2018-04-19

しょせん自分と波長の合う人間など存在しないのだという諦観

いろいろやって生きてきた結果は悲しいものであった。

このタイトルを読んで気分を害されただろうか?

疎外感を覚えただろうか?

私のようなごみクズに波長が合わないと主張されたくらいで傷つくということは、私のようなごみクズを対等に扱い、

私のようなごみクズ関係を拒絶されたことにきちんと傷ついてくれる、あなたはさぞ寛大なお方なのだろう。

一生独身を貫くと宣言している人を見かけた。

私よりはるかに人々に愛され、人々に尽くし、意義のある人生を送っているような人でさえ、家庭を持たないという。

あの方ほどの順風満帆に見える人生であっても、その根底には冷ややかな諦観の血が流れ込んでいるのだなと気づいたとき、なんとも切ない思いに駆られたものだ。

翻って考えてみるに、私もまた同類なのではないか

恋人も友人も、さして差はないのだ。

独身を貫く人がいるならば、一切の友人を取らない孤高を貫く人がいたって不思議ではあるまい。

友達の友達友達とは限らない。人間関係は常に一対一である

一対多や多対多といった関係性は私の管轄外だ。

しかしそういった世界観は必ずしも普遍的ものではなく、政治的力学による介入がしばしば発生するのが世の常だ。

それは利益世間体や見栄といったもの駆動されたタイジンカンケイ努力である

別に滅びろとは言わない。そういう世界があって然るべきだろうとは思う。

しかし私の仕事ではない。

受け取った名刺たちはどこへ行ったのか定かではない。

どのみち二度と顧みられることのない社交辞令の残骸である

商品が届くと捨てられる段ボールのように、名刺交換をした時点でその役目を終えているのだ。

捨てようが燃やそうが誰も気にしない。

一切内実を伴わない人脈コレクションに如何ほどの価値があるだろう。

ただ虚しさが募る。

くだらない。しょうもない。程度が低い。なぜそんな振る舞いを垂れ流して平然としていられるのか。

近づけば近づくほど、人間欠点が目に入る。

毎回これの繰り返しである

私はごみクズであるが、進んでごみクズと関わろうとは思わない。

身の程を弁えよという理屈もあるだろうが、だからこそ誰とも関わらないということだ。

ごみクズはひっそりと死ぬべきである

心の奥底では、私はごみクズではないと思っているのかもしれない。

すべては見せかけの卑下であって、世界が私の価値デコードできていないだけだと。

そういう歪な自尊心を見透かされて、人々は私から遠のくのだろうか。

しかし、原因が私と他者のどちらにあるかという犯人捜しをしたところで意味がない。

私もあなたも、そう生まれた以上、そう生きるしかない。

海が枯れたなら魚は死ぬ。それ以上でも以下でもない。

ただ厳然たる事実として、私と波長の合う人間など存在しないというだけだ。

偶然私の文章を目の当たりにしてしまった人も、今後私と関わることはないだろう。

この諦観と共に私は死んでいくのだ。

さようなら人類

2018-04-18

或るリケジョ物語

大学院に進学した彼女人生は輝いていた。憧れの研究者指導を受け、修士課程にして難関国際会議に多数の論文が採択された。留学奨学金を獲得し、北米難関大学博士課程への進学を決めた。同じ研究室学生結婚し夫も現地で職を得て、公私ともに充実した彼女研究者としてのキャリア順風満帆だった。

難病を患った彼女は、夫と別れ帰国した。若くして教授となった指導教員を追い掛け、国内博士課程に入学し直した。新進気鋭の若手研究者再婚し、難病からも立ち直り、彼女人生は再び輝き始めていた。

彼女には、周囲にへつらい、歓心が得られないと相手悪口を言いふらし八つ当たりする、そんな性質があった。教授と仲の良い女性助教を目の敵とした彼女は、次第に研究室孤立した。学会参加中の教授助教殺害予告があり、彼女警察連行された。そうして彼女研究世界から姿を消した。

彼女のようなリケジョは定期的に現れる。一時の輝きで注目を集め、その後いなくなってしま彼女たち。彼女たちが再び輝く日は来るのだろうか。

2018-04-10

だって悩ましい

俺は自他ともに認める「鬼の上司」だ。

といってもまだ係長クラスなんだけどね。

ちなみにアラフォー独身氷河期世代で、「鬼が人を育てる」がモットー

実際、一度谷に突き落として這い上がってきた奴は、皆文句ない仕事ぶりだ。

そんな俺の部門で最も大事にしているのは「気力」と「士気」。

ほぼ全員、日付が変わるまでオフィスに詰めて、土日のどちらかは必ず出勤。

GWも、リーダーの俺か率先して1日しか休まないと決めていて、部下もそれに倣わせている。

そうやって少しでも仕事を先取りしておきたいからだ。

「あそこの部署はいつも最後まで皆いる」「土日も必ずいる」のが定番になって久しい。だがそれがいい

ミーティング可能な限り効率を求め、曖昧な返答や詰めの甘い返答は一切許さない。

必ず目標を決めさせるし、決めた目標が達成できない時は「それは確かに無理」とこちらが納得する理由を挙げさせてからリスケを考えさせる。

そう、考える力を養って欲しいのだ。

タバコトイレ休憩に逃げる奴については本人不在時を狙って「あいつ遅くね?」とその部屋の全員に問いかけ、引き締めを図っている。

はいえ厳しいだけじゃなく、部門メールでは親しみを込めてニックネーム宛名にしているし、メッセンジャーは俺の名字から連想した、敢えて恥ずかしい自称を付けちゃってる。例えば増田だったら「マスカキ」みたいな。

厳しく言った後は、可能な限りマイルドかつにこやかに「ま、そうは言ってもキツイよね」とフォローも忘れない。

お陰で、俺は上司である課長の、一番のお気に入りだ。

これは俺の「引き受けた仕事は、完遂するその日まで、死に物狂いでしがみつく」という超強気スタンス課長が惚れ込んだからに他ならない。

そんな俺もジョークセンスだけはイマイチで、何か気を利かせた洒落を言ったつもりでも、皆全然笑わない。悔しい(笑)

まあでもオヤジオヤジギャグを言うのはごく普通ことなので、文句は言わせないけど。


はいえ、順風満帆ではない。

とのかく、他の部門係長の動きが目障り。

ほぼ全員既婚で子持ちもいるのだが、「今度の休日は家庭の用事がある」と言っては土日目一杯休み夏休み夏休みで一週間以上平気で取りやがる。

お前ら、男のくせに仕事評価されなかったら立場ないだろ。クビになって野垂れ死んでも知らねーぞ。

てか、奥さんいるんだったら家のことは任せりゃいいじゃんか。

しかも奴らは仕事宿題が残っていても、休みの予定は絶対に変えない。仕事舐めてる?って感じ。

てか、婚活してもなかなか相手が見つからない俺への、当てつけの如きやり口で、とてつもなく不愉快

しかも、コイツらはテメーのことを棚に上げて、幹部会議では俺の部門の進捗遅れに必ずツッコんでくる。

そうなると反射的に腹が立つし、俺が部門防波堤にならなきゃで、こっちもついつい喧嘩腰で応戦する流れになってしまう。

「遅れが分かってんなら少しはこっちを手伝えよ、お前んとこは部下まで揃いも揃って夜はさっさと帰るし休日たっぷり休み取るし、こっちがどんだけ必死で頑張ってるのか分かってねえくせしてふざけんじゃねーぞ!!!

と暴れた所で、上述の課長が「まあ、増田んとこはこれ以上出来ないところまで頑張っているし、常にリーダーとして手は打っているわけだから」と助け舟を出してくれて収まる。

ちなみに一番頑張っているのは課長

妻子持ちなのに週2~3日しか帰らないのが普通とか、そのバイタリティには男の俺でも惚れる。

他人仕事の出来にケチ付ける暇があったら、課長の爪の垢でも煎じて飲めって、いつも思う。


そんなわけで、キツい年度末が終わって、俺も少々疲れ気味である

鬼だからって退治するみたいなスタンスはやめて欲しいわ…と最後冗談書いてみたけど、これも皆笑わないんだろーな。

泣けるぜ。

2018-04-06

若手俳優界隈に来てちょっと経った

3、4年前からとあるひとりの俳優さんのファンをやっています

で、以下が界隈に来てちょっと経った今、お芝居・観劇のもののこと以外の「ファン活動」?について、なんとな~く掴めてきたことです。

お金

かかる。

想定外だったのは、ちょっとでも大きめの作品に出るとあるDVD!!!!!!

わりとチケ代とおんなじくらいする!!!!!

モノがモノだし当たり前だけど、これ知らなかった。でっかかったです。

あとは複ステへの疑いのなさ!

さら大丈夫な会場ならお花!!

そのうえで美容と衣料費がドン!!!

プレは分かるけどお手紙費用も実は馬鹿にならねえなあ!!!

でもたのし~~~~~!!!

ファン同士

やりようによっては全然しんどくない。

これが私のラッキーオタクたる所以。殺気立ってる人がいない。

顔がお互いに認識できる規模のオタク現場でこれは得難いことな気がしています

同担拒否ガチ恋なる人々もいると思うんですけど、なにせオフでやらかす人とかほぼ見ませんし、私にはどなたがそうだとは見当つけられませんし。

無理して仲良くなるどころか、スタンスとか信念の領域もあるので、お互い分かり合う必要全然ないんだよなーって思えるようになってから特にメンタルが無敵です。

あん名前でツイ検索とかしなければ嫌なものもみないよ!

お互いいい距離とって行こうな!

・接触

すごい。なにこれ。なんのためにあるのか知らんがすごい。

接触系のイベントやりはじめは、「こんなガチ営業しないでもいいのに;;;くやしい(?);;;」「オタクを信じないでほしい(??);;;」とか思っていました。

いまは素直にうれしいです。

でもべつに慣れたりはしない

認知

ある。

認知されたくてファンやってないけど、「いつも来てくれてほんとにありがとうございます!」とか言ってもらえたりするとだめだね。

「髪切りましたね!」(ほんとに前髪切ってた)は一生忘れられないと思う。

というか、顔とか覚えられるんだ……こんなことほんとにあるんだ……これからどうしよう……って思いました。

今も思ってます

すごいよね~~~~~~~。

ありがたいな~~~~~~。


いっぱいあると思うけど思い付きはここまでです。

この先ずっと順風満帆はいかねえだろうけどな~~~~。でもまあもう何があってもいいかな~~~。

がんばれ推し~~~~。

まともに生きてね~~~~。

2018-04-01

anond:20180401134317

ここまで順風満帆人生だったんだなと思う。

否定された経験が少ないとそうなる。俺もそうだった。そのうち慣れるから頑張れ

2018-03-22

2018年アニメ宇宙よりも遠い場所」を12話まで観た感想 その2

各話ごとのレビューネタバレあり)

https://anond.hatelabo.jp/20180322081336 からの続き)

5話

ゲーム機

 めぐっちゃんと、「南極行きの荷物整理中に見つけためぐっちゃんゲーム」を「(昔は2人でプレイしていたのに)キマリが一人だけでプレイ」しながら「めぐっちゃんの知らない、キマリ友達」の話をするという流れが端的にめぐっちゃんの心境を表している。めぐっちゃんの心境は各話で少しずつ描かれているが、ここで一気に「めぐっちゃん…」ってなる非常に強烈なシーン。

めぐっちゃん

 めぐっちゃんがキマリにすべてを打ち明けるシーン。以下自分語り

 私には小学生時代に知り合った友人がいた。友人はきっかけはよく覚えていないが、小学校高学年になる頃にはほぼ毎日一緒にいたと思う。ただ友人は変に気の強い性格だったのか、私が他の子と遊んでいると鬼のような形相ですっ飛んできて私をそこから連れ出そうとしたり、一人にされることを極端に嫌がったりした。それに振り回されるうち、私は一日中その友人とセットで行動するようになり、中学生になる頃にはその子以外と一切遊ばなくなっていた。

 私が当時その状況に甘んじていたのは、一つは友人といて楽しかったと思ってたから。友人はいろんなゲーム漫画のある家庭に育ったので、友人の家に行けばわりと満たされたからだ。そして二つ目は、私が友人から距離を置こうとすると全力で拒否するようになったからだ(暴力込み)。はじめのうちは喧嘩もしたけれど、そのうち「あまりに近くなりすぎないよう距離を置きつつも、概ね抵抗せず、常に機嫌を伺う」というぬるま湯に浸かる術を身につけた私達の仲は、大学時代まで続いた。

 その当時の心境を端的に言うと「友人には私が必要だが、私はそうでもない。でも友人から得られるものもある。適度に利用しながら、距離をとっていこう」みたいな感じだった。

 別々の地方大学に進学したあとはコミュニケーションを取る頻度が劇的に落ちた。たまに友人からヒステリじみたメール等が飛んできたけれど、物理的な距離のおかげで友人の拘束から逃れることが出来た。そして一人になって初めて、孤独というものを強く思い知らされた。サークルに入っても上手く人に合わせられない。ワイワイする方法がわからない。大学生同士の話題についていけない。同じ趣味の人を見つけることが出来ない。何もかもが上手くいかない。そしてその悩みを共有する相手がいない。本当に空虚だった。案外、友人を縛り付けていたのは私だったのかもしれないな、と今は思っている。結局友人とは音信不通になった。

マリとめぐっちゃん

 だから、面と向かってキマリがめぐっちゃんにこの話をしたのはキマリの鋼メンタル物語ってる。言わば「いっつも面倒見てくれて、それにずっと甘えてきたけれど、もうやめにしよう」とめぐっちゃんを突っぱねたんだから。「いつも面倒かけて申し訳いから…云々」という消極的理由ではなく「ゲーム相手になれるくらい」の関係を築きたいというキマリの想いは絶交を宣言しためぐっちゃん対照的なのだけれど、どっちの気持ちも分かる。私がずっと抜け出そうとしなかった不幸のぬるま湯に、めぐっちゃんもキマリも気づくことが出来て、しかもそこから抜け出そうと一歩を踏み出したのだから。私には二人が眩しく見えた。

 でも一方、5話におけるライティング演出が二人の「ここではない、どこかへ」という勇気について非対称性を感じさせる。簡単に言ってキマリ=陽 めぐっちゃん=影 なのだけれど、出発のシーンでは

めぐっちゃん独白…影

「一緒に行く?」のときのめぐっちゃん…陽

バカ言え!」のときのめぐっちゃん…影

「絶交無効」…陽

 となっていて、「友達と4人で」一歩を踏み出すキマリの明るい予感と、「そうではない(一人で)」一歩を踏み出すめぐっちゃんの暗い予感という対比に見えた。私自身めぐっちゃんルートだったから、最後にキマリが絶交無効したシーンで二人に陽が当たる演出は、「めぐっちゃんにキマリ必要であることを肯定的に描いてて本当に好き。そう考えると、5話におけるライティング演出の狙いはすべてこの「絶交無効」に収束している気がする。

マリかわいい

19:00頃~

6話

シンガポールの背景美術

 日本編と航海編をつなぐ回。シンガポールメジャー建物が現地民も納得のハイクオリティで描かれていて、めっちゃ行きたくなる。本作における聖地巡礼は、館林群馬)→歌舞伎町新宿)→極地研(立川)→シンガポールフリーマントルオーストラリア)が無難か。

マリゆづのベッドと、報瀬&ひなたのベッド対比

 キマリゆづの部屋と報瀬&ひなたの部屋でダボーベッドの広さが異なって見える(報瀬ひなた部屋のベッドの方が距離を感じる)。計測したらどっちもほぼ2m幅になっていたので、2組それぞれの心の距離に差があることを非常にうまく対比している、すっげえ大好きなシーン。

空港でのやりとりと、3話”報瀬の「自己嫌悪」と、ひなたの「思いの強さとわがままは紙一重である」”のくだりから見る報瀬の成長

 無理ーってなってる日向を、自分わがままで引き止める報瀬。このやり取りは、3話で報瀬が自身性格について自己嫌悪していた時、日向が「思いの強さとわがままは紙一重である」とアドバイスするとても尊いシーンと対になっている。あのとき日向が報瀬のパーソナリティ肯定たからこそ報瀬が成長し、その結果として6話があるのだと考えるとこんなに幸せな話は他にない。

マリーナベイサンズでのやりとり

 シンガポールの街並みを見ながらそこに住む人々の生活に思いを馳せ、

同時に過去日本での生活)を思い出しつつ未来(人々の生活存在しない大陸)を暗示させる印象的なシーン。

マリポイント

19:35頃 ビジネスクラスチケットを持ってムッフーなってるキマリ

7話

冒頭の観測船出発ビフォーアフター

 前回の観測船→今回の観測船の対比(減ったトラック物資、前回は多くの取材陣に囲われていた隊長、前回は一緒だった貴子

 アバンだけで「観測隊の船出が順風満帆ではないこと、また隊長、かなえ、貴子関係」を回想と現実の対比によって簡潔に表している。

取材がすごい細かい

 本作を支える「緻密な取材に基づく描写」がこの辺りから本領発揮する。砕氷艦報瀬の内部構造がしっかり描かれていて、話の内容関係なく観てて楽しい

隊員たちの想い

 ここまでの伏線として「先行き不透明」とか「カネがない」とか「南極ってめっちゃ過酷やねんで」等重大な問題示唆されているのだけれど、それに対して「一発逆転(一攫千金)の方法」とか「やってみなきゃわかんない」等の非現実的な展開によって解決せず、「これから先いろんな困難が待ち受けている」のではなく「いろんな困難があったけれど、強い覚悟で3年間戦ってきたからこその今がある」っていうもう一つのドラマとして丁寧に大人組を描いていて、主人公の4人よりむしろ大人組に感情移入してしまった。隊長の「この船は、そういう船」っていう言葉で胸がいっぱいになる。

 だからこそ、その観測隊員の前で自己紹介をするキマリゆづ、ひなたの晴れやかな顔を見ると「ああ、この子たちはそれでも主人公なんだな」って感じさせるくらいのドラマがあったことを思い出す。大好き。

認定or仲間相手じゃないと普通に喋れない報瀬と、最後自己紹介に見る報瀬の成長

 ここまで「南極にとらわれているお姫様」という舞台装置しかなかった貴子の「星を見る船を率いていた一人」という側面を知ったことで、報瀬が抱く(手放しで仲間と呼べない)観測隊への複雑な想いが伝わってくるし、自己紹介とき小淵沢…報瀬です…」という言い方から彼女にとって、そして隊員たちにとっての「小淵沢」という姓の重さが伝わってくる。だからこそ、敵or仲間相手じゃないと普通に喋れないポンコツ報瀬が(日向フォローもあって)あのセリフを言えたことは彼女の成長を強く感じさせたし、「報瀬のコールに応える隊員たち」というシーンだけで、セリフもない隊員達含む全員の想いを完璧に描いた演出は控えめに言って最高すぎる。

マリポイント

8:40頃 物資を運ぶのが大変すぎて、疲労のあまり原型を失ったキマリ

8話

砕氷艦しらせでの生活が詳しく載ってるブログ

海域へ到達!波濤を進む砕氷船しらせ」での艦内生活南極観測シェフ青堀力の南極紀行2】 https://serai.jp/tour/141947

船内の音

 船内のシーンでは声の反響シチュエーションごとに異なっていて、反響を聞き分けるだけでその部屋の大きささえもわかるくらい細かい

 「特に荒波に揉まれ砕氷艦の船内」の音がすごい。どうやって作ってるんだろ

マリの前髪

 キマリの前髪という話題に触れるのは8話が初めてであり、言ってみれば「主人公キャラデザキービジュアル)に個性的伏線を張り、それを8話まで引っ張る」というマネをしている。「なんやこのキャラあんま可愛くないやんけ」って思われたらどうしようとかそういう不安をぶっ飛ばすストロングスタイル戦略である。前髪の理由を聞いて「あー、だから・・・」って思った私は見事術中にハマっていたらしい。キャラデザ最高かよ。

揺れる画面と大画面

 Bパート以降ずっと画面がゆらゆらしている。公式ラジオでキマリ中の人こと水瀬いのりが「アフレコの時ずっと見てて軽く酔った」と言っていて、たしかに大きい画面で観ると結構きつい。むしろそういう効果を狙った演出だったら笑う。

4人が「訓練された大人」ナイズされちゃう不安

 大人の一人として扱われ、荒波に揉まれる(物理)姿は新社会人を思い出す。観測隊としてやっていくためにはもっと多くのことを出来るようにならなければダメだし、そこに「やる、やらない」という選択肢はなくて、ただ与えられる業務淡々とこなすことが求められるのも社会人の一つの形なのかもしれない。そしてそういう姿に青春は宿らない。「宝石の国」(2017)12話のフォスフォフィライトを「入社3ヶ月目の俺」と評した人がいたけれど、この4人ももしかして…と思わせるような心境が「頑張るしか無いでしょ…他に選択肢はないんだから」という報瀬のセリフによって描かれている。

 これと対になっているのが4話ラストのシーンで、4人が観測隊(あるいは報瀬の旅)についていくのではなく、「みんなで南極に行く」という覚悟が対になっている。だからこそキマリの「この旅が終わった時にはぜったいにそう思ってるもん!」はその鋼メンタルに痺れたし、その後4人のやらかす姿は相変わらず青春しててめちゃくちゃ眩しかった(夜なのにね)。また4人が水平線流氷を見つけた時の顔は出港時の4人と全く同じ構図になっていて、彼女たちの「変わらなさ」を象徴している気がした。

マリポイント

20:00頃 海水を頭からかぶって爆笑してるキマリ

9話

砕氷艦のラミングと吟の魂と縄跳び

 南極の大変さにビビってたキマリたちがかなえさんに昔の観測隊が何度も何度も南極に挑み続けた話を聞いて、あるいは同じ話を幼い報瀬に話していた吟隊長、そして今の報瀬が砕氷艦のラミングを繰り返す姿に「行け!」って前のめりになっている姿がすごく良い。時代を超えてそれぞれに受け継がれてきた魂のようなもの(作中では「吟の魂」と表現されててかっこいい)の強さがラミングしながら進む砕氷艦の勇ましさや音響シンクロしてて、控えめに言って最高。

 あと、「吟の魂」がなかった3人組は吟と想いを共にする隊員たちより縄跳びが下手で、一方それを幼少期に受け継いだ報瀬は縄跳びがうまいっていう文脈良いよね。そういう意味で3話Cパートの「貴子と、縄跳びを手に持つ報瀬の写真撮影者はおそらく隊長)を手に持つ隊長」のシーンは非常に印象的。なお現実観測隊でも縄跳び大会があるみたい(娯楽大会と称して、アウトドア競技インドア競技で盛り上がるらしい)。

過去に囚われる隊長

 「その貴子はもういないのよ」というかなえのセリフが刺さる。吟は強い信念を持って前回の南極観測に挑んだ結果貴子を失ったことを非常に悔やんでいたし、加えて報瀬を強く傷つけた。しか自分の信念をロリ報瀬が受け継いだからこそ今の報瀬は母の亡霊と決別するために、あろうことか「宇宙よりも遠い場所」を目指しちゃって、しか成功しちゃって今目の前にいるというのは吟のカルマのもので、もはや「自分のせいで報瀬の人生めちゃくちゃ」なのか「報瀬は報瀬なりに一歩を踏み出す勇気を持った子に育ってくれた」のか分からないよね。両方か。そのくせ自分過去に囚われてるままだし。ラミング→貴子の回想っていう構成で胸がいっぱいになる。

 だからこそ最後の「ざまーみろ!」を最初に報瀬が言う演出は最高だった。おまけに大合唱だし。泣くやんあんなの

砕氷艦の進む音

 ラミング(2回め)の氷が割れる音がすごいので、ぜひ爆音で聞いてほしい。あと氷にまつわる音で思い出すのは「宝石の国」(2017)7話の流氷の音。あっちもすごい。

マリポイント

11:55頃 甲板で会話する報瀬と隊長の二人を、下からこっそり見守るキマリのアホ顔

10

息が白くない

 南極のあらゆるシーンで息が白くない。これは気温が低くても息が白くならないリアル南極仕様再現してるのだけれど、「白い息を描かない」ことで「ここが南極であることを再認識させられる」っていうのがなんか良い。

ヘリの音

 「ヘリの音がうるさくて会話が聞こえない」というシチュエーションアニメ表現しているところを見ないのだけれど(当たり前か)、このシーンはガチでヘリの音がうるさくて好き。ぜひフラットな出力の(人の声を強調しない)スピーカー大音量にして聴いてほしい。

朝の点呼

 朝の「ご安全に」、ついつい復唱したくなる。あのシーンだけで「この基地においては隊員たちがああやって生活している姿がメイン」であることを再認識させられる。南極から彼らが毎日特別なことをやっているわけではないんだよ、というメッセージになってて好き。

友達誓約書と4人それぞれの「友達定義」にみる過去回での掘り下げ

 「友達とはなんぞや」という話を中心に、それぞれのキャラクターを描く回。10から本格的に基地での活動生活を中心とした物語になる関係上それぞれのキャラクターが「友達とは」に言及する尺が結構短い。なのにすごく説得力があるのは、うまくこれまでの物語彼女たちの心を描いてきたからこそだなぁ、と感じる。

 ゆづが「友達誓約書」を出してきて、もしこれが3話とか4話だったらただの笑い話なのだけれど、あれから7ヶ月も一緒だったからこそ3人が曇った顔をしていた気持ちもわかるし、5話があるからマリが泣いちゃう気持ちがわかるし、一方笑顔でめぐっちゃんの話をするキマリを見てると胸がいっぱいになるし、1話カーチャンのことがあるから報瀬の友達論は重みがあるし、6話があるから日向が「友達って」をうまく説明できないのが辛い。そして何より、3話で自分から友達になりませんか!」という宣言とともに獲得した2人の友達(察しのいいゆづならきっとその2人がなんで友達になってくれたのか分かるはずなのに)にすごくこだわっていたゆづ故の「友達誓約書」って思うと、すごく切ない。だって7ヶ月間ずっと待ってたんだぜ?友達宣言

 大好きなのは日向と報瀬がゆづを励ますパーシャル丼のシーン。BGMが3話等の挿入歌ハルカトオク」のアレンジになっている。BGM聴いただけで「なんて温かいシーンなんだろう」って思わせるくらい優しい空間になっていて、(ゆづの悩みとは裏腹に)明るい予感に満ちている。メッチャ好き。

既読」の表現と風化

 現代風の表現を用いる時の問題として、時代の変化によってその意味が変質したりするという点がある。これは意図して変質を招くことは少なくて、大抵は無自覚に発生する問題であるex,宇多田ヒカルAutomatic”の歌詞に出てくる「受話器」)。今作で言えばSNSアプリでのやり取り。もしSNSポケベルと同じ運命をたどった時、その未来においてこの作品意図はどれくらい伝わるんだろうか…と心配になるのだけれど、10話の18:30頃において、「既読が付くこと」を「”ピッ”って、読んだよーってサインが付いたり」と表現していて、思わず「おおっ」ってなった。現代風に言うなら「既読スルーしてやんの」とか言いそうな所だけれど(キマリは言わないけど)、「”ピッ”って、読んだよーってサインが付いたり」という言い方は向こう20年くらいは伝わる表現なんじゃないだろうか。風化しにくい表現を選んだ、と言う意図があるかどうかは分からないけれど、すごく好きな表現だ。

マリポイント

5:30頃 飛び立つヘリの風に耐えようとして、轢き殺されたカエルみたいになってるキマリ

2018-03-08

カッコを省略するな

全く意味違うやんって思う。

例)

1.「(自分希望する会社に)就職できなかった」

https://anond.hatelabo.jp/20180307234923

2.「(自分が好きになる相手からモテない」

女子アナとか、その他容姿の優れた女性がよく言ってる。

------------

(ちょっとカッコの話とはズレるかもしれんが追記や)

以下のような枠があったとしてやな、

1. 第一希望

2. 第二希望

3. 第三希望

4. なんでもいい枠

第一と第二がうまくいかなかった時点で、絶望したり、それ以下はダメと決めつけたりするやつ多すぎやねん。

人生そんなに、希望通り順風満帆に行く人ばかりちゃうって。

せやかて、そこで人生終わるわけちゃうねん。

その結果どうなるかは、依然として自分次第やねん。

さすがに、ワシかて、4枠まで落ちてから文句言えとまでは言わへんよ。

せやけどな、3枠はケースバイケースでしっかり視野にいれていこうやって話や。

なんで、大手総合商社がよくて(と、関連増田が言っているかは知らんが)、派遣SEがだめやねん。

なんで、アンジャッシュ渡部がよくて、バナナマン日村がだめやねん。

どちらも意外と悪くないもんやで〜。

そこから未来をどう作るかは自分次第や。

2018-03-01

[] #51-1「ノットシューゴ」

受け手にとって最もコスパに優れた大衆娯楽はアニメである

そして作り手にとって最もコスパに優れていない大衆娯楽はアニメである

……というのが作り手側である父親の談だ。

その言葉にどれほどの大した理屈があるか俺には計り知れないが、20ちょっとアニメに多くの人手や時間、金がかかっているであろうことは想像に難くない。

はいえオープニングやエンディングスタッフロールを真面目に眺めてなお、そこに実感を覚える受け手はそこまでいない。

アニメというものは、多くの人で一つのものを作り上げた成果物こそが重要であり、個の力がモノをいう世界ではないからだ。

これも父の言葉だ。

だが、それでも一つの“個”が変わったり、なくなったりすることで甚大な影響を与えることもあるらしい。


…………

父の所属するスタジオハテナアニメーション』、通称『ハテアニ』。

そのスタジオ看板アニメといえば『ヴァリアブルオリジナル』、通称『ヴァリオリ』だ。

このアニメが世に出たのは今から数年前。

当時、そのスタジオ大衆にウケようがウケまいが、ひたすらアニメ制作を続けることで成り立っていた。

しかしある時期、元請け会社から企画がこないという事態が起きてしまう。

金を払ってまでアニメ化したい原作がなかったのだ。

まり自転車操業であるにも関わらず、仕事がないという崖っぷちに立たされていたのである

そこで苦肉の策で立ち上げた企画が、オリジナルアニメ制作

下請けや、原作ありきのアニメばかり作っていたスタジオにとって敗色濃厚な企画ではあったが、それでも何もやらないよりはマシだったのである

企画体裁が調っても問題は山積みだった。

中途半端な時期に立ち上げた企画だったため、スケジュールの都合で外注していられない。

しかも優秀なフリーランスアニメーターはことごとく別の会社に持っていかれている。

セールスポイントがないに等しいのでスポンサーが少なく、予算も少ない。

このため、自社のスタッフだけで作画はもちろん、背景も音楽制作するハメに。

メインキャスト無名かつ新人声優ばかり。

そんな状態で作られたアニメが『ヴァリオリ』であり、スタッフの誰もが期待していなかった。

実際、当初は一部のオタク冗談半分で持て囃していた程度だ。

しかし、これがまさかの大ヒット。

まりにも予想外の事態に、関係者オタクたちがこぞって、その理由について様々な考察をした。

しか結果論の域を出ず、最終的には『ヴァリオリ現象』という言葉が残るのみとなったのだ。


こうして偶発的に広がった『ヴァリオリ』旋風の影響力はすさまじかった。

大ヒットしたアニメというものは、社会現象を起こす。

有名なのが『ヴァリオリ・アレ事件』だ。

きっかけは、劇中で主人公が発した「あのチェーン店の“アレ”美味かったよなあ、今じゃ販売してないけど」という何気ないセリフ

それがチェーン店社長の耳に届き、なんと実際に期間限定再販されたのだ。

そして熱烈なファンチェーン店に押しかけて、後には何も残らなかったというのは、今でも『ヴァリオリ伝説』として語り草だ。

そんな『ヴァリオリ』も現在は当時ほどの熱狂はないが、放送が深夜からゴールデンに移行して第三シーズンも始まるなど、成熟の段階になっていた。

色んなグッズが出たりなど、様々なメディアで引っ張りだこなのも変わらない。

しかし熟したものというのは、えてして腐敗の道が待っている。

順風満帆に見えた『ヴァリオリ』だったが、その裏では暗雲が立ち込めていたのだ。

(#51-2へ続く)

2018-02-05

もっといろんな女の子エッチたかった

当方35歳、妻子持ち。

大学生の時に初めて出来た彼女とそのまま結婚した。

たから見れば順風満帆かもしれない。

だけど俺には1つ心残りがある。

それは性行為経験がその人としかないこと。

妻は厳しくて、浮気はもちろん風俗も許してくれない。

童貞ときに付き合った最初最後の女。

世の中他にもたくさん女の子はいるのに、俺の経験人数は1人だけ。

妻も35歳、だんだんオバさんになってきた。裸も見慣れて飽きてきた。

俺はもう、この人としかエッチできずに死ぬのかな。

ぼんやり不満を抱えながらも今の平穏を壊せない弱い自分がここにいる。

2018-02-02

妻子持ちで、仕事にも経済的にも不満はないが、特に楽しいことがない

仕事淡々とこなして、帰って妻と雑談をして、子供相手をして、寝る前に録画を観るかマンガを読むかゲームをするだけ。

趣味は、マンガゲーム映画音楽ネットくらい。

全部、ひとりで完結する、金と時間を使うだけの受け身の趣味子供が生まれからはやれる時間もかなり減った。

友達もいるが、3ヶ月に1度くらい飲みに行くか、イベントに誘われたら顔を出すだけ。

夫婦仲は悪くない。セックスは月に1回くらいだが、浮気するほどの甲斐性もない。

子供はすくすく育ってるし可愛い子育てはそれなりに積極的にしているが、それを生きがいにするのは嫌だ。

周囲からは、わりと順風満帆人生幸せそうに見られるが、これがあと30年とか40年とか続くのか。

毎日の繰り返しで、特別何か楽しいことがないのがつらい。

仲間と一緒に趣味活動創作活動をして充実してる人や、BBQキャンプパーティーやったりして楽しそうな人々を見ると、つらい。 

でも、自分から人を誘うのが死ぬほど苦手だし、いつも同じ仲間とつるむのも苦手。

こういう人って、どう生きればいいの? 同じ趣味の仲間とかどうやって探せばいいの?

2018-01-18

anond:20180118083215

ホントに不幸にされたんだよ。

元カノは1個年下だが、サークル運営関係仕事一緒にすることが多くて絡む機会が増えた。

それで周りにお似合いだねなんて言われて順風満帆に付き合ったんだ。

でも付き合ってみたらひどい女だった。ちょっとたことでヒス起こして殴る蹴る。それでも好きになって付き合ったんだし顔も小柄で可愛いから、そのたびに何とかなだめて我慢してた。

でも限界だった。ヒスの発作がキツかった。疲弊して睡眠不足になり始めたころ、唐突にフラれた。

散々俺を不幸にしといて捨てられたんだ。

怒る気力もなかった。これで不幸でなくて何だ?

嫉妬してるわけじゃない。元カノに新しい男の気配があるとかそういうことじゃない。ただ俺は元カノに不幸になってほしいだけなんだ。悩み苦しみ疲弊してほしいんだ。なのにどうしてあんなに毎日楽しそうにしてるんだろう。

2018-01-14

婚約するつもりで同棲を開始したけどもうきつい(3ヶ月目

当方31歳、彼女33歳、出会って1年くらい。

順風満帆ラブラブ生活の末、お互いの住まい中間地点あたりにある新築マンションにて同棲を開始したのが3ヶ月前。

1、2ヶ月目は問題なかった。(はず。。。

3ヶ月めに突入した途端、蓄積した小さなフィーリングずれのフラストレーションがお互い爆発しケンカが頻発。

僕に限っては「もう結婚後は地獄だな、、」の気分です。

お互い共に親に挨拶しちゃったしほんとやばいやばいよ。。

僕が仲直りを促せばいいんだろうけど、なぜか僕も「仲直りしてしまっていいのか。。」という状態が今。

このままでいいのだろうか。もちろん彼女の事を考えると僕が彼女側の意見に歩み寄って大きく生活スタイルを変更すれば色々解決するのだろうけど。

彼女の心境および今後の人生を考えると、僕が大人にならないといけないのだがね。。

あと同棲開始してからキロ太った。

寝たいがベッドには彼女が寝ている。気まずいよーー。

2018-01-11

毒親年子承認欲求モンスター

私には1歳11ヶ月離れている姉がいる。

頭が良くて友達の多い姉だ。

およそ2歳離れているが、年度の都合で学年は1つ違いだった。

幼い頃からできた姉とよく比べられてきた。

お姉ちゃんは片付けができるのになんであんたはできないんだ。

お姉ちゃんは言うことを聞いてくれるのにお前はなぜ聞き分けが悪いんだ。

お姉ちゃん勉強して成績が良いのにお前は漫画ばかり読んでるんだ。

家では当たり前に比較された。

そして学校でも当たり前に比較される。

幼稚園小学校中学校入学すると、まず先生から姉ちゃんの妹と呼ばれた。

そして姉の友達にも姉ちゃんの妹と呼ばれる。

先生からも先輩からも、顔が似てるだとか、性格は違うとか、姉ちゃんはそんなことはしないとか毎日言われていた。

三者面談では私ではなく姉の話題で盛り上がっていた先生と親。

何をするにも姉を基準評価された。

年賀状の枚数が姉の方が多いとか、姉は友達といろいろなところに遊びに行っているだとか。

通知表の成績が姉の方がいいとか。

最初は私も追いつこうと頑張った。

勉強してみたし、速く走れるように練習したりしてみた。

だけど毎日毎日姉ができるのになんでお前はできないんだと言われて劣等感でいっぱいになった。

このことの最初の変化は、家族トランプをして私が1番にならないと、トランプをめちゃくちゃにして怒り泣き叫んだ。

家族で出かけるのを嫌がり、外で寿司を食べなきゃ行かないと言っていた。行ったら行ったで、帰りたいつまらないとずっと言ってた。

姉がいなくなればいいのにと毎日祈ったし、姉の宿題プリントをめちゃくちゃしたり隠して意地悪をするようになった。

友達とも遊びたくなく家で漫画を見ることが救いだった。

しかし親は1人で遊んでることが心配だったようで、姉に、あねと姉の友達と私とで遊んでやってくれと頼んだ。

当然よく知らない姉の友達と遊んで楽しくもなく、漫画が読めないかイライラが募り姉の友達と大ゲンカになった。姉はこの喧嘩を黙って見ていた。

このころから姉を無視し、親には◯ねと言うことがふえた。

そして太った同級生女の子いじめた。この頃の私の思考は、太っている=だらしない、で、私よりダメなくせに楽しそうに笑っているのが許せなかった。

それでもたまに親は私のことを褒めることがあった。

姉ばかり褒めてばかりだと平等ではないと感じたそうだ。

このころの私は褒められても嬉しくなかった。

それよりも、親が姉に対して、妹はできるのになんでお前は出来ないんだと言って欲しかった。

皆大嫌いだった。全員敵だった。

中学の頃は親と毎日怒鳴り合いか、殴り合いの喧嘩をした。

親には嫌なら家を出て行けと言われた。

自立して自分の力で生きて行こうと作戦を立てた。

資格の取れる大学に行って独立しようと決めた。

それからは親に話しかけられるまえに急いで部屋に駆け込むようになった。

こどもを比べると家庭が崩壊する。

意外にも1番傷つき被害を被ったのは姉だった。

元来穏やかで繊細な気質の姉は、唯一私の気持ちに気付いていたようだった。

しかし親や周りのすることを止めることもできず、私には無視され散々だったろう。

姉は良い子を止めることは出来ず、マイナス感情は見せずにいた。

そんな姉に異変が起きたのは大学に入った時だった。

誰もが知る名門校に入り順風満帆に見えたが中退引きこもり始めた。

親にも怒鳴り散らすようなり、親は困惑し、あんな良い子だったのにどうしてと嘆いた。

姉と違う学校入学してからは嘘みたいに楽しかった。

先生友達も、姉の妹ではなく私を見てくれた。

姉と比べられるのは苦しかった。

比べるなら過去の私と比べて欲しかった。

年子だと比べられる期間が長こと、体格が同じ感じだから比べやすいのだろう。

会社毎日後輩はできるのになんでお前は出来ないんだ、と言われたらほとんどの人は鬱になるか退職すると思う。

なぜ親は、人は、大人には言わないことを子どもには言うのだろうか?

2018-01-06

医者になってからずっと、このまま医者を続けていっていいのだろうか

30代男性内科医師、卒後10年程度、妻子あり。

医者になってからずっと、このまま医者を続けていっていいのだろうかと考えている。

はじめに断っておくが、医者仕事がキツいとか、仕事についていけないからやめたいとか言っているわけではない。

自分で言うのも何だが、私はそれなりに優秀な部類に入る方の医者だと思う。

同僚や患者さんからの受けも悪くない(はず)。

仕事がキツいと思ったことがないとは言わないが、それが原因でやめたいと思ったことはない。

何が問題かと言うと、医者という仕事にどうしても楽しさが見いだせないことだ。

自分治療によって患者さんが良くなるのはうれしいし、医者という仕事感謝されることが多くてやりがいはある。

これは間違いないのだが、果たしてそれを糧にしてこれから人生でずっと医者を続けていっていいのだろうか。というか続けていけるのだろうか。

医者になってはじめの数年は、このまま経験を積んでいけばそのうち医者という仕事に楽しさを見いだせるようになるに違いないと思っていた。

しかし、初期研修医が終わり、後期研修医が終わってもあまり状況は変わらない。

卒後10年くらいでこんなことを言われると怒られるかもしれないが、医者という仕事はある程度のキャリアを積めば、どういった環境で働くかにもよるが、その後はルーチンワークがどんどん増えていく。

この世に一人として同じ人間がいないように、同じ疾患の患者さんで同じ経過をたどる人はいないわけだが、それでもほとんどの場合何かしらの類型化は可能である。「あっ、これ前に見た患者さんと同じ感じだ」というのが増えていく。

そして、現在の流れとしてEBM(Evidence based medicine:臨床試験などの結果を踏まえた根拠に基づいた医療)を元にした各種ガイドライン化が進み、誰がやってもある程度同じ結果が得られるような体制ができつつある。

自分が優秀だとして、その自分の優秀さのおかげで患者さんの予後が変わるシチュエーションなんて、そうそう巡り合わない。まぁ、そんなシチュエーションに頻繁に巡り合うとストレス寿命が縮むのでやめていただきたいが。

現実医者世界ほとんどは、医療ドラマにあるような派手な世界とは真逆の地味な世界だ。

誰がやってもほぼ同じなんて楽しいけがない。まぁ、医者の楽しみのために患者さんがいるわけじゃないので、誰がやってもほぼ同じということはもちろんいいことなんだけど。

そして、きっとそう遠くない未来には、医者AIの助言に基づいて最終的な判断を下すだけの存在に成り下がるに違いない。お先真っ暗である

外科系や循環器内科などの手に職系の内科は違うかもしれないが、きっとそれもそのうちロボット駆逐されるだろうと思っている。

それはさておき、そんな自分の現状を変えようと思って、臨床にいったん区切りをつけて、大学院に戻って今度は研究をしてみたが、これまたあんまり楽しくない。

それなりに優秀なので教授にも気に入られてそれなりに結果を出してはいるが、現在医学研究は物量がものをいう世界になっていて、アイデアはもちろんだが、カネとヒトがないとトップジャーナルに載るような研究はほぼ不可能である

これまた個人問題でなんとかなることではない。

もう数年は頑張って、なんとか博士号だけは取りたいとは思ってはいるが、将来的に主任研究者としてこの世界でやり合っていけるほど自分研究に向いているとは到底思えない。

そんなこんなで、医者になってからずっと自分探しの旅が続いている。

から脳天気人間に見えるらしく、悩みもなく順風満帆エリートコースを歩いているように見えるらしいのだが、内実は大荒れの海を彷徨っているかのごとしである

よく、「好きなことを仕事に」とか言われるけど、好きなことってなんだ?

増田にこんなことを書いていることからわかるように、パソコンインターネットが好きで、株を少しばかり嗜むこともあって、岡三RSSを駆使して自作した株の自動売買システムをいじくっている時が最近の一番楽しい時間だが、プロ投資家としてやっていけるような才覚はおそらくない。

医者パソコンインターネット好きということを活かすという意味では、医療ITベンチャースタートアップなんかも楽しそうではあるが、この年になって妻子を抱えた身としてそんなところに身を投じる勇気は残念ながらない。

AIとかディープラーニングとか、医療世界もっと活用できそうなことが転がっていて、すごく心躍る世界ではあるのだけど。

なにより、医者という身分はいろんな意味で居心地がいいので、なかなか捨てづらいものがある。

医者仕事に楽しさが見いだせない」とか言いながら、実際に臨床を離れると患者さんを見る機会が減ってかなりさみしかった。

今はバイトベース外来救急をしているが、患者さんを診ると充足感があるのは確かだ。

給料はいわずもがな。大学院生をしながら週1〜2回の外来・当直で妻子を養っていける。こんな職業は他にはたぶんない。

なんとなく不満をぶつぶつ言いながら、このまま荒波に順調に流されて行ってしまいそうな気がする。

から見えるとおり、一応まだエリートコースには乗っているので、それでも悪くないんだろうけど。

やっぱり「楽しく仕事をする」っていうのは幻想なんだろうか。

2017-12-22

伊藤春香 可憐 美人 優秀 天才 才色兼備 高学歴 裕福 頭脳明晰

伊藤春香 出世 昇進 有名 社長 総理大臣 次期天皇 最終解脱 幸福

伊藤春香 電通 モデル 首席 英雄 金メダル 麗人 結婚 王族 優勝

伊藤春香 全知全能 一流 栄光 超能力者 完璧 順風満帆 立派 聖人

伊藤春香 神通力 有言実行 博識 努力家 現人神 伝説 誠実 カリスマ

伊藤春香 ノーベル賞 活躍 オールマイティ 明敏 無敵 創造主 非凡

伊藤春香 文武両道 超人 核兵器保有 新進気鋭 エリート 辣腕 眉目秀麗

伊藤春香 完全無欠 勇敢 多芸多才 長寿 健康 精鋭 前途洋々 リーダー

伊藤春香 綺麗 チャーミング 魅力的 親孝行 正大師 世界一 アカデミー賞

伊藤春香 神聖 潔白 明朗 快活 フィールズ賞 有能 温厚 グローバル

2017-12-04

けもフレと関連した事件から見えた私

わたしは夢を持ったことがない。おそらくない。あるとしたら、物心つく前の、幼少期のほんの思い付きくらいだろう。

わたしは親の敷いたレールに乗せられて、さすがに順風満帆とは言わないでも、成長した。

成長した私は、鬱になった。わたしアダルトチルドレンで、両親はいわゆる毒親だった。

はいえ、それはもうどうしようもないことなので、本題に移りたい。

わたし経験哲学というものがすきだ。にわか仕込みではあるが。

なぜなら、わたしは「われ思うゆえにわれあり」という文言が大嫌いだったからだ。

この問答に終わりはなくて、結局なんらかの「真理」めいた『目標』が必要になる。

それが嫌だった。夢のないわたしはその『目標』が持てなかった。

から経験哲学に傾いた。あるいは、この言葉を使うのは間違いかもしれない。

なによりにわか仕込みなのだから。とはいえ、便利だからこの言葉を使うことを許してほしい。

経験哲学においては、「わたし」とはわたしについてのあらゆる経験が「わたし」を作る。

わたし」を見る瞳、「わたし」を想う誰かの思念。そういったものが、「わたし」という存在肯定する。

まりは。

『みんながいるから「わたし」がいる』のである

そういう論理で、わたしは生きてきて、わたしを作るほかのひとを愛していた。

そして「けものフレンズ」に出会った。

けものフレンズ」は優しい世界だった。

じゃぱりぱーくにいるのに理由はいらない。なぜならそこはみんなの家であるから

じゃぱりぱーくにいるのに目標はいらない。なぜならそこには家族いるから。

フレンズフレンズ肯定し、家族として愛し合う。助け合う。

それはわたし理想で、わたしのハマった経験哲学もどき体現した世界だった。

きっとこの作品を見れば、みんなもっと優しく生きられると確信した。

けれど、現実は違った。

わたしはすぐに目を背けるようになったから、子細は知らない。

誰かしらのエゴで、「けものフレンズ」の世界にはもはや陽が射さなくなった。

ことの原因を作ったエゴの持ち主にも、猜疑心に踊らされているファンにも、悲しみさえ覚えた。

こんな優しい世界を潰し、その上その世界が教えてくれたものすら忘れてしまっていることが、悔しかった。

けれど、いまになって思えば、こんな事件が起きなくても、怒りに飲まれファンでさえも。

けものフレンズ」のことなんて忘れて、同じことを繰り返していくんだろうなぁ、と。

作品が人に与える影響力なんで、ほんのちっぽけなものしかないと思ってしまった。

今だから言おう。

わたしは「けものフレンズ」を見て、こんな優しい物語を作りたいという夢を持てた。

それがかなわないのであれば、せめても誰かを助けられる仕事に就きたいと思う。

けものフレンズ」のちっぽけな影響力は、けれどわたしには届いた。

から今度は、私が届けたいと思う。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん